ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら363

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら362
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1201180643/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/index.php
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　　http://pita.st/index.html
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

ほ

乙

乙んで

乙

これは>>1乙ではなくて、わっちの自慢のしっぽじゃから勘違いしないでくりゃれ
　　　　　　　　　　　　　 |＼　　　　　　 |＼
　　　　　　　　　　　　　 l lヽ`-‐ '´￣ ｀ヾゝヽ　　つ
　　　　　　 　 　 　 　 　 ｼ~　／" ｀ヽ ヽ　 `､l　　　　　つ
　　　　　　　　　　　　　//, '///|! !‖ ヽﾊ　､_ヽ　　つ
　　　　　　　　　　　　 〃 {_{＼」」 Ｌ|l|／ﾘ ｌ │ |ヽ　　　つ
　　＿＿＿＿.　 　 　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、|　）
　く　　ﾉ::::::;;;;;;＼. 　 　 ヽ|l⊃　r‐‐v　⊂⊃　|ﾉﾊ´
　　￣￣フ;;;;;／　/⌒ヽ__|ﾍ　　ヽ ノ 　 　j /⌒i !ヽ
　　　 ／;;;;／　　. ＼ /ヽ.|　l＞,､ __,　イァ/　 ///ﾊ
　　／;;;;∠＿＿＿　/ヽ./|　|　ヽヾ、　/,{ﾍ､__∧/ﾊ !
　く:::::::::;'::::::;':::::::;'::::::7ヽ< } / 　 l丶× / ヾ l　l''ﾊ∨

ホロってツンデレでいいのか？

>>1乙ンデレ

>>おちゅです

>>1おちゅです

いちおつ

がぉ〜

いちもつ

>>8
ホロはツンデレじゃないだろ……

とりあえずお題

つ・ツンデライダー
　　・ツンデリオン
　　・ツンデローラーだッ!!!

>>1乙

ちなみ「にぃに」

むしろ素直じゃないのはロレンスか？

「べ、別にぬしのためにしたことではないのじゃから、勘違いしないでくりゃれ！」

　こうですか、解りません＞＜

違和感バリバリだな

ごめん、>>7をろくろく見てなかった……orz

�T乙！

>>1乙ンデレ

8レスという長さ！　びっくり！
でも読めばきっと面白いかと！　たぶん！　人によっては！
そんな感じでどうぞ。

【両手の使えない男に弁当をあーんで食べさせてあげるボクっ娘】

　さる事故で両手を怪我してしまい、色々と不便な毎日です。
「だから猿事故ではないと言っているだろう、このボクっ娘が！」
「まったくの意味不明だよっ！？　なんでボク怒られてるんだよ！　ていうかボクっ娘言うなっ！」
　なんとなくボクっ娘を怒鳴ったら逆に怒られた。
「まったく……あんまりボクを怒らせない方がいいよ？　ほら、タカシ今ノート取れないでしょ。どーせあとでノート貸してもらうつもりなんだろ？　ボクを怒らせたら、貸してあげないんだからね」
「ボクっ娘のノートは落書きまみれだから、借りてもなぁ……」
「落書きなんてしてないよっ！」
「あれ、そだっけ？　前に教科書借りた時、全ての人物画に髭が書き加えられていたような気がしたが……」
「それタカシが書いたんだよ！　人の教科書に落書きするなんてサイテーだよ！」
「今は申し訳ない気持ちで一杯かも」
「“かも”って言った！　絶対申し訳ないなんて思ってないよこの人！？」
「お腹が空いたとは思ってる」
「そんなの知んないよっ！　……とにかくさ、今はボクのほうが立場は上なんだから、タカシは奴隷みたいな気分でいた方がいいよ」
「よし分かった。どこを舐めればいい？」
「なんの奴隷だよっ！　どこも舐めなくていいっ！　靴を脱がすなっ！」
　口で必死に脱がそうとしたら、べけんべけん蹴られた。
「足でも舐めようかと思ったのに……俺の奴隷根性は伝わらなかったようだ」
「どーせタカシのことだから、ボクの足舐めたいだけなんだろっ！」
「足だけでなく、全身あますところなく舐めたいです」
「そっ、そんなこと思うな、ばかばか、変態っ！」
　正直に言ったのに叱られた。
「そんな話はどうでもいい。今は昼休みなので、飯を食いたいが生憎手がコレなので食えないのです」
　包帯でグルグル巻きの両手をバルタン星人のようにあげると、梓はため息をついた。
「で、ボクにどうしろって言うんだよ。……まさか、食べさせてくれなんて言うんじゃないだろうね？」
「食べさせて」
「嫌だよっ！　なんでボクが食べささなきゃいけないんだよ！　そ、そんなの、恋人みたいじゃんか！」
「しかし、食わせてもらわなければ、俺にはどうしようもない」

「う、う〜……」
　梓は悩んでいるようだ。よし、もう一押し！
「今なら口移しで食べさせてもいいから」
「余計嫌だよっ！　なんでボクがサービスしなきゃいけないんだよっ！」
　俺の案はお気に召さなかったようだ。
「もー、分かったよ。これ以上長引かせたらまた変な事言うだろうし、食べさせてあげるよ」
「ありがとな、梓。梓はいい奴だな。いい奴は早死にするって言うよな。梓は早く死ぬのか。俺、梓の分まで生きるよ」
「なんでそんな結論に落ち着くんだよ！　なんで普通に“ありがとう”とだけ言えないかな……」
　梓はぶちぶち言いながら俺の鞄から弁当箱を取り出し、フタを開けた。
「ほら、口開けて」
「なんだか恋人同士みたいで照れるな」
「気にしないようにしてるんだからイチイチ言うなっ！　ほら、あーん！」
　梓は真っ赤な顔をしたまま箸でおかずを掴み、俺の口に入れた。
「むぐむぐ」
「……どう？　おいしい？」
「おいしい」
　のはいいが、周囲から殺気に満ちた視線が俺に突き刺さっているような。それ以上に、昼休みの喧騒の間を縫って「別府殺す」とか「無事に帰れると思えるなよ」という剣呑な声が聞こえてしまい怖すぎる。何気に人気あるんだな、梓って。
「こうやって見てる分には、何も考えてないアホの子みたいなのになあ」
「侮辱された！？」
　知らない間に心の声が通常の声にシフトしていた。
「あー、ごめんごめん。酷いことは心に留めておくから、食べさせて」
「留めんなっ！　なんだよ、こーんな甲斐甲斐しくタカシを手伝ってあげてるボクに不満でもあるのかよ！」
「……ないな。そこそこ可愛いし、何気に優しいし、貧乳だし」
「な、なんで貧乳を褒め言葉として使ってるんだよ！　タカシってば根っからの変態だね、ホント」
　俺を軽く叩きながら、梓は嬉しそうに笑っていた。
「いーから次」
「わ、分かったよ。はい、あーん」
「あー」
　次のおかずが投入される。

「もしゃもしゃ」
「おいしい？」
「おいしい」
「あはっ、タカシそればっか」
「おまいが毎回おいしいかどうか聞くからだ」
「だ、だって、タカシって基本的に無表情だから、おいしいかどうか分かんないもん……」
　少し困ったような顔をして、梓は口を尖らせた。
「梓が手ずから食べさせてくれたら、まずいものでも美味しくなるに決まってるだろ」
「う……た、タカシはそういうこと、さらっと言うよね。勘違いする子もいるかもしんないから、あんまり言わない方がいいよ？」
「勘違い？　何の？」
「……な、なんでもないっ！　ほら、あーん」
　誤魔化すように梓は次のおかずを俺の口に入れた。
「まぐまぐ」
「どう？　おいしい？」
「まずい」
「舌の根も乾かないうちからまずいって言ったよこの人！？」
「大根葉の炒め物は苦いからあんまり好きじゃないんだ」
　なんでこんな渋いもの作るかなあ、母さん。
「ボクが食べさせたら何でもおいしくなるんじゃないのかよっ！」
「梓が口移しで食べさせてくれたら、まずいものでも美味しくなるやも」
「するわけないだろっ！　そんなの恋人同士でもやんないよっ！」
「じゃあ口の中のご飯を移さなくていいから、口と口だけ合わそう。特別に舌を絡ませる事を許可する」
「それただのキスじゃん！　まったく意味ないよ！」
「やれやれ、梓はわがままだなあ……これだからボクっ娘呼ばわりされるんだぞ？」
「いやいやいや！　ちっともわがままじゃないし、ボクのことボクっ娘なんて呼んでるのタカシだけなんだからね！」
「じゃあ次からは先生のこともボクっ娘と呼ぶ」
「そういうことじゃないっ！　そもそも先生は自分のことボクって言わない！」
「はい？　呼びましたか？」
　近くで女生徒たちと飯を食ってた大谷先生がひょっこり顔を出した。

「呼んでませんっ！」
「ひぃぃっ、梓ちゃんが怒りました、先生なのに怒られました！　先生、先生としての威厳ぜろですか！？」
「よしよし。梓、子供を怒鳴るな」
「子供じゃありません！　大人ですっ！　ちょっと小さいだけです！　大人の許容範囲内ですっ！」
　ここの生徒たちより小さい大谷先生が怒った。
「いーから先生は黙っててください！」
「はうっ！　……わ、分かりました。先生は戻ります。べ、別に梓ちゃんが怖いから戻るんじゃないですからねっ！」
　半泣きで先生は戻っていった。戻った先で生徒達に慰められているのが見えた。本当に先生か、あの人。
「あんな小さな子をいじめて、大人気ないとは思わないかね」
「う、うるさいなあ……後で謝っておくよ」
　自分でも悪いと思ったのか、梓はちょっとバツが悪そうにぼそぼそ言った。
「ま、いいや。次の飯をくれ」
「あ、うん。はい、あーん」
　大きく口を開けていると、女生徒が梓に声をかけた。二言三言言葉を交わすと、梓は何かに気づいたように大きな声をあげた。
「あっ！　……ごめんタカシ、ボク用事があったんだ。すぐ終わるから、ちょっとだけ待っててくれる？」
「おっけー」
　ごめんねと言い残し、梓は女生徒と一緒に教室を出ていった。
　……さて暇だ。手は使えないから飯は食えないし、どうしようかなと思ってたら、近くで飯を食ってた女生徒の集団がやってきた。
「あの、別府くん……」
「一発芸、バルタン星人のマネ。ふぉっふぉっふぉ」
　苦笑された。俺の芸もまだまだのようだ。
「そうじゃなくて、あの、私たちが食べさせてもいい？」
「……どゆこと？」
　話を聞くと、さっきから梓が俺に飯を食べさせているのを見て、自分たちもやりたくなったらしい。
「女の子ってのは、誰かに飯を食べさせたがる願望があるんだな」
「そ、そういうわけじゃなくて……」
　いまいち要領を得ないが、俺としては飯を食えるのなら問題なし。
「じゃ、別府くん、口開けて。はい、あーん」
「あー」

　ポニーテールの女子が俺にご飯を食べさせる。
「おいしい？」
「むぐむぐ、おいしい」
「あはっ、よかった」
　嬉しそうにはにかむポニーの子。
「つぎ私私！　はい別府くん、あーん！」
「あー」
　続いてショートカットの元気っ子が俺の口に飯を。
「どう？　どう？　おいしい？　おいしいっしょ？」
「むぐむぐ、おいしい」
「にひー☆　私が食べさせたんだから当然っしょ！」
　そう言って、お日さまのような笑顔をみせる元気っ子。
「……あ、あの、次は私です。……あ、あの、あーん、してください」
「あー」
　後ろに控えていた大人しそうな子が、恥ずかしそうに頬を染めて俺の口に飯を投入する。
「……ど、どうですか？」
「むぐむぐ、おいしい」
　俺の言葉に、ほっとしたように胸を撫で下ろす大人しそうっ子。
「次は私ですよー」
「……なんで先生までいるんですか」
　当然のように俺の前にいる大谷先生に問いかける。
「べ、別に先生もやりたいんじゃないですよ？　何事も経験だと思うんです！　やってもいいですよね？　ね？」
「口移しなら」
「思わぬところでファーストキスをする羽目になりましたよ！？　こ、困りました！　先生の魅惑のぼでーが生徒を骨抜きにしてしまったようです！」
「色々思ったけど、先生、まだファーストキスしてなかったんですか」
「はううっ！　ど、どうして先生の最重要機密を知ってるんですか！？」
「ダメだ、こいつ馬鹿だ」
「せっ、先生を馬鹿にするなんてダメな生徒です！　罰としてあーんしなさい！　あーん！」
　罰じゃないと思うが、口答えしても色々面倒なので口を開ける。先生はおかずを掴み、俺に食べさせた。

「どうです？　おいしいですか？」
「もぐもぐ、おいしい」
「うふふ……なんだかいいですね、これ。先生、気に入りました。別府くん、先生のペットになりませんか？」
「教師が生徒を肉奴隷にしようとする」
「ちっ、違います違います！　肉奴隷じゃありません！　……肉奴隷ってなんですか？」
「この場合は、先生が俺の肉体を好きな時に使える事を指します」
「へー、お買い物の時とか便利ですね。先生、高い所にある物を取るの苦手なんですよ」
　先生はちょっと勘違いしているようだ。面白いので訂正しない。
　……のはいいが、さっきから「完全犯罪って、どうやんのかな」とか「俺にも主人公補正がかかっていれば……」とか聞こえてきて嫌になる。あと、後者の意味が分からない。
「別府くん？　どうかしましたか？」
「あ、いや、なんでもない」
　意識を前に戻す。まあいいや、今はこの状況を楽しもう。とか思ってたら。
「あーッ！！！」
　超やかましい声が教室に響いた。
「待ってろって言っただろ！　なんで他の子まで巻き込んでんだよ！」
　戻ってきた梓がずかずかやってきて俺を怒る。超怖い。
「や、その、違くて、この子らが自分から言ってきまして、その」
「タカシみたいなダメな奴に、そんなのしたがる女の子がいるわけないだろっ！」
　断言された。超泣きそう。
「あ、あの、お邪魔みたいだから先生たち戻りますね」
　先生たちはそそくさと元の席に戻ってしまった。せめて言い訳のひとつでも言ってから戻って欲しかった。
「さて、この機嫌が悪くなった生物をどうしたものか……」
「生物って言うなっ！　誰のせいで機嫌悪くなってると思ってるんだよっ！　待ってろって言っただろ！　デレーってしてさ……馬鹿みたい！」
「や、確かに待ってろとは言われたけど、おまいは俺に食べさせるの嫌だったんだろ？　食べさす手間が省けたんだから、喜びこそすれ怒る必要ないんじゃないか？」
「う、そ、それは……」
「それに、デレーっとするのは男である以上仕方がない。可愛い子にあーんされるのは嬉しいからな」
「……なんだよ、ボク以外にされても嬉しいのかよ」(ぼそり)
「ん？　すまない、よく聞こえなかったので大きな声でもう一度さんはい」
「なっ、なんでもないっ！」

