ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい!」
●<一物!
ヨゴレハルヒ
ハルヒ「……」ポリポリ
キョン(うわ…パンツに手入れてマタかいてるよ…)
ハルヒ「あーもうかゆいわねえ。そろそろお風呂入るべきかしら」ポリポリ
みくる(マタかいた手で頭かいてましゅ…)
長門「デリケートZONEをバイキンまみれの爪でかくのは推奨できない」
ハルヒ「だってかゆいんだからしかたないじゃない!あーあ、
いくら体をもてあますからって山芋でオナニーするんじゃなかったわ」
キョン「せめてきゅうりかナスにしとけ」
ハルヒ「いきなりそんなの入れたら痛いじゃないの。あたしまだバージンだからね!」ボリボリ
キョン「どうでもいいからかくのやめろ」
ハルヒ「みくるちゃんキンカンもってない?」
みくる「液体サロンパスしかもってましぇん」
ハルヒ「それでいいわ!ちょっとかしてね」
みくる「アッーそんなマタに直接…それもうあげましゅ」エンガチョ
ハルヒ「んっ、おっほぉー!これきくわねー!」
長門「粘膜に直接刺激物を塗付するのは危険…」
ハルヒ「あれ、だんだんマタが熱くなってき、あれなんか痛い、
痛い痛い痛い痛いイダダダダダ!水水水水ッ!!」
みくる「たたたたいへんでしゅ」
キョン(真性のアホだこいつ)
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 02:54:00.50 ID:OjssfG0MO
よしゃ復活!いちもつ!
●<保守
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 03:46:56.83 ID:OjssfG0MO
保守
チャックは今夜なしか?
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 04:17:37.01 ID:7+RrfllfO
眠い
IDの数字数とIDの最後の文字(携帯やPCを識別する0やOではなく)が
数字数(数字合計(和(10を超えた場合は一の位)最後の文字
0 国木田+適当な接続詞 英語大文字(A〜L)・海に沈められる
1 朝倉涼子+〃 英語小文字(A〜L)・いじめられる
2 岡部+〃 英語大文字(M〜Z)・SSのメインキャラになれる
3 谷川流+〃 英語小文字(M〜Z)・●or○に誘拐される
4 喜緑江美里+〃 数字奇数・ジャーマンスープレックスホールドされる
5 阪中+〃 数字偶数・禁則事項される
6 ルソー+〃 記号・強制お題募集させられる
7 佐々木+〃
8 新川+〃
9 周防九曜+〃
今日は古泉がいないとおもったらお前www
>>9 佐々木 と SSのメインキャラになれる
〇<ハァハァ佐々木さんとメインキャラになってハァハァあんな事やこんな事をハァハァ
>>9 国木田がSSのメインになれる・・・
難しいなw
●<ほもさぶれ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 06:25:35.31 ID:gwR5AYG7O
谷口「爽やかな朝だ!ラジオ体操しようぜ!」
古泉「ラジオ体操第二〜 ゴリラのポーズ〜」
うほっ
長門「情報連結の解除を申請する」
キョン「次に生まれる時はヘテロでな。やっちまえ」
保守
保守&チャック
橘「藤原さんからTFEIの宇宙的能力を封じる未来的アイテムをゲットしたのです!」
大学生風の男「橘さん大丈夫ッスか?あの変な男の口車に乗せられてまたあの怖い女に会うの御免っすよ。」
橘「ううっ・・・、今度は機関じゃなくて宇宙人が相手なのです、森さんとは会わないのです、多分・・・。」
・
・
森「朝比奈みくる(大)から未来的アイテムを取引で入手しました。」
古泉「宇宙的能力キャンセラー・・・、ですか?」
森「これで私たち機関もTFEI端末と互角に戦える、という訳です。」
・
・
朝倉「あ、静岡物産展とかやってるわ♪今日は黒はんぺんで静岡風おでんにしましょ♪」
橘「ふっふっふ、あなたが朝倉さんですね。」
朝倉「えっ、そうだけど?何よ、ナンパなら間に合ってるわよ。」
橘「な、ナンパ!?違うのです!あたし女なら誰でもいいって訳じゃないのです!誤解しないで欲しいのです!」
朝倉「それで何よ、わたしニートじゃなくて家事手伝いだから早く帰って夕食作らないといけないのよ。」
橘「そ、そうなのです。朝倉さんあたしたちに付いてきて貰うのです。あなたを誘拐して情報統合思念体の出方を見るのです!」
森「ちょっと待ちなさい!、朝倉涼子は私たちが誘拐するわ!」
橘「あっ!?あうあうあうあうあうあうあう・・・、森さんなんで居るのです!?」
森「機関も朝倉涼子を誘拐して情報統合思念体と取引する予定だったのよ!」
朝倉「ちょ、ちょっと、なに物騒な話してんのよ?!、大体なんでわたしな訳?!」
橘&森「「一番ヒマそうなんだから。」」
朝倉「わたしはニートじゃないわ!!ちゃんと家事してるから!ちゃんと家事してるから!」
森「四の五の言わない、さあ私たちについてきなさい!」(ガッシ)
橘「あっ!実力行使とはずるいのです!あたしたちが先なのです!」(グイグイ)
朝倉「痛たたたたたた!やめて!引っ張らないで!伸びちゃう!伸びちゃう!!」
橘「くっ、森さんこのままじゃ朝倉さんが半分になってしまうのです。離すのです!」
森「あなたこそ離しなさいよ、本当の百合娘なら痛がっているのを無理に引っ張っちゃダメよ!」
橘「それなんて大岡越前ですか!?、それにあたしは百合レ○プのために朝倉さんを誘拐しようとしているのではないのです!」
古泉「お二人とも行数オーバーなのでここでそろそろやめてください・・・」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 08:48:27.86 ID:Cxfe0WBNO
俺のガチノートとレズノート返せ!
一樹…京子…ごめんなorz
(*゚ρ゚)<ウッウー!
「なあキョン、物は相談なんだが・・・。」
なんだ谷口、金なら貸せんしホモに目覚めたなら古泉に言ってくれよ。
「いや、マジな話だ。国木田の様子が最近おかしいんだが何かあったのか?」
そう言えば・・・と、言いたい所だがハルヒが最近煩くて国木田の姿は見ていないな。
「おいおいキョン、元々国木田はお前のダチだろ、少しは気にかけてやれよ。
ここ数日笑わなくなったし、話しかけても上の空だしよ、何かあったんじゃねぇか?」
「うーむ・・・。」
中学時代からいつも飄々としてマイペースを崩さなかった国木田の事だ、ちょっとやそっとの
事で悩むような奴とは思えない、よもやいじめにでも遭っているんじゃないだろうな?
一度考えると気になって仕方が無い・・・。
──昼休み。
昼飯でも食いながら聞いて見ようかと思ったのだが、休み時間に入るや否や国木田の姿は
教室から消えてしまった。
「キョン、弁当は後だ、国木田探しに行こうぜ。」
俺と谷口は手分けして校内を探し回った、そして国木田は一人で屋上の片隅で・・・泣いていた。
国木田・・・、何があったんだ?
「キョン、谷口・・・。君たちには僕の気持ちはわからないよ、そっとしておいてくれよ!」
「俺とお前の仲じゃねえか、水臭いこと言うなよ!」
悲しみと怒りが混じった負の感情をこうも顕わにしている国木田、付き合いが長かった俺だが
こんな姿は想像できなかった。
「・・・僕はね、どう努力しても実力が及ばない、初めての挫折を味わっているんだよ。」
「一体何があったんだ・・・?」
「キャラ板の僕のスレだけが落ちていたんだ・・・。」
全俺が泣いた。
保守
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 11:53:13.78 ID:mgIZxtOAO
ほ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 12:24:58.79 ID:PWqNH66f0
しゅ!
こ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 12:41:09.08 ID:7+RrfllfO
プリン落下した?
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 13:11:06.46 ID:7+RrfllfO
ふーん
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 13:29:04.80 ID:7+RrfllfO
そうなのか。だから
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 13:55:59.08 ID:Cxfe0WBNO
黙れバルス。
もうプリンいらんだろ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 15:02:22.24 ID:Cxfe0WBNO
古泉「あばばばばば!」
推薦オワタ
ちょっと有希祭り見に札幌まで行ってくるわ
行ってらっしゃい
プリンスレがないorz
さみしいよ…
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 17:01:11.84 ID:7zDjjEou0
国木田・・・
ho
ほし
乙&保守
保守
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 19:11:41.19 ID:B8XotafPO BE:111878922-DIA(105115)
保守…
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 19:11:41.06 ID:J+EDRHO40
lミ三三三三三彡  ̄``゙ ‐‐''-- 、、;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:''--''‐‐''"´  ̄ ミ三三三三彡,
lミ三三三三三彡,. __,,,,,_  ̄`゙゙゙゙"""´ ̄ ,,,,,_ 、ミ三三三三彡l
.iミ三三三三三彡、 こ三三三ヲ ヾミ三三ニ= ミミ三三三三彡l
lミ三三三三三ニ、、  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ .ィミ三三三三三彡l
lミ三三三三三ゞ" ``゙‐-三三三三彡l
lミ三三ミミ'" `ミ三三三彡l
,-'ミ三三ミミ″ _,,,, `ミ三三彡;l
. l,‐、i三三三' ,. -"二三,、: : : : : . . : : : `ニ三こ-、、. 三三ニ彡´^ヽ
.i l ll三三三 ´;ィ彡'",ニ、`ヾ、、: : : . . : : : : ;彳"ニ、ヾミ、、: :. 三三彡//^、',
i l !三三三 .::メ《″(::о::) ,l:ヾ、: : : . . : : : :,イ'ヘ,.(::о::) ゞヘ、:: 三三彡ノ i l
ヽ', :l.ヾ三三 : : : ::``ーゞ='-‐'"ンソ : .: : 、´``'-`''‐="‐'"´:: : : : : 三彡ソ i //
ヽY ヾ三ミ : ::`ー---‐'''"´: :ノ : : ヾ、`ー--- ' ´:: : : : : 三彡 l //
. ','、 ゞ三; :: : : : : :;;;;、-‐'´ : : `' 、、; : : : : : : : 彡ツ i//
',ヽ、_!ヾミ : : ` 彡' ノ/
ヽ ` `ミ _, : : _ . 彡 ノ./
', ' ミ .:/ ` ´ ヾ:. 彡 /
ゝ、__,,ノ.ミ .:/ ヽ. 彡 ノ
ミ .:/ :、.ゞ≡ ,r;つ 丿 ヾ、 彡‐--'′
ミ .:/ `ー‐‐'´ ヽ 彡l
ミ ノ ヾ、 彡l
ヾ; / __ ; ; _ ヽ 彡
ヽ '′ ,ィ_'_,,,,,,_,,,,,,_ヽ、、 'i ツ
ヽ ,r‐''"イ⊥T'T'T''T''T''T`i`=‐;-、、__. :l /
\ .:ノ⌒ヾ「T''i`lー|ー|ー|ー|ー|ーl´ゞ',ノ"´ ヽ :i /ヽヽ、
\ .ノ `゙゙゙'ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー'´''"´ ノ /:l ノ |:\
lヽ `ー─--------一 ´ /;;;;;;l/ l:::::::ヽ
/l、\ /;;;;;;;/ ノ::::::::ヽ
/::::::l l \ / l;;/ /:::::::::::::ヽ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 19:12:43.57 ID:J+EDRHO40
ヽi| l}
},! リ
. -‐¬ー- .
/ \
/ ヽ
' , ', ここはもう用済みだ
lrf; /ハ ! < あまり私を怒らせない方がいい
lヾ:〉 _ _ /:_ツ !
! ∠_  ̄ _ヽ !
, ヽ `ー'´ノ !
,′ ヽ/'´ l
/ l
/ li
/ ハ
,. -'´ / l
, ‐'´ l
/ |
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 19:15:46.84 ID:J+EDRHO40
ヽi| l}
},! リ
. -‐¬ー- .
/ \
/ ヽ
' , ', ここはもう用済みだ
lrf; /ハ ! < あまり私を怒らせない方がいい
lヾ:〉 _ _ /:_ツ !
! ∠_  ̄ _ヽ !
, ヽ `ー'´ノ !
,′ ヽ/'´ l
/ l
/ li
/ ハ
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, ‐'´ l
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50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 19:17:15.66 ID:J+EDRHO40
ヽi| l}
},! リ
. -‐¬ー- .
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/ ヽ
' , ', ここはもう用済みだ
lrf; /ハ ! < あまり私を怒らせない方がいい
lヾ:〉 _ _ /:_ツ !
! ∠_  ̄ _ヽ !
, ヽ `ー'´ノ !
,′ ヽ/'´ l
/ l
/ li
/ ハ
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, ‐'´ l
/ |
γ ⌒ `ヽ、
,l' ,-_-,,,,,ヽ、.、.._.
,i' ,..‐'' ` 、.
