キョン「おお、雪か」長門「……何？」

キョン「？　いや、別に用は無いんだが……突然どうしたんだ長門？」

長門「長門有希は私の名前。あなたが先程呼んだ」

キョン「……？　ああ！いや、違うんだ長門。
　　　有希じゃなくて、雪の方だ。積もってるのが珍しくてな」

長門「……そう」


長門「……残念」

残念wwwww

　　　　　　　　　　 　 　 ´: : : : : : :￣￣　 ､
　　　　　　　　 　 　 ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
.　　　　　　 　 　 ／　　　: : : : : : : : : : : : 　 　 . . .＼
　　　　　　､＿_/／. /. . . . . . .　　　　. . . . : : ! : : : : ヽ
　　　　　　　￣/. : /. : : : :/ : : : : : : : : : : : ＼l: : : : : : :ヽ
.　　　　　　 　 l : : l : / : /. :/ : : ヽ、: : : ｀ヽ : !: :l: : : : :　ヽ、
　　　　　　　　l :/ l : l: : :l :∧: :ﾄ、: lヽ、: : : :ヽ!: :l: :ｌ: : : ｌ ￣
　　　　　　　　l/!: ! : ｌ: :/l/‐-ヽ! ヽ !　 _ヽ-―!‐ !: :ｌ: : : !
　　　　　　　　　ヽ! : l : !　　 　 ヽ　ヽ´　　 　 ! : ト､l : : ′
.　　　　　　　　 　 ヽ !: :l -=･=-　　　 -=･=- !: : !丿/j/
.　　　　　　　 　 　 j∧ :ﾄ､　　　　 .　　　　　 ｌ ｌ :ｌ j/
　　　　　　　　　 　 　 V: :lヽ、　　＿, 　　／j/!/
　　　　　　　　 　 　 　 ヽ: !　＞ 　 __.. ィ　ト､〃
　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ!　 ／/j　　 　 ト!/＼　　　　　　　　・・・残念
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿／ :/-―――-l : : : :ヽ､__
　　　　　　　　 　 　 　 /|::|: : : :! -―――-! : : : : : :/∧
　　＿＿＿＿＿　 　 /! !::!: : : :!￣　￣￣/. : : : : :/://:!　　　　
　 ∨￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣∧　　 /. : : : : :/://.:::l

ワロタｗｗｗｗｗｗｗ

>>3
やめれｗｗｗｗ

いいぞ。もっと・・・もっとだ・・・

早く続きを

250番煎じ

>>3
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヽゝﾟ ‐ﾟν＜残念

萌えた

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ ？
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

>>12
アスカが猫になっちゃった

キョン「いっちょ幸美オナニーとしゃれ込むか」

長門「・・・見るだけでいいの？」

キョン「ああ」

長門「というか自慰行為じゃなくても・・・」

キョン「何言ってんだ？」

長門「私がいるのに・・・」

これはないわ

>>8
9540番煎じ

ハルヒ「みんな！雪合戦をやるわよ！！」

古泉「おやおや、これはまた」
朝比奈「雪がっせんって、何なんですか？」
長門「集団をチームに分け、丸めた雪を投げ合う競技」
キョン「……なあハルヒよ。休日に呼び出されたあげく、
　　　何故高校生にもなって雪合戦なぞやらにゃならんのだ？」
ハルヒ「わかってないわね。高校生になってやるから意味があるんじゃない！
　　　　『普通は〜だからやらない』なんて言ってたら、いつまでたっても
　　　　不思議な出来事には出会え無いわよ！？」
キョン「しかしなぁ……」
ハルヒ「あーもう、しつこい！キョン、あんた雪球恐怖症か何かなの！？」
キョン「いや、断じて違う。どちらかと言えば雪を愛している位だ。
　　　　俺が言いたいのは……ん？どうした長門？」

長門「……私も、愛している」

ハルヒ・古泉・朝比奈「「「！！？」」」
キョン「……なんだ長門、お前が雪合戦をそんなに好きだとは知らなかったぞ」
古泉「す、涼宮さんに加えて、長門さんも『雪合戦を』好きと言うのなら、断る理由はありませんね」
みくる「そ、そ、そうですね！私も『雪』は好きです！」
ハルヒ「……思う存分に雪球を喰らいなさい馬鹿キョン！！！」
キョン「何故――ぶはっ！？」

長門「……うかつ」

古泉「あなたの見ていたのはどちらのユキですか？」

>>18
有希のほうです

>>17
ニヤニヤしてる俺きめぇぇｗｗｗ

「積もりそうだな、コレは。」
「・・・どれくらい？」
「ん？そーだなぁ、こんなに降ってるんだし明日の朝には真っ白だろうな」
「・・・そう」
「なんだ長門、雪が積もると嬉しいのか？」
「貴方が喜ぶなら、嬉しい」

こうですか？分かりません＞＜

雪ぐらいで騒いでんじゃねーよ

>>21
お前は長門萌えがなんたるかをわかっていない

長門はここまであからさまにデレではない

>>23に期待

ニヤニヤがとまらねぇwwww

>>3がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>17
萌えた

>>25過疎ったスレに妄想書き込むのはなんか寂しくないか

>>29　俺はここにいる。

>>29
マダー？チンチン

キョン「ん？長門、来てたのか。」
長門「……ｺｸｯ」
キョン「しっかし積もったなぁ雪。ハルヒが「雪合戦するわよ！」とか言い出さなきゃいいんだが。」
その瞬間、長門がなんだか少しムッとした表情になった気がした。
キョン「……長門？」
長門「……彼等はずるい。」
キョン「へ？」
長門「あなたは彼等を「ユキ」と呼んだ。……でも私はあなたに「ユキ」と呼んでもらえない。」
キョン「長門………」

長門「>>1-32・・・キモい。」

いいじゃない

小泉「せっかく積もったんですし何かしたいですね」
ハルヒ「キョン！パンツ一丁になって雪に埋まりなさい！ギネス記録を樹立するわよ！」
キョン「お前は低体温症という言葉を知っているか？だれが好き好んで臨死体験をしなくちゃいけないんだよ」
ハルヒ「じゃあカマクラを今すぐ作ってきなさい！できたら呼んでね」
キョン「精神的向上心のないものは馬鹿だ、もっと手軽で尚且つ怪我をしないようなものにしてくれ」
ハルヒ「じゃあ何か考えなさいよ」
キョン「そうだな・・・こんだけ雪がきれいなんだからシロップでもかけて雪を食べてみるとかどうだ？」
長門「・・・かまわない・・・」
キョン「オイ長門！なに脱いでんだよ！」

>>35
こっちが赤面しちゃったぜ、全く･･･。

>>35
ワッフルワッフルワッフルワッフル！

ほし

朝比奈「出来ましたぁ、見てくださいキョン君ー」
キョン「何が出来たんですか朝比奈さん……おお、雪兎ですね」
朝比奈「はい！昨日鶴屋さんに貸してもらった本に載っていたのが可愛かったので、作ってみたんですよー」
キョン「朝比奈さんらしい可愛い作品だと思いますよ。朝比奈さんに作られたこいつも幸せでしょう」
朝比奈「ありがとうございますう。キョン君はこういうの好きですか？」
長門「……」ｶﾞﾁｬｯ
朝比奈「あ、こんにちは長門さん」
キョン「雪の兎ですか？勿論好きですとも。綺麗でいいと思います。
　　　……どうした長門、そっちは朝比奈さんのコスプレ衣装置場だぞ？」

長門「バニーガールの衣装を探す」

>>39
不覚にも

小泉「じゃあ僕はバイトがありますんでそろそろ帰りますね」
みくる「もうじき雨になるそうですし帰りましょうか」
キョン「地面がぐっちゃぐちゃのなか歩くのはいやだしな」

------------帰宅中-------------

ハルヒ「キョン！この道足跡付いてないわよ！」
キョン「そんなにはしゃいで転んでもしらんぞ」
小泉「しかし結構積もりましたね」
キョン「本当だな、天気予報なんてのは為にならないな、しかしやっぱり足跡がない道を歩くのは好きだな」
小泉「なぜですか？」
キョン「いや昔から誰も踏んでない雪を踏む時の感触が大好きなんだよ」
長門「わかった・・・」
キョン「おい長門さん？何故あなたはこの寒い中道路の真ん中でわざわざねっころがるのでしょうか」
長門「あなたがそんな趣向を好むとしても私はかまわない、それに大丈夫・・・」
キョン「なにがだ！？」
長門「まだ誰にも踏まれたことはない・・・」

キョン「むなし〜い〜だぁけ〜」
長門(情報操作でマイクOFF)
キョン「こなぁ」
長門(マイクON)
キョン「ゆきぃぃぃ」
長門(///)





駄目だこりゃ

>>41
悶えたＧＪ！

>>41
死んだ

100モエター

良すれ

死ね安価>>46

ちょっと違う長門のAAもある
ちょっと違うハルヒのAAもある
チョット違うミクルのAAはない

地球に今適度な衝撃を加えればエターナルなフォースによるブリザードを受けた者のようになるだろう。
いかんともしがたいことにマフラーも手袋も行方不明の丸裸の旅人たる俺は、まさにそのブリザードに当てられたかのようであった。
「この上さらに雪が降ってきたらたまらんな」

ﾋｭﾝ

「ぬっお！　長門さん！？」
「あなたの要望を踏まえた」
「……今度はふわふわ降下ってのできないか」
「やってみる」

ﾋｭﾝ ﾌﾜｱ

「親方！　空から女の子が！　よしこれだ！」
「理解できない」

>>41
キョンが長門さんって

>>50　すまん銀魂の銀さんみたいなノリって考えてくれ

問題無い。続けてくれ。

長「この降っている白いものは何…？」
キ「なんだ、長門に知らないものがあるなんて珍しいな。これは雪だ」
長「…聞こえなかった。もう一度言って」
キ「ん？　だから雪だってば」
長「もう一回」
キ「……　ゆ！　き！」
長「…ありがてう。理解っした」
キ「なんか言葉づかいおかしいぞ長門。顔も赤い。風邪か？」

頭悪い長門ばっかだな

長門は3歳です

>>53
原作読み返してこい

>>17
もっとこい

キョン｢こんな日はアイスが食べたいな｣
長門｢・・・そう｣

>>50
よくキョンは長門がよくわからない行動した時に敬語になるじゃん
射手座の日の時とか

>>50
>>50
>>50

10歳Cカップだけど5時までに1000いったら水着着る
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1202015211/

ここらで少しｋｓｋしてみませんか？

>>50
その前に小泉につっこめ

>>50
これは え え

>>18
そういえばそんなセリフあったな。何巻だ？

>>17
早く続きを書く作業に戻るんだ

>>59
そうだったっけ
>>62
気づかず…

今のところ>>17が一番好きです

>>64
陰謀だったかな

>>66
あのー、長門さん？貴女は今いったい何をしていらっしゃるのでしょうか？
そんな敬語が思わず出てしまう程（以下略

長門が鬼タイピングでパソコンを操作してた時な

キョン「おお、雪か」
長門「……何？」
キョン「ほら、雪だよ、雪。道理で寒いわけだ。」
長門「……。…そう。」
キョン「長門は本当に冷静だな。ほら、雪とか見るとワクワクしないか？」
長門「…してないわけでもない。」
キョン「へぇ、お前も人間らしいとこあるんだな。じゃあ今の長門は少しワクワクしてるんだ？」
長門「…（ｺｸﾝ）」
ハルヒ「キョンーーー！！雪が降ってきたわよ！！」
キョン「ハァ…五月蠅いのが来たな。」
ハルヒ「一団員が団長に向かってうるさいですって?!いいから外に行くわよ！団長命令よ！」
キョン「…ああ。分かった分かった。長門も行くか？」
長門「…（首を振る）」
ハルヒ「ユキが行くわけないでしょ？いいから行くわよ！」
キョン「いや、長門も雪を見るとワクワクするって言ってたぞ？な？長門？」
ハルヒ「え？そうなの？ユキ？」
長門「…してない」
キョン「へ？」
ハルヒ「ほら、いいから行くわよ！」
キョン「わわ、行くから引っ張るなよ！」
バタン。
長門「…してない。したのは一瞬だけ（ぷくーっとする）」


最後のは要らなかったか？？？

ゲン「雪じゃ隆太！」
竜太「ほんとじゃ！」

長門「こ　これはビタミン剤じゃ　ギギギ・・・くやしいのう」
キョン「なんだ？」
長門「何でもない」

りょうすれあげ

>>17の溢れんばかりの才気に惚れた保守

キョン「お、雪か」

長門「うんこーーー！」

キョン「ど、どうした、長門」

長門「おしっこーーーーーーー！！」

キョン「ちょ、おいハルヒ！長門が壊れ」

ハルヒ「マンコーーーーーーーーーーー！！！！！！」

キョン「これも雪のせいか・・・」

良スレ＼（＾o＾）／オワタ

>>73
お前が携帯なら文句なしだった

言わせてくれ、違ってると分かっているけど言わせてくれ！

>>73
な、携帯だろ？

どうでもいいけど雪合戦て危ないよな
石並に固めて投げてくる奴いるし

ああ、自分で何を言ってるのかわかんねぇ。
とりあえず良スレ保守

鬼才現る期待あげ

スノウ「ゆきちゃん」

>>35
今更だがなんというこころｗｗｗｗｗｗ

ほ

す

>>81
Kはキョン(KYON)の頭文字なんだよ

キョン「お、雪か」

長門「……なに？」

キョン「いや長門を呼んだんじゃなくて雪が降ってるんだ」

長門「……きれい？」

キョン「ああ、雪が降る光景は何とも神秘的だよな」

長門「……好き？」

キョン「好きか嫌いかと問われれば好きだな」

長門「…………かわいい？」
キョン「…………………ああ／／／／」

長門「・・・・・・」

キョン「・・・・・・」

長門「・・・うんこ(ﾌﾟﾌﾟﾌｯ」

キョン「・・・・・・・・・」

キョン「雪だるまか……」

長門「情報制御により、このインターフェイスの外観重量は変化していない。
　　　故にその表現は適切ではない。事実無根」

キョン「……スマン、説明が不足した。ほら、あそこで小学生が作ってる雪像の事を雪だるまっていうんだ」

長門「……」

りょうすれええええええええええええええええええええええええええええ

長

>>84
てっきり古泉がKかと…

>>87
ちょっと怒ったんだな
可愛いなぁもお

さあ、誰か書いてくれ

エロオチを入れなかったせいで誰も>>32を評価してくれない…

>>85

｢………/////｣

↑なんだこれ
恥ずかしがってんのか？

>>93
エロオチの有無ではなく…とは考えないの？

キョン「ん…雪か…」

長門「………」

キョン「やれやれ、積もるとやっかいなんだよな…」

長門「………」

キョン「一度雪かき手伝わされた時は大変だったな…
もう二度とあんな面倒はごめん被りたいね
できれば積もらないことを願うとするよ」

ぱたん（本を閉じる音）

キョン「長門…？どうした？もう帰るのか？」

長門「……帰る」

キョン「珍しいな…まぁいいか」






な、携帯だろ？
書けねえよちくしょう

キョン「寒いと思ったら、雪か…」
長門「(ﾋﾟｸｯ)……」
キョン「これは、積もるかな？」
長門「…積もらない」
キョン「そうだな…積もったら困るもんな。長門は雪嫌いか？」
長門「雪が降るのは嫌いじゃない。でも、積もるのは…もっと別のモノ…」
キョン「？…そうか…俺は雪好きなんだよ〜子供のこれからさ〜…」
長門「今、少し積もった…」
キョン「？」
長門「話の続き…聞かせて…」

>>97
誤字が気になるのは俺だけでいい

>>94
長門「分かりにくかった？」

長門「私には有機生命体と違い『胸』という概念がない」
キョン「…………」

キョン「お、雪か…」

長門「……雪は好き？」

キョン「ん？あぁ、かなり好きな部類だ」

長門「……積もったら嬉しい？」

キョン「あぁ、積もってほしいな」

長門「……そう」



翌日…
なんとそこには、雪で完全に埋もれた
キョンの家の姿が！

キョン「もう二度と雪が好きなんて言ったりしないよ」

長門「ゆきはゆきでも暖かくて溶けないゆきってなんだ？」
キョン「なんだ？なぞなぞか？珍しいなぁ」
長門「・・・なんだ？・・・」
キョン「いつも無口なお前でもなぞなぞとか言うんだな
　　　　無口で居るよりそうやってるほうが可愛いぞ」

長門「・・・・溶けた・・・」

もうやだこのスレ
ニヤニヤが止まらない

長門可愛いよ長門

>>102
クリティカル

>>102
萌えた

>>102
イイヨイイヨー

キョン「雪か…。」

長門「……」

キョン「雪といえば、スキーだよな」

長門「(ビクッ！)」

キョン「(ッ！？)な、なんだ？長門…？」

長門「…………………なんでもない」

>>108
そうきたかｗ

>>108
ｲｲﾖｲｲﾖｰｗ

>>108
ワッフルワッフル

んだよこのスレ

早く書いてくれよ！ワッフルワッフr

みくる「長門さん手を出してください♪はいどうぞぉ」
長門「……」
みくる「雪を持った長門さん♪雪を持った有希さん♪うふふ」
長門「……」
みくる「あ、ご、ごめんなさい！雪が降ってきてつい嬉しくて…」
長門「……手を出して」
みくる「え？…な、なんですかこれ〜？」
長門「……くるみを持ったみくる」

