ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 359

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 357
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1199878755/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/index.php
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　　http://pita.st/index.html
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

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◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

乙ンデレ

ラストはけんか祭り？

>>1乙

>>1乙

>>1乙ンデレ

>>6
何故だろう法被に褌の勝気さんが神輿担いでる所を想ぞ…婦警さんそこはやめｔ

544 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/15(火) 21:33:52.83 ID:RoZd77e90
ケンカ祭り

↑がラストらしいな
ところで>>9が婦警さんに何をされているのか非常に気にな(ﾀｰﾝ

喧嘩→仲直りして前より仲良く→もっと激しい喧嘩
のサイヤ人ループwktk

喧嘩してしまってとっても後悔してるけど男にやさしくされて思わず涙が…

の展開だけでお腹いっぱいです

＞もっと激しい
喧嘩の後は勿論セッkﾀｰﾝ

保守

ほ

ほしゅ

俺……ツンデレの事が好きなんだ

ほ

いちもつ

>>1乙

ほ

過去ログ置き場の管理人さん、htmlのログがみれません
対応お願いします。

>>22
管理人じゃないが該当スレを書くと対処しやすいと思う
もしかして全部か？

ねるほ

>>22
前スレ(358)はdatうｐし忘れですごめんなさい＞＜

357はなんか見れないですねdatもあるんですけど…
ちょっとdat変換は借り物なのでわからないです

>>25
あと349のzipはたぶんリンクが間違ってると思う

IDちぇき

ちぇき

チェキ

>>26
typoでしたorz

ちょっとツンデレに罵られてｋ（ｒｙ

ねるほ

☆

あとは任せたぜ、俺

こういう機会に言っておく。
管理人、いつもご苦労様。ありがとう。

過去ログの中の人になら抱かれてもいい

ほ

保守

かなみとID

つ・ちゅんでれとお昼寝
つ・ツンデレと旅行
つ・実は物凄く強い男

ほし

あ

お題
つ・男はツンデレをなだめるのが得意なようです。
　・男のせいで興奮してしまったツンデレ（※エロ禁止）

お題
・男はツンデレをなめるのが得意なようです。
・男のせいで興奮してしまったツンデレ（※エロ解禁）

保守

となりのてんしってどうなったの？

>>43
つまり舐められて興奮するツンデレ？

ﾎﾟｯ・・・

h

ほ

ねるほ

保守

ほし

保守

ほし

おはようのほ

保守

お題
つ・いつも行動がギリギリなツンデレ
　・ツンデレが俺たちのNo.1に選ばれました
　・貧乏なツンデレ
　・貧乏ではないがケチくさいツンデレ

☆

ほ

ほ

☆ちょっと会えないだけなのにこの世の終わりみたいな顔をする敬語妹ツンデレ
☆スキーが上手すぎて兄と違うコースを滑る敬語妹ツンデレ
☆兄の行ったスキー場で雪崩のニュースを聞いて死にそうな敬語妹ツンデレ
☆旅館の露天風呂が混浴だと知ってフリーズする敬語妹ツンデレ
☆帰りの電車の中で兄が肩に頭を乗せて眠ってしまいすごく焦る敬語妹ツンデレ
・「あっUFO」と言うと毎回引っかかるツンデレ
・髪を束ねていたツンデレがイメチェンしました
☆兄にYシャツを貰った敬語妹
・兄にベタベタする姉に嫉妬する敬語妹
☆虚ろな目で空鍋を掻き回す敬語妹
・弟がツンデレの下着を被り、「パンティマーン！」
・枯れてる男とツンデレ
・やる気のない男とやる気に満ちてるツンデレ
・目と目で通じ合ってるツンデレと男
・三食コンビニ弁当な男と料理上手なツンデレ
・変わった趣味のツンデレ
・男にとって空気なツンデレ
・ツンデレをナンパしてみました
・タカシorツンデレはタバコの吸いすぎで喉の調子が悪いようです。
・タカシorツンデレは禁煙を試みているようです。
・触手
・ツンデレに「お次はなんだ？」って聞いたら
・寝坊したのにツンデレが待ってくれてました。
・ツンデレに「これからは素直クールの時代だよな」って言ってみたら。

・三人組ツンデレ
・おだてられたツンデレ
・ツンデレのおしおき
・ツンデレにおしおき
・ツンデレが○ロリしてしまってたら
・未来からやってきたツンデレ
・ツンデレに「もうお前だけの身体じゃなんだぞ？」って言ってみたら
・おのぼりさんツンデレ
・かなみ椎水のデレない話
・ずぼらなツンデレ
・抜けなくなったツンデレ
・ツンデレの黒歴史を次々と暴いて行ったら
・人付き合いが苦手なツンデレ
・アンチェインなツンデレ
☆ツンデレに言葉責めしてって懇願したら？
・ミスったツンデレ
・ボクっ娘に「『僕』は『しもべ』って意味なんだよな」っていったら
・物忘れが激しいツンデレ
・ツンデレがボケまくっていたら
・ツンデレのクラスの女子が男を持ち上げまくっていたら
・今日は苺の日
・ツンデレにオプーナを購入する権利をあげたら
・成人式とツンデレ
☆携帯ツンデレ
・ツンデレが小さいので持ち運んでみたら
・背が高すぎて一生抱っこしてもらえないと諦めてるツンデレ


「…☆は……消化済みのお題」
「………回収洩れ、突っ込んだら……モンスターちなみんの、餌食、です……」

>>62
回収乙

>>１乙

>>62回収乙!!

>>突っ込んだら……モンスターちなみんの、餌食、です……」

つまり突っ込んだらちなみんが
くわえてくれるって事kﾀｰﾝ

なんというツン期…

最近のツン期はすごいな

保守

以前に書きかけだったカップ麺ネタ

リ『あら、珍しい物を食べてますね』
タ「珍しい？カップ麺がか？」
リ『ええ、私は食べた事ございませんもの』
タ「・・・そういう奴の方が珍しいと思うが・・・食べてみるか？」
リ『そうですわね、庶民の貧相な味と言う物にも興味ありますわ』
タ「じゃあ、作るから３分待っててくれ」
リ『待つ？この私を待たせるというの？食品の分際で!!』
タ「カップ麺の３分も待てないのかよ!!」
リ『貴方が食べていたのがあるでしょう!!それを寄越しなさい!!』
タ「ちょwこれ俺の昼飯!!」
リ『もう一つあるなら貴方がそれを食べれば宜しいでしょうに!!』
タ「んな横暴な!!だいたいコレ、俺の食いかけだぞ!!」
リ『貴方の食べかけだから価値がありましてよ!!出なければこんな体に悪そうな食べ物・・・あ////』
タ「成る程、俺の食いかけが食べたかったと」2828
リ『ちちち///違いますわよ///』
タ「顔真っ赤にして言われても説得力ゼロだけどなwほれ、あーん」
リ『ま、まぁ使用人である貴方が食べさせるのは当然ですわね///ハム・・・（これって間接キスですわよね/////）』ﾎﾟﾜ〜ﾝ

タ「さて、お嬢がトリップしている間にもう一個作るか・・・」

保守

>>68
GJ!!しばらくカップ麺食ってないな

お嬢ﾓｴｽ

ほ

ほ

ほ

電車からお題

つ・敬語妹ツンデレが兄のお下がりをパジャマにしているのを見られて、誤魔化そうと必死なようです

な

し

ほ

ほ

ほ

ほ

>>68
ちょっとチキンラーメン作ってくｒ（ｒｙ

今カップメン食おうと思って漁ってたら
カップヌードルだって思ったら、コープヌードルって書いてた・・・
かあちゃん（´・ω・｀）

>>75

『んしょ・・・わぁ、ぴったり・・・兄さんが昔着てた服・・・。』
『今日は・・・この格好で寝ようかな・・・。』
ｶﾞﾁｬ
「かなみ、ご飯出来たから降りて来い・・・」
『にゃああああああ！！！かかか勝手に入ってこないでください！！バカ！！』
「だっていくら呼んでも返事が無いから・・・ってかなみ、その格好・・・。」
『あっ・・・あの、その、これは・・・。』
「んー？オレが昔着てたヤツか？確か古着は押入れの中にしまってあったはずだが・・・。」
『あぅぅ・・・(どうしよう・・・兄さんの部屋を漁ったのがばれるよぅ・・・)』
「かなみさ、お前が持ってるオレのお下がりはそれだけ？」
『・・・は？』
「いや、オレの古着着れるなら着れるもの全部持ってけば良いんじゃないかと思ってさ。」
『お、お断りです！！兄さんの古着なんて着たくありませんから！！』
「じゃあなんで今お前はオレのお古を着てるんだよ。」
『こ、これはたまたま見つけただけで捨てちゃうのは勿体無いから着てるだけです！！』
「ふーん・・・じゃあもうウチじゃ誰も着ないな。良い機会だし処分するかぁ・・・。」
『！！ま、待ってください！！』
「ん？」
『その・・・処分するのは勿体無いから・・・私が貰ってあげます。そう、捨てるのは勿体無いですよね。だから、捨てるくらいなら、私が貰ってあげます。』
「けどさぁ、男もんだし、デザインも古いよ？」
『家で着るなら問題無いでしょう？デザインが古いのも、兄さんのセンスが悪かったと思って、我慢します。』
「・・・まぁ、お前がそこまで言うなら止めはしないよ。オレとしても、妹が自分のお古を着てくれるのは悪い気分じゃないしな。」
『だから捨てるのが勿体無いだけだって言ってるでしょう！別に兄さんのお下がりだから着るんじゃないんですからね！？』
「わかったわかった。じゃあ明日押入れから出すの手伝えよ。あぁ、ご飯できたから、さっさと降りてこいよ。」
『・・・兄さん・・・お下がり着てくれるのは悪い気分じゃないって・・・色んなお下がり着てるの見せたら喜んでくれるかな・・・えへへ・・・』

