ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい!」
__________
-:::::::::::::::::::::::`::ー 、
,‐'´:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::\
(:::::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
イ:::ヘ:::::::::::::::::::::::::::i::::::::i:::i::::i::::l::il
i:::::: ヘ:::::::::::ヽ::::rデミ:::|::_|:::_|:::::ノ::ヽ
::::::::::::ヽ:::::::::::: `ー′ /でン i:::ノ:::::::i
::::::::::::::ヘ::::::::::::、 、 .ゝ l::i:::::::::::i
::::::::::::::::ヘ:::::::::::i ヾニァ'/):::::::::::::::i <――メタミドホスって……恐ろしいな――
::::::::::::::::ノヘ:::::::i (\_/ く::::::::::::::::::i
:::::::/´ i:::::i \ )::::::::::::::::l
::::::| l:::i / /:::::::::::::::::::ヽ
・SS投下の際は空気を読んでくださぁぃ。by みくる
・長編は完結できるように、途中放棄した日にはあなたのアナルはいただきますよ!by ふんもっふ
・長編投下はわかりやすいようにトリップや文頭にアンカーを付けなさい!by ハルヒ
・…キャラクターの口調、及びそれぞれの呼称についてはまとめサイトを参照すること。by ユキ
・自分で投下した長編はなるべくWikiで自分で編集したほうがいいと思うぞ。by キョン
・落ちを予想するのはやめ・・うをっ チャック開いてるぞ!by wawawa
・荒らしさんにはスルーなのね。by 阪中
・とりあえず気楽に投下するっにょろよ。by めがっさ
・1レスには最大30行、全角で2048文字、1行全角120文字まで入るのです。by ⌒('A`)⌒
・スレが立ってから3日で落ちるのは……既定事項だ。by P&G
DAT保管庫(停滞中)
http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/ 新DAT保管庫+SS推薦
http://vipharuhi.s293.xrea.com/ 新まとめサイト
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/ DATうpろだ
http://www.uploader.jp/home/harussdat/ 雑談所(避難所)
http://yy42.60.kg/haruhizatudan/ 雑談所携帯用
http://same.u.la/test/p.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 19:03:11.49 ID:DlsZx2e+0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 19:03:27.69 ID:QO7ztrZH0
,. - ── ──
r'つ)∠─── \
〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__ ヽ
,.イ ,イ \ヽ, }
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \ ノ
{ .ト{\ヽ', メ __\ } /
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、 <1乙!
ノ ト、"´,. ー ノ ///\
/. { ゝ / レ// } ( ( ) ( ) )
{ ヽ ヽ⌒> / レ´TT ( ) ( ) ( ノ
V{ \ └ ´ / ,.イ/ / ____...................____
,-、 f^ヽ >ー┬|/ ! ,.イノ ,, -ー" _,,.. _,,._ ,,.._ ,,.._ _,,.. ゙ ヽ、
{ ヽ:::;ム マミ、: : \ ム: : :∨ / /,,r"i/ ,r"i/,,r"i/,,r"i/,,r"i 、 ヽ
\ ヽ,ム ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ / ./ /#; / /#.; / /#; / ,/#; / ,/#; / .," i |
,.- 、 \ ヽ〉 ヽ \: : :\://ヘ: : :| i i. /#; / ,/#; ./ /#; / ,/#; / ,/#; / .,' / /
ヽ、 \ | 〉 \ lヽ./^)、 : : |: : ! ヘ. |〃/ ,|〃/ ,|〃/ .,|〃/ , |〃/ .,"..;;/ /
丶、`¨ / ァ'´ /: : ヽr:| : ハ ヽ ヽゝ' `ヽゝ~ ヽゝ' ~ヽゝ' ~ヽゝ' " /
`) l ,.イ、ヾニ二7イ |.ィ ゙ ー-- 、、... _ ____ ,,,,, .... --―"
⊂二´.. _ __/ / ` ー-、_|/、__jニフ
ヾー--='彡- ' /´:j:_}::::/一`
`ーr'´ ,f-':j´:||`′
/ヾ二トr‐_Tj-トイ : l:!┐
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 19:10:39.96 ID:xtt8sf450
一乙&GJ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 19:31:32.72 ID:6bFVHXkaO
落ちるの早いよ
一時間なかったよな・・・
前スレあったのか……?
保守
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 20:30:41.80 ID:DlsZx2e+0
ほ
●<全員、ケツを出せ! ………掘らないけどな!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 20:38:34.24 ID:6bFVHXkaO
●つ旦
ハルヒ「今度の土日だけど…」
キョン「ハルヒ、悪いが俺は用事があって参加できん」
ハルヒ「まだ何も言って…用事って何?」
長門「何?」
みくる「なんですかぁ?」
キョン「俺ちょっと愛知に行って来る」
ハルヒ長門みくる「( ゚д゚)は?」
キョン「ポニテ好きの同士から連絡があってな、どうしても行かねばならん」
ハルヒ「そんな…愛知のどこよ?」
キョン「それは知らん。だが、ポニーテールと言う喫茶店に行く事になっている」
●「保守!」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 21:10:43.15 ID:DlsZx2e+0
ほ
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはWikiでポニーテールについて調べたら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 7月7日が「ポニーテールの日」になっていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何があったのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 超能力だとか情報操作だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ほしゅ
同士「ようキョン。久しぶりだな」
キョン「ああ、ところでこれからどこに行くんだ?」
同士「ああ、ここからT市まで行く。そこにポニーテールという喫茶店がある」
キョン「店員さんはポニテなのか?」
同士「残念ながら俺も初めて行くから未確認なんだ。ところで後ろのおんにゃのこは誰だ?」
キョン「( ゚д゚)は?」
ハルヒ「……べ、別にキョンが浮気するか心配でついて来たとかじゃないんだからね!」
同士「ポニテのツンデレ…キョン、貴様いつの間に!」
キョン「ちょ、ハルヒが何でここに!」
同士「まぁいい、キョンとハルビンさんだっけ?行こうか」
ハルヒ「あれ同じにしないで!ハルヒよハルヒ!分かった!?次間違えたら●すわよ!」
キョン「落ち着けハルヒ!とりあえず保守だ」
※愛知のある街に実際にポニーテールという喫茶店がある。ちなみに俺は行った事無い
●<ほっほー!
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 21:56:57.28 ID:W0yRdXJy0
●<一物!
カップルと行動するほど気まずいことはない
●<情報統合思念体の皆様のお勉強の時間です。
さて、今日は道徳や国語や社会やなんかそのへんのお時間です。
手始めに皆さん、皆さんの思う「悲劇」を上げていただけますか? はい、長門さん
本<私は今暖房器具を修理工場まで運びに行っている彼のところに
突然車が突っ込んできて、彼が頃されたら悲劇だと思う
●<なるほど。しかしそれは偶然の事故と言えるでしょう。次、黄緑さんに朝倉さん。
人<はい。会長を含む生徒達がのっているスクールバスがガケから落ちてしまったら悲劇です
〆<山根君も乗っていたらこれはもう悲劇以外の何者でもありません
●<いえ、それは大きな損失ですね。リアリティに欠けます。それでははい、もう一度長門さん
本<……古泉一樹の家がバクダンで吹き飛ばされたなら、それが悲劇」
●<おお! 素晴らしいですよ長門さん、それがまさに悲劇です。しかし、何故そう思われましたか?
本<それは事故ではありえない。そして、大きな損失と呼べもしないから。
はいすべった
●<一物!
>>24 喜緑「あらあら、黄緑さんってどなたかしら?」
保守
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 23:25:09.01 ID:9Lck6aw70
hoshu
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 23:40:37.23 ID:1ZGctRc6O
●<保守
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:18:55.77 ID:B5kgVWJFO
●<5kg保守
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:21:14.29 ID:b+a1lUKIO
うぇあっほうwwwしばらく振りだなお前らwww
みんな元気k……お、おい!しばらくこない間にアナルに何があった!
おい!誰かいないのか!?
くそっ!誰か…誰か生き残りはいないのか…orz
,. - ── - 、
r'つ)∠─── ヽ
〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__r 、 \
,.イ ,イ \ヽ,\rv-,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\
{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、ノ // >=
ノ ト、"´,. ー ノ ///\/ / \
/. { ゝ / レ// } Y´ \
{ ヽ ヽ⌒> / レ´TTア⌒>、_ \
V{ \ └ ´ / ,.イ/ /ll | /≦__ }
V{ >ー┬|/ ! ,.イノ || | /  ̄ ̄ ̄ /
リヽイ| /:| l _|' '´ || | | _/
/{{ | |===| || | __/
/し|| | |== / // | /,.イ
/ ヽヽ l==| / / l
/ イ\ \=| /// 〃
〈 ≧ー < ミ ヾ| // ト
\ \ \>∠、 /\
\ \ <〆ハ ゝ _/ \
{ / ̄> X〜ヾ´ ー'´ \
 ̄</⌒Y \ ',
\/ ノ | ',
_/ / / |/ ト、
/ / \ / |ー } ヽ
\/ / l /
ト、 / _ l /
/ ヽ/____/┬─ 、____/
/ ノ | /
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:30:40.20 ID:b+a1lUKIO
鶴屋「誰もいないにょろ。」
鶴屋「って事は、あたし一人っかな?」
鶴屋「って事は、あたしが主力?」
鶴屋「って事は、あたしがアナルの中心人物にょろ!」
黒鶴屋「おい古泉。尻出して踊れや。」
古泉「は、はい…。」
アナルスレに秘められた鮫島事件を凌ぐ禁断の過去!古泉がガチホモになった真実がここに!
『DEATH NYORO-TE』近日上映!
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:32:03.45 ID:b+a1lUKIO
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:32:48.47 ID:+9rf2az90
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:34:54.30 ID:+9rf2az90
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:40:26.28 ID:b+a1lUKIO
なんだこれ。ハルヒがハルビンに進化してチャイニーズチャオズ食べたって。
カオスか。
,. - ── - 、
r'つ)∠─── ヽ
〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__r 、 \
,.イ ,イ \ヽ,\rv-,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\
{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
ゝ |"●<マッガーレ イ●<マッガーレヽ- 、ノ // >=
ノ ト、"´,. ー ノ ///\/ / \
/. { ゝ / レ// } Y´ \
{ ヽ ヽ⌒> / レ´TTア⌒>、_ \
V{ \ └ ´ / ,.イ/ /ll | /≦__ }
V{ >ー┬|/ ! ,.イノ || | /  ̄ ̄ ̄ /
リヽイ| /:| l _|' '´ || | | _/
/{{ | |===| || | __/
/し|| | |== / // | /,.イ
/ ヽヽ l==| / / l
/ イ\ \=| ///
今日はチャックあるの?
