1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
前に書いた文があるので、それ使って
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:56:30.27 ID:8akgDDT+0
最近製作スレ少なくてなんか悲しいなー
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:58:21.94 ID:Ug5N3L0S0
( ^ω^)「SSあげたら好評で、シナリオの大任を受けたお」
あんなイベントがあったら……こんなキャラがいたら……などと構想を練るブーンであったが
( ^ω^)「なんだか疲れてきたお……。ニコニコでもみて気晴らしするお。お?」
そこに流れる一つの歌が
( ^ω^)「これは凄いお! これはくるお! ミクにOP歌わせるんだお」
あくる日、ミクを買ってきたブーン。しかし、DTMなどやったことない彼には無謀だった
(; ^ω^)「ソフト買ったはいいけど、使い方がわからないんだお。ちょっとDTMの本買って来るお」
次の日、DTMの初心者本を買ってきたブーンであったが、それを見ただけでは作曲などできるはずもなく
(; ^ω^)「だ……だめだお。理解できないお。歌は音屋にまかせるお。やっぱり僕にはシナリオしかないお」
再度、構想を練るブーン。いいアイディアはできて来たが、いまいちまとまらない。
(; ^ω^)「うーん、つまったお。もうすこしいいアイディアがほしいお。ゲームでもやってヒントを探すお」
konozamaのレビューを見ながらエロゲーを3つほど購入したブーン。すでに攻略サイトもチェック済みだ
(* ^ω^)「早速ゲームが届いたお。うほっ、これはいい嫁! こういうキャラがほしいお」
次の日も、次の日もゲームに興じるブーン。いつしか彼はシナリオを書くことを忘れてしまっていた
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:59:08.46 ID:Ug5N3L0S0
企画「ブーンさんきませんね。どうしたんでしょうか?」
(; ^ω^)「(し、しまったお……夢中になりすぎてシナリオぜんぜん書いてないお。手ぶらで戻るわけにはいかないお)」
一日6kb書けるなどと豪語してしまったブーン。あんなこといわなければよかったと、いまさらながらに後悔する
(; ^ω^)「(これは仕方ないお、交通事故にあったことにするお)実は交通事故にあってしまい、今入院中なんだお」
企画「ええっ! 大丈夫なんですか? 無理はしないでくださいね」
(; ^ω^)「だ、大丈夫だお。遅れはとりもどしてみせるお(こ、心が痛いお……)」
再び製作に戻るブーン。だが筆は思うように進まず……。
(; ^ω^)「な、なにがだめなんだお……。ここはシナリオの書き方サイトでもめぐることにするお」
そこには色々なハウツーが書いてあった。ストーリーの流れを把握しやすくするために、プロットを書く事が重要だと知るブーン
( ^ω^)「SSと違って、ストーリーが長いから起承転結が必要なのか。まずはこのプロットを書いてみるお」
書いてみること数十分
( ^ω^)「やっぱり進まないお……。ん? なにか書いてあるお。『ストーリーから進まない時はキャラから決めるのも手です』これだお!」
先ほどのストーリーを決める作業が嘘だったかのように、次々に設定が湯水のようにわいてくる
(* ^ω^)「やっぱり僕には才能があるんだお。このキャラもいれたいし、このキャラもいれたいんだお」
そうして出来上がったのは13体のヒロイン。とりあえずこれだけでもと、スレにうpするブーンだった
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:59:26.58 ID:Ug5N3L0S0
企画「あ、あのブーンさん? これは一体……」
( ^ω^)「一生懸命考えたヒロイン達だお! マルチにストーリーが展開していくんだお。このキャラとこのキャラは実は子供の頃に結婚の約束をしt」
企画「い、いや……半年で作るゲームですし。このヒロインの量は無理があるんじゃないかとですね」
(;^ω^)「(そこまで考えてなかったお……)ジョ、ジョークだお。実際には6人ぐらいだお」
企画「ははは。そうですよねー。6人ぐらいなら、頑張ればできますかね?」
