新ジャンル「仏教クール」

男「お前さぁ、実家の寺を継ぐ時は頭剃るの？」
女「すでに下の毛は剃っているが…見るか？」
男「！？」

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　　　　　　　　　　　　〃:V::⌒⌒○Y:ヽ　　　なんでやねん
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　　　　　　　　　 /　ﾍ:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:ﾘ　ヽ＜ヽ三)
　　　　　　 rｧ､_/　　〉:.:.:.:.:ﾊ:.:ﾉ人　　 ` ｣｣
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　　　　　　　　　弋>､__／　 {/　　　l　　ヽ
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女「iPodを買ってみたんだが、使い方がよくわからん。教えてくれ」
男「尼さん志望のくせにハイテクなものを買ったな…お、すでに
　　何枚かＣＤ入ってるじゃないか。…何っ！？　トップレートは
　　各宗派のお経に、瀬戸内寂聴の法話集！？」

ソワカちゃん

女「尼ゾンというサイトでＣＤを買ってみた」
男「amazonな…尼さんとは関係ないから」
女「このCDを聞けば極楽浄土に行けるらしい」
男「ニルヴァーナじゃないか！」

女「…くっ…さすがにバイブを入れたまま座禅は無理があったか…」
男「何やってんの！？」
女「こ、この煩悩を封じてこそ真の悟りが…んあぁ…」

いいな

女「…そうだ、一緒に座禅をしないか？」
男「いきなり自宅デート！？　そりゃもちろん行くぞ！」
女「ではこれより、座禅を始める」
男「女の作務衣姿…ほほぅ…これはなかなか…」
女「煩悩退散！」
パァン
男「ぐはぁ！？　ある程度は予想できていたが、まさか
　　完全に予想通りになるとは！」

テレビ「ぎゃーてーぎゃーてーはらぎゃーてー」
男「何見てんだ？」
女「護法少女ソワカちゃん」
男「>>4で指摘されるまで知らなかったんだな…まぁ
　　よくあることだ…」

男「…こほん。あー、何だ、その、2月14日の話なんだが…」
女「旧暦では1月8日だな。それがどうかしたか？」
男「…！」
女「…？」
男「バレンタ
女「宗教上の理由でそれはない」

女「お前が欲しいのはチョコレートか？　それとも私か？」
男「ちょっ！？　なんちゅうストレートな質問を…っ！」
女「どちらにせよ、それは煩悩であり、執着だ。煩悩や
　　執着が少ないほど心安らかに生きられるぞ」
男（これは遠回しに断られてるのか…！？）

ほしゅ

ニルヴァーナわろたｗ

女「無…無…無…」
男「さっきから何を呟いているんだ？」
女「座禅していたら、特に話したい内容もなくなった。
　　このスレが落ちようが、それは諸行無常の理が
　　正常に働いたまで。お前も私との会話に執着したりせず、
　　天上天下唯我独尊の気持ちで生きるんだな」
男「いやいや、何でもかんでも諸行無常だからといって、
　　やる気をなくすなと仏様も言ってるじゃん！」
女「ふむ…この私がお前から説法される日が来るとはな…
　　意外だ」

テレビ「エゴだよそれは！」
男「今度は何を見ているんだ？」
女「ガンダムだ。何やら高名な僧侶が監督を務めているらしい」
男「ハゲを見ると何でも坊さんに見える癖、治ってないな…」

ちょっと精進料理を食べてくる

ﾃﾗ健康的ｗ

久米田康治も僧侶ですか

>>1イイヨー

>>18
どゆこと？

浄土真宗の寺の息子の俺が通りますよと

>>21
名前が特殊なんだろ　
周(あまね)とかよ

俺のダチはフツーな名前だぜ

男「あれ？　どうしたんだ？」
女「友が貧血起こしたから連れて来た」
男「お前病弱キャラだったのか」
友「違う…朝…抜いたから……」

男「無茶なダイエットは体によくないぞ」
女「男の言う通りだ。　どうしてもと言うなら、正しいやり方を私が伝授するから無理はするな」
友「あり…がと」
女「まずは五穀断ちをして　男「待て、それは即神仏の作り方だ」

>>24
朝っぱらから抜いたのか

俺も今朝オナニーしたお

>>26
お前のID涅槃っぽくね？

Nlv+U1uvO
Nirvana

似てねぇだろｗｗｗｗ

湯豆腐ウマー。しかも>>24で初支援もらった！
これぞ他力本願！

男「…ふぅ。いくらムラムラしていたとはいえ、学校で
　　出してしまうとは…」
女「…！」
男「うわっ！？　見られた！？」
女「違う…今までの男とは何かが決定的に違う。
　　高僧にも通じる気配を男から感じる…」
男「あー…賢者と僧侶って似てるからな…」

男「なぁ、女」
女「何だ？」
男「仏教用語で五十六億七千万年後に何とか
　　かんとかって言うけど、桁が無茶苦茶すぎて
　　ありがたみも何もないんだが…」
女「ふむ。それは私も考えていたことだ」
男「えぇ！？　未来の尼さんとしてそれはいいのか！？」
女「昔の高僧が弟子と似たような問答をしたらしいぞ」
男「既出かよ…」

>>5が微妙にツボをついた

「仏ヤン」とか「小坊主ヒート」とか余計な事しか浮かばない

>>25
えっと、

いや、何でもない

>>32
子坊主ではないが拝借

女「ただいまー」
男「お邪魔しまーす」
？「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ！！てぇぇぇぇ！！ぎゃぁぁぁぁぁ！！てぇぇぇぇ！！
　　はぁぁぁぁぁぁらぁぁぁぁぁぎゃぁぁぁぁぁてぇぇぇぇぇ！！！！！！！！」
？「お！女ぁぁぁぁぁ！おかえりぃぃぃぃぃぃぃ！！」
女「ただいま」
男「だ、誰？」
女「母だ…」
男「そ、そうか…」

母「そこはぁぁぁぁもっと魂を込めて読経しろぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」
父「はい！！」
母「坊主が一般人に読経ならってどうする！バカチンがぁぁぁぁ！！！

>>34
　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ヒート！　ヒート！
　⊂彡

うるせぇｗｗｗｗｗｗ

>>32【仏ヤン】を拝借

女「たとえ地獄に落ちても、男くんと一緒に修羅の道を歩むわ…
　　二人の徳と法力を合わせれば、閻魔大王だって倒せるはず…」
男（ううっ！　ただでさえ病んでる上にスピリチュアルな何かが
　　あわさって、ますます危険な香りが！）
妹「おい姐御ぉ！　まぁた抹香くさい言葉遣いなんぞしよって、
　　教室が仏間になっちまったようじゃのう！」
男（ヤンはヤンでも妹はヤンキー！？）

男「友達とバンド組むことになったんだが…」
女「パートは木魚で」
男「いや、お前に参加するかどうか聞いてないし、
　　そもそもバンドに木魚使わないし」

男「俺の煩悩は108まであるぞ」
女「それは自慢にならんぞ」

>>39
それが普通ｗｗｗ

デン　デン　デン　デン　ドンドン　デン　デン　デン　デン　ドンドン…

男「この和太鼓の音…まさか！」
女「来たな…」
男「ああ…テコ入れだ…」

第一煩悩　貪　出現

女「煩悩退散！」

ゴォーン

男「煩悩、消滅を確認！…てか、これを108回も繰り返すのか？」
女「さすがにそれは…」

男「その手に持ってるのなんだ？」
女「ああ、これは独鈷杵といって人間の煩悩を打ち砕く為の法具だ」
男「へえ、なんか格好いいな。ん？先が赤黒く汚れてるぞ」
女「言っただろ、これは煩悩を砕く為の道具だ。
　　さっき電車で私の尻を触った痴漢の眉間を…」
男「あーあーきこえなーいききたくなーい」

女「そもそも>>41のようなことは『もしエヴァが仏教に基づいてたら』で
　　既出だ」
男「それをわかっていてやったのか…お前は…」

>>42をすぐに読めなかった俺は>>1失格だぁぁ

男「お、おま…顔に白濁した液体がついてるんだが…」
女「ん？　これは朝食のミルク粥だ。ついていたのか…
　　教えてくれて有り難う」
男（てっきりアレかと…こんなこと考えちゃう俺は煩悩まみれ…）

>>43
あったなーｗ

男「お前は何かと俺に付いてくるよな。もしかして
　　俺に惚れてんのか？ｗ」
女「これは私の『業』だ」
男「…？　仏教用語を出されるとわからん」

女「zzz…」
男「女寝ちゃったのか…」
男（屈めばパンツ見えそうだな。ちょっとだけ）
女「何をしている？」
男「ハッ!!いやこれは一時的な気の迷いで…」
女「言い訳無用！！！」
男「とっこしょうはあぶｎ」
女「お前も涅槃寂静( 苦を生んでいた煩悩の炎が消え去り、一切の苦から解放された境地）
　　を目指してみてはどうだ」
男「感覚が無くなってきたからもうすぐ到達できると思う…」

デン　デン　デン　デン　ドンドン　デン　デン　デン　デン　ドンドン…

男「この和太鼓の音…まさか！」
女「来たな…」
男「ああ…テコ入れだ…」

資本主義「おーっほっほ！　稼ぎなさい！　使いなさい！
　　　　　　　この私が支配する世界では、お金を使えば
　　　　　　　使うほど幸福になれるのよぉ！」
女「見栄をはって散財する必要はない…衣食住さえ足りれば、
　　後は心がけ次第で安らかに生きていくことができる…」
資本主義「くぅっ！　私の言うことが聞けないっていうの！？
　　　　　　　これだから野蛮な国は…覚えてなさぁぁ～い！！」
男「煩悩だけでなく資本主義まで相手にするとは…21世紀の
　　仏教はどうなるんだ！？」
女「別に相手にした覚えはないのだが…無闇に戦う必要もない」

>>47
仏教用語をすぐに読めない人に優しい解説文付き…！

女「ご機嫌だな」
男「今日は同窓会があるんだ」
女「なんだ昔好きだった子でも来るのか？」
男「まあそんなところだな」
女「くだらんな…」

男「なんでついてきた？」
女「急にお前と同じクラスだった気がしたからだ」
男「いや何言って…」
好女「男くーん、久しぶりー」
男「あ…ああ、久しぶり…」
好女「隣の子彼女？」
男「うん、まあ」
好女「ふーん、じゃあまた後でね」
女「…諸行無常とはこのことだな」
男「彼女に何があったんだ…？」

男「で、なんでお前は上機嫌なの？」
女「別に」

テレビ「姉萌えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
男「こんどは何見てるんだ？」
女「仏教詩篇ゴクラクセブン」
男「もともとエウレカセブン自体が仏教を元に
　　しているのに、更に仏教っぽくしやがった！」

>>50
「仏教」にばかりかまけて「クール」なのを忘れていた…

女「六道を知っているか？」
男「りくどう？」
女「そう。この世に生を受けた生命は生前の罪により死後、地獄道、餓鬼道、
　　畜生道、修羅道、人間道、天界道のいずれかに転生し、生死を繰り返す。
　　どの世界に生まれ変わろうとこの苦しみに輪廻からは抜け出せん。」
男「だから？」
女「どうせ来世でも苦しむのに今テスト勉強で苦しむ必要があるのだろうか？」
男「来年俺のこと先輩って呼びたければそれでもいいんじゃない」
女「…ｼｸｼｸ」

魔王「我輩の部下になれば、世界の半分をやろう」
女「不要だな…身の程に合わないものは、持て余すだけだ」
魔王「ちっ！　物欲のないお前を篭絡することは出来んか！
　　　　ならば我輩の前から消え去れい！」

～五十六億七千万年後～

女「勝った…！」
男「色々と過剰すぎて付いていけない」

おもしろい

久々にｗｋｗｋ

ID:1DinYMku0がストイックに仏教かつクールなSSを
書いてるのに、>>1が脱線し続けているのはいかがなものか

【文化祭実行委員会】

男「文化祭で呼ぶゲストの人選なんだが…」
女「寂聴で」
一同「……」
女「…決定だな」

自分で言うな

女「今日は滝に打たれてみようと思う」
男「（濡れた襦袢が女の肌にぴったりと貼り付いて…うっひょう！）
　　俺もご一緒させてくれ！」
女「滝が凍るか凍らないかギリギリの気温だが…やってみよう」
男「え゛？」

～五時間後　某山　滝つぼ～

男「ぎにゃあああああ！！　痛いっ！　切れるぅ！
　　俺の体が凍って切れるぅぅああああぁぁぁ！！！」
女「うるさいな…連れてこなければよかった…」

男「あいぜんみょうおうってなんだ？」
女「来歴を語れば長くなるが簡単に言うと「恋愛、縁結び、家庭円満」の仏だ」
男「相変わらず詳しいな」
女「まあ家にもいるからな」

母「この法衣についてた口紅はなんだあああああああああああああああ！！！！」
父「誤解だよ！！！」

ダメだネタ尽きた
>>1頑張れ
ちょっとwiki先生でネタさらってくる

俺よりネタの豊富な>>61が入滅してしまうとは…苦界が来たか！

女「かつて仏陀は餓えた虎に我が身を食べさせようとした…
　　私もその故事を見習ってみようと思う」
男「別に止めはしないけど、虎なんてこの近くにいるか？」
女「虎の代わりに番犬の毘沙門を使う。…さあ、一思いに
　　私を食べろ。ドッグフードばかりの毎日に飽きているだろう？」
毘「くぅ～ん。ぺろぺろ…」
女「んんっ！？　な、舐めるのではない…食べるのだ…は、早くぅ…」
男「これは大変なことになってしまった！！」

女「…♪」
男「おい女、iPodで何聴いてるんだ」
女「ああ男か、いやなに、この曲を聴くだけで悪霊が払えるとか」
男「それ本当か？ちょっと聴かせろよ」

iPod「どーまんせーまん…悪霊退散…」（レッツゴー！陰陽師）

男「これは陰陽師だ！」

>>63
その発想はなかっ…いやいや、仏教と神道は違った！

外「コニチワー。日本、良イ所デス」
男「境内に外人！？　でけぇ！！」
女「最近は増えているんだ…仏教に目覚める外国人が…」

男「うぁ～、これ絶対終わらねぇ……」
女「宿題か？　分からないところがあるなら教えてやるぞ」
男「お前意外と親切だな」
女「苦の中にある全てのものを救いたいという心を『利他行』と言う」
男「おぉ心の友よ！　とりあえず宿題見せてくれ！」
女「……。やはり厳しい修行を積まない者は救われるべきではないか」
男「え？　あれ？」
女「ちなみにこの考え方は『上座部仏教』と呼ぶ。『小乗仏教』は差別的だから使わないほうが良い」
男「あ、待ってくれ！　悪かったから教えて！　行かないで助けてくれ！」

男「おーいプリント持ってきてやったぞ」
女「ああ、すまんな。今開ける」
男「全く五日もやすんｄ、クサッ！！」
女「部屋から一歩も出ず不眠不休でネトゲをやっていてな。五衰というやつだな」
男「ちが…！五衰じゃな…！クサッ！！！」
女「大げさな奴だ。人より優れた天界人ですら老いた時は悪臭を放つのに」
男「お前は人間だろうが！いいから風呂入ってこい」

男「あのペットボトルは…？ま、まさか…！？」
女「見るなああああああああああああ！！！！！！！！！」

女「毘盧遮那仏（ぶるしゃなぶつ）には姿形がなく、――」
男「（お説教長ぇなぁ。ちょっとからかっただけなのに）」
女「毘盧遮那仏の教え、つまり宇宙の真理を如（にょ）と言い――」
男「（！！）すまん、宇宙の真理は何だって？」
女「如、だ」
男「りょ？」
女「にょ」
男「の？」
女「にょ、だ。にょ」
男「（か、可愛い……）」

～散歩中～
男「…ん？あの人さっきからこっち見てるぞ…うぉ！近づいてきた！」
阿部「やらないか？」
男「やらないかって…うわ！やめろ！女！助けてくれ！」
女「案ずるな男よ」
男「？」
女「僧侶たちの間では古くから同性愛は行われてきた。男もこれで一人前の僧に近づけるというものだ…」
男「ちょ！ま…」
阿部「俺はノンケだってかまわないで喰っちまう男なんだぜ」
男「た、助け…」

男「アッー」

なにこのハイレベルっぷり

拍手せずにはいられない

>>68
可愛い

男「…で、うちのクラスの文化祭の出し物なんだが」
女「ひとつ、案がある」
男「ま　た　お　前　か
　　…まぁ、聞いてみるから言ってみ」
女「冥土喫茶」
男「メイド喫茶？　お前にしては普通のアイディアだな」
女「そのメイドではなく、『冥土の土産』の方の冥土喫茶だ」
男「げ、また始まった…」
女「百鬼羅刹や五百羅漢、地獄の獄卒どもが給仕してくれる。
　　そして客人は、今生が冥土への過程でしかないことを悟り…」
男「止まれぇぇ！！」

>>66-69
なんと頼もしき職人達…他力本願とは正にこのことか！
自力のみではここまでスレが繁栄しない…

男「…で、なんでスケート場で耳なしホウイチみたいに体中にお経を書いてスケートしなければいけないんだ？」
女「チベットにはマニ車なるものがあってな、
　　お経が書いてあるマニ車を回すことでお経を唱えたのと同じ効果があるらしいのだ」
男「それなら何も人間の俺にお経を書くことはないだろ…」
女「もちろんそれだけではないぞ。男自身も回転しながらお経を唱えるのだ。これで効果は二倍！」
男「二倍！じゃねーよ！…って、うわぁ！回すなああぁぁぁぁ！」

ほしゅ

>>74耳なし超人ホウイチマン

ノーマル女「男と私が出会えたことは、きっと奇跡だね！
　　　　　　　運命を感じるよ！」
男（うわぁ…こう言っちゃ悪いけど、ありがちっつうか何つうか…）
仏教クール「こうして逢瀬を重ねられたことは、ひとえに御釈迦様の
　　　　　　　　導いてくれた縁（えにし）だろう…」
男（あれ？　急に大和撫子っぽくなってグッと来る…）

