新ジャンル「無理なキャラ設定を自らに押し付ける姉」

姉「お兄ちゃーん！！　あーそーぼーっ！！！！」
弟「……お兄ちゃんって……あんた姉だろ……」
姉「えー？　あんた妹欲しいっていってたでしょ？　ね？　お兄ちゃん？」
弟「……姉ちゃん今年で幾つよ」
姉「……２１です……」

？

もっとやれ＞＜

姉「わぁああああん！！！　恐かったよおおおお！！！１」
弟「おわっ！！　いきなり何だよいきなり」
姉「さっき階段でえ……こけそうにいいい……ぐすっ」
弟「……」
姉「……いや、やっぱあれだ……泣き虫キャラは無理だ」
弟「……姉ちゃん今年で幾つよ」
姉「……２１です……」

姉「ねえねえ、私の財布しらないにょ？」
弟「…………」
姉「……にょ？」
弟「姉ちゃん今年で幾つよ」

弟「姉ちゃん、俺の携帯しらね？」
姉「？　僕は見て無いけど」
弟「………」
姉「……リアルで僕っ子は無いか」
弟「ないわ」

姉｢私の弟は､どいつだい!!｣
弟｢……俺だけど……
あんた何歳だよ…｣
姉｢……103歳です……｣

姉さんは全てのキャラを極めようとしているのか

>>8
どちらかと言えば、弟に好かれようとしてる、って感じにしたかった。

わっふるわっふる

もう新ジャンル飽きたよ

弟「ただいまー」
姉「お帰りなさいませご主人様。荷物を……」
弟「ん」
姉「ご飯にしますか？　それとも……」
弟「あ、飯で」

姉「……突っ込まないの？」
弟「あ、いや。これはこれで便利だなあ、と思って……」

21ってお前…俺の姉ちゃんと同い年かよ

弟「いってきまーす」
姉「ちょっとまちなさいよ！　ほら、お弁当」
弟「あ、ありがとう」
姉「べ、別にあんたの為に作ったわけじゃないんだからね！
　　昨日の夕飯が余ってただけなんだから！！！」
弟「知ってる」
姉「……」

悪くない
もっとやれ

21歳か。その年の女が一番好きだ

姉「ハーイ！！　ハウドゥユドゥ！？？？」
弟「な……」
姉「ノーノーノー、ドントセイナッシング！！　エヴィバディワッショイ！！！」
弟「ついてけない……」
姉「ごめん！　超ごめん！　だから無視しないで！　ソーリーソーリー！！！」

姉「あﾞーーーおかえりいいいい」
弟「どしたの……？」
姉「別に……げほっ」
弟「……なにこれ？　echo？」
姉「あ！　それ私のえちょ！」
弟「えちょ？」
姉「……え？」
弟「無理してタバコ吸う事ないとおもうよ」
姉「あﾞい……」

>>18
えちょワロタｗ

姉「（べんべんべべんべんべん……）」
弟「……父さんのベースでしょそれ。何やってんの」
姉「では一曲歌います。〜すっぴんカルボナーラ〜。（べべんべん）らいりーらいりー」
弟「………」
姉「ああ！　やめて！　携帯で録音しないで！　ごめんなさいマジごめん！！！」

姉「マスかきやめ！」
弟「かいてねえ」
姉「パパの精液がシーツのシミになり、ママの割れ目に残ったカスがお前だ！」
弟「姉ちゃんもな」
姉「気に入った　家に来て妹をファックしていい」
弟「いねえよ」
姉「口でクソたれる前と後に「サー」と言え！」

姉「ところでマスって何？　そもそもマスを書くって何よ」
弟「…………」

姉「うーん……電波系キャラをやりたいんだけどやり方が分からん」
弟「いつものままじゃん」
姉「え……そうなの？　わーいわーいやった！　……って……？　？？？」

不覚にも色々と萌えた

うちの姉かよ

こんな姉いるならくれよ

姉「マスかきやめ！」
弟「かいてねえ」
姉「パパの精液がシーツのシミになり、ママの割れ目に残ったカスがお前だ！」
弟「姉ちゃんもな」
姉「気に入った　家に来て妹をファックしていい」
弟「いねえよ」
姉「口でクソたれる前と後に「サー」と言え！」
姉「サァァアァァアァー!!!!」

うちの姉２３でこんな感じだわ

これはよい

弟「ただいm……」
姉「いらっさいませーー！！　１名様ですねーー！！！　奥へどぞお」
弟「何やってんの……てかその衣装……」
姉「買った」
弟「かってまでやりたかったのか……？」

