川 ﾟ -ﾟ) "喰う"ようです('A`)

本文：無し

ニコニコでチャット（笑）

どんだけｗｗｗ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2007608

煽り耐性無いから反応面白いぜｗ

代行ありです！



"スレの無駄遣い"の代名詞、川 ﾟ -ﾟ) "喰う"ようです('A`)　始まるよー

【ブーン速。様がまとめてくれました】
http://hoku6363.fool.jp/ku-u/ku-u00.html


大事かなと思った質問＆回答

Q.このままsnegっぽくなるのだろうか？
A.ちょくちょく伏線を散らしたり回収したりしながら日常編を書いたりもしますがその後にきちんと終わります。
このままｇｄｇｄ続くようなことはないです。でも作者はsnegな展開大好物なんで続けたい気持ちも強いんですけどそうはいかないんですよね。

Q.面白いけど物足りない
A.ごめんなさい。頑張ります。許してください。でも面白いってのはうれしいです。

Q.lw´‐ _‐ﾉv は川 ﾟ -ﾟ) の事を知っているのか
A.双子なので知ってます。あえて何も言わないのがこの子の優しいところです。


時間が無いので今日は1話限りです。読んでください

まだ少し肌寒い風が通り過ぎる。
桜舞い散る道、見慣れた風景。

今日から新学期が始まる。



川 ﾟ -ﾟ) "喰う"ようです('A`)
第6話「恋心は桜のように」

あれから数日、今のところクーに大きな変化は無い。
このままではまたいつ暴走するか分からないのだがどうすることも出来ない。
心配になった俺は無理を承知でそれとなく他の人を喰うことを進めてみたりもしたが案の定物凄い勢いで断られた。
よって今だに俺の首筋をﾁｭｰﾁｭｰしている訳である。ちなみに頻度は1日3回に増やした。

そんなこんなで迎えた4月、新しい学年にあがり何かと新鮮なこの時期。
ショボンを除く俺たちは学校へと向かっている。
暖かな日差しが差し込み春の陽気を感じさせてくれるこの通学路は今まさに

氷河期を迎えていた。

（；＾ω＾）「・・・・」

ξﾟ�听)ξ「・・・・」

从 ﾟ∀从「・・・・」

空気が張り詰めて今にも裂けそうだ。
遊園地に行った日から今まで内藤がどう行動していたのかは知らないが何の解決にもなっていないのが分かる。
昔から異性と話すということが万年毒男とさえ称されたこの俺よりも苦手な内藤の事だ、無理も無いとは思うのだが。

('A`)「そんな目で見られてもなぁ･･･」

从 ﾟ∀从ξﾟ�听)ξ「あによ（なんだ）？」

迂闊に独り言もいえない。
実はあれから特に相談に乗ってやれていない俺にも責任があるのだろうか、非常に考えどころである。

川 ﾟ -ﾟ) 「なあドクオ、あの二人どうしたんだ？」

('A`)「考えたら負けだ」

lw´‐ _‐ﾉv「いろんな意味でお姉ちゃんは知らないほうがいい」

川＃ﾟ -ﾟ)「どういう意味だ？」

そう、クーにもっとも似合わない言葉、それが「恋愛」。
成績優秀にして容姿端麗の彼女にはその性格のためかそういう噂があったためしがない。
いきなり男である俺に押しかけて来たあたりまず異性として認識されているのかすら怪しい。

('A`)（しかし・・・）

思うところがある。果たしてクーは本当に自分を男としてみていないのか。
数ヶ月一緒に暮らして確実に俺はクーに恋愛感情のようなものを抱いている。
それはクーも同じなのか、自分だけなのか。





