1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :
2008/01/22(火) 19:14:42.23 ID:kcDw2a9e0 携帯用リンク
>>100 >>200 >>300 >>400 >>500 >>600 >>700 >>800 >>900 このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
(例)
18 名前: 作家さん 投稿日: 2008/01/03(木) 00:00:00
主人公「よし、朝ご飯に
>>20 を食べよう」
19 名前: 参加者 投稿日: 2008/01/03(木) 00:00:08
シュールストレミング
20 名前: 参加者 投稿日: 2008/01/03(木) 00:00:10
ご飯大盛り
21 名前: 作家さん 投稿日: 2008/01/03(木) 00:02:40
主人公の妹「ふざけんな馬鹿野郎」
と言う感じで書き込んでいきましょい!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 19:15:10.42 ID:kcDw2a9e0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 19:15:28.54 ID:kcDw2a9e0
■注意点 ・作品進行中に、他の話を展開するのはやめましょう。 ・むりやり小説ゲームはタイムスケジュールの予約を優先しています。 様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、譲りあったりなどのご協力もお願い致します。 ・次スレはレスが900を超えた辺りから立て始めましょう 作家さんの話のスムーズな進行のためよろしくお願いします ・ツッコミはないよりあった方が雰囲気もよくなります 面白いものは素直に面白いと感じましょう ・アンカー内容はなるべく食傷気味にならないよう 同じネタは程ほどに。 版権ネタも程ほどに。 ・作家もそうですが、アンカー側も話を左右するという意味では共に作品を作ってる事になります。 時には貴方が話を進めてやる勢いでアンカーを取ると作家はきっと喜びます。 ・最近、小説の進行を妨害する荒らしが出没していますので、NGワード指定等で対処して下さい。 荒らしがアンカーを取った場合は↓にするか作家の判断ということにしましょう。 ・参加している誰もが楽しめる雰囲気を作り出せるのがベストです。 ・スレを立てるときは検索しやすいように接頭に「むりやり」をつけ、 「小説ゲーム」や「物書きゲーム」など文章を作るスレであることが分かるようにしてください ・進行中の作者以外のコテは自粛してください ・アンカーの連続ゲットは、三連続ゲット内でそれ以降は自粛の方向でお願いします。 作品は一人で作るものではないからです。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 19:15:48.21 ID:kcDw2a9e0
【01/22 (火) 00:38時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 01/22 (火)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU第3章第9話「森林−歌う空−」
23:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3 【第11回】 - 死神テイはよく眠る -
01/23 (水)
20:00〜22:00/俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル 第三話〜謎の転校生〜
01/26 (土)
20:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話 変わりゆく空−
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 19:22:27.62 ID:3OYbdK08O
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 19:28:54.29 ID:q+ZDNtV00
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 19:42:35.34 ID:bmtklzbu0
乙
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 19:43:19.70 ID:wOhLSkhu0
ksk
10 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 20:00:03.99 ID:tZp5UEMC0
さて、時間みたいなのではじめますよ。人…いるよね?それだけが不安orz イスカリオテU第3章第9話「森林−歌う空−」
11 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 20:00:24.58 ID:tZp5UEMC0
【登場人物】 空姫(種族:フレスベルク) −空の世界を支配する姫。主な仕事は死者の弔いと世界樹を守ること。悩みは何故か存在しない胸のふくらみ。 サタナエラ(種族:ヤタガラス) −空姫の親友で側近。世界樹頂上の果樹園の管理人でもある。フェイに恋してしまった。 フェイ・スレス(種族:アーヴァンク) −空姫の側近。世界樹の中の水路を作る種族の娘だが生まれつきの非力さゆえに捨てられた。 アーヴァンク族の中では最も非力だが同サイズの他種族と比べるとかなりの怪力。ようじょ!ようじょ!つるぺたようじょ! ネム・ノウ(種族:ネクベト) −空姫の下で死者の魂を管理する女性。おっとりしていてのんびり屋。ついでに巨乳。 モリサ・ゲネス(種族:ソーサリーガール⇒リビングアーマー) −陸の世界の魔法使い見習い。通称モリー。現在魂が鎧に移されてしまっている。 マージョリー(種族:ソーサリー) −モリーの中に封印されていた最強の魔王。二つの物体を融合させる力を持つ。現在のモリーの体の使用主。 星杖イシイ(種族:リビングロッド) −モリーの武器にして魔法を教える先生。イシイ本人単独でも魔法が使えるがモリーの修行の為あまり使用しない。 魔杖ヘルシイ(種族:リビングロッド) −マージョリーのより姿を変えたイシイ。闇の力に包まれている。現在のイシイの意志。 マキタ(種族:サラマンダーの竜人) −竜から人になった男。剣術が得意。まだ竜の翼を切り落としていない。 ミライ(種族:ワイバーンの竜人) −竜から人になった少女。炎系統の攻撃と料理を得意とする。フェイと並ぶ貧乳。 ヨシュダ(種族:バハムートの竜人) −竜から人になった少女。魔法を得意とする。姿はロリだが胸の大きさは反比例して大きい。 竜形態時に人間たちに襲われて以来大の人間嫌いになった。竜人になったのもハンターたちから逃げる為。 ニャル(種族:ネルガル) ‐空姫が弔った死者の魂を利用して実体を生み出した地獄の大悪魔…の偽者。消滅した。
12 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 20:00:51.88 ID:tZp5UEMC0
【状況】 空姫は地獄の執政官ニャルとである。しかし彼女は偽者で本物は別にいるらしい。 次の日、マージョリーがモリーの体を完全に乗っ取ってしまい、モリーは置いてあった鎧に移された。 そして空姫との戦いの結果、お互い痛みわけの結果に終わり一時休戦状態になった。 【環境等】 世界樹 −全ての種族が生きるために必要な水分を作る巨大な樹。 その中には世界中を護る為に共に生きる空姫たちの部族や妖精たちが住んでいる。 世界樹の頂上 −サタナエラが管理する果樹園地帯。熟した果実は甘く健康に良い為空の種族の主食の一つになっている。 また世界樹の果実は地上に落ちるのが稀な為、地上では10000年に一度の果実と呼ばれている。 【マージョリー物質融合レシピ】 アップルガム(アップルジュース+ガム) ‐極普通のガム。効果は口の中がすっきりする程度。 ソードフルーツ(世界樹の果実+剣) ‐見た目は普通の果実だが強い衝撃で中から大量の剣山が飛び出す危険な果実。 味は美味だがそのまま噛り付くと怪我するのは必須。 魔王の左手−不安定−(マージョリーの左手+ヘルシイ) −マージョリーの左手にヘルシイが融合した姿。不安定故とても不気味で謎の液体を噴出す。 さらに彼女の攻撃は全て自分にも帰ってきてしまう。
13 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 20:01:26.56 ID:tZp5UEMC0
>>15 【主人公設定】()内はシナリオ名。
1.空姫、サタナエラ、フェイ、ミライ(…魔法に対する方法)
2.マージョリー、モリー、ヘルシイ、ヨシュダ(不安定な魔力を克服する方法)
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:02:51.95 ID:bmtklzbu0
2
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:03:41.45 ID:bmtklzbu0
2
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:03:50.43 ID:q+ZDNtV00
2
17 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 20:05:13.44 ID:tZp5UEMC0
−主人公視点 マージョリー−
私はモリーを連れて自宅へと帰ってきた。周りには人の気配が無い。
どうやら私を恐れて避難したようである。
ヘルシイ「この悪臭のせいかもな」
マージョリー「うるさいわね全く…。全然匂いが落ちないんだけど…」
ヘルシイ「お前のせいだぞ。お前の」
ヘルシイは私に対して文句を吐き出してくる。私の魔力があまりに不安定すぎたゆえに
ヘルシイからは悪臭が放たれている。…正直ガスマスクしていないと抑えられない。
マージョリー「それでヘル…じゃなかった。教授。」
ヘルシイ「ん?」
マージョリー「魔力を安定させる術…知ってるんでしょ?」
ヘルシイ「修行するのみだな。そもそもお前の場合モリーの体ではなかなか魔力の波長が合わないみたいでな…」
そしてヘルシイは突然解説を開始した。
ヘルシイ「そもそも魔法使いというのは自分の体と心を持って始めて魔法が使える」
マージョリー「ふむふむ…」
ヘルシイ「だがお前は違う人間の体を使用している。その為魔力が安定しないのだ。」
マージョリー「なるほど…」
ヘルシイ「解決策としてはモリーを元の体に戻して共に共鳴しあうことだ」
マージョリー「共鳴って…この体にモリーの魂を戻せって事!?」
ヘルシイ「ああ、そして一つの体を二人で使うって事を望めばそれで魔法が使える。
ただし、お前が魔法を使おうとしてもモリーが拒むということもあるからな。」
マージョリー「なるほど…完全に自由に使えるというわけではいようね…」
そして私はそばに飾られてる鎧を見る。全く微動だにしない。恐らくモリーは睡眠中なのだろう…。
ヘルシイ「さぁ…お前はモリーと共に生きることを望むか?」
マージョリー「
>>19 」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:06:56.99 ID:ldaBdLhJ0
教授だけでも嫌なのにこれ以上……あ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:08:44.31 ID:bmtklzbu0
おk
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:11:19.56 ID:ldaBdLhJ0
21 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 20:16:31.94 ID:tZp5UEMC0
マージョリー「分かった…。っていうかおk?」
わたしはとりあえず教授に親指を立てて宣言した。
ヘルシイ「…」
マージョリー「どうしたの?」
ヘルシイ「いや…思ってたよりも簡単にするんだなと思ってな…」
さすがに世界樹を破壊するのはまずい。全生物が生存できなくなると言うことは私も死ぬと言うことなのだから…
それに魔法は壊すことだけが全てではない。他にもたくさんの魔法があるはず…。それを使って
空姫を倒せばいいんだ。
マージョリー「というわけでお願い。」
ヘルシイ「使えない魔法が増えるぞ。…お前の得意な破壊系はほとんどだな」
マージョリー「構わない。よく考えたら生命の樹を壊したら死ぬのは私も同じだし…」
ヘルシイ「よく考えないとわからなかったのか…」
そして次の日…、私の家にはヨシュダがやってきた。教授が呼んだのである。
ヨシュダ「あの…なんですか…?まさか…竜の力を奪われるんですかぁ…」
ヘルシイ「そんなことはしない。今回はちょっとした協力が必要だったから呼んだだけだ。」
そして教授はヨシュダに今回の内容を説明する。ヨシュダもどうやら理解したようである。
ヨシュダ「マージョリーさんとモリーさんを一つにですか…」
ヘルシイ「二重人格になるだろうが…これで魔法が安定すると思えば問題無いだろ」
ヨシュダ「そうですね…それで私はまず何をすればいいでしょうか?」
ヘルシイ「
>>23 」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:18:10.23 ID:bmtklzbu0
↓
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:21:17.05 ID:ldaBdLhJ0
まず東洋に伝わる周囲の人間の生命力を借り受け敵に向かって放出する秘術「ゲンキスフィア」を習得してもらう
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:21:19.07 ID:q+ZDNtV00
3時間くらいそこにたってなさい
25 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 20:29:29.96 ID:tZp5UEMC0
ヘルシイ「まず東洋に伝わる周囲の人間の生命力を借り受け敵に向かって放出する秘術「ゲンキスフィア」を習得してもらう」 / ´/ | | ヽ ヽ l ./ / /| | i \ ヽ l L ._l / / / | ハ ハ ヽ .ヽソ l / .l / l |_ヽ ヽl \_ ヽ l .l | | l/ __,ヽ-'' \ l.゙''-_\ l | | | 亅_,,ト‐'" ヽ! ゙\ ヽ ゙'' 弋---| ./ | ハ l | 〃ニハヽ′ \ ヽ/ハニミ \l /./| l ト ヽ |{{ {{゜::::::::}}  ̄.{{゜:::::::}} }} l / /|.| .| l ハ ヽ_|{ {{o::::。:}} {{o:::。:}} .} //トく リ .j .l ヽ ト- _ヽ ○==- , ー==○ソ/ | .ノ | | / .゙| ヘ / l/′ l ____.... |/ | ヘ ,----‐‐、 イ l l __,,_ /"ヽ `゙ ー-| |.lヽ、  ̄ ̄ ̄ / l l /'" i ヽ / l __ l .l l '-..、 _ -" /l l/ ,,- 、 j .} 〈__ 丶ヘ ゙'‐、 j .l l _r┤ 'ヽ、_.. ‐'' ,,ト、 / l l l r ト-、" } _ } r''::::゙、 l i ト==l上__ ゙''ー一r- ''" ト-|_, l .l l/´ 亅:::::::\ 丿 / " /::::::::::l l _ -<",,ヽ、__) | / l l 、 l |::::::::::::::::ヘ {_ l /:::::::::::::::l .l /¬f-,,_)"フ"-, .| リ l ~~j:::::::::::ヽ } | /::::::::::::,〜 [ 人_J l .j l _,,-'フ''"_"' "'-__ } l /::::::::::::::弋 .| | /:::::::::::::::| j ヽ l l l 'ー-./ ィ~i -''" ゙''} lr ~:::::::::::::::::::::::ヽj ヨシュダ「あの…西の国の奥義「リザレクション」じゃ駄目ですかぁ?」 ヘルシイ「いいよぉ〜。ぶっちゃけ国が違うだけだしね。」
26 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 20:29:43.34 ID:tZp5UEMC0
なんだろう…あの二人やたら楽しそうに会話しているなぁ…。
すると鎧になったモリーが話しかけてきた。
モリー「ねぇねぇ…マージョリーさん…」
マージョリー「…何?」
モリー「もし一つになったらマージョリーさんは何をするんですか?」
マージョリー「世界征服…って言ってもあなたが必死で止めるでしょ?」
モリー「えへへ…分かりますか…」
元々モリーは平和のために魔法を勉強している為私とは正反対のことを言うのは十分わかっている。
モリー「私は…マージョリーさんがとても悪い人には思えないのです。」
マージョリー「…何故そう言い切れるのかしら?」
モリー「だって悪い人だったら私のこととっくに消してますもん…」
マージョリー「…!…勘違いしないでよね。ただの気まぐれなんだから…」
私は照れながらモリーに反論を述べる。モリーもくすくすと笑っている。
表情などは見えないが恐らく満面の笑顔だろう…。そして私は
>>28
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:31:21.21 ID:Ao7Jd3/+O
興奮した いぢめたい…
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:33:29.40 ID:bmtklzbu0
↑
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:34:08.19 ID:Ao7Jd3/+O
一人オセロ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:34:32.23 ID:ldaBdLhJ0
自分がいかに悪人か見せ付けるために買ってきた缶ジュースを道端に捨てた
31 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 20:40:01.45 ID:tZp5UEMC0
マージョリー「…あれ、胸がなんかどきどきする…」
見た目は鎧でも中には少女の魂が入っている。その為彼女の放つ言葉には何かときめくものがある…。
モリー「あれ…どうしました…?」
マージョリー「…なんでもない…くっ」
くやしい…とてもじゃないけどくやしい…。彼女に実体があれば…
誰が一体こんなことを………って私か。
モリー「?」
モリーも何か疑問に思った表情をしているに違いない。とりあえず私はその表情を妄想してみると…
鼻血が出た。
モリー「あああ…マージョリーさんどうしました!!」
マージョリー「なんでもないわよ…!!…なんでも」
モリー「でも…鼻血が…」
私は鼻血を必死に押さえモリーに考えてる事を悟られぬよう必死になっていると
ヘルシイ「準備が出来たぞ…ってどうしたその鼻血は!?」
マージョリー「なんでもないわよ…」
そして私とモリーはヘルシイと共に儀式の場へと足を運ぶ。するとそこは
>>33
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:41:38.55 ID:q+ZDNtV00
子供の落書きのような魔方陣が
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:43:33.39 ID:Ao7Jd3/+O
トイレ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:43:36.96 ID:bmtklzbu0
ネム・ノウが寝ていた
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:44:00.49 ID:ldaBdLhJ0
とても卑猥な魔方陣が
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:45:49.62 ID:ldaBdLhJ0
>>33 ,.、、.,_ 座 ベ ふ
_,,.、、、、、.,,_ ,ハ爪、,::゙ヽ. っ ン と
/.:::::::::::::::::::..`ヽ、 `l 'i 'i'`ln:} て キ 見
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::. '、 l ゙ァ 人{ い に る
| :::::::::::::::::::::::::::::::::,ヘ{ツ `コfェエlユュ た 一 と
| ::::::::::::::::::::::::,ィゥ ノ j /;.;.ヽ ヽ, 人
|::::::::::::::::::::::( |.! ;{ l;.;.;.;.;.| i'、 の
.|::::::::::::::::::rリ`l,〉 j}゙ '!;.;.;.;.;| !;'!_ 若
}:::::::::::::::ノ゙ l / '!;.;.;.;.| 「 ||| い
,xァ''ー'゙'` '、 / ノ;.;.;.;..j |,,||| 女
/ ー`¨`''''ー-- 、」゙'′_ ..,;:';;'. ;:;:;:;.. /;.;.;.;/ __三」 ||| が
''^ーァ 、_____  ̄ / __/;.;.;/lニl-'┴┴厂
`>'、, '''"´ ̄ ̄_二ヽ、 ,';';'; / >'′ | | l`'Y'))i
/ / ヽ `ー' :;:;: ,|-' 'ー'ニノノ,.,:,:,:
,' , / ゙、""''''''-= :,,_ /| l: : :"''|'′,.,.,.,.
l / __ ! / :| l: : : :.|
l, l く,_ 、 | /_:::| l: : : :|
''''ー--_ 、、,,,_リ `ヽ、ヽ, ,! /  ̄`''ー'、
 ̄`¨`'''|! _,,..、二,,_,〉'_ー_/ , ,、 `ヽ,
|! 'ー''"´ '! / /ニ''''ー ---'-
?
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:47:33.37 ID:Ao7Jd3/+O
38 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 20:51:08.66 ID:tZp5UEMC0
そこはトイレだった。すごく嫌な予感がするのだが…
マージョリー「おい…まさかここでやるとか言わないよな?」
ヘルシイ「あぁここじゃない。その隣だ。」
マージョリー「ってことは風呂か。」
ここはいわゆるユニットバスといわれるものである。トイレと浴槽が同じ場所にある。
そして私は浴槽を覗くと…
マージョリー「なんだこの湯は…すごく赤いぞ!!」
ヨシュダ「マージョリーさんの魔力を私とヘルシイさんで強化させたものです。」
ヘルシイ「これなら魂の融合も可能なのだ!!」
…なるほど、確かに魔竜の協力無しじゃ出来ないかもな…。
この浴槽の湯からとんでもない魔力を感じる。
ヘルシイ「というわけでまず二人がこの浴槽に入れ!話はそれからだ!」
あれ…突然教授が興奮し始めたような…。なんかいつもより熱いぞ…。
私はそう思いながら服を一枚一枚と脱ぎ始める。すると
>>40
大気圏を突破し、宇宙空間へ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:53:20.59 ID:bmtklzbu0
ユニットバスマニアに覗かれていた
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:53:38.29 ID:ldaBdLhJ0
教授がどんどん硬くなっていく。なんだか表面が脈打ったりもしてる。きしょい。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:53:44.67 ID:Ao7Jd3/+O
全裸になってびっくりするほどユートピアを敢行
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:55:40.77 ID:q+ZDNtV00
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 20:56:41.75 ID:ldaBdLhJ0
45 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 21:02:09.44 ID:tZp5UEMC0
ヨシュダ「ひゃあああ!!」 突然ヨシュダが悲鳴を上げた。私はすぐさまその方向を振り向くとそこには i;;;:;:.:.___,,,、、、--ー─〈 !ミミヾ;:;::=zzrーr.:.:;:;rzェ;;;;: jリ ゙、ヾ `::、``".:::i ``  ̄´ ,イ! 変な翼人「はぁ…はぁ…ユニットバス…」 変な翼人が壁の隙間から覗いていた。私はすぐさま服を着替えなおし教授を持った。そして窓を開ける。 変な翼人「ひょ?」
46 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 21:02:24.64 ID:tZp5UEMC0
マージョリー「何覗いてんだこのストーキングヘッドぉおおお!!」
変な翼人「あんぎゃああああああ!!」
私は教授で勢い良く変な翼人を殴り飛ばした。おおお、良く飛ぶ。
そしてそのまま地上へ急降下していった。
ヘルシイ「全く、覗きとはケシカランな!!」
マージョリー「教授…恐らくだとは思いますが…あなたもですよ…」
ヘルシイ「え…いや…俺はこれから詠唱をだな…」
マージョリー「問答無用!!」
そして教授は脱衣所に縛り付けておいた。…良く考えたらあれも男なんだよな。
ヨシュダ「それでは準備は完了でしょうか…」
モリー「はーい」
マージョリー「ああ…」
そして私とモリーは一糸纏わぬ姿になり浴槽の中へ…。すると確認が出来たヨシュダが魔法を唱え始める。
その結果浴槽の湯に変化が現れ始めた。…正直感触が気持ち悪い。
本当に成功するのだろうか…。私はそんなことを思いながら浴槽の中で必死で耐えていると
>>48
月に到達した
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:04:32.36 ID:q+ZDNtV00
心配したのが原因で失敗した
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:04:38.75 ID:ldaBdLhJ0
体中の穴という穴から浴槽内の赤い水が流れ込み、 変わりに自身の血が抜け始めた
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:06:26.91 ID:ldaBdLhJ0
51 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 21:14:11.91 ID:tZp5UEMC0
マージョリー「確かに…これは…」
モリー「体が焼けそうです…!!」
ヨシュダ「ああっ!!大丈夫ですか…!!」
そのときだった。突然赤い液体は静寂を取り戻した。
…あの気味悪い感触も無い…。
ヨシュダ「…一旦中止しました。とても二人には耐えられそうに思えなかったので…」
マージョリー「中止…ですって!!」
ヨシュダ「…あなたは耐え切れるかもしれないかもしれませんが…肉体の無いモリーさんにはかなりの苦痛なのです。」
モリー「…はぁ…はぁ…」
私は肉体的に気味悪いと感じていただけだったが精神しかないモリーにとっては
高圧電源の中に投げ入れられた感じらしい…。
…確かに幼いモリーにとっては苦痛かもしれない。
ヨシュダ「改めて確認しますが…マージョリーさんは体が気持ち悪いと思う程度ですが…
モリーさんは下手すると死に至ります。…一応覚悟だけはしてくださいね」
モリー「もしここで私が消滅したら?」
ヨシュダ「…この液体の副作用で…マージョリーさんの体に何ならかの影響が出るでしょう…。」
マージョリー「…なんだと!?」
ヨシュダ「もし成功すれば問題ありません。魔力も安定値まで上がるでしょう。」
そしてヨシュダは再び私たちを浴槽に入れた。そして再び魔法を唱え始める。
マージョリー「…」
モリー「…」
ヨシュダ「…今ここに、二つの魂を一つに…『融合−ユナイト−』!!」
そしてヨシュダが魔法の放たれている手を浴槽の中に入れる。すると
>>53
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:15:47.59 ID:ldaBdLhJ0
「熱ッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
お湯が硫酸に変わった。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:16:31.74 ID:bmtklzbu0
危ねえwwwwwwww
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:16:52.57 ID:ldaBdLhJ0
>>53 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ... --─- :::::::::::::::::::: ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::.. (___ )(___ ) ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: _ i/ = =ヽi :::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡:::: //[|| 」 ||] ::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::
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::::::...゜ . .::::::::: /ヽ ノ ヽ__/ ....... . .::::::::::::........ ..::::
:.... .... .. . く / 三三三∠⌒>:.... .... .. .:.... .... ..
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ......
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ無茶しやがって… ..........
.... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:17:25.91 ID:q+ZDNtV00
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:20:36.99 ID:Ao7Jd3/+O
熱いってレベルじゃねーぞ!
58 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 21:21:16.26 ID:tZp5UEMC0
ヨシュダ「…!!」 そしてすぐさまにヨシュダは手を湯から離した。 ヨシュダ「成功です…。このまま待てば融合が完了します。」 マージョリー「…っていうかすごく痛いんですが」 モリー「意識が…遠のいて…」 ヨシュダ「はい。この液体は硫酸ですから」 マージョリー「な!!っていうか体が動かない…」 ヨシュダ「簡単な仕組みです。まず二人の体を完全に溶かします。」 いや…溶かしてどうするんだ…。やべ…私も意識が… ヨシュダ「そして最後に一つになった液体をヘルシイさんの魔法で肉体として再構築するのです。」 いや…説明はどうでもいいから…っていうか…もう…だめ…うま…かゆ…
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:22:23.14 ID:q+ZDNtV00
かゆうま・・・じゃなくうまかゆ
60 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 21:25:15.64 ID:tZp5UEMC0
__ ,ィヘ了「厂{ 乃ブ\_ _> >'' "´  ̄ ̄ `''<∧l>、 (/ 〃 ヽ \ ハ . /,/ / /イ! ハ ',巧 ', /〃 l / !l { !l Y ! l/li lィ!‐、 { { lヽ- 、 !| j l| {{ :N ヽ\_{ \ リ / | \ハ ,ィ=ミ ィ=ミV!iイ }i | i`ハ/// '_ /// j レ' !! l _リ_|i >、 `ー' ,.ィ .| | jLiァゝ-、 . / | |__,≧r=≦チ{_/ ル´(、 〉 ({ l | | 人. / / __ぅヽ { _,) 、 ヽi| | /_ \/ / { ∨ヘ { >‐、,ゝ=亠== r/>、/ 「 } 人_ァヘ ヽJ 〈 { / ヽ \∧ ヨシュダ「魔法って便利ですよね…ってあれもう骨がなくなっちゃいましたね…」
61 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 21:25:34.40 ID:tZp5UEMC0
数時間後…
ヘルシイ「…。…起きろ!!」
教授の声が聞こえる。…あれ、今までのは全部夢?
ヘルシイ「せっかく一つになったと言うのに…」
ヨシュダ「疲れてるんじゃないでしょうか?」
ヘルシイ「そうかもしれんな…おっ」
マージョリー「…ううん、うるさいわね…何よ」
私はヘルシイとヨシュダの声で目を覚ました。そしてむくりと起き上がった。
ヘルシイ「魔力が安定した。これでなんとかなるぞ!!」
ヨシュダ「おめでとうございます。」
マージョリー「私…たすかったのか?」
体もちゃんとある。動く。今までどおりだ。
とりあえず私は立ち上がってみると
>>63
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:26:39.12 ID:ldaBdLhJ0
股の間でなにやら振動していた卑猥なものがずぼっと抜けて床に落ちた。 教授がなにやらごまかすように口笛を吹いている。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:26:43.57 ID:bmtklzbu0
正義の変身ヒーローになっていた
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:27:20.49 ID:JppLdYrT0
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:37:24.18 ID:bmtklzbu0
ほしゅ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:38:35.99 ID:q+ZDNtV00
はしゃ
67 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 21:39:55.98 ID:tZp5UEMC0
ヘルシイ「一つ…質問していいか?」
マージョリー「何?」
突然教授が質問を吹っかけてきた。とりあえず私は答えることに。
ヘルシイ「お前も目的って何だ?ほら…夢とか…」
マージョリー「何いってんだ?決まってるだろ?」
私の目的…それは…
マージョリー「魔法で困ってる人を助けることだよ!!」
ヘルシイ「な…!!そうか…」
そしてヘルシイはこそこそとヨシュダの元へ
ヨシュダ「…失敗じゃないですか!!」
ヘルシイ「ああ…二重人格じゃなくて本当に魂が合成されてしまったんだ。」
ヨシュダ「気持ち悪いですよ…。なんか…。」
ヘルシイ「だが…一応これはこれで…」
ヨシュダ「魔王の杖が何いってんですか!!」
マージョリー「何話してんの?」
ヨシュダ「いえいえ…なんでもないです!!」
ヘルシイ「うむ…一応成功だ!!これで魔力は安定しているはず…」
マージョリー「ふうん…変な二人…。」
そして私は二人の元を離れた。そして一番気になっていたのはやはり姿である。
マージョリー「まさか姿が変わってたりして…。」
私はそう思い大きな鏡の前に立ってみる。すると鏡には
>>67 が映っていた。
68 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 21:40:26.73 ID:tZp5UEMC0
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:40:50.57 ID:ldaBdLhJ0
思わず股間がベショベショに濡れちまうほどの美少女!
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:41:10.51 ID:q+ZDNtV00
肩をつかむ青白い手
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:41:26.20 ID:Ao7Jd3/+O
幼女
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:42:54.43 ID:JppLdYrT0
怪奇だな!
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:43:00.68 ID:ldaBdLhJ0
74 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 21:49:28.43 ID:tZp5UEMC0
私は鏡の前に立ってみる。 _ \ヽ、 …〜…〜- ‐ >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶、 ’. 〃; /: : : : : : : : : : : : : : : : : \ ヾ ;; / : : / : : : : : : / : : : : : : : : : :ヽ ; { /: : l/: :l: : /: : /: ハ: ヽ : : l: : ヽヘ { ; |:l: : |l: :.ト-|イ |: :|l: :ト-j|ィ:.:||: : l|>〇ー‐=x {; |:l: : |l__ |__ァ=ミ∨Wァ=ミ_||: : j|7○ミ=、 :\ ; ; |:l: : l:ハ {{ }} {{ }} | 丁/: | j人: : } { } ノリレ‐ァ七l と)='" `‐=(つ |: :|)〉:.| { ∨ 〃/{! / |:│/N/ __ VN/|: :|/: :.| } ;;∨八:{ | 人 {7 } /|: :| : :│; ∧:.:介 ._` ー ´ イ: :│/: : : | r-、/:ハ | |: : {:_:r| ̄ ト、:.:j∧:l :八 { { /⌒ヽ∨|∧|;ム/ Y_____/ メ<リV ヽ; ; { `l l rヘ |ニニニ/ >、 ゞ ヽ_ ノ }/ ∧ ∨ ∨ /} /l } ;;/ | ;/ヽ { {\ ヽ/ ,/ / / | ; {│ |^\ Y\ 二≧≦二二 イ〃 | { マージョリー「あれ?なんか若干姿が変わってるような…」
75 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 21:49:45.18 ID:tZp5UEMC0
なんか教授の趣味に合わせられたような姿の私が映っていた。
…あの野郎…人の体だと思って好き勝手しやがって…。そして何より一番驚いたのは…
左肩に謎の手が…!!
マージョリー「うわあああああ!!」
私は慌てて二人の元へ戻る。
ヘルシイ「どうした!?」
マージョリー「手…肩に手が…手が乗ってる…!!」
ヨシュダ「手…ですか?何も見えませんが…」
ヘルシイ「疲れてるのではないでしょうか?」
それならばいいのだが…っていうか教授に言いたい事はこれだけではなかった。
マージョリー「姿!!なんか微妙に変わってるんだけど!!胸がさらになくなってるし…幼いし…!!なんでこんな姿に!?」
ヘルシイ「
>>77 」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:51:11.58 ID:Ao7Jd3/+O
貧乳は希少価値だ。ステータスだ。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:56:04.21 ID:q+ZDNtV00
↑
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 21:58:06.49 ID:Ao7Jd3/+O
なんという間…
ヘルシイ「貧乳は希少価値だ。ステータスだ。ただそれだけだ!!」
マージョリー「ただそれだけのために一人の姿をこれにしたのか!!」
ヨシュダ「可愛いですよ。…あ、でもこれでフェイちゃんやミライちゃんより小さくなったかも」
マージョリー「マジかそれ…」
ショックだ…。そしてすごく教授に殺意を覚えた。殺してやりたい…
っていうか貧乳はこれ以上いらないはず…。空姫を筆頭に小さいの多いし…。
ヘルシイ「まぁ、姿は問題無いだろ。問題は魔力だ。」
ヨシュダ「そ…そうですよ!!魔力が安定していれば何の問題も無いのですから」
マージョリー「…なんか言いくるめられたような…。」
そして私たちは外に出た。魔力の制御が出来ているかの実験らしい。
ヘルシイ「魔力が制御されていれば何の問題も無い。とりあえず初級の魔法だ。」
マージョリー「分かった。」
するとヨシュダが私から3メートルほど先に紙コップを配置した。
ヨシュダ「このコップを浮かせていてください。あ、高すぎても駄目ですし低すぎても駄目です。」
マージョリー「基準は?」
ヨシュダ「私の胸位の位置で5分間維持させてください。」
マージョリー「分かった。」
そして私は魔法を唱え始める。破壊系魔法ではないのでモリーも承諾してくれたのだろうか。
魔法はあっさり発動できた。そしてふわりと紙コップが浮かび始める。
ヨシュダ「それじゃスタートです!」
そして私が行った魔法の結果は
>>81
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:06:10.14 ID:JppLdYrT0
ずばり成功した。胸も大きくした
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:07:32.54 ID:JppLdYrT0
↑
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:14:50.56 ID:tZp5UEMC0
ヨシュダ「はい、5分です!」
ヘルシイ「魔力は安定しているようだな…」
私はヨシュダの合図と共に魔法をキャンセルした。
どうやら成功のようである。
マージョリー「ふぅ…」
ヨシュダ「魔力も安定値でとどまっております。」
ヘルシイ「二人の魂の融合は成功ってとこか…」
ヨシュダ「そうですね。…意思はマージョリーさんですけど。精神面でモリーさんがバランスを取っているようです。」
そして私はあることに気が付いた。…あれ、胸の辺りが重い…。
恐る恐る胸元を見てみると…
マージョリー「あれぇ!!私の胸が前のサイズになってる!!」
少し膨らんでいた。…サイズ的には…まぁ並より少し下ってところか…。
ヨシュダ「あれ!!胸が大きくなってますよ!!」
ヘルシイ「バカな!!そんなことはありえんはずだ!!」
…何故この二人はこんなに不思議に思ってるんだろうか。
っていうか私は貧乳のほうがいいのか?
マージョリー「…まぁ胸のサイズはお互いに大きいものを希望してたことだし…これはこれで…」
私が元のサイズに戻った胸を見て一安心していると
>>84
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:15:34.37 ID:q+ZDNtV00
教授が小さくしようとしてきた
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:16:44.35 ID:xJnODnhn0
突然の敵襲でヘルシイが半壊
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:16:46.07 ID:ldaBdLhJ0
世の貧乳たちがどうやったのか問い詰めてきた
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:16:54.72 ID:Ao7Jd3/+O
ヘルシイが発狂 痙攣しながら失神した
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:18:51.34 ID:ldaBdLhJ0
88 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 22:22:27.69 ID:tZp5UEMC0
ヘルシイ「認めんぞ!!認めんぞぉ!!ぎゃふっ!!」
教授が何か叫んだと思ったら何者かに吹き飛ばされた。そして教授はそのままカランカランと遠くへ…
マージョリー「何者!!」
空姫「…マージョリー。姿をまた変えたのか?」
そこにいたのは空姫だった。左手には一冊の本が携えられている。
空姫「…魔王をこれ以上野放しにする訳にはいかない…。消えてもらう」
マージョリー「ちょっと待て!!」
空姫「…?」
マージョリー「私は生まれ変わったんだ!!もう…魔王なんて肩書きは無い…。」
ヨシュダ「…そうです。それに…今のマージョリーさんの魂はモリーさんと融合しております。」
空姫「…融合!?」
ヨシュダ「はい…それで魂が融合した結果…マージョリーの悪意や破壊系魔法をモリーの善意で抑えられることが…」
空姫「…」
そしてヨシュダの説明をただひたすら頷きながら聞く空姫。すると
>>90
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:23:33.70 ID:JppLdYrT0
教授が怒って魔法を唱えだした
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:24:04.10 ID:q+ZDNtV00
ユニットバスマニアが反論してきた
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:26:14.30 ID:ldaBdLhJ0
92 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 22:31:40.74 ID:tZp5UEMC0
空姫「そう…だったら信じても…」
i;;;:;:.:.___,,,、、、--ー─〈
!ミミヾ;:;::=zzrーr.:.:;:;rzェ;;;;: jリ
゙、ヾ `::、``".:::i ``  ̄´ ,イ!
変な翼人「いや…これは罠だ!!信じるな!!」
突然空姫との会話に変な翼人が混ざってきた。っていうか何故こいつは目の部分以外顔を出そうとしないんだろうか。
ヨシュダ「あの…ここ…お外何ですが…」
変な翼人「関係ない。それより俺とユニットバスについて語らないか?」
空姫「…お断り。」
空姫はそう言うと持っていた本を閉じ角を確認し…
ガスッ!!
金の淵の部分で変な翼人の頭部を殴打した。
変な翼人「あんぎゃああああああ!!頭が…!!!頭がぁああああ!!」
マージョリー「…この国の統治者も案外大胆なのね…。」
空姫「この者は覗きの常習犯。ユニットバスマニアって語るけど女性が入っている時以外は来ない。」
変な翼人「失礼な…男が入っていても覗くぞ!!」
空姫「威張らないで…。」
そして変な翼人は再び世界樹から叩き落とされてしまった。…死んだことを願いたい。
空姫「とりあえず話を戻す…。その魂の融合の件…信じてもいいのね?」
マージョリー「
>>94 」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:34:21.26 ID:ldaBdLhJ0
信じてくれたらさっき偶然発見した胸が微妙に大きくなる魔法教えるわ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:34:24.23 ID:xJnODnhn0
黙れ悪の権化め!正義の守護者としてお前を放置するわけには行かない!
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:34:27.61 ID:JppLdYrT0
Oh,yes!!
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:35:05.03 ID:q+ZDNtV00
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:36:06.61 ID:ldaBdLhJ0
>>94 こいつの善悪の基準はきっと
善=自分もしくはそれに従う者
悪=それ以外
だな!