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:52:28.99 ID:b+a1lUKIO
長門「……。」パクパク
ハルヒ「あ、有希!…餃子?一個頂戴!」
長門「……。」コクリ
ハルヒ「ん、美味し…うぎゃああ!」バタッ
長門「……。」パクパク
古泉「おや長門さん。餃子ですか。」
長門「……食べて。」コクリ
古泉「えぇ。………うぎゃあああ!」バタッ
長門「……。」パクパク
キョン「お、長門。…餃子か。」
長門「……。」コクリ
キョン「一個くれよ。」
長門「……。」フルフル
キョン「そうか。なら仕方ないな。」
長門「……。」コクリ
長門「朝比奈みくる。」
みくる「ひ、ひゃい!」
長門「あなたはこの餃子を食べ……あー、面倒くさ。」ダダダッ
みくる「ふぇ〜!?ふ…もががが!!ぎゃああああ!」バタッ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:57:10.45 ID:jGRdXEkI0
有機リンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:05:25.75 ID:b+a1lUKIO
長門「……。」ペラッ
ハルヒ「……。」ビクッ
古泉「……。」ビクッ
キョン「……?」
長門「……メ。」
ハルヒ「…!…」ガクガク
古泉「…!…」ガクガク
キョン「……??」
長門「…メ…タ…」
ハルヒ「いやああああ!!」ダッ
古泉「ぎゃああああ!!」ダッ
キョン「お、おい!二人とも!」
長門「…に表情を変えないと、困る?」
キョン「ん?…あぁ、まぁな。それより、あいつらどうしたんだ?長門は何か知らないか?」
長門「……。」フルフル
みくる「メタミドホス!メタミドホス!」
ハルヒ「やめてぇぇぇ!!」ビクンビクン
古泉「あがああああ!!」ピクピク
みくる「今までの恨み!思い知れ!メタミドホス!メタミドホス!」
朝倉「独り身。」ボソッ
みくる「メタ……。」
朝倉「……。」ニコッ
みくる「……。」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:06:37.31 ID:jGRdXEkI0
ちょ・・・朝倉さんwwwwwwwwwwwww
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:25:53.75 ID:b+a1lUKIO
谷口「おーいキョン!今度やる、『三丁目のナンパ』!見に行こうぜ!」
キョン「却下。お前はその後必ずナンパに行くからな。」
谷口「鋭いな。わかったよ。んじゃあな。」
ハルヒ「キョン!『ドラゴンボールZ!龍拳爆発!悟空がやらねばチャオズがやる!』見に行くわよ!」
キョン「あぁ、悪いハルヒ。実は妹と行く約束をしててな。」
ハルヒ「あ、そうなの。じゃあ仕方ないわね。」
ミヨキチ「あ、あの…今度やる、『ハンドボールでハンドになった中年』…見に行きませんか?」
キョン「あ、悪い。それ友達と行く約束しててな。すまん。せっかく誘ってくれたのに。」
ミヨキチ「それなら仕方ありませんよ。ではまた今度。」
朝倉「ねぇキョンくん。今度やる、『劇場版新世紀マユゲリオン』見に行かない?」
キョン「あぁ、いいぞ。」
朝倉「ほ、本当に!?」
キョン「あぁ。本当だとも。」
朝倉「じゃあ目一杯おめかししてくね♪」
朝倉「キョンくん遅いなぁ…。」
ピリリリリ!
朝倉「あ、メール。なになに?『すまんが、今日は眉毛を見たくない。悪いな。』……へ?…。」
朝倉「て事は、キョンくん今日は眉毛外してるのかしら?」ニコニコ
長門(有機生命体の眉毛と呼ばれる毛は着脱不可能。)
朝倉「メタミドホスかしら?それとも独り身?貧乳?ワカメ?」ニコニコ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:46:00.29 ID:b+a1lUKIO
テッテレッテー!テッテレッテー!テー、テッテッテッテレレ!
朝倉「涼宮!みたいに!キョンーくんーをー!独り占めして!二人で!教ー室にーいれーるね!」
喜緑「ナイフを長門さん!に消されて!邪魔され!体消され!」
長門「ワカメと共に表舞台からもー!消・え・さる!」
長門「いがーみ合ーうー女達ー!私達は宇宙人!」
喜緑「何気なく!いるけれど!宇宙人です!」
朝倉「明日まーた作られてー!長門さんに消ーされて!」
長門「いい気味だ!もういらない!」
朝倉「なんだと貧乳出ていけ!」
喜緑「喧嘩するーなー!ワカメ食ーわすーぞー!大きな!海・藻!好きでしょ?」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:55:36.91 ID:b+a1lUKIO
戦いの最中の呪文は、実はこれを高速再生していた!
………………………
……………
……
長門「連結解除す〜るなら〜♪」
朝倉「こ〜ゆ〜呪文にしやしゃんせ♪」
長門「¢◎♀*§!」
朝倉「▼$<♀∴!」
「よよいのよい!」
……
……………
………………………
朝倉「……あたしの負け♪よかったね?延命出来て。」サラサラ
喜緑「以上!」
この流れならチャックはいらんな
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 02:02:37.66 ID:b+a1lUKIO
残りの有機リンとメタミドホスは長門に預けてあるから好きに使うといい。
ただ、チャイニーズチャオズには使用禁止だから。
久々にきといて、寝る前のカオスな頭でgdgd書いてすまんね。ノシ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 02:15:40.76 ID:b+a1lUKIO
メタミド保守
深夜の機関員保守ってもしかして打ち切り?
って保守
次のネタが思いつかねえなああああちくしょおおおおおお
ほせ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 03:52:13.38 ID:B5kgVWJFO
(*゚ρ゚)<ウッウー!
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 04:43:01.79 ID:jPzYE/yuO
眠い
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 04:43:37.08 ID:b+a1lUKIO
しまったぁぁぁ!!!
>>52 会長のやつの事なら私です…。最近深夜に来れなくて、今日久々に来たもんでorz
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 05:24:41.10 ID:jPzYE/yuO
保守
聞くだけ聞いてみる。チャックいる?
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 07:07:49.11 ID:jPzYE/yuO
保守
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 07:27:02.57 ID:jPzYE/yuO
保守
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 08:13:52.64 ID:jPzYE/yuO
保守
ちゃっく★
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 08:35:14.87 ID:jPzYE/yuO
保守
あげチャック
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 09:32:50.69 ID:jPzYE/yuO
過疎
プリン時間切れ? 落下
プリン投下したいのにスレなかった。
涙の保守。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 10:32:06.85 ID:jPzYE/yuO
保守
プリンは夜くらいに立てた方がいいかな保守
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 11:12:19.62 ID:B5kgVWJFO
まぁ今はdat上げる必要が無いから何時立てても良いんだけどね。
>>71 でもあの新dat保管庫、全部揃ってないスレもチラホラあるからな。あぷろだに上げてる人には感謝してる。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 11:31:30.19 ID:jPzYE/yuO
欲しいんだよっ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 11:31:55.62 ID:jPzYE/yuO
間違った、保守だった
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 11:54:59.04 ID:oRKMxf5FO
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 12:34:53.12 ID:jPzYE/yuO
それが携帯クオリティ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 12:48:33.38 ID:b+a1lUKIO
変なものを携帯クオリティにするんじゃない。
メタミド保守!
●<保守!
保守チャック
●<保守
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 14:59:19.34 ID:hpoKFCr+O
★<ほしゅでしゅよ!
保守
やっぱり俺チャック欲しいんだが
さすが平日だな。
この時間帯は保守だけか。
三人も被ってるじゃねえかよ!
IDの数字数とIDの最後の文字(携帯やPCを識別する0やOではなく)が
数字数(数字合計(和(10を超えた場合は一の位)最後の文字
0 ●+適当な接続詞 英語大文字(A〜L)・いじめられる
1 会長+〃 英語小文字(A〜L)・閉鎖空間に閉じ込められる
2 橘京子+〃 英語大文字(M〜Z)・ナイフで刺される
3 新川+〃 英語小文字(M〜Z)・書きかけのSSのデータを消される
4 岡部+〃 数字奇数・メタミドホス
5 周防九曜 数字偶数・禁則事項される
6 朝倉涼子+〃 記号・強制お題募集させられる
7 藤原+〃
8 中河+〃
9 森園生+〃
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 15:40:59.63 ID:G4s/TWa/O
新川 に 刺される
………アッー!ラカワだけは。アッー!ラカワだけは。
森園生 と 閉鎖空間に閉じ込められる
○<お姉様……ハァハァ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 16:24:34.45 ID:b+a1lUKIO
みくる「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
みくる「メタミドホスメタミドホスメタミドホス」
みくる「チャイニーズチャオズチャイニーズチャオズチャイニーズチャオズ」
みくる「ぶるぁあああああああ!!!」
みくる「あ、おはようございますぅ〜。」
>>85 朝倉 に ナイフで刺される。
普通だ、普通過ぎる。
朝倉 が ナイフで刺される。
朝倉 も ナイフで刺される。
朝倉 と ナイフで刺される。
ちょっと新しいかも!
>>91の朝倉 が ナイフで刺される で変な電波を受信してしまった
テスト勉強中だというのに…なんということだ…
>>85 周防九曜 に いじめられる
な、なんだその黒い帯状の物は!
ちょ……やめアッー!
● に 書きかけのSSデータを消される
なんですとっ?!
●<ついでに書き換えておきましょう
ネタがまじで思いつかないちぇっくほしゅ
橘京子でいじめられる
ハルヒ「やーいやーい」
キョン「やめろ! ○を投げるな! 投げつけるな!」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 16:52:08.34 ID:jPzYE/yuO
● に 書きかけのSSデータ を 消される
アッー! 初めての俺の作品が!
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 16:58:20.89 ID:b+a1lUKIO
そういやプリンがないな。
光秀ルール?
ちゃっく
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 17:14:36.88 ID:jPzYE/yuO
華麗に100
朝倉涼子 や ナイフで刺される
朝倉「アッー!ナイフと同格だけは!!ナイフと同格だけは!!」
保守
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 17:51:59.85 ID:Unc8elhs0
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 17:54:25.54 ID:Unc8elhs0
中河で書きかけのSSのデータを消される
SS削除ウィルス中河にご注意を
>>85 橘京子 は ナイフで刺される
○<予言!? わたし誰に刺されるんですか!? ……まぁ佐々木さんに刺されるなら本望ですけど。
ハルヒ「やーいやーい」
キョン「や、やめろ! ナイフの佐々った○を投げるな! 投げつけるな!」
だれうまwww
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 18:58:25.13 ID:6N26gCIW0
age
ほしゅ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 19:30:16.45 ID:b+a1lUKIO
ハルヒ「ちょっとキョン!これ見なさいよ!」
キョン「ん?なになに?『北高No.1の美女は誰だ!』?」
ハルヒ「そうよ!で?ここ見なさい!」
キョン「……ん?ハルヒに長門、朝比奈さんに鶴屋さん。阪中に喜緑さんに…おいおい朝倉まで入ってるじゃないか。」
ハルヒ「当たり前よ!あたしの部下にブサイクはいないの!……って、違う!肝心なのは一位よ!またしてもみくるちゃんなのよ!」
キョン「へぇ〜。やっぱ人気なんだな。」
ハルヒ「でもね?この前みくるちゃんのクラスの人に聞いたんだけど、みくるちゃん。授業中に『投票』って連呼してたらしいのよ。」
キョン「は?なんだそれは。」
ハルヒ「あたしも聞いた話だからよくしらないけど、携帯を押す指が高橋名人の三倍位早かったんだって。」
キョン「ま、どうせ嫉妬した奴の陰口だろうさ。」
ハルヒ「それもそうね。」
みくる「投票投票投票投票!!自分に投票!みくるに投票!」
空気すぎて自演に走ったかwww
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 20:05:22.80 ID:6N26gCIW0
みくるwwwwwww
★<保守でしゅwww
ほしゅ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 20:57:15.04 ID:jPzYE/yuO
アッガーレ
119 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/05(火) 21:04:30.66 ID:dtzMlryB0
投下いいですか?10数レス程になると思います。
おk
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:06:12.86 ID:jPzYE/yuO
支援
122 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/05(火) 21:08:44.82 ID:dtzMlryB0
123 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:09:26.51 ID:dtzMlryB0
「いよいよ…ですね。この先が僕達にとって最初の関門である、
特殊改変体カマドウマが作り出すフィールドのようです」
「こ、今回はわたしも頑張りますっ」
まるでプールの底から水面を見た時のような光景が、俺達の眼前に広がっている。
古泉も心持ち神妙な顔つきになり、朝比奈さんも決意を新たにしている。
…俺も頑張らないとな。
「今回は手元を留守にする訳にはいかないわね…そだっ!」
カシャシャシャシャ!っと軽快な音を鳴らし、ハルヒはまるで秘密道具を取り出す時の未来猫
のような顔を浮かべながらイカロス君を両手で弄りだした。
「へいお待ちっ!一丁あがりっと!」
旨そうなラーメンでも出来たかのような掛け声だが、出来たのはもちろんラーメン
なんかではなく…弧を描く長刀だった。
「今からあたしは、変態ハンターHよっ!」
…朝比奈さんの顔がボッと赤くなる。ハルヒお前はあれか、R18指定か。
喋る左手をもった吸血鬼ハンターの事をいわんとしてるのは分かるが、
その呼称はどうかと思うぞ。
変態でなく改変体ですよ、といった古泉の指摘も耳に入れずにハルヒは
「さぁ〜カマドウマちゃん、あなたはSOS団にメタメタにされる為に生まれてきたのだよ!