男「お前の弁当、見事に野菜だらけだな」
女「大乗仏教では肉食は禁止されている。そういうお前も質素だな。コッペパンだけか」
男「これしか残ってなかったんだよ」
女「お前の分も作ってきてやろうか？　ちなみ施しであって好意とは異なるからな」
男「作ってくれるならありがたいが……育ち盛りが精進料理だけではなぁ」
女「高野豆腐もあるからたんぱく質も摂取可能だ」
男「あ、知ってるぞ、それ。坊主が肉食いたい一心で作った執念の肉もどき保存食だろ？」
女「お前と一緒にするな。失礼なことを言うと餓鬼界に堕ちるぞ」
男「あれ？　違った？　仏教的にはそういう事になってるのか？」
女「一度飢えを体験したほうがいいようだな」
男「あ、ちょっと！　コッペパン返せ！

>>77奇遇なことに今夜の夕食は湯豆腐だった…

女「…ｚｚｚ…むにょむにょ…」
男「おい女、起きろ。授業中だぞ。先生に見つかるって」
女「…今は無我の境地に達していただけだ。『無の如く』と
　　書いて『無如（むにょ）』と読むのだよ、仏教の世界では」
男「はいはい捏造捏造。そりゃ睡眠中に自我はないよなぁ」

女「仏教において神は全知全能ではなく、
　　また釈迦自身も神について語ってはいない。
　　では神に頼れない今のこの窮状をどう打開すればいいのか？
　　具体的な方策はないのだ、やはり祈るしかない！仏にではない！
　　イ　エ　ス　に　祈　ろ　う　！　！」
男「宗教変える前にペン動かせよ」

>>79脱線を重ねてきた俺でも仏教から脱線する発想はなかった…

武蔵「次の相手はどいつだぁ！？　片っ端から斬って斬って
　　　斬りまくって、俺が日本一の剣豪になってやる！！」
女「そのように力んでいては、私を斬ることさえできないぞ…」
武蔵「な、なんだこの女は！？」

後の沢庵である

男「この前親戚が来て、もう大変だったよ」
女「何故だ？　嬉しいことではないか」
男「もうよっぱらいだらけ。未成年の俺に酒飲ませようとするし」
女「それは経験があるな。正月に『お屠蘇』と言って飲ませられた」
男「あれ？　仏教って酒もNGでは……？」
女「ち、違うぞ！　私が飲んだのは『般若湯』と言ってただのお湯だ！」
男「なぁ、それって……」
女「は、般若の智慧とは、肉体の次元を超えて――」
男「すげぇ勢いでごまかしはじめたな」

>>81初耳用語ｋｔｋｒ！　このスレを立ててから仏教知識が増える一方

男「ん、女から年賀メールが来たか」
メール「正月は冥土の旅の一里塚めでたくも有りめでたくも無し」
男「正月を祝ってるんだか祝ってないんだかわからん…！」

男「女がゲームなんて珍しいな。しかもwiiとは」
女「これはwii木魚」
男「また変なのを見つけてきて…楽しいか？」
女「うん。一緒にやろう」
男「２プレイ？…って、木魚は二人で叩くものじゃないだろう？」
女「男は鐘を頼む」
男「その手があったか」

ポクポクポク　チーン　ポクポクポク　チーン

絵師ﾏﾀﾞｰ？

自分でかくがよい

男「……はぁ。予想していたとは言え、チョコは０か」
女「なんだ？　帰らないのか？」
男「女……幸せって何だろうな……」
女「何をいきなり……。釈迦は此岸（しがん）、つまり我々の世界では幸せになれないと言った」
男「お前の人の希望をばっさり切り捨てる所、嫌いじゃないぜ……」
女「まぁ聞け。そして彼岸（ひがん）、つまり欲や煩悩から解放された世界へ渡れと解いた」
男「それってつまり死ねと」
女「違う、最後まで聞けと言うに。向こう岸の彼岸へは川を身一つで渡らなければいけない。
　　服を着たまま、財産など持っていけないのだ。欲を捨て、『裸になれ』と解いたのだ」
男「よし、良い事いうぜお釈迦様は！　女も俺と一緒に彼岸に行こうぜ！　もちろん二人ともはだｋ」
女「除夜の鐘の代わりにお前の頭を突いて、煩悩を取り除くとするか」
男「ちょっとまて！　その重そうな鞄はいくらなんでも痛そうｄ

がすっ　男「ギャー！」　がすっ　「ギャー！」

女「まったく……、うるさい除夜の鐘だ」

>>82
無駄に知識が増えていくのも新ジャンルの醍醐味だ

>>83
ゲームキューブの「お遍路さん」ってゲームならやったことがあるぞｗ
お寺の中で線香あげるとか全部フラグ立てないと次の寺に進めないやつ

女「なんだ、また画面の中の女の子と遊んでいるのか」
男「ほっといてくれよ…。どうせ俺なんか…」
女「この世の苦は迷いを原因とする煩悩から全て生まれる。
　　この迷いは無明とよばれ、実際にないものを存在すると考えるのもまた無明だ」
男「ゲームの中なら俺はフラれないんだよ…」
女「物事は現実において実践されなければならないと釈迦もおっしゃったそうだ」
男「………」
女「しかし無明自体が、あるようにみえて実は存在しないものであるとも言っている。
　　智慧、いわゆる希望等によって無明は消え去ってしまうらしい。
　　わかったか？わかったら少し付き合ってもらいたいところがあるんだ」

男「委員でもないのに手伝って貰っちゃって悪かったな」
女「気にするな、仏の道を目指す者としては見過ごせんよ、君と私は縁起なのだからな」
男「縁起って、縁起が良いとかの縁起か？」
女「いや仏が悟った解脱の方の一つだよ、曰く“自己と他者が縁起であると悟れば慈悲を得る”とな」
男「難しくて理解出来んな、どう言う意味だ？」
女「なに、簡単なことさ君が苦しそうだと私も苦しい、君が喜べば私も喜ばしいという事だ」
男「………その台詞は、いろんな誤解を生みそうだな」
女｢フフッ、案外君の思う通りかも知れんぞ」
男「………なっ!?」

>>84-85筆ペンでささっと書いてみた。手の位置が謎
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d309427.jpg
>>86-87お遍路プレイヤーとは…スレに来るべくして来たというか何というか
>>88-89今思えば新ジャンルの割には深淵な話題だな…

レベルが高すぎて参加できねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>90
いや待て、２個目の寺目指して歩いてる途中で飽きて売ったぞｗ
専用のマット型プレーヤー付いてきて本当に歩かないと次の寺付かない
やってられんかったｗ

なんかこういう絵、仏教関係ので見たことあるわｗ

>>90
しかし、書き手の理解度と信仰は低いという罠。
おれも描いてみようかな。

男「その経文の書かれた旗はなんだ？」
女「よくぞ聞いてくれた。この経文の書かれた旗が風に揺られるたびに
　　一度唱えたことになる画期的な旗だ」
男「なにその怠惰の結晶みたいな意味を持つ旗」
女「なにを言う。これはブータンでもよく眼にする光景らしいぞ。
　　やはり家の寺もグローバルな視点を取り入れるべきだと思ってな」
男「冗談はいいからちゃんと読経しろよ」
女「冗談ではない。これが定着すれば…」

母「魂込めてよめえええええええええええええ！！！！！」
父「はい！！」

女「このように困っている人を助けることにもなる」
男「相変わらず無駄に熱い母親だな」

　　　　/＼＿＿_／ヽ
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良スレ

>>92宗教画っぽい雰囲気が出てて自分でもちょっと怖いくらいｗ
>>93スレ立てておきながら理解度と信仰が低くてすみません
>>94老後はブータンで僧侶として暮らすわ

男「2次元の嫁が毎晩のように俺を寝かしてくれんのだが、
　　何とか大人しくさせてくれないか」
女「それではその嫁とやらと私がガチ百合三昧し、嫁を
　　疲れ果てさせ、お前の相手をする気力体力を果てさせて
　　しまおう。そうすればお前が嫁に煩わせられることは
　　なくなり、安眠は確実」
男「おお、それは良い。安らかに眠れる上に、お前と嫁との
　　ガチ百合三昧も見れる。早速やってくれ」
女「では、その嫁とやらをPCの画面から外に出してもらおうか」
男「なんと！　これは一本取られた」

彼女こそ後の一休であるわけがない

>>90
正直まったく詳しくないから調べた内容
間違ってないか不安に苛まれながら書きこんでる

男「お～い、これからカラオケ行くんだけど女もどう？」
女「すまんな。今日は19時から『ぐるナイ』を見るんだ」
男「お前の口から意外な単語が出たな。お前あれ見てたんだ」
女「実は昨日知ったんだが、『五智（ごち）になります』というありがたいコーナーがあるらしくてな」
男「……えーと」
女「今から楽しみだ。今回は何だろうな。いきなり『法界体性智（ほうかいたいしょうち）』からだろうか？」
男「（面白いからだまっておこう）」

一応信仰心からお遍路区切り打ち中の俺はお役に立てますか？

>>97
男「（お前がPC画面の向こうに入ってくれ、と言えばよかったかもしれない）」

女「……」
男「お、どうした、落ち込んで。あ、そうか。昨日の『ごち』か」
女「男……私は自分が思う以上に未熟だった」
男「面白そうだから黙っててすまなかったな。でもまさかそんなに落ち込むなんて……」
女「内容は、５人の有名人が料理を食べ、最後誰かがおごるという内容だったんだが」
男「なんだ、最後まで見たのか」
女「５人がそれぞれ、五智のどれを示しているのかすら分からなかったのだ……」
男「……えーと、女。あれはな」
女「いや、慰めは無用だ。私は修行の旅に出る。自らの甘えと煩悩を断ち切る旅に」
男「おぉい！　学校どうするんだよ！」

>>100
何か書いてくれｗ

>>102
なんと言うストイックな信仰心、この女はきっと涅槃寂静に至る。

>>98　このスレを立ててから自分の無知に気づいて検索三昧
>>100　素人なおもて書き込みを遂ぐ　いわんやお遍路をや
>>101　映画なのに「映画みたいだ！」って言い出すような話だわな…
>>99 >>102　ネタを考えてる内にスレが進んでしょうがないｗ

女「観世音菩薩は三十三の応化身を持つといわれている」
男「えーと……」
女「その中の魚籃観音は男から求婚された時、普門品、金剛経、法華経を暗誦すれば結婚すると言っている」
男「俺に言えと?」
女「そこまでは求めていない。しかし、ならば私が暗誦すれば男と結婚できるという」
男「できるか」

男「最近、暇な時間が多くてさ。オススメの本とかある?」
女「ふむ、オススメというほどではないが大正新修大蔵経などは面白いな」

女「神通第一と呼ばれたモッガラーナも、地獄に堕ちて変わり果てた母を見抜けないという失態を犯したこともある」
男「だからって俺の分のアイスまで食うな」
女「……名前を書いておいて欲しい」

仏教学部の俺だが、正直ネタはわかるんだが自分ではかけない
ただの哲学話になるしね……

女「曹洞宗等に見られる懺法の起こりは、驕り高ぶった僧にとり憑いた痣を治した自ら来ている」
男「そのニキビはただ夜中に暴飲暴食したからだろう?」
女「……一心帰命三世」
男「唱えるな」

>>106-107　新参してくれる人までいるとは…これが仏教の徳か
>>108-109　いや、日常会話の中に哲学用語があるだけで面白いｗ

男「おでこの真ん中にニキビができちまった…潰そうかな…
　　いや、クレーターになっちゃうと後が面倒だし…」
女「待て、男。その白毫（びゃくごう）のようなニキビを潰しては
　　もったいない。まずは写真を撮っておこうか」

パシャ　パシャ

男「は、恥ずかしい…でも…感じちゃう！（ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ）」

>>110　ニキビネタがシンクロした…？

男「なんだそのカチューシャ？　人の顔が描いてあるのか？」
女「十一面菩薩をイメージしてみた」
男「あいかわらずお前のセンスは独特だな…」

女「女郎婦観音の応化身である霊照は父に嘘をつき、代わりに亡くなったと聞く」
男「へー」

母「お父さん、なにこの請求書!　こんなに使って」
父「待て!　それは女が払ってくれって頼んできたからｱｯｰ!!」

女「盲目の亀が浮木の穴に頭を突っ込むことを、ありえないことの例えとして盲亀浮木と呼ぶ」
男「それで、なんとなく柵の間に頭を突っ込んでみたら抜けなくなったお前をどうすればいい?」
女「……助けてください」

理趣経ネタで書こうかと思ったが携帯じゃ無理だ

>>113　二種類の女郎が・・・ｗ
>>114　なんというドジっ子
>>115　どっかからコピペすれば楽かと

男「お、みうらじゅんの本読んでるのか。お前がアングラ系の
　　本を読むなんてなぁ」
女「アングラ？　この人の本は仏教徒にとってなかなか興味深い
　　ものだぞ？」
男（こんなに真面目な顔してみうらじゅんの本読んでるやつ、
　　はじめて見た…）

女友「男から可愛いと言われたからって、一日中ニヤニヤするな気持ち悪い」
女「むう、良いじゃはないか、釈尊ですら自受法楽(じじゅほうらく)の49日間は自分の悟った法に酔いしれていたんだぞ」
女友「あんたにとって男の褒め言葉は悟りと同レベルか」
女「勿論だ!!あぁあの男が可愛いなんて言ってくれるなんて」
女友「いっそ釈尊が不憫だ……」

女「うっ！？　で、出る…」
男「出るって何が…って、うわあああああ！　小人が出てきた！」
南「でたぞー」
無「さとるぞー」
阿「おー」
弥「にるばーな」
陀「ざぜんしろー」
仏「おれほとけ」
女「ちょっと空也上人の影響を受けすぎたようだ…」
男「どうなってるんだお前の体は！？」

一緒に下校　女の家の寺の前

男「じゃあ、また明日な」
女「……愛別離苦」ﾎﾞｿｯ
男「ん、なんか言った？」
女「んーんー何も」

>>119
そんな後生の別れみたいな言い方して、可愛いなぁ。

>>118
つまり、スーパーゴーストカミカゼアタックはゴテンクスよりも先に
空也上人が完成させていたんだよ！

ボールペンと鉛筆しかない素人が出来るのはこんなもん。
http://imepita.jp/20080203/022930

>>117　108以上のレスを重ねたのに、なぜ今まで友に気づかなかったんだ…！
>>119-120　恋に悶々としてて可愛いわ
>>121　あれの元ネタは空也上人だったのか…！！
>>121　この一文字の傷は斗貴子さん！？

デン　デン　デン　デン　ドンドン　デン　デン　デン　デン　ドンドン…

男「この和太鼓の音…まさか！」
女「久しぶりだな…」
男「ああ…テコ入れだ…」

巫女「キリスト教会、日本に入港！　各地へ布教を始めています！」
父「日本の宗教は仏教と神道だけで充分だ…もっとも、すでに
　　八百万ある神々の中に、キリストが紛れ込んだとて変わらんがな」
巫女「布教の足止め作戦、開始！　牛久大仏、リフト・オフ！！」
女「牛久大仏の身長は100メートル。男、日本一の大仏、あなたに預けたわ」
男「牛久大仏をネタにしたいことはわかったから、俺をここから降ろせぇぇぇ！！」

目が傷に見えてしまうとは…どんだけ斗貴子さん好きなんだ俺は…

女「１kgも……まずい。これは何とかしないと」

男「お前、最近昼飯に時間かけてるな」
女「仏教では食事も重要な意味を持つからな」
男「いや、前より時間かけて食ってるのが気になるんだが」
女「仏教徒は律に従い、正午の食事以降は物を食べないんだ。瞑想を補助するための修行の手段だ」
男「大乗仏教に断食ってなかった気が……」
女「断食ではないぞ。あれは中道から逸脱したものだからな」
男「あ、お前さてはダイエットだな？　だから今日最後の昼飯を味わってるんだろ」
女「な、何を言うか！　失礼なことを言うな！」

女「さて、今日も『五智』の理解を深めるか」
女「……。く、空腹でこれは辛い……。苦行ではないかこれでは……」

男「……なぁ。お前やつれてないか？　食事はバランス良く取って運動するのが良いらしいぞ」
女「べ、別にお前に言われたからではないが、修行は行脚に切り替えるとするか」

>>124
大丈夫だ俺も大好きだから斗貴子さん、カズキの次に好きな自信がある。

女「釈尊は初め説法をすることを拒んだという」
男「なんでだ、悟ったなら他の人にも教えてやればいいのにケチ臭いな」
女「それはだな言葉の限界を知っていたからなんだ」
男「言葉の限界？」
女「そう、いくら言葉を尽くしても全てを伝えることはできないという事
　　たとえば私の思う事全てを言葉だけでは伝えられない様にな」
　　　　　　　　　　　　　（チュッ）
男「なっ、いきなりキスって何事ですか女さん!?」
女「ほらな、今まで幾千万の言葉で伝えようとしたが
　　男には伝わってなかっただろう」
男「それって……今のキスはそう言う意味なのか？」
女「そうそう、最終的に釈尊は言葉の限界を知りながらも説法を始めたのだ、
　　だから私も言葉を使おう」
女「大好きだ愛しているぞ、男」

良スレだ

女「釈迦は人間を苦から救うため四諦という四つの真理を説かれた。
　　そのうちの一つに『苦の原因は人間の執着である』という真理がある。
　　執着を捨てない限り、悟りには至れないということだ。だから、もう…いいかなって…」
男「いいから部屋から出て来い！遠足なくなったからって落ち込みすぎだ。
　　執着捨てきれてないじゃん」

男｢女お願いだ、出てきてくれ！｣
女｢男よ元はと言えばお前が原因なんだ、梵天勧請に習って出直してくるのだな｣
男「つまりあと二回はお前の説得に来ないといけないのか」
女「そうだ、誠意を見せると出てくるのが早まるかも知れんがな」
男「分かった次に来るときはちゃんと誠意を見せるし責任も取るよ」

男「ハァ、まさか女のハーゲンダッツを食べただけで三日も部屋から出てくれないとは」

シンクロしてるがなｗｗｗｗｗ
ここにはシンクロの神でもいるのかね
八百万も居るのだから居そうなもんだ

しかしこのスレには読み手が足りない書き手も足りないそして何より
速さが足りない！！

男「あぁ……どうせ俺は２月１４日に摂取カロリーが日本で一番低い男だよ……」
女「なんだ、まだ落ち込んでいるのか」
男「ほっといてくれ」
女「（こんな時は『キサーゴータミー』の話がいいか）男、良く聞け」
男「何をだ」
女「このクラスの男子から消しゴムを借りて来い。
　　ただし、今年バレンタインチョコを貰ったことがない男子からだ」
男「お前が言うことだ。何か理由があるんだろうから、やってみるか」
女「（逸話とは逆になるが、これで同士を見つければ苦しみも和らぐだろう）」