>>29
>>12と被りすぎ、ここがアメリカなら訴えられてる
マジでクズ以下の文章、独創性無さすぎ
もっと考えて書け

姉「マスかきやめ！」
弟「かいてねえ」
姉「パパの精液がシーツのシミになり、ママの割れ目に残ったカスがお前だ！」
弟「姉ちゃんもな」
姉「気に入った　家に来て妹をファックしていい」
弟「いねえよ」
姉「口でクソたれる前と後に「サー」と言え！さぁ！」

姉「…あれ？」

姉｢弟よ｣

弟｢なに？｣

姉｢私は貴様を殺さねばならん｣

弟｢…なんで？｣

姉｢宿命だからだ｣

弟｢あっそ｣

姉｢…しゅくめｉ｣

弟｢うるさい｣

姉｢寛大な私は貴様を赦す、貸しができたぞ、覚えておけ…………(ｸﾞｽｯ)｣



弟｢また始まったよ…変な漫画読みすぎ…バカ姉…｣

姉「………」
弟「………」
姉「………」
弟「………」
姉「………」
弟「………」
姉「あーもう！なんか喋ってよ〜！」
弟「なんだよ？」
姉「無口っ娘」
弟「………」
姉「………」
弟「………」
姉「………」
弟「………」
姉「…構ってくださーい」

いいぞもっとやれ

自らに押し付ける・・・？

>>35
言っちゃダメ！

姉「ねえねえ」
弟「うわっ……なんだよ急に抱き付いて」
姉「セクロスしよ」
弟「いいよ」
姉「え……え？」
弟「？」
姉「いや、やっぱなしで。……まさかおｋするとは思わなかった」
弟「いや、俺もノリで言ってみただけだから……」

この姉ちゃん・・・











良い！！！！！１１１

姉「か、勘違いしないでよねッ！
別にあんたが好きな訳じゃないんだからッ！」
弟「…いきなりなんですか今度は？」
姉「な…なによ！あんたの大好きな姉さんがこんな事言ってるのよ!?もう少し反応しなさいよぉ！＞＜」
弟「…………。」
姉「ちょ…どこ行くのよ！
待ちなさいよ！
ねぇ！
待ちなさいって！
待って！
ねぇ！
ごめん！
謝るから！
大好きだから！
あんたの事大好きだから！
お願い待って！」

姉「今週の日曜日暇？」
弟「いや、友達と釣り行く」
姉「鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず。声あるものは幸いなり」
弟「？　変な映画でもみたん？」

弟「ただいま」
姉「えへへ//おかえりぃ」
弟「ねぇちゃん…？」
姉「なにぃ？何が気になるのかなぁ？とぅっ！」
弟「うわっ！抱きついてくんなよ！」
姉「えへっ//弟大好きぃ…」
弟「そ…そう…。
嬉しいよ…








…彼氏いないの？」
姉「聞くな!!!」

姉「やあ、実は私、アンドロイドなんだ」
弟「…………機械っぽく無いじゃん全然」
姉「馬鹿だなあ。人間社会に順応するために限りなく人間に近い体をしてるんじゃん。
　　だってさ、医者とか行ってレントゲンとか当てられて正体バレたら馬鹿でしょ。
　　だから限りなーーーく人間に近いのよ。蛋白質と水なわけよ」
弟「…………じゃあ人間じゃん」
姉「…………」


姉「いや……だからね、こう、生物と機械の境界ってのはどのへんかなーっていう
　　問題定義っていうか、哲学というか……ねえ？」
弟「後付けされても」

女性型ならアンドロイドじゃなくてガイノイドですね

姉「……………」
弟「………？どうしたの………？」
姉「……………」
弟「……無口キャラってわけじゃなさそうだな……
…落ち込んでるの？」
姉「…………だって………」
弟「……………？」
姉「ｸﾞｽｯ……」
弟「ど、どうしたんだよ…なくなよ…」







姉「こんな中途半端な胸じゃひんぬーキャラにもきょぬーキャラにもなれない!!!」
弟「いますぐ帰れ」

こんな姉が欲しかったなぁ…

>>45
同感だ。

妹は今後出来ても姉は出来る可能性がない、だが欲しい。というジレンマ。

姉「くッ………」
弟「な…なに……？」
姉「あいつらが……また近づいてるようだな……」
弟「ど…どうしたの……？腕にガムテープなんか巻いて……」
姉「ふっ………覇王眼を持たぬやつにはわからないようだな………」
弟「は………？あ…どこ行くの…？」
姉「ﾊﾞﾀﾝ」
弟「行っちゃった…………」