大人しくその存在意義を全うさせなさいっ」
と叫びながら光が乱反射して揺れ動いている壁の中へ突っ込んでいった。
しえn
125 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:10:21.39 ID:dtzMlryB0
「!行きましょうっ」
慌てる古泉の後を追うようにして俺達もフィールドの中へと駆け入った。
「―なんだこりゃあ!?」
立ち止まったハルヒと合流した俺達の目前では、
強くしろといわれたのでとりあえず大きくしてみました的な、
度を超えたサイズのカマドウマがこちらを睨んでいた。
「…デカいわね…」
「…赤いですね…」
「…睨んでるぞ…」
「…こ、こっちに来ますぅ!」
カマドウマの長く頑強な両後ろ足が地面に轟きを与え、俺達へと跳躍する!
「…くっ!」
カマドウマの初撃を受けたSOS団は四方へと離散した。
俺は腰を落としながら自分の剣を握り締め、赤いカマドウマの右側面を見ながら
必死に事態の把握に努めた。
「……俺じゃどうしようもねえ!」
開始早々にして己のターンを迎える事が無くなったことに若干の寂しさを覚えながら、
俺は悲しい終了のお知らせを導き出した。第一、俺は鉄の剣を持っただけの一般人だ。
技だって、自分のけったいな剣の名前を叫ぶとささやかな効果が得られるという
むしろ自分が傷つくような諸刃の技しかない。
しえn
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:11:11.36 ID:jPzYE/yuO
援護攻撃
128 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:11:11.35 ID:dtzMlryB0
俺が変態ハンターの剣はえらく強そうだったなと考えていた時、遠くから何か聞こえる事に気づいた。
「ふんもっふっるぅぁあ!!ふんもっふっるぅぁあ!!」
…古泉は大丈夫みたいだな。
古泉のある意味捨て身の攻撃は多少の効果をあげているようで、
俺はカマドウマが怯んだ隙を見計いながら、ハルヒと朝比奈さんが固まっている場所へと走った。
「ふえぇっ!どうしましょうっ」
「意外とやるわね。小泉君とも離れちゃったし、…これは少し考える事態だわ」
「―なんなら、イカロス君でこっちも巨大なネコまんロボットを作って対抗出来ないか?」
えらくベタな特撮的展開を俺は提案してみたが、同じ事をハルヒが考えない訳が無く
「もちろんやってみたわよ。でも、まだイカロス君はそんな大きいのを作れる程じゃないみたい」
そういや長門が、まだ力が不十分とか言ってたな。だから俺達はここに来たんだっけか。
雑魚を倒しても段階的にレベルアップしてた訳じゃないみたいだし、
多少戦闘になれた程度じゃこのカマドウマは荷が重すぎやしないか?
とまで考えて、俺は長門のある言葉を思い出した。
「―っ!ハルヒ!長門から貰ったやつは何処にやった!?」
「…あっ!」
しえn
130 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:12:09.84 ID:dtzMlryB0
ハルヒが北高のセーラー服のスカートの背中をまさぐり、
そこに挟んであったのであろうスターリングインフェルノを取り出した。
「よしっ!ひょっとしたらインフェルノの光線がカマドウマに対抗できる
唯一の手段なのかも知れん!…俺がやる!貸してく…」
っと俺が恥ずかしさという物を忘れて熱弁していた時、
ハルヒは俺が言葉を終える前に
「とりゃあっ!」
ぶおん、っとスターリングインフェルノが空を飛んで行く。…ハルヒさん!?
杖の使用方法なんて振るか乗って飛ぶかだと俺がインフェルノをぶん投げたハルヒに
教授してやろうかと思った矢先、カッと辺りを閃光が包み、
なにやら聞いたことのある様な声が周囲に聞こえてきた。
「…ふむ、私を呼び寄せる…それは己で戦う事に諦観しているのではないか?
だが私を使役する能力もまた、そなた達の力なのであろう。それもまた真実である、か」
何やらぶつくさと語ってるのは…シャミセンか!丁度今は猫の手も借りたい所なんだ。
なんか知らんが頼む!
「…存在には各々決定された理というものがあるのだ。
例え現象や物体という形での認識外にあるものですら、理論によってその存在を認める事が出来る。
私たちが持つ、思想のイデアのようにな」
そう言ってシャミセンは地面に腰を下ろし、猫が座った状態になって
おもむろに右前足を前方へと持ち上げ、そして…顔を洗った!
しえn
132 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:13:20.33 ID:dtzMlryB0
…なにしてるんだ?シャミセン。
「ふっ、物事には全て道理という物があると言ったではないか。
…猫があんな奇怪な情報体に何かを出来る訳が無いであろう」
シャミセンこのやろう!
って、状況は何にも変わってないじゃないか!
終わりっていうのは意外と呆気ない物だと聞くが本当だなあと思っている頃、
存在…理論…情報ねぇ……とハルヒが何やら試算する顔つきで呟き、
「そっか!もうこの手しか無いわっ!」
「な、なんですかぁ?」
「いいからキョン!みくるちゃん!あたしはこれからちょっと忙しいから、
あんた達で少し時間を稼いでなさいっ!」
ガガガガガガッ!っと音をたてながら、ハルヒはぺこちゃんスマイルを浮かべつつ
イカロス君を猛烈なスピードで八方に回転させていた。本物のルービックキューブ
なら存在しない7面の色まで一瞬で揃えてしまいそうだ。
…時間稼ぎったって俺には何も出来やしないのだから、
ここで頼りになるのは朝比奈さんの眼力だ。
「朝比奈さん!みくるビームです!」
プリン落下
しえn
134 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:14:21.34 ID:dtzMlryB0
「ふみゅう…敵の装甲が厚くて貫けませぇん…」
「…まだカッターがあるじゃないですか!それを!」
「ふえっ、みっみくるカッター!」
ガキンッという音が周囲に広がり、その音を奏でたカマドウマの左後ろ足が
体を離れ、横転してズズンと地を揺らした。…まじでか!?
「や…ついにっやりましゅたっ!」
両手を前にたたんで笑顔でガッツポーズする朝比奈さんをみながら、
この後マイクロブラックホールやらライフルダートも覚えていくなら
この人最強なんじゃないか?っと思いつつ俺が手元のキョン剣なる物体を見つめていると、
『ピギィィィィィィィィィ!』
「な…なんだ!?」
カマドウマの過度に巨大な体が、更に朱を色濃くさせている!
今のあいつの強さは一体デフォルトの何倍なんだ?20倍か?
赤色が有する意味を考えながら、俺がレッドシグナルという物に気がついた時
「…出来たっと!そりゃあ!!」
なにやら緑色になったイカロス君をハルヒがカマドウマの顎へと放り投げた。
しえn
136 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:15:37.75 ID:dtzMlryB0
パクンッっとそれを飲み込んだカマドウマは、まるで364日間眠っていなかった事に
今気がついたかのようにドズンとその場に倒れ伏し、サラサラと消失していった。
「…一体なにしたんだ?ハルヒ」
「ふっふーん!この世で最も恐ろしい武器とは毒なのだよっキョン君!」
まるでスナークハントでも決行しそうな口振りである。
「一寸ネコまん作戦もあったんだけど、あんなでっかい図体じゃ倒すまで
どれだけ掛かるか分かんなかったし暴れられても困るしねっ!
有希がイカロス君は性質も変えられるって言ってたから試してみたのよ!
もちろん大成功ッ!」
ハルヒは喜び満ちた笑顔で、ブイッと勝利の頭文字を2本指で作って俺に向けてきた。
いやはや、フグ毒も真っ青な直撃死の毒を作った人物とは思えないな。
「流石は涼宮さんですね、感服致します」
古泉がいつものスマイル顔で近づいてきた。後ろにも誰かいるが…喜緑さんか。
「おめでとう御座います皆さん。それでは涼宮さん。これを」
喜緑さんの手から、黒球がハルヒに渡された。
「…これ、イカロス君?」
「イカロス君?…あ、はい。そうです。私の分の補助も加えておきましたので、
これでもう殆どの物は作れる筈です」
yutoriでこうも落ちるとはプリンももう終わりだな
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:15:58.81 ID:jPzYE/yuO
援護防御
139 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:16:39.83 ID:dtzMlryB0
「じゃあ皆さん、次も頑張って下さいね」
ニッコリ微笑み小さく手を振る喜緑さん。…ん、強化ってハルヒだけか??
いっそのこと剣は売っ払った方が有益なんじゃないかと俺が思案していた時、
イカロス君から長門の声が響きだした。
「緊急事態。遠方の仲間から救援要請を受信。急行されたし。
場所は、カナード地帯」
この長門からの知らせ聞いた時、珍しく古泉がニヤケ顔を忘れて驚いていた。
皆が地図となったイカロス君を見て、場所を確認する。
「?ここはまだ…いえ、何でもありません。この場所は少し遠いようですね」
「あ、歩くんですかぁ?」
「大っ丈夫よ!みくるちゃん!あたしにまっかせ…」
『ハーッハッハ!お困りの様だねSOS団諸君!だが僕が来たからには安心したまえ!』
…上空からなにやら知った声が降ってきた。
俺達が上空を見上げると、そこにはコンピ研がデザインしたサジタリウス宇宙艦が飛行していた。
「もちろん無料で…とは言わんがなぁ!我がサジタリウスに乗せて欲しくば、
君達が持っていったコンピ研のパソコンを返したまえ!
まぁ、泣きすがって頼んでくるなら考えてやらん事も…」
141 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:18:01.83 ID:dtzMlryB0
「あんたいらない」
ボッカーン!っと言う間抜けな破滅音を立て、ハルヒが単に放り投げただけの
イカロス君の直撃によって上空の宇宙艦は姿を消した。
って、コンピ研部長?
「それより先を急ぎましょう!」
古泉が思案顔を浮かべる俺に言葉をかける。非常にあやしい。
「それと…どうした物でしょう?歩いて行くには少し遠すぎますね。
…先ほどの宇宙艦が惜しまれます」
コンピ研部長の生死を案じている者が俺も含め皆無であった事に気付いた時、
「あたしにまっかせなさい!」
と、相変わらずのぺこちゃんスマイルでハルヒが球状イカロス君を弄り始めた。
お、今度はすごいぞ。立体パズルを組み立てているかの様だ。
「完成っ!ほいっとぉ!」
空へと放りなげられたイカロス君は、1秒間にキーボードを千回叩いたかの様な音を鳴らし
プロペラが3〜4枚程ついた丸っこいキャラック船へと変貌し、そのまま高度を保っていた。
しえn
143 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:19:20.50 ID:dtzMlryB0
「…イカロスの翼、ですか」
「流石にその名前で空は飛べないわね…よしっ!
名前は飛空挺ダイダロス号にしましょう!我ながらナイスだわっ」
…同じような名前の超光速宇宙巡洋戦艦もあった気がするけどな。
喜緑さんから何故かワカメを貰い、別れの言葉も終えて俺達がダイダロス号に乗り込むと、
既に船の甲板には長門の姿があった。
「…有希じゃないっ!…大丈夫だった?」
「……」
「ともかくこれでSOS団全員が揃ったわけね!
本日は我が団の記念すべき、新たな旅路への船出よっ!
皆振り落とされずについて来なさい!」
…どんな無茶をする気だと俺が肩を落としていた時、
何やら船首の方で古泉と長門が話をしていた。
…流石にこれで俺が何か気付かない訳がないさ。
話を終えて、長門がこっちに歩いてきた。
しえn
145 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:20:26.99 ID:dtzMlryB0
カナード地帯……ね、なにやら辺境染みた感じのする地名じゃないか。
ちなみに長門、さっきの地名は何なんだ?