内藤、どうやら俺はおまえにかまっていられなくなるかもしれない。

(´･ω･`)「君たち、僕のことを忘れていただろう」

('A`；)「うお！！出たっ！！」

突然、ショボンが現れる。気が付かないうちに学校まできていたらしい。

(´･ω･`)「なんだい、人を化け物みたいに・・・そうだ、クラス分けが発表されているよ」

从 ﾟ∀从ξﾟ�听)ξ「クラス･･･分け・・・？」

恐ろしい反応速度でほぼ同時に二人が顔を上げる。
失念していた、このままじゃ内藤が大変なことになりかねない。
だが全速力で駆けてゆく二人をもうどうすることも出来ない。

川 ﾟ -ﾟ) 「私たちも見に行こう」

(´･ω･`)「ああ、実はまだ僕も見ていないんだよ」

事情を知らない二人は楽しげに俺と内藤を引っ張って行くし。
なんだか俺だけ疲れているみたいだ。

ξﾟ�听)ξ从 ﾟ∀从「・・・・・・・・・・・。」

そして凍りついてる二人を発見。
また面倒なことになりそうな予感がする。


新しい教室。
俺の席は廊下側に一番近い後ろの席だ。窓際でないのが残念だが名前順でならんでいるので文句も言っていられない。
ちなみにとなりの席にはクーが座っている。

(´･ω･`)「僕の名前はショボン。よろしく頼むよ。」

ショボンの自己紹介が終わりコレで最初のHRは終了だ。
俺は伸びをして机に口づけをする。学校に来るとどうしてこうも眠くなるんだろうかね。

きたー

バァァァァァァァァァァァァァン！！！！


夢の中へトリップする寸前、大きな音が響き渡る。
さて、いよいよ始まったようだ。

从 ﾟ∀从「オラァァァァァアァァァァァァ！！！内藤ォォォォォォォォォォ！！」

咆哮とともにハインが俺の席に近い扉を蹴破る。
破られた扉は俺の頭に直撃したりするのだがそれはまた別のお話

('A`；)「モルスァ！！」

になる筈がない。頭を強打した俺は倒れこみ霞みゆく意識を必死にこらえて事の顛末を確認しようとする。
内藤の下へ駆け寄っていくハイン。逃げる内藤。
教室の中では鬼と人間の追いかけあいが始まっていた。

（；＾ω＾）「ちょ・・・・落ち着けお！！」

从 ﾟ∀从「だが断る。大人しく捕まれぇぇぇ」

内藤も最初から大人しくしていればいいのに逃げ回ったりするものだから余計に大変なことになっている。
去年散々いじられたことがトラウマにでもなっているのだろうか。

（#＾ω＾）「おおおおおおおおおおおお！！！！！」

⊂二二二（＃＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ


渾身の力を振り絞り扉へ向かう内藤。
逃げ切れるかと誰もが思ったがそれは叶わない。

ξﾟ�听)ξ「あら内藤、丁度よかったわ」

（＃＾ω＾）「全然よくねーおぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」

そこにいた伏兵によってあえなく連れ去られてしまった。
ここで俺の意識は途絶えた。

さて、お分かりだと思うがクラス分けの結果は酷いものだった。
1組に俺・素直姉妹・ショボン･内藤。そして2組にツンとハイン。
運命とは残酷なもので過激化した内藤争奪戦はもはや拷問に等しいことだろう。哀れ内藤。