おしまい

ほ

ほしゅ

ほ

>>84
2828www

>>84
GJJJJJJ!!!
お前は俺を萌え殺すつもりかｗｗｗｗｗ

ほ

>>84
クソッ！
補講が始まるというのにニヤニヤが止まらんじゃないかｗｗｗ

このシチュは何度見てもいいものだ・・・

お題
・病気で入院して４人の相部屋に入ったら他の３人がツンデレ
・ツンデレに古武術を教えてもらった

保守

ほ

>>93
ツンデレ達が盲腸で入院していて
回復後のおならの音を聞かれて赤面する所まで妄想した。


後、盲腸と言うとは下のkﾀｰﾝ

>>84
2424

>>84
282828282828282828

>>96
俺発生のお知らせ

>>84
これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

敬語妹ツンデレは数は多くないが破壊力は抜群だな
・敬語妹ツンデレに「俺、今度結婚することにしたから」っていったら

保守

ほ

ほしゅ

保守

お題
・巨乳ツンデレ対貧乳ツンデレ

へ

ほ

や

ほ

ほ

ほ

ふぉい！

お題
･ツンデレは明日身体検査のようです

保守

保守

またツン期だな…

ほ

し

ヒャッハー!!

日本経済もツン期に突入だな…
・ツンデレに財政支援をお願いしたら
・ツンデレに「世の中金だけじゃないんだよ！」と熱く語ったら
・失業したツンデレに永久就職先を紹介してみました

ほ

ho

ほ

は

このツン期はすさまじいな

ho

ho

ちぇっくうぃずだうなぁ

か

ちぇき

やっと出来たので投下
2レス行きます

前スレ>>236続き
ー06:00頃ー
梓『ん…』
梓が目をさました。今日はなにかいつもと違う朝だ。暖かくて気持ちが良い、まるで誰かと一緒に寝てるような…
梓『…え？』
隣では幼馴染みのタカシが寝ている、梓を抱きながら。
梓『(何！？なんでタカシがﾎﾞｸと！？)』
状況が解らずに混乱する。昨日は一体何があったんだっけー
梓『(そっか、タカシの家に泊まって、一緒に寝たんだっけか)』
ようやく理解できた。しかしこのまま起きればタカシまで起こしてしまう。
梓『(せっかくだから…もうちょっと良いよね♪　それにしてもタカシの寝顔、カワイイなぁ////)』
もうちょっとこの幸せ気分を味わおう、梓はタカシの胸にくっついて二度寝に入った。
ー08:00頃ー
タ「(…誰だ)」
誰かが隣で寝ている。重い瞼をあげるとそこには、幼馴染みの可愛らしい寝顔があった。
タ「(なんだ、まだ寝てるのか)」
人肌の温もりを求めて梓がくっついてくる。
タ「(ふむ…カワイイ奴だ////)」
タ「(…朝飯でも作ってみるか)」

梓を起こさないようにそっとベットから抜け出す。
ー08:30頃ー
梓『ん…ふぁ〜……あれ、タカシは？』
梓が二度目のお目覚め。しかし隣にタカシはいない。梓『先に起きちゃったのかな？』
下へ降りると台所からタカシがひょっこり顔を出した。
タ「おっ、起きたか」
梓『おはよ〜。タカシなにやってんの？』
タ「ﾎﾞｸｯ娘の餌を準備してるとこさ」
梓『餌って、ﾎﾞｸはペットじゃないぞー!!』
タ「全く朝から元気だな。それよかさっさと顔洗って来なよ、飯にしよう」
ダッシュで洗面所へ向かう梓。本当に食べることが好きな奴だな、と苦笑しながら食事の支度を調える。
梓『…タカシって料理できたっけ？』
タ「心配するな、朝飯程度の簡単なものなら作れるさ。3食毎日はさすがに無理だけど」
梓『そっか〜それじゃ、いただきまーす♪』
タ「どうぞどうぞ。お味のほうはいかがでしょうか？」
梓『ん、まあまあかな〜(朝からタカシの手料理だなんて…幸せだよぉ////)』
タ「そうだ、これ食べたら何処か出かけないか？」
梓『行く行くー!!』
仲良く予定をたてる二人の朝でした
ー続くー

題名入れ忘れたorz
「ﾎﾞｸｯ娘と二人暮らし」です
この長編っぽいSSが初めて書いたSSなのでクオリティ低さは勘弁してください

保守

他人の脳汁が初めてかそうじゃないかなんて誰も気にしないんだぜ

・勉強したいが、眠さに負けそうなツンデレ

眠たくてもスレ見てるとなんか平気なのに、勉強を始めるととたんに眠くなる・・・

>>137
まさかセンターか？
勉強頑張ればツンデレからご褒美があると思うんだ

いやただの試験勉強だよｗｗｗ
センターは去年やったｗ

保守

多分５レスほど頂く

・背が高すぎて一生抱っこしてもらえないと諦めてるツンデレ

タ「お〜い梓〜。一緒に帰ろうぜ〜。」
梓『え？タカシと一緒に？嫌だよ、そんなの。』
タ「何でだよ〜。昔は一緒に帰ってたじゃんか〜。」
梓『だから、昔とは違うの。もうタカシと僕とじゃ釣り合わないでしょ。』
タ「釣り合わない？何がだ？」
梓『そんなの見たら分かるでしょ。身長だよ、身長。』
タ「う〜ん……。まぁ、確かに気がついたら梓の顔を見上げるようになってたけど、俺は別に気にならないぜ。」
梓『そ、そうじゃなくて、僕が気にするの！』
タ「気にするってお前、何を気にするんだよ。」
梓『あのね、ちっちゃいタカシには分からないかもしれないけど、僕くらい背が高いとただでさえジロジロ見られるの。』
タ「何っ！梓はいつも道行く輩に視姦されているのか！？」
梓『しかん……って違うよ！(////)そうじゃなくって、珍しがられるってこと。』
タ「それはきっとお前のスタイルが良いから目を惹くんだろ。むしろ誇りに思えよ。」
梓『そ、そんな、スタイルが良いだなんて……(/////)……って、おだてたって僕は騙されないよ！』
タ「おだてるだなんて、俺はただホントのことを………」
梓『そ、それに、タカシみたいに背の低い人と一緒に歩くと余計に僕の背が高く見られるから嫌なの！』
タ「梓………」
梓『ど、どうせ、背の低いタカシには、分からない悩みだよね。』
タ「………そうだな。確かに俺には一生縁の無い悩みだな………。」
梓『そ、そうだよ。だから………だからタカシとは一緒に帰らないから！！！』(ﾀｯﾀｯﾀ………)
タ「…………」

ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ………

梓『(はぁ〜………。タカシ、すっごく悲しそうな顔してたな………。)』
『(そうだよね。だって僕、あんなにひどいこと言ったんだもん…………)』
『(………なんで神様は僕をこんなに大っきくしてタカシがあんなにちっちゃｋ)』