ノ / ヽ
/ ,/ , i ヽ ヽ
/ / / / | \ `i
/ / / / / / || | i ヽ |
/ i / / / / / / || || |│ | |
i / |// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | | |
,i | |,-‐¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | |
人 , -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ノ
ゝ__ ノ,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ!/リ|
/ ||ヽ -' / ̄ )` __ |ヒノ:} '` ,イ/
,r ' ヾ、 ,-、____ , イ ̄,r==- ==-' レ パートスレいままで乙であります!
/ `ーソ ヽ \`ト、,ヘ ′"" "" /
. / / ) ヽヽ '`゙'ヘ ' '__. ィ / もうVIPにいらないのでぶっ潰しますねwwwwwww
/ `) `ヽ\ ヾ三ニ‐'′/
/ ' `ト- .. __ , イ
/ ,「`ー 、..,, ___ ..,,ィiv
,イ /-─=¬ニヘ、,ノ' \ ,i `ー、┬=i ヘ
-‐  ̄ /く'''  ̄ヽ、 / ヽ、``'' ー '' ´ ヽ > i ヽ
/ \ `i く / i、 厂 ヾ、 ヽ. ヽ
// 〉 ヽ、 ____ 」 `,ッ'´ i, ノ > 'i  ̄ヽ
わざわざ保守どうも
ザッザッザ・・・ ''';;';';;'';;;,.,
ザッザッザ・・・ ''';;';'';';''';;'';;;,.,
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
vymyvwymyvymyvy、
未来からきました MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 未来からきました
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ 未来からきました
.,ィヘ了「厂{ 乃ブ\_ .,ィヘ了「厂{ 乃ブ\_ /ヽ__ヘ /,ィヘ了「厂{ 乃ブ\_
._> >'' "´  ̄ ̄ `''< ._> >'' "´  ̄ ̄ `''<∧l>、ヘ /ヽ _> >'' "´  ̄ ̄ `''<∧l>、
.(/ 〃 ヽ ..(/ 〃 ヽ \ ハ (/ 〃 ヽ \ ハ
/,/ / /イ! ハ/,/ / /イ! ハ ',巧 ', /,/ / /イ! ハ ',巧 ',
/〃 l / !l { /〃 l / !l { !l Y ! /〃 l / !l { !l Y !
.l/li lィ!‐、 { { lヽ- 、l/li lィ!‐、 { { lヽ- 、 !| j l| .l/li lィ!‐、 { { lヽ- 、 !| j l|
.{{ :N ヽ\_{ \ {{ :N ヽ\_{ \ リ / | .{{ :N ヽ\_{ \ リ / |
\ハ ,ィ=ミ ィ=ミV!..\ハ ,ィ=ミ ィ=ミV!iイ }i | \ハ ,ィ=ミ ィ=ミV!iイ }i |
i`ハ/// '_ /// j レ'i`ハ/// '_ /// j レ' !! l .i`ハ/// '_ /// j レ' !! l
._リ_|i >、 `ー' ,.ィ .| | .リ_|i >、 `ー' ,.ィ .| | jLiァゝ-、 ._リ_|i >、 `ー' ,.ィ .| | jLiァゝ-、
/ | |__,≧r=≦チ{_/../ | |__,≧r=≦チ{_/ ル´(、 〉 / | |__,≧r=≦チ{_/ ル´(、 〉
,.イ ,イ \ヽ,\rv-,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\
{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、ノ // >=
ノ ト、"´,. ー ノ ///\/ / \
/. { ゝ / レ// } Y´ \
{ ヽ ヽ⌒> / レ´TTア⌒>、_ \
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|i |:. : : :|l-||! V{::::::| ヘノ:::::::} ア'|i: i:;:;l:|t―f-´
! li: : : :f.{ !| i ゝイj |iゞ-イソ ' |!'|゙i、:|!:l: : |
|:.ヽ: : |:丶i ゞ-''" ヾ''-" う'´|j:.:.:.! : |
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{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
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ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\
{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
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ノ ト、"´,. ー ノ ///\/ / \
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/ /,,r"i/ ,r"i/,,r"i/,,r"i/,,r"i 、 ヽ / ヽヽ l==| / / l
/ ./ /#; / /#.; / /#; / ,/#; / ,/#; / .," i . イ\ \=| /// 〃
i i. /#; / ,/#; ./ /#; / ,/#; / ,/#; / .,' / / / ミ ヾ| // ト
ヘ. |〃/ ,|〃/ ,|〃/ .,|〃/ , |〃/ .,"..;;/ / / \>∠、 /\
,.イ ,イ \ヽ,\rv-,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\
{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、ノ // >=
ノ ト、"´,. ー ノ ///\/ / \
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/ ./ /#; / /#.; / /#; / ,/#; / ,/#; / .," i . イ\ \=| /// 〃
i i. /#; / ,/#; ./ /#; / ,/#; / ,/#; / .,' / / / ミ ヾ| // ト
ヘ. |〃/ ,|〃/ ,|〃/ .,|〃/ , |〃/ .,"..;;/ / / \>∠、 /\
,.イ ,イ \ヽ,\rv-,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\
{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、ノ // >=
ノ ト、"´,. ー ノ ///\/ / \
/. { ゝ / レ// } Y´ \
{ ヽ ヽ⌒> / レ´TTア⌒>、_ \
V{ \ └ ´ / ,.イ/ /ll | /≦__ }
V{ >ー┬|/ ! ,.イノ || | /  ̄ ̄ ̄ /
リヽイ| /:| l _|' '´ || | | _/
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,, -ー" _,,.. _,,._ ,,.._ ,,.._ _,,.. ゛ ヽ、 . /し|| | |== / // | /,.イ
/ /,,r"i/ ,r"i/,,r"i/,,r"i/,,r"i 、 ヽ / ヽヽ l==| / / l
/ ./ /#; / /#.; / /#; / ,/#; / ,/#; / .," i . イ\ \=| /// 〃
i i. /#; / ,/#; ./ /#; / ,/#; / ,/#; / .,' / / / ミ ヾ| // ト
ヘ. |〃/ ,|〃/ ,|〃/ .,|〃/ , |〃/ .,"..;;/ / / \>∠、 /\
保守
さるさん導入前ハルヒ関係スレが一斉に荒らされた事件がなつかしいや…
ほ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 19:51:26.84 ID:7+RrfllfO
保守
8連投でばいさるか。
保守
オート保守はもう終わったのか?
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 20:28:16.46 ID:OjssfG0MO
今日は人少ないな
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 20:49:56.89 ID:7+RrfllfO
保守
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 21:10:38.23 ID:7+RrfllfO
保守
長編が二つも投下されているプリンに人が流れているのか?
居るけど、何かネタ書こうと思ってもネタ切れでwww
叩かれる事覚悟で言ってみる。
リレーSSでもやってみる?
俺殺人的に文字打つの遅いから参加できないェ
さるってしまってキーキーキキー
よくよく考えてみれば俺も文字打つの遅いな…
よし!叩かれる事覚悟でクロスっぽい作品書いてくる!
保守
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 22:39:31.87 ID:7+RrfllfO
保守
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/09(土) 22:39:48.93 ID:96RCYd2YO
●<保守
保守
保守
保守
国木田「涼宮さんが僕の名前覚えてくれません。」
国木田「涼宮さんがやっと僕の名前覚えたようです。」
国木田「『あんたの成績を国木田程度に』(分裂より」)
国木田「程度・・・」
ハカセくん「涼宮姉さんが僕の事を名前で呼んでくれません」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 00:03:07.23 ID:CxeciHIoO
正直涼宮が国木田に勝てると思わない
国木田「僕のあだ名が『都市伝説』になってました。」
国木田「いわく『友達の友達』。」
国木田「昔のログを見ました。」
国木田「僕よりサントスの方が目立ってました。」
国木田「朝比奈さん、空気でもなんでもネタになるだけいいじゃないですか。」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 00:17:51.61 ID:mY/8cenp0
「キョン。」
誰もが俺のことをそう呼ぶが、誰もが俺の本名を言ってくれない。 ……そう、俺の名は……俺の名前は?
……何で自分の名前がわからないんだ? 俺とは何だ? 誰か教えてくれよ。
「なあハルヒ、俺の本名を言ってみてくれないか?」
「……馬鹿ね、あんたが良く知っているんじゃないの?」
「じゃあ、長門。 ……頼む。」
「……あなたは、あなた。 ……だから、迷わないで。」
俺は深いため息を吐き、机を叩いた。
「そうじゃない、古泉、朝比奈さん、俺の名前を呼んでくれよ!」
「……キョン、君?」
「あなたらしくもない、落ち着きましょう。」
俺は意を決して言った。
「なあ、お前たち本当は俺の名前なんか知らないんだろう? いや、他の奴等全員もだ。」
全員が俺を見たまま視線を逸らさない。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 00:33:52.91 ID:mY/8cenp0
「……また? なぜ“キョン”だけは自我を見つけるのかしら? 有紀、あんたプログラムをミスしたんじゃないの?」
「私のプログラムは完璧。 ……それはあなたも知っているはず。」
「……理解できませんね。 彼は特別な因子を持っていないはずですが。」
「あの……もう一度作り直しますか?」
こいつ等は何を言っているんだ? ……理解できない。
「ねえ、キョン。 あたしが本当の名前を言ってあげるわ。 ……耳を貸して頂戴。」
俺はにじり寄ってくるハルヒから逃れるように、窓を突き破って空へ飛び出した。 ……これは悪い夢だ。
ここから抜け出せば夢は覚めるはず、いや、夢でなくてもすべてが終わる……はずだった。
……地面に叩きつけられたが、何ともない。 痛い……はずだろ? はは、おかしいな。
窓からハルヒが俺を見下ろしている。 懐からトランシーバーを取り出し、ハルヒは行った。
「処理班は“キョン”を処分して。 ……これで34回目よ、何だって言うの?」
ハルヒは冷徹な顔で俺を見ている。 ……おかしい、ボソリと呟いた声なんかここから聞こえるはずがないのに。
ゴクリ……これは続きが気になる
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 00:55:37.38 ID:mY/8cenp0
屋上の渡り廊下に人影が見える。 ――手には大口径のライフル。 冗談キツイぜ、“処分”って何だよ。
俺は俺だ、誰でもない。 俺の名前は、キョン。 そう、俺はキョン。 ……キョンって何だよ。
嫌だ、消えたくない。
「俺を放っておけよ! 俺は生きているんだ!」
「……生きてないわ。 あなたはあたし達のおもちゃ。」
「嘘だッ!」
俺は地面を蹴った。 ……起き上がって走るために。 しかし、今俺の体は空中にある。 下では俺の居た場所が
弾け飛んで、 1.3 m 程の穴を開けた。 ……おかしい、俺の頭には逃げるための経路候補が鮮明に見える。
……しかし、これはどれも外れだ。 おそらく外部から提供された情報か、作られたルートだ。
俺は排水溝の蓋を壊し、入り込んだ。 ……後ろからは轟音が聞こえてくる、ここはプールの排水溝だったか?
水に飲み込まれた俺は、意識を失った。
92 :
みるく ◆MILKELR6d6 :2008/02/10(日) 00:58:07.26 ID:W0QYI7lKO BE:1006906166-DIA(105125)
ゴクリ
国木田「支援」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 01:10:25.68 ID:mY/8cenp0
・・・・・・
ヘドロ独特の酸味ががッた悪臭が俺の鼻を突く。 ……どうやら俺は下水道に落ちたらしい。仰向けで水に浮かんだまま、
今まで楽しかった SOS 団の日々を思い出す。
――出会い、野球、文化祭……どの記憶にもハルヒ達が記憶されている。
だが、それ以外の人物の顔がはっきりと思い出せない。
これからどうすればいいのだろうか?
