56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:06:48.40 ID:/vvWQS5S0
乱立は流石にダメだろ・・・
パート化だけでもきっついのに。
楽しかったのはわかるけどさ・・・
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:06:57.23 ID:sXK5B/YbO
べ… べつに邪気眼なんて興味ないんだからねっ!
…ただ何か盛り上がってるから偶然書き込んでみただけよっ!
それにナニよ! アンタ達、揃いも揃ってバッカじゃないの!?
………
……ざ 残念だったわね。 それはアタシの残像……
ちょ… ちょっと言ってみただけよっ!
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:07:12.26 ID:/9/hR5ExO
>>43 たまにはちょっと立ち止まって・・・な
こいつも分かってくれるだろうさ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:08:00.88 ID:x0ty/rvYO
立ち止まってなどいないわ!
…と言いたい処だけど、私はもう進めないみたいね…
この剣を手に入れられた事実だけで充分よ…
嗚呼、もう一度だけ青空を見たかったわ…
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:08:50.20 ID:/9/hR5ExO
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:09:00.79 ID:rn5KOco70
糞コテといえど立ててしまったものは仕方あるまい
廃れてしかるべきならいずれそうなるのが摂理
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:10:56.21 ID:4iBCM1RNO
>>43 ふ…っ…
まさかひよっ子だったお前に説教されちまうとは…な。
俺もまだまだ修行が足りないって事か…
…悪かったな。休憩は終わりだ。
さぁ、第二ラウンドだ!
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:11:47.64 ID:t9KGnd6pO
>>54 そう良かった。君のおかげで、
僕の千年が無駄にならずに済んだみたいだ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:13:09.08 ID:hqf1f8bYO
裁きが…!この腐った世界には裁きが必要なのだ!
ふふ…私も含めじきにこの腐った世界に神のの裁きが降るだろう…
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:16:39.65 ID:q/Zow/gy0
仲間を信じろ、されば救われる
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:18:17.94 ID:AxvOkJevO
信じる、か…
まぁたまにはそういうのも悪くないかもな
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:19:03.45 ID:FKut3sqPO
パンッ(ビンタ)
見なさい。これが貴方が立ち止まっている間にも闘っている仲間とやらの姿です。
みな血を流し、涙を流す余裕もなく、それでも貴方を信じて・・・貴方が王を倒してくれることを信じて
闘っているのです。
貴方はそんな彼らに酬いることが出来るのですか」
「・・・悪かったな。これ、宿賃だ。ちと多いが釣りは要らねえ。
さて・・・ちいっとばかし長居しちまったな。
今から倍の・・・いや・・・4倍の速さで終わらせるぜ!じゃあな!達者でな!」
(走り去る)
「やれやれ。少し薬が効き過ぎましたかね」
>>43 「なに、『復讐者(アヴェンジャー)』として剣を取った時既にこうなることは解っていた」
そういって嘲笑した黒衣の騎士が混沌の魔術師に問う。
「――ならば問題は、その血塗れた掌で何を掴むか、ではないかね?」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:19:52.91 ID:FKut3sqPO
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:21:11.96 ID:rn5KOco70
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:21:28.31 ID:sXK5B/YbO
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:21:43.16 ID:ppERitlX0
きめぇんだよwww
お前ら妄想してるだけのキモヲタなんだろwwwww
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:22:53.43 ID:RIcCLpqZ0
>>43 「立ち止まっている?何を言ってるんだ?
そいつは俺の残像だ…」
>>72
この発想が
名作を生むのです
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:26:14.60 ID:7FCtAiqz0
何か過疎だし俺実は晩飯まだだし
答えにくいお題スマンのー
次。つぎ、
>>62。彼の人を新たな"導き手"(めーかー)として、委ねます
>>59や
>>68の人とはいい"語らい(ろーる)"が出来そうでした…
しかし、僕はもう"限界"(おーばー)の様です。また。廻る世界。どこかで合間見えることを……
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:28:31.84 ID:q/Zow/gy0
まぁ、何だ
「やったもん勝ち」ってことだろ?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:28:42.25 ID:LDyxg5wpO
>>43 「いや、最後に君の顔を見たくなってね」
「最後?最後ってどういうことなの!?」
「もう帰ってこれないかもしれないんだ」
「そんな…そんなのいやよ!!いかないで!!」
「すまない。許してくれ」
「…じゃあ、私も死ぬ…」
「甘えるな!!」
「!」
「お前には、幸せに生きる権利があるんだ。それを無駄にしちゃいけない。今まで迷惑ばかりかけて悪かったな。それじゃあ元気でな…」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:31:24.65 ID:soGwTCRu0
前スレで邪鬼を使い果たした人多そうだな
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:33:05.42 ID:x0ty/rvYO
>>75 ええ…また何処かで逢いましょう…
その日まで…おやすみなさい。
>>43 俺は剣を手放し、膝をついた。戦う意志を手放し、瞳を閉じた。
奴の言う通りだ。俺がこの力を手にしたばかりに、色んな人が不幸になった。
暗い瞼の裏に、真っ先に彼女の顔が浮かぶ。
荒れ狂う魔剣に命を奪われた、彼女・・・
俺が不甲斐ないばかりに、いや、俺が剣を手にしたばかりに、死んだ彼女・・・
うらまれても仕方がないと思った。うらんで欲しいと思っていた。
だけど、記憶の中の彼女は何時だって、笑顔だった。最期の時でさえ・・・
彼女は言ってくれた。
――君には誰かを守る力があるんだよ
俺は剣を手繰り寄せ、強く握った。俺の嘲笑っているような波動に抗い、呟く。
「もう一度力を貸せ・・・奴を“切断”する・・・!」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:35:20.98 ID:soGwTCRu0
>>72 まあキモイよな
たまにならいいけど。こんなのたまにで十分だ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:35:27.82 ID:rn5KOco70
>>75 再び合間見える時があらんことを……
ラ・ヨダソウ・スティアーナ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:36:32.65 ID:RIcCLpqZ0
2ちゃん見てる時点できもいから。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:37:04.64 ID:4iBCM1RNO
まさかあれほど忌み嫌っていた“導き手”に俺がなろうとはな…
「…さて、この馬鹿げた騒ぎの元凶とやらの顔を拝ませてもらおうじゃないか…フードを取りな!」
バサッ…
「…っ…!お前は…」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:37:05.61 ID:vURj6MU00
まぁさすがにこんなの毎日やってたら飽きるわな
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:37:06.07 ID:JrUpFISnO
前スレ
>>3ぐらいの分身がどうとかってやつ張ってくれー
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:38:03.93 ID:RIcCLpqZ0
>>84 そうですww私が噂の変なおじさんですwwwwwwww
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:39:35.77 ID:br5yI9gG0
>>84 もう一人のおまえ
そう、 ――俺―― だ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:44:01.25 ID:NOx+PK3BO
それはどの俺に対して言ってるのかな?