('A`)「ん・・・ここは？」

目を覚ますと目に入ってきたのは白い天井と白いベッド。
シーツは固く、消毒液のにおいが鼻を突く。

('A`；)「あ・・・痛つ・・・・・」

まだ少し頭が痛む。
ここは保健室のようだ。どうやらあの後誰かが運んでくれたらしい。

('A`)「ありがたいことだな・・・」

川 ﾟ -ﾟ) 「そうだろう。感謝したまへ」

('A`；)「！！！」

クーがいた。声をかけるまで気が付かなかったのだがベットの横に潜んでいたらしい。

支援

川 ﾟ -ﾟ) 「大体のことは分かった。ツンとハインが内藤を取り合っているのだろう？」

('A`)「ああ･･･難儀なことだよな」

本当にそう思う。
実際俺だって色々と悩んでいたりするけんだど。

川 ﾟ -ﾟ) 「なあドクオ」

('A`)「なんだ？」

クーが少しこちらに近づいてくる。
いつもどおりの表情でクーの甘い匂いが届いてくる。

川 ﾟ -ﾟ) 「恋って、なんだ？」

(；'A`)「ﾌﾞﾌｳｯ!!」

思いにもよらない言葉がクーから発せられる。まさかクーが恋などと言う日が来るとは。
しかし問題はそこじゃない。聞かれたからには答えなければならないのだ。
だがこれでクーに想い人がいた場合俺はどうなるかわからない。

('A`)「それは･･･クーにはいつも一緒にいたいと思う男の人はいるか？」

川 ﾟ -ﾟ) 「いるぞ」

随分あっさりと嫌な予感が的中してしまった。

川 ﾟ -ﾟ) 「私は父上が好きだからな、ずっと一緒にいたいと思っている」

('A`)「・・・まぁ分かってたよ」

しかしこうなることも分かっていた。なんて面白みの無い。
今までだれかと付き合ったという話は聞かない。恐らくそういう目で異性を見たことが無いのだろう。
だがここで終わるクーではない。

川 ﾟ -ﾟ) 「勿論、ドクオとも一緒にいたい。」

('A`)「え？」

川 ﾟ -ﾟ) 「当然ではないか。ドクオは優しいし、私のことを助けてくれる。」

それだけを言うとクーは保健室から出て行ってしまった。
時計を見ると1時20分。丁度午後の授業が始まる辺りだ。

クーはしっかりと俺に悩みの種を残して行ってくれた。
俺はクーの言った言葉の意味を素直に受け取ることがきない。
クーは俺と一緒にいたいと言った。それは異性としてなのか適合者としてなのか。

彼女のポーカーフェイスからそれを読み取ることは出来なかった。

結局俺は早退という形で家に帰ることになった。

('A`)「たまには一人もいいもんだよね」

悩みがあるときは自家発電に限る。
いつもはクーがいるからなかなかこんな機会はない。

('A`)「ﾌﾝﾌﾝ♪」

ビニール袋を半分に折りガムテープで止めてお湯を入れる。
口を固く縛ったら簡易オナホール「Vinny」の完成だ。
もはや俺の股間はビニール袋に反応してしまうレベルにまで達していた。

('A`)「久しぶりにエロゲが出来そうだな」

パソコンの電源を入れる。イヤホンはしない。
それどころか新たにスピーカーに接続して高音質ステレオで楽しもうとする。

('A`)「駆けぬーけろ自由へとー」

セレクトしたのは「恋姫†無双〜ドキッ！乙女だらけの三国志演義〜」。
丁度1年ほど前にBasesonから発売されたｹﾞｰﾑでなんと三国志の武将が一部を除いて女体化した世界に行くというすばらしいｹﾞｰﾑなのである。

