（　＾ω＾）ブーンが大事な所をケガするようです

代理頼まれました。

>>1
代理乙

今から投下します

>>1ありがとうございます。ではもう一度３話からいきます。

〜うらすじ〜



VIP高校に通うごく普通の高校生ブーン。球技大会の際、荒巻校長のポリデ○ト仕様の入れ歯が飛んできて股間を8針縫う大怪我をする。

そんな彼が入院する部屋はNo.０７２。通称No.オナニー。 この部屋は怪我などでオナニーしたくてもできない輩が入院する病室である。

四人の患者がこの部屋に入院したとき何かが起こる。 VIP総合病院の有名な伝説。この伝説を聞き、Ｌもマッツァオな覚醒をとげたブーン。 そしてブーンは不敵に笑い、こう言ったのだった。



『僕はチン世界の神になる−』

　　　DEATH CHNPO

発見支援

〜前回のブーンの発言はｼｶﾄ、ヌルーされました〜



ペニサスにベッドを押され病室に入ると、そこには既に３人の患者がベッドでそれぞれの暇な時間を過ごしていた。


('A`)｢よぅ。新人君。｣

なんだか元気が無い彼。ベッドの名札には｢ドクオ｣に斜線を引き、｢ウィル・スミス｣と書いてあった。そして・・・

（　＾ω＾）｢よろしくですお。・・・腕、大丈夫ですかお？？｣


そうなのである。彼の両腕はびっしりとギブスで覆われており、指はまともに使えそうにない状態だったのだ。

(#'A`)｢大丈夫に見えるか？？オナニーできない俺を見てどう思う？？｣

（　´ω`）｢・・・気持ちはわかりますお。僕は傷口がよくなるまでちんちんを勃てる事すらできんのですお。｣

(ﾟAﾟ)｢・・・！！｣

なんて事だ。俺はまだ看護婦を見てｸﾞﾍﾍﾍしてｴｸｽｶﾘﾊﾞｰをアレすることができるが、彼はそれすらできないんだ・・・・！！そうドクオは感じた。

支援

（　＾ω＾）メ('A`)ｶﾞｯｼ


このNo.０７２号室に友情が芽生えた。素晴らしいオチンチンライフ。何コレ？続いて別の方向から声をかけられる。


（　´∀｀）｢モナーだモナ。よろしくモナ。｣

（　＾ω＾）｢よろしくだお！｣

（　´∀｀）｢モナ。仲良くしようモナ。｣


ブーンは疑問に思った。彼はどこが悪いんだろう？？ぱっと見て外傷はないように思える。本人に聞くのは何かとマズイ気がしたブーンは、横でベッドの準備をしているペニサスに耳打ちする。

（　＾ω＾）(彼はどこが悪いんですかお？？)

('、`*川(あぁ、モナー君ね。彼は雪山で遭難した子でね、手足が凍傷で神経が弱くなってるの。リハビリするためにも入院してるみたい。だからそ、その・・・おなにぃ出来ないってワケ。０７２号室にいる理由なのね。)

おなにぃ支援

かわいいナースがもじもじしながら『おなにぃ』なんて言うから不覚にも勃ちそうになったブーンと作者。
いや、後者は勃った。クララで勃った。もちろん読者も勃ったのを私は知っている。



モナーがどこが悪いのか把握した彼は、別の方向に目をやる。ずっと気になっていたのだ。まだ挨拶をしていない３人目のベッドからは『ドドドドド』or『ゴゴゴゴゴ』と音がしていたのである。
ちなみに、サザエ○んのタラちゃんは歩く時にシャ乱シャ乱と音がする。


ブーンにその音を出す本人が声をかけた。

（　･∀･）｢やぁ。僕の名前はモララー。どうやら君と僕は同じタイプの『スタンド』(勃たせざるもの)の持ち主らしいね。｣

（　＾ω＾）｢？・・・・！！｣

彼がおもむろにズボンを下げる。その途端ブーンは先程の彼の言葉の意味を理解した。

支援

（　･∀･）｢僕にも敬語はいらないよ。で、オナニーしたくてもできないって言っても、できない理由はみんな違う訳だ。｣

（　＾ω＾）｢ん、その通りですお。｣


('A`)｢まぁなんにしろ四人集まった訳だ。これから起こるかもしれない『何か』の為に仲良くしような。あ、親睦会しようぜ！？｣


（　･∀･）｢まずオナニーしたくても物質的に邪魔でできないのが『間接タイプ』。したくても身体がまうくいうことを聞いてくれない『リハビリって大切タイプ』。そして直接股間が怪我をしていてどうにもできない『チン距離タイプ』。君と僕は同じタイプな訳さ。｣