絵師「ああ、問題ない。私はラフを描けばいいのか?」
( ^ω^)「お願いするお。いつぐらいに描けるんだお?」
絵師「1日、2日あれば十分だ」
(;^ω^)「す、すごいお。これは僕も本気ださないとまずいお」
その日の深夜、さっそくうpされるラフの数々。スレは絶賛の嵐に包まれる
(;^ω^)「すごすぎるお。1日かかってないお。しかも萌えるお。これでは中途半端なものもっていけないお」
それがプレッシャーとなったのか、プロットを書いては消し、書いては消しを繰り返すブーン
(;^ω^)「期日は明日だお。どうみても間に合わないお。どうすればいいんだお……」
迫りくる時間。進まない筆。そして……
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:59:46.39 ID:Ug5N3L0S0
(;^ω^)「ダメだお。僕は実力不足だお。ごめんみんな、僕は死んだお。もう戻れないお」
実力をつけるために、心を入れなおし製作スレを覗くブーン。そこであるスレをみつける
( ^ω^)「今までの僕は死んだお。製作を語るスレ……今の僕にはぴったりのスレだお。すごいお……みんな色んなスレを叩きまくってるんだお」
その中にはブーンを叩いているレスもあった。
名無し「あいつSSは書けるけど、シナリオは書けないっていい例だったな。どうせ逃げたんだろ?」
(#^ω^)「くっ……いいたい放題いってくれるお。こうなったら僕が培った知識で、ほかのスレを叩きまくってやるんだお」
行うは難し 語るは易しとはいったもので、数日後 得意げに語りだすブーンの姿が
( ^ω^)「だからあそこはシナリオが駄目なんだお。あんな下手なの使えないお」
次々にブーンの意見に賛同するスレ住民。ブーンはいい気になっていた。そうあの時までは
名無し「あそこの絵師も怪しいよな。またシナリオに逃げられたんだろ? なんか裏でシナリオに色々無理いってんじゃね?」
( ^ω^)「(僕が辞めたとこの絵師さんが叩かれてるお……。責任を感じるお)いや、あの人はすごくよくやってるお。悪いのはシナリオのほうだお」
名無し「は? なにいってんだ? 本人乙」
(#^ω^)「こいつ! なにも知らないくせにいってくれるお!」
ここで下手に擁護したことが名無しに火をつけてしまい、あんなことになるとは今のブーンには思いもよらなかった
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:00:01.08 ID:Ug5N3L0S0
(;^ω^)「なんてことだお……すごい凸で企画がキレて消えてしまったお。これは完全に僕の責任だお」
見ていられなくなり、ニコニコを開くブーン。そこではミクが今も変わらず、自分が成すべきことを諦めずに歌っていた
( ^ω^)「ミク……僕はいったいなにをやっているんだお……。いい気になって語って……僕がするべきことはこんなことじゃなかったはずだお」
自分があきらめずにシナリオを書いていれば、こんなことにはならなかったかもしれない。
しかし、そんな後悔などしてもどうしようもない……。そうだ、今自分がやるべきことは……ブーンはPCのWordを開く。
( ^ω^)「ここまでくるのにずいぶん時間がかかったお。でも、もうあきらめないんだお。再びお前の世話になるお」
そう夢はあきらめなければ、いつまでも終わることはない。
挫折と絶望を繰り返し、再び立ち上がったブーンの顔はいつの間にか男の顔になっていた。
( ^ω^)「僕はゲームを作るんだお……絶対に……!」
さあ、再び立ち上がれ! 俺達の戦いはまだ始まったばかりだ!
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:00:16.55 ID:Ug5N3L0S0
ここまでテンプレ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:02:07.05 ID:8akgDDT+0
テンプレ乙ー
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:09:00.73 ID:Ug5N3L0S0
マチクタビレタ〜
☆ チンチン〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < プロット マダー?