「……ま、いいや。とにかく、ご飯の続きをください」
「やんないよっ！　さっきの子たちに食べさせてもらったらいいだろっ！」
　困ったことに、梓はこれ以上俺にあーんをしたくないらしい。どうしようと思ってたら、先生が恐る恐る近づいてきた。
「あ、あの、先生がやりましょうか？」
「え、いいの？」
「そ、その、梓ちゃんさえよければ」
　先生は様子を窺うように梓を見た。
「……別に。タカシは女の子だったら誰でもいいみたいだし」
　随分とトゲのある言いようだったが、事実なので言い返せない。
「じゃ、じゃあ……はい、あーんしてください」
「あー」
　ぱく、もぐもぐ。
「どうですか？」
「おいしい」
「あはっ、そうです……ぴゃあ！」
　先生がふと視線を梓に向けた瞬間、奇声をあげた。
「どした、先生？」
「あ、梓ちゃんがすっごく怖い顔で先生を睨みます！　怖いです！　ちょっと先生泣きそうです！」
　梓を見るが、別に普通の顔だ。
「普通だぞ。偶然梓の前に怒った幽霊が通っただけだろ」
「そっちの方が怖いです！　ていうか幽霊なんていません！　気のせいです！　別に怖いからいないと思い込んでるわけじゃないです！」
　イチイチ愉快な先生だった。
「とにかく、次のご飯をくれ」
「わ、分かりました。あーんしてく……ぴゃあっ！？」
　先生がまた奇声をあげた。
「は、はうう……ごめんなさい別府くん。さる事情により、先生はもう無理ですぅ……」
　先生は半泣きで箸を置き、ふらふらした足取りで戻っていった。戻った先でまたしても女生徒たちに慰められていた。
「……なんかしたか？」
「な、なんの話カナ？」

　梓はそしらぬ顔で吹けもしない口笛を吹いた。
「はぁ……。ま、いい……いやいや、よくない！　俺、飯食えないじゃん！」
「半分食べたんだから、もういいじゃん」
　俺の弁当箱にはすでに半分空きができていた。だが、全部食べないことには満足いかない。
「頼む、梓。食べさせてくれ」
「つーん。嫌だよ」
「ぬぅ……しょうがない、奥の手だ」
「え、どうするの？」
　不思議そうな梓の前で、上体を机に這わせるように近づける。そして。
「……犬食いじゃん！　汚いなあ！」
「むぐむぐ……これしか食う方法がない」
「もー、そんなのすんなよ！　……しょ、しょうがないからボクが食べさせてやるよ！」
「いいのか？　なんか怒ってたのに」
「そんな汚い事されるよりマシだよ！　ほら、あーん」
「あー」
　ぱく、もぐもぐ。
「どう？」
「おいしい」
「……タカシって、平和な顔してるよね。なんか、怒ってるのが馬鹿らしくなってくるよ」
「そりゃなによりだ」
「……そもそも、タカシが他の子にちょっかい出さなきゃ済む話だったんだよな」
　梓は箸で俺の頬をぷにぷにした。向こうから来たんだけど、言ったところで信じないしなあ、このボクっ娘は。
「聞いてるのかよ？　まったく、このダメ男め」
　ま、楽しそうに笑ってるし、いっか。

ちょっと両腕怪我してくる！

ちょっと>>34の腕千切ってくる！

>>35
一生ボクっ娘にｱｰﾝしてもらえるなら……

ボクっ娘かわいいよボクっ娘ｗｗｗ

>>33
2828ｗｗｗｗｗｗｗｗ

しまった、突然腕が動かなくなってしまったー
…だれかたすけてくれないかなぁ（ちらっ

>>39
山田｢たまには友達面させてくれお｣

ちょっと腕を切り落とす事を真剣に考えてしまった

お前らが醜い争いをしている間に小さい先生に食べさせてもらってくる

>>33
先生にもえた俺は異端

じゃあ俺はポニーのかなみに食べさせて貰うよ

>>43
俺もだ、決して異端などではないぞ、

ほ

流星群
ダウナー
逮捕状→追われる理由

｢星に願いを……ってか｣
この寒い寒い夜空に流れるの天の涙かと思えるほどの星、星、星。
なるほど、この美しさを目にしては、人は願わずにはいられないのだろう。
｢……いまさら何を願うつもりですか｣
後ろから追いかけて来るのは、俺の恋人だったちなみ
複雑な事情で別れる事になってしまったのだ。
｢願い事を他人に伝えてしまうと叶わなくなるんだぞ｣
たとえ、恋人を捨てても叶えなければならない願い。
｢馬鹿です。絶対馬鹿です。なんであんな事をしたんですか？意味不明です｣
それは捨てざるをえなくなった原因。
｢さあ、なんでだろうな。君の知らない別府タカシが居たのかもしれないな｣
｢嘘、です。……わかる嘘をつかないでください｣
｢そうだよ、嘘だよ。でも、話すことは出来ない｣
｢あなたは……いつもそう。大事な事はいつも独りで抱え込んで、いつも独りで解決して……｣
星が零れ落ちる。
｢……｣
｢そんなあなたは嫌いです、……大嫌いです｣
｢……嫌われてるなら、好都合だ。｣
｢嫌いな相手は苦しめるに決まっています。だから私はあなたを忘れません｣
｢身勝手な女だな｣
身勝手なのは自分だ。
｢構いません、だから忘れないで下さい。帰って来てください。だからさよならは言いません｣
｢……さよなら、だ｣

苦しんだ男と苦しめた女の話

保守

お題
・お団子屋のツンデレ
・全国を旅してるツンデレ
・江戸っ子なツンデレ
・ツンデレはつらいよ

ほ

>>39-40
不覚にも噴いたじゃねーかｗｗｗ山田ＫＹｗｗ

ほ

>>33
ＧＪ

お題
つ・速過ぎるツンデレ
　・話題についていけないツンデレ



まあ、某アニメのスレが一日で4スレ消費とかそんなトコから思いついただけですけどね。

つ・Sに目覚めた男
つ・激しい怒りで目覚めたスーパーツンデレ

お題
・車のライトにkissを投げては、車道で踊るツンデレ
・冷たい夜空をステージにして、悲しくおどけていたツンデレ

保守

お題
・ワイルドなツンデレ
・男と間違われたツンデレ
・凄腕スイーパーなツンデレ(男)
・男がツンデレを見てもっこりしたらどうなるの？
・やるときはやるツンデレ(男)
・猫が苦手なツンデレ

・この町で自由を持て余したくはないツンデレ
・ツンデレだけじゃ解けない愛のパズル

ほ

ほしん

お嬢とID一番乗り

お題
掲示板にsntd?と書くと現れるツンデレ

ｙてっく

ほ

ほ

ちぇき

　　　　∧＿∧
　　　 （　・∀・） 　もう寝るねオツカレ〜
　　 ＿|　⊃／(＿＿_
　／　└-(＿＿＿_／
火炎火炎火火炎火炎火

ほ

ほ

ほ

の

ぼ

の

か

え

で


お題
・見ていると和むほのぼのツンデレ「かえで」

保守

保守

ほ

かなみとID

おやすみ

IDチェック

保守っとな

ほ

ほ

ほ

保守

保守

保守

主歩

「おはようございます。今から出勤ですか。出世もできないのにがんばりますね」
「おはよう。巫女さんも毎朝早いね」
「神様にお仕えする身、当然です」
「偉いな〜。でも、無理してからだ壊さないように気をつけて」
「あなたよりは体調管理できますから、余計なお世話です」
「あはは。それだけ言えるなら大丈夫かな」
「あなたこそ、残業ばかりしていてはいけませんよ」
「心配してくれるなんて嬉しいな」
「誰があなたの心配など。たとえあなたでも、休めば会社は困るでしょうから」
「あー…あはは」
「…でもまあ」
「？」
「もし早く仕事が終わったら、社務所までいらして」
「というと…？」
「お、お茶の一杯くらい、出してさしあげますから」
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/?f=tun187.jpg
「ホント！？わかった、がんばって仕事終わらせるよ！」
「ただしこれは情けというか憐れみであって、そこのところを…って、行ってしまいました…」


「ふう…」

「私、本当はとっても朝苦手なんですよ」

「でも、がんばって早起きすればこうして毎朝あなたに遇えますから」

「お茶と言わず、晩ごはんも食べていってほしいです…献立、何にしましょうか…♪」

今から出勤のやつら、がんばれ。

おはようございます

朝から7ﾚｽほど貰いますね

前回まで
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/?f=tun189.txt

では行きます

　得てして、後悔とはその字のごとく、時間が経ってから押し寄せてきた。気を取り直そ
うと、いろいろとおもちゃ売り場を回りながら話しかけてくる別府君の言葉に頷きながら
も、私はさっきのやり取りがだんだんと失敗では無かったのかと思い始めてきていた。
――別府君……本当は、どんなつもりであんな事言ったんだろう。私の写真を待ち受けに
したいなんて……　まあ、さっき思ったとおり、冗談なんだろうけど、でも……でも、
万が一、別府君が、本気であんな事を言ったんだとしたら。そして、もし、私があそこで、
あんな風に強く拒否しなかったら……本当に、私の写真を待ち受けにしちゃったとしたら……
　その万が一の可能性を、私は自分で潰してしまった訳で。万が一、本気だったら、きっ
と別府君は私の態度を良くは思わなかっただろう。
――でも、そんな……待ち受けに女の子の画像なんて、普通、好きなアイドルや女優だっ
たり、お嫁さんだったり、或いは恋人――だったり……　恋人……好きな人……別府君が
私の事を……
　それが有り得ないから、私は別府君の言葉が冗談だと思ったのだが、でも、何もあそこ
まで言って潰さなくても良かったんじゃないだろうか。もう少し断るにしても言い方って
ものがあっただろうし。
「委員長。委員長」
　私の思考を破って、別府君の呼ぶ声がする。いつもより、ちょっと甲高い変な声色を使
っている。疑問に思いつつ、私は後ろを振り向いた。すると、目の前にヌッと可愛らしい
カエルのぬいぐるみが突き出てきた。
『きゃっ！？』
　驚いて、思わず小さく悲鳴を上げた。しかし、カエルのぬいぐるみは、構わずに口をパ
クパクさせてしゃべり続けた。
『委員長、初めまして。僕はケロ吉だよ』
　よくよく見ると、それはぬいぐるみではなく、パペットだった。しゃがみ込んだ別府君
が腕を伸ばし、カエルの口をパクパクと動かしながら声色を使ってしゃべっていたのだ。
その様子に、私は何だかおかしくなってしまった。
『全くもう……何やってるの？』
　別府君はスクッと立ち上がった。
「ああ。これ、あそこにたくさんあったんだけどさ。なかなか面白そうだなって思って」
　そう言って、パペットの口をパクパクとさせた。

『ダメよ。商品なんでしょ？　そんな風にして遊んだりしたら怒られるんじゃない？』
　真面目な性格が災いして、つい私は別府君に注意してしまった。しかし別府君は平気そ
うである。
「別に、ちょっと試してみるくらいいいじゃん。それよかさ。委員長も、ほら」
　別府君は、もう一つ、うさぎのパペットを手に取ると、それを私に差し出した。
『私も……着けるの？』
　指で自分を指すと、別府君は頷いた。
「試しにちょっと着けてみ？　意外と着け心地もいいぜ」
　勧められるがままに、私はうさぎのパペットを受け取り、手に嵌めてみた。試しに、別
府君のように口をパクパクとさせてみる。
『へえ……　何か、可愛い……』
　自分で動かすうさぎの姿に、私はついつい見入ってしまった。
「うさ子さんうさ子さん」
　別府君が急に、また変な甲高い声で話し掛けてきたので、私は顔を上げた。すると別府
君は、パペットのカエルを操って、手を振っている。
「やあ。こんにちは、うさ子さん」
　カエルのパペットは、どうやら私のうさぎのパペットに話しかけているようだ。
『え？　私もやるの？』
　思わず問い質すと、別府君は無言でニカッと笑った。うーん……　これは、やるしかな
いのだろうか？
『こ、こんにちは。えっと……ケロ吉君』
　ペコリとお辞儀をして挨拶を返す。私は声色なんて出来ないから、声はまんま自分の声だ。
「うさ子さん。今日は何だか、一段と可愛らしいですね」
『っと……そんな事ないわよ。私はいつもと変わらないもの。べっぷ……ケロ吉君も、お
世辞が上手いわね』
　思わず別府君と言いそうになって、私は慌てて言い換えた。パペットを使ったお遊びの
会話なのに、何だかちょっとドキドキしてしまう自分がバカらしく思える。
「いえいえ。多分、天気が良いせいですよ。それで、うさ子さんが余計に輝いて見えると
思うんだけどなあ」
『ホント、ケロ吉君って口だけよね。他の女の子にも、同じような事を言ってるんでしょう？』

「いやいや。そんな事ないよ。僕は正直者だからね。うさ子さんにしか言わないよ」
『ウソばっかり。調子いい事言って。信じられない』
　思わず、むっつりした口調で言ってしまう。いけないいけない。これは単なるお遊びの
会話なのに。
「うーん。褒めたつもりなんだけどなあ……　それよりうさ子さん。せっかく天気もいい
し、どこか一緒に遊びに行きませんか？」
『え？　わ、私と……？』
　お芝居だと分かっているのに、ちょっとドキドキしてしまう。
「そうですよー。他に誰がいるんですか。実は、美味しいケーキ屋さんがありましてねー。
一度、是非うさ子さんを連れて行きたいと思っていたんですけど、どうですかー？」
　別府君の演技が、何だかとても上手で真に迫っている感じがして、私は思わずおかしく
なった。
『んー……どうしようかなー。ケーキは好きだけど、太っちゃうし……』
　うさ子ちゃん（仮名）の首を傾げさせて迷ってるフリをさせる。と、ケロ吉くん（仮名）
が、必死さを感じさせるように、うさ子ちゃんに迫ってくる。
「大丈夫だよ。プチケーキも種類が豊富だし、食べ過ぎさえしなければ」
『うーん……　じゃあ、ちょっとだけなら……』
　コックリと頷かせると、ケロ吉君は大げさに喜ぶ仕草を見せた。
「やった！！　やりましたよ。別府君。ついにうさ子さんをデートに誘う事に成功しましたよ」
「ハハハ。良かったなあ、ケロ吉」
　別府君は一人芝居をして、ケロ吉をなでなでしている。そこに、私の操るうさ子さんが
慌てて割って入った。
『ちょちょちょ、ちょっと待ってよ！！　ケーキ食べに行くっていうだけで、誰もデート
だなんて思ってないんだからね！！』
　すると、別府君とケロ吉が、両方、私の方を見た。それから、別府君がクスッと軽く笑った。
「何か……委員長、めちゃくちゃ必死だな。我が事のようにって感じで」
　私はパッと顔が熱くなるのを感じた。別府君の声でデートって言われた事に過剰反応し
てあんな事を言ってしまったのは否定し得ない事実だったからだ。しかし、私はそれを必
死でごまかそうとした。

『そっ……そんな事無いわよ。いいい、今のはその、うさ子ちゃんの言葉だもの。ねえ？』
『そうよ。ケロ吉君とデートだなんて……そんなの、有り得ないもの』
　別府君を真似て、パペットと私で一人芝居をやって見せる。しかし、別府君にはイマイ
チ通じないようだった。
「そうか？　ケロ吉。お前はどう思う？」
「うーん。僕には、委員長さんが必死なように見えましたけどねぇ？　それよりも、うさ
子さんからデートを否定された方が悲しいですけど……ううう……」
　ガックリとうな垂れるケロ吉君。別府君は演技上手いなあと思う。私は声色もほとんど
使えないし、自分と人形の演技の区別も出来ないような大根役者だけど。
『そんな事無いもん。だって、私がデートに誘われた訳じゃないんだから、必死になる必
要がないし』
「分かった分かった。そう拗ねないでくれよ」
　機嫌の悪そうな私を窘める様に言いつつ、別府君はズボッとケロ吉を手から引き抜いた。
途端に、ケロ吉は元のカエルのパペットに戻る。
『拗ねてなんてないわよ。ホントの事言ってるだけだもの』
　文句を言いながら、私もうさぎのパペットを手から抜いた。すると、別府君がサッと私
の方に手を出した。自然に私がパペットを渡すと、別府君は、棚に二つ並べて吊り下げた。
「こうしておけば、ケロ吉も満足だろうな」
『うさ子ちゃんはきっと不満だと思うわよ』
　別府君の言葉に切り返すと、彼は軽く笑った。
「きっと文句は言うだろうな。それにしても、ちょっと驚いたよ」
『何が？』
「委員長が、俺の小芝居に付き合ってくれたこと」
　あらためてそう言われて、私は急に恥ずかしくなって、顔を俯かせた。
『あ、あれはその……だって、別府君が私に話しを振ったりするからでしょ。別に私は、
そんな事する気もなかったし……』
「うん。だけど、普通にスルーされるかと思ったからさ。だけど、しっかり演技してたじゃ
ん。何気に、委員長って結構ノリはいいとか？」

『そ、そんな事ないってば！！　あんなの、一応演技っぽくしては見たけど、ほとんど地
の言葉と変わってないし……　た、ただその……何となく、付き合ってあげなくちゃいけ
ないのかなって思ったから……』
　一生懸命私は否定した。自分でも、何でそんなに必死にならなくちゃ分からないけど。
「ありがとな」
　思いもかけずにお礼を言われて、私は驚いて顔を上げた。別府君の優しそうな顔が、目
の前にあった。
「何か、その……おかげで、思いの他、楽しかったから……俺も、ついノリノリで遊べた
し。うん」
『そ、そんな事でお礼なんて……言わないでよ』
　何だかとても気恥ずかしくて、私は別府君のお礼を退けた。でも、内心では何か、とて
も嬉しくて、心がムズムズするような、変な感じだった。
――別府君……楽しんでくれたんだ……あんなやり取りでも……
　何かもう、それだけで私の気分は満ち足りた思いになってしまった。
「委員長は、どうだった？」
『え？』
　いきなり質問されて、私はドキッとして聞き返した。
「いや、その……少しは、楽しめたのかなって思って」
　躊躇いがちに、ちょっと照れ臭そうに別府君が聞いてくる。
　もちろん、楽しかった。あんな風に、別府君と二人で遊べるなんて、それだけでも満ち
足りた気分で、ましてや別府君が楽しかったって言ってくれたんだから、今の気持ちはハッ
ピーそのものである。
　それなのに、私の心は、素直に楽しかったっていう返事を出すのを拒否してしまった。
『私は……別に……』
　否定するような言葉が口からついて出そうになり、私はグッと堪えた。せっかく別府君
が喜んでいるのに、わざわざ水を差す言葉を言おうとするなんて、私はバカだ。
――ダメ。これくらいは、ちゃんと言わないと。素直に……楽しかったって。
　心の中でそう念じてみても、なかなか言葉になってくれない自分が情けない。小さく、
二度ほど深呼吸をしてから、やっと私は弱々しく言葉を発した。
『えと……その、ちょっとは……　ケロ吉君も、可愛かったし……』

　一生懸命頑張って、やっとこれだけの事しか言えないなんて我ながら情けない。にもか
かわらず、別府君は笑顔を見せて言った。
「そっか。良かった。勝手に振っておいてなんだけど、迷惑なだけだったらさすがに俺も
気が咎めるしな」
　彼の言葉に、私は救われた思いでホッと肩の力を抜く。たったこれだけの言葉でも、笑
顔を見せてくれるのに、普段の私は何をやっているのだろう。
『大丈夫よ。いちいち心配しなくたって、本当に迷惑だったら、その……はっきりと断るから』
「そうか？　委員長ってさ。何か嫌な事あっても、結構我慢しちゃうタイプに思えたから……」
　別府君の言う事は間違ってはいない。その代わり、逆に嬉しかった事や楽しかった事も、
素直にそうとは言えないけど。
『そ、そんな事ないわよ。別府君には……ちゃんと、言ってるし……』
　心の中とは裏腹に、そう反論すると、別府君はあごに指を付いて考え込んだ。
「うーん……確かに。俺、普段から委員長を怒らせてばっかりだしなぁ……」
　ゴメンなさい、と心の中で呟く。からかわれてムキになったことはあっても、本心から
怒ってる事なんて一度も無いのに、別府君には散々嫌な思いさせてきたんだな、と今更な
がらに呆れてしまう。
　なのに、言葉は全く逆の事を言ってしまう。
『そ、そうよ。だから、その……私は、全然、我慢とかしてないから……』
「そっか。それならいいんだけど――そうだ！」
　別府君は何かを思いついたのか、一言叫ぶと、さっきのパペットの棚に戻った。
「いっそさ。俺たちでこれ買わないか？　で、パーティーの時に余興として人形劇みたく
やったら、きっと受けるぜ。うん」
　急な提案に、私はドキッとしてしまった。咄嗟に心の中で妄想が広がる。
――別府君と二人で、人形劇……パーティーで……みんなの前で……あれを……
　そのことを考えただけでも、私は物凄く恥ずかしくなってしまった。
『ちょ……ちょっと！！　冗談じゃないわよそんな事……むむむ、無理！！　絶対無理だ
から！！　ていうか、さっきだってその……迷惑とまでは言わないけど、ちょっとは驚い
たんだからね！！　だからその……ちょ、調子に乗らないでよ……』
　真っ赤になって必死に拒否すると、別府君はおっきな声で笑った。

「あっははは！！　冗談。冗談だってば。俺だって委員長がホントにやるとか思ってない
し。ただ、どんな反応するかちょっと見たくてさ。うん。思い通りで良かったよホント」
　からかわれただけだと知り、私は二重に恥ずかしさが増してしまった。
『あぅ……　も、もう……最低！！』
　思わず、別府君に向けて罵声を浴びせたが、彼は全く気にした様子も無く、ますます笑っ
ただけだった。


続く

>>93
朝からGJ！！
毎朝巫女さんに励まされれば、出勤も楽しみになるってもんだぜ

>>101
やっぱり良いね〜
物凄くGJｗｗｗｗ

保守

保守

保守

お題保守

・何があっても守りたいものがある男
・ツンデレを守れなかった男
・幼稚園児の時の約束を守ってほしいツンデレ
・守られたいツンデレ

>>93
>>94
GJｗｗｗｗｗｗｗ

>>93
帰りに神社寄ってくことにした

お題
・お忍びで城下に出てみたツンデレ姫
・弱音を吐いたツンデレを叱ってみたら
・ツンデレの初恋の人が実は男だったら
・昔、妻を亡くした教師男と義妹ツンデレと生徒ツンデレ
・男を想うと自分が弱くなると思って自分から距離を取ろうとするツンデレ
・例の月刊誌がパワーアップして帰ってきたようです

はしゅ

文章にしとるといつの間にか悲恋になるんだがどうしたものか

とりあえず垂れ流そうぜ

>>93
>>101

朝からなんとＧＪ!!
職場でﾆﾔｹﾀぜw

>>111
妄想なんだから誰に許可得るでもなく垂れ流していい。
けど場の空気とかどうしても気になって投下しづらいなら
専用掲示板の『事情により〜』スレで投下したらいい。

べ、別にどうしても見たいってわけじゃry

保守

ほ

お昼休みのウキウキ保守

ほ

遅れたがＧＪ！
ちょっと両腕折ってくる。







全裸で

>>119
んでもってパンツ履けないから、ツンデレに「履かせてくれ」って頼んで、『な、何言ってんのよ馬鹿ぁ・・・』と真っ赤な顔されんだな！

本日昼頃、●●市で、全裸で路上に倒れている男性を発見したとの通報がありました。
男性は両腕を骨折しており、意識不明の重態ですが、命に別状はありませんでした。
警察では、男性がなんらかの事件に巻き込まれたとして、男性が回復次第、事情を聞く方針です。


「えー……もっかい言ってくれる？　ひき逃げじゃないのね？」
「えっと……だから、自分で……」
「なんでそんなことしたの？」
「えっと、両腕骨折したら、看病してくれるかなって……」
「誰が？」
「ボクッ子が」
「……ごめん、ちょっと頭が痛くなってきたわ。あんた、そんなことで警察の仕事増やしたわけ？」
「すみません」
「裸で骨折して放置されてたら、誰だって事件だって思うでしょ！　まったく、馬鹿じゃないの！？」
「……はい」
「……でも、ある意味その根性は大したものかもね。怪我治ったら、警官にでもなれば？」
「え？」
「べ、別にあんたと同じ職場で働きたくないわよ？　私は交通課だけど、来たらぶっとばすんだからね！？」
「はぁ……」
「いい？　『交通課』には、絶対、絶対来るんじゃないわよ！」
「それは、『押すなよ、絶対押すなよ？』的なアレですか」
「ふ、ふざけんな！　ばかあああっ！（////」ｺﾞﾂﾞｯ！
「ぐあっ！　ぎ、ギブスを叩かないで下さ、い……」
「すみません、昼食の時間なんですけど、お邪魔でしょうか？」
「まだ聴取中よ！　しょ、食事なら……仕方ないわ、私が食べさせながら、話聞くから（////」

　そんなわけで、>>119は警官になって町の安全に全力を尽くすようになりました。めでたしめでたし。

ほ

>>119に激しく嫉妬

>>119に嫉妬したから
ちょっとレインボーブリッジに爆弾仕掛けてくる













全裸で

ツンデレ大走査線

つ・ツンデレのあそこも封鎖しました｡








唇のことですよ｡下の口なんて言っtﾀｰﾝ

>>126
よう俺

>>121
夜になったら婦警さんが「こ、こんな物騒なものを隠し持ってたなんて…没収です！（///）」
とか言ってそのまま男のアレを婦警さんの下の口で没収とか想像してしまった俺は手遅れ

>>>128
よう、もう一人の僕

また俺か

>>128
最終的には｢私のお腹にこんなものを仕掛けるなんて……これは終身刑ね////｣
なんて婚姻届が出て来るとこまで逝ってしまった俺のほうが手遅れ

これはもはや婦警っていう新しいキャラいれるしかないのか

なんという妄想爆発……
俺達とならSWATでさえ敵じゃないような気がしてきた

つ・Special Weapons And Thundere

さ

>>133
特殊武器とは男が隠し持ってr…
やめて婦警sﾀｰﾝ

>>135
むしろ拳銃より、特殊警棒の方がしっくりくる俺。

>>132
なら委員長とメイドさんも加えて貰おうか

じゃデフォルトネームどーするアイフル？

弱気と中華と幽霊がうらめしそうな目をしています
婦警さんは婦警さんで別にテンプレにせんでもいいと思うが。

>>139
確かにそれもそうかも。

婦警は起き上がりこちらを見ている！
仲間にしますか？

　はい
＞いいえ


ﾀｰﾝ

むしろ弱気と中華と幽霊も外せば解決うわなにすｒくぁｗせｄｒｆｔｇｙふｊ

つまり中華で弱気で幽霊な婦警ってことか。

風邪ひいたほ

ほ

ほ

>>142
妄想したらはなぢﾌｲ（ﾀｰﾝﾀｰﾝ

中華さん『ｱｲﾔｰ…(///)』

けっｗｗ

ほ

ほ

ほ

ほ

保守。

ほ

ほ

ほ

ほ

ここはお嬢の高笑いがよく響くスレですね

ほあっ

ほ

ほ

お題
・マニアックなロリ狐っ娘老成ツンデレ

ほしゅ

このレスを見たあなたの身に、明日不幸な出来事が訪れます



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1201163996/

メンヘラが一人で頑張ってるスレはここですか？^ ^


と書き込んでください。書き込まなければ確実に不幸な出来事が訪れますよ

ほっ

ほしゃぁぁぁぁぁ

顔真っ赤にして「あんたなんて大ッ嫌い！！」って言われながら抱きつかれたい保守。

ほ

>>168
男でもいいのかい？

お前なんか大ッ嫌いだからな！！
かつラハールならok

>>170
(#^o^#)

>>168
尊大に告白したら、顔真っ赤にして『お前なんか大っ嫌いだ！』って泣きながら抱きつかれる。
しばらくして落ち着いた後、今までのあれやこれやをネチネチ言われる
『○○だから大嫌いだ』とか『○○な所がダメなんだ』とか(後半になると好きな所を挙げて『大嫌い』と言い始める)。
そして〆に『これだけ嫌いな部分が多いから、一生かけてふさわしい男に教育してやるッ』と言ってキス
その後家で尊大の方が教育される

まで妄想した

ほ

俺が書き込もうとした内容が、既に>>173に書かれてるんだけど
何これ？バグ？

今日も俺が大量発生だな

>>173
その後友子に結局くっ付いたのかとか言われて
『仕方なく付き合ってやったんだ』とか苦しいこと言い出して
あれが駄目これが駄目だとか言い始めるんだけど途中から
完全にのろけになって通りかかった男にそれを全部聞かれるとこまで把握した

心を読まれている気がする

このスレにはエスパーがいるのか

俺書き込んだっけなぁ

俺っ、大量参上っ!!!!

相変わらず俺率の高いスレだな

ほあー!

てｓ

ほ

俺、このレポートが終わったら梓に告白するんだ！











全裸で

ついでに腕折っとこうぜ

お、ありがとな、勝美！気が利くな

尿道にみみかき突っ込んで中をガリガリ引っ掻いてやろうぜ

定期お嬢嫁宣言

>>189
そのお嬢空気抜けてるぞ

>>190
つまり
「あわわわわわわあうあう･･･ぷしゅー･･･///」と

お題
・嘘のつけないツンデレ

まあ、このスレには俺しかいない訳だから、>>189がお嬢を嫁にしても＝俺の嫁だから何も問題は無いなｗｗｗｗｗｗ


お題
つ・ツンとデレに分裂したツンデレ
　・ツンデレが分裂しても、やっぱり両方ともツンデレでした
　・男が二つに分裂したら
　・実はツンデレ（男）は双子でした。
　・ツンデレと男と男の双子の妹（姉）

>>193
少しありふれたお題だけど逆にｗｋｔｋ

久々に書こうかしら

保守

ほ

保守

ツン期だなぁ

ほ

かなみはツンツンしている割合が多い方がたま〜に見せるデレがめちゃくちゃ可愛いと思う俺がいる

お題
・最近兄のクラスメイトのデレデレ女or素直クール女が毎日家に来ていて気が気でない妹ツンデレ

ほ

ほ

>>198
す…少しくらい我慢しなさいよね！！////

あいでぃ

ちぇっちちぇっちぇっちぇっちちぇけらー

ちぇ

チェキ

ﾁｪｷ

ほ

ほ

お題
風邪引いて声が出ないツンデレor男

咽がいてぇよ…

>>212
ゆず湯のんでのど飴なめてればそのうち治る
インフルも流行ってるらしいしお大事に

>>213
ここでツンデレを使わないとは……まさか素直クー（ｒｙ

お嬢とID

>>213
べ、べつにアンタなんかに心配して欲しくて言ったんやないんやからな/////
勝手にアドバイスせんといて
ほんまに恩着せがましい奴やな


で、でもちょっとくらいは感謝してやってもええで…アリガト//////

IDチェック

>>212
212･･･にぃにか！？

「なぁ…かなみ？」
『…』
「何で無視するんだ」
『…』
「なに怒ってるんだよ」
『…』
「俺のことが嫌いなのか？』
『…』
「このまま返事しないと俺と付き合う事になるぞ？いいのか？」
『…/////////』
「じゃあ、決定。これから彼女な。愛してるぞ。」
ｶﾞﾊﾞｯ
『(風邪をひいて声がでなくなるのも良いわね//////)』

ほ

>>218
その後「なんだ…喘ぎ声は出るじゃないか…可愛いなぁかなみは。」
とか言いながらセクロｒ　ﾀｰﾝ

ほ

ほ

ほ

保守

ほ

うを

保守

ほちゅ

な

保守

保守

お題
ツンデレが男で男がツンデレで

別に保守してるわけじゃないから

危ない

おとさんよ

保守

ほ

check

おはよう保守

ほ

保守じゃない
保守じゃないから

>>181
婦警『全く、また全裸で走り回って・・・
駆り出されるこっちの身にもなりなさいよね!!』
俺「いや、熱い衝動にかられたらつい・・・よくあるべw」
婦警『無いわよ!!・・・ったく何度撃ち殺しても何時の間にか復活してるし・・・死んでも治らない馬鹿はどうしようも無いわね』
俺「そのどうしようもない馬鹿に熱い視線を感じる訳だが」
婦警『み、見てないわよ!!べ、別に貴方の･･･なんて///』
俺「ん？よく聞こえないのだが？」
婦警『う、うるさい!!さっさと死ねぇ///』ﾀｰﾝ
俺「ふ、俺のﾑｽｺは最初からClimaxだぜ!!・・・変身」ﾂﾝﾌｫｰﾑ
婦警『な、かわした!!』
俺「俺、参上!!」
俺a「俺、只今参上!!」
俺b「俺、漸く参上!!」

俺d（以下略）「「俺、大量参上!!」

婦警『ななな、何で？こんなに居るのよ!!』
俺「このスレには俺が沢山いるからなwこの人数なら負けやしない!!」
婦警『成る程、つまり全員倒せばいいわけね』ｼﾞｬｺ
俺達「ちょ、何でショットガンなんてもって・・・ぎゃぁぁぁぁ」

婦警『全く・・・こんな大人数相手に出来る訳無いでしょ!!来るなら一人ずつ来なさい!!
その・・・、みっちり公正してあげるから///』

なんか>>181から訳解らん物が沸いた、
ちょっと撃たれてkﾀｰﾝ

大勢の別府君×１人の婦警さん。

とまあ、順調に腐っている俺脳。

気にするな。いつもの事じゃないか、俺。　


ここで俺a参上！

お題
つ・男の初恋の人が結婚するようです

ほ

ほ

婦警さんいいよ婦警さん

は

お題
・ツンデレ婦警さんはご機嫌ナナメなようです
・婦警さんに『私服も可愛いねっ』って言ってみたら
・婦警さんのほっぺをナデナデしてみたら

完全に婦警さんにポジションを乗っ取られたＰＴＡが嫉妬しています

お題
・男の監視と称していつもそばにいたツンデレが監視役の地位を他の女に乗っ取られそうです

>>250
つ・ほっぺをナメナメ…











ｱｯｰ

>>252
やっぱり俺か・・・
いつの間にw

ほ

ほ

>>250
・婦警さんに『私服も可愛いねっ』って言ってみたら

た「あれ？婦警さんじゃんこんにちわー！」
ふ「あらタカシ君じゃない、こんにちわ。今日は裸にならないでね？」
た「なりませんよ〜。てか私服も可愛いなあ…（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）」
ふ「え、なんて言った？////」
た「何も言ってませんよｗ」
ふ「いや言ったわよ！////し…私服がなんだって？////」
た「いやですよ〜ｗ」
ふ「へぇ〜、そう。ならあなたを逮捕するけど…いいかしら？あ…べ、別に勤務中じゃないから…私の家に身柄を拘束したいとか…そ、そういう意味じゃないんだからねっ！////」
た「……」
ふ「ばっ…バカ！////」


こうですか？わかりません＞＜

>>256
婦警さんの家に
拘束されて裸になる所まで読んだw

>>256
それだけじゃ判断しかねるな
続きを書きたまへ

>>258
想像して脳内を活性化しようぜ！ｗ>>257みたいにｗｗ

>>256
そこまではほぼ正解だ
しかし大事なのはここからだ
さあ、続きを書くんだ

その後、やっぱり恥ずかしがる婦警さんの家に不法侵入し
さらに婦警さんにも不法侵入

まで読んだ

一方その頃、すっかり忘れ去られた警官は、警察署のトイレ掃除をしていた

取り敢えず 椅子に縛りつけられて尋問と称してtnkを扱いたり擦ったり舐めたりしゃぶったり…
自首するわ

婦警さんからはなんかサドっ気感じないんだよなあ、マジメな委員長タイプの延長って見てるからかもしれんが
とりあえずお嬢に苛められた後仕返しと称してなぶってくる

ふ「と、ともかくうちで話は聞くから…車乗りなさい！////」
た「……」
ふ「は、早く！////」


ふ「さあ着いたわ！どうぞ、あがって！（はあ…二人っきりになれるわ…ﾄﾞｷﾄﾞｷ）////」
た「お邪魔しまーす、てか拘束じゃないんですか？遊びに来たみたいになってるじゃないですかｗ」
ふ「あ…、そ…そうよ拘束よ！////今日は私事あったから仕事休んだの////だっ、だから…その明日まで帰さないわよ！////べ……別に泊まっていってほしいっていう意味じゃないんだからね！！////」
た「まあどうでもいいですけど…ｗでもベッド一つしかないみたいですよ…？ｗｗ」
ふ「そ…それはあれよ！タカシ君が逃げないように私が一緒に寝てあげるのよ！////」
た「……婦警さん。」
ふ「なっ…、何よ！？/////」
た「たまには仕事を忘れてリラックスしよ？」
ふ「…ふぁっ////ま…まだ明るい時間だから…その…激しいのはダメ…////や、優しくして…////…やっ、…ふぅっ…！////…もう…私で拘束しちゃうわよ？////」




昼間からごめん。よくわかんなくなっちゃった。ちょっと飛び降りてくる。

婦警さん興奮し過ぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

それが良いｗｗ

ほ

ここの情報共用率の高さは異常
なおかつ漏洩する心配がない

そのうち個人情報が流れ出るんじゃないのか？

>>265
GJ!骨は拾ってやるぜ

ほっしー

デートに誘われたけど私服を持っていなかった婦警さん

た「婦警さんは本当に可愛いなあ」
ふ『ふんっ！私よりも制服の方が好きなんでしょ！////』
た「そんなこと無いって、じゃあ非番の日どっか行こうよ」
ふ『え･･･//////(え？デートの誘い！？でも、わたし私服
なんて持ってない！)』
た「もしかして･･･私服持ってないとか？」
ふ『っ！/////うるさいわね！馬鹿っ！///公務執行妨害で
逮捕するわよ！？』
た「逮捕ということは連行されるってこと？ということは
警察署までデーｔ(ｒｙ『うっさい！馬鹿/////』ﾊﾞｷｯ

実は警察署=ラブｈ･･･あ、婦警さん是非連行しｔ(ｒｙ

ほ

今日の初チェックだってのに俺多すぎだろ
いつの間に書き込んだんだ？

なんだこの犯罪者だらけのスレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ








あれ…全部俺か…

ほ

今日も俺が絶好調ほ

予期せぬ婦警さん祭り保守


……いや、完全包囲と言うべきか

もう婦警さんにワッフルするしかない！
ワッフル！ワッフル！

｢さて、どうしたものか｣
早速独り言を言ってしまった。暫く独り暮らしが続いてたからな。少し考えものだ。
そしてここにある少し綺麗な石はそこらへんの自称古物商(ホームレス)から買い取ったホームレス(自称古物商)曰く、殺生石だそうだ。
白面金毛九尾の狐の化身という傾国の怪物が封じられている石らしいのだが。
そもそも殺生石って砕かれて全国に飛散したんじゃなかったけ？ここにあるのは割とでかい(といっても拳大)石なんだが。
これでかけらかと思うと殺生石ってかなりでかいのか？ま、どうでもいいよな。
綺麗だから目に留まってじっと見てたら話を持ちかけられんだが、殺生石と言われると試さずにはいられない。
どうするべきかと考えたが魔物だか精霊だかの復活はゴシゴシと擦るに決まってるという考えにたどり着いた。
早速たわしとスポンジを持って風呂場に特攻。ついでに風呂にも入ろうと湯を張って準備完了。
綺麗な石と言っても長年風雨に晒されたのか、汚れがちらほら。
これは気合をいれるか、と意気込んで熱湯をかける。
突如、あたりが煙に満たされる。誰だｹﾞｯﾎこんな狭い場所でゴシｹﾞｯﾎｸﾞｫﾎゴシ擦ろうなんて考えた奴、歯食いしばれ。
しばらくして、煙が晴れると、身にに覚えのない小中学生あたりの少女が倒れているではないか。全裸で。
狐色の綺麗な髪に、今はしっとりと濡れている狐の尻尾と耳。体に余分な凹凸(凸が)がない、美しい体つき。九尾じゃないのは何故？と少し考えたがうまく纏まらない。
このまま冷たいタイルの上にそのまま、と言うのも些か鬼畜が過ぎる。仕方ないので介抱としてさっさと風呂場を後にしてソファーに寝かせ布団を被せる。
ﾄﾞｷﾄﾞｷなんかしてないからな。

｢んぅ……｣
どうやらお目覚めのようだ。
｢ん……ん〜……？｣
寝覚めはあまりよくない方らしい。尻尾はせわしなく動き、耳はぴくぴくとしている。
｢……ん？お主はだれじゃ？いや、それよりここはどこじゃ？｣
｢それはこっちのセリフなんだが？お前こそ、名前は？｣
お、ちょっとムっと顔を顰めましたぞ。
｢無礼な奴じゃのう。わしの名前は玉藻前。して、ここはどこじゃ？｣
あ〜やっぱりそうですか。本物の玉藻前ですか。いったいどうしたらいいものか。
｢あー……俺の名前は、別府タカシ。そしてここは東京のマンションで、俺の家だ｣
｢……どうしてわしはこんな所にいるのじゃ？｣
｢封印が解けたんじゃないか？｣
｢ふむ……おお、はっきりとして来たぞ。しかし封印されてからは記憶がないのう｣
｢よ〜し、よく聞けよ？まずここはお前の生きてた時よりｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ｣
｢些か適当が過ぎる気がするが、間違いはないようじゃのう｣
疑われても困る。
｢しっかし、傾国の美女が、こんな幼い少女だったとは驚きだな｣
｢何をふざけた事を抜かしておる。こんな美女を前に幼いとはおかしいだろう｣
……。何か違和感。
｢……お前、尻尾は一本なのか？｣
｢お主の目は節穴か？自慢では無いが、なかなか美しいしｐｐ……一本しかない……！？それどころかなんじゃこの体は！！｣
どうやら本人も体の異変に気づいた御様子。
｢落ち着けよ。一本でも綺麗なことに変わりはないんだから｣
｢は、ははは……夢じゃ夢に決まっておる。せっかく……大きくなってたのに……｣
そして糸が切れた用に気を失う自称玉藻前。
だめだこいつはやくなんとかしないと……
とりあえず少女をベッドに寝かせてふう、と一声。
｢まあ、なんにしても｣
寝るかと呟いてソファーに横になった。
また、明日考えよう。

この後はばらばらになった殺生石を探して全国を回る、ﾂﾝﾂﾝﾃﾞﾚﾃﾞﾚツアーとか考えてるけどなんか妄想が沸く気がしません（引きこもり故の物理的な意味で）

ちょっくら殺生石探してくる｡









婦警さんと……ん?

>>283
もうちょっと改行しようぜｗ
ともかくＧＪ

>>283
「これが現代の正装だッ！」とかいって、
セーラー服withスパッツをデフォになった一生ついていくぜ。

保守

☆

お題
・スイーツンデレ
・ツンデレに「お前ってスイーツ（笑）だよな」って言ったら

>>283
殺生石が集まる度に
少しずつ成長する所まで想像したw



そして婦警さん祭で思ったが
婦警さんが寮暮らしだとすると、
部屋に連れ込まれた場合当然女子寮な訳で
そこには寮母さんと沢山の婦警さんが・・・
ちょっと忍びこんでくrﾀｰﾝ

ほ

ほしゅ

ほちゅんでれ

うわぁ〜

俺の出身の中学の女子生徒が心臓発作でなくなったらしいんだ。
なのにこのアホはそれをこんなふうに日記に書いてるんだ。
なんていうか、やるせない気持ちでいっぱいです。



http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1201602112/

>>283

ここで喰霊ネタが見れるとは思ってなかったw

『ふぅ…今日で何回目ですか？…数える気にもなりませんっ。
　キミ、反省って言葉は知ってますか？』
「一応意味は知ってます。」
『はぁ……。今回も叫びながら町内を走り回ったんですね。
　ぜ、全裸で……。(ちょっと見たかったかも…。)』
「はい。ついテンションが上がっちゃいましてw」
『ついやるようなことじゃないでしょっ！もうっ。
　それで、何て叫んだんですか？再現してください。』
「婦警さんが好きだーーー！！」
『ふぇ！！？(////)　……えっと、もう一度お願いします。』
「婦警さんが好きだーーーーーー！！！」
『……………もう一度お願いします。』
「婦警さんが大好きだーーーーーー！！！」
『…ご、ごほん。ではキミを逮捕します。』
「そんな！？俺はただ溢れる想いを表現しただけなのに！」
『公然わいせつ罪と窃盗罪です。』
「前者は分かりますが後者が納得いかないですよ！」
『わ……私の心を盗んだからですよっ！
　一生掛けてでも償ってもらいますからっ！！(////)』


ということでお先に行くぜ！
婦警さーん！大好k(ﾀｰﾝ

WipEout Pulseという海外のPSPゲー(SFレースもの)を買って
説明書を読んでいたら、ガードレールの説明があった

原文
The ECS (entatainment confinement systems) Cage
surrounds the majority of track sections.

Its purpose is to protect spectators
and the general enviroment from ships and from weapon fire
- it's not there to protect you.If you hit it you will sustain damage.

Remember,the cage is not everywhere
and if you stray too far from the track in some sections,
you will still require the recovery service.

ここでツンデレ超訳

い、ECSケージはアンタを守るためにあるんじゃないんだからね！観客のためよ！観客！
アンタがぶつかったらダメージ食らわせるんだから覚悟しなさい。
コースアウトしやすくなって難しくなるからわざわざ敷いてやったとか、そういうのじゃないんだから。
・・・でもレールのないところもあるし、そういうところはやっぱり落ちちゃうんだからその・・・気をつけなさいよ。
べ、別に心配してるわけじゃないわよ！勘違いしないでよね！


ああ、俺死ねばいいな。死ねばいいんだ。

保守

ほ

ほ

>>297
も、もう一人のボクが・・・捕まった・・・

1人また1人と俺が捕まってあんなことやこんなことを………

俺も連れてってくれぇ〜

>>290
>>297
あれ？俺がいる

ほ

っ

し

ゃ

ん

ところで、書いてみたら６０行にもおよび
しかもツンデレ分が少し少なくなったんだが・・・
人いる？投下してもいいかな？

>>310
だ〜からここは脳汁を垂れ流す場所であって
いちいち許可とらなくていいんだっつーの！
ほんと、あんたら新人はいっつもそうなんだから！
テンプレくらい見たらどうなの！？
……まったく…いいからさっさと投下しなさいよ！
いっとくけど読みたいから言ったわけじゃないんだからね！(////)

>>310
>>1-2

60行って
いっても3レスじゃん

俺のなんてツンもデレもなかｔｔ(ﾀｰﾝ

>>311
ふ・・・ふんっ最初からそう言いなさ・・・え？>>1-2？
なっ！！見づらいのよ！！次からはもっとわかるようにしてよね！
投下するけど文句なんか言ったら殺すからね！！・・・・まぁ、ありがと。

『で？何でこんなことしたの？』
「こんなこと？」
『なんでここまできてしらばっくれるのよ！！ふざけないで！
　なんでチ○ルチョコなんか盗ったのよ！って聞いてるの！』
「はは、ごめんｗでも久しぶりだよなー。何年ぶりだっけ？」
『ん・・・高校以来だから６年ぶり・・・って話をそらさないで！』
「髪・・・長くしたんだな。そっちの方好きかもｗ
　委員長さんはまだ空手やってるの？ｗ」
『お願いだからっ！！・・・・・・からかわないで。』
「いやいやｗまじめに言ってるよｗ本当にそうおも―
『・・・ぐす・・・』
「おおおお！おま！お前なんで泣いてんだよ！！
　お、俺が悪かったから！な？泣くなよ！！」
『・・・こんな・・・たくなかった。』
「え？・・・ごめん聞こえな・・・」
『こんな再開したくなかったって言ったの！！馬鹿じゃないの！？
　皆が笑顔になれるようなお菓子屋さんを作りたいって言ってたでしょ！
　昔はどんなお菓子だって人を笑顔にさせるから大事なんだって！！
　そう・・・言ってたじゃない・・・。』
「あ・・・いや・・・ごめん・・・。」
『もういい・・・帰って。お店の人も大きな問題にはしたくないって・・・』
「ち・・・ちがっ」
『帰って！！もうこんなことしないで！！』

「・・・・・・・・・好きだったろ？」
『・・・え？』
「きな粉もちｗ・・・よくお前んちのばーちゃんが出してくれたよなｗ」
『まだふざけるの！？最低！！』
「お菓子屋なるなんて言ったのもお前が甘いもの好きだったからだよｗ
　でもいつのまにかそっちに集中しすぎてお前と離れ離れになってさｗｗ
　お前に食わせたいものいっぱい作ったよｗそしたらさー、海外進出ｗ
　和風スイーツの店っつってｗすげぇ忙しいのｗ今帰ってきたんだぜｗ」
『え・・・なに言って・・・』
「ドルしか持ってないしさ・・・交番で見かけて・・・声かけれないし。
　本当にごめん・・・こんなつもりじゃ・・・これ・・・。」
『あ・・・そのチョコ・・・きな粉もち・・・。』
「まだおこっ・・・てる？」
『・・・・・・・』
「ホントにごめんっ！」
『・・・そこに名前と住所書いて。』
「え？話聞いてたよね？」
『いいから書きなさいっ！！』
「は、はいっ！！」
『あと・・・電話番号と・・・』
「は・・・はぁ・・・」

『アドレスと・・・』
「う・・・うん・・・って、うん？」
『あと・・・お、お店の名前と・・・場所も・・・』
「え・・・あれ？もしかして来てくれるの？」
『ちっ違うわよ！！万引き犯がやってるお店なんて怪しいじゃない！！
　まっ・・・街の風紀を守るためよ！！それだけっ！！』
「そっかｗ来てくれんのか！ってなんでそのチョコ食べてるの！？」
『お金私が払っといた。知り合いだって言って。』
「え？それじゃ俺万引き犯じゃないじゃん？」
『だめ。それ書くだけに時間くい過ぎ。公務執行妨害。
　終了時間過ぎちゃった。あー疲れたー。甘いもの食べたいなー』
「え？」
『この時間お店閉まってるよね。帰りに材料買ってかなきゃ。それと・・・』
「もちろんきな粉も・・・でしょｗ」
『わかってるじゃんｗ』

>>317
終わりでいいんだよな？
最初、婦警さんネタだと分からなくて？？？だったぜ。

まあ、その調子で妄想してくれ。
え？　べ、別にその……俺はお前の妄想なんて読みたくはないけどな(/////)

>>318
あ、終わりとか書くの忘れたorz
それで終わりです。俺色々ミスりすぎ・・・
樹海ってこっちであってるよね？皆ありがとうｗ

保守

あれ？奇遇だね。僕も今樹海にいるんだ保

この調子なら樹海で町が興るんじゃね？

ほ

規制解除記念に古巣に戻ってみた

>>322
死にに樹海行ったらツンデレに洗脳されて帰ってくるの？ｗ

SSってShortStoryの頭文字だよな？
長編SSっておかしいよな？

>>326
すげぇ　想像力

>>327
あれ？違うの？

Short Short
Short Story
Screen Shot
Side Story

どれか

S嫉妬して
S拗ねちゃう

好きだけど　素直になれない

の略に決まってんだろ

ソイソースだろ

世の中にはSGGKなんて馬鹿げた略元もあるんだぞｗ

まぁ「SS = 小説」ってことらしいからいんじゃね？
http://d.hatena.ne.jp/keyword/SS

そんなことよりツンデレ（ｒｙ

>>331
それなんてツンデレｗｗｗｗ

>>331
全てのSSはツンデレであるってかｗ
やかましいわｗｗｗ

>>331
ＧＪ！！なんか萌えたｗ

>>331
よし、いまから全てのSSを読破してくる
そうすれば真のツンデレが私のもとに

>>若林源三ktkr
お題・天才ツンデレゴールキーパー

ツンデレは全にして個、個にして全
つまり俺の嫁はツンデレであり
すべてのツンデレが俺の嫁

ちょっと関係無いかも知れないけど、それより今日さ、
スーパーでお寿司買ってきたんだよ。
そしたらさ、賞味期限切れでさｗｗｗ
時すでにお寿司ってなｗｗｗ
やかましいわｗｗｗ

保守

>>341
どこ立て読み？

ツンデレとの帰り道

タ｢ウハwww寒すぎるwww｣
梓｢寒い寒いってうるさいなぁ。なんでもっと厚着しないのさ｣
タ｢だってさー、今朝はちょっと暖かかったし、こんなに寒くなるとは思わなかったんだよﾁｸｼｮｰ!｣
梓｢全く…ボクがいないとタカシは本当にダメダメな奴だよねぇ｣
タ｢そういう梓だっていつも俺がこうやって一緒にいないと泣きそうな顔するくせに｣
梓｢え!?そそ、そんなことないよ!タカシの思い違いだよ!｣
タ｢そうなのか?なら明日から別々に帰ろうかなぁ｣
梓｢っ!イヤだ!!……あ｣
タ｢(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ｣

うん、続いてしまうんだ('･ω･`)

梓｢(////)｣
タ｢ﾊｯﾊｯﾊ。まぁそれはないよ。俺も梓と一緒に帰りたいからさ｣
梓｢ほ、本当?////｣
タ｢あぁ、本当だよ。できるなら朝も一緒に行きたいくらいだ｣
梓｢…しょ、しょうがないなぁ////タカシはホントにダメな奴だね｣
タ｢確かに梓と一緒じゃないと俺ってだらしないかもな｣
梓｢……だ、だから、ボクがいつも傍にいてあげるよ!｣
タ｢それ、告白?｣
梓｢…そうだよ…返事は?｣
タ｢もちろんいいに決まってるじゃないか｣
ギュッ
梓｢えへへ…暖かい////｣

それから朝夕、口では喧嘩しながらも仲良く手を繋いで歩くカップルが目撃されるらしい。


今修学旅行中なのに脳汁をしぼる俺がいる

>>345
修学旅行楽しめよ
お題
・ツンデレと修学旅行に行ったら

12月22日（土）　

夫「さ〜て今日は休日だしさっそくタマと遊ぶかニャ〜」
ツン「ニャ・・ニャ〜(///)」

夫　「ちょｗｗツン何してんのｗｗ猫のコスプレなんて初めて見たしｗｗｗｗｗ」
ツン「べ、べつにあんたに構ってもらいたくてこんなことしてるわけじゃ
　　　ないんだからねっ(////)！そ、その・・・最近ストレス解消には猫になりきるのがいいって
　　　『ないない大辞典』で見たから猫になりきってるだけで・・」

夫　「いや・・それ、無理ありすぎだろ・・・」
ツン「う、うっさいわね(///)！！わ、私は今は猫なの！！ね、猫だからこうやってあんたに
　　　すりすりしたりペロペロしたりするのも勝手でしょ(///)」
夫　「ちょｗｗｗツンどうしたｗｗｗｗｗｗ」
ツン「う、うっさい。あ、あんたが最近タマばっか構うから悪いんでしょ！！
　　　と、とにかく今日から私を猫だと思ってナデナデしたりゴロゴロしたりすることっ！
　　　いいわね？！」


タマ「ニャ〜（バカップルはこれだから困るニャ〜）」

ちょｗ誤爆したｗｗサーセン

>>345
ＧＪ！ボクっ娘最高

どこがどう誤爆なのか

>>194の妄想にwktkしつつ、投下します

・ツンとデレに分裂したツンデレ



タ「私はマッドサイエンティスト、別府・ザ・タカシ。今日は、最近ツンツンばかりして全然デレてくれない俺の彼女、椎水かなみをマッドに開発してやろうと思う！！」


か「……で？何なの。こんな所に呼び出して」
タ「いやー、たまにはこういう薄暗い地下室でイチャイチャするのもいいかなって思ってさ」
か「は？あんたとイチャイチャなんて絶対お断りよ。ていうかそんなくだらない理由なら帰るわ、私」
タ「させるか！山田、捕まえろ！！」
山「任せろだお(＾＠^)。奥義、虫取り網！！！」
バサッ！
か「キャッ！？ちょ、ちょっと、出しなさい、こら！！！」
タ「よくやった、山田。そのままかなみを台に寝かせて縛り付けろ」
山「了解だお」
グルグルグル

ギュッ

か「タ、タカシ…………………何を………」
タ「今月に入ってから、一回も俺に構ってくれなかったじゃないか。俺はもうデレ期の来ないツンデレには耐えられないんだ、かなみ。
今回、俺が発明したこの『ツンデレ因数分解ズビズバメッチャンコビーム』によって、お前をツンみとデレみに分解する。そしてツンみを滅ぼした後は、残ったデレみとハイパーイヤッホウタイムを発動するのさ！！」
か「ふざけないでよ！！私の人権とか無視！？」
タ「問答無用！くらえ！！！」
ポチッ


ズビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビヒビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビ


か「キャアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！………………………………………………………………………………」

ブォン
ドサッ×２

タ「やった！成功だ！」
山「おお！椎水さんが二人になったお！」
ツ「……やってくれたわね………！！」
デ「ん…………」
タ「ふん、ツンみになど用はない！やっつけるぞ、山田！二人でなら勝てるぞ！！」
山「やってやｒ(ｽﾞｺﾄﾞｶﾊﾞｷｸﾞｼｬ！！！)」
バタリ
タ「山田？！くそ、さすがツン度100%のかなみ……すごいパワーだ」
ツ「よくも私にこんな馬鹿げたことを……死をもって償いなさい！クズ！！腐れ頭！！！」
タ「くっ、何て辛辣な言葉だ……胸がズキズキしやがる！！しかし俺は負けない！！ツンみを倒して、デレみとのめくるめく夢の世界へ行ｋ(ﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶ！！)」
ツ「弱すぎるわ。そんなんで私の相手にでもなると思ったの？能無しが！地獄に堕ちなさい！！！」
スタスタスタ
タ「つ、強すぎる…………これがツンみか……」
デ「だ、大丈夫？タカ君！」
タ「デレみ……」

