ちょｗｗｗｗじーちゃんが・・・・

さっき永遠の別れをしてきた・・・
大好きだったじーちゃんの為に
チラ裏のおもひで話でも書いていこうと思う。

俺のじーちゃんもそろそろ買い替え時だわ

永遠の別れなんて存在しない

いや、そういうのは家族と話せよ・・・

本当に青天の霹靂だった。
友達の家に遊びに行ってたら急に帰ってこいだとｗｗｗｗｗ
じーちゃんが死んだ？
おやじ何嘘ついてんだよｗｗｗｗと思ったらまじだった・・・

俺のじいちゃん危篤
会いに行こうかのう

おｋ

映画化か？

冗談でそういうこと言う人最低！！

じーちゃんなんて都市伝説だろ
俺、一度も見たことないぜ

何してんだ>>1！！！
こんな所に居ないですぐ追いかけるんだよ！！
今ならまだ間に合う！！！
追いかけて好きだって言って来い！！！！！

>>4
家族だと逆に話せねーじゃないかｗｗｗ
特にじーちゃんと話した両親の事とかｗｗｗｗ

じーちゃんの死因は水死だった。
家にある鯉用の池に間違えて落ちて死んだんだって。
じーちゃんは若い時から苦労ばっかりして
頑張って頑張って会社起こしてそれなりに金が手に入るようになった。
唯一の趣味は鯉を育てる事。
その為に家に二つも鯉用の池を作ってた。
でもそこに落ちて人生がおわっちゃうなんて・・・

>>11
死亡フラグｗｗｗ

>>1は俺の彼女ですか？

状況が似すぎｗｗｗｗｗ

膝にすごい擦り傷があった。
どうやら夜酒を飲んだ後
自慢の鯉を見に池に行ったら足を滑らせて池にはまったみたい。
ばーちゃんが発見したそうだが
その時はもう池に浮いてるだけの状態だったんだって・・・
じーちゃんのその姿を見たばーちゃんの心境を思うと
今でも本当に涙がとまらねぇよ・・・

つ目薬

もちろん救急車すぐに呼んだそうだ。
救急車自体は10分もすれば来てたらしいけど
救急車に収容されてから1時間以上病院に搬送出来なかったんだって・・・
後から聞いた話ではばーちゃんも流石に助からないと思ってたそうだが
せめてせめて病院にだけは早く運んであげて手当てをしてあげたかった
って言ってた。俺も遺族としてそう思う・・
まったく本当に今の医療はどーなってんだ？？

このレスを見たあなたは確実に交通事故に遭います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/ff/1200303886/


天敵根絶するのに善も悪も無い



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故に遭いますよ

じーちゃんが死んだ話から着地点がおかしい

俺といえば大急ぎで帰り支度をして
本当にじーちゃんの家に終電で辿り着いた。
でも俺がついた頃にはなぜかじーちゃんは布団で寝かされて
黒い服を着たおっさんに化粧をされていた・・・

>>19
殴り書きだから構成も何も考えてないよ・・・
もちろん書きだめなんてしていない。
ただ俺のチラ裏だ・・・スマン。

俺はすぐにスーツに着替えとりあえず一晩
ずっとじーちゃんのそばに居る事にした。
本当に死んだなんて信じられない。
そんな顔色をしてた・・・
台所にはじーちゃんがその日飲んだウイスキーがまだ残ってた・・・

次の日は通夜だからもう一族がばたばたしてた。
ばーちゃんは放心状態で座布団に座ってるだけ。
主にかーちゃんと叔父さんが仕切ってたなぁ。
俺はなにも出来る事がないから小さい従兄弟のガキどもの面倒を見てた。
家は田舎なので通夜や葬式出来るぐらいの大きさはあったが
歩いて一分の所に寺があったからそこで式関係をする事になった。
俺はきっと通夜に出ると号泣してしまうと思い家の留守番をあえてかってでた。

よく話のネタにできるね。

留守番してる間俺は池のほうに行きずっと鯉達をみてた。
鯉が趣味というだけあって国魚賞（国で一番の賞ね）の鯉もいる。
そんな鯉は数百万するらしいがじーちゃんはどんな気持ちで育ててたのかと思う。
今の育成ゲームを数十年前から楽しんでたんだなじーちゃんは・・・
流石俺のじーちゃんと思った。