「…ニホーヌ地帯」
うん。なるほど。ニホーヌね。ニホーヌから長門の仲間がいるカナードに行く訳か。
長門、なんだか俺は具合が悪くなってきたんだがニホーヌで休んでていいか?
「…船室で休む事なら」
「そうか。一つ確認なんだが、行き先の仲間はナイフとか持ってたりしないか?」
「大丈夫。」
なら刺される事はないな。ひと安心だ。
…結果から言えば、俺のこの不安は杞憂に終わった。
長門と古泉がなにやら企んでいる事に薄々と勘付いていた俺であったが、
後々最も憂うべき事態に陥るなんて事は、SOS団の誰であろうと知る由も無かっただろう。
支援
147 :
ハルヒと一緒に!VSカマドウマ 後編:2008/02/05(火) 21:21:20.96 ID:dtzMlryB0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「相変わらず元気な人だなぁ…というより、なんだって?長門くん、ゲームを作っているのかい!?
ならばコンピ研部長である僕が力添えをしてあげようじゃないか!」
「……」
「ん?なんだ、憎き涼宮ハルヒが出てるじゃないか!
…なにやら困っているらしいな、ここは一つ、日頃の憂さ晴らしだ!」
「…あ」
「ふふふ、どうだ涼宮ハル…んなっ!」
「うぐぐ…許すまじSOS団…」
トボトボ…
「……」
「次回、ハルヒと一緒に!『ホンキートンク』編へ続…」
「…不正アクセス…?」
148 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/05(火) 21:23:19.05 ID:dtzMlryB0
以上です。援護ありがとうございましたw
次からの話は、もしかしたら全部話が出来てからの投下になるかも知れません。
乙!
古泉本気wwww
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:24:09.32 ID:jPzYE/yuO
援護原爆投下
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:41:53.52 ID:jPzYE/yuO
不謹慎だった
保守
乙!続きWktkしてるぜ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 21:54:51.77 ID:Prx5QovsO
昔ハルヒの世界に誠が迷い込むSSを書こうとしたことがある
BADENDしか思い付かなかったからやめたが
154 :
エンドレスファイブ?:2008/02/05(火) 21:57:12.29 ID:vIvOlM6SO
さっき本屋行ってきたんだが、漫画ハルヒの五巻二回買った気がする。
神的能力で五巻がループしてるのかな?
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:03:01.48 ID:b+a1lUKIO
みくる「ふぇ〜!パショコン出来ましぇ〜ん!」
キョン「じゃあ俺がやりますから。」
みくる「ごめんねキョンくん。」
ハルヒ「やっぱ、みくるちゃんはドジっこでいかなきゃね!」
長門「……。」
古泉「……。」
みくる「じゃあ私帰りますね。」
ハルヒ「あたしも!一緒に帰りましょ!」
みくる「ふぁ〜い。」
長門「……嘘。」
古泉「……えぇ。」
キョン「何がだ?」
長門「朝比奈みくるは虚偽の発言をした。」
キョン「朝比奈さんが?嘘を?なんで。」
古泉「それはわかりませんが、彼女は確かにパソコンに慣れています。その証拠に…」カチッ
キョン「な!?俺のみくるフォルダが、フォルダ5フォルダに!?」
みくる「あたしの写真は遠目でも高いんでしゅよ!いーっひっひ!!」
フォルダ5懐かしいwww
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 22:47:07.51 ID:6N26gCIW0
age
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:04:10.20 ID:V0aI3cZOO
IDが00wwwww
●<目標を狙い撃つ!
キョン「アッー!デュナメスだけは!デュナメスだけは!」
●<おやおや、デュナメスはお気に召しませんでしたか
ならば目標を破壊ふんもっふ!
キョン「アッー!GNバズはもっとアッー!!!」
最近長門さんの様子がおかしい、元々内気に過ぎる彼女の事・・・、わたしの脳裏にいじめと言う単語
がよぎり不安になる。
「長門さん、悩み事があるなら一人で抱えないで、わたしにも分けてね。」
「…なにもない。」
「そう?なにもないなら良いけど・・・」
「違う…、わたしにはなにも…ない…」
長門さんはいつもの様に淡々とした口調で告げる、でもその瞳には深い絶望の色が浮かんでいた。
「‘あの人’との想い出も…、あなたの存在も…、
全てわたしの造り出した物、偽り…、幻…、わたしにはなにもない……。」
「な、長門さん?何を言って・・・?!」
「もう終わりにする」
───!!
衝撃と共にわたしの身体に果物ナイフが突き刺された。
痛みで全身が痺れる、血と共に体温が流れ出していく。
わたしは思い出した、情報統合思念体の事、わたし達が
インターフェイスだった事、今の‘わたし’は長門さんに
よって再構成された事・・・
「・・・そうだったの」
「……」
「泣かないで長門さん、わたしは生まれ変わっても、あなたのバックアップになるわ。」
長門さんが構築した世界の全てが光の砂となって消えていく。
わたしは最後の力を振り絞って長門さんを抱きしめ、そっと口づけした。
血の味、それがわたしの感じたこの世界の最後の感覚だった・・・。
・
・
・
みくる「・・・っと。」
鶴屋「みっくる〜、さっきから何書いてるんだいっ?」
みくる「次の会誌の為の小説でしゅ。」
>>92よスマン
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 23:34:41.57 ID:6N26gCIW0
乙
>>92の電波だったのかwww
つーかみくるwww
三点リーダは統一した方が良いんじゃない?
俺は無口キャラは「…」、その他は「・・・」で使い分けてる。
朝倉は大変なナイフを刺されていきました。
朝倉さんに
朝倉さんに
朝倉さんに
ごっすんごっすん五寸釘〜♪
>>163乙!
みくるひでぇwwwでも、もっとえげつない話を書こうとしてた俺きめぇwww
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:14:27.71 ID:sTovs9790
やけに頭が痛い、ジュクジュクと脳味噌を刺激するような感覚。 ……ゆっくり目を開くと、視界が真っ白になった。
俺はゆっくりと手を伸ばし、目に飛び込んでくる光を遮る。
……俺がぼんやりと天井を眺めていると、しゅるりと音が鳴り、俺を包み隠していたカーテンが少し開いた。
ショートカットの女の子が驚いたような顔をして俺を見つめている。 彼女は俺の枕元に駆け寄ると、何かを
叫んでいた。
「……すみません、キョン君が目を覚ましたのね。 先生を呼んでください!」
ああ、頭が痛いから少し静かにして欲しい。 俺はもう少し寝て居たいのに。 ……眩しい、誰かが俺の目にライトを
当てているようだ。
「意識が戻ったのか、一応検査にまわして置いてくれ。」
「キョン君、よかったのね。 私……。」
周りがやけに煩い。 ……もう一眠りしたいのにな。
支援?
書きながらの保守SSだから、多分支援はいらないっぽいです。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:32:06.98 ID:sTovs9790
俺が退院するまでの間、目を覚ますと阪中さんがいた事を良く覚えている。 後は学校の友人が数人見舞いに
来てくれた……だけど、俺はどうしても名前と顔を思い出すことが出来なかった。
何でも病院の先生の話では "頭部を強打したことによる一時的な記憶喪失” とのことらしい。 可笑しいよな、
俺は家族と学校の入学したころまでは覚えているのだが、その後がスッポリと抜けてしまい思い出せない。
元々成績の良くない俺が、勉強し直しとは、笑えない冗談だな。
「キョン、調子はどう?」
「……ええと、涼宮さんか。 ……まあまあですよ。」
「今日は調子が良さそうなのね。」
「ふーん、阪中はいつ来たの?」
「学校が終わってから、直ぐ。」
「……そう。」
何でも、俺が記憶を失った原因は頭部の強打――それも階段から落ちる阪中さんを庇ったのが原因とのことだ。
ヒーローでもないのに人助けとは、俺もやるもんだな。
それでも支援してみる。
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:41:16.07 ID:sTovs9790
「キョン君、リンゴが剥けたから食べるのね。」
「ああ、いつもすまないな。 後、阪中さんの所為じゃないだろうから、あまり気を遣わなくてもいいと思う。」
「そんなことは無いのね。 それに、いつも通り……前みたいに"阪中”でいいのね。」
「そうか、阪中もあまり無理するなよ。」
「わかりました。」
やけに遠いような近いような会話が妙に笑える。 ……こうしていると俺にも春が来そうな予感がする。
「……キョン、アンタは元気そうで良かったから、あたしは帰るわね。」
「ああ、お見舞いありがとう。 涼宮さん、気をつけて。」
「キョンも馬鹿ね、あたしが油断すると思うの?」
「ごめん。」
涼宮さんは少し怒ったような表情を見せ、背を向けた。
「また来るわ。」
「ああ、またな。」
「明日、また学校でよろしくなのね。」
涼宮さんは、足早に去ってしまった。
腹筋スレへ行くんだ!
支援
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 00:56:31.70 ID:QQimbotZO
擁護
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:02:51.83 ID:sTovs9790
――それから数日、俺は北高へと復帰することになった。
俺は、勉強の穴埋めをしようと図書室へ篭りきりになった。 ……以前は文芸部のメンバーだったらしいが、
申し訳ないが部活って訳にもいかなくなった。 何せ授業に追いつくまでは基礎の出来ていない部分を
勉強しなけりゃいけないからな。 現国ならまだしも、数 I とか英語がサッパリわからない状態だからな。
「クソ、中学時代にもっと勉強しておけば良かったな。」
……俺の後ろからコンコンと音が聞こえる。 振り向くと、グレープフルーツジュースを持った阪中さんが居た。
「お疲れ様。 ……小休憩でもしたほうがいいのね。」
「でも、図書館では飲食禁止だと思うぞ。」
「……そうだったのね。」
自然と笑みがこぼれてくる。 俺は阪中の手を取り、図書室のドアを開けた。
「わっ、キョン!?」
「涼宮部長!? どうしたんですか?」
涼宮部長は俺の頬を叩いた。
「びっくりさせないでよ! あたしは本を借りに来たのよ!」
「……そうか、ごめんな。」
「謝るな! ……もういいわ、本を借りる気も失せたわよ。 ……ごゆっくり。」
涼宮部長は足早にどこかへ消えてしまった。 なぜだか頬よりも心が痛んだ。
つづくっぽい
どうなる?どうなんのよ?!支援
今日はチャック無しかな支援
「づづく」があるから、今日はこれで終わりなんじゃね?
IDが顔文字っぽい
(0x0)<ムッコロス!
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:29:02.49 ID:dY8yyv7EO
朝倉「クサムァヲ ムッコロズィテ ズズィーマザーンノ デェガダヲ ムル」
キョン「これ、笑うとこ?」
●<仲間達に書かれている数字を読み取るのです
●<3!
IDの数字数とIDの最後の文字(携帯やPCを識別する0やOではなく)が
数字数(数字合計(和(10を超えた場合は一の位)最後の文字
0 新川+適当な接続詞 英語大文字(A〜L)・飯を奢らされる
1 キョン+〃 英語小文字(A〜L)・閉鎖空間に閉じ込められる
2 ○+〃 英語大文字(M〜Z)・いじめられる
3 ●+〃 英語小文字(M〜Z)・ジャーマンスープレックスホールドされる
4 朝比奈みくる+〃 数字奇数・ストーカーされる
5 佐々木 数字偶数・禁則事項される
6 山根+〃 記号・強制お題募集させられる
7 国木田+〃
8 長門有希+〃
9 阪中+〃
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:45:44.75 ID:QQimbotZO
新川に いじめられる
スッネーク
アッー!