チン距離支援

支援

（　＾ω＾）｢あぁ、それでモララーは『同じタイプのスタンド』って言ってたのかおｗ｣




( 'A`)


('A`)


('∀`)ｼｶﾄｻﾚﾁｬｯﾀ


('A`)｢親睦会の買い出しは全部俺が行くしおごりでいいぜ？｣

（　´∀｀）｢ピザポテトとコーラ頼むモナ。｣

（　･∀･）｢僕はスコーンとサイダー。｣

（　＾ω＾）｢メガ○トアとポーションお願いしますお。｣



('A`)

第3話　　−完−

支援

さて、早足で第3話終了です。

先程自分で立てたスレはなんか不具合で書き込めませんでしたんで改めてこっちでやっとります。

>>17乙です。

これってまとめはないのですか？

>>18ありがとうｗ

>>19ないですｗｗ

さて、第4話投下しますｗｗ

+（0ﾟ・∀・） + ﾜｸﾃｶ +

アルコール類を一切買わないところからみると、No.０７２号室の患者らはみんな思春期ティーンズであることがわかる。

ドクオが売店から帰ってくるなり、頼まれたお菓子(一部お菓子ではなく晩ご飯のお供)を広げる。楽しい親睦会の始まりというわけだ。

('A`)｢なぁブーン。一応メ○ストア買ってきたけど大丈夫か？｣

（　＾ω＾）｢大丈夫じゃねぇお。こんなエロエロ読んだらまたゼェェエエェエェッット！！しなきゃなんないお。｣

（　･∀･）｢ゼェェエエェエェッット！！は僕たちの心身に悪いよね。｣

（　´∀｀）｢でも終わった後の『愛で』があるから万事おkモナ。｣


('A`)ｵﾚﾀﾞｹﾜｶﾝﾈ


ドクオは高校でできた友達と話をしていて、違う中学の話で盛り上がっているのをなんだか申し訳なさそうに黙って聞いているような感覚に襲われた。

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(;'A`)｢あ、俺親睦会って事で、歌歌います！！｣

高校生活の序盤でみんなと仲良くしようとしてこのような事をしでかすと、後の生活でいじられキャラになるのは目に見えているの法則。が発動した。

（　＾ω＾）｢おっおｗドクオ元気がいいおｗｗｗ｣

（　･∀･）｢お、やれやれｗ歌えｗｗ｣

（　´∀｀）｢チャンチャンチャン・・・チャンチャンチャン・・・・｣

('A`)｢もう　おわぁりぃだね・・・きぃみが　ちぃさくみーえる｣

ほのぼのｗ

('A`)



(;'A`)｢違うの違うの！！｣

（　´∀｀）｢ジャージャー！！ジャー(ry｣

('∀`)｢こっの世っはわからない　こっとがたくさんある♪｣

(*´_ゝ`）｢どっんな風がっふいても　負っけなっい人になろう♪｣

（*´_ゝ`）（´<_｀*）('∀`)｢｢｢イェーイ！！｣｣｣


（-@-@)｢ジャスラックのものですが｣



（-@-@)('A`)ｲｴ、ﾊｼﾞﾒﾃﾃﾞｽ｡ｽｲﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ

（　･∀･）｢ところで、例の噂の事なんだけど一体何があるんだろうね。｣

（　＾ω＾）｢きっとエロエロな事だお。｣

（　´∀｀）｢でもブーンはちんちんおっきしたら裂けるチーズになるモナ。｣

（　･∀･）｢なんにしろ、いつ『それ』が起こるかわからない。今から何があってもいいように覚悟しておこう。｣
噂では『何か』起こる。と言われているが、実際それがどういったもので、いつ起きるのか、明確な内容はわからないのである。

とにもかくにもブーン入院初日。No.０７２メンバーが集合して初めての夜。

最初、ブーンはなんだか目が覚めていたが、知らない間に寝てしまっていた。

ブーンが可哀想だｗ

（　´ω`）｢お。トイレトイレ・・・まだ３時かお・・・・｣
長い廊下を小さい明かりをたよりに歩く。脚が股間に擦れてかなり痛いが、気をつけながら進む。

ここでトイレでウホッ！があるのではないかと考えた読者の方々。それはない。
期待を裏切る。それが俺の美学。

裂けるチーズは恐ろし過ぎる

（　＾ω＾）｢ふいー。・・・痛み止め飲んでも結構痛いお。｣

何事もなく用をたしたブーンは、ばっちいおてても洗わずトイレから出る。
元来た道を進む。暗さに目が慣れてきたブーンの視線の先に何か動くものがみえる。



[´◎□◎]ｳｨﾝｳｨﾝｳｨﾝ

（　＾ω＾）｢・・・あぁ、ロボットかおｗ｣

ここVIP総合病院では最新技術をとりいれたロボットを使い、夜の廊下の巡回、患者に薬を届けるなどの
サポートをするロボットが存在している。通称『キカイダー高橋くん』。