支援

支援

('A`)「思春は俺の嫁〜♪」

誰を選択しようか迷う。
王道の関羽、大人なお姉さんの黄忠、ツインドリルな曹操。
ロリロリな張飛か諸葛亮もいい。

『な・・・何をする！や、めろぉ･･･』

('A`)ﾊｧﾊｧ


･･･････。

午後3時30分。そろそろクーが帰宅する時間だ。
結局褐色お姉さんの孫権でことを済ませた俺は･･･

('A`)「さて、このVinnyをどう処分したものか」

ﾊｲﾊﾟｰ賢者ﾀｲﾑに突入していた。

lw´‐ _‐ﾉv 「とりあえずお湯を抜けば？」

('A`)「そうするか」

シューが的確な指示をくれる。
俺はお湯を流しに捨てVinnyを丸めゴミ箱の奥底に沈めた。

('A`)「さて、パソコンの電源を消さないとな」

lw´‐ _‐ﾉv 「ちょっとまって、今いいところだから」

('A`)「あ、スマン」

('A`)「え」

lw｀‐ _‐ﾉv 「ほう、ドックンはこういうのが好みなのか」

『一刀〜そこは…』

('A`；)「あああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！」

悟りを開いたためか極端に反応が遅れてしまった。
シューにみられていた？非常にマズイ。

とりあえずパソコンの電源ボタンを押し強制終了させる。
同時に外れかけているベルトをはめなおす。

lw´‐ _‐ﾉv 「全く心配してきてみれば」

('A`)「そうっすか、見られたんですか。」

lw´‐ _‐ﾉv 「何が『蓮華！！蓮華！！』だ。お姉ちゃんにいいつけてやろうか」

('A`；)「マジで勘弁してください。」

こんなことがクーに知れたら多々じゃすまない（主に俺とパソコンが）
どうすれば切り抜けられるんだ・・・・


＝>いっそlw´‐ _‐ﾉv を襲う
　 何でも言うこと聞きますんで！！！


('A`；)「死ね、氏ねじゃなくて死ね俺！！」

完璧にエロゲ脳になっている。
ともかく襲うなんて選択はまずいので頼み込むことする

('A`；)「あの・・・なんでも言うこと聞くので黙っててください」

lw´‐ _‐ﾉv 「なかなか賢明な判断だな」

lw´‐ _‐ﾉv 「では買い物にでも連れて行ってもらおうか」

('A`)「買い・・・物？デートって事？」

lw´‐ _‐ﾉv 「うん、デート」

支援

支援

お父さん、お母さん。ドクオは生まれて初めて「でーと」をすることになりました。


第6話　了




次回予告！第７話「rice」　スピン・オフ2話「ｻｸﾗｻｸ」

とりあえず乙！

なんか短く感じる･･･一応行数は前回と変わらないんですけどね。
今日はこれから横浜に行かなければならないので投下終了とさせていただきます。
横浜のヨドバシとか本屋で１５６cm位のガリチビ男を見つけたらそっと見守って置いてください。