>みくる「雪を持った長門さん♪雪を持った有希さん♪うふふ」
なんかなごんだ

ああもうかわいいなちくしょう

キョン「有希萌え……

長門「！！！！？」

キョン「モイスチャークリーム」

長門「…？」


ttp://www.rakuten.co.jp/kirarashop/604239/760806/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2116582

キョン「お、雪か」

長門「……呼んだ？」

キョン「いや、お前じゃない。雪だ雪」

長門「……そう」

キョン「そう言えばお前のフルネームは長門有希だったな」

長門「…（こくん）」

キョン「……雪、積もるといいな」

長門「………」

キョン「……雪、きれいだな」

長門「………」

キョン「…俺は有希が好きだ」

長門「………」

キョン「………帰るか。じゃあな、長門」

ガチャ、バタン

長門「………………………私も好き」

キョンってあまり雪は好きじゃないみたいな発言をしてた気がするが

>>119
マジで？
じゃあ俺が最初に書いたやつ
あながち間違いじゃなか………

いやなんでもない

一番好きな季節は夏だとも言っていたな
まあネタスレにどうこう言うのも愚行だな

初めて知ったわ

これだからにわかは…

キョン｢・・どうしたんだ長門。急に呼び出して。｣


長門｢・・・・飲んで。｣

キョン｢お、おう。｣

ゴクｯ

ブｯーーー！


キョン｢な！長門！！これ酒じゃないか！？｣


長門｢・・・そう。有希見酒。｣

>>123
うめぇｗ

キョン「積もったな…」

長門「…」

キョン「雪って、あまり好きじゃないんだよな…寒いし、冷たいし」

長門「……(本を閉じて瞳も閉じ)」

キョン「あまり良い事ないだろ」

長門「……」

キョン「ん？長門、考え事か？」

長門「…どうしたら、ユキの魅力を伝えられるか考えてた…」

キョン「長門は雪好きなのか？そりゃ、スマン…」

長門「(立ち上がり、椅子を持ってキョンの近くに座り直す)」

キョン「な？長門さん？」

長門「こうすると、ユキも暖かい…」

イイヨイイヨー

>>123
括弧内の台詞の終わりに句点使うなと言いたいけどうめェ

>>127
細けぇｗｗｗ

>>102
素晴らしい

キョン「雪か・・・どうりで寒いわけだ」

長門「・・・何？」

キョン「いや雪が降り始めたみたいだ、この分だと積もるかも知れんな」

長門「そう」

キョン「まぁたまには雪も悪くないかもな」

長門「・・・・・雪は嫌い？」

キョン「んーどっちかてーと好きだがー・・・どうした急に？」

長門「他意はない」

キョン「？」

ほ

キョン｢雪か・・・｣

長門｢・・・｣


キョン｢雪の節分てのも風流だな｣


長門｢・・・・・あなたは卑猥｣


キョン｢え？！｣



長門｢・・・・わたしの接吻なんて・・・・｣

キョン「おお、雪か」
長門「……何？」
キョン「ん？いや、だから雪が降ってきたんだ。ほら、外見てみろよ」
長門「……」
ハルヒ「バカね、ユキはあんたに呼ばれたと思ったのよ！ね〜、ユキ？」
キョン「…長門、そうなのか？」
長門「……///（俯く）」
ハルヒ「そうに決まってるでしょ！このバカキョン！ま、いいわ。さっさと外に行くわよ！」
長門「…違う///」
ハルヒ「…ん？何よ、ユキ？」
長門「……ち、違う…」
ハルヒ「違う？も〜、素直じゃないわね！別にそんなこと隠す事ないでしょ！」
長門「…。…、涼宮ハルヒ…あなたの連結解除を実行する…」
ハルヒ「え…？え…？あ…体が…消えてく…？？」
朝倉「はぁ〜あ、所詮あなた（長門）は私のバックアップだったかぁ」



ヤンデレ？ｗ

キョン「雪が降ってきたな…どうりで寒いわけだ」

長門「………」

キョン「ハルヒのヤツ、雪が降ることを知っててストーブを取りにいかせたのか？」

長門「………雪は嫌い？」

キョン「好きとはいえないな」

長門「………」

キョン「積もり始めると厄介だし、溶けた後は足を滑らせる危険もあるし」

キョン「それになんと言っても冷たいしな」

長門「………」

長門「……ギュッ」

キョン「お、おい長門！俺の腕にしがみついてなにをして…」

長門「……有希は暖かい？」

キョン「………ああ」

暖かいゆき

これだけでご飯3杯はいける

ｶﾞﾁｬｯ

キョン「ん、まだお前しか来てないのか」

長門「……」

キョン「うっ、寒！よくこんな寒い中、黙って読者なんかできるな。ストーブつけるぞ」

長門「……」

キョン「せっかく冬なのに、外が殺風景だな。たまには雪なんかを生で見てみてみたいものだ」

長門「……できないこともない」

キョン「…まあお前ならできてもおかしくともなんともないな
　　　　 でも、生態系に後遺症とか、そういうのは大丈夫か？」

長門「だいじょうぶ」

キョン「本当か？」
ｶﾞﾀｯ！

キョン「どっ、どうした！？いきなり立ち上がって。き、距離が近いぞ…？」

長門「……よく見て」

キョン「ち、違っ…！おい、こんなとこハルヒに見られたら殺され…！」


ごめん、オチが思いつかなかった

>>136
がんばってくれよ・・・

キョン｢あ〜雪のせいで滑っちまった｣


長門｢・・・・もっとよくみて｣


キョン｢・・何をだ？｣


長門｢・・・わたしにも少し凹凸がある・・・｣

>>136
なぜかとても気に入った

ちょこちょこ胸がきゅんきゅんするレスがある
(22歳♀)

キョン「おお、雪か」
長門「は、はい！？」
キョン「……どうしたんだ？」
長門「え？　今、私を呼びましたよね？」
キョン「呼んでないぞ。外に雪が積もってるだけだ」
長門「そうですか……じゃあ」
キョン「なんだ？」
長門「それを踏まえて、もう一度雪について、どうぞ」

>>141
長門有希知らないだろ

きゅんきゅんしっぱなし
（49歳♂）

>>142
全巻持ってるしアニメも見たよ

>>142
消失の長門じゃねーのか

ハルヒ「有希！雪よ！」

長門「・・・？」

ハルヒ「ほら、窓の外見て！雪が！！」

長門「わたしなら３分１５秒前からずっとここで読書をしている」

ハルヒ「だからー！雪が外であんなにー！！」

キョン「ハルヒ・・・雪が積もって嬉しいのはわかるがおちつけ」

キョン「旧を愛するもの･･･。」

>>146
このハルヒと長門は可愛いなぁ

長戸って名字なんだが口頭で自己紹介すると「えひっ？!!」って言う奴がいるから困る

>>145
把握。

>>136続き

長門「……イヤ？」

キョン「だから、俺が見たいって言ったのは、
　　　 お前じゃなくて外に降る雪のことで…！」

長門「……」

キョン「頼むから服を着てくれよ…奴に見られたら一体どんな罰ゲームが待ってることか…」

長門「……勘違い。うかつ」

キョン「わかってくれたか…やれやれ」


長門「……雪」

キョン「お？雪だ！お前が降らせてくれたのか？」

長門「私は何もしてない」

キョン「じゃあたまたまか。タイミングがいいな
　　　 うむ。やはり生で見る雪は綺麗だ」

長門「そう。……ありがとう」

キョン「え…！？」

なにそのがっかり名字

>>151
服脱いでたのかよｗｗｗ

>>151
脱いだのかｗｗｗｗｗｗ

悪いが消失長門もタメ口だ

キョン｢あ〜寒い！！｣

長門｢・・・・｣


キョン｢雪のせいで体中ガチガチだ！｣


長門｢・・・わたしのせいでガチガチなんて////｣

>>156
なぜか吹いたｗｗ

>>155
ごめんね……携帯厨でごめんね……

キョン「雪は滑るから好きになれんな……」
長門「……」

店員「ありがとうございましたー」
長門「……コラーゲン……しっとり餅肌……」

>>158
俺にはわかるさ
あれはネタだった。そうだろ？

なんていいスレだ・・・

>>159
あ、あったりまえじゃん！
わざとだよ！　ついだよ！

キョン「クリスマスに雪って降らないよな……いや、別にどうでも良いけどさ」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ!!
朝倉「高度よし、風よし！　今なら間違いなく彼の家に辿着けるわ！」
長門「そう……」
朝倉「グッドラック！」
長門「操縦、ありがとう」

>>161
有希が降るぞー！

「………」
「どうした？」
「………………雪。」
「あぁ………降ってきたな」
「………………ｷﾞｭｯ」
「ん？」
「………寒い」

>>161
>>162があってやっと意味がわかったわｗｗ

キョン「今日はやけに寒いと思ったら雪のせいか」

長門「ごめんなさい」

キョン「ん？どうしたんだ長門」

長門「先程あなたが今日の天候の悪化はわたしの不備であると指摘したから」

キョン「へ？いやそうじゃなくて」

長門「待って。すぐに情報の解除と修正を・・・」

キョン「いやいやいやちょっとまｔ」

キョン「どうしたんだ？」
長門 「寒い。」
キョン「そうか。」
長門 「そう。」
キョン「………………」
長門 「………………」
キョン「どうしたんだ。そんなに見てきて」
長門 「………なんでもない。」
キョン「…ﾊｧ…………ちょっと待ってろ」
長門 「……」
長門 「………………」
キョン「ほら、コーヒーだ。」
長門 「…苦い」

キョン「いい加減雪ウゼェな……受験生には良い事なしだろ。俺は受験生じゃないけど」
長門「……」ﾋﾞｸｯ
みくる「あんな事言ってますよ？　良いんですか、長門さん」
長門「あれはただの気候の話。私には関係ない。
　　　何故あなたが私に報告するのか理解できない。私には関係ない」
キョン「雪ウゼェ……」
長門「……」ﾋﾞｸｯ
みくる「長門さん……」
長門「関係ない」

キョン「朝比奈さん、未来にも雪はあるんですか？」

みくる「えっ！？…っとその…はいっ、あります
　　　 でも、この時代の雪はいいですね」

キョン「未来の雪は、今とは違うんですか？」

みくる「はい。私、もともと雪は苦手だったんですが…
　　　 今は好きになりました」

長門「……そう。ありがとう」

みくる「えっ…？長門さん…？」

長門「安心した。あなたはわたしといると、いつも落ち着かないようだったから」

>>167
このみくるは黒すぎるｗｗ

キョン「…うん？寝ちまったのか。お、気付いたらもうこんな時間か」

長門「………」

キョン「長門、他のヤツらはどうした？」

長門「………帰宅した」

キョン「長門…もしかして待っててくれたのか？」

長門「……部室の鍵を開けたままでは帰れない」
キョン「そうか…それは悪いことをしたな、すまない」

長門「………いい」

キョン「そういえば、長門は部室の鍵を持ってたのか？」

長門「………ここは元々文芸部室」

キョン「そうだったな」
長門「………」

キョン「………帰るか」
長門「………うん」

>>170
すでに雪は関係なくなったけど、こういうの好き

>>170続き

〜帰宅中〜
キョン「すっかり暗くなったなぁ」

長門「………」

キョン「それにしても、夜に見る雪はなかなか良いもんだな」
長門「………どうして」
キョン「ほら、あそこの街灯のとこ」

キョン「雪が照らされて綺麗だろ？まるで雪があそこだけ降ってい…ん？」
長門「………」

キョン「どうした長門？突然立ち止まって」

長門「………」

キョン「………？」

長門「………」

長門「………綺麗？」

キョン「………」

キョン「………ああ、綺麗だよ」

長門「………そう」

>>170
ｱﾅｻﾞｰﾃﾞｲ ｲﾝ ｻﾞ ﾚｲﾝだな

>>172
ｱﾅｻﾞｰﾃﾞｲ ｲﾝ ｻﾞ ｽﾉｰだな

>>170>>172

なんというキョン長・・・
ＧＪすぎる

キョン「雪が積もると外に出たくなくなるよな……ねみぃ」

キョン「な、なんなんだこれは！　なんでおまえが俺の家に……！」

キョン「なんで、なんで朝倉涼子の山が俺の家を取り囲んでんだよ！？」
長門「彼女は私のバックアップ。それを積重ねてみた」
キョン「意味がわからん。要点だけ纏めて教えてくれ」
長門「……あなたのお家に、二人きり。ぽ」
朝倉達『頑張ってねー！』
長門「頑張る」

>>1はなにをしている。続きを読ませろよ。

>>102
GJ

キョン「すっかり雨強くなってきたな。冬の雨は冷たいから厄介だぞ。」
長門「この地点からなら私の家で雨宿りしていった方が良い」
キョン「確かに俺の家までこの雨の中帰るのは辛いな…良いのか？」
長門「かまわない」


長門のマンションにて

長門「風邪をひく危険性が考えられる。いますぐ風呂に入って体温を高めるべき」
キョン「風呂まで借りるわけにはいかないだろ。少ししたら乾くから大丈夫だ」
長門「いますぐ入るべき」
キョン「どうしたんだ？そんなにいつになく真剣な目をして…分かったよ。そんなに言うなら使わせてもらうよ」
長門「うん」

続く…のか？これ

続けてくれ

続きｗｋｔｋ

キョン｢雪かぁ…｣
長門｢何？｣
キョン｢いや、雪もなかなかいいもんだな、って思ってさ｣
長門｢…｣
キョン｢綺麗だし、静かで冷たい中にも何か包み込むような優しさがあると言うか｣
長門｢…｣
キョン｢雪を見ると何故か落ち着くしな｣
長門｢私は…擬音で表すならばドキドキという表現が一番正しい｣
キョン｢やっぱり長門も久しぶりに見ると嬉しいのか？｣
長門｢…久し…ぶり？｣
キョン｢ああ、雪が降るのは去年の冬以来だからな｣
長門｢…昨日も私達は会っている｣
キョン｢…？｣
長門｢……ぁ…｣
キョン｢？？｣
長門｢なんでもない…｣
キョン｢？？？｣


な、携帯だろ？

ほあ

>>179の続き

キョン(いったいどうしたんだ？長門のヤツ…いつもと様子が違うような…気のせいだろうか？)

長門「湯加減は？」
キョン「ああ、いい感じだ。風呂まで世話になってすまんな」
長門「いい。それより提案がある。」
キョン「なんだ？今言わなきゃならんのか？」
長門「一緒に入ってもいい？」
キョン「な、何をいってるんだ！？そ、そんなことできるわけないだろ！」

ガチャ……………

長門「もう準備はすっかりできている」
キョン「うわ！何をしてるんだ！長門！」



長門「きもちいい？」
キョン「あ、ああ…(なんだ水着だったのか…がっかりしたようなホッとしたような…)」
長門「のぼせると危険…少し窓を開ける」
キョン「ああ、ありがとう……ん？雪が風呂に？さっきまで降ってた雨が雪に変わったのか……」
長門「さむい………」
キョン「窓を開けるからだろ……一緒に入るか？」
長門「………うん」


こんなもんだ携帯なんて

>>184
御託は良いからさっさと続きを

>>184
自信持てよ

雪を間違えるのはスレ的にいいとして
風呂じゃなくて入浴だろ
ごめんなさいじゃなくてすまないだろ
ネタスレだからとか弁解は聞かねえぜ
わかってるならそう書くんだろうしな

ワッフルワッフル

ズボン脱いだ

【レス抽出】
対象スレ： キョン「おお、雪か」長門「……何？」
キーワード： どうぞ


113 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/03(日) 19:53:04.06 ID:P8mzgwm/0
みくる「長門さん手を出してください♪はいどうぞぉ」
長門「……」
みくる「雪を持った長門さん♪雪を持った有希さん♪うふふ」
長門「……」
みくる「あ、ご、ごめんなさい！雪が降ってきてつい嬉しくて…」
長門「……手を出して」
みくる「え？…な、なんですかこれ〜？」
長門「……くるみを持ったみくる」

141 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/03(日) 21:20:31.41 ID:smCL/V+3O
キョン「おお、雪か」
長門「は、はい！？」
キョン「……どうしたんだ？」
長門「え？　今、私を呼びましたよね？」
キョン「呼んでないぞ。外に雪が積もってるだけだ」
長門「そうですか……じゃあ」
キョン「なんだ？」
長門「それを踏まえて、もう一度雪について、どうぞ」

抽出レス数：2

なんだかなぁ・・・

あとキョンはそんなにロマンチストじゃねーだろ
お前が書けとかニコ厨じみたこといわずに少しは自分を見直せよ

キョン「おお、雪か」

長門「……何？」

キョン「いや、なんか肌に冷たいのが当たったと思ってな」

長門「そう」

キョン「ところで長門」

長門「何？」

キョン「ハルヒはまだ怒ってるのか？」

長門「まだ怒っている。流石に涼宮ハルヒの下着を被ったのはやりすぎ」

キョン「だがこれ以上全裸で外にいるとヤバいんだが」

長門「自業自得」

長門 ｢>>191はVIPに必要ない｣

長門｢>>191の情報連結解除を申請する｣

ネタよりお前ら見てる方が楽しい件

>>184の続き

ポチャ………

キョン(成り行きだが何故こんなことに…)
長門「体は洗った？」
キョン「ああ、洗った。長門は後にしてくれよ？」
長門「なぜ？」
キョン「と、当然だろ！体を洗うなら俺は出ていくぞ」