これはチラシの裏に書く話ではない！！

>>24

＞そんな鯉は数百万するらしいがじーちゃんはどんな気持ちで育ててたのかと思う。
鯉に恋してたんだろ

通夜が終わってぞろぞろと親族が帰ってきたけど
今度は一晩寝ずの番でじーちゃんの祭壇（？）を見ておかないといけないらしい。
田舎独特の風習なのかどうなのか知らないけど・・・
普通は2・3人の交代で番をするらしいけど
俺はあえてその番を一人でまたかってでた。
反対されるかと思ったけど一族も急な事でいろいろと疲れたみたいで
俺一人でじーちゃんの番兵をするのは可決された。
という事で一人で仏堂で仏様と一緒に過ごす事となった。

xrockxlockx

もう夜も12時を過ぎて俺は一人で仏堂に入った。
だだっぴろい寺の仏堂に設置された祭壇。
そこに俺一人とじーちゃん。
草木も眠る丑三つ時になるとやっぱり思い出がフラッシュバックした。

すまん間違えた

俺が高校生の時それも反抗期真っ盛りで
母ちゃんを困らせてばかりいた。
いつも心の中で高卒のくせにとかおやじのいいないりのくせにとか思って
今思うと恥ずかしいが母ちゃんを見下してた。
そんな俺を見てじーちゃんは母ちゃんの事を話してくれた。
母ちゃんは3人兄弟で兄と弟がいるじーちゃんにとって真ん中の娘だったんだけど
国�Tキャリア官僚の兄より宮廷卒の県庁出世頭の弟より（←俺の叔父さんね）
じーちゃんは俺の母ちゃんが一番偉いし大事にしてると言ってくれた。

じーちゃんが仕事でいちばんつらい時
ばーちゃんと二人で頑張ってたんだけど
それが出来たのは家事全部してくれた母ちゃんのおかげだって。
実質弟を育てたのも母ちゃんだし
兄弟やじーちゃん・ばーちゃんの今は母ちゃんを犠牲にしてあるって。
好きな事も全然させてあげなくて大学にもいかせず
本当に申し訳ないことをしたって孫の俺にかーちゃんの事謝るんだぜｗｗｗ
そんな事されたら俺泣くしかねーじゃねーかよｗｗｗｗ

そんなにコピペブログにのせたいのか

それ以来俺は母ちゃんをもっと大切にしてやろうと思った。
他にもばーちゃんとの馴れ初めの話や
叔父さん達や母ちゃんの子供の頃のはなしを仏堂で思い出したよ。

文考えるのうまいね^ ^

>>33
のると困る・・・

このスレは伸びない

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そんな思い出話や他愛もない話を考えてる内に
叔父さんがやってきてご苦労と10,000円小遣いをくれた
これを元手にPSPを買おうと思った。

一晩明けたという事はその日が葬式だ。
葬式も正直家の留守番をしたかったがさすがにそれは駄目だった。
だがいざはじまってしまうと案外考えてたより淡々と進むもんだ。
喪主の挨拶でじーちゃんが大好きな鯉と一緒に逝けて
それは別の意味で幸せだったと思ふと言った時には
それはそれでそうなのかなぁとも思った。
そして出棺の時が訪れた。

出棺する前に祭壇からじーちゃんを霊柩車まで運ばないと行けないんだけど
これはなぜか性の違う親族が運ぶ事になってるらしい。
地域個別の風習？
という事で母方のじーちゃんという事で俺が若いし中心になって運ぶ事になった。
棺桶を持った瞬間・・・
やっぱり泣けた・・・
中学生以降こんなに号泣した事ないぐらい泣いた。まじで・・・

他の親戚達に俺が逆に支えられながら
何とか霊柩車まで運んだ。
これから火葬されてもうじーちゃんの顔も見れないのかと
思うと言葉に出来ない気持ちになった。
そして俺も火葬場へと向かった。

いよいよ火葬場に着き火葬される前の最後のお別れとなった。
俺はここで初めてじーちゃんに触った。
お亡くなりになった方に触ったのは初めてだったけど
体温がない以外生きてる人となんにも変わらないと思った。
そして俺は最後にじーちゃんに書いた手紙を棺に納めた。

手紙の内容はまぁじーちゃん俺が不甲斐なくてごめんだった。
俺の事をいつも大器晩成でお前は大人になったら大物になるって言ってくれてたじーちゃん。
そんな俺はFラン大4回生でもう卒業なのにまだ就職活動中。
このままだと完全にニートな人間だ。
そんな人間にじーちゃんは期待してくれてたんだなぁと。

支援

大器晩成ならまだまだこれからだろ

周囲にも俺が大器晩成だと言ってたのは知ってた。
それなのに俺はニート寸前。
俺はじーちゃんが俺に対しての評価で笑いものにならないように
きちんと人並みに生きようと思った。
そう思ったのが先月の話。
16時から面接があるから行ってきます。

ばたばたしててようやく一発目の面接になったんだけど
今日の午前中に元じーちゃんの家に行って
これからはじーちゃんの思い出は心にしまって
前向きに生きるって言ってきた。
ある意味永遠の別れで新たな一歩。

チラ裏ですまなかった・・・
俺の決意が鈍らぬうちにとスレ立てて決意表明をしたかったんだ。

がんばれ

乙 素直によかった