文学好きな人集まって！！！！！！！！

最近の作家でレベル高いって人教えてくれ

なす

ミカさん☆

最近入門したばっかだから内田百�閧ｵか知らない

安吾や太宰が好きな俺は逆にお聞きしたいです

>>3
それ聞いて思い出したんだけど新しい恋空のポエム集みたいのが
でてたんだよｗｗｗｗｗ
メッチャ薄くて30ページくらいしかないのに1000円とかｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけぼったくりなんだよと思いましたｗｗｗ

>>4
最近じゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>5
僕も聞きたいです。けど生きてる作家では片岡義男がいいと思った。
高橋源一郎もいいって言ってた

Fate好きです

純文学限定？

>>8
くらなどは人生

>>9
限定でおねがいします！！！！！他は結構面白いの多そうだしねｗｗｗｗｗ

>>7
片岡義男好きなんだ　バイク乗り？
俺も好きな作品あるけど文学的にはどうだろ

フェイトスレ？

>>12
ごめんｗｗｗｗ違うｗｗｗｗｗｗｗ
なんか、あの新しい感じっていうかがすきなんだｗｗｗｗエッセイも面白い
文学的にはあんまり評価されてないんだってね

>>13
君が望む永遠は哲学

やっぱり新しい作家ですごい人いないのかな……
なんか寂しいですね
あの人はどうなの？綿谷りさ

文学スレかと思ったら昨日の>>1だったので帰ります。

>>16
うーん
どのレベルで評価すればいいのかわからん。
夏目、森、太宰とかそういう歴史的レベルでいえばダメダメだけど
ここ数年ではまあましな方じゃない？

綿矢りさの事？
別に全然

北方謙ちゃん

北方さんは好きだけど文学じゃないだろ…

>>17
建てまくっちゃってごめんおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>18
ましなほうか……
他にはましな人いないの？

村上春樹。なんだかんだ行っても生きてるので一番いいのは村上じゃね

>>23
同意せざるおえない
伊坂は人物描写が結構好き、話の展開よめるけどな

>>19
全然ってどういうこと？ｗｗｗｗ
他の人教えてくれ！

>>23
春樹か、なんか好き嫌いが分かれるってか、文学厨には結構叩かれてるよな
見たことないんだけど。

村上春樹のネジマキ鳥

夜は短し歩けよ乙女
の作者は？

読んでないけど

>>25
ああいう軽いの好きな人がいるのは知ってるけど
文学的な深みは皆無だろ
だから全然

>>27
読めよ。
糞面白いぞ。

>>25
村上が叩かれるのは来る者拒まず去るもの追わず的な文章書くのと、
村上が徹底したリベラリストだから。ウヨ・サヨ・嫌韓厨の村上嫌い率は異常

新しい作家を追っていくとキリがないから古典読め

>>27
その人も読んでないや、一気にブッコフで買って見るか

>>28
なるほど、そうなのか。最近でそういう人いる？

小川洋子と梨木香歩が好きだな

>>1
お前まさか昨日のラノベ野郎じゃないだろうな

漱石読んどけ。虞美人草とか。

>>30
リベラリストって叩かれるんだ。いや、リベラリストよくしらんけど。
ちょっと読んでみるわ

>>31
けどたまには新鮮な文章も読んでみたいと思うんだ

>>31
この意見には同意せざるを得ない。。。

「レベル高い」の意味がよくわからんが純文学と呼ばれるものなら
辻原登
保坂和志
町田康
松浦寿輝
堀江敏幸
あたりが安牌じゃね？

若手なら吉田修一、阿部和重、長嶋有、中原昌也とか

森見さんの新釈走れメロスは面白かった
自分の好きな山月記が入ってたから読んだのだけれど

山月記の著者誰だっけ？

>>34
違うますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>38
サンキュー、知らない作家がたくさんだなｗｗｗｗｗｗｗｗ
見てみる！！！

>>40
中島敦

森見人気だな
正直あんまり面白いとは思わないが
まあ「太陽の塔」と「夜は短し〜」くらいしか読んでないけど

「桜の森の満開の下」は酷い原典レイプだと思った

>>42
そうだったそうだった。まだ教科書で読んだところしか覚えてないけど、あそこだけでも何か引き込まれるものがあったなぁ。

>>43
新訳って色々なのが入ってるのか！！
面白そうだな、比べてみたりしてもよさそう

アサッテの人面白かったよ
でも他の作品知らないな

阿部和重や舞城最近見ないなぁ

華麗にスルーされた・・・

今、三島由紀夫の潮騒読んでるけどなかなかです

>>47
ごめんｗｗｗｗｗ知らなかったんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ぶっちゃけ絶望先生のがすごい。

>>50
それはない、と釣られてみる。

>>50
絶望先生って萌え意識してそうで読んだことないんだよね……
なにがすごいかｋｗｓｋ

>>52
津山三十人殺しをネタにしたアニメはじめて見たぜ……

七話見ればたぶん気に入るか気に入らないかはっきり
わかれるけど、皮肉系の聞いた昔のコラムが好きな人は好きかもな。

小川洋子で、キャッチーなのは「博士の愛した数式」
文学的だと、「薬指の標本」がお勧め

梨木香歩は、キャッチーなのが「西の魔女が死んだ」
文学的だと、「からくりからくさ」がお勧め

絶望先生は視点は面白いね
やっぱ内容が子供向けだけど

と、すまん。皮肉系ってなんだよ、俺ｗ

素直に皮肉とか自嘲って書けばよかったｗ

奥泉光
古川日出男

上で挙がってる中では吉田修一と舞城王太郎が好き

しかも効くが誤変換……ごめん、吊ってくる。

>>53
俺は超好きだ。地方すぎてアニメはいらなくて涙目だけど。

最近、海野十三のハードＳＦが熱い

宮部みゆき

楽園は何か刺激が足りなかった

奥泉光ってもっすごい作風変わってない？
石の来歴ってやつ読んだことがあって、この前何気に書店で開いた本がミステリっぽくてビックリした
古川日出男いいよね
サウンドトラック最高だった

>>41
それぞれのおすすめ

辻原登『枯葉の中の青い炎』
保坂和志『季節の記憶』
町田康『夫婦茶碗』
松浦寿輝『半島』
堀江敏幸『雪沼とその周辺』
阿部和重『シンセミア』
吉田修一『パーク・ライフ』
中原昌也『マリ＆フィフィの虐殺ソングブック』
長嶋有『夕子ちゃんの近道』

『夕子ちゃんの近道』以外はたぶん全部文庫で出てる

意外にもここまで筒井康隆なし

森見は俺も好きだがあれはエンタメだよな完全

小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」

ケータイ小説「ドカーン！私はふりかえった。死んだ。」

ラノベ「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁとか、そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」

山田悠介「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」

村上龍「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」

佐藤藍子「最初から爆発すると思ったので振り返りました」

古館伊知郎「仮に爆発があったとしても、何がいけないんですかねぇ？」

柳沢敦「急に爆発が起きたので」

みのもんた「どうなのよみなさん？　もうね、爆発してもらいたいね」

福本伸行「関係ねえ　爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥！オレだっ‥‥！　オレだっ‥‥‥！オレなんだっ‥‥‥！　肝心なのはいつも‥‥！(ざわ‥‥ざわ‥‥)」

久米田康治「爆発・・・・　爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか！世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです！」