バシャバシャ

長門「待って…背中に手が届かない…洗って欲しい」
キョン「………(それは本気ですか！？長門さん！)それはまずいだろ…」
長門「……私の背中を洗って」
キョン「み、水着を脱ごうとするな！(誰か助けてくれ！)今日は一体どうしたんだ！？長門！いつもの長門じゃないぞ！」
長門「問題ない…正常…」



キョン「あれ？なんだこれ……」

もう少し続くけどもういいか

長門セーフモードを思い出した

>>196
早く続きを

……続きを要請する

らにやにとはまさにこの事だす

>>197
ｋｗｓｋ

ググレカス

とりあえずこの展開は15498回程見てきたような気がするわ

>>196の続き

キョン「長門…こんなヘアピンしてたか？というか風呂に入るのにヘアピンはしないだろ？えいっ」
長門「………」
キョン「どうかしたか？」
長門「あなたが何故ここに？」
キョン「何故って長門が…(こりゃ何かの間違いだな…とするとこの状況マズくないか？)」
長門「状況の把握を開始する」
キョン「お、俺はひとまず風呂をでなければ！」
長門「把握完了」
キョン「す、すまん！長門！(なんで謝ってんだ！俺！)よくわからんがすまん！」
長門「あなたが謝る必要はない…それより続きを…」
キョン「どうなってんだ？何か手違いがあってまた、長門に異分子が混入したとかじゃないのか？」
長門「あなたがヘアピン型のウィルスを取るまでは私の意思は制御され行動をウィルスのプログラムにのっとられていた…だけどこれからは違う………」


キョン「な、なんだってー！」
完

まあ良いんじゃない？携帯だもん…
一応オチはついたよね？期待してくれてありがとな〜

>>204
乙
でも毎回最後になんか言うのはやめた方がいいと思った

キョン「やけに寒いと思ったら雪か。」
みくる「寒いから熱めのお茶にしました〜」
古泉「ありがとうございます。朝比奈さん。」

ハルヒ「みんな！雪よ！！雪合戦よ！！」
一同「冗談はスパッツだけにして下さいよ。」

>>206
ＪＳ

>>206
冗スパ

　　　　　　　　　　　　 __　,.-¬-　､._
　　　　　　 　 　 　 ／　'´,　 ､　　 、 ｀ヽ､
　　　　　　　　　 ｒ´　 　 /　l　ヽ　　＼　､ヽ
　　　　 　 　 　 /　　/ /l.　 l、　＼　　ヽ ', lヽ
　　　　　　　　/,　l. / /´ヽ　lヽ 　 ヽ. !　ヽ. ト ヽ､
　　　　　　　 '´|　 V　'＿_ヽ. ﾄ＼､＿',| 　 ',｜
　　　　　　　　 | l. ,|　|　__　＼ﾞ､ヽ.__ヽl.　　ﾄ.|　冗談はスパッツだけにしてくださいよ
　　　　 　 　 　 lﾊｌﾍ｜´　｀ 　 ヽ´　｀｀〉,^! | !
　　　　　　　　 　 l＼ｌ|　　　　|　　　　//ｨ N
　　　　　　　　　　| ﾊ ヽ　　＿＿ 　 /ﾊ/ ｀　　　　 　 _
　　　　　　　　　　'′lﾊn＼ ｀ニ´／! !　　　　　　　 ,ｲ |
　　　　　　　　　　 _,.-' /ヽ ｀ - ´ ,ﾊ＼　　　　　　　| |ヽ
　　　　　　 _,　- ' / 　 |　　ヽｪ､ ' 　 |　ヽｰ､　 　 _　| ﾄ. ヽ
　　,.､-‐　´　 　 /　　｜　 /　　〉 　 | 　 ヽ　｀⌒.l ヽ',ヽヽヽ
　 / ヽ　　　　　〈　　,.-|ヽ/ ヽ-/ ヽ/|､　　,〉 　 　 |　l_! ヽ　ﾞl

>>209
( ﾟдﾟ)

長門「……」

ほにゃにゃにゃにゃにゃ

ほ

ふぉ

ほ

し

ﾌﾋ

ﾌﾋﾋﾋｲﾋ

ほ

キョン「おお、雪か…」

長門「……何？」

キョン「ん？あぁ、スマン。お前の事じゃなくてだな。空から降ってくる方だ。」

長門「……そう。」

キョン「まぁ、発音が同じだが、白く儚げなところも似てると言えば似てるかな。」

長門「……」

キョン「長門も人の温かさに触れて消えてしまわないか心配だな。」

長門「……(ギュｯ)」
キョンに抱き着く長門。

キョン「お、おい、冗談だよ。」

長門「貴方は温かい。けれど、私は消えるわけにはいかない。」

キョン「そうか。それならいいけどな。」

長門「……そう。」

>>220
GJ
ほしゅ

ほ

保守

>>220
こ、こんなロマンチストなの
キョンじゃねぇやい！

ほ

>>224
なぜかクリリンの声で再生された

保守

おはやう保守

>>226
お前の感性に惚れた

保守

>>226
キョンをクリリンで再生したら、長門がシータで再生された

Ｑ.雪が溶けると何になる？

理系：水になる
文系：春になる
ナガトスキー：鬱になる

>>232
理系でﾅｶﾞﾄｽｷｰの俺は上二つを思い浮かんだんだが

ho

「おお、雪か」
「……何？」
「ああ、いや。おまえの事じゃなくてな……」
「そう」
「外、雪が降ってるんだよ。本当、雪は交通機関をダメにしてくれる」
「……」
「まあ、おまえは好きだけどな」
「私も、好き」

信長「あの……お一人で何をやっているんですか？」
長門「…………迂闊。影が薄くて存在の確認を忘れていた」

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/build/1020814778/

このスレッドで一匹の基地外が暴れています
ＶＩＰＰＥＲの皆さんで指導してやってください
ＶＩＰ脳を叩き込んでやろうではありませんか
我々の悪口を言う不届者がいます
我々こそが神なのですから

ほ

マジレスすると標準語の「雪」と人名の「ゆき」はイントネーションが違う
関西弁の「雪」は人名の「ゆき」と同じ

>>238
標準語では違うのか…
ゆき（高低）って発音する讃岐出身の俺

長門「それはなんだ？」

キョン「これはカマクラと言って……雪の中に入って過ごすんだ」

長門「寒くないか？」

キョン「いや…意外と雪のなか温かいぞ？」

長門「……………////」

キョン「長門も入るか？」

長門「…………逆だろﾎﾞｿｯ」

キョン「寒いと思ったら雪が降ってるのか…」

長門「……ゆきは嫌い？」

キョン「ん？あぁ、寒いしなあんまり好きなほうではｎ…」

長門「……そう」









キョン（……ｯﾊ!!、そういえばこいつの名前も“ゆき”だったな…）

キョン「お…雪だ…」
長門「……何??」

キョン「ほら、外みてみろ」

長門「………。」





キョン「雪…綺麗だな」

長門「………////」




キョン「さてと、積もる前に帰らないとな。??なんだ長門、お前も帰るのか??」


長門「(ｺｸﾘ)……一緒」

仕事に行くからラスト保守

古泉「おや、キョンですね」
キョン「･･････？何だ？」
古泉「？ああ、違いますよ。降ってきたんです」
キョン「そうか。どうりで冷えると思った」

>>244
シュールｗｗｗ

>>244
これは不覚

ほ

>244

吹いた

そのうち長門といちゃいちゃしてるキョンを見たハルヒが
「･･･雪(長門)がとければ春(ハルヒ)が来る･･･雪がとければ春が来る･･･」
とかヤンデレりそうなスレだな

>>244
なんだよ空から降るキョンてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キョン「お、今日もまだ雪残ってるのか」
ハルヒ「え、何キョンまた雪合戦したいの？２日連続でぼっこぼこにしてあげるわよ！」
キョン「いやそういうワケではなくてだな・・・俺は単純に」
長門「長門」
キョン「雪が好きなんだ。『降ってるときが一番』という奴の気持ちも分かるが、俺はむしろ積もってる」
長門「長門」
キョン「雪の方が好きだな。」
ハルヒ「私にはよく分かんないわね。雪なんて降ってなんぼでしょ？」
キョン「なんていうか・・・積もった」
長門「長門」
キョン「雪を見てると落ち着くじゃないか。心が洗われるというか」
ハルヒ「そうかしら？私は歩きにくくてイライラするから嫌。早く溶けないかしら」
キョン「俺はいつまでも」
長門「長門」
キョン「雪にいてほしいけどな・・・」

>>249
携帯なのにwktk

>>250
空から降る一億のキョンですね、わかります

キョン｢何だよ、誰もいないのか　普通言い出しっぺが一番に来るべきなんじゃないか？この寒いなか来てやったってのに、っとまあ一人で言っても仕方ないか｣

ｶﾞﾗｯ

キョン｢お、長門か｣
長門｢おはよう・・・｣
キョン｢こんだけ積もりゃ寒くて当然か｣
長門｢寒いのは嫌い・・・？｣
キョン｢寒いのは嫌いだが雪いいな。雪ってこうやって遠くから見てもきれいだけど近くでみるともっと綺麗なんだよ、そこにあるだけで絵になるし俺は雪は好きだな｣
長門｢・・・そう・・・｣

キョン｢・・・本逆さまだぞ・・・｣

キョン「おお、雪か」
長門「……何？」
キョン「いや、空からな。久しぶりだな。結構降ってきたぞ。」
長門「……そう。」
長門「しかし、雪もいいが、それに似た白くて綺麗、けれどもどこか儚げなユキも好きだぜ。俺は。」
長門「……え？」
長門「お前のことさ。長門。お前の事が俺の心に降り積もって行くぜ。」
長門「……うれしい。実は私も…」

キョン「あのー、長門さん…？先ほどから何を身体をクネクネしてらっしゃるんですか？」
長門「……！！……積もればいいのに…。」

>>251
長門かわいいよ長門かわゆいよ

　　　　　　　　　　 　 　 ´: : : : : : :￣￣　 ､
　　　　　　　　 　 　 ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
.　　　　　　 　 　 ／　　　: : : : : : : : : : : : 　 　 . . .＼
　　　　　　､＿_/／. /. . . . . . .　　　　. . . . : : ! : : : : ヽ
　　　　　　　￣/. : /. : : : :/ : : : : : : : : : : : ＼l: : : : : : :ヽ
.　　　　　　 　 l : : l : / : /. :/ : : ヽ、: : : ｀ヽ : !: :l: : : : :　ヽ、
　　　　　　　　l :/ l : l: : :l :∧: :ﾄ、: lヽ、: : : :ヽ!: :l: :ｌ: : : ｌ ￣
　　　　　　　　l/!: ! : ｌ: :/l/‐-ヽ! ヽ !　 _ヽ-―!‐ !: :ｌ: : : !
　　　　　　　　　ヽ! : l : !　　 　 ヽ　ヽ´　　 　 ! : ト､l : : ′
.　　　　　　　　 　 ヽ !: :l -=･=-　　　 -=･=- !: : !丿/j/
.　　　　　　　 　 　 j∧ :ﾄ､　　　　 .　　　　　 ｌ ｌ :ｌ j/
　　　　　　　　　 　 　 V: :lヽ、　ﾄｪｪｪｲ 　／j/!/
　　　　　　　　 　 　 　 ヽ: !　＞ 　 __.. ィ　ト､〃
　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ!　 ／/j　　 　 ト!/＼　　　　　　　　
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿／ :/-―――-l : : : :ヽ､__
　　　　　　　　 　 　 　 /|::|: : : :! -―――-! : : : : : :/∧
　　＿＿＿＿＿　 　 /! !::!: : : :!￣　￣￣/. : : : : :/://:!　　　　
　 ∨￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣∧　　 /. : : : : :/://.:::l

>>257
やめろおおおおおおおおおおおおおお

キョン「おお、スノーだ。スノー」
長門「・・・・何？」
キョン「さすがに今のは無理があると思うぞ」

まだあるんかい

長門可愛い愛してる

キョン「おお、雪かっ････！」
長門「････何？」
キョン「？　いや、別に用は無いんだが……！突然どうしたんだ長門……？」

長門「長門有希は私の名前……！あなたが先程呼んだ………！」

キョン「……？　ああ････！いや、違うんだ長門っ･･････！
有希じゃなくて、雪の方だっ･･････！積もってるのが珍しくてなっ･････！」

長門「そう……！」
長門「残念っ……！」

キョン「おおお！ハルヒ！　有希が降ってきたぞ！」
ハルヒ「何言ってんのよ。雪なんて昨日から降ってるじゃない」
キョン「雪じゃなくて有希だ！　長門が降ってきたんだよ！」
ハルヒ「はぁ？　何を馬鹿な事を・・・えっ！？　有希がぶっ倒れてる！？　キョンあんた何したの？」
キョン「俺は何もしてない！　今空から降ってきたんだ！」
ハルヒ「そんなまさか・・・あ、また誰か降ってくるわよ！　あれは・・・誰？　シータ？」
キョン「あの胸のふくらみは・・・朝比奈さんだ！」
ハルヒ「も、もう何が何だか分かんないわ」
キョン「まずい、このままじゃ朝比奈さんが長門に激突するぞ！」
ハルヒ「有希ーっ！危ないから早くどきなさい！　有希ーっ！」
キョン「駄目だっ・・・もう遅い」

どーん！

ハルヒ「･･･意外と大丈夫そうね」
キョン「ああ見えて長門は頑丈だからな。　あ、また誰か降ってくるぞ。あれは･･･また長門だ！」
ハルヒ「なんで有希が２回も降ってくるのよ！？　ああもうワケ分かんない！」
キョン「そしてまた同じ場所に！」

どーん！　くるりん！

キョン「大丈夫ですか朝比奈さ・・・あれ？」
ハルヒ「みくるちゃんが消えた・・・？　有希が三人・・・？」
キョン「一体何が起こってるってんだ！　誰か説明してくれ！」
古泉「私が説明しましょう」
キョン「おお古泉！　これは一体何なんだ！さっさと答えろ！」
古泉「長門さんに挟まれた朝比奈さんが、長門さんに変わった・・・
　　　　つまりこれは、オセロゲームですよ」
キョン「最後の現象だけ説明するな！」

いいねー

長門｢雪は好きだ｣

長門｢あﾞぁぁあﾞぁああﾞああ！｣

キョン「お、雪降ってきたな」
長門「（彼と二人で下校中、雪が降り始めたっ！　大事な大事なアタックチャ〜ンス！）」
キョン「俺、ゆきって好きなんだよな」
長門「（私の気持ちを当てて頂きます！）･･･どっちの？」
キョン「え？　『どっちの』ってどういう意味だ？」
長門「（お分かりにならなかったかっ！）･･･雪、有希、どっち」
キョン「いや、雪のほうだけど」
長門「（残念。有希と答えていただきたかった）･･･ぐすっ」
キョン「！　いや、お前が嫌いなわけじゃなくてだな･･･にしても大分降ってきたな。傘さすか」
長門「（あ〜そっち行っちゃったか）(´・ω・｀)」
キョン「長門、傘持ってないだろ？　俺の傘入れよ」
長門「･･･ｺｸﾘ　（まだまだ先は見えません、次の機会待ちですどーぞっ！）」

朝倉「長門さん、雪が降ってるわ」

長門「そう」

朝倉「雪って綺麗ね」

長門「そう」

朝倉「雪大好き」

長門「そう」

朝倉「有希愛してる」

長門「そう」

朝倉「有希はわたしが守る」

長門「そう」

朝倉「ゆ、ゆきりん・・・（ハァハァ）」

長門「なぜ今わたしを押し倒すの・・・？」


消失朝長

やっぱ長門を文章でおこすと難しいな

キョン「おお、雪か」

長門「……何？」

キョン「ほら、外」



妹「キョン君遅いねー」

朝倉「そうねえ」

妹「ねえ涼子ちゃん」

朝倉「なーに？」

妹「涼子ちゃんならキョンくんと結婚してもいいよ？　そうすればお姉ちゃんになってくれるんだよね？」

朝倉「え！？　ええ！？」

ワンセグケータイにてニュースをみるキョン

「札幌では恒例の雪祭りが開かれ…」

キョン「雪祭りか…」
長門「…なに？」
キョン「ああ、いや雪祭り。いつもは冷たい感じの雪もこんなときは親しみ感じるなって」
長門「…そう」

翌日
キョン「ういーす。…長門。このケーキとクラッカーは何だ？」
長門「…楽しさ満点の有希祭り。わーわー。」
パァン
キョン「…無理すんな。おまえは自然体の方がいい」
長門「そう…ケーキ食べる？」
キョン「…いただきます」