ｶﾞｯ！

梓『きゃぁっ！』

ﾄﾞｻｯ！

梓『いたた………。うぅ〜〜〜、転んじゃったよぉ………。早く起きないと……』

ｽﾞｷｯ！

梓『痛っ！………うそ、今ので足捻っちゃった？どうしよう、まだ家まで結構あるのに………』
タ「お、梓。そんなところで何してるんだ？」
梓『え！？な、なんでタカシがここに！？』
タ「何でって、ここは俺の通学路だから当たり前だろ。それよりどうした、そんなところに座り込んで。」
梓『べ、べ、別にタカシには関係ないでしょ。さっさと行ってよ。』
タ「……ん？梓、何でお前足首をさすってるんだ？」
梓『え？な、何言ってるのさ？』
タ「ちょっと見せてみろ。」
梓『ちょ、ちょっと、勝手に僕の足に触らないｄ』
タ「い　い　か　ら。」
梓『(ﾋﾞｸｯ！)…わ、分かったよ………。』
タ「…………梓、お前これ結構痛むだろ。」
梓『そ、そんなこと……』
タ「嘘つけ。もう腫れてきてる。ここじゃ応急処置も出来ないから、さっさと病院に行くぞ。」

梓『さっさと行くぞ、って僕は足を捻ってるんだよ。どうやってさっさと行くのさ。』
タ「ほら。やっぱり足を痛めてるんだな。」
梓『あ………』
タ「心配するな。それなら、こうすればいいだろ。」

ﾊﾞｯ！

梓『にゃっ！！！(/////)』
タ「これならお前は歩く必要もないし、患部が心臓よりも高い位置にあるから一石二鳥だ。」
梓『な、な、なんでお姫様だっこなんかするんだよ！恥ずかしいだろ！(///////)』
タ「理由なら今言っただろ。ほら、いいから行くぞ。」
梓『は、放してよ、タカシ！こんなの恥ずかしいだろ！！！(///////)』(ｼﾞﾀﾊﾞﾀ…)
タ「梓！！！！」
梓『ッ！』
タ「俺のことが嫌いならもっと嫌いになってもいい。けどな、病院に行くまでは大人しくしててくれ。」
梓『タカシ………』
タ「それにな、嫌いって言われても、やっぱり好きな人が困ってるのを放っておけない。だから今だけは我慢してくれ。」
梓『ふぇっ！？(今タカシ、好きな人って………//////)』
タ「それじゃ行くぞ、梓。ちゃんとつかまってろよ。」
梓『う、うん………。』

梓『ね、ねぇ、タカシ。』
タ「ん？何だ？」
梓『タカシが僕のこと好きって……』
タ「結構前から変わらず、な。」
梓『そう………』
タ「ああ………」
梓『………』
タ「………」
梓『……………タカシ。』

タ「何だ？足が痛むのか？」
梓『ううん。そうじゃなくて…………………ゴメンね。』
タ「おいおい。いきなり何だよ、謝ったりして。」
梓『僕、さっきタカシにひどいこと言った。』
タ「酷いこと？さて、何のことやら………」
梓『あのね、タカシ。』
タ「ん？」
梓『僕たちが小学生の頃はタカシの方が僕より背が高かったよね。』
タ「そうだったっけか………」
梓『だけど中学に上がる前くらいから僕の背が伸びちゃって、あっという間にタカシを追い越しちゃって………』
タ「……………」
梓『最初は背が高くなったのは嬉しかったけど、けど背が伸び続けて周りのみんなよりも背が高くなっちゃって……』
タ「……………」
梓『反対にタカシはあんまり背が伸びなくって、みんなよりも背が低くなっちゃって………』
タ「……………」
梓『辛かったんだ………。僕の背のことをからかわれることよりも、タカシが“チビ”ってからかわれるのが………』
タ「……………」
梓『だから………僕…………タカシから離れるようにして………さっきも……ホントは嬉しかったのに………(ｸﾞｽｯ)』
タ「梓……」
梓『だけど……(ｸﾞｽｯ)………タカシは僕といるともっとからかわれるから………(ｸﾞｽｯ)…だから………だから……！』
タ「………ありがとな、梓。俺のことをそこまで気遣ってくれて………。」
梓『(ｸﾞｽｯ)………タカシぃ………』

タ「よかったな、そんなに大したことなくって。」
梓『まったく、タカシは昔から大げさなんだよ。』
タ「ハハ。もう大丈夫そうだな。それじゃまた明ｔ」
梓『ね、ねぇ、タカシ。』
タ「ん？どうした？」
梓『あ……あのさ、ホントは僕は嫌なんだけど、でもタカシがどうしてもっていうなら、さっきの………』
タ「は？何のことだ？」

梓『だ、だから………その………………だっこ(//////)』
タ「ああ、お姫様だっこして欲しいのか。だったら始めっからそう言えっての。」
梓『ち、違うよ！(//////)だから、僕は嫌だけど、タカシがどうしてもっていうなら、って………』
タ「まったく、わがままなお姫さまだなぁ。じゃ、いくぞ。そら！」
梓『ふわぁっ！(///////)ちょ、ちょっと、いきなりは反則………』
タ「ほら、つべこべ言ってないでしっかりつかまれ。」
梓『…………うん(///////)』(ｷﾞｭｯ…)
タ「お？抱っこされたら素直になったなぁ。」
梓『だって……こうされるのが夢だったんだもん。』
タ「へぇ〜。梓も意外と少女趣味なんだなぁ。」
梓『だって、だって、タカシってば僕よりずっとチビだから、こんなこと出来ないと思ってたし……』
タ「かぁ〜。こいつは手厳しい。けど、その予想は見事に外れたな。」
梓『ホント、さっきはいきなりされたからビックリしたよ。』
タ「こう見えても、鍛えてますから。(ｼｭｯ)」
梓『フフッ。それじゃあ、しっかり僕を家まで送ってよ。途中で降ろしたりしたら許さないんだから。』
タ「うへぇ〜。お前の家までかよ。」
梓『何さ〜。もうギブアップ？』
タ「さっきここまで連れてくるのにも結構歩いたから、正直疲れて…」
梓『それはタカシが勝手にやったことでしょ。僕は知らないよ〜♪』
タ「お、お前は………」
梓『もう、そんなに口答えする口には、こうしてやる！』(ﾁｭｯ！)
タ「！」
梓『ほ、ほら、もういいでしょ！(///////)さっさと家に連れて行ってよ！(///////)』
タ「よし！なら帰ったら今の続きをしような！」
梓『続き……って、このスケベ！！(///////)』
タ「おやおや。スケベとは、梓さんは何を想像したのかなぁ？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
梓『もう！そんなこと言ってるならさっさと僕を運んでいってよね！でないと教えてあげないもん！(/////////)』


何故だか背の高い僕っ娘電波を受信したのでこうなった。ケンカ祭に沿うか分からないが反省は(ry

>>137
謝れ！去年も今年もセンターを受ける俺に謝れ！

べっ、別にツンデレ、特にお嬢とボクっ娘のご褒美なんて
期待してないんだからねっ！

だからVIP中に勉強すんなと何回言わせる気だ

ほ

お嬢とID

ほ

>>146
背の高いボクッ娘もまた善哉

僕っ娘もいいが背の高い尊大が抱っこして欲しくてもじもじする様も最高だと思うんだ。

そんなＩＤチェック

>>153
それはむしろ王道だと思うんだ

>>146
うぉぉぉおおおクリティカルぅううう！！！！！！！！
お題
・ツンデレにお前が理想のタイプだって言ったら
・クリティカルツンデレ
・直撃したツンデレ
・弱点を突かれたツンデレ
・クリーンヒットしたツンデレ
・突かれたツンデレ(性的な意味で)

>>147
おまえは早く寝ろww



褒美がほしいから頑張る人は成功しないマジで俺のばあちゃんが言ってた

お題
つ・男に対する真実の気持ちに気付いていないツンデレ
　・ライバルが現れた事で、急に焦り始めるツンデレ
　・ツンデレが黒化したら
　・何事も丁寧に物事を進めるツンデレ

ほ

ほしゅ

ほ

ほ

寝る前保守

ほ

軽い低迷期だな保守

あさのほしゅ

保守

保守

苦言
・パー速に行け

ほ

ほ

お題
つ・日本に帰ってきたツンデレ
　・受験を前に神経質なツンデレ
　・ツンデレと男は運命的な出会いをしました。

ｇｄｇｄごめんorz
今の俺にツンツンを書かせるのは無理があった。デレならバリバリいけるんだが……

http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/log/tun173.txt

初雪だ保

>>172
いや全く問題無いGJ

>>172
実にＧＪ!!