―数分後―


弟「あ…姉帰ってきた」
姉「ガムテープ外すのが痛いよぉ…」
弟「……今のドジはちょっと可愛いかった」

長男な上に二人弟のいる俺には全く関係ないな

姉「この中に宇宙人地球人異世界人超能力者が居たら私の所にきなｓ」

弟「いやいや、地球人居るだろ地球人」

>>48
俺だって長男だ。だからこそ姉が欲しい。

妹ならいるんだけどなぁ

姉いるけど、そんな良いもんじゃねーぞ…
妹欲しかったわ

妹持ちにとって姉持ちは夢

小６にして体重70のピザな妹ガイルオレは(ry

>>48
俺なんざ末っ子で上に兄三人だけだぞ。

俺は１歳上の姉ちゃんと仲良くて良かったわ
姉いらんとは思わないけど気の合う兄貴が欲しかったかも

弟「あれ？　なんでこんなところに小麦粉がこぼれて……」
姉「まった！　ペロ……これは…………パウダーシュガー！」
弟「なーんだ」
姉「ペロ……ペロ……」
弟「姉ちゃん……」
姉「あ、いや勿体無くて……」

人間って無いものねだりするもんなんですねやっぱ

>>50>>55
姉妹欲しすぎて悟ったんだよ察しろよ常考


弟「ただいｍ」
姉「コレハ　ハジメカラ　キマッテイタ　コト…ソウ　イクドトナク　クリカエサレテイル　コト…
ノコサレタ　ワタシ　ニ　デキルコト　ハ　フタタビ　オトウト　ヲ　ユウワクスル　コト…」

弟「……」
姉「ソウ　イクドトナク　クリカエサレテイル　コト…
ワタシ　ハ　アサ　オトウト　ト　ワカレルトキ　ニ　ウバッタ　カミノケ　カラ　ニンギョウ　ヲ　ツクル…
オトウト　ヲ　スキカッテニスル　タメ　ニ…」

弟「……（→」
姉「アノ　ボウノヨウナ　ブッタイ　ハ　コノ　ワタシ　ヲ　サソウモノ…アレ　ハ　コノ　チキュウ　ソノモノ
ソシテ　スベテ　ヲ　ミチビク　モノ…」

弟「……（↓」
姉「ナガイ　ジカン　ヲ　カケテ　フタタビ　キョウダイアイ　ハ　ハッテン　シテ　イクダロウ…
ソシテ　イツノヒニカ　オトウト　ガ　コノコト　ニ　キガツキ…
オナジ　アヤマチ　ヲ　クリカエサナイ　ヨウ　ニ　イノリ　タ…イ…」

弟「わざわざサターン引っ張り出したの？」
姉「ハイ」
弟「風呂覗いてたの？」
姉「ハイ」
弟「一生培養ポッドから出ねぇから」
姉「マ、マッテクダサイィー」

解脱したのか。
俺もしたい。

姉「結局…弟はどんなキャラが好きなのさ？」
弟「ん…？別にどんなキャラもないよ…」
姉「やっぱり自然体の姉さんが好きですかぁ？♪」
弟「いや別に…だいたい彼女いるし…」
姉「…………!!!!!」
弟「え？言ってなかったっけ？」
姉「恋愛対象には入ってない…？」
弟「いや…姉ちゃんなんて所詮家族だよ…恋愛対象に入らないだろ…
姉「…あ、あたしは大好きだよ！」
弟「…いや知らないよ……」
姉「……………ｸﾞｽｯ」
弟「な…なんだよ泣くなよ…おやすみ…」
姉「…………」

弟「……VIPでもいくか…

ｶﾀｶﾀ
【ちょｗｗｗ姉から告白されたｗｗｗ】

『はいはいワロスワロス』
『妄想乙』
『VIPにもゆとりが増えたもんだな』

弟「…………
(こんな彼女いない歴＝年齢のＤＴキモオタを姉ちゃんは好きって言ってくれた…
なんであんなとこで厨２病発生しちゃったんだろ)…

謝りにいこ…」

弟「姉ちゃん？入るよ？ｶﾞﾁｬ」

姉「〜♪」
【ちょｗｗｗ弟にふられたｗｗｗ】

『ちょｗｗｗｗ』
『それなんて(ry』
『がんばれよｗｗ』

弟「…………ﾊﾟﾀﾝ」

弟「ただいまー……ってなんで玄関にダンボール箱が」
姉「こちらバトー。目標に気付かれたようだ。指示をくれ部長」
弟「……混ざってる混ざってる」

>>47
いまさら誤爆に気付いた

弟「姉さん、今度文化祭あるんだけど来る？」
姉「おぉ、いくいくぅーっ！んもぉ、ママ嬉しい！」
弟「ま、ママってなんだよ！」
姉「んもぉ、お母さんのミルクで育ったくせにぃ。お母さんに
　　そんな口叩いたらダーメ。」
弟「姉さんのミルク・・・・おぇ。」
姉「あぁあ！？なに、その態度！あんたが幼い頃から女でひとつで！」
弟「・・・・あんた、俺の姉になったの１年前だろ。」