マチクタビレタ〜 \_/⊂ ⊂_ ) \____
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | マチクタビレタ〜
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:09:53.46 ID:8akgDDT+0
プロットって何かわかりません!><
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:12:20.94 ID:O960JI/z0
/つ
( ゚∀゚) スパニッシュ!!
⊂彡
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:12:47.68 ID:Ug5N3L0S0
Λ_Λ
___\(\・∀・)
\_/⊂ ⊂_ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
Λ_Λ
___\(\゚ Д゚ )
\_/⊂ ⊂_ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:14:18.12 ID:8akgDDT+0
どちらかというともう前に書いた文出来てるから、それうpしていく!
短編シナリオだぜ!
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:17:36.62 ID:8akgDDT+0
雨空の下で
雨。
それは、遥か上空から降り注ぐ、水のことである。
俺はそれが嫌いだ。
なんていうか、とにかく嫌いなのだ。
雨のせいで、どれだけ酷い目にあったかわかったのもじゃない。
今まで散々な目に遭わされたのだ。
……だから、俺は雨が嫌いだった。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:19:14.34 ID:8akgDDT+0
「今日も、雨か」
窓の外には、ザァーと音を立ててしぶきが飛び散っていた。
毎日毎日、御苦労なことだ。
「はぁー……」
相変わらずな天気にため息をついた。
正直、一体いつまでこの雨は続くのだろうと思う。
曇り空は毎回ながら、見る度に鬱になる。
濡れるし、傘を差さないといけないし。
面倒過ぎる、としか言いようがない。
雨なんて、農家の人ぐらいしか喜ばないんじゃないだろうか。
もしくは雨が好きな人とか。
……いやそもそも雨が好きな人がいるのか?
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:20:58.82 ID:8akgDDT+0
「そんなもの好きいるなら、見てみたいな」
どんな感想を持って、雨を好きと言うんだろうか。
ちょっとだけ気になった。
「まぁ、別に俺には関係ないか」
そこまで気にすることでもないか。
「直人ー」
「なにー?」
「ちょっと買い物に行ってもらいたいんだけど」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:29:08.47 ID:8akgDDT+0
「ええー」
「はいはい、文句を言わないの。お菓子一個買っていいから」
「……別にいらないんだけど」
「じゃああんただけ、晩御飯無しね」
「な、何でそうなるんだよ」
「だってよく言うでしょ? 働かざる者、食うべからずって」
俺が断れないのを知ってか、満面の笑みでそう言った。
くう……さすがは俺を産んだ親だ。
この考えなんて、全てお見通しってわけか。
「はいはい、わかりましたよ」
「はい、は一回で結構」
「……で、何を買ってくればいいんだ」
「えーとねー、お醤油とお塩、後、味醂を一本買ってきてちょうだい」
「わかった」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:39:27.88 ID:8akgDDT+0
「はぁ……」
頼まれたはいいが、相変わらず鬱だ。
雨のせいで寒いし、ダルいし、テンションは下がるし。
「つーか、俺、何してるんだろう」
時々、ふとそんな風に思う時がある。
まだ俺は学生だし、今日はただの休日。
でも将来を考えると、少なからず不安になる。
「このまま卒業して、適当に就職して適当に結婚するのかなぁ」
先の見えない未来に、ため息が出る。
この雨空で曇っている空のようだ。
「雨のせいで、余計に鬱になるな」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:51:18.89 ID:Ug5N3L0S0
おしまい?
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:51:40.33 ID:8akgDDT+0
最悪な気分だ。
天気だから誰に怒りをぶつけるわけでもないけど、腹が立つ。
「ふぅ」
バス停についた俺は、ソッとため息をついた。
「晴れていたら、自転車で行けるのに」
雨のせいで、バスを使わないといけない。
無駄にお金が掛かるし、時間も掛かる。
傘を差しながら自転車に乗るって、手もあるだろう。
でも前にそれで転んだことがあって、雨の日の自転車はトラウマになった。
もう二度と雨が降っている日は、自転車に乗らないと決めたのだ。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:56:41.67 ID:8akgDDT+0
>>2 そっちに移動してたのかー!