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 01:52:25.41 ID:2FZPoW7iO
『ゆううつメモリアル』(クロスオーバーだな。見ちゃいかん。)
容姿30以下、運動200の場合
ハルヒ「なければ作ればい……今日はもう帰る。」
キョン「……。」
キョン「…なんで、お前が…?」
朝倉「ねぇキョンくん。(省略)あなたを殺……今日はもう帰るね。」
キョン「……。」
長門「私は、対有機(省略)フェース。帰って。」
キョン「……。」
古泉「僕にはこんな事しか出来ませんが…。」
キョン(目が怖い。)
ドンッ
キョン「いてっ!」
鶴屋「あ、ごめんね。」
キョン(あの人、この前もぶつかって来たな。)
みくる「おいこら。あたしが一番出そうだろうが!巨乳キャラだぞ!?ドジっこだぞ!?萌えだろ萌え!萌え萌…」
朝倉「独り身」ボソッ
みくる「え……」
朝倉「……。」ニコッ
みくる「……。」
>>184 新川にジャーマンスープレックスホールドされる。
ウボァ〜
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:01:53.81 ID:dY8yyv7EO
谷口「きっらーめーく朝日〜♪ まっどーべーのラジオ〜♪ なっがれーるーLove Song♪っと…」
谷口「ぬぉわっ、爆弾処理ぃー!」
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:05:51.53 ID:2FZPoW7iO
キョン「待ったか?」
ハルヒ「今来たとこよ。」
キョン「よかった。」
ハルヒ「あーっ!もう春ね!」
キョン「眠くなる季節だな。」
ハルヒ「どこに行くのかしら。」
ジェットコースターに乗ろうか。
ゴーストハウスに行こうか。
ニア観覧車に乗ろうか。
キョン「観覧車に乗ろうか。」
ハルヒ「えぇ。いいわよ。」
ハルヒ「結構空いてるわね。さ、乗るわよ。」
ハルヒ「結構遠くまで見れたわね。」
あぁ、綺麗だったな。
眠くなった。
ニアハルヒの顔ばっか見てたから…
キョン「ハルヒの顔ばっか見てたからな…」
ハルヒ「ば、バカキョン!どこみてんのよ!」
(バッチリいい印象を与えたみたいだな。)
ハルヒ「今日は楽しかったわ!」
キョン「そうか。また誘う事にしよう。」
ハルヒ「さ、帰るわよ!」
キョン「今日は鶴屋さん家のクリスマスパーティーか」
荒川「失礼ですがその様なお召し物では…」
古泉「ハッ…!そ、そんな目で見ないで下さい…」
キョン「無事に入れたようだな」
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:14:54.99 ID:2FZPoW7iO
『がちほもメモリアル』
古泉「今日はどちらに行きましょうか。」
公園に行こうか。
遊園地に行こうか。
トイレに行こうか。
キョン(こ、これはなんだ!どうし…)
古泉「では、遊園地に行きましょう。」
キョン(な、なんだと…!?)
古泉「さて、観覧車に乗りましょう。」
古泉「いい眺めですね。」
キョン(現在進行形!?)
あぁ、いい漢だ。
眠いから膝枕しろ。
一樹の顔ばっか見てたから…
キョン(リセットはどこだ!どれも駄目しかない!)
古泉「僕がいい漢だから顔ばっか見てたんですか?膝枕しながららもう一周しましょう。」
(バッチリいい印象を与えたみたいだorz)
キョン「アッー!」
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:15:43.65 ID:2FZPoW7iO
新川とジャーマンスープレックスホールドされる
森さんやめて!やめて!新川さんだけにして!
なんで俺こんなにIDに正数が出ないんだろう
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 02:43:13.66 ID:cj+jnYAwO
長門「このアジアを統括する中華人民共和国によって作られた、
対有機リン混入用ヒューマノイドインターフェース。それが、わたし」
キョン「メタミド保守」
日向「保守」
葉山「保守」
西嶋「保守」
佐伯「保守」
高遠「保守」
>>184 佐々木 の 閉鎖空間に閉じ込められる
「ん? 橘どこ行くんだ? おいちょっと待て、お前一人で帰るつもりじゃないだろうな。……待てって。 走るなコラ! 置いて行くな!」
「橘さんすみません! 俺が悪かったです! 協力しますから置いてかないでぇぇぇぇ!」
哈爾濱「アイヤー!」
朝倉「いつ見ても日本刀は美しいわね」
ハルヒ「なんで日本刀を学校に持込んでるのよ!」
キョン「(おお!ハルヒがまともな事を言ってる!)」
ハルヒ「ちょっと持たせて!」
朝倉「いいわよ?はい」ガシャ
ハルヒ「やっぱ重いわねぇ…せい」ヒュン!ヒュン!
キョン「おい!振り回すな!危ないだろ!」
ハルヒ「うるさいわね…あ、古泉くんそこでじっとしておいて」
●「はい?」
ハルヒ「せりゃ!」ヒュオン!
●「ぎゃあああ!」ブッシュゥゥゥゥウゥ
ハルヒ「まず…一人…」ボソ
キョン「…」ガタガタブルブル
長門「保守」
うほしゅ
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 06:46:40.58 ID:tUL7/jdDO
保守
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 07:09:57.03 ID:QQimbotZO
保守
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 07:34:50.81 ID:QQimbotZO
保守
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 08:10:50.14 ID:QQimbotZO
保守
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 08:27:51.50 ID:QQimbotZO
あ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 09:30:58.26 ID:QQimbotZO
保志
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 10:31:27.66 ID:QQimbotZO
総一郎
保守&チャック
長門有希 に いじめられる
長門「……このド変態」
くやしいっ…でも感じちゃう!ビクビク
朝比奈みくる に ジャーマンスープレックスホールドされる
★<ふひひひひひ、ざまぁみろでしゅwww
朝比奈みくる に 禁則事項される
キョン「なんで俺縛られてんですか?」
みくる「禁則事項です」
キョン「その転がってる赤いのはもしかしてハ――」
みくる「禁則事項です」
キョン「……その手に持ってるノコギリは何ですか?」
みくる「禁則事項です」
みくる「うふふ」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 11:38:32.84 ID:QQimbotZO
アッガーレ
山根に禁則事項される・・・
山根「<禁則事項>は犯罪です!」
山根「ストーキングは愛です!」
山根「クンカクンカ嗅ぐのも愛です!」
山根「ヘシン!」
(0x0)「仮面ヤマネー参上!」
説明しよう!
仮面ヤマネーとは山根君の朝倉偏執愛が究極に高まった時、意味不明なパワーが具現化しヘシンするのだ!
ヘシンすると嗅覚が強化され視力が低下し、たまに滑舌が悪くなる!
(0x0)「クンカクンカ・・・朝倉さんの残り香!朝倉さんの残り香!」
(0w0)「待てヤマネー!!」
(0ワ0)「眼鏡戦隊マルメガネ-の使命を忘れたの!?」
(0v0)「なんでこんなの結成してんの?」
(0x0)「ムァミモモダモマィラー!?」
(0w0)「僕は豊原!」
(0ワ0)「わたしは由良!」
(0v0)「わたしは成崎!」
(0w0)「三人あわせて!」
(0ワ0)「眼鏡戦隊!」
(0v0)「マルメガネ-!」
(0w0)「この意味不明パワーはストーキングの為の物では無いぞ!」
(0ワ0)「正義のために使いましょう!」
(0v0)「何がどうだかわかんないけど!」
(0w0)「我々のリーダーである長門有希(消失)の眼鏡が盗まれた!」
(0ワ0)「悪の総帥、涼宮蛤爾濱を倒して長門さん(消失)を助けるのよ!」
(3-3)「メガネメガネ…」
(0x0)「僕達の戦いが始ま」
-続カナイ-
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 12:33:51.35 ID:QQimbotZO
そをいえば疑問なんだが、のび太って朝倉に勝てるのか?
のび太は「宇宙一」射撃が速い奴より早撃ちできるし
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:05:09.72 ID:QQimbotZO
>>218 でものび太は宇宙人に勝ってる……のか?
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 13:15:22.73 ID:QQimbotZO
昼休み保守
●<保守
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 14:11:15.85 ID:QQimbotZO
星影
●<保守
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:17:24.19 ID:2FZPoW7iO
sage過ぎだろ!メタミド保守!
「ナイフで刺される痛さ、今のお前なら分かるんじゃないのか?」
キョンくんは不気味な笑顔を私に見せて言う。
両手を後ろで縛られ、足も縛られている私は動く事が出来ない。目が覚めたら自分の部屋でこうなっていた。
キョンくんの表情を見て初めて恐怖と言うものを感じた。
その顔を見ているだけで凍りつきそうになり、一秒でも早く何処かへ逃げたいという感情が溢れてくる。
「なんだ、お前でもそんな表情が出来るのか?感情の無い殺人人形だと思ってたんだが…おもしろいな」
キョンくんは私に近づきながら言う。自分がどんな表情をしているのか分からない。
今私がわかるのは怖いということ。何か言おうにも声が出ず、キョンくんの顔を見るのが怖くてずっと下を向いている。
すると突然、髪の毛を引っ張られて無理矢理視点を合わせられた。
「ちゃんと人の目を見て話を聞かないとダメだろ?それに俺は朝倉のいろんな表情を見てみたいんだ」
髪の毛を掴んでいた手が離れたかと思うと、太ももに何かが入り込む感触がした。
恐る恐る自分の太ももを見る、太ももにはキョンくんが持っていたナイフが刺さり、血が出て来ていた。
「い、いやああああああ!!」
刺された事を自覚した途端に激しい痛みが私を襲い、意識が飛びそうになる。
「はははははは!どうだ朝倉?ナイフで刺される痛みは!」キョンくんは私の髪の毛を引っ張って自分の顔に近づけて言う。
私は無意識に泣きながら、ごめんなさいごめんなさいと何度も謝っていた。
でも、そんな言葉はキョンくんにとってこの拷問に等しい行為を続けさせるものでしかなかった。
・
・
・
「ふぅ…学校サボって何書いてるんだろ…あ〜あ、あっちの学校の方が面白かったぁ…」
「ヘイ!アサクラ!サッカーシヨウゼ!」
以上、妙な電波を受信した
>>92でした。
なんか書いてて長くなりそうだったので適当に終わらせました。
不覚にも最後でwww
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 15:58:04.29 ID:e4KO0EYuO
朝倉wwwwドM願望ありなのかwwww
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:15:24.23 ID:QQimbotZO
保守
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 16:41:14.38 ID:QQimbotZO
保守
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 17:14:13.28 ID:2FZPoW7iO
ハルヒ「この前の餃子騒ぎの犯人がみくるちゃんだったなんて!」
古泉「許せませんね。」
長門「死刑。」
キョン「おいおい。しかし、本当だったら…」
みくる「ごめんなしゃい!遅れましたぁ〜!」
キョン「……。」
長門「……。」
古泉「……。」
ハルヒ「…みくるちゃん。あんたもう来なくていいわ。」
みくる「…え…?」
バタン
みくる「……。」
朝倉「…ぷっ。」
みくる「…!?…」
朝倉「独り身…クスクス。」
みくる「…!!…」
朝倉「じゃあね。………クスクス…クスクス」
みくる「ち、ちっくしょおおお!!!」
みくる「だが!まだ私はやれる!今度はこのジクロルボスで…!」
犯人はみくるかwww
朝倉www
>>184 朝比奈みくる と 閉鎖空間に閉じ込められる
キョン「ちくしょう……一人でどうすりゃいいんだ!」
みくる「あの……あたし居るんですけど……」
キョン「ハルヒー! 俺はもう一度お前に会いたい! ここから出してくれー!」
みくる「……あたしここに住もうかな……」
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 18:51:57.78 ID:2FZPoW7iO
『名探偵コユキ』
ハルヒ「犯人はキョン!あんたよ!あんたは、この餃子にメタミドホスを入れて古泉くんを殺害したのよ!」
古泉「えぇ。仰る通りかと。」
キョン「死体は口を挟むな。コホン……な、なんで俺が古泉を殺さなくちゃいけないんだ!」
ハルヒ「だって、あんた…その…お尻、狙われてたんで…しょ?」チラッ
キョン「リアルに言うな。……違う!信じてくれ!」
長門「いけない。彼は犯人じゃない。よし。このキック力増強靴で涼宮ハルヒを昏睡状態に…(棒読み)」
キョン「こらこらこら。長門、真面目に。な?」
長門「了解した。時計型麻酔銃で涼宮ハルヒを睡眠状態に…(棒読み)」
ハルヒ「はうっ!…あぁ……ぅん…」
キョン「……。」
ハルヒ「キョン。前が膨らんでるわよ。」
キョン「う、うるさい馬鹿!早く寝ろ!」
ハルヒ「馬鹿じゃないわよ!ったく。……あ〜れ〜。」
長門「…真犯人はあんたよ!みくるちゃん!理由は胸が大きいから!」
みくる「違います。ジクロルボスで殺しました。」
キョン「自白!?」
みくる「あなたは?」
長門「私は長門有希。対有機生命…」
キョン「あーーー!!長門!今はコユキだろ!」
長門「そう。私はコユキ。対有機…」
キョン「違う!探偵さ。だろ!」
長門「私は探偵ではない。」
ハルヒ「異議あり!」
古泉「仰る通りかと。」
みくる「こいつら。あたしを忘れて…」
朝倉「だって空気だし。」
みくる「空……」
朝倉「……ぷっ。」
みくる「……。」
朝倉ひでぇwww
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:16:43.36 ID:QQimbotZO
保守
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:40:39.95 ID:QQimbotZO
保守
241 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/06(水) 19:44:34.12 ID:ORO3uMgJ0
242 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/06(水) 19:45:54.22 ID:ORO3uMgJ0
「…少しお耳を拝借してよろしいでしょうか。お話しておきたい事が」
なぜか敵となって追ってきたコンピ研部長のサイジタリウス宇宙艦が最早ハルヒの
撃沈ゲームの的にしかなっていない時、古泉が俺に小声で語りかけてきた。
「実はこの世界は、僕が長門さんに依頼して作って頂いた仮想空間…
つまり、ゲームのような物なのです」
やっぱりな。
「今回の狙いは、涼宮さんに思いっきりファンタジーを楽しんで頂いて、
思う存分、時空改変能力に似た力を使ってもらう事でした」
「…いいのか?ハルヒがそんなの覚えたら、現実の世界にまでイカロス君を
持ち込みかねんぞ」
「いえいえ、そんな事は無い筈です。この物語が終わり涼宮さんが現実世界で
目覚めれば、今までの事は全部…夢として処理されるでしょうから。」
それはどうかな、という顔をして俺が古泉を見ると、続けて
「…以前も言ったように、涼宮さんは確固たる現実感を備えていますのでね。
しかし映画を撮っている最中の涼宮さんは、現実にまで影響を及ぼしていました。
それは涼宮さんの中で、若干SFと現実の区別が曖昧になっていた為だと推測されます」
なので逆に大仰なSFを体験させてしまえば、涼宮さんがこの世界から目覚めた時には
現実を深く認識してくれる事でしょう。悪夢が、実は起きた時に安心感を与える為に見るように」
「…それはそうとして、なんでハルヒにあの能力に慣れさせる必要がある?