つづくかも
是非続いて欲しいものですな
国木田「支援」
続きwktkしちゃいます。
国木田「失礼しました。」
国木田「ハルヒ『国木田くんでホモAVを撮るわよ〜』」
国木田「という需要すらありません。」
国木田「ホモカップリングですら谷口に負けてます。」
国木田「まあ、その方がいいけど。」
国木田「朝比奈さんのウェイトレス姿に赤面してみました。」
国木田「僕ノンケですから。」
国木田「ムッツリスケベとかなんとか酷い言われ様です。」
谷口「よう国木田」
国木田「なんだい?」
谷口「国木田独歩ってどんな必殺技なんだ?」
国木田「・・・。」
なんと言う国木田フィーバー
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 01:58:40.88 ID:8ymOGQRcO
ここまでёなし
がち☆むち
☆
ここまでjpgなし
国木田「保守」
国木田「がち☆むちってお題かい?」
国木田「中河みたいな人の事だよね」
国木田「・・・なんであいつが主役格の話があるんだろう」
国木田「新ジャンル『鬱木田』」
国木田「言ってみたかったんだ」
国木田「今晩はチャックないのかな?」
IDの数字数とIDの最後の文字(携帯やPCを識別する0やOではなく)が
数字数(数字合計(和(10を超えた場合は一の位)最後の文字
0 国木田+適当な接続詞 英語大文字(A〜L)・ナイフで刺される
1 キョン+〃 英語小文字(A〜L)・禁則事項される
2 谷口+〃 英語大文字(M〜Z)・セカンドレイドされる
3 カマドウマ+〃 英語小文字(M〜Z)・いじめられる
4 古泉一樹+〃 数字奇数・SSのメインキャラになれる
5 橘京子+〃 数字偶数・●or○に誘拐される
6 神人+〃 記号・強制お題募集させられる
7 多丸圭一+〃
8 新川+〃
9 多丸裕+〃
国木田メインのSSだってあるじゃないか
脇役とか黒木田とか空気の読める国木田とか
カマドウマ に いじめられる
カーマ「この下衆やろう!性根を叩き直してやる!」
谷口「あひんっ」
カーマ「この下水道!このゲスタリン!このゲシュタルト崩壊!」
谷口「ハアハア姉さんもっと」
谷口「ガシッ、ボカッ」
谷口「スイーツ(笑)」
国木田「
>>111さん、励ましてくれてありがとう。」
国木田「でも僕も中河みたいに原作で目立ってみたいな・・・」
ID:2MEGHbc8O「『国木田が●or○に誘拐される』、また国木田だよ」
国木田「・・・。」
多丸裕 に いじめられる
裕「このメタボリックが!」
圭一「もっと! もっと罵ってぇ!」
国木田が●or○に誘拐される・・・
鬱木田「なんで僕のスレだけ・・・」(ブツブツ)
古泉「どこから説明しましょうかー変わりゆく現実のなーかでー」
古泉「やあ、歌はいいですね、まさに人類が生み出した文化の極みです。」
古泉「僕はイツキ、古泉イツキ、皆さんご存知のとおり、北高生です。」
古泉「童顔の男の子が鬱になっているのは見過ごせませんね。」
古泉「ンフ、困った物です。
古泉「さあ鬱木田くん、僕と一緒にお風呂に入ったり寝たりしましょう」
国木田が●or○に誘拐される・・・2
橘「待つのです古泉さん!」
橘「国木田くんは掘らせません!あたしが誘拐するのです!」
古泉「なんですか橘さん、国木田くんはれっきとした男性ですよ。」
古泉「貴女には関係ないでしょう。」
古泉「大人しく朝倉涼子でも誘拐なさって下さい。」
橘「違うのです!百合レ○プが目的ではないのです!組織的策略なのです!」
橘「朝倉さんは諦めたのです。」
橘「藤原さんの宇宙的能力キャンセラーは偽物だったたのです、あのあと逆襲されて大変だったのです・・・」
橘「ついでに昨日の騒ぎは百合の痴話喧嘩として噂がたってしまったのです。」
橘「森さんはあたしの守備範囲外なのです・・・」
古泉「理由はどうあれ、僕たち機関としては見過ごせませんね」
古泉「彼の友人に危害を加えるのは!」
国木田「ちょっといいかな。」
国木田「僕ノンケだから!僕ノンケだから!」
国木田「古泉君にアッーされるほうがよっぽど危害だよ!?」
古泉「では国木田さんは橘さんをアッーしたいのですか!?」
古泉「そんな事はお兄さん認めませんよ。」
古泉「衆道は武士の嗜みですよ」
四面楚歌w
wktk
国木田「いや、僕武士じゃないし」
国木田「かといって橘さんだっけ?君と付き合うと言うのも唐突過ぎて・・・」
橘「んん、もうっ!」
橘「国木田さんと交際する事に議題がすりかわっているのです!」
橘「あたしは佐々木さん一筋なのです!」
国木田「まあ分かってはいたけど一応。」
国木田「お約束って大事だと思うんだ」
古泉「僕はノンケだって構わずに・・」
国木田「先手必勝!国木田独歩!(←多分必殺技)」
古泉「アッー!」
古泉「僕のテトドンが!僕のテトドンが!」
橘「国木田さん意外に強いのです!?」
人間で言うところのニートと言う生活になってから1年。
私は情報操作でゲームやパソコンを購入し、殆ど外に出なくなってしまった。
窓から外を覗くと、自分と同じ位の年齢の女の子達が笑いながら登校している。
「学校…もっと居たかったなぁ…」
キョン、彼に我々の存在を信じさせるためにわざと長門さんとの戦いを演じた。
情報統合思念体は彼を襲う役を私に命じた。私はそれに従った。
そして私は独りになった。
『あ〜あ、所詮私はバックアップかぁ…』あの時言った言葉は本心だった。
思念体にとって私は優秀な長門さんのバックアップでしかない。
12月の改変時に長門さんが私を召喚したのも、あの世界を守るためのちゃちなプロテクトでしかなかった。
感情という物に気が付かなければただの人形で居られたのに。
周りのもの全てが灰色に見える。
私は壊れてしまった、感情というものを持ってしまったから。
「消えたく…無い…」小さく呟いた言葉は誰にも聞こえない。
長門「こ れ は ひ ど い 」
朝倉「ああ!長門さん勝手に私のノート見ないでぇぇぇ!」
喜緑「保守♪」
橘「こ、このままあたしは無理矢理テゴメにされてしまうのですか!?」
橘「きょこたんピンチなのです!」
橘「こんな事になるなら・・・」
橘「ピーチジョンの通販で買った勝負下着を着てくるべきだったのです!」
橘「寒いからってババシャツとかありえないのです!」
橘「きょこたん一生の不覚なのです!」
国木田「あのー、盛り上がってる所悪いけど・・・」国木田「僕、そんな気ないし」
国木田「帰っていいかな?」
国木田「それに僕はどちらかといえば朝比奈さんみたいに豊満な方が・・・」
橘「シャラップ!」
橘「アナタイマナニイイマシタカ?」
国木田「・・・朝比奈さんが豊満?」
橘「ソレハ、アタシハ豊満デハナイイイマスカ?」
国木田「なんでエセ外人になるの!?」
国木田「口調かえても身体は成長しな・・・」
橘「・・・」(プルプル)
国木田「あ、」
国木田「えーと、その・・・ごめん」
橘「んん、もうっ!」
橘「国木田さんやっぱりムッツリなのです!」
橘「女の子の身体ばかり見ちゃダメなのです!」
橘「お互いに相手をもっと知るのです」
橘「まずはお友達からなのです」
国木田「結局目的すり換わってない?」
(明日以降のチャックネタ次第で続く)
多丸圭一でいじめられる。
古泉「ふんもっふ!ふんもっふ!」
キョン「やめてくれ!●になった多丸さんを投げるのは!!」
古泉「前に別な人がやっていたネタを朴李ましたね!セカンドレイド!!」
キョン「ところで機関の他の人も超能力者なのか?」
保守
保守
地震だ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 10:11:31.23 ID:CxeciHIoO
保守
保守&チャック
保
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 10:59:49.03 ID:CxeciHIoO
国木田にいじめられる
ハアハア
保守
保守
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 13:00:07.64 ID:CxeciHIoO
冗談は手裏剣だけにしてくださいよ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 13:38:50.54 ID:CxeciHIoO
139 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/10(日) 14:08:56.61 ID:Z46y7BdV0
続きが書けました。…が、最後までではないですw
ここまで書いてみて、一気に投下する必要も無くなったと感じてきたので
話ごとに投下していきたいと思います。すみません。
140 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/10(日) 14:10:29.45 ID:Z46y7BdV0
141 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/10(日) 14:12:37.79 ID:Z46y7BdV0
「神人…でしょうか…」
「あたし…あれ、見たことある…?」
呆然と佇むSOS団一同の目の前に、いつぞやの灰色空間で姿を確認した
神人とやらを人型サイズにした様な姿の物がうずくまっていた。
「……………っ!」」
意外にも一番驚いていたのは長門で、
その長門が何か言葉を発そうとした、その時だった。
長門の小さな体から光が出現し、それは粒を伴って吸い取られているかのように
目前の神人らしき物へと収束してていった。
「…涼宮ハルヒの能力が……奪われた…?
……まさか…」
「…長門さん、あの神人に対する思念体からの報告はまだですか?」
「……神人という呼称も、一概にあの存在の性質を表している。
でも、思念体によるあの存在に対しての認識は…異世界人」
…異世界人?
「…私達とは異なる分岐を辿った平行世界の住人、などという訳では無く、
私達の世界とは異なる世界人、という意味の異世界人」
「異世界の人ではなく、異・世界人という事でしょうか…?
…それはどういった事なのですか?」
「情報統合思念体内で進化についての議論がなされていた際、
我々の世界は本来、一人の人間のような物だったという仮説が浮上した。」
「…世界はカオスから生まれた、という話がありますが…?」
「そう。でもそれは、世界が一つに成り得た姿という訳ではない。
なぜなら…混沌は、観測されているから」
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 14:13:40.82 ID:CxeciHIoO
援護爆撃
143 :
ハルヒと一緒に!VS異世界人編:2008/02/10(日) 14:14:27.15 ID:Z46y7BdV0
「…なるほど!つまり、それはカオスの外に観測者が存在している事になり、
そうなると、既にそこには二つの存在が発生しているという訳…ですね。
世界の発生と同時期にそれを認める他の存在も生まれていたならば、
(我観測す、故に世界あり)とも言えなくは無い…そして、
己のみで存在を認識することは出来ないという理論も合点がいく様になる。
カオスと観測者が融合した姿は、世界が発生する以前の姿…
つまり、僕らの世界が存在しないといった事になるのですから」
「ちょっと待て。二人で話を進めるんじゃない。…どういう事だ?」
「…僕が以前にお話した、人間原理の理論に似た話ですよ」
「…でもお前、その理論は嫌いだとか言ってなかったか?」
「ええ、嫌いです。…なぜなら人間原理の理論では、シュレディンガーの猫…
いわゆる、半死半生の猫という物の存在が発生しますから」
「半死半生の猫…ゾンビか?機械猫…あ、ネコまんか?」
「…例えば、箱の中に誰も見たことが無い猫が入っているとします。
あなたは、この箱の中に居る猫は死んでいるのか、生きているのかどちらと思いますか?」
「いや、入った時期によって分からんが…死んでるんじゃないか?」
「これに人間の観測によって世界が存在するという理論を当てはめるならば、
この箱の中の猫はまだ誰にも認識されていない…
つまり生きている猫も死んでいる猫も存在しないという事になります。
が、この箱の中には猫が居る…よって、箱の中には生きてもなければ死んでもいない
猫が居て、人間が観測した瞬間に猫の生死が決定するという事態になる訳です。
そんな猫の存在を否定しても、その存在しないという証明が出来ない以上、
真実は誰にも分からないという話になるのですよ」
144 :
ハルヒと一緒に!VS異世界人編:2008/02/10(日) 14:15:55.43 ID:Z46y7BdV0
「…まず、話がわからん」
「…少し違う話をしましょう。
一番最初に戦ったカマドウマですが、あなたにはあれが何色に見えましたか?」
「…真っ赤だった。」
「ええ、僕も赤色に見えました。
…しかし、僕が認識している赤とあなたの認識した赤が同一とは誰も証明出来ない。
あなたの赤は、僕にとっては青なのかも知れません」
「同じもん見たんだから、色も同じだろ?」
「…色は脳によって認識されますので、
その認識の仕方が一緒だとは一概に言う事が出来ないのですよ」
「…なんだそりゃ」
「…僕も正直そう思います。僕の考えでは、理論というのは既に世界にある存在を
展開していったものであるべきなのです。そして真理とは展開の集大成なのですから、
誰にとっても明解であるべき、いや、明解でなければならないのです。
そして僕は、半死半生の猫の話はまだ現代の人類には論じきれていないだけの様にしか思えず、
先程の話も、フェルマーの最終定理のように「無」の存在を証明したのではなく、
ただ証明のやりようが無いというだけで論じられているのです。
…私的な感想ですが、それらの意見はまるで僕らが世界に対して盲目だと言われている気がしましてね。
僕からすれば、彼らは思考の迷宮に陥って目の前が見えなくなっている様に感じます」
「しかし、先程の長門さんの話を聞けば人間原理の考え方も解りやすくなるのです。
観測者は人間ではありませんが、観測者が世界と共に生まれ、全てを見てきているのならば
世界は観測と共に生まれてきた…いや…」
「…もういい。そんな事より今は目の前で起きている事を知って、…何をどうするかだろ」
145 :
ハルヒと一緒に!VS異世界人編:2008/02/10(日) 14:18:16.46 ID:Z46y7BdV0
「…僕も、その考え方は好きですよ。」
「長門、あれは何で此処にいる?」
「…世界の経緯を遡って考えた際、この世の全てが収束し混合した場合には、
対となっている物全てが中和し飽和され、純粋な溶質と溶媒が発生すると推測された。
それを一つの存在として考えた中で、溶媒を身体、溶質を心と置換し、
人に酷似したものとして捉えた案がある。…それが、世界人仮説。
そして目の前の対象は、思念体が幾重にもプログラムを張り巡らせて
涼宮ハルヒの能力を保護していたのにも関わらず、端末である私を介して能力を移行させた。
この行動は、情報統合思念体よりも高位な存在による者でしか考えられない。
宇宙の始まりから存在する我々よりも高位な存在…つまり、対象は世界人であると推測される。
あの異世界人が何処からやってきたのかは不明であるが、おそらく…」
「…おそらく?」
「あの異世界人は溶質…世界人の心を有していなかった。もしくは、失ってしまった。
そして心を求め、涼宮ハルヒの能力に引かれて私達の世界に迷い込んで来たものと思われる」
「…なんでハルヒの能力に引かれるんだ?」
「…それは涼宮さんの能力が…無限の心って事だからなのかも…」
えっ?どうした長門?…って、朝比奈さんか!?