ありがとー><
>>21 連続で書き込むと規制が出るので、一気にできないだけでまだ続きますー
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:57:05.11 ID:k4B7lvIm0
巣に帰れ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:03:42.46 ID:Ug5N3L0S0
あと何レス続くんだ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:07:42.53 ID:8akgDDT+0
「バスが来るまで、十五分か」
休日はバスの本数が少なくて困る。
何もやることもなく、ここで過ごさなきゃいけないのか。
「うーん、暇だ」
ぶっちゃけ暇だ。
この十五分をどう過ごそうか。
せめて携帯ぐらい持ってくるべきだった。
もしくは携帯ゲーム。
ちょっとの暇つぶしぐらいにはなっただろうし。
「ん」
「よいしょっと」
バスを待っていると、多分俺と同じバス待ちの子なんだろう。
傘をたたみ、椅子に腰を掛ける。
「後十五分かぁ」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:08:18.25 ID:8akgDDT+0
あと十五ぐらい
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:20:55.28 ID:8akgDDT+0
時計を眺めながら、そう呟いた。
後十五分。
それは、バスが来るまでの残り時間。
どうやらこの子も、俺と同じでバスが来るのを待っているらしい。
「あ……」
「……?」
不意に目が合った。
合った……けど、特に何かをするわけでもない。
何だか気まずい。
外は雨、中には俺とこの子の二人だけ。
ザァーザァーと降り注ぐ中、ただただ二人はジッと座っていた。
「……バス、待ってるんですか?」
「はい?」
「あ、すいません……」
きっと勇気を出して、声を掛けてくれたんだと思う。
俺は心の中で、しまったと思った。
素気ない返事をしてしまえば、せっかくの好意を無駄にすることになる。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:25:46.08 ID:8akgDDT+0
「謝ることはないよ、俺もバスを待ってるんだ」
「そ、そうなんですか」
悲しい表情からは一転して、満面の笑みになった。
あ、ちょっとだけ可愛いかもなんて思ったのは秘密だ。
「どこか……出掛けるんですか?」
「出掛けるというか、親に頼まれて買い物に行く途中なんだ」
「買い物……ですか」
「君はどこに行くの?」
「私は、ふらふらと遊びに行こうかなと思ってまして」
「ふらふらと?」
「はい、ふらふらとです」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:38:53.86 ID:8akgDDT+0
つまり目的は特にないけど、遊びに行こうってことなのかな。
でもこんな雨の日に出掛けなくても、いいのにと思う。
「雨の日なのに、外に出掛けようなんて変わってるね」
「……変わってますか?」
「少なくとも俺はそう思う。だって、雨だよ? 寒いし、濡れるし」
ため息混じりに、そう言った。
「……むしろ私には、貴方のほうが変わってる気がします」
「え?」
そう言われて、心底驚いてしまった。
俺が変わってるだって……?
