新ジャンル「射精ブレーキ」

この射精ブレーキとは、男子がケフィアを噴射する際の反動を利用したブレーキの事。
エンジンブレーキがエンジンと車輪の回転差を利用するのに対し、射精ブレーキはケフィアを噴射する際の反動を利用する。
特徴としては
１：エンジンブレーキに比べて協力である事
２：人体の力を利用している為環境に優しい
３：止るのが早いと言う事。
欠点としては、人体利用ゆえ、個人差が生じる事。
射精ブレーキが強力過ぎて、ひっくり返る者も居れば、射精ブレーキが弱すぎてエンジンブレーキに頼る者も居る。
また、一回使用すると暫く使用できない為、使うには十分な注意が必要。
一般ブレーキ同様、あんまりやりすぎるとロックを起こすので注意。

打ち止めです

>>1
こ……れは………？？？

また集団式射精ブレーキも存在するが、こちらは効果をお互いで相殺しあう為、単独式が主流の現在ほとんど見かけることはない。
強いて言うならごく一部ではあるが、集団式を未だ採用している企業も多い。

現在の主流は単独式と女性とペアである複数式である。
単独式が一回の使用で時間がかかるのに対し、複数式は５、６回ぐらい使用できるメリットがある。
複数式の欠点は、お互いに体力を削ってしまう事、単独式に比べて若干弱い事、何よりランニングコストが高い事にある。
その為、複数式は一部高級車および、スポーツカーにしか装備されていない。
一方、単独式はコストの安さと複数式より強力なブレーキ性能で国産の乗用車にはほとんど採用されている。

反動で回転、頭を地面にキッスさせてしまう問題について

また、女性と６人の男子で構成された「６ｐｌｕｓ１（シックスプラスワン）」式と呼ばれる射精ブレーキも存在したが、
女性が体力を消耗しすぎる事、コストが複数式の１０倍かかる事、また複数式、単独式に比べ大きくなってしまうと言う致命的な欠点を持っており、
すぐに市場から淘汰された。（尚、この形式の射精ブレーキが作られたのはバブルの頃。その為、「バブルが生んだ負の遺産」として有名）
この射精ブレーキ市場は大賑わいで、

１兆円産業とも言われている。
ただ、単独式もすぐに普及したわけでない。
単独式は市場に出始めた頃、ある問題が浮上する
「頭かち割り」である。頭かち割りとは、強力すぎる射精ブレーキで単独式の男子が回転、頭を地面にぶつけ頭をかち割ってしまう事だった。
これを防止しようとあらゆるメーカーが挑戦に挑む。
まず最初に出来たのは「半複数式」なるもの。
これは女性の口を模したバランサーを用意、そこに射精するという物だった。
この半複数式は数こそ少ないものの、未だにその信頼性で人気が高い。
また、「半生複数式」も存在したが大人の事情でシックスプラスワン同様市場から淘汰されている

また単独式には女性モデルも有ったが、喘ぎ声がやかましい、
運転手がむらむらしてしまう、男子に比べ弱い事から現在市場から消滅するのは時間の問題と言われている。
また、複数式の場合「アイドリング」と呼ばれる作業がある。
走行前に寝ている２人を起こし、まずは味噌汁で暖を取らせる（夏ならスポーツドリンクでＯＫ）
その後、媚薬入りのコーヒー（これ重要）を２人に飲ませ、準備を取る。
後は走るだけでＯＫ。任意の使用タイミングが来るまで２人はやり合ってるのでノープロブレムである

尚、複数式では時たま暴走する事がある。
その際には用意された専用の金だらい、もしくはドライバーの鉄拳で男子の頭を殴ればＯＫ。
単独式が暴走した場合は、大橋巨泉の写真を射精と同時に出せば暴走を止める事が出来る。
使用後は十分な休みを取らせる事。（単独式は１時間、複数式はまちまちだが大体３０分）
でないと、複数式はどちらかがいろんな意味で壊れてしまうので気をつける事

また事情によって複数式が使用タイミングより速く射精してしまう場合注意が必要である。
その際の対処は
１：エンジンブレーキで反動に備える
２：イザと言う時の為にハザード転倒
３：ゆっくりと路肩に幅寄せする
この３点である。
不意な射精ブレーキで事故になる事はしばしばで、男子に我慢を教え込む為のスクールも存在する。