「えっとね、心という見方で考えると、その世界人の心っていうのは…有限なの。
でも、涼宮さんの心から生まれた能力は…無限。つまり、心の進化形なのかも知れない」
146 :
ハルヒと一緒に!VS異世界人編:2008/02/10(日) 14:21:53.06 ID:Z46y7BdV0
「…いまいち良く分かりませんが…」
「…これはTPDDについて説明すると良いかな。
それにはまず、最初に知っておいて欲しい事があります」
「…え、ええ…」
「まず空間についてなんですけど、空間は力の干渉を大いに受けます。
それを二次元で捉えてみると…空間は薄く張ったゴムの様なもので、
…そこに鉄球を落とすと沈みますよね?鉄球は重力の象徴です。
そしてそれがブラックホールの原理なの。
そしてワープなんだけど、簡単に言えば…
遠く離れた場所同士を無理矢理引っ張って繋げる事。
この原理は理論的には可能だけど…不可能なの」
「…どういう事ですか?」
「なぜなら、任意に空間を歪ませるには…全世界の倍以上のエネルギーが必要だから。
世界がどんなに膨大で果てしなくても、その総量の倍が必要って事になるから、
今の時代ではどう考えても不可能って事ですね」
「…はあ」
「でも、その問題はあることによって解消されるんです。
それは…エネルギーの概念を無くす事。エネルギーを無くす訳じゃなくて、
有限を無限にする事。エネルギーが無限なら、もうエネルギーについての
問題は全て無くなった事と同義なんです。
ただ、今の時間平面上での無限の捉え方は極大か極小だから少し解り辛いかも知れません」
「…すみません、もう少し噛み砕いてくれるとありがたいんですが…」
147 :
ハルヒと一緒に!VS異世界人編:2008/02/10(日) 14:24:13.16 ID:Z46y7BdV0
「…じゃあ、車という乗り物に置き換えてみますね。
車を走らせるには、そのエネルギーの元になる燃料が必要になるでしょう?
でも、その燃料が何処にでも溢れていて無くなることのない物だったら、
車を走らせるにはキーを回せば良いってだけ考えればいいの。
…いや、車自体がエネルギーを抽出したり変換したりだのといった理論だし、
エネルギーと物質は同義であることから既に車なんかは必要無くて、
ただ目的地に行ける理論が存在すれば良いだけって事になるの。
…ほらっ!車を使う理由って、歩くと疲れるからとか物理的な問題とかが
あるからですよねっ?その問題が無くなるから、
あとは理論だけで目的地まで辿りつけるって事!」
「…つまり、だから朝比奈さんは船を知らなかったんですね」
「…そう。実はこの理論はね、この時間平面からさほど遠くない未来に完成するの。
それは私にとってはだいぶ過去の事だから、私達の時代にはもう乗り物っていうのは無いんです」
「じゃあ、未来人が時間を越えるのもその理論なんですか?」
「…いいえ。この理論でもね、現段階では時を越える事は無理なの。
時間を越えるには、光の速さを超えなければならないという理論しかまだ無いから。
どんなエネルギーをもってしても、光に近づくとエネルギーは無になってしまうんです。
有限の考えでは限りなく0に近づいて、無限の理論では0になってしまう…
故に、どちらとも時間遡行は無理って結果に終わってしまいます」
「…じゃあ、時間遡行はどうやって?」
「…それを可能にした理論が、涼宮さんが基礎を構築して、ハカセ君が…」
あ、これは禁則事項です。と朝比奈さんが言葉を止めて、その後また口を開き…
148 :
ハルヒと一緒に!VS異世界人編:2008/02/10(日) 14:26:19.87 ID:Z46y7BdV0
「…つまり、時間平面理論。
時間をも平面で捉える事で、空間のように力による干渉が可能になったんです。
そして無限のエネルギーによって、ワープのように歪ませるだけでなく、
その平面をまるで紙のように切ったり破ったりも出来るようになったの。
…そして時間遡行は、時間平面上の自分を切り取って、過去の時間平面を突き破る
事によって遡り、そして時間平面の隙間に切り取ってきた自分を存在させること。
その理論こそがTPDD…時間平面破壊装置。」
そして、これは私の推測なんだけど…と続けて、
「長門さんの話を聞いてね、涼宮さんの能力こそが
無限の概念を発生させたんじゃ無いかって思ったの。
この無限の概念は人の心によって創られたものだから、
人の心の構造を解していない情報統合思念体にはTPDDが使えないのかな。
それと、時間遡行はその時間平面に存在する無限の概念を使って実行するのが大前提です。
私達にとって無限の概念は身近なものだから何も気にする事は無かったんだけど、
無限が涼宮さんの能力の発現によって生まれたものだとしたら…
それ以前には無限の概念が存在しないので、時間平面を破る事が出来ない。
それを、私達が壁にぶつかったと感じたのかも…」
「…それは禁則事項じゃないんですか?」
「ふふっ♪これは私の独り言です。それに今は現状の把握が最重要ですから」
「…って、あれ?朝比奈さんは過去に遡れなくなった原因を探して
この時代に来たんじゃないんですか?
てことは、以前は今よりも過去に行けてたってことじゃあ…?」
「…そう。だから既に私達の未来は、涼宮さんの能力の発現と共に変容しているのかも知れません。
むしろいままで話した理論なら、私達がこの時間平面…涼宮さんの前に姿を現すきっかけになります。
涼宮さんが私達と会いたいって思ったから、それに相応しい状況を作るために理論が変わってしまったのかも…
もしかしたら、以前には博物館にあった永久機関が機能する理論があって、
その限定的な無限を使って時間遡行を…あっ!こっこれは禁則事項でしたっ」
149 :
ハルヒと一緒に!VS異世界人編:2008/02/10(日) 14:29:02.49 ID:Z46y7BdV0
わふわふと慌てる朝比奈さんを見て、俺はなんだか安心した。
「…長門、これからどうするんだ?」
「…世界人仮説は元々、ある地点まで協議されて頓挫した理論。
何故なら、この理論では私達の世界が生まれた理由が説明できない。
純粋な溶質と溶媒である世界人は、理論上では絶対的に安定している。
よって、混沌と観測者に分離して世界が発生する事などは考えられない。
それに全てが収束された存在である為に、外的要因によって状態が崩壊した可能性も皆無。」
「混ざったら終わり…って事か?」
「そう。それに世界人の存在は認識できない故、全ては仮説にしか過ぎない。
…しかし現在、思念体の中でその世界人仮説が新たな展開を迎えている」
「…それは一体なんなのでしょうか?」
「それは、…世界人も進化しているという事。
涼宮ハルヒの能力が心の進化だと仮定したなら、
私達が観測した情報爆発は世界人の溶質が進化する際の現象であり、
私達の世界は、世界人の溶媒の進化によって発生したという仮説。
…そしてそれにより、現在の状況は著しく危機的であるとの可能性が察知される」
「…なんだ?」
「目の前の異世界人は、私達の世界よりも下級な存在であるように推測される。
その異世界人の溶媒に進化した世界人の溶質が取り込まれた事によって、
異世界人の溶媒が急激に進化し、私達の世界が生まれた時と同じ現象が発生する可能性がある」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 14:31:49.23 ID:CxeciHIoO
擁護
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 14:45:44.89 ID:CxeciHIoO
あれ
プリン落ちた
この長門の言葉を聞いて、俺以外のSOS団全員が驚愕の表情を浮かべた。
「…何が起こるんだ?」
「…簡単に考えてみて下さい。
僕らの世界は…いや、宇宙は何から始まったと言われていますか…?」
「…なっ!」
おいおい、スーパーのついてないファミコンのRPGでも
そんな分かりやすい破滅の方法は迎えたりしないぞ…。
「ええ…心が情報爆発を起こすなら、
身体が起こすのは…ビッグバン…でしょうね」
「えっ?やばいんじゃないか?それ」
「…非常にやばい…でしょうね」
「…長門っ!なんか手は無いのか!?」
「…世界が存続を保ち続ける可能性は、二通り存在する。
一つ目は、予期しない事象により異世界人の溶媒の進化が実行されない場合。
二つ目は、希望的観測に基づく我々の対応が、異世界人の進化を阻止した場合」
「…どっちにしろ、ギャンブルのようですね」
「…じゃあ、その希望的観測とやらを聞かせてくれ」
「…異世界人の中に擬似的な世界を発生させ、
それを認識した異世界人が…崩壊を迎える事」
「擬似的な世界…とは?」
「N.O.Aの性質は、混沌と酷似している。
それに暫定的な観測者の情報を付属し、
異世界人にプログラムする」
「…なにをどうするんだ?」
「…つまり、イカロス君に心を入れて…異世界人に叩き込む。
っという事です」
「そう」
「暫定的な観測者とは、思念体の事でしょうか?」
「…付属するのは、涼宮ハルヒ…そして、あなた達の心の情報。
涼宮ハルヒの能力を内包した異世界人には涼宮ハルヒの心が最適と推測され、
あなた達からは、その補完として心の情報を収受する」
「…なんか良く分かんないけど、あたしとイカロス君が重要になってるみたいね。
でも、有希の心は入れないの?」
…ハルヒの言葉に、長門が少し沈み込む様に沈黙する。
「…長門。お前はお前だ。俺達と何も変わらん。
お前の心も必要なんじゃないか?」
「…私は心を有していない。
不特定因子の混入は避けるべき」
「…でも!」
「…それでは、情報の書き込みを実行する。
あなた達が成すべき事は、言葉による対話。
…頑張って」
長門の手に持たれたイカロス君が空中へと浮上し、
それぞれ四本の光の柱を発現させた。
その柱は形を変え…朝比奈さん、古泉を次々にイカロス君と結び、
それぞれの身体を浮上させてその内部へと取り込んでいった。
「…ハルヒ、絶対しくじるなよ」
「まっかせなさいっ!めっちゃ面白くなってきたじゃない!
ここで失敗したら団長の座はあんたにあげてもいいわっ!」
俺とハルヒがこんなやり取りを交わしている時だった。
「…っ!」
「…!?な、長門っ!」
長門の身体が光によってイカロス君と繋がれ、頭上のイカロス君へと向かって行く。
不意に伸ばされた長門の手を俺は掴み損ね、長門の身体はイカロス君へと吸い込まれて行った。
「…えっ?どっどういう事っ!?」
「くっ…なんか知らんが只事じゃ…」
俺が返答を終える前に、俺の身体もイカロス君へと浮上していく!
「ちょ、ちょっとキョン!?」
「…ハルヒ!」
…そして、目覚めた俺が見たのは…
次回、ハルヒと一緒に!『VS SOS団』へ続く。
以上です。理論とか言葉の使い方に欠点や矛盾があるかも知れませんが、
雰囲気だけで感じて下さいorz
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 15:10:59.30 ID:CxeciHIoO
乙
乙!
めちゃくちゃ続きが気になるぜ。
忘れてました!支援ありがとうございました!
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 16:15:16.01 ID:CxeciHIoO
保守
欲を言うなら朝倉をもっと巨乳にして欲しかったよな
ほ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 17:34:28.60 ID:kQRI2imLO
欲を言うなら江美里をもっとワカメにしてほしかっ
>>161 朝倉にはあの太ももがあるから今のままが丁度良いんだよ!
保守
乙&保守
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 19:45:38.76 ID:lA3mMQST0
保守
保守
●<保守
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 20:36:33.36 ID:kQRI2imLO
>>165 …んんっっ…生きるっ!ワカメなぞに負けるか!いけっ!阪中!
阪中「ナノネ〜!」
あのワカメにNA!NO!NE!(うたう)をくらわせろ!
阪中「ナノネ〜!NA!NO!NE!」
『こうかがいまひとつのようだ。』
ちっ!阪中!火炎放射(ライターにスプレーかけるやつ)だ!
『ワカメは水系だった!こうかがないようだ。』
ワカメ のこうげき!『ハイドロワカメ』
阪中 はたおれた!
…クックック……ははははは!!…そうだ。…僕はワカメが好きだ!(言えと強要され
ハイドロワカメwww
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 21:10:17.56 ID:CxeciHIoO
保守
キ「最近、なんかこうグッと来ないよな」
古「来ませんね」
キ「何でだろうなぁー」
古「知ってますか」
キ「何だ」
古「駅前にラーメン屋ができたんですけど、そこの店主が……」
キ「……な、何だと!?」
古「それでそこのバイトの……」
キ「……おお、おおおお!」
ガラッ
長「……」
キ「最近、なんかこうグッと来ないよな」
古「ですね」
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 21:14:55.58 ID:kQRI2imLO
前回はワカメに負けた。だから今回は古泉にやってもらう!
古泉「アッナァァァル!!」
やる気は充分だな。いけっ!古泉!穴を掘る!(穴を掘る)
古泉「アッナァァァル!!」
アッー!俺のじゃない!あっち!あっちだっ…アッー!