久保帯人「爆発…だと…？」

岸本斉史「これほどの爆発とは…たいした奴だ」

荒木飛呂彦「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア！！URYYYYYYYYY!!」

英語の教科書「Q：この音はガスが爆発したのですか？
　　　　　　　　　　A：いいえ、爆発したのはトムです。」

宮部みゆきの初期の軽快なノリが恋しい
中原昌也のわけのわからん適当感が好ましい

三島由紀夫のエッセイ読んでたらアイアムレジェンドのネタバレが書いてあって吹いた

>>53
ブッコフで立ち読みしてみる

>>54
あの人か！！！！
映画しか見たことないんだよね……
西野魔女も代名しかしらないしね……
古いのしか読んでないからな……

>>63
おぉありがとう！！！
中原昌也が結構気になるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

若手なら青木淳悟と小野正嗣が有望

>>66
お前、村上龍のゴーストライター募集してるからいって来いｗ

>>66
ｶｵｽすぎﾜﾛﾀ

辻村深月
あの伏線の回収っぷりはタマラン

>>66
不覚にも

筒井は純文学じゃないから上がってないんだろ

>>68
ありゃもう何回目のリメイクってほどのもんだからな。どうせなら幼年期の終わり読めぃ。

浅田次郎は読み安くていいと思う

わざわざつまらん純文学ものを読むってワナビか？
それともメンヘラ少女か
ミステリー、ラノベ好きの俺には理解できん

>>66
村上と福本でふいたｗ

コピペだっつーの

古典は評価が固まってるけど最近のはまちまちだし何読めばいいかワカランよな
まわしもんっぽくなるけど新潮社のyomyomって雑誌はｵﾇﾇﾒ
メジャーどころの短編が多く読めるし何よりマンガみたいな紙で軽い
これ読んで気に入った作家をたどればおｋ

>>66
そのコピペ進化してね？

九鬼周造お勧め

>>80
俺のオススメは大学の同人誌だったり。

>>77
純文学畑からすると、その言葉をそのままラノベ厨に返したい、あんなもの吐き気が

する！　世界の汚さとか、矛盾とか、そんなものをすべて抱えて沈んでしまえ！　……そういいたいと、

そうでありたいと、思うのであった。強烈に。鮮烈に。

>>70
その両名は芥川賞候補辞退してんのかな？

>>81
みんなで進化させようぜｗｗｗｗｗｗ

文芸誌は細分化しすぎてよく分からないし文壇事情なんかもサッパリ
やっぱ単行本化してもらわないと追えねー

>>86
カミュ「今日、ママンが爆発した。」

意外にもここまで恩田陸なし

やっは゜夏目漱石や太宰ははずせないな
あとドストエスはもう頂上といっても過言じゃないか、絶対よんだほうがいい

特殊

>>70
ちょっと確認しておく

>>77
俺には漫画とアニメがあるからエンタメは必要ないんだい！
純分は純分の楽しみがあるんだけどなぁ、慣れなきゃ難しそう

>>80
そうなんす、なんか帯とか見てもいまいち、小説って最初のちょっとだけ読んでみても
いいか悪いかわかんねぇし
そんなのあったの？見てみる！

古いけど殊能将之のはさみ男は凄くいい

>>90
海外文学は個人で好み出るよな。俺はフランスが結構好きだ。

>>89
恩田はラノベっぽさを感じるからなぁ……

>>89
恩田のミステリ途中で飽きるのって私だけかな？

>>82
バリバリ哲学じゃねえかｗｗｗ

韓国文学が好きな俺は異端児……なのか？

>>83
なんかすごいらしいよねｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
見てみたいんだけど、なかなか機会がないｗｗｗｗｗｗｗ

ドストエフスキーのよさが分からんわ
俺もフランス文学のほうが好きだ
カミュとかサルトルとか

>>85
あえて辞退する理由は無いんじゃないかな
両者とも三島賞の候補にはなっていて、小野は受賞してる

>>100
お前は俺か
カミュは最高だと思う

>>98
日本語上手ですね

海外の現代文学だと、ペレーヴィンがお勧め

>>100
グルニエいいぞ、カミュの先生。
「孤島」はほんとに名作。

>>98
韓国ってだけで毛嫌いするようになったら
人生もお終いだよ。
俺は読んだことないけど。

>>98
そういや韓国文学って聞いたことないな。どんなのがあるんだ？

>>98
てか、あそこの国の出版事情がよくわからん。
日本で翻訳されてる作品がどのくらいあるのかも聞いたことないし。

外国文学ってたまに訳で萎える

連城三紀彦オススメ。

>>103
いや日本人だけど。

言語が似てるからか、小説も似た雰囲気の流れなんだよ。太白山脈とか、
軽いのではカシコギとか。普通に面白かったんだが。

>>98
コ・ウンしか知らないな
韓国文学って詩がメインかなかったっけ？

>>111
……似てるのか？

>>105
ジャングルニエ？
なかなか本屋に置いてないし高いから読んだことないな
また機会あったら読んでみるよ

>>101
小野の受賞作って筒井が絶賛して福田和也がこき下ろしたヤツだっけ？

>>109
マルキ・ド・サドは澁澤龍彦の訳が難解過ぎて挫折しました

>>113
文法はほとんど一緒

>>113
俺も読むようになってから習い始めたんだが、単語が違うだけで
文法はまるっきり同じだ。向こうのほうが敬語の形式が複雑だって
言われたけど、今のとこはそれは感じない。

恩田が瞬殺で叩かれて吹いた

>>113
日本語に最も近い言語は、韓国語（朝鮮語）

>>114
国文社で一時期かなり出てたんだけどな……
古本屋で探せば、運がよければ800円以下で手に入る。
けど、とくにおすすめなのは井上究一郎が訳したやつ。

マルセル・プルーストの翻訳した人ね。ただこれは
安く手に入れば吉、くらいに思ってたほうがいいかもしれん。

>>115
選評読んでないから何とも言えない

>>120
つかたしか日本語と同じ語族の言語ってもう韓国語しか残ってないんだよな

村上ドラゴンが大好きです

愛と幻想→希望の国→半島と読めてほんと幸せでした

>>117>>118>>120
考えてみたら今の朝鮮の文法も日本の影響でかいしな。
で、一番積極的に研究されてたのが統治時代だし。

>>102
カミュだとペストが私的ナンバーワンだな
高校の時に読んだ異邦人にハマった
フランスでは夏でもストーブつけるのかとか思ってたけど後で誤訳だと分かってワロタ
新訳が出てるけど読んだことないけどね

俺は日本文学が好きだ
最近佐藤友哉とかいう作家の1000の小説とバックベアードっての読んだんだけどテーマが日本文学にもかかわらず
文体はライトノベルっぽい感じがした
でもけっこう面白かった

日本語と文法がほぼ同じって韓国語も異質なんだな
日本語同様に自由度も高いんだろうかね

>>127
それ随分前に買ってからインテリアになってるやｗｗ

ところでさ
ミステリー小説ってラノベと同じくらい差別うけてない？
とくに新本格ミステリ
だから俺はお前ら純文メンヘラオタが嫌いなんだよ

日本語と朝鮮語は言語圏的に同じだしな

>>1
一応yomyom置いとくなttp://www.shinchosha.co.jp/yomyom/
表紙はこんなんで多分月刊、厚さは5センチくらい

>>125
逆らしいぜ。最近の研究じゃどうも向こうの三国時代に日本に渡った高句麗語族が日本語に
変化したんだと。

>>126>>102
お前らは俺か。カミュは最強。

>>116
澁澤訳いいよ。
にゃけとか、強蔵とか、いろいろ勉強になった

>>133
それは初耳だな
語族は一緒だけど源流が全く異なるって聞いてたからな

>>134
俺は鶏姦という単語を学んだ

>>127
ユヤたんは文学したかったラノベ書き
鏡家サーガ読んでみ
ひどいから

>>133
ああ、それはないｗ

つか、そこまでいくとさすがに怪しいわ。

>>132
ありがとありがと！！！

>>130
京極も有栖川も腐にむしばまれているし(すきだけど)、
西尾とかいうやつのは完全にラノベのにおいがして触ってない
清涼院流水はコズミックを読んで失望した
森だけはまだ期待してる　よければおすすめミステリを教えてほしい

