早漏でたったスレもむり小クォリティーですよ

このスレでは作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白を安価で埋めて小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っているニダ。

例）
995　作家さん　2008/01/24(木) 22:02:46.69
　　　亜理子 ｢りあく〜ん、今日こそその童貞いただくよ〜！｣
　　　利阿 ｢>>998｣

996　参加者Ａ　2008/01/24(木) 22:04:19.47
　　　全力で断る！

997　自動保守　2008/01/24(木) 22:08:11.94
　　　これは保守ですが何か？

998　参加者Ｂ　2008/01/24(木) 22:08:19.88
　　　むしろ自分から襲う

999　作家さん　2008/01/24(木) 22:08:59.15
　　　亜理子 ｢ﾝｷﾞﾓﾁﾞｲｲ！｣

と言う感じで書き込んでいくニダ！

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/
http://www.geocities.jp/qxybb760/top.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/32524/

○募集
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】
http://kmix.dabits.net/ts/
（その時に予約されているスケジュールが書かれています）
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください。
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します。

【01/25 (金) 00:50時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

01/25 (金)
　　20:00〜22:00／散人 ◆syOMJVYn9M氏 - SF学園か似非ミステリか短編か
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3　【第13回】　- 専用医と新薬 -
01/26 (土)
　　17:00〜20:00／俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル　第五話〜現人神〜
　　20:00〜23:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話　変わりゆく空−
01/27 (日)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテ�U第3章第11話「希望−生まれる空−」

携帯用リンク
>>100 >>200 >>300 >>400
>>500 >>600 >>700 >>800

早漏でｻｰｾﾝｗｗｗｗ
ちょうど休み期間なのでいっぱい保守できるニダｗｗｗｗ

凄まじい速さｗｗｗ乙ｗｗｗ
だが今日も学校なので俺は寝るよ

>>5
ｵﾔｽﾐｰ (^o^)ノ

なんという乙ｗｗ

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

昨日の豪雪が嘘のようだ保守

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

正午過ぎのほ

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

むりやりで検索したら見つからんなこりゃ

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

>>27
ﾌﾋﾋｗｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗｗ

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

やる夫がむりやり小説で推理するようです
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1201237753/

勝手にやっちゃっててｻｰｾﾝ
向こうは落とすわ

なにこのスレ

はっはっは当然とはいえ人稲だぜー

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

ノ　＜　ｗｋｔｋ

【01/25 (金) 13:22時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

01/25 (金)
　　20:00〜22:00／散人 ◆syOMJVYn9M氏 - SF学園か似非ミステリか短編か
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3　【第13回】　- 専用医と新薬 -
01/26 (土)
　　17:00〜20:00／俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル　第五話〜現人神〜
　　20:00〜23:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話　変わりゆく空−
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - 規制解けてるけどパー速でやりまうす。〜規制された人のキモチはオモチ編〜
01/27 (日)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテ�U第3章第11話「希望−生まれる空−」


あと30分

これは保守ですが何か？

ｗｋｔｋ

時間ですねー
久々な気がしてなんだか少しどきどきですが始めますか

最初に何やるか決めてくだしあ

1.長編：SF学園物
2.中編：似非ミステリ
3.短編：たんぺん

>>59で決めますねー

2

22222

２

何でこんな2が人気なんだろう
別にいいんだけどね
それじゃ支度してくるんでしばしお待ちをー

〜現在の状況〜
・野鳥死亡
・死亡推定時刻は夕暮れから昼間まで
・死体の周りに足跡は一切なし
・窓の外に謎の人物が大量に出現する
・それを確認しにいくと、足跡とじゃがりこしか残されていない
・じゃがりこは野鳥の食べかけ

〜登場人物〜
・山田野鳥(ﾔﾏﾀﾞﾉﾄﾞﾘ)：被害者。環境的な密室で殺される。野鳥マニア。
・友人(ﾕｳｼﾞﾝ)：吾輩は野鳥の友人である。名前はまだ無い。
・オーナー：同じく名前なし。優しいおばあちゃん。敵組織がいるらしい。
・他の宿泊客：そもそも顔を出してない。とりあえずいるから出るかも知れない。

思い出した、じゃがりこ捨てられた話だ

おい、このスレタイじゃ引っかからんじゃないか！

>>43に移住すればいいんじゃね？
↓

どうしたものやら
↓

あっちにURL貼って誘導してくる？

赤々と、雪が照らされている。顔を上げると、夕焼けが山の向こう側に見える。

野鳥「もう、こんな時間か」

ぽつりと、そうつぶやいた。しかし、だからといってしなければならないことも、したいことすらもない。
だって、私はもう死んでしまっているし、この姿は誰にも見られないからだ。

野鳥「夕焼け……かぁ。好きだったなぁ。綺麗で」

夕焼けに限らず、私は自然に関する物事が好きだった。
特に野鳥が好きだった、というだけであって、私は他のものも好きだった。
バードウォッチングに夢中になり、日が落ちかけてくたくたになって見る夕焼けが好きだった。

野鳥「しっかし……死ぬ前にもう一度見ておきたかった、とはよく言うけど」

はぁ、と私は大きめのため息を吐く。情けなくて涙が出てきそうだ。

野鳥「死んだ後も、こうして見られるとはねぇ」

なんという世界不思議発見。いや、どっちかというと世界まる見えか。正式名称は覚えてないが。

野鳥「つか、気付けよ」

死体は雪の上、しかも外はとてつもなく寒い。
だからある程度の腐敗は止められているとはいえ、そろそろ臭ってるはずだ。
いや、それ以前に気付こうぜ我が友人よ。
何をするでもなく、幽霊となって1日を過ごしてしまった。
寒さも空腹もない、ある意味最高の肉体だ。しかし、代わりに私は生を失った。
ここにいたら犯人が来るかと思っていたが、一向に来る気配すらしない。
とりあえず私は、中へと戻ってみた。中では>>70

貼ってみた

人が倒れていた

俺氏がいた

俺氏自重

友人が男体の神秘に迫っていた

>>70
ま　た　か　れ　か　！

俺氏くたばれ

>>70

地　獄　の　業　火　に　焼　か　れ　よ

>>74
本人が言うなｗｗｗ

だいたいアレは今
こう↓なってるだろ


　　　　　　　　　 　||
　　　　　　　　　∧||∧
　　　　　　　　（　 ⌒ ヽ
　　　　　　　　　∪　　ﾉ
　　　　　　　　　∩∪∩
　　 　　　　　　（・∀・| |　ｳﾋｮｰ
　 　　　　　　　　| 　 　 |
　 　　　　　　　　|　　　 |
　　　　　　　　∩∪∩∪∩
　　　　　　　（・∀・（・∀・| |　ｳﾋｮｰ
　　　　　　　　| 　 　 | 　 　|
　　　　　　∩∪∩∪∩∪∩
　　　　　（・∀・（・∀・（・∀・| 　ｳﾋｮｰ
　 　　　　| 　 　 | 　 　|　　　|
　　　　　∩∪∩∪∩∪∩∪∩
　　　　（・∀・（・∀・（・∀・（・∀・| 　ｳﾋｮｰ
　 　　　| 　 　 | 　 　|　　　|　　　|
　　⊂⊂_⊂⊂__⊂⊂_⊂⊂_＿ノ

>>77
なんか朝見たときよりも増えてね？

むり小説に俺氏は登場人物としてレギュラー化決定なんじゃね？

おめｗｗｗｗｗ

友人「えー！　作家さんしてるんですかぁ？」

間延びした口調で、私の友人が他の客と話し込んでいる。
ぽわぽわした子で、放っておくと飛んで行きそうな危うさを持っている子だ。名前は>>83という。
そんな彼女にインタビューされている男性は、まんざらでもなさそうに答えた。

作家「いや、作家って言っても、まだそんな有名じゃないんだけどさ」
>>83「何言ってるんですか！　織礼氏堯(ｵﾚｲｳｼﾞﾀｶ)って言えば、今注目の作家さんじゃないですか！」

誰だそれ。私は知らないが。
いや、もっとも私はあまり本を読む人間じゃないからかも知れんが。
逆に彼女は、超がつくほどのミーハーで、こないだ本の重みで床が抜けた。

氏堯「いやいや。そんなんじゃないって」

はっは、と言いながらも、さりげなく肩に手を回している辺り、抜け目ないというか。
彼女はといえば、話すのに夢中になって気付いていない。
まぁ、気付いたところで、作家にならキスくらいなら許しそうだ、あの子の場合。

オーナー「まぁまぁ。楽しそうですねぇ」

にこにこと笑いながら、おばあちゃんが料理を運んできた。
いや、私のおばあちゃんじゃないけど。ここのオーナーで、優しくてかわいいひとだった。

オーナー「それじゃ、冷めないうちに食べてくださいな」

言いながら、サラダやらドリアやら、色々豪勢な食事がテーブルに上る。
2人分しかないのは、他にいないからなのか、それとも来てから作るのか。
……後者だと信じたい。前者ならあまりにむなしすぎる。私が。
オーナーが奥へと消えると、織礼とか言う作家は、>>86

↓

綾子

↑

宮下啓子

↑苗字↓名前

自虐し始めた

>>86
癖までそっくりじゃねえかｗｗｗ

俺氏にそんな癖はない！いやあんな奴しらんけど！

>>86
まさに俺氏

名前がもはやライブアライブのボスと同じ発想になってるｗｗｗｗｗ

��(ﾟДﾟili)氏編−オレイ・ニューヨーク
WJAYO氏編−オレイシー
散人氏編−織礼氏堯

もうある意味最強だな

榊原綾子(ｻｶｷﾊﾞﾗｱﾔｺ)は、いただきまーす、と嬉しそうに手を合わせて言った。
そして、織礼の向かい側の席へと座ると、もう一回言い直し、ナイフを手に取った。
小エビがおいしそうなサラダを口に運ぶ。だが、2口目でその手は止まった。

綾子「どうしたんですか？」
氏堯「くそ……くそう。みんな、みんなそうだ。俺じゃない。織礼氏堯を見るんだ」

目を伏せたまま何かぶつぶつつぶやく彼に、危うさを感じたのか綾子は立ち上がる。

氏堯「何でだ。どうしてだ。何で俺じゃ。だめなんだ。くそ。くそ。くそ」

言いながら、彼はフォークを手に取った。
少しの間それを見つめると、左手をテーブルの上に置き、右手を大きく振り上げた。
フォークを持ったままの右手を、勢いよく振り下ろす。

綾子「ひっ……」

綾子は、まるで言葉が喉で引っかかったかのように、ぱくぱくと口を動かすだけで、声が出ていない。
それを尻目に織礼は、フォークを何度も、自身の手へと振り下ろした。

氏堯「こうすれば。こうすれば。死ぬ。死ぬ？　死ぬ。織礼氏堯は死ぬ。もう文なんか書けない」

彼の表情は、怒りでも悲しみでも、痛みでも苦しみでもなく。ただひたすらに──無表情。

氏堯「死ぬ。死ぬ。死ぬ。死ね。死ね。死ね死ね死ね死ね死ね死ね死」

皮はめくれ、肉はちぎれ、骨は砕けている。素人目にも、到底治りようがない、と判るくらいに破壊されている。
震える指で、今度は左手に持ち替え、右手も同じことをし始める。
狂っている。私は彼を目前に、そんなありふれた言葉しか出なかった。
ふと綾子が心配になり、彼女を見やると、>>95

なんか笑ってる

案外良く食ってた

うっすら笑っていた

HAHAHA、どうしたんだい薮からスティックに

あ、リアルの俺氏っぽい。いや知らないけど。

これはいいほらーですね

リアル俺ごっこ

自虐というか自傷だな

>>97
前スレの俺氏のＩＤ

962 ：俺 ◆Ore/5f8uNY ：2008/01/25(金) 00:47:41.52 ID:k8S+x1q70


知らないわけ無いだろｗｗｗｗｗ

綾子「……あは」

首を横にかしげ、彼女は目の前で起こる惨状に──笑っていた。

綾子「あは。あはは。あはははあははははは」

大きな声を張り上げ、彼女はひたすらに笑った。しかし、その瞳からは涙がこぼれている。
元々感受性が強い子だから、感覚が麻痺しているのだろう。
下手なことをしなければいいが──止めたくても、私には実体がない。
織礼はひたすらに、自分の手を傷つけている。
綾子はそれを見ながら、何もできずにただ笑っている。
間違いなく、私の短い人生の中で、一番人間の脆い部分を見ている瞬間だった。

オーナー「あらあら。どうしたん……」

大声を聞きつけやってきたのだろう、奥からオーナーが顔を覗かす。
しかし、想定外の出来事に、オーナーも綾子と同じように言葉を失っていた。
どうすればいい。私に何ができる？
死んだらどうしようもない、なんてありふれた言葉が、今痛いほど身に染みる。
綾子をこの腕で抱き寄せ慰めてあげたい。
手遅れでも力不足でも、織礼の振り下ろす腕を必死で押さえたい。
なのに──私はあまりに無力だった。
唐突に始まったそれは、終わりもまた唐突だった。
我を失してフォークを振り下ろしていた織礼だったが、急に止めたかと思うと、>>105

「もったいない」とか言って散らばった肉片を喰い始めた。
正に狂人。

幻覚を見ていた

一緒に笑いだした

バック宙しながら射精

>>105
笑いはうつるって聞いたことある

氏堯「ふ。ふふ。ふふふはははははは」

まるで、何かに取り付かれたかのように、織礼も大声を張り上げて笑い出した。
その声に引き戻されたのか、綾子はぽかんとそれを見ている。
しかし、織礼の笑い方は、綾子のそれとは全く別格のものだった。
嬉しそうでもなく、悲しそうでもない。
さっきの表情と同じように、その声に感情なんてなかった。
ただ、笑っている。いや、それはもはや、笑っているなんてことですらなかった。

綾子「……お願い」

ひたすらに声を張り上げているだけの、何か。
赤いあかい血が、床を濡らしてゆく。両手を持ち上げ頬へと運ぶ。
その手の甲の向こう側が覗ける。それほどまでに強く、彼はフォークを振り下ろしていた。

綾子「助けて……」

無造作に放り出されたフォークは、先が全て折れているか捻じ曲がっていた。
鮮血が付着し、持っていない部分だけが血に染まっていない凶器。
狂気を孕んだ、醜く曲々しい不純物。

綾子「助けて……野鳥……」

私は彼から、綾子へと視線を移す。
ぽろぽろと涙をこぼし、その目はすでに腫れ上がってしまっている。

野鳥「泣かないで。私もどうしたらいいのか判んないよ」

そう言って、涙をすくい上げようとする。しかし、私の手は彼女の肌をすり抜けてしまった。
笑い続ける彼に、泣き続ける彼女。まるでそれを割くかのように、>>111

恥部を晒したアロハダンサーが舞い踊る

救急車がやってきた

織礼が爆発

「でやぁぁぁぁぁああああああ！！！！　一刀両断ッッ！！！！！！」

オーナーの敵が襲いかかる

>>111
な、なんだってーーーー！！？

>>111
　　　　　　　　　('A`)　　ははは、はっははははははは
　　　　　　　　　ノヽノヽ ははははははは。ははははは
　　　　　　　　　　　くく


　　　　　　　　　　　↓

　 　　　 　　　　　　　　ははははｈ
　 　　　 　　　｀ﾞ｀･;`'　　ﾊﾞﾁｭ--ﾝ
　 　　　 　　　　｀ﾞ｀･;`
　　　　　　　　　ノヽノヽ
　　　　　　　　　　　くく

俺氏、爆発

オーナーが「シャーラップ！食事中は静かにしやがれ！」と叫んだ

俺氏、ガンダムになる

氏堯「あ。ああああ。あああ」

突然笑うのを止めたかと思うと、空中を見上げ始めた。
何かあるのかと思い視線を追うが、何もない。
訝りながら視線をおろすと、彼は四肢をぴくぴくと痙攣させ始めた。

綾子「何……何なのよう……」

彼女は耳を塞いで、目をぎゅっときつく閉じた。
何も見たくない。何も聞きたくない。何も知らなければ、私は幸せなままでいられる。

野鳥「止めてよ……もう、止めて」

口から泡を吹き出し、白目を剥きながら、彼は最期の言葉を告げた。

氏堯「死……たく……な……い……」

まるでその言葉が合図になったかのように、言い終えると同時に彼の体は爆ぜた。
小さな悲鳴を上げ、綾子は体を縮ませる。
肉片が散り、血液が舞う。その光景ほど、私は地獄絵図が似合う場面を見たことがない。

綾子「やだ……やだ。帰る。帰ろう。野鳥。……どこ……？」

体を震わせながらそうつぶやく彼女を、私はただ見つめるしかできない。
大丈夫？　とも、帰ろう、とも言ってあげることは、もうできない。
いつの間にか、私は全てがどうでもよく感じてきた。
自分が死んだことも、織礼が爆ぜたことも、理由なんてなんでもいい。
ただ、私の大切な友人を──綾子を慰めてあげたかった。
視線を綾子へと合わせ、ごめんね、とつぶやいた。すると、>>122

悪口に変換されて聞こえた

ボンタンアメを食べながら警官がやってきた。

聞こえた！

よかったな！

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ(´;∀;)

>>122
え、爆死した人間の怨念の叫びが？

発狂した人がいきなり吹っ飛んだ後、誰もいないのに聞こえてくる声・・・・

この状況でごめんねっていったら勘違いされね？

>>127
ありえない話じゃないな

綾子「……野鳥？」
野鳥「え……綾子、聞こえるの？」

私の声が聞こえたのか、ぐしぐしと目元をぬぐい、立ち上がる綾子。

綾子「どこ？　どこにいるの？」

まるで生まれたての子馬のように、ふらついた足取りで歩き出す。私はそれを慌てて追いかけた。

野鳥「ここだよ。綾子。ここにいる」

私の声を聞いたのか、歩むのをやめ、辺りを見渡し始める。

野鳥「聞こえる？　聞こえるんだね」
綾子「うん。聞こえる。聞こえるよ。……よかった」

鼻をすすりながらも、綾子はにっこりと微笑んだ。さっきみたいな笑い方ではなく、心から安らいだ、優しい微笑み。

綾子「無事だったんだね」

ずきり、とその言葉が私の胸に刺さる。
無事なんかじゃない。私はとっくに死んでいる。けれど、彼女はそれを知らない。だって、彼女の目は何も写さないんだから。
目が見えない分どこかが研ぎ澄まされて……なんて、漫画の設定みたいだが。
実際、綾子はまるで見えているかのように、日常生活を過ごした。もちろん運動はできないし、歩くにも杖は必要だ。
けれど、食事は普通に取れるし、おそらく空気を察しているのだろうが、表情も読むのがうまかった。
だからきっと、綾子は感づいている。私がこの世にいないことに。
もし生きているなら、私は二もなく三もなく彼女を抱きしめていただろう。なのに、私は一向に何もしない。
彼女も気付いているはずだ。だけど。きっと、目を理由に逃げている。震える声で、私は言った。

野鳥「>>134」

逃げて

衝撃の新事実

やらないか

昔借りたゲームつまらなかったから中古屋に売っちゃった

カモン！　ベイベー！！

ノリノリってやつか！

>>134
それにしてもこの死人、ノリノリである

>>134
震える声でカモンベイベー・・・とな！

なんてテンション高い人なんだ

>>134
にｗあｗわｗねｗ

>>134
いや、まて。そういえばこいつ死んでるんだったな。
つまりこの後はこういう展開に？

「カモンベイベー」
↓
「こっちにおいでよ」
↓ｺｯﾁ
「死後においでよ」
↓
「なんで私は死んでるのにあんなだけが……」
↓
「嫌でも引きずり込んでやる」

>>140
でもノリノリなんだぜ？

>>140
そういう受け取り方もあるなｗ

野鳥「こっちへ、来て」

私はそう言うと、窓辺へと向かう。綾子は声を頼りに、私の後を追いかけてくる。彼女に鍵を開けさせると、私は顔が見えるように外へと出た。
ほの明るい部屋にいる彼女が、一瞬顔をしかめる。あの血の臭いにもまぎれぬ、死の臭い。

野鳥「判る？　臭いでしょ？」

私が何を言わんとしているのか理解したのか、彼女は必死に首を横に振る。しかし、私は言うのを止めるわけにはいかない。

野鳥「その臭いを出しているのが、私。正確には、私だった何か」
綾子「止めて！」

叫びながら、彼女は両耳を塞いだ。嫌な状況になったとき、彼女はよくこうする。悪い癖だ。

野鳥「私ね。死んじゃった。どうしてなのか。知らない。けど、死んじゃった」
綾子「……やだ……」

さっきまで泣きじゃくっていたのに、また涙を流しそうな彼女に、私はなるべく優しくささやきかける。

野鳥「大丈夫だよ。私、幽霊になっちゃった。だから、成仏するまで、そばにいてあげる」
綾子「……本当？」

まるで、無垢な子供のように、彼女はそう尋ねてくる。私はゆっくりと頷いた。もっとも、見えてはいないが。

野鳥「本当だよ。だから、泣かないで」

そう言うと、綾子はゆっくりと頷いた。この後どうなるのか、どうするのか。そんなのは判らない。
ただ今は、綾子が泣き止んでくれたことだけが、嬉しい。

〜fin.〜

やっと今北
むりやりで検索したらでなかったから、やる夫のスレ行って
貼ってあった所から来ました。

乙！

ところで野鳥って女？

乙！

なんか続きそうな終わり
乙！

乙です
もやもやー

乙！

乙

乙

終わりです。乙でした！
皆さんの気に入る終わり方かどうかは判りませんが、
個人的には気に入るものに仕上がったと思います
こう、暗くてハッピーじゃないけどなんかよさげな感じで終わってるのが

最近あんまむり小これてなかったんだけど、最近はこんな感じなのかな？
雑談とかすごいしてくれてて、書いてて楽しかったです
なんか、本当に自分の作品を読んでくれているんだなぁ、って思います

色々な謎を残しつつ、だけど物語は終わりです
どうして死んだのかとか爆発とかオーナーとかじゃがりことか
最後に、帰り際にオーナーが謎の敵と戦ってるシーンを入れたかったんだけど……
2回に分けての投稿になるし、そうすると行数少なくなりそうでカットしました
だからオーナー完全空気だったね

ではではー
今日の私の執筆時間と、この中編は終わりです
最後に名づけてやってくださいな、>>156

じゃがりこと幽霊

↓

私の見たじゃがりこ

レジェンドオブJA-GARI-CO

亡き少女の為のセプテット

サンダー野鳥の冒険

まさに伝説のお菓子

>>157は俺と一緒にニコニコでスキマツアーでもしようぜ

>>156
そのタイトルだけで別の作品が作れそうなんですけどｗｗ

>>156
そのタイトルからこの内容は予想外だろｗｗｗ

というわけで
「レジェンドオブJA-GARI-CO」
でした

あんまレジェンドってないしじゃがりこもそんな出てないけど

>>145
一応女ってつもりで書いてたけど、男として読んでみるとまた別な視線になるかもNe☆
もしくはレズっ子とか
ふつーに純粋な目でも見てみるとまた新しい世界がうんちゃらかんちゃら

ではではー
皆様の一時の娯楽で在れたことを祈りつつ

言えない…>>134も>>156も全然本気で取るつもりがなかった、なんて言えない…

>>164
「別に取れなくてもいいや」って時に限ってよくとれるよね

>>164
適当に投げた安価が取れる、それがむり小って奴だ

>>164
んなもんみんな気づいてるよ。
だが、それがむりやり小説なんだよ。なんだよ！

>>164
逆に考えるんだとってもいいさと考えるんだ

>>164
むりやり様ガ望んだことですから

【01/25 (金) 13:22時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

01/25 (金)
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01/27 (日)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテ�U第3章第11話「希望−生まれる空−」


よし、次は��(ﾟДﾟili)氏だ

>>169
むりやりさまとかなつかしｗｗｗｗ

今更ながらおつおつ

すっごくたのしみだよっ！
ようしｗｋｔｋしながらツナ缶のふたでも空けようかな

［バクサンガー］
ただのダンサーに見えるが実は古代ムー人
新たなマスコットの座を狙っているが、踊ることしか出来ない

　　　　,.:::.⌒⌒:::::ヽ
　　　（::::::::::::::::::::::::::::）
　((　（:::::::::::::人:::::::::ﾉ
　　　（::: :(´･ω･`):ノ ))
　　　((　(　つ ヽ、
　　　　　. 〉 とノ　i　))
　　　　　（__ノ^（＿）

>>173
なんとなくシーチキン派だぜ

>>175
今さらだけど缶詰系統の保存食ってうまいよね

日持ちするから時々夕飯にサンマの缶詰あけたりする

◇始めるお！



　　 ∧＿∧　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ *´∀｀）　　 |￣Y￣|
　　（　◎とﾉ 　 ｆ＾)　｜　(^}
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


スロー・アウェイ3　【第13回】　- 専用医と新薬 -

『内藤家のMAP』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　玄関
　 　 　 　 トイレ（昨年から故障中）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ↓
　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　 　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏━──━┓　　　　　　　　　　『１Ｆ』
　 　 　 　 　 ┏━━━┓　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 ┣━━┓
　 　 　 　 　 ┃　 　 　 ┃　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 │　 　 ┃←トイレ
　 　 　 　 　 ┃　 　 　 ┃　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 ┣━━┛
　 　 　 　 　 ┗┳─┳┛　　　　　　 　 　 　 　 　 ┏━━━━━━━┫　 　 　 　 ┣━━━━━━━┓
　 　『２Ｆ』　 　 ┃　 ┃　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃
　 　 　 　 　 　 ┃　 ┃　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┏━━━━━┫　 ┣━━━━━┓　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 ┃　 ┃　 　 　 　 　 ┃　　　　　　 ┃　　 　 台所 　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 　居間 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 ┃　 │　 　 　 　 　 ┃　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃ 環の部屋　┃　 ┃俊之の部屋┃　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　庭
┃　 　 　 　 　 │　 ┃　 　 　 　 　 ┃　　　　　　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　 　 　 　 ┃　 ┃　 　 　 　 　 ┃　　　　　　 ┗━━━━━━━┛　 　 　 　 ┣━━┳━━━━┫
┗━━━━━┫　 ┗━━━━━┛　　┌→　..┏━━━━━━━┓　 　 　 　 ┃　 　 ┃　 　 　 　 ┃
　 　 　 　 　 　 ┣─━━━━┳━　　　 │　　　┃　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 │風呂┃　 　？ 　 ┃
　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 ┃↑　　　 │　　　┃　 　 　 　 　 　 　 │　 　 　 　 ┃ 　 　┃　 　 　 　 ┃
　 　 　 　 　 　 ┃　泉の部屋 ┃│　　　 │　　　┃　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 ┣━━┻━━━─┫
　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 ┃│　　　 │　　　┃　　 医務室 　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃
　 　 　 　 　 　 ┗━━━━━┛│　　　 │　　　┃　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 │ 専用医の部屋　┃
　　　　　　　　　　　　　　一階への階段....│　　　┃　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │　　　┗━━━━━━━┻━━━━┻━━━━━━━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二階への階段

ｗｋｔｋ

【登場人物】

・内藤 環（16）♂
かつては神童と呼ばれていた程の天才児だったが、社会に絶望し今では立派なニートに。

・内藤 俊之（18）♀
環の姉、高校在学中にストライキが発生し、就職・進学への道を閉ざされるがなんとか社会復帰しようと努力している。
冬の間は片時も毛布を手放さないが温厚で聡明な性格は以前のままだ。

・高坂 泉（16）♀
小・中学時代を宿命のライバルとして環と共に過ごした少女。
凄まじい才知で甲斐の麒麟児とまで呼ばれた天才で、今の社会を疑問視している。

・山県美聖（12〜15？） ← 推定　♀
３人のニートを救う為に天界からかやってきた筈の死神少女、しかし感化されてしまい今では立派なニートに。
非常に強引で気位が高く積極的な性格、現在は屋根裏を改造して自分の部屋としている。

・専用医（22〜23？） ← 推定　♀
内藤家の先代（環の父）が家族の為に雇った内藤家専用の医者、幾つの時に雇われたかは不明
何かあって医務室に駆け込んでも大抵『精神安定剤』を渡されて追い返される。（最近はそうでもないが
悪い病気や重病だった時は嬉々としてそれを告げる悪魔のような医者。