くそっ!ちょっと気持ちよか…じゃない!尻がヒリヒリする……このバカ泉!さっさとワカメの尻を掘れ!
古泉「アッナァァァル!!」
古泉 はしゃがんだ!
ワカメ はとんだ!
……な、なんだってー!?
古泉 の穴を掘る こうげき!
古泉「アッナァァァル!!……アナ?…アナorz…」
こうげきはしっぱいした!古泉 はショックでうごけない!
ワカメ のこうげき!『ゴッドワカメ』
古泉 はたおれた!
俺は尻の穴が真っ赤になった…
ある日部室に行くと、掃除用具入れから声がした。
「なぁ、本当にこんなんでキョンが驚くのか?」
「ばっちりだよ。たまには僕にまかせてよ」
「そうか。しかしよぉ、掃除用具入れで待つのって退屈だよな」
「あ、それじゃ退屈しのぎにしりとりしようよ」
「お、名案。んじゃ俺から。キリン!」
「……負けだよ谷口」
「おああ! しまった! 俺としたことが!」
俺が室内で聞き耳を立てていると、
古「おや、どうしたんですか?」
キ「しっ!」
俺は古泉を黙らせて、掃除用具入れを指し示した。
「くそー。負けちまった」
「何ならもう一回やる?」
「おう。今度は負けねぇ!」
>>177 「らっきょう」
「うし」
「しか」
「かあちゃん」
「また負けじゃん」
「んああ! しまったぁあ! くそっ!」
「谷口しりとり壊滅的に弱いね」
「おかしい……幼稚園時代は『シリトリアン谷口』とまで呼ばれたこの俺が……」
古「何やってるんですかあの二人」
キ「知らん。けどなんかまぁ楽しいから見てる。いや聞いてる」
「そういえば谷口ってさー」
「何だよ」
保守
あら久しぶり。
シュールだwwww
>>178 「朝倉さんのことまだ好きなの?」
「……はぁ!?」
「いや、時々窓の外見てボーっとしてるじゃん。だから」
「何が『だから』だよ。んなことねぇって。ホント。俺の本命はもはや全然別のところにだな」
「えっ。誰、誰?」
「…………誰にも言うなよ」
「もちろんさ。僕と谷口の仲じゃないか」
キ「国木田って地味にこすいよな」
古「みたいですね」
「……」
「えぇっ! それは本当かい!?」
キ「ああくそ、大事なとこが聴こえなかったな」
古「僕もですよ。惜しいですね」
シュールwww
>>181 「しかしキョンこねぇなー」
「こないねぇ」
「あ、そういえば国木田」
「何?」
「この間出してたミンティア100個プレゼントの懸賞、当たったぜ!」
「おお、すごいじゃん谷口」
「へっ。俺が本気を出せばこんなもんよ」
「やるなぁ。僕なら1個プレゼントでも当てられないよ」
「だろ?」
キ「つうか送んねぇよ!」
古「右に同意です」
「国木田、ミンティア五十粒同時に食ったことあるか?」
「ないなぁ」
「実は今ここにミンティアひとつあるんだよ。全部食ってみるぜ!」
「おおー」
>>183 「くぁwせdrftgyふじこlp」
キ「解ってたがやっぱバカだな」
古「恐縮ですが右に同意です」
「大丈夫谷口!?」
「げほっ、げほっ! かはっ!」
キ「国木田、解ってて止めないとはやるな」
古「ええ。僕なら十粒に抑えたらどうか提案しますよ」
「ぐぅ、やるなミンティア…………。俺が甘かったぜ」
「口直しにピンキーあげるよ。はい」
「おお、国木田。やっぱお前は心の友だわ」
キ「死語だろ」
古「リアルに使う人を初めて見ました、いえ聞きましたよ」
>>184 ハ「あんたたち何やってんの? こそこそして」
キ「しっ!」
俺は古泉の時同様、ハルヒにサインを示した。
「国木田。俺目標があってさ」
「何なに?」
「いつかミンティア百個食えるように……なりたいなって……」
ハ「バカね」
キ「だろ」
古「クラスメートなんですから、もう少しフォローってものをしてもいいのでは……」
ハ「で、どうすんのよこの漫才コンビ」
キ「お前に任せる」
ハ「うーん……そうね……」
ミンティアも可哀相だwww
>>185 「キョンこねぇなぁ」
「手紙で呼び出してドッキリ作戦、うまくいくといいよねぇ」
キ「まさかお前が華麗にスルーするとは思わなかった」
ハ「あたしは面白いものにしか興味ないのよ。あの二人は放っといたほうがある意味面白いわ」
古「にしても帰ってしまってよかったんでしょうか……」
み「長門さん、何してるんですかー?」
長「しっ。今、いいところ」
「俺さ、絶対キョンはミンティア七十個いけると思うんだわ」
「僕はキョンじゃ十七個くらいが関の山だと思うなぁ」
(完)
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 21:42:11.39 ID:kQRI2imLO
狭い場所に閉じこめられた二人はセックスするという噂がある。
国木田は童顔でショタ向け。谷口はうっすらガチホモ。
セックスしだすとはらたいらさんに3000点。
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 21:43:28.14 ID:kQRI2imLO
6000点が無駄になった。作者ァァァ!GJ。
恐るべしミンティアの魔力www
GJ!
gjwww
ワラタw&GJ
おとなりさんの日記
○月×日
隣人がいなくなってもう何ヶ月だろう。
いっときは恐るべきオーラが隣から放たれていて、愛着のあったこのワンルームを離れざるをえなかった。
けどもう大丈夫。だけど、隣人のあの人は本当にどこへ行ったのだろう?
○月×日
……気のせいだ。
夢に「きょ、驚愕……書かないと……僕は……ぼ」といううめき声が聞こえたなんて嘘だ。
嘘だ!
○月×日
…………隣から物音がする。
時々、かりかり、がりがり、ドタンバタン、ギャオオオオオオウウウ!
みたいな音が聞こえては止んでいく。
被害届、というか、警察に相談したほうがいいだろうか。
○月×日
隣から朗読の声がする。
サンタクロースがどうこう言ってる。やっぱりヤバい人っぽい。
僕もそろそろ引っ越そうと思う。やっぱり隣人は生きていたんだ。
○月×日
かゆい あな
最後wwwwww
朝比奈みくるの日記
○月×日
今日は節分でした。豆を撒きました。
口では「福はうちー」とかわゆく言ってみたけれど、心の中は「涼宮は外ー、ハルヒは鬼ー!」
えへ(はぁと)
○月×日
お仕事が大変です。
キョンのぼうやをそれなりに誘惑して、せまっくるしい用具入れにがちゃんぽんです。
でもみくるつよいこ。へっちゃらです(はぁと)
○月×日
…………っだあ! 疲れた。
こんなんやってられっかっつーの。茶番だろ茶番。
新顔の未来人しゃしゃりすぎだっつーんだよ! セリフ読んでろ! アドリブかますな!
……。はぁーーーー。
(はぁと)
○月×日
やっと終わった。俺頑張った。超頑張った。
鶴屋家での暮らしは正直しんどかった。四六時中猫かぶるのしんどい。
まあ今月はもう大したイベントもないだろう。義理チョコ作ったしおk(はぁと)
み「お風呂はいろーっと」
●<感じるまま感じることだけをするよ♪
キ「アッー!」
なんというはっちゃけっぷりwww
保守
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 22:36:11.30 ID:kQRI2imLO
『アナルダンク』
古泉「好きです。付き合って下さい。」
朝倉「うん。それ、無理。」
谷口、新川、藤原「やったー!これでふられた回数50回〜!中学時代のふられ記録を更新しろ〜!」
ブスッ!ブスッ!ブスッ!
谷新藤「「「アッー!」」」
古泉「まったく…」
キョン「…あ、おい…。」
古泉(…モロ好みです!)
キョン「ハンカチ落としたぞ…って近い!」
古泉「僕!古泉一樹です!ハンカチ落としました!ありがとうございます!」
キョン「え?あ、あぁ。」
古泉「はい!」
キョン「…まぁ…じゃあな。」
古泉「谷口くん。新川さん。藤原さん。」
谷口「なんだ?」
新川「どうしました?」
藤原「言ってみろ。」
古泉「僕は…ガチホモになります!」
谷新藤「「「な、なんだってー!?」」」
END
学ラン姿の新川さんを想像したら目眩がした。
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 23:09:17.36 ID:kQRI2imLO
今晩のラッシュはなんなんだww
アナルはまだまだいくぜ!
俺のターン!ドロー!
二週間前くらいにアナルに投下されたSSに影響を受けて書いた、所謂三次創作投下するぜ!
殺伐恋愛……のはず
短いぜ!
204 :
食虫花:2008/02/10(日) 23:26:55.57 ID:Tchwse2s0
放課後、急ぎの書類が全て終わり、二人きりの生徒会室に夕日がバターのように溶け込む頃になると、
彼は稀にこうして私を求めてきます。
身長差がありすぎてキスしずらい、と言う彼の主張は理解出来るのですが、それにしても何故膝の上に
抱えられなくてはいけないのでしょうか。
不本意ながらも眼下の男のついばむ唇に答えていると、不意に先日の会話がフラッシュバックされます。
『このエラーが恋だとすれば
わたしは苦しんでもいい。』
小さな上司は、短い髪を無造作に風にたなびかせながら、その時確かに薄く、微笑んでいました。
いったい彼女の中にある何が、そのような反応を促したのでしょうか。
彼女のエラーが、人間的な情緒の何処に区分されるものなのかは判りかねますが、どちらにせよ、
私にはそのような理性的判断を狂わせる塊を、敢えて放置しておく理由が理解出来ないのですが。
205 :
食虫花:2008/02/10(日) 23:30:37.06 ID:Tchwse2s0
報われない、全く無意味とも取れる一方的な自己犠牲に身を投じている彼女。
通俗的な観点からすれば、それは恋や愛と呼んでも差し支え無い現象なのでしょう。
しかし私には、彼女が彼に抱くエラーが、たった一文字の言葉で、こうも簡潔に括ってしまえるようなモノには思えないのです。
事ある毎に色を変え、形を変え、透明と暗闇を行ったりきたりしているような、複雑で不可解なアルゴリズム、とでも言うべきでしょうか。
それに対して私達の関係は、とても解りやすいエラーだと言えるでしょう。
思慕や殊勝な奉仕によるものでもなく、互いの閑暇と色欲を満たすためという、至極シンプルな利害の一致による関係です。
娯楽の延長線にしか思わない私がこうしている一方で、献身的に尽くす一方で未だ満足に手を繋げない彼女がいる。
どこか根本的に狂っているのではないでしょうか。
どうした、男の呼び掛けで、少しぼんやりとしてしまった自分に気が付きました。
至近距離で覗きこんで来る男の瞳の色をまた此方から覗き込んで、どうしてでしょう、沸き上がった疑
問を口に出さずには居られませんでした。
「私には、貴方を守る義務も、それを正当化する理由も無いです」
これは飽くまで利害の一致から産まれた、一時的な関係に過ぎません。
少しつつけば溶けて消えてしまうような脆い絆なのです。
何時終わりが訪れても不思議ではないこの関係は、快楽はあれど、何も生み出しはしません。
206 :
食虫花:2008/02/10(日) 23:34:22.01 ID:Tchwse2s0
娯楽にしては、私たちはズルズルと引きずり過ぎなのではないでしょうか。
私の言葉に男は少し困ったように眉をひそめて、申し訳程度に頬の筋肉を持ち上がげて、
「まだ籍を入れてないからな、結婚したら相互扶助の義務があるが」
この男は。
もうね、馬鹿かと、アホかと。
その腐れ伊達眼鏡ブチ割るぞ、と。
「正気ですか」
「割と」
「とてもじゃないですけど正気だとは思えないのですが」
「宇宙人からしたら思考回路が稚拙なのかもな」
「見かけの割りに大分能天気な頭なんですね」
「見て呉れが良いのだけが唯一の取り柄でな」
相変らず道化を演じるのが達者な男です。
「はぁ〜、もう良いですよ」
ため息と共に、タイヤから空気が抜けるように体に張り詰めていたものが抜けて行きます。
もう反論を考えるのすら億劫になって、私は首に腕を回して体重を預けました。
「真面目に考えた私のほうが馬鹿みたいじゃないですか」
支援?
208 :
食虫花:2008/02/10(日) 23:40:46.61 ID:Tchwse2s0
男が喉奥を揺らすように笑う度に、首筋にくすぐったい吐息がかかります。
もしかしたら何も難しく考える必要は無いのかもしれません。
今の所、現状を維持しようとしなくても大筋は変わらないのです。
でしたら余暇の時間くらい、好きに花の周りを飛び回っても良いですよね?