むしろ厄介な事になるんじゃないのか?」
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:45:56.09 ID:QQimbotZO
支援
244 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/06(水) 19:47:22.90 ID:ORO3uMgJ0
「いえ…さっき言ったように、此処での出来事は全て夢として片付けられます。
しかしここで習得した感覚は無意識下の底に沈み、それにより今まで暴発していた
力の制御が自覚無しに行われると推測されますので、むしろ好都合なのです。
実際に能力を発揮するには、涼宮さんが自分の能力を認識する必要がありますし、
それにこの世界での能力は時空改変能力とは少し違っていますから」
へえ。あとな、俺はこの世界からいじめられている様に思うんだが、まさか古泉…
「とんでもありませんよ、誤解です」
古泉が0円スマイルでわざとらしく否定する素振りをみせる。あやしい。
「それに僕だって…なにやら妙な設定がなされていましたし…。予定外の出来事です。
そんな事より、今はもっと重大な…不測の事態が起こっています」
そういえば、少し前までの古泉の行動はやけにらしくなかったな。
「今回、長門さんには現実で眠っている僕達の保護や他の勢力からの干渉を防ぐ為に
現実に残ってもらい、外からこのSF世界の監視を行って頂くという手筈でした」
「…つまり長門がこの世界に来たって事は、この世界に何か問題が起きたって事か?」
「ズバリ、ご名答です」
では後は長門さんからと古泉が沈黙し、いつの間にか古泉の隣にいた長門が話しだした。
「…識別不明な存在からの侵入を許した。情報統合思念体による情報閉鎖があったにも
関わらずその対象はこの世界に紛れ込み、そして沈黙している。
現在、その存在が此方側に干渉してくる可能性は低いとされている」
245 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/06(水) 19:48:55.71 ID:ORO3uMgJ0
古泉がえらく短かったなと思われる沈黙を破り、
「つまり、得体の知れない物がこの世界の中で…じっとしているという訳です。
今の所は影響が少ないみたいですし、今この世界を中断しても涼宮さんが納得
出来ないでしょう。なので、このSF世界の結末を早急に繰り上げさせて頂きます。
イベントは予定通りに進行させますので、どうぞあなたもお楽しみ下さい」
古泉は片目をつぶって右手の人差し指を口元に当て、この事は内密に、とでも言いたげなポーズを取った。
「…じゃあ最初から俺に言わなけりゃよかったんじゃないか?
俺が知ったとして、どうなるもんでもないし」
「…問題はそのアンノウンが、長門さん達の鉄壁とも言える防御を物ともせずに
突破して来た事です。対象は敵意の有無に関わらず…
相当な強者である事は間違いありません。十分ご注意を」
ああ、わかった。まぁ、いざとなっても俺に何か出来るとは思わんがな。
「…ところで長門、この剣だけどさ、もうちょっとマシな代物にならないか?」
「…私個人の能力は、大部分が涼宮ハルヒの武器の構成に当てられている為、
現在の私には情報操作が出来ない。思念体も引き続いての世界の防護や
未確認の対象の解析を急いでいる為、みだりに能力の申請は通らない」
246 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/06(水) 19:50:31.94 ID:ORO3uMgJ0
「…わかった」
この剣はどこか盛られた土の上に差しておくかな。そうしたらどっかの誰かが
勇者的曰くの付いた剣と勘違いして持って行ってくれるだろう、と俺がキョン剣の処分法を
結構本気で考えていた時、
「やたー!目的地に到着っ!」
デッキからやたらノリの良くでかい声のハルヒの知らせが響いた。
「それでは参りましょう。…このステージがラストです。僕個人としては、もう少しこの世界を
楽しんでいたかったのですがね、後ろ髪引かれる気分です」
せいぜいするわ!
「ふふっそんな顔をなさらずに。次のボスは、皆で協力しなければ倒せないのですから」
そうやって俺達がカナードなる安易なネーミングの土地に降り立ったとき、
…そこにいた敵を確認して、SOS団全員は一様に驚愕の色を顔に浮かばせた。
247 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/06(水) 19:52:28.49 ID:ORO3uMgJ0
と、ここまでです。タイトルは『VSホンキートンク 前編』ですw
忘れてましたw
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 19:58:13.88 ID:QQimbotZO
乙カレー
249 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/06(水) 20:00:13.26 ID:ORO3uMgJ0
支援ありがとう御座いました!
乙!
続きwktkだぜ。
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 20:28:10.71 ID:6bgIJ0x0O
(0x0)<乙!続きwktk
空気読んでないが
一番最初にアナルだけは!アナルだけは!って書き込んだレスがある
キョン虐めスレのタイトル誰か覚えてない?
事故解決しました
長門「なんで私のことチラチラ見るの・・・?」だそうです
久々に初期のdat見たが……良い意味でひでぇなwww
ほしゅ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 21:26:09.74 ID:Cfrv1aV80
●<ゲートオープン
◎<アッー!
257 :
ハルヒと一緒に!作者:2008/02/06(水) 21:34:20.10 ID:ORO3uMgJ0
wktkありがとう御座いますw
次からの展開は一気に読んで頂きたいので、
最終話まで書いてから投下しようと思っています。
数日後になるかも知れませんが、その際は投下予告をしたいと思います。
それと最後に、次回予告を1レスだけしておきます。
258 :
ハルヒと一緒に!VSホンキートンク 後編予告:2008/02/06(水) 21:47:02.73 ID:ORO3uMgJ0
「―ありゃなんだ!?」
「…なんでしょう、ね…」
俺と古泉が思わず声を漏らす。
「…はみでてる、わね…」
「わうっ、はみでて…ますね…」
「………」
SOS団三人娘もそれを目にいれて困惑する。
そこには、チャック全開どころか良からぬ物まではみ出させている谷口の不敵な笑みが…
…あった訳では無い。
しかし、どうしたものだろうか。
なんだこれ?以外に俺は目の前にある物を表す言葉を知らない。
古泉も驚いているようなので、目の前にある物は古泉の準備した物では無さそうである。
それと、ハルヒと朝比奈さんの言葉はそれぞれ別の物を指している。
なんというか、はみ出ている物から、はみ出してはならない物がはみ出している。
「これは…危険ですね。…とりあえず、ワカメを使ってみましょう」
後編へ続く。
何故ワカメwww
●<保守
●<保守
朝倉「バレンタインがループしてはや87701410588773回目・・・そろそろしんどいわ」
岡部「そうだな、年数換算するのも億劫だ」
朝倉「ひっ・・・先生!?」
岡部「で、何がループなんだ?」
朝倉「いや、なんでもありませんわ」
岡部「夏休みのような事じゃないといいんだがな。 流石にあれはエラーが蓄積する。」
朝倉「は・・・?」
岡部「ただの妄言だ」
阪中(さぁ、バレンタインに向けて予行演習なのね! 一先ずキョン君に試作零号機を食べてもらうのね!)
谷口「バミューダ!バミューダ!ん、あれは阪中?」
阪中「これ、試しに造ってみたんだけど・・・どうかな?」
キョン「・・・いくらなんでも巨大すぎやしないか? 校舎に入り切らないからといってグラウンドに仁王立ちするチョコなんて初めて見たぞ」
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 23:13:45.20 ID:sTovs9790
>177
俺と阪中は図書室を出て教室に来ていた。
「はあ……いきなり頬を叩かれるとは、記憶を無くす前の俺はよっぽど嫌われていたのか。」
「そんなこと無いのね! 多分……。」
「多分……?」
阪中はビクリとして俺を見つめた。
「た、多分、ずっと、ずっと……部活に行かないから怒ったと思うのね。」
「……それもそうかもな。 明日辺りに顔を出してみる事にする。」
「うん……それがいいと思う。」
阪中さんは申し訳なさそうな目で俺を見ている。
「気にしないでくれよ、叩かれたときの音は凄かったがそんなに痛くはないからな。」
「……うん、それなら……いいのね。」
やけに苦いグレープフルーツジュースを飲み終え、俺たちは帰宅することにした。
続きktkr
(0x0)<支援的書込
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 23:30:01.08 ID:sTovs9790
>263
翌朝登校すると、涼宮部長は俺の挨拶を無視して机に突っ伏してたままだった。
「昨日は済まなかった。 ……暫く部活に出ていなかったのは悪かった、今日は必ず顔を出す。」
涼宮部長は顔を少し上げて、腕の隙間から俺を睨む。
「別に来なくてもいいわ。 ……忙しいんでしょ。」
「いや、勉強よりも大切なことを忘れていたと思う。 まず心配をさせた皆に挨拶をするのが道理だよな。」
正直俺は、記憶を無くした事に甘えていたのだと思った。 仲間に裏切られたら誰でも腹が立つだろう。
「……来なかったら、死刑だから。」
涼宮部長は小声で言った。
しえーん
(0x0)<シウェン!
