昔話「かちかちやだ・・・母乳が止まらない・・・」

すまなかった

きっと疲れてるのよ

母乳出してみたいお(´･ω･｀)

まぁ桃太郎も本当は

誰かいい話書いてくれ

>>20

安価遠いんだよボケ物語

再安価

>>20

変わってねえよボケ物語

>>8
お前とはいい酒が飲めそうだ

という訳で任せた

むむむ・・・俺には荷が重いな・・・

>>11
期待してるぜ

>>11
自分に安価してるんじゃねえよボケ物語

>>12
すまなかった
期待してるぜ

よし・・・待ってろよ・・・

もうお前ら付き合っちゃえよ

>>15
お断りだ

今書いてる

>>15
まずはメアドだろ

プシャア

チンコシコルスキー

昔々、ある所にお兄さん（２８）とお姉さん（２４）が住んでおった
お兄さんは会社へ書類をしばきに行き、お姉さんは家でお茶をしばいておった

期待age

お姉さんには悩みがあったそうな
それは月に一度来る旗日が来ないということじゃったそうな
「一度検査してもらったほうがいいのかしら」
そう考えておったのじゃ

それにしてもまだ二人は新婚ホヤホヤじゃった
連日連夜のまぐわりも一息ついておったところへこうなった
じゃから、悩みでもあり嬉しいことでもあったわけじゃ

ほうほう！

おじいちゃん、それでどうなったの？

しかし、それだけならお兄さんに話せば済む事
月の物が来なくなると同時に、胸が餅のように張ってきた
元から決して小さくはない胸じゃった故に　それは立派になった
じゃが　それだけでは済まなかった

乳から白い汁が次から次へと溢れてきて
ぬぐってもぬぐっても水浸しになってしまうのじゃ
気に入りの花柄の胸あてもすぐに取り替えなければならなくなってしまうほどに
それはそれはたくさんの乳が出てきおったのじゃ

期待age

ある夜お姉さんは意を決して　お兄さんにかけあってみたのじゃ　すると
「なぁに、おらが全部舐めとってやるだよ　だから心配すんでねぇ」
と言って　鏡餅のようになったお姉さんの乳に口をつけ
ぐびり　ぐびりと飲み干してしまったのじゃ

「・・・う、うめぇ！ほんにおめぇの乳はうめぇのう」
お兄さんは　眼をまんまぁるにして驚いた
今まで飲んだ事もない位　それはうまい乳だったそうな
そして「これなら　赤子も喜んで　スクスク育つべぇ」と言った

夜のうちは　それでもお兄さんが舐め取って事足りるほどじゃった
しかし、おてんとさんが上って　お兄さんが書類をしばきにいくと　もうだめじゃった
次から次へと　乳が染み出してどーにもならん　その上お姉さんは淫らになったそうな
わけもわからず　下履きの中に指さ突っ込んで　自分を慰めておったそうな

お姉さんはこの頃になると　乳当てもせずに衣一枚で過ごしておった
乳当てをしておっても　すぐにビショ濡れになってしまうからの
なんとかせねばと思っておったけれど　隣村のお医者さままでは
高い高いお山を一つ越えていかねばならぬ　赤子に無理はかけられん

そんなある日のことじゃった　いつものように主人の留守をまもりながら
お姉さんは　人知れずもんもんとしておった　もちろん衣一枚じゃ
ところへ呼び鈴が鳴った・・・
「ごめんくださーい」

ふぅ・・・続きが聞きたいかの・・・？

カチカチ山田

ワッフルワッフル

しょうじきどっちでもいい

すまん
おっぱいうpスレで釣られてた
今から読む

ニータイムを象徴する良スレ

せっかくなので

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

老いぼれの話を聞いてくださってかたじけないのう
今続きを用意するよってにな

おじいちゃんのおはなしはほんとうにおもしろいね！

ｗｋｔｋ

「せんたくものの　ごようはありませんか？」
あらわれたのは　洗濯屋の若い衆じゃった・・・
しかし、お姉さんは若い衆の顔を確かに覚えておった
「お前さん、お向かいのかちろうでねぇか・・・」

「あんれまあ！ざいしょのおゆきちゃんでねぇの！」
もうわかったじゃろう　ふたりは同じ村どうし　幼なじみだったのじゃ
お姉さんがおどろいた以上に　洗濯屋の若い衆もびっくらこいた
お姉さんは衣一丁だったうえに　胸のところが濡れていたからじゃ