>>116
がんがったなお前
なんか比喩とか極端にすくなくないか？状況説明ばっかりで酸素がたりなくなってしまう

最近ってどこまでが最近なんだこれ？
>>1は多分、ここ十年くらいを想定したのじゃないかと思われるけれども。

とりあえず日本に限って言えば、明治から戦後、広く見ても昭和の終わりくらいまでの間は
綺羅星の如く才に溢れた作家がいるぞ。
残念なことに、そういう人たちは80年〜2000年に入る前に悉く亡くなっちゃったんだけどね。
狭義での現代というか、本当にここ最近に限ったのはもう、書き手も読み手も殆ど死に体なような…
表現やら観察眼やら、文体や知性の閃きよりも、エンタテイメントが持て囃される時代だし。

文学で言うなら、古くは菊池寛とか横光利一、中ほどなら大岡昇平とか埴谷とか、ちょっと新しいとこだと遠藤周作とか丸谷才一とか？
微妙にメジャーなのを選んだつもりだが、他にも名前挙げるのに困るくらい沢山いるぜ。
批評や論考なら小林秀雄や福田恒存がメジャーかつ、文章もウィットに富んでて面白いと思うけどな。

それと関係ないけど、カミュのカリギュラ・誤解っていう絶版の文庫があるんだが、
前者が最近小栗なんとかが主演で劇が演ぜられたらしく、アマゾンでありえないほど高騰してて吹いた。
家にあるはずなんだが、どこにやったか見つからなくて涙目の俺。
嘘みたいだろ…一万円とかで売られてるんだぜ、定価500円とかで。
カミュは全集あるから売ってもかまわないところなんだが…。

外国のはやっぱ訳がなあ……

>>138
マジマジｗつか俺専門そっちだからｗ

日本人は人種的にはどちらかというとマレー族とかアイヌ、インド系の影響が大きいんだけど、
言語的には北方扶余族、つまり高句麗、金国系に大きな影響を受けてるんだよ

>>140
西尾は完璧にラノベ
合わない人はとことん合わないから触らないのが無難だな

>>143
何が専門なのかよくわからんが、そいつらそもそも朝鮮系じゃないぞｗ
今中国ともめてるが人種的には満州系だもん。

>>127
まあユヤタンはファウスト賞出身だから
正直、『1000の小説とバックベアード』は固定観念にとらわれすぎてて微妙だった
『フリッカー式』とか『水没ピアノ』のが個人的には面白かったな

ところで東浩紀と桜坂洋の共作「キャラクターズ」読んだヤツいる？
あれのが『1000の小説とバックベアード』より面白かった

>>140
森こそ過去の人、最近有栖川復活したみたいだぞ。　
新本格は麻耶しか期待できないかな･･･

森見大好きな俺が来ましたよ

最近読んだ「ｽﾛｳﾊｲﾂの神様」って本は面白かったな。作者忘れたけど

>>142
林達夫は意外と下手な気がしたな、翻訳。
とくに哲学系はかなり翻訳に左右されるから。

>>145
朝鮮から離れろってｗだれもいってないからｗｗｗ
扶余はもう滅んじゃってﾓﾝｺﾞﾙの少数民族になってるよｗ

言語の流れがそっちから来たって話さ。

あ、西尾維新は読んだわ
確かにラノベだなｗ俺は雑食だからふつうに読めたけど

アジアの言語のことはよく知らんが、
派生的には、朝鮮語→日本語じゃないのか？

>>143
参考文献何冊か教えてくれ

>>153
猫城記

>>142
ﾅｶｰﾏ
詩集はもっと泣ける
でも詩だからしかたないかと諦めている

>>144
やっぱりそうかｗ
さわらないことにするｗｗ

>>141
そう、ここ10年くらいのやつで、新人作家のが読みたいなと思って
そこら辺の年代のは結構読んでいるんだ。
けど最近の作家は全然読んだことがないんだ。

絶望先生から文学に入ったなんて・・・

>>150
そうじゃなくて、ハングルと高句麗言語の繋がりなんてまだ判明してないだろｗ
てか、扶余は滅んだというかもともとが大陸の民族だろあいつら。

てか日本語はアルタイ語族に分類されてるから間違いではないけど、
そこまでいくと漠然とし過ぎだ。

西尾はキャラ小説しか書かんな、最近。

乙一はどうだろ。ラノベ畑っぽいけど純みたいのもたまに書いてるよな。

>>140
コズミックだけは同意
糞つまらないうえにやたらと長い
森は期待もなにも小説だしすぎだろ…
おススメの新本格ミステリは…、無難に綾辻行人の水車館
十角館が微妙だから水車館から入るのがいいかと

カミュだのドストエフスキーだの全然読んでない。三島由紀夫も読んでない。
好きな作家もいない。時々面白い小説に出会うけど、お前らそんなに良いのに出会う確立高いのか。

最近の作家だと舞城王太郎が一番好きだ
乙一とか古川日出男は好みに合わなかった

>>147
森博嗣って過去のひとなのか？ｗ
麻耶さんはミステリーランドしか読んでないな
ミステリーランドは征覇すっぞｗｗ

>>158
面倒だから論文を見ろｗ　数計単語と文法から高句麗語→日本語って
奴を主張してるのがいるから、そん中から適当に選んで読め。

何回も言うけどミステリー好きで文学求めてんなら連城三紀彦が良いよ

>>159
いやあれは端から端までラノベだろ

>>163
森は引退宣言したよ

そもそも文学ってなんなの？

メフィスト賞作家に実力を求めちゃいけない

>>162
舞城は頭逝ってていいよね

川端康成先生

>>168
先に言っとくがfateは運命序曲

>>161
古い作家には外れがないと思うよ
それと作家の評論に引用してあるやつから広げていくとあんまり外れがない

>>161
出会う確立は高くはないと思うけど
手当り次第に読んでたら自分の趣味に合うのが見つかるよ
ドストエフスキーはおすすめしないがカミュは読みやすいし
あまり小説読まないような人にでも割と薦められると思う

>>168
スレ違いだがクラナドは人生

乙一好きですよ

>>168
クラナドは幻想協奏曲

結局、今現在の日本文化の中で良い文学を読みたいと思ったら舞城王太郎くらいしかないんじゃない？
舞城は新しい事をやってるんじゃなくて、今の日本で文学書こうと思ったらやっぱりこうなっちゃうよなあと思う。

>>168
太宰は俺の地元

島荘　斜め屋敷
綾辻　霧越亭
有栖川　双頭の悪魔
北村　夜の蝉
連城　恋
西澤　７回死んだ男
岡島　そして扉が閉ざされた
森　すべてがFになる
山口　ミステリーズ！
法月　頼子のために
歌野　葉桜の季節に君を思う以下略
マヤ　翼ある闇
笠井　バイバイエンジェル
倉知　壷中の天国
若竹　スクランブル