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 23:41:41.23 ID:sTovs9790
>266
『すまん! 退院してから顔も出さなかったのは悪かった。』
『久しぶり、皆には済まないことをしたな!』
俺はどうやって謝ろうかとずっと考えていた。 まったく授業が頭に入って来ない。
「キョン、あまりぼーっとするなよ、そんな調子では怪我をするからな。」
「す、スマン! 涼みy……」
クラス中が笑いに包まれる。 岡部……先生……じゃないか。 ……これは恥ずかしい。
「はは、済みません。 ちょっと考え事をしていました。」
「気をつけろよ……そうだ、お前もハンドボールをやれば元気になるぞ。 今日は見学に来るといい。」
「済みません先生、先約が……。」
「そうか、いつでもハンドボール部はお前を歓迎するぞ。」
「……それこそ一大事だ。 今の状態だとハンドボール馬鹿に成りかねない。」
「キョン、聞こえてるぞ。」
再び笑い声が起こる……。 ちらりと涼宮部長を見ると、顔を真っ赤にしてクスクスと笑っていた。
岡部カワイソスwww
(0x0)<日付変更前支援
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/06(水) 23:59:35.04 ID:sTovs9790
>269
『今まで顔も出さずに済まなかった。 お見舞いに来てくれてありがとう。』
俺がドアの前で覚悟を決め、台詞を言おうとしたところで急にドアが開き、中に引きずり込まれた。
……既に部室の中はさまざまな装飾品で飾られていて、部員と一緒に "退院おめでとう” の文字が俺を迎えた。
「キョン、随分と待ったわよ!」
「本当に、良かったです。」
「まったくあなたという人は……。」
「……お帰りなさい。」
……ずっと俺が来るまで待っていてくれたのだろうか。 そう想うと涙が出てきた。
つづく
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 00:04:42.78 ID:OV/hcc3CO
キョン「あっちむっホイィィッ!!!」ビシィィッ
ハルヒ「そりゃああああ!!」ビシィィィッ
長門「…っっっ…!!!」ファサァァァッ
古泉「んっふぅぅぅ!!!」ビュオォォオッ
キョン「…はぁ…はぁ…」
ハルヒ「…はぁ…今回…も、あた…はぁ…はぁ……勝…ね…」
長門「……勝……利…けほっ…」
古泉「…こ……これくら…げほっ……これ位……朝飯前…です…」
キョン「……ちくしょう……はぁ…はぁ…」
鶴屋「すごい熱気にょろ…。これは入れないっさ。」
みくる「大丈夫です!いつもの事でしゅ。」ガチャ
みくる「こんにちわぁ〜。」
「「「「……。」」」」
鶴屋「…や、やぁみんな。」
ハルヒ「鶴屋さん!」
キョン「お久しぶりですね!」
古泉「さっ。座って下さい。」
長門「歓迎する。」
みくる「ちょ……なんなん…」
朝倉「公園のゴミ箱。」
みくる「え?」
朝倉「田舎のバス停。」
みくる「…な、なに…?」
朝倉「あってもなくても同じって事。」
みくる「それ…どういう…」
朝倉「……。」ニコッ
バタン
みくる「……。」
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 00:14:57.32 ID:eLfCwp6k0
「あっち向いてホイッ!」
ハルヒは俺の頬を指で押さえ、無理やりゲームに勝とうとしている。 ……だが負けるわけにはいかない。
ハルヒの指と俺の頬が軋む音が聞こえるようだ。
「ホイッ!」
「うおおおおお!」
ブチッという音が聞こえ、俺の頬が裂けた。 ……このゲーム、俺の価値だ。
「あんた、やるわね。」
「おまえほ…いじっぱひだは……。」
口の横から息が抜けてうまく喋れない。 しかし、俺の勝ちだ。
おわり
どうでもいいけどIDが妖精だwww
「あっち向いてホイィィィッ!」
ハルヒの二の腕が俺の即頭部に直撃した。 ――ラリアット。
俺は即頭部を冷たい床に打ち付けるまでをスローモーションで見た。 ……やるな、ハルヒ。
ゴトッという音とともに俺の意識は刈り取られた。
おわり
寝る保守
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 01:16:20.71 ID:OV/hcc3CO
〜校内放送〜
放送委員「えー。本日はなんと!校内美女ランキング一位の朝比奈みくるさんがゲストです!」
みくる「よろしくお願いしま〜しゅ!」
放送委員「よろしくお願いします。では、早速ですが、まずはこち…」
みくる「三十路過ぎると羊水腐りましゅwww」
放送委員「…え…?」
みくる「三十路とかwババァでしゅwwwきもw垂れ乳w」
放送委員「誰か放送止めろ!!」
…バタッ…キーーン…おい!マイク切…ガタタタ…ガタッ…ブツッ
キョン「な、なんだこの放送は…。」
朝倉「ねぇキョンくん。胸が大きい人って馬鹿なのかな?」ニコニコ
キョン「…?…」
放送委員達「やめて下さい!僕達の機材が!放送室がぁぁ!!」
みくる「黙れ!!!誰がいらないだ!誰が空気だ!!スキャンダルでもいいから目立たせろぉおお!!!」
みくる「お願いだからぁぁぁあああ!!!」
もうダメだこの空気はwww
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 02:10:35.27 ID:OV/hcc3CO
岡部「えー、今日のおかしな放送だがな。明日…つまり七日だ。七日の朝。問題となった生徒が全校集会で謝罪する事になった。」
……ざわ……ざわ……ざわざわ……
キョン「異議あ…」
ハルヒ「異議あり!!!」
岡部「な、な…?」
ハルヒ「それは間違っています!」
岡部「うむ。どこが間違っていたのか説明してもらえるか?」
キョン「お、おいハルヒ。大丈夫なのか?」
ハルヒ「……あは、あはは。」
岡部「もう少し考えてから発言するように。」
■■■
↓
■■□
ハルヒ(もう少し考えて発言しないと…)
キョン「とりあえず、七日の朝に決着だな。」
ハルヒ「そうね!」
朝倉「楽しみだなぁ。」ニコニコ
喜緑「何がです?」ニコニコ
朝倉「え?朝比奈みくるが三十路になるのが。」ニコニコ
喜緑「何でです?」ニコニコ
朝倉「だって、そしたら『あなたの羊水腐ってるんでしょ?』って言えるじゃない。」ニコニコ
喜緑「そうですか。でも、それまではあなたも言われ続けますよね。」ニコニコ
朝倉「え?何を?」ニコニコ
喜緑「『眉毛に芋虫乗ってますよ?』って」ニコニコ
朝倉「……。」
>>281喜緑さんひでぇwwww
「どうする朝倉っち?悪くない条件だと思うんだよねぇ」
私は今、鶴屋さんにメイドになるか否かの選択を迫られている。
情報統合思念体と連絡が取れなくなってから二週間、ただの人間になった私と長門さんは生活に困った。
今までは情報統合思念体からの支援があったおかげで生活する事ができた。しかし、今はそれが出来ない。
更に困った事に、長門さんが高熱を出して倒れてしまった。
私は長門さんを助けたいがために、薬局で薬を盗もうとした。がしかし、鶴屋さんに止められて今に至る。
「本当に…私が鶴屋さんのメイドになれば、長門さんを助けてくれるのね?」
「もちろんっさ。二人共うちで住ませてあげるし、学校だって今まで通り通えるようにするっさ!」
鶴屋さんは笑顔で私に言う。正直言って今の私に選択肢など無い。今のままでは死ぬのも時間の問題だから。
「分かりました…鶴屋さんのメイドになります」
「よし♪そうと決まれば早速、長門っちを迎えに行かなきゃね!」
こうして私の…いや、私と長門さんの鶴屋さん専属メイド生活が始まった。
●
●
●
朝倉「日本に帰ってきたのに何やってんだろ…しかもなんで中部地方で暮らさなきゃなんないの?」
急進派「え?いや、ほら涼子はカナダに転校した事になってるし、SOS団メンバーがいがみ合ってて涼子が消されそうだったから」
朝倉「あ〜…長門さんならやりかねないわね。ところで今日のお昼ご飯はきしめんで良い?」
急進派「おk!お兄ちゃん涼子の作った料理なら何でも食べちゃうぞ!」
朝倉「(コイツうぜぇ…)」
サントス「ソンナコトヨリホシュシヨーゼ!」
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 02:28:49.67 ID:OV/hcc3CO
中部地方なめんな!
東国原が爆弾にあたったような髪型の歌手みたいなものが腐るぞ!
ルー語でゴートウォーターが腐るぞ!
>>284すまん、自分が中部地方人だからネタにしただけなんだ。
ところで、この流れならチャックいらないよね?
古泉「任されてましたシナリオのサブタイトル案なんですが、一通り出来たので見て下さい」
キョン「おう。んー…どれどれ」
第1話「立て!古泉一樹!」
第2話「無残、古泉一樹暁に散る」
第3話「夢の中の古泉一樹」
最終話「KOIZUMI-ITUKI!」
第4話「古泉一樹の目覚め」
第5話「奇跡の戦士!古泉一樹復活!」
最終話「KOIZUMI-ITSUKI!」
キョン「なんで全部自分の名前入れてるんだよ!」
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 02:41:25.29 ID:OV/hcc3CO
奇遇だな。俺も中部地方人ヒューマノイドインターフェースだ。
んー、いらないかもな。ま、やりたい奴がぐゎばっと出てきたらやればいいんじゃね?
とりあえず、俺は就寝準備にとりかかる。今日は馬鹿倖田の謝罪会見があるからな。ノシ
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 02:43:34.88 ID:OV/hcc3CO
恋済一樹?…いや、なんでもない。
そうだ。恋済一樹は経験者で…よしよし。
ノシ
ハルヒ「ねえキョン。あたしもサブタイ考えてみたんだけど、とりあえず見てちょうだい」
第1回「涼宮ハルヒの憂鬱」
第2回「涼宮ハルヒの溜息」
第3回「涼宮ハルヒの退屈」
第4回「涼宮ハルヒの消失」
第5回「涼宮ハルヒの暴走」
第6回「涼宮ハルヒの動揺」
第7回「涼宮ハルヒの陰謀」
第8回「涼宮ハルヒの憤慨」
第9回「涼宮ハルヒの分裂」
第10回「涼宮ハルヒの驚愕」
キョン「ハルヒ!お前もか…!」
ハルヒΣ(;ω;`)!!??
涼宮ハルヒの断絶
ハルヒ「キョン!ゲーム作るわよ!」
キョン「ジャンルは?」
ハルヒ「これよ!」ババン
みくる「ハイ…スピードメカ…アクション?武力介入するアレみたいな奴ですかぁ?」
古泉「こ、これは!?は、ははは!冗談はスパッツだけに…」
長門「スパッツ?これのこと?」ぺラ
キョン「ちょww長門スカートめくるなwww」
みくる「貧乳自重wwwww」
ハルヒ「あの…あたしの話、ちゃんと聞いてください…」
谷口「安心しな!俺はちゃんと聞いてるよ!」
ハルヒ「アンタには話してない」
谷口「クッソォォォォォ!こうなったら保守してやるううううう!」
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 03:09:14.88 ID:OV/hcc3CO
涼宮ハルヒのスパッツ!
ハルヒ「ねぇキョン。あたしのスパッツしらない?」
キョン「昨日の夜のおかずにした。」
ハルヒ「そ。なら仕方ないわ。」
る〜らら〜。宇宙の。スパッツ!
長門「私のスパッツがない。」
キョン「今日の夜のおかずにする。」
長門「そう。」
キョン「仕方ないよな?」
長門「ない。」
愛して〜る〜の響きだけスパッツ!