男「全員まわったが、貰ってないの俺だけじゃねぇか畜生！」
女「な、そ、そうか。それは残念だったな（ど、どうしよう）」
男「俺がもてないことを再認識したよ……。はぁ、俺空飛べるかも」
女「ちょ、ちょっと待て！　明日まで待て！」

男「俺にチョコを？」
女「溶かして固めただけだ。これで１個もらえたことになるだろう」
男「……ありがとう。すげぇ嬉しいわ」
女「か、勘違いするな。これは施しだ。好意ではない」

新ジャンル書くの好きだけどあいにく知識が無い！
読み手になるよ

>>131
いや、このジャンル書くのすげぇ時間かかるぞ
主に調べる時間がｗ

>>132
萌えたじゃねぇか畜生

>>134
やっぱ調べたりしてる人居るんだな
俺は其処まで気力がわかないから尊敬するよ

>>125　ただのダイエットなのに重い話に見えるｗ
>>126　斗貴子さんが失言から救ってくれた…！　何とクールなキス
>>128-129　ちょｗ　110-111でもシンクロしてるし、どうなってるんだｗ
>>132　読む時も初耳用語だと調べ始めて時間かかるｗ

テレビ「拙者の作ったこの茶杓とて良い物でござるよゲヒヒヒヒ」
男「お、またテレビ見てるな。このテレビっ子め」
女「これか？　『へうげもの』がアニメ化していたので、見逃せなくてな」
男「戦国時代に茶道と茶碗集めばかりやってた欲深いオッサンの
　　漫画か…仏教徒的に『欲深いオッサンの漫画』ってどうなの？」
女「いや…仏教はこのような欲深く、業の深い者でも救えるはずだ。
　　これこそ悪人正機だ」
男「ははぁ…ずいぶんと懐が深い宗教だなぁ」
テレビ「それが私の業にございます」

>>133
ならばネタをください
>>134 >>135
俺は学校で習ったのをそのまま流用してるからなぁ
>>136
なんと言うへうげものｗ

女「日本の仏教は様々な宗教の影響を受けている。
　　まず日本に至るまでには道教の、日本に至ってからは神道や陰陽道からも
　　影響を受け、また神道や陰陽道も呪禁道や様々な土着信仰を吸収して成り立っていた。
　　つまり日本の仏教にとって他宗教の教えを取り込むという行為は別段珍しいことではない。
　　というわけで私も取り込んでみた。実験的に取り込んだのであって決して
　　お前にチョコをあげたかったからではないからな」
男「ありがとう（これが仏教流のツンデレか）」

ネタと申すか……
んー、修学旅行で京都に行くとか奈良に行くとか
広島の原爆ドームとか、節分とか
妖怪とか幽霊とかに関してとか
色々ある気がしないでもないけど、ただ知識が無いから手を出せない

>>138　なぜか仏像型のチョコレートを想像してしまった
>>139　なんというアイディアマン…

男「…ｚｚｚ…むにょむにょ…」
女「まったく、座禅の最中に寝てしまうとは情けない。
　　目を覚まさせるか」
男「…もがっ！？　もごご～！」
女「毒ではない、抹茶だ。抹茶には大量のカフェインが
　　含まれていて、日本では座禅時の眠気覚ましとして普及した」
男「…うっ！　うぅおおおぉぉぉーっ！！　みなぎるぅぅぅぁぁあああ！！！」
女「抹茶には滋養強壮の効果もあったな…少し、濃すぎたか」

というわけで【幽霊】を拝借

先生「こら！　火災報知機が鳴ってるじゃないの！　誰だぁ
　　　教室でタバコ吸った奴は！？」
女「すみません。教室に霊が成仏できずに漂っていたので、
　　お香をあげていました」
先生「な、なんだってー！？」
女「今、先生の後ろに霊が…」
先生「ひぇあーっ！？」

>>123
ありがとうございます。初投稿でした。

男「『女三界に家なし』ってどういう意味だい？」
女「かなり大雑把に説明すると――」
　「『三界』は仏教的な世界」
　「そこから転じて、
　　女性にはこの世界に居場所がない
　　って感じの意味だったはず」
男「何となく分かった。サンキュ」
女「私は、『仏教用語便利辞典』ではないのよ？」
男「わりぃわりぃ。女が寺の娘だからつい、な」
女「まぁ、いいけど」
　（『女三界に家なし』……）
　（わたしの居場所はもう見つけたけどね）

>>139では幽霊妖怪で一つ

男「仏教にも幽霊とか妖怪って出てくるのか？」
女「ふむ、近いものはいくつかあるな代表例は餓鬼だな」
男「ガキって、ウザったい子供の事か？」
女「違うよ、生前飢えて死んだものなんかがなる妖怪みたいなものでな常に飢えている
　　御寺なんかで縁側にお米や水など供えて癒すのだ、長くそれを続けると見えるようになるらしい」
男「へー、女は見えるのか？」
女「いや私は修行が足りないので見えな…………いや年に一度だけ見るな」
男「ホントか！？」
女「ああ、2月14日の男は餓鬼そのものだからな」
男「うぅ、酷い事を言うな女は」
女「そう怒るな、今年はちゃんとチョコを供えて癒してやるから」

仏教流行りそうだよな。最近そう思う。この前全宗派一体のイベントあったし

ここまで書いてなんですが、日本神道派です。
家も大学も仏教だけどな。

>>141
>>143
おぉアイディア使ってくれてありがとう
ここは書き手多いほうだと思うよ、ありがたや、ありがたや

女「委員会の仕事、手伝うとは言ったが、こんなに量が多いとは聞いていないぞ」
男「風邪で休んでたからな。お前には悪いが一蓮托生だ」
女「一連托生……（つまり男は、極楽浄土の蓮の花の上に私と共に生まれ出たいと……）」
男「お前には悪いがな。明日までだし、終わるまでは付き合ってもらうわ」
女「そ、そんな……。いきなりそんな事言われても、その……困る」
男「え？　今日予定あったか？　だったら無理にとは言わないわ、さすがに」
女「違う、そうではない……。喜んで付き合うとしよう」
男「ホント悪ぃな。後で何かおごるわ」

眠気も知識も限界だｗ
これ以上甘いの書き始めないうちに寝るわｗ

>>148
乙
俺も明日試合だから寝るわ

>>148
>>149
おつつー

>>142　ずいぶんとディープな所に初投稿…ツボ突いてるなぁ
>>143　仏教クールなのにバレンタインネタが合う不思議
>>144-146　他の宗教とも和みながら共存ありがたや
>>147-149　乙。いまさら一蓮托生の意味を知った。試合がんがれ

漏れら極悪非道の悟りブラザーズ！
今日もネタもないのに悟ってやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿（　　⊂）　age
　（　ヽノ　　ヽ/　　）　　　age
　し（＿）　　（＿）Ｊ

女「蓮の花が綺麗だな…」
男「蓮根の天ぷらっておいしいよな…」
女「蓮は泥の中にあっても、あれだけ美しい
　　花を咲かすことができる…」
男「食べる前に泥を洗い流さないとな…」
女（男ってば、食べる時の話ばかりではないか！
　　…いや、物事の表面だけでなく、内面まで
　　見通そうという心は仏教に通じるのか…！？
　　くぅっ、男にこれほどまでに心を乱されるとは…っ！）
男（急に無口に…はは～ん、さては女も腹が減ってきたようだな）

>>153
お茶吹いたじゃねぇかｗｗｗｗ
ｇｊｗｗ

やべえ…仏教、神道関係者が来た途端書きづらくなるぜえ…
間違ってても許してNE

女「こんな真冬に肝試しなんかしなくてもいいだろうに」
男「なんだ怖いのか？」
女「バカをいうな。本来仏教は霊魂が現世に留まって一人歩きするなど認めていない。
　　人は死すれば六道のいずれかに輪廻転生するのだからな」
男「へーそうなのか」
女「幽霊や怨霊は本来陰陽道の分野だ」
　　　　　　　ｶﾞﾀｯ
女「御霊会などを行ったのも僧ではなくお、陰陽師だろう？」
　　　　　　ｶﾞﾀｯ　ｶﾞﾀｯ
女「て、寺の子の私がゆゆゆ幽霊など、み見るわけはない…！！」
　　　　　　　ﾊﾞｰﾝ

女「もう嫌だ。早く帰ろう」
男「わかったから少し離れてくれ。あと危ないから目は開けとけ」　

>>155
ソロモンよ私は帰って来た！！
ノリと雰囲気でいいでしょ、別に信仰心篤いわけでもないし。

仏教はいいな･･･仏教はいいよ･･･

>>144
まさか日蓮も？

保守

俺もほしゅ

漏れら極悪非道の保守ブラザーズ！
今日もネタもないのに悟ってやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　保守
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　保守
　（つ　　丿（　　⊂　　保守
　（　ヽノ　　ヽ/　　）　　　保守
　し（＿）　　（＿）Ｊ

ほしゅ

僕たち純真無垢なsageブラザーズ！
人目につかないようにsageてあげるよ！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ∧＿∧ 　　　　∧＿∧ 　　　sage
　　　（・∀・　）　　　（　・∀・）　　　　sage
　　　/　　　＼　　　 /　　　＼　sage
　 ⊂（　　ヽﾉ　つ　⊂ヽ/　　）つ　　sage
　　　し（＿）　　　　　（＿）Ｊ

>>162
止めてぇ

ほしゅ

保守

ほしゅ

女「おはよーございまーす」
母「女ちゃん、おはよう」
　「おとこー、女ちゃんが迎えに来てくれたわよー」
男「すぐ行くー」

女「おはよー」
男「うぃーす」

女「――でね、笑っちゃうよね。それにｎ」
男「なぁ」
女「何？」
男「何で毎朝迎えに来んの？」
女「べべ別に、迎えに来てるわけじゃないんだからね」
　「ほ、ほら『同行二人』って言葉があるじゃないっ」
　「私は修行の一環として、
　　お遍路テイストを通学に取り入れてるわけよ。わかった？」
男「桶」
　　（……でも、『同行二人』って、
　　　一人旅に大師さまが同行してくれてるんじゃ？）

漏れら極悪非道の保守ブラザーズ！
今日もネタもないのに悟ってやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　保守
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　保守
　（つ　　丿（　　⊂　　保守
　（　ヽノ　　ヽ/　　）　　　保守
　し（＿）　　（＿）Ｊ

あ、帰ってきてたｗ

漏れら極悪非道の保守ブラザーズ！
今日もネタもないのに悟ってやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　保守
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　保守
　（つ　　丿（　　⊂　　保守
　（　ヽノ　　ヽ/　　）　　　保守
　し（＿）　　（＿）Ｊ

>>172
一人でご苦労さん
保守

エジプトH続きが見たいのかｗ

女「ぶつぶつ…」
男「何してんだ？」
女「教祖様に祈りを捧げている」
男「ふ～ん」
女「ぶつぶつ…(ハンバーグ食べたい。みそカツ食べたい。饅頭食べたい。あ、こしあんでな)」
男「凄い。熱心だな」
女「ああ。神にしか分からんよ」

>>175
新ジャンルが主食だからな

男「ゴミ拾い？」
女「うむ。協会からの指示でな」
男「ボランティアってわけか…」
女「その通り」
男「手伝ってやろうか」
女「駄目だ。この仕事は私がやると決めた。お前は見ていてくれ」
男「分かったよ。頑張れよ」
女「うむ！(あと三個くらいでチョコが三枚…いや…五枚か？…ふふふ…)」
男「ゴミ拾いながら笑ってる…」

漏れら極悪非道の保守ブラザーズ！
今日もネタもないのに悟ってやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　保守
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　保守
　（つ　　丿（　　⊂　　保守
　（　ヽノ　　ヽ/　　）　　　保守
　し（＿）　　（＿）Ｊ

今北
これは間違いなく煩悩の塊の俗物

>>180がなんか仏教徒っぽいｗｗ

しまった…仏教だった…

女「………(さっさっさ…)」
男「枯れ葉集めか…」
女「うむ。この季節は大変だぞ」
男「手伝ってやろうか？」
女「いや、これは私がやり遂げる。それに後々めんどうだ」
男「それもそうか……(しょぼーん)」
女「………。あれ持って来い」
男「何？」
女「ヒントは集めた落ち葉…今の季節」
男「あ、なるほど！家にあるから取ってくるね」
女「出来ればデカいやつ頼む」
男「あいよー」

女「さあ、集めよう」

パチパチ

女「旨いな(むぐむぐ)」
男「だな(はぐはぐ)」

女「ふー。旨かったな」
男「良かった。じゃあ後始末しないとな」
女「いや、これも…」
男「なんだそれ」
女「知らないのか？栗だ」
男「まだ食うのか？」

女「跳ねるぞ」
男「いやん！いたっ！」

和尚「コラッー！！！何やっとるかっーー！！！」

女「ヤバイ。和尚が来た」
男「逃げる？」
女「いや、和尚は怒ると相手が泣くまで追い回して叩き潰すんだ」
男「うわぁ…」
女「臆するな。私に任せろ」

和尚「わしの寺で焚火とは良い度胸しとるのう」
女「すみません。お腹が空いてまして」
和尚「後で中に来なさい。たっぷり絞ってくれる」
女「分かりました。男、行こう」
男「そうだな。…って俺もかよ！なんとかするんじゃ…」
女「無理だった」
男「なんという…」

　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　保守
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　保守
　（つ　　丿（　　⊂　　保守
　（　ヽノ　　ヽ/　　）　　　保守
　し（＿）　　（＿）Ｊ

僕たち純真無垢なsageブラザーズ！
人目につかないようにsageてあげるよ！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ∧＿∧ 　　　　∧＿∧ 　　　sage
　　　（・∀・　）　　　（　・∀・）　　　　sage
　　　/　　　＼　　　 /　　　＼　sage
　 ⊂（　　ヽﾉ　つ　⊂ヽ/　　）つ　　sage
　　　し（＿）　　　　　（＿）Ｊ

(・∀・∀・)ヌッヘッホー

>>185
>>186
>>187
テンポ良くてワロタ

　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　保守
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　保守
　（つ　　丿（　　⊂　　保守
　（　ヽノ　　ヽ/　　）　　　保守
　し（＿）　　（＿）Ｊ

男「痛い…」
女「我慢だ」

和尚「座禅七時間な」

男「む、無理だ」
女「これでも軽い方だぞ」
男「マジか…」

男「どれくらい経った？」
女「五分…」

和尚「何くっちゃべっておる！かっー！」

男「いったー！！」
女「無だ。心を無にするんだ」
男「なるほど。無に…」

和尚「女もかー！」

女「………」
男「すげぇ。微動だにしない」
女「……(仕事のせいで肩がこる…これは良いマッサージ)」

漏れら極悪非道の保守ブラザーズ！
今日もネタもないのに悟ってやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　保守
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　保守
　（つ　　丿（　　⊂　　保守
　（　ヽノ　　ヽ/　　）　　　保守
　し（＿）　　（＿）Ｊ

男「………(無ね。何も考えるなと言う事か…)」

男「………(無に…無に…ムニ…ムーニーパンツ…)」

男「………(ムーニーパンツ…爪切り…リンゴ…ゴリラ…ラッパ…パンダ…ゴリラ…あ、二回言っちゃった…)」

和尚「邪心がおる！かー！」

男「いったーい！！！」

男「………(何も考えるな…考えちゃいけない…考えるな…かんが…カンガルー…ルーペ…ペルー…ルーペ…ペルー…)」

和尚「かー！！！！！！！」

女いねぇｗｗｗ

　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　保守
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　保守
　（つ　　丿（　　⊂　　保守
　（　ヽノ　　ヽ/　　）　　　保守
　し（＿）　　（＿）Ｊ

　ある晴れた日の学校帰り

女「ではまた明日」
男「女、何か忘れてないか？」
女「特にない、と思う」
男「今日は2月14日です。さて2月14日といえば？」
女「……」
男「そう、バレンタインデーですね。だからギブミーキョコレート」
女「うちは寺だから伴天連の行事は関係ない」
男「いや、でも、日本のバレンタインは宗教色薄いし」
　「宗教よりはお菓子会社のキャンペーンって感じだし」
　「二ヶ月遅れのお歳暮みたいなものじゃないか」
女「でも、起原はキリスト教」
男「ほ、本当に用意してないのか？」
　「女ぁ、お前だけは義理でもくれると思ったのに……」
女「望んで得られない苦しみ、それを仏教用語で
　　『求不得苦』という」
　「衆生の苦しみを取り除くのが仏教の役割」
　女がカバンを漁る。
女「だから、このチョコはバレンタイン用ではなく
　　あなたを苦しみから救うためのもの。
　　とても仏教的な行為」
　「手作りなのは、既製品がバレンタイン用だったから」

散々外出なバレンタイン・ネタですが。

>>196

外出って何だよ。既出（きしゅつ）だろオレ。

頑張れ頑張れ

なんという良すれ

200get

こんな時こそお坊サンバ

女「最期の一貫は私に譲るべき」
男「オレは握り寿司が好きなんだ。女も知ってるだろ？」
女「それはお互い様。」

　女の家である寺で催された花祭り。昼食に饗された出前の寿司の最期の一貫を挟み、男と女が対峙していた。

女「『シャリ』」
男「寿司のご飯部分のことだな。それがどうかしたのか？」
女「サンスクリット語のシャリーラの音写の略――」
　「シャリーラは身体のこと。火葬した遺骨も意味する。釈尊の遺骨は仏舎利」
　「『砕身舎利』という遺骨の微細な粒の連想から米粒を指すようになった」
男「何が言いたい？」
　「寿司を食べることは、言わば食人に値する行為。食人は忌むべき行為」
男「それは女だって同じコトだろ？」
女「問題ない。
　　『身内を身に入れる』といって、お骨を食べる地域もあると聞いた。
　　私はそれに倣う」
男「なっなんだってー！?」
　女は男の動揺と一瞬の隙をみのがさず素早く手を伸ばし口に運ぶ。
男「あぁっ！」　
女「ごちそうさま」