>>270
長門祭のことかー

長門「…なに？やっちまったな！！！！！！」

長門「……雪」

キョン「ん？　あぁどうりで寒いと思ったよ」

長門「……綺麗」

キョン「……」

長門「……なに？」

キョン「いや…有希が綺麗だなって」

長門「……そう。私も雪は嫌いではない」

キョン「あ、いやそっちの雪では…　まぁ今はいいや」

長門「……？」

同じネタが多くなってきたな

所詮は糞コテか

全然関係ないけど
うちのばあちゃんの名前
ゆき
なんだ。

そんで、嫁いで来たとき、近所の人達に紹介した人が
ゆきえ
って名前で紹介しちゃってさ

孫のおれができても、未だに近所の人達の一部に
ゆきえ
って呼ばれてるんだ



つまりは、まあそういうことだよ。
雪を有希と間違えることだってあるさ。

どこを縦読み？

>>275
そーなんだよ…

キョン「長門・・・」
長門「……なに？」
キョン「雪、きれいだな」
長門「･･････うん」

ネタかぶるほどしらける事はないな
気をつけよう

キョン「明日は雪か・・・嫌だなぁ、寒い寒い」

長門「･･････すまない」

ガタン！　　ガチャ！！　たったったっ・・・・・・・

キョン「長門！どこに行くんだ！！！」

キョン「雪すっごい降ってるぞ」
長門「…私は降らない」

俺を見習え

死ね

古泉「おや、ずいぶん降られましたね」
キョン「ああ、すごいだろ。雪に降られたよ。」


長門「振ってない」

キョン＆古泉「「？？」」

長門「私はあなたを振ってなんかいない」

せ

糞パートスレがあるんだからわざわざ建てるなクズ

ほ

も

キョン「ここ数日ずっと雪だな。」
長門「・・・飽きた？」
キョン「あ、いや。滅多にないことだから、逆に嬉しい感じもする。」
長門「・・・そう。」


長門「・・・ずっとユキだと困難？」
キョン「まぁ・・・そうなったらなったで上手くユキと付き合えるようになってくんじゃない？問題ないだろ」
長門「・・・そう・・・ありがとう」


こうですか？わかりません！！＞＜

長門「・・・雪。」
キョン「ああ・・・雪だな。」
長門「綺麗・・・」
キョン「ああ、そうだな・・・」
キョン「雪ってさ・・・なんか可哀相だよな」
長門「・・・なぜ？」
キョン「なぜって・・・雪は一方的に降らされて積もった後には子供達に弄ばれ、数日後には消えていかなければならないからな」
長門「・・・そう。」
キョン(・・・長門もそうなんだよな。勝手に作られてハルヒに弄られて・・・そしていつしか消えていってしまう存在・・・。)
長門「・・・私は消えない。」
キョン「・・・ん、何だ長門・・・もう一度言ってくれないか？」
長門「私は消えない。・・・確かに私という肉体はいつしか消えてしまう。しかし貴方達が私を覚えていてくれる限り、私という本質的なものは貴方達の中で生き続ける。」
キョン「・・・そうか。」
長門「・・・もうそろそろ帰宅時刻。」
キョン「もうそんな時間か・・・。長門、今日は一緒に帰らないか？」
長門「・・・」コクッ

長門　「………」

パタン

キョン「そろそろ帰るか…」
キョン「あ…雪降ってるじゃないか」

バタン

ハルヒ「キョン！傘貸しなさい！！」
キョン「お前帰ったんじゃないのか？そもそも」
ハルヒ「うるさいわねー。持ってるの持ってないの？」
キョン「あるにはあるが1本しかないぞ」
ハルヒ「充分よ！この前の借り返してもらうからね！」
キョン「あれはお前の傘じゃないだろう」
ハルヒ「いいから！さっさと行くわよ！」

キョン「やれやれ…長門帰るか」
長門「………(ｺｸﾝ)」
キョン「明日には雪積ってるといいな…」

ハルヒ「二人とも早く行くわよ！」

長門「……夜には雨に変わってしまう」
キョン「？？長門何か言ったか？」
長門「……なんでもない」

ほしゅ

>>226
なんと言う俺ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

せあ

長門「…雪。」

ほ

さ

か

ん

た

キョン「お、雪だ」
長門「･･･何？」
キョン「いやお前を呼んだわけではなくて（ｒｙ」

駅員「次はー八両編成４ドアの田無行きー田無行きー」
長門「有希･･･？」
キョン「いやお前を呼んだわけではなくて（ｒｙ」

谷口「朝倉は正にやまとなでしこって感じだよなぁ」
長門「ながとなでしこ･･･？」
キョン「いやお前を呼んだわけではなくて（ｒｙ
　　　　ま、あながち間違いではないけどな･･･」
長門「･･･///」

古泉「天上天下唯我独尊！」
長門「有希が･･･？」
キョン「いやお前を呼んだわけではなくて（ｒｙ」
長門「･･･あながち間違いではない（ﾆﾔﾘ）」
キョン「こいつ･･･」

キョン「お、雪だ」
長門「･･･何？」
キョン「お、お前がす、す、好きだ！！有希！！」
長門「…ポッ」


ハルヒ「な…！！」

>>303
世界あぼーんｗ

キョン「雪……か」
長門「ユキは、好き？」
キョン「好きというか……感慨深いというか」
長門「それは……何？」
キョン「何なんだろうな」
長門「…………」
キョン「…………」
長門「…………」
キョン「……冷たいはずなんだがな」
長門「それは、ユキのこと？」
キョン「ああ。でも、なんか暖かいんだよ」
長門「冷たいのに暖かいというのは論理的に間違っている。矛盾している」
キョン「いんや、これが意外と当たってるんだな。ほれ、グラウンド見てみろよ」

ハルヒ「キョンーっ！　あんた、そんな所でぼさっとしてないで、こっちにきなさいよーっ！　折角の雪だもの！　楽しまなきゃ！　これはー、だんっちょーめーれーよぉーっ！！」

長門「涼宮…ハルヒ」
キョン「……な？」
長門「…………」
キョン「根拠とかないけど、雪って暖かいものなんだよ」
長門「……暖かい」
キョン「哲学っつーのは俺には似合わんな。古泉にでも聞けば、ゆっくり話してくれるんじゃないか？」

長門「冷たいのに……暖かい」
キョン「どうした？」
長門「私は、冷たい？」
キョン「そう思ったこともあったが、今はそうは思わん」
長門「じゃあ、ユキは好き？」
キョン「嫌いではないな。むしろ好きだ」
長門「…………」
キョン「なんだ？　こっちを見て。俺の顔になにかついてるか？」
長門「私も……多分好きなのだろうと思う」
キョン「……そうか。珍しいな、長門に好きなものがあるなんてな」
長門「…………好き」
キョン「……そうか」

ガラガラガラ……

ハルヒ「こら馬鹿キョン！！　団長が来いと言えば三秒以内に来るってのがあんたの役割でしょ！」
キョン「そんな規定は今はじめて聞いたんだがな」
ハルヒ「私が来いと言えば来るのが団員としてのあんたの務めなのよ」
キョン「なんて横暴な。お前が王なら国は三時間で崩壊するな」
ハルヒ「うるさいわねー。　つべこべ言わないの！　有希も、今日は雪合戦をするわよ！　ほら部室を出る！」
キョン「引っ張るなって！　俺は一言もやるなんて」
ハルヒ「団長命令よ！」
キョン「人の話を……」

ガラガラガラ……ピシャッ



キョン『むしろ好きだな』




長門「…………好き」

>>305
いいぞ　もっとやれ

まだこのスレのこってんのかｗｗｗｗ

みんな雪が大好きなんだよ

五右衛門「絶景かな絶景かな」
長門「ユニーク」
五右衛門「ユニーク」

キョン「おお、雪か」

長門「……何？」

キョン「おお、有希か！」
長門「……何？」

キョン「ユキだな！はっはっはっ！！」

長門「……」

キョン「まったくもってユキじゃあないか！まいったなこりゃ。はっはっはっ！！」

長門「……」

キョン「そっかぁ〜ユキかぁ〜コンチクショーメ！！」

長門「ヒャッホーイ！！」

キョン｢お、雪だ｣
長門｢有希…｣
キョン｢ん？長門も雪が好きなのか？｣
長門｢…あなたは有希が好き？｣
キョン｢んー、まぁ嫌いじゃないな。でも触ったりすると冷たくて気持ちいいよな｣
長門｢…触りたい？｣
キョン｢そりゃあな。でも雪なんかちょっと降っただけでちっとも積もってないじゃないか｣
長門｢……｣
キョン｢ちょっと待て長門さん、何故貴女はスカートのチャックを下ろし始めているんですか？｣
長門｢………｣

古泉｢ここまで鈍感だと逆に褒め称えた方がいいのでしょうか…｣

地味に伸びてくな・・・

>>313
キョンと長門のエッチを濃厚で露骨にお願いします

>>314
そうなんだよな！
結構前から頑張ってんだけど

キョン｢お、雪…｣
長門｢……何？｣

キョン「ん？あぁ、お前のことじゃなくて。外な。」長門「……残念。」

キョン「え？もしかして…名前で読んでほしい…とか？」
長門「……ｺｸﾘ」

キョン「ゆ、有希…」
長門「……何？」

キョン「あ、いや、何ってお前が言えって」
長門「何？」

キョン「お、おい、なが…」
長門「ギュウ」

キョン「痛っ！つねらないでくれ！」
長門「違う。」

キョン「わ、わかった。ゆ、有希！い、痛いからやめてくれ。」
長門「……。」

キョン「ふぅ。」
長門「……もっと呼んで？」

キョン「おお。雪か」
長門「……何？」
キョン「…？。静かな感じで良いよな、雪って」
長門「……好き？」
キョン「冷たいのは得意では無いけど、雪はちょっと違ってなんかこう…
冷たいんだけど実は中は暖かいんじゃないか……ってゆうか……上手く言えん。けど好きだ」

長門「……ｷｭ」
キョン「……！！」
長門「………………冷たい？」
キョン「……………・少し。暖房も付けずにいたんだろ……」





長門「……中は暖かい？」



俺…………すごくキモイです。

>俺…………すごくキモイです。

こういうの見ると笑ってしまう俺もきめぇ

>>318
すごく…それがいいです。

>>317
あぁん、長門ぉかわゆいよぉ長門ぉ

キョン「おお､雪か」
長門「いいえ､ケフィアです」

キョン「おお､snowか」

長門「ちょwwwwwww」

キョン「おお、雪か」
長門「……」
キョン「雪は冷たいんだけど実は中は暖かいんだ」
長門「……」
キョン「俺は雪が好きだな」
長門「……」
キョン「……」

キョン「今日は冷えるな」
長門「……そうでもない」

長門「保守」

ほし

�b⊃

キョン「おお。雪か」
長門「……何？」

キョン「…有希……か？」
長門「……見て理解るはず」

キョン「……………有希って呼んでも？」
長門「 ……………問題ない」

キョン「………………有希………」
有希「……・…………はい………」

キョン「………聞き間違い……なんか……ありがとう」
有希「………(ｺｸﾘ)……………雪に感謝する」





俺　サブイボ

キョン｢お雪…｣

長門｢……何だい、キョン助。｣

キョン「ブー！！」
　 /.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:ｨi.:,､.:.ヽ 　 　 　
　/ｲ.:.:.:.:i|:/__,V'､|l_ｊ:.:.:.ｌ　　　　
　　lr:l:.:.l -ｰ 　 -､ ﾚﾍ!　　　　
　　l　l:.|　　　　|　　|:l 　 　 　
　　　）　　,. ‘-,,'　　　≦　三
　,　∧ヾ　 ゝ'ﾟ　　　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ
'=-/　ヽﾟ ｡≧　　　　　　　　　三　＝=-
/　|ヽ　 ＼-ｧ,　　　　　　　　　　≧=-　。
　　!　＼　　ｲﾚ,､　　　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ
　　|　　 ＞≦｀Vヾ　　　　　　　　ヾ　≧
　　〉　,く　｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､､　　　　　｀ミ　｡ ﾟ　｡ ･

>>244が秀逸すぎるｗｗｗｗｗｗｗ

キョン「雪、随分どかっときたなあ。こんぐらいあれば作れそうだな」
長門「……何を作る？」
キョン「……ああ。雪でかまくらを作るんだ。中に入ると意外と暖かくて気持ち良いんだよ。やるか？」

長門「………////………把握した………」

キョン「………どうした？机の上に寝そべって………調子悪いのか？」

長門「………////……私で…………まくら///////」


キョン「…………有希デカまくら……？」

長門「…………/////(ｺｸﾘ)」
キョン「………………(ｺﾞｸﾘ)」

キョン「めずらしい。こんなところに鯉が」
古泉「呼びましたか？」
キョン「別に呼んでないが？」
古泉「さっき呼んだではありませんか」

キョン「呼んでないって」
古泉「確かに聞きましたよ」

キョン「呼んでねえって！」
古泉「人を呼んでおいて、あんまりな言い草ですね」

長門「あれは鮒」

勃起してしまいました

ほ

にやけてしまうｗｗｗｗ☆

>>331
これ好きだ

>>333は>>331へのレスだからね
決して>>332へのレスじゃないからね

保守

ほほほ

ほ

ほし

まだ残ってたのか・・・

朝起きて見ればそこは銀一面の世界だった

長門「雪･････」
キョン「どうした？」
長門「雪････」
キョン「あぁ、降ってるなぁ。昔はうまそうで雪を喰っちまってたからなぁ」
長門「!!!!!」
キョン「ま、いい思い出だな」
長門「･･････ずるい」
キョン「え？」
長門「私も､食べて･･･？(///)」
キョン「い、いいのか？」
長門「融けるくらいの熱さで私を･･･」
キョン「ナァガトスワァーーン！！！！」



古泉「あなたは取り返しのつかないことをしてしまいましたね」
キョン「すまん･･･」

朝起きて見ればそこはいつもと変わらないコンクリートの道があった。

だが､いまだ片隅には“ユキ”がそこにあった

まだ融けきることのない“ユキ”が

誰に気付かれることもなくただそこに


ずっと

ラニヤニするスレッド

ＩＤ変わっちゃうのかくやしい

>>343
やめてくれよ今から寝るんだから…切ないでしょうよ…

ほ

最後の保守。朝まで残ってますように

キョン「ハァハァ……まったく……ただでさえキツイ坂道だっていうのに、
　　　　雪のおかげで疲労が倍に感じるな……」

長門「……それは、嫌いという事？」

キョン「……ん？ああ、それが雪の事を言っているなら、そうだ。
見てる分には構わんが、こうやって歩くとなると、憎らしくすら感じるな……ゼェゼェ」

長門「……」

長門「……そう」

・翌日の朝

キョン「……どういう事だ」

朝倉「あら、おはようキョン君……どうしたの？変な顔して」

キョン「うるさい。朝倉、どうしてお前がハルヒの席に座ってるんだ」

朝倉「……？　ハルヒって人が誰かは知らないけど私はずっとここの席じゃない」

キョン「……な！？」

>>349
朝倉「あら今日は“ユキ”降るみたいね」

キョン「雪か･･･」

朝倉「？“雪”じゃなくて“有希”よ？」

キョン「は？」

朝倉「だから有希､ほら」

　有希「嫌い？」
　　　　　　　　　有希「嫌い？」
有希「嫌い？」
　　　　　　　　　　　　有希「嫌い？」
　　　　　有希「嫌い？」

キョン「なっ！？」

でもさー
キョンって杉田智和じゃん？

>>346 切ないと言われるとは思わなかったw

>>351 声は杉田だな

>>346 切ないと言われるとは思わなかったw

>>351 声は杉田だな

ふかわ乙

ほす

長

>>354 おまえんち 天井ないな

>>354
おまえっていつも回数券だな

杉田以外なら誰がいい？
俺的には同系統だが子安武人、別系統なら神谷浩史、竹本

>>359
福山潤とか

そんなことより
俺はでじことぷちこの声替えが納得いかない

あんま詳しくないが絶望だとかっこいい感があるなぁ､実際聞かないとなんとも言えないけど

神谷浩史だとあのおじさんくさい感じは出ないと思うな

平田広明でやってみて欲しい

おれのIDがもう少しでSOSorz

ぼやきっていうなら杉田でいいと思う

なかなか書けない……書き終わらない……携帯は大変だわ

キョンにはやはりおっさん要素が必要なのか！？

>>366 一度聞いちゃったからな…そこはどうしようもないかも､ドラえもんくらいどうしようもない

でもいっそｶｯｺｲｲ系にしてもいいと思う
遊佐とかエロくていい

声優とかどうでもいいからSS書く作業に戻るんだ。

すまんかった

朝倉「長門さんは雪って見た事ある？」
長門「…………ない」
朝倉「そう。まぁ私もないんだけれど、何だかいい響きよね」
長門「…………」
朝倉「任務を続けていれば見られるかしら？」
長門「……否定は出来ない」
朝倉「そうね。何時か一緒に見られたら良いいわね」
長門「…………」