姉「彼氏にふられたぁ…」
弟「何が原因だったの？」
姉「んとね…ちょっと彼が何を勘違いしたのか…『弟とオレのどっちが大事なんだよ！』って言ってね…」
弟「…で…？なんて答えたの？」
姉「…キャラ作り」
弟「オレも嫌いになったよ」

姉「ギャオー!!!」
弟「…なに…？」
姉「ギャギャー!!!」
弟「…………」
姉「アカムトルム…」
弟「無理があるって次元じゃないよね」

姉「もうやるキャラなくなったな…」
弟「仕事しろよ」
姉「やだ！」
弟「………」
姉「………」
弟「…立派なニートキャラじゃん…」
姉「…キャラって言ってくれるんだ…」

ほっしゅほしゅにしてやんよ

ほしゅ

これはイイ新ジャンルｗｗｗ

ジャベイラさんか

姉「紅茶を入れなさい」
弟「なんだよ自分で入れろよ」
姉「……」
弟「あーわかった入れるよ入れるよ！」

弟「たしか熱い湯で淹れるといいんだったな……
　　ローゼン読んでて良かった」

弟「どうぞー」
姉「よくできたじゃない。
　　ずず……っあっちゃ！！！　熱ぃ！　熱ぃ！！！！」
弟「姉ちゃん、素になってる。素に」

>>59の元ネタって何ぞ？

レイディアントシルバーガン

姉「対有機体用コンタクト用ヒューマノイドインター……あれ？　私「用」って二回言った？」

弟「えっと……母さんに頼まれた買い物は……なんだっけ姉ちゃん」
姉「作戦中は姉さんとよばない！」
弟「……どこのニューコムだよ」

期待しておこう

あぁ……こういうスレは大嫌いだ。俺におねぇちゃんがいない現実を突きつける……もっとやれ。もっと痛みをくれ！！

姉「どうよ！」
弟「どうしたの浴衣なんか出して」
姉「え？　これ浴衣なの？　普通の和服かと思ってた……」
弟「…………」

弟「なんでパイナップルもってるの」
姉「ザンジバーランドのテロリストごっこ」
弟「…………」
姉「いや、だって明夫が……」

姉「きゃあ！」
弟「危ないなあ姉ちゃん。もうちょっとで車に轢かれてたじゃないか」
姉「私が死んでも代りは居るもの」
弟「いや、居ないだろ常考」
姉「え……あれ……あ、うん……」
弟「姉ちゃん、素、今出てるよ素」

姉「ねえねえ兄ちゃん」
弟「……？　妹キャラ？」
姉「いや、弟」
弟「俺とかぶるじゃん……」

姉｢よくできた弟〜〜？
姉より優れた弟など存在しねぇ！！！｣

姉「もお歩けないよお」
弟「もうちょっとで家だろ！　歩けよ！」
姉「ねーねーおぶって！　おぶって！」
弟「スタスタ」（無言で立ち去る）
姉「ねーねー！」
弟「スタスタスタスタ」（無言で立ち去る）
姉「……………ごめんなさい」

姉「あなかま！　あなかま！」
弟「？」
姉「……あなかまって何？」

こんなねえちゃんいたら思いっきり甘やかすなぁ

俺長男だけど姉いるぜ

>>88
俺の姉ちゃんと交換してくれ

>>88-89
余ったら俺にくれ

姉「目が痛ぇよお……」
弟「どうしたの、メガネなんか掛けて」

姉｢弟よ、ちょっと話があるズラ」
弟｢･･････ズラ？」
姉｢あ、だめでガスか？じゃあダスとかヤンスとか」
弟｢安易に語尾でキャラ付けするのはやめましょう」
姉｢うぅ･･････だってなかなかいいキャラが思いつかないんだもん！そんなに言うなら何かアイデアだしてよ！｣
弟｢逆ギレキャラ？｣
姉｢･･････うん｣