・デュラハン（13〜14？） ← 推定　？
エメラルド色のツインテールが自慢の人間（？）。
常に白目を剥いており口をポカーンと開いている、容姿は少女のようでもあるがその正体は不明。

・テイ・コロウ（19〜22？） ← 推定　♀
自称エリート死神、左遷されて環の家に来たというが真偽の程は定かではない。
金髪ツインテールと大きな胸が自慢だが、高すぎる身長（185cm前後）が悩みの種らしい。
明るく快活な性格をしており、多少の無茶な要求にも笑顔で応じてくれる。

- 1月12日（木）　AM 3：00 -　天候『曇』『吹雪』

雪の吹き荒れる深夜2時、医務室に動く一つの影。
彼女はここ数日、今手にしてる新薬の開発に没頭していた。

完成ッ、そう、間もなく完成なのだ。
一体何の薬なのか！？それは彼女以外の知る所ではない。

専用医「……！？

が、ここに来て彼女は予想外の出来事に直面した。
突如手にしていた薬が猛烈に沸騰し、その為慌てて床に落としてしまったのだ。

専用医：これは…

試験管が砕け散り中に入っていた液体が床と接触、煙を上げ始めた。

専用医「や、ヤバイッ！！

声を荒げてそう言うと、専用医は口許を押さえて思い切りドアへ向かって飛び退いた。
そして廊下へ飛び出すとドアを閉め、その場に座り込んだ。

専用医「……。


専用医「…どうしよう…。

- 1月12日（木）　AM 7：30 -　天候『曇』『雪』


環「ふわぁぁぁぁぁ〜っ。

今日も今日とて朝が来た。
若干雪が降っているものの、この様子では間もなく止みそうだ。

環は近くで寝ていたテイを踏まないよう、慎重にカーテンを開けると大きく背伸びをした。




環「ん？

部屋を出ようと、襖にかけた環の手がピタリと止まる。
…今日は何かが違う気がする。

見た目は普段と何も変わらない『我が家』だ。
けど…雰囲気がどことなく違うのだ。

空気が張り詰めているというか…戦慄、そう『戦慄』という言葉が相応しいか。
環は十分に警戒しつつ廊下へ出て、ふと階段から一階を覗いてみると>>186

わくてか↓

そこは不思議の街で・・・・・・そんなわけないな

新種の生物がうごめいていた

泉が全裸だった

想像を絶する光景が！それはなんと↑で↓！

>>186
それはやっぱりエロい触手みたいなの？

>>186
いわずもがな

何故かどーもくんが思い出されたｗｗｗｗ

>>191
メガネなうさぎも思い出しました

環「！？

あれはッ！？
階段の下に蠢く、紫色の奇妙な肉塊のような生物はッ！！

環：なんだアレは…！

『アレ』に耳が付いているかどうかはわからないが、念のため口は塞いでおく。
そっと…そーっと…俺は階段から離れた。

環：……。

死神とは全く違う、新種生物との出会い。
環は今見た光景をよーく頭の中に思い起こしてみた。

…紫色の、まるで肉の塊のような生物。
下部に短い『ヒダ』のようなモノが無数についていおり、それで歩いているように見えた。
目、耳の類は見当たらなく、上部には数本の触手がありそれでモノを取っているようだ。
（現に先程、触手の一本で電話の受話器を持っていた。

環：化け物じゃねーか…そうだ、一階といえば先生は大丈夫だろうか…。

俺はもう一度、足音を立てないよう慎重に一階を覗いてみた。
すると>>196

化け物が通った跡から小さい奴がいっぱい出てきた

誰かが襲われている！
……あれ……名前なんだっけ。びしり？
どうでもいいけど助けないと！

先生のペットでした

膝だけの跳躍でとんできた

おや、しんしゅせいぶつのようすが

>>196
それは性的な意味で？

皆触手におそわれていた

>>196
あれがペットｗｗｗ

>>201
ぎゃ、逆に考えるんだ
むしろ犬とかをかわいがってる俺たちが異端なんだと考えるんだ

>>202
その発想は無かった

>>196
か、かわいいじゃないか

改めて一階を見てみると…

今度は新種生物だけではない、先生の姿もあった。
先生は台所から持ってきたであろうソーセージやらカマボコやらを糸に括り付け、
新種生物の眼前に垂らしていた。（とは言っても、どこが『眼』なのかはわからないが

環「先生…先生っ！

俺はギリギリ一階まで聞えるであろう小声で繰り返した。
すると先生はこちらを向き、手招きするのだった。

環「先生…なんですかこれ…
専用医「わからないわ…新薬の開発をしていたら偶発的に出来てしまったの…
　　　　　全く予想外の結果になったから、とりあえず餌付けしているの。

新種生物は大体高さ60cm、幅50cm,奥行き50cm程度の大きさだった。

環「でも全然食いつきませんね、こいつ。
専用医「ええ、だから次はコレを…

そう言うと先生は昨晩の残り物である『おむすび（鮭）』を自分の手から直接化け物の前に差し出した。
すると>>208

なかのひとが出てきた

人語しゃべった

気がつくと中の鮭だけなくなっていた

あ！そのおむすびは俺のだ！
俺は必死にそのおにぎりに向かって飛びつき――

>>208
うぜえｗｗｗｗｗ

>>208
怪奇！忽然と消失する鮭！

つまり加工された魚類よりも
まだ判別の付くほうを選んだってことか

環「あ、それって昨日の鮭むすびですか？勿体無いなぁ、こんなのにあげるなんて。
専用医「私は科学者でもなければ生物学者でもない、ただの医学者よ。
　　　　　でもこの化け物が自分の手で作り出されたというのなら、
　　　　　否応無しにも興味が沸いてしまうというのが人の性分じゃない？
　　　　　だから…勿体無かろうとなんだろうと、今はこの化け物がどういう反応……あッ！？

環「え？
専用医「伸ばしたッ！今こいつ、『物凄い速さ』で触手を伸ばし、おむすびに突っ込んだわ！！

見ると、確かにおむすびの一面に小さな穴がぽっかりと空いていた。
だが…俺にはそんな動作、微塵も見えなかったのだ。

専用医「まさかッ………やっぱり…！
環「どうしたんです？

専用医「無いの！中身が、『おむすびの中身』である『鮭』が、一瞬の内に抜き取られたのよ！！
環「一瞬のうちに…こいつが？

俺には見えなかったが、先生には見えていたのだろうか。

専用医「米はダメ、鮭はOK…ひょっとしたら他の魚介類もイケルかもしれないわね。
　　　　　でもその前に他の生体反応も見てみたいわね…

そう言うと先生は>>216

マグロを持ってきた
(*.マグロ：グモった死体)

環に魚の着ぐるみを着せた

生物を誘惑した

>>216
なんて事だ。これは確実にToLOVEるが発生するぞ！

>>216
ｋｗｓｋ

>>216
なんだってー

専用医「よっこいしょ…と。
環「先生、何をして……ぶっ！！！

突然先生がモゾモゾし始めたので、何かと思い覗き込んでみると…
なんと先生は白衣のボタンを幾つか外し、胸の谷間を生物に見せ付けていたのだ。

環「せ、先生ーッ！？珍しく白衣を着てるかと思ったらなんてコトをッ！？
専用医「『生体反応を見る』だけよ…万が一にでも反応する可能性があるというのなら…やらないわけにはいかないでしょう。

環「いや、絶対反応しないと思いま………げぇっ！？
専用医「おおっ…

するとどういう事か、突然生物が触手を垂直に伸ばし左右に揺らし始めたのだ。
まるでイソギンチャクのような毒々しい体の表面が、見ていて気持ち悪い。

専用医「これは…反応したのかしら？
　　　　　それとも、ただ単にお腹がすいただけとか…

そうぶつぶつと言いながら、先生はボタンを付け直し谷間を隠した。
すると生物は>>224

怒って襲い掛かった

先生のおっぱいそっくりに変態した

>>218

　　　　i´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ﾞi
　 　 　 |　　/~｀'''‐- ､._ 　 _,,. -‐''"´~ヽ.　 !
.　　　　|　./　　　　　　 ￣　　　　　 　 ヽ　!
. 　 　 │/　　　`'‐ ､._　　　 _,.. ‐'´　 　 ヽ !　　　　　知的好奇心だよ
.　　 　 |〈　─- ､,,_　　￣￣　 　 ,.. -─　〉|　　　　　　　あくまでな　
.　　　　| ヽ　　　　 `'v　　　 v'"´　　　　/│
　　　, -､│ ,. -─｡‐;　 　 　 ‐｡─- ､　 ! , -､　　
　 　 !,ﾍ |.l.　 ` ‐-‐'´ i　　　i ` ‐-‐'　　 |.| i~ i　　　
　 　 | r‐|.!　　　　　　|　　　 |　 　 　 　 .|.!.ﾄ､.!
　　　i ﾄ-||. l　　　 　 |　　　　|　　　 　 l .!!.ﾍl.l　　　
　　　ヽ､_l|　!、＿ 　 ｌ　　　　 l　　＿ ,ﾉ .|!_,ノ
　　　　　 |　 　 ＿＿`‐^ー^‐'＿＿　　 .|　　　　　
　　　　／i!　 i´ 　 　 ￣￣￣　　　 ｀i　 |＼　　　　　　　　
_,,.. ‐''/　 !ｌ　 ヽ､.＿＿＿＿＿＿__,ノ　 l|.　＼_
　　,./　 │l　　　　 　 .＿＿_,　　 　 　 ,!|.　　 ﾞi`''‐-　　
‐''´ !　　│lヽ.　　　　　￣￣ 　 　 　 ノ;;|!　　　|､._
. 　 |　　　| .l;;;;`‐.､..＿＿＿＿___,,. ‐";;;;;!| 　 　 |　 ｀
　　| 　 　 |　i::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;! ! 　 　 |
　　|　　　│ .ﾞ､　　　　　　 　 　 　 　 /　|.

ニャー

>>223
アッー！

なんと言う勘違い
俺自重

>>224
生物「はにゃー☆」

はうー☆
かあいいよお〜おもちかえりいいい

>>224
ぬこひろし乙ｗｗｗ

ﾆｬｰ……

専用医「…聞いた？
環「ええ、確かに…今『ニャー』と。

するとその瞬間、先生は口の端をにんまりと吊り上げこう言った。

専用医「興味が…興味が沸いてきたッ…！
　　　　　調べざるを得ない…徹底的に…ただしっ、解剖はパス…専門分野じゃぁないっ…！！

そう言うと先生は鮭で新種生物を誘導し、そのまま医務室に篭ってしまった。
『徹底的に調べ尽くす』と言っていたが大丈夫だろうか…

まだあの生物の安全性が保障されたわけではないというのに。

環「…まぁ大丈夫か、先生には『パープルヘイズ』があるし…。

心の中に一抹の不安を抱えながらも、環は居間へと向かった。
するとその直後である、俊之があくびをしながら階段を下りてきたのである。

俊之「あ、おはよー。
環「おはよう。
　 ：危なかった…もう少しタイミングがズレていたらあの生物を見られていたかもしれない…

環「…なぁ姉さん、もし家の中に、大きさ60cmくらいで触手がついててイモムシみたいな歩行方法を採用していて
　　紫色でイソギンチャクみたいな生物が居たらどうする？
俊之「>>233

男根のこと？

流石の私でもそれは引くわ

とりあえず病院行こうか。鉄格子のついてるとこ。

うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ

>>233
どうするかを聞いてるのにそこまで！？ｗｗｗ

捨てるよ

>>233
環を？

>>235
起きてきたばかりのおまんの家族「やぁおはよう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところで家の中に、大きさ60cmくらいで触手がついててイモムシみたいな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歩行方法を採用していて紫色でイソギンチャクみたいな生物が居たらどうする？」

あなたならどうする？

>>238
あしらう
「お前・・・機能変なテレビみた？」

>>239
ブブー
正解↓

∧||∧
（　 ⌒/
　∪ /　/　ヽ
　　　　/　 ﾉ
　　　 ∪∪
　　　　　　　　 ∧ ∧,〜
　　　　　　　　( （⌒￣ `ヽ　　　　＿
　　　　　　　　　 ＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ
　　　　　　　　　/∠＿,ノ　　　 _/_
　　　　　　　　 /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼
　　　　　　　､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､
　　　　　　／`　 　＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ
　　　　 ／　　　　　　 /＿_〉　　　　 `､＿_>

俊之「…とりあえず病院行く？鉄格子のついてるところ。
環「それ刑務所…

俊之「私がイソギンチャク大嫌いなの知ってるでしょ？
　　　　これから朝ごはんだっていうのに変な事言わないでよぉ。
環「ごめん、姉さん。

環がそう言うと俊之はにっこりと笑い、
『じゃぁ朝ごはんの準備するわね』と言い台所へ向かった。



カチカチと鳴り響く時計の音。
どうにもあの生物が気になって仕方が無い…

環「……くそっ。

居てもたってもいられなくなり、環はコタツを出ると医務室へ向かった。
朝食前に見るようなもんじゃぁないが、見ずに入られない。

俺は医務室の扉を勢い良く開いた。
すると>>245

着替え中だった

扉が壊れた

膝だけの跳躍で飛んできた

同級生の若林くんじゃないか！

デュラハンが謎の生物と戯れてた

まるで俺が勢いよく開けたドアに顔面をぶつけたような先生が俺を睨んできていた。

>>240
くやしいのうｗｗｗくやしいのうｗｗｗ

若林・・・・って誰だ！？

>>249
ゴールキーパーじゃなかったっけ？

>>249
魔物ハンター妖子のキャラを思い出した俺は負け組

医務室に踏み込んだ瞬間、眩い太陽光が俺の顔面を直射した。
思わず環は右手で太陽光を遮り、医務室内を凝視した。

…誰か居る、先生と紫の生物は見当たらない…だが一人、確かに人間の姿が見える。
　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ,.-ｬ､
　　　　　　　　　　　　　　　　r＾:'::::::::ミ'
　　　　　　　　　　　　　　　 fﾍ::::::::::::::ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヾ::､::::/|┐
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｲ:ミﾆ}ｱ/: :｀ー／ﾍ
　　　　　　　　　　　　　rt‐:::´:: |:::::::::::/　　 /　 　 〉
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　　　　　　　　　　　 ,ノ:::::l:.:.:.:.:/::::::::::ﾍ.　　 〉　　　}
　　　　　　　　　　_ノ_:::::::::l:.／ -┼-ヽ::＼. ヽ∠　 ﾍ
　　　　　　　　　 レｰ'::::::::;ハ;;;r ﾑヽノ::::　,ﾊノ　　　 |
　　　　　　　　　 「 アヘﾑ､ ｣..ヽ.ノミヽ (⌒(,.-､.　　 |
　　　　　　　　　　ヽ　ｒ' ,rﾆｧ´￣::!｣三.ヽ <ﾍヾ l、ｒ'´
　　　　　　　　　　　 ｿ/,.へ)ヽ:::::人ヾヽ___ﾉ- '¨¨´
　　　　　　　　　　　 ∨｀＾´　 ヽ'　 ｀ヽ､ Y
　　　　　　　　　　　　 ヽ　　 /　　　　　ヽ!
　　　　　　　　　　 　 　 |　　|　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　 ）　　7　　　　　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　/　　 l、　 /＾'⌒l.r′
　　　　　　　　　　　　　ヽ､_,..、｀ヽヽ､　.八_
　　　　　　　　　　　　　　 l、 / 　 |　 ｀′　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ　　|　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀、 、　　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　ヽ　　__. |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾄ､＼ !ﾞﾍ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｰ:::::/:::::ヽ
逆光の所為でシルエットしか見えないが…誰かは判るッ！！

　　　　　 ,.ィ':´::‐ ｧ .._:::::::::::::::／,ィＴ丁Ｔﾊ:Ｙフ:.､
　　 　 ／::::／::::/:::::::::7 ,.､｀丶ヽ-==ミ..__.ﾘ::::::｀ ､入、
　　　/:::::::/:::::::/:::::::::/::::::/::::::/:::::/:::/::::::l::::::::l:::::::V::ハ
.　　/:::::::/::::::::;':::::::::;':::::::;'::::::;':::::/::_⊥::__L::_:::l:::::::::l:::i:::lヽ.
.　 ,'::::::::;':::::::::;::::::::::;::::::::;:::::::;:::::;'／-‐ ¨￣＼｀ヽ:::::l:/:l::ﾄ､!
　 ;:::::::::;:::::::::;:::::::::::;:::::::;:::::::;:::::::i　　 ＿.. ニ、＼ ｀ゝ､::リノ!
.　i:::::::::ｉ::::::::ｉ:::::::::::i:::::::i::::::;::::::::l.　 く ,ｨﾏﾊ　 !ヽ､ｊ､　　,ハﾉ
　ｌ:::::::::l::::::::ｌ:::::::::::i:::::::ｌ::::::i::::::::l　 　 ｀ ｰ┴‐-　　　'V-=ｲ
_ l:::::::::l::::::::l:::::::::::ｉ:::::::l::::::i:::::::::l　　　 　 ／ /　　　,人¨ﾏ　　　　　同級生ッ！！
　!::::::::l::::::::ｌ::::::::::i::::::::ｌ:::::i::::::::::l　　　　　　 　 　 /　　 ＼
　ｌ::::::::ｌ:::::::l:::::::::::l::::::::l:::::l:::::::::::l　 　 　 　 　 　 ヽ'´　 ／
.　i::::::::l::::::l::::::::::::ｌ:::::::l:::::l::::::::l:::ｌ　　　　　　　　　　ゝ'ﾆ!　　　　お前は同級生の『若林』！！
　 i::::::::ｌ:::::ｉ::::::::::::l:::::::l:::::l::::::::ｌ:::l　　　　　　　　,ｨﾆﾆ)　l
.　 ';:::::::i:::::i::::::::::::l:::::::ｌ:::::ｌ:::::::l::::l.　　　　 　 ／::::::::/　,'
. 　 V:::::::::::ｉ:::::::::::i:::::::ｌ:::::l:::::::l:::::l　　　　　/ 　 !::::/　,i　　　　　　何故ここに居る！？
　　　ヽへ、::::::::::::ｉ::::::l:::::::::::::l:ﾊ:l　 　 　 l　　　l::i　 ,':!
　　　　| __　｀ ''＜:::::::::::::::::::ﾄi　l:!　　　　ﾄ､..___,ソ /::l
　　　 ｢　　￣ ¨ ‐- _｀ ＜::::l　　　　　　　 ヽ..__ﾉ iヾ'
　　　ﾘ　　　　　　　　 丶、ヾ､　　　　　 ＼__ ,,.ィ´
　　 /　　　　　 / >,、　　 ＼　丶、　　　　　　 /
.　 /　　　　　　｀'ヽ.ノ＼　　 ｀¨　‐ ＼...... ＿／


若林の容姿、特徴
>>254->>258

声は若林というより若本

俺氏に瓜二つ

栄養失調

健康食大好き

身長6フィート

何このカオス。あと俺氏とかいう馬糞にも劣る劣等民は地獄に落ちろ。

>>255
自重しろ

こいつか
　　　　　　　　　　　　　　 /:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:ﾘ:ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 　ﾉ:.'´_:._｀:.､:.;､ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i
　　　　　　　　　　　 　 ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vﾑ;.Y､ｰ':.ヽ;!
　　　　　 　 　 　 　 　 l:.:,r:'´Y/ 　 l:l　｀｀′ ';.l ヽﾄ:.:.:.:',
　　　　　　　　　　　　　)k/:./l;'.__ 　l:!　　　　 ﾘ ._ﾘ';.｀Y
　　　　　　　　　　　　　〉-;.:'l l ＿｀ヾ､ _,　､, r'´_/. !r-!
　　　　　　　　　　　　　l 'Y';.l ´ 赱〕`｀　 　 '近l ｀ ﾘ< !
　　　　　　　　　　　　　ヽ.ヽヽ. 　 　　　 l　　　　 ,'-,ノ
　　　　　　　　　　　　 　　｀';Y',　　　　　l,　　 　 ,' ´
　　　　　　　　　　　　　　 ,.rﾊ'´｀丶、_＿ _　　, ' __
　　　　　　 　 　 　 　 　 /: ヽ ＼ 　 ヽー　 ／〉′.〉
　　　　　　　　　　　　／:ヽ: : ヽ　l　　.!- ｨ'　〉′ /ヽ､
　　　　　　　 　 　 ／: : : : ヽ: : :,ﾂ__ ...'｀-'.､'　　/ヽ: : :｀:､.､
　　　　　　　 ,. :':´:-: ､: : : : :ヽ:〈　　　 　 　!ヽ .l:_: : :>: : : !:.',
　　　　　　 f'´: : : : : : : :＼: : :',:ﾉ ｀￣￣ ｀ヽ,' li: :｀丶､: : :l: :l
　　　　　　i: : : : : : : : : :-: :_ヽ: '､　ー----､ﾉ,ｲ l: : : : l: : :!: :.l

自虐(´；ω；)ｳｯ････

　　　　　　　__　 _,,,-‐''''''''´￣｀ヽ､　,,,,､　iヽ. l''l　　_,,,,-----､
　_,,,-‐'''"￣　 ｀ヽ<"ll||lll!　'' '　｀　l"　 ヽ |__!.Ll／
'"　　　　　　　　　 ヽiii　　　i　 .ﾍﾍ,Ｙ｀> ヽ　／
　　　　　　　　　　　 ヽll　 | .|l l| 　 ヽ[,,,ﾍ´ /
　　　　　　 　　　　　　ヽl　|、l　|、　ﾊｌｌl　ヽ|
　それは少し　　　　　 .!l .!＼!､l ヽ'''';;'ヽll､ヽ.
　違うように思えるな　!,,.-‐ｰ--､ i|l∠!､ヽlli
　お前はとっくに　　　 | _,,rテiｯ.　　〈９i;i !　 !､
中学校を卒業している|,,｀ｰ’'"::　　 -〈｀l !　l|ヽ,
　　　 　 　 　 　 　 　 　ﾉヽ、　'''' 　/,　,,) l| !　 |,'-‐---‐'''""
、　　　　　　　　　　　 / !　ヽ 　 　　ー',, | .lll|　 ! 　 　／￣￣ヽ、
.｀ヽ、　　　　　　　　,,--ﾐ.＼　　　　∠ﾆゝ|　lll　 |＜''''　　　　　　ヽ
　__ .7lｰ------‐''" llヽ､_ﾐ､ﾐ　　　 ", '⌒| i | ll　ｌｌ .｀! 　同級生
´　 ￣"｀ヽ　,,.l　ll| ll l|､ヽ､.___　　　　　　ﾉ ﾉilllllll,,!ゝ |　……？
　 　 　 　 ｀´( |　 ll|､ ヽ　　　｀"ｰ‐--‐"l　/レ''"　　.l　　　　　　 ,
　　　　　　　 .| l|　 l| ヽ-ヽ　　::::/ll::::|l|:: | /´,,,,,､　　 ,ゝ､ /''),ヽ-'
　　　　　　　　.lll|　lll|　　　::　　/|:|:|::ll||　lll| （　lﾊ　　/.　!i,_/L/ __
　　　　　　　　 | |ll　ﾊ　　 ::: イ ヽ､::l/ll　,,レ{ヽゝ"ヽ ﾚﾍ.ヽ　 ,,, | |
　　　　　　　　| l|　ｌ|-｀-‐‐-､' /_,,＞''"´''"〈l､|､ .!､.} ,-'' ,)（"　|'-'/>
　 　 　 　　　./l/l　|:::::::::::............!､__,ノ'-,ﾉ　 ,ﾍ:ﾐ~":く.!,／　 ."! .! '-'
　　　　　　　/// l[　　　／ヽ　　.l Yヽ､::!,-'ii'''''''''; ^ﾌ　　 i'''",,-''
----‐‐''''"´//　 ﾍ　 ／　　 ヽ　　|　 （__,,,,!!-‐''''" ! 　 　｀"

*「俺とお前の関係は…言うなれば『元クラスメート』…
　 同窓会を開き呼んだり呼ばれたりする仲だ…違うか…？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾜｶﾊﾞﾔｼ ｴｲﾖｳ
環「…そうだな、だが久しぶりじゃないか『若林 栄耀』
　 卒業前に栄養失調で体を壊し入院して以来だな。
栄耀「ああ、お前も元気そうで何よりだ。


彼の名は『若林栄耀』
中学生からの同級生であり、彼は生まれつき体が弱かった。

故に健康食品が大好きであり、よくカロリーメイトを昼食として持ってきていた。
俺が『カロリーメイトは健康食品じゃないぞ』と言った時はえらくショックを受けていたものだ。


環「しかし…こういうのもなんだが、俺に何か用か？

栄耀「>>267

このガンが一発で治るキノコをお前にも売ってやろうと思ってな

ベツニナイガ

死神を俺によこせ

俺氏にぴったりのこんなスレがあった
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1201269799/l50

>>268
お前は俺を笑い殺す気か

>>267
あの影薄い奴奪いにきたのか？

>>267
若林「テイくれよ！！」
環「や−だよ」

栄耀「…来ている筈だ、お前の家にも『死神』が。
環「…。


この口振り…やはり栄耀のところにも来ていたのか。

環「ああ居る、だがそれがどうした。
栄耀「俺に死神を寄越せ…いや、というか譲ってくれ…
環「？

突然声が弱々しくなり、彼は俺に縋るようにそう呟いた。

環「死神を譲ってくれ？お前なぁ…死神はモノじゃないんだぞ。
栄耀「でももうアイツは嫌なんだよぉ、このままじゃ本当に三途の川を渡ってしまいそうなんだ。


俺は縋る栄耀を振り払い、先生の部屋へと向かった。
こんな阿呆に構っているなど時間の無駄だ…それよりも先生と新種生物の方が気がかりだ。

栄耀「おーい、待ってくれよ…って、この部屋は？
環「…静かに、ここは内藤家の専用医の部屋だ…事情は話すと長くなるから、お前は医務室に戻ってろ。


俺は先生の部屋の扉をほんの少しだけ開き、中を覗いた。
すると>>274

……見るんじゃなかった

鉄板が打ち付けられ中が見えない

寝ている

若林　捕食完了

環「くっ…鉄板…？ああ、鉄板で内部から打ち付けられている！
　　これじゃぁ中の様子がわからない！？
栄耀「なぁ環、一体何をしようとしているんだ？

環「先生ッ！先生、大丈夫ですか！？先生ーッ！！

俺は何度かドアを叩いたが、中からは物音一つ聞えてこなかった。
いや…先生の部屋の壁は防音仕様になっているのだ、聞える筈がない。

環「くっ…先生…。

俊之「環ー、ご飯できたよー。
栄耀「ほら環、ご飯も出来たそうだし今は飯を食おうぜ。




―――食後

環は居間で寝そべりながらぼーっと天井を見つめていた。

栄耀「いやぁ、お前の姉ちゃんの飯、美味かったなぁ。
　　　 …なぁどうしたんだよ、さっきからぼーっとして。
環「…なぁ栄耀、さっきの話を詳しく聞かせてもらえないか？
　　『死神を譲ってほしい』って言ってたよな…なんで譲ってほしいなんて思ったんだ？

栄耀「>>280

PCがやばそうなんでｗｗｗｗ
保守機切って吊ってくるｗｗｗｗ

0時半ぐらいに戻ってくるぜ

俺を更正するのが仕事じゃない死神なら俺を殺してくれると思って……
もう嫌っ死にたいっ

俺のとこの死神が男だから

阿倍さんのＡＡを用意してる氏が目に浮かぶｗｗｗ

栄耀「・・・男なんだよ、俺ンとこの死神ッ！！
　　　 お前の所の死神は二人とも女なんだろ！？
　　　 頼む環ッ、一人譲ってくれ、もしくは交換してくれぇ！！
環「ふざけるな！！
　　美聖もテイも俺の物…じゃない、俺の大事な家族だ！
　　物のように『交換』なんてできるかァ！！