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:36:17.49 ID:3OYbdK08O
>>94 なんという思い込み……
きっとこの後本当に悪い奴が現れてマージョリーを空姫が守るに違いない
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:44:59.96 ID:afsY7pzU0
今北区産業
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:45:46.74 ID:tZp5UEMC0
マージョリー「黙れ悪の権化め!正義の守護者としてお前を放置するわけには行かない!」
空姫「…またどこかおかしいの?」
ヨシュダ「いや…そんなことは無いかと思うのですが…」
決まった。…なんか使命っぽくかっこよく言ってみたけど…
なんか周りからの視線が冷たい…。
空姫「でも少し嬉しいかもしれない。魔王が正義にめざめてくれて…。」
マージョリー「え…マジで?」
空姫「それに…落ち着いた魔力を感じる。…とてもやわらかい」
ヨシュダ「やっぱり感じますか!!よかった。」
そして空姫は持っていた本を仕舞った。どうやら戦うつもりは無いらしい。
空姫「それじゃ…私は帰るから…。もし何か用があったら私のところに来て…。相談に乗るから」
マージョリー「…あ…あぁ。」
そして空姫はバタバタと羽を羽ばたかせて自分の根城へと去っていった。
ヨシュダ「それじゃ私も帰りますね。これからマキタ君たちと買い物なので」
マージョリー「あぁ…。あと…その…ありがと…」
ヨシュダ「いいえ、気になさらないでください」
そしてヨシュダも白金の光の翼を背中から放って竜人の居住区のほうへ飛んでいった。
私はとりあえず飛ばされた教授を拾い上げると
>>102
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:47:25.54 ID:xJnODnhn0
全てが計画通りに進んだことに高笑いした
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:47:47.01 ID:ldaBdLhJ0
(乳が育ったのが精神的に)ショックだったのか紳士的な性格になっていた
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:48:03.37 ID:JppLdYrT0
イースラーのモノマネをしてみた
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:48:16.34 ID:Ao7Jd3/+O
ぶっといバナナをねじこむ
105 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 22:55:00.44 ID:tZp5UEMC0
マージョリー「大丈夫か?」 ヘルシイ「あ…あぁ、気になさらないでくれたまえ」 マージョリー「あれ、なんかおかしくね?」 何故かヘルシイがやけに紳士的になっているな。空姫に吹っ飛ばされて変になったのか? ヘルシイ「別に…気にしてないとも…。胸なんか…あぁ胸なんか…」 …やっぱり貧乳が好みなのかこの親父は…。 マージョリー「やっぱり教授は小さい胸がすきなんですねぇ…」 ヘルシイ「…そ…そんなことはありませんですとも…えぇ」 …ちなみに今モリーもかなり怒っている。 なんだかんだで胸が無いこと気にしていたからなぁ…。 マージョリー「とりあえず今日はご飯にしますよ。」 ヘルシイ「うむ…今日はワインで頼むよ。ミス、マージョリー」 マージョリー「分かったからその話し方はやめて」 そしてその夜。教授は度が高い酒を飲んだ勢いでロリ好きだと言うことをカミングアウトした。 さらにその事実を変な翼人に聞かれたとか…。 続く(Good End−マージョリーが空姫サイドに就きました−)
106 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 22:57:04.67 ID:tZp5UEMC0
今回はこれにて終了です。とりあえずなんとかマージョリー編が片付きました。 ちなみに以前登場したニャルと同じ地獄の世界出身の魔女という設定だったのですが 今回のことにより空姫サイドになりました。悪しからず…。 とりあえずここで人物紹介 i;;;:;:.:.___,,,、、、--ー─〈 !ミミヾ;:;::=zzrーr.:.:;:;rzェ;;;;: jリ ゙、ヾ `::、``".:::i ``  ̄´ ,イ! 名前:変な翼人 種族:フェアリー 好きなもの:ユニットバス、痛み 嫌いなもの:特に無し 備考:恐らく最も最低なモブキャラ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:57:55.89 ID:q+ZDNtV00
ついに自白・・・そしてマニアww 乙!
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:58:00.18 ID:ldaBdLhJ0
好きなもの:痛み なんというドMwww 乙www
109 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/22(火) 22:58:11.77 ID:tZp5UEMC0
.;.:;.. ' ;.,::,゙; , ,. ;' ゙ '____' ' :., ':., '::;. '.;:,. ,.:':.' ,: ,.:';.;'. ,. ' ,. '" `ヽ、' .,. ':., ':.' ;; ';: .;':.'. '::;..;' ;.' ./ \'::;' ' ..':; :;.' ;': '::, .':.,' :;.. ;.'/ __ ',:':;. ';: ::; ':;... '::, ;.':'. .:, :;.:' :, ′ , ___ ` 、 |'; '.; .;' '; ; .;':.' '::; .;:' ;:,:'.'/ / ,.ィ">< `ヽ. ヽ |;::,. ', .;' '; ;:.' .., ':; .;:; '; : / ./ /::::::::::::::::ヽ.:ヽ. !| l | ___,. -― 、'; :';. :;:; .;' / ./ /::::::: :::::::::i.: :|/ ,′ |,. <´ | |;': ;:; :;., ,.:'| / .ハ:::::シー-、:::::::;': : ! / / } / / :,. ;:'  ̄ ̄ ̄ ̄ ` 、 ,' ハ: :Y レ': : / ' / `7ー――'―――'′;' ;::' ____ 、 | | \、 . '.: :/ , ′ ./_.,;'、 ,:;... ' ",' ,::;';:'; .;:' ¨ ー-- _ .>′ > ―‐ " / /V\、.;. ;.' ,.':;:. ,::' ';:.;.  ̄:' ゙ ., ゙ ' | 、 / / _ノ ノ \. ;:' ,: ;' :;' ,:;' ':;.:, ' ,:;:' :;.゙ : ,..|  ̄ ̄ ,. < ̄\ く \.,::;';:'. ,.:; '.:;:.., ;' .;:' :.; ..ヽ--‐ '''" ,.:' ノ ̄´\ \ },.;:' ,.::;' '::;.., ';:,..;:.' ;:. ; ,:゙;':..,:.;.:/ / ./\_,>、.ノ、,.::;. ' ' :.:;' ';..; ' ;:' ;' / ,. ' / . :;' \ \ ゙ ': :;:. ;:': く<__/ .::'.;..,..;..: ' \. \ ゙ ' ;:':.::.. :' :.. .;:..'::; :':.:' ' \ \ \_,.>、 \._〉 ヘルシイ「俺は幼女しか愛せないんだよ!!次は(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 22:58:44.89 ID:afsY7pzU0
乙
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:00:29.89 ID:q+ZDNtV00
【01/22 (火) 00:38時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 01/22 (火)
23:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3 【第11回】 - 死神テイはよく眠る -
01/23 (水)
20:00〜22:00/俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル 第三話〜謎の転校生〜
01/26 (土)
20:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話 変わりゆく空−
wktk
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:03:30.75 ID:3OYbdK08O
乙&wktk
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:04:10.47 ID:Ao7Jd3/+O
おつおつ!
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:04:11.61 ID:xJnODnhn0
乙〜
116 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:05:56.17 ID:PvjFMvsl0
◇始めるお! ∧_∧ ∧∧ ボンボバ〜ン ( *´∀`) | ̄Y ̄| ( ◎とノ f^) | (^}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ スロー・アウェイ3 【第11回】 - 死神テイはよく眠る -
117 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:06:24.14 ID:PvjFMvsl0
『内藤家のMAP』 玄関 トイレ(昨年から故障中) ↓ ↓ ┏━──━┓ 『1F』 ┏━━━┓ ┃ ┣━━┓ ┃ ┃ ┃ │ ┃←トイレ ┃ ┃ ┃ ┣━━┛ ┗┳─┳┛ ┏━━━━━━━┫ ┣━━━━━━━┓ 『2F』 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ │ │ ┃ ┏━━━━━┫ ┣━━━━━┓ ┃ │ │ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 台所 ┃ ┃ 居間 ┃ ┃ ┃ │ ┃ ┃ │ ┃ ┃ ┃ 環の部屋 ┃ ┃俊之の部屋┃ ┃ │ ┃ ┃ 庭 ┃ │ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━┛ ┣━━┳━━━━┫ ┗━━━━━┫ ┗━━━━━┛ ┌→ ..┏━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┣─━━━━┳━ │ ┃ ┃ │風呂┃ ? ┃ ┃ ┃↑ │ ┃ │ ┃ ┃ ┃ ┃ 泉の部屋 ┃│ │ ┃ ┃ ┣━━┻━━━─┫ ┃ ┃│ │ ┃ 医務室 ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━┛│ │ ┃ ┃ │ 専用医の部屋 ┃ 一階への階段....│ ┃ ┃ ┃ ┃ │ ┗━━━━━━━┻━━━━┻━━━━━━━┛ 二階への階段
118 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:06:54.55 ID:PvjFMvsl0
- 1月11日(水) AM 1:50 - 天候『晴』『月』
――― 深夜
この時間に起きているのも随分と久しぶりの事だ。
最近は死神やらで疲れており、すぐに床についてしまう事が多かったからだ。
テイ「かーっ…かーっ……
で、肝心の死神さんはこうしてイビキをかいて眠っているわけだが。
部屋の中央に敷かれた俺の布団とは別に、
二枚の布団を部屋の端に敷き彼女はその上で大の字となって眠っていた。
環「それにしても電気ついてる中でよく眠れるなぁ。
俺はPCの電源を落とし、夜空にぽかんと浮かぶ月を眺めながらそう言った。
皆…もう今頃深い眠りに就いているのだろうか、起きているのは俺だけか?
環:どうするかなー、そろそろ寝ようかな、それとももう少し起きていようか…
どうする?
>>121
おおktkr!!
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:07:34.19 ID:ldaBdLhJ0
ダメだ!寝たら……死ぬ!
「寝たら負けだ」何処からともなくそんな声が聞こえたので寝ない
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:08:03.16 ID:Ao7Jd3/+O
びっくりするほどユートピアをする
けどそんなこと考えてるといつの間にか寝ちゃうのよね
124 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:12:39.07 ID:PvjFMvsl0
/、 /: : : : : : : : i ___________
r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i /
L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 眠ったら
/●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/ \ 登山愛好家(24・男性)
ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' / /
____ヽ::::... / ::::|
何処からともなく神様の声が聞こえてきた気がするので眠らないでおこう。
俺は毛布を一枚肩にかけると、そのまま台所へ降りポットのお茶を注ぎ居間のコタツへと持っていった。
環:みんなもう寝てるかなー…
泉は恐らくもう眠っているだろう、あの性格だし部屋の電気も落ちていた。
テイは俺の隣で大口開けて眠っていたし、デュラハンも押入れでくーくー言ってた。
美聖は…どうなんだろう、わからない…姉さんの部屋は電気は落ちていたがもしかしたら暗い中起きているかもしれない。
先生は多分起きているだろう、医務室の明かりがついていた。
環「さて、こんな夜中だが誰かに会いに行こうかな…
>>127 1・泉に会う → 泉の部屋へ
2・俊之に会う → 俊之の部屋へ
3・美聖に会う → 屋根裏部屋へ
4・専用医に会う → 医務室の部屋へ
5・デュラハンに会う → 環の部屋の押入れへ
6・テイに会う→ 環の部屋へ
2
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:13:54.70 ID:Ao7Jd3/+O
4444
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:14:14.34 ID:ldaBdLhJ0
せっかくだから赤のとびr…5
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:15:24.65 ID:afsY7pzU0
129 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:18:31.11 ID:PvjFMvsl0
俺は台所でミルクセーキを作ると、自分のお茶と共にそれを自分の部屋へと持って行った。
以前デュラハンにミルクセーキを飲ませるとえらく喜んでいた記憶がある。
環「おや…
二階へ上がると、自分の部屋の電気が消えていることに気付いた。
恐らくあの後テイが目を覚まして自分で消したのだろうが…
お盆で両手が塞がっている為、足で襖を開く環。
そして暗い中、机の上にお盆を置くとそっと押入れの戸を開いた。
環「お…居た居た。
布団を蹴っ飛ばして、毛布だけ抱きしめて眠るデュラハン。
愛用のネギは壁に掛け、わずかに涎を垂らしながら眠っている。
環:流石に眠っている時は目ぇ瞑るんだな。
しかしえらく気持ちよさそうに寝ているぞ…起こしていいのだろうか。
どうする?
>>132
デスクリムゾン乙www
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:19:19.45 ID:q+ZDNtV00
やっぱりここはいたずらだろ・・・・
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:19:23.66 ID:afsY7pzU0
こっちだ、デュラハン…
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:19:37.19 ID:tZp5UEMC0
ほおっておこう
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:19:53.31 ID:ldaBdLhJ0
布団にもぐりこむに決まってんだろうがァァァァァ!
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:20:15.98 ID:Ao7Jd3/+O
ネギをうばいとる
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:20:25.22 ID:ldaBdLhJ0
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:21:19.22 ID:afsY7pzU0
デュラハンが「なんだ、この階段は?」と答えるのを書くのを忘れたwwww サーセンwwww
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:22:01.08 ID:Ao7Jd3/+O
イミフすぐるぞwww
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:22:40.03 ID:ldaBdLhJ0
上から(空気読めない空気の娘が) くるぞ!きをつけろぉ! となるはずだったのか
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:23:10.19 ID:q+ZDNtV00
デュラハンしゃべらねーよww
142 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:23:51.58 ID:PvjFMvsl0
環「こっちだ、デュラハン…
壁に掛けてあったネギを手に取り、そっと顔に近づけてみる。
すると彼女は鼻をひくひくとさせ、まるで磁石のようにネギに吸い寄せられて行った。
しかし不思議なネギだ、彼女が我が家に来た時からいつも手にしているこのネギ…なんと、香りが消えないのである。
環「ほーれ、こっちだこっち…そらそら…
すると次の瞬間、デュラハンがカッと目を見開きネギの先端を掴み取った。
突然の出来事だったのでかなり驚いたが、彼女はネギの先端を掴むとその場にぺたりと座り込んでしまった。
そしてキョロキョロと周囲を見渡した後、俺の瞳をじっと見るのだ。
環「よっ。
俺がそう声をかけると、デュラハンは
>>145
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:24:57.90 ID:ldaBdLhJ0
「うぬか!うぬがワシをここへ導いたのか!」
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:25:10.59 ID:3OYbdK08O
普通の人間のように応答した
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:25:18.63 ID:q+ZDNtV00
ネギで殴りかかってきた
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:26:38.93 ID:afsY7pzU0
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:27:58.26 ID:Ao7Jd3/+O
寝起きは悪いようです
148 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:28:24.19 ID:PvjFMvsl0
少しだけ機嫌の悪そうな素振りをすると、突然ネギで殴りかかってきた。
当然ネギなので痛くは無い、ネギがしなって体に当るだけだ。
まぁ…こんな深夜にこんな起こされ方をしたら誰だって怒るだろう、俺も怒る。
だがやはりデュラハンはデュラハンだ。
ミルクセーキをあげるとすぐに機嫌を直して美味しそうに飲み始めた。
与えたミルクセーキを全て飲み干すと、デュラハンは俺に向かってクイと首をかしげた。
まるで『何か用でもあるの?』と言いたそうに…
環「
>>151
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:28:27.79 ID:ldaBdLhJ0
>>145 寝起きのあられもない姿を見られて恥ずかしがってるんだな
愛い奴め
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:29:28.53 ID:ldaBdLhJ0
どうした?俺のミルクセー○キ飲みたいのか?
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:30:05.67 ID:7g3xSaJk0
賞味期限切れてるの忘れてた
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:30:40.41 ID:q+ZDNtV00
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:31:17.16 ID:Ao7Jd3/+O
ひでぇwwwwwwwwww
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:31:22.03 ID:ldaBdLhJ0
>>151 世の中には知らない方がいい事もあるんだぜ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:31:23.02 ID:afsY7pzU0
今度はグーで殴られそうだ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:31:54.73 ID:JppLdYrT0
いいや、きっと賞味期限切れのねぎを食わされるに違いない・・・!
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:34:03.53 ID:afsY7pzU0
>>156 ヽ(iωi\三ノiωi)ノ ひい゛い゛い゛いい゛
158 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:35:27.06 ID:PvjFMvsl0
環「賞味期限切れてるの忘れてた…
その一言を吐いた瞬間、デュラハンの背後に何か奇怪な影が見えた。
その影は人の形をしており、デュラハンよりも倍に近い背丈をしていた。
環「なっ・・・!?
その『影』は拳を握ると、目にも止まらぬスピードで殴りかかってきたのだ。
環「ぐっ!?ネギ臭ぇっ!!お、おまけに・・・鋭い痛みが『ゆっくりと』やってくるっ!!
う・・・うおおおあぁぁああああああああああああ!!!
ドムゥーン…
環は敗北した。
押入れから弾き飛ばされ、部屋の机に頭を打ってしまったのだ。
怒ったデュラハンはピシャリと押入れの戸を閉め、それっきり出てこなかった。
環「う・・・い、いってぇえぇ・・・今のは一体…
テイ「…んー……なんだいなんだい……環ぃ…なんの騒ぎだぁ…?
おまけに眠っていたテイまでもが目を覚ましてしまった。
環「
>>161
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:36:19.37 ID:7g3xSaJk0
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:36:29.13 ID:afsY7pzU0
俺オワタ\(^o^)/
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:36:51.69 ID:ldaBdLhJ0
いや、デュラハンに俺のあったかいミルクのませたらダメだったみたいで 起こられちゃったんだよ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:37:40.58 ID:7g3xSaJk0
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:37:49.21 ID:Ao7Jd3/+O
ぐっ…静まれ…俺の邪気眼!
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:38:01.61 ID:q+ZDNtV00
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:38:45.69 ID:ldaBdLhJ0
>>162 じ、事実じゃないか!
俺の(作った)あったかいミルクのませたら(期限が)ダメだったみたいで怒られた
どこが問題あるって言うんだ!
あとそんな人じゃありませんのだ。
>>161 いただきますって言ったからには飲んでもらおうか。それともヌルイから飲むのはいやか?
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:40:07.41 ID:afsY7pzU0
こんな夜には、命を落とすものが多い
168 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:41:09.29 ID:PvjFMvsl0
環「いや、デュラハンに俺のあったかいミルクのませたらダメだったみたいで…
怒られちゃったんだよ。
テイ「!?
ぴたり、止まるテイの挙動。
そりゃぁそうだ…誰だってこんな事言われりゃ固まってしまうものだ。
テイ「……えーっと…。
環「?どうしました?
テイ「いやな…んー、なんと言ったらいいのか…
いやぁ、二人がそういう関係だってのなら別に悪くぁないのだけど…
テイ「どうも二人は傍から見てそういう関係にあるようには見えないもんで…
まさか無理矢理飲ませたのかい?そりゃ犯罪になるよ環。
環「犯罪…なんの事ですか?
テイ「とぼけるんじゃぁないっ!!
ビシッと指差し、声を張り上げるテイ。
…何故彼女は怒っているのだろう、俺にはわからない。
環「
>>171
本人も合意の上ですよ!!!
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:42:33.25 ID:ldaBdLhJ0
いや飲ませた後気付いたんですよ。しょうがないじゃないですか。
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:42:55.24 ID:xJnODnhn0
テイも飲みたいのか?
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:43:45.26 ID:Ao7Jd3/+O
テイも飲まないか?俺も一緒に飲むよ!
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:44:15.77 ID:ldaBdLhJ0
それにしても誰一人誤解を解こうとしないな ←誤解させた奴
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:44:26.65 ID:3OYbdK08O
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:45:24.39 ID:7g3xSaJk0
変態ばっかだなwwwww
176 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:48:31.32 ID:PvjFMvsl0
環「テイも飲みたいのか?
テイ「!?
眉を歪め、口をグッと引き締めるテイ。
彼女は咄嗟にこう思った『何がなんだかわからない…』と。
それもそうだ、何故なら今目の間に居る環は普段の彼と大きく食い違っていたからだ。
環「飲みたいなら今準備するけど…
テイ「あいやぁ!ちょっと待ったァ!
環は今、本当にただ『立ち上がろうとした』だけだった。
が…今のテイにはその立ち上がろうとした仕草が『ジッパーを下ろそうとしていた』ように見えたのだ。
慌てるのも当然である。
額に汗を滲ませ、困惑するテイ。
環:どうしたんだ、さっきから…。
よく見ると彼女は沢山汗をかいている、おまけに顔も何処となく赤みを増しているようだ。
…ひょっとして熱でもあるのだろうか。
テイ「………。
テイ「
>>179
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:49:18.47 ID:q+ZDNtV00
もう好きにしてくれ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:49:49.71 ID:ldaBdLhJ0
……優しくしてくれよ?
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:50:07.56 ID:JppLdYrT0
そういうことは・・・ 愛が無きゃだめだと思うぞ・・・?
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:50:11.75 ID:rfsgm/G60
おねがいします
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:51:14.84 ID:Ao7Jd3/+O
美味しいのか?
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:51:16.01 ID:ldaBdLhJ0
>>179 ミルクセーキ作るのに……愛?何いってんのあんた?
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:52:17.40 ID:JppLdYrT0
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:52:43.21 ID:q+ZDNtV00
なんという勘違い
むりやり様は今日はエロスがお嫌いなようです。
186 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/22(火) 23:55:37.32 ID:PvjFMvsl0
テイ「そういうことは・・・ 愛が無きゃだめだと思うぞ・・・?
環「え?
テイ「環、君は今思春期だしこの家には異性しか居ない。
そういった中でモヤモヤとした感情に苛まれる事はあるだろうけど
それを実行に移しちゃいけない、やっちまったらただの犯罪者なんだからなぁ…
だから、だからだな、そういうのはちゃんとお互い愛を確かめてからなぁ…
環「…? ?
益々以って意味が判らない。
何故ミルクセーキをあげるのに『愛が無ければ犯罪者』になってしまうのだろうか。
環「意味が良くわからないんだが…
テイ「つまりっ!!
ええい…もうっ!つまりだなぁっ!
ピー──────────────────────────
…と、いうわけだっ…判ったかッ!?
…突然放送禁止用語を連発され、呆然とする環。
だが頭の良い彼はすぐに状況を理解しこう言った。
環「
>>189
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:57:13.28 ID:q+ZDNtV00
ふ〜ん・・・・へ〜え・・・・
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:57:25.68 ID:xJnODnhn0
俺はテイのことを愛してるけど、テイは俺の事を想ってくれないのか?
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:57:26.87 ID:ldaBdLhJ0
えっと……ミルクセーキとか賞味期限とかの話……だったんだけど……
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:57:29.32 ID:JppLdYrT0
ま、まあ、そのつもりなら、俺には愛は有るつもりだが・・・
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:57:58.84 ID:Ao7Jd3/+O
うるせーしゃぶれよ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:58:59.61 ID:JppLdYrT0
>>189 「えっ・・・」と言いながら顔をさらに真っ赤にするテイが出るヨカーン
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/22(火) 23:59:54.68 ID:ldaBdLhJ0
踏み台のつもりだったが見たかったものが見れそうだ
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:00:17.45 ID:2oOHtTa8O
普通だ
195 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 00:02:27.65 ID:1Lndr1Jr0
環「えっと……ミルクセーキとか賞味期限とかの話……だったんだけど……
テイ「へ
なるほど…テイは勘違いをしていたのか。
確かに言い方が悪かったのかもしれない、確かに
『俺のあったかいミルク』なんて言われれば誤解するのも無理はない。
それに良く考えてみたら俺の作ったミルクセーキは別に暖かくは無かった。
テイ「ミルクセーキ………賞味期限…。
………。
環「あのー…テイ?
じんわりと徐々に顔を赤らめ、物凄く悔しそうに歯を食い縛るテイ。
そして座ったままの姿勢でジャンプすると背後にあった毛布に顔を突っ込んでしまった。
環「『頭隠して尻隠さず』になってるぞー。
テイ「ほ、ほっといてくれぇ!!今私に話しかけないでくれぇっ!!!
どうする?
>>198
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:03:36.22 ID:6cYFN8ZE0
ミルクセーキってあったかいもんだと思ってたよ テゐかわいいなぁ↓
皆も起こす
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:03:49.29 ID:VT2gykT60
とりあえず、愛を込めて、テイの分も持ってくるよ。 ・・・あ、賞味期限切れてんだっけか・・・
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:04:10.03 ID:2oOHtTa8O
話かける代わりに精子をかける
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:05:12.97 ID:6cYFN8ZE0
>>198 「愛を込めて」の部分を強調してるところが秀逸だ。
201 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 00:09:01.56 ID:1Lndr1Jr0
環「…とりあえず愛を込めて、テイの分も持ってくるよ。
・・・あ、賞味期限切れてんだっけか・・・
まぁ別に大丈夫か、死神だし。
数分後、俺がミルクセーキを持って来た頃には既に彼女は大分落ち着いていた。
壁に背を預け、眉をハの字にしながらハハハと笑っている。
環「ミルクセーキ、持って着ましたよ。
テイ「愛はこもっているかい?
環「ああ、もちろん。
互いに並んで座り、二人は軽く笑い合った。
テイ「今日は月がキレイだねぇ。
環「そうだな、星も良く見える。
その後も二人はミルクセーキを飲みながら雑談に花を咲かせていた。
それからしばらくすると
>>204
この愛は性愛ですか? 違いますかそうですか
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:09:58.40 ID:xSfYTwfN0
日が出てきた
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:10:05.32 ID:e0iI5MsY0
なんか気持ち悪くなった
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:10:09.78 ID:6cYFN8ZE0
自分は死神じゃないのに賞味期限切れのミルクセーキを飲んでいるという事に気付く
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:11:32.67 ID:2oOHtTa8O
雑談が猥談になった
208 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 00:14:29.33 ID:1Lndr1Jr0
環「………。
テイ「それでさー、…ん、どうしたんだい?
突然黙り込んでしまった環を心配してか、テイがそっと彼の顔を覗き込んだ。
テイ「…顔色悪いね、どうしたんだ?気分でも悪いのかい?
環「……。
:しまったぜ…賞味期限切れてるのすっかり忘れてたッ…!
なんで俺は自分の分まで作ってきたんだ…俺にはお茶があるじゃぁないかっ…!
テイ「よし医務室に行こう、ほら、肩に掴まりなよ。
彼女は嫌な顔一つせず、俺の肩を支えてくれた。
そしてゆっくりと階段を降り、医務室の前へと歩んでいったのだ。
テイ「よかった…まだ医務室の明かりは落ちてないようだね。
専用医の先生、入るよ。
その言葉と共に医務室の戸を開くテイ。
すると
>>211
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:15:27.88 ID:6cYFN8ZE0
賞味期限が切れてないあったかいミルクを飲む専用医とデュラハンの姿が!
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:15:36.44 ID:xSfYTwfN0
起こされた先生が逆切れ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:16:38.85 ID:2oOHtTa8O
先生…バスケがしたいです…
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:17:28.60 ID:6cYFN8ZE0
>>211 専用医「私に逆らったり口答えしたらそこで試合終了ですよ」
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:18:40.01 ID:e0iI5MsY0
214 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 00:21:42.28 ID:1Lndr1Jr0
環「先生・・・バスケが・・・したいです・・・
専用医「ここらにリングは無いわよ。
そう言いながら振り返る専用医。
彼女は医務室の回転イスに座っており、机の上を見ると色々な薬品を混ぜたものが置いてあった。
テイ「こんな夜中までお仕事ご苦労様です。
専用医「これはただの趣味よ、それより何か用かしら?
…あら。
ツカツカと歩み寄り、環の顎をグイと上げる専用医。
そして顔色を見て一言、こう言った。
専用医「腹痛ね、何か悪いものでも食べたのかしら。
…あー、そういえば冷蔵庫に賞味期限切れの刺身や牛乳があったわね。
この匂い…なるほど、あの牛乳を飲んだってトコかしら。
聞くまでも無く症状を言い当てると、専用医は棚から幾つかの錠剤を取り出しこちらへ放った。
テイ「ありがとうございます、それでは失礼して…
専用医「待ちなさい。
ぴたりと足を止め、振り返るテイ。
すると専用医は
>>217
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:23:02.28 ID:e0iI5MsY0
憎たらしすぎてかえって恐ろしいくらいの笑みを浮かべた
ひざかっくん
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:24:08.82 ID:2oOHtTa8O
恍惚とした表情でぶっとい注射をした
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:24:36.38 ID:VT2gykT60
あの賞味期限は私が偽装したもので、実はまだ切れてないの 人はそれを信じるだけでどれだけ実際に変化が現われるかを実験してみたかったの
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:25:36.22 ID:6cYFN8ZE0
>>217 専用医「○○の秘薬を打ったわ。あなたの足は自分の意思とは無関係に後ろに退がっていく」
220 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 00:30:00.39 ID:1Lndr1Jr0
専用医「最近ね…少し疲れているのよ、薬の調合に追われていて…
だから時々これを使うのだけど…
テイ「…随分と太い注射ですね、それで何を……ハッ!?
どうした事か、突然ぶっとい注射針を自らの腕に突き刺す専用医。
そして赤黒い謎の液体を恍惚とした表情で注入し始めたのだ。
専用医「……フゥ〜…新しく開発した栄養剤よ、注射タイプのね。
目も疲れも、肩こりも、指の関節痛も全て和らげる事が出来るわ。
あなたも仕事疲れに悩まされたらこれを使いなさい、いつでも貸してあげる。
テイ「は、はぁ…ありがとうございます。
そう言いつつも、彼女は心の中で『天才の考える事は良く判らん』と呟いていた。
それからしばらくして、先生から貰った錠剤のお陰で環は完全回復を果たした。
環「いやぁ酷い目に遭った、もう二度と賞味期限切れの牛乳でミルクセーキを作ったりしないよ。
テイ「んじゃそろそろ寝ようか、幾ら毎日がホリデーといっても昼夜逆転生活は良くないだろう?
環「
>>223
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:32:05.40 ID:2oOHtTa8O
いやいや、今夜は寝かさないZE☆
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:32:18.49 ID:6cYFN8ZE0
へへへ……テイよ。俺はもう後には退けねぇのさ。もう三途の川は目の前まで来てるんだよ。 だったら、いっその事思いっきり駆け抜けて生きてやるさ。
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:32:21.55 ID:LDXqXRMz0
そうですね。もうすぐめざましテレビの時間ですけど。
おっちゃんご免!!
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:33:18.25 ID:6cYFN8ZE0
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:33:23.27 ID:VT2gykT60
いや、毎日はエブリディだぞ?
227 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 00:35:36.81 ID:1Lndr1Jr0
環「そうですね、もうすぐめざましテレビの時間ですけど。
テイ「あっ…
時計を見ると、時刻は既に午前5時を回っていた。
テイ「なんてこった…先生、無理し過ぎだよ…。
ま、私達だけでも先に眠らせてもらうとしようか。
環「そうだな。
二人は眠った…。
珍しく布団と布団をぴったりくっつけて。
俊之が『朝ごはんだよ』と起こしにきても二人が目を覚ます事はなかった。
二人が起きたのはそれからおよそ6時間後…午前11時を回った頃だった。
環「ん・・・・・・ん……。ん?
ふと、環が目を覚ますと
>>230
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:37:22.19 ID:6cYFN8ZE0
テイが環の腕に腕と太腿を絡ませてきていた
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:38:09.93 ID:5UYvM/J10
裸で抱き合って眠っていた
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:38:24.42 ID:2oOHtTa8O
テイとからみあっていた。全裸で
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:40:04.33 ID:2oOHtTa8O
考えることは皆一緒なんだな><
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:40:04.86 ID:6cYFN8ZE0
, -─- 、 , -‐- 、 ,, -'" `V `‐、 / \ ./ \ / ヽ ./ / l ヽ / / / / ./ / l | .l .lヽ | l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉 l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ./ | |./ l、| | l // ///| l / / //// / / ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ l、l | /l///_/ l / //_|/_∠| / | / .< ど れ で も エ ロ の > /⌒ヽ | \ `ー' ゝl // `ー' /|/⌒v' < タ ー ン ! ! > | l⌒l l|  ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄ .|/^_l.l ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ヽゝ(ー| /| ´ \| ll ),l'ノ lヽ_ / | ┌───7 /._/ .l/ | l ̄ ̄ ̄/ / / ,ノ! / |.. V´ ̄∨ ./ /,.-‐'" .| ./ (;;) |\ `ー‐'´ / / | | _|_\ /| ./ | (| ,.-‐'" | \__/ .|/ _,.-─; |/ .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/  ̄ |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::
233 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 00:44:21.60 ID:1Lndr1Jr0
環「……。
昨夜遅くまで起きていた所為か、目がしょぼしょぼして良く見えない。
だけど…何か妙に暖かいぞ…体が?ああ、体が。
ストーブだとか毛布だとかそういった暖かさとは少し違うようだ…。
こう…人の肌のような……ハッ!?
環「…!?えっ。
テイ「スー……スー……
まるでハンマーか何かでぶん殴られたような衝撃が脳を襲う。
気がつくと、俺はテイと絡み合いながら眠っていたのだ。
ただ絡み合っているだけなら別に問題は無い、だが…違うのだ。
全裸だッ!二人とも、何故かッ!!
環「これはっ・・・一体ッ!?
ひとまず俺は部屋の襖につっかえ棒をかけ、カーテンを閉め屋根裏部屋に通じている天井の板も封鎖した。
誰もこの部屋に入ってこられないように…今、これを見られるのは非常にまずい。
環「い、一体どうなってやがるんだ!?俺は昨夜…テイと話をして…それで、寝たはずだ…
それがなんで、こんな……こんな事にっ…!?
環が部屋の全裸で困惑していると
>>236
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:45:39.17 ID:6cYFN8ZE0
ころをもし誰かに見られたりしたら超興奮する!と思っていると、↓
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:46:33.99 ID:2oOHtTa8O
興奮したのでオナニー
せ、先生!?
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:47:37.06 ID:xSfYTwfN0
俊之がやってきた
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:48:02.91 ID:5UYvM/J10
これは修羅場だな
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:48:22.37 ID:6cYFN8ZE0
>>236 好感度的にも今後の生活的にもあんまり来てはいけない人が!
240 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 00:52:39.00 ID:1Lndr1Jr0
*「随分と『興奮』しているようね。
環「ハッ!?
突如背後から響いた声に、思わず身が竦む。
恐る恐る振り返ってみると…そこには、押入れに座る先生の姿が。
専用医「人は興奮すると『ノルアドレナリン』を大量に分泌するそうよ。
…死神と裸で絡み合って、随分と目覚めのよさそうなお昼ね。
環「せ、先生…。
一体何処から侵入したのか。
いや…ひょっとしたらこれは先生の仕業なのでは?
環「先生、これは…
専用医「…昨夜、あの後二人でお楽しみだったのかしら?
…違うッ!今の一言と鋭い目つきでわかったっ…
これは先生の仕業ではない…だとしたら一体!?
専用医「『話』を…聞かせてもらえるかしら?あの後一体何があったのか…
ゆっくりと押入れを降り、環の首筋に指を添えながら専用医は言う。
…知らない、と言っても納得はしないだろう…一体どうすれば…
どうする!?
>>243
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:55:10.49 ID:6cYFN8ZE0
「フフフ、妬いてるのかい?こっちにきなよ。こいつと一緒に可愛がってやるからYO☆」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:55:18.42 ID:2oOHtTa8O
よく考えたら部屋に服がない…これは陰謀だ!
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:55:52.69 ID:e0iI5MsY0
何か知ってそうな口調で答える
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:58:15.59 ID:6cYFN8ZE0
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 00:59:23.03 ID:VT2gykT60
>>244 専用医の裏をかくんだ!
まあ、じっさい何も知らないわけだが
246 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 01:01:18.88 ID:1Lndr1Jr0
環「ええいいですよ、話しましょう昨夜の事を。 専用医「…! 環「ただし!その前に凶器になり得る物を置いてもらえますか?その『机』の『上』に…。 専用医「…ええ。 ここまで言ってしまったのなら俺も覚悟を決めなければなるまい。 なんとか『誤魔化す』んだ…逃れる方法を考えろ、この状況から…。 専用医「さぁ答えてもらいましょうか、昨夜の情事を。 ,,.. -──- ...,,,,___ ,. '"::::::::::・:::::::::::::::::::::`"゙''=-..、_ /::::・::::╋::::.゚::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ./:::::::'::::.:::;::--、─---、._::::::::::::::::::,' 〈::::::::::,.-' / ヽ、 、`ヽ、;::::/ 'γ´ / ハ !_二!ハ `ヽ. ,' / i ._! /!/::::!,ィ'ン リゝ! i. ', イ i i´ハi .!::::::::::ゝー-'゙::::イ ハノ ! i ハ .!ィ'i´リ:::::::::::: "" !/ i. |. V ゝ . ハ::'ゝ'゙ ´ 〈 ,.ヘ i | Y .从" -‐' ´!ノ ハ! ,.イ ヽ、>.、 ,.ィ 「ノ ン´ / ヽ、 ゝイ`゙ 'r-=7-i┬'i ノ´ イ、 ,. ' "´ ̄`ゝヽ、___¥_ト、!_ ) / iヘ ┼ i::::::::::`ヽ.. ,.イ , `ヽキi::::::::::::::::::';, くィヽr-、 イ、 ┼::::::::::.Y::,.ヘ γ` 7ヽン-、r、 ハ」 ┼:::.::::::::iイヽ_〉 専 用 医 が あ ら わ れ た !
247 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 01:02:01.95 ID:1Lndr1Jr0
◇終わるお! ∧_∧ ∧∧ ボンボバ〜ン ( *´∀`) | ̄Y ̄| ( ◎とノ f^) | (^}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 次回 スロー・アウェイ3 【第12回】 - 俊之の奇跡『バイツァ・ダスト』 - 現在の好感度 専用医 >テイ > デュラハン > 泉 ≧ 俊之 > 美聖
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:02:34.63 ID:e0iI5MsY0
ここで終わりか乙!
乙!
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:02:40.18 ID:xSfYTwfN0
乙!