>>65
いちねんまえ…？義理の姉か！？

姉「ぴーりかぴりららのびやかにー」
弟「すこやかにー」
姉「それ違う！」

姉「シュ……シュシュシュシュ………
　　………セガール拳法」

弟「だめだこいつはやくなんとかしないと」

http://uproda.2ch-library.com/src/lib008368.jpg
文章書けないからなんとなく描いてみた
今は後悔しまくり

>>96
ＧＪ！萌えたｗ

>>96
俺あんたの絵どっかで見た事あるような気がしてならないだが……

>>96
ハヤテの人っぽくね？

>>96
ハムスターだ！！！

弟「今日は散々な目に会ったよ。事故りそうになったり……財布無くすし……」
姉「全く。気をつけなさいよ。……あれ？　後ろの男の人だれ？」

弟「（姉ちゃん霊能力者キャラでもはじめたのかな）」

姉「（一体誰だったんだろう……あの人……）」

痛い姉さんですね

だがそれがいい

テス

姉「弟、よきにはからえよ」
弟「意味が分からない」
姉「マダム感をふんだんに盛り込んでセレブリティさを追求するのよ」
弟「毎回毎回よくもまぁ飽きもせずに」
姉「人は飽きた時に死ぬの、私は常に歩き続けるわ」
弟「何時にも増して意味不明、一体自分が何歳だと思ってるんだ」
姉「21歳よ、それがどうかした」
弟「今回は3割増しで絡みづらい」

>>97-100
反応してくれてありがとう。すげぇ嬉しい。
>>98
きっと気のせいだｗただの無名絵描きだよぅ。

部屋が尋常じゃなく寒くて凍死しそうなので明日の朝までスレが残ってたらまたなにか描きたい。
ネ申絵師に期待

新ジャンルと言えば『渡辺さん』保守

↑

↑

姉も妹も兄も居る俺は弟が欲しかった…

弟｢あのさ･･･今日俺の友達家に来るから変なキャラ付けすんなよ。｣
姉｢ふん･･･やはり甘いなトキよ･･･！！｣
弟｢トキじゃねぇし。頼んだよマジで。｣
姉｢そのような剛の拳ではこのラオウには通じぬわ！！｣

　・・・・

弟｢まぁ、はいってよ。｣
友｢おじゃましまーす。｣
姉｢あら、いらっしゃい。弟のお友達ね。
　 弟の姉です。今お茶入れるから待っててね。｣
友｢･･･は、はい！！｣

友｢なんだよ！お前の姉貴めちゃ綺麗じゃん！！｣
弟｢あぁ･･･。(あんなキャラできたんだ･･･)｣

姉｢それじゃ、もしよかったらいつでも来てね。｣
友｢はい！！ぜひとも！！それではまたー！！｣
弟｢・・・｣

　・・・・

姉｢どうだったよ"キャラ"･･･。マジィ"イッテ"るだろ･･･！？｣
弟｢・・・｣
姉｢おぅ･･･！？"黙"ってちゃわからねぇぞ小僧！？｣
弟｢あんなキャラ･･･初めて見た･･･。｣
姉｢･･･ん？｣
弟｢友の前だからかよ･･･？｣
姉｢え･･･そういうわけじゃ･･･｣
弟｢もういい。寝るわ。｣


姉｢弟･･･。｣

弟｢(自分で頼んだのはあったけど･･･なんかくやしい･･･。
　　あれは友の前だからか？ほかの奴にもあんな顔するのか？
　　くそ･･･なんだよ･･･。俺に一度も見せたことないくせに･･･。)｣

　・・・・次の日の早朝

弟｢･･･おはよ｣
姉｢あ･･･ぅ･･･おはよう。｣
弟｢ん、やけに普通じゃん。それなんのキャラ？｣
姉｢ぇ･･･えと･･･たまには普通キャラなんてどうかなってね！｣
弟｢へぇ･･･とりあえず俺もう行くわ。んじゃ。｣
姉｢うん･･･いってらっしゃい。｣


弟｢(･･･なんか気味悪いな･･･。)｣

柱に包丁を突き立てて、すぐそばにうずくまる姉

姉「…人間か？」
弟「な、なにしてんの！　危ないでしょ！」
姉「けっ！　何百年ぶりに誰かが来たかと思えばただのガキじゃねーか！」

　―――この槍を抜きな小ぞいひゃひゃああああいいい

弟「料理道具を粗末に扱うなァァ！」
姉「ごふぇんなふぁあああああ」
弟「…臭っ？　なんかガス臭っ！？」
姉「ククク…こいつはワシが長年の間ためこんだ妖気や鬱憤よぇぇいひゃあああ！」