栄耀「ど、どうしてもダメか…？
環「ダメだ、諦めろ。


栄耀「……わかった、じゃぁこうしよう…
環「…？

栄耀「>>285

や　ら　な　い　　　　　　　　　　　よな。やっぱりいいや。

俺がお前の死神になる
それがいい！！そうしよう！！！

この表の模様が裏に、裏の模様が表についたこの珍しい100円玉と交換してくれ

俺の妹をお前にプレゼントする

>>285
これは・・・欲しい

>>285
そいつはすげえええええ

>>285
ウッヒョォウ！そりゃ凄ェ！まるで普通の百円玉みたいだぜ！

なんじょうくん！？

栄耀「この表の模様が裏に、裏の模様が表についたこの珍しい100円玉と交換してくれ！


　　　　　　　　　 ,r_.ェ-_､_
　　　 　 　 　 ／::と Ｚ つ:::｀ヽ､
　　 　 　 　 /::::::::::::(._フ" ):::::::::ヽ
　　　　　　 ':::::::/:::::::::`'''´::::::::::::ｔﾀ',
　　　　 　 l:::::::f:::(((ぅ:::l::::i:::l::::::l:::l:::',　　　　　　　　　 甘ったれた事言ってんじゃあねーぞッ！
　　　　 　 ｌ:::::::i:::::::l:_:_:|_:_凵⊥l-|:l::|　　　　　　　　　　このクソガキがッ！
　　　　　　',:::::::!::::::|で６ﾗ')ﾉｨ５ﾗ川
　　　　　　 ヽ::::i::::::ｌ　 ''"'( ::{;ｉ::::ｊ::ﾘ｀二ヽ-､　　　__　　もう一ペン同じ事をぬかしやがったら
　　　　　　 ｛ヽ::l::::::l 　 　 ､.ﾉ::://ﾆ二:.ｅヽ ヽ‐=' O)　　てめーをブン殴るッ！！
　　　　　　 ハ ＼:::::l　　∈=':〃ﾆニﾆ::.’ｉ }e､ヽ￣
　　　　　 ム ｅ,＼ヽドｪ.､二ノ=-‐'`ｉﾆFl　|　　e､＼
　　 　 ／ヾ〉　 ｅ､｀ｒ― - = 二⌒ｉ lﾆF|ｅ|､_e､
　　 ／ｅ､ ヾ〉 ｅ､　 ＼　_／ (ｒ ＼| |-F|’| ＼　e､
　 /　 ｅ､　 ヾ〉　 ｅ､ ／/" 　 ＼ｒぅ|ｅF|el　　 ＼
　｛ｅ､＼　 ｅ､ヾ>､／　l |l　　＼_.ﾉ´ｌ’E|’!
　 ＼._　`ミ＞､／ ,ｲ[|ｌ ｌl　､ヽ､.ﾉ, ,' 〃| l
　　 ヽ ,ｅ´／/ｅ' ｒﾀ´ｅ' `7''`ｒ'' // （()ｊ l
　　　 ＼ /´{　ｒﾀ'´ｅ' ｅ'/ ｅ､∨/ ｅ､ ¨ l


一方…環と栄耀が言い合いをしていたまさにその時、
台所に奇怪な人影が忍び寄っていた。

俊之「…え、どなたですか…？
*「死神さ、…ただしお宅とは全く無関係な。
　この家に若林君が来ている筈なんだが…そろそろ時間なんで、迎えに来たというわけだ。


栄耀「げっ・・・！！

　　　　　　　　　　　 ＿＿_　丶
　　　　　　　　 ,,ノ' ´　　　 ｀ ''ヾ、、_　　　_,.
　　　　　　　　/　　　　　 　 　 　 ヽ｀'Y´
　　　　　　　　}f^'＾^了t^'＾'`'ー1　　l
　　　　　　　　|L＿　!　＿＿_ ｛ ,..、|
　　　　　　　　 }f'tr'i　 ''^'tォー` }j/i',|
　　 　 ヽ　　　 l.| ´ |　　　￣　 vijソ.!
　　　　　　　　 丶 └、　　　　 Fイ l′
　　　　 ／　　　 ',　 ‐--‐　　,イ　ケ|
　　 , ,/.　　 　 　 ヽ　`''"´,／ ! 　＾|ー、
　 / /　　　　　 ＿,,」、'....ィ' 　 　　　 '|. ＼
. /./　　,. ‐'''"´　 　 ! /　　　,　　＿」＿_ヾ',
.,'.,'　 /´　　 └ 、_　ノi　　　ノ　 （、_　　`｀ヾ!
,'/　/　　　　 ヽ、 ｀ ''ー 、ィ-─''　r`'＾　　　　`
l|　 ! 　 　　　　　　　　　リ　　　 `ぅ　ー=、_
|　｜　　　　　　　　　　サ　　　　 〉
　　ト　　　　 　 　 　 　 ′　　　 ./''ー- 、,..＿
　　|　　ヽl　 　 　 　 　 　 (B 　 　 /　　　　ヽ、
　　| 　 　 !,、　　　　　 !　　 　 /　　　　　∠_
　 ,イ 　 　 ヾ'　　　　 ィ 、 　 . /　　　,,ィ'´

*「お、こんな所に居たのか。
　 さぁ若林君、今日も俺と一緒にハロワ巡りをしようじゃないか。

　| |　‖　| || ‖　│　| |　‖　|
　| |　‖　| || ‖　│　| |　‖,／／
　| |　‖　| || ‖_,,r--、-,. -"／ ,," ;;
　| |　‖.,,. -''" '';;:::;） ﾞ 、 ''"",, ﾞ＼
　| |　.r'"/;;'' i /　＼; ;; 　i '''ヽ、 ;;:ヽﾞ
　| | .i ,, i ''　! /"）　）/ ./ヾ' ' 'ヽ　 ';i
　| | { ;;::: i　| .i／／;;i／_,,ｿ） , |!ヾ;: |　　　俺の側に
　| |i.!　　 | |ノY".'>ﾐ;;"《_;,ﾉﾘﾉ ! ;;:} /　　　　近寄るなああ
　| !　ヾ　 ! ! /ﾞ"..::" ､ﾞ;〉u./ |./　//"''::　　　　―――――――――‐ッ
　|.i;;::　 ::;; ヽ ヽ u　 ,- ‐ﾍ u// /'　 '';:
　| .ﾉ;　　ヽ;;;＼i.　 〈""" .{ //!　_,,,.....,
-''"ノ　,,　　;'ヽ＼v ヽ、_)ﾉ'-―＝ﾆ''''
;;:,　　:;;''i　 ﾉ; ＼､ u ﾞ'''／＜、＞< ヽヽ
_,,.,,="-'",,（ ＼　＼ -/,/,,,_ /''＼,.へヽ
;'"!　|　' ,... .,,　＼";;ヽi_」　 へ　/＼/ヽ
.　!　!／　iヽ.＼''　　）ヽ!ﾞ'''ﾄ-''!＼ /i　〉
　'';; {　;" i　 ヽ ＼ ./-i"|::;;;,, /＼ >'"r
ヽ;;: / :　:'　 i " >,ﾞ''‐''ヽ、>::::''"::<>ﾟ｡!
ヽ! / /　,　:./{　ﾞ),,r-(,_/　!:::::::::> <! ﾍ
　Y /= .i　, i;;::^'"! 　:::i:i　i
.　ﾞ〈_　/!　 |　 　 !　 　 !　!
　　 ヽ,,）!　i
　　　　　ﾞ-'


栄耀「うおおおおおおおぁぁぁぁぁあぁぁああぁあ！！

アッー！

アッー

――― 栄耀は風になった…環が無意識のうちにとっていたのは「敬礼」の姿で あった

　　　　涙は流さなかったが、無言の男の詩（うた）があった奇妙な友情があった―――



環「いや…友情なんてないか、あいつとの間に。


俺は玄関に塩を撒くと、一度だけ大きく深呼吸をした。





環「さて、今日は誰と過ごそうかな…

>>298

１・泉　→　泉の部屋へ
２・俊之　→　台所へ
３・美聖　→　屋根裏部屋へ
４・専用医　→　専用医の部屋へ
５・デュラハン　→　環の部屋へ
６・テイ→　環の部屋へ

１

阿倍さん

４

３

>>298
や、やった！

>>298
おま

>>298
　　　　　　　　　　　　　　 _,,-i､
　　　 　 　 　 　 　 _,,―''"｀　 ﾞl,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　 _,,-‐'″　　　　　 ﾞl、　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /|　｀ﾞ'''ｰ-��
　　　　,,,,-‐"｀ 　 　 　 　 _　　　|、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,i´lﾞ　　　　 .lﾞ
　.,,-''"｀　　　　　　　_,／"|　　　,li､　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 丿 .lﾞ　　　　 ,lﾞ
..〔　　　　　　　_,,,-'"゛　　.|　　　,"|、　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,/　 │　　　 │
　`ヽ　　　.,,-'"｀　,,,-，　,lﾞ　　 │ ﾞl、　　　　　　　　　　　　　　　　　,/　　 ,|　　　　,i´
　　 ヽ　,／　　.／′ ﾞッ′　 丿　 .ﾞl　　　　　　　　　　　　　　　　 ,/　　　,l゜　　　│
　　　 ﾞ'ヽ、　　 ヽ　　　　　 .,/_,,,,,,,,-←i､　 ,,-‐i､　　　　　　　　　丿　　　 lﾞ　　　 ,lﾞ
　　　　　｀'-,、　 ﾞi､　　　.,,/｀ ﾞl　　|　　.ﾞl　 ﾞl　 ﾞl　.,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ｨﾆ,,,,,,,、　.|　　　./
　　　　　　　`'-、 ﾞl　　　ﾞﾚ、　ﾞl　 .ﾞl　　.ﾞl　 |　 .| .lﾞﾞl　　 　 　 　 　 　 |　 .|　　 │
　　　　　　　　 ｀''-|　　　 | ＼ │　.ﾞl　　ﾞl　.|　 .l .| ,←―――――-r",,-“',,,Ｚ″
　　　　　　　　　　/　　　 |　 ｀'i､l,--←'''''ﾞl /　 .l│lﾞ　　　　　　　 ,,-ンシ广゛　lﾞ
　　　　　　　　　丿　　　 .|　　　ﾞ'ﾐヽ.__,,,,-'"　 .,iﾄ|│　　　　　　,,/ﾝシ'゛ .lﾞ　　 .|
　　 　 　 　 　 ,i´　　　　/　　　　 `!|、　　　　,lﾞlﾞ|.lﾞ　　　　　,,r'/ｼ'".,,／ﾞ~ﾞﾞ二''"
　　　　　　　　 ｀'ヽ,、 .,/　　　　　　 ﾞﾞl,_,,,,-''"｀ ||,lﾞ　　　 .,,/ﾞlｿ'ﾞ,,-'"_,,,-‐'″
　　　　　　　　　　　`'ﾍ-,,,、　　　　　 ｀'i､　　　,lﾘ　　 .,,,ji!'彡‐,ン‐'"
　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ''ｰ-＿　　　｀ヽ　 .l|"　,,,il|ﾘﾆン''″
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ'''ｰ-,,,,＼ ,ﾘ,,,終ﾞ‐'゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ'"ﾞ'ﾞ″

　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､



　　　　　／::::::::::ヽ::::ヽ:::ヽ:::::ヽ::ヽヽヽ
　　　　/|::::::::／⌒）::::::ヽヽヽヽヽ::::ヽヽヽ
　　　./ /::::::（⌒//:::ヽヽヽヽヽヽ::::ヽ::::ヽ｀／￣￣￣￣￣＼
　　　||/:::ヽ:::｀-' '::､／入ヽヽヽヽ::::ヽヽ／.　 　　　　　　　　.|
　　　|:::; ::　　ヽ;／/'/ヽ,| ::ヽヽヽ:ヽヽ/　　　⌒　デ ア　　　.|
　　　|:::　::::ヽ／ :/|（｀'ノ ::.　ヽヽヽヽ/. 　　　さ　ル リ　　　.|
　　　',:::::　ヽ:'　　| ::::~:: :::　　:::ヽヽヽ|　　　　よ　チ ｜　　　|
.　　　;;;;:::ヽ/:::: __　::　　:　:　　　ヽ／.　　　　な　！ ヴ　　　.|
　　　　ヽ,‐,.v;',-,| ,,,,,,,,,、　　　　 .'---┐　　 ら　　　ェ　　　.|
. 　　　/7''' .）;'''ｿ　:　 ,-i ,,,,,,,,　　　; ;;;;;|　　　だ　　　　　　　.|
. 　　/ /::　l ｀~::::　‐--┘;‐'' .)　　　 l;;;＼.　 ､_,　　　　　　　.|
　　/‐,'./ .,|　.｀ヽヽ::::::::'-'､／:'　　　 |;;;;;;;;;＼　　　　　　　 ／
　/:::/,,/｀ l　　　　ヽヽ、::''''::::　　　 ﾉ ''''''''''''''￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bad Ending....

みんな！よく見ろ！
阿部じゃなくて阿倍だ！

そんなに嫌だったかｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し:,｀!L___,,,,,､,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　, 'iﾆ^o_　　　　└(:<'|-、^'';;;;:::
　　　　　　　　　 　　　　　　　,､_)ヽ.ﾉ-ｲ　　　 .l´ﾆ)-く.'_^,｀,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,>,,i^:人.)｀l、　　 '､|;'.__ノ　>'t'''ヽ
　　　　　　　　 　._,,-､--‐‐'''';;)ﾉｲ，Ll.ヽﾉ'、　　ﾑ'ﾐン^Tﾉ-i'' ,'_
　　　　　　　 　_〃>=''--ヽｰ'''l-, ，-'''''ヽ.ヽ　　　　　,,'')''ﾉ｀ｰ-
　　　　　　　　｀ｰ'　　　　　　　し__',’ﾉ’,,<´_). 　　　,-','-'
　　　　　　　　　　　　　　　　／'／ク ’，lヽ;'^'ヽ　 ｀''.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 .>’ノ-'__<_，,|　ヽ､ｰヽ､_
　　　　　　　　　　　　　,,,,,,-' ','，’' ， ７.､l　　 ｀'''ｰ､_'yi
.　　　　　 ,,,,-7'''ヽ､　 '''７,f-/,-'　’ ’/(:;;;:ヽ　　　　 .｀､l
　　　　　/./ I,-‐-､ヽ　'' i' -'　’ .’./ ｀~, く.　　　 　､ .,,　, ｸ
.　　　　 l,-l.'､lヽ-''ﾉ ll　／.,- ナ'''´ヽ''　， ,ヽ　　 _.ハ.il./：ヽ,
　　　　 ヽ_,.> ｀ｰ<ﾆ/,-' .-,''-'　　　 ヽ<',　　|　 （.ﾉ｀ｰ'┤,'-'､
.　　　　　）ヽ___ヽ'ノ,　／''　 　 　　 .／,i，’.,). ,,,/,.ﾊ.　 ヽ'''''')''
　　　　　l　.l_/''',l~ ,ノ　　　　　 ,､_.,/ :　:::'／ ~￣　,lノ　 ）､ '､
　　　 ／,,,ﾉ'/ .i'　,'　　　　　　 ヽ_　　, ' ,'　　　　,-' '''<_｀ .ヽ__
.　　 /,-''　 '''~(__,l　　　　　　,,,ノ. , 　,-'　　　　　） )｀ｰ､.7
.　　'-'　　　　　　　　　　 .,-'.,:'''' .,.)'''　 　 　　　'-'　　 .l,'
　　　　　　　　　　　　　 (''　' .､,-'
　　　　　　　　　　　　　　｀ｰ‐'

◇Bad End回数『９』

コンティニュー

どこから？
>>310

環の運命を変えたあの日の事を回想し始めた所

奴が風になったところ

死神ズが謎の生物をかっこよく撃退したところ

>>310
さすがテイと阿部さん！頼りになるぜ！！

阿部さんとベットで二人

>>311
一人足りない気がするが関係ないぜ！

>>310
貴重なニャーをよくも・・・

>>310
流石に死神の二人は強いなｗｗｗｗ

専用医「くっ…仕方ない、この生物は…『処分』させてもらおうっ！！

俺が駆けつけた時、先生は右腕の肉を抉り取られ廊下の壁へもたれかかっていた。
新種生物は抉り取ったであろう先生の肉片を咀嚼し、飲み込んでいる。

嚥下後、更に新種生物は食欲を満たそうと先生に襲い掛かった。
だが…！

テイ「先生ッ！
専用医「テイ！！

突如包丁を手にしたテイが階段を飛び降り、生物の頭部らしき箇所へ包丁を突き立てた。
悶絶する生物を視認すると、すかさず先生はこう叫ぶ。

専用医「『パープルヘイズ』！！

先生の右拳から放たれた『殺人ウィルス』はテイを避け、確実に新種生物を蝕んでいった。

専用医「私の殺人ウィルスは日光に極端に弱い…
　　　　　新種生物を喰らい尽くした後は自ずと消滅する…。

やがて、新種生物は跡形も無く消え去り、廊下は再びいつもの情景を取り戻した。

突然の出来事に呆然としていた環だったが、すぐに我に返り>>319

先生！右腕は・・・・あれ、いない

先生の傷を紙面に映せない事をして治した。

応急処置を

>>319
まあ普通だな

環「先生ッ！早く右腕の治療を！
専用医「…そうね、ちょっと医務室まで来てもらえるかしら…
　　　　　この消毒薬が高い棚にあってね…この傷じゃ取れそうもないわ。

『肉を抉られた』といっても骨が見えてるだとか出血が夥しいというわけではない。
が…やはり軽傷とは呼べない傷だ、一刻も早い治療が望ましいだろう。

医務室へ行き、俺は先生に指定された薬品を棚の上から取った。
先生はその薬を適当に塗ると、包帯でぐるぐる巻きにし始めた。

環「…先生、ちょっと聞いてもいいですか？
専用医「ええ。

環「あの生物は…一体なんなんですか？
　　紫色のイソギンチャクのようでしたが…あれ程の大きさとなると見たのは初めてです。
専用医「あの生物の正体は私にも判らないわ、なにせ偶然出来てしまったものだから。

最後にギュッと包帯を縛り、これで治療完了だ。

環：…ん？

するとその時だった、先生の机の上に何かレポートらしき物が置かれているのが見えた。
俺はそれを手に取らず、内容に軽く眼を通してみた。

レポートの内容
>>323->>325

ｋｓｋ

×レは私と×っくりの姿×化け
　誰×気××て

（×は血で汚れて読めない）

この生物から取れる物質には通常の5倍のｈ（ここで破れてる）

かなり強力な放射線

やはり貴方の目的と私の目的は同じでしたね
なんて素晴らしいんだ
私と同じ目的をもつ人と出会えるなんて

>>323
やべえ・・・

>>323
かゆ・・・うま

1/2…試験管の中の生物に変化は無い、特殊薬品Bを投与してみる

1/4…変化無し、地下室にて強力な放射線の照射を試みる

1/6…急速に細胞分裂が始まる、期待度『大』

1/8…ちょっと大きくなり過ぎた、地下室に移そう

1/9…順調だ、このまま進めば面白い結果になりそうだ

1/11…この生物から取れる物質には通常の5倍のｈ

1/12×レは私と×っくりの姿×化け　　誰×気××て



環「………。

オレは私とぽっくりの姿お化け

誰か気功して

>>330
ねーよｗｗｗｗｗｗｗ

環「…先生、ひとつお尋ねします。
専用医「…何かしら。

環「もしかして…これは俺の勝手な妄想だと信じたいのですが…
専用医「…。

環「まさかこの生物、地下室で『繁殖してる』なんて事ないでしょうね…。
専用医「…。

先生は目を伏せ、それからしばらくの間何も言わなかった。
・・・的中してしまった、自分の『悪い予感』が。

環「してるんですか…まさか、今こうしている間にも…増えているんですか？これ…。
専用医「…対策が…何も思い浮かばない。
　　　　　実験を続けていたら…突然爆発的に増えてしまった…
　　　　　今日廊下に現れた『アイツ』は…地下室を抜け出した実験体のうちの一体…
　　　　　地下室には…これよりも大きなヤツがまだ…無数に蠢いている…。


環は掌で眼を覆い、そのまま天井を仰いだ。
あの化け物が…家の地下室に無数に轟いている。

しかも今にも地下室を脱走しそうな勢いだと…そう思うと、背筋が凍りつくようだった。

◇終わるお！



　　 ∧＿∧　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ *´∀｀）　　 |￣Y￣|
　　（　◎とﾉ 　 ｆ＾)　｜　(^}
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

次回　スロー・アウェイ3　【第14回】　- vs 新種生物 -


現在の好感度

専用医 ＞テイ ＞ デュラハン ＞ 泉 ≧ 俊之 ＞ 美聖

乙でした〜

乙ー

乙！

乙

乙！

乙！

【01/25 (金) 13:22時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

01/26 (土)
　　17:00〜20:00／俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル　第五話〜現人神〜
　　20:00〜23:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話　変わりゆく空−
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - 規制解けてるけどパー速でやりまうす。〜規制された人のキモチはオモチ編〜
01/27 (日)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテ�U第3章第11話「希望−生まれる空−」


さあ、楽しい（？）深夜タイムに突入だ

なんという乙

全力保守するってばよマヨ
エッビマヨマヨ

はいはい、保守人が戻ってきました
というか戻ってきたら終わっていて涙目ｗｗｗｗ

これは保守ですが何か？

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新種生物・・・
バルサンで一撃なんてことは無いよな・・・

保守

保守

これは保守ですが何か？

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これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

さてここらヘンで退散します。
あとはよろー

ほ

　　　　,.:::.⌒⌒:::::ヽ
　　　（::::::::::::::::::::::::::::）
　((　（:::::::::::::人:::::::::ﾉ
　　　（::: :(´･ω･`):ノ ))　突発もなんも無い
　　　((　(　つ ヽ、
　　　　　. 〉 とノ　i　))
　　　　　（__ノ^（＿）

　　　　,.:::.⌒⌒:::::ヽ
　　　（::::::::::::::::::::::::::::）
　((　（:::::::::::::人:::::::::ﾉ
　　　（::: :(´･ω･`):ノ ))　
　　　((　(　つ ヽ、
　　　　　. 〉 とノ　i　))
　　　　　（__ノ^（＿）

　　　　,.:::.⌒⌒:::::ヽ
　　　（::::::::::::::::::::::::::::）
　((　（:::::::::::::人:::::::::ﾉ
　　　（::: :(´･ω･`):ノ ))　
　　　((　(　つ ヽ、
　　　　　. 〉 とノ　i　))
　　　　　（__ノ^（＿）

あぶねほっしゅん

▲6▼ ニートとVIPPERを時津風部屋で鍛え直すためのスレッド (Res:6) All First100 Last50 SubjectList ReLoad ▲6▼
1 名前：名無しのメロディ 投稿日： 2007/10/10(水) 19:59:14
このバカどもを時津風部屋で鍛え直そう。

2 名前：名無しのメロディ 投稿日： 2007/10/17(水) 13:29:19
アンチやＶＩＰＰＥＲなんか何をやっても更生なんか不可能だよ。
オウムの麻原にポアしたもらったほうがいいよなｗ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/21081/1192013954/

　　　　,.:::.⌒⌒:::::ヽ
　　　（::::::::::::::::::::::::::::）
　((　（:::::::::::::人:::::::::ﾉ
　　　（::: :(´･ω･`):ノ ))　
　　　((　(　つ ヽ、
　　　　　. 〉 とノ　i　))
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　((　（:::::::::::::人:::::::::ﾉ
　　　（::: :(´･ω･`):ノ ))　
　　　((　(　つ ヽ、
　　　　　. 〉 とノ　i　))
　　　　　（__ノ^（＿）

ほしゅ

ほしゃｎ

もうすぐ17時

http://bull.s11.x-beat.com/src/bull73150.jpg

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人___人__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.へ　　　　/ く
　　　＼＼　　　＼　　　_,,.. - ''''""￣｀"'''7:::∠__　　　　　>　　ご　　
　　＼　　　＼　 　 ,. '"　　　　　　　　　 !ﾍ/:::／､　　/　く　　　 、
　　　　　　　　　／　　　　　　　ﾊ,　__i　 i:::::>!　　 ',　　　　）
　　　＼　　　　/　 　　/'!　ﾊ　 /!二_ﾊ　i´　|　　　ﾊ　　 ＜　　五
　　　　 ＼＼　|　 / ,.ｨ‐-V　ﾚ゛´!´.ﾊ｀ヽｲ　/　　 !　!　　　 >　
　　　　　　　　 i　 i　 ｲ「ﾊ　　 　 !__,ﾘ　ﾉ | /|　　　　|　　＜　　 話
　＼　　　　　 　!/.|　| ! !ｿ　　　　￣ 〃　ﾚ'　|　　　 |　　　 〉
　　　　　　　　　　 ﾚｿ〃 ,-=ﾆﾆ'ヽ.　 　　7　,'　　　　|　／く　　な
　ﾉr┬┬┬　ま 　|7!　　i　　　　　!　 u /　/!　　　　|　　　 >
　┼┼┼┼　　　 / .'ゝ､_ヽ､　　 _ﾉ 　 /　/ /　 i 　 ,'　　＜ 　 の
　┴┴┴┴　さ　 レﾍ/,./^i,.-,r　　イ´レﾍ/ヽ､ハノ　　　　)
　ノ ヽ ヽ ヽ　　　　　　r| !　!　ﾚ^i／ ￣'7ｰ-､　　　　　　 く.　　か
　　　　　　　　に　　　ﾊ　　　 　/ﾍ__／/／　ヽ,　　／　　_）
　ﾉ┬ ┌‐┐　　,. '⌒ヽ,r‐''"´￣ﾄ､::::::/　　　　 !　　　　　　〉　　|　
. ｰ┼‐ | 　 |　rｲ　　 ヽﾉ「´　 ￣ ｀ヽ:::!　　　　,〈　　　　　ノ
　／ヽ,└‐┘!/ヽ､___,.ｲ:ﾊ､　　　　　｀ヽ　　　　/　　　　⌒ヽ　　!!!