落語のネタをアレンジ

女「法華経五時の説法は八篇にとじ、松風の二道は、松に声ありや松また風を生むや……」
男「……………（何言ってんだか全然わかんねえ）」
女「有無の二道は禅家の悟道にして、いずれが是なるやいずれが非なるや……おい、さっきからなぜ黙っている？」
男「……………（ちんぷんかんぷんなのになにを言えってんだ。ああ面倒くせえ、ずっと黙ってよ）」
女「ははあ、わかったぞ。さては男、禅宗荒行のうちの一つ、無言の行中にあるな？　ならば私も無言でやろう」

女「……………」　（女、手でハートを作って差し出す）

男「……………」　（男、大きく手を広げる）

女「……………」　（十本の指を立てて見せる）

男「……………」　（男、五本の指を立てて見せる）

女「……………」　（三本の指を立てて見せる）

男「……………」　（男、右目の下に人差し指を当てる）

女「ふーむ、気づかぬうちにはかなり修行したみたいだな、男。これは私もうかうかしていられない」

感心した様子で教室を出ていく女。二人の様子を見ていた男２が、女を捕まえて尋ねる。

男２「お前ら、今なにやってたの？」
女「うむ、男が無言の行中にあるせいで、私の話にずっと黙っていたのだ。私はそれに気づき、こちらも無言で話そうと考えた」
女「まず手でハート型を作って差し出し、『男の胸中は？』と尋ねたところ、『大海のごとし』と答えた」
女「次に『十方世界をどう生きる？』と尋ねたところ、『五戒をもって修める』と答えた」
女「最後に『三尊の弥陀は何処に？』と尋ねたところ、『眼の中に在り』と答えた。まったく大した修行を積んだものだ」

次に男２、男のところへ行って話しかける。

男２「お前すごいな。仏教の修行を積んだんだって？」
男「はぁ？　お前は何を言ってるんだ」
男２「いやだって、さっき女と無言のなんたらをやってたじゃないか」
男「よくわからんが、俺は女の話がﾜｹﾜｶﾗﾝのでずっと黙ってただけだ」
男「そしたら女の奴、身振り手振りでもってバレンタインの話題を振ってきやがった」
男２「バ、バレンタイン？」
男「最初に手で小さいハートを作って『お前はバレンタインにはこのぐらいのチョコしか貰ってないんだろう』ときやがった」
男「悔しいから俺は、『こんなでかいの貰ったぜ』って答えた。」
男「そしたら『１０個ぐらいは貰ったのか？』って数をきいてくるから、俺はちょっとサバよんで『５個だって答えたのさ。ほんとはオフクロと妹とバアちゃんからしか貰ってないんだけどな……」
男「カンのいい女だよなあ『３個ぐらいだろう』ってきたから『アッカンベー」」

>>203-204
凄すぎて焼きそば噴いた。

女「あ、男くん。男くんって『らき☆すた』ってアニメ好きなんだよね？」
男「え、あぁ、うん。まぁまぁ好きかな」
　（つかさが女さんに似てるからなんだけどね）
女「でね。私も少しだけなんだけど男くんお薦めの『らき☆すた』見てみたよ」
男「どうだった？」
女「すごかったよー」
男「え、すごい？　かわいいとかじゃなくて？」
女「うん、やっぱり食べ物は大事にしないとダメだよね」
男「ん？」
女「お餅をすごく大事にしてるアニメだよね」
男「どのシーン？」
女「つかさって子が『お餅、右遶（うにょう）』って言ってるシーン。
　　『右遶』ってね、インド起原の仏教用語で敬意を示す礼法なんだよ」
　「巫女さんも仏教勉強してるんだね。私も神社のこと勉強しないといけないね」
男（女さん、それ『右遶』違う「うにょ～ん」や）

焼きそばと餅が食べたくなった
どうしてくれる

僕たち純真無垢なsageブラザーズ！
人目につかないようにsageてあげるよ！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ∧＿∧ 　　　　∧＿∧ 　　　sage
　　　（・∀・　）　　　（　・∀・）　　　　sage
　　　/　　　＼　　　 /　　　＼　sage
　 ⊂（　　ヽﾉ　つ　⊂ヽ/　　）つ　　sage
　　　し（＿）　　　　　（＿）Ｊ

だが断る

オレ「もうネタが思いつきません」

寝ている間に伸びまくり…なんという仏パワー

男「さささ寒ぅぅぅいぃぃぃぃ！　朝から雪だなんて反則だよ畜生！」
女「犬は喜び庭駆け回っているというのに、情けない…まぁいい、
　　仏陀はそのような者に『慈悲』の愛を向けよと説いた…」
男「また女さんの説法が始まった！　これは何かが起きる！…で、
　　つまり女さんの言いたいことは何？」
女「　私　が　あ　た　た　め　て　や　ろ　う　」
男「ちょっ！？　真昼間からそんな…っ！？」
女「仏陀の教えと己の性欲が合致したまで！　そのようなことも
　　わからんのか！？」
男「い、今『性欲』って言ったよね！？　言っちゃったよね！？
　　や、やめ…あぁ…あっー！」

男「こんな寒い日に窓開けっ放しで茶会だなんて、
　　女さんは何を目論んでいるんだ…ぶつぶつ…」
女「待たせたな。今日の茶菓子はこれだ」
男「こ、これはっ！　雪を見ながら雪見大福！
　　何てベタな…いや風流な！！」
女「日本において茶道は禅の思想と結びついて
　　発展した…。一期一会の心で客人をもてなす
　　ということは、禅の教えに通じるからな…」
男「何だかよくわからないけど、おいしいよ！」
女「ふむ…今日の茶会は成功のようだ…。
　　私はただ、客であるお前が喜んでくれれば、
　　それでいい…」

女「捨てたと思っていたのにまだこんな本を持っていたのか」
男「いやあ、エロ本はね…男なら仕方ないと思うんだ」
女「これは本格的に護摩でもするか？」
男「ゴマ？」
女「護摩とは本来バラモン教の儀礼だが大乗仏教成立の過程で取り入れられたものだ。
　　密教にのみ存在する修法で日本では天台宗や真言宗で行われている。
　　内護摩と外護摩とがあるが、煩悩や業に智慧の火をつけ焼き払うのが内護摩だ。
　　つまり煩悩の塊である君に直接火をつけｙ」
男「すぐ捨ててくる！！」

男「こんなところでなにしてんの？」
女「提婆達多の『五事の戒律』を実践中だ」
男「また馬鹿なことやってるなあ。いいからこっちこいよ。風邪ひくぞ」
女「ま、待て！引っ張るな」
人里離れた所に住み、村にはいるな→×

男「家の中入れよ」
托鉢をして家人から招待されても家に入るな→×
屋内に入らず外で瞑想しろ→×

男「雨の中で体冷えたろ？風呂に入ってこいよ。着替え置いとくから」
襤褸を着ろ！俗人の着物は着るな！→×

男「牛乳温めといたぞ。もうすぐ肉入りに鍋もできるからな」
魚肉、乳製品、塩を食うな！→×

男（なに泣きながら悶絶してんだ…？）
女「くやしい…でも美味い…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

僕たち純真無垢なsageブラザーズ！
人目につかないようにsageてあげるよ！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ∧＿∧ 　　　　∧＿∧ 　　　sage
　　　（・∀・　）　　　（　・∀・）　　　　sage
　　　/　　　＼　　　 /　　　＼　sage
　 ⊂（　　ヽﾉ　つ　⊂ヽ/　　）つ　　sage
　　　し（＿）　　　　　（＿）Ｊ

>>206
女はつかさに似てるのか?!
俺の脳内ではすっかり芽依子様だったぜw
つかさも好きだけど

ネタ切れ保守

>>216

>>206 女→つかさ
>>202 女→ながもん
>>196 女→長門
>>168 女→かがみ
>>142 女→特になし
>>119 女→消失の長門さん

みたいな感じで脳内再生してる。芽衣子様わからん。

もう限界。おやすみ。

俺の脳内では九曜

ほし

男「蛇の抜け殻見つけた」
女「ほう、運がいいな。蛇は古来より世界各地で信仰の対象となってきた生き物だ。
　　仏教でも蛇が脱皮する様を煩悩を捨て悟りに至る姿に例える場合もある。
　　神聖な生き物だからな無暗やたらに邪険に扱うのはよくない」
男「あ、アオダイショウ」
女「うわあああああああああ！！」
男（蛇苦手なのか…）

ほ

女「節分なので恵方巻きを買ってきた」
男「それって海苔業界や食品業界の販売促進運動じゃ…」
女「古来より仏教には新しいものを取り入れ、発展していく
　　柔軟性があった…それに、これで海苔や米といった
　　日本らしい食物が注目されるのなら、良い事ではないか」
男「むむぅ…やはり女さんの口上には説得力がある」
女「では頂きます。…あむ、ん、うぅ…おおひぃ…はいりきらないよぉ…」
男（あんなに太くて長い寿司を丸かじりするなんて！　煩悩に満ちた
　　俺には凄くいやらしく見えてしまう！）
女「そこぉ！　ぼんのうたいひゃん！（煩悩退散！）」
男（煩悩を見透かされた！？　それにしても可愛い…）

デン　デン　デン　デン　ドンドン　デン　デン　デン　デン　ドンドン…

男「この和太鼓の音…またか！」
女「一夜ぶりだな…」
男「ああ…テコ入れだ…」

巫女「パターンＢ、青鬼です！」
女「福を内に入れて鬼は外…福を内に入れて鬼は外…」
男「お前はいつまでネハンゲリオンの影響を受けてるんだ！？」

保守

ID:VphL5APq0やID:3jW3NVYT0とはいい酒が呑めそうだw

男「なぁ女」
女「どうした?」
男「仮の話だが、俺が明日転校するって言ったらどうする?」
女「それは寂しいものだな…愛別離苦というやつだ」
男「女っていつも素っ気ないくせに、たまに素直になるよな」
女「ば…バカなことを言うな!有無同然と言ってな、お前なんかいてもいなくても同じことだ!///」
男「（素直じゃないところも可愛いなぁ…）」

女「おとこー、おはよー」
男「おっす」

男「女って挨拶だけはしっかりするよな」
女「”だけ”って何よ”だけ”って。それにねぇ、挨拶って大切なのよ」
男「ほう、そうかい？」
女「よろしいこと？　女先生がちゃんと教えてあげるからよっく聞きなさいよ」
　「そもそも”挨拶”というのは禅語なのです」
　「『挨』は軽く『拶』は強く擦ることを意味します。ここまではよろしいですか？」
男「いいよ」
女「禅の師匠が門下の僧を言葉や動作で、弱く強く
　　その宗教的素質を試しました。これがもともとの”挨拶”です」
　「やがて江戸時代の江戸文学に”挨拶”が多出して今のように日常化しました」
男「お、中々さまになってるじゃないか」
女「はい、そこ、茶々をいれない！」
　「いいですか、先生は業の深い男くんのことがとても心配です」
　「現世では師弟関係とはいえ、一応人間同士ですが――」
男「だれが師弟だ。だれが」
女「――男くんが畜生道に落ちて、来世で飼い主とペットになったら
　　目も当てられません。おさななじみとしては大変心苦しいことです」
　「だから先生はこうして毎日、男くんのために挨拶をして
　　悟りの深浅を試してあげているのです。よろしくて？」
男「で、その女センセーとやらの見立てではオレの来世は犬？
　　それとも猫？」
女「残念なことですが、病原性大腸菌です」
男「はいはい。精々お前に感染して苦しめてやるよ」
女「抗生物質でイチコロだもんね」
　（本当は今すぐにでも私の魅力でイチコロにたい……）

>>226
ひゅー　嬉しいこといってくれるじゃないの。

>>227
最後で吹いたじゃないかｗ

>>218
俺はなぜか冥夜が出てくる

女「仏教において色欲は振り払うべき煩悩であるとされるが
　　色欲は人間の本能によるものであり必ずしも断ずることは出来ない。
　　そこで愛染明王の出番だ。この仏は煩悩を向上心に変えてくれるありがたい仏だ」
男「急にどうしたの…？」
女「わからんやつだな。煩悩の塊であるお前を、私が愛染明王になることで
　　救ってやろうというのだ」
男「何言って…」
女「とりあえず私にハーゲンダッツを買ってこい。さもなくばPCを初期化する」
男「ハハハ、こやつめ…」

芽衣子様と九曜と冥夜をググッた。何となく分かった気がした。

男「だいげんすいみょうおうってどんな仏だ？」
女「古代インド神話に登場する魔人アータヴァカが仏教に包括されて
　　仏になったものだ。明王の最高位不動明王に匹敵する霊験を持ち
　　悪霊調伏や自国の防衛の時によく信仰される仏だな。
　　体に蛇を巻きつけ、その顔は憤怒を通り越し鬼神のような様らしい」
男「ふーん」

女「男、私のアイスを知らないか？」
男（今、俺の後ろに、大元帥明王が…いる！！！）

九曜だなー

九曜っていうと陰陽道しか浮かばないな…
芽衣子様と冥夜はググッたらでてきたけど九曜はでてこない…

つ周防九曜

目が覚めたらレスが増えすぎて、ＳＳ書き込んでくれた人に
感想レスしきれないわ…で、でも感謝はしてるんだからね！？

男「雪、だな…」
女「ああ…雪が溶けていく姿は儚く、無常を思わせる…。
　　そしてこの天候は、丸刈りにした僧侶達には辛い
　　ものとなる…」
男「お前は尼さん志望とはいえ髪の毛剃ってないし、
　　寒くはないだろ？」
女「下の毛は剃っているから…股間が寒い…。
　　男、あたためてくれないか？」
男「煩悩退散！　煩悩退散！」

下の毛ネタ大好き

まだ追い付いてないので保守

ほ

女「…？　おかしいな…」
男「イヤホン耳に挿し込んだまま何考えてんだ？」
女「図書館で法話のＣＤを借りてきたはずなんだが、
　　落語のＣＤに入れ替わっていて…」
男「お前は坊主頭の人が本物の坊主に見える癖が
　　あるから、坊主頭の落語家を坊さんだと思ったん
　　じゃないか？　なぜか落語家には坊主頭が多いし」
女「見えているはずなのに、本質が見えないとは…私は
　　未熟だっ！　山篭りしてくるからＣＤ返しといてくれ！」
男「ちょっ！？　待てーい！」

寂聴さんは何聴いてるんだろうな

陰陽座

Motley Crueとか聴いてたらかっこいいな

女「男、ひげが中途半端に伸びて無精ひげになっているぞ。
　　まったくもう、だらしがない…」
男「ん、あぁ…今朝は急いでいたんでまともに剃れなかったんだ」
女「頭を丸めた僧侶達は、毎日ではないが、見苦しくならないように
　　きちんと剃っているというのに…それに、私だって彼らに見習って、
　　下の毛はいつもきれいに剃っているんだぞ？」
男「なんだよその『えへん』って顔は！　ひげと頭の毛と下の毛を
　　一緒にすんな！」
女「まぁまぁ、そう怒るな。私が無駄毛処理に使っている剃刀を
　　貸すから、トイレで剃ってきちゃいなさい」
男「ちょっ！？　学校でそんな倒錯的なことができるかよ！」
女「恥ずかしがりおって…欲にまみれた剃毛フェチめ…」
男「お前だよっ！」

下の毛ショリショリ超ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

他の仏教ネタが思い浮かばないからといって、剃毛ネタばかり
投下してしまう自分はどうかと思う

女「この私がそんなはしたない理由で毛を剃っていたとでも
　　思っていたのか？」
男「いや…どうみてもそうとしか思えない…」
女「そ、そうか…確かにそれは否めないな…」
男「否定しないの！？」
女「自分の中の欲と素直に向き合うのも、仏教の内
　　だから…更に欲を言えば、ここを男に見てほしい…」
男「ちょっ！？」
女「観音様だと思えば…扉の開き方は同じなんだし…」
男「やめれぇぇぇ～！！」

女「昨夜の盛り上がりも今は昔。盛者必衰の理をあらわす」
男「パソコンを前に何をぶつぶつ話してるんだ？」
女「ネットの世界にも諸行無常があるのだよ…」
男「あいかわらずブッディストらしい感性してるなぁ」

ふにゃふにゃした絵を描きつつ禊（みそぎ）タイム行ってきます
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d310189.jpg

>>248
テラふにゃふにゃｗｗｗｗ
いてらっさい

クール系はみな斗貴子さんで再生される俺は勝ち組

女「男、セックスしよう」
男「な……い、いきなり何を言うんだよ！」
女「その説明をかんたんにしよう」
　「知っての通り、私の家は浄土真宗だ。そして、もちろん私も信仰している」
男「それが一体何なんだ？」
女「私は仏のご利益を授かりたい。だからセックスしよう！」
男「何でそうなるんだよ！」
女「ふふふ……『善人なをもて往生をとぐ。いはんや悪人をや』」　「善人は自分の能力で悟りを開こうとし、仏に頼ろうとする気持ちは薄いのに往生する。」
　「ましてや悪人は仏の救済に頼るしかないとの気持ちが強いために、より仏に救われる、という意味の親鸞の言葉だ」
男「だからって坊さんがセックスなんてしていいのかよ！？」
女「心配するな。お前は仏の移し身だ。私にはわかっている」
男「意味わかんねえ……」

　　ﾋﾟｶｯｺﾞﾛｺﾞﾛ

女「雷がなっているな」
男「一雨きそうだなあ」
女「知っているか？雷を司る雷神も実は仏なのだ。
　　元々はバラモン教の悪神であったのが仏教にとりいれられ善神となった。
　　仏教では二十八部衆に敗れ仏教に帰依したことになっている。さらに…」

　　ﾋﾟｶｯｺﾞﾛｺﾞﾛ

女「ひっ！！」
男「怖いのか？手握っててやろうか？ﾆﾔﾆﾔ」
女「こ、怖いわけあるか！だいたい寺の子が仏にビビってどうすｒ」

　　ﾋﾟｶｯｺﾞﾛｺﾞﾛ
女「…手だけにぎってくれ…」

保守

このスレ昨日立ってまだ続いてんのかよ

なんと、まだあるとはｗ

涅槃保守

57億6千万年後まで残れ保守

>>1から見てきたがかなりの良スレじゃないか
でも引き際はスッパリいこうぜ

男「立川流って本当にあったの？」
女「私も詳しくはしらん。文献によると仁寛によって開かれたらしいが
　　その文献自体が間違いだらけで信憑性はあまりないらしいな。
　　弾圧した側の文献ばかり残っていて、肝心の立川流の文献は殆どない。
　　ただ経典とされている理趣教自体は『自性清浄』といって人間は穢れてなどいない
　　と唱え、女性も差別していない。そういう流れは当時の仏教界では異端だったのだろう」
男「へー。じゃあ髑髏本尊なんかはどうなの？」
女「あれは完全に俗説だ。言ったろう？肝心の立川流の文献は残っていない。
　　髑髏に男女の愛液を糊代りに塗るなど馬鹿馬鹿しい」
男「え？何を塗るって？」
女「だから、愛液…」
男「もう一回」
女「ぁぃぇ…」
男「もういｋ」

男「だからとっこしょうはあぶｎ…あ、意識が…」

まぁすっきりと終わるのが一番だなぁ

これはまとめてくれ支援

>>5　を描いてみた。

http://www.vipper.org/vip730760.jpg

>>262
凄く……好みです
ｇｊ

>>262
GJ!!!