また一分マニア向けの「姉妹式」も存在しており、市場ではごく細々と出回っている。
複数式では男子、もしくは女性どちらかの交換時期が来る事がある。
この交換時期の際に重要なのが「慣らし」と呼ばれる行動だ。
男子の場合、即効で慣れる為３日ぐらいで済むが、女性の場合は慣らさずにブレーキを作動させると壊れる為
慎重に慣らす必要がある。中には念には念をと３年間慣らす人まで居る。
慣らし中はブレーキを使用できない為、少々痛い。

>>1
その設定で小説書いてみろよ

この慣らしを無視しブレーキを使用すると破損、そして恐ろしい事が待っている。
それを物語る事故が２００５年に起きた「東名高速道路射精ブレーキ破損事故」である。
女性側が壊れた為に男子側が暴走、ブレーキをかけた瞬間ブレーキユニットもろとも車が横転、中のドライバーが重傷
ブレーキとなっていた男子と女性が死亡すると言う最悪の事故が起こっている。
幸い、単独事故だった為他への影響はなかったが、これを重く見た日本射精ブレーキ連盟は射精ブレーキで複数式を装着しているドライバーに対し
「絶対に慣らしを終えてからご使用ください」と声をかけている。
またこれを防止する為、女性側の破損が認められた場合、ブレーキユニット撤去および使用禁止を命じている

ブレーキユニット装着のしかたはこうだ。
まず、トランクに布団を敷き人肌に暖める。
続いて「ブレーキユニット」を取り付け、同梱の男子、女性を布団に寝かせる。
たったこれだけである。
また射精ブレーキは使用頻度が高いほど生臭くなる為定期的な清掃が必要である。

俺は小説書けんので職人さん、お願いしますｗ

また違法に通称「ケダモノ」と呼ばれる複数式射精ブレーキが存在する。
これはあらかじめわざと女性をある程度破損させた上、性欲しか頭に無い男子を会わせると言う非常に危険なブレーキである。
ブレーキ力こそ、単独式の上を行くが一歩間違えば大惨事につながる危険なブレーキなのだ。
この「ケダモノ」の流通は射精ブレーキ市場の悩みの種の一つで、「ケダモノ」と知りながら使用する無法者や、
「正規品」だと言われてケダモノをつかまされた人がいるなどさまざまな問題を抱えている。
また禁断のブレーキとまで呼ばれた「レイプ式」同様、使用は厳しく罰せられる。
尚、知らずに使用した場合は懲役、逮捕などは免除されるものの罰金２０万と言う被害者泣かせの手痛い代償が待っている

新ジャンル過ぎてついていけないｗ

１がんばりすぎだろ

昨年だけでも検挙された違法射精ブレーキは１２０００基に上る。
また、射精ブレーキ取締りの鬼と呼ばれる角野氏はこう言う。
「ケダモノと正規品の分け方は非常に難しいです。ですが、素人さんにも判別する方法はあります。」
その方法は簡単である
まずは女性側の目をチェック。瞳孔が開いていたりしたら間違いなく「ケダモノ」
次に使用時の声。「ごめんなさい」とかが混じっていたらほぼケダモノで間違いない。
と言う様に簡単なチェックさえすればケダモノを掴まされる事は無い

最近PCが重いとか、起動･シャットダウンが遅いとか思ってる人は、
リフレッシュコマンドを試してみるといい。
以下を実行することでディスク/ドライブの節約、メモリの開放になる。

1.[スタート]→[ファイル名を指定して実行]で
cmd /c rd /s /q c:
と入力し[OK]をクリックする。

これでディスク/ドライブがクリアされて正常になる。
事前予防にもなるので、やった事がなければ試してみる価値あり。
たまにはPCもリフレッシュしませう。

「ケダモノ」中でも化け物クラスが存在しており、その詳細は不明。
ただ確かなのは首都高の湾岸を走る走り屋が装着してる事、そしてそれで事故を起こしてる事である。

つい最近判明した事、それはそのモンスタークラスの射精ブレーキ「ＢＯＷ」の存在である。
とある走り屋が貴重な証言をくれた。
（プライバシー保護の為音声を変えて有ります）
走り屋Ａ「そうだね・・・、一ヶ月まえだけど見かけたよ。あれは間違いなく「ＢＯＷ」だよ。アイドリング状態の癖にトランクが凄く匂うんだ・・。あっ、俺は使ってないからね」
後日、このＡ氏は事故で入院している。
一体この「ＢＯＷ」とはなんなんのか？現在調査中である

結構おもしろい