あらすじ

「なんでメインヒロインの私があらすじなんかやらなきゃいけないんですか？こんな雑事
　二番手の遥日先輩にでもさせればいいじゃないですか。私を誰だと思ってるんですか？
　攻略可キャラで最初に出てきたヒロインですよ？……え？最初はキョン助……？ふざけ
　ないでくださ――ちょ、ちょっと！映ってるなら映ってるっていってくださいよ！あぁ
　もう時間――ホモ失せろって話でした！メインヒロイン音尾をよろし（ブツン）」

キター

※攻略対象キャラの序列は好感度順になります

人物紹介欄
○俺々 俺太代　16　♂：主人公。ズレてる上に枯れてる。
◎子供　　　　 ？　♀：先生の娘。主に開始と予告を担当。
◎遥日　　　　 18　♀：キョン助の姉。ちょっとズレてる。
◎イトー　　　 16　♀：転校生。たまに中二っぽい。
◎遥日 狂助　　17　♂：キョン助。俺太代の親友。
◎音尾 桟　　　16　♀：目からビームも出る未来人。俺太代の友達。
◎篇波 奈美　　16　♀：隣のクラスの馬鹿。腐れ縁。
●担任の先生　 ？　♂：アビィ！
●阿部田和　　 18　♂：学校のハッテン場のトイレに潜む魔物。三年生。野球部の弟がいる。
●暮君詠歌　　 18　♂：阿部田と双璧を為すその道の人。
●893　　　　　？　♂：俺々の借金を取り立てにきてショック死。

　　　俺ロワイヤル
　　第五話　〜現人神〜


「ふざけるな！お前なんか神じゃない！ただのクズだ！」
「誰がクズですか」

まぁ確かに前回終盤はちょっと図に乗ってた節がありますが、キョン助にそこまで言われ
る筋合いはありませんよ。
少しイラッと来た私は、キョン助に>>392する。

↓

高速剣

むしろ磁光真空剣

少しイラッと来た私はキョン助に対し高速剣を放つ。
剣を持つ右手のみ妖力を完全解放し暴走させた右腕を精神力で押さえつけ――

「たい所ですが私には妖力もクソもありませんよ。仕方ないから風斬りにしときましょう」





∧＿∧
（　 ⌒/　←キョン助
　∪ /　/　ヽ
　　　　/　 ﾉ
　　　 ∪∪
　　　　　　　　 ∧ ∧,〜
　　　　　　　　( （⌒￣ `ヽ　　　　＿
　　　　　　　　　 ＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ
　　　　　　　　　/∠＿,ノ　　　 _/_
　　　　　　　　 /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼
　　　　　　　､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､
　　　　　　／`　 　＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ
　　　　 ／　　　　　　 /＿_〉　　　　 `､＿_>

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_　　　　
　　　　　∧＿∧　　　　　ヽ＝＠=ﾉ
　　　　 （　 ・∀・）　　　　　（,, ´∀｀）
　　　　 (　 (つ(つ∝∝∝と　　　　）　　　　　　
　　 　　ﾉ　 ｒ　ヽ　　　　　　人　　ヽ
　　 　（＿,ハ＿,）　　　　　（＿ヽ＿,）





BAD END……

　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　 , -´　 　￣ /ヽ
　　　　　　　　 ,´　　　　　　 ｀＜]、
　　　　　　　　 i　ル-ﾚ入ｲ-ヽﾉ　 i
　　　　　　　　.ﾘイiｲ[_)　　[_)ｱiｲ　|
　　　　　　　　　i|人"　ワ　" ,ｲﾘ　i　　人を殺しちゃいけないんじゃないかー
　　　　　　　　　ﾚ ル.' -,- ,イレﾚノ
　　　　　　　　　　　　/ V´ _ヽ
　　　　　　　　　　　 /i'∞´/　'ヽ
　　　　　　　　　　　i　i　　,i　　 i
　　　　　　　　　　 /　 i____i　 　 i
　　　　　　　　 _ ,く___」/ 　i______,i
　　　　, --、く,(___し'〜〜(,i__,、ゝ,==,
　　　　i___ヽヽ、／〜〜〜ヽ、// ___/
　　　　 ヽ__ヽﾉ　　　　　　　　ゝ.,__,ノ

どこからロードする？
↓

最初

　　　　　　　　　　　　　 _,　-‐--....､
　　　　　　　　　　　／..:::::::::::::::::::::::::::.ヽ
　 　 　 　 　 　 　 / .:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
　　　　　　　　 　/..:.:.:.:.::::/:::;i:::::,|:::::l:::::;::::::.ヽ
　　　　　　　　　 l::::::l::::::/l::/ |::/{::/|::;/l::}:;::;::i
　　　　　　　　　 l/i::l:::N`|ﾒ､_|ﾑ|/.,j／ﾚ|::|::ト!
　　　　　　　　　　f＾i:::ｌ　''ZＴｰ 　 ｨ'Zト.|::|::ﾚ'＾ヽ､
　　　　　,...-',,⌒ゞﾐ､l::|.　　　 　　ｌ　　　l::!Y::::::::::::::.ヽ､　　　　　　　　お前なんか神じゃない！
　　　　/::／..::::::::::::..ヽl_　　　 　　〉 　 /ｖ':::::::::::ﾉ::_;;:::::j,ト､
　　　/:::::::::::::::::::..`ｰ-､:l､ 　f＝==r 　,ﾍ:::::;::::::/￣　ﾞ''ﾍｭ_ﾉ　　　　　　ただのクズだ！
　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::;;_ヾ;:､L＿,,ﾘ ／:>:l/:::／
　 ./:::i|:::::::::::::::::::::::::::::::..｀''ヾ､ｰ_-イ, 〉<.|／　_ノ⌒ ｰ - ,,,＿＿　　＿
　 }:::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ﾞヾ!､!;::|:|,r‐'ﾞ　　　　　　　　 　 ／/ 　 ヽ
　「::::ヾ|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ヽf　　　　 ヽ　　　 　 　 l /　　　 l
../::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,-''',ﾆ,-'"　　　　　　＼___　　　　　　 　/
/:::::::::::..ヽ;::i:::::::::::::::::::::::::::::::::/ .／　l　　　　　　　　　 ＼X=-､,,＿_／
:::::::::::::::::..ヽl;:::::::::::::::::::::::::::::::|　|　　ﾉ　　　　 ` ､ 　　　　 ヽ ,ﾍ./
:::::::::::::::::::::..ヽ､:::::::::::::::::::::::::::|　l　i´　　　　　　　` ､　　　 ﾉ ヾ|
:::::::::::::::::::::::::::..｀ヽ;::::::::::::::::::::|　|　|　　　　､　　　　　`'rイ　 ,ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::.::..＼∩:::::::::|　l＼ 　　　　 `=､.._＿,ノ　 ￣
:::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::i＼∩:/　 |　ヽ､＿　　　　ﾉ
::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::|　 ＼:!`ｰ､ 　,,=''::::｀､'‐-'ﾞ
:::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::l　 ｌ　ヽ_;;ｧ'~ヽ;::::::::::.ヽ

キョン助の身の程をわきまえない言動にイラッと来た私は>>400

↓

セブン流マキシ斬りを繰り出した

こんなマイナーな技で安価をとってしまったぁーっ！

∧＿∧　　＜さぁ来い俺太代！俺は実は一回斬られただけでBAD ENDにできるぞぉぉぉ！
（　 ⌒/　←キョン助
　∪ /　/　ヽ
　　　　/　 ﾉ
　　　 ∪∪
　　　　　　　　 ∧ ∧,〜　　　＜ウォォォ！喰らえ新必殺セブン流マキシ斬り！
　　　　　　　　( （⌒￣ `ヽ　　　　＿
　　　　　　　　　 ＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ
　　　　　　　　　/∠＿,ノ　　　 _/_
　　　　　　　　 /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼
　　　　　　　､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､
　　　　　　／`　 　＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ
　　　　 ／　　　　　　 /＿_〉　　　　 `､＿_>

ちなみにウルトラファイト145話参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88#.E3.82.B5.E3.83.96.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.88.E3.83.AB

ＢＡＤＥＮＤの嵐すぎる

「しまった……つい頭に来てキョン助を↓こんな状態にしてしまいました」



: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : |-|l―|-ヽ-: : : ヽ: : : : : : :＼: :.＼
: : : : : : : : : :/＼: : : : : : : : :.:|: ハ :|　　＼: : : :ヽ: : : : : : :.ヽヽ:.＼
: :|: : : : : : :/　／l: : : : : : : : ﾊ:l　 |:|二二､ヽ: : : l: : : : : : : : ヽ＼: ＼
: :|: : : : : :/／ 　 |: :|: : : : : :j |:l　 |:| {::::｀ヽ＼: : :ﾄ､: :＼: : : : :l　 ＼|
: :|: : : : : :|' |　　 .|: :!: : : : :./ .ﾘ　 ﾚ ヽ::::::::}　〉:.:.|　ヽ: :ヽ: : : :|
: :|: : : : : :| .| ／´l: :|: : : : /　　　　 ヽ ｀ｰ'　ハ:.:j　　ﾄ|: :|ヽ:.:.:|
: :|: : : : : :|／-､ヽ|ll:: : : :/　　　　三 ．"￣　　V　 　ｌ ヽ| ヽ :j　　←キョン助
: :|: : : : : :|{:::::::::ヽlハ: :./;;　　　 ＼　゛'　　　　　　 　 ｌ　}|　 V
: :ヽ: : : : :| ＼::::::ﾉ／V　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　|_/ｊ
: :: ::ヽ :: : lｒ‐､_,／ "　　 　 　 　．　j　　　　　　　　　|_ﾉ
: :: :: ::ヽﾄ　lT~　"　 ,　　　,　　　　　 　 　 　 　 　 　 j
: :: :: :: : | ＼l　　　　　;;;　　　　　　,=＝ヾ、 　 　 　 /
: :: :: :: : |　| |　　;;;　　　　　 　 　 /_,-‐"^ヾ　　 　 /
ｒ――　|　| |　　″　　　　　　　 | | 　 　 　 ｀ー-/
ヽ ￣ヽ l　| |　　　　　　　　　 　 | |　　　　　 　 /


このままじゃまたBAD。くそぅ、どうしたことか。
そうだ、とりあえず>>406でこの場を凌ぎましょう。

お医者さんごっこ

血を雑巾で拭いて

　　　　　　　　 ヽ、　　　 　 　 /　 思　い
　 ご　使　こ　　 !　　　 　 　 ! 　 .い　い
　　っ　っ. い　　 !　　　　 　 |　　 つ　こ
　 こ.　て　つ　　　|　　　　　　!,　　い　と
　 し.　お　を　　 ノ　　　　　　l′　た
　 よ　医　　　　 ゛!　 ＿＿_　丶
　 う　さ　　　 ,,ノ' ´　　　 ｀ ''ヾ、、_　　　_,.
　 ぜ　ん　　　/　　　　　 　 　 　 ヽ｀'Y´
　　　　　　　　}f^'＾^了t^'＾'`'ー1　　l
　　　　　　　ノ|L＿　!　＿＿_ ｛ ,..、|
'- 、.....、r‐''´　 }f'tr'i　 ''^'tォー` }j/i',|
　　 　 ヽ　　　 l.| ´ |　　　￣　 vijソ.!
　　　　　　　　 丶 └、　　　　 Fイ l′
　　　　 ／　　　 ',　 ‐--‐　　,イ　ケ|
　　 , ,/.　　 　 　 ヽ　`''"´,／ ! 　＾|ー、
　 / /　　　　　 ＿,,」、'....ィ' 　 　　　 '|. ＼、__
. /./　　,. ‐'''"´　 　 ! /　　　,　　＿」＿_ヾ',
.,'.,'　 /´　　 └ 、_　ノi　　　ノ　 （、_　　`｀ヾ!
,'/　/　　　　 ヽ、 ｀ ''ー 、ィ-─''　r`'＾　　　　`
l|　 ! 　 　　　　　　　　　リ　　　 `ぅ　ー=、_
|　｜　　　　　　　　　　サ　　　　 〉
　　ト　　　　 　 　 　 　 ′　　　 ./''ー- 、,..＿
　　|　　ヽl　 　 　 　 　 　 (B 　 　 /　　　　ヽ、
　　| 　 　 !,、　　　　　 !　　 　 /　　　　　∠_
　 ,イ 　 　 ヾ'　　　　 ィ 、 　 . /　　　,,ィ'´

「誰ですかあなた」

　　　　　　　　　　　　　　　　＿_､＿､__
　　　　　 　 　 　 　 　 ,　　´-‐- 丶 丶＼_　　　乙女座の私としては（この場に居合わせた事に）
　　　　　　　　　 ,　 ／´、 ＼　＼＼　ヽ ｖ ヽ　　センチメンタリズムな運命を
　　　　　　　　　 `.ﾆ,　　| lヽ ﾄヽ　＼＼ 　 ヽヽ　感じられずにはいられない……
　　　　　　 　 　 / {｜/ ﾚ∠ｨ　 V　 |　| ｛　 ,}ﾍ
　　　　　　　　 , l/ﾉｲ {./ﾉ付ｯ ､丿 .ｲ ム､こｿ　L..ｨ
　　　　　　　　 `ｧ.l ゝ ゝ.　´　　￣ ノ´ｒﾉ ﾉ l　 l‐ ´
　　　　　　　　　ゝlゝlﾂ ￣　　　　　　 ｒ＜　 ﾙ′
　　　　　　　　　　　　ゝ､＝ｧ　　　　　'　 || ｛
　　　　　　　　　　　　 ヽ`ﾆ　　　　／　　ｊﾍ }
　　　　　　　　　　　　　 ',　 　 　 ´　 ∠　¬ー-､＿＿＿_　-――-､
　　　　　　　　　　　　　　`　¬　　／　 　 /　 　 |　　　　/　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｊ_／　　　　' 　 　 / 　　　/ 　 　 　 　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　/ .:＼　 ／ ,　　＜　 　 　 l　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　,/}　 ／∨　/　　　/　　　　/　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　ノ / V　 , '　/　　　/＿＿　〈　　　　　 ＼　　ヽ
　　　　　　　　　　　__.-'´／　/ ／　　　　　/-―‐┘　ヽ　　　 　 　＼　ﾉ

「いつ来たんですか貴方」

男なんだろ？グズグズするなよ

こうして二人の先輩の毒牙に掛かるキョン助を一歩退いた所から見守る事にした私は
途中で飽き、キョン助の悲鳴を背に受けながらその場を後にするのでした。

「や、やめ……そんなでかい座薬入らな……た、助け、ひぃぃぃぃ　　　　　　　　　　　　　アッ――！」




そして家に戻る途中で私をのけ者にしてケーキバイキングにいった連中で鉢合わせし、
その中の>>412が声を掛けてくる。

遥日

先生

そして私を誘ってきたくせに私だけ置いてきぼりにしてくれやがった
遥日さんが元気よく手を振りながら私に話しかけてきた。

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　　やぁ俺太代くん
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│　　　ケーキはめがっさおいしかったよ
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !　　　
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

「……」


　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　　　 _, ,_ ∩☆))Д´)☆))Д´)
　（・∀・彡☆))Д´)☆))Д´)
　　　⊂彡☆))Д´)☆))Д´)
　　　　　☆))Д´)☆))Д´)

「いたっ！いたいいたい！何するにょろ！」
「いえ、なんとなく。決して置いていかれた腹いせに殴ってるわけじゃありませんよ？」
「あれ？もしかして怒ってるのかい？」
「>>416」

好きです

セブン流マキシ斬りをお見舞いしてやろうか！？

とどめのスモークチーズ

>>416
またきみかっ

いや、そんなに人居ないからまあいいかなと思って。今は反省している

ずいぶん特撮に食いつくな

>>420
食いつくよ。最近はマッハバロンの歌が耳から離れない

そのピラニアのような食いつきからすると最近俺氏を他の小説に出してるのはお前か？ｗｗｗｗｗ

残念ながらそれは違う

「怒ってないって言ってるでしょう。グダグダ言ってるとセブン流マキシ斬りをお見舞い
　しますよ」
「やっぱり怒ってる！いひゃいいひゃい！」

全然怒ってない私は先輩のもちもちしたほっぺがどこまでのびるのかを試してみる事に。
怒ってませんよ？えぇ、これはただの知的好奇心ですとも。

「いはいにょろーやめるにょろー」
「やめてあげません。ほーれほーれ」
「うにー」

……しばらくやっていると何だか落ち着いてきた。
先輩からはきっとマイナスイオンとかそういった類の精神を安定させる物質でも出ている
のでしょうか。
私は先輩のほっぺを掴んでいた両手を離す。先輩は赤くなったほっぺを摩りながら私を非
難するような目で見上げてくる。

「ひどいにょろ。私だって別に置いていこうとしたわけじゃないにょろ。ただ全員揃った
　か皆に確認したら>>426が揃ったって言ったから」
「ほほう」

どうしたことでしょう。落ち着いてきたはずの精神がなんだか不安定になってきました。

フェイスレス

暮君詠歌

先生

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,′　　 　に　　じ　　私　　そ
　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼　←俺太代　　　l　　　　　　ょ　　ゃ　 の　　れ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ　　 　　　　　 　 ',　　　　 ろ　　な　　せ　　は
:.:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　　　　　　　　〉　　　　　 　い　　 い
:.:.:.:.:.:.ﾄ:.:.:∧:.:|､:.:.∧:.:.:.:.l　　　　　　　　l　　　　　　　　　　＿ノ
:.:.:.:.:.:.l_Ｖ＿ヽ! Ｖ___.ﾚ|:.:.l　　　　　　　　＼　___ノ｀ ── ′
ィ:.:.:.:.|　-‐‐　　‐-　|:.l/　 -‐　　　　　　　 {/
.（｀i.:.:l　　　　 |　　 l.:.|　　 ‐-　　　　　　　 　 _＿＿＿__
　Yl.:.:| 　 　 　'　　l:.:.l　　 ､　　　　　　　 _.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　 l ヽ!､　　-‐　　/∨　　　ヽ　　　　　／.:/.:／　ヽ:.:.:i:.:.:.:.:.:.ヽ
　/　 　 ＼　　／　　　　　　　　　　　.{:.:/:./ 　 ＼ l:.:.j:.:.:.:.:.:.:.
｢｀ｰ- 　 ＿T　　　　　　　　　　　　　 ∨!/　　　　 |:./:.:|:.:.:.:.:
¨: :ｰ-: .＿　ヽ　　　　　　　　　　　　　　 |′ 　●　jｲ:.:.:.|__:.:.:
: : : : : : : : :￣:ヽ　　　　　　　　　　　　　 |! ､_､_,；　 |:.:.:.|　}:.:.
.: : : : : : : : : : : : ＼　　　　　　　　　　 　 ﾊ　{_ﾉ　　　|:.:.:.|ノ:.:.:
: : : : : : : : : : : : : : ヽ　　　　　　　　　　 (｀ ＝ -r-rム:.:.:|:.:.:.:.:
.: : : : : : : : : : : : : : :.l　　　　　　　　　　　ト､　　| / | |:.:.∧:.:.:.:


　　　　 ／　/　　　 ｀ﾄ 、',　　　 ヽ
　＼　 /　 /　　　　　-ト y　 i　　 ｌ＼　グラハムくんが揃ったって言ったにょろ！
　　　　l ﾊ l /　　　　　● l　 }-、 !　 ＼
　　　　l/i yi ●　 　 　,　⊂⊃ l　,!/.　　＼
　― 　　ﾚvl⊃　 r´｀´ヽ　 l　 }´/　ヽ　　　＼
　　　　　　i　、　　ヽ、_,ﾉ　 j　ト ~、　　　 　　ヽ
. ｒ- ,_　　　」　ヽ , _＿__,. イll 　lヽ＝_____
. l、　 ~'''TTﾄ、 ﾊ,ヽ　 l===l l　l　　　　//- .,
　 ヽ、　 .l l l ',　', ＼ヽ l￣l l　l　　　//
　　　 ｀ｰ.l_l_l__',　',__　＼yV/ﾚ　　〈ー'ヽ

　　　　　　　　　 ,|lllllll|　 　 　|llllll| |lllll|
　　　　　　　　　 |lllllll|　_,-‐7|llllll| |lllll|
　　　　　　　　　|lllllllll'´lllllllll| |lllll| |llll|　　　　　　　　　 　 　 　　_＿、_　　　　　　　　　　　　.
　　　 　 　　__,｣|llllllllllllllllllll」　|llll|.|llll|　　　　　　　　　 　　__,,/´ 　　ヽ｀゛‐-､__　 i'´,-‐=、__　　。
　　　 _,-‐llllllllllllllllllllll-‐"　　 ,ニ-ｰ‐----､-=,,,_　　　 ,／,,,、　　　ゝ＼　　　ﾐr´;;ﾍ;;`;;丶;ヾ
　 　　|llllllllllllll-7lllllll| 　|lllllll|/lﾉ,へつ__,,ノﾆ_;;;::::＞'￣￣　　　　　, _,,/,ノ￣゛｀'l;i;i､;;lﾞ‐'-､;;ﾍ;ヽ､　.
　　 　!ﾞ'´ﾞ.,;;,iｌ　|llllllll|　 |lllllll|｡゛。　￣　_,-‐'／,´　 　 　 　　 　 ,／-､____ ﾟ　 _ﾙi;;i　' ‐=7i;;;ﾊ｀：
　　　　　|llllll| 　|lllll|　｡o|lllllll ゜.　ﾟ__,､r-‐'　"゛゛　　　　　　..::／:::::::::::::::::::::::::::.|/ヽ｀ヽ､｀/!″゜
　　　 　 |ll|ll|　　|lllloﾟ 　,l!!;ﾞﾞ￣ﾞ^ﾆ=-､=‐'´ 　 　 　,／..::／｀ﾞ゛｀‐-､:::::::::::::::::::::V´::::::::⌒ヽ
｀ﾞ,ヽｰ―'l!llll｢ =､⌒=ﾆノﾆ,-‐´　 　｀＼、　　　　／／o｡　　　　 　ヽ:::::::::::::,::,-‐､､:::::::::::::/
　 ＼,_ 　ﾞi,__,,／´　 　　　　 　　ﾊ　 　　ヽ　...:::/／　「i l7ﾟco∞∞oi:::::::::／　 ,)）ﾉ:::::::::ノ
　　　＿￣　　从._,,-|ヽ、　、（ 　,|　 　 ヾ'l::／lll|_,llll| |l||l］　　　　 /:::::::/／,、 l::::::::／
､　、~ヾ:｀ミｰｲ:::::ヽi::::::::ヽ,,ヽ､_＼i ,／　　 |､,;-lllll￣　" "　　　　/::::,ﾉﾉii ,i::l ii |:::Y
｀＼､_（｀>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ｲi、/| 　　ヽ|lllllllllll］　 　 　　 <:::::::::::/.':l l::l.||.!:丿
　 ＼::￣´:::::::::ﾐｭ.:::::::::::::::､:::::::::::::::::ヽ、,__、 ヾ､lll「"　 　　　　 /:::::::::::":::::'.:::':::::/
　　、ヾ､:::ヾ:::::::､::..ｴヾ:::::::::::＼::::::::::::）," 　　 "）ll|　rｉi r,　 　<,-‐=loi=‐--､,_;;;_|
　　 ゛=ﾆ´:::::::＼､:::::::､_..:::::::::゛):::::::::/／　 　// |ll|　|llル7　,丿　,,l_i_/-‐"゛ 　 !
　　　 ＼::::::::::::::::_::::::::::::フ:::::::::::::／　　　､/'´　 "　 "//／｀゛"‐ l i_,=-‐ｰ-　,゛
　　　　　｀'‐-,,_=-:::::／:::ノﾉ::::::ゞ　　　　 ﾉ　　　　　 ／ 　 　／.::l,/´　　　　/
　　　　　　ｰ=≡:::::::::::ｭ:,シ::::／--、　　/　　　　,,／　　　　　..:::ノ,ゝ　 　ヽ/
　　　　　　 　　~ﾞﾆニ=-Ｔ:ソ´　　 ,〉、,/|　　 ,,／　　　　　　 _,;= 7　ﾉ　 |! i
　　　　　　　　　　　　　 /　　 _〆:::::y;/V／　　　　　 _,,∠"　　|／　　 i ,l
　　　　　　　　　　　　　/　　　l､__ノ;::　　ｌ,　　　　 ,／゛　　　　 ,l　　　　l |
　　　　　　　　　　　　　!　　　 ヽ;;;:　l　 iﾉ　ヽ　／　　　　　　 ﾉ /　　　|/
　　　　　　　　　　　　 ,l　　　　 I;;:.. /／'|, /　ヾr　　　　　　　 l´/　　　l
　　　　　　　　　　　　ﾉ,　、i　、ヽ､:/ 　　|、　 /　　　　　　　　|/　　　 ,|

「聞く相手をちゃんと考えてください」

私がそう言うと、先輩は↓のようにしっかりと反省してくれた。

　　　　　　　　　, -‐　´￣　　￣￣｀ヽ､
.　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　丶
　　　 　 　 / ／　　　　　＿
.　　 　 　 / /　／.//　"￣ ｀ヾ､ ヽ　　　　　',
　　　　　/ /　,'　〃　　　　　 　ヽハ　　　　　l
　　　　　Vｌ　 ｌ _斗'´　　　　 ｀ヽ､ｌ从│　　　 l
　　　　 　 |　 ! /ﾘ　　　　　　　　j N　| ､　　　l　　　にょろ〜ん
　　　　　　ヽ小l　●　　　　　●　 ｲ l|　}　　　|
.　　　　 　 　 lﾊl⊃　　　　 　 ⊂⊃|　|ノ　　　 |
.　　　　 　 　 | 人　　　r_,､_y 　 　 |　|　　　 l　|
　 　 　 　 　 j|　　＞'う 　＿_,　r＜ｌ ││　││
　　　　　　 / |　ﾚ'　 /:::_j_　　／　/ ,/､│ 　 l　|
.　　　　 　/ ,ﾘ / 　 ∧f三ミ/　　/ /／l j　　 | │
.　　 　 　,' / l/　　〃!ｌ|｀¨７　／ﾙ/　　Ｖ　　 | │
　　　　　l./　|{ﾍ_ノﾄ､|:l|M/／／ /　　　 l_　　|　|
　　　　　|ｌ　 |`ｰ''７　ヾＶ'_／　　 ├― ┴!　 |　|
　　　　　|ｌ　 |　　<_／ ﾑ ヽ　 　　,|二二ﾆj.　i|　|
　　　　　ij　│　／ヽ/|ﾍ_>―--イ ∧　　|　 ﾘ　|


それでスッキリした私は、その後の話の流れからとりあえずここにいる皆と>>432でもすることに。

お月見

カタンの開拓者

「……で、何をするんですか？」

何故か私の家で何かする事になったものの、いざ家についても何をするか全く決まらない。
何をするかくらい考えてから発言して欲しいものです。
そして皆で議論する中、とうとう彼女が手を上げた。


　　　　　　　　　 ／ ::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.＼
　　　　　　 　 ／,...　　 ....................................................　ヽ
　　　　　　　/.::/:.::.::.:.::.::.::.:::.::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:ﾊ、
　　　 　 　 /:.:/:.::.::.::.::.|::.::.|::./!|::.::.::.::.::.:|::ﾄ::.::.::.::.::.::.::.:i:ﾄ＼
　　　　　　i:.:/|i:.::/.:.::|ﾊ:._:ﾑ{-|l!:.::.::.::.:|:A:|_|::.!::.::.::.::.::.:|:ヽ　　　それなら
　　　　 　 |/　!!::l::.::.:イ V_士ﾐ:|l::.: ::.:/ムﾆ|::ト::}::.::/::.ハ:l　　カタンの開拓者しましょう！
　 　 　 　 l′ |l::|:ﾄ::.: |,ｲ.ﾉ;;;;j.}ハ::.::/ﾉｲﾉ;;;jｲ}:/::./::.::.|　 |
　　　　　　　　|ハ|:ﾊ:.:{ 廴zヅ 　 V 　 廴zﾂﾉ}.:/::.::.: |
　　　　　　　　|.::|:.::::ヽ{｀¨,,,,　　　,　　　,,,,¨´/:/:::.::.::.:′
　　 　 　 　 　 �Y:.::::::::ト　　　 　___　　　　ノﾌ'::::.::.::/
　　　　　 　 　　�Y:.:::ﾄ:l＞､..　　 ｰ'　　 ... イ}::/:.://
　　　　　　　　　　ﾄ:.::|｜ ノ´{｀　―　チヽ　/ｲ::./′
　　　　　　　 ,∠.＞�Y弋|　__,＞ｫj＜.､、 |7７::/＜ﾆヽ
　　 　 　 　 /../...｀7|ヾ.　ﾄ{{´／/ﾊ､ヽ }}/| /:/ |´...ヽ...ヽ
　　　　　　/..ナｰ/､.!　　 |.廴..ｲ{_l_lト=''__j/´　ﾊ.-‐十..∧

保守人が今北産業

　　 　 　 　 　 　 　 /|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:､:.:.:.:､:.:.:.､.:.､.:.:.:.:.:.::｀゛＞
　　　　　　　　　　 /{::|:＼:::::::＼.:.:.:＼.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.｀゛ｰ- ..,__
：　　　：　　　　／:|::',:ﾄ､::::::ヽ､:.＼:.:.:.＼:.:.ヽ:.:.:＼.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´　　 ：　：　：
：　　　：　　　//:/:::|::',|::'､:::::::::＼:.:＼.:.:.ヽ:.:.:＼:.:..＼::::::::::::＼､::::＼　 　 ：　：　：
：　　　：　　/!::|::l::::/|:::l:ヽ:＼::ヽ:.:＼:.:＼.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:＼::::::::::::＼￣　　　：　：　：
：　　　：　　 |/l::|::|::|:ﾄ､:::::::::､､:ヽ､:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.＼:.:.:.ヽ:::＼.　　 ：　：　：
：　　　：　　 |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―＼::::::､::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ.￣　　 ：　：　：
：　　 　：　　 }//l::|:::|{（:::）ヾ､:::ヽ ＼!（:::） ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、 　 ：　：　：
：　　　：.　　|/l::|::|:::|ヽ==''" ＼:ヽ、ヽ=＝'" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､::::＼
　　　 　 　 /　',|::|:::|　　　/　　 ｀゛　　 　 　 |!::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､::ﾄ､_｀ ゛`
　　　　　　　　　l::!::::ﾄ、 　'､　_　　　　　　 　 ||::::::::::::::::::::::::ﾄ:ヽヾ|　|￣￣￣｀ヽ、
　　　　　 　 r'"´||',::::',　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::/l:::::|＼:::ﾄ､ヾ |　| 　 　 ／　/ ＼
　　　　　　/ 　　ll　',::', 、 ｰこﾆ=-　　　　 　 /!::/ ヽ:::|　 ヾ､ 　ﾉ ﾉ　　／ 　,ｲ　　　ヽ、
　　　　 　 ,'　　　 | 　'､:, ＼　--　　 　 　 ,. '´　|;'　 l ヾ､. 　 ／／　　　　　/ |　　　　l: l
　　　　　　|　　　|!　　ヽ; 　ヽ 　 　 　 ／.:　 　 i! 　/ 　 ゛／／　|l　 　 　 /　|　 　 　 | |