スレ違いだがペチングは生き様

谷崎潤一郎はガチ

>>159
乙一は売れてるけど本人どう思ってんのかなぁ････とおもう。
いい話は多いけど、乙一という名前が飽和してしてしまった希ガス

>>160
前半死に方わかんなすぎてどんなトリックかｗｋｔｋしてたら････ねーよｗｗｗ
あんなに厚いのに意味なさすぎｗｗ
森の書くミステリ以外もすきだけどな私は。
綾辻さん大御所のにおいがして避けてたｗｗこわいｗｗ今度読むわｗありがとう

筒井康隆はカオス

>>179
太宰は地元では恥って思われてる部分があるって聞いたけどそうなの？

北村薫が好きなんだが、先生からは「甘ったるくて読めない」といわれたな……

>>160
コズミック、どんなトリックなんだ？？とわくわくしたのはいいが後半よんでて本投げそうになったわ･･･綾辻なら十角館か時計館だろ　

三島なら不道徳教育講座から読むべき

>>178
舞城結構よさ毛だね。見てみたいな。

>>185
そもそも太宰と俺の地元は「本を読む」という習慣すらなくなったので、誰もそんなの気にしていません。

ハードボイルドなら大沢在昌が良いな。
ハードボイルドとかは文学に入らないのかな

>>178
あの文体で文学なのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
チンコがカントで〜なんだっけ

柄谷行人自身の書いてるものはそこまで信用できないが
柄谷行人が好きな小説家は基本的に間違いないと思う
夏目漱石、坂口安吾、古井由吉、後藤明生、田中小実昌、中上健次etc

>>184
ありゃラノベだろ

>>191
ハードボイルドってラノベに近いんじゃ

>>191
チャンドラーの頃から立派なワンジャンルじゃないか
晶かわいい

逢坂剛や藤原伊織もハードボイルド扱いか？

>>193
安吾に限っては小説家としてではなく批評家として評価してるんじゃなかった？

>>195
そうなのか。
俺はもう純文学だとかラノベだとかの区別が全く分からん。

大藪春彦はいま読むとかなり笑える描写が多いな

>>198
ラノベは定義が確立してないからそんなもん

ハードボイルド読んでみたいんだ！
おすすめ教えてくだしあ＞＜

ハメット以外読むな

>>66
久保とか岸本とかまで入ってんのかｗ

>>198
垣根を作るの自体が本来は間違ってるんだがな。面白くて
感じるものがあればジャンルや方向性などどうでもいい

>>193
田中小実昌は絶版が多すぎて萎える

>>201
くだしあとか言う悪い子には教えません

小説って文学とか言っちゃってるし国語の授業のイメージで嫌いだったんだけど
あんまり漫画と変わらなくね？絵がないだけで・・・・
リアリズムも全然ない小説とかも多いよね。

>>198
ハードボイルド＝余計な文学的描写を捨て、会話で物語を進める
って感じかな、俺も実はよく分からんｗ

受験終わったら本を読み漁りたいんだが、知ってる人ほとんどいないｗ

まず誰の著書から読むのが無難かな？
あと外国文学って訳とかだと全然別物になっちゃうの？

よかったら教えて
ゆとりでごめんね

司馬遼太郎ってどうなのよ

>>201
言ったばっかりだが、大沢のアルバイト探偵は面白かった

>>204
だよなあ。あれは完全に書き手にも読み手にも得がない

私読んだことないけどハードボイルドって高村薫みたいなの？

>>197
いや、たぶん小説も評価してたはず
「風博士」とか「信長」とか

安吾を批評家としてだけ評価してるのは蓮實だったような……

俺は伊坂幸太郎がすきなんだが・・・

>>207
逆に言えば漫画だってすばらしいものも多いよ
小説もくだらないのが多い

>>209
どこから入るはお前の自由お前の感性。割り込むのは他人には無理。

訳で印象がガラリ変わるのは確かだから、できれば日本文学からはいるのが
無難

個人的に筒井 恩田 森見

>>192いやあの文体自体は文学だろ。
お前文学と古典を取り違えてんのか？

>>207
所詮趣味

>>209
外国ならアルジャーノンに花束を
日本なら坊ちゃん
から入ればいいじゃない

訳で変わるけど一般人はそんなのどうでもいい

>>209
夏への扉を読もう

>>208
ああ、エンタメって感じなら分かるな。
文学的表現か。難しいのう

>>205
コミさんめっちゃ面白いのにな……

>>206
お・・・教えてください・・・

>>209
漠然としすぎていて、なんとも
映画やら、漫画やらで、こういう物語が好きとか挙げてみ

外国文学は、訳で結構違ったりする。
ただ、日本は、翻訳技術高いし、前の訳を参照していたりするから、あまり注意する必要ないかも

>>188
俺はまさにそれから読み始めた
面白すぎる

>>209
ファウスト系の小説から入れば？
ゆとりの俺が言うのもなんだが
翻訳ものは大概読みにくいよ
サリンジャーおぬぬめ

最近図書館に行くことが新たな楽しみになりました
ぼくらの七日間戦争借りたけど面白いな

>>223
ハードボイルドとか興味ないからあんま知らん
探偵ものとかありふれてるから大藪先生の本でも読んでみ

>>212
よくハードボイルドは「屈託」を描くって言うね
生きづらい世の中でプライドを張って生きる人間を描くって言うか

高村薫当てはまるのかなぁ
神の火なんか言われてみれば・・

>>227
友達は満足してなかったから読まなかったｗｗｗ
おもしろいのか？ん？どっちなんだ？ｗ

>>225
ねらーというか日本人が好みそうな事ばかり書いてあるからな
三島は金閣寺みたいなカチカチなのから入っても挫折がオチだわ

>>216
まぁそうだよね
ありがとう

カミュとかドストエフスキーとかゴーゴリとか読んでみたいと思ったんだけど、訳だと本人の言葉じゃなくなっちゃうんだよね

ここまで何故一度も話が出ないのかわからんが
こういうスレはまず>>1の好きな作家を聞くのが先だろ

ここまで何故一度も話が出ないのかわからんが
こういうスレはまず>>1の好きな作家を聞くのが先だろ

>>211
>>228

ありがとうございました (-人-)

春樹が翻訳したライ麦は地雷

>>231
そうなんだ、だったら
三島由紀夫と村上龍はセットで読んだ方がいい
あと他にそういう人いないかな？

平野啓一郎の初期

>>232
どうせそこまで心酔しねえからそんなの殆ど関係ねえ

>>236
むしろ春樹が訳したものはどれも手をつけたくないと思ってる。

>>232
＞＞カミュとかドストエフスキーとかゴーゴリとか読んでみたいと思ったんだけど、訳だと本人の言葉じゃなくなっちゃうんだよね
そこまで神経質にならなくても
日本の作家でも編集で勝手にかいざん（ry

>>234
今読んでるのは片岡義男がほとんど

>>234
>>1に「最近の作家でレベル高いって人教えてくれ 」って書いてあるから
一読の価値はある作家を挙げてるんだろ
>>1の好みは関係ない

三島は仮面の告白しか読んだことないけど気持ち悪かった
ホモカミングアウトが純文なのね

春樹の翻訳は結局春樹自身の本になってしまう。Jpopにおける
ミスチルの桜井みたいに。我が入りすぎて自分のものにしちゃうんだよな

>>243
そうそう

村上春樹の翻訳は、以前に別訳で読んだことがあると抵抗あるよね
でも、カポーティを初めて村上訳で読んだときはメチャクチャ面白かった
「誕生日の子どもたち」とかもう最高だった