ピィー！　ピィー！　ガスヲケンシュツシマシタ！
とぉるるるるるるる　とぉるるるるるるる

『もしもし？　ガス会社の者ですが何かありましたか！？』
弟「すいませんすいませんすいｍ（ｒｙ」

友｢昨日さー、こいつの家いったんだけどさ！
　 こいつの姉ちゃんマジで綺麗なんだよ！！｣
男１｢へぇー、いいなー。まじで家の姉と替えてくれよ〜。｣
男２｢うらやましいわ。姉貴すらいないしな俺なんか。｣
弟｢だから大したことはないって。本当はめちゃ狂ってる奴だしな。｣
友｢狂ってる？どこが？｣
弟｢なんというか･･･性格というか･･･キャラなんだけどさ･･･｣
友｢キャラ？いや普通だったし。むしろめちゃ良かったぞ！｣
男１｢うちの姉貴なんかデブだからな。おわってるよマジで。｣
弟｢･･･何といえばいいか･･･。｣

弟｢ただいまー。｣
姉｢おかえりなさい。｣
弟｢あ･･･あぁ、母さんは？｣
姉｢買い物に行ってるよ。リンゴむいたけど食べる？｣
弟｢･･･んじゃいただこうかな。｣


姉｢はい、それじゃ食べて。｣
弟｢ありがと･･･あぁ、ところでさ･･･｣
姉｢ん？何？｣
弟｢いや･･･そのキャラ付けは何かなって･･･｣

姉｢･･･なんていうんだろ。普通、かな･･･。｣

弟｢へ･･･へぇ、普通か。そりゃわからないわ･･･。｣

弟｢(なんだろ･･･なんか雰囲気が違う･･･。優しいけど何というか･･･
　　どことなく冷たいような遠いような、そんな感じが･･･。)｣

姉｢リンゴおいしい？｣
弟｢うん･･･うまいよ。｣
姉｢そう、よかった。｣

弟｢(なんだよこれ･･･なんか･･･嫌だこのキャラ･･･)｣


　　・・・・

友｢なぁ、またお前の家行かせてよー。｣
弟｢え、なんでだよ。｣
友｢なんでってお前の姉貴に会うためだよ。｣
弟｢へぇ、やだよ普通に。部屋汚いしな。｣

友｢そういうなって！お前の家でウイイレでもしようぜ！｣
弟｢･･･はいはい。わかったわ。姉貴のキャラもまぁおかしくないしな最近。｣
友｢おかしくないって何が？｣
弟｢いや別に･･･。｣



　　　・・・・


友｢おじゃましまーす！！｣
姉｢あら、お久しぶり。元気してたかしら？｣
友｢はい！！元気でした！！いきなり押しかけてすみません。｣
姉｢いえいえ、お気にせずに。リンゴがたくさんあるから今剥くわね。｣
弟｢・・・(なんか引っかかるな。なんだろこの感じ。)｣

フラグキタ━( ゜∀゜)━━!

友｢やっぱ綺麗だなー。今彼氏は？｣
弟｢いないらしいよ。よくわかんね。｣
友｢なんかそっけないなー。焼いてるのか？｣
弟｢ふざけんな。｣
友｢そうやって熱くなるとこがあやしいな。｣

姉｢はい、りんご剥けたわよ。｣

友｢おっ！ありがとうございます！では早速･･･｣
弟｢・・・｣
友｢モグモグ･･･なにクールぶってんだよ。お前も食えよ。｣
弟｢あぁ･･･｣
姉｢どうかしら･･･


　　リンゴおいしい？」

弟｢･･･ッ！！｣
友｢いや〜、うまいっすよマジで！！熟してんのかなこれ？｣
弟｢・・・。(わかった･･･やっとわかった･･･。)｣
友｢なんだおまえ。くわないんなら俺全部食うぞ。｣
弟｢あぁ･･･。(さっきの言葉･･･聞いたことがあった。それでわかった。
　 この嫌な感じ、引っかかる感じ･･･。)｣
友｢お姉さんリンゴの皮剥くのうまいっすね。いや、まじすごいわ。なぁ？｣
弟｢・・・。(同じキャラじゃねぇかよ･･･。友の前と俺の前･･･。なんで･･･！？)｣
友｢なぁ？きいてる？｣
弟｢・・・。(どういうことだよ･･･。もしかして俺があの日不貞腐れたからか？だとしたら･･･)｣
友｢おいってば！｣
弟｢あ･･･あぁ、悪い。気分があんま良くないんだ。｣