音尾　　　−１　　デローン

「えぇ？！な、何で？！」
「そんな作者が元ネタもわからないようなゲーム出すからですよきっと」
　　　　＿
　　 ／ ／|）　ヒドス
　　 |￣|　
　／ ／

ついにマイナスか

お父さん、じゃない、音尾さん何やってんだか

結局何も案が出なかったので、遥日さんが持って来たキョン助が中二の頃に作ったすごろく
で遊ぶ事に。

「このマスに書いてある痛々しさが醍醐味にょろ」
「是非作った本人とやりたかったですね」

で、順番は私、遥日さん、イトーさん、奈美さん、最後に音尾さんに決まり、私がサイコロを
振り駒を進めると、>>439というマスにとまった。

次の順番の人にケーキをおごってもらう

「『次の順番の人にケーキを奢ってもらう』ですね」

　　　 　 　 　 　　 /:::〃i::::',::::ヽヾヽ::ヽ＼:､＼:'.,',`ヽ::::::::::ミｪ､､､
　　　　　　　　　 /::::/::!::'::::::':,:'.,::::ヽヽ､::::::::::＼＼',:::::::::::::::ヽ￣　　　　　
　 　 　 　　 　 /::::::i:::::::i:::､::::::::ヽ:::､､:::ヽ::::､::::::＼ヽ､:::::::::ヽ:ミｰ　　
　　　 　 　　　 ,'::;::::i:::::::ｌ!::!ｧ､:::::::::ヾ:､rﾞ=､::::ヽ::::::::::ヽ::::::::::::`、ヾ､　
　　 　 　　　 /ｼi::::i::i::::!:ｉi （::ﾒヾ､::'.,ﾒ （::ｿ,ﾞi::::ヽ:::::::::ヽ::::::::::::ヽ、　
　　　　　　　 /'　i:::i::!::::::i '=ﾃ'　｀ ヾ::ﾐ＝"　ﾘ::::ヽ::::､:::::::::::::::::::::ヽ、　
　 　 　 　 　 　　 i:::!:::i:::::!. ヾ　.、　　`　　　 l!i:::::::::::::'::::::::::::::ﾐ｀ヽ　　　
　　　　　　　　　 'i::::l !i:::'､　｀　　　　　　　　! i:::::ｌ::::::::::::::::::::ヽ`ヽ　　
　　　　　　　　　　 'i::l　i;lヾ､. ＝=-　　　　　, ｲﾘ,:::iﾞﾃ､::::::::::::ミヾ､　　
　 　 　 　 　 　 　　 ';i　il 'i:ヽ 'ー　　　　,...:':　: i! ';:i'ｼ' ｀` ｰ-=:､ヽ　　
　　　　　 　　　　　　 !　!　'i:::'、　　 ,...:'::::::　　: ! // , ', -‐'''''ｰ ､＼　
　　　　　　　 　 　 　 　　　ﾘ　`ｰ ヽ､::::::　　 ; ,'/／〃　　　　　｀　ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀`ヽ､ //　 〃　　　　　　　　　ヽ

にょろーん

　　　　　　　　　, -‐　´￣　　￣￣｀ヽ､
次の順番の人↓
.
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　丶
　　　 　 　 / ／　　　　　＿
.　　 　 　 / /　／.//　"￣ ｀ヾ､ ヽ　　　　　',
　　　　　/ /　,'　〃　　　　　 　ヽハ　　　　　l
　　　　　Vｌ　 ｌ _斗'´　　　　 ｀ヽ､ｌ从│　　　 l
　　　　 　 |　 ! /ﾘ　　　　　　　　j N　| ､　　　l　　　にょろ〜ん
　　　　　　ヽ小l　●　　　　　●　 ｲ l|　}　　　|
.　　　　 　 　 lﾊl⊃　　　　 　 ⊂⊃|　|ノ　　　 |
.　　　　 　 　 | 人　　　r_,､_y 　 　 |　|　　　 l　|
　 　 　 　 　 j|　　＞'う 　＿_,　r＜ｌ ││　││
　　　　　　 / |　ﾚ'　 /:::_j_　　／　/ ,/､│ 　 l　|
.　　　　 　/ ,ﾘ / 　 ∧f三ミ/　　/ /／l j　　 | │
.　　 　 　,' / l/　　〃!ｌ|｀¨７　／ﾙ/　　Ｖ　　 | │
　　　　　l./　|{ﾍ_ノﾄ､|:l|M/／／ /　　　 l_　　|　|
　　　　　|ｌ　 |`ｰ''７　ヾＶ'_／　　 ├― ┴!　 |　|
　　　　　|ｌ　 |　　<_／ ﾑ ヽ　 　　,|二二ﾆj.　i|　|
　　　　　ij　│　／ヽ/|ﾍ_>―--イ ∧　　|　 ﾘ　|


「いやぁ悪いですねわざわざ買ってきてもらって」
「いいにょろいいにょろ。安ｋ……マスは絶対にょろ」

物凄い意気消沈しながらサイコロをふる遥日さん。出た目はその士気を表すように低い目で
とまったマスには>>443と書かれていた。

選んだ一人から好きなマスにバシルーラ

何書いてんだ俺…選んだ一人を…だわ

「『選んだ一人を好きなマスにバシルーラ』にょろ」

　　　　　　　　　 　 _＿＿＿__
　　　　　　　　 _.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　／.:/.:／　ヽ:.:.:i:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　{:.:/:./ 　 ＼ l:.:.j:.:.:.:.:.:.:.　　じーーーーーーー
　　　　　　　∨!/　　　　 |:./:.:|:.:.:.:.:
　　　　　　　　|′ 　●　jｲ:.:.:.|__:.:.:
　　　　　　　　|! ､_､_,　(_) |:.:.:.|　}:.:.
　　　　　　　　ﾊ　{_ﾉ　　　|:.:.:.|ノ:.:.:
　　　　　　　 ｀ ＝ -r-rム:.:.:|:.:.:.:.:

毛髪が�d�j

　　　　　　　　　　　 ,.
　　　　　　　　　 ／ 　 _,,. -‐ 　,. ィ
　　　　 ,. -─／/. ,∠- ',. -‐':::／
　　　　i::i　 /:::/／::::￣::::::::::∠-‐──- ､
　 　 　{:::V::::::::::::::::::::-‐−──:::::::::::::::::::::::｀`ヽ.､
　　　 ,.>::::::::::ヽ::::ヽ::::::::::::::` ヽ ､::::::::::::::::::::ヽ::ヽ、::＼__
　　 /::::::::::::::::::＼::ヽ:::::::::::::::::::::::::`ヽ、:::::::::::::ヽ:::::ヽ､_＞
　 /:::::::i、::ヽ::ヽ::::::::::＼::::::::::r-,.- ､,.､:::::::::::::::::::::::::ヽ､__
　 l::::/:::::i::::ヽヽ:::＼:::::,.-‐'´｀`　　 ヽ ヽ、::::::::::::::::::::ヽ__
　.l::/::::::::l::::ﾄ､::::＼::ヽ:{ヽ、　　　　　　　 l:::::::::::::::::::::::::ﾆ＞ 　　もしもし税務署ですか
　|::l::i:::l:::|:::::|.〔）ヽ::::::::l　| .i　　　　　　 　 ',:::::::::::::二ニヽ 　　いえ、別に用事とかそういうんじゃないんですけど
　|:ﾄlﾊ ／ヽ:| レ′|ﾊ.ｌ　|　.|　　　　　　 　 ',:::::::::::::::二ニヽ､ヽ
　|　Ｋ.　_　　! 　 　 i! しi　 ヽ、|　　　 　　.l:::::::::::::::::::＞──
　!　!. ＼｀　　　　　　 |l　　 　〉|　　　　 　| ,r──　､￣`ヽ ､
　　　 li〈　__　　　　　/`‐‐-//.l　　　　　l/／　　　 　 　 ＼　ヽ
　 　 /　`i'─`　 　 /　 ◎　7 |　　　　　|　　　　　　　　　　ヽ　 ',
　　　　 　ヽ　　 　 /￣`─./ .|　　　　　| 〉　　　　　　　`ヽ、 ヽ
　　 　 　　{、__,.-/　　　　/　.|　　　　　|　　　　　 ヘ＿,,.... ＼　',
　　　　　　 　 　/　 　 　/`ヽl 　 　 　　|　　　／￣´＿＿　　〉 .|
　　　　　　　　　`─---′ /　 　 　 　 |　／ ,. -‐ '´　　　／　 |
　　　　　　　　　　　　　　 / 　 　 ,...　 ､ﾚ' ／　　　　　 ／　　　.|

「気付かないふりしてもダメにょろ。俺太代くんを>>448のマスへバシルーラ！」

なんという事をしてくれやがるんでしょうこの先輩は。

３連続で同じ数字が出ないと抜け出せないマス

こいつならやりかねん

>>448
ｵﾜﾀ＼(^o^)／

「『くっ……三連続で同じ数字が出ないと抜け出せないけど三連続で６が出ると好感度
　が一番低い人を金属バットで殴ってもいいマス』に飛ばすなんて……」
「ちょっと待ってください！後半の一文何ですか？！」
「ふふふ。俺太代くんはそこで一生大人しくしてるといいにょろ。さぁ次はイトーちゃ
　んの番にょろ」

そう言って不敵に笑う遥日さん。やっぱりケーキの事根に持ってるんですか。それとも
ほっぺの方でしょうか。
あとどこか遠くのほうで騒いでるのって誰でしょう。

「うむ。では私も少し狙っていくとしようか。ケーキあたりを」
「そんなもの出されても私は金無いぞ」
「なら盗んで来い」
「その発想は無かった」

奈美さんと仲良くにらみ合いながらイトーさんがサイコロを振る。……おぉ、現状の一
番手になりましたね。

「チッ。ケーキは逃したか。だがまぁ一位の座で我慢しよう」

そしてコマが止まったマスには、>>453と書かれていた。

ばか

ジェットストリームアタックが使えるようになった

邪気眼発動

ねんがんの　アイスソードをてにいれたぞ！

「なになに……『ジェットストリームアタックを使えるようになった。以降サイコロを
　三回ふった合計分進める。あと好感度が０を下回る女を踏み台にできる』」
「バランスクラッシャーなマスですね」
「あの馬鹿は何を書いてるにょろか」
「馬鹿だからじゃない？」
「だから何ですかその最後の？！明らかにつけたしてるじゃないですか？！」

音尾さんがまたどうでもいい部分に食いついて騒ぎ出す。本当にウザいですね音尾さんは。

「うるさいぞ音尾。マスは絶対なのだ。別に雌豚やら発情期の猫やら言われたのを怒っ
　てたりはせん。これから毎日踏ませてもらうから覚悟しておけ」
「めっちゃ根に持ってるじゃないですか！このクソ女！表へ出てください！」

そう言って二人は立ち上がり隣の部屋で大乱闘（非・任天堂のゲーム）を開始する。仲
がいいですね。

「次、あたしの番だよな」
「えぇ、はいサイコロ」

奈美さんはサイコロを受け取ると物凄い気合を入れながらサイコロを放り投げる。
１。
　　　　＿
　　 ／ ／|）　
　　 |￣|　
　／ ／

物凄い解りやすく肩を落としながらコマを進め、>>458のマスに止まる。

3歩進んで3歩下がる

ゲーム終了までROMれ(ゲーム離脱)

特に何も無い

>>458
　　　　＿
　　 ／ ／|）　
　　 |￣|　
　／ ／

>>458
なんという仕打ち

「うぅ……くそぅ」
「１ですか」
「うるさい！そんな目で見るな！これからいくらでも挽回してくれるわ！」

涙目になりながら奈美さんはコマを進め、マスに書いてある文字を読み上げる。

「『ゲーム終了までROMれ』」

　　　　　　　 　 　 　 ,､-−─-‐':´:￣`ヾ⌒ヽ、
　　　 　 　 　 ,. -‐＜<⌒ヾ;- 、: : : : : : : :ヽ.　ﾊ
　　 　 　 　 /.:,:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　}| 　 ヽ.: : : : : : : ;ﾊ.　}
　　　　　　/.:.;.:.:.:.:.:.:.:.Ｙ.:} ﾊ!　　　}レ＜_／　 ; ,′
　 　 　 　 !.:.:.;.:..:.:.:..:.:.;初 }^l　　 /　 〃　 　 ,'/
.　　 　 　 l.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:ｲ.:|ノ │　/　 /,′　　,',っ
.　　 　 　 l.:ﾄi:.:.:.i.:j:.:.ﾘ:.:l、　ｌ　 {　/７　　　,'/′ /⌒ヽ‐-､
　　　　　 j:.j｀＾Ｙ^l∨ｌ:.:.| 　ｊ!　 ｌ ハl　 　 ,'厶／　,. -一''´
　y':,ニﾐy':/ 　 |ｰ| 　l.:.:l 　{!　│／! 　 〃　l　／
　{:.ゞ._ノ.:/ｒ==┘ !　 l:.:.ｌ　 ﾄ-ｲ´　 { 　 '　_ノ'´
　 ｀‐--'′｀⊇_ノ 　 l.:.:{　│！　　｀ｰ‐''´
　　　　　　　　　　　 j:ｉ.:ヽ._ｊ 、ヽ、
　　　　　　　　　　　 ヾ､:.:.:.`^ヽツ=-､
　　　　　　　　　　　　　 ｀￣ヾ⌒￣｀)

「次は音尾さんですよー」
『おう、今やっつけるんでちょっと待っててくれ』
『やっつけられてたまるもんですかー、ギャァァァァァァ！！！』

そして数分後、顔に靴で踏まれた後をつけられ半泣きになった音尾さんがやってくる。

「ぐすん……やっつけられてないもん、ちょっと踏まれただけだもん……」
「まぁ、早くふれよ」

そうして音尾さんがふったサイコロは２。マスには>>465と書かれている。

次の番の人にキッス

↑

次の番が来るまで踊れ

左を見ろ→→→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バカこっちは右だ

そうして音尾さんがコマを進め――
止まったマスに書いてあった文字を見たとたんにガッツポーズを作って叫ぶ。

「よっしゃぁ！『次の番の人にキッス』！」

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　_　_　_　_　_　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 　　　　　　 　 ・ ・　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　 ,. -─- ､._　　　　　　　　　　　　 　 ,. -─v─- ､._　　　　　＿
　 　 　 　 　 　 ,. ‐'´　　　　　　`‐､　　　　　　　　__, ‐'´　　 　 　 　 　 ヽ, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　　 ≦　　　　　　　　　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　　　≦　　　　　　　　 ≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7　　　　１　 ｲ/l/|ﾍ ヽﾍ　≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　u　　　　|/　　　　　 l |/ !　! | ヾ ヾ ヽ_､l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│　　左から遥日イトー奈美
.　　　　　 |〃､!ﾐ＿＿__＿_ゝ、　　＿___l 　 　 　 　 ﾚ二ヽ、 ､__∠´＿_|/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l
　　　　　　!_ﾋ;　 ￣￣|::::::::::::::lﾆﾆ〈:::::::::::|　 　 　　rｉ|::::::::::|ﾆﾆ|:::::::::::::|~.!＝=､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､
　　　　　　/｀ﾞi　　u 　｀ー―′　 .＼ｰ‐′　　　　 !{｀ー‐!　　l`ー‐‐′|::::::::::〉ﾆ|:::::::::::::|ニニ//ﾆ !
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　　 r,,. ＼　　　　　　 ﾞ!　u└--┘　　u.ﾞ　!ー７　 |｀ー--′　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　u 　,＿＿＿　／´　　　　　　　!、　⊂ニ⊃　 　 /!　 `ー´　　　　u　　 ;-‐i´
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　　　;;;;;;　／　　ざわ・・・　 　 ヽ　　;;;;;;　　 ／　ヽ　 ⊂ニ⊃　　　 　/ヽﾄ､
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　　 '''／　　　　　　　　　　　　 ヽ.＿__,.／　　//ヽ、　;;;;;;　　 　 　 　 ／ ゝ
　.! ＼　　 　 `‐､.　 　 `ｰ;--'´　　　　　　ざわ・・・　　／/ｲ;;:::::　 　 //〃　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　 ヽ　＼　　　　 ＼　　 /　　　　　　　　　　　　　　　/　　/i:::::.　　 //　　　　　￣ i:::::　／　／

「これは何かの陰謀にょろ！」
「音尾！貴様サイコロに細工をしただろう！」
「汚いぞ！不人気ヒロインのくせに！」
「だまらっしゃいこのサブヒロインどもが！」

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 　,．　. :. :. :.: .: .: .丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／. : : .:. :. :. :. :. :. :.: :.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ . : .: .: .:. :. :. :. :. :.: .: .:. :.:.:＼　ハァハァ、じゃあお願いします俺太代さん！
　　　　　　　　　 　 　　 　 　 / .:.:.:.:.:/.:/.:/::.:.:.:.i.:l.l.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　ハァハァ……
　　　　　　　　　　　　　　　 / .:.:.:l.:.:.l.:/_/ﾊ.:.:.:.::i.l士.:ﾄ､.:.:i.:.:.:.:l.',
　　　　　　 　 　 　 　 　　 / .:.:.:.:.l.:. l/l/l/ N.:.:/i:lrr＝=ｯ:|.:.:.:.:l.:l
　　　　　　　　　　　　　　/ .:.:::.:.:.:l.:.:ィ〒ﾃﾐ V　ﾘヽ辷ｿﾉ:|.:.:.:.:l.:l
　　　　　　　　　　 　 　 /〃.:.!〃:.V弋辷ｿ　　　　 ´￣ Ｎ.:.:.:;ﾊ:!
　　　　　　　　　 　 　 　 　|.:.:!ﾊ .:.:.', , , , ,　､　　　' ' ' '//.:.:/
　　　　　　　　　 　 　 　 　|.:/　l.:.:.:.',　　　 　_ _　　　　/.:.:/　　
　　　　　　　　　 　 　 　 　l/ 　 !.:.:.:.:＞ 　 　　 r==､イ:.:.:/　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　/!.:.:/r‐'⌒ヽ介ｺ!　　Vl:.:/L_ ＿ 　
　　　　　　　　　　　 　 　　, ィレ!:/〈　　　　 jHj　　ﾉ　l/ l1　　 ＞ ‐
　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　′, ﾍ: : : : ﾉ~ヽ: :ノ 　 　l ﾚ'´∠_　 l　レ

「さすが俺太代！私達にできんことをやってくれる！」
「そこにシビれるにょろ！憧れるにょろ！」
「さて、次は私の番ですね。抜けれるでしょうか。……６、６、さて次は……おや、６ですか」



「いったたた……何するんですか俺太代さ……え？何ですかそのバッ」
　　　　　　　リタイア
音尾さん、再起不能


「で、何のマスに止まったにょろ？」
「>>472ですね」

ぬけてた

　　　　　　　　　 ,|lllllll|　 　 　|llllll| |lllll|
　　　　　　　　　 |lllllll|　_,-‐7|llllll| |lllll|
　　　　　　　　　|lllllllll'´lllllllll| |lllll| |llll|　　　　　　　　　 　 　 　　_＿、_　　　　　　　　　　　　.
　　　 　 　　__,｣|llllllllllllllllllll」　|llll|.|llll|　　　　　　　　　 　　__,,/´ 　　ヽ｀゛‐-､__　 i'´,-‐=、__　　。
　　　 _,-‐llllllllllllllllllllll-‐"　　 ,ニ-ｰ‐----､-=,,,_　　　 ,／,,,、　　　ゝ＼　　　ﾐr´;;ﾍ;;`;;丶;ヾ
　 　　|llllllllllllll-7lllllll| 　|lllllll|/lﾉ,へつ__,,ノﾆ_;;;::::＞'￣￣　　　　　, _,,/,ノ￣゛｀'l;i;i､;;lﾞ‐'-､;;ﾍ;ヽ､　.
　　 　!ﾞ'´ﾞ.,;;,iｌ　|llllllll|　 |lllllll|｡゛。　￣　_,-‐'／,´　 　 　 　　 　 ,／-､____ ﾟ　 _ﾙi;;i　' ‐=7i;;;ﾊ｀：
　　　　　|llllll| 　|lllll|　｡o|lllllll ゜.　ﾟ__,､r-‐'　"゛゛　　　　　　..::／:::::::::::::::::::::::::::.|/ヽ｀ヽ､｀/!″゜
　　　 　 |ll|ll|　　|lllloﾟ 　,l!!;ﾞﾞ￣ﾞ^ﾆ=-､=‐'´ 　 　 　,／..::／｀ﾞ゛｀‐-､:::::::::::::::::::::V´::::::::⌒ヽ
｀ﾞ,ヽｰ―'l!llll｢ =､⌒=ﾆノﾆ,-‐´　 　｀＼、　　　　／／o｡　　　　 　ヽ:::::::::::::,::,-‐､､:::::::::::::/
　 ＼,_ 　ﾞi,__,,／´　 　　　　 　　ﾊ　 　　ヽ　...:::/／　「i l7ﾟco∞∞oi:::::::::／　 ,)）ﾉ:::::::::ノ
　　　＿￣　　从._,,-|ヽ、　、（ 　,|　 　 ヾ'l::／lll|_,llll| |l||l］　　　　 /:::::::/／,、 l::::::::／
､　、~ヾ:｀ミｰｲ:::::ヽi::::::::ヽ,,ヽ､_＼i ,／　　 |､,;-lllll￣　" "　　　　/::::,ﾉﾉii ,i::l ii |:::Y
｀＼､_（｀>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ｲi、/| 　　ヽ|lllllllllll］　 　 　　 <:::::::::::/.':l l::l.||.!:丿
　 ＼::￣´:::::::::ﾐｭ.:::::::::::::::､:::::::::::::::::ヽ、,__、 ヾ､lll「"　 　　　　 /:::::::::::":::::'.:::':::::/
　　、ヾ､:::ヾ:::::::､::..ｴヾ:::::::::::＼::::::::::::）," 　　 "）ll|　rｉi r,　 　<,-‐=loi=‐--､,_;;;_|
　　 ゛=ﾆ´:::::::＼､:::::::､_..:::::::::゛):::::::::/／　 　// |ll|　|llル7　,丿　,,l_i_/-‐"゛ 　 !
　　　 ＼::::::::::::::::_::::::::::::フ:::::::::::::／　　　､/'´　 "　 "//／｀゛"‐ l i_,=-‐ｰ-　,゛
　　　　　｀'‐-,,_=-:::::／:::ノﾉ::::::ゞ　　　　 ﾉ　　　　　 ／ 　 　／.::l,/´　　　　/
　　　　　　ｰ=≡:::::::::::ｭ:,シ::::／--、　　/　　　　,,／　　　　　..:::ノ,ゝ　 　ヽ/
　　　　　　 　　~ﾞﾆニ=-Ｔ:ソ´　　 ,〉、,/|　　 ,,／　　　　　　 _,;= 7　ﾉ　 |! i
　　　　　　　　　　　　　 /　　 _〆:::::y;/V／　　　　　 _,,∠"　　|／　　 i ,l
　　　　　　　　　　　　　/　　　l､__ノ;::　　ｌ,　　　　 ,／゛　　　　 ,l　　　　l |
　　　　　　　　　　　　　!　　　 ヽ;;;:　l　 iﾉ　ヽ　／　　　　　　 ﾉ /　　　|/
　　　　　　　　　　　　 ,l　　　　 I;;:.. /／'|, /　ヾr　　　　　　　 l´/　　　l
　　　　　　　　　　　　ﾉ,　、i　、ヽ､:/ 　　|、　 /　　　　　　　　|/　　　 ,|
「足の裏にでも構いませんよね」
↓

このラクガキを見て うしろをふり向いた時 おまえは 死ぬ

「『このラクガキを見てうしろを振り向いたとき、おまえは死ぬ』ですね」

……
何書いてるんでしょうかあのキョン助は。振り向かなければいいだけの話ですし。

「でも悔しい。振り向いてしまう」

そうして振り向いた私の目に映ったのは……

しにがみだ！
わたしをとらえようとまちかまえている！
しろいはをちらつかせながら……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │&　もちもの　　 .&　.│
┌────────────┐│&──────&　.│
│┌──────────┐││||　　　　　　　　||　..│　
││　| |　　　　＼ ／　　　　　│││────────.│
││　| |　　　　　/　　　　　　 .│││　　　　　　　　　　　..│
││　| |__−⌒ /　　　　　　　 │││────────│
││　| |　　　　|| ﾉ⌒-⌒＼　 │││　　　　　　　　　　　...│
││　| |　　 　　|《 ) (_ ヽ　(　 .│││────────│
││　| |　　　　　|ﾍ´｀,イ|: ）　 │││　　　　　　　　　　　...│
││　| |/|__　 　 | |三-'／(　　│││────────.│
││ /ｲｴ -`　　|　|＿ ／/　　│││　　　　　　　　　　　...│
│└──────────┘││────────│
└────────────┘└────────┘
　───────────────────────
　ざんねん!!
　───────────────────────
　わたしの　ぼうけんは　これで　おわってしまった!!
　───────────────────────

　,.へ 　　　　　　　　 _,,..　--─- ､..,,_
　｀￣　　　　　,.　'"´　　　　 　　 　　 ｀'ヽ.,
　l＞　　　 .／　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ.　　,ﾍ　ジョジョなのかー
　　　　　 /　　 /　　　　　　　　　　　　　 　､ ヽ/∧',
　　　　　,'　　　i　/ 　 ;'　 /i　 　,　　　ヽ.ｒ‐┐//／､_
　　　　　i　 i　/|‐ﾊ-　|　/　|　/_|_ 　　　Yニi'　ﾆ二7/
　　　　　|　ﾉ　! ,ｱi''`ヽ!/　　|/　 | ｀ i　 　i___,!｀"''r-'
　　　 　 ﾚﾍ 　ﾊi　ﾄ　ﾘ　　　 ｧ;‐-'!､ﾊ　 　|　.|　　|
　　　　　　,ﾍ .7 ` ヽ-'　　　 　ﾄ　　 ﾊ|　 /　/　　|
　　　　　/ 　,ﾊ ""　　' 　　 　 !､_ン ﾉ|／|／　　 |
　　　　 ,'　　　 ヽ､　　ｒｧ--､　　,,,,,´/ 　. |　　i.　 |
　　　　 |へ/|　／ ＼ 　　_ノ　　 ,.ｲ　　 i | 　 | 　 |
　　　　　　　ﾚヽ, /´ i`''ｰr‐ｧ　´/　/　,ﾊ|､　ﾊ　 ﾉ
　　　　　　 　 　 ,'ヽ.i::::::::|Y___／!／ﾚ'::／ヽ. ｲ
　　　　　 　　 　 |　 |::::::,レへ／ /::::::/　 　_,.':,
　　　　　　　　　 ',　|:::::LＯＯ___/::::::::i　 ／　　',
　　　　　　　　 　 ',.|:::::::〈/ヽ〉:::::::::::::::',/　　　　|
　　　　　　　　　　,':::::::::::::i::::::::::::::::::::::',　　 　　 |
　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :',　 　 　,'
　　　　　____　　_k､:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::;ゝ､　 /
　　 rノ´__;;:::二ﾆ=-:＞､!__::::::::::::::::::::_;:イ､ヽイ
　ｒ-'''"´:::::::_,,.. -‐'":::／::::7￣｀i´￣:::::::ヽ､:::｀ヽ､__
r/::::::::-‐''"::::::::::::::::／:::::::,':::::::::::|:::::::::::::::::::::',:::::::::ヽ

どこからロードするのかー
↓

子供からパンダのマーチをもらったところ

　　　　 ×　　　,. ''"´ ￣￣　｀ヽ､　　,ﾍ
　　　×　 　 ／　 　　　　　　 　 ｀ヽ/ヽ_>
　　　　 　　./　 /　/　 ./ ハ　ﾊ　i く__/´7　　　お兄ちゃん
　　　　　　 i 　 i　 ﾊ-‐,ﾍ:!　ﾚ'-!ﾊ.　 !''ｰ┘×　パンダのマーチ食べる？
　　　　　　 i　　!　 !ｧ';=t､｀　 ｫ=､ !ハ!　　　　×
　　　 　 　 i　　i　 |! ﾄ._,j　　　ﾄ_j !|　|　　　　　　　　,.- ､
　　　 　　　!　　|　 !"　　_____ 　 "!　!.　　　　 　_／ 　/
''─-- ,,,...._!__iﾊ　 iヽ､　(　　ｿ ,.イ!　|-─ ''"´￣ヽヽ　_つ
　　　　　 　　　｀'ヽ!イ ＞＝ｒ´!へレ'　　 　　　　　l |'´
　 　　　　　　　　_i:::::::i／oo＼!::i__ 　　　　　　　__!ｲ
"'' ー‐-------ｧ'::::::::!____ﾊ__!:::!ｧ--────''"
　　　　　　 　 7::::::::::::::::::::::::::::::ｲ
　　　　　 　 ./::::::::::::::::::::::i:::::::::::!
　　　　　　,.く:::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::!
　　　　 ／::::/｀ヽーｧ--'┴ｒ‐'"ヽ.
　　　／:::::::/::::::::::::::!::::::::::::::!:::::::::::ヽ.