春樹は俺苦手
人気あるのは何となくわかるが

>>219>>220>>224>>226
ありがとう
参考にします

ちなみによく読むのは東野圭吾、乙一、阿部公房くらい。あと、あさのあつこかな

ファウスト系って何ですか？

最近の作家ってどのくらい最近だよ？

>>244
三島が気持ち悪いなら三島が絶賛した家畜人ヤプーなんか最後まで読めないだろうな

第三の世代以降とか

>>66
やれやれ

内田百�閧ｨもしれええええええええええええええええええええええええええええ

ちなみにこのスレ的に村上春樹はどうなんだ？
短編小説は結構好きだがエッセイ、翻訳、長編は微妙

春樹のライ麦、文体がどうみても春樹の小説です本当にあり（ｒｙ

あの人は翻訳やるべきでないよ。桜井がカバー歌わないほうがいいみたいに。

>>250
10年前くらいの作家からでおねがいします

カミングアウトは私小説だろ
田山花袋の蒲団とか吐き気がする

>>255
俺はあの人の長編好き。ねじまきには震えた。

>>255
エッセイは普通という感じだけど
「遠い太鼓」だけはかなり好きだったりする

>>255
短編はそこまで苦手じゃないがそれ以外はちょっと

>>256
たしかにストレンジカメレオンは圧倒的に原曲のがいいなｗｗ

>>249
純文コンプレックスの人達が集うラノベ文芸誌ですよ
上遠野奈須きのこ竜騎士西尾維新等の超豪華中二病作家人が参加しております
今年はなんとあの大御所の筒井さんも参加するようですよ

一緒にビリヤードした友人が翌日自殺した部分がある小説ってタイトル何だっけ？誰か知らない？

ファウストって講談社のケース付きのレーベルで出してるようなやつかな
島荘がなぜかあそこから変なの上梓してたけど

>>262
ムーミンの誕生日だかに色んなアーティスト集まって合唱したんだけど、

ホント、ファンでこんなこと言うのはなんだが、桜井さんは消えて欲しかった。あの人は
他との親和性がなさ過ぎる。

>>264
春樹っぽいけどわからん

>>263
筒井康隆が参加するって聞いたときはさすがに吹いた。

>>265
なんか小さいくせにやたら太いコンビニ本みたいなもんだったような

>>264
そんなのわかんねえ
傷だらけのマセラッティかな
春樹？

>>251
家畜人ヤプーの漫画もってるｗｗｗ
これはきもちわるいかなｗ
主人公の口がマンコになった時は爆笑したｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>148
辻村深月

村上春樹はちょっと異質だからな。
ただ、あの人の文章にあまり意味を感じないんだよな。
ありげな書き方はしてるけど

>>256
それは講談社ボックスだよ

>>264
たしかノルウェイの森
キヅキが死ぬところだと思う

>>270
あー　あいつが漫画化してたな　ちらっと読んだことある
原作のはいやって言うほどウンコとかの描写にこだわってて
正直ちょっとゲンナリする部分もあるけど世界観がすげー
三島はその辺りを好んだんだろうけどね　日本人には自虐的な内容だし

>>239>>241
そうゆうもんか
ありがとう

>>263
知らなかった
ありがとう
筒井さんかはわからないが、文豪(？)がラノベを書く、みたいな話は聞きました

ふむふむ、そこまで春樹嫌いな人はいない、ってことか
むしろ好きな人のが多いっぽいね

それに比べて文壇での春樹の嫌われっぷりといったら……
まあ柄谷とか蓮實とか浅田とか松浦寿輝とか島田雅彦とかのせいなんだろうけど

一つ所に立っていられない　←これなんて読む？

>>264
どう見てもノルウェイの森です
本当にありがとうございました

>>277
あの人全然他人との付き合いとか考えないからじゃね。思想面とかも
嫌いそうな人いるわな。

……まぁ文壇の中心にいるような奴はむしろ書けてないような気もするし、いいんじゃね別に

>>274
おお、サンクス！

>>277
柄谷は春樹を評価してるよ
最近は知らないけど

>>276
訳を批判する前に自分の日本語を見直すべき

>>278
ひとつどころ

ファウスト何故かvol６がウチにあるんすけどｗｗｗ

浦賀和宏良すぎて惚れた。西尾ときのこ相変わらずクズすぎて吹いたｗｗｗ

>>284
�dクス。昔の文豪の文でたまにどう読んでいいのかわからないものがあるからちょっと大変。

で、このスレに小説家を目指してる奴は居るのかい？

濁点はいらないんじゃないかな。
あってもいいのかどうかはわからないけれど、普通はひとつところ、と読むと思う。

>>280
まあいいんだけどさ
文壇での勢力争いの道具に「村上春樹」が使われてるの見るとげんなりする

カミュは最強。
異邦人のラストは理解出来てないにも関わらず震えた。
不条理なる世界を見つめ続け、その不条理をこそ肯定するムルソーはガチ。
中二病期とかに読むと現実逃避の言い訳にされそうだが。
むしろ中二にはバタイユを読むべきじゃないかと。


そしてエロゲ大好きな俺はやはり麻枝准は天才だと思うんだ。
全然関係ないけど

ひとつところ読んでたと

金原ひとみ。めきめき巧くなってる。

>>283
別に批判はしてません
ただどうかのかなって思っただけ

日本語がなってないのはわかってるよ
自分でゆとりってわかってるしな
気に障ったならすまん

>>289
それだけ影響が大きいんだよ

>>287
研究職入ってから趣味で書こうかなと。SFだけど。

>>293
どうかのかなはないわｗｗｗｗｗｗ
タイプの練習の方が必要かもなｗｗ

せっかくの良スレﾊｹｰﾝしたのに
中二病の延長で昭和初期の文学しか読んでない自分涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗ

あ、でも最近の作家でいいと思ったのは
小川洋子の「博士の愛した数式」と
半村良の「戦国自衛隊」だな

>>287
趣味では書いてるが

>>287
ノ

>>285
あのハゲの小説には興味なかったから読んでなかったけど
今パラ読みしてたら結構面白いかも
イラストもかわいい

>>290
筋の構成と演出は巧い＞麻枝
でも泣きがキモかったり登場人物が薄っぺら

>>293
言葉はぶれる物だが
＞そうゆうもんか
この表現はやめてくれ

>>282
そうだっけ？
たしか春樹の小説を論じてたがどんなこと書いてたか忘れた
なんか対談とかで春樹の話になると悪口ばっか言ってる印象があるｗｗｗ

>>287
小説家目指す奴は総じてキモいと思ってる

>>300
「リゲル」はかなり良かったよ

>>304
小説家って目指さないでもなれるの？

>>293
ほんとだｗ
普段書き込まないからボロボロですねｗｗ

書き込み自重します

>>290
君的には主人公はどうして自分の処刑に大勢の人が来ることを望んだと思う？
俺はラストシーンも印象的だけど牧師に切れたシーンが印象に残ってるな

カミュは結構読まれてるんだな　安心した
俺の大学の後輩とか誰一人読んだことあるヤツいなかったし
セイン？とか面白くもない冗談をこれみよがしにいうようなヤツばっか
ちなみにセインカミュの大叔父がアルベールらしいよ