>>172
テラ2828ｗｗｗｗ

ほ

朝起き帆

ほ

ってか規制解除ｋｔｋｒ

どうせ週末にはまた規制されるよｗ

(´;ω;)

何というツンデレ

お題
つ・ツンデレにおめでとうって言ったら
　・身も蓋も無い事を言うツンデレ
　・最近、男に距離を置きがちなツンデレ

保守

保守

保守

ほっしゅ

ほしゅ

ほ

ほ

講義中に居眠りしてたら寝言で「あずさ〜」とか言ってたらしく彼女に殴られた件

お題
・寝言でツンデレの名前を呼んでいる男

>>192
ハッハッハ。まだ寝ぼけてんのか？　彼女とか、夢見すぎだろｗｗｗｗｗ


とりあえず、久しぶりにこれやるわ
つ山山山山山山山山山山山

>>172
そこの前のページにリンクしなきゃ駄目だぞ。

は

ho

うほっ

>>192
これなつかしいｗ
つ炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎

ほ

ほ

ほ

ほ

「あと少しで今年も終わりか…」
「せやねー」
「カーチャンはトーチャンと町内会か。…お、鐘の音が聞こえる」
「風流哉」
「なのに隣には関西弁を操る小娘がひとり」
「ウチと年越しなんて縁起物やで？幸せに思わなきゃー」
「どこがだ。カーチャンと一緒になって延々説教された身になってみろ」
「それだけ先輩の人間ができてないってことでしょー。人のせいにせんといて」
「はぁぁ…」

♪あした目がさめて〜ソレおどろくな　ヤレおどヒ゜ッ

「あーい？」
『――――』
「あー…だれと？」
『――――』
「は？…いや、お前彼女いるだろ。なんでそっちと行かない」
『――――』
「あれ？違うの？だってお前」
『――――』
「ああそうかい。でもなぁ…」
「？」
「…ちょっと待ってろ」
『――――』
「ちげーよ。お前が思ってるようなことはねえよ。じゃな」

ﾋﾟｯ

「なに？いまの」
「文吾…あー、山田から。初詣行かないかだとよ」
「？行けばいーやん」
「あいつ彼女いるからちょっとなー。本人は否定してるし、なんか嫌がってるけど」
「知ってる、友ちゃん先輩やろ？」
「そう。前まで友子に惚れてたんだ。色々あって付き合ってるらしかったんだが、なぜか本人は違うと」
「こないだ見たよー。なんかちっさい女の子と言い争いしてたなー」
「なんだそれ」
「ま、それはどうでもええよ。先輩は初詣、どうするん？」
「んー、いずみはどうする？すぐ出かけるか？朝になってからにするか？」
「なんでウチに聞くん」
「なんでって、一緒に行かないのか？」
「…は、はぁ？」
「はぁってなんだよ。行かないのか」
「や、やーやわ。なんで一緒に行くのが最初から決まりみたいな話になってんの」
「えー、だって」
「ウチは先輩と初詣に行くなんて一言も言うてないからねー。勝手に決めんといて」
「判ったわかった。しゃーねーな…今から山田に…」
「待ちや」
「あ？」
「行くとは言わなかったけど、…行かんとも言うてない」
「は？」
「せやから、どうしても先輩がウチと一緒に初詣行きたい言うんやったら、考えてやらんこともないかなー」
「…お前…」
「べ、別にええよ？他の人と行きたかったらそれで。ウチは一人で好きなときに行くからー」
「…………」
「な、なんよー」
「いや、判った」

ﾋﾟｯ･ﾋﾟｯ･ﾋﾟｯ♪

「…………もしもーし。ああ、オレオレ」
『――――』
「うん、それで、初詣だけどな」
『――――』
「ん、やっぱやめとくわ」
「！？」
「スマンな」
『――――』
「んーまあそんなところかな。でもお前だって」
『――――』
「そうだろそうだろ。なんだかんだ言って、お前だって悪くは思ってないんだろ？」
『――――』
「はは。ご愁傷様。んじゃな」

ﾋﾟｯ

「…………」
「どーしたいずみ、固まっちゃって」
「…何で断ったん？」
「んー…『どうしてもいずみと一緒に行きたい』からかな」
「へ…」
「どした？」
「な、何言ってんの」
「だからいずみと『どうしても』一緒に初詣行きたいなーと」
「なんよ今頃、そんなとってつけたように」
「えー、ダメ？」
「ダメダメや。今更すぎ」

「なんだよ人が折れたってのに」
「やかまし。あー萎える〜。ヤケ酒したるー」
「ヤケ酒かよ…しかも甘酒かよ…」
「健全でえーやん。…んく、ふはー」
「オヤジくさ…」
「あ？」
「なんでもねーよ」


「ん〜なんかきもちよーなってきたー」
ｺﾞｿｺﾞｿ
「…コタツにもぐって何やってんだ？」
「ぷはっ」
「うわっ。いきなり隣に出てくるな」
「んー？えーやん別にー」
「お前酔ってるのか？」
「酔ってへん。酔ってへんよー。んふ♪」
「甘酒で酔うなよ。漫画じゃあるまいし…」
「先輩こそなに冷静になってんのー」
「…俺は一応お前を預かってる身なんだぞ？」
「んふー。じゃぁ先輩が守ってくれる言うことやね」
ぎゅー

http://kjm.kir.jp/?p=165045

「ちょ、こら、ひっつくな」
「だめ？」
「う…」
「あ、照れたーカワイイなぁ先輩も」
「っお前な…！」

「ハイ、ここまでー」
「な！？」
「騙された？ウチの演技も捨てたもんじゃないねー」
「まさか…」
「全部振りですー。甘酒で酔うわけないやろ。漫画じゃあるまいし」
「………」
「ま、そこそこ楽しかったよー。また遊んだるよ♪」
「くそう…もういい。部屋にもどる」
「ばいばーい」



「ああ、もう、ウチの馬鹿。あのままなら一線越えられたかもしれんのにー。せっかくおかーさま（タカシママ）に日本酒まで飲ませてもらったのに…うう…」



「いずみ、それで結局…あれ」
「すぴー」
「おーい、コタツで寝ると風邪引くぞー」
「…ぱい〜」
「ん？」
「んふふー…先輩と…初詣…ふにゅ…」
「はぁ…しゃあないやつ…」


おちまい。

>>208
ｸﾞｸﾞｸﾞｯｯｯｼﾞｮﾌﾞ!!!!


あーもう、抱きしめてーぜ

ボクっ娘が炬燵で寛いでいるようです。

タ｢ｱｯﾀｹｰ｣
梓｢………////｣
タ｢ﾎﾟｶﾎﾟｶｰ｣
梓｢って、なんでボクの隣に座るのさ!////｣
タ｢いいじゃん、それにこうやってくっついたら結構暖まるだろ?www｣
梓｢そりゃ暖かいけど……こんなにくっつかれたら緊張しちゃうよ…////(ﾎﾞｿﾎﾞｿ)｣
タ｢え?最後の方聞こえなかったんだけど｣
梓｢な、なんでもないよ////｣
タ｢そうか。ん、もうお茶無いな。淹れてくるからちょっと待ってて｣
梓｢う、うん////｣

梓｢……ふぅ…。緊張したなぁ////暖かいどころか暑かったよ(ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ)｣
梓｢服越しにタカシの体温が伝わって////うー、な、何言ってるんだろボク////(ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…)｣
タ｢お茶淹れたぞー、あとミカンも持ってきた｣
梓｢うわわっ!は、入ってくる時はノックしてよ!驚くでしょ!｣
タ｢お前な、なんで自分の部屋に入るのにノックせねばならんのだ。ところでさっき扇いでたみたいだけど、暑いのか?｣
梓｢ま、まぁね。バカシがボクの隣に座るからむさ苦しくてね〜｣
タ｢ﾋﾄﾞｽwwwわかったよ。よっこらせ(ｺﾞｿｺﾞｿ)｣
梓｢あ…｣
タ｢ん?どうした?梓が暑いって言うから離れて座ったんだけど｣
梓｢(しまった!あ、あんなこと言うんじゃなかったぁぁぁ!!)｣


うん、続いてしまうんだ('･ω･`)

タ｢ﾐｶﾝｳﾏｰ｣
梓｢…(はぁ…ホントばかだなぁボクって…)｣
タ｢ｵﾁｬﾆｶﾞｰwww｣
梓｢…(タカシと引っ付いていたいのに。なんであんな事言っちゃったんだろ…)｣
梓｢はぁ…｣
タ｢……………………うー寒いなぁ!炬燵効かないぞ!｣
梓｢!!｣
ｺﾞｿｺﾞｿ
タ｢梓、どうしry｢タ、タカシが寒いって言うから、仕方なく隣に座るんだからね!?仕方なくだよ?ボ、ボクは暑苦しいから嫌なんだけど!｣
タ｢そうか。ありがとうな。｣
ﾋﾟﾄｯ
梓｢あぅ…////｣
タ｢梓暖かいなぁwww柔らかいしwww｣
梓｢タ、タカシは冷たいね。…もも、もっとくっつかないと////｣
タ｢へ?何?｣
ｷﾞｭｯ
タ｢うおっ!あ、梓さん?｣
梓｢…////｣
ｷﾞｭｳｯ
梓｢(エヘヘ…////タカシ…好き。大好き////)｣

なんだ。その…。すまない。

ボス

>>211
うん。今からこたつとみかん買ってくるわ…


全裸で。

>>213
通報しますた。

>>211
えーと・・・


ユニバアアアアアアアアアス!!!!