「ど、どーしたことだす　これは」
しぜん　若い衆の目は胸のところへ行った
「かちかち・・・やだ・・・母乳が止まらない・・・」
「おゆき・・・」

まさかマジで本業じゃあないだろうな
文体がやべぇ

本業っつーより、こういう文体が好きな人間だろ。
本気を出してないだけかもわからんが。

やもたてもたまらず　若い衆はお姉さんのところへにじり寄った
「あっ・・・やめてけろ・・・」
そうはいいつつも　お姉さんももはや　のりのりのようじゃで
手を二つながら若い衆のいきりたつマラさまに伸ばしていく

二人だけには　ムラまつりの太鼓の音が聞こえておったに相違ない
それはお互いの胸の高鳴りじゃった　どんどん、どんつく、どんつくどん
すがたをあらわした若い衆のマラさまは　てんぐの鼻のようになっておった
それに負けじと若い衆もお姉さんの衣を脱がしにかかる　もはや山崩れのようじゃ

>>49
＞夜のうちは、それでも

このそれでもがそれっぽいからさ



時間帯が時間帯だけに真面目に読んでしまって書き手に申し訳ないな

若い衆もお姉さんの乳を舐め取りながら手を下の方へと伸ばしていった
そこは遠くに見えるお山のように火を噴き　熱をもち　煮えたぎっておった
お姉さんは若い衆のマラさまを握って　上へ下へと心のままに動かした
お互いに　自分がなにをしているのかさえ分からなかった　ただ気持ちよさだけがあった

「よ、よかんべな？おゆき、これさ入れるど・・・？」
「ああ、やめてけろ・・・！わーは嫁じゃぞ！んだども・・・」
人の口はようけ嘘をつくものじゃ　お姉さんの手はしっかりとマラさまを握りしめ
それをそっと火の山の入り口へと　じわり　じわりと近づけていく

続きワクテカ

「うっ、おゆきの中さ・・・むごう熱いな・・・気ぃ行かしそうじゃ」
「は、はぁぁぁっ！先っぽさ入たと思だら、もう皆な入ってしもうた」
太鼓の音はますます大きくなっていき、二人の周りに水溜りが出来ていることももう気づかない
「言いだぐねけれども・・・おめぇ赤子さ・・・おるんだべ・・・？」

何この神スレ

たとえが秀逸すぎる
ID:Oqfhx97J0のスペックが気になる

「構わん、こうなっだら構わねじゃ！好きなだけ突いてけろ・・・」
お姉さんは、自分でも何を言っておるか分からなかったじゃろう
しかし、それが男と女の仲というもの　お前さんたちもよく知ることになるじゃろうで
「そ、そんなら・・・」と若い衆も、腰を突き出し引っ込め　舌をまんべんなく使うた

>>51
この言い回しがたまらなく慣れていて心地いいから困る

やばいな…さっさと切ろうと思ってたのに、続きをｗｋｔｋしてる俺がいる

日本昔話風のエロアニメかなんかあったよな……

「あ、あぁぁっ・・・！もう堪えん、気ぃ行かすけんど・・・」
赤子のことを思ったのじゃろうか　若い衆はマラさまを引き抜こうとした
じゃがその刹那、お姉さんははっきりとこう言い放ったのじゃ
「中さ・・・われのお腹の中さ、熱いの出してくんろ・・・！」

ああ・・・赤ちゃん・・・

「はぁ・・・おめ狐でも突いとるんじゃねが・・・？」
そうは言いつつも、若い衆にも熱い血がたぎっておるからの、口より体は正直じゃで
「なら出すべが・・・後で怒るまいぞ？なぁ・・・」
「あぁ、決してごしゃがんし旦那にも言わん！だからはよう・・・出してけろ」

けろｗｗ

声がDBのﾁﾁで脳内再生されるんだが

その時、若い衆とお姉さんは、村の婆から聞いた、遠くの山が火を吹く昔ばなしを思い出しておった
熱い風が吹き散らして、大きな大きな岩がごろんごろんと転がって、それは恐ろしいものじゃったと
じゃが、二人はそれを聞いておる時に　おさなごころにも　気持ち良さを感じていたのじゃった
そして、また童のころと同じように二人手を繋いで　あの時と同じ気持ちを味わったのじゃ