「えぇ、では頂きましょう」

いつの間にか混じっている子供についてはツッコミはなしの方向でお願いします。ちなみに
リタイアした音尾さんの変わりにすごろくに参加してもらってる状況。

「じゃ、次は私の番ねー」

そうして彼女がサイコロをふり、コマを進めると>>479のマスに止まった。

↓

服を全部脱げ

「……『服を全部脱げ』」

　　　　､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
　　　 _）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （_
　　　 _）　　ナ　ゝ　　　　　　　 ナ　ゝ　 /　　 ﾅ＿``　 -─;ｧ　　　　　　　　　　　 　 l7　l7　　 （_
　　　 _）　　 ⊂ﾅヽ　°°°° ⊂ﾅヽ /'＾し / ､＿　つ　（__　￣￣￣￣￣￣￣￣　o　o　 　 （_
　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （
　　　　⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
　／　　　,　,ｨ ﾊ i､　、 　 　 !　　 /''⌒ヽ-─‐- ､ 　 　 ､ー'´　　　　 　 　 ＼　.ｲ　　 ,　,ｨ ﾊ ｉ 、 .　　　|
　/ｲ　 ,ｨ/l/ |/　ﾘuヽlヽﾄ、　|　　 ゝ ,､.＿＿＿,　 ＼　 ＞ 　 　 　 ,　　 　 　 !　 |　,ｨ/l/ l/ uﾊlヽﾄiヽ.　|
　　ｲ /r ＞r;ﾍj=:r‐=r;＜ヽ│　 「 ./ 　 　 　 u ＼　 |　 ≧　 , ,ｨ/ﾊヽ＼　　 | 　 |/ﾞ＞r;ﾍ　'-‐ｧr;j＜`Ｋ
　　r､H 　 ┴'rj　ｈ ‘┴　}'|ﾄ､　 |./　　　　　　　　ヽ |　　1　ｲ/./ ! lvヾ,.ゞ、 !　.ry 　 ┴　〉 　 └'‐　:|rﾘ
　　!ｔ||u`ｰ-‐ベ!` ` ｰ-‐'　ﾙﾘ　r|´ﾞ＞ｎ-､ヽ-rj＝'^vヽ　_ﾚ「ﾞf.:jヽ ｰT'f.:j'7｀ｈ　|t|.　　　ヾi丶 　 　 u ﾚ'
　　ヾl. 　 　 fﾆﾆﾆヽ　　u/‐'　 :|r|　 ー "j　`ー ′ hﾞﾘ {t|!v￣" ｝　 `￣　 !ﾘ　ヾl　u　 ｉﾆﾆﾆヽ　　 /|
　　　 ﾄ､　　ヽ.　　 ﾉ　u,ｲl.　 　 ヾ! v　　ヾ＿_　v　ｲ‐'　ヾl　　　ヾ＿　 v　./'　 　 ﾄ､　　､＿_丿u ,ｲ　ﾄ､
　　　,.| : ＼ 　｀ﾆ´　／ ; ﾄ､　　　 ﾄ.､u　L＿ ﾌ　, ' |.　　　 ﾄ、u ヾー ｀>　/.|.　　　,| ::＼　　 　 ／ ;　/　＼
-‐''7 {'　:: 　 ` ー '　　,;　ゝ:l`ｰ- ⊥:｀ヽ. ＿_ ／ ,' |　　　　| :＼　 ￣　／,' ﾄ､_ ／〈　::　 ` ｰ ' 　 ,'／　　　「
　 /　 ＼ ::　　 　 　 , '／　 :|　　　　 `'''ｰ- ､　, '　'＞-,､.._ﾉ ::　 `ー '　　 ／,.ｲ　　 ＼::　　　　 ／　　　 　 |
　/　　 　 ＼　　　 ／　　 　 |　　　　　　　 | ヽ-‐'´ _,.ﾍ＜　 _::　　　_,. イ／　|　　 　 ,.へ、 ／´＼ 　 　 　 |

「本当にキョン助は何を考えてるんでしょうね。服を脱いだりしたら風邪を引いてしま
　うじゃないですか」
「論点そこですか？！」
「え？他に問題が？」
「そりゃ……倫理的に問題があったりなかったり……」
「だって子供ですよ？」
「だからこそだよ！」
「というか本来ならそのマスは私が止まるはずだったのに……！子供のくせにおいしい
　所をもっていって！」
「音尾さんは向こうで死んでてください」

音尾さんはもうすっかり痴女ですね

よくわかりませんが、世の中にはいろんな趣味の方がいるという事ですね。
そしてその指示を受けた彼女はというと――

「――ねぇおにいちゃん」


　　　　　　　　　　　 _,,..　--─- ､..,,_
　　　　　　　　,.　'"´　　　　 　　 　　 ｀'ヽ.,
　　 　　　 .／　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ.
　　　　　 /　　 /　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　,'　　　i　/ 　 ;'　 /i　 　,　　　 　　　　ヽ
　　　　　i　 i　/|‐ﾊ-　|　/:::|　/_|_ 　　　　　　　 Y
　　　　　|　ﾉ　! ,ｱi''`ヽ!/:::::::|/:::::| ｀ i　 　　　　　|
　　　 　 ﾚﾍ 　ﾊi　ﾄ┃ﾘ::::::::::::::ｧ;‐-'!､ﾊ 　|　.|　　|
　　　　　　,ﾍ .7 ` ヽ-'::::::::::::::::ﾄ ┃ ﾊ|　 /　/　　|
　　　　　/ 　,ﾊ ""::::::::':::::::::::::: !､_ンﾉ.|／|／　　 |
　　　　 ,'　　　 ヽ､:::::::::::::::::::::::::::;;;;;:´/ 　 |　　i.　 |　　　これ作った人、どこ？
　　　　 |へ/|　／ ＼::::.:::::::::::::::::::;.ｲ 　 i | 　 | 　 |
　　　　　　　ﾚヽ, /´ i`''ｰr‐ｧ　´/　/　,ﾊ|､　ﾊ　 ﾉ
　　　　　　 　 　 ,'ヽ.i::::::::|Y___／!／ﾚ'::／ヽ. ｲ
　　　　　 　　 　 |　 |::::::,レへ／ /::::::/　 　_,.':,
　　　　　　　　　 ',　|:::::LＯＯ___/::::::::i　 ／　　',
　　　　　　　　 　 ',.|:::::::〈/ヽ〉:::::::::::::::',/　　　　|
　　　　　　　　　　,':::::::::::::i::::::::::::::::::::::',　　 　　 |
　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :',　 　 　,'
　　　　　____　　_k､:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::;ゝ､　 /
　　 rノ´__;;:::二ﾆ=-:＞､!__::::::::::::::::::::_;:イ､ヽイ
　ｒ-'''"´:::::::_,,.. -‐'":::／::::7￣｀i´￣:::::::ヽ､:::｀ヽ､__
r/::::::::-‐''"::::::::::::::::／:::::::,':::::::::::|:::::::::::::::::::::',:::::::::ヽ

「ただいまー」
「おや、どうしたんですかそんな血でべったり汚れて」
「なんでもない。それはさておきこのすごろくは作った人がゲフンゲフンしたからもう
　遊べないよ」

彼女はよくわからない理由で笑いながらすごろくを八つ裂きにした。
まぁゲフンゲフンしたなら仕方ないですね。
やる事がなくなってしまった私達は、今度は>>484する事に。

コスプレごっこ

第一話の音尾さんの純情さは一体どこへ・・・

人がすっかり変わりましたね

「じゃあコスプレごっこをしましょう！とりあえず俺太代さんはこの↓衣装着てください！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｒ‐＜´　￣ ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄミ {ｒ＼ﾆ｡　 。',
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /ｲﾐ＾ｒｫ‐､ヽV´_ｊ_L_
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |〈ﾊﾐ V死ﾙ|ｊｚ-ﾃ ﾝ′
　　　　　　　　　　　　　　　 　 VﾊVﾆシ＾ﾌゞｰﾘｼ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |/ｲﾍﾊ¨".ｦﾚｲ
　　　　　　　 　 　 　 　　 　 　 ｊ　　＼.｀_ イﾊ!
　　　　　　　　　　　　　 　 . イ　 }　 / 　 >、
　　　　　　　　　　 　,. - '"|::|　ｰ､!　 -ｰ/::/ `ー‐ ､
　　　　　　　　　　 / 　 /´|::|.　　　　　7::/　ヽ　 　 `､
　　　　　　 　 　.／　__ 　 |::l 　 　 　 /::/　　 i__　　　＼
　　　　　　　 ／　　　ｲﾍ-|::|‐　　 ｰ/::/　_／/＼　　 　 ヽ
　　　　 　 ／　　　./､ ｆ　 |::| ＿　 /::/ ノ`　/.／ ＼　 　　`､
　　　　.／　　　／　　Y　ｉ|::l　　´/::/′ 　 ／　　　 ＼　 　 ヽ
　　　 /　　　／ｒﾍにk |　 |::| ｉ　/::/ 　 　 /　　　　　　 ヽ　 　 ',
　　　 `､ｒY.＞'′　　　| 　|::l | /::/　　　 /　　　　 　　／ 　　　〉
　　　ｒ' 〉'′　　　　　 ﾊ、.|::| /::/　 　,　,'　 　　 　 ／　　　 ／
.　　 Ｔ/　　　　　　＿ｊ i　 |::ﾚ:::,′　　　{　　　　／ 　 　,　'′
　　/ｿ　　　　　／ヽV　!　|:::::::i　 　 　 　', 　／　　,.　'′
　 /Y 　 　 　 ∧　 / 　 ' ,':::::::! 　 / 　 　 ∨ 　 ／
　 ﾄ |　 　 　 ,' ｜ /　　 / ｖ'ｱ|　 .'　　 　 / 　　 !
　 !N　 　 　 |　ﾊ./　　　ﾄｌハ>| /　 　 　 | |　　 |
　 |Y!　　　　|　{ ,′　　 | :::::::::|′　　　　ｌ,ﾊ | | |
　 Kl　 　 　 | 　,′　　　ヽ ::::::| 　 　 　 　　l,ｊ_|ﾉ
　 |､|　 　 　 !　i 　　　　/' ＼:::',　　　　　　　|
　 Yﾍ　　　　 ',,|　 　 　 !　 ／`ﾍ.　　　 　 　 |
　　Vﾍ. 　 　 　! 　　　　　/ 　　 ﾊ　　　　 　 |

「音尾さん」
「はい」
「東京へ帰れ」




「ぐすん……どうして私だけ……」



　　　　 　 　 　 　 ,ｲ　　　　│
　　　　　　　　　 //　　　 　 |:!
　 　 　 　 　 　 //,. -/r‐- ､| !
　　　　　　 　 /,/　./　|　　_」 ﾄ､
　　　　　　　/.＼`/　　|二...-┘ ヽ　　ぼうやだからっさ
.　　　 　 　 i　　 ,.>､;／ｰ- ､　　　 l
　　　　　　 ! ∠..＿;'＿＿＿_＼ 　 |
　　　　　　,!ｲ小ｌ●　　　 ● 从＼.､ヽ.
　　　　 ／'´ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|＼ ヽ、
　　　.../⌒ヽ__|.ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i.`''-;ゝ
　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/ .　/. ‐''´
　　　. 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|




つづく

※登場人物への好感度を上げる事ができます

>>490-492

遥日

音尾さん

俺太代 本人

遥日　　＋２　　　ピローン♪
音尾　　＋０　　　ピローン♪
俺太代　　　　　　ねーよｗｗｗ

↓今回の俺太代の評価

::／:::７`ヽ､_なんだかんだいって遊ぶのは楽しいですね　_／
:／::::/:::::/ /::::ー----------┐,r--‐'ヽ:::｀ヽ、
::::::/:／::/:::／::::::/::./:::::::;::::;:::::::l/::::＼::::::::ヽ:､:ヽ
::/::::::::::/::::/:::/:/／:::::／i:/ |:::::::::/＼:::ヽ::::::::!:iﾞ＼
::::::::::::/:::::::::/:::/::::::／‐メ、 |::::::/　 ,r-ﾐ::::ヽ::::::::iヾ、
::/::::::::::::::::::::::/::::／ （::::) ',ﾞ i:::/　　/　i::)Y:::ヽ::::::i　i
:::::::::::::::::::::://::／､、＿__.ﾉ i:/　　　`ー-ｔﾘ;::!::::::::i!　!
::::::::::::::::::,'/::::/　　　＝＝"/　　　　　_　/"i:::!:::::::::!
::::::::::::::::,'/::/ 　 　 　 　 　 　 　　　 /　 ｉﾞ　 ',::::::::l
::::::::::::::::/:/:|　　　　　　　　　　　　　　　　　　i:::::::ヽ
:::::::::l::::::::l l::!　　　　 　 　　　　　　　　 ＿　　.l::::::iヾ、
:::::::::|::::::::ｌ り 　 　 　 　 　　　　　, ‐二 ⊥ 　 !::::::!、ヽ
::::/::l::::::::ヽ ﾞ! 　 　 　 　 　　　　'"´　 　 　 　i::ヽ:| '、

音尾　　　＋１　　ピローン♪
遥日　　　＋３　　ピローン♪　　　
イトー　　＋２　　ピローン♪
キョン助　＋１
子供　　　＋３　　ピローン♪
奈美　　　＋１　　ピローン♪
先生　　　＋１
893　　　　＋２

＊好感度が3以上のキャラは次回俺太代の家に遊びに行きます

ふたりきたー

　 　 　　 ＿,,......__　
　　　 , '" 　　　　　ﾞヽ、/ヽ　　　　　　　　次回
.　　 /.　　　　　　 　　 ',./ヽ　　　　　　　　第六話〜使徒、襲来〜
　　 ,' 　 ,' /--ﾉi　ﾊ -､ｲ-┘ ,...、　　　／　
　 .｜　 i　ﾚｧ=､ﾚ ,!=､ﾘ|　._,ノ/｀ｉl 　／ 　
　　.|　　.| .! ﾋ丿 　ﾋｊ.ｲイ´　 ﾊ　ｉl 　 　　　ヽﾉ　　　┼ 、　 　 　 -|┐ヽ
　　.|　　.|｜''' ｒ‐-ｫ｛ {:::{　　 V　ﾘ 　＼ 　 ｀て´ ￣.´d　￣ (ﾉﾞ)　ﾉ ﾉ　 ￣
　　从ﾊ,'Vﾍ'ェｰooｲ ｀衣√｀ヾノ 　　　＼
　　　　　　i　 Ｙ::ｙﾍ＼,ｲ乍｝
　　　　　　 l　 !::::i:::Y´_/´
　　　 　 　ﾉ!　 |;;;;;;;;:｢
　　 　 　 /:::|二|::::::i::l
　　　　 /::::::｛_,_i｣::::l:::|

乙かれさまでした

おつ！！

乙！

乙

乙でし

音尾さんがどうしてこうなったのか。それは、想像を絶する不人気からです。

なんかだいぶｇｄｇｄな気がしますね。人様の作品に出たりする前に文章力
を磨けこのフナムシが！といいたいです。言います。このフナムシ。

さて、次は十六夜氏！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え？まだ先？　　　　ゴメス

【01/26 (土) 19:08時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

01/26 (土)
　　20:00〜23:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話　変わりゆく空−
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - 規制解けてるけどパー速でやりまうす。〜規制された人のキモチはオモチ編〜
01/27 (日)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテ�U第3章第11話「希望−生まれる空−」
01/28 (月)
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3　【第14回】　- vs 新種生物 -

乙なのですよ

むりやり小説ゲーム 〜パー速出張所〜
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi?bbs=part4vip&key=1197207677&ls=50

一応

乙

夕飯作ってくるかな

ズバットでも見てるかな

そろそろだな

乙ですー
もう痴女大好き。って言って何人登場させたことか



風邪気味で体調よくないので、少し早めに終わるかもです。ご了承下さい。

　　　　　 　 　 (^o^ )
　　　　　　 　/　　　ヽ　　　　　　たとえ目の前にＰＣがあろうと
　　　　　　　|　|　　 | |　　　　　　　私は携帯でむり小を書く
　　　　　　　|　|　　 | | 　　　　　　　 　　　　　　　ﾎﾟﾘｼｰ
　　　　 　　｜| 　　｜|　　　　　　　　それが私の理念
　　　　　　　し|　 i　|J　　　　　　　　　　　　　　　ｼﾞｬｽﾃｨｽ
　　　　　 　　 .|　 |｜ 　　　　　　　　　それが私の正義
　　　　　　 　｜ ﾉ ﾉ
　　　　　　　　.| .| （
　　　　　　　　/ |＼.＼
　　　　　　　　し'

.　　　　　　　　　　　　　　　　　　{}
　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'A':､
　　　　　　　　　　　　　　　,r:'"／＼｀':.､
.　　　　　　　　　､_____,､.‐',,､_'___n,n__`_､,,`-､,_____､
.　　　　　　　　　ﾞl､,!_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l,!､lﾞ
　　 　　　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::n::::::::::::::::::::::::::::::|,
　　　　　　　　　　';王王王王王八王王王王王ﾖ
　　　　　　　　　　 ］*;;r--.､;*r;"へ｀':.*;;､--.､*;［
　　　　　　　 _､,,,,,f'''*;;;＾r:'",r'"' へ:'｀' ､`':､＾;;;*､L,,,,,.､
　　　　　　　 ﾞ､=┴'ｧﾞ'"r'"´.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:..｀'-､`'=t┴=',ﾞ
　　　　　　　　ﾞr:''",r'"..:.:.:.:.:.:lｺ:lｺ:lｺ:lｺ.:.:.:.:.:..｀';;,､` ‐!、
　　　　ゞｪｪtｴﾞ┼┬i┬┬┬┬rﾊ┬┬┬┬i┬┼┬t'ｪｪﾌﾞ
　　　　 ﾞ,~~i~~~~~~~~~~~~~~~~~{n}~~~~~~~~~~~~~~~~~i~~ﾞ;┐
　　　　 「;､.|　 .冂 冂　　冂l:''"..へ｀' .l,冂　　冂 冂　 .|.. .|Ti
ゝ,､,,,,､､!‐''"┬┬┬┬;､‐'":'"::: ヘ:::`:.､`‐､┬┬┬┬┬`ｰf-､､ｨ,
ｿ;ﾞ､ﾆ┴┴┴┴┴ァ'"ｒ:'´｡ ......::..　.:....... ｡'‐､`'t┴┴┴┴┴＝ﾞ7
ヽゞz､:|;ﾍ「］「］,ｒ'"ｒ'´､z､r､､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ｀': ､`'-.「］「］　.|＿,'､
Y;;ゝヾi彡〉''"ｒ''";ヾ;ゞ::::ゞヾヽ］「ﾊﾞﾍ,'z］「:］:.:.:.:.:.:...｀''‐｀､':-.､,|l l l.ﾞi
ｿ ヽ;; i;;ゝｿ ヽ;;ゝ彡ｿ ヽ;;ゝゞヽi;ゞ::::ゞヾ;ﾍ――――,rz､;ﾍz､｀''ｰ-､;;ｿゞﾍ
ヽ;;;;ゝヾiヽ;;;;ゝヾゝヾ;ゞ::::ゞヾ;iゝヾ;ゞ::::ゞヾﾍｿ;ミ＾ゝヾ;ゞ:::ゞヾミﾍtz彡ヾ;ゞ;ゞ
ヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾ
ゞヾ;;;ゝヽヾ　;;;;ゝヾ;;ゝヾ　ヽゞヾ;;;ゝヽヾ　;;;;ゝヾ;;ｿヾ　ヽゞヾ;;;ゝヽヾｿ;;;;ゝヾ
ヾ　;;;;ゝヾ;;ゝヾ　ｿゞヾ;;;ゝヽヾ　;;;;ゝヾ;;ゝヾ　ヽゞヾ;;;ゝヽヾｿ;;;;ゝヾ;;ゝヾ　ヽゞ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Back March −第十七話　変わりゆく空−

【パワーアップした？登場人物紹介】
○永森 泉太郎（ﾅｶﾞﾓﾘ ｾﾝﾀﾛｳ）[高三♂]
変身能力を持つ高校生。郁美と交際中。料理が上手い。
○長曽我部 春香（ﾁｮｳｿｶﾍﾞ ﾊﾙｶ）[高三♀]
泉太郎の幼なじみで、隣の席。相当な天然。最近空気。
○永森 参太郎（ﾅｶﾞﾓﾘ ｻﾝﾀﾛｳ）[高二♂]
泉太郎の弟。兄よりしっかり者。素手だと泉太郎より強い。
○万寿 沙華（ﾏﾝｼﾞｭ ｻﾊﾅ）[高三♀]
一八六八年から来た少女。百四十年間を行き来する能力があり、『闇幕府』を倒そうと目論んでいる。
○田井 郁美（ﾀｲ ｲｸﾐ）[高三♀]
体育バカで、泉太郎のクラスメート。泉太郎と交際中。
〇霧島 美穂（ｷﾘｼﾏ ﾐﾎ）[高二♀]
二年に転入してきた、神社の娘さん。二段の変身能力を持つ。探索のできる触手（もれなくエロい）を飼っている。
○阪本 遼（ｻｶﾓﾄ ﾘｮｳ）[26歳ニート♂]
世間的には「勝海舟」の名前で通している。かつて沙華と共に『闇幕府』と戦った。今は永森家に居候中。二段の変身能力を持つ。

●田老 冷等（ﾀﾛｳ ﾚｲﾗ）[19♀]
急襲してきた『闇幕府』の手先。鉈を持つ実力者。

『闇幕府』（ﾔﾐﾊﾞｸﾌ）
江戸幕府が対異国用に作り上げた戦闘集団。開国を止めたため、江戸幕府が続いている。
『変身』（ﾍﾝｼﾝ）
天草四郎の生まれ変わりが持つ力。しかし生まれ変わりではない者で持っている者もいるが、その辺は不明。
個人ごとに変身する条件・解除条件は違う。

□泉太郎の変身能力
あまり怒らせない方がいいあの人に変身。最大攻撃である息はバーストストリーム級。
発動条件は「怒ること」
□美穂の変身能力
二つのタイプに変身できる。�@宇宙人っぽいナイフ使いの少女。�A何でもお断りするような七体の魔物。
発動条件は「チョコボールを食べること」
□遼の変身能力
二つのタイプに変身できる。�@ボーカロイドのあの人。�A？？？
発動条件は「絶対に一旦�@に変身すること」

【あらすじ】
遼は変身能力を見せつけようとしたが、なんせ久々だったので第二形態を忘れてしまった！
仕方ないので泉太郎が変身し、意外な実力を発揮して『闇幕府』の刺客を片付けた。
結局、奪還できた郁美と一緒に遼がついてきて、遼は永森家に居候することになった。

【相関図】
http://imbbs5.net4u.org/sr3_bbss/46481muriyari/12_1.jpg

六月八日。日曜日。
空は快晴。梅雨に入ってここんとこずっと雨ばっかりだったから、今日に限って晴れてくれるのは嬉しい。
……そう、今日は久々に羽を伸ばそうということで、郁美とデートに出かけるのだ。
最近『闇幕府』の襲来やら遼が居候してきたりやらで息つく暇もなかったからな。
たまには休暇も入れないと、頭も体ももたない。

今日は一日、郁美と東京名所めぐり。
一日かけて東京をぐるりと回り、最後に俺ん家に行くというプランだ。
そのために俺は早起きし、色んな準備を完了。
さて、郁美との待ち合わせ場所である>>517に行くか。

日本最北端の場所

ゲーセン

俺氏の家

>>516
おま…大概にしとけよ！！
まじで

>>518
安価間違えた…

>>517に対して言ってます。

いきなりか

ほら俺じゃないだろう？

俺氏の家は関東圏だけど田舎だよ

安価改変しろよ

>>521
さっきはごめんよ。疑ったりしてさ…。

さて、郁美との待ち合わせ場所である俺氏の家に行くか。

ピンポーン

「はーい、俺です」
「あ、どうも泉太郎っす。ちょっと上がらせてもらうぞ」
「え、ちょ」
「ここデートの待ち合わせ場所にしたんです。郁美が来るまでここで待つから」
「いや、ちょっ、おま、」
「しっかし郁美まだかなー」

俺は勝手に俺氏の家の冷蔵庫を漁り、高級そうなプリンを取り出し食事開始。
うん、うまい。

「暇だしニコニコでも見るか」
「ちょ、何勝手に俺のパソコン触って、」
「しっかしこのパソコン重いな……。……無駄なファイルが多いからだな。よし、削除っと」
「いやぁああああああああああああ！！」

このように俺が邪知暴虐の限りをつくしていると、突然俺氏が>>528

なんか怒って変身した

俺「別に好きにしていいけど二度と人様の作品に俺を出さないよう皆に言ってくれ」

小便をし始めた

俺だよ、オレオレ

>>528
お前は俺氏を何だと思っているだァーッ！！！

>>528
尿関係は危険だ！いろいろと

>>530
やだなあ、トイレでだよ









ト　イ　レ　で　…

>>532
─――┬─――┬┬─――┬―
　 　 　 ｜　W.C　｜｜　W.C　｜
　 　 　 ｜∧∧　 ｜コンコン　｜
　 　 　　|（ 　　 ）シ .｜　 　 　 ｜
　 　 　 ｜|　　| 　｜｜　 　 　 ｜
―――┴|　　|―┴┴―――┴―
　　　　　ノ∪∪

─――┬─――┬┬─――┬―
　 　 　 ｜　W.C　｜｜　W.C　｜
　 　 　 ｜∧∧　 ｜＜入ってません｜
　 　 　　|（ 　　 ） ｜｜　 　 　 ｜
　 　 　 ｜|　　| 　｜｜　 　 　 ｜
―――┴|　　|―┴┴―――┴―
　　　　　ノ∪∪

「うぁ……あ……あぁ……」

俺にあまりの身勝手さに、小便をちびってしまう俺氏。
床に黄色い染みが広がり始め、染みはしだいに床を侵食していく。

　　　　　　,,､,､､,,,';i;'i,}､,､
　　　　　　 ヾ､'i,';||i !｝ 'i, ﾞ〃
　　　　　　　　ﾞ､';|i,!　　'i i"i,　　　　　　 ､__人_从_人__/し､_人＿入
　　　　　　　　 `､||i　|i　i　l|,　　　　　　､_）
　　　　　　　　　 ',||i　}i |　;,〃,,　　　 　_）　汚物は消毒だ〜っ！！
　　　　　　　　　 .}.||||　| ! l-'~､ミ　　　　｀)
　　　　　　　　 ,＜.}||| il／,‐'liヾ;;ミ　　　'´⌒V＾'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
　　　　　　　　.{/ﾞ'､}|||/／　 .i| };;;ミ
　　　　　　　　Y,;-　　 ｰ､　　.i|,];;彡
　　　　　　　　iil|||||liill||||||||li!=H;;;ﾐミ
　　　　　　　　{　 く；ｧｿ　 '';;,;'' ﾞ};;彡ﾐ
　　　　　　　　 ﾞi　[`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ　 　＿,,＿＿
　　　　　　　 　 ﾞi　}~~　｝ ';;:;li,　ﾞiミミミ=三＝-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''}￣~フハ,“二ﾞ´ ,;／;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
　;;;;;;;;''''/_　 / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
'''''　　,r'~ `V　ヽニニニ二､-'{ 十　）＿＿;;;;/