>>211
爆発したｗｗｗｗｗｗｗ

こなあああああああああああああ

ゆきいいいいいいいいいいい

……ねぇ……

心まで



この流れに吹いちゃったじゃないか…ﾊﾞｽの中なのに(′・ω・｀)

や ら な い か

保守代わり・ツンデレに「やらないか」って言ってみた

タ「と、言うわけで公園のベンチにやってきました」
か『一体どういうわけよっ！？』
タ「『やらないか』と言えば阿部さん。阿部さんといえばベンチ
　　　それじゃあ　　　や　　ら　　な　　い　　か　　」
か『やるわけないでしょーがッッ！！！』
ガッシ！ボカッ！
タ「こ、こうして僕の初『やらないか』はぐちゃみそな結果に終わったのでし……た…スイーツ（笑）」
か『全く……ほんとﾄﾞスケベなんだから……』




か「そ、そういうことは……タカシの部屋で……ね？（/////）」









さて、ちょっくら公園いってくら

>>222
GJｱｯｰ!

>>222
ウホッ、いいツンデレ

保守

ほ

こたつはいいものだ…

お題

つ・ツンデレが生まれて初めてこたつに入ったようです
つ・ツンデレとこたつのなかでまったりしてみた
つ・ツンデレはこたつで暖まりながらあまあまいちゃいちゃしたいようです

ほしゅ

>>217->>219
職場なのにお茶吹いたじゃないかw

お題
・ツンデレだらけの雪合戦

ほ

お題
・ツンデレに何回連続で好きって言ったらデレるの？

お前がデレるまで好きと言うと宣言した時点

ほ

ほ

やばいツン期だな

あぐ

http://kjm.kir.jp/?p=165063

いつものことながらなんにも考えないで描いてるのでシチュエーションは脳内補完で。

お題

つ・ツンデレがクッキーを持ってきたようです

ほ

>>237
ＧＪ！！

ツンデレを泣かすなんて・・・許さないんだからっ！！

お題
・男はツンデレを慰めているようです

>>237
これはいいｗｗｗ

・三食コンビニ弁当な男と料理上手なツンデレ

タ「お…おおお…これが…」
か「な…何よ。こ、こ、これくらい、フツーよ、フツー。ま、まったく、何驚いてんだか」
タ「い、いや、だってお前、レンジでチンしなくてもあったかい食事って、ここ何年か見た事無かったからさ…じゃ、いただきますっ！」
か「どういう生活してんのよ…ま、いいわ。……それで、……あ、味とか、どうなのよ」
タ「んなもんめっちゃ美味いに決まってんじゃんか。ほら、このハンバーグとか特に…よし、かなみ」
か「？」
タ「あーん」
か「なっ！」
タ「ほら、あーん」
か「な、何考えてんのよ！　そ、そそそそんな、こ、恋人みたいな事っ」
タ「いーじゃんいーじゃん。あーん」
か「だっ、だから、そのっ…………う、うぅっ」
タ「あーん」



タ「調子に乗ってあーんしまくってたら、全部かなみが食べちゃったなｗ」
か「う……うん////」
タ「また作ってな。ご馳走様」
か「おそまつ…さま……////」

タ「なぁ、今日梓ん家行っていい？」
あ「え？だっだだだダメだよっ！！////」
タ「いいじゃん。つーか自分の彼女の家の場所くらい知っとかなきゃなー。」
あ「し、知らなくていいよそんなのっ！」
タ「……………迷子の迷子のあずさちゃん〜♪」
あ「何を唐突に……って、ﾎﾞｸ迷子じゃないよっ！」
タ「あなたのお家はどこですか〜♪」
あ「ﾀｶｼなんかには教えないよっ！」
タ「あずさ〜に聞いても分からない〜♪雀〜に聞いても分からない〜♪」
あ「雀さんがﾎﾞｸの家知ってる訳ないよっ！」
タ「ニャンニャンしたーい♪ニャンニャンしたーい♪」
あ「に、ニャンニャンってなんだよ？！」
タ「む、ニャンニャンも知らないのか？ニャンニャンは楽しいぞ？」
あ「楽しい……？」
タ「うん、楽しい。だが残念なことに梓の家に行かなければニャンニャンは出来ないのだ。」
あ「そうなの？」
タ「そうだとも。さぁ、ニャンニャンするためにも早く梓の家に案内してくれたまえ。」
あ「うー……分かったよ。で、でも勘違いしないでよね！ﾎﾞｸはﾀｶｼに家に来てほしいんじゃなくてニャンニャンしたいからﾀｶｼを連れてってあげるだけなんだからね！！」
タ「分かった分かった。（ニャンニャンで釣れるとは……）」



この後22時からスーパーニャンニャンタイム始mあ婦警さん夜勤お疲れ様ですこちらは何も異常ありまsﾀｰﾝ

>>243
ボクっ娘アホスｗｗｗ

>>243
萌えたｗｗｗｗｗ

>>242
ｶﾜｲｽｗｗｗ

なんだこのデレ期ｗｗ
まとめてで悪いがみんなGJ!!

保守

スーパーニャンニャンタイム始まったな

ニャンニャンｗ

せっかくのスーパーニャンニャンタイムに横槍を入れる形で9ﾚｽ投下

とりあえず、前回まで
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/?f=tun174.txt

では、ちゃっちゃと行きます

　別府君が歩いていった先は、すぐ裏の男の子向けのおもちゃが並んでいるコーナーだった。
「うん。やっぱ最初はここに来ないと始まらないぜ」
　そう独り言を言って、陳列されているロボットのおもちゃをざっと眺め渡す。何か、妙
に表情が生き生きとしていて、目が輝いている。
『別府君って……こういうの、好きだったんだ』
　嬉しそうにパッケージを手に取って眺めている別府君を見て、私は呟いた。それが聞こ
えたのか、別府君がこっちを向いて言う。
「だってよー、こういうの、男のロマンだべ？　へー。これの変形機構、よく再現されて
んなあ。欲しいなー。でも18,000円かぁ。高いなー」
　すぐにまたおもちゃに注意を戻してしまった。
「うはっ。デネブイマジンのこの造形はないだろ。子供のおもちゃかよ。つーか、にしたっ
てもう少しマシな再現しろよ」
　いや。子供のおもちゃだよね。これって。
「うーん。新作のガンダム、どうも線が細い気がするんだよな。出来はいいんだけど、イ
マイチデザインが好きになれねー」
『何か……別府君。子供みたい』
　夢中になっている別府君を眺めていて、私はつい、ボソッと言ってしまった。
「確かに、そうかも知れねーなー」
『え？』
　気を悪くするかとも思ったのだが、思いもかけず同意されて、私は聞き返した。
「けどさ。いくつになってもカッコいいもんはカッコいいじゃん。確かに子供っぽいかも
知れないけどさ。でも、大人になるってのがこういうのに興味持てなくなるって言う事だっ
たら、俺はいつまでも子供の心のままでいいな」
　おもちゃを見ながらそんな事を言う別府君の横顔に、思わずドキッとしてしまった。何
故だか、カッコいいなんて思ったりしてしまう。確かに、別府君の言うとおりかもしれな
い。大人になったからといって、無理して興味まで捨てることはない。それは私にラノベ
を捨てろと言っているようなものだ。
「でもさ。女の子だって、結構人形とか、いくつになっても好きな人っていない？　バー
ビーとか、リカちゃんとかさ」