ブーンは寝ぼけながらもペニサスに説明を聞いた時にそれを把握していたので、幽霊等ではない事に安心した。

（　＾ω＾）｢お疲れ様ですお。まぁロボットに言ってもしゃあないかおｗ｣

[◎□◎`]････


キカイダー高橋が、何か言いたげにブーンを見つめていた。

高橋くんｷﾀｗｗｗｗ

翌日。




ξ";∀;)｢アハハハ！！ブーン大丈夫ｗｗｗ！！？｣
(;ﾟ∀ﾟ)｢大変だったな。縫ったんだろ？？｣

二人のクラスメートが顔をだしていた。

（　＾ω＾）｢二人ともありがとうだおｗだいぶ落ち着いたおｗ｣

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ツン待ってたｗｗｗｗ

(　ﾟ∀ﾟ)｢そうかそうか、それなら安心だなｗほれ。おまえに見舞だ。｣

(　ﾟ∀ﾟ)つお菓子

（　＾ω＾）｢ありがとうだおｗｗ｣

ξ";∀;)｢アハハハ！！ブーンあたしからもあるわよｗｗｗ！！？｣

（*＾ω＾）｢ほんとかおｗｗ｣


ｹﾞﾗｹﾞﾗξ";∀;)つメガ○トア

（　＾ω＾）｢・・・・｣

ツンめｗｗｗｗブーン可哀相ｗｗ

なんだｗｗｗこのツンはｗｗｗｗｗｗ

支援

支援

しえーん

ξ";∀;)つ[]｢アッハハハｗｗｗナニその顔ｗｗｗキメェｗｗ携帯携帯ｗｗｶｼｬ!｣
(　ﾟ∀ﾟ)｢じゃあ俺達学校行くわ。一時間目こっそりサボったから叱られるだろうなｗ｣

ξ";∀;)ﾉｼ｢ｶｼｬ!ブーンｗｗｗまたnっうぉぇっｗｗｗｗｶｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬ!!｣

（　＾ω＾）ﾉｼ　　　≡ξ";∀;)ﾉｼ

('A`)｢突然のスコールみたいだったな。｣
（　´∀｀）｢突然のスコールみたいだったモナね。｣

（　･∀･）｢そうだねｗブーンには元気な友達がいるんだね。｣

（　＾ω＾）｢おっお。いい友達だおｗ｣


('A`) 　　　m9ξ";∀;)ξ

( 'A`)　　　　ミξ|ｻｻｯ

ツンが崩壊してるｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）｢そういえば昨日初めてロボットを見たお。｣

（　･∀･）｢あぁ、高橋くんね。｣

（　´∀｀）｢モナは高橋がちょっと苦手モナ。｣

（　＾ω＾）｢夜中にトイレに行った時にパトロールしてたお。仕事熱心な奴だおｗｗ｣

(；･∀･）｢ん？ブーンはどこのトイレに行ったの？？｣

（　＾ω＾）｢もちろんここの病棟のだお？？｣

ホラーな流れか？

ｗｋｔｋ支援

−次回予告−※BGMはｴﾞｳｧの予告の音楽

川 ﾟ -ﾟ)沈黙する四人の戦士たち。
心やどる機械。

笑いだすあの人。

混沌とし始めたこの病院。伝説が現実となった今彼らの取る行動とは？？

次回　キカイダー高橋


川 ` ーﾟ)次回もサービスしちゃうわよん♪

（;´∀｀）;･∀･）;'A`)｢｢｢・・・・｣｣｣

ブーンを覗いたこの病院の先輩患者は顔が青ざめ、沈黙した。

（　＾ω＾）｢ん？みんななんで急に黙るんだお？？｣

（;;´Д｀）｢だ、だからモナはあいつ嫌いなんだモナ・・・｣

（；･∀･）｢あ、あのね。あのロボット、夜の徘徊はA〜D棟しかできないようにプログラミングしてあるんだ。どういう意味かわかるよね？？｣

ブーンはしばらく考えてから、三人と同様に顔が青ざめ、言葉を失った。

ブーンの入院している病棟はＦ病棟だったからである。
いるはずのない、来れるはずのないキカイダー高橋が夜、確かにいたのを、ブーンは見たのだから。


第4話　　−完−

乙

乙かれ！

乙

この作品は、最後しくじったのと、投下遅くなったのが今回の痛いところだと深く反省している作者がお送りしました。

>>55
そういう演出かと思ってたｗｗｗ
乙

>>56え？あ！その通りですｗｗｗ
狙ってやりましたｗｗ

すごく…まとめが欲しいです…


一話から読みたい