俺かい? 俺かい?
俺かい? 俺かい?
俺かい?
俺かい?
俺かい?
俺かい?
俺かい?
それとも…今君の命を奪った…俺に対して…かな?
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:44:20.86 ID:NOx+PK3BO
>>86 それはどの俺に対して言ってるのかな?
俺かい? 俺かい?
俺かい? 俺かい?
俺かい?
俺かい?
俺かい?
俺かい?
俺かい?
それとも…今君の命を奪った…俺に対して…かな?
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:44:26.52 ID:LDyxg5wpO
>>84 「久しぶりの再会だというのに、ずいぶんと手荒い歓迎だな」
「あ、兄者!!」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:48:06.00 ID:x0ty/rvYO
>>84 …し、死んでる…!?
折角、核心に迫れたのに…
コイツのせいで仲間は皆死んでいったのに…
まさか…黒幕は他に居るというの!?
…キィ…
!?
そう…私がその『黒幕』よ…
ね…姉さん!?
そんな…貴方は死んだ筈よ!
そう…貴方の姉である『ユキノ』としては…ね
今の私は『反魂人形(リビングデッド・ドール)』
魔王・サタンの僮、『四天王』の一員よ!!
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:48:36.65 ID:NOx+PK3BO
>>84 この馬鹿息子が…ッ
おとなしくしていれば、俺が手を下す必要も無かったものを…
許せ。せめて苦しむ間も無く一瞬で葬ってやる…
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:53:25.86 ID:4iBCM1RNO
さすがにイメージ膨らませにくかったかとお題出してから反省
そんな中で
>>92、お前ならきっといい“導き手”になれる…。
後は任せたぞ…!
俺はここで露払いでも引き受けるとしよう…。
あ、これが俺の遺言になるかもしれないから言っておく。
不覚にも
>>87にw
フッ・・・ここで終わるか
それもまた一興・・・
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:07:10.09 ID:8mI0puHzO
「ごめんね。私、機械だから。人間じゃないから。感情とか、存在しない…」
「魔法は精神の具現、心のチカラ。だから…私には、魔法は使えない…ごめんね。一緒には帰れない。」
『やっぱバカだな、お前は。感情がない奴が、なんで泣いてるんだよ』
『帰るんだよ、二人で。運命なんかより、俺を信じろ。』
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:09:54.01 ID:x0ty/rvYO
>>94 露払いなんていらないわ!
私に向かってくる奴は皆、私の力の餌食にしてやるんだから!
だから、遺言なんて言わないで…?
仕方が無いわね…『お題』いくわよ
ある日、携帯が着信を告げた
発信源は…『協会』か。
今度はどういう『仕事』だ…?
そんなメール文面とは?
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:10:23.47 ID:t/MfmN5z0
まぁ、俺たちは死ねないわけだが・・・
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:11:37.87 ID:RIcCLpqZ0
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:12:57.62 ID:br5yI9gG0
>>97 今宵新たなる宴が始まる
君の役目は道化師だ
幸運を祈る
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:22:52.81 ID:q/Zow/gy0
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:25:33.27 ID:4iBCM1RNO
はっ…は…まだこの「世界」は俺を死なせてはくれないらしい…
仕方ない、もう少しだけお嬢ちゃんのお守りを続けなきゃな…
>>97 タイトルも、本文もない。
…ちっ、相変わらずジジイどもは悪趣味な悪戯が好きだな…
いつもそうだ。
知らせるのは「開始」だけ。
まったく、ふざけていやがる。
もごり。
…なんだ、今の違和感は?
またジジイどもが俺の身体に何か仕掛けやがったな…?
「依頼」を断らないように、か。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:50:20.64 ID:x0ty/rvYO
>>99 電車男じゃない!あんたは『力』なんかに頼らずにエルメスたんを幸せにしてあげなきゃ駄目よ!
>>100 いいわね…コレ
>>101 私が死んでも、代わりはいるもの
>>102 べっ…別に私のお守りなんかしてくれなくていいのよ!私の方が強いし!
ただ…もう目の前で誰かが死ぬのは…嫌なの…。
それにしても、毎回の事ながら、あの『仕掛け』はおぞましいわね…。
何時か、老人達も消してやるんだから!
難しいわね…
それでも、選ばなければならないのなら…
>>100、道化師の殻を破り、皇帝になるのよ
後は…頼んだわ。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:20:52.67 ID:OWQiF+gb0
邪鬼眼ってのは自虐ギャグ
痛々しくて読んでて辛いものだ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
すまない・・・・
昨日の俺は本当の俺じゃなかったんだ・・・・