『そうでもないわよ。私も、そりゃ昔は持ってたけど……小学校卒業する時、近所の子に
全部あげちゃったし。回りもみんなおしゃれとかそっちの方に興味が移っちゃったから』
　自分の子供時代を思い出しながら、私は答えた。そういえば、私はそういうのを引きず
らなかったな。何か、いつしか遊ばなくなって、お母さんに言われてあっさり手放して、
それっきりだったり。
「そっか。ま、そういえばそうか。女の子の方が何だかんだで早熟だよな。何か、小4と
か小５くらいの時に、千佳あたりからも子供っぽいって言われた事あるし」
『ほら。やっぱり』
　別府君の口から、また友田さんの名前が出た。だけど、今度は普通に対応出来たと思う。多分。
「だって小学校だぜ。なのに向こうは何か知らんけど料理とかもう本格的に始めてさ。そ
ういや、あの頃はほとんど遊ばなかったよな。アイツとも」
　そんな時期もあったのかと、私はちょっと驚いた。だって、高校に入って、二人に出会っ
た頃は、いつもセットのように見えたから。
『いつ頃から、また遊ぶようになったの？』
　何となく、昔話をする雰囲気だったので、私はちょっと聞いてみた。今まで、二人の事
を詮索する機会なんて無かったから。
「中二の時くらいだな。また……一緒に行動するようになったのは。さすがに、ガキの頃
みたく……って訳じゃないけど」
　どうしてだろうか。別府君の言葉がちょっと湿りがちになった気がする。あまり話した
くないのだろうか。だとしたら、あまりこの話題を進めるのは良くないだろうと、私は話
題を変える事にした。
『そうなんだ。と、あの……話は変わるけど、一つ聞いていい？』
「ん？　何だよ」
『その……もしかして、プレゼント、そういうのにする……とか？』
　実は、微妙に引っ掛かっていた事である。こういう男の子専用のおもちゃとかも対象に
なるのかなと。山田君ならともかく、かなりの高確率で女の子のところに行くわけだし。
　しかし、別府君はちょっと口を尖らせて抗議してきた。
「あ、委員長。ズルイぞ。そうやってカマ掛けんの無しだからな」
　どうやら、私が探りを入れてると思ったらしい。私は慌てて否定する。

◆◆◆◆◆◆今のVIPで1-1000を49秒切れるのか？最速1000目指そうぜ◆◆◆◆◆◆

23:00:00 1回目会場URL↓
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1200578400/
23:30:00 2回目会場URL↓
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1200580200/

名前欄と本文は「.」
例：　名前：.[] 投稿日：2008/01/17(木) 19:34:39.60
　　　　.

過去去最高記録：49秒
( ・д・）ﾏﾁｭｲ・・・
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117035000/
レスしたやつ一生童貞
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1194609600/

本部
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1200570181/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

『そ、そんなつもりは無いわよ。ただ、その……女の子がそういうの貰っても困るだけだ
し、いいのかなって……』
　すると別府君は、何やら意地悪い笑顔を浮かべた。
「フッフッフ。覚悟しとけよ。俺と山田は他人がどう思うかなんて考えないからな。純粋
に欲しい物を追い求める。これだけだ」
　私は何かちょっと嫌な予感がした。
『あの、私その……嫌だからね。こんな、電車だかロボットだか良く分かんないおもちゃ
とか貰うの』
「だからそういう事を事前に言うのなしだって。ま、俺はいくら委員長だからって容赦し
ないけどな。当たったら、ちゃんと自分で持って帰るんだぜ。ちなみに去年はフミちゃん
が山田の当たって絶叫してたっけ。確か、何かの萌えアニメのヒロインのクッションカバー
とかだったかなあ。で、会場もフミちゃんちだったから、千佳がすぐさま部屋のクッショ
ンをそれに変えちゃってさ」
『うわぁ……　そ、それは嫌すぎる……』
　フミちゃんがさも嫌そうに山田君に文句を言っている姿が容易に想像できた。山田君を
何かと目の仇にするのも分かる気がする。
「でも、委員長はそっちの方は耐性強いだろ？　最近のラノベってそんなイラストばっかりだし」
『別にイラストで選んでるわけじゃないもの。それに、好きな小説がアニメ化されたとか
って良くあるけど、そっちの方は全然興味ないから、グッズとか、何があるのかも良く知
らないし』
「まあ、そうだろうなあ」
　別府君は私の言葉に納得して頷いた。それから、イタズラっぽくニヤリと笑って言った。
「けど、俺は妥協しないぜ。今年は誰に当たるか楽しみだなあ」
　正直、そんなに自信たっぷりに言わないで欲しい。でも、同時に、心のどこかでは、別
府君がくれたものだったら何でもいいや、とも思っていた。例え、ヒーロー物のおもちゃ
でも何でも。
「とにかく、もうちょっとだけ待っててくれるか？　委員長には退屈だろうけどさ。スマン」
　片手で拝むような動作をする別府君に、私は小さくため息をついた。
『別にいいわよ。謝らなくても。プレゼント探しに来てるんだし』
「そう言ってくれると助かる。サンキューな」

　私も、せっかくなのでいろいろと手に取って眺めてみる事にした。電車とか、携帯の形
したのとか、ベルトとか、銃とか、いろんな物がある。どれもこれも、私から見ると子供
騙しのようなものだ。
――男の子って……いくつになってもこういうのが好きなんだなあ……
　別府君の姿を見ると、呆れると言うより、何だか可愛らしくて微笑ましい。
　ふと、その時、すぐ間近で男の子同士の会話が耳に付いた。二人とも小学生くらいで、
顔かたちとか、服装も似通っていたからたぶん兄弟だろう。おもちゃを前に、熱心に話し
込んでいる。
――何か、別府君って、この男の子達とちっとも変わってないな。
　ふと、このまま別府君が大人になって、父親になったとしたらどうなるのだろう。ちゃ
んと子供を躾けられる親になるのだろうか。それとも、子供と一緒になって夢中になって
おもちゃを選んじゃったりするのだろうか。

　「ほらほら。見てみろよ。この○○。カッコいいよなぁ〜」
　「バッカ。パパ、何言ってんだよ。こっちの××の方がいいに決まってるだろ。そんな
　の全然カッコ良くねーよ」
　「だからお前は子供なんだよ。そんないかにも的なデザインじゃダメなんだって。ま、
　これの渋さが分かるのには、あと10年は掛かるけどな」
　「そんな事ないって。友達もみんなダサイって言ってるもん」
　「じゃあ今度その友達を連れて来い。パパがしっかり教育してやるからな」

　とか何とか、真面目になって子供といい争いしてて――

　『止めてよ。全く、いい年して子供と一緒になってムキになって言い争いして。聞いて
　るこっちの方が恥ずかしいわよ』
　「いいや、静。こういう事は、子供のうちからキチンと教育しておかないと、正しい感
　性というものが――」
　『何が正しい感性よ。そんなものどっちだって大した違いありません。むしろタカシさ
　んの方が子供みたいじゃない』

　こんな風に、うんざりした奥さんに文句言われてたりして、でも、別府君てば結構頑固
だから、言う事聞かなくて――

　「時にはこうやって子供の目線に立って対等に話しする事が重要なんじゃないか。そう
　は思わないか？」
　『そう言って、もっともらしい言い訳したってダメよ。タカシさんが一番夢中になって
　るクセに。あなたの方がよっぽど子供です』
　「あー。パパ、ママを怒らしたー」
　「全く。静はすぐに怒るんだから。人間、もっと寛容な心を持たないとダメだと思うん
　だけどな」
　『タカシさんが悪いんでしょう。すぐにそうやって屁理屈持ち出すんだから。いい？　大
　きくなってもパパみたいな大人になっちゃダメよ』

　とか、結婚してもそんな風に奥さんに言われちゃったりして――

　そこで、私はふと気付いた。別府君のお嫁さんになる人って、どんな人なんだろう？　こ
んな風に怒りっぽい人なんだろうか？　いやいや。きっと綺麗で優しくて――？　いや、
違う。私はこんな人は想像していなかった。もう少し真面目で……怒りっぽくて……
そこまで考えて、私は、はたと気付いた。
――それって……私！？
　自分の考えに、自分で驚いてしまった。よくよく自分の妄想を考え直してみる。

「静はすぐに怒るんだから――」「静は――」「静――」

　自分の考えに、私は自分で赤面してしまった。
――わ、私ってば何てことを……い、いくら妄想とはいえ、別府君の奥さんになってるな
んて……そ、それも、静、なんて名前で呼ばせて……あああああ……
　私はバカらしい事に、一人でドギマギしてしまっていた。キュッと両腕で体を抱きかか
えて縮み込ませると、激しく頭を振った。

――ないないない！！　そんな事、絶対にない！！　有り得ないもの！！　私が別府君の
お嫁さんになんて、そんな相応しくない事……
　だけど、考えれば考えるほど、否定すればするほど、さっきの妄想が逆に頭にこびり付
いて離れなくなってしまった。
――で、でも……頭の中だけだもの。ちょっとくらいなら、夢みたって……
　さっきの男の子たちが、おもちゃの前でなかなか離れようとせずに、母親に怒られてい
る。その姿が、私の未来にと重なる。だけど、男の子の兄弟じゃなくて、親子なんだけど。

　『で、もう欲しい物は決まったの？　あまりグズグズしてると、置いて行くわよ』
　「えー。ママ、もうちょっと待ってよー」
　「静は昔からせっかちだからな。もう少しくらい見させてくれたっていいだろ？」
　『もう十分見たじゃない。――だって、退屈してるわよ。ほら』