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:03:06.18 ID:5UYvM/J10
乙〜 好感度ランクが全然変動しないなw
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:04:17.21 ID:2oOHtTa8O
なんという終わり… おつおつ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:07:26.05 ID:e0iI5MsY0
【01/23 (水) 01:02時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 01/23 (水)
20:00〜22:00/俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル 第三話〜謎の転校生〜
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3 【第12回】 - 俊之の奇跡『バイツァ・ダスト』 -
01/24 (木)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU第3章第10話「彩光−変わりゆく空−」
01/26 (土)
20:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話 変わりゆく空−
深夜タイム突入時のネタが無い3
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:08:37.40 ID:6cYFN8ZE0
遅れ乙ー
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:15:20.48 ID:+Gc+/LDi0
>>253 あれ?WJAYO氏と十六夜氏の小説のタイトルが・・・
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:16:25.59 ID:e0iI5MsY0
なんという偶然
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:18:32.54 ID:xSfYTwfN0
談合だ!談合に間違いない!(大げさ)
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:22:15.55 ID:5UYvM/J10
同一人物説を提示してみる
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:23:43.97 ID:e0iI5MsY0
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:23:54.96 ID:6cYFN8ZE0
熱愛説を吹聴してみる
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:24:44.31 ID:6cYFN8ZE0
あ、やっちゃったZE☆
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:24:46.89 ID:xSfYTwfN0
というか時間まで同じく20時〜23時とは…
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 01:27:41.57 ID:e0iI5MsY0
むかしむかしあるところにまったく関係ない人たちの熱愛説を吹聴する困った人がいました
「あのW氏とZ氏はラブラブなんだってさー!」
今日も某小説作家の二人を勝手にラブラブ扱いしています
「へっへっへ・・・デマを流すのは気分がいいぜ!」
そんな困った人の前に
>>264
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 02:04:41.86 ID:iT4axqETO
「Z……? Iじゃないのか?」
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 02:08:38.51 ID:e0iI5MsY0
*「Z……? Iじゃないのか?」 「・・・・・・へ?」 目の前には先ほどデマを流した二人が立っていました *「なんかあること無いことしゃべってくれたそうじゃないですか」 *「もちろん覚悟はできてるよなあ?」 「え・・あ・・その・・・ははは・・・な、何のことですかあ?」 *「ごまかすな!」 「ギャアアアアア!!」 数時間後、ぼろきれのようになった困った人がその場に残っていましたとさ おしまい
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 02:11:37.93 ID:e0iI5MsY0
2時に終わろうと思ったら安価が2時過ぎ いやー改めて人稲って恐ろしいな・・・・・ とにかくありがとうございました
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 02:15:41.22 ID:xSfYTwfN0
乙
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 02:16:51.97 ID:iT4axqETO
乙
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 02:44:04.63 ID:iT4axqETO
なんという保守
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 03:16:43.79 ID:iT4axqETO
思わず保守してしまった
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 03:25:44.92 ID:iT4axqETO
これは間違いなく保守
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 05:32:22.90 ID:DPOySx2sO
ほしゅ
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 07:37:43.64 ID:DPOySx2sO
保守
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 08:50:26.99 ID:DPOySx2sO
保守
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 09:24:45.53 ID:VT2gykT60
保守
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 09:50:10.98 ID:VT2gykT60
保守
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 10:52:19.07 ID:NiMCwZiP0
hoayu
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 11:26:01.52 ID:VT2gykT60
保守
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 12:02:42.68 ID:VT2gykT60
保守
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 12:37:11.34 ID:e0iI5MsY0
保守
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 13:13:07.74 ID:e0iI5MsY0
保守
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 13:44:52.19 ID:e0iI5MsY0
保守
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 14:03:52.68 ID:VT2gykT60
保守
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 14:32:08.44 ID:VT2gykT60
保守
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 14:55:20.20 ID:e0iI5MsY0
保守
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 15:19:12.71 ID:e0iI5MsY0
保守
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 15:22:58.32 ID:VT2gykT60
保守
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 15:50:02.25 ID:vNwNvIew0
ho
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 16:23:04.68 ID:e0iI5MsY0
shu
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 16:47:22.56 ID:e0iI5MsY0
保守
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 17:30:00.97 ID:e0iI5MsY0
保守
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 17:52:54.80 ID:e0iI5MsY0
保守
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 18:14:31.69 ID:2oOHtTa8O
あーセックスしたい
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 18:32:20.30 ID:Z5LlODHb0
削除
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 18:47:43.67 ID:Z5LlODHb0
削除
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 19:06:47.68 ID:e0iI5MsY0
保守
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 19:24:15.90 ID:NiMCwZiP0
hosyu
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 19:43:00.31 ID:e0iI5MsY0
保守
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 19:54:46.23 ID:e0iI5MsY0
【01/23 (水) 01:02時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 01/23 (水)
20:00〜22:00/俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル 第三話〜謎の転校生〜
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3 【第12回】 - 俊之の奇跡『バイツァ・ダスト』 -
01/24 (木)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU第3章第10話「彩光−変わりゆく空−」
01/26 (土)
20:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話 変わりゆく空−
そろそろ俺氏の時間ですよーっと
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 19:58:13.25 ID:2oOHtTa8O
パー速潰しスレ見てきたんだけど幸か不幸かここの名前挙がってなかった
301 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:02:14.21 ID:6cYFN8ZE0
>> 300 |l|l ,,..-──--.、,へ |l / _」:::/ヽ、 / / ハ 、 `く__」イ i / レ_,V:::::::レ'、__ヽ| | | レヘ/i:::o:::::::::::::::o:::::| | | そーだったのかー |.从" _ "ハ | | レヘ,!>ー,--r=7´/、|/ /kムイ::!/ヽ. ,ィ'⌒Y´ ̄ヽ/,.-、! i⌒ヽ|__r⌒ヽ, / `i´__」_,ゝ-イ-i‐'ヘ くィ二ィ二7^ト、ノ::!:`ゝ、 └‐‐'ー‐‐'´ ̄ ̄ ̄´ まぁいい方に考えるように勤めましょう。 それでは俺ロワ始まりますよー ……始まりますよね?
302 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:02:56.87 ID:6cYFN8ZE0
_,,......__ , '" ゙ヽ、/ヽ . /. ',./ヽ ,' ,' /--ノi ハ -、イ-┘ ,...、 / .| i レァ=、レ ,!=、リ| ._,ノ/`il / __ 、 .| .| .! ヒ丿 ヒj.イイ´ ハ il _ = 千 ┼ 、 -|┐ヽ .| .||''' r‐-ォ{ {:::{ V リ \ __ ロ ロ ´d  ̄ (ノ゙) ノ ノ  ̄ 从ハ,'Vヘ'ェーooイ `衣√`ヾノ \ i Y::yヘ\,イ乍} l !::::i:::Y´_/´ ノ! |;;;;;;;;:「 /:::|二|::::::i::l /::::::{_,_i」::::l:::| あらすじ / / `ト 、', ヽ やぁやぁキョン助。 \ / / -ト y i l\ 二話のあらすじはまだかい? l ハ l / ● l }-、 ! \ l/i yi ● , ⊂⊃ l ,!/ ,'"~'', ― レvl⊃ r´`´ヽ l }´/ ヽ/ , i 、 ヽ、_,ノ j ト ~、/ / . r- ,_ 」 ヽ , ____,. イll lヽ=、 / . l、 ~'''TTト、 ハ,ヽ l===l l l ヽヽ= ヽ、 .l l l ', ', \ヽ l ̄l l l /
303 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:03:28.39 ID:6cYFN8ZE0
/.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:ィi.:,、.:.ヽ / /イ.:.:.:.:i|:/__,V'、|l_j:.:.:.l l .食 さ lr:l:.:.l -ー -、 レヘ! l べ っ l l:.| | |:l | た き `ーi;| ' ,N ー=' で も | `ー  ̄ , ' | し う ,,rへ、_ ` 〔´__ l ょ /l :ヽ、 ゙7'r'Yヽ、゙ー、 ヽ : : |: : : ヽ/、;:;;;}イ: :ヽ: \ `ー -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ リ| l.│ i| に レ!小lノ `ヽ 从 |、i| ょ ヽ|l ● ● | .|ノ│ ろ |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j | , |. l | /⌒l,、 __, イァト |/ | ん . | / /::|三/::// ヽ | | | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |
304 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:04:12.59 ID:6cYFN8ZE0
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 煤@ 〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| えっ レ!小l○ ○ 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ . /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | `ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' | 「一言で言えば音尾自重しろって感じだったよ」 人物紹介欄 ○俺々 俺太代 16 ♂:主人公。ズレてる上に枯れてる。 ◎音尾 桟 16 ♀:目からビームも出る未来人。俺太代の友達。 ◎遥日 18 ♀:キョン助の姉。ちょっとズレてる。 ◎遥日 狂助 17 ♂:キョン助。俺太代の親友。 ◎子供 ? ♀:俺太代の上に乗った。主に開始と予告を担当。 ●担任の先生 ? ♂:アビィ! ●いい男 18 ♂:学校のハッテン場のトイレに潜む魔物。三年生。
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:04:20.39 ID:2oOHtTa8O
バッチコーイ
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:04:45.91 ID:NiMCwZiP0
来い!
307 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:05:13.06 ID:6cYFN8ZE0
「という事があったんですよ」
「あぁ、だからなんかお前と音尾の顔がちょっと腫れてるのか」
その日の朝のホームルームで一日ぶりに登校してきたキョン助に昨日音尾さんがやらかし
た事を話していた。当の彼女はたまにこちらを見たり慌てて視線をそらしたりしている。
「ところでキョン助」
「何だ?」
「どうしてお尻を押さえてるんですか?」
「……」
ガララー
キョン助がどうしようもなく苦々しい顔をするとほぼ同時に先生が教室に入ってくる。最初
の頃はこれだけでクラス中が緊張に包まれたが、今ではみんな慣れたもので即座に席につき
静寂の空間を作り出すようになった。
「慣れてるっていうのか?」
「さぁ?」
「そこ。私語は慎め。さもなくば死後に送るぞ」
ぎろりとこちらを睨む先生。あの人は本当にやりかねない。何事も無かったかのように私達
は口を噤む。
「うむ、よし。では今日は転校生を紹介する」
相変わらず唐突な人だ。しかしそれでも教室に僅かなざわめきも起こらない。
そして、開いていた扉から一人の女子が入ってきた。
「今日からこの学校に通う事になった名前は、
>>309 」
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:05:27.52 ID:e0iI5MsY0
よっしゃー
ナイトブレイザー
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:06:44.10 ID:2oOHtTa8O
高峯りょう
311 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:09:10.93 ID:6cYFN8ZE0
「名前は、ナイトブレイザー―― , -──- 、 / ヽ , ー──- 、 / ', /::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐、.__ ,' : ', /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ,' ', /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::l i だ i /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ:::::::ヽ l l 、 l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;: < ヽ. ';:::::::::', l ピ l ヽ::::‐、 l::::::::::::::::::::::::,--‐ '"l ,イス', l i::::::::::l l l __, -'"´ ̄`ヽ::::::::::::::::::::/ ', Lトソノ ,.ィ::::::::::l l ョ l / ';:;:イ::::::::/ ヽ ,ヘヲ::::::::::l l l i l::::::::/ iソノ::::::::::l l ン ,' l l::::;'/ヽ r 、 ノ/:::::::::;イ:l ', / l l:::i;' ヽ ヽ ノ ノ::::::::::/ l:i ', / l l:;' //:::::\ , - '´:::::::::/ / ヽ / 「 ̄ス/::::::/::::::´:::::::::::::::::; -'´ ノ ノノ 、 ___ / l:::::〃ヽ::/l::::/l:::::l ̄ ̄  ̄ L/::::::::::', l:;' ヽ::', └‐ '"´l li \ 一同『ポカーン( ゚Д゚)...』 俺ロワイヤル 第三話 〜謎の転校生〜
312 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:09:42.66 ID:6cYFN8ZE0
「彼女、見事なまでに浮いてますねナイトブレイザー」
「そりゃそうだ。あんなキレた奴に近寄るなんて俺だったら何をおいても遠慮するね
ナイトブレイザー」
「だピョン……って言ってましたよね……あと本名なんでしょうかナイトブレイザー」
昼休みに入り、三人で集まった私達は教室の隅に追いやられ露骨に避けられている彼女
を眺めて会話をする。
「かなり斬新な挨拶でしたね。悪い意味で」
「あぁ、衝撃的ではあったな。悪い意味で」
「あの姿は忘れられそうにありません。悪い意味で」
「……えぇい!黙って聞いていればお前等は何だ!」
おっと、何か妙に肩を震わせて何か堪えてるみたいだと思ったら聞こえてたみたいですね。
彼女は見るからに怒った様子でこちらに近づき、そして
>>314
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:11:17.06 ID:NiMCwZiP0
そのまま使うとは思わなかった↓
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:11:44.18 ID:2oOHtTa8O
ナイトブレイザーを発動
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:11:59.32 ID:e0iI5MsY0
一緒にナイトブレイザーの悪口を言い始めた・・・・あれ?
ナイトブレイザー 「喰らえ黒夜の焔!」 彼女はそう言うと、おもむろに自分の席に戻りカバンから何かを取り出し、 , -- 、構え /__,lr=ュ . {二llニ二l二l」{二> ( {つ (ヨ . [][]==@[] (__ハ__) ┃・・ 〈Y/ ┃ ' " ) ━┓‖ ┣ ━━ ━┃ ┃ . ` . (( _人 ┃ ━┛ ・ , ヾ、 |! ..:;;:' 、 ` イ 从,, ノ人:;"・ i i|!l:;:;i・".(⌒:;" "・⌒) i レ' ⌒:;:;"・ヾ:;;て:;;:;⌒ヾ -‐一-:: i:i|!ll ィ :;ー' ::ィ:=―-::: i|! i ┣¨ ┓¨ _,, (;::;⌒.':;;: :;:;・. ´ `::、:;⌒:;,::=、:: :;:;・' ::" `:: i i|! l _,, ┛ ━ ━┃┃ くYヽ,,_ i|!;:;:;ヾ),'::.. ` ゙:. il/];:;:;:;' i /:::.. . " ゙.i|:;:;・.'⌒ゞrヘ_,, ‐┛・ "''' " !⌒ゞ:;(⌒i|!::i ・. i|:i!::;:;::;):;:,i|! :;⌒ヾ:;^ :;;'.i|⌒:;;i|!:::;:i:; i|!⌒ヾ:;:・ (:;:;⌒・'.^ヾi|!::_i|_i _i,ィ::⌒(- ;)、(⌒:;:;・":;:;;.^)i|!lli|:;i,, _i_,, i|!l!|i:;:;・.":;i|⌒)、 (:;(´:;.,".:;;i|!,:;⌒ヾi|li!|!lli||!illi:|i|!(⌒_:;:;・".:;:;i|! l|i!|!⌒):;i|⌒i|!ll:;:;・"i(⌒;:."i・ (⌒:;",・:;:;:;i|! l|:i!|:;;i| :;:;・"⌒:; r":;:;"⌒:,. ''" ̄ ̄"'' ,, !|!:;;・".`i|!lli:;;:⌒:;:;;:."ゞノ! (^i|!l i|::!l|!:;ili|!:;:;・"i|!:;i!|l:;.':;;・⌒)i|!::i':: ":::.. , `:::⌒:;;从:;:;:;;''' ":;;i|!" `i|'!、_:;;:"・i|! 从:::人_,,:;:;"`:::i:::|!l:;:/ . ゙:i|!⌒:::`) . ,へ,,_,, ,(⌒:;:;":;⌒:;;i|!l:;;:"(⌒:;.i|! ,,:;"i|!:;i(:;:;⌒ :;:;."⌒)、 " "''''" ̄" ―一=:;⌒:;."i|!:; ヾγ"(´:;:;;:;.i|!li !i|!(⌒::;从:;;:"・.':;::;:; :;:;し/ :;:;;:;".・´:;:;":;;:''、i|!,(:;:;⌒:;:;<Y7:;;:⌒:;;:ヾて "'' ┃┃¨ ┓¨ "''(:;:;.,.:;:;,':;:;ィ""''' :;:;=:;:;=ゞ'''":;⌒´ ┛┗ .┛ ━ ━┃ ┃ ━┛ ・
317 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:18:53.10 ID:6cYFN8ZE0
「……で、転校生よ」
_l_l !| l !!|!| !| !|!|!| !| !|!|
/ \ヾ !| l !!|!| !| !|!|!l !| !|!|!| !| !|!| !| !|!|
./ Λ < ', !| !|!|!| !| !|!|!l !| !|!|!| !| !|!| !| !|!| !| !|!|
l| {:::.....:::::}〉', l>〉|l !| !| !| !|!|!l !| !| !| !|!| !| !|!| !| !|
_';;;::, -〈 〉r::..>ァ| !| !| !| !| !l !| !| !| !| !|!| !| !|
frrr ァ´:: ̄ \「 |! !| |! |! |! |l !| !| !| !| !| !|
. ///::::::::::..... 〉ヾ |! |! |! |! |! |! |! |! |! |!
/:::::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Λ、__
. /:::::::::/:::::::::::: ,':::::',::::.. ̄`≠,、__ ______,..、
. 〈:::::::::/::::::::::::: /::::: ヽ:::::::::::::::::::::::)) ̄::::::::::::::!ニ|:::::::::::ヽ }}
V:::/::::::::::::::: /::::::::::: ヽ.:::::::::::::::::_;_;_;: -―二二ゞ/ >/-、
∨;;;;;;;;;;;;;;;;く::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄__,へ.__[[|:.:.:.:へ/:.:.:.:.:.ト、__,.ィ
/::::::::::::::::::::::` ー---y-ゥ―≦¨〃r‐r、:.○/∠二二二囗|イ //
く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ニ//::::::::::::::ア-',ハ.:.//.:.:,. -‐- .、.:.:.! |≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡//、
ゞ `个ー――――:::T ̄\:::::::::ア ,r' // / .:.:.:,'_r‐z_',.:.:||::: .:: : 匚. ¨Т¨ 匚 匚 | }}}
!::::::::::::::::::::::::::::::::! トア f/:/ /.:.:.:.:.:',  ̄ ̄ ̄,' ||:::::: :: _| | |_ |_ |_ }}}
ノ:::::::::::::::::::::::::::へ:〉 ゝ.二二、:/ /.:.:.:.:.:.:.:.` ‐--‐ .:.:.:.! |≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡=''"
匚匚匚匚匚匚囗 = ヾ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄く >ヾ、 、 ///
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |l 乂 _ ノ |! ・ べヾ (,, )
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ( |! li! ・ li! `ー '
,':::::::::::::::::::::::::::::::....... `z Y⌒ li! li! f⌒ι
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::...........\ ⌒)_,,人 ノ li! li! _..r'´ (
「転校早々に教室を爆破した事について何か言いたい事はあるか?」
「……
>>319 」
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:19:14.22 ID:GMeIbjJC0
あ
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:20:35.93 ID:e0iI5MsY0
すっきりしましたよええ あと修理代はこの人に押し付けといてください
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:23:12.77 ID:2oOHtTa8O
あなたたちを巻き込みたくはなかった
321 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:25:39.78 ID:6cYFN8ZE0
「すっきりしましたよええ。あと修理代はこの人に押し付けといてください」
そう言って私を指差すナイトブレイザーさん。
/|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:、:.:.:.:、:.:.:.、.:.、.:.:.:.:.:.::`゛>
/{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__
: 何 : /:|::',:ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´ : : :
: が : //:/:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\ : : :
: 何 : /!::|::l::::/|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄ : : :
: だ : |/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\. : : :
: か : |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄ : : :
: : }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、 : : :
: わ :. |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
か / ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
ら l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
な r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / / \
い / ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:::| ヾ、 ノ ノ / ,イ ヽ、
,' | '、:, \ -- ,. '´ |;' l ヾ、. // / | l: l
| |! ヽ; ヽ /.: i! / ゛// |l / | | |
「何言ってるんですか!自分でやった事なんだから自分で責任とってください!」
「嫌だ!そんな金は無いし第一お前等に責任がある!こちとら初めての転校で緊張して
るっていうのにあんな扱いがあるか!」
そう言ってつかみ合いの喧嘩を始める音尾さんとナブレさん。そしてそれを横から眺め
る私とキョン助。さらにそれを今にもチェーンソーを振り下ろしかねない先生が見下ろす。
なんというカオス。
私はこのカオスを抜け出すため、キョン助を使っ……手伝ってもらい、
>>323 する。
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:27:38.47 ID:NiMCwZiP0
自分達で修理する
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:27:50.96 ID:2oOHtTa8O
カラオケ
324 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:34:32.83 ID:6cYFN8ZE0
私はキョン助を使っ……手伝わせ、カラオケする。 「カラオケって……機材はどうするんだよ」 「隣の二年ダメ人間組から借りてきましょう。丁度いい馬鹿がいるでしょう」 「あぁ、あいつか。よしわかった」 幸い先生は正座させた二人の鼻先にチェーンソーを突きつけて唸らせるのに夢中でこちら には気付いていないようだった。 しばらくしてカラオケセットを持って来たキョン助が現れた。二人で協力し僅か数分のう ちにくみ上げる。 『あー、あー。よし、この響きならいいでしょう』 マイクテストをすると流石に二人は気付いたようで、こっちを見て『何してんだ』という 視線を投げかけてくる。 そんな二人の事は気にせず、私は歌う。 『与作は木ーを切るー』 「ヘイヘイホォォォォォォォォォォォ!!!!!!」 ノ ○ \;;',;'∴; / ノヽ;;',;'∴; i| 、_,ノ ヾ/( _,) て ノ、 (^ Y⌒ヾ .∧_∧ ,_,, -―,.,.-- (゚ ,,)_ , ., (´ (´ ( つ┼─── ×2
325 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:35:37.39 ID:6cYFN8ZE0
こうして、彼女達は星になった。 しかし私達は決して忘れないだろう。彼女達がバラバラ になる瞬間のあのマヌケ面を。 BAD END
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:36:06.63 ID:NiMCwZiP0
BAD ENDありかよ!
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:37:08.04 ID:2oOHtTa8O
これは想定外 歌は世界を救うんだぞ><
328 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:37:15.71 ID:6cYFN8ZE0
_ , -´  ̄ /ヽ ,´ `<]、 i ル_,レ入イ,_ヽノ i .リイiイ[_) [_)アiイ | …… i|人"┌┐u ",イリ .i レ ル.' -,- ,イレレノ λV´_/ ,ヽ、 / i∞i i > ./ ゝ,.| iイ/ ヽ、 _く___/,.くi___iゝ、___,>_ (___し' (,_(,i___)ゝ、__)_) )) どのへんから始めるー ↓
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:38:09.97 ID:NiMCwZiP0
ナイトブレイザーが発射直前で阻止されたところ
330 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:40:46.64 ID:6cYFN8ZE0
ナイトブレイザー
「喰らえ黒夜の焔!」
, -- 、構――
/__,lr=ュ
. {二llニ二l二l」{二>
( {つ (ヨ
. [][]==@[]
(__ハ__)
「おやめなさいイトーさん」
∧_∧ ′
( ) _──── \从// ` ;∴
/⌒  ̄  ̄ヽ── ̄  ̄ - ̄ ̄″∴; , - - 、 丶
/ イ _ _  ̄ ̄ヾ丶∵ノ )> ← (ナ)イト(ブレイザ)ーさん
| } / ̄ ̄  ̄ ̄ ゞ / ̄ ⌒
\__/ l / ' / イ |
/ 〈 /| / | |
/ j /.| | | |
/ 人 ヽ ⊂.J| ) し`⊃ ヾ
/ ノ ヾ ヽ | || |
こうして世界の危機はさった、だが忘れてはならない。彼女は刺激すれば
第二、第三のナイトブレイザーが発射されかねないという事を。
気を取り直し、暴れないように縛り付けた彼女を前に、私達は
>>332
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:42:39.83 ID:NiMCwZiP0
セクハラ
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:42:51.10 ID:+b6EMJ1q0
彼女の呟く呪いの言葉によって呪い殺された
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:44:03.17 ID:e0iI5MsY0
334 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:47:10.64 ID:6cYFN8ZE0
荒縄で亀甲縛りにされた彼女は激しく抵抗する。まぁ当然だろうが。 「くそっ!よってたかって心細い思いをしているいたいけな少女をいたぶりおって! 貴様等など呪い殺してくれるわ!ザキ!ザラキ!ザラキーマ!メガンテ!あ、最期違ッ」 ,. -―_ェ‐、、 /:::r<ミz、`` /:::::ノ{ r;゚。三、 ノ:/:::::frそ´ ,, ;; '. ,, ,,. /:/:::_,. ‐'-、:::\¨ "'' ¨ ….. . /::::/:::{ `丶::\ ・ . . |::::〈::::::::`丶、 `て^ヽ |:::::::\::::::::::::`丶、 ``` |:::::::::::::\::::::::::::::::ヽ 丶、:_:_:_:」\:::::/:::\ `\:::\ `´ `丶、::>、 \:::>、 ` ー' ヾ:」 ×3 『ぐはっ!!!』×3 「……」 「本当に死ぬなんて……あれ?何かからだが膨らんで――」 パーン BAD END
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:48:00.31 ID:2oOHtTa8O
シャドウゲイト並みに死ぬなwwwwwwwwww
336 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:48:09.80 ID:6cYFN8ZE0
___ ,-' /ヽ `ヽ、 ,´ `<] ヽ、 レiレ,__ レイヽイ ヽ、 ,、 ノ ー ゝヽリヽ,__ヽイ- '´ 'ヽ ,-i' ̄ ̄ ̄ ̄'ヽ, ̄ i_ __ト--、,⌒ヽ、 (____i_ _,イ 」_ _」__i_ヽ、 ヽ ::::::::::::::: ̄::::::::::::`:::: ̄ ̄:::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄´ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: どのへんから始めるー ↓
ナイトブレイザーに修理代を押し付けられたところ
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:49:30.30 ID:2oOHtTa8O
ナイトブレイザーが伊東剣とわかったところ
339 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 20:54:38.77 ID:6cYFN8ZE0
「で?教室を爆破した感想は?」
「すっきりしましたよええ。あと修理代はこの人に押し付けといてください」
そう言って私を指差すイトーさん。その反省を全く感じさせない口調に音尾
さんが立ち上がって彼女に詰め寄る。
「ふざけないでください!俺太代さんは何の関係もないでしょう!」
「いいですよ。別に減るものでもないですし」
『( ゚Д゚)...へ?』
「何でイトーさんまで驚いてるんですか」
「いや、あの……い、いいのか?」
「そうですよ!こんな薄汚いアバズレのためにお金を使う事ありません」
「音尾さん以外に口悪いですね。大丈夫ですよ、お金なら掃いて捨てるほどありますし」
そう言って財布の中身を二人に見せる。今日はちょっと少なめで万札が300枚ほどだ。
『( ゚Д゚)...』
「じゃあ先生お願いします」
「うむ。イトー。反省文はちゃんと書いておくようにな」
私の財布を受け取り残念そうな顔でチェーンソーをしまった先生はそういい残して教室
から出て行った。
「あ、あの……」
「ん?何ですかイトーさん」
「
>>341 」
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:55:36.64 ID:2oOHtTa8O
まさか邪気眼使いですか?
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:56:55.42 ID:NiMCwZiP0
結婚してください!
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:56:55.75 ID:2oOHtTa8O
↑
僕はマリーよりムーンライトの方が好きだな
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:58:44.66 ID:2oOHtTa8O
どうみても金目当てじゃね?www
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 20:59:39.46 ID:e0iI5MsY0
ですよねー
346 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:01:49.08 ID:6cYFN8ZE0
「私と、け、結婚してくれ!」 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 | ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ| 左から音尾キョン助遥日 '" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 / : ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ \_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y / u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u / _,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / / ゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ / ./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、 /;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__ 、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i 「あれ?姉貴いつから……」 「なんか爆発音したから来てみたのさ」
347 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:02:44.74 ID:6cYFN8ZE0
そしてやはり何故か怒り出す音尾さん。
凄まじい剣幕でイトーさんに掴みかかる。
「何言ってるんですかこの雌豚!そんなにお金が欲しいんですか!欲の皮が突っ張った
発情期の雌猫め!そんなに金が欲しいなら風俗街にでも――」
「音尾さん」
「何ですか!今この雌豚に説教してやってるんです!用事なら後にしてください!お金
出しても無駄ですよ!でももし出すなら参考までに聞かせてください!1万ですか?!
2万ですか?!まさか3万もくれるんじゃないでしょうね!どうなん――」
┌‐ヽ _ /〈
y | ∴ .・,' .' , ./ > \\ ― 、
∧ _ / `:, .∴ ' "' "/ /\ \ _ \\:・=
( -'' ̄ /', ・,' "'".∴∠_― -\ \ ― | | :. :\\\
/ -― イ "'" . '/ ( - \ \ | | .
/ ノ )_(⌒ヽ ∩ \ \_| | .:: | | | |
/ , イ ) | | ∩ 〉 ノ ';
/ _, \ | | | |/ / |‖|
| / \ `、 \ \__|/ / ; ..: ::
j / ヽ | \ / ∴:: .. ///
/ ノ { | > /., : '・/
/ / | (_ ( ・:∵ ・: ・///
`、_〉 ー‐‐` ∨ ∨三 二
「うるさいから黙っててください。さて、それでどういう事ですか?」
「そ、その……
>>349 」
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:04:00.76 ID:NiMCwZiP0
↓
(21)←ロリに見える
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:05:07.40 ID:2oOHtTa8O
あなたのいきりたったチンコを私にぶちこんでくれませんか?
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:05:13.06 ID:+b6EMJ1q0
この歳までに結婚しないと俺…闇の魔王の復活の生贄にされてしまうんだ!!
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:08:11.25 ID:NiMCwZiP0
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:08:45.60 ID:2oOHtTa8O
見えません
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:10:58.34 ID:VT2gykT60
21歳でも
>>349 にとってはロリに見えるということだろう
355 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:11:04.72 ID:6cYFN8ZE0
「わ、私はこの年までに結婚しないと(21)←がロリに見える呪いを魔王にかけられて
しまったんだ」
『 _, ._
( ゚ Д゚)』
かつて、彼女が自己紹介をした時のような空気が再び教室中を支配する。
当の彼女は至極真面目に悲痛な面持ちで続ける。
「気持ちはわかる。だがこんなことお前くらい心が広い男にしか頼めないんだ……だから――」
「いいですよ別に減るものじゃないですし」
『……えぇぇぇえぇぇえええええええええ?!』
その場にいた私を除く全ての人(イトーさん含む)が、驚愕の声を上げた。
「まぁ籍を入れるだけですしそう問題は無いでしょう」
「お前すげぇな」
「あ、ありがとう……これできっと呪いも解けただろう」
彼女はそう言うと、私に歩み寄り
>>356
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:12:32.78 ID:hmHYdjQ30
後ずさりしつつ歩み寄った
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:13:05.71 ID:VT2gykT60
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:14:37.01 ID:2oOHtTa8O
ポゥ!
359 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:18:18.05 ID:6cYFN8ZE0
私に歩み寄り―― 「……どうして後ろ向いてこっちに向かってくるんですか?」 「さぁ?そんな事聞かれても私にはお答えできかねますわー」 何ですかその間違ったお嬢様口調。 「今だ、(ボソッ)きゃあ!」 突如としてイトーさんが奇声を発しながら私に飛び掛ってくる。何とか避けようと思っ たが間に合わずにそのタックルを受けてしまう私。 ――シャッ 「ごめんあそばせー?あ、呪い解けましたわ今!それじゃあたった今離婚という事で! また明日お会いいたしましょうー!おーっほほほほほほ!!」 そう叫びながら、足を漫画でよくあるような→@みたいな形にして走り去っていった。 「……」 「何だったんだろうな」 「さぁ?」
360 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:18:56.97 ID:6cYFN8ZE0
, -──- 、
/::::::::::::::::::::::::::::::` ‐、
/7 //7 _/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 通帳と印鑑GET!
/// /// 「::::::;ゝ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
// l::::::l ノ.>--r─ーイ::::::::::::::::::::::::::ヽ
Lレ'´l7l7 /7 l';::::', /li ノ l:::::::::l::::::::::::::::::::',
/フ // l::ヽ、ヽ、 __/ l:::::::::l:::::::::::::::::::::i
「ヽ 0 l::::l〈 ` ー--‐ l:::::::::l::::::::::::::::::::::!
l l, -‐┐ l:::::l イ l::::::;イ::::::::::::::::::::/
l/ー--!、 ヽ:', く_ノ !::::/ ヽ::::::::::::::ノ
l ー- 、ノ \ ,':::/ \:::::::::::\
l - 、 ノ /:ヽ __, - '// ,ゝ、::::::::::ヽ、
l ー-ノ /:::/ /:/ l'´ヽ、_ / ト、  ̄ ̄
l l  ̄ ̄ '"´/ l/ヽ::::::ノ\ l ` ‐ 、
そして、翌日。
教室に入ると、そこには
>>362
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:20:35.85 ID:2oOHtTa8O
ゴリラが
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:20:53.68 ID:NiMCwZiP0
音尾が露骨に好感度を上げにかかってきた
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:23:49.19 ID:2oOHtTa8O
露骨な人って嫌だよね
364 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:26:23.22 ID:6cYFN8ZE0
「あ、俺太代さん」 「おや、音尾さん。おはようございます」 教室に入ると、まるで待ち構えていたかのようにキョン助を押しのけて私の隣に滑り込む。 どうしたのでしょうか。心なしかいつもよりも変な気がしますが。 「あ、あの……俺太代さん?」 「はい、何ですか?」 / : : : : : : : : : : : : : : : `: .、 , : : : : : : : : : : : : : : : : .: /:. : : : : : : : : : : : .: :ヽ、 私のこと、 .'::::. : : . . . . .: : : : . 桟って呼んでください .::::::::. . : : : : . . . . . . . . .: ; . .: : : : : : : : : ', /.:::::::::.:: : : :|:. : !: : : /:/ ::/.: : : :|: :!: : : : .:い /.:::!::::::::_|:. : :!:: .:!:: .:/j/!: /.::..: : :ハ.:i: ::.',: :. ',、', /イ∧:::/´|:. : :!:: :i';::/-ー|:/!|::: : ;リ-}ハ: ::.} l:: :!;リ ´ ノ′ヽ{. |::. : . : i,斗≠f',{ リ::.:沁て` i:::/: !:: i'′ ヾ-!::. .::ヽ| 込り // `¨´ /|/.: :.!'; ! Y!:::.::: .:i ,、,、 ,! `'`,ハ:::.:: : ! リ ∧::::: : ト . ー .イ| !::::: :.! ′ , イ Y:::.:l ` ァ‐-< リ |::::: :.! / :ヘ ',:: :! ' ! い`> 、|:::: .:′ . / ヽ. ',::.ト、 ! :! } 、|: / . / \ V \ } ! ',|::∧ / ヽ \ ,′ :i/ ', ハ \. ∨ ', , 「嫌ですよ恥ずかしい」
365 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:27:01.60 ID:6cYFN8ZE0
_
/ /|) ヒドス
| ̄|
/ /
「結婚よりも嫌なのか?」
「付き合ってもいない女性を下の名前で呼ぶなんて考えられませんよ」
落ち込む音尾さんをシカトしながらキョン助と会話をしていると、
>>367
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:28:48.63 ID:NiMCwZiP0
↓
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:28:52.27 ID:+b6EMJ1q0
893が借金を絞りにやってきた
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:30:48.13 ID:NiMCwZiP0
369 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:32:52.76 ID:6cYFN8ZE0
――ざわ……ざわ…… 「ん?何だ?」 「希望の舟でも入港したんじゃないですか?」 さほど気にもせずに私達は会話を続ける。すると―― だんッ!!! 凄まじい音が響いて教室の前のドアが開き―― ト、|∨:.:.:::::::::.:::::::.:.::::.:::::.:.::::::::.::::::::::::::::::::l,イ _|\::.:.:::::.:.:.:::::::.:.:.::.:.:::.:.::::.:.:::.::.:.::::.:.::::.:::::::::::|,イ >::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.< Z/::::.:.:.:z=_‐-、_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_;:-‐_=z.:.:.:::::::≦ /:::::.:.:了r 、V: : : : ̄`゛" ̄: : : :|l: : l .}.:.:.::\> フ:::::.:.:.{ |: :_)ヽ: :{: : : : : : : : : } : ||: : | {.:.:.:::::::ヽ /イ:::.:.:ノ j ,.ヘ\V|: : : : : | /,.-┼‐ { :Z.:.:.::::トゝ ∠;ム::Z〃/\ `|: : : : :|/ : _|レ'\ヽ{.::__:マ 俺々ッ!!! /ヘV ⌒>::::\ : ヽ / /:}l∠¨ .V ヘ.V 借金さっさと返さんかい / ニV. <:::::::::::::::`ー}三{ー‐':::::::::::::::::> V- ハ ワレぁっ!!! { V { `ニ =_彡 〒'〒 ミ_=‐rr‐'′ .}// \ ',\ー====≠-‐イ⌒ト‐-弋:卅==フ f / ___人| } / イ二,{.:.:.:} 二ト .jj f |_人_ __// .:.:| | ,,,,, `rr'´ ヽ;;;;;;;|| | |.:.:.:\.:\__ . /.:.:././.:.:.:.:.:.:.| / ;;'''"" U ___,. --くヽ |.:.:.:.:.:ヽヽ\.:.:\ /.:.:. .:/ /.:.:.: : : 人 .〈 rェエニニニニ二二_レ'ノ .人: : : .:.:'.:ヽ .:.: :.:.:\ : : : : :/ /.:.:. : : :/ : : ト、 、___r――――‐、__}} ,.ィ 7: : :!: : : :.:.:l.:.V .:.: : : .:\ : : : :/ :j:. : : : : f: : |: :|\ :li,|lli,i|li {レ / / : : |: : : : : |:. |.: : :. : : : : \ : : :/: : |: : : : : :|: : | ヽ. `ー--+++++-―' / / : |: : : : : |.: |: : : : : : : : : : \
370 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:34:04.92 ID:6cYFN8ZE0
どうみても本職の方が乗り込んできた。
「お前あの金借金だったのか?!」
「えぇ。実は何処からどれだけ借りたのかわからなくなってしまって」
「金融って怖いな」
咄嗟に机の下に隠れたのが幸いし、まだ893には見つかっていないようだ。
しかし、その時
>>372
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:35:06.65 ID:hmHYdjQ30
イトーさんが本気になった
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:35:46.62 ID:2oOHtTa8O
ヤクザは心臓発作で死んだ
373 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:41:26.67 ID:6cYFN8ZE0
「困りましたね。このままじゃ先生に見つかって教室が血の海に。今日掃除当番なんですよ」 「心配するところが違うと思うぞ」 こめかみの血管から血をだくだくと流しながら私を探し回る893さんの足元で語り合う私達。 だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ―― 「……ん?」 ふと、教室の外から誰かが走ってくるような音が聞こえた気がした。 そして、その時突如―― ずがっしゃーーーーん!!! 教室の前のドアが吹き飛び、893の頭に突き刺さった。 「うぐぅぉおおおおおおおおおおお?!」 凄まじい破壊音が893の後頭部から上がる。 頭にドアの角を突き刺して地面に崩れ落ちる893。そして、その背中からゆっくりと降りて きた人影は、おもむろにファイティングポーズをとり、叫んだ。 「俺太代!」
374 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:42:00.58 ID:6cYFN8ZE0
_____ /´: : : : : : : : : `ヽ、 /: :/ : : : : : : : :\: : :\ あたしのカラオケセットしらないか?! /.:/:./ : : : : : : |: : : : .: ヽ.: : :ト、 . /.:,'.: :{.: : : : : : !:l: : : : :|.:.:.:l:=:.{!: :\ {: :{: :.从: : : : ;イ:ハ、 : j : :.|:彡ハ : : :, ,イ: 乂ト,込、: :./リィ≦ハイ : : j: :/ |: : :| /:.{: : :|:代じ' ):/ 代ソ)' } : : h:/ |: : :| j : ハ.:.:从 , ./.:.:.:ノ'/ |: : :| |: : : :)、:.ト、 ,._ ,イ: :./'´ |: : :| |: : : :| \( ` 、 ,. ィ j/{′ |: : :| |: : : :| rfミヽ._,ィう! / \ i.: : ':、 |: : : :| 入` V/ / \ ヽ; : :ヽ. |:.r-、|,/ ), {「 / ,.-――ヘ }: : : :i |/ニY7 :{ {l∀ ///´ ̄ ゙̄i |.: : :| / ぅf'′ :ト. ∨ // , ′ | |.: : .:.| { -イ Y'込 `t< / | |.: : .:.| . ,′ |=ミヽ | 乂)、 \ '( / ,ノ |: : :.| | ト、 ヽ}ノ / ∧ `v'===ミ、 { |: : :.| 「知りません」 つづく 「あのー……大丈夫ですか?893さん」 「……あのー」 「やく」 「死んでる」
375 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:42:38.98 ID:6cYFN8ZE0
※登場人物誰か一人への好感度を上昇させる事ができます
>>377
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:44:15.87 ID:NiMCwZiP0
遥日
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:44:31.85 ID:+b6EMJ1q0
893
378 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:46:08.98 ID:6cYFN8ZE0
『へんじがない。ただのしかばねのようだ』 893 +1 ピローン♪ ↓今回の俺太代の評価 ::/:::7`ヽ、_結婚……友達の延長みたいなもんですよね _/ :/::::/:::::/ /::::ー----------┐,r--‐'ヽ:::`ヽ、 ::::::/:/::/:::/::::::/::./:::::::;::::;:::::::l/::::\::::::::ヽ:、:ヽ ::/::::::::::/::::/:::/://:::::/i:/ |:::::::::/\:::ヽ::::::::!:i゙\ ::::::::::::/:::::::::/:::/::::::/‐メ、 |::::::/ ,r-ミ::::ヽ::::::::iヾ、 ::/::::::::::::::::::::::/::::/ (::::) ',゙ i:::/ / i::)Y:::ヽ::::::i i :::::::::::::::::::::://::/、、___.ノ i:/ `ー-tリ;::!::::::::i! ! ::::::::::::::::::,'/::::/ =="/ _ /"i:::!:::::::::! ::::::::::::::::,'/::/ / i゙ ',::::::::l ::::::::::::::::/:/:| i:::::::ヽ :::::::::l::::::::l l::! _ .l::::::iヾ、 :::::::::|::::::::l り , ‐二 ⊥ !::::::!、ヽ ::::/::l::::::::ヽ ゙! '"´ i::ヽ:| '、 ::/:::::|::::::::|ヾ、 l:ハ|ヽ! 音尾 +0 遥日 +1 イトー +1 ピローン♪ キョン助 +1 子供 +1 893 +! ※第五話終了時までに好感度が+3を超えたキャラは休みの日に俺太代の家に遊びに行きます
379 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:47:02.24 ID:6cYFN8ZE0
.|\ く|  ̄ ,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__ 次回 / //`ー∠ × 第四話 / , ヽ!_/ヽ> × 〜馬鹿は死んでも馬鹿〜 i / i !__ ハ ハ-‐!- 「__rイ´', なのかー ! i /´!/レ' レ,.-‐-、ハ |/ i レヘ/ i '⌒ ,,,, ! |. | | !7" ,-─ 、 | .|. | .| 人 ! i .| | i | レヘハ>.、.,___ ,.イヘ,/ヽ.ハ/ ,.ィV二ヽ. /7∞!::::::ハ ./ !:: ̄:::::/'´ ! / !:::::::::::/ | ,くヽ、〉--:〈 .____.! `し'/:::i::::::::!__ンヽ、
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:47:08.51 ID:e0iI5MsY0
音尾もうマイナスじゃね?