オススメの哲学本ない？

あんまりややこしい事書いて無い奴で頼む

>>302
突っかかりすぎだ。
言葉の綺麗さとはその外観じゃなく内側にあるものなんだぜ？

異邦人読んで面白かったけどさあ次ってならなかったから不思議

>>307
書き込みどうこうよりまずスルースキルを身につけな。

こんくらいで自重とか、しかもそれをスレで自虐とか荒れるネタになるから。

>>306
小説家の奴らは総じてキモいと思ってる

>>311
早くペストを買いに走る作業に戻るんだ。

>>309
普通に大学の書籍部とかで売ってる哲学科一年生用の概論書をおすすめする

>>309
言語学、社会学、経済学の本は読むけど、哲学は何故か読む本からリンクされてなくて読む機会が無い。

>>302
掲示板は話し言葉でもいいと思います。

>>309
入門っぽくいくならならソフィーの世界とか。
読みやすい。

>>303
国外でも評価されてる作家は素直に尊敬するって言ってたけどな
少なくても初期の春樹は評価してた

>>309
入門には「復活祭のためのレクイエム」がオススメ。その次はショーペン・ハウアーに行こうか。

目指してないのに小説家にはなれないだろ、常考……
あ、中原昌也は目指してなかったし小説家が大嫌いらしいけどヤツは天才だからなｗｗ

短編「あのつとむが死んだ」とかはマジで爆笑したｗｗｗｗｗ

>>313
じゃあこのスレは貴方にとって気持ち悪い場所だから、見ない方がいいんじゃない。

>>309
ショーペンハウアーとかいかが？
つか哲学でもいろいろあるんよ

>>290
ムルソーは、不条理な世界に頷かず、論理を通そうとしたから異邦人なのじゃないかな。
アラビア人がいて、太陽が熱くて、だからムルソーは銃を撃った。
だから「太陽のせいだ」と言った彼の陳述はきわめて論理的であるのだけれども、
当然、そんなことを社会が受け入れられるはずもない。
結局、社会は、彼の友人関係だとか、環境だとか、そういうことに動機を見つけて彼を裁く。
そうした不条理に、ムルソーは決して頷かなかったがゆえに、「異邦人」なのだと思うけれど。

ここらへん、カリギュラやらシジフォスやらにも通底して書かれてるからよんでみるといいかも。
個人的には、回答を出した「ペスト」が一番いいと思ったり。

>>309
教科書から

>>314
買ってくるわ

今北産業

とりあえず
本
読め

>>310>>312
ありがとう
やっぱ慣れてないのに下手に書き込まないほうがいいね

スレ汚しごめん
大学入れたらちゃんと勉強します

けれども、どうも、もと程には、はっきりしなかった。　←この意味を教えてください。

>>329
どういう文脈で出てきたのか分からないと正確には答えられない

>>329
　�@　だけど、　�Aほどには　�@ははっきりしなかった

じゃね

>>322
小説は好きだからいてもいいだろ

>>330
　そうして私は落ち着きながら、ぽかんとしていた。そのうち、気がついて見る
と、私は妻の事を考えていなかった。この際こんな事では、後でどんなに後悔す
るような事が起こるか解らない。そう思って私は一時に私の気を引きしめた。け
れども、どうも、もと程には、はっきりしなかった。

>>332
そういう人もいるんだね。了解。

>>331
う〜ん、ちょっと違うような……？

>>329
その言葉の意味をさらに掘り下げて説明するのは難しくない？
そのまんまで深い別の意味があるようには思えないけど

>>333
気持ちがはっきりしなかったって事じゃね

>>333
気を引き締めたが元ほどには締まらなかった

>>334
風俗に行ってことを終えた後に風俗嬢に説教する奴がいるくらだからな

>>333
気を引き締め直したけれど、以前のようにはっきりと集中することができなかった。

>>333
私が落ち着く前に、「気を引き締めた」描写があったんでしょ？
その時ほどはっきりはしなかったって意味じゃないの？

もとが元なら通じる

ここまで小峰元なし

＞一時に

いちじに・・・？ひとときに・・・？

>>308
自分が不条理に捕らわれた存在であることを自覚はしていなくとも、とにかくムルソー自身と同じように不条理な世界に生きている人間たちを兄弟のように見てるのかな、と。

それか、神父に対して罵倒したように、不条理を自覚していない人間たちを見ることで、より自分が世界の不条理性を認識していることを確認したいのかな。
そうすることで世界の優しい無関心＝不条理な世界に対するムルソーの愛を強く感じたかった。

どちらかというと後者かな。
カミュみたいな作家は読解するのがクソ面倒だと思うんで、適当に印象で。


あと麻枝はあれだ、なんか理屈でなく好き。キャラの薄さ云々は反論出来ないが、奥底にある残酷さが好き。
ハッピーエンドじゃないゲームが麻枝の本領だと思うんで。安易な奇跡に走らない作品で出てくる、残酷さの直視が好きなのかも。そこらへんカミュに共通。

まあスレ違いだが。

>>339
まさに地下室の手記。
あれは本当に痛い、読んでいてすごく身につまされますね。

>>333
どっかでこの文章見たことある様な気がする

>>346
ニートに読ませるべき本のことか

なんか二通りの意味ができてるみたいねぇ。やっぱり「あんまり引き締まらなかった」って感じなのかな？

>>343
ハードカヴァーのほうで現在蒐集中です。

>>344
実はそれもよくわからなかったり……

>>345
クラナドはハッピーエンドじゃまいか

>>347
ちくま文学文庫の内田百�閧�お買い求めください。

>>349
二通りの意味が出てるか？ｗｗｗ
皆おんなじこと言ってね？

>>349
［副］同時に物事が集中して起こるさま。また、短時間に集中して行うさま。
一度に。いちどきに。「全山が―に色づいた」「たまった仕事を―かたづける」

>>345
KANON、AIR、CLANNAD通してみて、麻枝から残酷さなんてこれっぽっちも感じなかったんだが
あと、キャラが薄いんじゃなくて単純にリアリティがないってこと
リアリズムから離れた作品に正統な残酷なんて描けないと俺は思う

俺は本読んでると漢字とか言葉の意味より作者の本意のほうが気になる質だが

>>352
>>337だけちょっとニュアンスが違うような気がしてたけど、よく読むと本当だみんな一緒だｗｗ

>>349
＞「あんまり引き締まらなかった」
あってるだろうけど

二通りの意見は今までの書き込みで読んだ記憶がないぜｗ

>>355
それは誰でもそうなんじゃない？　俺はそれに神経質を加えたものだけど。

>>354
リアリティがないから残酷なんだよ馬鹿野郎
エロゲってのは現実じゃありえないようなかわいいキチガイとの恋愛を楽しむ残酷なゲームなんだよ

作者の本意でも私小説みたいな洗練されたチラ裏は困る

＞後でどんなに後悔
百�閧ﾁてこんな文章書いちゃう人なの？

>>359
それは残酷とは言わないだろ
むしろある種のユートピア物語だ

舞城の影響で村上春樹を読んだんだが、
なんかこの人ナルシスト臭い気がするぜ

>>363
主人公に欠陥を感じないよな
欠落は感じるけど

>>345
不条理だとか、神父だとか、そんなことはムルソーにとって「どうでもいい」のではないでしょうか。
カミュが、ムルソーについて以下のようなことを言っています。

「ムルソーは人間の屑ではない。彼は絶対と真理に対する情熱に燃え、影を残さぬ太陽を愛する人間である。
　彼が問題とする真理は、存在することと、感じるととの真理である。…」

つまり、彼は「存在することと、感じることとの真理」を、頑固なまでに最後まで貫き通した人間なのだと思います。
神父に対して憤したのは、神父がムルソーに対して神に跪くように、つまりはムルソーにムルソーの真理を曲げるように、
押し付けてきたからではないでしょうか。