　妄想は膨らむ。私の手には小さな手が握られている。うん。男の子だけじゃなくて女の
子もいた方がいいな。出来たらだけど。きっと、可愛らしい顔立ちで、長い髪をツーテー
ルに結わえてあげて、小さいくせに、お兄ちゃんより大人びた口調とかで。

　『ママ。バカなおとこたちはおいていって、あっちにいこ』

　とか言って、ぐいぐい私の手を引っ張ったりして。

――ああ……そんな未来だったら、幸せなのになぁ……有り得ないけど。だって、そもそ
も私と別府君が結婚なんて無理だし、ましてや、その……子作りなんて……
　そこに想いを馳せた途端、私は急にまた、恥ずかしくなった。
『そ、そんなこと……だってだって、私なんて体だって貧相だし、別府君を満足させるな
んて――』
「ん？　何が満足するだって？」
『いや、だってその、私なんて経験も知識もまるでないし……そりゃ、その頃になれば多
少は増えてると思うけどって――え？』

　わたわたと答えてから、私はようやく質問をしたのが、現実の声である事に気付いて、
顔をあげた。その途端、別府君の顔が視界に入る。
『んきゃあっ！？』
　思わず、変な悲鳴を上げて私は飛び退った。別府君は不思議そうな顔で私を見て言った。
「どうしたんだよ委員長。身悶えしながら、小声で何やらブツブツと呟いてるかと思った
ら、急に変な声上げて。何かあったのか？」
『べっ……べべべべべ、別府君のせいじゃない！！　急に声も掛けずに傍に寄るんだもの。
誰だって驚くわよ』
　私はキッと別府君を睨み付けて彼を非難した。一人で妄想している姿を別府君に見られ
てしまった。しかも、別府君の奥さんになっている妄想の時に。私はもう、恥ずかしくて
恥ずかしくて、このまま死んでしまいたかった。
「いや。何か、熱心に考え事してるみたいだから、邪魔しちゃ悪いかなって思ったんだけ
ど、何かブツブツ呟いてるし、一体何のことなんだろうって気になってさ」
『ひ、人の考え事にいちいち興味持たないでよ。プライバシーの侵害なんだからね』
　ホントにもう、お願いだからそこに突っ込まないで欲しいと私は心底から願った。心臓
に熱したナイフを突き刺してグリグリかき回しているような感覚を覚える。
　しかし、別府君は容赦なかった。
「でも、やっぱ気になるじゃん。せめて、口に出してたことだけでもさ。何を満足させる
って？　経験とか知識が無いって何のこと？」
　探られたくない妄想の中でも、特に一番突っ込まれたく無い所を突付かれて、私は心の
中で、うぐぅ、と苦悶の声を上げた。それはまあ、声に出して言ったりしてたから、気を
揉ませるような真似をしたのは私なのだが。
『もう、しつこい！！　聞かないでって言ってるでしょ？　たかがとりとめのない考え事
の一つや二つ、詮索しないでよ。本当に』
　恥ずかしさや居たたまれなさを覆い隠そうとして、私はついついキツイ言葉を浴びせて
しまった。すると、別府君がちょっと申し訳なさそうな顔をした。
「あー……　気にしたならゴメン。てか、嫌だったら答える必要ないからさ。だからそん
なにムキになって断る必要とか無いからさ。うん」
　また別府君に気を使わせてしまった事に気付き、私の胸がちょっぴり痛む。

『聞かれたくも無い事をいちいち詮索されたら誰だって怒るわよ。大体、そもそもが別府
君のせいなんだし』
「俺のせい……って、何が？」
『だ、だって、別府君がこんなに夢中になって時間取らなきゃ、考え事に耽ってる時間な
んて無かったんだし……』
　そう言って、私は別府君を責めた。だけど、心の中では分かっていた。こんなのは責任
転嫁に過ぎない。何故なら、別府君がもう少し見て行きたいって言った時にそれを承諾し
ているんだから。なのに、後になってから、それを理由に別府君を非難するなんて、自分
は卑怯だとも思う。
　それなのに、別府君は申し訳なさそうに、素直に謝ってきた。
「いや。それはまあ、俺もちょっと時間取り過ぎたかな、とは思うよ。うん。それに関し
ては謝る。けど、だからそろそろ切り上げようと思って委員長に声掛けようと思ったんだけど……」
『だったら、すぐに声掛けてくれればいいじゃない。あんな風に傍で人の変なところを眺
めている事ないと思う』
「うん……　でも、何か邪魔しちゃいけないような気にもなったもんで、ちょっと躊躇っ
てたんだけど、何か小声で呟いてたから、それが気になってさ。うん。俺が悪かったよ」
　別府君はもう一度謝ると、俯いて後頭部を掻いた。そんな風に済まなさそうな態度をし
ないで欲しい。悪いのは、本当は私なんだから。
『分かった。もういいわよ。その……とにかく、もう気は済んだのよね』
　そう聞くと、別府君は気を取り直したように軽く笑顔を見せた。
「ああ。おかげさまで十分チェック出来たぜ。まあ、まだどうするか分かんないけど、幾
つかリストアップもしたしな」
　イタズラっぽいその答え方に、私はちょっと嫌な予感を覚えた。
『お願いだから、変なのは止めてよね』
　別府君からのプレゼントなら、何だって大切にはするけど、出来る事ならせめて部屋に
ちゃんと飾って置けるものの方がいいと思って私は釘を刺した。しかし、別府君は胸を張っ
て私の意見を一蹴した。
「こればっかりは委員長のお願いだってダメだぜ。毎年、貰った奴の反応が楽しみでしょ
うがないんだからな」

　私は小さくため息をついた。
『ハァ……何か、心配だなあ……』
　別府君はクスッと小さく笑う。さっきの済まなさそうな様子はもう微塵も無かった。そ
うやってすぐに気分を切り替えられるのも、彼のスゴイ所だと私は思う。
「ま、せいぜい俺のプレゼントが当たらないように祈っておいた方がいいぜ。じゃあ、そ
ろそろ行くか」
『う……うん……』
　先に立って歩き出した別府君に付いて歩きながら、私はそれだけは無理だなと思った。
だって、やっぱり、たとえどんな変なおもちゃでも、私にとっては別府君がくれた、とい
うそれだけで、十分に価値のあるものになるのだから。


今回はここまでです。
お邪魔致しました。

保守

>>261
wktk

☆

ほしゅ

ho

ho

ツンデレをめちゃくちゃにしとやりたい

>>261
wktk

ほ

ほ

保守

☆

おやすみ

セクロスしてる途中に他のツンデレの名前言ったらどうなるの?????

チェキ

IDちぇき

ちぇ

お嬢とID

>>275爆発する

タカシ｢かなみ、俺…そろそろ｣
かなみ｢タカシ……｣
目を瞑るかなみ
やがて重なる二人の唇
士郎｢愛してるよ、雄山｣
雄山｢士郎……｣


こういうことか

( 　ﾟдﾟ )・・・


( ﾟдﾟ )・ツンデレにこっち見んなって言ったら

ほしゅ

>>281
俺のコーヒーを返せｗｗｗｗｗｗｗ

>>282
ツン｢（ ﾟдﾟ ）｣
男｢こっちみんな｣
ツン｢…(　　')ﾌﾟｲｯ｣
男｢…｣
ツン｢(　　')｣
男｢やっぱりこっち見て｣
ツン｢!!（ ﾟдﾟ ）｣
男｢( ﾟдﾟ )｣
ツン｢(*ﾟдﾟ*)｣

なんだこれ

>>275
・アッパー：ぶん殴られて口をきいてくれなくなる
・ダウナー：ヤンデレ化
・お嬢：拷問される
・尊大：わんわん泣き出す
・老成：果てしなく冷たい目で見られる

とりあえず思いついたのはこんな感じだな

>>285
ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
・美少(幼?)女戦隊ツンデレンジャー

ほ

>>288
男を素直クールの魔の手から守るべく日々奮闘するわけか

ほ

ほ

ho

保守

ほちゅ

ほ

ほす

お題
つ・スイーツ（笑）のせいで女性不信に陥った男を何とかしてあげたいと思うツンデレ

つお題
・ツンデレと男のオールナイトニッポン
・ツンデレは男と旅行に行きたいようです
・モテモテなツンデレ

寝る前保守

最近毎日この時間にほす

仕事前チェック

これから……10ぷん……れすが……なければ…
にぃには……ちなと……けっこん…





どきどき……なのです…(///

　　　　ﾊ,,ﾊ
　　　（ ﾟωﾟ )　　お断りします
　　((と　　）つ))
　　　（＿⌒ヽ
　　 （_ノ　｀ Ｊ

やばいな保守

ほ

あさほ

おはほ

おなほ

感想より保守がおおいとか言う状況…

保守と言う名のお題出し。

お題
つ・受験前で神経質になってるツンデレ
　・朝はガッツリ食べるツンデレ


>>310
むしろ逆転したら、それはそれで怖いｗｗｗｗｗｗ

は

ひ

ふ

へ

保守

保守

保守

保守

中央線、まだ遅れてんのかよ…テストなのに…
現実逃避の為にお題
ツンデレとタカシの乗った電車が遅れているようです。
デートに向かう途中に電車が遅れてしまっているようです。
タカシが特急あずさ号に乗っているようです。（性的な意味で）