保守

>>262
Tシャツに愛を感じた

シャーマンでゆるゆるなアイツをちょっと思い出した

ﾈﾊﾝｹﾞﾘｵﾝ吹いたｗｗｗｗ

>>268
どちらかと言うと仏ゾーンのほうが浮かんだ

げあんごのおわる頃に

>>262
尼さん志望なのにiPodは最新型、ヘッドフォンも
ちゃっかり購入…物欲にまみれてけしからん！
だがそこがいい！

女「男、喜べ。私のテレビ出演が決まったぞ。しかも
　　主演だ。これで大々的に仏法を世に説いて回れる」
男「素人の女がテレビ出演！？　しかも主演で！？」
女「オンエアされる日を楽しみに待っていてくれ…では
　　撮影に戻る。達者でな」
男「はぁ…」

～数日後～

テレビ「ブッディキュア陰陽ストリーム！！」
男「ブッディストのキュア陰とキュア陽が第六天魔王を
　　相手に大活躍するアニメ『ふたりはブッディキュア』…
　　こんなの誰が見るんだ！？…あっ！　俺みたいな
　　奴が見るのか！？」

【節分】

女「ううぅ…食べ過ぎた…ちょっと気分が…しかしこれも
　　一切皆苦の一環だと思えば…」
男「何を食べすぎたんだ？」
女「豆を」
男「豆を！？」
女「輪廻転生の考えを元にすれば、私が今まで生きたのは、
　　十数年などというちっぽけな時間ではなく、何百年もの時を
　　生きたことになる…」
男「だから、豆を何百個も！？」
女「百から先は数えていない…」
男「大人になっても十七個までしか食べない人達だっているのに、
　　食べすぎだろ常識的に考えて…」

㌧クス
>>38　描いてみたよ。
http://www.vipper.org/vip730853.jpg

(・∀・)ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>275
ブラボー！おおブラボー！！

>>275
何という鬼気迫る木魚とボーカル…無我の境地で
ブラチラに気づいていない！

テレビ「わかっちゃいるけどやめられない♪」
男「ようテレビっ子、今日の番組は何だ？」
女「植木等さんの追悼番組だ。彼の歌のフレーズには、
　　仏教と通じるものがある」
男「ふーん。例えば？」
女「今の『わかっちゃいるけどやめられない』なんて、
　　その最たるものだな。私だって下の毛を小まめに
　　剃る必要性はないとわかっていても、ついつい剃刀に
　　手が伸びて…」
男「やめれ！　女が剃毛するのは勝手だけど、それを
　　話題にされるのは…その…恥ずかしい…」
女「それは煩悩です」
男「自分を棚に上げるなっ」

女「…ぜはぁ！　ぜはぁ！」
男「な、なんだ女！？　新手の修行法か！？」
女「風呂場の中で座禅をしていたら、滝のように
　　ドクドクと汗が流れ出て…」
男「もう説明はいいから水を飲め！　見るからに
　　脱水症状だから！！」
女「んく、んく、んく…ぷっはぁ！…はぁ、危うく風呂場で
　　即身仏になる所だった…」
男「汗まみれの即身仏なんて前代未聞だよ…」

http://park17.wakwak.com/~pawa1/cgi-bin/pawa1basei/basei.cgi
20連勝で殿堂入りだそうだ。

こんにちゎ

突然の書きこみもぅしわけ

ありません

ぅちのサィト[ゎ

ばリ姫系です

ｱｸｾｽしてゃってください

http://x63.peps.jp/spring008

よかったらぁ━

絡みましょ━━

保守

>>281
氏ね

>>275
たまらん

女「男、私は君のためなら死ねる」
男「お、女さん！？　どうしてそんな急にヘビーなことを！？」
女「何をそんなに驚いているんだ？　いついかなる時でも
　　今生に執着がないから、未練も後悔もなく、晴れ晴れ
　　とした気持ちで死ぬことができる。これが禅の極意だから、
　　そんなに驚くことではないのだが…」
男「そ、そうなのか…？」
女「…」
男「…！？」
女「…ふ」
男「ああっ！？　待って女さん、行かないで！
　意味深な笑いを残したまま行かないで！」

>>281
新ジャンルスレに割り込むな

男「くあぁ～っ！　テスト前だってのに集中できない！
　　誘惑が多すぎる！　この俺に誘惑を断つ意志の
　　力があれば！」
女「甘いぞ男！」
男「どこから入ってきた！？　俺の部屋は２階だぞ！？」
女「煩悩を捨て、精神の平安を得たいという心もまた、
　　煩悩なのだ！」
男「な、何だってー！？　だったら俺は、どう生きれば
　　いいのだ…」
女「私にもそれはわからん…。それと、ここの問題が
　　わからんのだが…」
男「あ、勉強会に来たのか。最初からそう言えよ」

保守

男「珍しいな、女がゲームしてるなんて。」
女「私だってたまには息抜きもする。」

男「ソフトは………女神転生。」
女「ちなみに男よ。これはどうやればロウルートやカオスルートにいけるんだ？」
男「パラメータが初期値のニュートラルからちっとも動いてないし。」

【もしも仏教クールが仏教クールのスレに書き込んだら】

女「よいか？　盛っているか、衰えているかを基準にして、
　　スレの善し悪しを考えてはいけない。盛えたものが
　　衰えるのは自然なことで、善いか悪いかは勢いではなく、
　　人が決めることだ」

女「ふとくたびれて、書き込みを一休みする。ごろんと
　　横になる。目が覚めたら、スレが落ちていた。スレが
　　終わるなら、そんな風がいい。きれいに終わらせようと
　　躍起になるのも、いつまでも延命させようとするのも、
　　禅の目指す境地ではないからな…」

女「ウィキに書いてあるネタにできるような仏教用語は、今までの
　　職人達がほとんどネタとして昇華できた…。このスレは何か
　　を達成することができたんだ…『何か』か何なのかはわからないが、
　　見事だ…」

男「長いよ！」

>>224
でんどんでんどんでんどん
副神主「神主！第七御堂が開いてます！」
神主「なぁんてこったぁ！」
女「お経は読みます！読んで見せます！」
男「シャカバスターとか無いから！ガイナックスに影響されすぎ！」

>>290
スレが入滅しそうな時かと思って書き込んでいたら、3分前に
支援してくれた人がいたのかｗ　しかも中庸を再現してるｗ
>>292
仏師の…仏師の…仏師の思いがっ！　こもってるんだからぁー！！

今更だが卒塔婆ナイフには爆笑した

男「俺の独尊は、天上天下を貫く独尊だ！！」
女「さすがにそれは無理があるな…『天上天下
　　ユイガドクソン』だと語呂が悪い。文字数が
　　多くて新聞の番組欄からはみ出してしまう」
男「ノリノリでテコ入れをしていたのは女なのに、
　　何で俺がダメ出しされなきゃならないんだ…」

女「…むっ。閃いた」
男「お？　何か面白いことか？」
女「あぁ…でも忘れてしまった…だが仕方ない。
　　行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」
男「そうやって思い出せそうなものを思い出さないで
　　放っておくと、脳細胞が死んじゃうらしいぞ」
女「私の一生は死出の旅の過程にすぎない…人は
　　生きている時間よりも、死んでいる時間の方が
　　圧倒的に長いのだからな…」
男「そういう仏教っぽいことはよく覚えているのに、
　　さっき思いついたことは忘れちゃうのな…」
女「蒸し返すな！」

おやすみ保守

ホース

美女「男くん付き合ってくれない？返事待ってる。」(走り去っていく)
男「マジ…(ニヤケ笑)」
女「へぇーそうなのか、良かったのう」
男「いやっ、あ、あれはちが…俺は…」
女「俺は何？」
男「俺は今の子より、女の事が好きだ」
女「まことか…？」
男「あぁ、本当だ！」
女「では、その証しとして男の背に天女を彫ってもらうぞ」
男「いきなり何故？」
女「彫り物で天女とは、上を目指すものは落とされるとされているらしいからだ」
男「はぁ？(また訳の分からん)」
女「男だけではなく、私も彫るぞ！不動明王をな！」
男「なんで？(どうせ彫るなら、俺が掘りてえよ)｣
女「不動明王の謂れは、目の前に立ちはだかるもの、総て焼き付くすからだ」
男「ま・じ・で、勘弁してください。俺はお前以外あり得ないから(////)」
女「(/////)」

こんなのも有り？

>>297-298　おやすみー＆毎度どうも
>>299　さすが女！　俺達にできないことをクールにやってのける！

女「今までの行いを反省してみたのだが、どうも私は
　　欲にまみれた生臭坊主らしい…」
男「ようやく反省したか…今まで長かったな…」
女「しかし、物理的には臭くはないぞ。今日もほら、
　　ほのかに柚子の香りが…」
男「おぉ…自己主張しすぎない柚子の香りが上品かつ
　　さわやかに…」
女（嗚呼…男の顔がこんなに近くに…）
男「…って、何さらすんじゃい！　こんなに近寄ったら
　　恥ずかしいわ！」
女「ちっ」

男「今度はプリンター買ったのか。尼さん志望とは
　　思ぬほど現代っ子だな」
女「前々からプリントしたいものがあったのでな…
　　ここをクリック、と」

ピピー　ガガー　バシュッ　ガシュシュシュシュ　ウイーン

男「ん？　同じ内容の念仏が何度もプリントされて
　　出てくるんだが…枚数設定ミスった？」
女「いや、これでいい。写経だから」
男「コピペじゃねーか！　写経は筆でやれ！　筆で！」
女「そこを突かれると痛い…」

男「お寺の経営も大変なんだってな」
女「いや、何とかなる。あと十年もすれば…」
男「十年もすれば？」
女「団塊の世代が次々と…そしてあちこちの
　　葬儀に呼ばれ…経営は安泰だ…」
男「うわっ！？　こいつ黒すぎる！！」
女「…というわけで、我々の服には黒が多く
　　使われているのです」
男「しかもうまいこと言ってまとめやがった！」

女「男、何か適当な俳句をひねってみてくれ」
男「そんなこと　言われても急に　できないよ」
女「すみなすものは　心なりけり」
男「なんだそれ　前句とのつな　がりあるの？」
女「すみなすものは　心なりけり」
男「…あ、わかった。高杉晋作を看取った尼さんの
　　真似したいだけじゃないか。俺が今まで詠んでたのは
　　辞世の句か？　俺を何回殺す気だっ」
女「人は心がけ次第で、生きているうちに何度でも
　　生まれ変わることができる…」
男「むむぅ…また説法で煙に巻かれた…」

女「これは実体験からわかった話だが、感謝の
　　気持ちは表に出さないと伝わらないぞ」
男「ん？　珍しく引用じゃない話だな」
女「こまめに感謝を表すのを怠ったために、
　　職人達のモチベーションが…もちろん
　　内心では支援されて喜んでいたのだが…」
男「何の話だかよくわからないが、次からは
　　ちゃんとしような？」
女「う、うん…」
男（珍しくしおらしい…よっぽど女にとって重要な、
　　ひょっとしたら存在にまでかかわる話だったのか？）

女「むむっ。この掲示板では仏教初心者にわかりやすく
　　仏教を教えているのか。これは寺生まれ寺育ちの娘
　　として、尽力せねばなるまい」
男「寺育ちはわかるけど、寺生まれ…？　まぁ、ほどほどに
　　しとけよ」
女「目がぁ…」

>>305続き（なぜか誤送信）

女「指がぁ…」
男「白目が真っ赤になるまで充血している上に腱鞘炎を
　　併発！？　三日間何やってんだお前は！？」
女「これも悟りを開くまでの修行、荒行だと思えば…」
男「現代っ子ならではの荒行だな…引きこもってＰＣ三昧は」

女「おーい、男！」
男「なんだ？」
女「最近の奴らは、五常のうちの、仁義が欠けすぎてると思わないか？」
男「五常？仁義とな…？」
女「五常とは、仁義礼智信の事だ！」
男「良く解らないのだか…」
女「簡単に言うと、仁とは優しさで、義とは思いやりだ」
男「確かにそうだよな！」
女「特に男には私に対する仁と義が…」
男「ごめんな、帰りにみたらし団子食って帰るか？」
女「うん…(////)」

何か違うような？これでもおＫ？

>>307
傍観者の俺にとっては

全然おｋ

>>307　東洋の考えは色々な所で混ざり合ってるから、全然おｋなはず
（こっそり葉隠からネタ取った自分はアレコレ言えない…）

書きたいけどもうネタがないよ

>>310　最近は仏教が影響を与えているっぽいものをネタに

男「うわっ、ひどい通り雨！　ここは東南アジアか！？
　　女、家まで急ごう！」
女「家まで急いで帰っても、濡れるのは同じ。開き直って
　　濡れて帰ろう」
男「さすが仏教徒、ここぞという時の覚悟が違うぜ！
　　びしょ濡れになった女の制服姿も見れるし、一石二鳥…！」
女「…やっぱり雨が止むまで待とうか」
男「えぇー！？」

>>308 >>309サンクス！眠さには勝てない、眠さでネタが出てこねぇ！すまんが寝る。スレが落ちてなかったら、又書くと思う。おやすみ(´･ω･｀)ノ

>>312　支援感謝しつつおやすみー（・人・）

男「お、消しゴム彫刻か？　何を掘ってるんだ？」
女「仏像に決まってるじゃないか」
男「ゴムの仏像なんて聞いたことないぞ…」

何か倫理の授業受けてる気分だ

>>314　スレタイに年齢に関することは入ってないから先生にしてみる

女「今日の授業は座禅です」
男「え…？」
女「各自、机の上で足を組んで印を結んで下さい。
　　それでは開始します」
男「そんないきなり…」

パーン

男「はうっ！？」
女「声を静かに…呼吸を整えて…」
男「は、はひぃ…（マゾに目覚めそう…）」

パーン

男「あひっ！？」
女「煩悩退散！」

>>315
これはイイｗｗｗｗ

お前ら、おはようございます。

女「この辺りにしては大分積もったわね、雪」
男「そうだな。雪が屋根から落ちるときに”ドサッ”って音がすると、ちょっとビビるよな」
女「ないない。そんなん男だけだって」
男「女だって少しはビックリするだろ？」
女「私は普段から修行してるし、男とは胆の据わり方が違うわよ」
　「”男は度胸”と言うのに、まったく男ときたら……」
男「そういう女は”女は愛嬌”の”愛嬌”部分がないよな。こんなに逞しく育ってしまっｔ」
女「男は何もわかってないわねぇ。女センセの講義第２回をよく聞きなさい。」
　「”愛嬌”という言葉も仏教に由来します。『観音経』などに見られる言葉です」
　「もともとは”愛敬”と書き『慈しみ敬う』という意味でした。室町時代ころから”敬う”という意味が薄れ、
　　”可愛らしさ”などの意味を持つようになって”嬌”の字が当てられるようになりました。
　　”可愛らしさ”の意味から派生して”人に好かれる振る舞い”などを意味するようにもなりました」
　「ちなみに仏菩薩の慈悲に満ちた柔和な容貌を”愛敬相”といいます。だから――」
男「だから？」
女「――修行を積んで悟を開きつつある女センセに”愛嬌”がないわけがないのです」
　「わかりましたか男くん。ちゃんとわかりなさいよ？」

　ドサッ

女「ヒィッ」ﾋﾞｸｯ
男「……」ｼﾞｰｯ
女「な、何よ。修行が足りないとか言いたいわけ？」
男「いや、度胸はないけど愛嬌はあるなぁと思って」
女「あわわわっ」

>>314
わかる

>>317　年上～先生の流れにジャストミート！

【仏教クール先生の飴と鞭】

男「このままゆっくりたっぷり淡々と調教されたら、
　　真性のマゾになっちゃうよぉ…」
女「ふむ、マゾヒズムという観点は面白いな。
　　仏教の教えでは『一切皆苦』と説かれているが、
　　マゾヒストであれば苦も楽に転じよう」
男「あれ？　俺ほめられてる…？」

>>319
先生がふえたよ!!
やったね　たえちゃん！

という自家発電的保守。

♪口ずさむお経が思い出させてくれる(back in the 天)
仏像はどれも輝いてばかりいる(如)
you in NIRVANA 死んでブッダの御元へと……♪
女｢へいっ！｣
男｢へいっじゃねぇよ、お前本当にゴクラクセブン好きだな｣
女｢男……｣
男｢なんだ？｣
女｢一緒に、イこう！｣
男｢……｣ﾍﾞｼｯ
女｢……じょーくだじょーく｣
男｢全く｣
女｢さあ行くぞ！！｣
男｢どこに！？｣
女｢サーフィンでもやりに！スノボでもいいぞ？｣
男｢影響受けすぎだろ……｣

ゴクラクセブンｗｗｗｗ
少年ハートだから……
宗教ハートか？

保守

http://nishinoakihiro.laff.jp/blog/2008/02/post-78f7.html

投下まで時間かかるから保守チームのお世話になりまくり…
>>321　♪ちぇりぶろっさむ　ちぇりぶろっさむ　諸行無常を悟って
　　　　　さよなら　ふぉーりんらーぶ♪