「変わってるって、俺が?」
「はい、雨が嫌いなんて、凄く変わってると思います」
「はぁ? 俺からすれば、雨が好きな君のほうが変わってるし」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:44:29.10 ID:8akgDDT+0
なぜ見ず知らずの相手に、変わってるって言われなきゃいけないんだろうか。
……と思ったけど、最初に変わってるって言ったの俺だな。
「何でそんなに雨が嫌いなんですか?」
「何でってそりゃ……」
色々と頭の中に思い浮かぶ。
雨が嫌いな理由は、いくらでもある。
「まずは寒いし、それに濡れるし」
「……」
「他にも雨の中自転車漕いでいたら、転んで怪我したし学校に遅刻するし」
ちょっと思い出しただけでも、何個も思いつく。
つまり俺にとって雨は、そういった存在なのだ。
「とにかく雨が嫌いなんだ」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:45:27.51 ID:8akgDDT+0
なぜ見ず知らずの相手に、変わってるって言われなきゃいけないんだろうか。
……と思ったけど、最初に変わってるって言ったの俺だな。
「何でそんなに雨が嫌いなんですか?」
「何でってそりゃ……」
色々と頭の中に思い浮かぶ。
雨が嫌いな理由は、いくらでもある。
「まずは寒いし、それに濡れるし」
「……」
「他にも雨の中自転車漕いでいたら、転んで怪我したし学校に遅刻するし」
ちょっと思い出しただけでも、何個も思いつく。
つまり俺にとって雨は、そういった存在なのだ。
「とにかく雨が嫌いなんだ」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:46:09.14 ID:BKD6CacE0
これ前も読んだぞ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:48:51.58 ID:BKD6CacE0
そしてその時もそれプロットじゃないよと言われてた気がする
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:55:50.95 ID:8akgDDT+0
まだまだ理由はあるけど、全部言っていたらきりがない。
言い足りないけど、この辺で止めておこう。
「……よっぽど、雨が嫌いなんですね」
「ああ」
悲しい顔を浮かべていた。
なんでだろう?
俺が雨が嫌いと言ったから?
とにかく──本当に悲しそうな表情を浮かべていたのだ。
「逆に聞くけどさ、何で君は雨が好きなの?」
とにかく話題を変えなきゃいけないと思った。
「私は……雨が好きです」
そう言って、少しずつ言葉を続けていく。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 20:56:06.01 ID:8akgDDT+0
まだまだ理由はあるけど、全部言っていたらきりがない。
言い足りないけど、この辺で止めておこう。
「……よっぽど、雨が嫌いなんですね」
「ああ」
悲しい顔を浮かべていた。
なんでだろう?
俺が雨が嫌いと言ったから?
とにかく──本当に悲しそうな表情を浮かべていたのだ。
「逆に聞くけどさ、何で君は雨が好きなの?」
とにかく話題を変えなきゃいけないと思った。
「私は……雨が好きです」
そう言って、少しずつ言葉を続けていく。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:00:36.51 ID:8akgDDT+0
「雨って心の汚れを洗い落としてくれるっていうか」
身振り手振りで、雨を見つめながら話す。
「私は弱いですから……雨が降っていると泣いてもわからないですし」
小さく微笑みながらそう言った。
他にも雨の好きな部分を語っていく。
さっきとはうって変わって、本当に楽しそうだった。
それだけ雨が好きで、きっと雨が嬉しいんだろう。
「……」
不思議……だと思った。
同じ人間なのに、こうも感じ方が違うのか。
俺は雨が嫌いで、目の前にいる子は雨が好き。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:02:13.70 ID:BKD6CacE0
なんで行間空けるの?
何か自分なりのこだわりがあるの?
それとも演出?