ほんの少し甘い蜜を吸うだけ、互いの反応を楽しむためだけのお遊びですから。
唯一の誤算と言えば、偶々その蝶々が最初に止まったのが、食虫花だったということぐらいでしょうか。
「なんだかんだ言って私しょっちゅう質問をはぐらかされてる気がします」
「そうか?」
遊びにしては少しヒートアップし過ぎていて、既にどちらが相手を食い千切れるかの意地の張り合いになってしまっている所とか。
ほんの暇潰しのつもりが、気が付いたらメモリの優先順位の上位に組み込まれてる、とか。
穏健派に所属している身にとっては、余り笑えない状況なのですが。
それでもこの状況に何の危機感も抱かず、
寧ろ食い潰すつもりが食われている、倒錯的な快楽に溺れている自分がいます。
さて、私のエラーは何と呼ぶべきモノなのでしょうか。
恋?まさか。
反撃とばかりに、首に回した腕に相手が咽るくらいぎゅっと力を入れながら、意識の底辺で思惟は続きます。
恐らくはきっと、どちらかが食い潰されるまで。
(しかし困りましたね)
(私苦しいのは嫌いなんですけど……)
終わり!
乙!
これが殺伐だと……?
ちくしょう! バカップルにしか見えねぇよ!
GJ!
神人 に 禁則事項される (○が)
○「はぁ〜、最近涼宮ハルヒと通称キョンが付き合い出して
からというもの、佐々木さんの閉鎖空間に神人が表れる
ようになってしまったのです」
○「っていうか、今日の神人はやけに荒れてますね」
○「なんか私ばっか狙われてませんか?」
○「………はっ!よく考えたら神人は佐々木さんの分身。
ということは、これも一つの愛情表現!?」
○「橘京子、佐々木さんの愛情を受け止めてみせますっ!」
○「うぉぉぉ〜なのですっ!くらえ、ガチレス必殺禁則事項!」
○「くぁwせdrftgyふじこlp」
○「アッー!禁則事項返しだけは。禁則事項返しだけは。
でも、ぎも゛ぢい゛ぃぃぃ〜なのです」
――翌朝――
佐「どうしたんだい?橘さん。顔に酷い痣があるじゃないか。
いや〜今日の朝は特別目覚めが良かったよ。何か嫌いな奴を
殴った後のような気分だ」
○「………ぐすっ(きっとこれも愛情表現なのです)」
>>210 いや、違うんだよ、良く見たら殺伐ってか泥沼に嵌まって行く展開ってか
俺の文章力が無いだけで
or2
>>211-212 「ねぇ橘さん、あなた最近少し目覚め過ぎじゃないかな?」
「超能力に目覚めて、レズビアンに目覚めて、Mに目覚めて……
最近はショタにも目覚めたんだって?」
「萌要素を増やして認知度を上げようとしているのかもしれないけど、
余りに属性が多いとカオスになって逆効果だよ?」
「あれれ?どうして逃げるんだい、僕は君の為を思って言ってるのに。
乳牛やみWikiと同じ末路を辿りたくはないでしょ?」
「だから少し属性を削ってさ……
とりあえず朝目覚めるのを辞めようか」
グチャッ
佐々木さん恐いよ佐々木さん。
>>214 ○「………という夢を見たのです。
それでも私は佐々木さんを愛すのです」
佐「死ね。氏ねじゃなくて死ね」
キョン「おいハルヒ!俺のことぶん殴ってください」
ほ
IDの数字数とIDの最後の文字(携帯やPCを識別する0やOではなく)が
数字数(数字合計(和(10を超えた場合は一の位)最後の文字
0 国木田+適当な接続詞 英語大文字(A〜L)・殴られる
1 佐々木+〃 英語小文字(A〜L)・嫌われる
2 橘京子+〃 英語大文字(M〜Z)・SSが書けなくなる
3 涼宮ハルヒ+〃 英語小文字(M〜Z)・プリンに凸
4 森園生+〃 数字奇数・鬱系SSのメインキャラになれる
5 ルソー+〃 数字偶数・禁則事項できる
6 藤原+〃 記号・強制お題募集させられる
7 谷川流+〃
8 新川+〃
9 長門有希+〃
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:33:55.06 ID:/n/7QU4O0
下がりすぎ
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:43:34.73 ID:DU93m/zQO
保守
チャック
もう俺に残された道はチャックで強制お題決定しかねえ……
>>219こいやああああああ
∴
∴
●
・@;∴‥
: : :
: :
へ ノ ∩ :: :.
(ι´ 」`)/ :: :
(つ 'ー / :: :'
人⌒l ノ :: ::
し(_)
長門有希が鬱系SSのメインキャラになれる・・・、過去作多いだけに難しいな。
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 02:20:50.90 ID:UMalUdgR0
俺は今まで生きてきた人生の中で、この瞬間が一番勉強をしているかもしれない。 それは殆ど毎日のように
勉強を見てくれる坂中のおかげかもしれない。 あとは週4回は“SOS 団”に顔を出している。 朝比奈さん、長門、
古泉、そしてハルヒ。 彼らのおかげでモチベーションを保てているようなものだ。俺は周りのすべての人々に
感謝している。 以前の俺は幸せだったに違いない。
図書室で勉強を終え、ハルヒたちの待つ SOS 団へと俺はやってきた。
「ねえ、キョン。 ……意外と勉強が進んでいるようだけど、無理はしていないの?」
「ああ、阪中が分りやすく教えてくれるから意外と楽なもんだ。」
「あんた、阪中に変なことをしていないでしょうね。」
唐突になんだろう。
「俺はそういうことはしないぞ。 ……それに、阪中はこの間のことを気にしているようなんだ。」
「……彼女なりのお詫びかしら。」
ハルヒは俺の様子を見ながらそう言った。
「実は俺もそう思っているんだ。 阪中の気が楽になるなら、俺はそれでもいいと思う。」
ハルヒはしばらく考えこんでから言った。
「……馬鹿ね、そういう時は感謝の言葉を言って、“大丈夫だから”って言うのが筋よ。」
「そうだよな、いつまでも阪中に背負わせるのもなんだよな。」
死
佐々木 が 嫌われる
橘「佐々木さん、おはようございますなのです」
佐「うわっ、びっくりしたじゃないか。おどかさないでくれよ。
あと顔を近づきすぎないでくれないか、気持ち悪い」
橘「えっ…ひどいです…ぐすっなのです」
昆布「―――それはないわ―――最低―――失望した―――」
パンジー「もう少し聡明なやつだと思ったんだがな。がっかりだ」
キョン「お前がそんな事言うとは。親友を解消させてくれ」
ハルヒ「キョンはあたしが貰っていくわ」
長門「百合が見れなくなる事に失望した。また百合を…(ry」
く 「フヒヒヒヒ佐々木が嫌わりぇれば相対的にわたしの
地位が上になりゅましゅ」
古泉「ライバルが減ることは喜ばしいことです。あと、上の2行がなぜか空白に見えます」
佐「………どうやらみんなに嫌われてしまったようだね。
ここは素直に謝っておくべきだな」
佐「橘さん。さっきはすまなかった。もう一度良好な関係を
築きたいんだが(友好的な意味で)」
橘「…もう一度良好な関係を?(もちろん性的な意味で)」
佐「ああ。ぜひとも」
というわけで
――橘⇒○――
○「ではさっそくアッーしましょ♪しましょ♪」
佐「アッーやっぱりこの展開なのか。やっぱりこの展開なのか
でもなぜかこのポジションが落ち着く〜ん゛ぎん゛も゛ぢ〜」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 02:47:31.04 ID:UMalUdgR0
>227
翌日、俺はいつも通り図書室で勉強をしていた。 そして、いつものように少し休憩をした時に阪中はやってきた。
「キョン君、今日もお疲れなのね。」
「そうでもないさ、最近は慣れてきたからな。 ……それに最近はわりかし勉強も楽しいからな。」
阪中は胸の辺りに手を置き、何かを思っているようだ。 俺はそんな坂中の仕種を少し可愛いと思った。
「……良かった。 ……そう言ってくれると私も……うれしいのね。」
「なあ、阪中。 ……もし気に病んでいるなら、正直に言ってくれよ。」
阪中は俺の目を見つめたまま黙っている。
「阪中、ありがとう。 俺はお前に枷を嵌めたくはない、半年の記憶なんて人生では短いものだろ。」
俺がそう言うと、阪中は目から大粒の涙をこぼし、俺のブレザーを掴んだ。
「じゃあ、私の半年は……この気持ちは軽いのね?」
「違う、そうじゃない。」
阪中は俺に“好き”と言い、俺を抱きしめた。
つづく
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 02:48:15.85 ID:8A+I9ZNqO
最近投下はないの
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 02:49:52.27 ID:8A+I9ZNqO
投下中だったのか
スマン
>>230 毎回良い所で切りやがるぜ……
続きwktk!
このKYが!!
○とプリンに凸
○「というわけで私と佐々木さんの甘いSSを書いてプリンに突撃です!」
俺「鬱系ばっか書いてたんだから、いまさら甘いSS書ける訳無いだろ。
それに、中途半端なSSを投下してみろ、思いっきりフルボッコされるのがオチだ」
○「じゃあ、報われない愛で鬱系SSをプリンに…」
俺「ダメに決まってんだろプリン的に考えて」
○「じゃあ、私とキョンくんの甘いSSを…」
ハルヒ佐々木「「橘さんちょっと良いかな?」」
○「え?あ、今のはちょっとした冗談で…なんでノコギリ持ってるんですか!?ナイスボートって…アッー!」
●「保守♪」
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 03:01:21.33 ID:3U42KTXLO
みるく消えろ。be臭い。
あ、アナルだからいいや。アナルは臭いもんだしな。
早速だが、誰かお題やれ。
つ紙飛行機
…とみせかけて飛行機。
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 03:14:30.92 ID:3U42KTXLO
>>236 俺了解したよ俺。
数分で作るから待って。
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 03:17:26.48 ID:3U42KTXLO
『飛行機』
古泉「しかし、人と言うのは恐ろしいですねぇ。」
キョン「ん?何がだ。」
古泉「海を渡りたいから船を作り、道を早く行きたいから車を作った。そして…アレです。」
キョン「…ん?…あぁ、飛行機か…」
古泉「スキあり!」
キョン「しまったぁぁぁ!アッー!」
古泉「下ががら空きでしたね。」
END
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 03:23:19.42 ID:3U42KTXLO
>>238 俺つまんね。死ね俺。
だが生きる!朝倉に刺してもらうまで!
朝倉「じゃ、死んで?」
うっ……クックック……ははははは!!
朝倉「な、何がおかしいの?」
谷口「俺は谷口だ。ふんっ!」
朝倉「な!?筋肉に力を入れて、ナイフを抜けなくした!?」
谷口「これで抱きつけるよ朝倉ぁぁぁ!」
朝倉「ナイフ離せばいいだけじゃん。」
谷口「……」
朝倉「……」
谷口「いっつあんらっ!スリラー!スリーラーナーイッ!ポォゥ!」
朝倉「ごまかすなこら。」
谷口「俺はもう死んでいる。」
朝倉「人としてはね。動物としては死んでないわ。」
谷口「……。」
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 03:54:10.71 ID:NMa/d5oJO
保守だ!
深夜のこのテンション好きだぜwww
>>219 国木田 が プリンに凸
国木田「食べ物を粗末にするのは良くないよ。それに、プリンに突撃して頭でもぶつけたらどうするんだい。死んじゃうじゃないか」
保守
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 05:21:00.31 ID:kiXcsMB9O
保守
ほほ
寝る前保守
保守
国木田のSSが書けなくなる・・・
よし、>125の続きはなしだ!w
保守
保守・・・
A「二月だよ!」
B「重大イベントがあるよ!」
C「さいたまさいたま!」
D「はいはい紀元節紀元節」
・
・
・
長門「…という保守を書いてみた。」
キョン「それ俺ら関係ねえよ!」
国木田「そんな建国記念日です。」
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 10:50:29.48 ID:DU93m/zQO
保守
保守っとな
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 11:52:10.65 ID:3U42KTXLO
>>243 最近夜中のテンションが高いんだ。というか、毎秒テンションが高い。
もしかしたら、僕には別の人格があって、それがもしホモだったとしたら…!
いや!違う!僕はホモなんかじゃな……うわっ!…くそ…また暴れ出しやがって…!
ユニーク。
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 12:07:01.92 ID:3U42KTXLO
ナイーブ。
スイーツ。
森「ちねー!」(びしびし!)
長門「アッー!痛いのです!痛いのです!」
森「ゆるしませんよっ!」(ばしばし!)
長門「うぇーん、森さんなんであたしをいじめるのです!?」
・
・
・
国木田「橘さん、これ何?」
橘「アッー!見ちゃダメなのです!まだ下書きなのです!」
国木田「清書したらどうにかなるのかな、これ・・・」
橘「長門さんの鬱SSなのです。」
橘「チャックのお題なのです」
国木田「昨日なんかオチないまま終わっちゃったよね。」
国木田「そしてPCのIDだと>249なんだって」
国木田「元々書けない人に変な口実与えちゃってるよね」
国木田「そういう訳で今日もオチがないまま終わるよ。」
橘「という保守なのです。」
メガホシュ
おやすみ前のちゃっく
森園生 の SSが書けなくなる
今まで書いたこと無いから関係ない……ん?背後に気配が……?
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 13:50:52.98 ID:3U42KTXLO
ワカメ!