男「はじめは俺が変な同級生である女を
　　見守るポジションだったのに、いつの間にか
　　女がお姉さんみたいに…」
女「私は日夜、数千年の歴史を持つ仏教の教えと
　　共に生きている…求道者として一日千秋の思いで
　　成長しようとしているのだからな…」
男「差がついてしまうのは仕方ないってか…」
女「…いや、そう落胆しないでくれ。言い方が悪かった。
　　男は私にとって、多聞天のような人だ。男が毎日の
　　ように私の話を聞いてくれなければ、今の私は存在しない」
男「あいかわらず難しい話で半分もわからないが、女の
　　アルカイックスマイルには癒された…」

女「男、ゴクラクセブンが始まるぞ。早くテレビの前に
　　正座して待機するんだ」
男「正座してテレビって、お前は昭和のテレビ大好きっ子か！？」
女「正座するのは僧侶見習いとして当然だろう…常識的に考えて」
男「くっ！　また屁理屈を…っ」
女「始まるから静かにしてくれ」

ポチッ　ブゥゥン…

富肉「姉萌えぇぇぇぇぇぇぇ－っっ！！！」
マイルス・光「あいつ青春してるなぁ、弟よ」
デイヴィス・光「あいつ青春してるなぁ、兄さん」
練豚「あーい・きゃーん・ぼだーい！！（菩提＝悟り）」

男「何このカオス…」
女「どうやら総集編だったようだ。素人にはわからん内容だな」

良スレ保守

これってさぁ……

キャラ佐々木でも出来るんじゃね？

＞1は聖☆おにいさんを読んだの？

>>328　九曜の次は佐々木…ハルヒキャラが連想されやすいな…
>>329　モーニングに出張してるのなら読んだ。単行本見つからない

女「♪盗まれた仏（ブツ）を　探し続けて　
　　俺はさまよう　四国の遍路
　　お香のにおい　しみついて　むせる
　　さよならは言ったはずさ　一期一会さ
　　地獄に落ちて　蜘蛛の糸待つ
　　説法は　あきたのさ
　　無常とあらば　覚悟を決める
　　そっと座禅　させてくれ
　　明日も　ああ　同じ日は　二度とない♪」
男「僧兵機甲ハカマズのテーマ…どこまで
　　パロディを続ける気だこの女は…」

ほっしゅ

>>328
佐々木は佐々木でやりたい

寝る前に保守

先生を通り越して師匠にしてみた

男「俺のことか…俺のことか…俺のことかぁーっ！？」
女「ふふ…いいぞ、その調子だ。怒って怒って
　　怒り狂うがいい。そうして怒りの経絡を開放すれば
　　するほど、お前のチャクラは燃え尽きていくのだからな」
男「…くぅぅ！　だが、俺はお前の好きには動かん！　何もかもが
　　お前の掌の上で起こっているのではない！　臍下丹田に力を
　　込めて…憤っ！　破ぁっ！…見えた！　水の一滴！！」
女「馬鹿な…あの状態から明鏡止水の境地に…！？」
男「往生せいやぁ！　ブッダフィンガァァーッ！！！」
女「み、見事だ…お前なりの悟りを得たのだな…我が弟子よ…。
　　よくぞ私を戦いの螺旋から解放してくれた…ぐふぅぁぁ…」
男「…まさか！　俺を悟りに導くために、わざと挑発していたのか！？
　　し、師匠ォォォォーッッ！！！！」

「これ以上は行っちゃ駄目」って所まで来ちゃったので寝ます。
書き込んでくれた方々に感謝。あいきゃんぼだーい！

ハイパー聖人モード保守

保守

>>322
昇天ハートだろｊｋ

どうでもいいが4期OPのsakuraでNIRGILISのファンになりました

>>328　こうですか？　わかりません（＞＜）

？「やあ、男」
男「うわ」
　それは不意打ちに近かった。なんせすぐ背後から声がしたからだ。
　反射的に振り返り、男は思い出すより先に口を開いていた。
男「なんだ、女か」
女「なんだとは、とんだご挨拶だ。ずいぶん久しぶりなのに」
　その顔にはどこか柔らかい皮肉に包まれた微笑が浮いていた。

女「男は北高だったな。どうだい？愉快な高校生活をつつがく送れているかい？」
男「少なくとも不愉快じゃないな。面白いとさえ思っている」
女「何よりだよ。僕には話すことがあまりない。決して面白くないわけじゃないんだけど」
男「お前は市外の私立に行ったんだったよな。仏教系の」
　女は笑みの色彩を変えた。
女「男が僕のプロフィールを完全に忘却していなくてホッとした。そうだよ。
　　おかげで修行についていくのに必死なんだ。
　　今日も、築地本願寺の東京仏教学院に行かねばならない。電車に乗ってだ。
　　まったく、修行のために修行しているという気分だよ」

>>1 と >>2 を合体してみた。
http://up.arelink.net/up50/src/are9047.jpg

保存した。

>>339
おおｇｊ

>>339
俺｢鼻の中の傷が開いた！ヘモグロビン含有率67％の液体が吹き出すではないか！｣

保存した

>>29
http://image.blog.livedoor.jp/harukazenogotoku/imgs/5/f/5fc4b232.JPG

画像の容量を小さくするにはどうしたらいいのか・・・

>>343
頂戴しま☆すた。

保守

女｢極楽浄土、か…｣

男｢どうした？｣

女｢いや、少し考え事をな｣

男｢ふーん｣

女｢釈迦の話なんだが…｣

女｢釈迦が人々に托鉢をしていたとき、それを快く思わない神がいた｣

男｢なんでまた｣

女｢托鉢を受ける者は天国、つまり極楽浄土へ行けるからだ｣

男｢じゃあ別にいいことじゃないか｣

女｢いや、本来はその神が死人の行き先を司っていたのだ、だからその神は自分の仕事を邪魔されたと感じた｣

男｢なるほど｣

女｢それでな…｣

>>346の続き

女｢神は釈迦にこう言った。『托鉢をする者は、地獄に堕ちるのだぞ』そして、釈迦に様々な地獄を見せた。｣

男｢脅した、ってことか｣

女｢そうだ。神は、そうすれば釈迦は托鉢をやめると思ったのだ。
しかし釈迦は神に、こう質問した。『では、托鉢を受ける者は、どうなるのですか。』と。
神は素直に答えた。『托鉢を受ける者は、天国へ行けるのだ。』
すると、釈迦はこう答えた。『では托鉢を続けましょう。私が托鉢をすることで、救われる者がいるのなら。』｣

男｢自分が地獄に堕ちるとしても、他人を助けられるなら、それでいいってことだね｣

女｢そうだ。この説話を聴いて、私は釈迦の精神に感銘したのだ｣

男｢僕も、自分が地獄に堕ちるとしても、君が助かるならｉ｣
女｢それは恥ずかしいから言うな///｣

　女子生徒たちの会話
「何だかんだ言って、男ってやつは手作り弁当に弱いよねー」「そうそう、単純だよねー」「単純単純、弁当ひとつでイチコロ」「うちの彼なんかマジ感動してたしウケル」
女「　こ　、　こ　れ　だ　。　み　な　ぎ　っ　て　き　た　」

　翌日、昼時
女（――「禅宗では生活全般が修行なの。もちろん、料理だって修業なわけよ。
　　それに、男ってお昼はいつも菓子パンで済ませてて栄養バランスが偏ってるし。
　　そんなの育ち盛りには良くないから、ついでに私の修行に付き合ってもらおうと思ったのよ。
　　それだけ、他意はないわっ。
　　別にお弁当に感謝してもらうつもりはないから安心して。私は修行の一環だし、男はお腹になるし、
　　一石二鳥でしょ？」――）
　（――よし、今のをごくごく自然な感じで言えば大丈夫。いざっ男ｇｅｔだぜ）

女「お、オトコ、お弁と・ｕ――」
男「いやー、お袋が昼もちゃんとしたもの食えって、弁当用意してさー。
　　高校生にもなって母親の手作り弁当とか恥ずかしいから、他のヤツにはナイシヨな」
女「ん、ぅん……」
男「どうかしたか？」
女「別に……」
　（お義母さま、嫁になる前の嫁に対する何たる仕打ち。怨みます。）

姑さんは、嫁に厳しい。

♪極楽浄土へ行ける気がする
弥勒が宇宙の果てやって来る
座りこむ黄泉比良坂の上
地獄からなんとか這い上がる♪
女｢I can rebirth today！！｣
男｢まだゴクラクセブン……｣
女｢ブッダを信じていけ～♪｣
男｢カラオケ行く度にゴクラクセブンメドレー歌うのやめようぜ？｣
女｢悟ったよぉ～♪｣
男｢聞いちゃいねぇ｣

きっと一休さんも歌う筈

保守

七夜スレと聞いて飛んできました

良スレ発見

朝ご飯のスープで舌を火傷したから冷めるまで待ってる間に保守

女「私の鐘の撞き方は108式まであるぞ」
男「まじで？」

女「『今昔物語』の第４巻にこうある――」
男「唐突になんだ一体」
女「今は昔、天竺に仏の涅槃に入給うて後、迦葉尊者を以って上座として千人の羅漢皆集まり座して、
　　大小乗の経を結集し給う」――。
　　羅漢は、インドの古代サンスクリット語で仏教の究極の悟りを得た人々を表すアルハット。
　　それが中国で阿羅漢と訳され、更に羅漢と省略されたもの。
　　鎌倉時代に禅宗とともに中国から入って来た」
男「あいかわらず女の話は迂遠だな」
女「私は羅漢に少しでも近くありたいと思う。そこで羅漢のマネをしてみようと思い至った」
男「女が何を言いたいのかまだ分からん」
女「”仏典結集”の真似事をしてみようと思う」
男「要するに、こうか？　――冬休みの宿題を写させて欲しい――そういうことだな？」
女「端的に言うとそう。でも、わからなかったと言われるのは心外。やるつもりがなかっただけ」
男「なお悪いわ」

ほーしゅ

保守がてら落書き
http://imepita.jp/20080204/364390

どうみてもアルカナの神依じゃないか…

寝てる間の書き込み感謝！　絵も頂いたぜ！

女「ストリートファイターを買ってきた」
男「お前はダルシムを使うな」
女「なっ！？　何故わかった！？」
男「そりゃあダルシムはインド代表で仏教徒で
　　ヨガ使いだからな」
女「その通りだ…説明書で彼を目にした途端、
　　ときめきのようなものを感じた…」
男「いくらなんでもダルシム相手に『ときめき』はないだろ…」

>>359
ポニーテールとな！？
ｇｊ

女「くっ！？　で、出る…男、離れろ…」
男「出るって何が…って、うわあああああ！　また>>118の
　　小人達が出てきた！　しかも燃えてる！？」
南「もえるぞー」
無「あついぞー」
阿「よがー」
弥「ふぁいあー」
陀「かれーがくいたい」
仏「おれほとけ」
女「空也上人とダルシムの影響を受けすぎてしまったようだ…」
男「ヨガファイヤー空也スペシャル！？　何を食ったら
　　そんなのが出るようになるんだ！？」
女「カレー、だ」

男「俺と女はよく一緒にいるのに、どうして
　　恋の噂の一つも立たないんだろうな？」
女「それはきっと、男が周りの皆にとって、私の
　　お供をしている小坊主に見えているのだろう…」
男「俺、小坊主かよ！？」
女（実際はそういう噂もチラホラ出ているようだが、
　　そういう噂が耳に入らず、噂に惑わせられない
　　男は偉いな…さすが私の小坊主…）

友　　「毎朝毎朝同伴登校して、お前ら本当に仲がいいな。実は付き合ってんだろ？」
男・女「「はぁっ!?」」
友　　「誰にも言わないからゲロっちゃえよ」
男・女「「ナイナイ」」
友　　「オイオイ”阿吽の呼吸”ってヤツですか？　語るに落ちてますよ？」
男　　「あのな……。」
女　　「私たちは幼馴染で付き合いが長いから――」
男　　「――そりゃあ、息が合うこともあるだろさ」
女　　「それに、お寺の仁王さまや神社の狛犬は口の形で”阿吽”を表してるわけだけど
　　　　仁王さま同士が出来てるってことにはならないでしょ？　――」
男　　「そうそう」
女　　「――そもそも”阿吽”は”始まりと終わり”って意味で友くんが考えてる変な意味はないのよ？」
男　　「いいこと言った」
友　　「じゃあ、男はオレと女ちゃんが付き合っても問題ないんだな？」
男　　「え、それは……あ、アレだ。女次第だ……」
友　　「男もああ言ってるし、女ちゃんオレと付き合おうよ。退屈させないぜ？」
女　　「えっと、でも……その……」
友　　「オレのこと嫌いじゃないでしょ。クラスでもひとりなのは俺たちくらいなもんだぜ。付き合おうよ」
女　　「友くんのことは嫌いじゃないけど……でも」
男　　「友、さっきの説明聞いてなかったのか？　オレたちを”阿吽の呼吸”って言ったのお前だろ
　　　　オレと女は今までずっと一緒にいたし、これからもずっと一緒なんだよ。
　　　　だから女は友とは付き合えない。な、女！」
女　　「あ、うん……一緒」
男　　「いくぞ」

友　　（こいつらこうでもしないと進展しないからな。もどかしいったらありゃしない）

どこのスレに言っても友が憎まれ役を買ってるのは気の所為かｗｗ

>>365
よし、男や女が憎まれ役を買う話考えてみる。

追いついた
これはいい涅槃

>>364　恋愛ネタでシンクロキター

女「男、いいものを買ってきたぞ。これは
　　三蔵法師が悟空の頭にはめて、法力によって
　　伸ばしたり締め付けさせたりして、孫悟空を
　　意のままに操ったといわれる霊験あらたかな
　　緊箍児（きんこじ）だ」
男「露骨にパチモンくさい…」
女「では欲深い男を戒めるため、さっそくはめてみよう」
男「ちょっと待て！　お前だってそうとう欲深な生臭ぼ…
　　うわー！？」
女「問答無用！　はまったか！？…よし、はまったな。
　　では早速念仏を…むむむむ…」
男「あれ、うんともすんともしない…やっぱりパチモンだな
　　これは」
女「はめる場所を間違ったのかもしれない。やはり男の
　　欲望の中心へ…」
男「ちょっ！？　勝手にジッパー下げるな！！」
女「えぇい、毛が邪魔だ！　剃るぞ！？」
男「剃毛やめれぇぇぇ！！！」

>>368
センセー！　卑猥です！
股間の煩悩が歓喜しております！

女はNirvanaと向井秀徳しか聴かなそうだなｗｗｗ

女「仏教の教え『一切皆苦』を体感するため、ＳＭクラブへ
　　行ってみようと思う」
男「また奇行…じゃなかった、修行か…ほどほどにしとけよ」
女「お前も一緒に来るのだ、小坊主」
男「道連れかよ！　そもそも俺は小坊主じゃねぇ！」

～数時間後～

男「ヒャーッハッハァ！　仏教徒のお前が、キリスト教徒の
　　シンボル十字架に縛りつけられている…これをおかしいとは
　　思わんのかね！？　仏様がこの姿を見ていたら、一体
　　どう思うかなぁ！？」
女「くううっ。一切皆苦…一切皆苦なのだ…この程度の恥辱など…。
　　仏様だって、この私の愚かな行いを慈悲深いまなざしで
　　大目に見てくれるはず…。それにしても男がこんなにノリノリに
　　なるとは思わなかった…もう3時間も延長している…」
男「ぐへへへへ、お次は剃毛だぁ！」
女「すでに下の毛は剃っているのだが…」
男「こいつっ！　そうやってセルフサービスでプレイすることを、
　　『ひとりよがり』って言うんだよぉ！」
女「私は常に仏様に見守られている…ひとりよがりなどではない。
　　いつも見られて恥ずかしがっているのだ！」

ほーすー
>>371
結局女はMなんですね

しかし、仏教に造詣の深い人が多いんだな
敬服の保守

男「おっ！　これはいいＶＩＰ発見かも？　開いてみるか……。

　　『1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日：2008/02/04(月) 11:59 ID:3qvZyvZ40
　　　やあ（´･ω･｀)
　　　ようこそ､ﾊﾞｰﾎﾞﾝﾊｳｽへ｡
　　　このバーボンはサービスだから､まず飲んで落ち着いて欲しい｡

　　　うん､｢また｣なんだ｡済まない｡
　　　仏の顔も三度までって言うしね､謝って許してもらおうとも思っていない｡

　　　でも､このｽﾚﾀｲを見たとき､君は､きっと言葉では言い表せない
　　　｢ｗｋｔｋ｣みたいなものを感じてくれたと思う｡
　　　殺伐とした世の中で､そういう気持ちを忘れないで欲しい
　　　そう思って､このｽﾚを作ったんだ｡

　　　じゃあ､注文を聞こうか｡』

　　――何だ。腹筋じゃなくて、バーボンかよ。まぁいいや」
女「男、遊びに来たよー。何見てるの？
　　何々～”仏の顔も三度まで”　おぉ、仏教に興味持ち出したか～感心感心。で、何てスレ？」
男「げ、いつからそこに？　ってか、後から画面を覗き込んじゃありません。やめて～見ないで～」
女「……【妹が学校いかずに男連れ込んであえいでるｗｗｗｗｗｗｗｗ】
　　ふ～ん。私の顔は三度もないですよ？」

保守

>>374　実家に仏壇がありそうなバーテンダー

女「男、まんじゅう食べるか？」
男「まんじゅう怖いからいらない」
女「落語の話はいいから、食べてくれ。
　　放っておくと悪くなってしまうからな」
男「お、うまいな。どこのまんじゅう？」
女「お供え物。寺の裏の墓場から頂戴してきた」
男「ぶふうぁっ！？　ば、ばばば罰当たりな！！」
女「お墓のお供え物を放っておくとな、カラスに
　　食い荒らされたり、腐ってしまったりするんだ。
　　だから、適度なところで私達が頂いておけば、
　　もったいないことにならずにすむ」
男「そりゃまぁ墓の上で腐ったりするよりはいいけど…
　　急に食欲がなくなってきた…」

保守

これはまさに神スレ……いや、仏スレ

男「俺はチベット仏教に入信しようと思う。女も一緒にチベットへ行こう！」
女「ずいぶん唐突だな」
男「うむ、俺はチベット仏教の教えに感銘を受けた。特にセックスを修行に取り入れ
　　ていることがうらやまｓ…もとい感動した！だだから！お女とs」