質問・批評などあれば受け付けます。

乙

乙

乙

乙

出るまで時間あったから超短編かいちゃった。
見てる人いますか？

イルゾ

ﾊｲﾄﾞ乙

ノ

>>40
ハイド言うな

では行きます

川 ﾟ -ﾟ) 「春だ」

('A`)「そうだねー」

川 ﾟ -ﾟ) 「桜が咲いてるぞ」

('A`)「キレイだねー」

川 ﾟ -ﾟ) 「お花見って楽しそうだよな」

('A`)「楽しそうだねー」

川 ﾟ -ﾟ) 「行きたいなー」

('A`)「疲れるー」

川 ﾟ -ﾟ) 「・・・」

('A`)「・・・」

川 ﾟ -ﾟ) 「・・・」

('A`)「・・・」

('A`)「行く？」



川 ﾟ -ﾟ) "喰う"ようです('A`)　スピン・オフ
「ｻｸﾗｻｸ」

ノ

（　＾ω＾）「こんなもんかお？」

('A`)「弁当とシートさえあれば十分だ」

ξﾟ�听)ξ「今日は張り切ってつくったのよ」

川 ﾟ -ﾟ)「私もたまにはと思って作ってみたのだが」

从 ﾟ∀从「俺も俺も」

('A`)「みんな重箱かよ…食えるのか？」

ξﾟ�听)ξ 「大丈夫よ、余ったのは私のは内藤に食べてもらうから」

ξ*ﾟ�听)ξ「べ･･･別に食べて欲しいとかｊ从 ﾟ∀从「俺も俺もー内藤、たんと食えよ」

（；＾ω＾）「正直厳しいお」

lw´‐ _‐ﾉv 「二人とも家庭科の評定１だったよね」

('A`)「お前のことは忘れないよ」

横浜行くか悩みつつ支援

(´･ω･`)「お酒売ってもらえなかった・・・」

('A`)「当たり前だろ」

(´･ω･`)「私服だったのにね。何が悪いんだろう」

('A`)「童顔・・・とか？」




lw´‐ _‐ﾉv 「ただいまー・・アサヒでよかった？」

（；＾ω＾）ｱｳｱｳ

ξﾟ�听)ξ「内藤！食べてみてよ｣

从 ﾟ∀从「コッチも美味いぞ！」

（；＾ω＾）（どうみても消し炭です。本当にあｒ（ｒｙ）

ξﾟ�听)ξ从 ﾟ∀从「ウリャ」

（　ﾟωﾟ）ｱｯｰ

lw´‐ _‐ﾉv 「お姉ちゃん…上手」

('A`)「ほんとだ、なかなかいける」

川*ﾟ -ﾟ)「フフン、凄いだろう」

('A`)「これから毎日作ってくんない？」

川 ﾟ -ﾟ) 「それは無理」

从 ﾟ∀从「内藤、何か歌えよ」

（；＾ω＾）「え？僕かお？」

ξﾟ�听)ξ「いいわね、盛り上げなさい」

（；＾ω＾）ｴｰ･･･

（#＾ω＾）「やーみーをさーいーてぇぇぇぇぇぇぇ！あーふーれだーしーたぁぁぁぁあ！」

（#＾ω＾）「ひーかーりつかーみーかかーげーろー！！！」

（#＾ω＾）「アイムアウェイｋ('A`)「うっさい」

つhttp://hoku6363.fool.jp/ku-u/ku-u00.html
おめでとう

lw´‐ _‐ﾉv 「ばらばらに散らばる　花びら雫は紅♪」

ξ*×�凵~)ξ「ぁーぅーぁー･･･」

从*ﾟ∀从「オラ内藤！コッチ来いよ！」

（；＾ω＾）「酒くせーお！」

川 ﾟ -ﾟ) 「あんまし飲むからいけないんだ」

('A`*)「クーは飲まないの？」

川 ﾟ -ﾟ) 「飲めな・・・もとい飲まない。法律はきちんと守りましょう」

从*ﾟ∀从「オラオラオラー！」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「コラー！お前らうちの生徒だろ！！」

('A`；)「ｹﾞｯ！ハロー先生じゃん」

川 ﾟ -ﾟ) 「さて、逃げるとするか」

lw´‐ _‐ﾉv 「荷物ＯＫ」



从*ﾟ∀从「あ？誰だ俺と内藤を邪魔するのは」

（　＾ω＾）「もう助けてくれお」

ξ*×�凵~)ξ「ぁーぅーぁー･･･」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「内藤に高岡に津出だな。よしお前らちょっとｋ」

ﾄﾞｶﾞｯ

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「ｸﾞｧ･･･」

(´･ω･`)｢最後に笑うのはこの･･･」

(´･ω･`)「しょｂ（ｒｙ（　＾ω＾）「その辺にしとけお」

从 ﾟ∀从「あー、よくワカンネーけど助かったみたいだな」

（　＾ω＾）「もうこりごりだお」

(´･ω･`)「ねえ褒めて、褒めて！」

('A`)「あれ？お前ら…」

从 ﾟ∀从（　＾ω＾）(´･ω･`)「ん？」

支援

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「あれ？」

ξ-��-)ξ「ｳｰﾝ･･･zzz」



川 ﾟ -ﾟ) "喰う"ようです('A`)　スピン・オフ「ｻｸﾗｻｸ」　了

さて、横浜行ってきます。
ダイヤモンド地下街にあるオサレな服屋とかゆーりんどーでマンが漁ったりヨドバシで5000円ぶんのポイントをどうするか考えてきます。
電車で一駅なんだぜ

ってもう書いてあったのか
読んで来る

出会い厨死ね！

乙

ほ

し

おっ、来てるね。保