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:47:31.15 ID:NiMCwZiP0
乙!
382 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/23(水) 21:49:14.90 ID:6cYFN8ZE0
今日の、名言―― 音尾「1万ですか?!2万ですか?!まさか3万もくれるんじゃないでしょうね?!」 ヒロインのセリフとは思えない言葉を無闇に放つ女はどうなんでしょうか。最初のヒロインなのに。 次は(゚Д゚ili)氏! 俺「正直(゚Д゚ili)氏の影響を受けているといわざるを得ない」
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:50:46.01 ID:e0iI5MsY0
わー乙
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 21:52:38.13 ID:e0iI5MsY0
【01/23 (水) 21:51時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 01/23 (水)
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3 【第12回】 - 俊之の奇跡『バイツァ・ダスト』 -
01/24 (木)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU第3章第10話「彩光−変わりゆく空−」
23:00〜/俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル 第四話〜馬鹿は死んでも馬鹿〜
01/26 (土)
20:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話 変わりゆく空−
385 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 21:59:19.81 ID:1Lndr1Jr0
◇始めるお! ∧_∧ ∧∧ ボンボバ〜ン ( *´∀`) | ̄Y ̄| ( ◎とノ f^) | (^}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ スロー・アウェイ3 【第12回】 - 俊之の奇跡『バイツァ・ダスト』 -
386 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 21:59:45.80 ID:1Lndr1Jr0
『内藤家のMAP』 玄関 トイレ(昨年から故障中) ↓ ↓ ┏━──━┓ 『1F』 ┏━━━┓ ┃ ┣━━┓ ┃ ┃ ┃ │ ┃←トイレ ┃ ┃ ┃ ┣━━┛ ┗┳─┳┛ ┏━━━━━━━┫ ┣━━━━━━━┓ 『2F』 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ │ │ ┃ ┏━━━━━┫ ┣━━━━━┓ ┃ │ │ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 台所 ┃ ┃ 居間 ┃ ┃ ┃ │ ┃ ┃ │ ┃ ┃ ┃ 環の部屋 ┃ ┃俊之の部屋┃ ┃ │ ┃ ┃ 庭 ┃ │ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━┛ ┣━━┳━━━━┫ ┗━━━━━┫ ┗━━━━━┛ ┌→ ..┏━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┣─━━━━┳━ │ ┃ ┃ │風呂┃ ? ┃ ┃ ┃↑ │ ┃ │ ┃ ┃ ┃ ┃ 泉の部屋 ┃│ │ ┃ ┃ ┣━━┻━━━─┫ ┃ ┃│ │ ┃ 医務室 ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━┛│ │ ┃ ┃ │ 専用医の部屋 ┃ 一階への階段....│ ┃ ┃ ┃ ┃ │ ┗━━━━━━━┻━━━━┻━━━━━━━┛ 二階への階段
387 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:00:15.95 ID:1Lndr1Jr0
【登場人物】 ・内藤 環(16)♂ かつては神童と呼ばれていた程の天才児だったが、社会に絶望し今では立派なニートに。 ・内藤 俊之(18)♀ 環の姉、高校在学中にストライキが発生し、就職・進学への道を閉ざされるがなんとか社会復帰しようと努力している。 冬の間は片時も毛布を手放さないが温厚で聡明な性格は以前のままだ。 ・高坂 泉(16)♀ 小・中学時代を宿命のライバルとして環と共に過ごした少女。 凄まじい才知で甲斐の麒麟児とまで呼ばれた天才で、今の社会を疑問視している。 ・山県美聖(12〜15?) ← 推定 ♀ 3人のニートを救う為に天界からかやってきた筈の死神少女、しかし感化されてしまい今では立派なニートに。 非常に強引で気位が高く積極的な性格、現在は屋根裏を改造して自分の部屋としている。 ・専用医(22〜23?) ← 推定 ♀ 内藤家の先代(環の父)が家族の為に雇った内藤家専用の医者、幾つの時に雇われたかは不明 何かあって医務室に駆け込んでも大抵『精神安定剤』を渡されて追い返される。(最近はそうでもないが 悪い病気や重病だった時は嬉々としてそれを告げる悪魔のような医者。 ・デュラハン(13〜14?) ← 推定 ? エメラルド色のツインテールが自慢の人間(?)。 常に白目を剥いており口をポカーンと開いている、容姿は少女のようでもあるがその正体は不明。 ・テイ・コロウ(19〜22?) ← 推定 ♀ 自称エリート死神、左遷されて環の家に来たというが真偽の程は定かではない。 金髪ツインテールと大きな胸が自慢だが、高すぎる身長(185cm前後)が悩みの種らしい。 明るく快活な性格をしており、多少の無茶な要求にも笑顔で応じてくれる。
388 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:00:34.82 ID:1Lndr1Jr0
- 1月11日(水) AM 7:50 - 天候『晴天』
環「起きた━━━━!
俊之「打った━━━━━!
環「飛んでった━━━━━!
えらく騒がしい声が居間から響く。
その騒ぎ声を聞いて起きて来たのは医務室の机で眠っていた専用医の先生だ。
昨夜、新薬の調合をしていてそのまま眠ってしまったらしい。
先生は自分の頭の上に乗っていた処方箋やら原稿やらを払い落とすと
寝ぼけ眼のまま居間へと向かった。
専用医「おはよ。
環「あ、おはようございます先生。
今朝は何故か判らないが物凄く気分がいいぞ、体調が最高だ。
今なら百メートル10秒台も可能かもしれないというほどに。
専用医「朝から随分とテンションが高いのね。
何かあったのかしら?
環「
>>389 俊之「
>>391
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:02:46.95 ID:e0iI5MsY0
なんか嫌なことをすっきり忘れたような気がして
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:03:01.05 ID:6cYFN8ZE0
↑ここはいっそケィオス融合↓
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:05:28.32 ID:+b6EMJ1q0
賞味期限切れたミルクセーキ飲んだ。
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:05:29.98 ID:NiMCwZiP0
仔猫が生まれた
今の私は烈海王より強いッ!!!
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:06:39.63 ID:6cYFN8ZE0
396 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:09:32.72 ID:1Lndr1Jr0
環「なんか嫌なことをすっきり忘れたような気がして。
俊之「賞味期限切れのミルクセーキ飲んだー!
専用医「そう、よくわからないけどわかったわ。
そう言うと専用医はコタツの上の蜜柑をひとつ手に取り、
ひんやりといた皮を両手で包み込んだ。
俊之「もう少し待っててくださいね、朝食作ってますから。
専用医「そう、それじゃぁ出来るまで眠って待ってようかしら。
コタツにごろんと横になる先生。
昨夜強力なビタミン剤を打っていたようだったが、それでもやはり眠気は抑えられないらしい。
俊之「環ー、ちょっと来てー。
環「へいへい。
呼ばれるがままに台所へ行くと、姉ちゃんは調理の手を止める事無く口を開いた。
環「なに?
俊之「
>>399
愛はあるのかな?
,,-‐----‐、 , -'"` ̄ ̄"`''-,__, --‐‐-.., / 、゙ヽ、 ‐-'´ ヽ‐- / / ヽ ,/´ .., ヽ,,l_)' zェェェァ' ;rfァt ヽ ,ト/ / ヽ / ヽ,r' ,l′ _,,, . __,, ,l゙.-〈__r,'、 ヽ_ _.l ヽ」 ,l .イてソ` l イにj`,/ ゙‐ヽ、_,, /l ,l l| −'´ll ,l rソi" ヽ じ'' f゙l .,//゙l //\ ココおかしいんじゃねえか l`l| l|ヽ v'⌒ヽ .,ノ j/ |l // } l \ l| ,l l_U> r‐--‐ァ ,l |,l // l / '\ l|`l ゝ_,´ ゙ヽ__r′ .,.' ___l ヽ // | ,l '\ l| .lヽ__lL..,,, __ ,, _イ___./ | ∨/ ,} | ヽl | ,| .ヽ \ //ヽ ,| ,l | l ,l ヽ \// l \ / ヽ | \. ヽ/ l ヽ /j \ / ヽ ヽ | l / ゙l\.. / ヽ ヽj | , / ヾ ヽ ヽ ヽ / ,l ヽ、 ヽ l } / ,r′ ヽ ヽ | /′ ,,...'' `'':..、 ___ ___,..-.. |, ,l , :..-‐'"´
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:12:28.15 ID:NiMCwZiP0
美聖を呼んできて頂戴
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:13:10.20 ID:e0iI5MsY0
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:13:25.32 ID:2oOHtTa8O
股間が痒いから掻いて
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:14:15.15 ID:6cYFN8ZE0
>>399 えっと……びしり?からけ?あぁ読み方思い出せない
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:14:24.39 ID:2oOHtTa8O
シリーズで一番不遇な奴な
405 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:16:49.95 ID:1Lndr1Jr0
俊之「ちょっと美聖を呼んできてくれるかしら。
環「美聖を?…ああ、わかった。
姉さんがこんな簡単な用事を頼むとは珍しい。
いつも、なんでもこなしてしまうから余計に。
俺が屋根裏部屋に行くと、美聖は既に起きていてノートパソコンを弄っていた。
環「よっ。
美聖「あら、おはよう。
環「姉ちゃんが呼んでるぜ、台所だ。
美聖「俊之が?珍しいわね…何の用かしら。
俺が用件を言い渡すと、彼女は素直にそれに従い一階へと歩いて行った。
が…俺はどうにも、去って行く彼女の背に一抹の不安を感じ得ずにはいられなかった。
環「あ…そういや……
『ちょっと…美聖を呼んできてくれるかしら』
環「姉ちゃん…普段は『美聖ちゃん』って呼んでるよな…。
俺がそう思った、その直後
>>408
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:17:56.11 ID:e0iI5MsY0
・・・あれ、今のやつ誰だったっけ
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:18:16.06 ID:6cYFN8ZE0
二度と美聖の姿を見ることはなかった。 そんなことはさておき得体の知れない肉の鍋おいしかった。
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:18:31.65 ID:+b6EMJ1q0
俺氏が全裸で現れた
いきなり窓が割れた
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:19:43.43 ID:2oOHtTa8O
包丁が飛んできた
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:19:44.50 ID:6cYFN8ZE0
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:20:25.10 ID:2oOHtTa8O
ねーよwwwwwwwwww
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:20:46.56 ID:e0iI5MsY0
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:22:05.79 ID:6cYFN8ZE0
( ) ジブンヲ・・・・・・ ( ) | | ヽ('A`)ノ トキハナテ! ( ) ノω| __[警] ( ) ('A`) ( )Vノ ) | | | |
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:24:32.68 ID:+b6EMJ1q0
( Д ) ゜ ゜ (´ё`)/゜゜メンタマヒロタ ( )ノイラネ ゜゜
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:24:50.51 ID:uy7SNuuzO
>>408 まさかの作家登場wwwwwwwwwwww
417 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:25:14.58 ID:1Lndr1Jr0
環「…! 気配だ、背後に気配を感じるぞ。 それに音もだ…何かをカップに注いでいるような音が背後から聞こえてくる。 環「誰だ。 / / // ノ´ ヽ ', l | / // : ', l | | l| l / .:: ,,l !l | 君…環だっけ? |l |l | ド==、、:: ,r='"-| ! | むり小ばっかやってるのも何だから ノ|| |l l |t‐t・ッテ, ィrt・ッラ|l | ここ座んなよ ≦ノノll│ | |. ´¨~〃 .,,_ ヾ~´ .|l lト、 _./ノ|l | | l:. ゙:. ′゙ ,'|l l|ヽヾニ=‐ お茶でも飲んで ‐''"ノ| | | ト、 `''"__ /:l l\ー-`ニ=- 話でもしようや・・・ :::´ノ,l li l | ヽ、 '‐ニ-'' ,イ:::l lヾミヽ::l :::‐"/ / ハ l | ヽ ヽ、._"_/ l:::! l`ヽ、`二>‐ :::::/ノ/ } i l― -、ヾ三/ __ll l::::::::::::::`>― ---- 、 ::::"´:::::::;.' ノ、 ', ⊂) 〈フフ _,l l::::::::::::r'´ /¨>'" ) :::::::::::::://::| ヽ ⊂⊃ノ7 '"´l _l. ― 、`='-、/( _,∠ヽ :::::::::/´:::(cl= ⊂二ノ ,r'‐、 ‐= } `ヽ | } :::::::::::::::::::::::`l ⊆¨l ハ __ノ} <l ,' ⊂) 〈フフ\-‐'´} ::::::⊂) 〈フフ:::l ⊂ 」 { `¨´ l_> / ⊂⊃ノ7 ヽ/} ::::⊂⊃ノ7:(cl"´┌i 00 V ム Δ / ⊂二ノ l/} ::::⊂二ノ:::::::::l`⊂ ⊃ {` ー''" ⊆¨l l/ :::::::::::⊆¨l::::::::l (フl」<)=、‐-∨⌒ヽ ⊂ 」 /  ̄ ̄⊂ 」 ̄ ̄ ̄r'rブノ ` ', ┌i 00 // ̄ ̄ ┌i 00'" ̄ ̄} }} ̄ ¨''‐、____ノ_ ⊂ ⊃ // ⊂ ⊃ |`` ========''"r==、ヽ-(フl.」<)‐'´ (フl」<) ', ノ } }
418 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:26:36.89 ID:1Lndr1Jr0
環「誰だ?あんたは…さっきから聞いてるんだがなぁ、『誰だ』と。
|l |l | ド==、、:: ,r='"-| ! |
ノ|| |l l |t‐t・ッテ, ィrt・ッラ|l |
≦ノノll│ | |. ´¨~〃 .,,_ ヾ~´ .|l lト、
*「誰だって構わんさ、名前など…特にどうでも良い情報だ。
環「そうかい、じゃぁ質問を変えさせてもらおう。
,r_.ェ-_、_
/::と Z つ:::`ヽ、
/::::::::::::(._フ" ):::::::::ヽ
':::::::/:::::::::`'''´::::::::::::tタ',
l:::::::f:::(((ぅ:::l::::i:::l::::::l:::l:::',
l:::::::i:::::::l:_:_:|_:_凵⊥l-|:l::| 何者だテメーッ!!
',:::::::!::::::|で6ラ')ノィ5ラ川 ここで何してやがるッ!!
ヽ::::i::::::l ''"'( ::{;i::::j::リ`二ヽ-、 __
{ヽ::l::::::l 、.ノ::://ニ二:.eヽ ヽ‐=' O)
ハ \:::::l ∈=':〃ニニニ::.’i }e、ヽ ̄
ム e,\ヽドェ.、二ノ=-‐'`iニFl | e、\
/ヾ〉 e、`r― - = 二⌒i lニF|e|、_e、
/e、 ヾ〉 e、 \ _/ (r \| |-F|’| \ e、
/ e、 ヾ〉 e、 //" \rぅ|eF|el \
{e、\ e、ヾ>、/ l |l \_.ノ´l’E|’!
\._ `ミ>、/ ,イ[|l ll 、ヽ、.ノ, ,' 〃| l
ヽ ,e´//e' rタ´e' `7''`r'' // (()j l
\ /´{ rタ'´e' e'/ e、∨/ e、 ¨ l
*「
>>421
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:27:29.03 ID:6cYFN8ZE0
どこぞの腐れ作家とは関係の無い男の新キャラです!
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:27:29.34 ID:2oOHtTa8O
ちんちんシュッシュ
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:27:37.10 ID:5N8Zk22w0
「むしゃくしゃしたので来た 今は牛肉を生で食っている」
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:27:50.57 ID:uy7SNuuzO
ここのところスランプ気味だから小説のネタでも探そうかと遊びにきた
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:27:52.30 ID:e0iI5MsY0
何だって構わんさ、用事など…特にどうでも良い情報だ。
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:29:25.61 ID:6cYFN8ZE0
俺氏なんていう無名のダメ作家全く知らないがどういう奴かなんとなくわかった気がするよ
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:30:48.10 ID:e0iI5MsY0
426 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:32:05.85 ID:1Lndr1Jr0
*「むしゃくしゃしたので来た 今は牛肉を生で食っている。
環「なるほど、つまり毎回登場しヒロイン達の情報を無償で教えてくれるお助けキャラという事だな?
-――-、
/ (二二二) ノ\
/ __ ,。-く ハ
| /゚。゚ ! l。 ゚。ノ ,-! ゴ
. ! ゚,ー゚  ̄ヽ |ヘ| ゴ
V| | Y___ ゴ
',| レ´ `ヽ ゴ
. ', / \ ゴ
|\___/,へ /\ /\!
/ | ト、_!' _ヽ./,--、 V
. // i i | { `:::´ } |! ||
_/ム- 人V| |_ :::: :::::_ | || ||
/ _,.-_'´__.<| |心 ´-弋ス| || ||
/.、―――-!:| / ` ! !! !!
/  ̄`ヽ/|:: ト ヽ._ /| !! |!
| /::::::|:: | ヘ. == ! ! /
ヽ /:::::::::::::| | 入__ ,. イ| | /
\/:::/::::::::::::::| | |/ \ | |
/::::::|::::::::::::::::| | | _}__| |
ヽ {::::::::l::::::::::::::::| | !  ̄`ヾ ! !
| ヘ::::::::::::::::::::::| | |__ノ/.| |
! \:::::::::::::::::! .ハ .|> <_イ /
| `ヽ::::::::|/ ハ!> <_|/
オレイ・ニューヨーク
*「そういう事だ、なんでも聞きなよ…俺のスタンド『Ore/5f8uNY』に探れない情報は無い。
さぁ、誰のどんな情報が欲しいんだ?
環「
>>429
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:33:51.66 ID:6cYFN8ZE0
どこが「なるほどつまり」なんだwwwwwwwwwwwwwwwww ↓
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:33:54.86 ID:NiMCwZiP0
↓
俺って何歳ぐらいからガンになって病院警備できるの?
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:35:40.18 ID:6cYFN8ZE0
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:36:01.20 ID:VT2gykT60
俺氏ならやりかねん
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:36:28.12 ID:6cYFN8ZE0
>>431 かねると思うよ!そんな奴全然知らないけど!
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:37:42.28 ID:+b6EMJ1q0
俺氏なら恐らく既に…
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:38:02.04 ID:VT2gykT60
ああ、そうだよな
435 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:38:26.96 ID:1Lndr1Jr0
環「俺って何歳ぐらいからガンになって病院警備できるの?
.l 、,' / .l 、 // .\ .ヽ
..ヽ ./ .', ヽ.!"/,.ヽ . l
..lノ l l| |`- / ヽ l
l .. l."'´ .ヽ ヽ
.ヽ `', ._,..--ニニ^゛ .`゙"‐ .l. ヽ
.ヽ .ヽ.. -ー'彡-'"_..ノ" 、 \ l .ヽ
, .ヽ .゙',''''゙゛ . / ・ / .! '、 .\ ゙l .l
ヽ ヽ .゙ッ‐'´ `'' / " / .!.l ゙',
ヽ ヽ .゙.l^^゙´ _- / ,- ! ヽ ..l.
*「悪いが俺が探れるのはヒロインの情報だけだ。
人の話を聞かねぇド低脳は帰って稲刈りでもやってな。
男は消えてしまった…。
環「うっ…あいつが飲んでたお茶、なんか匂うぞ…。
ひとまず居間へ向かおう。
美聖の事が気になるし、そろそろ朝食の準備も出来ただろうから。
俺が居間へ向かうと、
>>438
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:39:22.59 ID:6cYFN8ZE0
「今、居間にいる」という至高のギャグを思いついた。 スゲー考えだ!
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:40:09.30 ID:5UYvM/J10
明らかな虐めの痕跡が
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:40:14.06 ID:NiMCwZiP0
二人が抱き合ってた
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:40:16.03 ID:e0iI5MsY0
電子レンジの中に卵を入れてスイッチを押した美聖が
美聖が姓名判断しながら暴れていた
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:40:41.92 ID:6cYFN8ZE0
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:41:12.57 ID:2oOHtTa8O
レズきたー
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:41:51.27 ID:+b6EMJ1q0
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:42:58.18 ID:e0iI5MsY0
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:43:51.80 ID:VT2gykT60
俺氏ならやりかねん
446 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:44:07.40 ID:1Lndr1Jr0
環「・・・?
…これは、一体どういう事だ?
居間が奇妙な雰囲気に包まれているぞ…。
居間に入ってまず目に飛び込んだのは、美聖が姉ちゃんの胸元辺りに抱きついているシーンだ。
姉ちゃんもそれに答え、美聖の体を包み込むように抱きしめている。
二人の身長差は…姉ちゃんの方が頭1個分高いといった所か。
専用医も状況を上手く把握できていないようで、先程の場所でタヌキ寝入りをしていた。
環「…。
全部無かった事になっちゃえばいいのに。
環「先生先生ッ!状況を説明してくださいッ!!
専用医「
>>449
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:46:04.86 ID:e0iI5MsY0
私タヌキ寝入りしてたから知らない
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:46:06.59 ID:NiMCwZiP0
↓
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:46:11.53 ID:5UYvM/J10
ワタシガ環ニ使オウト思ッテイタ惚薬ヲバラマイテシマッタナンテコトハナイデスヨ
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:46:49.05 ID:uy7SNuuzO
原因は全て彼女らのお前への恋心にある
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:47:35.26 ID:6cYFN8ZE0
452 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:51:28.43 ID:1Lndr1Jr0
専用医「…何て事はないわ、私が環に使おうとしていた惚れ薬を
間違えてばら撒いちゃったなんて事ないわ。
環「マジですか。
つまり今の二人は互いに惚れ薬の効果で惹かれ合っているという事か。
やれやれ、しかしなんたって先生は惚れ薬なんか作ったのだろう。
環「…で、どうするんですか?先生。
ほっといたら薬の効果は切れるとか…そんなんないですか。
専用医「残念だけど放っておくと薬の効果が徐々に浸透して大変な事になるわ。
環「徐々に浸透って…これよりもっと酷い事になるって事ですか?
専用医「二人が摂取した量は通常のおよそ21倍、マズイわ…このままだとあと20分ほどでベッドインしてしまう。
環「なるほど、つまりもはや一刻の猶予も無いと。
専用医「そうなるわね。
環「何か解決法はあるんですか?解毒剤とか。
専用医「あるにはあるけど…
>>455
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:52:14.60 ID:6cYFN8ZE0
いくら人気ないからって命まで奪うのは気が引けるのよねぇ
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:52:19.13 ID:2oOHtTa8O
精子がないと作れない
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:52:48.40 ID:+b6EMJ1q0
その前に超強力接着剤をどう剥がすべきか考えないと
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:53:09.72 ID:5N8Zk22w0
貴方が靴下とネクタイだけになって3日何も食わずに逆立ちしてください
457 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 22:56:03.82 ID:1Lndr1Jr0
専用医「その前に超強力接着剤をどう剥がすべきか考えないと…
環「なに、あの二人超強力接着剤でくっついてんですか?
専用医「ええ、一度張り付いたらテコでも剥がれない、強力なヤツよ。
環「焼き切るとかは…ダメですよね。
接着剤はバーナー程度の炎でも即座に沸騰してしまう。
今の二人に炎を使うのは少し危険すぎるか…。
先生は二人を観察した後、少しだけ俯いて考え込んだ。
どうやら自分の発明品が思っていた以上に強力だったので嬉しい反面、
後悔の入り混じった複雑な気持ちを味わっているのだろう。
専用医「…仕方ないわね。
そう言うと専用医は
>>460
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:57:03.62 ID:2oOHtTa8O
放置した
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:57:07.17 ID:6cYFN8ZE0
指パッチンで500人のファン……げふんげふん 手下を呼び寄せた
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:57:24.60 ID:5N8Zk22w0
おもむろに服を脱いで3Pをしようとした
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:57:29.22 ID:LkEL4Jfd0
爆発した
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:59:02.18 ID:2oOHtTa8O
だめだコイツラwwwwwwwwww
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 22:59:21.16 ID:6cYFN8ZE0
464 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:03:05.68 ID:1Lndr1Jr0
すると先生は徐に服を脱ぎ、二人の中へ混じろうとした。 環「せ、先生ッ、なにやってるんですかぁ!! 専用医「残念だけどもう解決方法は何も無いわ。 だからせめて私が脱いで… 環「先生が脱いだってなんの解決にも償いにもならんっすよぉ!! 専用医「そう…それじゃぁ仕方が無いわね。 このグダグダを脱するためにも、一度『リセット』する必要があるわ。 環「リセット…? / i i `ヽ::::/ / i | i _L_ ヽ、 `ヽ | .i /fィゝ!、 i ハ _,!イ i`ヽノ ` ! .i ハ ! |ノ |ヽハノ ,.ィ'〒Tァ、ハ ヽ,イ イ './ .7 ゝノ |ノ | ! iゝ i/ / 『パープルヘイズ』!!! `r.从"" , ゝ,__ン ´ ,' ノ .i i i .ヽ、 、____ ,,,, く_,./ ノ ./ヽイヽ.iヽ、 ヽ__フ u ,.イ .,,ン .ヘ,.--'ノ ̄Y、.> 、 ___ ,. イ ハノ ,-'' .ゝ-y'⌒ヽ、 `ヽ、 ゝ、 = .イ::`ヽ、 .,-7 /_ ,. !) l | ヽ、___〒 _イ::ヽ、::::::ヽ、_ .,.イ i (____ノ ヽ、 イ 十::::::::::::::ヽ!:::::::::`ヽ、 、 ヽ、ヽ__ノ `ー `ヽ! 十::::::::::::::::::::i:::::::::::::::ヽ、 <`ー'ヽ、___,.、___,.イ`ーイ. 十::::::::::::::::::ノ::::::::::::::::::::ヽ, 直後、室内に殺人ウィルスが発生し先生を含む4名はその場で昇天してしまった。 Bad Ending....
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:04:15.82 ID:e0iI5MsY0
先生バッドエンド利用しやがったww
466 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:04:28.39 ID:1Lndr1Jr0
ヽ:ヽ\
し:,`!L___,,,,,、,,,,,
, 'iニ^o_ └(:<'|-、^'';;;;:::
,、_)ヽ.ノ-イ .l´ニ)-く.'_^,`,,,,
,>,,i^:人.)`l、 '、|;'.__ノ >'t'''ヽ
._,,-、--‐‐'''';;)ノイ,Ll.ヽノ'、 ム'ミン^Tノ-i'' ,'_
_〃>=''--ヽー'''l-, ,-'''''ヽ.ヽ ,,'')''ノ`ー-
`ー' し__',’ノ’,,<´_). ,-','-'
/'/ク ’,lヽ;'^'ヽ `''.ヽ
.>’ノ-'__<_,,| ヽ、ーヽ、_
,,,,,,-' ',',’' , 7.、l `'''ー、_'yi
. ,,,,-7'''ヽ、 '''7,f-/,-' ’ ’/(:;;;:ヽ .`、l
/./ I,-‐-、ヽ '' i' -' ’ .’./ `~, く. 、 .,, , ク
. l,-l.'、lヽ-''ノ ll /.,- ナ'''´ヽ'' , ,ヽ _.ハ.il./:ヽ,
ヽ_,.> `ー<ニ/,-' .-,''-' ヽ<', | (.ノ`ー'┤,'-'、
. )ヽ___ヽ'ノ, /'' ./,i,’.,). ,,,/,.ハ. ヽ'''''')''
l .l_/''',l~ ,ノ ,、_.,/ : :::'/ ~ ̄ ,lノ )、 '、
/,,,ノ'/ .i' ,' ヽ_ , ' ,' ,-' '''<_` .ヽ__
. /,-'' '''~(__,l ,,,ノ. , ,-' ) )`ー、.7
. '-' .,-'.,:'''' .,.)''' '-' .l,'
('' ' .、,-'
`ー‐'
◇Bad End回数『8』
コンティニュー
どこから?
>>469
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:04:29.12 ID:6cYFN8ZE0
゜ ( Д ) ゜
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:05:10.28 ID:2oOHtTa8O
さすがに収拾がつかないかwwwwwwwwww
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:05:14.44 ID:NiMCwZiP0
質問コーナー
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:05:14.70 ID:6cYFN8ZE0
美聖が今後一生分の出番を使いきってるんじゃないかというくらいヒロインやってるところ
471 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:06:33.76 ID:1Lndr1Jr0
-――-、
/ (二二二) ノ\
/ __ ,。-く ハ
| /゚。゚ ! l。 ゚。ノ ,-! ゴ
. ! ゚,ー゚  ̄ヽ |ヘ| ゴ
V| | Y___ ゴ
',| レ´ `ヽ ゴ
. ', / \ ゴ
|\___/,へ /\ /\!
/ | ト、_!' _ヽ./,--、 V
. // i i | { `:::´ } |! ||
_/ム- 人V| |_ :::: :::::_ | || ||
/ _,.-_'´__.<| |心 ´-弋ス| || ||
/.、―――-!:| / ` ! !! !!
/  ̄`ヽ/|:: ト ヽ._ /| !! |!
| /::::::|:: | ヘ. == ! ! /
ヽ /:::::::::::::| | 入__ ,. イ| | /
\/:::/::::::::::::::| | |/ \ | |
/::::::|::::::::::::::::| | | _}__| |
ヽ {::::::::l::::::::::::::::| | !  ̄`ヾ ! !
| ヘ::::::::::::::::::::::| | |__ノ/.| |
! \:::::::::::::::::! .ハ .|> <_イ /
| `ヽ::::::::|/ ハ!> <_|/
*「久しぶりだな…少し見ない間に随分と良い顔つきになったじゃねぇか…
さぁ、誰のどんな情報が欲しいんだ?
環「
>>474
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:07:29.18 ID:LkEL4Jfd0
君のスリーサイズさ
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:07:57.38 ID:e0iI5MsY0
デュラハンのネギ
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:08:05.38 ID:+b6EMJ1q0
全員のしり(の穴)の大きさ
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:08:06.35 ID:NiMCwZiP0
俊之と血が繋がってるか否か
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:08:15.22 ID:2oOHtTa8O
エロスは導入されますか?
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:08:54.64 ID:6cYFN8ZE0
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:09:32.38 ID:e0iI5MsY0
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:11:12.13 ID:+b6EMJ1q0
( ゚ ゚) Д (´ё`)/Дオクチヒロタ ( )ノクセエ イラネ Д
480 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:13:02.67 ID:1Lndr1Jr0
環「教えてもらおうか、全員の尻の大きさを。 *「尻だぁ?また随分と妙な質問をしやがるなぁ… 環「穴の方だ。 *「…は? 環「尻って言ってもよぉ〜…俺が聞いてんのは『穴』の大きさだぜ… ヒロイン全員の尻の穴の大きさを教えてもらおうじゃぁねぇか… *「…テメェ、正気じゃねぇぜ… /::::/:::::/:::::`ーラ:::::::::::,.ィ:、\ヽ. ,'::::;':::::/:::::::/:::::::{:_;.ィ:´ヽ._::::):::';:ハ ;:::::;::::::;':::::::/:::::/:i::::i::l::ヽ::::l::::::::i:::', オレは . i:::::i::::::i::::::::l:::/l::::::l::::l:::l::::::i::::l:::::::l::::i 『 ‐┬‐ i . i 、 .. l::::::l::::::l:::::::::i':::l::::::l::::l:::i::::::l::::l::::::i::::;i __l_|二 !__,ノ レ l 』と . !:::::l::::::l:::::::::l::::l::::::i::::l:::l:::::l:::リ:::::i:ノil 思ったから 聞いてるんだ . l:::::!l::::::!:::::::::ト=‐_-_⊥⊥ --‐ スィi::! l::::l:l:::::l:::::::::::ヒォ::ァ‐ミヽノ ,ィtチ_ノl::l 後悔はしない…決して… l::::l::i:::::l:::::::::::lヽー'´/ l`¨ i::l `ヽ\:::l::::::::::::', ,. 、! /::リ |.\::::';:::、:::::ハ ソ /::/l /.i. h丶、:::ヽ::::', ヽイ ,':::/ / ', ヽh ` <:::::゙、 ‐ "¨ ノ/-V / \ \ト.、 `マ^、 `¨´./ヽ /. 丶、ヽ- ニ/`゙ ー ' ./i r‐ ¨ ̄  ̄ ̄//ヽ | / l . i i'⌒¨ ‐一'、 l i l l \ \ \ ', .// l l
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:14:16.95 ID:LkEL4Jfd0
ようこそ男の世界へ
482 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:15:04.48 ID:1Lndr1Jr0
*「…残念だが、穴の大きさなんてのはどいつもこいつもほぼ一定だ…
それ以上細かい情報は『オレイ・ニューヨーク』でも探れねぇ…
環「そうか、それだけ判れば十分だ。
*「今度はもっとキレイな質問にしてもらいてぇもんだぜ…
男は消えてしまった。
後に残された、彼が注いだお茶はなんだか臭かった。
環「さて、朝飯も食べ終わったし…今日は誰と過ごそうかな…
>>485 1・泉 → 泉の部屋へ
2・俊之 → 俊之の部屋へ
3・美聖 → 屋根裏部屋へ
4・専用医 → 専用医の部屋へ
5・デュラハン → 居間へ
6・テイ→ 環の部屋へ
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:15:35.81 ID:6cYFN8ZE0
たまには2
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:15:43.52 ID:2oOHtTa8O
44444
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:15:48.03 ID:NiMCwZiP0
3
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:17:36.17 ID:6cYFN8ZE0
>>485 ハッ!まさかびしりに会いに行くから穴瑠の大きさを尋ねたりしたのか……!
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:17:37.44 ID:2oOHtTa8O
ちくしょおおおおおおおおおおおおおおお
488 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:20:25.43 ID:1Lndr1Jr0
環「おーっす、美聖ーっ。
美聖「あら、環じゃない。
俺が屋根裏部屋の蓋を開くと、そこにはノートパソコンを弄る美聖の姿があった。
…彼女も随分と人間界に感化されてしまったようだ。
環「なに見てんだ?
美聖「ニコニコ動画。
環「そっか。
どこから運んできたのかわからないソファーに腰を降ろし、
部屋の中を改めて見渡してみる。
先日初めてこの部屋を訪れたが、あれからまた少しだが物が増えている気がする。
…どれもこれも見た事の無い物ばかりだ。
恐らく庭にある内藤家の倉庫から持ち出してきたのだろう…
倉庫の中には価値のある年代物も多いが基本的にいらないモノばかりなので美聖なら幾ら持ち出そうが別に構わない。
環「
>>491
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:21:38.47 ID:e0iI5MsY0
ん、よく見たらそれニコニコ動画じゃないな!
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:21:47.80 ID:2oOHtTa8O
そんなことよりオセロしようぜ!
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:22:30.20 ID:LkEL4Jfd0
俺に修業をつけてくれ
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:22:32.14 ID:6cYFN8ZE0
ところで仕事しないでいいのか?このNeetが。
493 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:24:40.97 ID:1Lndr1Jr0
環「なぁ美聖、俺に修行をつけてくれ。
美聖「いやよ、面倒くさい。
間も置か断られてしまった。
美聖「そもそも一体何の修行を望んでいるの?
まさか死神みたいに壁を歩きたいだとか天井に立ちたいだとかじゃないわよね。
環「…。
一瞬『それもいいかも』と思ってしまった自分が憎い。
しかし…そもそも俺は何故あんな事を言ったのだろう。
俺は一体何の師事を求めていたんだ?
環「
>>496
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:25:34.31 ID:iT4axqETO
お前と一緒の世界を見たいんだ
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:26:38.00 ID:6cYFN8ZE0
何処にいても誰にも気付いてもらえn…… 誰にも気付かれないお前の歩法を教えてくれ!
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:26:51.34 ID:e0iI5MsY0
そうだ、どうしたらそこまでニートらしくなれるのかだ
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:26:54.66 ID:LkEL4Jfd0
理由なんてなんでもよかった ただ俺はお前と少しでも一緒にいたいんだ
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:27:06.66 ID:2oOHtTa8O
俺はニートを脱出したいんだよ
499 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:31:02.99 ID:1Lndr1Jr0
環「…一体どうしたらそこまでニートらしくなれるんだ?
美聖「…。
美聖は全く表情を崩す事無くディスプレイを見つめている。
…これはもうダメかもわからんね。
環「なぁ美聖ー。
美聖「なによ、今イイトコなの…ニコニコ動画にupするMADを作って…
もう少しでエンコードだからちょっと待っててよ…
…本当にもうダメかもわからんね。
美聖「終わったわ、それで、何かしら?
環「一体どうしたらそこまでニートらしくなれるんだ?
美聖「あら、私はニートじゃないわ、ニートはあなたのような人間の事を言うのよ。
私が人間界に来たのはあくまでもあなた達が社会復帰できるよう『監視』する為だもの。
つまり、ここに居る事自体が仕事なわけ…わかる?
なんという詭弁…開いた口が塞がらないとはまさにこの事だ。
美聖の堕落振りに呆れた環は
>>502
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:32:29.23 ID:e0iI5MsY0
帰りました
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:32:33.45 ID:6cYFN8ZE0
全力で顔面を殴りぬけた。痛くなければ覚えませぬ。
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:32:42.09 ID:+b6EMJ1q0
こんなんで死神になれるなら俺にもできんじゃね?ばんかいとか
床に一筆書きでヘンな麒麟の絵をかいた
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:33:23.71 ID:2oOHtTa8O
鼻をつまんだ
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:33:25.31 ID:6cYFN8ZE0
>>502 アレは高いOSRを持ってないと上に上がっていけない職業ですよ
506 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:38:14.57 ID:1Lndr1Jr0
――― こんなのでも死神が務まるんだったら、俺でもなれるんじゃないのか…?
以前読んだ前半は面白かった死神漫画にもあったように…
環「……。
美聖「残念だけど環、あなたは死神にはなれないわ。
環「!?
突然の声に、思わず体がビクンと跳ねる。
ディスプレイに隠れていて見えないが、恐らく今も彼女は表情を全く崩さないまま口を動かしているのだろう。
環「…なんでだ?というか今、俺の心を…
美聖「死神だもの、人間の心を読むくらい簡単よ…それより、何故自分が死神になれないのか、知りたいのでしょう?
美聖「それもまた簡単、あなたは人間だからよ。
環「…イマイチ納得いかない答えだな。
美聖「納得しなさい、今はそれだけしか教える事はできないわ。
そう言うと再び美聖はネットに集中し始めた。
どうする?
>>509
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:38:51.61 ID:LkEL4Jfd0
決めた。俺も死神になろう
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:40:01.89 ID:6cYFN8ZE0
どうしようかと思っていると俊之が来て 「私達は実はこの時代の人間じゃありません。もっと未来からきました」 と告白
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:40:36.85 ID:2oOHtTa8O
PCの電源を抜く
510 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:44:06.51 ID:1Lndr1Jr0
俺はそっとPCの電源を抜いた。
当然、美聖が使っているディスプレイは真っ黒になってしまうわけで…
美聖「。」
一瞬『何が起こった』と言いたげな表情をした後、彼女は叫んだ。
美聖「いっ、いやぁあぁあああぁあぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!!
MADが、寝ずに作った私のMADがぁ!!
環:…おおう…。
美聖「ああっ、あぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁー
子供のように…いや、それ以上だ。
敷いてあった布団に顔を埋めて泣きじゃくる彼女を見て、一瞬生命の危機さえ感じてしまった。
ひょっとして俺は…エライ事をしてしまったのではなかろうか。
環「み……み、美聖…?
俺がそっと声をかけてみると
>>513
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:46:23.31 ID:LkEL4Jfd0
そこらじゅうにあるものを我武者羅に環に投げてきた
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:47:20.90 ID:2oOHtTa8O
なんか皆来た
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:47:54.99 ID:e0iI5MsY0
ノートなのになぜ切れるーとか言ってた
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:50:28.21 ID:5UYvM/J10
ノートなら電源抜いても切れないなw
515 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:51:55.85 ID:1Lndr1Jr0
美聖「ノートぉ、ノートなのにぃ、何故切れるぅぅぅぅぅぅうぅっ・・・ぁぁあぁあぁっ・・・・ 環「ご、ごめん美聖… .:/ .:! .:.: / l|l.:.. _lゝ:.ヘ.:.:.. |: l:. | ト ヽ .:.:.:j .:.:.! .:.: , -|=-T:.:´j、ヽ:ヽ:.:. .ト! l:.:. .l:. ヽ l ヽl .:.:.:.:.l .:.:.:!.:.:.:. / | ,z,弐ヽト ヾト:.:. .:jイハヽ :!:.: | | || :.:.:.:,' .:.:.:.!:.:.:.:. |: レ' {ぅiハ.:|` l.:.:/フヾ l.:.:ハ.:.:. |:| l′ .:.:/ .:.:.:.|.:.:.:.:.:. l_ィ_l{ ヽ-' |, |/ {jハl{/:.l:l:.:. ハl :/ .:.:.l.:.:.!:.:.:.:.:. l:. !: lヽ rーr 彡 / 、 、`,.ィ{.:./:.l:.:i j′ ' .:.:.:.|.:.:.:l.:.:.:.:.:. |、:ヽ.l ーjj´ `i ´lV:,〈 }:l ′ .:.:.:.j.:.|:.:.!:.:.:.:.:.: l ヽ:.ヽ、li / /イ: lソ′ .:.:.:.:/|:.:|:.:ハ:.:.:.:.:.:. l ヽ.ヽl!、 __ , ,リ:. l l :.:.:/.:.|:.:l.:.:.:.ト:.:.:.:.:. l \ヽ i´‐´ ̄j /!:.:.ハ !  ̄ ` l:.:ト、:.:.: ヽ:.:.: ヽ ` ー ー‐ ニ / }:/j j/ ヽトヽ:.: l:.:ヽ: l ヽ、 / j':// ヽ、 ヽ: ト\lヽ、 `丶 / /´ ` i: l ヽト、 ` ァiー---` 、_j-i< l l | / |:.:|:.:.:.:.:.:.:. ! ヽ |:| / !:.lヽ.:.:.:.:.:.: ! ', 美聖「ウルサイ大根柱が!!このデスニート、死んじゃえ!!! 涙やらなにやらを色々撒き散らしながら、彼女は何処へとも無く走り去って行った。 …そしてそれきり、彼女は夕食まで戻ってこなかったそうな。
516 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:53:20.29 ID:1Lndr1Jr0
◇終わるお! ∧_∧ ∧∧ ボンボバ〜ン ( *´∀`) | ̄Y ̄| ( ◎とノ f^) | (^}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 次回 スロー・アウェイ3 【第13回】 - 専用医と新薬 - 現在の好感度 専用医 >テイ > デュラハン > 泉 ≧ 俊之 > 美聖
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:54:10.79 ID:e0iI5MsY0
ここまで出番あっても不動www 乙!
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:54:31.32 ID:5UYvM/J10
ランクかわらねぇw 乙〜
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:55:29.82 ID:LkEL4Jfd0
乙でした
520 :
(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE :2008/01/23(水) 23:55:32.40 ID:1Lndr1Jr0
◇段々書くネタが無くなってきたぜ そろそろ色々と潮時かね ∧_∧ ∧∧ ボンボバ〜ン (´д` ) | ̄Y ̄| ( ◎とノ f^) | (^}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/23(水) 23:56:04.53 ID:6cYFN8ZE0
乙ー
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:08:35.17 ID:N+bg5LxhO
乙!
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:15:25.42 ID:efKsaR/F0
【01/23 (水) 23:59時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 01/24 (木)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU第3章第10話「彩光−変わりゆく空−」
23:00〜/俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル 第四話〜馬鹿は死んでも馬鹿〜
01/25 (金)
20:00〜22:00/散人 ◆syOMJVYn9M氏 - SF学園か似非ミステリか短編か
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3 【第13回】 - 専用医と新薬 -
01/26 (土)
20:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話 変わりゆく空−
何!深夜タイムに突入しただと・・・!?
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:30:18.43 ID:efKsaR/F0
保守
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:40:15.41 ID:WnUF+X+p0
さて、人はいるのだろうか
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:42:09.43 ID:N+bg5LxhO
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:43:56.08 ID:efKsaR/F0
呼ばれた気がする
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:49:22.84 ID:lLnDKVGh0
新参者もいる
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:52:28.29 ID:wdIs8S2k0
呼んだだけとかヒドスwwwwwwww
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:54:12.24 ID:WnUF+X+p0
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:54:37.54 ID:efKsaR/F0
世場・レター
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:55:02.16 ID:lLnDKVGh0
魔界
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 00:59:44.11 ID:efKsaR/F0
wktk
534 :
ポトフ ◆i7pEehPWn. :2008/01/24(木) 01:04:39.29 ID:WnUF+X+p0
「むが・・・どこだここ? 」
目を開けると、見慣れた天井が無かった。
そこにあるのは赤と黒の入り混じった、何だかよくわからない色の空。
「まだ夢の中なのかな? 」
しかし、起き上がってみると地面には確かに質感がある。
こんなにリアルな夢は私は今まで見たことが無いが。
あ、ちなみに私の名前は世場・レター。大学で女学生やってます。
「とりあえず道なりに進んでみよ。」
強気で鳴らす性格はこういうときは限りなく役に立つものだ。
しばらくすると
>>536 が見えてきた。
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:06:26.33 ID:wdIs8S2k0
道祖神
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:06:42.23 ID:lLnDKVGh0
小さな小屋
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:08:49.56 ID:N+bg5LxhO
ポトフタンキター もう大好きです
しばらくすると小さな小屋が見えてきた。
というかよく考えると大きな小屋って日本語的におかしいよね。
「すいません、誰かいますかー? 」
せっかくだから赤い扉を叩いてみる。
『はいー? 』
いらえがあった。とりあえず言葉は通じるようだ。
・・・しかし、果たして中にいるのは人なのだろうか?
『用があるんなら、中にお入んなさい。』
意を決してドアを開いてみると、そこには
>>540
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:14:44.65 ID:lLnDKVGh0
褐色肌のおじいさん
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:15:33.65 ID:efKsaR/F0
またドアが
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:17:11.84 ID:lLnDKVGh0
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:22:38.41 ID:WnUF+X+p0
ドアの向こうは、ドアでした。
「・・・・・・」
ここは北海道か。寒さ対策なのか。
ドアの向こうのドアの向こうには、地下に降りる階段があった。
冷気が漂ってきて寒い上に明らかに妖しい。
しかし私に後退の二文字は無い。
「さっきの人、どこにいるんですかー? 」
明かりのスイッチがあったので点けてみた。
するとそこには
>>544
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:23:33.48 ID:wdIs8S2k0
満天の星空が広がっていました
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:24:28.44 ID:7L3GDZn40
たくさんの動物(含人間)の死骸が
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:25:34.09 ID:efKsaR/F0
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:27:48.78 ID:lLnDKVGh0
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:32:10.81 ID:WnUF+X+p0
するとそこには・・・
「きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ!?」
たくさんの動物(含人間)の死骸が転がっていた。
「はぁ・・・はぁ・・・何なのこれ・・・」
やっと呼吸が落ち着き、冷静にあたりを見回せるようになったのは数分後だった。
所詮死体は死体、襲ってはこない筈だ。
「とりあえず奥のドアへ行ってみましょう」
何だかどんどんヤヴァイ領域に踏み込んでいるような気もするのだが・・・。
カチャリ・・・
「フフ、いらっしゃいお嬢さん・・・」
中で私を待ちうけていた人(?)の容姿は
>>548-550
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:35:00.42 ID:efKsaR/F0
1歩歩いたらぎっくり腰になりそう
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:37:38.92 ID:lLnDKVGh0
鬚のおじいさん
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:40:03.05 ID:efKsaR/F0
仕込み杖を振り回してる
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:41:25.91 ID:7L3GDZn40
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:46:17.64 ID:efKsaR/F0
さすが深夜タイムだぜ
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:47:27.46 ID:lLnDKVGh0
ニヤニヤ
中で私を待ちうけていた人の容姿は鬚を生やし、
1歩歩いたらぎっくり腰になりそうな程腰の曲がったおじいさんだった。
老魔術師然とはしているが、正直弱そうだ。
杖を振り回しているのか、杖に振り回されているのかよくわからない。
「ヒヒ、思ったより若いね・・・」
「外の死体は何なんですか? 」
いや、見掛けに騙されては駄目だ。
目の前にいるのはあれだけの犠牲を出した人間なのだから。
「なぁに、ちょっとした実験でね・・・。必要なんだよ。命が。」
「実験ですって? 」
「そうとも。そして 」
杖の先頭の鞘に当たる部分が引き抜かれ、黒光りする刀身が顕となった。
「おまえの命もDA! 」
それにしてもこの爺さん、ノリノリである。
咄嗟に私は
>>556
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:48:43.26 ID:efKsaR/F0
特殊能力じじいキラーを発動
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:48:59.49 ID:lLnDKVGh0
全力で逃げた
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:50:21.91 ID:efKsaR/F0
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:50:55.14 ID:lLnDKVGh0
「選択肢は一つ・・・逃げるッ! 」
咄嗟に後退の二文字を学習した私は入り口に向かって駆け出した。
「待ぁてぃ! レター! 」
流石にあの死体の山を築いただけあって、見た目よりずっと素早い。
しかし、僅差で私の勝ちだ!
そう思った矢先、
「嘘、ドア開かない!? 」
「逃げ道を作ってから襲い掛かる奴が居るものか! 」
そりゃそうだ。
「成敗ィィィィィィィィィィィィィッ! 」
振りかざされた仕込み杖の前に、私は
>>561
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 01:59:18.01 ID:efKsaR/F0
カウンターパンチを食らわせた
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:03:15.64 ID:efKsaR/F0
殺されなかったが捕まった
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:09:30.60 ID:lLnDKVGh0
人少ない?
「考えてみれば命が欲しいのに殺したら意味無いじゃん。」
今更コイツは何を言ってるんだろう。
「生け捕りじゃぁ! 」
「それも嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
私は柄の部分で殴られ、昏倒してしまった。
―――
「う・・・ん・・・? 」
目が覚めると、私は十字架に縛り付けられていた。
・・・これはマズい。まだ登場キャラがいないから
どうやって助けようかと書き手も悩むほどマズい。
いや、逆に考えるんだ。助からなくてもいいじゃないかと、そう考えるんだ。
「目が覚めたかの。」
「私を・・・どうするつもり? 」
老翁はさも愉しそうに言った。
「フヒヒ・・・
>>565 を、ね。 」
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:12:01.66 ID:efKsaR/F0
なんか適当な魔物召喚
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:14:10.13 ID:lLnDKVGh0
もちろん生き血をとる→研究材料
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:15:35.46 ID:Cv1KlrJz0
生きたままの蝋人形作成
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:20:37.32 ID:WnUF+X+p0
「フヒヒ・・・もちろん生き血を採って研究材料に、ね。 」
「クッ・・・」
良かった。思ったほどアブノーマルじゃない。
「それ、チューッっとな。 」
ファンタジーな世界には似つかわしくない注射器で器用に血を吸い取る老翁。
「さぁて、まずはどこからどんな研究をしてやろうかのぅ」
「・・・・・・」
脱出する手段が無い以上、暫くは彼の言いなりになるしかないだろう。
悔しい・・・ッ!
「決めた、
>>568 から
>>569 な研究じゃ!」
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:22:49.77 ID:efKsaR/F0
この血
惚れ薬を作る最高
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:31:24.09 ID:lLnDKVGh0
なんだ、そのけしからん研究は
571 :
ポトフ ◆i7pEehPWn. :2008/01/24(木) 02:37:05.76 ID:WnUF+X+p0
「決めた、この血から惚れ薬を作る最高な研究じゃ!」
「ハァ・・・? 」
命が関係ないならさっさと縄を解いて十字架から下ろして欲しいものだが。
「ぬふふ、イケる、イケるぞぉ! 今のわしなら・・・!」
「頼むから下ろしてぇぇぇぇぇ! 」
結局、お前はもう用済みだ! 等と散々罵られて小屋から追い出された。
何だったんだろう、あのお爺さん。
「さて、どうやら夢でも無いようだし・・・どうやって元の世界に帰ったものか。」
試しに持っていた携帯でググってみる。
って本当に出てきた!? というか携帯使えたんだ。
そしてその方法とは
>>573
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:38:23.16 ID:efKsaR/F0
ほっぺたをつねる
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:39:50.77 ID:lLnDKVGh0
魔王を倒す
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:41:45.80 ID:efKsaR/F0
恐るべしgoogle
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:53:16.34 ID:WnUF+X+p0
そしてその方法とは魔王を倒すことだという。 「どう考えても無理だろ・・・常識的に考えて・・・」 何せお爺さんさえ撃退できなかったのだ。魔王など倒せるわけが・・・ハッ!? 「そうか、あれを使えば! 」 私はすぐさま取って返し、お爺さんに惚れ薬を分けてもらった。 というかこんな短時間で作れるものなのか惚れ薬って。 「これを使って魔王を誘惑すれば簡単に・・・フフ・・・」
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:55:42.04 ID:WnUF+X+p0
――― 「好きだ、レター!」 「だが断る、氏ねッ! 」 「のわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 こうして私の最終決戦は産業で片がついた。 「やれやれ、やっと元の世界に戻って来られたよ」 ベッドの上に不時着。うん、間違いなく私の部屋だ。 「ふわぁ・・・。」 色々と疲れたせいで眠い。時計は深夜三時を指している。少し寝ておこう。 「皆、お休みなさい・・・。」 The END?
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:56:43.22 ID:lLnDKVGh0
おやすみ 乙です
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 02:56:51.64 ID:efKsaR/F0
乙〜!
579 :
ポトフ ◆i7pEehPWn. :2008/01/24(木) 02:58:28.75 ID:WnUF+X+p0
眠気のせいもありますが、かなり強引に終わらせてしまいました。 臨時で復活しただけなので長編にハッテンさせることも出来ず申し訳ないorz ただ、本格的に戻ってきたらゴールデンタイムに長編でリベンジしてみたいと思います。 それでは皆さん夜更けまで有難うございました。 いまはおやすみ、乙です!
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 03:00:46.24 ID:efKsaR/F0
【01/23 (水) 23:59時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 01/24 (木)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU第3章第10話「彩光−変わりゆく空−」
23:00〜/俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル 第四話〜馬鹿は死んでも馬鹿〜
01/25 (金)
20:00〜22:00/散人 ◆syOMJVYn9M氏 - SF学園か似非ミステリか短編か
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3 【第13回】 - 専用医と新薬 -
01/26 (土)
20:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話 変わりゆく空−
深夜タイムは・・・・・終わらない・・・・・(ガク)
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 03:05:17.65 ID:N+bg5LxhO
本格派乙!
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 03:49:24.86 ID:lLnDKVGh0
ほ
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 05:18:21.72 ID:B0xDzqUuO
保守
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 06:57:44.32 ID:N+bg5LxhO
ぬー
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 07:43:07.53 ID:8jsHgpIm0
うわー
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 07:50:34.82 ID:N+bg5LxhO
とりゃー
落としてもいいんじゃね?
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 08:12:55.52 ID:lLnDKVGh0
おはようのほしゅ
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 08:44:48.43 ID:koUeReRe0
全力で保守 もうでかけるけど
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 10:08:44.99 ID:lLnDKVGh0
ほ
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 10:34:08.84 ID:efKsaR/F0
ほっほっほ
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 10:37:42.47 ID:lLnDKVGh0
小説って面白いなあ おいどんもやってみたいな。なんて
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 11:28:27.42 ID:efKsaR/F0
保守
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 12:14:16.25 ID:GwttBGsS0
>>592 人稲でも泣かない自信があるならやってみるといいよ
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 12:49:42.23 ID:efKsaR/F0
じゃあこの前40分安価つかなくて涙目になったじぶんがやっていい?
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:03:58.70 ID:GwttBGsS0
, '´ ̄ ̄` ー-、 / 〃" `ヽ、 \ / / ハ/ \ハヘ |i │ l |リ⌒ ⌒}_}ハ |i | 从 ● ● l小N |i (|ミ ⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ ミ | i⌒ヽ j (_.ノ ノi|__/⌒) | ヽ ヽx>、 __, イl |::::ヽ/. | ∧ 人l||l,三|:::::/l| |l||l 从 | l ( ⌒ ):::V::/ | ( ⌒ )
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:07:05.60 ID:efKsaR/F0
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:07:35.96 ID:GwttBGsS0
伊藤誠
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:09:03.47 ID:GwttBGsS0
事後
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:12:56.17 ID:efKsaR/F0
僕の名前は伊藤誠。
え?誰かに似てるって?名前だけだよきっと
「・・・・・・どうしてこんなことになったんだろう」
僕はある事件を引き起こしてしまい、逃げ回る羽目になってしまった。
でもあれは小さなことだと思うんだけどなあ・・・
ちなみにその事件とは
>>601
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:14:22.21 ID:GwttBGsS0
痴漢
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:19:24.21 ID:efKsaR/F0
あの日、電車に揺られる見ず知らずの女の人に対して世間的に「痴漢」と呼ばれる行為をした。
でも普段から万引き強盗ひったくりにストーカーやってるぼくにとってはそんなこと小さいことなんだけどね。
でもあの日僕は油断していた。
まさかその女の人が警官だったなんて・・・・・。
・・・・こうして僕は何とか逃げ出し、隠れ家に隠れている。
まあすぐに見つかるだろうけど少しは休めるだろう。
「・・・・・・・・ん?」
何かの気配を感じた僕は後ろを振り向く。すると
>>603
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:21:08.95 ID:GwttBGsS0
,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l /ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j {ミミミ三三、 、ー=、`'┴―――fミ', ,..、ミミミミミ三シ . . . . `―' l ii l (ヲ lミil //う{ミミミミf'" _,,.,,_:.:.:.:.. _j_ .:.:.:. lミリ l V }ミミミミ ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l′ 'i l ,ノヾミミ' ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj ヽヽへ}ミミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l! この人痴漢です! ヽ二ノミ' ,ィ'" ト、 ,! , -fソ!'ミ / `^ヽ,_ノi ,' ,/(/ {i,ミ' / _,,...,_,,..,、l / / ヽ lN, / ,ィiTTTTTト, ,} ,/ , -―/ ヽ ', ヽ { ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l / / / ヽ'、 ヽ l {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/ ,イ丶、、 "i {、 ヽヽ丶 丶 ヾ<Zェェェシ' ノ ,i'lヽ、 `ヾー-- 、 l, \ ヽヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'"/ノ ,l \ \ ヽ
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:36:43.23 ID:efKsaR/F0
*「この人が痴漢です!!」
「・・・・・・・!?」
しまった、もう来てしまったか!今日はとことん油断している・・・・!
そう思いながら視線を上に向けると・・・・
「・・・・・・・・・・・・・・」
*「何よこの痴漢!!」
変な男が立っていた。
痴漢した警官ってこんな奴だったっけ・・・・・・?
「ってどう考えてもおかしいだろ!というかそんなことどうでもいい!」
*「どうでもいいとは何よ!」
この女口調の男に捕まったらいろいろとやばいことになりそうだし・・・・・
>>605 して逃げるしかない!
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:38:58.15 ID:GwttBGsS0
匍匐前進
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:45:15.36 ID:efKsaR/F0
僕はすさまじい勢いで四つん這いになる。
普通ならこんなことやってもごまかせるわけが無いのだが・・・。
*「!?どこ?あいつはどこにいったのよ!」
うわ、こいつ下を見れないのかな?まあラッキーだ。
このチャンスを逃がすわけには行かない、このまま匍匐前進して外に逃げよう。
僕はまったく見当違いの方向を見ている男の隙を見て部屋から脱出した。
*「ムキー!あの痴漢どこにいったのよ!捕まえるまであきらめないんだからっ!」
なんとか外まで匍匐前進で逃げることができた。
「これで助かったかな・・・?」
すると外に
>>607
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:47:52.78 ID:GwttBGsS0
は元気に走り回るジョンの姿が!
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:53:03.29 ID:efKsaR/F0
*「ハハハハハ!誠元気してるかーい!?」
「あ、ジョン・・・・」
外では元気に走り回るジョンの姿があった。
ジョンと言うのは僕の友達の名前だ。
日本人だけどジョンという名前なのだ。 本名かもしれないし違うかもしれない。
ジョン「どーしたんだよ誠!また強盗がばれたのかい?」
「いや、そうじゃないんだけど・・・・・」
僕はジョンに今までの経緯を説明した。
ジョン「ふーん・・・・大変だねー」
「そう簡単に言うなよ・・・・こっちだってこれからどうしようかって考えてるんだから・・・」
ジョン「だったら
>>609 すればいいんじゃないー?」
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:55:19.44 ID:GwttBGsS0
びっくりするほどユートピア
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 13:56:35.85 ID:GwttBGsS0
\ / \ / \ / \ / \ ∧∧∧∧/ < 俺 > < 予 し > < か > ─────────< 感 い >────────── < な > < !!!! い > /∨∨∨∨\ / \ / \ / (-_-) \ / (∩∩) \ / \
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 14:00:12.93 ID:efKsaR/F0
ジョン「じゃあ秘密の呪文教えてやるからそれをすればいいんじゃないー?」
「なにその呪文って」
ジョン「なーに簡単な呪文さ、いくぞ!」
「びっくりするほどユートピア!」
・・・・・・なにそれ。
「なんかよくわからないんだけど・・・・」
ジョン「いいから一緒にやろうぜ!びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!びっくりするh
*「うるせえ!静かにせんかい!」
こうしてジョンは近くを通りかかった近所で有名な頑固爺さんに連れ去られていった。
あーあーお気の毒だねえ・・・・・ププ。
さて、逃げなきゃいけないな、どこに行こうか
>>612
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 14:02:18.07 ID:GwttBGsS0
ショッカーの基地
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 14:07:09.17 ID:efKsaR/F0
そうだ、世間的に悪と考えられている集団をつぶせば痴漢の件は白紙にしてくれるかもしれない・・・・
「よし、潰そう」
こうして僕は旅立った。
そして数日後・・・・・・・・・。
「・・・・・よし、ついたぞ。」
目の前には書科と書かれたビルがある。
実はこのビルが悪の軍団「S・ショッカー」の基地なのだ。
ちなみに情報はそこら辺にいたショッカーの下っ端の話を盗み聞きした。
そして僕ははじめに
>>614 という攻撃を仕掛ける。
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 14:08:26.04 ID:GwttBGsS0
警察に知らせる
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 14:20:39.25 ID:efKsaR/F0
「・・・・・・あ、もしもし警察ですか?悪の軍団S・ショッカーの基地を見つけたんですが・・・・・」 数時間後、「S・ショッカー」はあっけなく壊滅した。 やれやれ、これで痴漢とか強盗とかの罪はチャラになるかな・・・・・。 僕が連行される団員たちを得意げに眺めていると・・・・・・。 *「あーっ!あんたは!」 「・・・・・ん?げげっ!」 そこにはあの女口調でしゃべる男がいた! *「見つからないからこっちの手伝いに仕方なく来てみれば・・・・こんなところにいたのね!」 「いや・・・・その・・・・・」 *「逮捕よ!逮捕してやるわ!」 「いや、でも僕S・ショッカーの基地見つけたんですよ?痴漢とか強盗とかストーカーとかの罪をなくしてくれても・・・」 *「確かにそれは感謝してるわ。でもこっちの件とは別!と言うかあんた最近頻発している強盗の犯人だったのね!」 「うわっ!しまったばれた!!」 こうして僕は痴漢以外の罪もばれてしまい、捕まってしまいました。 なにやらわからないところに連れて行かれ、手術されたり注射を打たれたりしました そしてすうかげつたち、ぼくは「ねお・しょっかー」というばしょのだんいんになりました やっぱりわるいことするのはたのしいなとおもいました おわり
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 14:21:41.77 ID:GwttBGsS0
アッー!
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 14:24:18.07 ID:efKsaR/F0
うわーんなんて微妙な話なんだー 1時間ちょっとで終わっちゃうし・・・・ とにかくありがとうございましたー
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 14:25:56.07 ID:GwttBGsS0
______ / \ /\ / し (>) (<)\ 頼む…俺以外に誰かきててくれ…! | ∪ (__人__) J | ________ \ u `⌒´ / | | | ノ \ | | | ____ / \ ─\ チラッ / し (>) (●)\ | ∪ (__人__) J | ________ \ u `⌒´ / | | | ノ \ | | | ____ /::::::─三三─\ /:::::::: ( ○)三(○)\ まとめサイトにいた! |::::::::::::::::::::(__人__):::: | ________ \::::::::: |r┬-| / | | | ノ:::::::::::: `ー'´ \ | | | 誰かこいよ><
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 14:26:41.99 ID:GwttBGsS0
>>617 お前のせいじゃない…お前のせいじゃないんだ…
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 14:48:33.80 ID:efKsaR/F0
ほしゅーん
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 15:20:47.83 ID:efKsaR/F0
ほしゅしゅーん
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 15:37:38.46 ID:P4MgorbWO
今初めて北んだが 多分かなりの短編になるけどやってもいいかな?
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 15:41:51.11 ID:efKsaR/F0
モチロンサ!
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 15:42:14.71 ID:25nF18P6O
ケータイからかwwwwwwwwww バッチコーイ
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 15:52:06.59 ID:P4MgorbWO
初めてだけどがんばる><
青から白へ。
美しいグラデーションの空に、それを切り裂くように七色の光の橋がかかっている。
感受性に富んだ人間なら涙を浮かべるような美しい情景だが、今の僕の心には響かない。
「なんでこんな事に…」
僕は、太陽の光を浴び、美しく輝く
>>627 を見ながら、うめくように呟いた。
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 15:53:43.26 ID:efKsaR/F0
氷
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 15:53:51.29 ID:25nF18P6O
ゴリラ
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 15:54:50.33 ID:efKsaR/F0
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 15:56:42.24 ID:25nF18P6O
ウホウホ
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:06:31.39 ID:P4MgorbWO
僕の眼差しに気付いたのか、ゴリラは僕のほうに歩みより、笑顔ーーのようなものを作ってみせた。
「彼女」、ミュウが動物園のオリの中で身につけた、悲しい処世術。
僕は彼女にキスをし、そして、人間の女と同じように抱いた。
僕はミュウを愛している。
たとえそれが叶わぬ恋であっても。
ーーああ。
もし、彼女が人間であったなら。
激しい愛撫の中で、幾度も浮かんだ神への呪詛が再び頭をよぎった。
ひとしきりミュウと愛し合ったあと、友人の
>>630 (職業)から電話が来た。
またミュウの件だろう。
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:07:16.10 ID:P4MgorbWO
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:07:54.28 ID:25nF18P6O
ksk
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:09:27.90 ID:25nF18P6O
ksk
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:10:05.97 ID:efKsaR/F0
ゴリラ研究家
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:10:48.26 ID:epcgrxK30
菜食主義研究者
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:11:16.06 ID:25nF18P6O
ドンキーコング
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:13:08.82 ID:25nF18P6O
つーかこれゴリラとやってんのかwwwwwwwwww そうか、ゴリラにも穴はあるんだよな…
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:30:52.79 ID:P4MgorbWO
「あなたの性癖に文句をつける気はないけど」
案の定、菜食主義研究者の光からの電話だった。
幼なじみであり、初恋の相手であり、初めて身体を許しあった関係。
そして、今の僕に残された、唯一の友人。
「あなたのフィアンセ。ミュウだっけ?」
ミュウの名を出すと少しだけ語気が強くなる。それを嫉妬と思うのは恐らく僕の希望的観測だろう。
「もう何回も聞いた話かもしれないけど、言わせてもらうわ。ミュウとあなたがいる事は決していいことじゃない。」
僕は相槌をうつ。彼女が続ける。
僕との都会での生活がミュウの身体を少しづつ蝕んでいること。
特に栄養面でのダメージがひどく、菜食主義研究者として見過ごせない状態であること。
その他倫理面、金銭面、などのデメリット。
いつもならば、そんな彼女の話を聞き流す僕だったが、今日は何故か無性に光の一言一言がカンに触る。
ミュウと激しく愛し合った直後だからであろうか。
受話器の向こうから聞こえる光の辣言を遮り、僕は静かに、しかし冷たく呟いた。
「
>>481 」
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:31:47.18 ID:P4MgorbWO
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:32:36.43 ID:25nF18P6O
シアー!
「かっぱえびせん食う前に髪切れよまずは」
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:35:41.58 ID:25nF18P6O
(;^ω^)?
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:44:32.70 ID:efKsaR/F0
かっぱえびせん食いたくなってきた
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:46:55.90 ID:P4MgorbWO
「かっぱえびせん食う前に髪切れよまずは」
「え!?」
光がキャラに似合わない素頓狂な声をあげる。
「かっぱえびせん食う前に髪切れよまずは」
光の返事はない。聞き間違えと思って、言葉の再構築をしているのだろう。
僕は可能な限り、数十年前のトレンディドラマの台詞のような滑らかさと快活さをもって連呼する。
「かっぱえびせん食う前に髪切れよまずは」
「かっぱえびせん食う前に髪切れよまずは」
「かっぱえびせん食う前に髪切れよまずは」
だんだん真言を唱えているかのような心地よさが芽生えてくる。トランス状態というやつか。
喝波海老千空前尼神記櫑不読和。
かっぱえびせんくうまえにかみきれよまずわ。
5分ほど続けただろうか。
ふと黙り、受話器の向こうの反応を伺う。
光はただ泣いていた。
受話器の向こうで、泣いていた。
受話器を下ろした僕の胸に、ずぶ濡れの新聞紙のような陰欝な重みが訪れる。
それを掻き消すように、僕は寝室に戻り、ミュウの寝顔を見ながら
>>485 した。
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:48:11.47 ID:P4MgorbWO
わざとじゃないんですごめんなさい
書いてる途中で記憶がおかしくなるんでス
>>647
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:48:35.60 ID:efKsaR/F0
ラジオ体操第2
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 16:49:01.53 ID:EPQH413C0
錬金術
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:03:40.43 ID:P4MgorbWO
愛した女がゴリラだということ。
それゆえに、僕から友も、家族も、伴侶になっていたかもしれない人も離れていった。
だがそれも今日で終わるのかもしれない。
僕とミュウが同棲し始めた時、友人が嘲笑まじりに僕に渡した錬金術の本。
ミュウへの侮辱と感じた僕は、その後奴を半身不随になるまで殴り続けたけど、今となっては感謝している。
この本を使えば、ミュウを人間にすることが出来るかもしれないからだ。
必要な儀式は全て行った。友人を失うこと。道具を揃えること。獣姦を行うことーーもっとも最後はみずから望んでしたことだが。
ゴリラとしては最後に見るミュウの寝顔を見ながら、僕は本に書いてある呪文を読んだ。
その刹那、激しい閃光が部屋を包む。
不覚にも僕はその光でしばし気を失ってしまった。
目をあけた時、空は夕闇に包まれていた。
立ち上がりベッドに視線を写すと、そこには無垢な瞳で僕を見つめる
>>652 ーー、いや、ミュウがいた。
次でどうにか落とす
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:05:38.93 ID:25nF18P6O
幼女
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:06:58.16 ID:efKsaR/F0
↑ここでまさかのカオス融合↓
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:07:37.95 ID:25nF18P6O
つるぺた幼女
身長170mYカップ金髪緑目
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:11:22.15 ID:25nF18P6O
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:12:32.28 ID:25nF18P6O
つかYカップとか化け物じゃね?
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:19:16.45 ID:epcgrxK30
>>654 前に俺が見た巨乳専門官能小説にそんな奴が出てきたぞww
最初はFとかGだったけど話が進むにつれてMとかNとかOとか・・・そんなブラあるのか?
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:23:00.99 ID:9iqEOZ3P0
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:33:16.75 ID:P4MgorbWO
神秘的な輝きを放つ金髪。 宝石のような緑色の瞳。 そして絵画のように整った顔立ち。 ミュウは天女のような女性として転生していた。 だがしかし、錬金術は成功とは言えないようだ。 どこかに不備があったのか、ミュウの身長と形のいい乳房がどんどん肥大化していく。 僕はそれをただただ見ている。 最終的に身長は天をつくほどに、胸は東京ドーム並の大きさにまで膨らんでいった。 ア然としている僕に、ミュウはハープのように爽やかな声で話しかける。 「さっきの続きをしましょう」 僕は服を脱ぎ捨て、生まれたままの姿でミュウに向かい駆け出していった。 「それからどうしたの?」 興奮を抑えきれない少年の声。 彼の何倍も生きているであろう老爺が、しわがれた声で続ける。 「そのままふたりはひとつになり、目は月に、髪は木に、汗は海に、そして肉体は大地になり…今わしらがいるこの世界になったそうな」 少年はため息まじりの感嘆の声をあげる。壮大な情景に思いを馳せるには、彼はまだ幼すぎたようだ。 「坊やには難しかったかの?さ、これでわしの話は終いじゃ。早くお休み」 老爺が立ち上がり、宵闇に消えていく。 少年はその向こうの闇に、恐怖と興味を、そして星になるまで愛し合ったふたりの神話に、少しばかりの嫉妬を抱くのであった。 おしまい
乙
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:35:45.08 ID:efKsaR/F0
すごくスケールがでかい・・・・! 乙!
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:38:04.37 ID:P4MgorbWO
すまんな みんなの天才的な安価を処理する能力はまだなかったわ 修業してまた来ます
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:38:11.30 ID:epcgrxK30
乙!
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:39:33.47 ID:25nF18P6O
なんか小学生の胸がでかくなってビッグバン引き起こすコピペ思い出した おつおつ
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 17:45:07.03 ID:efKsaR/F0
【01/23 (水) 23:59時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 01/24 (木)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU第3章第10話「彩光−変わりゆく空−」
23:00〜/俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル 第四話〜馬鹿は死んでも馬鹿〜
01/25 (金)
20:00〜22:00/散人 ◆syOMJVYn9M氏 - SF学園か似非ミステリか短編か
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3 【第13回】 - 専用医と新薬 -
01/26 (土)
20:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話 変わりゆく空−
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 18:11:34.91 ID:koUeReRe0
まだ6時か・・・!
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 18:14:29.48 ID:25nF18P6O
え…? うん…
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 18:47:30.44 ID:efKsaR/F0
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:03:00.82 ID:lLnDKVGh0
ただいまー
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:05:31.15 ID:25nF18P6O
おかえりんご
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:10:39.73 ID:lLnDKVGh0
ぇぇぃ!20時はまだかあ
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:15:02.89 ID:efKsaR/F0
後45分
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:35:34.74 ID:efKsaR/F0
保守
672 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 19:46:29.06 ID:tEe+Ibph0
昨日からやけに俺氏の株が急上昇してますねwww 避難所も面白いことにwwwww ちょいと早いですが始めていいですか? ニア1.はい 2.いいえ
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:46:55.18 ID:lLnDKVGh0
1で
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:48:00.33 ID:EPQH413C0
1
675 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 19:48:01.29 ID:tEe+Ibph0
それじゃはじめますよ。人…やってれば来るでしょw イスカリオテU第3章第9話「森林−歌う空−」
676 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 19:48:29.25 ID:tEe+Ibph0
【登場人物】 空姫(種族:フレスベルク) −空の世界を支配する姫。主な仕事は死者の弔いと世界樹を守ること。悩みは何故か存在しない胸のふくらみ。 サタナエラ(種族:ヤタガラス) −空姫の親友で側近。世界樹頂上の果樹園の管理人でもある。フェイに恋してしまった。 フェイ・スレス(種族:アーヴァンク) −空姫の側近。世界樹の中の水路を作る種族の娘だが生まれつきの非力さゆえに捨てられた。 アーヴァンク族の中では最も非力だが同サイズの他種族と比べるとかなりの怪力。ようじょ!ようじょ!つるぺたようじょ! ネム・ノウ(種族:ネクベト) −空姫の下で死者の魂を管理する女性。おっとりしていてのんびり屋。ついでに巨乳。 マージョリー(種族:ソーサリー) −モリーの中に封印されていた最強の魔王…だったが現在はモリーと魂を融合し正義の心に目覚めた。胸は相変わらず無い。 魔杖ヘルシイ(種族:リビングロッド) −マージョリーのより姿を変えたイシイ。マージョリーの変化により性格が紳士になった。ちなみに重度のロリコン。幼児体系は注意だ。 マキタ(種族:サラマンダーの竜人) −竜から人になった男。剣術が得意。まだ竜の翼を切り落としていない。 ミライ(種族:ワイバーンの竜人) −竜から人になった少女。炎系統の攻撃と料理を得意とする。フェイと並ぶ貧乳。 ヨシュダ(種族:バハムートの竜人) −竜から人になった少女。魔法を得意とする。姿はロリだが胸の大きさは反比例して大きい。 竜形態時に人間たちに襲われて以来大の人間嫌いになった。竜人になったのもハンターたちから逃げる為。 ニャル(種族:ネルガル) ‐空姫が弔った死者の魂を利用して実体を生み出した地獄の大悪魔…の偽者。消滅した。
677 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 19:48:44.67 ID:tEe+Ibph0
状況】 マージョリーの魔力安定化計画。その内容はモリーの魂を融合させることだった。 結果は成功。さらにマージョリーの悪意はモリーの全員により制御された。 その夜、酒が入ったヘルシイは自分がロリコンであることをばらした。 【環境等】 世界樹 −全ての種族が生きるために必要な水分を作る巨大な樹。 その中には世界中を護る為に共に生きる空姫たちの部族や妖精たちが住んでいる。 世界樹の頂上 −サタナエラが管理する果樹園地帯。熟した果実は甘く健康に良い為空の種族の主食の一つになっている。 また世界樹の果実は地上に落ちるのが稀な為、地上では10000年に一度の果実と呼ばれている。 世界樹の根 −世界樹を支える巨大な樹の根。ほとんどの根っこが陸の世界の地下を通って栄養や水分を送っている。 そのうち一つは地獄へと繋がっているが現在は封鎖されている。
678 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 19:49:28.29 ID:tEe+Ibph0
【主人公設定】()内はシナリオ名。 1.マキタ、ミライ、ヨシュダ(国を護ったからお金が入ったのです。あう〜) / | | | | ヽ / | }、 ハ | | / ハ :!\ ーーミA、∧ | r‐v | \ 斗 ヽ. .' / j/` ! / ト..、 . /:::::::| ヽ /\ ≦ \ //イ孑示、| / :!:::::::\ {::::::::::| ` ー‐ ≦孑k } / ん'' ∧! イ |::::::::::::::ヽ ∨:::::::ヽ、 ∨ ん ハ }´ 弋 イり从v ∧::::::::::::::::} . ∨::::::::::|`¨ ー ム弋込 り ` ー= ′ / ィ' |:::::::::::::/ ∨::::::::'. ヽ ゞ ´ ' / / / /:::::::::::.' ∨:::::∧ \ r‐ ヘ ≦ _ ィ ´ / /::::::::.ィ ∨:/ ヽ`ト 、 ≧ ー‐′ /.' / /:::/ ! . ヽ }\人  ̄}ゝ、 ィ / / // | / '. ! > ,_ . ´ _トム´ | //`Y ヽ | / ∧ //Y ` V⌒ Y  ̄ ̄_二_ヽ 〃 /ヽ ヾ / / /' ///⌒ヽ. ヽ. | / ヽ \ / ./⌒Y Y l l // /⌒ヽ ` .| / '. . 八 l | .l l / / {_ハ |' | { ヽ | .l |/ / | / | 名前:ミライ 種族:ワイバーンの竜人 戦闘スタイル:火炎の息+格闘術 好きなもの:料理 嫌いなもの:自分の体型 備考:組織「クレイモアツインズ」の責任者で拠点の管理人。少し抜けてるところ有り。
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:49:34.69 ID:EPQH413C0
第10話だよな
680 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 19:49:51.74 ID:tEe+Ibph0
−主人公視点:ミライ 場所:竜人の居住区クレイモアツインズ拠点−
ミライ「…というわけでマージョリー事件の報酬が出たのです」
マキタ「来たか!!」
ヨシュダ「これで霞を食べる生活はおしまいですね」
マージョリー事件の翌日、ミライは金の入った袋を持って帰ってきた。
…空姫から臨時の報酬が出たのである。
えっと…まず…ヨシューからなのです。
ヨシュダ「えへへ…頑張りましたからね。」
ヨシュダがミライから貰った袋を開けると中には豪華そうな金貨がざくざく入っていた。
マキタ「おおっ!!すげぇ!!」
ミライ「一応一番頑張ったのは私ですから!!」
ヨシュダは胸を張り、ふふんと威張ってみせる。なんか悔しいのです…。
…だけど事件の解決をした張本人な以上文句は言えないのです…。
マキタ「俺も一応避難誘導とかしたからな。そこそこは入ってたぜ!」
ミライ「むむむ…マキタンもなんかふっくらしてるのです…」
マキタ「とりあえずその呼び方はやめてくれ…。」
二人が開封したあと、私も給金袋を開けてみる。すると中には
>>681
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:50:49.00 ID:lLnDKVGh0
手紙
ミライ「あれ?手紙が入っているのです…」
何故か私の給金袋の中にはお金が入っていなかった。ほんとに何故?
マキタ「…なんかしでかしたんじゃねぇの?」
ヨシュダ「考えられますね…」
ミライ「…これはきっともらえるお金が多いから受け取りに来て欲しいとかそんなののはずです。…多分」
マキタ「だと言いがな」
これでも竜人になった時から比べるとかなり勉強もしたのです。
なので字もちゃんと読めるようになりました。
ヨシュダ「とりあえず読んでみたらどうでしょうか?」
私はヨシューに押され手紙を開いてみることに…。
手紙はやはり空姫様からであった。
ミライ「えっと…何々…」
私が開いた手紙には
>>684 と書いてあった。
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:57:51.47 ID:efKsaR/F0
この手紙を開けた人のみ何もなし
遺書
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:58:38.98 ID:FwDvK05a0
この手紙は不幸の手紙です、三日以内に同じ内容の手紙を3人の人に 送らなければ不幸な出来事があなたを襲うでしょう
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 19:59:05.48 ID:lLnDKVGh0
ェエェェエエエ(´ ゜Д゜`)
687 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 20:04:44.01 ID:tEe+Ibph0
ミライ「えっと…人生に疲れました。死にます…って書いてあるのです。」
ヨシュダ「へぇ…なんだか遺書みたいですね」
ヨシューが笑顔で答えた。しかしマキタは様子が異なっていた。
マキタ「…おい、つまりそれって空姫様死ぬって事か!?」
ミライ「はにゃっ!!そういうことになるのです!!」
ヨシュダ「どどど…どうしましょう!!…でももしかするとただの悪戯って可能性もあるかもしれません!!」
マキタ「…そうだよな!!ほら…最近流行ってるみたいだしさ!!」
ミライ「とにかく空姫様の下へ行くのです!!私のお金頂かない限り死なせはしないのです!!」
ヨシュダ「…やっぱりそっちなんですね…」
私たちは急いで空姫様の下へ。…まさか私だけお金なしだなんて…
いくらなんでもおかしいはず…。もしかしてあの時の件怒っているのかな…
…とにかく遺書は間違えてしまったんだろう。私はそう願い、空姫様の間へ行った。
ミライ「空姫様!!私のお金は!!」
私はそう叫びながら空姫様のいる部屋の扉を開ける。すると
>>689
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:05:31.67 ID:efKsaR/F0
3秒で追い返された
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:05:57.44 ID:lLnDKVGh0
元気に走り回る空姫の姿が
株式会社オタンコナス製造超特殊汎用パワードスーツを着た空姫が現れた
691 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 20:13:49.04 ID:tEe+Ibph0
空姫「…待って。サタナエラ…」
サタナエラ「待てないわよ!!っていうかフェイは何処ぉ!?」
そこには元気に走り回る空姫がいた。…あれ?死んでない…。
そして空姫はこちらに気が付き、私たちのほうへ走ってきた。
空姫「いらっしゃい…」
ヨシュダ「姫様…ミライさんの給金袋に遺書が入っていたんですが…」
空姫「遺書…?」
やはり疑問に思っている。出した覚えは無いような顔をしている。
空姫「とりあえず…見せて…」
ミライ「はい…」
私は空姫様に問題の手紙を手渡す。…空姫様は黙読しているがやはり疑問そうな表情は消えていなかった。
空姫「…性質の悪い悪戯…。私はこんなものを書かない…」
マキタ「やはりそうでしたか…」
ミライ「それじゃ、なんで私の給金袋の中に遺書が入っていたんですか!?」
空姫「え…」
私はお金について問い詰めてみるが空姫様もやはり分からないらしい。そこでヨシューが改めて事情を説明した。
空姫「一応全員にお金を入れて渡したはず…。一番金額が低いのはミライだけど…」
ミライ「やっぱり私が低いんですかー!!」
空姫「持ち帰る途中…、何かあったのでは?」
ミライ「帰る途中ですか…」
私はとりあえず空姫様からお金を貰って拠点に戻るまでの事を思い出す。
途中、何かあったかと思えば…
>>693
……色々あったなぁ……辛かったけど、楽しかったなぁ……
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:15:16.44 ID:epcgrxK30
消費者金融に立ち寄った
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:15:44.73 ID:koUeReRe0
DVD-BOXをジャケ買いした
695 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 20:21:47.55 ID:tEe+Ibph0
ミライ「確か…消費者金融に立ち寄ったのです」
空姫「…何故、お金があるのにわざわざ…」
ミライ「なんででしたっけ…良く思い出せないのです。」
空姫「っていうかこの世界にそんな施設あったんだ…。」
マキタ「それじゃミライはそこで持ってた袋をすりかえられたか間違えられたかしたんだな。」
何かマキタがいい事言ったっぽいのです。…もしかするとそうかもしれないのです!!
空姫「大体の話の検討はついたようね…。」
ミライ「はいです!恐らくあそこで入れ替わったのです!!」
ヨシュダ「それじゃそこに行ってみる?」
ミライ「とうぜんなのです!!私のお金取り返さなくては!!」
そして私たちは空姫様と共に消費者金融施設へ向かうことになった。
空姫様も疑問に思っていたようである。もしかすると無許可での運営の可能性が高いらしい。
そして私たちがその施設に入ってみると
>>697
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:23:56.61 ID:wdIs8S2k0
入り口が封鎖されて閉じ込められた
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:24:01.62 ID:EPQH413C0
虚ろな目つきをした大勢の人々が
何て言うか風雲たけし城?
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:24:31.66 ID:epcgrxK30
涙目で発狂していた
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:24:33.27 ID:lLnDKVGh0
大勢の猫が波となって押し寄せてきた
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:29:54.93 ID:koUeReRe0
集団催眠って奴か
702 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 20:32:16.18 ID:tEe+Ibph0
そこには虚ろな目をした人々がたくさんいた。
…明らかに人生の終着駅を見出した人ばかり…。
そしてその奥には柄の悪そうな人たちがたくさんいた。
空姫「主はいるか…」
ごろつき「なんだ小娘!!ここは金の無い奴らが飼われに来るところだゾ!」
空姫「…私は空姫。この世界を統括するもの…。もし許可無く営業をしているのならどうなるか分かるか…」
ごろつき「え…空姫…?」
ごろつき「…空姫…あああっ!!マジでか!?」
そして二人のごろつきは私たちを奥の部屋へと案内した。しかも私たちが竜人と知ると否や
突然態度が変わったかのようにへこへこと頭を下げ始めた。
ごろつき「空姫様と…最強の種族…竜人ご一行でしたか…。」
ごろつき「どうも失礼しました…。」
空姫「それで…ここの主は?」
ごろつき「この奥でございます。」
ごろつきはそう言って私たちを一つの部屋へと案内した。
私たちはその部屋へ入る。するとそこにはここの主の姿があった。
主の詳細
容姿:
>>703 空姫「この世界で店を開く為の許可証を提示してもらいたい…」
主「
>>705 」
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:33:24.38 ID:lLnDKVGh0
眼鏡のおじさん
見たら発狂するおぞましさ
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:34:10.50 ID:efKsaR/F0
普通にありますよはい
この胸に熱く燃える勇気が許可証だ!
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:36:22.26 ID:lLnDKVGh0
CV.檜山
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:38:50.04 ID:25nF18P6O
普通だ
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:45:31.38 ID:lLnDKVGh0
無難ですな
710 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 20:47:45.81 ID:tEe+Ibph0
| | , -―┴- _ | {/ f二) ` 、 \ /} 《__ j __) \ └、 ハ / |_/ ̄ ̄\ 〉ー――- 、 l ハ / /´} ,. ┐ \ / `丶、 V ハ } / ̄`! / / { ) V . -一 ´ / ⌒ト、__/ \_ -一 ´ ̄ V/ , ┐ | / /´ ̄`ヽ / (_____/ j___」 / ゝ __ ノ / \ |レク , く __ / く、__ l{__ -‐  ̄\_/ ̄ / / \ \ /__ / / / \_,ノ / / | ̄>\ {__/___/-一 ´ /〈 レ´ / -――┐ | / | }/ / / | | /l \ / / / 主「はいはい、普通にありますよ。ほい!」
711 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 20:48:05.00 ID:tEe+Ibph0
この軽そうなおじさんが主のようである。そしてこのおじさんは空姫様に許可証を提示した。
空姫「…確かに本物だ。疑ってすまなかった。」
主「いえいえ、私たちも怪しまれるお仕事してますからね。気にしてませんよ。」
空姫「それともう一つ…聞きたいことがある…」
主「何でしょうか?ご相談に乗りますよ」
そして空姫は私のほうを向いた。どうやら発言の権利が出たみたいなのです。
ミライ「あの…ここでお金を盗まれたかもしれないのです。それで…何か怪しい人がいたか…」
主「なるほど…それでおいくらほどですか?」
空姫「10000。」
やはりそれしか入れてなかったのか…。二人と比べるととてつもなく少ない…。
主「おまえら、怪しいものはなかったか?」
ごろつき「…と言いますと」
主「このお嬢さんのお金で借金を返したものです!!例えばこのお嬢さんの名が書いてある封筒とか!!」
ごろつき「…そういえば
>>713 」
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:49:49.85 ID:lLnDKVGh0
俺が持ってますww
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:50:52.78 ID:koUeReRe0
さっき封筒が落ちていたので警察に届けておきました
別にこの話とは関係ないのだけれども 小学生時代やたらと給食費を盗まれていた田中君 彼は今も元気でやってるのでしょうか 思い立ったら即行動 ちょっと電話してきます
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:52:59.03 ID:lLnDKVGh0
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 20:54:51.21 ID:25nF18P6O
普通すぎてつっこめません><
普通って言うなッ!
718 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 21:03:10.78 ID:tEe+Ibph0
ごろつき「さっき封筒が落ちていたので保安署に届けておきました」
主「あら…どうやらすれ違ったようね」
ミライ「それで…警察と言うのはどこにあるんでしょうか!!」
空姫「…それは私が案内する。主よ、この件について感謝する。」
っていうかごろつきもお金を届けるんだ。…正直驚いているのです。
見る限り悪そうな人たちなのに…
ごろつき「確か…名前はマケタミライとか…」
マキタ「そういえばミライってそんな名前だったな…」
ヨシュダ「始めて知りましたぁ…クスクス」
ミライ「笑うななのです!!」
私たちは消費者金融を後にしたのです。そして空姫様の案内でそのまま保安署へ…
空姫「消費者金融の者から話を聞いてきた。ここにマケタミライの落し物が来たと聞いたが?」
保安官「あぁ…、そういえばさきほどごろつきの人が来ましたね。」
そして保安官は一枚の封筒を取り出した。すると
>>720
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:04:37.64 ID:25nF18P6O
封筒がすごい分厚くなっていた
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:05:12.34 ID:lLnDKVGh0
新しい手紙が
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:08:16.69 ID:EPQH413C0
謎は深まる
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:08:37.13 ID:25nF18P6O
なんかお使いイベントみたくなってね?
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:09:05.02 ID:lLnDKVGh0
サーセンwww
724 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 21:11:34.77 ID:tEe+Ibph0
空姫「…そういえばお金って封筒じゃなくて麻袋だったはず…すっかり忘れてた。」
ヨシュダ「そういえば…封筒じゃ金貨は入りませんしね…。」
マキタ「この世界には紙幣はないんだったな…」
3人が突然何か納得したように話し合う。…何の話なんだろうか。
そして空姫が私に話をしてきた。
空姫「…どうやらこれは給金袋ではないみたい。」
ミライ「えっ!!」
空姫「だって…給金袋は麻袋…。こんな小さな封筒には10000も入らない…。」
ミライ「それじゃ…この袋に入っているのは…」
空姫「…手紙」
またですかぁ!!一体誰が私の大切なお金を持って行ったのでしょうか!!
そして空姫様から例の手紙を手渡された。
ミライ「ううう…悲しいのです。むなしいのです…。っていうかなぜ封筒に私の名前がフルネームで?」
空姫「恐らく受取人はあなた。麻袋に書いてあった名前で判断したんだと思う。」
とりあえず私はその手紙を読んでみる。手紙の内容は
>>725-727
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:14:17.18 ID:lLnDKVGh0
へへへ・・・今日お前の部屋に入ってやるぞ フフ・・・・フフフフフフ ヨシュダ
はてしない物語
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:14:26.06 ID:EPQH413C0
我らは神の真理と共に
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:17:35.83 ID:koUeReRe0
まさにカオス・・・!
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:21:05.44 ID:+nBBErcA0
カゲマン辺りじゃね?
731 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 21:23:22.28 ID:tEe+Ibph0
ミライ「えっと………!?………!!」 ヨシュダ「何がかいてあるんですかぁ?」 ミライ「ヨシューってそんな趣味があったのですか…」 ヨシュダ「え…」 そして私は問題の手紙をみんなに公表した。 ミライ「神の心理と共に私の部屋に入るってつらづらと書いてあるのです。…最後にbyヨシュダと…」 l / .l / l |_ヽ ヽl \_ ヽ l .l | | l/ __,ヽ-'' \ l.゙''-_\ l | | | 亅_,,ト‐'" ヽ! ゙\ ヽ ゙'' 弋---| ./ | ハ l | 〃ニハヽ′ \ ヽ/ハニミ \l /./| l ト ヽ |{{ {{゜::::::::}}  ̄.{{゜:::::::}} }} l / /|.| .| l ハ ヽ_|{ {{o::::。:}} {{o:::。:}} .} //トく リ .j .l ヽ ト- _ヽ ○==- , ー==○ソ/ | .ノ | | / .゙| ヘ / l/′ l ____.... |/ | ヘ ,----‐‐、 イ l l __,,_ /"ヽ `゙ ー-| |.lヽ、  ̄ ̄ ̄ / l l /'" i ヽ / l __ l .l l '-..、 _ -" /l l/ ,,- 、 j .} 〈__ 丶ヘ ゙'‐、 j .l l _r┤ 'ヽ、_.. ‐'' ,,ト、 / l l l r ト-、" } _ } r''::::゙、 l i ト==l上__ ゙''ー一r- ''" ト-|_, l .l l/´ 亅:::::::\ 丿 / " /::::::::::l l _ -<",,ヽ、__) | / l l 、 l |::::::::::::::::ヘ {_ l /:::::::::::::::l .l /¬f-,,_)"フ"-, .| リ l ~~j:::::::::::ヽ } | /::::::::::::,〜 [ 人_J l .j l _,,-'フ''"_"' "'-__ } l /::::::::::::::弋 .| | /:::::::::::::::| j ヽ l l l 'ー-./ ィ~i -''" ゙''} lr ~:::::::::::::::::::::::ヽj ヨシュダ「ちょっと待ってくださいよ!!それはありえないでしょお!!」
732 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 21:23:40.16 ID:tEe+Ibph0
マキタ「お前…そんな趣味があったのか…」
ヨシュダ「そんなはず無いじゃないですか!!寝室はミライさんとは同室なのに…」
…言われてみればそうなのです。明らかに矛盾しているのです。
空姫「…とにかく、盗まれた後みたいね…。とりあえずこのことは私たちに任せて…。」
ミライ「あうう…お願いしますのです…。」
そして私たちは後のことを保安官と空姫様に任せて空姫様と別れた。
ヨシュダ「あ…あまり落ち込まないで下さい…。私たちの稼いだ分少しあげますから…」
マキタ「そうだぞ…。少しだけだけど…」
ミライ「ありがとなのです…。」
落ち込む私を元気付けようと二人が励ましてくれる。少し元気が出てきたのです。
そして私たちは帰路を飛んでいると
>>734
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:25:06.96 ID:bSfSpzcwO
俺氏がいた
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:25:12.99 ID:EPQH413C0
フェイが変身能力の限界に挑戦していた
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:25:16.50 ID:+nBBErcA0
後ろについてくる何者かに思わせるために稼いだ金の八割を消費した
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:25:23.11 ID:koUeReRe0
ものすごく速く飛ぶ何かとすれ違った ・・・ああ、スカイフィッシュか
烏が集まって慰めて……痛っ、痛いって! 焼き鳥にするぞ!
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:27:10.00 ID:ATjuxNsD0
/ ̄ ̄\ | ・ U | | |ι \ パンパン / ̄ ̄ ̄ 匚 ヽ | ・ U \ ) )) | |ι \ ノ U||  ̄ ̄ ||||  ̄  ̄  ̄
739 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 21:32:57.26 ID:tEe+Ibph0
ヨシュダ「あれ…あそこにフェイちゃんがいますよ!!」
ヨシューが手を振って私たちのちょっと前にいるフェイさんを呼ぶ。
…気づいたようなのです。
フェイ「あっ、クレイモアツインズの皆さん。こんにちわです。」
ヨシュダ「こんにちわ」
マキタ「よっ、何してんだ?」
フェイ「変身の修行ですよ。これでも姫様の影武者ですから!!」
ヨシュダ「がんばってるんですね。それでどこまでできるようになったんですか?」
フェイ「へへ…ちょっと見ててね」
フェイさんはそう言うと手をパンと合わせる。その瞬間一瞬煙が立ち込め
数秒後、そこには私が立っていた。
ミライ「すごいのです!私がいるのです!」
フェイ「これで変身できる数が30人まで増えたんですよ。」
マキタ「ずいぶんがんばってるんだな。」
そしてヨシュダ、マキタと調子に乗ってフェイは様々な人に変身をする。
フェイ「これが今のマージョリーさんです。胸が無いから変身とかしやすいです!」
そしてフェイさんが修行の成果を私たちに見せていると
>>741
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:33:46.99 ID:25nF18P6O
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:34:04.01 ID:bSfSpzcwO
いきなり下着姿になって通行人を誘惑していた
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:34:24.90 ID:FwDvK05a0
次第に分身までしていく
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:35:06.67 ID:25nF18P6O
空からきな粉が降ってきた。袋で
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:35:24.67 ID:efKsaR/F0
俺 氏 再 び
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:35:50.13 ID:25nF18P6O
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:36:01.65 ID:lLnDKVGh0
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:36:21.33 ID:+nBBErcA0
↓現在の彼 || ∧||∧ ( ⌒ ヽ ∪ ノ ∩∪∩ (・∀・| | ウヒョー | | | | ∩∪∩∪∩ (・∀・(・∀・| | ウヒョー | | | ⊂⊂_⊂⊂____ノ
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:37:09.38 ID:koUeReRe0
いや・・・・、俺氏ならやりかねん・・!
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:37:35.88 ID:efKsaR/F0
751 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 21:39:46.69 ID:tEe+Ibph0
/:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:リ:ヽ、
ノ:.'´_:._`:.、:.;、ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i
ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vム;.Y、ー':.ヽ;!
l:.:,r:'´Y/ l:l ``′ ';.l ヽト:.:.:.:',
)k/:./l;'.__ l:! リ ._リ';.`Y
〉-;.:'l l _`ヾ、 _, 、, r'´_/. !r-!
l 'Y';.l ´ 赱〕`` '近l ` リ< !
ヽ.ヽヽ. l ,'-,ノ
`';Y', l, ,' ´
,.rハ'´`丶、__ _ , ' __
/: ヽ \ ヽー /〉′.〉
/:ヽ: : ヽ l .!- ィ' 〉′ /ヽ、
/: : : : ヽ: : :,ツ__ ...'`-'.、' /ヽ: : :`:、.、
,. :':´:-: 、: : : : :ヽ:〈 !ヽ .l:_: : :>: : : !:.',
f'´: : : : : : : :\: : :',:ノ ` ̄ ̄ `ヽ,' li: :`丶、: : :l: :l
i: : : : : : : : : :-: :_ヽ: '、 ー----、ノ,イ l: : : : l: : :!: :.l
男「あのう…すいません。ちょいと質問をば…」
そこに一人の男が現れた。なんか怪しい人なのです…。
男「俺の名はオレイシー。今日竜人になったばかりなんだが…」
マキタ「なんと、同類か!!」
ヨシュダ「それはおめでとうございます!」
フェイ「それで何の竜人なんですか?」
オレイシー「あぁ、俺はドラゴンフライの竜人さ!!」
ドラゴンフライ…初めて聞く種族なのです。
ミライ「それでオレイシーさん、質問というのはなんですか?」
オレイシー「
>>753 」
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:40:56.94 ID:+nBBErcA0
ドラゴンフライって龍じゃなくてトンボって聞いたんだけどホント?
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:41:25.65 ID:lLnDKVGh0
さっきの手紙・・・実は・・・
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:42:15.76 ID:25nF18P6O
なんで朝青龍っていつもストッキング被ってるの?
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:45:52.16 ID:25nF18P6O
756 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 21:50:11.45 ID:tEe+Ibph0
,, '' r‐{!─--...、 /:::::ヘ::::::,::'::::::\ 〉ヾr-rik ,:::::/::::〈 〈::::/ メ、| `「∧:::::::} }┤ェァヽ ノ'"`}:::/ ヽ| j ⌒/ } ! r===ァ /ノ r‐, ____ ヘ. | /ノ __ { ( | | __j >=</{--、 〉-、 | |'´ /i{ _∧/:: {- 、 〉ー ヽ | |i /ヾi!彡ヘ:: / {-、 /!}.. } , ヘ .レ { 7 / ヽ/ ¨「_〃::::::/ / ´`}‐┬‐{ /7 / /―ァ ゝ-:::::/ | ニ} i| i!/ | / /fM | ::::::::::/ ,| r/ i| !' i! / X ノ ..::::::::/ オレイシー「実は…さっきの手紙…俺からなんだ」 ミライ、マキタ、ヨシュダ「え…」 この竜人、のりのりである。…っていうかこいつ竜人になって早速なにやってんの!! オレイシー「この際竜人になったんだ!!やりたかったことをやらないとな!!」 ミライ「それじゃ…私のお金は…」 オレイシー「使った。全額うまい食い物に変わったぜ!!」 その瞬間私は保安官を呼んだ。理由?…近くに犯罪者がいるからにきまってるのです。
757 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 21:50:24.40 ID:tEe+Ibph0
そして数分後…
____ おま…ドラゴンフライって虫だぞ?この虫野郎
∧_∧ ヽ=@=ノ
( ・∀・) (,, ´∀`)
( (つ(つ∝∝∝と ) へぇ、初めて知ったよ…
ノ r ヽ 人 ヽ
(_,ハ_,) (_ヽ_,)
しょっ引かれていきました。
フェイ「…馬鹿な犯罪者。」
ミライ「でもこれでお金が返ってきたのです。よかったのです。」
おそらくオレイシーはしばらく牢の中なのです。お金を盗むのが一番悪いのです。
そして私たちはフェイと別れ、拠点へと戻る。
ミライ「ただいまなのです!!」
私が誰もいない拠点に向かってただいまと叫び中へ入ると
>>759
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:51:56.64 ID:25nF18P6O
寂しくて泣いた
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:51:57.10 ID:+nBBErcA0
んぼ野郎を殴りながらそう叫んだ
大量の金髪美女が喘ぎ声をあげていた
結婚おめでとう、という声とクラッカーの音が鳴り響く 誰が結婚したかは分からないがとりあえずめでたいと思うのだった
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:53:29.23 ID:EPQH413C0
早速脱獄か
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:54:25.79 ID:+nBBErcA0
この辺でもう二度と人様の作品にちょっかいだせない体に してやらねばいけないんだ
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:55:40.28 ID:lLnDKVGh0
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:57:11.25 ID:25nF18P6O
この虫(とんぼ)野郎!
766 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 21:57:40.65 ID:tEe+Ibph0
/.::、:;::::::::::::::::::::::::;:;::.ヽ
,!:::;/゙l:/゙l:i''`'゙ヽ;:f'ヘ;;:::::〉
〈::ミl. |L,_|:l _}!__.lミ::{
}_;{. l|__.|!ヽ '゙,|!_ l;:::}
{ ゙i| ' ・` ' ・ ` |!'゙!
ヽ,|  ̄ 、l,  ̄ i,,ノ
l、゙ |ー==.=-イ`.,!
,ゝ レ.⌒⌒.リ ,/
__,,, -‐'''7~:.i ヽ.゙ー==‐'゙.∧`、ー- ,,,,__
/゙: : : : : : :./: : :| ,ィヾー‐イ゙ |: :ヽ、: : : : : ヽ.
/: : ヽ: : : :./: : : .l /iヘ;}_ ,,/;;゙、 l : : ;ゝ: : : :/: : ヽ
{ : : : :`、 : : \/|!. ゙'、{;;;;}ィ゙ ヘ}\/ : : : :/: : : : i
! : : : : :ヽl: /.: : l l::::|. l : : :\: i/: : : : : l
l : : : : : :ヾ:.}: : : : | |:::::| .|: : : : :/: l: : : : : :.|
オレイシー「ここが俺の家か!!すげ!!すげぇぜ!!」
ミライ「…なんでいるんですか?」
マキタ「っていうか、どうやって逃げてきた。」
ヨシュダ「手錠は付いたままですよね…。」
この男…オレイシーはどうやら必死で逃げてきたらしい。
そして私たちの後を付いてきたと…。
ミライ「…とにかく迷惑なのでお帰りください!!」
オレイシー「家が無いんだよ!!」
マキタ「鉄の家があるだろ!!しばらく出られないけどよ!!」
オレイシー「いてて!!殴るなって!!」
ミライ「とんぼだけにとんぼ返りですか!!面白いですねぇ!!」
そして私とマキタがオレイシーを袋叩きにしていると
>>768
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:58:19.78 ID:+nBBErcA0
死んだ
窓から逃げた
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 21:59:04.77 ID:efKsaR/F0
なんか耐性ついてきてやがる・・・・
いつのまにか私と虫野郎の位置が逆転していた ガッデム!
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:00:26.75 ID:25nF18P6O
リンチ罪で捕まった
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:01:22.42 ID:+nBBErcA0
>>768 逃がすな!追え!塵も残さず抹消するんだ!!
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:03:45.41 ID:efKsaR/F0
なんか自虐癖の匂いがするぞ・・・・気のせいかな
774 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:07:53.98 ID:tEe+Ibph0
オレイシー「っていうか殺すきか!!虫の体は儚いんだぞ!!」
マキタ「自業自得だろ!!人の金盗みやがって!!」
ミライ「同情の余地ゼロなのです!!」
ヨシュダ「あの…そのへんでそろそろ…」
マキタ・ミライ「ヨシュダはだまってて!!」
私たちはヨシューに向けて話した。すると…
オレイシー「いまだ!!脱出!!」
オレイシーは隙を見て俺たちの間をすり抜けていった。
ミライ「あっ、逃げたのです!!」
オレイシー「へへっ、悪いがこんなところで死ぬわけにはいかねぇ…あばよ!!」
そしてオレイシーはそのまま窓から逃げた。…窓?…確かあの窓は…
ヨシュダ「そのまま急降下しちゃいますよ!!そっち崖側じゃないんですか!!」
ミライ「…別にいいでのです。お金を盗むのは悪い人ですから!!」
何か断末魔のような声が聞こえたが私たちは気にしないことにしたのです。
そして数分後私はマキタと一緒に夕飯の準備を開始した。ちなみにヨシューは今お風呂に入っている。
ミライ「今日はご馳走なのです!」
マキタ「久々に肉だよな!!」
ミライ「はいです!」
そして私たちが食事の用意をしていると
>>776
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:08:59.23 ID:efKsaR/F0
肉が所々かけているような・・・・まあいいか
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:09:10.60 ID:EPQH413C0
そとでネム・ノウが死んでた
家事能力の低さが災いして酷いことに
家の周囲が罵声につつまれていた
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:10:24.11 ID:lLnDKVGh0
意外な超展開
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:10:59.12 ID:25nF18P6O
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:12:13.67 ID:efKsaR/F0
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:13:47.45 ID:FwDvK05a0
久々に肉食おうとしてるところで死体発見か
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:14:42.49 ID:+nBBErcA0
なるほど、デザートとして(性的に)食べるのか
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:15:26.70 ID:lLnDKVGh0
ざわ・・・・・・・・ ざわ・・・・・・・・・
785 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:18:52.59 ID:tEe+Ibph0
あれ…なんかお外が騒がしいのです。 マキタ「何かあったのかな?」 ミライ「ちょっと見てくるのです。」 そして私は外へと向かってみた。するとそこには一人の女性が倒れていた。 ミライ「はにゃにゃ!!人が倒れているのです!!」 竜人「あぁ…ついさっきふらりとやってきてな…そのままバタリと倒れたんだ。」 竜人「今空姫様に報告をしているんだ!!」 ミライ「これは事件なのです…!!」 そして私たちがおそるおろる倒れた女性に近づいてみると…
786 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:19:05.28 ID:tEe+Ibph0
/ 7 __ . / / , ヘ_,>'´ `ヽ, _ \\ / ヽ \__ \〉 r─く ハ \ r┐ | rM|} | | | ∧ {ニ ニニ} | : l | | | | | l , ', r┘└v 7 | , | | | | | ,. 7¨⌒ハ | | | 〈 〈} {7 〈 | | | | 匕⌒' 〈 / } | | | | | | └‐L_l‐ヘ_〉. | | | | _ \ _z=== | |ソ | ,ノレ'⌒ヽ _ | | | |≠¨ ̄ jノ /// | l 「ヽ |彡イ =く´ 〈 〈 |从 i| |} /// :| / /レ }} /ミ=-く⌒ヽ 〉 〉 リ \,リ!{ ,'  ̄` 、 /, イ |rく,ィ|⌒ヽ)⌒ヽ) 〈 〈 | 从 | | ",j |く | 〉_〉 | |>、| |. ,.イィ| | |i/// | | | >rz…' ¨ :ト、| | ∧∨ 'v. l l /∧ //,jX  ̄´ \j |/レ//∧ //// \ / {///∧ ,//// \ ネム「ふあああああ…。よく眠りました…。」
787 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:19:20.02 ID:tEe+Ibph0
女性が立ち上がった。その様子に全員が驚いていた。
ネム「あら…ここは竜人の居住区でしたか…。」
ミライ「あの…大丈夫なんですか?」
ネム「ええ…ちょっと死んでただけですよ…」
全員「死んでたですとぉ!!」
どうやらネムさんは魂の管理者と呼ばれる空姫様の側近の一人らしい。
そして彼女は空姫様の力により蘇った古代人の一人とか…。
ちなみにたまに肉体と魂が分離するためかなり危険とか…。
ネム「最近死者の魂が多すぎまして…どうやら寝ぼけていたようです。」
ミライ「…寝ぼけてここまで来て、そして死んだんですか…」
ネム「あと、他に何かあったような気がしたんですが…」
そう言ってネムさんが何か考えていると
>>789
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:20:07.27 ID:epcgrxK30
いきなり立ち上がり激怒の表情で自分の胸を揉んだ
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:20:43.98 ID:epcgrxK30
愛でそらがおちてきた
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:20:52.42 ID:+nBBErcA0
すぅーっと魂が抜けていった
窓を突き破って黒ずくめの男×530が現れた 狭い
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:22:50.78 ID:+nBBErcA0
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:25:45.78 ID:FwDvK05a0
アイ・デ・ソラというキャラでも出てきそうだ
794 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:28:07.72 ID:tEe+Ibph0
ネム「あぁ、そういえば今日は年に一度の星降りの夜ですね。」
ミライ「星降りの夜?」
ネム「ええ…たくさんの流星群が降り注ぐ夜です。その様子はまるで空が落ちたかのようで…」
竜人「そういえばそんな日だったか。すっかり忘れていたよ。」
ネム「お願い事をしながらコーヒーを飲む夜…ううん、ロマンチックですわ」
そしてネムさんが自分の妄想に導かれてそのまま去っていった。…途中で倒れてなければいいのですが…
−夕飯時−
ミライ「…って話を聞いたのです」
マキタ「星降りの夜か…」
ヨシュダ「素敵ですね。」
ミライ「そうなのです。すごく楽しみなのです!!」
私は二人に今日の夜に起きる出来事を話すと二人ともとても期待しているようだった。
早く外が真っ暗になって欲しいのです。
そして私たちがたのしく食事をしていると
>>796
小惑星ディングレイが降ってきました
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:29:49.98 ID:25nF18P6O
空から女の子が降ってきた。全裸で
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:29:51.35 ID:efKsaR/F0
星どころか隕石が降ってきました
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:29:57.53 ID:+nBBErcA0
ストフロバグを使用したメテオスオーム→ビッグバン→メテオスオーム→(ry)を喰らった
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:31:33.21 ID:+nBBErcA0
>>796 「親方!空から女の子が降ってきた!全裸で!」
「わかった。すまんな最近働かせすぎて……明日からしばらく休んでいいから……」
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:32:08.08 ID:lLnDKVGh0
801 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:37:34.34 ID:tEe+Ibph0
ミライ「あれ…なんかまた騒がしくなってきたのです…」 まだ夕暮れ時だというのに一体何が…。 まさかオレイシーがまた悪さしているとか? マキタ「行っているか、外に」 ヨシュダ「私も行きます!!」 ミライ「それじゃ行ってみるのです。」 そして私たちが外へ出てみると… ズドン!!すごい勢いで中央の広場に何かが落っこちてきた。 何…?せっかちな星が落ちてきたのですか? 私たちも何かと思った竜人たちと一緒に落下場所へ向かう。すると
802 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:38:19.94 ID:tEe+Ibph0
,. ィ' / / / ! ヽ ハ ! l
_ , ィ' / | / ./ || | | ヽ ヽ | | | ヽ
/ | | | / || ハ, | ',. l ! ! ! \
/ /. | / /!/ --ー'゙ヾ, `゙|‐ヾ!-、l | | | |`ヽ ヽ
l ,.. -/ |/ / l| レ、/ リ ヽ/! / l | `\ l
l / / //ヽ _=、 / ,. _ / | / / ! l ! `
ヾ´ / /´ } '゙ ̄ `' '´ ̄ `ヽ、 | / / / | ! ヽ
/ l ::::::::: ′ ::::::::::: / /l / | ト、 \
/ , ィ _ __, ヽ ( ) // ノ | ハ l ヽ ヽ`ヽ |
!// ̄ ∠-ァ \ //,ィ- ,.彡゙ ヽ /\! !
/ , ィ ,` 、 _ ,. ィ' ´ ト、l/ ミ、 |
´ //!/ ./´ //| __ \ `ヽ!`ヽ/
_ _,/ /´ !/ \| `ヽ !
, ´  ̄_` ─ '´ \ |/
. / `ヽ、 ヽ、
/ ノ ` ー- 、
幼女が一人倒れていた。…いや、一番不思議に思ったことは
あの落下速度なのにかかわらず傷ひとつ無いということである。
ミライ「あわわ…裸なのです!!マキタはあっちいけなのです!!」
ヨシュダ「そうですよ!!おおお男の人はみないでくださぁい!!」
そして周りには女の竜人したい無くなったのです。
竜人「…なんというか、不思議な子ですね…。」
竜人「目…覚まさないんですかね…。体は無傷なのに…」
全員が心配しながら意識の無い謎の少女のことを見ていると
>>804
起き上がり一言 「僕の名はエイジ。地球は、狙われている!」
竜人が勃起してた
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:39:48.47 ID:+nBBErcA0
女が好きな竜人が襲い掛かった!性的に。 慌ててみんなその竜神に飛び掛り押さえつける。性的に。
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:39:59.61 ID:25nF18P6O
興奮して濡れた
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:40:34.61 ID:koUeReRe0
それとは関係なくおじさんはドラゴンだったのです
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:40:49.63 ID:lLnDKVGh0
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:41:09.28 ID:EPQH413C0
>>804 周りには女の竜人しか居ないんだが
まさかク(ry
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:42:25.27 ID:25nF18P6O
だって氏のエロスって見たことないから…
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:43:33.16 ID:epcgrxK30
>>809 その手があったか!
俺は追放された男達がロリだから密かに勃起してる前提で書いた
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:46:46.30 ID:25nF18P6O
クリトリスおっきおっき
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:47:38.04 ID:+nBBErcA0
そんな……このエッチどもめ! 控えめに乳首くらいにしとこうよ
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:49:21.05 ID:lLnDKVGh0
くそ・・・少しは控えろよ・・・ 俺が勃起した
オレイシー「いや…こう見ていると幼女もなかなか…」
ヘルシイ「ふむ…君とは話が合いそうだな…」
何故かマージョリーさんの杖とオレイシーが意気投合して謎の少女を見ていた。
あれ…オレイシーの股間部がなにやら膨らんでいるような…。
その時だった。
マージョリー「いた!!どこかへ行ったかと思ったら何やってんのさ!!」
ヘルシイ「いや…それは俺のロリコンサーチャーが反応してな!!」
マージョリー「いいから来いッつの。これだから酒を飲ませたくないんだよ…」
そしてマージョリーさんはヘルシイさんとオレイシーを引きずってどこかへと去っていった…。
ヨシュダ「マージョリーさんも大変ですねぇ…」
その後、謎の少女は私たちの家に何故か運ばれた。ヨシューがどこで引き取るか決めるじゃんけんで負けたからである。
ちなみに星降りの夜は謎の少女事件で全員それどころではなかったらしく
後に聞いた話ではとても綺麗だったとか…。
−次の日−
謎の少女は目を覚ました。ちなみに服はヨシューの服を着せている。
胸のところ以外はぴったりのようで…。
ミライ「それで…あなたはお名前なんていうんですか?」
彼女の名は
>>815 。なぜ落下してここに来たかというと
>>817
816 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:50:00.20 ID:tEe+Ibph0
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:50:13.46 ID:25nF18P6O
乳首なんていつも勃ってるわ!
ルナ・エレーナ
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:50:31.40 ID:efKsaR/F0
べつにない
柊
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:50:35.94 ID:lLnDKVGh0
世界征服
世界を粛清するために
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:51:28.83 ID:lLnDKVGh0
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:51:32.75 ID:+nBBErcA0
なんというセクシャルハラスメントな名前
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:51:43.03 ID:koUeReRe0
酷すぎるわww
>>817 チ・クビナンテ・イ・ツモタッテ・ルーワ
長すぎwwwwwwwww
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:52:26.33 ID:lLnDKVGh0
親の顔が見てみたいんだぜ
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:52:40.34 ID:25nF18P6O
サーセンwwwwwwwwww
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:56:29.83 ID:25nF18P6O
. ´. : : : : : : : : : : : : : : : : : . . ゙ヽ、 \ . /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . \ ヽ /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ ∨ //. : : : : : : : : : : :{: : : : : : : : : : : : : '. V /イ. : : : : : : : : : /: : : l: : : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : '. '. /' /. : : : : : : : : :/: : : :/!: : : : : : : : : : : : : !: : : : : : : :. '. ' l : : : : : : : : : l: : : :/ {: : : : : : : : : i : : : :|: : : i: : : : : l l | : : : : : : : : : l: : :/_ヽ:´ :、: : : : ヘ: -: :l__: : l: : : : : : '. } l : : : : : : : : : '. : :l´ r-\: :ト 、: : :rヽ-、|、: : l: : : : : : : l l : : : : : : : : : :\{_ ≠”^「`-ヽ``≠7\ム: : {: : i: : : : . l! '. : : : : : : : : : 、: {j!:.:.:.:.:.:l l:.:.:.::.:.:ト}: V l: : : : : .ハ '. : : : : : : : : \弋-.ィ/ 、弋-ィ/ハヽ! l: : : : : : :ハ ヽ : : : : : : : : : Y='" i `=‐ /l: : :!: : : :\: : ヽ ト\: : : : : : : :l、 ‐‐ /'"ヽ: |: 、: : : :ト 、: \ \: ヽ: : : : : : :` 、 . ´: : : :ヽ! ハ: : :| ` ̄ ` \: : : ト、: : : >r __ イ: : ト 、: : :ハ / \}_ ヘj `^` ヘl ト、{_ `` ′ ,. ´ 7' ヽ-_ 、 _. 、 ´ { / `丶._ ,<_`ヽ 、 '.二二二7 _>≧ 、 / : : : \ ヽ`_、_ ヽ ̄^7 _ =_´/ ヽ } : : : : : : ヽ` =\! /ィ - ´/ '. l : : : : :.|: : : ` 、≧У{_ - ´ / l /. : : : : : |: : : : : : : :Y´ ー― - __ { { { : : : : : : :!: : : : : : : : '、ト、 `丶. '. \: : : : : |: : : : : : : : : :\ -― …′ } ???「わからない…。何も思い出せないの…」
831 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:57:25.06 ID:tEe+Ibph0
衝撃の影響なのでしょうか…どうやら記憶喪失みたいなのです。 マキタ「…どうすんだ、こいつ。姫様にでも預けるのか?」 ヨシュダ「私はそれが一番と思いますが…」 ミライ「私もそれがいいと思うのですが…」 マキタ「それか竜人の教会に預けておくか。」 さすがにこれ以上は養いきれないのです…。一応二人用の家に3人いるわけですし…。 とりあえず今回は彼女を近くの教会を営むシスターに預けることになりましたのです。 シスター「わかりました…。何か進展がありましたら報告しましょう…。」 その時の謎の子の顔は何か不安そうな表情だった。 続く
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:57:27.84 ID:efKsaR/F0
ですよねー
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:57:53.03 ID:EPQH413C0
乙!
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:58:07.19 ID:lLnDKVGh0
乙でした おもしろかったです
乙かれー
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:58:26.42 ID:+nBBErcA0
乙華麗ー
乙
838 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:58:48.73 ID:tEe+Ibph0
人多くてうれしいです。いやマジです。 ついでに俺氏もゲスト出演したようでwwwww ひどい扱いでサーセンwwwww 次回は竜人編続きです。 まさかオレイシーレギュラー化しないよな?
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:59:09.92 ID:efKsaR/F0
乙ー!
乙
841 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/01/24(木) 22:59:47.86 ID:tEe+Ibph0
/:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:リ:ヽ、 ノ:.'´_:._`:.、:.;、ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vム;.Y、ー':.ヽ;! l:.:,r:'´Y/ l:l ``′ ';.l ヽト:.:.:.:', )k/:./l;'.__ l:! リ ._リ';.`Y 〉-;.:'l l _`ヾ、 _, 、, r'´_/. !r-! l 'Y';.l ´ 赱〕`` '近l ` リ< ! ヽ.ヽヽ. l ,'-,ノ `';Y', l, ,' ´ ,.rハ'´`丶、__ _ , ' __ /: ヽ \ ヽー /〉′.〉 /:ヽ: : ヽ l .!- ィ' 〉′ /ヽ、 /: : : : ヽ: : :,ツ__ ...'`-'.、' /ヽ: : :`:、.、 ,. :':´:-: 、: : : : :ヽ:〈 !ヽ .l:_: : :>: : : !:.', f'´: : : : : : : :\: : :',:ノ ` ̄ ̄ `ヽ,' li: :`丶、: : :l: :l i: : : : : : : : : :-: :_ヽ: '、 ー----、ノ,イ l: : : : l: : :!: :.l オレイシー「次は俺氏だ。…言っとくがオレイシーは出ないぞ。つーか出すなよ!!」
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 22:59:48.58 ID:25nF18P6O
おつおつサーセン
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:00:04.65 ID:OZ7gatj30
乙 そのまさかでよくね?
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:00:36.54 ID:efKsaR/F0
【01/23 (水) 23:59時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 01/24 (木)
23:00〜/俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル 第四話〜馬鹿は死んでも馬鹿〜
01/25 (金)
20:00〜22:00/散人 ◆syOMJVYn9M氏 - SF学園か似非ミステリか短編か
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3 【第13回】 - 専用医と新薬 -
01/26 (土)
20:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話 変わりゆく空−
出すなと言われると無性に出したく(ry
845 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:02:33.11 ID:+nBBErcA0
/ / // ノ´ ヽ ', l どうも…… | / // : ', l | 名乗るほどのものではございませんが、まぁ | l| l / .:: ,,l !l | 牛肉を生で食ったり阿部さんと抱き合ったり |l |l | ド==、、:: ,r='"-| ! | ストーキングに走ったり盗みを働いたり幼女で ノ|| |l l |t‐t・ッテ, ィrt・ッラ|l | 興奮すると思われてる節がある男といっておきましょう…… ≦ノノll│ | |. ´¨~〃 .,,_ ヾ~´ .|l lト、 楽しいむり小ばっかやってるのも何だから _./ノ|l | | l:. ゙:. ′゙ ,'|l l|ヽヾニ=‐ ここ座んなよ ‐''"ノ| | | ト、 `''"__ /:l l\ー-`ニ=- そんなでもないむり小でもしようや……あと茶飲め :::´ノ,l li l | ヽ、 '‐ニ-'' ,イ:::l lヾミヽ::l 桜の葉っぱ(有毒)とか入ってるぜ :::‐"/ / ハ l | ヽ ヽ、._"_/ l:::! l`ヽ、`二>‐ :::::/ノ/ } i l― -、ヾ三/ __ll l::::::::::::::`>― ---- 、 ::::"´:::::::;.' ノ、 ', ⊂) 〈フフ _,l l::::::::::::r'´ /¨>'" ) :::::::::::::://::| ヽ ⊂⊃ノ7 '"´l _l. ― 、`='-、/( _,∠ヽ :::::::::/´:::(cl= ⊂二ノ ,r'‐、 ‐= } `ヽ | } :::::::::::::::::::::::`l ⊆¨l ハ __ノ} <l ,' ⊂) 〈フフ\-‐'´} ::::::⊂) 〈フフ:::l ⊂ 」 { `¨´ l_> / ⊂⊃ノ7 ヽ/} ::::⊂⊃ノ7:(cl"´┌i 00 V ム Δ / ⊂二ノ l/} ::::⊂二ノ:::::::::l`⊂ ⊃ {` ー''" ⊆¨l l/ :::::::::::⊆¨l::::::::l (フl」<)=、‐-∨⌒ヽ ⊂ 」 /  ̄ ̄⊂ 」 ̄ ̄ ̄r'rブノ ` ', ┌i 00 // ̄ ̄ ┌i 00'" ̄ ̄} }} ̄ ¨''‐、____ノ_ ⊂ ⊃ // ⊂ ⊃ |`` ========''"r==、ヽ-(フl.」<)‐'´ (フl」<) ', ノ } }
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:03:09.41 ID:OZ7gatj30
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:03:12.31 ID:25nF18P6O
人多いと必然的に面白くなるよね なんで日によってこんなにも人数に差が ↓
848 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:03:16.35 ID:+nBBErcA0
ヽノ ヽノ ┼ 、 -|┐ヽ |! |! `て´ `て´  ̄ ̄ ´d- (ノ゙) ノ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ __,. ------- .,__ __,. - '" ゛' - .,_ _,.-' ゛' -、 F=、- .,_ / i i ゛'-|:::::::::::::>" / .| | i ヽ ゛'-、ノ--、/ / / _,../-.ト ., ! -'"|.,_ ̄`゛'i、_ ヾ:::::::ヾ-イ7 . / / / / ヽ ヽ | ヽ ! i::::_;::!:/ / i | / _,......,_ヽ ヽ ./,.-- .,_ /ヽ i´ヽイ.,/ ヽ/ヽ i/,...ァr、ヽ ヽ 'ソ ,...-ァr、 ヽ i ! i ヽ i i i_ノ .!:;_i \ / i_ノ ヽi i | / \ /\ | |. |--.,r'"! ヾ !-., r'":! " .| /| i_ \ / .i. ヾ:;:||;:ツ ヾ!_!_ツ !/ .| | ゛'- .,> / i .! ,.,_____________,.., | ! / /_,.-"| !, // ヽ .! / / ! i ヽ., i i _,.イヘ / / ヽ ', |゛'- ., _!__ __,..ノ-'"::::/ \_,./ \ ', ! / i::゛' ---- '"::::::::::::::::::::! ! ヽ.,_,.>rニニ'--':;::::::::ト'"`/-'ニニニニ! i | むりやり ヾ`、/ 小説 |_ / _,.! 俺 「| __|-`、 / i `'、 ロ |.| 四 / i レ' ヽ.,____ノ ワ .|.| 話 ヽ.,_,.ノ-., | .|.| |::::::::::::ヽ T'ー--...,___|」_______,....-:::'"´:::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
849 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:03:58.14 ID:+nBBErcA0
あらすじ /::::::::::/:::::::,.イ:::::::,ィ:::,イ::::::/!:::::|::::::!:::::!:::::::ヽ ,'::::::/::::!:::/,イ::/ .!/ .|::::/ |:::::ハ:::::!::::::!::::::::::i いい加減にしろよ! !::::::l::::::レ',! ー-、 !/ !::/ !::ハ:,イ:::::::::::| 毎回毎回変なあらすじを !::::_」:::::::::! ..,,_`ヽ、_,. ,リ ´ _,..,_ !::::::::ハj 読まされる読者の気持ちを考えろ! !/f r.|::::::::! 弋エノ` `'ィニ二_ /:::::::::! k.ヤ!:::::::! ゞzソ,. /::::∧::| |∧`Y::リ i //|/ ヾ !Tヾ u. j //ノ ヤ. ヽ. , ‐-、,__ ,.イ:/ r<´|. \ 弋,__,/ / |/ ! `丶、. \ ー / _/ `'-、. `'ー-r<´ , -'" `ヽ、 `ヽ、 f`, \ , -'´ ヽ `ヽ、 >く_Lr'´`ト、 / ヽ \ /ヽO〉 |`r、.| `丶、 /!/ヽ::::\::ヽ\ヽ、::::::\ヽ:::::::::::ミ./ /::::!i::::',ヽ::iヽ\:\!::\ヽ::ヽ`::::::::::ヽi. : : //:::::i:::::::'.,ヽ:i:::::::`::ヽ::::ヽ\:\:::::::::ヽi : : /::::::::::l:::∧:、::、:!::iヽ_::::::ヽ:::ヽ\:ヾ:::::≦ : : iソ:::::::::!:i{:)ヾヾヽ::i {:ソヽ、::::::::ヽ\::\::::::i : : リ i!:::i:::::!゙=ツ` `ヾ!=" i::::::::`::ヽ:::::::ヾ', : : ! i:::!i::::i ヽ 、 i::::::::::::::::`:::、::ヽゝ リ i!'i:', ` i::::::::::::::::::::::::\ミ、`-...._....- ! ! ハ. ヾニ= !:へ:::、:::::::::ヽ\` i:i ー ,..ィリ ヾ、シァヾミ、 リヽ ,..::'" ! : /'"/ `ーェ、 `""´ヽ :. // / r'´ `- 、._ ヽ、 :/ /ン i `ヽ
850 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:04:29.18 ID:+nBBErcA0
/:::〃i::::',::::ヽヾヽ::ヽ\:、\:'.,',`ヽ::::::::::ミェ、、、 /::::/::!::'::::::':,:'.,::::ヽヽ、::::::::::\\',:::::::::::::::ヽ ̄ /::::::i:::::::i:::、::::::::ヽ:::、、:::ヽ::::、::::::\ヽ、:::::::::ヽ:ミー 別 さ ,'::;::::i:::::::l!::!ァ、:::::::::ヾ:、r゙=、::::ヽ::::::::::ヽ::::::::::::`、ヾ、 に し /シi::::i::i::::!:ii (::メヾ、::'.,メ (::ソ,゙i::::ヽ:::::::::ヽ::::::::::::ヽ、 ど て /' i:::i::!::::::i '=テ' ` ヾ::ミ=" リ::::ヽ::::、:::::::::::::::::::::ヽ、 う 期 i:::!:::i:::::!. ヾ .、 ` l!i:::::::::::::'::::::::::::::ミ`ヽ と 待 'i::::l !i:::'、 ` ! i:::::l::::::::::::::::::::ヽ`ヽ も し 'i::l i;lヾ、. ==- , イリ,:::i゙テ、::::::::::::ミヾ、 思 て ';i il 'i:ヽ 'ー ,...:': : i! ';:i'シ' `` ー-=:、ヽ い ま ! ! 'i:::'、 ,...:':::::: : ! // , ', -‐'''''ー 、\ ま せ リ `ー ヽ、:::::: ; ,'//〃 ` ヽ せ ん ``ヽ、 // 〃 ヽ ん し 「まぁそれもそうか」 「まぁそれでも言うなら金欲に塗れた人たちは醜いって話でしたね」
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:04:31.14 ID:25nF18P6O
桜の葉って有毒なのか↓
852 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:05:00.52 ID:+nBBErcA0
人物紹介欄
○俺々 俺太代 16 ♂:主人公。ズレてる上に枯れてる。
◎音尾 桟 16 ♀:目からビームも出る未来人。俺太代の友達。
◎遥日 18 ♀:キョン助の姉。ちょっとズレてる。
◎イトー 16 ♀:転校生。たまに中二っぽい。
◎遥日 狂助 17 ♂:キョン助。俺太代の親友。
◎子供 ? ♀:俺太代の上に乗った。主に開始と予告を担当。
●担任の先生 ? ♂:アビィ!
●いい男 18 ♂:学校のハッテン場のトイレに潜む魔物。三年生。
●893 ? ♂:俺々の借金を取り立てにきてショック死。
俺ロワイヤル
第四話 〜馬鹿は死んでも馬鹿〜
「8,893ー!」
「大変だ!893が死んじゃった!」
「綺麗な顔してるだろ。死んでるんだぜこれ」
クラスの前のほうには倒れた893さんを介抱しているのか悪ノリしてるんだかよくわか
らない皆が893さんに群がっていたりするが、私はそんな事はまったく気にせずに目の
前の彼女に問いかける。
「誰かと思えば隣の二年ダメ人間組の
>>854 じゃないですか。今日はどうしてここに?」
「だからカラオケセットだよ!なんかお前らに貸した気がするんだけど知らないか?」
「知りませんよ」
そんなパラレルワールドの事を私に言われても困りますね。
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:05:52.63 ID:OZ7gatj30
有紀
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:05:57.82 ID:EPQH413C0
ナミ・ペンバー
窓際の60歳自宅警備員
856 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:06:29.40 ID:+nBBErcA0
>>851 野生及び栽培時の小枝や葉を食用した場合
生産をだす。数分で息切れ、興奮、気絶。致死性。
↓
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:08:32.51 ID:25nF18P6O
>>854 デスノかと思ったけどあればナオミだから違うよな…
858 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:09:02.36 ID:+nBBErcA0
「く、くそぅ……私のカラオケセットぉぉ……orz
,、-−─-‐':´: ̄`ヾ⌒ヽ、
,. -‐<<⌒ヾ;- 、: : : : : : : :ヽ. ハ ←失意に明け暮れる篇波奈美さん
/.:,:.:.:.:.:.:.:.:ヽ }| ヽ.: : : : : : : ;ハ. }
/.:.;.:.:.:.:.:.:.:.Y.:} ハ! }レ<_/ ; ,′
!.:.:.;.:..:.:.:..:.:.;初 }^l / 〃 ,'/
. l.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:イ.:|ノ │ / /,′ ,',っ
. l.:トi:.:.:.i.:j:.:.リ:.:l、 l { /7 ,'/′ /⌒ヽ‐-、
j:.j`^Y^l∨l:.:.| j! l ハl ,'厶/ ,. -一''´
y':,ニミy':/ |ー| l.:.:l {! │/! 〃 l /
{:.ゞ._ノ.:/r==┘ ! l:.:.l ト-イ´ { ' _ノ'´
`‐--'′`⊇_ノ l.:.:{ │! `ー‐''´
j:i.:ヽ._j 、ヽ、
ヾ、:.:.:.`^ヽツ=-、
` ̄ヾ⌒ ̄`)
さて、こんなのはさておきどうしましょうか。
>>860
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:09:46.30 ID:N+bg5LxhO
いややっぱりレイープ
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:09:52.04 ID:tEe+Ibph0
キザに慰めよう
教室の窓からいきなり金髪男が!
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:11:08.03 ID:25nF18P6O
おっぱいを揉む
863 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:13:05.41 ID:+nBBErcA0
「奈美さん ,ハ :::: :::: :::::::::::.::::::::::::::::ヽ::::::::、::::::::::::ヽ ::::::..ヽ::::::`、 :. ::::::ヽ :::::.:.::`ヽ、 |/| ::: :::リ、:::rNヽ\::::ヽ、::::ヽ、::::::丶\ ::.\:::::ヽ .:. :::::`ヽ‐- 、_:::\ / ハ ::.:.::! V / \ヽ::i ヽ:::| `ヽ::、::`ヽ丶、:::丶、::、 :::::...、::::\ ``ヽゝ 人生はカラオケセットだけではありません { ヽ.: ::l / ヾ ヽ:i i| ヽ::::ヽ\``'' ‐---::::ヽ:::\rヽ、 輝かしい未来へ歩みだしましょう。 ';:: :! 〈 __ ヽ | ',::::::: :\:.::、`ヽ:\::::::ト 、::丶、 一人で歩くのが辛いなら私が手を引きましょう。さぁ―― |:: ハ ` }:::::::. ::::ヽ::ヽ::.:\:ヽ、ヽ `` ー- |/l:ハ 、 __ ハ:::::.::| :i:.:ヽ.:i::: :、:ヽ} `` ノ ノ' l心 `ー‐一` ,. '|:::::::| :| :.::.N :;、!`、ヽ |ハ , '´ i!::::::| ::| :.ハ | \ヽ! リ ヽ ,. '´ ,/!/ |: :::、 ! i| __ __,.ノ/ ヽ __,,. '´ ノ l,イ:: ハ:{ | ,..、,.ィ"r''"´ .::: r / / |、:! ヽ、 ,,.. -‐''"´ { ヽ r i ヽ\ / : ヾ丶、 l | ヽ \ l \! / ヽ `ヽー-、_ | | ヽ \ ヽ i ノ / ヽ、 、 | | 、 \ ノ / / r ``丶、
864 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:13:45.44 ID:+nBBErcA0
//.:.:.:.:.:.:/.:./:.:./!.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.l:.:.:丶:.\:.\ /.:./ / / ./ ...l.|....... | ! ヽ ヽ. ヽ.:.:ヽ /.:./ l ....:.: |.:.|:.:.:.:.:|:|.:.:.:.:.:.:.:.:.: |.:.|:.... l l V:ハ iィ:/ ..:.: |:.:.:.:.:.|:.:|.:.:.l.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:|:.:.:.:|.:.:.|:.:.. Vヽl ,ィ=77...:.:. !:.:!:!.:.:.ハ:ハ:.:.|:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.::/|:.ハ.:.:,ハ:.:.|.:.:.:.:...Vミ!__ /.:.:.:.{/.:.:.:.:.:|:.:|:|:.:.:| ̄「 Y::..:.:l:.:.:.:.:.::/´}厂|:/`|:.:|.:.:.:.:.:.:.V|:....ヽ /..:.:.:./:/.:.:.:.:.l:.:N Y Y::..:.l:.:.:.:::/ /′ l′ }/|.:.:.:.:.:.:.:|ハ:.:∧ プッ ,′.:.:/:/:.:.:.:.:.:ハ:.! ,>=ミ、ヽト、::...:::/ァ=,z=<、ノ' |:.:}.:.:.:.:l:ト、:ヽ:.∧ キモッ何言ってるんだお前 l/.:.:.:|:/|.:.:.:.:.:.:.::ト{/ ,イ7心ヽ ヽ\/ イ ,イ7心ヾv }:リ.:.:.:. l:|ハ:.::.:.∧ /.:.:::/|' V.:.:.:.:.{:.|ヾr‐廴zツ 廴zツ-く//.:.:.:.:. l:| V:.:.:.:.ト、 /.:.:.::/ |.:.:.:.:ト:ヽ `¨´ ̄  ̄`¨ー'/イ.:.:.:.|:.:.:リ ∨:.:. l:.ヽ / .:.:.:/ l.:.:.:.:.:|.::\//// , //// |.:.:.::;!.:/ |::.:.: ト、:.\ //.:.:.:.:/ Y:.:::l:.::{ /!:.:::/:/ l:::. ∧ ヽ:.ヽ. /:./.:.:.:.:::.{ V:. ::l::::ト、 ,、 / j:.::/}′ |:::l:.:∧ \:ヽ. /.:/′.:.::::,i′ ヽ::.::、:∨\ ーく_ >ー . く }::/ |:::l.:.:.:.ヽ ヽ: :/ /:.:.:.:.:.::/l ,ィ弋弋¨¨¨ \:ヽ{ ` i . . イ} ノ'ー-- .. .__ |:::|::..:.:.ハ ' /.:.:.:.:.:::/::|/⌒ヽヽ:ヽ \ ト、 ` ― ´ / | /:./`ヽ |:::|:::.:.:.:.|
865 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:14:36.84 ID:+nBBErcA0
,|lllllll| |llllll| |lllll| |lllllll| _,-‐7|llllll| |lllll| |lllllllll'´lllllllll| |lllll| |llll| __、_ . __,」|llllllllllllllllllll」 |llll|.|llll| __,,/´ ヽ`゛‐-、__ i'´,-‐=、__ 。 _,-‐llllllllllllllllllllll-‐" ,ニ-ー‐----、-=,,,_ ,/,,,、 ゝ\ ミr´;;ヘ;;`;;丶;ヾ |llllllllllllll-7lllllll| |lllllll|/lノ,へつ__,,ノニ_;;;::::>' ̄ ̄ , _,,/,ノ ̄゛`'l;i;i、;;l゙‐'-、;;ヘ;ヽ、 . ←奈美さん !゙'´゙.,;;,il |llllllll| |lllllll|。゛。  ̄ _,-‐'/,´ ,/-、____ ゚ _ルi;;i ' ‐=7i;;;ハ`: |llllll| |lllll| 。o|lllllll ゜. ゚__,、r-‐' "゛゛ ..::/:::::::::::::::::::::::::::.|/ヽ`ヽ、`/!″゜ |ll|ll| |llllo゚ ,l!!;゙゙ ゙̄^ニ=-、=‐'´ ,/..::/`゙゛`‐-、:::::::::::::::::::::V´::::::::⌒ヽ `゙,ヽー―'l!llll「 =、⌒=ニノニ,-‐´ `\、 //o。 ヽ:::::::::::::,::,-‐、、:::::::::::::/ \,_ ゙i,__,,/´ ハ ヽ ...:::// 「i l7゚co∞∞oi:::::::::/ ,))ノ:::::::::ノ _ ̄ 从._,,-|ヽ、 、( ,| ヾ'l::/lll|_,llll| |l||l] /::::::://,、 l::::::::/ 、 、~ヾ:`ミーイ:::::ヽi::::::::ヽ,,ヽ、_\i ,/ |、,;-lllll ̄ " " /::::,ノノii ,i::l ii |:::Y `\、_(`>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\イi、/| ヽ|lllllllllll] <:::::::::::/.':l l::l.||.!:丿 \:: ̄´:::::::::ミュ.:::::::::::::::、:::::::::::::::::ヽ、,__、 ヾ、lll「" /:::::::::::":::::'.:::':::::/ 、ヾ、:::ヾ:::::::、::..エヾ:::::::::::\::::::::::::)," ")ll| rii r, <,-‐=loi=‐--、,_;;;_| ゛=ニ´:::::::\、:::::::、_..:::::::::゛):::::::::// // |ll| |llル7 ,丿 ,,l_i_/-‐"゛ ! \::::::::::::::::_::::::::::::フ:::::::::::::/ 、/'´ " "///`゛"‐ l i_,=-‐ー- ,゛ `'‐-,,_=-:::::/:::ノノ::::::ゞ ノ / /.::l,/´ / ー=≡:::::::::::ュ:,シ::::/--、 / ,,/ ..:::ノ,ゝ ヽ/ ~゙ニニ=-T:ソ´ ,〉、,/| ,,/ _,;= 7 ノ |! i / _〆:::::y;/V/ _,,∠" |/ i ,l / l、__ノ;:: l, ,/゛ ,l l | ! ヽ;;;: l iノ ヽ / ノ / |/ ,l I;;:.. //'|, / ヾr l´/ l ノ, 、i 、ヽ、:/ |、 / |/ ,|
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:14:49.65 ID:efKsaR/F0
ひでえwww
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:15:25.02 ID:OZ7gatj30
うはwwww
868 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:15:38.96 ID:+nBBErcA0
「心配して損しました」
「痛ったいなー手加減とか無いのかお前」
おや、音尾さんならこれで黙ってくれるんですが平気そうですね。流石馬鹿。
「何か今不当に馬鹿にしなかったか」
「いえ、極めて正当な理由で馬鹿にしました」
「そうか。ならいい あれ?」
首を捻っている彼女の横からそそくさと立ち去る私。
すると、
>>870
外から罵声が!しかも男!
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:16:53.83 ID:EPQH413C0
遥日「一緒にケーキバイキングに行かない?」
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:17:03.53 ID:efKsaR/F0
まるでくっついているようについてくる
872 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:20:57.00 ID:+nBBErcA0
/
,′ やぁ
l 俺太代くん
', いっしょにケーキバイキング
〉 いかないかい?
l _ノ
\ ___ノ` ── ′
{/
______
_.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:/.:/ ヽ:.:.:i:.:.:.:.:.:.ヽ
{:.:/:./ \ l:.:.j:.:.:.:.:.:.:.
∨!/ |:./:.:|:.:.:.:.:
|′ ● jイ:.:.:.|__:.:.:
|! 、_、_, (_) |:.:.:.| }:.:.
ハ {_ノ |:.:.:.|ノ:.:.:
(` = -r-rム:.:.:|:.:.:.:.:
ト、 | / | |:.:.∧:.:.:.:
|:.:.:T7_/_,j .|:./ ヽ:.:.
「おや遥日さん。今日は小さい日ですか」
「先輩は相変わらず得体の知れない生き物だなー。あ、あたしもついてっていい?」
うわ、さりげなく離れたのにいつのまにか近くにいた。
こんなのの言葉にも遥日さんは広い心で受け入れる。困ったものです。
「数は多い方がいいにょろ。他にも連れて行く人がいるなら呼ぶといいにょろ」
そして、結局皆でケーキバイキングに行く事に。 そう、
>>874 を除いた皆で。
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:21:48.63 ID:OZ7gatj30
奈美
俺
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:22:14.19 ID:25nF18P6O
俺
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:23:37.33 ID:OZ7gatj30
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:24:31.34 ID:efKsaR/F0
あれ・・・誘ったのは・・・・・?
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:24:37.28 ID:tEe+Ibph0
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:24:56.93 ID:25nF18P6O
まぁ俺氏のことなんすけどね
880 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:25:08.65 ID:+nBBErcA0
――そう、私を除いた皆で。 /|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:、:.:.:.:、:.:.:.、.:.、.:.:.:.:.:.::`゛> /{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__ : 何 : /:|::',:ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´ : : : : が : //:/:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\ : : : : 何 : /!::|::l::::/|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄ : : : : だ : |/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\. : : : : か : |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄ : : : : : }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、 : : : : わ :. |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\ か / ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛` ら l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、 な r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / / \ い / ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:::| ヾ、 ノ ノ / ,イ ヽ、 ,' | '、:, \ -- ,. '´ |;' l ヾ、. // / | l: l | |! ヽ; ヽ /.: i! / ゛// |l / | | | 私は一人寂しく誰もいなくなった放課後の校庭を歩き続ける。 ぼすっ 「おっと」 急に背中に何か小さい物がぶつかる。遥日さんが戻ってきたのかと思い、振り向くと―― 「おや、あなたは」
,.へ _,,.. --─- 、..,,_
` ̄ ,. '"´ `'ヽ.,
l> ./ ヽ. ,ヘ
/ / 、 ヽ/∧', あ、お兄ちゃん
,' i / ;' /i , ヽ.r‐┐///、_ こんにちわ
i i /|‐ハ- | / | /_|_ Yニi' ニ二7/
| ノ ! ,アi''`ヽ!/ |/ | ` i i___,!`"''r-'
レヘ ハi ト リ ァ;‐-'!、ハ | .| |
,ヘ .7 ` ヽ-' ト ハ| / / |
/ ,ハ "" ' !、_ン ノ|/|/ |
,' ヽ、 rァ--、 ,,,,,´/ . | i. |
|へ/| / \ _ノ ,.イ i | | |
レヽ, /´ i`''ーr‐ァ ´/ / ,ハ|、 ハ ノ
,'ヽ.i::::::::|Y___/!/レ'::/ヽ. イ
| |::::::,レへ/ /::::::/ _,.':,
', |:::::LOO___/::::::::i / ',
',.|:::::::〈/ヽ〉:::::::::::::::',/ |
,':::::::::::::i::::::::::::::::::::::', |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :', ,'
____ _k、:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::;ゝ、 /
rノ´__;;:::二ニ=-:>、!__::::::::::::::::::::_;:イ、ヽイ
r-'''"´:::::::_,,.. -‐'":::/::::7 ̄`i´ ̄:::::::ヽ、:::`ヽ、__
r/::::::::-‐''"::::::::::::::::/:::::::,':::::::::::|:::::::::::::::::::::',:::::::::ヽ
そこには、いつか私の上に乗っていた少女が。
どうやって入り込んだのか知らないが、私と同じく暇を持て余しているようで一緒に
遊んであげることに。
そうですね。
>>883 でもしましょうか。
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:26:30.94 ID:efKsaR/F0
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:27:21.51 ID:tEe+Ibph0
お医者さんごっこ
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:28:14.83 ID:N+bg5LxhO
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:28:53.86 ID:25nF18P6O
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:29:16.71 ID:efKsaR/F0
887 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:31:09.62 ID:+nBBErcA0
「それじゃお医者さんごっこでもしましょうか」 「医者の真似をするのかー」 「えぇ。丁度ここに人様の作品にまで薄汚い面を出す輩が一匹いますし、本格的な外科手術 の真似事をしましょう」 /:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:リ:ヽ、 ノ:.'´_:._`:.、:.;、ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vム;.Y、ー':.ヽ;! な、なんですかー l:.:,r:'´Y/ l:l ``′ ';.l ヽト:.:.:.:', どうして俺ここにいるんですかー )k/:./l;'.__ l:! リ ._リ';.`Y 〉-;.:'l l _`ヾ、 _, 、, r'´_/. !r-! そ、そのメスいったい何―― l 'Y';.l ´ 赱〕`` '近l ` リ< ! ヽ.ヽヽ. l ,'-,ノ `';Y', l, ,' ´ ,.rハ'´`丶、__ _ , ' __ /: ヽ \ ヽー /〉′.〉 /:ヽ: : ヽ l .!- ィ' 〉′ /ヽ、
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:31:31.08 ID:25nF18P6O
889 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:31:48.83 ID:+nBBErcA0
∧||∧ ( ⌒/ ∪ / / ヽ / ノ ∪∪ ∧ ∧,〜 ( (⌒ ̄ `ヽ _ \ \ `ー'"´, -'⌒ヽ /∠_,ノ _/_ /( ノ ヽ、_/´ \ 、( 'ノ( く `ヽ、 /` \____>\___ノ / /__〉 `、__> Good END 『汚物は消毒だ』
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:32:05.39 ID:efKsaR/F0
891 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:32:19.79 ID:+nBBErcA0
☆害虫駆除記念☆
誰かへの好感度を1上げる事ができます。
>>894
892 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:33:22.19 ID:+nBBErcA0
↓
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:33:25.38 ID:efKsaR/F0
893
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:34:01.75 ID:25nF18P6O
先生
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:34:32.58 ID:tEe+Ibph0
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:35:12.60 ID:efKsaR/F0
くそっばれたか!
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:35:23.10 ID:7Bjz7iLt0
皆
898 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:37:49.02 ID:+nBBErcA0
先生 +1 ピローン♪
「……ハッ!」
「ん?どうしたのだ音尾」
「い、今……物凄いモノにチャンスを奪われた気が……」
「お前変だなー。私といい勝負じゃないか?」
「さて、お医者さんごっこもつつがなく終わりましたね」
「何をしてたかよく覚えてないけど」
「書いたら法律とかに引っかかりますからね」
私は何故かある血溜りを掃除する。そうしていると――
「――む?俺々、これはどうしたことだ?」
なんという事だ。先生に見つかってしまった。先生に黙ってあんなことしたのがバレたら
どんな眼にあわされるか……
先生は周りの光景をじっくりと眺め回し、そして
>>900
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:38:49.72 ID:efKsaR/F0
楽しそうだな、俺も混ぜてくれ
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:38:58.68 ID:lLnDKVGh0
俺は今、なんだかむしゃくしゃしてるんだ・・・・ とりあえず抱かせろ
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:40:14.39 ID:25nF18P6O
アッー!
902 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:44:58.97 ID:+nBBErcA0
「俺は今むしゃくしゃしてるんだ……とりあえず抱かせろ」 そう言って妖しげな笑みを浮かべて私に近づく先生。 ――いや、違う。 「……ふむ、どういうつもりだ。まるで私に向かってモップの柄を突きつけているよう に見えるぞ。まさか私に歯向かえるつもりか?」 「下手な演技はやめてください。先生の一人称は『私』ですよ。あとむしゃくしゃして る時はもっとわかりやすいです」 私がそう言うと、その先生は「やっちゃったぜ☆」という表情で頭を抱え、そして笑う。 怯えたような顔で私にしがみつく子供を背後に隠し、その男に問う。 「聞かせてください。貴方は何者ですか?」 「――いいだろう。教えてやる」 男は、おもむろに顔に手をやり、 ベリィッ! という音を立て、顔を覆っていたそれを取り去った―― グラハムエイカー 「私の名は暮公詠歌」
903 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:45:29.93 ID:+nBBErcA0
_)) / / / / ,.< l | ヽ \ \ /
彳 | | l l |/ \ 、 ゝ l V | 、\ \ /_
| | | l Vrf==ミ.ヽ\` \ l V l } /\/ \
| | | 、 l リ ィ心\ヽ\__, l/ ' /∨ |
| | | トl 、__廴fソ ハ i  ̄ / //=/ / /\
∧ | |ーゝ.\  ̄`` ∠. ィァ≦Zz.ノ ィ / /\ 君の友人に心奪われた男だ!
∧\\ `\ , ´心ハ} ´iア // / //
__∧ ヽヽ { 弋_fソ_/ // /ヽx/
|∧ ∧∧ 〉 ` ー=彡 / / ∨
ヘ || | | ,_ ⌒ ∠ノ , ' / / /
〈∧ヘ.| | | {ニニ_ 、_ / / ./ ' /
V〉 ヽ |_| ゝ ` `ミ _ 、_ / _ ´_ ´ //
=\ \\\ 丶、 `ン` / / / .∠/
「( ゚Д゚)...」
そのルビは無理だろう、とかじゃあ何で私を、とか色々言いたい事はあったが、まずこれ
を言わせて貰おう。
「
>>905 」
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:46:22.52 ID:efKsaR/F0
帰ってください
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:48:00.97 ID:ODhCrtXv0
……
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:48:55.00 ID:OZ7gatj30
/(^o^)\ ナンテコッタイ
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:49:37.94 ID:efKsaR/F0
908 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:53:51.78 ID:+nBBErcA0
「彼が一つ上の(階の)男(子トイレに行ったの)なら彼は私のものになるはずだった。
前から目をつけていたのにほんのちょっとしたすれ違いで阿部田に取られてしまった!」
「……」
いや、何もいえない。何だこのパイロット。
「というか……私の友人って?どの友人ですか?」
この人三年みたいですし……遥日さんでしょうか?いや意外性を狙って奈美さんかもしれま
せん。前から目をつけてたっていってますけど気が短い人でイトーさんという可能性もあり
ます。いったい誰なのでしょうか……あれ?誰か忘れて――ねーや。
彼は、カッと目を見開き、叫んだ。
「決まっているだろう!遥日キョン助だ!」
「ッ!!!!」
ガタッ
「おや?どうしたんだいキョン助。急に尻を押さえて」
「いや……今なんかゾクっと――」
……変態ですね。
付き合ってられません。私は天を仰いでくねくねと気色悪い動きをしている暮公先輩に
>>910
909 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/24(木) 23:56:22.58 ID:+nBBErcA0
↓
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:56:26.06 ID:efKsaR/F0
天に送った
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/24(木) 23:57:03.04 ID:OZ7gatj30
徹底放置
912 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:00:31.07 ID:k8S+x1q70
私はすたすたと先輩に近づき―― ┌‐ヽ _ /〈 y | ∴ .・,' .' , ./ > \\ ― 、 ∧ _ / `:, .∴ ' "' "/ /\ \ _ \\:・= ( -'' ̄ /', ・,' "'".∴∠_― -\ \ ― | | :. :\\\ / -― イ "'" . '/ ( - \ \ | | . / ノ )_(⌒ヽ ∩ \ \_| | .:: | | | | / , イ ) | | ∩ 〉 ノ '; / _, \ | | | |/ / |‖| | / \ `、 \ \__|/ / ; ..: :: j / ヽ | \ / ∴:: .. /// / ノ { | > /., : '・/ / / | (_ ( ・:∵ ・: ・/// `、_〉 ー‐‐` ∨ ∨三 二
913 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:01:01.88 ID:k8S+x1q70
─┬─┬─┬─┐_ ,、 ┬┴\/┬┴─┘ ̄  ̄ _ ――/〈 /┬/─┘ ,。 _ / > \\ ┬┴\ 、 () ー ̄ ̄ '――――――\ \ _ \\:・ ┬┴\ 从ソ/ '. ⌒ <>― ―', ― -\ \ ― .| |― = ̄  ̄ ┴┬ヾ从/l,/`ヽ. .∴ ', ・,' \ \_- ― = ̄ . \/ソ,/`:::,:~ -─ ̄ _∴ , . ∩ - ― \_| | .:: ┴┬)ヾ:,::;∴:: .. . . "  ̄――――――| | ∩ 〉 ノ '; ┬┴~')_:,,. ───── ` :, | ―― |/ / ̄_ \/ソ,/` ヾ□ _ ̄ -─ ̄_\ \__|/ _- ― = ̄ ; ..: :: /┴)ヾ 。 '. _─ー ̄_ ̄ ―――――\ / ∴:: .. ', \/ソ,/`:; ――― ― ―――― - ― =/., : ' ┴┬)ヾ::;∴-_- ― = ̄  ̄ ( ・:∵ ・: ・ ┬┴~''Wヾ_―― ―――――― ―∨ ∨, -'' ̄ ┴/┴┐~)ヾ<>`゙。 /\┬┴┬─┐ ゛ ─┴\/──┘'.
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:01:24.75 ID:h2VDRfl/0
ひでぇwwww
915 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:02:13.10 ID:k8S+x1q70
,|lllllll| |llllll| |lllll| |lllllll| _,-‐7|llllll| |lllll| |lllllllll'´lllllllll| |lllll| |llll| __、_ . __,」|llllllllllllllllllll」 |llll|.|llll| __,,/´ ヽ`゛‐-、__ i'´,-‐=、__ 。 _,-‐llllllllllllllllllllll-‐" ,ニ-ー‐----、-=,,,_ ,/,,,、 ゝ\ ミr´;;ヘ;;`;;丶;ヾ |llllllllllllll-7lllllll| |lllllll|/lノ,へつ__,,ノニ_;;;::::>' ̄ ̄ , _,,/,ノ ̄゛`'l;i;i、;;l゙‐'-、;;ヘ;ヽ、 . !゙'´゙.,;;,il |llllllll| |lllllll|。゛。  ̄ _,-‐'/,´ ,/-、____ ゚ _ルi;;i ' ‐=7i;;;ハ`: |llllll| |lllll| 。o|lllllll ゜. ゚__,、r-‐' "゛゛ ..::/:::::::::::::::::::::::::::.|/ヽ`ヽ、`/!″゜ |ll|ll| |llllo゚ ,l!!;゙゙ ゙̄^ニ=-、=‐'´ ,/..::/`゙゛`‐-、:::::::::::::::::::::V´::::::::⌒ヽ `゙,ヽー―'l!llll「 =、⌒=ニノニ,-‐´ `\、 //o。 ヽ:::::::::::::,::,-‐、、:::::::::::::/ \,_ ゙i,__,,/´ ハ ヽ ...:::// 「i l7゚co∞∞oi:::::::::/ ,))ノ:::::::::ノ _ ̄ 从._,,-|ヽ、 、( ,| ヾ'l::/lll|_,llll| |l||l] /::::::://,、 l::::::::/ 、 、~ヾ:`ミーイ:::::ヽi::::::::ヽ,,ヽ、_\i ,/ |、,;-lllll ̄ " " /::::,ノノii ,i::l ii |:::Y `\、_(`>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\イi、/| ヽ|lllllllllll] <:::::::::::/.':l l::l.||.!:丿 \:: ̄´:::::::::ミュ.:::::::::::::::、:::::::::::::::::ヽ、,__、 ヾ、lll「" /:::::::::::":::::'.:::':::::/ 、ヾ、:::ヾ:::::::、::..エヾ:::::::::::\::::::::::::)," ")ll| rii r, <,-‐=loi=‐--、,_;;;_| ゛=ニ´:::::::\、:::::::、_..:::::::::゛):::::::::// // |ll| |llル7 ,丿 ,,l_i_/-‐"゛ ! \::::::::::::::::_::::::::::::フ:::::::::::::/ 、/'´ " "///`゛"‐ l i_,=-‐ー- ,゛ `'‐-,,_=-:::::/:::ノノ::::::ゞ ノ / /.::l,/´ / ー=≡:::::::::::ュ:,シ::::/--、 / ,,/ ..:::ノ,ゝ ヽ/ ~゙ニニ=-T:ソ´ ,〉、,/| ,,/ _,;= 7 ノ |! i / _〆:::::y;/V/ _,,∠" |/ i ,l / l、__ノ;:: l, ,/゛ ,l l | ! ヽ;;;: l iノ ヽ / ノ / |/ ,l I;;:.. //'|, / ヾr l´/ l ノ, 、i 、ヽ、:/ |、 / |/ ,|
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:02:17.75 ID:EIXh/5vm0
ひでえwwww
917 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:03:35.63 ID:k8S+x1q70
('A`) 汎用性がありすぎるぞ ノヽノヽ くく ↓ 俺太y `゙`・;`' バチュ--ン `゙`・;` ノヽノヽ くく
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:04:28.63 ID:czH/FVH10
どこまでwwww
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:04:31.53 ID:adNRlDlZ0
ひでえwwww
920 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:05:31.06 ID:k8S+x1q70
「ふぅ、何かショッキングな映像が流れた気がしましたがそんな事ありませんでしたね」
自分の頭が吹き飛ぶ幻でも見たのか、泡を吹いて失神している暮公先輩を窓から投げ捨て
る。
「――ん、どうした俺々」
「おや先生」
そうしていると本物の先生が現れた。血を見て異常に興奮しているあたり本物に違いない。
私はこの状況を
>>922 と説明する。
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:06:13.56 ID:EIXh/5vm0
宇宙人の侵略
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:06:27.38 ID:adNRlDlZ0
俺が逮捕される瞬間
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:06:30.04 ID:h2VDRfl/0
正当防衛
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:06:30.49 ID:czH/FVH10
あなたの兄弟が現れましたよ
925 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:08:02.92 ID:k8S+x1q70
「私が逮捕される瞬間です」 、_、 `"ーニー- 、,_ ゛`=、 _,,,,-‐=二`:::::::`::‐、ミヽ _,、-‐"´ ̄.::::::::_,::::::::::=、:::::::::::ヽ ,/´,:-ー ..::::::::::  ̄::::::::::::::::::ミ:::::::,:: !、_ ,,=‐':´::::::::,:::::,::::::::::,:::∠´:: ..:::::::::::::ハ:::::::::`=、 -"´/::/:/::::´::〃..:::: ..::::::::::::::ノ:::!::i:ヾ::::::::i,`、 ,i':::彡:::,::::::/:::/.::: .,::::::::::::://:::::::::::::::i:::::リ::', ン:::::::::/::::::/:::::: ..:::::::::::::::::::::::::ン'"/::::::::::: /:::::: :::i, __,.='''゙´,/::::::::::l/::::::::::::./::::::::/-//'/:::::ノ:: ∧:::::: l::i /' /::::::: .::::::: .ィ::::::::::ン''! (;;;)i,丶:::./;ノ./、'i::::::l:::| / ,/:::: /:::::::/::::::/:/ `'‐-= /,.:シi.(;)i|:::::ノ::i ,/::/i::/:::::::〃::::::!:::∧| '::: ヽ =ノl::::l:h::l /'´,!/::::://:::::::::i::::,'リ :::: ' ノ i:::::!! l:| ' /::::/:::/:::::::::::::l::l ,i::::| ! / /::::::ハ::::h::::::::i゙l, ‐=二7 /、::l' ´ '",::::サ:::::::::::::リ,l:::ii::l ! ヽ、 '‐- ,イ' '/ ,/: /::::/" 'i:l'l:::::! :::::'i:、, /!::i ! _,、=ー ,、''"´ !i ヾ:! :::::::`'::、、,,,/ i! ' _,、=ニ、 ヽ\ ヾ丶 ::/!::/ ' ,ノ ヽ \丶、 / !!i ,-、 ,-‐-、 / 、 `i 丶 `ヽ,、__ /ヽ、 ' ! ノ i_,,、〆´ , ‐、 ` , / \ ヽ ヽ ヽ`丶、_` ヽ`ヽ、,=‐´ ̄ '''''ヽ `、 i / \ヽ \ `'-、_ i、/ ー 、 `‐、`′ | ヽ'i, 丶 `/′ \ `'-、 ) / 、 )| `、 /′ ヽ、 ''´⌒丶、 ヽ,
926 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:09:04.07 ID:k8S+x1q70
l ヽ /l ./ ,i::. ` / .. \イ i | /、 、 'l '´ / |:::. i ::::::.. ヽ! 'ー' i \ 'l 'i, / l::::::: ,| :::::::::/ / ヽ ヽi \ | , |,::::. ,‐l :::::,/ / i丶 'iヽ 'i、 >、 | ',::: 丶' i .... :::/ / l、 丶 \ l ヽ i l,:: ,( 、 'l:::: ,/' / |\ ヽ ヽ | |,; /`、`'、_i::::: ,/_,,,-' | ヽ |、 \ i, l i,l´ `ー、_ー--ノ i、 ! :::::i l, | l/ :::::::::''‐-i,ヽ,>┐ ! :::l、 `Vi / :::::: ノ | !」 ! | ...:::::', \ ヾ /′ :::: / i,i」 | i, :::::::i, "、/ :: / | '!」 ノ | ..::::::::::::l / / | i i」 l l .:::::::::;;;;;l ,/ / l l !」 i i :::::::::::::..i, / / i、 ! i」, ノ l, :::::::::::::ヽ | /| |ヽ、i !」 / | ::::::::::::::ヽ ` /:/ l`ヽヽ、 ,i」 | ! :::::::::::::::::丶 /:::,| |::::::.j / .!」 l l ..:::::::::::::::::::\ /::::/ i:::::::ヽ′ i」、 | | ..::::::::::::::::::::::\ /::::::,′ |:::: `i ゙!」 ! i .:::::::::::::: `''- =、ノ´::::::/ i:: i .i」 | |、 ::::::::::.. :::::::::/ |: '! '!」 i | ..::::.. :::::::,' 丶 'i ,i」, こうして、私は意外な事に残念そうな顔をする先生と子供に見送られて 逮捕された。 BAD END
927 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:09:54.89 ID:k8S+x1q70
|l|l ,,..-──--.、,へ |l / _」:::/ヽ、 / / ハ 、 `く__」イ i / レ_,V:::::::レ'、__ヽ| | | レヘ/i:::o:::::::::::::::o:::::| | | 逮捕なのかー |.从" _ "ハ | | レヘ,!>ー,--r=7´/、|/ /kムイ::!/ヽ. ,ィ'⌒Y´ ̄ヽ/,.-、! i⌒ヽ|__r⌒ヽ, / `i´__」_,ゝ-イ-i‐'ヘ くィ二ィ二7^ト、ノ::!:`ゝ、 └‐‐'ー‐‐'´ ̄ ̄ ̄´ どこからはじめる ↓
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:10:18.36 ID:h2VDRfl/0
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:10:26.25 ID:czH/FVH10
先輩が現れたとこから
930 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:12:09.49 ID:k8S+x1q70
('A`) そんな事をしてみろ
ノヽノヽ 私はむり小の
くく
↓
鼻つまみもn
`゙`・;`' バチュ--ン
`゙`・;`
ノヽノヽ
くく
こうして暮公先輩をギリギリ生きているかなぁという状態に追い込んだ
私達はそれを適当に処理すると、
>>932 する。
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:12:30.97 ID:h2VDRfl/0
逃走
932 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:12:46.63 ID:k8S+x1q70
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:13:38.66 ID:EIXh/5vm0
窓に投げ捨てる
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:16:44.96 ID:h2VDRfl/0
>>932 <ヽ`∀´>ノ 謝罪と補償と反省を要求するニダ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
.|
____.____ |
| | ∧_∧ | | 落ちろ蚊トンボ
| | ( ´Д`)| |
| |⌒ て) 人
| |( ___三ワ < > ====≡≡≡三三三三:(ハムの人)
| | ) ) | ∨ /人呼んで暮公スペシャル\
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
「ふぅ、これで一件落着ですね」
「変な人だったね」
「はい。それで、まだ一緒に遊びますか?」
「
>>937 」
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:19:39.17 ID:EIXh/5vm0
もちろん
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:20:08.17 ID:czH/FVH10
だが断る
938 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:24:10.80 ID:k8S+x1q70
r v - 、
r '' ´  ̄ ̄ ` l::l:::::::::ヽ
, - ー'、 、 _ト'、::r< ´
_i ヽ ヽ ヽ:::_l::/ ヽ だが断る
. /´.{ ト、|ヽ、 |`iー |´ l ',
,' i人. |.斗ーゝィ.! │ ! ヽ
| ! /メ ヽ、| イ´ ノ | ,! ゝ ヽ. \
レヽ i', ,、 ' ´ !イ ! ', ヽ
ヽ! ヽ´}ノ ノイ. ノ N\ i
λ 、 _ , | /i ∧ ヽ}
i ', ィ'´.ノ ナ' | 人 ヽ
ノヘ ヽ、  ̄ /レ'ヽ、`ー`
l 7ーャ -r-イ / /,ニiコ
ヽ |. ヽ、! /_i /ン >、
ヽ、! /::;ィ ノ ) / ',、
ノ了:レr´::| / i ヽ
/: : :i::l_ノ::::::レ' ヽ
「そろそろお父さんのお仕事が終わる時間だから家に戻らなくちゃいけないの」
「家族仲良しで羨ましいですね」
彼女はそう言うと輝くような笑顔でこちらに手を振って校門から出て行った。
――さて、これで正真正銘一人ぼっちになってしまいましたね。
「これからどうしましょうか」
とりあえず私の周りの人たちについて考えてみたりしましょうか。特に意味は無い
ですけど。
「そうですね……
>>940 について考えてみましょうか」
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:26:05.12 ID:h2VDRfl/0
今後の日本の対韓国関係
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:26:09.89 ID:adNRlDlZ0
十六夜氏
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:29:34.88 ID:BBn69K2bO
>>940 ( ゚Д゚)
( Д ) ゚ ゚
( Д ) ゚ ゚
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:30:04.95 ID:ShRdioA80
さすが俺氏の小説。現実とフィクションの区別がついてないぜ!
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:30:36.64 ID:adNRlDlZ0
( Д ) ゜ ゜ (´ё`)/゜゜メンタマヒロタ ( )ノイラネ ゜゜
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:32:06.18 ID:h2VDRfl/0
>>940 ヒィィィ (´ロ`; 三 ;´ロ`) ヒィィィ
945 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:32:39.51 ID:k8S+x1q70
でも悔しい。考えてしまう。 十六夜氏……むり小の看板の一人で凄まじい人気を誇る作家氏。人様の作品にまででしゃば って迷惑をかけるどこぞの腐れ作家とは比較するのも恐れ多い方です。 そんな十六夜氏の味は尿とエロ。となればその実態はきっと↓こんな人でしょう。 ィ )V') ト 、 ゚ / l/ l i , , , / /( ( し' ( く ( _,, _ ,,__ l | ; i , , l l l ( . l ) _,, --' <~ `Y' \- '" ~` - ,__ ._ |,,l ト ` ` , , ,l l ) しl. ( / ` `ヽ /.  ̄\\__ ヽ ` ヽ l l l l l 1 / / / _,_ . . ./ . ...... 入〃弌 ヽ ` , `,`, l l l l l ノ ( / / ___ ,, , ノ ⌒i 丶. i::::::/: : : ::::::ll:::{;;ll彳从\\ ヽ,_|_ | | l l レ/ i ( l. /' ̄ ,_ , y, イ,廿 :::: `,::: i:: i::/: : : :::::::ll:::ll .戈メ_ヽ弋卅爪ヾY_ノ ノ ノノ ノ l l {k f Tイ':: ~~i(_ ̄ ::: i::: i: i/: : ::::::: :.::ll:::ll,,.'Y i:::. `1災`巛`ミミ!幺__ィ/ ( / l (癶, ^辷-,,__ノ卩 _ ::: i::: l:: i: : : : : : ::::ll::::ll,,:'il: y::ヽ込,_`ぇ卅r_'彡チハ. . ) (ノ∫ l :ik 廴,__  ̄_jノ f卩:: i::: /:: : : : :::::l.l:::ll,,: ホ::ヾ_,:` ̄,豸`リ K才". l l し .l ::{{_j/  ̄/ /カ.:li :.: i:: /:: i : :::l.l:::::l,,;;''九,ミ\丸'_(V_ノ/'" :::/ /:l し i . l / /⌒Y,イi_.li ::: ':: /:: / i :::l.l.:.:.ト - ..ィ`爻卆ェ夊'" .::::/ /::li ノ / ∠二ニ二__jl :: : ::i /: .i :l.l.:.:.ト -,;iι_,/:/ ̄.:::/ //::::::l ( / /:::::::: ̄/ ̄ : : :::::::::::y: ..::/ i .:l.l::::ト- 7 r_/'::/ .:: / / ':"::::::::::7 o ) /l::::::::::::::/ : : ::::::::::::::::/..::..:'..:: l: : : .l.l.:.:l,, っ r_/':/ ..::: //::::::::::: ___: |,,,_ i' /l: : l:::::::::::/ : : ::::::::::::::/..::..:':..:: /: : : : ::: l.l:::ト 7 -/ / ..:/::: ____::::-  ̄...::: | l l: : :l::::::::/ : : :::::::::::::/..::..::..::.'.::..::: /::::::::: : :::.l.l:::l ,,':///-  ̄ ....:::::: \ l ll: : : l::::/ : : ::::::::: :/..:::..::..'::..::.'.::..:: /:::::::::::::::::.l.l::::l///'":: ....:::::: \ ヽ ll: : : l/ : : : ::::___人_,, :::-− −−::: : ::,,__ l.l //::::::::::::::: : : : ... ::: \ ll: : : : l: :: ./  ̄ `くィ:::::::::::::::::::::::: : : :::::::: : : `j . ll: : : : l.i / Y ヽ::::::::::::::::: : : : :::::: ::::::: , 彳
946 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:33:25.77 ID:k8S+x1q70
「間違いありません」
「大間違いだ!」
∧_∧ ′
( ) _──── \从// ` ;∴
/⌒  ̄  ̄ヽ── ̄  ̄ - ̄ ̄″∴; , - - 、 丶
/ イ _ _  ̄ ̄ヾ丶∵ノ )> ←
| } / ̄ ̄  ̄ ̄ ゞ / ̄ ⌒
\__/ l / ' / イ |
/ 〈 /| / | |
/ j /.| | | |
/ 人 ヽ ⊂.J| ) し`⊃ ヾ
/ ノ ヾ ヽ | || |
「何するんですか」
私はいきなり現れて人の顔面を殴りぬいたキョン助に文句を言う。ここまで全力疾走
してきたのか、息を乱したまま私の襟を掴む。
「お前なぁ!あんまり危ない発言するなよ!馬鹿か!馬鹿なのか!お前は!というか
お前友人ちゃうやろ!バーカバーカ!」
「失礼ですね。私は
>>948 ですよ」
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:35:13.04 ID:ShRdioA80
ゴレンジャーの一員
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:35:37.66 ID:czH/FVH10
神
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:36:04.10 ID:h2VDRfl/0
先生
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:36:23.88 ID:adNRlDlZ0
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:37:26.72 ID:BBn69K2bO
952 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:40:27.13 ID:k8S+x1q70
「失礼な私は神ですよ。あと」 ,|lllllll| |llllll| |lllll| |lllllll| _,-‐7|llllll| |lllll| |lllllllll'´lllllllll| |lllll| |llll| __、_ . __,」|llllllllllllllllllll」 |llll|.|llll| __,,/´ ヽ`゛‐-、__ i'´,-‐=、__ 。 _,-‐llllllllllllllllllllll-‐" ,ニ-ー‐----、-=,,,_ ,/,,,、 ゝ\ ミr´;;ヘ;;`;;丶;ヾ |llllllllllllll-7lllllll| |lllllll|/lノ,へつ__,,ノニ_;;;::::>' ̄ ̄ , _,,/,ノ ̄゛`'l;i;i、;;l゙‐'-、;;ヘ;ヽ、 . !゙'´゙.,;;,il |llllllll| |lllllll|。゛。  ̄ _,-‐'/,´ ,/-、____ ゚ _ルi;;i ' ‐=7i;;;ハ`: |llllll| |lllll| 。o|lllllll ゜. ゚__,、r-‐' "゛゛ ..::/:::::::::::::::::::::::::::.|/ヽ`ヽ、`/!″゜ |ll|ll| |llllo゚ ,l!!;゙゙ ゙̄^ニ=-、=‐'´ ,/..::/`゙゛`‐-、:::::::::::::::::::::V´::::::::⌒ヽ `゙,ヽー―'l!llll「 =、⌒=ニノニ,-‐´ `\、 //o。 ヽ:::::::::::::,::,-‐、、:::::::::::::/ \,_ ゙i,__,,/´ ハ ヽ ...:::// 「i l7゚co∞∞oi:::::::::/ ,))ノ:::::::::ノ _ ̄ 从._,,-|ヽ、 、( ,| ヾ'l::/lll|_,llll| |l||l] /::::::://,、 l::::::::/ 、 、~ヾ:`ミーイ:::::ヽi::::::::ヽ,,ヽ、_\i ,/ |、,;-lllll ̄ " " /::::,ノノii ,i::l ii |:::Y `\、_(`>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\イi、/| ヽ|lllllllllll] <:::::::::::/.':l l::l.||.!:丿 \:: ̄´:::::::::ミュ.:::::::::::::::、:::::::::::::::::ヽ、,__、 ヾ、lll「" /:::::::::::":::::'.:::':::::/ 、ヾ、:::ヾ:::::::、::..エヾ:::::::::::\::::::::::::)," ")ll| rii r, <,-‐=loi=‐--、,_;;;_| ゛=ニ´:::::::\、:::::::、_..:::::::::゛):::::::::// // |ll| |llル7 ,丿 ,,l_i_/-‐"゛ ! \::::::::::::::::_::::::::::::フ:::::::::::::/ 、/'´ " "///`゛"‐ l i_,=-‐ー- ,゛ `'‐-,,_=-:::::/:::ノノ::::::ゞ ノ / /.::l,/´ / ー=≡:::::::::::ュ:,シ::::/--、 / ,,/ ..:::ノ,ゝ ヽ/ ~゙ニニ=-T:ソ´ ,〉、,/| ,,/ _,;= 7 ノ |! i / _〆:::::y;/V/ _,,∠" |/ i ,l / l、__ノ;:: l, ,/゛ ,l l | ! ヽ;;;: l iノ ヽ / ノ / |/ ,l I;;:.. //'|, / ヾr l´/ l ノ, 、i 、ヽ、:/ |、 / |/ ,| 「一発は一発です」
953 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:41:08.42 ID:k8S+x1q70
「ふぅ。生徒が問題を起こさないのは楽だがお仕置きできないのは辛いものがあるな」 家ではあんな真似はできんからな。全く。ニ、三人問題児を分けてもらおうか。 私は薄っすら笑みなど浮かべながらそんな事を考え、自宅の扉を開けた。 ぱたぱたぱたぱた 元気のいい足音が響き、そこからそれが顔を出した。 .|\ く|  ̄ ,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__ / //`ー∠ × / , ヽ!_/ヽ> × i / i !__ ハ ハ-‐!- 「__rイ´', お父さんおかえりなさいー ! i /´!/レ' レ,.-‐-、ハ |/ i レヘ/ i '⌒ ,,,, ! |. | | !7" ,-─ 、 | .|. | .| 人 ! i .| | i | レヘハ>.、.,___ ,.イヘ,/ヽ.ハ/ ,.ィV二ヽ. /7∞!::::::ハ ./ !:: ̄:::::/'´ ! / !:::::::::::/ | ,くヽ、〉--:〈 .____.! `し'/:::i::::::::!__ンヽ、 つづく
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:41:09.61 ID:EIXh/5vm0
もうおなじみですねww
955 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:41:41.97 ID:k8S+x1q70
※登場人物誰か一人への好感度を上昇させる事ができます
>>957
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:42:51.79 ID:h2VDRfl/0
俺々
893
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:43:04.87 ID:czH/FVH10
暮公先輩
959 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:43:33.99 ID:k8S+x1q70
『へんじがない。やはりただのしかばねのようだ』 893 +2 ピローン♪ ↓今回の俺太代の評価 ::/:::7`ヽ、_子供って純粋で可愛いですね _/ :/::::/:::::/ /::::ー----------┐,r--‐'ヽ:::`ヽ、 ::::::/:/::/:::/::::::/::./:::::::;::::;:::::::l/::::\::::::::ヽ:、:ヽ ::/::::::::::/::::/:::/://:::::/i:/ |:::::::::/\:::ヽ::::::::!:i゙\ ::::::::::::/:::::::::/:::/::::::/‐メ、 |::::::/ ,r-ミ::::ヽ::::::::iヾ、 ::/::::::::::::::::::::::/::::/ (::::) ',゙ i:::/ / i::)Y:::ヽ::::::i i :::::::::::::::::::::://::/、、___.ノ i:/ `ー-tリ;::!::::::::i! ! ::::::::::::::::::,'/::::/ =="/ _ /"i:::!:::::::::! ::::::::::::::::,'/::/ / i゙ ',::::::::l ::::::::::::::::/:/:| i:::::::ヽ :::::::::l::::::::l l::! _ .l::::::iヾ、 :::::::::|::::::::l り , ‐二 ⊥ !::::::!、ヽ ::::/::l::::::::ヽ ゙! '"´ i::ヽ:| '、 音尾 +0 遥日 +1 イトー +1 キョン助 +1 子供 +2 ピローン♪ 先生 +1 893 +2 ※第五話終了時までに好感度が+3を超えたキャラは休みの日に俺太代の家に遊びに行きます
960 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:44:48.31 ID:k8S+x1q70
__ | | 次回 | 第五話〜現人神〜 | そーなのかー そーなのかー | __ | そーなのかー , ´ ヽ そーなのかー | / ノヽ | |ノレ_,ヽ/ヽ,_ヽノ</ そーなのかー __| // ∩|)イO Oア| | || ニ「 ̄ // | ̄ i" ┌┐"uノ| ノゝi  ̄ ̄| ⊂/ ̄|ノ ` _─ ´ .レ ̄ ̄ ̄/つ ) | ,;'"´``';,..~ヽ |ヽV ノ i___|/ | |ニニニニ|  ̄ ̄ゝ ∞ ヽi  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:45:13.49 ID:Qyhnofwx0
962 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 00:47:41.52 ID:k8S+x1q70
↓十六夜氏とかいっちゃった人 `゙`・;`' バチュ--ン `゙`・;` ノヽノヽ くく ↓俺 ∧||∧ ( ⌒ ヽ ∪ ノ ∩∪∩ (・∀・| | ウヒョー | | ⊂⊂____ノ ∩∪∩ (・∀・| | ウヒョー | | ⊂⊂____ノ 彡 このままでは6話あたりでカオスどころじゃないお宅来訪になりそうですね それではまた!
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:48:30.62 ID:EIXh/5vm0
ちょwwww乙wwww
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:50:09.47 ID:czH/FVH10
乙でした
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:51:41.39 ID:EIXh/5vm0
【01/25 (金) 00:50時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 01/25 (金)
20:00〜22:00/散人 ◆syOMJVYn9M氏 - SF学園か似非ミステリか短編か
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ3 【第13回】 - 専用医と新薬 -
01/26 (土)
17:00〜20:00/俺 ◆Ore/5f8uNY氏 - 俺ロワイヤル 第五話〜現人神〜
20:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第十七話 変わりゆく空−
01/27 (日)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU第3章第11話「希望−生まれる空−」
深夜タイム突入・・・・と行きたいがあと40切った
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:52:47.73 ID:k8S+x1q70
こんなスレ1000になってしまえばよかろうなのだー 昔昔あるところに↓
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:53:24.61 ID:EIXh/5vm0
おばあさんと兄ちゃんがいました↓
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:54:17.37 ID:czH/FVH10
おばあさんは洗濯に↓
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:55:09.91 ID:k8S+x1q70
お兄ちゃんはおばあさんに買ってこさせるものをメモに書いていました↓
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:56:46.26 ID:adNRlDlZ0
メモ1 俺氏の脳みそ↓
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:57:58.82 ID:k8S+x1q70
メモ2 マルコメミソ↓
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:58:05.55 ID:czH/FVH10
メモ2 新しいマグカップ↓
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 00:59:26.49 ID:ShRdioA80
メモ3 月の土地↓
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:01:56.94 ID:czH/FVH10
メモ4 いいおとこ
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:03:33.27 ID:k8S+x1q70
メモ5 マックチキン(非ポーク)↓
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:05:19.82 ID:adNRlDlZ0
おばあちゃん「脳みそ下さい。」↓
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:06:51.84 ID:k8S+x1q70
俺 ('A`) そんな事を言われても ノヽノヽ くく ↓ 困r `゙`・;`' バチュ--ン `゙`・;` ノヽノヽ くく ↓
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:08:31.02 ID:SAqzwzVc0
俺氏は なかまになりたそうに おばあちゃんをみている↓
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:13:42.92 ID:k8S+x1q70
「のうみそ くれたら なかまにしてやる」 ↓
980 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:14:12.65 ID:EIXh/5vm0
俺氏は逃げ出した↓
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:14:56.18 ID:ShRdioA80
俺氏は走った!どこまでも。そう、どこまでも!↓
982 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 01:15:34.27 ID:k8S+x1q70
気付けば俺は一人ぼっちで断崖絶壁に立っていた↓
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:15:38.59 ID:czH/FVH10
俺氏はついに花畑にたどり着いた↓
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:18:13.16 ID:h2VDRfl/0
花畑にはなんと満月氏がいた!↓
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:18:59.29 ID:ShRdioA80
満月氏の フルムーン こうせん ! ↓
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:19:31.24 ID:k8S+x1q70
満月氏は俺氏を生贄に現世へ舞い戻るのだった。妥当な判断なのであった↓
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:26:29.80 ID:k8S+x1q70
俺氏は――暗いくらい地獄の底へ送り込まれ二度と出てくる事は無かった。 考えても仕方ないので……俺氏は考えるのをやめた ↓
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:27:17.66 ID:BBn69K2bO
そして宇宙は一巡するッ!↓
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:30:29.11 ID:EIXh/5vm0
えらいこっちゃえらいこっちゃ↓
990 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:31:28.78 ID:k8S+x1q70
この惑星の無数の塵の一つだと今の僕には理解できない↓
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:34:40.18 ID:czH/FVH10
そんなこんなで理解に苦しんでいた俺氏を救ってくれたのはおばあさんだった↓
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:35:50.93 ID:SAqzwzVc0
一方その頃お兄さんは↓
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:36:24.50 ID:k8S+x1q70
新世界の神となった↓
994 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:37:04.95 ID:EIXh/5vm0
旧世界の神は捨てられた↓
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:38:38.44 ID:h2VDRfl/0
それで世界は滅んだ↓
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:38:50.67 ID:BBn69K2bO
(^o^ ) / ヽ 私が神です | | | | | | | | || || し| i |J .| || | ノ ノ .| .| ( / |\.\ し' ↓
997 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/01/25(金) 01:39:27.48 ID:BBn69K2bO
998 :
俺 ◆Ore/5f8uNY :2008/01/25(金) 01:40:08.18 ID:k8S+x1q70
999 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:40:58.24 ID:BBn69K2bO
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/25(金) 01:41:01.90 ID:EIXh/5vm0
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Over 1000 Thread リ
小 ア /
学 充 / _,、-───‐-、、
生 が l,.'´ `ヽ、 _,..-─ ─- 、._)
ま 許 i :::. \ ,.' ´ .ヽ リ え
で さ l::::::. `rィ / . . :i ア |
だ れ _ゝ::: ノ彡 _,、/ . . :.:く 充 マ
よ る 「 j:::::: イ彡; j{ニj . . :.:j`厶 !? ジ
ね の ヽ:::,;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ イ,ィイ} }トノ , . . :ノニ..、、ヽ
-┐ | は ,√:::´ :===、_::) f';,,:===、_ ゙ゞ'¨ヾ H , -─、 i ゞ==ー、._. :.:.に二ニ ⌒Y⌒ヽ
レ'⌒ヽ/. ! ::..  ̄´.::;i, i `'' ̄ レ,イj.〈ハ'´,rェエ,I> r ニエユ,ミュ一 : `マ尨._ リ
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i ,j::゙,::::::::::::/ ーゞ,,,rー'`ヾ、 / i ,j. ! ,..」 . :.::.、 : :,: : h |
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人_,、ノL_,iノ!|::::;;i:::::::.. `ー--‐' ! |_人__人ノ_ i __ `i. :.:. :ノ:: : し'´ ::|
ハ キ !、::::}::`、 ` ̄´ ,! ,! ,!「 L_. ー─ -..、_ . ! :.:.:.:i: :: : |: : : :|
ハ ャ {|`ヽ、::::;;ヽ / ,ノ /ノ キ 了. ー‐-、 .. . . :.::,': :: :: |: /|\
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久々に1001
リア充&ゆとりは死ね!NEETクオリティ万歳!!
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