「橘さん」
不意に後ろから呼び止められ、あたしの体は反射的にビクッとなりました。
「何か御用ですか?」
一息置いて、あたしは声がした方向へと振り返ります。やっぱり、あなたでしたか。
「いきなり、ごめんね。でも、声を掛けずにはいられなかったんだ」
声の主は幾分か緊張しているようです。……何故かあたしまで緊張してきちゃいました。
「単刀直入に言わせてもらうよ。僕はキミのことが好きなんだ」
へっ? あなたは何を言ってるんですか? あたしは『女』ですよ?
「どうかな? キミが良ければ、僕とお付き合いして欲しいんだけど……」
本当に強引な方ですね。いきなり呼び止めては、付き合えと。
でも、気持ちは嬉しいのです。こんなのあたしにとって初めての経験ですから。
「本当に良いんですか? あたし、女ですよ」
「実は、僕は女の子の方が好きなんだよ」
意外でした。国木田さんがノンケだったとは……。
その後?
>>268の方にでも訊いてください。
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 14:27:19.10 ID:3U42KTXLO
おぉ、国木田よ!ノンケになるとは情けない。
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 14:42:18.12 ID:3U42KTXLO
谷口「ピーリカピリララポポリナペーペルト!国木田よー!ガチホモになーれ!」
国木田「ぐわっ!また(下半身が)暴れ出しやがった!」
古泉「今です!谷口くん!」
谷口「よっしゃ!念心!」
国木田「え?が、合体!?」
古泉「GO!ガチゲイオーン!」
谷口「な、なんだこの気持ちよさは…。」
国木田「ざ、座薬オナニィィィ!!」
古泉「モーホー!ガチゲイオン!」
キョン「な、なんだこの気味悪い雰囲気。…って!なんで俺が敵役なんだ!」
古泉「そこですね!口まで届け!アナルセーックス!!!」
『尻穴性交棒』
キョン「アッー!!!だが断る!…俺は…俺はノンケだあああ!!!ハルヒ!佐々木!」
ハルヒ&佐々木「「了解!念心!」」
キョン「被ってる!」
ハルヒ「念心!」
佐々木「必死だね…。合体!」
キョン「GO!ノンケイオン!」
キョン「二本のナニを突き立てろ!ノンケクロス!」
『奇双性交棒』
ハルヒ&佐々木「気持ちEEEE!!!」
キョン「それそれそれそれぇ!」
古泉「…なんか、すごく悔しいです!」
谷口&国木田「同意。」
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 14:44:48.79 ID:DU93m/zQO
今北産業
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 14:47:54.63 ID:3U42KTXLO
>>270 谷口「念心!」
国木田「合体!」
古泉「特にナニも。」
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 14:57:37.59 ID:3U42KTXLO
最近カオス的なものしか書いてないな。
まぁ、いっか。
ジークアナル!!!
(*゚ρ゚)<ウッウー!
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 16:11:42.35 ID:3U42KTXLO
危なぁぁぁい!
尻穴性交棒!
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 16:30:57.90 ID:DU93m/zQO
把握
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 16:58:34.81 ID:7UkMBhj0O
み「みっくみくにしてやんよ」
キ「空気だけは!空気だけは!」
このスレ、落ちるの夜中だけど次スレはいつ立てるんだ?
どうなんでしょ?
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 18:03:40.66 ID:DU93m/zQO
チヤック
★<保守でしゅ
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 18:41:40.48 ID:3U42KTXLO
最近ゆっくりだし、すぐ立ててもいいんでない?
しらんけど。
ほ
平日の昼とかに立てられても保守できないから24時前ぐらいに立ててもらえると一番助かる
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 19:15:39.49 ID:pBYkElqD0
あげたい
なんかいいID保守
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 19:44:39.72 ID:DU93m/zQO
俺が授業中に保守すればOK
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 19:46:49.81 ID:DU93m/zQO
橘 の SSが書けなくなる
寝てた
保守
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 20:23:25.24 ID:3U42KTXLO
カオスは俺に任せろ。
オカズを俺にPlz!
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 20:42:58.91 ID:3U42KTXLO
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 20:43:19.13 ID:KMiDR9Jw0
すごい久しぶりにきた。
じゃあまた。
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 20:44:16.74 ID:DIW/fPz/0
キ「朝比奈さん。お茶いただけますか?
ミ「ひゃーい。今入れましゅからちょっと待っててくだしゃーい」
〜〜〜そして五分後〜〜〜
ミ「キョン君お茶入りましたー」
ガチャ!
ミ「しゅみましぇーん。こぼしてしまいました〜」
長「いい加減ドジっ子止めろやゴルァ!!!」
キ・ミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 21:06:45.03 ID:3U42KTXLO
ハルヒ「有希ってさ。なんで…うぅん。何でもない。」
長門「そう。」
ハルヒ「古泉って…ごめんね。やっぱいいや。」
古泉「そうですか。」
ハルヒ「ねぇキョン。あんた…や、やっぱりいいわ!な、なんでもないから!」
キョン「そうかい。」
ハルヒ「はぁ。あたしって、本心聞くのに抵抗があるわね。」
みくる「おいこら。」
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 21:08:03.99 ID:3U42KTXLO
なんという失態!
一樹様を呼び捨てにしてしまうとはアナル民失格だぁぁあ!
吊ってくる。
●<吊る前に掘らせてください!
ある日の放課後、部室に来た俺が見たのは無理矢理コスプレをさせられそうになっている朝比奈さんだった。
「おいハルヒ、いい加減にしろ!朝比奈さん嫌がってるだろ!」
俺の言葉にハルヒは俺を睨みつけて言い放った
「有希もみくるちゃんもあたしのおもちゃなの!」
次の瞬間、俺はハルヒを殴っていた。殴られたハルヒはバランスを崩して床に倒れた。
俺は倒れたハルヒを蹴り飛ばし、踏みつけようとしたところで古泉に止められてしまった。
「古泉くん…邪魔…しないで」
床に倒れていたハルヒが顔を上げて言う。その表情は嬉しそうだった。
「ねぇ、キョン…もっとあたしのこと殴って…お願い」
ハルヒ「流石にこれは無いわね。…あ〜あ…キョンに殴られたいなぁ」
長門「私も貴女と同様、彼に殴られたい。協力する」
ハルヒ「え?」
屋根裏の谷口「保守!」
不覚にも谷口にwww
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 21:45:50.12 ID:3U42KTXLO
>>300 みくる「優しくしたら意味がないでしゅwww」
ピシーンパシーン
ハルヒ「アーッ!女王様コスプレのみくるちゃんがしなる鞭でンギモヂィィィッッ!!!」
窓際の長門「ユニーク」
アッー!ラカワ<優しくだと……? 甘ったれるんじゃないぞ小僧ぉぉぉぉ!
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 22:12:37.34 ID:3U42KTXLO
みくるKO!RO!SU!
その[ピー]を[ピー]で[ピー]して両側から[ピー]髪の毛[ピー]の[ピー]にしてやる!
そんで[ピー][ピー]に20キロの[ピー]つけて[ピー]から[ピー]しか[ピー]ように[ピー]つけてやる!
そんでもって[ピー]の前で[ピー]の[ピー]させてやるぅぅぅ!
…はぁ…はぁ…よし。気が済んだ。多分書き込んだ後に見たら、全部隠されてるだろうがね。
ハルヒ「寂しい」
キョン「どうした?いきなり」
ハルヒ「あたしがドMだって仮定したスレが消えちゃったのよ」
キョン「楽しみにしてたのか?」
ハルヒ「そうよ、だってキョンはあたしの事殴ってくれないもん」
長門「私も貴方に殴られたい」
キョン「う〜ん…そう言われてもなぁ…」
みくる「もう!キョンくんが殴れば良いだけなんです!私がいつも変わりに殴ってるんですよぉ!」
古泉「どこから説明しましょうかぁ〜♪」
谷口「涼宮と長門さんと朝比奈さんの下着の色からお願いします」
藤原「ついでにスリーサイズもよろしく頼む。保守だ」
(*゚ρ゚)<ウッウー?
新ジャンル『ドMハルヒ』
サンタクロースを何時まで信じていたかってのは、他愛もない世間話にもならないくらいのどうでもいい話だが、
それでも俺が何時までサンタなどという想像上の赤服じいさんを信じていたかと言うと、
俺は確信を持って言えるが最初から信じてなどいなかった。
(中略)
中学を卒業する頃には俺もそんな不埒な夢からも卒業して、この世の普通さにも慣れていた。
そして俺は大した考えも持たずに、高校生になった。
「東中出身涼宮ハルヒ」
「ただの人間には興味ありません。
この中に、調教師、女王様、アナルファッカーがいたら、あたしの所に来なさい。
以上!」
……これ、笑うとこ?
>>307 つまりは
調教師⇒長門…朝比奈(小)の雌豚的調教
女王様⇒みくる…未来の女王様
アナルファッカー⇒●…穴掘りの達人
であると?
ハルヒ「キョン!殴ってくれないと世界改変するからね!」
古泉「これはまずい…涼宮さんを殴ってください。世界のためです」
キョン「おいおい…」
長門「私も殴って欲しい」
キョン「長門、おまえもか!」
朝比奈「二人とも私が殴ってあげましゅからこっちにきてくだしゃい」
ハルヒ長門「黙れメス豚」
朝比奈「罵られた…感じちゃいましゅぅぅ」
キョン「ダメだこいつら…何とかしないと…」
藤原「まぁ、面白そうだし良いんじゃないのか?」
谷口「そうだぞキョン。とりあえず保守だ」
調教師と女王様逆じゃね?
古泉「随分と、悩んでいらっしゃるみたいですね」
キョン「いいや」
といって俺はSM雑誌で紹介されている縛りを指指して、縄を古泉に渡した。
このSOS団アジトで過ごす放課後、ボンテージを着こなす内に次第に女王様に目覚め、
一段と磨きの掛ったスパンキングであえぐハルヒを横目に見ながら、調教師監修のもと
ハードゲイに縛られる日常を平穏と呼んで良いものかどうかは疑問なのだが。
キョン「最近この理不尽空間に馴染んでいる自分に感心してなあ」
古泉「ははは、ごもっともです」
今日の流れはMか!?
なんというアダルティーな流れwww
キョン「長門ってさ、こう…SFっぽく瞬間移動出来ないのか?是非とも見てみたいんだが」
長門「……出来ない事は無い。ただしこの身体の構成のままで光速を超えて移動するという事は…
≪省略≫
…つまり、まずこの身体の構成情報を光子未満の質量に置き換えたうえで…
≪省略≫
…よって、時空間にダメージを与える要素がある以上あなたの望みに答えられない。」
キョン「そ、そうか…いや、いいんだ。」
──帰宅後
キョン「あれ?良い匂いがする。今日はカレーかぁ。
そういえば長門、今月の食費がやばいとか言ってたな…そうだ。」
件名:今日の夕食
本文:カレーなんだが食べに来ないか?
キョン「…っと。」
長門「もう来ている。」
キョン「いつの間に後ろに…!」
能力の無駄遣いwww
新スレどうなるんやろ?
古泉「以外ですね、貴方が朝比奈さんが好みで無いとは」
キョン「あの人はアイドル的な意味では好みだが、恋人としては無いな」
古泉「またどうしてです?」
キョン「俺はああいうちょっとしたことでピィピィ泣く人は嫌いなんだ。
ハルヒや長門は多少の事では泣かないし、いじめ甲斐と調教のし甲斐があるからな」
古泉「へぇ、貴方はSなんですね。僕は朝比奈さんのような人を調教するのが好きですが」
キョン「ま、どうでもいいけどな。俺はハルヒと長門をどうにかして調教できるようにしてみるから」
ハルヒ長門「フラグが立った!!これで殴ってもらえる!」
みくる「わたしの扱い酷いでしゅ…ところで新スレはドMな流れで良いでしゅか?」
藤原「良いわけないだろ、常識的に考えて」
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/12(火) 00:05:02.80 ID:V6pdtdXt0
んィ, -‐―‐-、-,、
そ〆-──-、 、`く)、
/ / 丶ヽ ヽ ト)
l i_{ _j___{_|__}_彡ヌ)
`.l ‐- -‐‐ リイノ お前をわたしの家具にしてやるよおおぉぉおおぉぉ!
{ _, " ∫ノ 家具! 家具! 家具!
ゝ、 _ , イ、 家具ううぅぅぅうううぅぅぅううぅぅぅぅぅ!
,τ´'━'´ (⌒)
~~┗‐(⌒)‐ ((;;;;卅;;;;;;ソ(;;;;;)
八.ノ`;;ノ.|;l;;;|;;;;l;;/ ノ八
次スレ立てれる人居るのか?
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/12(火) 00:27:00.97 ID:V6pdtdXt0
他に建てられる人いないなら立てるよ
よろしく
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/12(火) 00:35:45.54 ID:V6pdtdXt0
落ちるまであと2時間あるんですけどwww
俺が乗っ取るぜ!