「あぁっ・・・！」
「くくぅっ・・・！」
村人はみな、のら仕事なりに行っておるから声を上げても心配はなかったので
二人は、そろそろ日が傾く時分まで　幼い日を思い出しつつむさぼりあったのじゃ

じゃが・・・

どうするどうなる

太鼓の音がガチすぐるｗｗｗｗ
wktkが止まらない

ｗｋｔｋ

>>66
俺もだｗ

あの日から、一月ほど経った夜のことじゃ
「なぁ、おゆき、おめ、何かわーに隠しごとさ　しとらんか・・・？」
お兄さんがおもむろに聞いたので　お姉さんはびっくりした
「え・・・？われは何も知らん　いつもの通りだども」
正気をうしなっていたとはいえ　体は覚えておる　後ろめたくなったのじゃ

嘘だッ！！！

「そうか・・・ならええが・・・赤子にも無理さかけるでないぞ」
「あぁ・・・ありがとう　お前さん」
そうじゃ　赤子に無理をかけるでないといって　夫婦のこともとんとご無沙汰じゃった
お兄さんが書類をしばきに行く度に　お姉さんは若い衆のことを思い出して慰めた

なんでこんなにリアルな口調で書けるんだｗｗ
突然任されただけじゃないのかｗｗ

そういや現代なのか昔なのかどっちだｗｗｗｗｗ
書類ｗｗｗｗｗ

洗濯屋の御用聞きは　理由は知らぬが若い衆の代わりに　禿げたおやじが来るようになった
それはお姉さんには淋しいことじゃったが　あの日を思い出させない分さいわいでもあった
そして　それからまた　数日が経った・・・
「ごめんくださーい」　若い男の声じゃった

もう　二人の間に　なんの言葉もなかった
ただ　赤とんぼの飛ぶ田んぼの中で二人で遊んだときのように
二人は無心で抱き合い　舐め合い　それは思う存分にまぐわった
時さえ忘れて　二人の周りが前にもまして水浸しであることにも　とんと気づかなかった

久しぶりの良スレ

互いたがいに手を握りしめて　びしょぬれになった板の間に二人して横たわっていると
ふと家の入り口のところに人影がさした　じゃが二人にはそれを気づくよしもなかった
目の前でおこっているあまりのことに　お兄さんはもはや人間のこころをうしなっていた
だから二人は目覚めると　そのことにみじんも気づかず三度目の長いまぐわいを始めた

お兄さんｗｗｗｗｗ

修羅場

二人のそれはもう　人間のまぐわりではなく　神仏のまぐわりであった
お兄さんの憎しみも　もはや人間のそれではなく　修羅の憎しみであった
二人の間の水たまりはやがて流れとなり　川となり　滝となって
静かに村を呑みこんでいった
一方で　憎しみは炎となり　うずを巻き　烈火となって二人を焼き尽くした

ちょｗｗｗ

ｺﾞｸﾘ・・・

比ゆ表現が巧すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今北
やはりこの時間は凄いな・・・

一夜明けて　鳥の声を聞くほどの時間に　隣村の庄屋の使い番がやってくると
元ざいしょの村のあった所には　大きな湖の真ん中に焼け野原がひろがっているだけなので
じぶんの気が触れでもしたのではないか　ムジナに化かされでもしたのではないかと思った
しかし　焼け野原のまんなかに　一人だけ生き残った赤ン坊の泣き声をきいて　正気に戻った

才能の無駄遣いｗｗｗ

これはもう昔話じゃないｗｗｗｗｗｗｗ
神話だｗｗｗｗｗｗｗｗ

壮大ｗｗｗｗｗ

>>90
IDｗｗｗｗｗｗｗ

面白いなｗｗｗ
天才だろｗｗ

あ、なんかもうすげえ

>>90
てめー受信料は払わねーからな

>>89
焼け 野原がひろし
にみえた

>>84は比ゆ表現じゃなかったのかｗ

くそっｗｗｗ
これだからVIPは止められんｗｗｗｗｗ

日本昔話風のエロ動画prz

書類しばく神話ｗｗｗｗｗｗｗｗ新しすぎｗｗｗｗｗｗ

そうしてその赤ン坊は　ちちなし子（父も、乳もない子）として隣村の庄屋に引きとられ
大切に大切に育てられた　名前はチチナと名づけられた　そうしてすくすくと強い子に育ち
旅に出たり　田畑を切り開いたりして過ごした　ざいしょの村のもとあった焼け野原は
真ん中を禁足地として神社にまつり　湖の外の地域にあたらしい村をつくって村長となした