みくる「あたしのスパッツ…」
キョン「あ、もしかしてこれですか?」
みくる「そうでしゅ!ありがとう。」
キョン「いえいえ。では。」
朝倉「女なのにおかずにもされないなんてね。」ニコニコ
みくる「……。」
朝倉「……。」ニコニコ
喜緑「この雑巾誰の?」ニコニコ
朝倉「え?あ……あたしのスパ…」
喜緑「……?」ニコニコ
朝倉「……。」
キョン「実は俺、パイパン萌えなんだ」
ハルヒ「あんた、何言ってんの……?」
キョン「いつだかの、部室で除毛してた時のお前の恥じらいに溢れた表情はたまらなかった。その場で滾った。5回は滾った」
ハルヒ「あのヌルヌルしたのってキョンの……」
キョン「俺は帰りたい。朝比奈さんや長門。場合によっちゃ古泉や谷口。消えちまった朝倉だってそうだ。俺は帰って、奴らのパンパンも見たい」
ハルヒ「あんた、おかしい……
キョン「おかしいのは承知だ。でも、そんな事よりもこんなおかしい世界から抜け出すことの方が大事だろ?」
ハルヒ「基準がわからないわよ」
キョン「それは、お前が普通の人間じゃないからさ」
ハルヒ「どういう意味よ」
キョン「お前は知らないだろうが、みんな大事な部分は毛を剃ってるんだ。剃りすぎると赤くなるから、一週間に一度くらいだが、みんなちゃんと剃ってる。だからお前が毛を剃ることに関して恥ずかしく思う必要なんて無いんだ」
ハルヒ「あたし、剃っても……いいのね?」
キョン「ああ、帰ったら剃りあいをしよう。だから、」
ハルヒ「!? んっ……」
ハルヒ「なんて夢なの。フロイト先生もドン引きね」
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 03:18:04.45 ID:OV/hcc3CO
ハルヒ「最近温水出過ぎよね。」
古泉「えぇ。確かに。」
長門「朝比奈みくるより出ている。朝倉涼子よりは出ていない。」
キョン「ならいいんじゃないか?」
ハルヒ「そうね。」
「あはははは!!!」
みくる「……ちきしょう…!強くなりたい…!あたし…」
朝倉「うん。それ、無理♪」ニコニコ
みくる「……。」
喜緑「あなたも何れ消め…」ニコニコ
朝倉「ワカメ。」ニコニコ
喜緑「……ゲジマ…」
朝倉「ワカm…」ニコニコ
喜緑「ゲジマ…」ニコニコ
朝倉「ワカm…」ニコニコ
喜緑「…!…!…!…!」
朝倉「……!……!……!」
長門「うるさい。ゲジマユワカメ。」
朝倉「ごめんなさい。」シュン
喜緑「すみません。」シュン
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\ /:./:.:.:.:./:.:/:.:.:/|:.:.l:.:.:.:.:!:.:.:.:!:.:.:.:.:.:!:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:! !. ょ
!/|:.:.:.:/:.:.:lメ、」_!,/|:.:.:./l:.:.:/!:.::.:.:.ハ:/:.:.:.:.:.:.:.:.| | ん
`"'' 、..,,_ !:.:.〈:.:.:,ァ7´, `iヽ|:.:/ |ヽ、」ニイ、 '|:.:.:l:.:.:.:.:.:.| ! ! !
|:./:.:V! i┘ i レ' l/´l_」 ハ ヽ|:.:.:|:.:.:.:l.:.:| ∠
─-- l/|:.i:.:.l ゝ- ′ ! i. |:.:.:!、:.:}ヽ! `ヽ.
,. -──- 、 l小//l/l/ 、 `'ー‐'′ !//) }:/ ` ' ー---
ヽ `{ `i`ァー-- 、 /l/l/l !/ソノ'′
き き i. ` 、 レ' ', u /|'イ'
ょ ょ | i/`i 、'、 ノ , イ !'!/
ん ん | `' >-r =ニi´、:,/ '′
き き. ! _, イ´{、' / }:ヽ、
ょ ょ | /::/:::::! /`V´{ /::::::i丶、 _
ん ん | /:::::/:::/レ'、>‐'<入,/、:::::::〉::::::ヽ ,. '"´ `ヽ.
.! ! ,l /:::::`/::::::|ヽ }−{ ,/::::::丶'、:::::::::', / i
長門「店長、この店にある眼鏡拭きを全部。12回払いで」
キョン「喫茶店で何言ってんだ長門」
店長「かしこまりました」
キョン「何で出来るんだここ」
古泉「じゃあ僕はつまようじ7本をテイクアウトでお願いします」
ハルヒ「おしぼりも忘れちゃだめよ古泉くん」
みくる「キョンくん、おでこに胡麻付いてますよ」
キョン「これはほくろです朝比奈さん」
ハルヒ「ねぇキョン、どうしてこの国では性的なことを公の場で公開したり話してはいけないのか知ってる?」
キョン「この国だけじゃない上に、そういうやられると不快だからだろ。俺がこの場でお前を手篭めにしたら嫌だし、朝比奈さんだって嫉妬で怒り狂うだろ? そういう事だ」
みくる「わたしは別に構いませんよ?」
ハルヒ「みくるちゃんは流石ね。でね、キョン、どうしてそれが不快だと感じるのかしら?」
キョン「不快なものは不快なんだから仕方無いだろ。そういうもんだろ」
ハルヒ「あのね、キョン。不快だと思ってる人なんて本当は一人も居ないのよ」
キョン「そう思ってるのはお前だけだな」
ハルヒ「いいことキョン。みんなが不快だ不快だって言ってるのはね、みんなが不快だと思ってると思い込んでるからなのよ」
キョン「分かりやすく頼む」
ハルヒ「つまりね、みんな遠慮してるわけ。みんなが不快だと思っているから、やめよう。みんなが不快に思っているからやめるべきだ、ってね。それは間違った認識よ。みんな変態なの」
キョン「だがしかし、俺は現在進行形で不快感を味わっているわけだが」
ハルヒ「それはね、キョン。あなたがこういう事になれていないからなのよ」
キョン「その理論はおかしい。慣れてたまるか!」
ハルヒ「キョンにだって、隠している性癖の一つや二つあるでしょ。まずはそれを晒しなさい! 受け止めて、あげるから……!」
キョン「……おまえな」
みくる「キョンくん……」
長門「信じて……」
古泉「大丈夫ですよ」
キョン「……そういう、流れなのか?」
一同「そういう流れなの」
キョン「実は俺、ポニーテールと、特盛りと、……それと、それと……! やっぱ言えねぇよ、無理だよ、絶対お前ら引くだろ」
一同「頑張って!」
キョン「みんな……」
一同「さぁ!」
キョン「俺は、俺は……」
一同「ゴクリ」
キョン「*****が好きなんだ」
一同「なあんだ」
キョン「そこは驚く所だと思うんだが。わざわざ伏せたのに、その反応は無いだろ」
ハルヒ「キョンが言うと、ねぇ。なんだかしょぼく聞こえちゃうよね」
やっと追い付いた、今晩は大漁じゃん!ww
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 05:06:28.53 ID:3N0ijAkKO
●<今夜もノンケが大漁です。
よかったのかHOIHOIついて来て
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 06:47:12.94 ID:VgsLUHjcO
保守
過疎時間帯にはチャック欲しいな
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 07:20:09.73 ID:VgsLUHjcO
保守
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 07:55:43.84 ID:VgsLUHjcO
保守
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 08:40:27.43 ID:VgsLUHjcO
保守
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 09:32:20.56 ID:VgsLUHjcO
過疎
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 09:38:49.17 ID:xSR475osO
ソダネ
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 10:35:18.80 ID:VgsLUHjcO
休み時間保守
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 11:41:04.27 ID:VgsLUHjcO
はしゅ
IDの数字数とIDの最後の文字(携帯やPCを識別する0やOではなく)が
数字数(数字合計(和(10を超えた場合は一の位)最後の文字
0 山根+適当な接続詞 英語大文字(A〜L)・ジャーマンスープレックスホールドされる
1 涼宮ハルヒ+〃 英語小文字(A〜L)・盗撮される
2 喜緑江美里+〃 英語大文字(M〜Z)・いじめられる
3 藤原+〃 英語小文字(M〜Z)・首を絞められる
4 谷口+〃 数字奇数・禁則事項される
5 国木田+〃 数字偶数・ガチホモ(レズ)に誘拐される
6 古泉一樹+〃 記号・強制お題募集させられる
7 コンピ研部長+〃
8 会長+〃
9 長門有希(消失)+〃
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 12:32:39.20 ID:/mEuz6NyO
チェク
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 12:34:17.69 ID:VgsLUHjcO
山根の盗撮……………
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 12:36:00.95 ID:/mEuz6NyO
古泉一樹 が 首を締められる
古泉一樹 に 首を締められる
古泉一樹 と 首を締められる
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 12:51:52.36 ID:VgsLUHjcO
保守
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 13:21:40.15 ID:QTVn5a9oO
谷口に首を締められる
谷口と首を締められる
谷口で首を締められる
谷口な首を締められる
谷口が首を締められる
首を締められる
が
首を舐められる
に見えた
ハルヒと禁則事項
キョン「朝比奈さん、朝比奈さんっていくt」
★「禁則事項でしゅ」
ハルヒ「みくるちゃん干支は」
★「禁則事項でしゅ」
キョン「朝比奈さん子どもの頃はやってたアイドルって」
★「禁則事項でしゅ」
ハルヒ「みくるちゃん生まれた時の総理大臣て」
★「禁 則 事 項 で し ゅ」
今日でテストが終わる…お題くれないか?
藤原 に ジャーマンスープレックスホールドされる
アッー! 密着だけは! 密着だけは!
>>318 いい男
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 15:28:48.59 ID:0nfB1LzrO
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 15:48:48.98 ID:VgsLUHjcO
あ
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 16:12:13.35 ID:VgsLUHjcO
>>318 (好き嫌いは除き)自分が一番あり得ないと思うカップリング(無理ならしなくてOK
323 :
みるく ◆MILKELR6d6 :2008/02/07(木) 16:14:24.92 ID:ZspdpZTa0 BE:671271438-DIA(105105)
,. - ── - 、
r'つ)∠─── ヽ
〆⌒  ̄ ̄ ̄ \ \ もーあったまきちゃう!!!
,.イ ,イ \ \
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \ l 校門の前でギョーザ配ってたら
{ .ト{\ヽ', メ __\ l 教師達が来てやめさせられたわ!
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、 l
ノ ト、"´,. ー ノ /// | やめ!やめ!今日は解散! あと
>>1乙よ!!
/. { ゝ / レ// |
{ ヽ ヽ⌒> / レ´ | ____...................____
V{ \ └ ´ / ,.イ// | ,, -ー" _,,.. _,,._ ,,.._ ,,.._ _,,.. ゙ ヽ、
V{ >ー┬|/ ! ,.l ∧ ノ / /,,r"i/ ,r"i/,,r"i/,,r"i/,,r"i 、 ヽ
リヽイ>ヘ:「{ノヘ_> ゙̄ヽ / ./ /#; / /#.; / /#; / ,/#; / ,/#; / .," i |
〃 、l、 〃l i. /#; / ,/#; ./ /#; / ,/#; / ,/#; / .,' / /
/ ヽ ,ィ´`ヽ /ヘ ヘ. |〃/ ,|〃/ ,|〃/ .,|〃/ , |〃/ .,"..;;/ /
,′ ァ ,イ ̄ `ヽl/.: : : .!:}/`ヽヽ ヽゝ' `ヽゝ~ ヽゝ' ~ヽゝ' ~ヽゝ' " /
/ 人.y: :ヽ : : : . }: . : : : jノ / ゙ ー-- 、、... _ ____ ,,,,, .... --―"
/ / ヽ: : 、 _ヽ; : '`: : : :f:i′ ./
/ / \.: : : :', : : : : : !{ /
/ く ヽ : : :i : : : : :!lー''
ヽ、 ヽ、_r=┐ ): : :! : : : : iハ
` ー- ..__ノ }、/: : :,' : : : : : i: ',
ーァーイ /: : :,' : : : : : : :', :l
_r、{_/ ノヽ: :.{: : : : : : : : j;イ
ほ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 16:58:30.61 ID:VgsLUHjcO
保守
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 17:17:09.16 ID:VgsLUHjcO
保守
この一週間について今北産業
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/07(木) 18:12:59.53 ID:VgsLUHjcO
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
へしゅ