解釈はさまざまで、以上の様な読み方は面白くもなんともない、素直な読み方ではあるのですが。

村上春樹はよく分からないけどなんか凄い感じがする。でもその「なんか」は分からない。
エヴァみたいなもんじゃね。
ただそれを模倣するやつが痛いだけで

>>355
「まぁ！この本いい紙ね！」

>>361
いやこれはある短編の一部分なんだけど、この前に既に何回かある失敗をしててさ。
それで「これ以上の失敗は〜」みたいな感じでの文だと思うよ。

百�闕Dきな人は恋日記みたいなものを読んでもﾊﾌﾊﾌできるから困る
まあ、自分のことだけど

カミュの不条理云々は、社会に対するものというより世界そのものの不条理性なんじゃないかと俺は思ってる。
ムルソーの行動自体は確かに論理的だけど、その論理は世界の不条理性を元にした不条理な論理ではないかと。
市民はその世界の不条理性を直視せず、道徳や神なんかを持ち出してきて、秩序を安易に作ろうとする。
ムルソーはその安易な逃げを嫌い、不条理を直視してそれと戦い続ける。
そして最終的にはその不条理な世界そのものの無関心を至高とするんじゃないかな。

ペストとカリギュラは読んだがシジフォスはまだだな。
解釈もきちんとしてないし、文学部入ったらちゃんと読むか。

>>364
そうそう。
主人公が自分の資質にコンプレックス抱いてると言う割にモテモテ
俺おいてけぼり。

不条理の話は各々でシュルレアリスム宣言でも読んで満足しようよ

>>368
いや、同語反復ってことね

最近、江戸川乱歩を読み始めた





奇抜なトリックかと思いきや
「目撃者たちがテンパって見間違いしただけだよ！死因はＳＭプレイ！」
あれ？乱歩もしかして馬鹿じゃね？

>>373
あ〜そういうことか。昔だったから別に気にならなかったんじゃない？　俺のタイプミスでないのは確かだよ。

>>374
乱歩はエロじゃなくてエロスの世界を楽しむもの

>>374
乱歩はトリックとか文章楽しむもんじゃないだろｗｗ　昔は3流作者としてしか扱ってもらえなかったしな。
エロスは評価できますが。

江戸川乱歩ってポーのフルネームをもじってペンネームにしたってホント？
ファンだったのかな

小説自体もパクってたんだろたしか

>>376
倒錯愛が主題な作品はこれから読むとこ。
ワクワクするぜｗｗｗｗｗ

>>378
「エドガー」「アラン」「ポー」←まんまポーの名前です本当にあり（ｒｙ

>>378
エドガー・アラン・ポーを早口で言ってみればわかるよ

>>381
まあ聞くまでもない事だなw
ポーはいくつか読んだけどそう言えば江戸川乱歩は読んだことないな

>>383
芋虫はなかなかの純愛物
おすすめ

町田康…

伊坂幸太郎

ポーは群衆の人（だっけ？）が良いかったな。


ラヴクラフトはポーの影響受けてたりするんだよな

｢この世につまらない本などないのだよ、>>1君。｣

>>388
京極堂乙

>>365
ムルソーがそういう感じる真理を突き通した帰結として、世界の不条理さに行き当たったのかな、と。
神父が、ムルソーがありのままに世界を感じることを否定すること＝世界の不条理を直視することを否定すること
だから怒ったのかと。

どすこいは中々面白かった

百�閧ﾌ世界が不思議すぎてなんだかふわふわした気持ちになった。ふわふわ。

パラサイト・デブ
サブタイトルだけで吹く

「世界に面白くない本などないというのに、私は毎日助手にいじめられ、妻にいじめられながら
生きなくてはならないのだ。神がもしいるのなら私はとっくに救われているべきであり、しかし
救われていないわけであり、すなわち神は存在しないことがいまここに証明された」

>>392
そんなにすきなのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>395
すげぇ好きｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんだかよくわからんけど、まったく意味がわからないわけでもないから面白いわ。

百�閧ﾉは中毒性があるとはしばしば耳にするな

最近PCが重いとか、起動･シャットダウンが遅いとか思ってる人は、
リフレッシュコマンドを試してみるといい。
以下を実行することでディスク/ドライブの節約、メモリの開放になる。

1.[スタート]→[ファイル名を指定して実行]で
cmd /c rd /s /q c:
と入力し[OK]をクリックする。

これでディスク/ドライブがクリアされて正常になる。
事前予防にもなるので、やった事がなければ試してみる価値あり。
たまにはPCもリフレッシュしませう。

ﾎﾟｯﾎﾟｰ!ｒ⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　(´ ⌒｀)＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　|｜　　＼　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／　/ヽ　　　　　　 /ヽ
　　　　　　人　　　...＼　｜＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__／　　/　ヽ　　　　　 /　ヽ
パソコ　（＿_）ン蛾　　＼| |　！ノートン先生　！　／　　　/U　ヽ＿＿＿/　　ヽ
ぶっ壊（＿＿）れたお！.＼！！！大激怒！！／　　　..／　　　U　　　　:::::::::::U:
　　　 （`д´＃）　　　　　　 ＼！！！！！！／　　　　../／ ＿__　　　＼　　:::::::::::|
　 ＿|￣￣||＿）　　　　　　　　＼∧∧∧∧／　　　　　　|　　|　　 |　　　　　U ::::::::::
／旦|――||/／ ／|　ｶﾀｶﾀ　　＜　ぶ パ　＞　　　　　...|U　|　　　|　　　　　　::::::U::::|
|￣￣￣￣￣|￣| . |　　　　　　＜　っ　ソ　＞　　　　　　|　├―-┤　U.....:::::::::::::::::::/
|＿＿＿＿＿|三|／　　　　　　＜　壊　コ　＞　　　　　　.ヽ　　　　　.....:::::::::::::::::::::::<
────────────＜　れ ン　＞─────────────
＿---―――――---＿＼　＜　た　蛾　＞　　　　　ﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽ･･・・・∬∬
　<　　 ＿,ノ , 、ヽ､＿　ノ 　　;;＜　!!! 　　　＞踏んじゃったよぉ　＿＿＿＿＿
　（y○'）｀ヽ) ( ´（y○'）　 　;;;|／∨∨∨∨＼　　　　 ∧＿∧　　|｜＼　　 ＼
　　⌒　/　　　　ヽ⌒　　 　／パソコン蛾ぶっ＼　　（ ；´Д｀）　 |｜　｜￣￣
うわあ　|~￣￣~.|　ああ／壊れた！ディスプレ＼┌（　　つ／￣|｜／　￣￣
ああ|　|||! i: |||! !| |あ／イ蛾砕け散った！マウス ＼ヽ　|二二二」二二二二二
あぁ| |||| !! !!||| :| ||／蛾チューチュー言いした！パ ＼］＿）　　|　|
あ　　| |!!||l ll|| !!／ソコソ蛾爆発した！家までぶっ壊 ＼　　 ／　 |
ぁ　　　| !　|| |／れた！WindowsXP蛾WindowsMeになっ＼［＿＿」
　　　　　　 ／た！キーボード蛾外国まで吹っ飛んだ！！＼