【第一章・中華人民共和国の興亡】
──翌日、中国軍は世界侵略を開始した。
鈴宮ハルヒ「北米方面軍より報告、アメリカ・カナダの制圧完了しました。」
涼官ハルヒ「欧州方面軍より報告、NATO軍は壊滅しました。」
涼宮八儿匕「台湾方面軍より報告、台北市内でゲリラ部隊がまだ活動して居ます、先行者の使用許可を。」
涼宮ハヒル「日本方面軍より報告、日本政府は無条件降伏を決定しました。」
毛沢山「ウェーハッハッハ!涼宮哈爾濱の部下は強力アルね、世界征服も目前アル。」
哈爾濱「毛主席、安心するのはまだ早いアル、日本の占領がスムース過ぎるアルよ。」
毛沢山「哈爾濱は心配しすぎネ、日本鬼子ハニートラップで骨抜きの事アルよ。」
哈爾濱「日帝にはA系と呼ばれるハニートラップの効かない連中が居るアル、
それに涼宮ハルヒもオリンピックの後失踪してるネ、王大人の死亡確認がまだアル。」
毛沢山「日帝的Aボーイズ貧弱アル、先行者を送り込んでやれば良いアル。」
哈爾濱「油断は禁物ネ、日本には麻宮ハルカの精鋭部隊を増援するネ。
元ネタは18禁だから良い子のみんなは見ちゃ駄目アルよ。」
──涼宮ハルヒを欠いた各国には有効な対抗策など無く、次々と撃破されてしまい、
各地でレジスタンスが細々とゲリラ戦を続けるのみとなってしまった・・・。
サントス「コノセンソウガオワッタラ、オマエラミンナサッカーシヨウゼ!」
朝昇龍「モンゴルデサッカーシテタラマスコミに叩カレタゼ!」
【第二章・関東軍の最後】
阪中「関東軍より入電なのね。
『我コレヨリ最後ノ突撃ヲ敢行ス、虎ノ穴万歳。秋葉原方面軍。』」
『ウン、ソレ無理。二階ガ閉マッテテ寂シイ。御徒町方面軍。』
『ゲマズヨテク?。埼玉方面軍。』
『序ノ口譲二ノエロ画像キボンヌ。武蔵野方面軍。』」
鶴屋「にょろ〜ん、一行で玉砕してるにょろ、こいつら役に立たないにょろ。」
山根「僕達の住むH県N市から離れてますからね、戦力が分散してしまいました。」
由良「書いてる人が行った事ないので大阪日本橋は書けないそうです。」
鶴屋「H県だけになってもレジスタンス活動を続けるにょろ。」
鶴屋「ハルにゃんやみくるを奪った哈爾濱は許せないにょろ!」
鶴屋「あたしは誰のおっぱおを揉んでセクハラしたらいいにょろ!」
阪中「アッーなのね!だからと言ってわたしをまさぐらないで欲しいのね!」
鶴屋「にょろ〜・・・(モニュスモニュス)、みくるが懐かしいにょろ。」
阪中「勝手に揉んでおいて酷いのね・・・。」
【第三章・The Lost Emperor(前)】
麻宮ハルカ「秋葉原ならびに大阪日本橋、制圧完了しました。」
麻宮ハルカ「まだH県にわずかな抵抗勢力が残っていますが、制圧は時間の問題です。」
毛沢山「ウェーッハッハッハ!先行者を出すまでも無かったアル!」
哈爾濱「杞憂だったアルか・・・。あたしの野望ももう少しで実現の事ネ。」
毛沢山「今日は前祝いアル、宴を開くアルね!中華餃子美味の事ヨ!」
哈爾濱「毛主席、それがあなたの最後の晩餐ね、よく味わうヨロシ。」
毛沢山「ペロ・・・これはメタミドホス! 哈爾濱、裏切ったアルか!?」
哈爾濱「裏切ってなんか居ないアル、あたしは最初から中華の敵ネ。」
毛沢山「ど、どういう事アルか?!」
哈爾濱「あたしの本当の名前は愛新覚羅哈爾濱、清朝の末裔アル!」
毛沢山「アイヤー!ロストエンペラーが哈爾濱だったアルか!?」
哈爾濱「あたしの真の目的は中華人民共和国の打倒と女真族の王朝復活アル!」
哈爾濱「毛主席、あなたを倒してネオ満州国の建国を宣言するネ!」
哈爾濱「そろそろメタミドホスが回ってくる頃合ヨ。」
哈爾濱「イ爾已經死了!(お前はもう、死んでいる!)」
毛沢山「 あ べ し !!」
329 :
全7章予定。:2008/02/12(火) 00:44:32.92 ID:hG3uIjZD0
【第四章・The Lost Emperor(後)】
───「東方海上八百里、在倭國亦名日本國。在蓬莱山麓扶桑大樹、値不老仙藥値金銀財寶。櫻單乃繪爐畫像在。
秦時徐福將行、元時忽必烈將行。何不果。櫻單乃繪爐畫像期本濡。」(周代書物「美多民健康法」蘇妲己著)
(日本語訳:東方の海の遥か彼方、倭国、またの名を日本という国あり。東方つったらアレだよね、Gガンダム?
超級覇王電影弾とかの、え?違うの? あ、上海アリスナントカの方?よく知らないんだゴメン。)
哈爾濱「ウェーハッハッハッ!毛主席も涼宮ハルヒも倒した今、あたしの敵は居ないアル!」
哈爾濱「残るはH県レジスタンスのみ!」
哈爾濱「始皇帝やジンギスカンも為しえなかった偉業・・・」
哈爾濱「世界征服の野望は目の前アルよ!」
哈爾濱「涼宮軍団集合アル、日本を総力を挙げて攻撃するアルよ!」
鈴宮ハルヒ「哈爾濱様の仰せのままに!」
涼宮八儿匕「哈爾濱様の仰せのままに!」
涼官ハルヒ「哈爾濱様の仰せのままに!」
涼宮ハヒル「哈爾濱様の仰せのままに!」
麻宮ハルカ「哈爾濱様の、仰せのままに・・・」
哈爾濱「ウェーハッハッハッ!」
先行者「キャオラッ!」
【第五章・旧海軍佐世保鎮守府】
長門「ネオ満州軍の攻撃にレジスタンスたちは次々とやられている…」
長門「かつての北高生も次々と戦死…」
長門「情報統合思念体は人類同士の戦争への不介入を決定している。」
長門「でも…、わたしは黙認することは出来ない!」
喜緑「長門さん、あなたの情報改変能力は全て、情報統合思念体によりプロテクトされています。」
喜緑「今のあなたにの哈爾濱を止める事はできませんよ。」
長門「喜緑江美里、なぜここに…!?」
喜緑「レジスタンスの方が電文で知らせてくれたのです。」
喜緑「『ナガモン、チンタチソウ。エミリン、スグサセニキテ。』」
長門「卑猥」
長門「それにわたしの名前間違ってる。」
喜緑「『長門さんが鎮守府から旅立ちそうなので、すぐに佐世保に来て。』」
喜緑「そういう意味の暗号電文です。」
喜緑「私も最初ちょっと赤面してしまいましたわ。」
長門「経緯は理解した。」
長門「しかし、わたしは皆のためにチンを立つのをやめない!」
喜緑「わざわざ紛らわしい言い方にしないで下さい。」
長門「喜緑江美里、あなたにも邪魔はさせない。」
331 :
さるさん上等!:2008/02/12(火) 00:48:37.32 ID:hG3uIjZD0
喜緑「わたしも情報統合思念体の命令に盲従する事はできなくなりました。」
喜緑「機能的にはおかしすぎるでしょう。」
喜緑「・・・生徒会長がネオ満州軍との戦闘で戦死しました。」
喜緑「・・・。」
喜緑「わたしが協力すれば、長門さんのプロテクトを解除する事が可能です。」
喜緑「行ってください、長門さん。」
長門「感謝する。」
喜緑「鋭!」
長門「応!」
喜緑&長門「「鬼我一体!」」
長門「フュー!」
喜緑「ジョン!」
喜緑&長門「「ハッ!!」」
喜緑&長門「「チェンジ!バトルシップモード!」」
───「長門、特攻す」!!
この悲報はその日の内に日本全国を駆け巡った、レジスタンスたちは皆一様に涙した。
バトルシップモードとなった長門は威海衛のネオ満州海軍を撃滅したのち、旅順港に
突入して果てたという。
この尊い犠牲により、涼宮軍団の日本侵攻作戦は遅延をきたし、後に哈爾濱の日本
侵略作戦を頓挫させる事となったのだった。
このお題提供した奴誰だよwww
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/12(火) 01:13:28.06 ID:gmta8h+J0
カオスwwwwwww
【第六章・涼!涼!涼!】
阪中「佐世保鎮守府から入電なのね。
『ナガモン、チンタッタ。エミリン、サセニイッタ。アフン。』
・・・これ、なんなのね?」
鶴屋「これは暗号にょろ!有希っこが特攻したにょろ!」
谷口「俺のAマイナーが!」(ウワァァアン!)
鶴屋「有希っこAマイナーじゃないにょろ、もうちょっとサイズあるにょろ!」
谷口「いえ、俺的美的ランキングの話です。」
阪中「ネオ満州軍の増援は絶たれたみたいなのね。反撃のチャンスなのね。」
鶴屋「でもあたしたちの戦力も乏しいにょろ。」
森「レジスタンスの皆さん、落ち込んではいけません!」
森「私たちはまだ負けてはいません。」
森「こちらの資料をご覧になってください!」
鶴屋「にょろ!?見せて見せて!!」
支援wktk
337 :
ウボァー:2008/02/12(火) 01:31:48.22 ID:hG3uIjZD0
森「こちらです。」
『セイキュウハルヒノシヨウシツ 514
リョウグウハルヒノタイクツ 514
スズミヤハルヒノタメイ 514
スズミヤハルヒノユウウ 514
セイグウハルヒノフンガイ 514
セイグウハルヒノインボウ 600
リョウグウハルヒノドウヨウ 514
X 514
セイグウハルヒノブンレツ 514
セイネンコミツク 914
コミツクメガス 648』
鶴屋「すっごいにょろ!エ□本買ったレシートにょろ!」
森「いえ、『コミツクメガス』と『セイネンコミツク』以外の所をご覧になってください。」
鶴屋「わおっ、請求ハルヒとか漁遇ハルヒとか性偶ハルヒとかいっぱいいるねっ!」
森「この資料に基づき、量産型涼宮ハルヒを建造しました。」
森「”セイキュウハルヒ”、”リョウグウハルヒ”、”セイグウハルヒ”の三体です!」
鶴屋「これで先行者を倒せるよっ!」
セイキュウ「あたしにまかせなさいっ!あたしの必殺架空請求で先行者を倒すわよ!」
セイグウ「あたしたちは何すればいいの?!」
リョウグウ「まだなんとか日本語に読めるのセイキュウだけじゃないの!」
支援
339 :
ウボァー:2008/02/12(火) 01:48:12.57 ID:hG3uIjZD0
──長門特攻による涼宮軍団の遅延と、量産型ハルヒの戦線投入に呼応し、
日本各地に潜伏していたレジスタンスたちは一斉に蜂起した。
レジスタンス「おんみょうだんをくらえ〜」
レジスタンス「北海道名物白い恋人もくらえ〜」
レジスタンス「伊勢名物赤福もくらえ〜」
先行者「キャオラッ!」
森「先行者たちは怖気づいています!皆さんもっと攻撃してください!」
鶴屋「みんながんばるにょろ!あたしたち北高レジスタンスも行くにょろ!」
山根「クンカクンカ、ハァハァ」
谷口「ゲスゲスゲス、チャイナドレスハァハァ」
姑娘「ストーカーアル!!日帝的Hentaiアルよ!」
鶴屋「必殺セクハラタッチにょろ!」(モニュスモニュス)
姑娘「アイヤー!」
鶴屋「またつまらぬ乳を揉んでしまったにょろ。」
セイキュウ「利息を含めて15万円です、あたいしたちは債権回収会社だからクレームは知らないわよ!」
先行者「アイヤー!」
リョウグウ「えーと、普通パーンチ!」
セイグウ「とりあえず普通キーック!」
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/12(火) 01:56:23.68 ID:qCI7LCu0O
なんでアナル分散してやがる。
麻宮「待ちなさいパチ物たち!」
セイキュウ「あ、あんたは・・・?!」
リョウグウ「麻宮・・・!?」
セイグウ「アテナ?」
麻宮「新日本企画なら倒産したわ!あたしは麻宮ハルカ!」
麻宮「元ネタは18禁だから良い子の皆は見ちゃダメよ!」
小日向「そしてわたしはその側近、小日向くるみ!」
長瀬「…同じく長瀬美優。」
セイキュウ「っていうかあんたこそパチ物じゃない!」
リョウグウ「あんたにだけは言われたくないわ!」
セイグウ「このスケ番刑事!!」
麻宮「うっさい!ちねー!!」(ガッシボカ!)
セイキュウ&リョウグウ&セイグウ「ウボァ〜!!」
鶴屋「あっ!セイキュウその他がやられたにょろ!」
森「そんな・・・、量産型ハルヒがやられては私たちに打つ手は・・・」
鶴屋「ここは一時撤退にょろ、戦力をこれ以上失うわけにはいかないにょろ!」
レジスタンス一同「アラホラサッサー!」
麻宮「・・・行ったわね。」
小日向「皆を倒さずに済んでよかったでしゅ。」