>>320
奇遇だな、俺も中央線だw早くツンデレの元に帰りたいのに・・・

>>タカシが特急あずさ号に乗っているようです。（性的な意味で）
早漏しか出てこない訳だが

３５９って孫悟空かと思ったのはおれだけじゃないはず

あ

>>322
三国志

ほ

保守

ほ

ほしんでれ

ほ

☆

>>311
いやぁ、一昨年くらいのログ見てたんだよ…
流石に投下→保守とか悲しい事はなかったな、と
また荒れそうだから辞めとくけど

お題
・ツンデレと卒業アルバム
・ツンデレの卒業証書
・ツンプキン・デレーズ
・ツンデレは腰痛が酷い様です

>>321
スーパーあずさだったら…

ツン「はっ…ふぁ…ほっくしゅん！！！」



ツン「い、今のはただのクシャミなんだからねっ！？
　　　　保守しようとかそんなつもりじゃないんだからぁ！」（///）

ほ

ほ

さ

ほしゅ……なのです…

沸いた

『あんちゃん、あんちゃん、ちょうだいちょうだい//』
「え…ぁぁ、分かったよ」
『ちゅぱ…ぺろぺろ…ちゅぱ…ちゅぱ…えへへ///あんちゃんの味がすりゅで…』
「そうか…もっと欲しいかい？」
『ぅん…あんちゃんの…いっぱいいっぱいちょうだい……///ウチ、あんちゃんのもっと欲しいねん……//』


「お前にもこんな可愛い時期があってd」
『やかましいわ//大体なんやそれ！？めっちゃウチがいけない子みたいやんけ！///ただあんちゃんのしゃぶったアメ舐めただけやんか！！』
「じゃあ立派になったいずみは俺のアメいらないんだな？」
『えっ…そ、そや！あんちゃんがしゃぶったのなんかいらんわ！で、でも…どうしてもって言うなら…舐めんこともないで…？////』
「じゃあ俺のあげるよ」
『ん…ちゅぱ…(あんちゃんの味や…幸せ//)』
「やっぱこれ間接キスだよな……？」
『〜〜〜〜っ////あんちゃんのいじわる…///』


ん、別にエロくないよ？婦警さ(ﾀｰﾝ

ほ

>>338
学校でおっきおっきｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

>>338
これはGJｗｗ

保守いくぜ!!

妄想を書き留める→打ち込みﾀﾞﾙｰ

尊大と勉強

タ｢なあ尊、これ解らないんだけど｣
尊｢ん、どれどれ…こんな問題も解らないのかお前は。これだからあんな点数採ってしまうんだぞ｣
タ｢う…、申し訳ない｣
尊｢まぁいい。この問題はこの式をここに代入して…｣


タ｢つ、つかれた…｣
尊｢まぁタカシにしては頑張ったのではないか?｣
タ｢いや、尊が教えてくれたからだよ。ありがとう｣
尊｢ふん、おだてても何も出ないぞ////｣
タ｢本当だぞ?おかげで次のテストは大丈夫みたいだし。オレは無事卒業できればいいからさ｣
尊｢え…、タカシは進学しないのか?｣
タ｢うーん、親も進学しろって言うんだけど、俺の成績じゃどの大学も行けそうにないからなぁ。だから(ry｢そ、そんなの許さないぞ!｣
タ｢…尊?｣
尊｢タ、タカシみたいなろくでなしは私が面倒見ないとダメだからな////だから私と一緒の大学へ行くんだ!////｣
タ｢でも尊の志望校って難関校じゃ…｣
尊｢だからこれからもつきっきりで指導してやる!////拒否権はないぞ////｣
タ｢う、うん。じゃあお願いします｣
尊｢よし、じゃあ明日から始めるぞ(タカシと離ればなれなんて…そんなの絶対嫌だからな…////)｣


その後、無事同じ大学に入学したタカシに尊が告白するのはまた別のお話。

ちょっと東大受けてくる


















全裸で

ちょっともう一回大学入りなおしてくる

保守

そういえばそろそろセンター試験か…


お題
つ・これから受験に向かう男に付き添いにきた敬語妹ツンデレ
つ・受験に一緒に合格した男とツンデレ
つ・大学合格が決まった男とその学校に先に入ってた先輩ツンデレ
つ・ツンデレが男を一緒のサークルに入れようと頑張っているようです

>>345

＞この式をここに代入〜

結婚式を男と尊の間に代入……
と想像した。

ボ

保守

お題
・朝起きたらツンデレがポケモンになってた
・スマブラＸ発売延期でお怒りのツンデレ
・３Ｄ酔いするツンデレ
・ゲームといったらファミコンなツンデレ

ほ

ん

や

さ

ん

>>354-358
ツンデレな本屋さんなのか本屋さんの男とツンデレなのかどっちなんだ

ならば……
お題
・ツンデレな本屋で男がエロ本を買ったら

>>359
ツンデレな性格を付与した本屋ちゃん(的なキャラ)、で如何か






要するにここのツンデレ委員長なんだが

か『いらっしゃ…ってタカシ！？私がバイトの日は来ないでって言ったでしょ！』
タ「うわっ、かなみ！やっべー」
か『やけに驚くわね。それ…見せなさいよ』
タ「え？いやこれは」
か『買うんでしょ？早く出しなさい』
タ「あっ、ちょっと…」
［エロ本］
か『最低』
タ「男なら普通なんだよ」
か『開き直るな！ったく、しょうがないわね…』
タ「なんだよ？」
か『わ、私が…本より凄いこと…したげるわよ(///』
タ「え…えぇ！？」
か『か、勘違いしないでよね？本じゃ満足できなくなって、犯罪に走るのを止めたいだけだからね？』
タ「いや…」
か『返事は？(ｼﾞﾛﾘ』
タ「よ、よろしく…」
か『はい、良くできました。じゃ、本を置いて帰りなさい』
タ「家で待ってるから」

か『や、やっと、アイツ幼なじみ以上に…(///』

店長「エロ本売れないorz

>>362
店長ｗｗｗ

>>353
・朝起きたらツンデレがポケモンになってた

か「つ…ついてってあげてもいいわよ？　アンタが、どうしてもって言うなら…」
ち「…た、退屈、だから……連れてけ」
あ「ボ、ボクはやだけど、タカシが言うなら、仕方なく…」

オーキド「ただし　つれていけるのは　いっぴきだけじゃ」

か・ち・あ「…………」（ギロ）

オーキド「つれていけるのは　さんびきまでじゃ」




何となく
ヒトカゲ＝かなみ
フシギダネ＝ちなみ
ゼニガメ＝あずさ
な気がする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒,ｰ､　　　　　　　　　　 _ ,,..　 X
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈∨⌒ ／＼__,,..　　-‐　'' " _,,. ‐''´
　　　　　　　　　　〈＼　　 _,,r'" 〉　／/ /／　　　　　.　‐''"
　　　　　　　　　　 ,ゝ　`</　/　 〉　/　 ∧_,.　r ''"
-　-　-　-_,,.. ‐''"　_,.〉　/ /　 . {'⌒) ∠二二＞　-　 - - - - - -
　 _,..　‐''"　　_,,,..　-{(⌒)､　　r'`ｰ''‐‐^‐'ヾ{}　+
　'-‐　'' "　　_,,.　‐''"`ｰ‐ﾍj^‐'　　 ;;　　　　‐ -‐　　　_- ちょっくらエロ本買ってくる
　-　‐_+　　 　　　;'"　　,;''　,''　　 ,;ﾞ　‐-　　ｰ_-　‐
＿＿＿＿＿＿,''＿__,;;"＿;;＿＿,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

ほ

お題

つ・ツンデレが愛されテクニックを身につけたいようです

ほ

せ

は

ん

>>364
ボール使わないでも仲間になりたそうな目でこっちを見てきそうだなｗ

>>362、>>364
GJ!!
面白かった

保守

ほ

そういやアニメのポケモンのピカチュウって第１話ではツンツンだったよな