そう、その村長の子孫こそがこのわしなのじゃよ
新ざいしょの村の掟として、赤ん坊には母親の乳を与えてはいけないと決まっているので
わしも乳母の乳をもらって育ってきたというわけじゃ
みなみな、よくよく忘れなさらぬように・・・　　どっとはらい（終わり）

以上です。気まぐれにお付き合いくださり、ありがとうございました

>>113乙ｗｗｗｗ

素晴らしいフォークロアをどうも有難う。
ところで何処地方の神社なのかな、お参りしたいんだが。

>>104
あんたすげえよ・・・

こんな時間にすげぇモン見ちまった

>>113
乙
俺の言いたい事を全て言ってくれた
ありがとう

>>20 乙ｗｗｗｗｗ
そのうち国語の教科書に載るぜｗｗｗｗｗｗ

頭の中でずっと「人間っていいな」が再生されてるｗｗｗ

乙でした！うますぎて見入ってたｗ

乙！

母乳で前が見えない

>>104
乙


あんたやべぇよｗｗｗｗｗ

>>109
どなた様でしょうか

涙が止まらない

>>109
帰れ

>>109
？

すごいな…
よほど昔話を読んだかあるいは民俗学とか詳しかったりするのかな

天才っているんだな

すばらしい

>>104の人気に嫉妬

でも俺の立てた駄スレを盛り上げてくれて本当は嬉しいんだぜ
マジで乙！！

この時間はこういうスレがあるから良いんだよなあ

乙

いや〜、面白い
しかし結局は寝取られ話である
寝取られ系は苦手なんだがVIPのせいで平気になりつつある自分が怖い

いやはや・・・何か取り付かれたように書いてしまったよ・・・
感想書いてくださった方ありがとう

>>106
あったらいいなこんな神社ｗｗｗ
でも本来神話ってエロいんだよねｗｗｗ

>>104凄いなと普通におもた

これ調べたら似たような話があったぜｗ
って言われてもおかしくないくらいよくできてるな

むしろ何を参考にしたのか聞きたいくらいだｗｗｗ

>>127
天の岩屋戸とかストリップの話だもんな

追いついた、文才ありすぎてワロタｗｗｗ

まさかボケ物語から神が見れるとは

そー

素晴らしすぐるｗｗ
感動したあなたが神か

>>134
どちらの>>1さんですか？

感動した！　
VIPもまだ捨てたもんじゃない

なんという神話ｗ
こんな才能欲しいぜ

>>129-130
んーと、直接モデルにした神話とか昔話はないんだぜ
まぁ古事記＋遠野物語＋洗濯屋ケンちゃん＋TRICK　っぽいテイストかもだけどねｗｗｗ

洗濯屋ケンちゃんwww

同世代だろwww

神話は殺し合いも多いしな

>>140
いや洗濯屋ケンちゃん有名じゃね？ｗｗｗ

>>141
ふつうに親子兄弟で殺しあったり異母兄妹同士でヤッてるから困る

だがそれがいい

>>142
道祖神は兄妹悲恋が多かったりするよなあ
民俗学専攻中なんで色んな意味でwktkだったｗｗ

神スレ記念カキコ

神話や古典はエロい。
万葉集には淫乱巨乳を詠った長歌もあるし。

母乳age

偶然見つけてびっくりした

続き投下祈念ほしゅ

>>145
kwsk

保守

ほ

>>149
たらちねの〜

ほ

神スレ

これは良スレ

乳首が張って痛いです

久々に感心しました

ほ

ほ

俺･･･洗濯屋になるよ
絶対、絶対になってやるよ

かっちかちやぞかっちかちやぞぞっくｒｙ

ほ

洗濯屋しんちゃん

ほ

ほ

ほ

ほ

ふ

ね

ほ

すげぇ…

この物語は風化させてはいかんのじゃ

まだあったのか
保守

ほ

神発見記念

みんなの保守のおかげで良いもの見れた。
そして作者さん乙。

このスレまだ生きてたか
ほし

☆