デ「ごめんなさい、ツンみがひどいことを……痛かったでしょ？」
タ「平気さ……これくらい、君を手に入れるためなら…………」
デ「タカ君……優しいんだね………ありがとう。いつもそうやって私を受け入れてくれたのに、私は素直になれないで………ひどいことして……………」
タ「いいさ。俺は君さえいれば………」
デ「タカ君………………………………今まで言えなかったけど、私あなたのことが………ずっと……(/////////)」





山「いつつつ……あ。三分経ったお」
タ・デ「え？」

バシュウウウウウウ！！！……………………





か「…いった〜………」
タ「ちぇ。時間切れか」
山「やっぱり、ビームの効き目は三分しかないお。これじゃ、すぐ元通りになってつまんないお」
か「……………タカシ………………私をオモチャにするなんて……(ｸﾞｽｯ)……最低よ……」
タ「えっ？あ、いや、泣かないでくれかなみ！ちょっとしたイタズラ心で…」
か「明日、…ﾋｯｸ……私の誕生日だから………今までの分、いっぱい、甘えようと…ﾋｸﾞｯ……思ってたのに……………………もうやだ！知らない！！タカシのばかヤロー！！！！」

バッチーン
タ「ﾓﾙｽｧ！！！」

か「ウワーーーン！！」





だめなタカシでした

「はぁ、もう死のうかな」
　そんな一言で、なけなしの金をはたいて樹海行きの電車に乗った。
　このまま生きていてもやりたいことはないし、どうせ人生なんかつまらないだろう。
　鬱蒼と繁る森の遊歩道を、周囲に人影のいないことを確かめて外れる。鬱蒼と繁る森は、昼だというのに暗い。
　一時間ほど歩いたところで、適当な木の根元に座り、幹に背を預けて、持参の睡眠薬をあおる。
　しばらくすれば、眠気が訪れてそのままこの世とバイバイ。苦しくも痛くもない。ここなら誰かに迷惑を掛け
ることもない。なんでみんな、辛い思いをしてまで死のうとするんだろう。
「はぁ……死ぬのって楽だなぁ」
　木漏れ日も差さない森の奥で、そう呟いたときだ。

「えぇ、楽ですよ」

「ふなっ！？」
　奇妙な声が出てしまった。
　すぐ隣に、いつの間にか女が座っている。まったく気付かなかった。
「だ、誰！？」
「誰でもいいじゃないですか」
　そう言うと、女はこちらを向いた。ただし前髪が長すぎるのと、辺りが暗いせいで、顔が見えない。体型で女
と解っただけだ。薄汚れたワンピースに、足元は裸足だった。
　俺と肩を並べ、彼女はもう一度、
「誰だって、関係ないでしょう？」
と笑い混じりに言った。それは確かにそうかも知れない。しかし、女っ気のない人生だったが、死ぬ直前にチャ
ンス到来とは。
「まぁ、いいや……君も、自殺？」
　何気ない世間話のつもりで、訊ねる。こんなところに、こんな軽装で居るのだから、そうに違いないだろう。
　しかし、彼女の答えは俺の背筋を凍らせた。
「はい、もう終わりましたけれど」
「……え？」
「ふふふ……なにを、怖がってるんですかぁ？」
　何か変だ。

「どうせ……あなたも……おなじ」
　違う。この子は……。
「私たちと一緒になるんでしょう……？」
　この子には……影がない！！
　それに気付くのと同時に、長すぎる前髪からぼたり、と地面に何かが落ちた。
　ぬらぬらと光る目玉が、木漏れ日を反射して、こちらを見ていた。
「う、うあ」
「どうせ、こうなるんですよ？　自分の体が、野犬に食べられるんです。ウジが湧いて、腐っていくんです。それ
を目の前で見なきゃいけないんです……ふふふふふ……」
　こちらに身を乗り出してくる。
　異様な雰囲気に、思わず座った姿勢で後ずさった。と、同時に掌にちくりと痛みが走る。
「つっ……」
　反射的に見ると、何か白いものが浅く刺さっていた。プラスチックのように軽く、石ころのように小さい。
「歯ですよ……私の、歯です」
「ひっ……！」
　全身に鳥肌が立った。それは確かに、子供の頃に抜いた乳歯と同じ、人間の歯だったからだ。
　反射的に投げ捨ててから、嫌なイメージが浮かぶ。
　歯がここにあるということは、それが生えていた『土台』の方は……
「近くですよ……すぐ近く」
　視線を歯から戻すと、女の顔が目の前にあった。
「私の顔……見たいですか？」
　蝋のように白い手が、ゆっくりとその長すぎる前髪をかきあげていく。それにつれて、同じように真っ白な喉が
目に入った。
「や、やめろ……」
　喉がカラカラになった。頭を全力で振るが、意志と裏腹に、そこから目が離せない。
『自分の体が、野犬に食べられるんです』
　その髪の下の顔は。
『ウジが湧いて、腐っていくんです』
　頭の中で、それは明確な映像となって流れた。

　こぼれた目玉。抜け落ちた歯。
「う……うえええぇぇぇ！！」
　俺はその場に胃の中身を全部吐き出してしまった。未消化の錠剤がぞろぞろと地面にぶちまけられていく。
「ぷっ……ははは……」
　女は笑っていた。
「はははは……はっはぁ……あーおかしい」
　心の底から楽しそうだった。吐くものもなくなって、俺はやっとその姿を直視できた。
　……いくらなんでも、笑いすぎじゃないか？
「繊細なんですねぇ。っていうか、自殺しようとするなら、当たり前か。いや、それにしてもみっともないです。
臆病にも程があります」
「お、おい……」
　どういうつもりだ。担いだのか？
　そういった疑問は、いきなり宙に浮いた姿の前に、吹き飛んでしまった。
「どうですか？　気絶でもしてくださいよ、臆病さん？」
「あ……」
　その言葉に、なにか言い返そうとしたのか。そんな理性の抵抗は無視され、俺は言葉どおり、あっさりと意識
を手放した。



　目が覚めると、朝だった。
　一瞬、樹海ではなく自分の部屋に戻ったことを忘れていた。
　そうだ。あれから目を覚ました俺は、命からがら樹海から抜け出し、ヒッチハイクでどうにか自分の家まで戻
ったんだった。トラックの運ちゃんは、いきなり一万円くれた。
『うまいもん食えば、何もかも悪い夢とおんなじだ』
　俺はただ乗せてくれと頼んだだけだったが、大体の事情を察してくれたのだろう。金を握り締め、人前だとい
うのに大泣きした。
　お礼を言って駅前で別れ、電車で家まで帰り着き、そのまま泥のように眠ったのだった。
　……そう言えば、電車では結構込んでたのに、誰も俺の隣はすわらなかったな。あと、ファミレスで飯食った
けど、一人なのに水がいきなり二つ出てきたり。あれは、一体……。

　いや、でもそれは些細なことだ。
　俺は今日から生まれ変わるんだ。まずは、バイトでも探して――
「おはようございます」
「いやああぁぁぁぁ！！」
　ホラー映画のヒロインもビックリの悲鳴を上げると、俺は頭を抱えた。　
　部屋の真ん中に浮いている、昨日の幽霊。
　実は起きたときには気付いていた。
　だが、それはきっと幻覚で、寝床でしばらく考え事をしてれば消えると思っていたのだ。
　相変わらず、幽霊は前髪で顔が隠れていた。昨日は汚れていたというワンピースも、今日は随分ときれいだ。
「なんだよ！　なんで消えねーんだよ！！」
「憑いてきちゃいました」
「ヤな字面だな、おい！！」
　表意文字のありがたさはさておき、俺は質問を続ける。
「なんで？」
「あなたが、私を裏切ったあの人に似ていたので」
「……俺、女っ気なしの人生なんですけど」
「部屋を見れば解ります。似てると言っただけですよ？」
　余裕綽々な幽霊が恨めしい。だいたい、部屋を見れば解るとは何だ。っていうか、余計なところ物色してない
だろうな。
「どうも、趣味はよくないですね。欲望の処理を否定する気はないですが、こんな犯罪者一歩手前の嗜好は感心
しません。一瞬あのまま見殺しにしたほうが良かったかも、と後悔しました」
　物色していたらしい。しかし、その物言いに若干の違和感を感じる。
「見殺し？」
「えぇ、助かったでしょ？　あなたは命を拾った。私はあなたに憑いてあそこから脱出できた。万々歳です」
　どうも、裏切られた云々という生々しい話は嘘で、利用されたというのが本当らしい。
「はぁ……じゃぁ、どっか行ってくれないかな？」
「そ、それはできません」
　髪で隠れて表情は見えないが、そこで声に動揺が混じる。
「え？　なんでだよ？」
「そ、それは……憑いちゃったからです。一度憑いちゃったら、そう簡単には離られないんです」

「……本当に？」
「ぶっちゃけ、屋根のあるところに居たいんです。ここなら、テレビもあるし。廃墟や空き部屋は電気来てな
いですからね」
「……あっそ。しかし、あっさりゲロするなぁ」
　まぁ、樹海でずっと一人でいた境遇を考えれば、無下にするのも気が引ける。なにより、どんな形でも命の
恩人なのだ。でも、幽霊って……。
　しり込みする俺に、彼女は詰め寄る。
「も、文句あるんですか！？　大体、ゲロしちゃったのはのはそっちじゃないですか！　男のくせにみっともな
い！　ビビり過ぎです！」
「そういうなよ。もう自殺なんかしないって……でもなぁ……」
「な、なんですか！　こ、こんな美少女と一緒に住めるんですから、不満なんかないでしょう！」
「……顔面腐れかけじゃん」
「だ、誰の顔面が腐れかけですかぁ！！　よ、よく見て下さい！」
　そう言うと、いきなり彼女は宙を滑るように飛んできて、俺の前で急停止した。そのまま、ばっと景気よく
前髪をかきあげる。
「わ、や、やめ……！！」
　脳裏をホラー映画のゾンビが掠めて、反射的に目蓋を閉じかけた。
　しかし、それは半分ほどで止まる。
「ど、どうなんですか！？」
「…………」
　白い。
　いや、死人だから当たり前かもしれないが、昨日、森で見た病的な白さではない。抜けるような、微かに
光さえ放っているような白さだった。瓜実型の輪郭に、ぱっちりとした大きな目。拗ねたように突き出され
た唇。その顔立ちは、思っていたよりも幼く見える。
　もちろん、どこも腐ってない。頬の肉がなくなって奥歯丸見えとか、ミミズが鼻の穴から飛び出てるとい
うこともない。
　っていうか、むしろ……
「……かわいい」
　ぽろっ、と本音が口から出る。
　瞬間、幽霊は空中を三メートルほど吹っ飛んだ。

「な……ななななな、何言ってるんですかぁ！？」
「い、いや……可愛いよ。腐ってるとか言って悪かった」
「わ、解れば、いいんです！　解れば！　じゃ、じゃぁ、ここに置いてもらいますからね！」
　再び、幽霊はぐっと顔を近づける。
「あ……わ、解ったよ」
　その剣幕に何も言えず、俺は何も考えずに頷いてしまう。
「最初から、そう言ってればいいんですよぉ……まったく、臆病で優柔不断なんだから……」
　幽霊は、満面の笑顔で俺を馬鹿にする。
　距離の近さとその余りに無防備な笑顔にドキドキしてしまう。
　と……。
　ぽろ、と俺の膝の上に、何かが落ちた。
「あ、いけない。笑った拍子に……」
「………………はふん」
「あ、ちょっと！」
　至近距離でこぼれた眼球に、俺はあっさりと気絶した


「目玉くらいでだらしないですねぇ……んしょっと」
「……でも、本当にあの人に似てるし……べ、別に一目ぼれとかじゃないんですけどね」
「お、起きたら、もうちょっと、からかってみたりして……ふふふ。一生つきまとってあげます……なんて」
「ちょ、ちょっと、ぷ、プロポーズみたいですねぇ……うん、なしなし、今のなし……えへへ」




　おしまい。というわけだから、行くなよ！　絶対樹海に行くなよ！？

>>362
GJ！
ちょっと樹海行ってくるわ

>>362
ぐっじょぶ！久々の幽霊ツンデレだな

>>362GJ
ﾁｪｷ兼お題
・幼なじみ一つ上のツンデレお姉さんはSランクの大学を
受験して落ちたけどお姉さんを追って同じ大学を目指す男にそのことを知られたくないようです

>>362
樹海怖いわー。ちょっと出かけてくるか・・・。

>>362ＧＪ!!!!樹海が俺を呼んでいる……

ほ

>>362
よし、俺も半透明な嫁を探してくる！

寝るほ

ふ「全く…みんなして樹海に行っちゃって…。もう知りません！！」

つ　お題・婦警さんはやきもちをやいているようです



寝る保

多分今日は寝れないから夜通し保守してやるぜ

>>362
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒,ｰ､　　　　　　　　　　 _ ,,..　 X
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈∨⌒ ／＼__,,..　　-‐　'' " _,,. ‐''´
　　　　　　　　　　〈＼　　 _,,r'" 〉　／/ /／　　　　　.　‐''"
　　　　　　　　　　 ,ゝ　`く/　/　 〉　/　 ∧_,.　r ''"
-　-　-　-_,,.. ‐''"　_,.〉　/ /　 . {'⌒) ∠二二＞　-　 - - - - - -
　 _,..　‐''"　　_,,,..　-{(⌒)､　　r'`ｰ''‐‐^‐'ヾ{}　+
　'-‐　'' "　　_,,.　‐''"`ｰ‐ﾍj^‐'　　 ;;　　　　‐ -‐　　　_- ちょっくら樹海行ってくる
　-　‐_+　　 　　　;'"　　,;''　,''　　 ,;ﾞ　‐-　　ｰ_-　‐
＿＿＿＿＿＿,''＿__,;;"＿;;＿＿,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

保守

ほ

IDチェック

何人もの俺が樹海に魅せられていく…

こっちはちなみんを頂k…ﾀｰﾝ

>>362
樹海行ってくる。




もちろん全裸で

何か寝れないから自炊で四ついただきます。

キーボードを叩く音だけが部屋に響いていた。
何もこの時期なら珍しいことじゃない。
レポート提出のために夜も寝ないなんて、よくある話だ。
だが。
「何か言いたいことでもあるのか？」
視線を感じる方向へと顔を向けた。
そう、いつもと違うのは、この部屋に俺以外の人間がいるということだ。
「べ、別になんでもねェよ！いいから、さっさとレポート仕上げろっつーの！」
「おまえこそ、こっちのことはいいからさっさと寝ろっつーの」
今日は勝美が泊まりに来ている。
部活の４年生卒業パーティーだったらしく、実家から通う彼女は終電を逃したようだ。
何も男の俺の部屋に止まることはないんじゃないか、と言ったのだが。
「昔、女友達の部屋に泊めてもらったことがあんだけど…俺、この口調で声もデカいからさ。ちょっと騒いでたら隣の人が勘違いして、通報されたってことがあって…」
まぁ、納得できないでもない話だとは思う。

「そうは言ってもな、俺もこう視線があっちゃ集中できん」
さっさと寝てくれた方が、いろんな意味で俺のためになると思う。
「っ、んなコト言ってもよ、だいたい、こんな明るい部屋で寝れるかよ！」
「じゃあ電気消すから、さっさと寝てくれ」
言うと、勝美の体がビクンと反応した。
「え…いや！だって、目、悪くなるぞ、オマエ！」
勝美の顔色が変わるのは目に見えてわかったが、こちらもそれを気にしている場合ではない。
「そんなの慣れっこだ。貧乏学生は光熱費に対してもケチだからな」
言いながら、電気の電源に繋がるひもに手をかける。
「ちょ、ちょっと待てって！」
それを、勝美が慌てて制止した。
「じゃ、じゃあ見ないから！それならいいんだろ！？」
そうは言われてもと思う。
「だいたい、お前は明日も一限目から講義なんだろう。さっさと寝ろって」
尚も制止の言葉を続ける勝美を無視して、電気を消した。

「ひゃうっ！？」
部屋から明るみがなくなった途端に、妙に頼りない声が響いた。
「タカシ…おい、いるよな？なっ！？」
パソコンの明かりがあるから見えるだろうにと思ったが、よく見ると勝美は布団を頭から被っていた。
まぁ、うすうす気づいてはいたことだが、それが確証に変わる。
「そうか、お前、暗いところ駄目なんだな…」
「違う！これはっ、その…ちげーんだよ！！」
最早言い訳にすらなっていない。
「…たっ、タカシ…？いるんだろ？な、返事してくれって！」
けど、素直に可愛いと思った。
そんな勝美の様子を見ていると、レポートのことなんかどうでもよくなってくるから不思議だった。
そんなことを思いながら、パソコンの電源を落とす。
「俺ももう寝るから、お前も早く寝ろよ」
勝美にベッドを貸しているから、俺はこのイスで寝ることになるのだが。

そのはずだったのに、どうしてこんな状況になってしまったのだろう。
「そ、そんなトコじゃ風邪ひくぞ！？こ、こっち来いって！」
そんなことを言う勝美も勝美だが、応じる俺もどうかと思う。
ただ、なにやら不安げな勝美の声を聞くと、放ってはおけなかった。
「お、俺が寝るまで寝るんじゃないぞ！」
目の前にある勝美の顔が、それでも言葉に似合わず弱弱しい。
不覚にもそれが可愛いと思ってしまった。
「ん…、いや、俺もう眠いし…」
「えっ！？ちょ、ちょっと待ってって、おい！」
「冗談だよ」
言いながら、勝美の頭を胸元へ抱き寄せた。
「ふぁっ！？お、おい、ちょっ…！？」
「寝るまでこうしててやるから、な？」
「ぇ…あぅ、うん…」
珍しく素直だと思う。

さて、俺のレポートはどうしようか…。



俺も勝美と添い寝したい。

GJｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺もレポート終わんない・・・


うん　提出日２９日なんだ(・ω・`)

・・・GJ(////)

うわあああGJ

>>382
その後勝美はタカシが寝たと思ってあんな事やこんな事しちゃう、まで妄想した

だめだ寝よう……

>>382
勝美ﾃﾗｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

俺はまだ提出に余裕あるからこんなん書いたけど…。
>>382おまｗｗダメじゃんｗｗｗｗ

>>386
むしろ勝美は胸がドキドキしててそーっと目を開いたらタカシの寝顔があって・・・
そんで更に胸がドキドキして朝までタカシの寝顔ずっと見てて全然寝れなくて
朝タカシに「よく眠れた？」って言われて勝美が「寝れるわけねーだろ！」って叫んでタカシをぶん殴る。

よし、俺の脳内は異常だ。ちょっと病院行ってくる

ごめ、383の間違い。

俺ももうダメだ、寝よう…orz

ほ

オナヌーしてたら母親が部屋に入ってきてかなり気まずい……

てことでお題。
・最中をツンデレにみつかってしまったら

>>393
こんな時間にするなよｗ

>>394
だって…ツンデレへの愛がフルチャージさr（ﾀｰﾝ

>>393
短編でもいい？

>>396
別に俺に聞かなくても……
か、勝手にすればっ？別に期待なんてしてないわよ、アンタのなんか。

>>393
もなかと読んでしまった

ほ

379だが、結局寝れないので、みんな続きを妄想してることだしと思って俺も妄想してみた。

「タカシ…？」
声をかけても、目の前の寝顔には何の反応もなかった。
「俺が寝るまで起きてるって言ったくせに、コイツ…」
そう悪態をついてみるが、しかし眠って尚、俺の首に回された腕には力強さがあった。
それに、温かい。
苦手な暗闇の中だが、なんとなく安心できた。
「…ちぇっ」
悔しさと、そして恥ずかしさから、軽く舌打ちをしてしまった。
いったいいつからこんなにコイツに依存してしまったのか、わからない。
そしてこっちはこんな気持ちだというのに、すぅすぅと気持ち良さそうに寝息を立てているのにも腹が立ってきた。
「…この野郎」
自分でもその言葉の弱さはわかったが、気にせずタカシの背に手を回し、抱きしめる。
寝ているタカシにイタズラのようなつもりでやったのだが、逆に、更にこちらが恥ずかしくなってしまった。
「…この野郎……」
もう一度悪態をついてみたが、タカシから感じる体温に、こちらもうとうとしてきてしまった。

「おい、起きろよ勝美」
自分を呼ぶ声と、体を揺すられる感覚を覚えて目を開けた。
気づくと、カーテンの外から明かりが漏れている。
いつの間にか寝てしまっていたらしい。
「一限目から講義なんだろ？ほら、コーヒー。飲んでおけば目が覚めるから」
言われて受け取ったマグカップは、感じた覚えのある温かさだった。
それを一口飲むと、徐々に頭がさえてきたが、同時にタカシに関する疑問が浮かんできた。
「お、オマエ、レポートは！？」
昨日コイツが寝てしまったのは、俺のせいであるところが大きいのだ。
「あぁ、それならお前が寝てから仕上げたから、問題ない」
「そっか、よか……ん？」
一瞬胸を撫で下ろしたが、今度はタカシの言葉に疑問が浮かぶ。
「俺が寝てからって…どういう……！？」
悪い予感が頭を過ぎった。
「だから、昨日の夜、お前が寝てからだよ。背中まで回された手とか、振りほどくの大変だったけどな」
ニヤニヤしながら言うタカシの言葉に、一気に顔が熱くなってしまった。
「ぉおぉ、オマエっ、起きてッ…！？」
「言ってる場合かよ。講義、遅刻するぞ」
いや、この勝ち誇った顔に一発入れなければ、講義どころの話ではないと思う。



うん、きっと俺がヘタレなんだな。

湧いたので、勝手に>>356の続きのようなものをば。５レスほど。


〜>>356の翌日〜

か「ハァ………。せっかくの誕生日なのに、なんでこんなに憂鬱になんなきゃいけないのよ…………バカタカシ……！」

ＲＲＲＲＲＲ

か「電話…？誰からだろう………」(ﾋﾟｯ)「はい、もしもし……」
タ ＜かなみ？昨日は………＞
か「あんたねぇ！昨日あたしをもてあそんでおいてよく電話なんかしてこれるわね！！」
タ ＜いや、昨日は悪かったって。でもあれには理由が…＞
か「どうせあんたにとって都合の悪いあたしをどうにかしたかっただけでしょ！！！もう聞きたくない！！！」
タ ＜ちょ、ちょ待てｙ(ｶﾞﾁｬｯ！)＞

ツー、ツー、ツー………

タ「ハァ………。そりゃそうか。こんな電話じゃあいつに許してもらえるわけない、か………」

〜その夜〜

か「今日は急にゴメン、友子。」
友「いえいえ。それよりもかなみ？さっきも言ったけど、今回のことは確かにタカシが悪いけど早く許してあげるのよ？」
か「で、でも………」
友「あんたの気持ちも分かるけどね、タカシの気持ちだって考えてあげたら？何でそんなことしたのかを。」
か「………」
友「あんたの気持ちを踏みにじったタカシは許せないけど、そこまで彼を追い詰めたのは、誰？」
か「そ、それは………」
友「いい？今日はあんたの誕生日なんだから、ケンカしたままでいいわけないでしょ？」
か「……………うん。」
友「じゃ、後はあんた達で何とかしなさい。これ以上あたしがお節介を焼くのは野暮だしね。」
か「………ありがと、友子。」
友「いいえ〜。じゃ、またね。」
か「うん。またね。」

か（うわ〜、すっかり遅くなっちゃった。早く帰らないと…………）
（あれ？うちの前に誰かいる？こんな時間に………？）
？「………かなみ、か？」
か（えっ！？あたしを知ってる人？暗くてよく分からないけど………この声ってまさか………）
？「よかった〜。やっと帰ってきてくれたか。」
か「もしかして………タカシ！？」
タ「いや〜、参ったぜ。あの後お前に電話しようと思っても繋がらないから、いつ帰ってくるか分からなくて」
か「そ、そんなのあたしの勝手でしょ！タカシだって昨日あたしにあんなことしだんだからお相子よ！！！」
タ「ハハ………そりゃそうだ。」
か「で、何よ。今更謝ったって許してあげないんだから！」
タ「あのさ、お前今日誕生日だろ？だから、これ………」(ｽｯ…)
か「え？何よ、これ。」
タ「開けてみてくれよ。きっと気に入ると思うぜ。」
か「フンッ！あんなことするアンタのセンスなんて当てにしてないけど、せっかくだから見てあげるわよ。」
（ハァ………。せっかくタカシから誕生日プレゼントがもらえたのに、あたしってば………）
か「！！！！！」
タ「おっ。ビックリしてるｗｗｗ」
か「ちょ、ちょっとあんた、これ一体どうしたのよ！」
タ「どうしたもこうしたも、買ったんだよ。バイトして。」
か「うそ………だってこれ………」
タ「ああ、本物だぜ。」
か（タカシ………あたしのために…こんなキレイなダイヤの指輪を………）
タ「じゃ、左手出して。」
か「え………？」
タ「ほら、指輪はめてやるから、左手。」
か「う、うん………」(ｽｯ…)

タ「ちゃんとはまったな。」
か「………(ｺｸﾝ)」
タ「………かなみ、とにかく昨日のことは謝る。この通りだ！！！」(ｶﾞﾊﾞｯ！！！)
か「待ちなさいよあんた！こんな人の家の前で土下座なんか止めてよ！せっかく指輪に見とれてたのに………」
タ「じゃあ、土下座は止めるけど、けどホントに昨日は悪かった！！！」
か「………あんた、まさかあたしのご機嫌を取るためにわざわざこれを？」
タ「違うんだ。いや、今となっちゃそれもあるけど、けどホントの理由は別なんだよ。」
か「……なら聞かせなさいよ。そのホントの理由ってのを。言っとくけど、下らない理由だったら承知しないわよ！」
タ「昨日のアレはさ、お前の指のサイズを確認するためだったんだよ。」
か「………………は？」
タ「最近のツンツンなお前じゃ絶対に教えてもらえないと思って、けどデレデレのお前だったら、って思って。」
か「あ、あんたねぇ、そんな理由であんなことを………」
タ「俺にとっちゃメチャクチャ大事なことだったんだよ！だって婚約指輪だぜ？そりゃ確認の１つや２つ……」
か「ちょ、ちょっとタカシ待ちなさいよ！あんた今何て………？」
タ「だから言っただろ。婚約指輪だよ、それ。」
か「………………ぇぇぇえええええええええ！！！！！！(////////////////)」
タ「ホントはもっとムードを作っておきたかったけど、この流れで言わせてもらうぞ。」
タ「かなみ。俺と結婚してくれ。」
か「タカシ………………（……ﾎﾟﾛ……ﾎﾟﾛ……）」
タ「お、おい！何泣いてるんだよ！」
か「だ……だってぇ………ﾋｯｸ……昨日と今日と…色々ありすぎて……ﾋｯｸ……頭の中…グチャグチャだよぉ………ｸﾞｽｯ」
タ「え、え〜っと…………とにかく色々とすまなかった。」(ｷﾞｭｯ…)
か「タカシィ………」(ｷﾞｭｯ…)
タ「もうお前にあんな酷いことは絶対しない。だから………」
か「うん………。もう昨日のことは許してあげる………。だから今日はずっと一緒にいてね？」
タ「あぁ。もちろん………。」

タ「………なぁ、かなみ？」
か「なぁに？ダーリン？」
タ「さすがにお前の家に入ってからずっと腕を組まれているのはちと辛いんだが………」
か「えぇ〜、何でよ〜。だってぇ、今日は今までの分、い〜っぱい甘えるって決めたんだから♪」
タ「あ、あぁ。そうだったな………」
母「かなみ〜。タカシく〜ん。お邪魔するわよ。」
タ「あ、オバさん。」
か「何よ〜お母さん。せっかくタカシといい雰囲気だったのに〜。」
母「ごめんなさいね、二人とも。でも、これだけは渡しておこうと思ってね。ハイ、タカシくん♪」
タ「はぁ、ありがとうごｚ……゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォッ!!」
母「タカシくん？着けるものはちゃんと着けないとダメよ？」
タ「……アリガトウゴザイマス。」
母「じゃ、２人ともあんまりうるさくならないようにね。」
タ「…………なんつーか、相変わらずお前のお母さんは……」
か「ちょっとダーリン！」
タ「えっ！？」
か「あたしの前で他の女性の話はしないで！！！」
タ「他の女性ったってお前の母親だろ！？」
か「それでも！！！今はあたしだけのダーリンなんだから！」
タ「わ、分かった………。」
か「うん。分かればよし。じゃあ、ダーリン？」
タ「何だ？かなみ。」
か「せっかくだから………それ、使おう？」
タ「も、もうDoするのか！？」
か「…………………ダメなの？」
タ「と　ん　で　も　な　い　」