「残念ながら男の尿に興味はないんだ」

まあそうだろうなｗｗｗ

ヒドス

部屋を掃除した後、俺は冷蔵庫の中にあったものでサラダを作って食べることにした。
これならすぐに作れるし、途中郁美が来てもこれを朝飯にすればいい。
ということで俺が包丁でキャベツを切っていると、郁美が>>538という格好で現れた。

動く爆発物

>>538
腹マイト？

なんて危険な奴だ！

よくここまで来るのにつかまらなかったなｗｗｗｗｗ

ハッ、まさか闇幕府の！仕業か！

「ひっく、た、助けて泉太郎……」

みたいな

ということで俺が包丁でキャベツを切っていると、郁美が動く爆発物という格好で現れた。
その格好はまさにダイナマイト。俺の心の導火線に火をつけるように挑発的なスリット、爆ぜるように煽情的なライン。
まぁ要するにチャイナ服なのである。

「おーっす！　泉太郎、１０分しか遅刻してないぞ！」
「いばることじゃないが、まぁ今回は誉めておこう」

チャイニーズな格好で俺氏の家に現れた郁美。
この格好を俺氏にも見せてやろうかと思ったがやっぱりやめた。郁美は俺だけのもんだ。
あ、この場合の俺は泉太郎のことな。

「なんだそれ？　サラダか？」
「ああ。またお前が遅刻すると思って、暇つぶしに作ってたんだ」
「ひ、ひどい……」

とか言いつつも、完成したサラダに手を伸ばしむしゃむしゃと食べ始める郁美。手づかみかよ。
あっという間にサラダを平らげた郁美は、

「んじゃ、まずはどこ行くんだ？」
「そうだな……>>546」

お前と一緒ならどんな場所だって構わない

過去に謎の事件が起きたことのあるテーマパークとか

どこか遠くへ連れて行って

>>546
特に理由も無く駆け落ちでもするのか

>>546
実はそれが一番困るという

>>546
よほどヒマなヤツだな

駆け落ちのつもりで書いた　後悔はしている

>>546
っていうかなぜ何処行くか聞かれてるのに質問してるやつに言い返すんだ？

ハッまさか闇幕府の仕業か！

「くっくっく、騙されてるとも知らずにノコノコ現れおって」
「ごめんな泉太郎。お前とは遊びだったんだ」

みたいな

　　　　 )､.＿人＿人__,.イ.､.＿人＿人＿人
　　　＜　ご、ごめんなさあぁぁぁぁい！！＞ 　
　　　　⌒ v'⌒ヽr -､＿　 ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // //／::　< 　　 ＿,ノ｀' 、ヽ､＿　ノ 　;;;ヽ　 //
///// /::::　　　（y○'）｀ヽ) ( ´（y○'）　 　　;;|　　/
// //,|:::　　　　　（ (　/　　　　ヽ) ）+　　　 　;| /
/ // |:::　 　　　+　 ) ）|~￣￣~.|（ (　　 　 　 ;;;|// ////
/// :|::　　　　 　　（ (||||! i: |||! !| |) ）　 　 　 ;;;|// ///
////|::::　　　　+　　 U | |||| !! !!||| :U　　　;;; ;;;|　///
////|:::::　　　　　　　| |!!||l ll|| !! !!| | 　　　;;;;;;|　////
// / ヽ:::::　　 　 　　| !　|| |　||!!|　　　　;;;;;;/// //
// // ゝ::::::::　:　　　| ｀ー----−'　|＿_／///

ハッまさか俺氏登場は闇幕府の仕業か！

「目標、駆け落ちのようです」
「そうか、ご苦労だったな。死ね」

みたいな

いや、こうだな！

「くっくっく、騙されてるとも知らずにノコノコ現れおって」
「こいつがこうしないと泉太郎を殺すって言うから！」

「んじゃ、まずはどこ行くんだ？」
「そうだな……どこか遠いところに行くか」

実を言うと、最初に行くところはまだ決めてなかったりする。
しまったな、サラダ作ってる最中に考えときゃよかった。

「どっか遠いとこじゃわっかんねーよっ！　北海道か？　北海道に行くのか！？」
「それもいいかもな。今の時期涼しくていいぞー。金ないけど」
「もっと真面目に考えろよ」

郁美に怒られちまった。
昼間の主導権はやはり郁美にあるようだ。

「じゃ、無難に東京タワーでも行くか」
「ホントに無難だな」

とか言いつつも、俺の手を握りうきうきしながら着いてくる郁美。
俺たちは俺氏の家を後にし、電車に乗って東を目指す。
しかし電車から降りると、>>559

そこはホームだった

大地震

メイド「いらっしゃいませ、ようこそ秋葉原に」

そこは西だった

そこは西日本だった

>>559
秋葉原スゲー！
まあそんなことないけど

>>560-俺氏
お前らｗｗｗｗｗ

>>559
無難すぎるぞ！

>>559
ハッ、まさか闇幕府の仕業か！

「くっくっく……この街のオタク産業の80％が我等の資金源となるのだ！」

みたいな

・・・というか東京タワーって秋葉原じゃないだろ

>>565
闇幕府スゲー

>>565
しかしそのうち70％相当は自分たちで買い込んだ額なんだろ！

>>566
マジレス勘弁。仮に安価が1個ずれてたとしても東京タワーはねーよｗｗｗｗｗ

というか東京タワーは芝だっけ。
日本に９回も行ってきたけどまだ東京タワーは行ったことない

タワー内の蝋人形館は怖いぜ

俺は毎日東京タワーを見て高校に通ってたぜ

しかし電車から降りると……

「お帰りなさいませ、ご主人様、お嬢様」
「お帰りなさいませー」「お帰り（ｒｙ」「おｋ（ｒｙ」

……何、ここ。

「い、いつから東京タワーはメイド喫茶になったんだ？」
「泉太郎……ここ、秋葉原だよ……」
「ま、マジか？　どこで間違えたんだ俺……」

俺は地面に膝と手をつき、土下座のポーズorzで落ち込む。

「ま、まぁせっかくだしさ、秋葉原巡りでもしよーぜ！」

俺の肩に手を置き、郁美は俺を慰めてくれる。
それが秋葉原を歩く男たちをいったいどれだけ刺激する行為だかわかってんだろうか。
……ま、いいけどさ。

俺は郁美を連れて、>>575というメイド喫茶に向かった。

血みどろ男爵　〜ポテト味〜

冥土の土産

dark the shogunate

>>575
クイーンズブレイドかｗｗｗｗｗ

菌喫茶「かもすぞ」

>>575
なんというベターな名前

ハッ、まさかこれは闇幕府の仕業か！

「くっくっく、我が究極のメイド部隊による超絶の接客術で腹上死させてくれる！」

みたいな

>>580
闇幕府スゲー

このまま東京タワーに行ってたら危なかったかもな。
>>487のような男が頂上にいたかもしれんし
突如他の二人とであって異世界に飛ばされてたりしたかもしれんしなｗｗｗｗｗ

>>580
しつけえｗｗｗｗｗｗｗ

もう全部闇幕府のせいにしてやる！
箸が転がっても闇幕府の陰謀だ！

俺は郁美を連れて、「冥土の土産」というメイド喫茶に向かった。

「なんという死後の世界……
　思わず婆さんがメイドやってるのかと思ってしまった
　これは間違いなく冥土喫茶」
「一人で何言ってんだ泉太郎？」

一歩足を踏み入れると、そこは真っ暗闇。
しかし客はいるらしく、ときどき話し声が聞こえる。
こんな暗闇なら、何してもわからんぞ。

「お帰りなさいませ、ご主人様、お嬢様」

店の奥からは、>>587な女性が現れた。

>>580
次の安価俺氏関連にするぞ！

>>586
じゃぁ、うん。やめる。
↓

目を疑うほどに無乳

数学マニア風

傾国之色の美人

>>588
男じゃね？

>>588
貧どころか無だと・・・・！？

>>588
なるほど、つまり肉が削げて骨が砕け肺や心臓に穴があいて向こう側が
見渡せるほど胸が無いんだな！

>>593
無いのは乳だけだ。それ以外はあるはずだｗｗｗｗｗ

>>593
次の安価俺氏関連な。

>>593
冥土だけにゾンビ娘ってかｗ

そいつ幼女じゃね？

>>595
( ´･ω･`)

>>595
ああ・・・警告じゃなくて確定になっちまった

「お帰りなさいませ、ご主人様、お嬢様」

店の奥からは、目を疑うほどに無乳な女性が現れた。
身長は150センチもないだろう。すごく小さい。
顔の見た目は高校生くらいだが……

「あ、今私のこと中学生くらいに思いました？　残業ですけど高校生ですよ♪」
「へぇー、こんなちっこいのに高校生なのか！」
「し、失礼ですね！　これでも18です！」

郁美が予想以上にこの女の子に食いつく。
どうやら彼女、ここの冥土喫茶でバイトをしている女子高生で、名前を>>604というらしい。
俺たちの高校とは別の高校に通っているそうだ。

宗梨

高良淳

宗大 乳子

志村由美

コンバット越前

桂木レイ

>>604
なんか普通っぽいぞ

　　　　　　　　　　／｀l
　　　　　　　　ｒ'´::::::::::|　　ｒ‐‐-- ､
　　　　　 /｀ヽ/´ヽ.へｨﾍ-､::::::::::::::::｀ﾌ
　　　__,.ｲ : :/ : : :/l : : : : ヽ::＼:::::::::/
　　l´:::/: :/ : :/ / l : : :l l : : : : :＼:/｀>‐-､
　　{::/ :/: : :/ / l_| : : :|!|l : : : : : ::ヽ￣｀‐-ヽ、
　 ,.ｲ :/: : :/:,ｲl´| |l : : | ll｀iヽ: : : : :ﾍ‐- ､__:::::〉
　/ﾉ ｲ : : l/ _ﾚ-､lハ: :l ﾘ　l::i丶 : : :ﾊ : : l: :ソ
　lﾊ ﾘ'ヽl : :l/|し1l　 ヽｊｨf´iヽﾊ : :ﾄ､: :l : :l: :|
　<:V／::l ｲl 弋_ｿ　　　 lﾞ‐'リl〉,ﾍ:| ヽ::l: :|: :l
　/ハﾉ::/|::l:!　::::　　　　 ゝ-ｲ::/::ﾄ､l｀!: :|｀:.┴┐
/::ヽ/ |::l l::ﾄ､ゝ、　ｒ‐-､　::: // : :l ﾘ´|ﾊ!‐- ､:ﾉ、
｀ヽ:::::ヽ、lﾊ:V´ ｀,‐┬┬''´/ｲ : :ﾘ´ /ﾊ ,、ﾄ､ヽ::ヽ
　　＼:::::>　ヽゝ/ /___l_／ｿ/: :,ｲ｀ソ、ﾉlハ:ヽy:::::}
　ｒ‐ｨ'´7'´￣￣,二ﾆつ､　ﾉ;:ｲ/ ｀ヽｰiノ　　V:::::::l
　l　{ﾄ/　　　　 ｒ-‐ﾆ⊃lヽ/ /　 ／　 l　　 〈:::::::/
　ﾄ､ｊ ｀＞=‐-､ヽ＼lノ|::ﾄ､):〉　/　　　 l　　　｀V
　〉　｀￣´ 　|、ヽ)ｰ'' l::ﾄ､:/　‐i　　 　 ヽ、
　{　　　　　 ハ / ()i　l:ﾞｰ‐--‐1--‐‐┐ ヽ、
　 ヽ、 　 ／　ﾊｒｊ　{--｀ ｰ‐‐--ｒ--‐‐′　 ヽ

「志村由美って言います。胸は70ちょうどですよ！」

と言って、俺たちを席に案内する由美さん。
冥土喫茶と銘打つだけあって、壁や床や天井の至るところに骸骨やら墓やらのアンティークがある。
ぱっと見普通の女の子だが、こんな店で働いてるあたり普通じゃ済まされないだろうな。

「お二人はカップルですか？」
「そうだぞ！　泉太郎はあたしの未来の旦那さんだからなっ」
「嫁の予定の郁美だ。元気すぎるのが玉に傷だがな」
「いいなぁ……カップルかぁ。私もこんな彼氏がほしかったなぁ……なーんて。あはは」
「せ、泉太郎は渡さないからな！」

冗談なんだから本気にするなよ。

「それで、ご注文はどうなされますか？」
「そうだな……俺は>>612」
「あたしは>>614で。」

>>607
simple is the best

特大チョコパーフェ

モーニングコンソメスープ

あなた

・・・どうやらまだ気づいていないようだ。


あ、ココアで

…連取りしちまった。自重します

「あ、俺モーニングコンソメスープで」



　　　　　　　　　 _ ,ﾞi, ll　ミ ﾆ.ノﾉ!一 '''''　""" ~ ~ ~ """ '''''
　　　　_ , -‐ '' "　　ﾞいl ヽ　ニノ〉
　, - '"　　　　　　　　 i,_lL..jl,ィ+fﾉ!―一ノ)― ''''''''' ― - -
'´　　　　　　　　,, -:: ''^i, ll~^i! .彡,l::::::::<ｨレ､::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 , :r::''"´:::::::::::::::::ﾞ! ll　 ll 彡j!:::::r'ﾞ r'"::::::::::::::::::::::::::::::
　　 ,:r:'":::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ! K;;;;;;ノｲl:::::ﾞ´L!:::::::::::::::::::::::::::::::::
　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞiﾞi;;;;;;;;;彡l:::::::::::に'7::::::::::::::::::::::::::
. l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞi l;;;;;;;;彡l:::::::::r‐' 'ｰｧ:::::::::::::::::::::
. !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ぃ;;;;;;彡）:::::::￣￣ri::::::::::::::::::::::
. i,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶ﾐﾆ,-〈::::::::::::::fjﾞ'ﾞ'77::::::::::::::::
　l,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::└r:''ｲ::::::::::::::::::::〈ﾉ:::::::::::::::::
　丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`い::::::::::::::::l}l}/〉:::::::::::::::::
　　 ｀:丶:､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ〈::::::::::::::::ノノ．:::::::::::::::
　　　　　　｀ ﾞﾞ`'''ー --::=:::､,,,＿::::::::::ﾞ′::::::::::::~´::・＿＿,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ~￣￣￣￣ ~ ´

　　数え切れない食材･薬物を精密なバランスで配合し
　　　　　　　　　　　　特殊な味付けを施して
　　　　　　　　　　　　煮込むこと七日七晩
　　
　　血液や尿からは決して検出されず
　　　　なおかつ全ての薬物の効果も数倍…
　　　　　　血管から注入（たべ）ることさらに数倍！！

なんか聞いたことあるぞそれ

ドーピングじゃないのにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
↓

　　　　　　　　　　これが・・・
　　　　長年にわたる研究の結果たどりついた･･･

　　　　,ｨ",:r'';"　　,: r,ﾆ三=､、｀ヽ､　　 丶::ピ::ク::::::ﾐ 'ミ
　　　　ﾌ'" /;;､tv' ,r'"i ,r:‐:､ ｀ﾞヽﾐヽ_　　 ﾞi,:::ピ::ク::::ﾐ 'ミ
　　　　　 〈;/　,>／`r-i::○::!-､し//´　 　 ﾞi,:::::::::::::::ﾄﾐ
　　　　　　　／〃 （::○>-<:○）//〃 　 　 ﾞi,::::::::::::ヽ:ﾐ
　　　　　　　 ( '-､　｀ﾞ丶○ﾉﾞ´ﾉﾉ　　　　　　 ﾞi,::::::::::::ヽﾐ
　　　　　　　 r::､｀ヽヽ､＿,,.ィ彡し　　　　　　　ﾞi,:::::::::::::V
　　　　　　　 ヾ::｀丶- - 一''"ﾉf⌒　　　　　　　ヾ:::ヽ:::::::

　　　　　　　　　『冥土喫茶』の究極の料理！！

　　　　　ヾ////////////// ,イ、　 　 ＼ ,,, 　u　 `ー--､＿＿_／　　　
　　　　　　ヽ､///／~~ヽ//／　　,r---､　 ヾ ﾞi,　,i",-一´.|ｌｌｌｌｌｌｌ（　　 　 ・　 　　・
　　　　　　　 i///　　 　.i, 　 .__ ﾞi' ヾ 　"ヽ,　`ｰ一´;;::__ uヽｌ ｌｌｌ ｌｌ）.　　 　・　 　　・
　料 究 ど　　Ｖ　 ク .・　l u ⊇（　　　 　 i';:~':;;;:' /／ ' ヽ .|ｌｌ ｌｌｌ（　　　　 ・　 　　・
　理 極 う 　　.|　 .ワ ・　| .__　:;ヾ　;:◎／:;冫　i;;（'`　　'~）';|ｌｌｌｌ /）　　　 フ　　　フ
　の の だ　　 | 　 ッ ・　| ' /〃 :;i~`"",⌒;i　　,);;ヽ､ ◎,ﾉ:;;|ｌ ｌ.＜　 　　 ゥ　　　ゥ
　味　　 ぁ　 　 | 　 　.・　l　' 　　　'~"~~:;`i 　 ,i' ;;:).(,.~~i.l~:;;|ｌｌｌ/　|　　　　(　　　 (
　は　　 ・ 　 　 i､　　　 　＞ 　 u　 .__ '`l　　 i　　'^ 　´^!i/／ 　 |　 　 　 )　　　 )
　 ・　　 .・ 　 　 |ヽ　　　　,!　　 ,＿ ' /〃　　i'　u 　　　 ./".__　　 i. 　　　(　　　 (
　 ・　　 .・ 　 　 |´`ー一´　　i'`iヽ　 ' 　　＿i　 　　u　 ,/　' /〃　'i 　 　 ・　　 　)
　 ・　　 　 　 　 |　i;: ｀ヽ　　　　.l　ヽ､＿__ヾ＿_,i　　 .／　　'　 　 　l 　 　・　　　(
　　　　 　 　 　 l　 !;: 　 ヽ　　　 ヽ､" `ｰ'ｰ'ｰ'ﾋﾉ　／　　　　　　　 l.　　 ・　　 　) 　　　　※由美です
　　 　 　 　 　 ｲ 　　 　 　ヽ　　　`ヾﾆy-r-y ~ .／　　　　　　　　 　ヽ

「まずい」

まずいのかよｗｗｗｗ

　　　　　 （　 究　わ (　　 ヽ）　　　　｀, ィ^'ー-- 一）　無　：
　　　, -‐ '^) 極　わ　） ιu　, -一''"^ヾﾐ､　ﾋﾟｸ　 (　 礼　ぶ
　 ／!　　,J　の　私　つ ,:r '´: :,r;;;;;ヽ　　ヽ: ピ　⊂'　 な　 ぶ
／/f′　ヽ　 料　の ζ´: : : 　l;;;◯;;l　　　li!　ク　そ　 ：
　　　　 　（　 理　　　'っ : : . . . `'' ''"　 　 ﾉi!　 ''"´ つ
　(⌒'v'^ヽﾉ　に　　 f´: : :, ィiァｰｧ＝=､,,ノ/ (⌒´￣｀
ﾉ^　　　　　　　　 r ､_）ﾞﾞ~´ '/〈 ,/　　　　｀ﾞﾞて　：　高　た　ノて,n
　　く　知　し　i^''′,_　. .u: : : ﾞ':　ヒﾟ ク: : : :）　：　高　た　〉:::::::::
　　口　っ し　 _): : )r｀: : : ,,..､: : : : : : : :　:に、 ：　高　た　入::::::::
　　を　た し　ξ:-‐: ''::"~´: : ｀￣｀`''ー―そ , 　 校　た　ヽ.'^>､::
　　：　 よ. し　ノ:::::::τノr^i::/:: ヒﾟ　ク ヾn:(ﾆ、　　生　た　rく、　ﾞi!
　　　　う　し　_) ､..,,＿::::::::::"::jt::::::::::::::ﾉ L r''′　 の　か　３: :￣ﾉ
　　　　な　　　〉　　　r'^7ヽ､: f^::::::::::::〃:: し,　　　ガ　が　ヽ｀~~´::
　　　　　　　 (´: : u: '′〃/ ＼:::::::::::ﾉﾍ:::::::::(_ィ　 キ　　　 r''ﾞ::::::;;;;;
　　　　　　_r='､: : : : : : : . . .　　＼:::::::::::::::::::::::（　　が　　 ヾ:::::;;;;;;;;;;

「だってまずいもんはまずいし」
「やっぱり私の尿入れたのがまずかったかな」
「おい」

そりゃ、客に出すものじゃないよなぁ

「はい、ココアですよお嬢様♪」
「そっちは普通なのかよ」
「はい♪」

……なんなんだろうこの店。

「それじゃあ、恒例のゲームといきますか！」
「ゲーム？」
「はい。この『冥土喫茶』では>>626というゲームをして、負けた人間は勝った人間の言うことに従うんです」
「面白そうだな。やってみるか」
「おう！」

6分の5ロシアンルーレット

Eカード

ヤキュウケン

脱がせた上で言うこと聞かせるのか……(;´Д｀)

>>627
言われてみればそうだな

>>628
なんという鬼

ヤキュウケン。
それは日本に古来から伝わる伝統行事の一つで、
「じゃん拳」と呼ばれる中国の古武術が発達してできたものと言われている。
これは、グー、チョキ、パーという互剋相応の思想に基づいた歴史あるスポーツなのである！

「嘘つけ」
「バレちゃいましたか」

当たり前だろ。

「というわけで泉太郎さん。このあなたにとって有利にしかならないこの状況……」
「ああ……ワクワクするぜ。なんたって俺しか男がいないんだからな」
「せ、泉太郎はあたしだけ見てりゃいんだよ！」
「行くぞ、や〜きゅ（メロディ省略）よよいのよい！」

一回目の結果
▼コンマ以下01〜33でグー、34〜66でチョキ、67〜99でパー、ただし00だとガンダム登場
泉太郎（４枚）>>631
郁美（３枚）>>632
由美（５枚）>>633
（内容は反映されません。多分。）

華麗に631げと

91でもガンダム登場させようぜ

ルルイエの館にて死せろ

由美の一人勝ちだと！？

ｻｰｾﾝｗｗｗｗ

泉太郎→チョキ
郁美→チョキ
由美→パー

「ゆ、由美さんの一人勝ち……」
「伊達に場数踏んでねぇな……」
「さぁ、二人とも脱いでもらいますよ♪
　あ、ちなみにこれ全裸になるまで続けるんで。全裸になった時点で罰ゲームです♪」

そんな変態的なことを爽やかな笑顔で言われても。
しかしなんてエロい店だ。法律にひっかかるぞ……

　だ　が　そ　れ　が　い　い

俺は上のＴシャツを脱いでシャツとジーンズとパンツに。
郁美はチャイナ服だったので早速上下下着姿だ。今日に限ってナイスチョイス。中国万歳。北京五輪応援しよう。

「さぁ、二回戦ですよ♪」

無傷の由美さんが告げ、二回戦開始。
結果……
泉太郎（３枚）>>637
郁美（２枚）>>638
由美（５枚）>>639

>>636
パーじゃない！グーだ！

サンタ・マリアの名に誓い、すべての不義に鉄槌を。

y

どれどれ

相子にも程がある

全員パーか

泉太郎→パー
郁美→パー
由美→パー

「なんだ、みんなパーかよ」
「よ、よかったぁ……」
「あ、そうそう。全員あいこの場合は、全員一枚ずつ脱ぐことになってますんで」
「マジか」
「えらくマジです♪」

ニコッと微笑む由美さん。勝てる気がしねぇ……。そろそろ悪魔に見えてきた。
俺はジーンズを脱いでシャツとパンツに、由美さんはメイド服の上着を脱いで残り４枚に、
そして郁美はブラジャーを脱いでパンティー一枚に。片腕で必死に胸を押さえている。
いよいよリーチだ。

「うぅ……は、恥ずかしいってヴァ……」
「そう言うなよ。かわいいぞ」
「泉太郎……」
「さ、三回戦行きますよ！」

三回戦の結果は、なんと……
泉太郎（２枚）>>644
郁美（１枚）>>645
由美（４枚）>>646

ここで俺三条

ワッショイ

勝ったら2枚負けても2枚なんちゃって

あうあう

チョキ

>>645
ｋｔｋｒ

ガンダムｷﾀｰ

>>645
ガンダムｋｔｋｒ！

ガンダムくんなｗｗｗｗ

うお、びびった

ガンダムｗｗｗｗｗｗｗｗ

やべえ見逃してたぜ

泉太郎→パー
郁美→ガンダム
由美→パー

「ガンダム！？」

とその時、外から悲鳴が！
何だと思って下着姿のまま外に出ると、外の道路にはガンダムがあった。
ピザデブが何人か下敷きになっていた。ざまぁ。

「なんなんだこりゃ……」
「泉太郎、どいて！」
「おぉう！？」

俺を押しのけ、ガンダムへと走る郁美。
そして素早い身のこなしでそれに搭乗したかと思うと、

「デュナメス、目標を狙い撃つ！！」

そのまま冥土喫茶「冥土の土産」に向けてビームを撃った。
俺と由美さんは死んだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BAD END...