え？杉田すげーカッコヨク聞こえたんだけど

キ「今夜は雪だな。ほら、見てみろよ」
長「ゆき……」
キ「雪見でもするか。茶菓子用意するよ」
長「……（ドクン！　ドクン！　ドクン！）」
キ「ど、どうかしたか？　長門？」
長「……ハァ、ハァ、ハァ」
キ「ちょっ！？　息が荒くなってないか？　一体どうしたってんだ？」
長「ハァ、ハァ、ハァ、ハァハァハァハァハァハァ（がばっ！！」
キ「うわっ！？　ちょっ、ながt！」
長キ「ムグっ！　んんんんんんんんんんんんっっっ！！！…………//////」
キ「っぷは！　な、な、な、なんだこれは？　なにがどうなってこうなった？　一体何のつもりだ長門！？」
長「……ブツブツブツ……#E＊ろ%￥ふじこ+＠RLfh＜＄aあぁおJGB~=（高速言語）」
キ「…………………………………………………………………………あれ？　俺は今何してたんだっけ？……」
長「……ゆき見。」
キ「そうだったそうだった。団子食おうぜ」
長「お茶を入れる」

古泉「雪、降りますね」
キョン「このところ、降らないと思ってたら急にな」
古泉「雪といえば、長門さんもユキですよね」
キョン「長門、ユキか」
古泉「長門さんと、雪、似ているとは思いませんか？」
キョン「それはどういう意味だ詩人さん。分かりやすく説明してくれないか」
古泉「雪は、顕微鏡画像で見るような、全く純粋な結晶ではないんです」
キョン「あの結晶が、空気中にある小さな不純物にくっついて見えるようになるんだよな」
古泉「えぇ、そうです」

古泉「えぇ、そうです」
キョン「俺には長門はそんなに不純には見えないがな」
古泉「いえ、彼女は生まれた時からすれば、不純になっているんです」
キョン「例えばどこが？」
古泉「不純物、というのが『感情』というように考えればいかがでしょう」
キョン「感情……？」
古泉「あなたも感じているはずです。出会った時とは変わっている、長門さんに」
キョン「…………」

>>373
なぜか勃起した

古泉「それを不純物というのは我々からすればおかしな言い方でしょう。それは我々か見るとら素晴らしい事なのですから。
しかし彼女は本来有機生命体とコンタクトをとるためだけに生まれてきたはずです。それからすると、この『感情』とは、彼女にとってのバグ、余計なものでしかありません」
キョン「俺は……俺たちは長門に余計なことを望んでしまっているのか……？」
古泉「さぁ……どうでしょう？」
キョン「…………」
古泉「どうしても気になると言うなら、聞いてみてはいかがでしょう？」
キョン「……どういうことだ？」

ガラガラガラ……

キョン「っ……長門……」
長門「…………」

古泉「……僕はもう帰りますね。今日は宿題が三つもあるので、今からやらねば間に合わないでしょうからね」
キョン「お、おい、待てよ」
古泉「涼宮さんにはよろしく言っておいてくださいね」

ガラガラガラ……ピシャッ

キョン「…………」
長門「…………」
キョン「……聞いていたのか？」
長門「…………」コクリ
キョン「……ど……どこから？」
長門「私に、バグが発生しているという所から」
キョン「その、バグが悪いとか言ってないからな。なんというか……俺はいいと思うぞ、うん」
長門「…………」
キョン「…………」
長門「バグは、修正されなければならない」

長門「バグは、修正されなければならない」
キョン「…………」
長門「そのバグにより、私は、情報統合思念体の欲するような情報を収集出来なくなる恐れもある。
その為にも、情報を的確に取捨選択することのできる確固たる判断基準を揺るがすようなバグは修正されなければならない」
キョン「長門……でもな」
長門「しかし、私はそのバグを修正する必要性を感じてはいない」
キョン「え……？」

長門「むしろ、私はそのバグを削除対象にすることを、困難としている。なぜなら、私はそれを保護すべき物だと認識しているから」
キョン「保護……」
長門「そう。大事なものだと認識している」
キョン「……そうか。大事なものなのか」
長門「大事なもの。失くしてはならないものだと、感じている。そして同様に、私はこのバグを私に授けた貴方を、大切なものだと、認識している」
キョン「………………なんだって？」

長門「私は貴方を、失くしてはいけない大切なものだと認識している」
キョン「あぁ……うん？　……えぇ？」
長門「…………」
キョン「そ……そうなのか」
長門「…………」コクリ
キョン「…………」
長門「あなたは……他とは違う……大切な存在」
キョン「…………」
長門「…………」
キョン「……か……帰るか。ハルヒも遅いし」
長門「…………」コクリ

ハルヒ「みんなお待たせ！　って……誰もいないわね。全員遅刻？　全く、ここら辺をビシッと私が……って、あれ？　置き手紙？」

――――遅いし、長門に済ませなければならない用があるようなので、ちょっとつき合って帰る。古泉は宿題のために出られないそうだ

ハルヒ「これは……キョンね……勝手に活動を休むなんて……」

ガラガラガラ……

みくる「お待たせしましたぁ〜って、あれ？　涼宮さん以外いないんですか？」

ハルヒ「みーくーるーちゃーん？」
みくる「ひぇっ！？　す、涼宮さん、なんで目がすわってるんですか！？」
ハルヒ「こうなったら、みくるちゃんで今日はコスプレ大会よっ！」
みくる「な、なんで怒ってるんですか！？　それに、その衣装着けていてもほぼ全裸に近いじゃないですか！」
ハルヒ「問答無用っ！　私のフラストレーションはこんなもんじゃ吐ききれないんだからっ！　丸一日つき合ってもらうわよ！」
みくる「ひゃぁぁぁぁぁ誰かぁぁぁぁあたすけてくださぁぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃ………………………」




以上、文才の無い俺が頑張ってみた

文才あると思うよ
ハルヒが悲しまないエンドでよかった

凄く……ＧＪです……

>>383
いや、完璧だよ

ＧＪ、団員全員に愛が篭ってて良い
あれ、おかしいな、眼から汗が……

>>383
乙〜

すばらしい。ってかありそうだ

>>383
GJ
たまに読むSSはすごい面白く感じる

まだ残ってたのかこのスレ

改めて読み返すとキョンがキョンらしくなかったり、誤字脱字があったりしてて見苦しいことこの上ないが、そこら辺は愛嬌で頼みたい

さて、ROMに戻る

キョン「おお、雪か」
長門「……何？」
キョン「いや、雪が降ってきたからつい、な」
長門「……そう」

キョン「雪ってさ」
長門「……？」
キョン「何か、幻想的だよな」
長門「……そう」

キョン「長門。お前は、雪をどう思う？」
長門「……粒」
キョン「…粒、か」
長門「…緩やかに降る、悲しい粒」

キョン「俺は、雪は好きだ」
長門「……」
キョン「無機質の結晶の中にある、確かな優しさってやつが好きだな」
長門「……」


キョン「長門、雪は好きか？」

長門「……分からない。…ただ」

キョン「ただ？」

長門「貴方と見る、この雪は嫌いじゃない」

谷口「なあ、SOS団ってどんな活動してんだ？」

キョン「ググれ」
ハルヒ「ググれ」
長門「ググれ」
みくる「ググれ」
古泉「グッグーれ」


谷口「く､国木田…」

国木田「少し自重しようか」

＞私は貴方を、失くしてはいけない大切なものだと認識している

戸惑でみのりんヴォイスで似たようなこと言ってて悶えた
ＧＪです

ほ

キョン「おお、雪か」
長門「……何？」
キョン「ぅん？」
長門「…あなたは今私を呼んだ」
キョン「……」
長門「……（じーっ）」
キョン「…ああ、すまんすまん。外の雪のことさ。今年も降ってきたなってな」
長門「……そう」

キョン（これはひょっとすると…）
キョン「長門」
長門「…何？」
キョン「……」
長門「……（じーっ）」

キョン「…有希」
長門「…（…ボンッ）」
キョン「……（おお、赤くなった）」

長門「…身体に異常が発生」
キョン「何だって？」
長門「この突発的紅潮は不可解。早急に原因を情報統合思念体に問い合わせる」
キョン「…長門。その状態、お前自身はどう思うんだ？」
長門「…とても不安定。情報統合思念体も不明を提示している。…でも」
キョン「でも？」

長門「…嫌いではない」

こんな稚文を書いた俺にトリス1杯(´･ω･`)

>>235
今更過ぎるが言わせてくれ
信長で懐かしくなって吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>397
問い合わせたらどんな答えが返ってくるのやらｗｗｗ

明日まで残ってたらまた書きたいなー

たまにはシリアスから脱却して、ちゃんとした小説風にやってみるか……

まだ残ってのかよこのスレｗ

もう適当にネタ放り込めwww

今日も今日とて誰も来ないＨＰをチェックする俺。
毎日繰り返されるこの無駄な時間を有効活用したら
一体どれだけの人が助か･･･らないだろうな。１人も。そこまでハルヒに見透かされていそうで怖い。
トップページのカウンタは昨日＋２（俺とハルヒだ）、メールも来てない、
掲示板の書き込みも無しで今日もおいしいお茶をすすりながら古泉とゲーム。
今日はバーコードバトラーか。また懐かしい物持ってきたな･･･っとあれ？
あぶないあぶない迂闊迂闊。掲示板に書き込みがあるじゃないか。
こんなネットのアンドロメダ星雲とも言うべき片鱗の片鱗に
一体どんな物好きが書き込んだんだ？　と、それを開いた次の瞬間。

投稿者：Ｎ
好き好き好き好き好き好き好き好きキョンくんキョンくんキョンくぅん！
生まれた時からずぅっと好きなのずぅっとずぅっとずぅっと好きなの！
一日３６０時間あなたの事考えてるの！　世界中の大好きを集めてもあなたに届けたい思いに足りないの！
お願い！１００年でいいから私だけを見て！

･･･こんな時、どんな顔をすればいいのか判らない。
俺は冷静に、これが夢である確率・ＰＣに仕掛けられたイタズラである確率・単なる文字化けである確率を算出した。
0%　0%　0%
スーパーデラックスに明快な答えだった。こんな非日常的な状況を作るのはハルヒか。
いや待てよ。ハルヒが消失したあの日。あの現象を引き起こしたのは―――

投稿者：Ｎ　　･･･見えてる？

俺が見ている間に、掲示板が更新された。また“Ｎ”だ。
ああ見えてるさ、十八禁の同人誌並みにはっきりとな。このタイミングからすると、お前からも俺が見えてるらしいな。

投稿者：Ｎ　私が誰か当ててほしい。キーワードは、空

空？俺は窓から頭を突き出し空を仰いだ。
もうすぐ日が暮れそうだ。そして、ちらほらと雪が降っていた。顔に当たると、水に帰してしまう。
諸行無常という言葉を最も分かりやすく体言した物体と言えるだろう。
おいおい、バーバパパみたいに膨れ上がった雲と、ちらほら降る雪しか見当たらんぞ。

投稿者：Ｎ　それが鍵。あなたは鍵を見つけた。答えはすぐそこ。
　　　　　　私はあなたのそばにいる

俺のそば？　一体何を言っているんだＮは。そもそも鍵もよく分からんぞ。
雲･･･雲･･･雲？国木田？　そんなはずないか･･･もし奴だとしたら俺は地球を７週半ドン引くね。

投稿者：Ｎ　国木田ではない。私のイニシャルはＮ。今、あなたの近くにいるの

あ、国木田じゃないのか。というか語り口が怪談ぽくなっているのは俺の気のせいか？
イニシャル・・Ｎ？　Ｎというのは名前だろうか苗字だろうか。
勝手に名前と決め付けて脳内検索。検索結果 0 件中 0 - 0 件目 (0.18 秒）
だよなぁ･･･Ｎなんて奴いたかなぁ。待てよ。雪･･･雪！　これを脳内変換すれば！

投稿者：Ｎ　私、Ｎ。今、あなたの後ろにいるの

俺が振り向くと同時に、つま先まで冷え込んでいた俺の体は嘘のように温められた。

Ｎ「･･･大好き。」

>>337
の必死な弁解にクソワロタｗ

晴れてハレルヤを歌う長門を幻視した。

おまけ

Ｎ「･･･大好き。」
キョン「長門･･･俺もお前の事がぁちちっちちち！」
みくる「ふぇぇ、お茶こぼしちゃいましたぁ」
俺の体は嘘のように温められた。

>>406
み黒ｗｗｗｗｗｗｗｗ

冬になれば散々と雪は降る
この季節には多くの出会いを体験する
きっとそれは音もなくやってくる

キョン「･･･雪､か」
長門「･････何？」
キョン「いや､なんでもな」
長門「何？」
キョン「いや､特別な意味はないんだが････」
長門「･･･････」
キョン「わかったよ、ただどうなるんだろうな､と」
長門「どうなる、とは？」
キョン「二年後､三年後、高校を卒業してその先俺たちは､だな」
長門「･････それは､わからない」
キョン「･･･ま、そうだな」
長門「ただ」
キョン「ただ？」
長門「私はいつもここにいる､私はあなたを見ている。守る為に。だから私はここに在る､それが私がここにいる理由、あなたがここにいる理由」
キョン「･･･そうか､期待しないで待ってるさ」
長門「･･････そう」
ハルヒ「キョン！ミーティング始めるわよ！！」
キョン「おまえはいきなり来て一体なにを･･･」
ハルヒ「黙りなさい、キョン｡団長の言う事が聞けないの？」
キョン「わかった、わかったから、さっさと始めろ」
長門「･･･････」

春が訪れれば雪は融けてしまう
この季節には多くの別れをも経験する
きっとそれは音もなく去るものなのだろう

>>21はもっと評価されていい

「おぉ、雪か」
「……何？」
「ん？あぁ、お前じゃなくて外の方さ」
「……そう」
「にしてもよく降るな。こりゃ後で雪かきが大変だな。」
「雪は嫌い？」
「寒いし滑るし正直あんまり好きとは言えんな。ガキの頃は嬉しくて堪らなかったが。」
「………そう」
「ま、今でも思うのはキレイだ、って事だな」
「…………いずれ消えてしまうとしても？」
「というか消えるからこそ、だろうな」
「？」
「雪も、花も、人間も、皆消えるからこそそれまでが輝くんじゃねーのか？」
「…………」
「……なんか変な事言ったか？」
「言っていない。………私も」
「ん？」
「…………いい」
「そうかい」
「そう」
「……」
「……」


「あのぅ……なんか入り辛いんですけど、私どうしたら良いんでしょうか……」

>>410 みwwwwくwwwwるwwwwww

キャラに困らないなwwww

【ハルヒの場合】

ハルヒ「あ、雪だ」
長門「……何？」
ハルヒ「違うわよ、有希。有希じゃなくて、雪。スノゥの方よ」
長門「……」
ハルヒ「まぁ、読み方が同じだから仕方無いわよ。…この様子じゃ、積もりそうね」
長門「……」
ハルヒ「ねぇ、有希。今日はアタシと二人なんだし、一緒に帰ってみない？」
長門「……構わない」
ハルヒ「よし、決まりね！…ところで有希？」
長門「……何？」
ハルヒ「傘持ってる？　もし良かったら途中まで入れてくれない？」
長門「……構わない」
ハルヒ「ん、ありがと！！持ってきてなかったから助かるわ！」
長門「……。」

〜下校時〜
ハルヒ「そういえば、女の子同士で相合傘って結構稀有と思わない？」
長門「……」
ハルヒ「きっと日常ではあまりみられない、こういう些細な所が謎を含んでるのよ！そう思わない！？」
長門「……」
ハルヒ「SOS団の団長としては盲点だったわ…！今度からこういう部分にも注目してみなくちゃね！」
長門「……」

長門「……」
ハルヒ「ん、有希？何かいつもよりも黙っちゃってるけど、何かあった？」
長門「…雪は時々、春が羨ましいと感じる時がある」
ハルヒ「どうしたの？」
長門「…降り注ぐ雪はどんなに願っても、暖かい春の日には存在できない。」
ハルヒ「…何か、あったの？」
長門「…春の日の訪れの為には、どうしても冬の象徴である雪は必要ではなくする。それが、摂理。仕方が無い事。…だけど。
　　　　…冬が過ぎれば、結晶の形を終えて水になって帰っていく。水じゃなくて、もっと悲しい粒。それが、雪」

ハルヒ「…雪は、春日が嫌いって事？」
長門「……」

ハルヒ「私はね、雪が好き」
長門「……」
ハルヒ「消え入りそうな儚い所も、綺麗な形の結晶も。全部好き。
　　　　　こういう日に、有希と一緒に帰らせてくれる機会を作ってくれたのも雪のおかげだしね。…紛らわしい？」
長門「……」
ハルヒ「春だって、雪を受け入れられないワケじゃないと思うの。…きっと、春が触れたら消えるだけで。」

長門「……私は、春の日は嫌いではない。好ましく思っているという自分を、認識できる」
ハルヒ「は、春だって、きっと雪を好きでいると思うわ。…その、多分、だけど……」

ハルヒ「ねぇ、有希。今は女の子二人が相合傘をしているのよ？これは充分に不思議を呼ぶ機会と思うの！」
長門「……そう」
ハルヒ「だから、その、今をもっと不思議な状態にするために！　その、…ちょっとだけ、手を繋いでみない？」
長門「……構わない」


長門「涼宮ハルヒ」
ハルヒ「何？」
長門「貴方が、暖かい」
ハルヒ「…有希は、手がちょっと冷たいかな？」
長門「……そう」

ハルヒ「でも、凄く心地良いわ」

「稀有」ってさ、「希有」とも書くんだよね
希有な有希
いやなんでもない

いろいろ言いたいがあえて言うなら







ＧＪ

寝るﾉｼ

ハルヒと長門って魅力的な組合せ
切ない

百合スキーの自分にはたまらないssだ

えへえへへ

ほ

し

まだまだ保守

ほ

ほっとー

ほし

今日もほし

ho

>>50はゆとり

有希見だいふくうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

北海道の俺にはなにも珍しくない

ポンポン

キョン「ん？　おぉ、どうした長門」
長門「これ……」(音楽雑誌を開いて見せる)
キョン「？　小柳ゆきだな」
長門「じゃあ……これは？」(マンガを開いて突きつける)
キョン「らき☆すた？　みゆき、っていうのか」
長門「ＩＫＫＯの本名は？」
キョン「かずゆきだな」
長門「……私は？」
キョン「長門有希だな」
長門「…………」ギュッ
キョン「なぜ裾をつかむ」
長門「…………」クイクイ
キョン「そして、なぜ引っ張る」
長門「…………ありがとう」
キョン「？　あ、あぁ……」


昨日長かったから短めに

☆

ほ

ほあぁあああああ！！

キョン｢お、雪だ。結構積もってきたな｣
長門｢…雪とは空から落ちてきた氷の結晶の事。無機質の結晶構造を持つ物質であるため、鉱物の一種と分類される事がある｣
キョン｢さすがに詳しいな、長門｣
長門｢天候が予測出来たので、昨日調べた｣
キョン｢何でそんなこと調べたんだ？｣
長門｢…あなたに説明する為｣ﾎﾞｿｯ
キョン｢ん？何か言ったか？｣
長門｢…なんでもない｣
キョン｢雪解けはいつだろうな…明日には溶けてるかな｣
長門｢…もう既に溶けている｣
キョン｢？｣
長門｢……ユキ…｣

☆ゅ

まだある

☆

ほ

まだあったのかこのスレ

長寿

日曜からだよな

授業始まる保守

続きマダー？

ほ

キョン「おお、雪か」

長門「何？」

キョン「外見ろよ、外。積もり始めてるな」

長門「そう」

キョン「こりゃあもうあれだな、パンツ一丁で外に出て雪の降りしきる大地へ感謝を表さないとな」

古泉「ですね！　早速行きましょう！」

キョン「まあ落ち着け。まずはフェイスにパンツオンだろ」

古泉「おっとうっかり」

長門「二人とも落ち着いて」

ハルヒ「みんないるー！？　って何してるの二人ともー！！！」

みくる「何故ここにパンツソルジャーが……潜入がバレたのか……？」

長門「…………誰かなんとかして」

>>446
崩壊しはじめたｗｗｗ
こうゆうの好きだｗｗｗ

>>446
キョパンスレから来たのかｗｗｗｗｗｗ

>>446 おまwwwwww

キョン｢おお、雪か｣
長門｢…何？｣
キョン｢いや、白くて神秘的で綺麗だなぁ…と思って｣
長門｢…//｣
古泉｢中国では赤色の雪が降った事もあるそうですよ｣
キョン｢そうなのか、よく知ってるな｣
長門｢……ユキ？｣
キョン｢どうした長門？そんなに雪が降るのが珍しいのか？｣
長門｢……ぁ…｣
キョン｢？｣
長門｢…なんでもない、勘違い…｣
キョン｢？？｣

古泉｢おやおや、長門さんも赤くなりましたね｣

キョン「おお、雪か」

長門「何？」

キョン「雪が降ってきてるんだよ」

長門「そう。それより、あなたに聞きたい事がある」

キョン「なんだ？」

長門「何故あなたは今下半身裸なの」

キョン「ああ、それか。なぜかさっきハルヒにパンツごと強奪されちまったんだ」

古泉「それでもティンパニーを挟み込む事を忘れない。あなたは本物の紳士ですね」

キョン「まあな。お、ハルヒが校庭を走り回ってるぞ」

ハルヒ「キョンのパンツがパイナポゥ！　キョンのパンツがパイナポゥ！」

みくる「元気でしゅねえ」

長門「なにこの空間」

死ねwwwwwwwwwwwwwww

>>451
ひでぇｗｗｗｗｗｗ

てめぇら冗談はスパッツだけにしろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キョン「おお、雪か」

長門「何？」

キョン「ははは、お前の事を呼んだ訳じゃないよ」

長門「そう」

キョン「流石に冷えるな。長門は寒くないか？」

長門「平気」

キョン「そうか」

長門「…………でも、あなたが暖めてくれるというなら拒否しない」

キョン「はは、そうだな。是非私めにあなた様を暖めさせていただけませんでしょうか？」

長門「くるしゅうない、ちこうよれ」

キョン「ははー…………ふっ、ははは」

長門「…………暖かい」

さて、甘いのを三つほど書いてみましたがいかがでしたでしょうか

僕としては最初のキョンと朝倉の話が気に入っています
やっぱり朝倉いいですよね



それではまた気が向いたらパイナポゥ

>>456
乙
生パイナポゥが見られて嬉しかったぜｗｗｗｗｗｗ

俺はパイナポゥスキーなんだがｗｗｗｗｗｗ

保守

良いスレ

また書こうとしたら、前より長くなってる……どうすべきか……

書くべき

キョン「おお､雪か」

長門「………」

キョン「綺麗だよなぁ」

長門「……そう」

キョン「有希､お前も綺麗だよ」

長門「………」

キョン「どうした？」

長門「…こんなときどう表現していいかわからない」

キョン「笑えばいいと思うよ」

長門「…そう」

　 　　　＿＿＿_
　　　／_ノ 　 ヽ_＼　　　　　
　　／（ ＞） 　（＜）＼　　　　
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　　
|　　　 　|r┬-/ 　 　　　|　　
＼ 　 　 `￣'´　　　 　／　

キョン「二度と笑わない方がいい」

長門「……そう」

まだまだかかりそうなので

とりあえず保守

>>462
てめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

携帯は改行少なくしないとだからなぁ

ハルヒ「さあみんな！　今日は連想ゲームってのをやるわよ！
　　　　お題から連想したものをボードに書いて、一番多かった答えの人が得点よ！
　　　　最下位意は全員にジュースおごる事！　いいわね！」
一同「はーい」

第一回戦　お題『ゆき』

ハルヒ→「有希」
みくる→「長門さん」
長門→「私」
古泉→「長門さん」
キョン→「雪」

古泉「ちょっ･･･アンタ何やってんですか」
みくる「空気読んでくださいよ」
キョン「えっと･･･その･･･スマン長門」
長門「仕方ない事。人間は近すぎる物を見過ごしてしまう生き物だから」
キョン（よかった･･･気にしてないのかな･･･）

第二回戦　お題『キョン』

ハルヒ→「キョン」
みくる→「キョンくん」
長門→「馬鹿」
古泉→「キョンくん」
キョン→「俺」

一同（うわぁ･･･めっちゃ怒ってる）

>>466
いい

ほ

>>466
根に持ちすぎｗｗｗｗｗｗ

キョン「おお、雪か」
長門「……何？」
ハルヒ「ちょっと！アンタいつの間に下の名前で呼ぶようになったのっ！？」
古泉「あまり良い傾向とは言えませんね……多様な意味で」
みるく「ふぇぇ…危ういですぅ」

キョン「いや……でも…実際降ってる…」
ハルヒ「振っといてその後呼び捨て！？アンタ何様！？」
古泉「いよいよ危機的ですね……」
みるく「ひゃわわぁ………」

長門「……外」
ハ古ミ「え？」「ん？」「ふぁ？」
長門「……雪、降ってる」
ハ古ミ「あ〜…」「ああ…」「あぁ…」




キョン「……しかし聞き間違いにも程があるな……ありがとな」
長門「……正確な情報に修正しただけ」

キョン「そもそもは『何？』って・・・」
長門「………してみたかった」
キョン「え？」
長門「…………聞き間違い・・・」


キョン「………有希」
長門「…………何？」

>>466
これは凹むな…むしろキョンさえ長門と書いてくれれば…

>>470
なんかほのぼのとしていいわー

>>470 勘違いでいって欲しかったwＧＪwww

じゃあ……
>>383から続いている感が否めなくて嫌なんだがな……投下


近頃、雪が降るようになってから長門がおかしい。
いや、おかしいといっても、劇的に変化しているだとか、そんなものではない。非常に微細な変化だ。
なぜか、気がつくと長門が俺の後ろを歩いている、気がする。
気がするだけで、気のせいなのかもしれないが。
俺は立ち止まって振り返る。
ぴたっと、同時に足を止めた長門が、じっとこちらを見ていた。
「長門……偶然だな」
「…………」

長門は、何も言わずにこちらをじっと見ていた。沈黙に耐えられず、長門に問いかける。
「どこに行く予定なんだ？」
その問いに、長門は首を横に振る。
「どこに行くわけでもなく、歩いていたのか？」
そう聞くと、今度はコクリと頷く。
俺はその答えを意外だと感じた。俺にとっての長門は、あくまで無駄なこと、非生産的なことをするようには思っていなかったからだ。
休み時間なら机から一歩も動かないか、あるいはハルヒの同行を観察するかのいずれかとばかり思っていたのだった。

「そうか」
再び向き直り、前に向こうとした時だった。
「おっ？　キョン君に有希っちじゃないかっ！」
ハルヒとはまた違う、底抜けに明るい声が廊下前方から響いてきた。
「鶴屋さん、一年の教室までわざわざ何の用でいらっしゃったんですか？」
「つれないなぁキョン君は〜、理由なんかより今ここに出会えたことに感謝するのだっ！」
と言うと、軽やかなステップで俺の眼前まで歩み寄る。全く……この人以上に毎日を楽しんでいる人は世の中を探しても六人位しかいないんだろうな

「ところでキョン君、みくるはこっちに来てないかなっ？」
「朝比奈さんですか？　俺の知る限りでは見ていないですよ」
もし朝比奈さんが一年の教室にいようものなら、あの可愛らしさを俺のセンサーが捉えないはずがない。もしそうなら俺は逆に末期だと思うね。
「そっかー……今日はお休みなのかな？」
「そうですね……」
今朝のハルヒの様子じゃ、昨日朝比奈さんに何をしたのかなんかわからないからな……大体予想はつくが。
哀れ朝比奈さん。
心の中で合掌させてもらいます。

「そっかそっか。その様子だと、なんで休んでいるのかも知らないみたいだねっ」
「多分ハルヒなら知ってるんじゃないですかね。大体の場合、諸悪の根元はあいつですから」
「にゃはははははっ！　それじゃ、ハルにゃんの体に聞いてくるよっ！」
……何をする気ですか鶴屋さん。
「あ、そうそう」
何かを思い出したように、鶴屋さんが、ぽんっ、と手のひらを叩く。
そして、俺の横に並び、肩を組み、顔を近づける。さながら内緒の話をするような格好だ。
もっとも、本人は隠す気があるのか分からんほどにはつらつとした声で喋りだした訳だが。
「有希っち、最近可愛くなったよね〜」
「……はい？」

「なんだか、人間らしくなったっていうかさっ」
思わず鶴屋さんの方を見てしまう。アハハ、という感じではなく、ニヤニヤ、という感じの笑顔で鶴屋さんは笑っていた。
この人は、一体どこまで知っているんだか……
「キョン君っ！乙女は恋をすれば変わるものなのだよ！」
……前言を撤回しよう。この人は大して分かっていなかった。
「そんな訳無いですって鶴屋さん」
「なんでそう言えるのさ？　有希っちだって女の子なんだよっ」
「そうじゃなくてですね……」
あぁ、いっそのこと有希は宇宙人によって作られた機械みたいなもんだと言えればどれだけ楽に分かってもらえるだろう。
もっとも、そんなことを言ったところで信じてもらえるわけもないだろうが。

「まったく……キョン君は色々悟っているように見えるのに、こういうことには鈍ちんじゃのう……」
そう言って、鶴屋さんは組んでいた肩をすっと解いた。
「まっ、いずれキョン君にも分かる日が来るさっ！　よっ、女泣かせ！　フラグ乱立男っ！」
「何なんですかフラグって……」
俺がそう呟いたときには、鶴屋さんの背中は俺たちが歩いてきた廊下へ向かっていた。
本当に……太陽みたいというか台風みたいというか……
そう思いながら廊下を眺めていたところで、じっと俺を見続けていた人物に気が付く。
「長門……まだいたのか」

「……いてはいけなかった？」
「そんなことはないが……退屈だとか思わないのか？」
長門は首をわずかに横に振る。
「そうか」
そして、俺は前方に向き直り、歩き出した。

『乙女は恋をすれば変わるものなのだよ！』

鶴屋さんの言葉が、再びリフレインした。
そんなバカな。あの長門に限って、そんなことはあるもんか。
ハルヒがいなくなったりしたあの世界ならまだしも、ちゃんと戻ってきたこっちの世界で起こるわけが無いじゃないか。
「なぁ長門ってうおっ！！」
振り向いて名前を呼ぼうとして、驚いた。
さっきまで間のあった俺と長門の距離は、ほとんど無くなっていた。
俺のすぐ目の前には、長門の顔があったのだ。

規制にあったか？　支援

キョン「おお､雪か」

長門「……なn
ハルヒ「呼んだ？キョン」

キョン「いや､呼んでないが雪がな…

ハルヒ「雪！いいわね！雪だるまとかかまくら作るわよ！」

キョン「まだあんまし積もってないし無理だろ､それにもう暖かくなるし雪は降らないだろうな」

ハルヒ「つまんないわねー､ま、いいわ。春には新入生がどんどんくるし､不思議も暖かくなってあっちから自ずとやってくるわ！」
キョン「まったく､少しはわびさびをだな…」

ハルヒ「こうしちゃいられないわ！早速準備よ！来なさいみくるちゃん！」

みくる「ふぇ？ふぇえぇぇ〜〜…」

キョン「まったく､年中ﾌﾙ稼働でよくもつな、なあ長門？」

長門「……そう」

キョン「ま、たまには雪見もいいもんだな」
長門「……そう」



　　…春なんて来なければいいのに……

なんというおれKY

すまんｗｗｗ規制食らったｗｗｗ

どうにかして速やかにＰＣに移って投下するわ

あ、できたｗｗｗｗｗｗ

じゃあ続き投下する

また規制食らうまで

「…………何？」
「あ、いや、その……」
あまりびっくりしたもので、一瞬聞こうとしたことが頭から飛んだ。それを思い出そうとしている間も、長門はずっと俺の方を見ていた。
「えっと……長門は、好き、っていう感情、分かるか？」
「それは、主格にとって、対象が歓迎されうるものであるということ？」
「あー……それとはまた違ってだな……」
そうだよな……そんなことを考えるまでもないんだ。長門に多少なりの感情の起伏があったとしても、恋愛感情なんてすぐに生まれる訳がない。
恐らくは一生生まれる事はないだろう。

「……いい。何でもない。変なことを聞いてすまなかった」
「……そう」
長門は小さく頷いた。

そして、俺のブレザーの裾を軽くつまんだ

「………長門？」
「…………」
その顔には、表情らしい表情は全く浮かんでいなかった。
「どうした？　何があった？」
俺の問いかけに、長門はただ首をわずかに横に振って呟く。
「……何もない」
「そうなのか……？」
コクリと、頭が縦に振られる。
「何もない。でも、私はなぜかこうしている」
「なぜかって……それは長門自身が知っているんじゃないのか？」
「わからない。しかし、先程の光景を見ていば、これは何と形容したらいい？」
長門はそう言うと、相変わらず無表情にこちらを見ていた。
しかし、俺にはその目の奥にあった戸惑いが見えるような気がした。
「長門…………」

結局、授業開始のチャイムが鳴るまで、俺達はそのまま立っていた。
俺は、長門に答えることはできなかった。

さて、ここまでしか書いていないわけだが

文才ある人あとは頼む＼(^O^)／俺の予想では大分悲しいことになってしまうのだが

>>484
面白いからいいんじゃね？ｗｗｗ

すまん、>>489抹消ｗｗｗｗｗｗ
書き直すｗｗｗｗｗｗ

>>490
失礼だがあえて言おう！ＪＳ

「………長門？」
「…………」
その顔には、表情らしい表情は全く浮かんでいなかった。
「どうした？　何があった？」
俺の問いかけに、長門はただ首をわずかに横に振って呟く。
「……何もない」
「そうなのか……？」
コクリと、頭が縦に振られる。
「何もない。でも、私はなぜかこうしている」
「なぜかって……それは長門自身が知っているんじゃないのか？」
「わからない。しかし、先程の光景を見ていて……」
「鶴屋さんと話していた、アレか？」
再び頭が縦に振られる。
「あの様を見て、なぜかこの行動を取るというのが、私の中に高い優先順位として生まれた」
「…………」

「…………」
「これは……なぜなのか、私にはわからない。私の中のバグがそうさせているのだろうか。ならば、これは何と形容したらいい？」
長門はそう言うと、相変わらず無表情にこちらを見ていた。
しかし、俺にはその目の奥にあった戸惑いが見えるような気がした。
「長門…………」

結局、授業開始のチャイムが鳴るまで、俺達はそのまま立っていた。
俺は、長門に答えることはできなかった。






これが正しい

何、このスレ
きもちわるい

>>496 アスカ乙

>>496　照れるな

>>493
JS→女子小学生

なら、残念ながら俺はロリコンじゃないんだ

自分でしろってことか？

>>496
スレがキモいんじゃない
おれがキモいだけだｗｗｗｗｗ

>>499
ゴメンＪＳってのはちょっと前に某スレでできた
古泉の「冗談はスパッツだけにしてくださいよ」っての略だ

つまり、うん、書いて欲しいってことｗ

ｊｓとかｊｋとか新たな略語ができちゃったから使い分けに困る

>>500
キョパンスレ最後まで見てなかったからな。すまん、今把握した。
一応頑張ってみる

ちなみに言っておくと
実は俺は鶴屋さんが一番好きですｗ

書いてほしいって事だったのか
途中までしか書いてないなら投下すんなゆとりって意味かと思った

>>502
ありがとう
鶴屋さん好きか、なるほどねｗｗ

ごめんよ。出来て日の浅い略語を使った俺が悪かった

>>503
すまん。区切りがいいから切ろうかと…

なんとか頑張ってみる

マンセーされてる感じが嫌い

キョン「キョンの大群が畑を荒らす……か、自分のあだ名なだけに微妙な気分だな」
長門「……乱獲する」
キョン「待て」

俺はお前が嫌い

>>504
歩み寄り大事。
JS把握した。

>>506
本気ですまん

>>507
テレビの画面写真に撮ったわｗ

>>508
まぁ落ち着こうぜ

あれ？なんか前にも全く同じ状況になった事あるぞ
不思議だ

>>510
知っているのか雷電！

雷電？は知らんがすごいデジャブ

キョン「お？・・・雪か」
ﾊﾟﾇｰﾝ！
キョン「・・・！？」
長門「レディーを呼び捨てにするんじゃねえよゲス野郎」

長門「ゆっきゆきにしてやんよ」
キョン「！？」

キョン「おお、雪か」
長門「……なに？」

キョン「ん…？いや、外さ。雪が降ってるだろ」
長門「ゆき」

キョン「長門は雪好きか？」
長門「……好き。あなたは？」
キョン「え？俺か？……まあ寒いけど好きだな、雪」
長門「……そう」


長門「よかったら」
キョン「ん？どうした？」
長門「今日は一緒に帰ってほしい」
キョン「ああ、わかったよ」





消失長門のつもりなのに…普通のと変わんないな
これぞ携帯クオリティ

「冷えると思ったら雪か」
「……何？」
「ん？　ああいや、すまない。長門のことじゃないんだ」
「……そう」
「そう言えば長門、この間貸してくれた本なんだが･･･…」
「……」
「……あのー、長門さん？」
「……」
一体どうしたことか。あの長門が無視するなんて無意味なことをするはずが無い。
ということは、なにか異常な事態が起こっているのか？
「長門、どうしたんだ？」
「……」
「おい、長門っ」
そのとき、スッと長門が本から目を上げ、窓の外を指差した。
俺は阿呆のようにそれを追うことしかできない。
窓の外は相変わらずの雪。
「雪が」
「何？」
……どうかしたのか、と言う俺の言葉は、長門の即答に遮られた。
「……雪が」
「……何」
「……有希」
一瞬、長門……有希が微笑んだ様に見えたのは、俺の思い過ごしだろうか。
「この間の本のことなんだがな」
どちらでもいい。
少なくとも俺は、さっきの幻想で飯が５杯は食えるだろう。
「キョン君、雪ですよ！！　さぁ早くっ！！」
そこに赤フン一枚の古泉が現れた。待ってたぜマイフレンズッ！！
「ああっ、イクぞっ！！」
俺はおもむろに服を脱ぎ、パンツ一枚で外へ飛び出した。

途中までニヤニヤしてたのにいいいいｗｗ

長門「今日はみんな遅い･･･この部屋は私だけのもの！　さ〜て何してあそぼっかな♪」

長門さんは意外と一人のときにテンションが上がるタイプのようです

長門「ブーンブーン！　やっぱ一人で教室と言ったらブーンよね！　うはｗｗｗ空も飛べるはずｗｗｗ
　　　あ、いつもみくるんがお菓子しまってる棚だ！　なんか美味しいもの入ってないかなー♪
　　　むむっこれは･･･もなかだ！　わーいわーい！　もなか美味しいもふもふもふもふ。
　　　それにしても寒いなー。みくるん早く来てお茶いれてくれないかなー。あっ！　雪降ってる！
　　　わーキレーすっごいムード満点！　歌っちゃう？　あの名曲歌っちゃうよ？　ラジカセセットして、っと！」

てんてんてんてん･･･

長門「おーっとも無いせーかいにー！　舞ーい降りた天使ぃー！
　　　生まれてから３年間、私はキョンくんの事ばかり考えて生きてきたの！
　　　何かが壊れ･･･」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ･･･

キョン「ちぃーす、まだ長門しか来てないのか」
長門「･･･ｺｸﾘ」
キョン「はぁーどっこいしょ。･･･なあ、長門っていつも部室一番乗りだけど、一人の時は何してるんだ？」
長門「今日は･･･雪を見ていた」
キョン「そうか。･･･本当にそれだけか？」
長門「それだけ」
キョン「じゃあ今かかってるこの歌は何だ」
長門「･･･」
キョン「ほっぺにあんこついてるぞ」
長門「･･･////」

他スレに超絶空間があるからなｗｗ

>>516うめえｗｗｗｗ

☆

>>516
信号待ちなのにクソ吹いたｗｗｗｗｗｗｗ

キョン「おお、雪か」

長門「……何？」

キョン「？　いや、別に用は無いんだが……突然どうしたんだ長門？」

長門「長門有希は私の名前。あなたが先程呼んだ」

キョン「……？　ああ！いや、違うんだ長門。
　　　有希じゃなくて、雪の方だ。積もってるのが珍しくてな」

長門「嘘。あなたが自分でも気づいていないだけ。代替行為として雪を見ながら私のことを呼んだ。」

キョン「いや、嘘じゃないぞ長門。どうして俺が長門のことを名前で呼ばないといけないんだ。よく考えてみろ。」

長門「

このスレまだあったのか

ニヤニヤを！もっとニヤニヤを！！

良スレ保守
ttp://www.vipper.org/vip732040.jpg

長門レベルチェック

　ＬＥＶＥＬ１　「ながと」で変換すると「長門」が出る
　ＬＥＶＥＬ２　うまい物を食べると「有希ちゃんに食べさせたい」と思う
　ＬＥＶＥＬ３　アニメのＥＤ（ハレ晴れ）は左半分ばかり見ている
　ＬＥＶＥＬ４　「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた
　　　　　　　　　対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス、それが私」を暗記している
　ＬＥＶＥＬ５　「ゆき」で変換すると「有希」が出る
　ＬＥＶＥＬ６　コンビニに雪見大福があると反応してしまう
　ＬＥＶＥＬ７　長門フォルダが５０ＭＢ以上
　ＬＥＶＥＬ８　「雪、無音、窓辺にて。」の歌詞を覚えている
　ＬＥＶＥＬ９　長門の事を考えていたら１日が終わっていた

もちろん俺は９

何個か飛ばして８だわ

>>527
レベルの順番がおかしいだろ

オレは１０

長門の事しか考えてない

ハレ晴レユカイを完璧に踊れるが入ってないのはおかしい

>>531
だが、他のキャラ好きだって踊れるかもしれないじゃないか。

SELECT？の歌詞を覚えている

Lv.55　三次元で長門が見える

とりあえず捕手

ほ

☆

す？

ＬＥＶＥＬ23 むしろ俺が長門だ

そもそもランク付けする事が間違っている

ほだ

恋人の名前がリアルで長門有希。
だが、全然似ていないし、似ていよねって言ったらマジギレされた。泣かれた。
3次なんていらない。

ho

嫁が長門有希に似ている。ただし眼鏡かけてるけど。

おまえらはなんもわかってない。
長門好きのランクをつけて、長門は俺の嫁などと言って醜い争いをしている。
そんなことをしていて長門が喜ぶと思っているのか？
最も愛情を注いだ者が手に入れることができるなどと、本気で思ってるのか？
独占することがお前にとっての幸福なのか？





振り向けばそこに長門がいる。それが本当の幸せだろ…。

キョン「まったく……いつまで続くんだこの雪」
長門「……何？」
キョン「……イヤ、雪だよ。ここ３日間ずっと降りっぱなしだ。電車もバスも時間通りに運行しないし困ったもんだ」
長門「……明日の昼までには止む」
キョン「最新の気象情報か？朝のニュースではまだ降るって…」

キョン「………そうか……なんかそれはそれで寂しいな……雪が……」
長門「………大丈夫………私は消えない」
キョン「……おい……消えたらすごく困るだろ……」
長門「…………困惑？」

キョン「……イヤ……悲しいとか辛いが的確だな…消えるなんて言うな…絶対」

長門「………理解した」





長門「………私は消えない………けど…・とろけそう……」

>>546
あんた最高だよ

>>542
女の意見を言わせて貰えば、恋愛と萌えの区別が付かない女の子は、二次やアイドルについて語られると嫉妬する。
区別がついてても地味に傷付くから。

古泉「>>548　冗談はスパッツだけにして下さいよ」

ここで妄想してるやつらきめえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉「ふむ、なんだか変な流れですね。そろそろＳＳが投下されてもいい頃合ですが……ゲートオープン」

保守

ほ

ほ

まだあったのかこのスレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キョン「雪はいいね。」
長門「・・・・何？」
キョン「あっいや雪さ。降る方の。雪を見てると寒いのに何だか暖かい気持ちになれるんだ。」
長門「・・・そう。」
長門「・・・私では貴方を暖められない？」

息の長いスレだなぁ

キョン｢雪を見ると
どうしても長門が出て来るん
だよなー｣

長門｢・・・・・｣

キョン｢やっぱ有希って
名前だからだよな？｣

長門｢・・・・・すな｣

キョン｢ん？｣

長門｢いらんトンチ聞かすな｣








キョン｢・・・・・・｣

ほ

し

ゅ
書きたいんだけどむずかしいんだよなｗｗｗ
くそっｗｗｗ

まだあったのか

キョン「おお、雪か」

長門「……何？」

その声に俺は振り向いた。珍しいな、長門が返事してくるなんて。

キョン「いや、そtぬわぁぁぁぁああああ！！！！」

振り向いた先には、いつものパイプ椅子の上にある長門の生首。流石に驚いて目をそらした。
なんだあれは。生首って返事したっけ？　いやいやいや、生首なんだから返事なんてできないだろう。ならあれはなんだ？
ああ、多分見間違いだな。なら安心。

キョン「いや、すまん長門」

長門「大丈夫。気にしてない」

キョン「いや、それでmぬわぁぁぁぁああああ！！！！」

なんだよ！　見間違いじゃなかったのかよ！　そこにはパイプ椅子の上に転がる長門の生首があった。
なぜ！？　あれは見間違いじゃなかったの？
朝倉に二度も刺された俺でもあれはびっくりしちまうぜ。　ん？　でも朝倉も頭だけじゃ存在しないよな？
じゃあ長門だって生首だけでいられる訳がない。ならあれは幻覚だな。良かった。

キョン「脅かすなよ長門」

長門「すまない」

キョン「きゃぁぁぁあああ！！　やっぱり生首ー！！！」

このスレ萌えたから買ってきた

http://imepita.jp/20080205/777510

>>564
それ当たらないんだが
５つ買ったのに
ハルヒみくるハルヒハルヒキョン
っていう男女みたいな事になった

>>563
なんとゆうナンセンスジョーク

>>565
ぷちじゃないぞコレ

>>567
ぷちじゃないのか
それなら持ってる。今は飾ってないけど

キョン「おお、雪か」

長門「……何？」

キョン「ん？　ああ、すまない。紛らわしかったな」

キョン「ほら、外見て見ろよ」

長門「…………なるほど。理解した」

キョン「長門は雪は好きか？」

長門「………………あなたは？」

キョン「そうだな…………寒いのは苦手だな」

長門「そう」

キョン「でも、雪は好きだぞ。空からひらひら舞い降りてくるのは綺麗だよな。それで、長門はどうなんだ？」

長門「嫌いではない」

キョン「そうか」

長門「そう」

古泉「いいふいんき（なぜかry）の所すいませんが、そろそろ助けてくれませんか？　流石に首まで埋まっていると自力では出られませんので」

長門かと思って近づいたら長門の格好した古泉だった

>>569
続けたまえ

キョン「おお、雪か」

長門「……何？」

キョン「あ、すまない間違えた」

長門「………………そう」

キョン「ああ、ありゃ古泉だ」

長門「…………今なんて」

キョン「え？　あれは古泉だよ。外見てみろよ」

長門「あの頭から地面に突き刺さっているのが？」

キョン「そうだ。しかしピクリともしないな」

長門「大丈夫。あれが古泉一樹なら」

キョン「それもそうだな」

このスレ寿命長すぎｗｗ

>>572
ﾜﾛﾀwwww

キョン「おお、雪か」

長門「……何？」

キョン「いや、お前を呼んだ訳じゃないぞ」

長門「そう」

古泉「しかしどうします？　これでは荒ぶる海原への祈りの儀式が出来ないままですよ」

キョン「そうだなあ……」

長門「私に考えがある」

古泉「あの、なぜ僕を抱え上げるんですか？」

長門「イイカライイカラー」

キョン「長門ヲ信ジテー」

古泉「え、ちょ、やめ、ぬわぁぁぁぁああああ！！！」

みくる「なるほど、スライダーでしゅか」

ハルヒ「かなり切れるスライダーねえ」

「おぉ、雪か」
「何？」
「いや、珍しいな、と思ってな」
「それはおかしい。あなたはよく目にしているはず」
「ん？今年に入って初めて見た気がするが」
「………………そう」
「お前も一緒に見るか？」
「………どうやって？」
「どうやってって、ほら、窓の外」
「!?……そっちならそっちと早く言って欲しい」
「??」
「………分からないなら、もういい」
「????」


「……普通気付くわよね」
「気付きますね」
「キョン君ひどいでしゅ……」

駄目だわ……勢い無くなってきてる……

キョン「おっ、雪か」

長門「……何？」

キョン「え？あ、いや、雪が降ってるんだ」

長門「そう」

キョン「長門は雪好きか？」

長門「……好き。あなたは？」
キョン「俺も好きだな」

長門「…何が？」

キョン「え？何がって、だから雪が」

長門「雪が、何？」

キョン「いや、だから雪が好きだってさっきから言ってるんだけど…」

長門「…………………………………………そう」

キョン「？」

長門「………」

長門が肛門に見えた俺は死んだほうがいい

さて、遺書でも書くか

>>575
むしろ長門ヲ信ジテーが面白かった
あれは傑作コントだった

>>575これはｗｗｗ

オニーチャァァァァァァン！！！！

いやここはオネーチャンか？

朝４時に起きるから残しといて

キョン「おお､雪か」

長門「……何？」

キョン「え？ああ､いや､雪が降っててな」

長門「およびでない？こりゃ失敬！」

>>578
地味に好き

長門「キョン!キョン!キョン!キョンぁぁいいいうぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっｰ!あぁああああああ!!!キョンキョンキョンぃいいぅうぁああああ!!!
あぁｸﾝｶｸﾝｶ!ｸﾝｶｸﾝｶ!ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ!ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!キョンたんのあぁあああああ!かわいい!キョンたん!かわいい!あっああぁああ!
ゲームも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!ｹﾞｰﾑなんて現実じゃない!!!!あ…小説もﾄﾞﾗﾏCDもよく考えたら…
キ ョ ン の 髪をｸﾝｶｸﾝｶしたいお!ｸﾝｶｸﾝｶ!あぁあ!!
間違えた!ﾓﾌﾓﾌしたいお!ﾓﾌﾓﾌ!ﾓﾌﾓﾌ!髪髪ﾓﾌﾓﾌ!ｶﾘｶﾘﾓﾌﾓﾌ…きゅんきゅんきゅい!!
憤慨のキョンかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ二期決まって良かったねキョンたん! 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁあああああん!!!」

キョン「お、雪か…」

長門「………」

キョン「ほら、見てみろよ長門」

キョン「こうやって手を外に出せば、制服の袖に付いた雪が紋様になってるのが良くわかるぞ」

長門「………制服の袖」
キョン「ああ、雪は肌に触れた瞬間に溶け始めるからな」

長門「………」

長門「ギュッ」

キョン「ッ！！、あのぉ…長門さん？何故ボクの手を握っているのですか？」

長門「………」

長門「………外に手を出さなくても触れる」

長門「………しかし、溶けてしまうと言うのはあながち間違いでもない」
キョン「………」

>>550
君もこのスレに来た時点で仲間だ！
さぁ、一緒に妄想しようじゃないか！

キョン「おお、雪か」

長門「……」

キョン「俺はゆ、有希が好きだな。」

古泉「そうなんですか？」

長門「……」

キョン「冷たそうで苦手なやつが多いようだが、以外にそうでもないんだよ。」

古泉「へぇー。あなたは苦手なほうかと思いましたよ。温かい方が好みだと思ってました。」

長門「…………」

キョン「今度、こんな騒がしいトコじゃなくてゆっくりと有希と過ごしてみたいもんだ。」

古泉「ははは。涼宮さんと雪合戦ではしゃぎまわるあなたも想像しやすいですよ。」

長門「………………」

古泉「あれ、長門さんどうしたんですか？顔が真っ赤ですよ？風邪ですか？」

キョン「ゆ、有紀・・・」
長門「……雪？」
キョン「……や、やっぱ変だよな。急に」
長門「……変じゃない、ごく普通の自然現象」
キョン「じゃあさ、これからも有紀って呼んでもいいかな？」
長門「……私が決めることじゃない」
キョン「そ、そうなのか？ じゃあ改めてよろしくな有紀」
長門「なにをいっているのだこいつは」

>>589
なんかうまいなw

キョン「おお､雪か」

長門「……何？」

キョン「いや､雪がな…」

長門「……そう………何？」

キョン「いや昔を思い出してな､眼鏡はもうつけないのか？」

長門「…もうあの時のようにはならない」

キョン「ああ､すまん､いやそうじゃなくて、言葉そのままの意味で眼鏡はつけないのか？って」

長門「あなたに眼鏡属性はないはず」

キョン「いや､まあ､たまには、な」

長門「……そう」

　　〜 翌日 〜

キョン「こんちわー」

みくる「あ､キョンしゃん…こんにちは…」

古泉「ブリーフはリリンが生み出した文化の極みですね」

キョン「ふんどしもいいがな、朝比奈さんどうしました？」

みくる「長門しゃんが…」

キョン「え？」

　　　r―――-、
　　／　　　　)＼
　γ　　 _彡ﾉﾉ ヽヽ
　|　　/￣　長　iｊ
　|　 j_ｨー、 ＿|ﾉ
　| ｢"　`ー"^{＿〕
　ヾＹ　　　_ﾘ ｉ
　 |ｉ　 ､＿_、/<………何？
　 | ＼　　￣ /
　 |　 `ー-､_ﾉ
　/￣￣`ー-､/〉
／￣三ニ＞厂ヾ＼

キョン「…眼鏡はやめとけ」

長門「……そう」

まだあったのかｗｗ

ほ

し

どうか　明日の朝まで残っててくれますよーに

ﾅｯｶﾞｰﾄ

キョン「おお､雪か」

長門「……何？」

キョン「いや､降ってるんだよ、雪」

長門「…そう」

キョン「紛らわしくてすまん」

長門「…いい…けど約束して」

キョン「何をだ？」

長門「良SSがくるまで､明日の朝日を迎えるまでこのスレを保守するということを。」

キョン「……」

長門「それが私がここにいる理由、あなたがここにいる理由｡お願い」

キョン「ああ､約束する。みんなも構わないよな？」

ほほほ

キョン「おお、雪か」
長門「……何？」
　
キョン「おお、長門。見ろ、雪だ」
長門「……見れば分かる」
キョン「ああ、見れば分かる。でも、理解は出来ないな」

キョン「何しろ俺たちは今日、またビーチで遊ぶ予定だったんだ」
　
キョン「これじゃ水着で外になんか出れないし、海水に浸かったりしたら風邪を引いちまうだろ？
　　　　　それにな、俺たちには長袖の用意もなければ、心の準備だって間々なってなかった」
　
長門「……涼宮ハルヒがそう望んだから」
キョン「長門。良かったら俺の目を見て話してくれないか？　俺は決して、ハルヒに怒るみたいにお前に怒ったりしない」
　
長門「……あなたの目が悪い」
キョン「俺の目か。文学的な理由だな。……この二酸化炭素みたいな目の何処が、お前の気に食わなかったっていうんだ？」
　
長門「……あなたがビーチボールばかり見るから」　
キョン「……なるほど」
長門「そう」
　
キョン「……俺は寒いぞ、長門」
長門「私は寒くない」
キョン「妹もいるんだがな」
長門「私は寒くない」
キョン「俺が悪かった」
長門「私は寒くない」
キョン「長門」
長門「寒くない」

谷口「うぃ〜っす。ゆーきやこんこん　あられやこんこん・・・」

ｺﾝｺﾝ
キョン「なんで俺の背中を叩いているんだ、長門。」
長門「情報操作により彼の歌を具現化した。」
キョン「ただ叩いただけじゃないのか？」
長門「・・・あれ。」

アラレちゃん「んちゃー！コンコン♪」
アラレちゃんにコンコンされた谷口ははるか遠くに飛ばされた
谷口「ごゆっくりぃ〜！」
窓ガラスは割れ、雪が入ってきた。
長門「ユニーク。」

な

が

も

ん

だ

い

い

す

ぽ

っ

パ

イ

萌えた

保守

このスレまだあったのか……

キョン「雪積もるといいな」
長門「ツモ、親っ跳ね」
キョン「東風で6000オールは痛い！」

長

古

涼

朝

ttp://s6.artemisweb.jp/souko142/homingmode/image/11.jpg

無理か

ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1202243826455.jpg

寝る前保守

電気ヒーターのお陰で大分マシになったものの、すこし肌寒い部室で俺と古泉はメイド姿の麗しいＳＯＳ団のエンジェ〜ル朝比奈さんの煎れたお茶を飲みつつ、いつものようにゲームに興じていた。

みくる「雪が降ってきましたよぉ」
キョン「本当だ…」

俺の答えが冴えないのは、ゲームに負けていたからでもなければ、帰りに傘が無いのを心配したからでもない。もっと非常に高度に哲学的な問題が頭の中に浮かんだからである。
何せＳＯＳ団の団長たる涼宮ハルヒともあろうお人が例年より早い雪に興奮しないはずがないではないか。
そんな興奮がえてして俺に我慢と疲労を強いる結果をもたらす事を俺はすでに嫌と言うほど味わってきたのだから。

ハルヒ「雪よ雪！！！！」
キョン「わかっとるから少し落ち着け」
ハルヒ「何言ってるのよ、とにかく外に集合よ。さあ行きましょうみくるちゃぁん」

あっという間にハルヒは、全く防寒対策を講じる間もなくメイド姿のままの朝比奈さんを引っ張って行ってしまった。

長門「……外に出てはいけない……」
キョン「えっ？」
長門「…あれは雪ではない…」
古泉「やはりそうですか。どうもおかしいと思ったんです」

保守

目覚の保守

三日規制だからあと４時間だね有希ちゃん

天寿を全うさせてあげよう…

良スレあげ

>>627
なんとか完結させてくれ!

「雪か・・・」
電車がとまらないといいんだが。
ふと、左半身に気配を感じたので目をやると長門が俺をみつめていた。
「…」
自分の名前を呼ばれたのと勘違いしたのだろうか。
かわいいなじゃないかちくしょう。

実際はこんな感じじゃね？

な

が

も

ん

は

ん

は

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2173629
きめぇ
ニコ厨しね

まだあったのかｗｗｗ

保守

今日も頑張るぞー保守

保守

あと２時間・・・
無事天寿を全うしたら、いくつか気に入ったのサイトで紹介してみたいんだ・・・

>>627
雪じゃ無かったらなんなんだろうかと、とってーーーも気になるのですが…

>>647
天寿についてkwsk

ほしゅ

1000・・・・いかねえかな・・・

長門ぉ

さてと、保守

古泉「おや、雪のようです」

キョン「ああ、それがどうした」

古泉「雪はあまり好きでないようですね」

キョン「まーな、いつぞやのアメフトの様に寒いのはごめんだ」






キョン（長門がなにか言いたげにこっち見てるのはなんなんだ？）

まだあった！うれしい

今日も退屈な授業をようやく終え、俺はいつものごとく部室へと足を運ぶ。
今日は一段と寒いな。一刻も早く朝比奈さんの温かいお茶にあやかりたく、つい早足になる。
彼女のお茶なら、南極を裸で数時間さまよったあげく凍死一歩手前になったとしても、
一口飲んだだけで全快させる程の効能があるに違いない。

早足のおかげでわずかに体が暖まったところで部室の前にたどりつき、ノックをした。
返事はない。まだ誰もいないのか。
ドアを開けると、部屋の隅でいつものように静かに本を読む長門と目が合った。

「よう、長門。まだお前だけか」
「…………」

いつもの無表情。いつもの長門だ。なぜか安心してしまうんだな、この光景を見ると。
朝比奈さんが来ていないのは残念だが、今しばらく待つことにしよう。

「ん？ ストーブついてないのか。つけていいだろ？」
「…………」

無言で俺を見つめ、２�oほど頷いた。
ストーブをつけ、その真ん前に椅子を置いて腰を下ろし、何気なく外の景色に目を向けた。
なんと、珍しく雪が降っていた。

「お、雪か」
寒いのは嫌いだが、雪はなかなか風情があっていいものだな。
地球温暖化の影響がまだ目に見えて深刻化してはいないことに安心しつつ、
窓際へ歩みより、しげしげと外を眺めた。

「……何？」

長門の液体ヘリウムのような目がまっすぐ俺を見つめている。
何って、なんだ？ 長門が雪を知らないなんてことはまさかあるまい。

「今、わたしを呼んだ」
「違う違う、俺が言ったのは空から降ってくる雪のことだ」

長門もこんな勘違いをすることがあるのか。いや、これは長門流の冗句か？

「そう……残念」

そう言いながら、視線を再び本へと落とした。
残念？ 一体それはどういう意味だろう。
俺が長門の下の名前を呼んだのではなかったことを、なぜ残念がる必要があるのだろうか。
今のも冗句の続きか？
気にするのはやめて、雪でも眺めていようかと思ったが、
一人で寂しく雪見などしても、風情三割減だ。

「長門、こっちに来て一緒に雪でも見てみないか？」

長門はゆっくり顔を上げ、俺を見つめ、外に視線を移し、その数秒後、パタンと本を閉じた。
静かに立ち上がり、ふらふらと俺の隣へと移動し、窓の正面に立った。

「うむ。雪は綺麗だなあ」

その瞬間、長門は首をこちらへ90度回転させ、
吸い込まれそうなほど大きく開けられた目が、俺の顔をじっくりとのぞき込んだ。

「どうした。俺の顔に何かついてるか？」
「……別に」

そうつぶやき、また窓の外へと顔を背けた。
今日のこいつは、どこかおかしい。

長門の表情を読むことに関しては右に出るものはいないと自負している俺の目には、
今の長門からは、かつて見たことのない表情が浮かんでいるように見えた。
いや、この世界の長門においては見たことがない、と言った方が正しい。
以前、長門によって世界が改変されたとき、向こうの世界の長門が俺に見せた表情。
その記憶が思い起こされた。

恥じらい？ それ以上に今の長門を状態を適格に表す単語は今のところ思いつかない。

俺の隣に立っているのは、頬を赤らめてうつむく長門。
どうしちまったんだよ、一体。

「おい、熱でもあるのか？」

有機アンドロイドでも発熱を起こすことがあるのかどうかは疑問だが、
俺は長門の額に手をあてがってみた。
すると長門の顔はみるみる紅みを増していくではないか。
これは本格的にやばい。いつもの長門ではない。

「大丈夫か？ とりあえず座って、安静にしよう」

去年の年末に雪山で遭難したとき、あのとき終始調子の悪かった長門を思い出した。
まさか、またあのときと同じような事態に陥っているのではなかろうな。

「だいじょうぶ」
「でも、お前なんか変だぞ？」
「……問題ない。雪見を続ける」
「そうか、お前がいいならいいんだが」

本当に大丈夫か？
まあこいつが雪を見て風情を感じてくれているらしいことも、
なんとなく喜ばしいことだと思う。
無言で外を見つめる長門の顔は、いつもの白さを取り戻しつつあった。

しかし、表情はやはりいつものそれとは異なり、
どことなく恥じらいの色を浮かべているような、そんな気がする。

長門の肩が俺の腕に触れた。
先ほどは１ｍぐらいの距離が俺たちの間にはあったが、
いつの間にかそれはほとんどゼロになっていた。
長門はそのまま動こうとはしない。

「雪……綺麗」
「ああ、綺麗だな」

こいつがそんな言葉を自分から口にするのも、また珍しいな。

「じゃあ、……わたしは？」

驚くほど透き通った目が、俺をまっすぐ見つめた。
顔が近い。なんだっていうんだ。
不意に鼓動が速まってきたのがわかる。
長門にも俺の鼓動が伝わっているかもしれない。
そう思うと、さらにそのリズムに拍車がかかる。

俺の心臓にムチを打つのは一体何物だ？
そんなのわかりきっている。

正直に言おう。今の長門はすごくかわいい。

「……わたしは？」

もう一度そう尋ねる長門の顔には、またもや紅みが差しつつあった。
なんと言うべきか。迷いながらも口を開きかけた、そのとき、

「おっくれって、ごめーん！」

勢いよくドアの開く音がし、嵐のように部室に飛び込んできたのは、
言うまでもない、ハルヒだ。

「あれ？ まだ二人しか来てないの？ っていうより、キョン。
　あんた何してんの？ 有希にちょっかい出してんじゃないでしょうね？」

「いや…その、一緒に外を眺めてただけだ」
「あら、そう。確かに雪なんて珍しいわね」

ずかずかと窓際に歩みより、長門とは反対側から俺の隣にやってきて、
ぐいっと身を乗り出し、窓の外を眺めた。
「綺麗ねえ」

同時に、長門はゆったりと椅子に戻り、読書を再開した。
そのときの長門は、すでにいつもの様子と変わりないように思える。

長門はページをめくりながら、聞こえるか聞こえないかぐらいの声で、ぼそっとつぶやいた。


「……残念」

　

終わりです。長文失礼しました

>>662ＧＪ
乙でした

>>662
続きをくれないか？ｗｗｗ

これは死ねるｗｗｗ

>>42は最も評価されていい

とりあえず

有希見大福を買ったのは俺だけではないと信じたい

うめぇｗｗｗｗｗｗ

次の教科のテストが終わる頃には落ちてるか・・・

楽しかったぞ、あと愛してるぞ有希

長門ぉ愛してるぞぉー

キョン「勢い無くなってきたな、雪」
長門「……何？」
キョン「ほら、雪。もう少しで上がりそうだな。そして溶けて無くなっていくんだ…」



長門「……私は正常だ。勢いは涼宮ハルヒの領分で、私は静謐を行動の機軸としている。
　　　上昇しない。溶けもしない。無くなりもしない。少なくとも今は……」




キョン「………ああ……そうだな…いなくならないで欲しい。出来ればずっと」




長門「…………努力する

　　　

　………でも……私は既に溶けかけていてる……
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……貴方の体温で……」

キョン「雪の中にもダイブしてもふもふしてみたいな」
長門「もふもふしてあげる」
キョン「ほい？」

ほす

http://imepita.jp/20080206/428710

もったいなくて食べれません

>>671
もふもふしてクンカクンカしたい

さようなら長門。さようなら俺の青春。

長門「あー、この喋り方しんど・・・ハルヒ、ちょっとお茶買ってきて。」

YUKI..N>また図書館に

長門｢…お別れ｣
キョン｢あぁ…｣

キョン｢お、雪だ…｣
長門｢…何？｣
キョン｢明日になれば溶けて見えなくなってしまうだろうな｣
長門｢…私はいつもあなたの側にいる｣
キョン｢(なんか勘違いしてるみたいだけど、まぁいいか…)｣

また降るといいなユキ

キョン「おお、雪が溶けたな」

長門「……」

キョン「なあ長門よ、雪が溶けたら何になるか知ってるか？」

長門「不純物が溶け込む可能性は高い。しかし、割合で見た場合H2Oと呼ぶ事が適切だと考える」

キョン「ハズレだ、雪が溶けると春になる。古典的な言葉遊びだけどな。
　　　長門、お前は春は好きか？」

長門「……分からない」

キョン「そっか、春はいいぞ。花粉症の奴にはキツイかもしれないが、俺は好きだね」

長門「そう。……あなたは、雪が溶けると何になるか知っている？」

キョン「……水だろ？」

長門「違う。雪は溶けると水になる。水になって、流れる」

訂正
キョン「おお、雪が溶けたな」

長門「……」

キョン「なあ長門よ、雪が溶けたら何になるか知ってるか？」

長門「不純物が溶け込む可能性は高い。しかし、割合で見た場合H2Oと呼ぶ事が適切だと考える」

キョン「ハズレだ、雪が溶けると春になる。古典的な言葉遊びだけどな。
　　　長門、お前は春は好きか？」

長門「……分からない」

キョン「そっか、春はいいぞ。花粉症の奴にはキツイかもしれないが、俺は好きだね」

長門「そう。……あなたは、雪が溶けると何になるか知っている？」

キョン「……春だろ？」

長門「違う。雪は溶けると水になる。水になって、流れる」

もうじきユキは消えてしまうのか

都内に降った雪に感謝。
いや有希に感謝。

ありがとう、良スレ

雪は溶けるけど有希との思い出は残るんだぜ。

また、図書館に