弟｢(俺が一番なバカなキャラ演じてたわけかよ･･･！！)｣

友｢だいじょうぶかお前？それなら先に言えば･･･。｣
弟｢･･･だいじょうぶだ。きにすんな。｣
友｢･･･いや、今日は休んどけ。俺今日は帰るからよ。｣
弟｢大丈夫ってば･･･。｣
友｢元気じゃないお前じゃつまんないからな。ちゃんと休めよ。｣
弟｢あぁ･･･。｣
友｢じゃ、お姉さん。今日ぼく帰りますね。｣
姉｢あら、もう帰るの？｣
友｢はい。急用ができましたのでこれで。｣
姉｢そう、それじゃお気をつけてね。｣
弟｢じゃあな･･･ありがと。｣
友｢あぁ。｣


　　・・・・

姉｢リンゴ余っちゃったわね･･･。｣
弟｢・・・｣
姉｢もしよかったらリンゴ食べる？｣

弟｢･･･やめようよ･･･。｣

姉｢え･･･。｣

弟｢やめようよ。そのキャラ。｣

姉｢・・・。｣

弟｢やっとわかったんだ。俺を気遣ってくれてたんだろ？｣

姉｢・・・。｣

弟｢だからもうやめようよ。｣

姉｢･･･ごめんね･･･。｣

弟｢ううん･･･ごめん。俺が不貞腐れたから･･･。｣

姉｢このキャラね･･･。｣

弟｢･･･ん？｣

姉｢私があなた以外と会うときのキャラ･･･外向きの唯一の仮面なの･･･。｣

弟｢え･･･。｣

姉｢だから今まで一度も見せたことなかったの。｣

弟｢・・・。｣

姉｢･･･すっごく辛かったんだよ？こんなキャラをあなたの前でするなんて･･･。｣

弟｢姉貴･･･。｣

姉｢でも無理なキャラはやっぱ私にはできないよ･･･。だから･･･。｣


弟｢それでいい。俺はそんな姉貴がいいんだ。｣

姉「ラブ・・・ｖ」
弟「・・・？」
姉「アイアイアイアイ暴走中！」
姉「とめらんないよ　超特急！！」
弟「・・・」
姉「乗りたい？　だめー　フツーにだめー」

弟｢だから･･･だから･･･｣

姉｢･･･弟。｣

弟｢･･･ごめんなさい。本当にごめんなさい･･･。｣

姉｢もう･･･こっちきなさい。｣

弟｢･･･うん。って、ちょっと！！なに抱きついてるの！？｣

姉｢久々に弟抱きしめたなー。大きくなったね･･･。｣

弟｢･･･恥ずかしいよ。｣

姉｢ふふ･･･こういうのは嬉しがるもんだぞ。｣



姉｢ありがとう･･･。｣

　　・・・・

弟｢ただいまー。｣
姉｢おかえりなさいJUM。｣
弟｢それ･･･蒼星石？｣
姉｢そうだよ。何か僕おかしいかな？｣
弟｢あぁ･･･なんか不自然だそれ。｣
姉｢そんな･･･ひどいよJUM･･･。｣
弟｢JUMじゃねぇし。あんなヒキヲタと一緒にすんな。｣


姉はいつも通りにキャラを無理に自ら押し付けてる。
しかし、それでも姉は楽しそうであり
自分も楽しいのは事実である。
もしかするならば、自分たち自身が
そういうキャラ設定なのかもしれないが。

リンゴは今日もおいしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

全米が泣いた

傑作だった

ｲｲ(･∀･)!!

お前らの脳内変換は勿論ルイズだろ？

拍手喝采、スタンディングオベーションでお送りします。

>>1と>>96のおかげでいい点が取れそうです

今読み終えた

泣いた

>>96
あれだな
馬鹿生徒会長で全員集合絵描いた絵師だな
お前の絵好きだぜＧＪ

>>126
蒼い子は「くん」をつけるだろｊｋ…あ、だから不自然か

実際の姉はあれだ…うん

アニメキャラに例えるとするなら、

まるこのお姉ちゃんみたいな…あんな感じだ

今更だけど途中で割り込んだけど(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!