まさかのバッドエンドｗｗｗ

／(＾o＾)＼ ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

俺がガンダムなんて出すから…。

介入すんなｗｗ

「一瞬蒸発したかと思ったが主人公補整がかかるからそんなことはなかったぜ！」
「同じくヒロインなので……」

何とか火災を免れた「冥土の土産」。
しかし外装の一部は焼け焦げ、営業に支障が出そうなくらいになっていた。

「どうする？　これじゃ営業は……」
「……いえ、ゲームは最後までやります。それが私の使命ですから」
「そんな大層な……」
「ちなみにさっきのビームで私のメイド服が焼け焦げてしまったので、私もブラジャーとパンティの２枚です」
「同じ土俵に立ったってことか！　よし、容赦しねぇからな！」
「つーか、まだやんのかよ」

四回戦の結果……
泉太郎（２枚）>>662
郁美（１枚）>>663
由美（２枚）>>664

まさか本当にこのまま終わったりしないよな？

介入ｗｗｗｗ

これでもう一回ガンダムでたらどうなるんだろ

くそったれ地獄だまるで畜生！！畜生！！

一人目脱落か？

泉太郎→チョキ
郁美→パー
由美→グー

「――――〜〜〜〜！！」

郁美の顔が、一気に紅潮する。
……そう、特別ルールにより、全員あいこなので全員一枚ずつ脱がなければならない。
つまり、一枚しかない郁美は……。

「さ、三回勝負三回勝負！」
「素直に負けを認めろ。そして脱げﾊｱﾊｱ」
「うー……」

躊躇いながらも最後の一枚であるパンティーを下ろし、全裸になる郁美。
うっひょー。勃っちまったぜ。

「郁美さんの負けですね。まだ私と泉太郎さんが残ってますけど……勝者は泉太郎さんに譲りましょう」
「いいのか？」
「はい♪　私が勝者になったら、郁美さんは肉便器になってしまいますので♪」

だから笑顔でさらっとすごいことを言うな。

「というわけで泉太郎さん、郁美さんに対する罰ゲームの時間です♪
　何でも郁美さんに命令しちゃってください！」

郁美は胸と股間を隠してもじもじしながら、上目使いで俺を見つめている。
……かわえぇ……。

「そうだな…………、……それじゃ郁美、>>670（エロ改変機能搭載）」

↓

1時間ラジオ体操

御奉仕（勿論性的な意味で）

これは保守ですが何か？

おい、保守されちゃったぞ

しまった、油断していたぜ

「そうだな…………、それじゃ郁美、俺に性的な意味でご奉仕しろ」
「ま、またメイド服か……？　……わかったよ」

郁美は店からメイド服を借り、それを着込んだ。ただし、上下下着は無し。
メイド服がこんなにエロいもんだとは思わなかった。
郁美の美しいボディラインをさらに美しく魅せ、俺を興奮させる。

「ん……んっ、んちゅ……んぅっ……」

郁美は元気100％な俺の息子を手と舌を使って舐め、俺は指で露になった郁美の胸をいじくる。
どうやら、また大きくなったみたいだ。燃えるじゃないか。

「どうだ、郁美？」
「は、はい……うれひいれす……」

胸の先端の突起をいじくりながら、俺はメイド郁美に話かける。
なんてかわいいヤツなんだろう。俺の嫁に相応しい女に、これ以上の女はいないだろうな。
さらに興奮した俺は>>677

キツイ栄養ドリンクを2〜3本持ってこさせる

夢だったことに気づいた

縛る

ちょっと抜いてくるわ

さらに興奮した俺は、郁美を縛ることにした。
由美さんに言って持ってこさせたロープでメイド郁美の全身を縛り、さらに手首を後ろで縛って抵抗できないようにする。
これで郁美は俺の思うがまま。やりたい放題だ。

「じゃ、行くぞ郁美。妊娠しても知らないからな」
「……泉太郎の……ご主人様の子供なら、何人でも……」
「そう言ってくれて嬉しいぞ、郁美――」

俺は郁美の唇を自分の唇で塞ぎ、その場に押し倒す。
そして胸を優しく揉みつつ、郁美の股間を露にする。
次に自分の息子を取り出し、そして――一気に、挿入した。

「あ……あっ、あぁ、んぁ……」
「はぁ……はぁ……」

由美さんが真っ赤な顔をしてこちらを見ているが、そんなことは関係ない。
俺たちはただ、俺らなりの愛を見せ付けるだけだ。

「ぁあ……ああああっ！」

郁美の中に俺の白濁液をぶちまけ、俺たちは絶頂した。
もう一度、キスをする。何度でも……そう、何度でも、見せ付けてやるさ。

「『冥土の土産』お楽しみいただけましたか？」
「あぁ。最高だったよ」
「また来ような、泉太郎！」
「では、お二人様で二万円になります」
「マジすか」
「えらくマジです♪」

笑顔が恐い店員、志村由美さん。
この日出会ったこの人が、後々重要な役割を果たそうとは……俺は全く思わないわけである。
ちなみに、この後郁美と二人で東京名所めぐり改め東京セクロスめぐりをした。
家に帰る頃には二人ともからっからになっていたとさ。

伏線ｋｔｋｒ

　　　　　　　　。|.　　　　　　　　　　_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,　 .|。.
　　　　|　　|。　|ﾟ　　y　 　　　 　 .;:.:;.:;.;:;:.:;:.:;.:;:.:;.:;.:;..:;:.:;.:;.:;..:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;:.:;.:;.:;:.:;:.:;.:;:.:;.,:| :.. |。　|ﾟ
　　　　ﾟ|　　|　　|io i|　　　　　 .;:.:;.:;.;:,:.;:,;.:;,:.;:,;.:;,:;.:,;.:;,.;:,;.:,;.,:..,;:;:.;:;,.:;.:,;:.,;:.;:,;.:;,:.:,;.:,;:;.: ﾟ|　oi|　 i| i|。　y
　　　 。|　　ﾟi|　。i|,,ﾉ　 |i.　 .;:.:;.:;.;:;,:.;:,;.:;:,;:;:;:;,:;,:;,.:;:;:.;:,;.:,;.;:,;:.,;::,;:;.:,;:.;:,;.:,;.:,;:.;,:;.:,.;:,:.:　。|ﾟ　ﾟi|　 i|,,ﾉ　 |i.
　　 　.i|ﾟ　.||ﾟ　/ii 。 ﾟ|i_/ﾟ'.;:.:;.:;.,.:,;.:,;:;:;:;:.,;:;::;:;.:;;:;.::;:.;,::,;.:;:;.:;,:;:.;,,,;:;.:;.:,;:.;:;.:;.:;.:;.:,:.:;.:　　　.i|ﾟ　.||ﾟ/ii 。 ﾟ|i_/ﾟ'
　　　　｀ヽoー|i;|y-ノ　.;:.:;,.;.,;;;:.:;.:.:;:.;:;:,:;.:;:;,:;:;.,:;,:;:;,:;.:,;:.;,:;.::,;.:,;.:;,:.;:,;.:,;:.;,:.;:,.:;:.:;::　　　　　 ｀ヽ-y|i;|ーoノ
　　 　　　,;:i´i;ﾉ　 　 　 　 |::|──Π─v───v───v─Π──|::|　　　　　　　　　 |.i´i;:.ﾉ
　　　　　('';ii''　　　　　　　|::|. │　峠　 |　 の 　.| 　茶 　 |　 屋 　 |. |::|　　　　　　　　　 | メ'';ii'
　　　　ノii;;| ,,　　　　　 　 |::| └-----┴---─┴---─┴-----┘.|::|　　　　　　　　　 |　 i,,人
　　,,i^／￣￣￣＼, 　 　 |::|　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ ∧ 　 　 |::|　　　　　　　　　 |　　ii\iii ＿＿
　iiｲ/　ヽ＿　　　　^ヽ　　|: ∧＿∧ 　 .　　 ∧ ∧　　　(｀Д´,,)　　　|::|　　　　　　　　　 _／￣⌒　　　` ､
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iiiｲ／￣ヽ＿＿＿ノ 　 　 |:（　つ日~,,,…旦（　　 つ　|￣￣￣￣￣| .|::|　　　　　　　i　　 ー"　　　　 ＼　　〈
　ヽ＿＿ﾉ 　 　 　 　 　 　 (ﾆ）　）　）ﾆﾆﾆﾆ（ （ （ﾆﾆ)|＿＿＿＿＿|　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　）　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）　||　 （_（＿） ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿＿／ー'

　　　　　次回、【Back March】　−第十八話　メッセージ−

乙！！

乙華麗

おつー！

乙

とりあえずすまんかった。志村由美って声優なんだ…

というわけで終わりです。

後半のエロになってから人が激減したのはなぜだろう……
もうニーズないのかな？



この後はまんげ……あれ？

O2！

【01/26 (土) 19:47時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

01/27 (日)
　　17:30〜20:00／俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル　第六話〜使徒、襲来〜
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテ�U第3章第11話「希望−生まれる空−」
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - 風邪の為こちらに移動します。スイマセン。
01/28 (月)
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3　【第14回】　- vs 新種生物 -

>>686
途中調べて知りましたよ。
霧島美穂の件でちょっと敏感になってるのでｗ

日本一小さい声優か……

乙”

311 名前：満月 ◆MOON69mNOA 投稿日： 2008/01/26(土) 19:48:55
ごめんなさい。昨日熱が出て未だに高い状態なので、
今日はお休みします。
予約取っといて本当にごめんなさい。

なんかこんなのばっかでへこみます。


だそうで

>>687
ちゃんといたよー
ただ余計な事いって序盤で失禁した変なのだされたら困るから黙ってたよー

おつおー

>>692
ｱｯｰ!

俺氏がいないと盛り上がりが3分の2くらいになるぞ

むしろ2分の3くらいじゃね

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

つまり過疎な深夜タイム突入というわけか

そーですね

明日は出勤なので保守がきつい…
諦めて落とすか、意地張って保守するか、他力本願するか…

明日やる分を考えたら残りも微妙だから好きにしたらいいよ

うむ、確か明日は22時まで空けていますね。
なら諦めて落としたほうが経済的

落とすぞ！
ここからレスするな！絶対だぞ！絶対レスするなよ！

わかった！もうレスしないよ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれ？

>>703
何勘違いしている。

というか俺氏は明日休みなのか

彼、学生なんじゃないかな

>>703
明日は8時からじゃないか

5時30分じゃね？

>>708
本人乙。

それに比べて交代勤務リーマンのわたしは負け組。

>>711
同じクラスに0.5と二分の一がイコールである事が理解できない奴がいる俺も負け組

>>706 >>709-710
／(＾o＾)＼ ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
27日と28日を間違えた

保守人失格？

>>713
間違いくらい誰だって犯すさ。気にしるなよ。

>>712
というか隣の部署のすげぇー懶怠な野郎のせいで
その部署へ飛ばせれそうになってその野郎をぶっ殺したくなっていく最近

>>714
気にしるなと言われると納得せざるを得ない

>>715
そんな意味は推察できるけど辞書でyahoo辞書で検索しても出てこない単語
使うほど苛つかないで。そういうのは脳内拷問部屋で活かさず殺さずしておく
のが一番だよ。

どっちにしろ、保守できるのは明朝７時までなんでその後は頼む

いや、落としちゃっていいんじゃないかな

俺氏とかいうのはともかくWJAYO氏の辺りで足りなくなりそうだしなぁ

>>720
だから本人がいうなｗｗｗｗ

>>721
ホンニン？ナンノコトデスカ？

きょうのIDはID:XrKdyNDE0・・・

謀られた！

いえいえ、私が本人です

>>722
片言になってますよ？

俺は断じて本人じゃありません！

はいはいワロスワロス

(´･ω･`)
（∩ ∩）

<ヽ｀∀´>ノ ﾎﾙﾎﾙﾎﾙ、謝罪と補償を要求するニダ！

>>730
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　/　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　,.=-‐　　　　　　　　 /　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ,.-´　　　　　　　 /　　ﾝ　　　　|｀
　　　　　　　　　　　　_,..-‐‐-=､..　　　　ﾚ´￣｀ﾞ丶　　　　.／　／　　　　　! 　　DO☆U☆ZO
　　　　　　　　　　. "´　　_......_　　｀丶.〃　　　　　｀ヽ　／,.／　　　　　　/ﾍ
　　　　　　　　　 l.　　　 (.____.,)　　　　i　　　　　　　 i /,／　　　　　　　　{　
　　　　　　　　　 |丶._　　　　　　 _,... "ト､__　　　　　ﾚ　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　,／　|　　｀ﾞｰ---‐f"´,..-‐"´　￣｀ﾞ=‐k´　　　　　　　　 　　　丶
　　　　　　/　　＼＿__ 　　　　:　r´　　　,..-‐-､　　 ｀ﾞ.　　　　　　　　　　　　
　　　　　/　　　　　　　｀ﾞｰ-､　: i　　　　ﾞｰ--‐"　　　ｲ
　　　,.-<.　　　　　ー‐‐--‐ '　i |丶 ._　　　　　　 _.／|､　　　　　　 _,..-‐ィゞ
_,.≠´　　ヽ.　　　ィ´　　　　　　!.|勹,.､｀ﾞ=ー-‐‐"´　　ﾊ　　　_=‐"´　　　　
､　　　　　ﾊ _.ｨ"´|　　　　　　　: | f　｀､　　　　　　,..ｲ　 〉ー⌒ヽ　　　　　　
丶 　　　　 ト-‐≦ﾞヽ､_　　　　 i |　}　　ヽ､_＿_,..／　　/,}　　　 丶　　　　　
　｀i　　　　}　　　　　/｀/ｰ--‐冫|　i　　　ヾ　　　　　　 i　　　　　.j　　　　　
　　|　　,／　　　　　ヽ´,/ /､_ｨ　.|　|　　　　　　　　　　ｿ　　　,.'´ﾍ.!
　　!,.／　　　　　　　 ｰ'｀´　　　 ヽ !　　　　　　　　　丿　　冫　　　i! 〇_.,;≦
/ /´　　　　　　　　　　　　　　 (´_ゝ,,..==.　　　　　／　 ,／　　　　 ｀彡/;;;;;;;;
／　　　　　　　　　　　　　　　(　 Y　　　 ｀ヽ　 ／彡='´　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;

>>731
くそー急に酒飲みたくなってきたｗｗｗｗ

>>732
何で？！

>>733
乾杯のAAじゃなかったか？！

>>734
便所紙だYO

謀られた！

謀ったつもりはなかった。今では反省しているのだろうか。
その真相は全て便所紙の芯の中に……

ぉ？

ぇ？

さて落とすどころが雑談スレになっていく件について

いいんじゃないか？寝る頃に放置すれば。

まぁ雑談でも盛り上がるんなら……いいのか？
作中での雑談はむしろしてくださいって感じだけど

雑談で800は確実に越えそうｗｗｗｗ

>>742
君下三桁凄いな

>>744
すごく宮沢賢治な数字だな

用事で出かけていて帰ってみたら
小説がエロかった。雑談スレになってた。
なんだかちょっとﾆﾔついた

エロはいいものだ

むり小スレの皆さんに感謝しつつ
想像させてもらったぜ！

ダニ、グレッグ、生きてるか？

>>749
あぁ！なんとかな！　←ダニ

>>750
上から来るぞ！気をつけろ！

>>751
なんだぁ！この階段はぁ！　←シカト

>>752
せっかくだから俺は赤の扉を選ぶぜ

こうして>>753はギャングスターに憧れるようになったのだ！！！

あれは！ダニーでは…！

>>755

　　　　　　　　　　　　　　　↓ダニー
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,......
　　　　　 　ピ　　　　　　　　　｛.⊂"´
　　　　ピ　ク　　　　　　　　　　｀´
　　　　ク　　　　　　　 　,. '´｀: 　　, :'´i.
　　　　　　　 , 'i　 ;'´ '､,',　 ＿｀' '´ 　　 ｀´＿_ ^ヽ｀ｨ　,,_
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サファールの遺跡で緑の石を見つけたダニーの旦那が情けない姿を晒してるんじゃないか〜！

まったく俺が小説書いちゃうぞ♪
なんて

越前「ぶっちゃけいい気味だと思った」

>>758
やれるもんならやってみたらいいんじゃないかなぁむしろやってください

>>760
やってやろうじゃないの
ぶっちゃけやろうかなって考えてた

やるならさっさとやれ

＊「くそ･･･あいつら遅いな･･･集合時間は厳守するべきだ」

今、俺はとある幽霊が出ると噂の廃墟となった病院に来ている。
何故ここに来ることになったかという経緯はこうだ。
大体の理由は若者の好奇心ということで片付けられるが、
俺は友人とその彼女のお供ということでここに来ることになった。

友人が自分達二人だけでは何とも心もとないということだ。

怖いのなら初めからこんなところに行く予定を立てなければいいのに･･･

その話を聞いた時、俺はそう思ったが友人の頼みごとを放ってはおけない性格が災いし軽々しく約束をしてしまったのだ。


＊「やっぱり断ればよかったな･･･」


午後22時に薄気味悪く聳え立つ魔城を見上げながらぽつりと後悔の言葉をこぼした。
だが、今更何を言っても遅い･･･そんな俺の名前は>>764

>>761

　　　　　　　　＼('A`)ノ　　やったァー
　　　　　　　　　　ヽ ヽ 　バンザーイバンザーイ
　　　　　　　　　　　くく


　　　　　　　　　　　↓

　 　　　 　　　　　　　　バンｚ
　 　　　 　　　｀ﾞ｀･;`'　　ﾊﾞﾁｭ--ﾝ
　 　　　 　　　＼｀ﾞ｀･;ノ
　　　　　　　　　　ヽ　ヽ
　　　　　　　　　　　くく

アッ――！

長井健司

そう。おれの名前は矢田万歳

＊「おーい」

そんな時、雰囲気に合わない陽気な声が後ろから聞こえた。
振り返ると友人が彼女と仲良く手をつないでこちらに向かってくるのが見えた。


「･････」
＊「どうしたんだよ。そんな脹れてさ」
「時間厳守だ」
＊「ハハ、わりぃわりぃ。これでも急いできたんだぜ？」


俺にはそうは見えなかったが･･････
それにしても、なんで俺が付いていかなきゃなんないんだ？
怖いからって･･･どんだけKYなんだ？って思われるぞ、俺。
あ、別に誰も見てないか･･･

などといらないことを考えながら友人の>>768とその彼女の>>769と共に中に入って行った。

ﾀﾞﾆｰｸﾞﾚｯｸﾞ
谷　 暮愚

織田健次郎

父親

友人の名前は谷　暮愚。その彼女は織田健次郎だ。何故か二人とも変わった名前である。

中は真っ暗で明かりは一つも見当たらない。
唯一の明かりは俺と谷が持っている二つの懐中電灯である。
ただでさえこういった雰囲気に弱い俺は見かけでは強がっていても
心臓はバクバク鳴っていた。

僅かな明かりで辺りを照らすと其処ら中散らかっていて、落書きが沢山あった。
DQNのたまり場にでもなっているんだろうか。


織田「うわー、結構雰囲気出てるね」
谷「そりゃ実際出るらしいからな、ここは」
織田「お化け屋敷って安全って解ってるから大丈夫だけど、やっぱ本場は違うね」
万歳「･･････」

何が本場か･･････こいつらオカルトに興味があったのか全然気がつかなかったぜ。
さっさと一通り見て帰りたいな･･････できれば一通り見ずに帰りたい。

とりあえず俺は>>772した

隠し持っていた懐中電灯をありったけつけた

ハンドヘルドPCでこの場所の情報をググる

これは保守ですが何か？

とりあえず俺は背負っていたバッグから大量の懐中電灯を取り出した。

谷「お、おい・・・。お前、いくら怖がりだからってそりゃないだろ」
織田「ちょ・・・」
万歳「お前ら・・・・！暗くないのと暗いのとどっちが怖くないって言ったら
　　　暗くないのが怖くないに決まっているだろ。とりあえず玄関だけはこの
　　　懐中電灯で恐ろしいほど輝かせてみせるぜ」
谷「おい、それじゃあ雰囲気でないだろ！」

俺は谷にどやされてしぶしぶ大量の懐中電灯をしまった。だが両手に2本ずつは
何があっても手放さないぜ！
そんなこんなで病院内を見て回ろうと正面の階段を上がり2階から探索することにした。
すると>>777

両手に持った懐中電灯のせいで思わぬ苦境に陥った

上がると階段が一部崩落した

これは保守ですが何か？

と！その時だ！

矢田「ぶるおおおおおっ！」

な、なんだ！？俺が脚を踏み出した瞬間に階段が音をたてて崩れてしまった。
やはり廃墟は危険だ・・・この程度で壊れちまうなんて・・・！

谷「矢田を先に進ませておいてよかったぜ・・・・」
織田「ほんと」

怖がりの俺に先頭を歩かせるなんて・・・しかもその後の言葉がこれかよ

谷「しょうがない。2階より１階を先に探索しよう」
織田「そうしましょ」
矢田「待って・・・ちょ、おいてくな」

俺は懐中電灯を持ち直すと二人のあとについていった。
すると、診察室が見えてきた。俺は>>780

とにかく入ってみようぜ

矢田「とにかく入ってみようぜ？」

な、何を血迷ってるんだ？俺は！自分でも信じがたい。
あの臆病な俺はどこへ行ってしまったんだ！
・・・まさか、さっきの階段の崩落で何かが吹っ切れたとでも言うのか？

谷「おう、そうするか。中に何か面白いものがあるかもしれないしな」

お前は病院をあさりに来たのか！肝試しじゃないのか！

織田「注射器とかあるかな」

くそ、こいつら気が合うわけだ。趣味どころか同じ種の人間だぜ
仕方ない・・・俺も何か探してみるか・・・
ん・・・？こ、これは・・・！>>783

真っ白な粉
きっとコムギコカナニカダ。ちょっと舐めてみよう。

骨

進化する銃

>>783
コワイヨ

>>785
フライドチキンの骨の何処が怖いんだ？

>>786
その発想はなかったわ

>>786
俺、鶏肉の皮食えないんだ

俺が見つけたのはなんと骨だった！

万歳「わああああ！？」
谷「なんだ？どうした？」
万歳「これ・・・人間の骨じゃね？」
谷「まさか・・・何かのアトラクションじゃないんだぞ。そんなわけ・・・・！！！」

谷も言葉を失う。そりゃそうだ・・・。これは骨だ。

谷「え？まじ？これ本物？こえー」
織田「え、うそ。見せて見せてｗｗ」

え？まじ？こいつら本物？こえー・・・お前らがこえーよ・・・
いや、もしかしたら俺が異端なのかもしれない。普通の人間は骨ごときで驚くはずない。
だってそうだろ・・・？チキンバーの食べ残しだって骨じゃないか？
今回はチキンじゃないけどね

矢田「冗談だろ・・・・何か猟奇殺人でもあったんじゃないの？」
谷「手術の失敗か何かだろｗｗｗ」

どんだけなんだよ・・・・ちくしょう。ついていけねーぜ
もうこの部屋はいい！もう見た！次へ行くぜ！
そう考えて俺が部屋を飛び出すと・・・>>791

急に照明が入り、とても明るくなった

気付いたら反対側のドアから部屋に入っていた。
どうしたことだ。

これは保守ですが何か？

一刻も早くこの部屋から出ないと！出ないと！

万歳「皆！早くここから逃げるんだ！ここは骨がある！危ない！」

そういって俺は部屋から真っ先に飛び出した！！・・・はずだが・・・

万歳「なん・・・・だと・・・？」

何がどうなってるんだ？仮に俺が天才だったとしてもわけがわからない。
今出たはずのドアから俺はまた同じ部屋に入っていた。
狸に化かされているんじゃないのか！？

谷「ん？お前どうした？出たり入ったりして」
織田「矢田さんっておもしろいですねｗｗ」

俺は面白くないです。こんな漫画やアニメとかでしか起きないことが起きてたまるか。

万歳「冗談じゃないぜ。今回ばかりはお手上げだぜ」
谷「お前いつもお手上げだろｗｗ」
万歳「お前！うまいこと言っていられるのも今のうちだぞ！ここは恐ろしいもののけが住み着く
　　　魔窟だぜ！」
織田「矢田さんって本当に面白いですねｗｗ」
谷「だろ？こういうやつなんだよｗｗ怖がると妙にハイテンションにｗｗ」

え？面白がらせるために連れてきたの？
そんなことはどうでもいい！俺はドアを指さして叫んだ

万歳「あのドアから出られなくなってるんだよ！！」
谷「そんなバカなことあるわけないだろｗｗちょっと見せてみろ」
そういって谷がドアノブに手をかけると>>795

トラップが発動した

手が爆発した。
二人ともそれを見てワラっている。

ドアが開かない！どうしても開かない！

連取りスマソ

　　　　　　　　　　　　　これで勘弁してｋ
　 　　　 　　　｀ﾞ｀･;`'　　ﾊﾞﾁｭ--ﾝ
　 　　　 　　　　｀ﾞ｀･;`
　　　　　　　　　ノヽノヽ
　　　　　　　　　　　くく

これは保守ですが何か？

test

>>799
何のテストｗｗｗｗ

あれ投稿できん、ちょっと待って

　　　　　BONB！！！
いったい何が起きたというんだ・・・恐怖で俺の理解速度が遅れていく・・・！
そんな谷の手ごとドアが爆発したあ！？

万歳「なんでだよおおおお！」
織田「矢田さんってほんっとにハイテンションですねｗｗ」
谷「そんな驚くことじゃないだろｗｗほらあいたぜ」

え？おかしいだろ・・・この二人おかしいってレヴェルじゃねーぞ！
異常ださすがにこれは驚かなくちゃいけないだろ・・・
現に奴の右手は爆発で吹き飛んでいる。痛みはかなりのもののはずだ。
それをただ笑っているだと？おかしい・・・おかしいだろ
いや、まてよ
自分で手を爆発させてドアを開けたってことは考えられないか？
もしそうなら粋な演出をする奴だぜ・・・まったく
そんなわけないよ？そんなわけないよ？
血が出てるよ？こいつらもしかして・・・・・

その時、俺の携帯が鳴った。おそるおそる俺はその携帯に出る。

谷『おい・・・お前いつまで待たせるんだよ？もう先に中に入ってるぞ？』
万歳「え・・・・」

携帯から話しているのは紛れもなく谷だった。
じゃ、じゃあ・・・！ここにいる谷は・・・！
俺は即座に目の前の谷に目線を映した。すると・・・>>806

今度は首を吹っ飛ばしてドアを開け始めた
もう嫌！

あれ？織田しかない。谷はどこ行った？

↓

　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　 ＼　　丶　　　　 　 i.　　 |　　　　　 /　　 　 ./　　　　 　 ／
　　　　＼　　ヽ　　　　　i. 　 .|　　　　　/　　　 /　　　　　 ／
　　　　　 ＼　　ヽ　　　　i　　|　　　　 /　　　/　　　　　／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐
　　ー
　_＿　　　　　　　　　　わ　た　し　で　す　　　　　　　　　　　　--
　　　　　二　　　　　　　 　　／￣＼　　　　　　　　　　　＝　二
　　￣　　　　　　　　　　　　|　＾o＾　|　　　　　　　　　　　　　　　　￣
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　　 ／　　　/　　　 /　　　　　　|　　　i,　　　 　 丶　　　　　＼
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誰もない上に門もない、どこから脱出すればいい？

さて私は寝ます…しないと居眠り運転確定ｗｗｗｗ
保守は６時３０分まで。

>>808
おやすみー

＊「わたしです」
万歳「え・・・・」

そこには見ず知らずの女性が立っていた。黒髪で学生服を着ている。

万歳「き・・・きみは誰だ？もののけか！」
＊「そんな感じです」

まじか・・・そういえばなんか透けてる。・・・エロくないよ？

万歳「お前がさっきからやってたのか・・・これを」
＊「なかなか粋な演出だったでしょ？」
万歳「・・・・ああ！特に谷の手が爆発した時はちびりそうだったぜ・・・・！」
＊「あなたがこの病院の前に一人で立っていたから少しからかってみたかったの」
万歳「そ、そうか・・・からかう相手を間違えたな・・・次に来るやつが一番喜んだと思うのに！」
＊「あの、別に喜ばれるとかよりも怖がられるほうが好きだから」

そういって俺の目の前に近づいてくる。

万歳「や・・・、やめろ・・・俺に何をするんだ！俺に近づくな！」

その幽霊は意味深な笑みを浮かべると>>811した

目の前まで歩いてきて頭バーン

その幽霊は俺の目の前まで歩いてくると顔をさらに近づけて・・・・

　　　　　　バーン

撃たれた・・・まさかこの幽霊が銃を持っているとは思わなかった。

万歳「くそ・・・くそ・・・血が止まらねえ・・・！止まらねえ！」
＊「だ、だいじょうぶ？」
万歳「え？お前が撃ったんでしょ？お前が撃ったんでしょ？何言ってんの？ウッ・・・・！！」

しまった！あまりに返ってきた言葉が想像だにしないものだったのでハイテンションになってしまった・・・。
今のリアクションで結構流血したっぽい！

万歳「なんでこんなことをするんだ・・・？」
＊「だって拾ったものは1度くらい使ってみたいでしょ？」
万歳「そうか・・・好奇心が強いんだな・・・最後にお前の名前だけ聞いておこう・・・名は何だ？」

幽霊の名前>>113

しあー

アッ―

これは保守ですが何か？

彼女はそっと微笑みこう名乗った。

シアー「私の名前はシアー」
万歳「そうかいい名だ。覚えておこう」
シアー「あの・・・」
万歳「なんだ」
シアー「普通頭撃ったら即死ですよね」
万歳「そうだ。なんで俺は頭撃たれたのに死んでないんだ？そろそろ死ぬんじゃない？」

俺はゆっくり起き上がって頭に空いた風穴を撫でた。

シアー「さすがに殺すのは悪いと思って・・・」
万歳「いや、穴開いてるから」
シアー「それは私の不思議なパワーということで」
万歳「んー。ってことは俺ゾンビ？」
シアー「心臓は動いていると思います。まあ、そんな難しいことはいいじゃないですか。生きてるんですし」
万歳「まあね」
シアー「そのかわり、私があなたにずっととり憑いていないといけないわけですが」
万歳「え？」
シアー「いえ、ですから。私があなたに取り憑いているから生きていられるんです」
万歳「つまり君がいなくなったら俺は死ぬんだ」
シアー「です」
万歳「＼(^o^)／」

こうして俺はシアーに憑かれての生活が始まったのである。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼(^o^)／　　HAPPY　END

文字打つの遅くてすまん脳
深夜の保守代わりの余興みたいな感じで許してくれるとうれしいお

おつー
再安価しねーのかよとは思ったがハッピーエンドで何よりだ

乙〜

【01/27 (日) 00:41時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

01/27 (日)
　　17:30〜20:00／俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル　第六話〜使徒、襲来〜
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテ�U第3章第11話「希望−生まれる空−」
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - 風邪の為こちらに移動します。スイマセン。
01/28 (月)
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3　【第14回】　- vs 新種生物 -
01/29 (火)
　　21:00〜23:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十八話　メッセージ−


規制ﾋﾄﾞｽな深夜タイムは継続となりました

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

結局やる夫がむりやり小説〜はどうなったのか

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

ほしゅ

保守age

ほしゅほしゅ

結局保守だぜ！
5時半までに保守でうまるとか無いよな

ほｓｈ

ほ

ほ

ほ

保守

保守

一時間