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:04:53.63 ID:8akgDDT+0
そうやって書いてきたからだと思うよー
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:05:42.30 ID:8akgDDT+0
どうしてなんだろう……そう思った。
「素朴な疑問、ぶつけていいかな」
「はい、なんですか?」
「何で俺は雨が嫌いで、君は雨が好きなんだ」
「え?」
キョトンとしていた。
質問の意味を理解していないのかもしれない。
「それって……何で貴方が雨を嫌いかってこと?」
「まぁそれもそうだし、同じ人間なのに雨に対してこんなにも意見が違うのかなって」
何だか自分で言っていて、わけがわからなくなってくる。
何だこいつ?と思われても、しかたがない。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:14:04.24 ID:8akgDDT+0
「それはきっと……最初の印象じゃないでしょうか」
「最初の印象?」
「はい、貴方にとって雨との出会いはきっと悲しいモノだったんだと思います」
「俺との出会いが悲しいモノ……か」
記憶を探ってみるが、辿りつくはずがなかった。
もう雨と出会ったのは、きっと何年、何十年も前。
きっと俺が小さくて何もわからなかった頃に、出会ってる。
「なんだろ……覚えてないな」
「……雨、好きになろうと思ったこと、ありますか?」
「え?」
「いつも嫌い、嫌い思ってないで好きと心から雨にぶつかっていったことはありますか?」
「それは……ないけど」
だって嫌いだから。
嫌いなのに好きになるなんて、おかしな話だ。
「この先もずっと……雨、嫌いのまま生きていくんですか?」
「まぁ、多分そうなるだろうね」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:20:35.75 ID:8akgDDT+0
俺に変えようとする意思がなければ、きっとそうだ。
「空……凄く濁っていますよね」
「え、あ、ああ」
空を見上げると、灰色に染まっていた。
雨と雲が入り混じっている。
「悲しい……と思いませんか?」
「悲しい? まぁ確かに綺麗ではないと思うけど」
「きっとこれは、貴方自身が雨が嫌いだからなんだと思います」
「え?」
「雨だって、雨が嫌いな人に綺麗な空を見せようなんて思わないんじゃないでしょうか」
何を言ってるんだろうと思った。
あまり理解できない。
俺が雨のことを嫌いだから、雨に嫌われてるっていうのか?
……そんなことありえないだろ、普通に考えて。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:23:44.05 ID:MH/2C3zqQ
これに絵と音を付けるのか
読んでないけど
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:24:15.36 ID:miOCHpLh0
これは良作
読んでないけど
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:25:25.62 ID:8akgDDT+0
そんな感じだねー
それで完成!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:25:40.14 ID:8akgDDT+0
「それは、ないんじゃないか?」
「私はあると思います。私は雨が好きです、雨は私に良い空を見せてくれるんですよ」
「はぁ」
「だから、雨、好きになってみませんか?」
いきなり好きになってみろと言われても、難しい話だ。
「雨ねぇ」
でも悪くないかもな、とちょっとだけ思った。
今まで毛嫌いしていたけど、ここまで言うのであればそれほどのものなんだろう。
「まぁ少しぐらいなら、見方が変わるかもしれない」
「……そうですか!」
嬉しそうに、笑みを浮かべた。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:26:12.25 ID:BKD6CacE0
読んでないお前らに優しいあらすじ
雨が降っててすげぇうざってぇ俺雨超嫌いだしwwwwwww
雨好きとか言う奴ぜってー頭おかしいわwwwwwwww
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:27:57.01 ID:8akgDDT+0
まるで自分のことのように、喜んでいたのだ。
人のためにこれだけ笑顔になれるのも凄いと思う。
俺は……どうなんだろうなぁ。
「ふぅー」
未だにザァーザァーと降り注ぐ雨に、目を奪われる。
無機質でどこか、自分を訴え掛けているようだ。
「君は、雨が本当に好きなんだね」
「それは……はい」
「そこまで好きな人も、珍しいと思うけど」
今まで出会って来た中で、ここまで雨好きはいない。
そして、ここまで雨について語った人もいない。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:30:38.04 ID:8akgDDT+0
「あっ……」
「え?」
女の子が声を上げ、その視線を追うと──
「雨、止んだんだ」
一分前にはザァーザァー振りだった雨も、いつの間にか止んでいた。
「おお」
そして、覗いてみると綺麗な七色の虹が空を彩っていたのだ。
「綺麗だ……」
それは純粋に、そう思えるものだった。
雨上がりの空に色とりどりの虹。
こんなにも綺麗だとは思わなかった。
「もしかして」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:35:21.01 ID:8akgDDT+0
雨をもっと知ろうと思った俺に対して、雨からのプレゼントなのだろうか。
……初めて見る景色に、何だか胸が躍る。
「なぁ、雨って……って?」
声を掛けようと、振り向くとさっきまでそこにいた姿がない。
辺りを見回しても、どこにも見当たらない。
「……変なの」
不思議なことが起こるもんだと頭を傾げる。
──雨上がりバス停前、雨上がりバス停前。
「あっ、乗らないと」
考え事をしているうちに、バスが到着したようだ。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:37:12.13 ID:4x7//YJc0
ここまで産業で
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:40:16.97 ID:8akgDDT+0
「すいませんー、乗りますー」
駆け足で、バスに乗り込む。
「ふぅ」
さっきまでのことを思い出し、息をついた。
「雨、少しは好きになれるかもな」
窓越しに見える空を見上げ、俺は思う。
もしかしたら雨が嫌いだった俺に、雨なりの気遣いだったのかななんて。
……じゃああの女の子は、雨が化けて出たのか?