され罪のジャベイラ

保守

リアルDQN姉を持つ21だけど
これはGJだぜ…
姉欲しいとかいう奴はやめとけ、殴り合いとかするから

ホアー！

ｺﾝｺﾝ
姉｢ノックしてもしも〜し｣
弟｢はいはいどした?｣
ｶﾞﾁｬ
姉｢URYYYYYYYY!｣
弟｢夜に大声出すなと何回言ったら…｣
姉｢お前は今まで食べたパンの枚数を覚えてるいるか?｣
弟｢つまりこういう事か?
お前は俺の注意を聞く気はない｣
姉｢Exactly!(その通りでございます)｣
弟｢…で､実際何の用?｣
姉｢………あれ?｣
弟｢おい｣




今来て勢いで書いたがこれ半分は実話
つい前まで北斗の拳ばっかだった癖に…

ほしゅ

ほー

>>136
あの声結構セクシーで好きなんだが

ほあー！

リアルスイーツ(笑)姉を持つ俺からしたらあんな姉いらないからこの姉くれよ

姉「（コンコン）」
弟「ん…？（がちゃ）」

姉「パピ・ヨン♪」
弟「………」
姉「えっと、うん、お姉ちゃん頑張ってみたんだけど…」
弟「………まぁ、アレだ。マスクだけならお洒落だと思うぞ？」
姉「あぁぁぁっ、やっぱり私にパピヨンは無理だったぁぁぁぁっ！！恥ずかしすぎるぅぅぅっ！！（ダッ！）」
弟「………なんだったんだ？」

焔腫(ほしゅ)

なぜ古風がない

姉「ほわっちゃー！ちょわー！」
弟「…何してんの？」
姉「見て分からない？格闘技キャラよ！」
弟「また限定しまくった設定を…」
姉「私はケンイチになる！」
弟「なら、修学旅行で買ってきたこのいらない木刀折ってみてよ」
姉「ふー、アチャー！」
ｸﾞｷｯ
弟「はい、湿布」
姉「ありがと…」

>>150
こうですかわかりません＞＜

姉「世にいみじき夢を見つるなり。いかなるぞ」
弟「……？」
姉「心にもあらずうちまどろみし時に……」
弟「いい夢って人に言わないほうが良いらしいよ」
姉「え？　そうなの？」
弟「姉ちゃん、キャラ忘れてるよ、キャラ」

さっきコンビニ行ってきたんだけどさ、雨のせいか人が全然いないの。
んで適当にカゴに飯突っ込みつつレジに向かったのね。
ふと気づいたら俺の後ろに姉ちゃんが並んでるの。
俺の買い物の量がちょっと多かったから、
（あー、店員さんもう一人出てこないかな）とか思ってたら
姉ちゃんがなんか戦闘力がどうたらとかブツブツ言ってんの。
よく聞いたら、
「馬鹿な・・・まだ上がるだと・・・！？」とか言ってて、
（まあ姉ちゃんのだしいつもの事か・・・）とか思ってチラチラ見てたら、
姉ちゃんレジの値段のとこ凝視しながら
「この私より上がいるだと・・・っ！」って。
これはあれか。お前ベジータか。
店員さんにも聞こえててツボに入ったらしく(;ﾟ;ж;ﾟ; )こんな顔になってレジ打つ始末。
それでレジ打ち終わって、店員さんが
「お会計、2180円に、なり、ます」って言った瞬間、姉ちゃん
「カカロット・・・お前がナンバーワンだ・・・！」
店員さん死亡。
俺も死亡。
おっさん、あんたがナンバーワンだよ

>>154
最後まで変えろｗｗｗｗ

忘れてたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

追い付いたー

スレタイで姉が逆邪気眼を思い出した

姉「あはははははは！！！
　　トマト美味しいねえ！！１　トマトｗｗｗｗｗｗあははははは１！！
　　うめえええええ！！！　めっさうめええトマトｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　あははははががｓｄふぁうぇらｗふぁｓふぁおぼぅるうぇえﾞﾞえﾞえﾞえﾞ！！！」

弟「（何キャラだよそれ……）」

http://uproda.2ch-library.com/src/lib008384.jpg
おはよう。
起きたら昼過ぎてた(´･ω･`)
でも>>110-126のおかげで今日も一日前向きに生きられそうです。

>>134
ごめん、馬鹿生徒会長云々は俺じゃないんだ。
今ぐぐって見てみたけどあんな可愛い絵は描けないよorz

絵師さんが書いた姉ちゃん今更だけどはらわはぶちまけろの人に見えた
傷付けたらソックリじゃね？ｗ

ほっしゅほしゅにしてやんよ

ほっしゅほしゅにしてやんよ

この姉に素のお姉ちゃんが好きっていいたい

もみ子ちゃんのもみがなくなったみたいな

究極的につまらん

>>160
うーん
真っ赤な近いと黒ラグーンを足して２で割らなかった漢字？

へ

姉「お菓子作ったけど食べるー？」
弟「………？　うん」
姉「どうー？　おいしっげほっげほげほッ！！！１１」
弟「無理して超ロリ声だそうとするから」

保守飛馬

保守に願いを

保守のあき

保守仙一