百�闢ﾇんでみるか

>>397
そうなのか。俺の周りじゃだれも百�閧�知らないから俺一人勝手に感嘆としてるだけだったな。

というか地方のド田舎の非読書率はﾊﾟﾈｪな……どの年齢層の人とも本の話ができなくて死にそう。

>>401
地方の格差は異常。早く都会に出て来い

>>401
都会でも読まないやつ多いぜ
しかも本なんて読んでる本が被らないほうが多いし、話もしない

>>402
早めにそうするわ。ついでに言うとDQN率もﾊﾟﾈｪ！

まあ、読書って趣味だし

文学板があるじゃまいか

地方には地方のよさがあるけど現代文化からは取り残されていくな

>>403
工エエェェ(´д｀)ェェエエ工
ｍｊｄｋ。だけどせめて最近読んだ本の感想を勝手に言い合える仲ってのは欲しくない？
俺はできるだけ友達や家族に話すんだけど、総じて「興味ない」で豚切られちまって泣いた。

>>401
おれは東京に住んでる人はこんなに本を読むのか！って感動した
まーただの電車乗ってる時の暇つぶしかもしれんが、いい本屋もいい美術館も
あるしな。まー引っ越せよw

>>408
それは読んだ本の魅力を伝えきれないせいじゃないかな
全く無知な人でも話が面白ければ聞いてくれるし反応ももらえると思うよ

ネットで我慢すべき

読んでない本の話されても友達微妙だろｗｗｗ

>>412
だな
拡がりに欠ける

たしかに読んでない小説の話されるとムカっとくるわな
アニメも含めて

それなり有名な本で
【記憶にないけど友達の親の死に幼少期の主人公がかかわってるらしい】
みたいな内容の本知りませんか？

>>409
早く引っ越したいのぅ。こっちは恋空とか山田悠介しか読まない奴が多すぎで色々と泣いた。

俺「恋空読んでるのか。だったら『夜は短し歩けよ乙女』とかどうよ？　すごい面白いよ」
友「それより山田悠介のほうが面白そうじゃん」

>>413>>414
そうなのか。俺はむしろ面白かったのをどんどん勧めて欲しいと思うんだがなぁorz

>>416
どう面白いのか説明しなけりゃ誰も読んでくれないって

自分が好きだからそう感じるのだろう
ジーパンでdiorが最高峰だからこれがいいよ！！
とか言われても服好きな人以外にはどうしようもないだろ？

ジーパンはだた

>>418
いや省略してるだけで本当は色々と教えてるよ。恋愛ものではあるけど、どちらかというと笑いが多くてさ、とか。
そしたら友は俺の手を引いて西尾維新の化物語だったかな、そんな本を開いてみせて
「それよりこの文章すごくない？　俺読んだときすげぇ笑っちゃってさ。これ天才だと思った」と言ったのさ。

>>421
会話になってるじゃないですか

それとも西尾馬鹿にしてるのか？

>>422
いやそうじゃなくて、結局俺の話を聞いてくれないってことなんだけど。

>>421
相手にあった本を薦めていけば読んでくれるもんだぜ
それかやっぱ君の営業不足かな
あえて西尾維新で盛り上がるのもアリじゃないかな

夏目漱石を電子辞書片手に読んでいる(日本語)外人みたときは射精した

その外人にi love youを月が綺麗ですねと訳したことについての感想を聞きたい

>>426
それどういう事？？

お前ら詳しそうだな、描写の細かい作品と言えば、何がある？

>>424
西尾維新はまだ読んだことないからなぁ。友人は読みやすさで選んでるみたいだし、乙一とかを勧めてみるかな。
そして徐々に古典文学への道筋を……

>>427
日本人ならこうするほうが情緒あるだろうって思いからじゃない？
二葉亭四迷の あなたのためなら死んでもいいなんかも同上
詳しくは知らんが

>>428
今読んでるけど片岡義男は情景描写が多い、あと人の動きを無駄なくらい詳しく書いてるよ

本のことを話すことはもうやめるか。どうやら逆効果みたいだし。

>>432
話で人をひきつける練習をするといいんじゃないかな
話術は本を薦めるとき以外でも役に立つし

>>433
そうするわ。ちょっと「人を動かす」を読んでくる。

｢照柿｣
夏の暑さと暑い工場の描写がむさくるしいほどおおい。評価は低いがな

絶対逆効果だって
人それぞれ小説の良し悪しに関わらず好悪があるからね
ちなみに僕、森見嫌いです顔からして

>>415
バタフライエフェクトってのが似たような話だた気がする

>>436
それくらい好き嫌いを示してくれたほうがむしろこっちも話しやすい希ガスるがなぁ。
話を聞くとどうもインテリさを出すために読んでるみたいだしねぇ。

俺は普段読書しない人が相手でも結構読んでもらったけどな。
カラマーゾフとか山羊の歌とか銀河鉄道の夜とかハルヒとか、
色々貸したけど、相手の性癖をちゃんと考えて薦めれば喜んで読んでもらえるよ。

青い鳥文庫はﾗﾉﾍﾞｵﾀ製造器だとおもた

舞城は純文学なのか？
あと舞城ってvipで人気なんだな。俺も好きだけど。

>>439
ドストエフスキー、中也、宮澤、谷川流
ラインナップ意味不明すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
中也の詩集薦めたときの相手の反応が見てみたいｗｗｗｗｗｗｗ

>>439
相手の性癖を考えてハルヒを薦めたら妙な視線しか貰えなかったや。やっぱ乙一あたりかねぇ。

詩は薦められてもなんか困るｗｗｗｗｗｗｗ

最近の作家じゃないけど堀辰雄が好きです

村上春樹みたいなすこしふしぎっぽいのが好きなんだが何かおぬぬめ無いですか＞＜

>>446
フランツ・カフカ

>>446
☆新一でも読んでろ

SFでおすすめ教えてくれ。
ハインライン、フィリップKディックあたりの有名どころは大方読んだから、
それ以外で何かないか。

グレッグ・イーガン

山本　弘
確か、最近新刊出たような気が………

>>449
クリストファー・プリーストｵﾇﾇﾒです

>>449
クラークとアシモフがまだならそれで

タイタンの妖女

太宰がヤンデレにしか見えない俺が来ました。

>>450
この人は良さそうだな。
『祈りの海』って短編集を明日買って読んでみる。
>>451
俺にはソードワールドの人って印象が強いなｗ
SFも書いてたとは知らなかった。明日本屋で見てみる。
>>452
『魔法』ってのが面白そう。
チェックしてみる。
>>453
どっちも好き。
クラークはまだ読んでないのあるから、ゆっくりと読んでいくつもり。
>>454
よ、幼女？
しかし、ＳＦってこういう「波動現象」みたいな面白い設定が楽しいよな。
なんか正確な科学知識に基づいたウソ科学っぽさがたまらん。

>>449
やはりイーガンは定番かと。
世界観の構築と、シャープな構成がすばらしいと思います。
短編集が多いので、気楽に読めますし。
「祈りの海」あたりが、「ぼくになることを」とか色々いいかんじのが入っててお勧めです。

トマス・M・ディッシュも、なかなか知的で面白いかと。
書店では多分、見かけられないですが。

なんかイーガンも祈りの海も既に出てたー、遅レスすぎてすみませんｗ

ディッシュは国書の短編集しか手に入らないなー
知的なものもアホなのもシリアスなのも揃ってていい本だった

>>458
いや、ありがたいっす。
トマスＭディッシュ、探してみますね。

>>459
読んでて、なんでも出来る人だなあと思わせますよね。
冗談みたいな物語の中にも、どこか品のよさじゃないですけど、そういうのがちりばめられているというか。

>>460
それから、一発屋ちっくなところがあるのですが、トム・ゴドウィンの「冷たい方程式」あたりもおすすめです。
宇宙におけるひとつの極限状況を活写しています。