「んなわけないか」
そんな雨の日に起こった十五分の物語である。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:41:05.41 ID:BKD6CacE0
全部読んだ俺を褒めてくれよ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:41:53.92 ID:v7HoMDTe0
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:44:05.82 ID:GQb15eTh0
ラノベ読んで不意に創作意欲が湧いた中学生みたいな感じだな
読んでないけど
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:45:31.94 ID:8akgDDT+0
うp終わりー!
絵師さん絵描こうぜ!
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:47:42.91 ID:BKD6CacE0
>>57 一つ聞きたいけどこの話のどんな所が自分で面白いと思うの?
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:47:44.57 ID:mjwA960U0
まず勘違いに気付こう
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:48:43.85 ID:NrP0iTgJ0
>>2 ゲーム製作スレはなんか俺的にトラウマがある。
あるギャルゲスレに参加していたんだがヲチスレからの監視や突撃
住人たちの無言のプレッシャー。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:50:02.68 ID:+q0j+6Hd0
こいつ、今日ゲ製スレで、「自分では面白いと思ってる駄文」垂れ流してた馬鹿だな
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:52:12.34 ID:8akgDDT+0
>>58 個人的に良くできたと思うんだけど、違うのかな(`・ω・´)
>>60 そういうのが原因なのかなー…
凄い作品多いから見てると楽しいからまた増えてほしい
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:57:42.38 ID:8akgDDT+0
>>61 どこのことかわかりませんが、
今日はこのスレ立てる以外に書き込みしてないので、別人だと思いますー
>>62 それはわからないじゃない!
絵師さん一緒に頑張ろうね><
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:58:38.13 ID:BKD6CacE0
>>63 よくできたとかじゃなくて、どう面白いか教えて欲しいの。
心理描写だとか二人の恋愛が面白いとか感動するとか無いの?
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:03:25.70 ID:mjwA960U0
というよりなぜこれを面白いと思えるのかが知りたい
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:04:30.23 ID:8akgDDT+0
難しい質問するねー
あげるなら女の子との会話かな><
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:06:03.79 ID:+q0j+6Hd0
しらばっくれても無駄w
文体そっくりだからw
クソみたいな文体がw
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:07:10.56 ID:GQb15eTh0
読んでないけど
面白いか面白くないかの2択でどっちかおっさんに教えてくれ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:07:34.64 ID:BKD6CacE0
>>67 うんそうかそうか。
完全に空回りしてるよ。
何も面白くない。
きっとお前は何か根本的な所から勘違いしてると思うよ。
そんな自己満足文章で絵師が描く訳無いじゃん。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:12:06.29 ID:8akgDDT+0
>>70 そっかー。
純粋にどうすればいいと思うー?
改善案とかないかな?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:15:01.07 ID:BKD6CacE0
勉強したら?
絵師だって絵の勉強するように文章描く勉強
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:16:46.45 ID:8akgDDT+0
やっぱり読んで書くしかないかー
精進します
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:19:48.92 ID:mjwA960U0
ストーリーがつまんないんだよ
それなんとかしろ
文章ならこれと同レベルでも本書いてるやついるし
ストーリーができてりゃそのうち文章レベルもついてくるし
全15分の物語をノベルゲーにしようとする
>>1の考えがわからんわ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:26:02.96 ID:8akgDDT+0
>>74 ストーリーこれも本読んだりするのが一番なのかなー?