その後、タカシとかなみが何をDoしたか書ける気がしないおれもヘタレだぜ>>401の兄貴
あと、かなみを想う気持ちがあふれて勝手に続きを書いてしまって>>356には申し訳なく思うものの、反省は(ry

左手を使って保守

保守

☆

始めに・・・。文才なんてまったくありませんorz　そもそも登場人物がツンデレなのかも微妙です。　それでもよければ読んでやってください(´・ω・)

【オナニーの最中にやってきたツンデレ】

俺はタカシ。年齢＝彼女いない歴＝童貞という今の少子化の日本には優しくない男だ。
でも俺には彼女ではないが、昔からよく引っ付いてくる幼馴染がいる。

その日もタイミングがすこぶる悪い時にヤツはやってきた。


ガチャ！

？？？「ターカシ！」

タカシ「！！！！」

あわててズボンを上げる俺。

？？？「あれあれぇ？何してたのかなぁ〜？」

タカシ「なんにもしてねーよ！　ってかいきなり入ってくるなよ！！」
紹介しておこう。このずうずうしいヤツの名前は夏樹。俺の家の隣に住んでる幼馴染だ。家が隣と言うのと、親同士がすこぶる仲がいいという理由で
こいつは勝手に家に上がりこんでは、俺の部屋をノックもせずに開けてくる。常識的に考えられない女だ。

夏樹「で？さっきから何してたの？　慌てて何か隠したみたいだけど。」
タカシ「だから！なんもしてないって」
そんな事はバレバレな嘘。　実際、何もすることなくて休日の昼間っからオナニーをしていた。だが、普通に考えてそんなことを正直に言えるはずがない。

夏樹「嘘ばっか！顔に嘘ですって書いてあるよ？」
あまりに気が動転してた俺は慌てて鏡を見る。しかし、よく考えればそんな事書いてあるはずが無い。
タカシ「そんなもん書いてねーよ！」
夏樹「でも、鏡見たじゃん。それは嘘ついてる証拠だよ〜」
タカシ「なんなんだよさっきから！だいたい俺が何してたって俺の勝手だろ！」
夏樹「え〜、だって気になるじゃん！」
タカシ「気にしなくていい！！」
夏樹「なんだよー！言えないような事してたのか？」
タカシ「それは・・・なんとも・・」
言えない。言える訳が無い。年頃の女の子に「何してたの？」「ん？オナニー」なんて不謹慎かつセクハラ的発言なんて俺にはできない。いや、普通できない。
夏樹「なんだよ！ハッキリしないなぁ！」
タカシ「うっさいな！もうほっといてくれ！」
そんな口論？を続けているが、何度も言うがオナニーの最中だったのだ。パンツは濡れた感じがして気持ち悪いし、腰を引いて座っているから気づかれてないだけで
俺の息子は半ボッキ状態なのだ。
夏樹「ま、どうでもいいどねｗ」
いままでの口論を一掃するような発言をして夏樹はベッドに腰掛けた。

タカシ「なんなんだよ・・。」
そしてボッキと気が落ち着いた俺はある重大なことに気がついた。
タカシ（やべ！さっきおかずに使ってたエロ本慌てて布団の下に隠したんだ！！）
一見、布団を捲らなければ見つからないので意外に安全だと思っているかもしれないが。コイツが来た時だけは話は例外になる。
夏樹「うーん…。タカシのベッドに座るといっつも眠くなるなぁ」
そう。こいつはいつも俺の部屋で１時間くらい寝るという訳のわからん事をするやつなのだ。
夏樹「ということで、今日も少し寝かしてね〜。」
そういうと、俺の願いも虚しく布団を盛大に捲った。
夏樹「あれ？なんだこれ。　【女子高生の秘密のバイト】？」
タカシ「わあぁぁぁぁぁぁぁ！！！読むな！！！！！」
慌てて本を奪い返しにいったが、それをいとも簡単にかわされ本を奪われた。　そして、本のページを何ページかめくった所で夏樹は顔を真赤にした。

夏樹「おい！なんだよこれ！！」
タカシ「それは・・。」
夏樹「こ、こんなハレンチな本読みやがって！！」
タカシ（まずいぞ・・・。本格的にキレてる・・・。）
夏樹「お前！こんなの読んで恥ずかしくないのか！」
タカシ「べつにいいだろ！俺だって男なんだから！！そういう本だって見るっつうの！！」
夏樹「だからって！なんで布団の下になんかいれてあるんだよ！もっと違う隠し場所あるだろ！！」
タカシ「それは・・・お、お前がいきなりくるからだろ！！　人がせっかく・・・・」
夏樹「人がせっかく・・・なんだよ？」
非常にまずい。ここまできてようやく墓穴を掘った事に気づいたのだ。それも盛大に。
タカシ「いや・・その・・・なんでもない」
夏樹「なんでもない訳ないだろ！！　・・・まさかお前！」
タカシ「な、なんだよ・・・」
夏樹「これ使って・・・。アレしようとしてたんじゃないだろうな・・？」
タカシ「アレってなんだよ。」
夏樹「アレって・・ほら！！アレだよ！　ここまできてシラを切るつもりか！？」
雰囲気的には確実にばれていた。むしろ答えがでていると言っても過言ではない。ミリオ○アなら１０００万だ。しかし、あきらめの悪い俺は何度もとぼけて見せた。

投下前に自虐したりごちゃごちゃ言う奴死ね

タカシ「アレじゃわかんねーよ！」
夏樹「ここまできたらアレしかないだろ！！いい加減諦めろよ！！」
タカシ「じゃあ、そのアレとやらをなんだか言ってみろよ。」
夏樹「！！」
さすがにちょっとムキになりすぎたと思ったがここまできたらコチラも引くに引けない状況な訳で。
タカシ「ほら、なんだか言ってみな。」
夏樹「だから！！　その・・・。　お・・・・・」
タカシ「お？」
夏樹「お・・・、オナニーだろ！！！　お前これを使って昼間っからオナニーしようとしてたんだろ！！　そうだろ！！！」
ここまでハッキリその単語を言うと思ってなかった俺はかなり呆気にとられた顔をしてしまった。
夏樹「おい！！なんとか言えよ！！この変態っ！！！」
しかし、オナニーを中断させといて変態という言葉で罵られた俺は流石にキレた。
タカシ「あぁ！！そうだよ！この【女子高生の秘密のバイト】つかってお日様サンサンの昼間っからオナニーしようと思ってたらお前がいきなり俺の部屋に入ってきてやむなく中断になったんだよ！！」
夏樹「！！」
俺はここまで言ってとりかえしのつかない事を言った事に気づいた。
タカシ「あ・・。悪い。ここまで言うつもりは・・」
夏樹「最低っ！！あんたなんか死んじゃえ！！！」
バチンッ！！！！　　俺は思いっきり引っ叩かれた。それはもう朝○龍も顔面蒼白の一発をもらった。
タカシ「なんなんだよぅ・・・orz」

そのあと、ちゃんと謝りに行きました。　　　　　　　　　ＥＮＤ

>>413
すまん

ほ

>>406
GJｗｗｗ

>>413
終わりかよｗ

>>414だったorz

危い

ほ

ほ

あさほ

ほ

り

>>406まさか俺の妄想の続きを書いてくれる強者がいたとはｗｗｗ
ありがとう＆GJ！！

朝のニュースです、
昨夜未明、富士の樹海付近において
全裸の男性が多数目撃されました。
猥褻物陳列罪の現行犯で婦警に捕らえた男性によると
「透明な嫁を探しにいくんだ」等と
意味不明な発言を繰り返しており、
他にも同様の者が居ると見て、現在警察による樹海の操作が進んでいます。
次のニュースです。
最近学生のレポート提出率の低下がＰＴＡの間で問題になっているようです。
中にはレポートの合間に自慰行為を目撃した例もあり、
対策を検討中との事です。
次は新薬開発の話題です。
ＴＤ学の権威、別府教授によると
人の人格を分離させる光線の開発に成功したとの事です。
人体に影響が無いのか、分かれた後の人権はどうなるのか等、各方面にて議論が繰り返されているとの事です。

次はツンデレ占いの時間でs

テスト遅刻したが保守する

保守

おはほ

ほ

夕べはお楽しみでしたね

要するに深夜組ＧＪ！

ほ

ほ

ほ

ほ

ほしゅ

干し

タ「ただいま〜。いやぁ今回の出張は長かったなｗ」
泉「…………」
タ「おいおい、やっと帰ってこられたんだぜ？ せめて『お帰り』の一言くらいあったっていいだろ？」
泉「(ｼﾞ――ｯ)……………ふん」
タ「……言っとくけどな、本当なら後半月はかかるところだったんだぞ？
　　それを、泉美に会いたい一心で、どうにかこうにか一月ちょいで終わらせて…」
泉「……うっさい、ボケ」
タ「おい、そんな言い方無いだろ！ そりゃ俺だって仕事なんか放り出して泉美と一緒に居たかったさ！
　　けど、そんなことしたら皆に迷惑かかるし、会社クビになったらそれこそ一緒に暮らせなくなって…」
泉「……あんたのせいや」
タ「お、俺のせいって……何がだよ？」
泉「無駄に騒がしくて、バカが付くほど明るくて……
　　そんな奴とずっと一緒におったら、知らんうちにそんな生活が心と身体に染み付いてまうやんか…」
タ「……だから何だよ」
泉「一人やったら、蛍光灯がチカチカするのが気になるねん…
　　一人やったら、いつもと同じ音量やのにテレビの音が大きすぎるねん…
　　一人やったら、いつまでたっても布団が寒いままやねん…
　　一人やったら………一人やったら、寂しぃてたまらへんねん…」（ぎゅ…っ）

タ「……そっか………泉美も俺と同じだったんだな…」
泉「もういやや……もう、一生タカシと離れとうない……こんな寂しいんは、もう絶対いやや…」
タ「ま、さすがに部長も今回の件は申し訳無く思ってくれてるみたいだし、長期出張は当分無いだろ
　　それに、もしまた今回みたいなことがあったら、その時は泉美も一緒に連れてくよ」
泉「……ホンマに？ ホンマに連れてってくれるん？」
タ「当然だろ。俺だって寂しかったんだからさ…」（ちゅっ）
泉「ん……タカシぃ…(////////)」(ちゅっ)
タ「ま、今日みたいに、寂しいのが臨界突破してデレデレになって甘えてくる泉美が見られなくなるのはちょっと残念だけどなｗ」
泉「う、うっさいわアホ！ しょーもないこと言うてんと………って……な、なぁ…何か当たってんねんけど…(/////)」
タ「いやほら、だってさぁ……仕事が忙しくてｲﾔｰﾝなお店すら行けなかった訳でね
　　そんな状態で一月ぶりに抱き締めた泉美さんはデレまくってて大変に可愛い訳でして…」
泉「ちょ…あかん、あかんって！ せ、せめてお風呂…」
タ「男なら、この状況で我慢出来るだろうか！ いや出来ない！ 反語ッッ！！！」
泉「ちょ……待ｔ…………ぁ…………ゃ………ふぁぁぁぁ…(//////////////////////////)」

次の出張先に泉美も連れてって毎晩ガツガツしてるところまで読んだ。

GJJJJ!

>>439
ちょっと南米辺りまで出張してくる

















全裸で

やあ (´･ω･`)突然だが、君に【呪い】をかけたよ
「一生セックスできなくなる」呪いだ。

ああ、君が怒るのも無理はない。 落ち着いて欲しい。
この呪いを解くには方法はただ一つ、↓のスレに http://c-au4.2ch.net/test/-/akb/1201547211/n

｢このスレはVIPPERが占領しますた｣

と書き込むんだ。では、健闘を祈る

全力で保守

とっ突然だけど君に【呪い】をかけたよ(///

「一生私以外の他の人とセックスできなくなる」呪いなんだ

解かなくても良いよね？ね？しょ？(/////

うは

http://www.nicovideo.jp/watch/sm982882

あー関西可愛すぎだろjk


お題
関西は弁護士なようです
もんじゃを食っていたらうちのお好み焼きを食えと言われた
もんじゃは諦めて関西を食べる事にしました

>>445
どこに行けば呪われますか？

ほ

ほ

く

ほ

く

ぱ

ん

つ

>>451-457
また俺か・・・

ほくほくお芋とか予想して
く を書いた俺涙目

>>459
お前は俺か

ほくほくおぱんつ
つまりちゅんd

棚を作りました

今北

>>463
ほく
ほく
ぱんつ

把握ｗ

ほ

く

ほ

も

じ

保守

も

お題
ほもほもツンデ…アッー！

☆

ほ

ho

そういや落ちるの今日か

お題
・男と違う職場に異動する事になったツンデレ
・最後の挨拶、二人きりだから思い切って告白しようと思う男(またはツンデレ)

うん…まぁ…どうしようか悩んでる訳だが。

ほ

おお、あと1時間もないのか

お嬢が炬燵に初めて入るそうです。

タ｢どうぞ、小汚い部屋ですが…｣
リ｢汚いというか、カオスですわね…｣
タ｢だって、リナがいきなり『タカシ、炬燵に入ってみたいですわ』なんて言ってやってくるんだから。掃除する暇もなかったんだよ｣
リ｢普段からお掃除なさっていれればよい話ではございませんか。まぁ我慢して差し上げますわ。早く炬燵という物を見せて下さい｣
タ｢うん、これなんだけど｣
リ｢え、この布団がついた机が炬燵?｣
タ｢そうだよ。まぁ中に座ってみてよ｣
リ｢え、えぇ…｣
ｺﾞｿｺﾞｿ
リ｢!!…暖かい…初めて経験する居心地良さですわ…////タカシにしては良いものをお持ちじゃないですか////｣
タ｢リナの家は洋式だから炬燵なんて置けないもんね。どう?気持ち良いでしょ?｣
リ｢(ﾎﾟｰｯ)｣
タ｢ありゃりゃ。これは予想外のリアクションwwwまぁ気が済むまで居てくれてて良いよ｣

ｱｰｿﾚｶﾗﾄﾞｼﾀ!(・∀・)

タ｢ねぇリナ…。もう夜だよ。親御さん心配してるよ?｣
リ｢今日は…ここに泊まってあげますわ!////｣
タ｢えぇ!!なんで!?｣
リ｢大丈夫です。セバスチャンに連絡致しましたので｣
タ｢それなら僕は別に構わないけど…どうして｣
リ｢(タカシの匂いがする炬燵から離れられないんですもの…はぁう////)｣


炬燵に入った気持ち良さ、プライスレス