男「いきなり錫杖で殴ることはないと思うんだ…」
女「いったいいつの時代の知識だ。確かにチベット仏教は他の仏教がタブー視している
　　性行為に真正面から向かい合っているが、性行為を修行に取り入れたのはずいぶん昔の話だ。
　　結果的に退廃を招いたことから、今は行われていない。
　　そもそもお前のような奴がいるから、空海上人も誤解されることを恐れて理趣教を教えなかったのだ」

女「反省しろ！」
男「はい…」

sageたままだった・・・

ほっ

女とセクロスすることはまずなさそうだな

ほっ

男「こんな基礎的な問題もできんのか？」
女「そ、そんな言い方はないだろう」
男「ほう、歯向かうのか？留年するかもしれんお前に勉強を教えてやっているのは誰かなあ？」
女「お、お前に勉強は教えてくれと頼んだ覚えはない」
男「黙らっしゃい！誰の教えも受けずこの問題が解けるのか？
　　とっくに次の勉強を始めてもいい俺様が貴様を救ってやろうというのだ！
　　いわば菩薩だ！ありがたく救われよ愚民！！ガハハハハハハハハ！！」
女（落ち着け！心を乱されるな！怒りを捨て煩悩を断ち切るのだ！
　　さすれば自然と集中力も…）
男「問３違うぞ」
女　ﾋﾞｷﾋﾞｷッ

友「どうしたその怪我？」
男「愚民だと思ってたら実は不動明王だった」
友「？？？？」

しゅっ

385 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/02/04(月) 14:22:19.43 ID:uCmHYkKS0
『まず全裸になり、
自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき、
「びっくりするほどユートピア！
びっくりするほどユートピア！」
これを１０分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱した気分になれる』

女「………」

男「どうした元気ないな。具合でも悪いのか？」
女「ちょっと泣いてもいいか？」
男「？？？」

ユートピア実行するなｗｗｗ

ちょｗｗ

オラオラＶＩＰＰＥＲのカスども！！俺らモバイル2ちゃんねるの住人に詫びいれにこいや！
http://e.z-z.jp/?new2ch50

>>380　とうとうこのスレもチベットまで行ったか…
>>383　修行（主にSM）と剃毛は日常茶飯事で>>385でも辱められる
>>387　女がやるとエロいｗ

【仏教クール先生　写経編】

女「先週は一時限まるまる使って座禅しましたが、今回は
　　一時限まるっと使って写経します」
男「また我慢大会ですか…」
女「…とはいえ、あなた達の忍耐力に過度の期待を抱くのは、
　　酷なようです。というわけで今日は紙に写経しないで、
　　私　の　体　に　写　経　し　て　く　だ　さ　い　」
男「なっ！　なんという耳なし法一プレイ！！　むらむらと
　　湧いてきた！　煩悩ではなくやる気が！！」

～数十分後～

女「はぁ、はぁ…こ、これは座禅の腹式呼吸をしているだけで…
　　べ、別に感じてなどいない…はぁぁ…」

>>377　を描いてみた。
相変わらずラフでスマン･･･
http://up.arelink.net/up50/src/are9050.jpg

饅頭食いたい

>>392
あああ煩悩があぁああああ

>>392　墓場のまんじゅうでも食べたくなってきた

女「今年は美術部に入ってみた」
男「なるほど、『坊主が屏風に上手に絵を描いた』を
　　実践したいんだな？」
女「甘いな。墓場のまんじゅうのように甘い。私が
　　実践するのは『坊主が丈夫な屏風に上手な構図で
　　ジョーズとジョージと情婦の情事の絵をジョークを
　　交えて描いた』だ」
男「どこからツッコミを入れればいいのかわからん…
　　しかも仏教徒的に描いちゃいけないものも混じってるだろ」

先生「いいかぁーここの等差数列はぁー…」

女（なんの…禅問答だ…？）
男「だから予習はしておけとあれほど(ry」

>>396　禅…だと…？

先生「授業中に何を読んでるんだ？」
女「これは古代インドの仏教の古典です」
先生「勉強熱心なのはいいが、今は俺の教科を
　　　　勉強してくれると嬉しいなぁ」
女「は、はい…（…ふう、原著で読んでいなければ、
　　これが古代インドの性愛マニュアル『カーマ・
　　スートラ』だとバレてしまうところだった…）」

女「早口言葉だ」
男「は？」
女「独鈷杵鈷杵鈷杵三鈷杵鈷杵あわせて鈷杵鈷杵五鈷杵こ、あっ」
男「ﾌﾟ。噛んだw」
女「…………」

男「あ、そんないっぱい、しかも尖って、ｱｯｰ」

ぜひとも>>395を絵にしてほしい

>>398　女「とっこしょハム太郎……いや、言ってみただけだ」

女「よいか、『足るを知る』ということが大切だ。分不相応なものを
　　求めず、今の自分が充足していると思える心、それが『足るを
　　知る』だ。自分を充足させてくれている、周りの環境への感謝も
　　忘れてはいけないぞ」

ぐぅぅ～

男「先生のお腹は足りていないようですね」
女「昨日は雨だったから、誰もお墓にまんじゅうを
　　供えてくれなくてな…」
男「お供え物だけで生活するっていうのは無理があるぞ」

【奈良と京都へ修学旅行】

男「先生、女の姿が見えません」
先生「しばらく修行してくるって別行動を取ったぞ」
男「そうですか…あいつならやりかねないな…」

>>401
女「神道だとぉぉおう！？」

>>402　その案もろた

【修学旅行編　某神社のおみやげコーナー】

女「いらっしゃいませー」
男「おわっ！？　何で女がここに！？」
女「仏門をくぐったつもりだったんだが、いつの間にか
　　神社のバイトとして雇われてしまった。神社仏閣に
　　とって今は修学旅行シーズンで、かき入れ時。人を
　　いくら雇っても足りないらしい」
男「そうか…それじゃ義理で何か買っていってやるよ」
女「この恋愛成就のお守りはいかが？　このお守りを買えば、
　　君の大好きな女の子もきっと喜ぶぞ。なぜならここの
　　給料は歩合制だから」
男「坊主は金儲けのことばかり考えちゃいけないって、
　　お前の大好きな寂聴さんも言っていたんだが…」

この前ネタじゃなくてリアルに仏教娘と会った

俺が学校の屋上で本読んでたら女の子が来て
方角を確かめてるらしくキョロキョロした後急にお経を詠み始めた。経典もなしで。

俺はそのお経をＢＧＭにしばらく読書に耽っていたんだが惜しむべくは本というのが空の境界（中）だったことだ

>>404
色々あったおかげで般若心経だけなら暗唱できるんだけど、
その子がかわいかったらぜひ付き合いたいな

ほ

南無

みょうほう

蓮華

>>395 描いてみたよ。
>>399　べ、別にあんたのために描いたんじゃないんだからねっ！
疲れた(´・ω・`)-3
http://up.arelink.net/up50/src/are9054.jpg

経

保守

>>411　情婦とジョーズの組み合わせがカオスすぎるｗ

男「あれ？　お前の身長低くなってないか？　それとも
　　女の姪っ子か何かか？」
女「ヨガの秘術で縮ませてみた」
男「ダルシムかよ！？」
女「そんなに驚くな。なぁに、コツを掴めば簡単だ。
　　無我の境地と子供の無邪気さは通じるものがあると
　　閃いて、このような姿になってみたのだ。この姿は
　　いいぞ。下の毛が伸びないから剃る手間が省ける」
男「姿が変わっただけで、話し方も頭の中身も変わらない
　　ようだけどな…」

ほ

女｢……｣ﾌﾜﾌﾜ
男｢なんで女は空とんでるーん？｣
女｢悟りを開いたからですよー｣ﾌﾜﾌﾜ
男｢……青？｣
女｢仏像柄ですよー｣ﾌﾜﾌﾜ

男｢気をつけてー｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
女｢悟りを開きましたよー｣ﾌﾜﾌﾜ

男｢っむぉう！？ ……ドリームか｣

色即是空　保守

空即是色　保守

シショーゥ!! 保守

一つ積んではスレの為～♪

二つ積んでは俺の為～♪

三つ積んでは絵師の為～♪

三つ積んでは俺の為～♪

はやさがたりないっっ

ただいまーおっ、まだ残ってたので、遅いかもしれないが書いてみる。
男「女ー何してんだぁ？って、おいっ！」
女「おー！男いいところに来たな。この間、耳なし芳一を見て、やってみようと思ってな。すまんが経を私に書いてくれ」
男「い、いいのか？(////)」
女「優しくな(////)」
男「こ、こうか？」
女「ち、違う　んっ！」
男「(やべっ！如意棒がっ！)」
女「えぇい！煩悩をすてぬかっ！滝に打たれてこい！バキッ！」
男「そりゃ無理だって！」

何か違うよな？俺、文才無いな

保守

>>416　見えてる青いものって…うわー煩悩が
>>425　あいかわらず自分の煩悩は棚上げする女ｗ

女「西洋には尼ゾネスという、女だけで構成された
　　戦闘民族がいるらしい。しかも、全員が尼さん
　　らしいぞ」
男「何かの変換ミスを真に受けちゃったのか？
　　尼さんであること以外は合ってるんだが…」

ヴィィィィン　ヴィィィィン
女「んっ！？」
男「どうした女、また日課の一人SMか！？」
女「SMが日課なのではない、修行が日課なのだ！
　　…なおかつ、今のは修行でもない。私は心の
　　平穏を乱されないために、携帯電話はバイブ
　　オンリーなのだ」
男「俺の心の平安は乱されまくったわけだが…」
女「通話するから静かにしていてくれ。…え？　何？」
男「どうした？」

カシャン

男「おい、ケータイ落ちてるぞ！？」
女「お爺ちゃんが…」
男「…え？」
女「お爺ちゃんが…死んだ…」

【第二十六話　さよなら、お爺ちゃん】

爺「いやー、自分が死んだら周りがどんな反応
　　するか気になってねぇ、試しに死んでみたんじゃよ。
　　生きてるのは隠したまま、生前葬ってやつ？
　　そしたら孫のお前が携帯電話落として壊すほど
　　悲しんでくれたってねぇ？　お爺ちゃん嬉しいなぁ。
　　新しい携帯電話買ってあげようか」
女「馬鹿馬鹿馬鹿！　お爺ちゃんの馬鹿ぁ！」
男「こんなに取り乱している女、はじめて見た…」

女「おーい男！団子食いながら帰ろっ！」
男「ま、まさか、お供え物？」
女「ち、違うよう、ちゃんと買ってきたの」
男「今日は、どうしたんだ？」
女「たまには、普通の高校生らしくなろうと思ってね(////)」
男「(////)(普通にしてれば可愛いんだよなぁ)」

男「もうすぐ選挙だけど女はどこに投票するか決めたか？」
女「無論だ。公明党というところに投票しようと思っている。」
男「な…何で公明党なんかに!?」
女「日蓮宗の信者がこぞって投票するという話を熱心な信者に聞いてな。
　　同じ仏教徒として私も支援しようと思っているのだが…何か問題があるのか？」
男「………。大体合ってるけどかなり重要な部分がごっそり抜けてるぞ。その情報。」
女「???」

うぉーっ！クールなところが全然なかった！

>>430　仏教の暗黒面ｋｔｋｒ
>>432　『たまには、普通』…だから無問題…JK（女子高生）

男「女、さっきから何をもしゃもしゃ食ってるんだ？」
女「…尼納豆（もしゃもしゃ）」
男「甘納豆な。たぶん、名前の『あま』に反応して
　　食べたくなったんだろう」
女「な、何故わかった！？　心眼に目覚めたか！？
　　（もしゃもしゃ）」
男「食べながら話すなっつーの！」

爺「そうか…君が男君か…」
男「は、はい…」
爺「始めに言っておくが、わしはもうすぐ死ぬ」
男（えっ！？）
爺「生前葬も、ふざけてやったのではない。間近に
　　迫った死を意識したから、だ…」
男「はい…！」
爺「わしが逝った後、孫は頼んだぞ」
男（えぇー！？　急にシリアスすぎる！　どうなってるんだ
　　この爺さんは！？）
爺「無理強いするわけではないから、返事はいらん。
　　ただ、心には留めておいてくれ…さてと、将棋クラブへ
　　行ってくるわい」
男（なんてこった…なんてこったぁ！）

男「女ー！俺の独鈷をお前の観音様にお供えさせてくれ」
女「そんな風に誘われると、かえって清々しいな。よかろう！」
男「念願の初セクロｓ…んっ！？なんじゃこりゃ？」
女「貞操帯だ！鍵は親父が持っている。外して中を見たくば、親父を倒してからだ。」
男「えぇーー！？そりゃねぇよ！」

中学生女「フッ…お前らにはわからんだろうな」
中学生男「………」

中女「私は実は不動明王の…おっと今のは忘れてくれ」
中男「………」

中女「奴らが早速現れたか！餓鬼道の亡者め!」
中男「………」

男「ていうことを昔やってたよな」
女「ひぎぃぃぃぃぃぃ・・・！！！！」

今起きた、おまいらおはよう。
>>411 >>392 もらうた。ありがたやありがたや（－人－）

すまんがネタが出てこねぇ！風呂入って考えてみる

ほ

もう居ないと思うが、一応確認したので書いとく
小モルトケﾀﾞﾒﾎﾟ
初期能力とレベル３０ぐらいまでの上昇値は高い
でももうその後成長しない
５０でﾀｲｿﾞｰに超えられた

ｺﾞﾊﾞｰｸwwwww

なんぞ

ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1202085580/l50
に貼る予定だったw

>>435　ご開帳はまだのようです
>>466　なんという黒歴史…
>>443　ここの女は確実に仏教系でプレイするｗ

仏教クール技表

→↑Ｐ　剃毛（上半身）
→↓Ｐ　剃毛（下半身）
→↓↑Ｐ　全身脱毛
↓↓Ｋ　一切皆苦（ダメージを一度だけ無効化）
（ゲージMAX時）←↓→↑ＰＫ　天上天下唯我独尊（必殺技）
セレクト　iPodを聞くｏｒ座禅をする（挑発してゲージ上昇）

今の所、空海、鑑真、釈迦の存在が確認されてるぞw

男｢……なぜ自分を縛っている｣
女｢『御縛』という苦行がある｣ｼｭﾙｼｭﾙ
男｢ほう？｣
女｢んっ！(ﾋﾞｸｯ)……ｺﾞﾎﾝ、釈迦入滅の際弟子が釈迦が身に着けていた腰紐を釈迦の遺品として身に着けたのが始まりとされる｣ｸﾞｲ、ｼｭﾙｼｭﾙ
男｢……｣
女｢その腰紐は不思議な事に善い行いをした者が身につけた時、それは凶刃から身を救い、またあるときは人々に救いを授けた……んひっ！？｣ｸｲ……
男｢……へぇ～｣
女｢しかし悪い行いをした者が身に着けた時、それはきつく締め上がりﾊｧ、鋭い棘がでてﾊｧ、責めさいなんだのだ、ﾊｧ、｣ｷﾞﾕｯ、ｷﾞﾕｯ
男｢そいつは凄い｣
女｢ふふふ、知らなかったのか？『是非縛識』という四字熟語を、正しいか正しくないかは腰紐の締め付けが教えてくれることからきたのだ｣ｼｭﾙｼｭﾙ
男｢でもなんでお前がその苦行を実践しているんだ？｣
女｢……過ちを悔い、繰り返さないんっ！！……ためだ｣ｷｭ
男｢……なんで亀甲縛りなんだ？｣
女｢……食い込みが秘所を守る、貞操帯みたいなものだ｣ﾋﾟｸ…ﾋﾟｸ…
男｢へぇ～｣
女｢ほ、本当だぞ！｣

>>466は>>436だった…そして>>437おはよう
>>447　修行という名のＳＭキター！

女「…ふふ」
男「ＰＣの画面を前にニヤニヤするのは危ない兆候だぞ」
女「ん、男か。これはおかしいスレッドだとは思わんか？
　　執着を捨て去ることを説く仏教を題材にしたスレッドなのに、
　　そのスレッドを続けることに心がとらわれ、執着してしまっている。
　　これでは本末転倒だな」
男「その話、まるで自分のことのようで笑えないのだが…」
女「未熟な男ならば、執着が消え去らないのも仕方ない。
　　だが、修行を積んだ私ならば、剃毛や男のことだって…
　　いや、剃毛や男は別腹というか、何というか…」
男「自ら墓穴を掘りやがったな。しかし俺の名前より剃毛って
　　単語が先に出るってのはどういうことだゴルァ」
女「この私が男に執着しているだなんて…恥ずかしくて
　　言えないじゃないか…意地悪ぅ…」
男「剃毛は恥じらわないで口にするくせに、そっち方面での
　　恥じらいはあったのか…」

佛様を保守

季節は無視してください。ある夏の日のこと

女「おとこー、お祭いこー」
男「縁日か、楽しそうだな。でも寺の娘がいいのか？　祭って神社のイベントだろう？」
女「へーきへーき。”神仏習合”みたいなもんよ。だいたい”縁日”ってのは神仏習合時代に
　　仏教の影響で行なわれるようになったもので、神道固有のものじゃないよ。そもそも、
　　明治維新に廃仏毀釈が起こるまえは神仏習合の形が普通だったんだから。ほら神宮寺とかあ――」
男「よくわからんが分かった。女は仏教のことになると話が長くなるからな。
　　行くならさっさと行こうぜ。『縁日の達人』で鍛えたオレの腕前を見せてやんよ」
女「ば馬鹿。デートじゃないんだからね。”縁日”ってのは”有縁日”って言って、
　　神様仏様にゆかりのある日に参詣すると、普段以上に御利益があって有り難い日のことなんだから。
　　勘違いして浮かれたりしたらイケナイのよ。修行なのよ修行」
男「わかったわかった。さっさと修行しに行こうぜ」

友１「なぁ、あれがデートじゃないとすると、あいつらのデートって何するんだろな？」
友２「セクロスか？　いや、それすら修行だろうしなぁ。想像つかんよ」

>>450 夏！　そういう手もあったか！

男「あぢいぃ…女は髪の毛長いけど、暑くないのか？
　　いっそのこと剃っちゃえば？ｗ」
女「下半身は涼しいぞ？　スカートは風通しがいいし、
　　なおかつ私は下の毛を剃っている。だから、いつでも
　　私の股ぐらには涼やかな風が吹いているのだ」
男「それを聞いた俺の心は涼やかではいられない…」
女「煩悩退散！」
男「人の煩悩に火をつけておいて消そうとするとは、
　　マッチポンプってレベルじゃねーぞ！」

ほ

女「有名なことわざに『心頭滅却すれば火もまた涼し』
　　というものがある…これは禅の境地について語ったものだ」
男「ちょっと待て。確かにそのことわざは俺でも知っているが、
　　今までの流れだとお前が火を使って、寺が燃えかねない」
女「た、わ、け」
男「なぬ？」
女「その程度の算段くらい、男に指摘されんでもわかるわ。
　　本格的な火は危ないから、このローソクを使う」
男「ちょっ！？　それＳＭ用…！」
女「私の心頭は滅却している！　さぁ、そのローソクに火を
　　ともして、どこからでも私にロウをたらすがいい！」

～数分後～

女「…んっ…ぅあ…嗚呼…」
男「感じまくりじゃないか！」
女「ち、違う！　私の心は心頭滅却しているのだが…ううっ…
　　わ、私の体が…勝手に…あっ…」
男「ふぅん。体は正直なようだな」
女「しょ、正直！？　そ、そうか…くぅ…私は心頭滅却という
　　概念に心を奪われ、執着していた…本当は…ひあっ…
　　正直に言うと…大好きな男にこんなことされると、恥ずかしい…」
男「そ、そんな体勢で告白するなよ…こっちまで恥ずかしい…。
　　言っとくが、俺だってお前が好きでなければ、こんなことは
　　できないんだからな？」
女「お、男…お前ってやつは…んんっ！？」
男「ん？」
女「解脱しそう…仏様の前なのに…もう我慢できない…」
男「告白しながらイくなーっ！？」

諸事で三日目には参加できそうにない…これが最後の書き込みに
なるかもしれないけど、良縁に恵まれたスレだった…皆、乙！！

おもしろかったです。
乙でした！！

>>454 乙

ナゾナゾみたいに”公案”を解き明かしたら
だれでも悟を開けるね？
解脱をしたいと願いながら坐禅したよ
かなえてくれたのは仏です。
時間の果てまでBoooon!!
　
ワープでループな輪廻転生
男くんを巻き込んだ修行で解脱す・る・ぞ！
アル晴レタ日ノ事
作務以上の修行が
限りなく降りそそぐ　禅宗だからです
明日また結跏趺坐　眠ったら警策よ！
嬉しさが活性化して
カンタンに　修行が逸脱
追いかけるよ　つかまえちゃうよ
修行でＳ＆Ｍ　スキでしょう？

男「なぁ、女。カラオケで妙な替え歌はやめないか？」
女「ムシャクシャしてやった。今は反省している。
　　坐禅（ザーゼン）ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女「ねぇー男、不動明王ってどんな神様か知ってるか？」
男「いや、詳しくはしらないな」
女「じゃー詳しく教えてしんぜよう、不動明王とは…」
男「(うわっ！今から延々と聞かされるんだろうな)んっ！？なんじゃ？その小さい紙は！？」
女「ふぇっ、だって、覚えらんなかたんだもん」
男「よしよし、たまにはそんなこともある。」
女「ぶぅ！」
男「ぶぅぶぅ言わない。女の好きなみたらし団子食いながら帰るか？」
女「うん！」

なんかクールが思い付かないorz

乙

>>454
なんてものを最後にwww
お疲れさー

＞坐禅（ザーゼン）

不覚に(ry

女「袈裟」
男「賽の河原」
女「螺髪」
男「中道」
女「優婆塞（うばそく）」
男「（そんなのあるんだ……）空海」
女「易行」

男「なあ……楽しいか？この仏教しりとり…」
女「男は楽しくないのか？」
　「私は楽しいぞ。男がいるからな。」
男「なっ………！//////」
女「ふふふ………………ﾆﾔﾘ」

家には位牌とイコンが一緒に飾ってありその上に神棚があります。

んで、うちんとこの宗教では
正教『フィギュアなんて認めない！』
クリスちゃん『知らない奴に広めるには二次元だけじゃ駄目なんだもん！』

なんてことがあったんですが仏教にもそんなんあるんでしょうか

>>462
宗派対立があるかどうかってこと？

偶像崇拝を認めるかどうかだろ

>>464
ああそういうことか

で、どうなの？
だれか詳しい人カモン

男「女！コスプレしてくれ！」
女「・・・なあ男よその素直さはお前の美徳だと思うが、
　　そうゆう方向にばかり正直に生きるな。」
男「着てくれるのかありがとう！」
女「人の話を聞け。・・・まあいいだろう
　　で何を着ればいいんだ？」
男「これです。」
女「無理。」
男「いいだろうゆったじゃんなんで？」
女「宗教上の理由で。」
男（やっぱ巫女服はだめか）

ほ

男「女……愛してる。結婚しよう」
女「こんな私でもいいと言うのか？」
男「お前が好きなんだ、女」
女「私も好きだ。ずっと一緒だからな」
男「ああ、来世でも一緒だよ」

　バシーン！

父「邪念を振り払いなさい」
女「ありがとうございます。（座禅中に妄想に耽ってしまうとは私も修行が足りん）」

ほ

女「私は…私はどうしようもない愚か者だ！」

男「ど…どうしたんだよ？いきなり…」

女「私は煩悩を捨てられない！お前と離れたくない！ずっと一緒にいたいんだ私は！」

男「この匂い…そうとう飲んでるな…」

女「阿弥陀如来から信心をたまわれば煩悩を断たずして涅槃に至るという…だが私は怖い！たとえ救われてもお前へのこの気持が消えてしまうと思うと…私は…私は…」

男、女を抱き締める

男「今、どんな気持だ？」

女「？」

つづく！！

はやく！！

>>472　割り込み失礼。オレ、これ投稿したら聖人タイムに入るんだ……

女「――
　　”頓悟”はきっと修行の末に……

　　なんでだろ　禅宗を選んだ私です
　　もうとまらない　道元様から受け継いだけど
　　ｓｈｉｓｈｉｓｏｕｓｙｏｕ（師資相承）
　　作務だけじゃ悟れないの
　　ｚｅ-ｎ－ｓｈｕ !
　　感じるまま感じることだけをするよ

　　坐禅でしょでしょ？！　直観が文字に代わる不立文字
　　雑念があるから眠くなるのよ　坐禅の所為じゃない

　　一緒にしてくださいっ
　　どこまでも修行者な私と只管打坐
　　”悟り”がそのまま形になったのが坐禅
　　ｓｈｉｎｓｈｏｕｉｃｈｉｎｙｏｕ（信証一如）……

　　――」
男「なんだこの替え歌……」
女「これなら坐禅のすばらしさが、アニオタにも伝わるはず――」
男「無理だから」

つづき！！

男「今、どんな気持ちだ？」

女「？！」

男「俺は…仏教のことはよくわからない。だからお前を慰める気の利いたセリフなんて全然思い付かないけど…こうしてお前が辛いときに抱き締めて、お前の泣き顔を隠してやることは出来るんだ。」

女「…男！」

男「俺は忘れないよ。俺は消えない。変わらない。ずっと…ずっと一緒だ…」

女「うっ…うっ…うぅ…」

……五年後

女「その時かなぁ～。お父さんと結婚したいって思ったのは…」

娘「なるほど、母さんにとっては父さんの腕の中が浄土だったのだな！」
女「ま、まぁね(笑)」
女(血は争えないか…)

愛別離苦保守

僕たち純真無垢なsageブラザーズ！
人目につかないようにsageてあげるよ！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ∧＿∧ 　　　　∧＿∧ 　　　sage
　　　（・∀・　）　　　（　・∀・）　　　　sage
　　　/　　　＼　　　 /　　　＼　sage
　 ⊂（　　ヽﾉ　つ　⊂ヽ/　　）つ　　sage
　　　し（＿）　　　　　（＿）Ｊ

ほ

保守

>>463
初期の仏教は偶像崇拝を禁止してたよ。
なので木（菩提樹）か光の輪みたいので仏を表現してた。
仏像が作られ始めたのはギリシャ彫刻の影響がはいってきた後。

餓鬼道保守

>>480
モダニズム…だったか？

>>480
アルカイックスマイルパワーメイクアップ☆に流石の仏教徒も惑わされたのですな。

一神教って原始に近いと偶像崇拝禁止してるイメージだ

ほ

保守

道元

道三

ほっしゅ

次に立つのは仏教ＳＭだろうな

>>489
悟りを開くための苦行が蝋燭と鞭ですか

ぼん☆のう　『とんでけ！　クレーシャ』

煩悩三毒　貪・瞋・癡ってことかい？　ちょっ！
サンスクリットでクレーシャ…心の汚れってことかい？　ぷ。
がんばっちゃ？　やっちゃっちゃ　そんときゃーっち＆Ｒｅｌｅａｓｅ　ぎョッ
お布施　お布施　の攻勢に　檀家　檀家　Ｆ　Ｒ　Ｅ　Ｅ　Ｚ　Ｅ！！

もっとデるー？　お布施デるー？　あいしテるー？　あれ威厳が無くなってるんるー
いやしん坊ー　生臭坊主ー　坊主丸儲けー　いーかげんにシナサイ
飛んでったアイツの火照る煩悩って　所謂ふつーに１０８コ
驚いたあたしだけ？　除夜にツリガネ連打だだだ

ＢＯＮ－ＢＯＮ　祇園精舎　Ｌｅｔ’ｓ　ｇｅｔ！　沙羅双樹　ＲＡＮ－ＲＡＮ　諸行無常　Ｌｏｏｋ　ｕｐ！　盛者必衰
はい！　僧正階‥従四位　仏像が溶けましたぼーぜん　大いに読経して折伏

飛んでいけ！　最初に悟ったのはブッダのはず
シャキャ・ムニだからです←倶舎論
年明けなのに！　機嫌悪いのどうするよ？　巫女服がいいのです←シ？　ン！　トウｖ

接近３ピクト　明治までは習合だ　やん☆
がんばって　はりきって　Ｍｙ　Ｄａ＾ｎａ　檀那　Ｐ　Ｌ　Ｅ　Ａ　Ｓ　Ｅ！！

女「文化祭の出し物のチアリーディングに――」
男「やめとけ」

栄西

先生「みんな宿題やってきたかー？　じゃあ、前に提出ー。はーい、さっさとするー。
　　　忘れたヤツいるかー？　なんだー、女忘れたのかー。しょーのないヤツだな。
　　　忘れた理由を先生に言ってみなさーい」
女　「忘れたんじゃないです」
先生「忘れたんじゃないならなんだー？　理由を言いなさーい」
女　「信仰上の問題です。私の家は禅宗の寺なので……」
先生「先生には意味がわかりませーん。　誰か……はい、男ー先生にもわかるように通訳してくれますかー？」
男　「たぶん”不立文字”のことだと……。極意は文章では伝わらないという――」
先生「はい、男通訳ご苦労さーん」
　　　女、『宿題はやったけど文章にはしてない』そういうことですかー？』
女　「そ、そうです。まさにそれを言いたかったんです」
先生「わーかりましたー。ではこの場で”公案”方式で提出してもらいます。できるなー？」
女　「……すいません。宿題忘れました……」

ｗｗｗ

男「おいおい、そんなに早まるなよ。尼さんになるのが女の子どものころからの夢だったじゃないか」
女「ぅぅっ、そうだけど、でも仏教がこんなに女性差別の要素を持ってるって思わなかったし……ｸﾞｽｯ」
男「とりあえず泣かないでくれ。オレが泣かせてるみたいだ」
女「ぅぅん、ゴメンネおとこくんゴメンネ……ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ」
男「話くらいなら聞いてやるから、何があったか言ってみな。どっかの坊さんに変なことでもされたのかもしそうなｒ――」
女「ちがう違う。でももしそうならおとこくんの全総力をあげて潰してね。ソースだすから――。
　　じゃなくって、昨日読んでた本にの中にね”薬師如来の十二の大願”ってのが乗ってたのね――」
男「それで――」
女「それでね、その”大願”の八個目が”転女得仏”というの。その意味がね――
　　女性であって、何とかして女性であることをやめたいと願っている者が、私（薬師如来）の名前を聞くことができたならば、
　　立派な男性になることができるようにさせよう
　　――って意味なんだって。私これを読んでね、この”転女得仏”を論破できなくて、もともと仏教って難しいし私勉強苦手だし
　　って考えてたら…ぅぅ…尼さんになれな、いか、なって悲しくなってきて……ｸﾞｽｯ。また涙、出てき、た……ｸﾞｽｯ」
男「そんなことないよ。大丈夫女ならなれるよ。まぁ確かに『男は読経、女は愛嬌』って言う慣用句もあるけどさ……」
女「ｸﾞｽｯ…あはは、おとこくん、それ『読経』ちゃう『度胸』や」
男「あれっそうだっけ？　間違えちゃったよ恥ずかしい。ﾊﾊﾊ」
女「あはは、おかしいねー」
男「今泣いた雀がもう笑った」
女「あははホントだ」
男「なんか甘いものでも食べて帰ろうぜ」
女「そうだね。私たまには洋菓子食べたいな。うちだと和菓子ばかりだし」
男「じゃ行くか」
女「うんっ」

女「ねぇ、さっきの”どきょう”わざとでしょ？　ありがとね」

保守

この感じ、ＮＥＥＴはオレだけか……

ﾌﾟｷﾞｬｰしてやんよ
　　∧＿∧
　 (　^Д^)＝9m≡9m
　 (m9　≡m9＝m9
　 /　　　) 　ﾌﾟｷﾞｬﾌﾟｷﾞｬﾌﾟｷﾞｬﾌﾟｷﾞｬｰ
　 ( /￣∪

このスレというかジャンル面白いと思うんだが
専門用語が多すぎて正直ついていけねえよｗ

女「男、私は合掌コンクールに出るぞ」
男「歌う方の合唱な」
女「こんなこともあろうかと、読経で鍛えたこの美声！」
男「読経っつうか、かえ歌じゃん」

男ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
？「はーい」
男「あ、オレでーす」
　ガラッ
女「おー、いらっしゃい。まぁ、お上がりなさいよ」
男「うーす。おじゃましまーす」

男「女の部屋に来るのも……何年ぶりだ？」
女「さぁ？　最期に来たのは小学生のときでしょ？　それより何か飲むでしょ。何がいい？　水と白湯しかないけど」
男「同じのでいいよ」
女「わかった。紅茶ね」
男「ちょっ、おまっ」

男「なんだ女、フィギィアに興味あるのか」
女「はぁ？　仏像でしょ何言ってんの」
男「女子高生の部屋に仏像があるのもどーかと思うが。で、手に持ってるこの栗だか団栗みたいのは何？」
女「それは”如意宝珠”って言って、意のままに願いを叶えてくれる有り難いタマよ。仏菩薩の神力を表現してるわけ」
男「へー流石よくご存知だ」
女「寺の娘はダテじゃない！　ってことよ」
男「ちなみに、お得意のサンスクリット語じゃ何て言うんだ？　もちろん知ってるんだろ？」
女「……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ……」
男「えっ何」
女「…ン……マ…」
男「えっキンタマ！？」
女『”チンターマニ”よ』
男「それ、変に意識する方が恥ずかしいぞ」

男「あれ、女か？久しぶりだな」
女「あ、男くんひさしぶり～。中学出て以来だね～」
男「仏教女子だっけ？」
女「そうだよ。覚えててくれたんだ、うれしいな～」
男「高校生活どーよ？　女は少しぼーっとしてるから女子高だとからかわれたりしてないか？」
女「え～そんなことないよ。あたししっかりしてるもん。それにクラスの子たちも仲よくしてくれてるよ～？」
男「そうか、楽しくやってのか。それはよかった」
女「仏教系の学校だからかな？　この間みんなで”葬式ごっこ”してね、あたしを主役にしてくれたんだよ。
　　朝登校したら机に水と菊と写真が飾られてたの～。いつ写真撮ったんだろうね～？」
男（……）

クールはどこに消えた

男「ほっぺたが剃刀負けして痛い･･･」
女「大丈夫か？」
男「舐めときゃ治る」
女「では私の観音様も剃刀負けしてヒリヒリしているから、
男に舐めて治してもらおう」
男「学校でそういう話すんな！」

日蓮

その１

男「よっ！　女、おはー」
女「おはよ」

男「ん？　そんなに睨むなよ。昨日のことまだ怒ってるのか？　オレが悪かったってば。
　　つまみ食いしたチョココロネは昼にでも購買で買って弁償するからさ」
女「睨んでなどいない――」
男「わかった、コロネにコーヒー牛乳もつける。これでチャラにしてくれ」
　「それにしても『坊主憎けりゃ”今朝”まで憎い』って根に持ちすぎだろ？」
女「……」
男「”袈裟”と”今朝”をかけたジョークであって、ホントに『根に持ちすぎ』とか言ってるんじゃないぞ。ちゃんと反省してるからな」
女「わかってる。とてもユニーク」
男「――女はいつも冷静沈着だな。クール過ぎるだろ常識的に考えて……」
女「そんなことはない。それは勘違い」

その２

女「よく見て――」
男「わっ、か顔を近づけすぎだっ。顔から手を離せ――」
女「あなたの冗談のせいでまだ顔から笑いが抜けない」
男「ふ、普段とまったく変わらんぞ。手をｈ」
女「そうやってあなたが顔を朱に染めてるように私の顔も赤く火照って来た」
男「いやだから、全然わかないって。か、顔がちｋ――」
女「先刻は怒って睨んでいたのではなく、愛おしさから見つめていただけ。あなたはもう少し女性の心理に敏くなるべき」
男「そんな間違い探しみたいな微妙な表情の変化から感情を読むなんて無理だ」
女「女の私にこういう形で告白させるなんて要反省」
男「顔と顔が酷薄して――じゃなくて、お前のことが好きだけど、脈があるか分からんのに告白できるか！　あっ」
女「今、お互いに好きあってると判明した。だから、あなたの方から正式に交際を申し込んで欲しい。
　　私の下駄箱に手紙を入れて放課後に校舎裏へ呼び出すとよい。私はまず断らない」
男「ベタにもほどがあるが、やっぱりクールだな」
女「そう？」

教師「あー先生もあまり野暮なことはしたくないが、男・女そろそろＨＲを始めてもいいか？
　　　それから放課後、ふたりとも校舎裏に行く前に職員室に来るように。じゃあ、出席とるぞ――」
女　「どうぞ」

仏教はどこへ…

地獄にも仏保守