>>75 短編作品で公開されてるやつとか結構あったりしますよー
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:27:05.81 ID:GQb15eTh0
とにかくがんばってほしいわ
まだまだ伸びる
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:29:20.58 ID:8akgDDT+0
ありがとー!
頑張ります!
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:32:16.50 ID:8akgDDT+0
フリーで公開されてる雨の画像ってないですかねー
今探してるんだけどなかなかないorz
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:32:27.88 ID:mjwA960U0
本嫁言ってもどうせ無駄に無駄な本読むんだろうな
まずどういう話を書きたいのかを言ってみろ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:33:19.14 ID:BKD6CacE0
まだ諦めきれてないのかよ。
誰もゲーム化しないっつーの。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:34:01.03 ID:eY88/rS50
「製作実況VIP」でやれよ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:36:11.88 ID:8akgDDT+0
>>80 ホラーと伝奇に挑戦してみたい。
有名作品に影響されたとかじゃなくて、純粋に書いてみたい
>>81 スクリプト化までは自分でやりますー!
絵師さんいつ来てくれてもいいように準備だけ済ませておきますー
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:36:45.19 ID:8akgDDT+0
>>82 数日限りだと思うので、もう少しだけ見守ってくれるとありがたいです!
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:39:11.82 ID:BKD6CacE0
PGの勉強はしたのか?
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:40:44.68 ID:8akgDDT+0
難しいことはできませんが、基本的なことはできるので!
Nスクの本読んで学びましたー
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:46:01.91 ID:mjwA960U0
まさかオフ会の話書いたやつじゃないよな?
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:47:14.24 ID:8akgDDT+0
別人だと思います。
オフ会の話は一度も書いたことがないですー
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:51:00.28 ID:mjwA960U0
ストーリーなんて簡単に作れんだよ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:56:19.91 ID:8akgDDT+0
何かコツとかある感じですかー?
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23:04:31.69 ID:8akgDDT+0
そろそろ絵師さん登場するかなー?
レスがいちいち気持ち悪い
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23:06:48.37 ID:e4fD4vgB0
オムライスで検索してでたまとめサイトのオススメ作品見てこい
ホラー伝記系のプロットあげてくれんか?
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23:10:24.85 ID:8akgDDT+0
>>93 今から見てくる!
>>94 書いたことないからどうやってるのか逆に知りたいです
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23:19:15.88 ID:8akgDDT+0
これはくせになるかもしれない
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23:19:45.74 ID:v7HoMDTe0
>>95 俺が考えたホラー伝記系のプロットを参考にしてください><
「オヤカタサマ」伝説が残る僻地に引っ越してきた慶二。
この新天地で近所のガキどもと歌舞伎に興じていたところ、謀反発生。
次々と死んでいく人々。狂っていく自分。
しまいには「羽柴」なんていう宇宙人が出てきたりして、読者の期待を裏切って終了。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23:21:55.05 ID:mjwA960U0
>>97 面白そうだな
きっとヒロインは鍬とか装備してるんだぜ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23:31:13.04 ID:mjwA960U0
そうかあー?
「で?」って感じだし、ひっかかるところがないよ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23:42:30.97 ID:8akgDDT+0
もうちょっとでできそうです。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23:56:16.07 ID:8akgDDT+0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 00:04:34.06 ID:xWkC+J2G0
一生こねえよ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 00:14:16.96 ID:mHzLkZTY0
開始1ページで誤字あって吹いたwwwwwwんで消したwww
ネタでさえやる奴いねぇよコレwwwww
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 00:16:23.90 ID:7JHQ7QuqO
教師視点で中学生を落とすのがいい
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: