（　＾ω＾）「必殺ガガン！ダッシュガンガン！のようですお」

代理です

俺は涙を流さない

乙ー
さぁ支援開始だぜ

＼＼　　　一　　万　　年　　と　　二　　千　　年　　前　　か　　ら　　愛　　し　　て　　る　 ／／
　 ＼＼　　八　千　年　過　ぎ　た　頃　か　ら　も　っ　と　恋　し　く　な　っ　た　　 　　／／
　　　＼＼　　　　　　　一　億　と　二　千　年　後　も　愛　し　て　る　　　　　　　　　 ／／
　　　　 ＼＼ 君 を 知 っ た そ の 日 か ら 僕 の 地 獄 に 音 楽 は 絶 え な い／／
　　　　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩.
　　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡
　　　　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡
　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩. 　　　 _　_∩.
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　(　ﾟ∀ﾟ)彡
　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡. 　　(　 ⊂彡.
　 　|　　　|　 　 　|　　　|　 　 　|　　　|　 　 　|　　　|　 　　|　　　|　 　 　|　　　|　 　 　|　　　|
　 　し ⌒Ｊ.　　 　し ⌒Ｊ.　　 　し ⌒Ｊ.　　 　し ⌒Ｊ.　　　し ⌒Ｊ.　　 　し ⌒Ｊ.　　 　し ⌒Ｊ

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1199193513/　一話
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1199256536/　二話・三話

いくぜぇぇえっぇえぇ！今回は途中まで書き貯めしてるぜ

――モオトコタウン

『ＦＯＸ』のＭＳ隊との戦闘が終わったのとほぼ同時にジョルジュ達『SEDT』は現場に到着した。
そして、そこで見たのは二機のドカの残骸と起動していたアースガードだった。

(　；ﾟ∀ﾟ)o彡゜「アースガードを起動させるとは……。アイツ、一体何もんだ？」

(；-＿-)「とりあえず、通信をつないで見ます」

(　；ﾟ∀ﾟ)o彡゜「おお、頼む」

ヒッキーは、アースガードに通信をつなぐ。
そして、各機のモニターにドクオの顔が映し出された

(-＿-)「アースガードのパイロット、聞こえるか」

(；'A`)「え？あぁ、聞こえるけど？」

(-＿-)「……君がどうしてその機体に乗っているのか。そのことについて話を聞きたい」

(；'A`)「えぇ！？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「まぁ、なんだ……。こんなとこで話すのもなんだし、本部に戻るか。怪我人もいるみてぇだし」

(-＿-)「了解。と、いうことでついてきてくれるかな？」

(；'A`)「りょーかーい……」

(;･w･)（おいおい、いいのかドクオ？）

(；'A`)（ぶっちゃけかなり不安だがしかたねぇよ）

――『FOX』地上基地　ニクチャンネル

『SEDT』新型機の破壊任務に失敗し、撤退したニダーは直属の上司ペニサスにそのことを報告しにいった

<ヽ｀∀´>「申し訳ございませんニダ……ペニサス様。任務を完遂することが出来なかったニダ」

('、`*川「気にすることはないわ。こちらもまさかあそこまでの装甲だとは思っていなかったから」

<ヽ｀∀´>「ですが……」

そして、ペニサスとニダーの会話中にいきなり通信が入った

爪'ー`)y‐「ははは、まぁ私が許すのだから気にすることはない」

<ヽ｀∀´>「フォックス様！」

('、`*川「いきなりですね。どうしたんですか？」

爪'ー`)y‐「はっはっは。なに、いいお知らせを持ってきたのさ」

<ヽ｀∀´>「いいお知らせ……？」

――『SEDT』本部　ブリーフィングルーム

(；'A`)「な、なんだってぇぇぇぇ！？」(･w･;)

（　；＾ω＾）「うおっ！？」

(#'A`)「ふざけんな！なんで俺がここでパイロットしなきゃいけねぇんだ！」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「しかたねぇよ。あの機体にパイロットとして登録されてんのがお前なんだから」

(#'A`)「理不尽だ！」

/ ,' 3「ドクオ君。君には確か病気の母親がいたね？」

(；'A`)（なんでそのことを知ってるんだ……！？）

/ ,' 3「そして、父親はジャンク屋として宇宙を飛び回っているため音信不通……」

('A`)「……」

/ ,' 3「そこで、だ。君がパイロットをしてくれるなら君の母親を医療機器のそろった病院へ入院させてあげよう。
　　　　さらに君の父親の行方も我々のつてを使って探すが？」

('A`)「……ちょっと考えさせてくれ」

(;･w･)「ドクオ！？」

/ ,' 3「うむ、時間はまだある。じっくりと考えてもらってかまわない」

砂漠討伐連合軍〜エクシード撲滅委員会〜

委員長、俺

副委員長、惚れ薬
隊長格、アルファ
副隊長、正義
書記係、ちかたん

別格、たろお

帝王、たけし

隊員
ID:Et/oJSEH0
ID:SKQgFzqdO

トイレ掃除
抗護

裏ぎりもの
走りに生きる
虹
隊員募集中
砂漠は元ラドンのくせに本編ほったらかしにして短編投下 ぜひみんな入隊して欲しい

誰か入隊求む

――『SEDT』本部　格納庫

（　＾ω＾）「いやはや、びっくりしましたお」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「お？何がだ？」

（　＾ω＾）「まさかあのアースガードを動かしたのが、僕と同じくらいの年の学生だったことですお」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「おぉ、確かにな。しかもアレは普通の人間にゃあ、動かせねぇはずなんだが」

（　＾ω＾）「と、いうと？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「アレを起動させるときにちょっと不思議な力が必要なんだよ」

（　＾ω＾）「不思議な力？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「おう。『念力』とか『テレパシー』とかあるだろ？」

（　＾ω＾）「おお、ありますお。いわゆる超能力とかいう奴ですおね？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「そうそう。それで、あれを使うにはその『超能力』が必要なんだ」

（　＾ω＾）「ふむふむ」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「んで、ちょっと話は変わるがお前は5年位前にやったフォックスの『人類の革新について』って演説覚えてるか?」

（　＾ω＾）「えーと……確か『重力という枷がある地球上では、我々人類は己の力の約3割くらいしか使うことが出来ない。だが……」

(-＿-)「『宇宙（そら）という名の荒波にもまれることによって、人はその残りの7割の力を自由に使いこなせるようになるはずだ。
　　　　　その力を使いこなす新たなる人類の進化……それが【サイコアウェイカー】である。
　　　　　そして今、我々地球人類は新たなる進化のときを迎えている！人類よ！今こそ我々は母なる地球から離れなければならない時が来たのだ！
　　　　　思えば我々人類は、母である地球を汚しその地上にすむ我々の兄弟ともいえる様々な植物や生物を滅ぼしてきた！
　　　　　地球にとって、我々地球人類の存在は『悪』なのだ！だが、地球上に住む一部の特権階級はいまだに地球に固執している！
　　　　　そして、我ら人類の進化の機会……さらには地球すらつぶそうとしているのだ！
　　　　　なぜか！？彼らは自分達の欲求にのみ忠実に従い、地球を省みることはしなかった！
　　　　　しかも、我々地球人類の進化の可能性を知りながら進化など必要ないと人々に宇宙に住むことは『悪』であると情報を流しこんでいった！
　　　　　彼らの支配……旧体制が新人類によって打破され、自分達旧人類が支配されることを恐れていたからだ！
　　　　　人類よ……』」

(　；ﾟ∀ﾟ)o彡゜「あー、もういいぜ。ヒッキー」

（　；＾ω＾）（うおっ、ヒッキーさんいつのまに）

(-＿-)「2ch暦176年この演説は発表されて、フォックスはこの演説で絶大な支持を集め『FOX』はさらに勢力を拡大することになったのさ」

（　＾ω＾）「ほうほう」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「しかも、この時フォックスは弱冠31歳。絶対的なカリスマと政治手腕で一気にコロニーのトップにまで登りつめたのさ」

まーた特殊能力か

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「んで、ちょっと話は変わるがお前は5年位前にやったフォックスの『人類の革新について』って演説覚えてるか?」

（　＾ω＾）「えーと……確か『重力という枷がある地球上では、我々人類は己の力の約3割くらいしか使うことが出来ない。だが……」

(-＿-)「『宇宙（そら）という名の荒波にもまれることによって人はその残りの7割の力を自由に使いこなせるようになるはずだ。
　　　　　その力を使いこなす新たなる人類の進化……それが【サイコアウェイカー】である。
　　　　　そして今、我々地球人類は新たなる進化のときを迎えている！人類よ！
　　　　 今こそ我々は母なる地球から離れなければならない時が来たのだ！
　　　　 思えば我々人類は、母である地球を汚しその地上にすむ我々の兄弟ともいえる様々な植物や生物を滅ぼしてきた！
　　　　　地球にとって、我々地球人類の存在は『悪』なのだ！
　　　　　だが、地球上に住む一部の特権階級はいまだに地球に固執している！
　　　　　そして、我ら人類の進化の機会……さらには地球すらつぶそうとしているのだ！
　　　　　なぜか！？彼らは自分達の欲求にのみ忠実に従い、地球を省みることはしなかった！
　　　　　しかも、我々地球人類の進化の可能性を知りながら進化など必要ないと人々に宇宙に住むことは『悪』であると、
　　　　　情報を流しこんでいった！
　　　　　彼らの支配……旧体制が新人類によって打破され、自分達旧人類が支配されることを恐れていたからだ！
　　　　　人類よ……』」

(　；ﾟ∀ﾟ)o彡゜「あー、もういいぜ。ヒッキー」

（　；＾ω＾）（うおっ、ヒッキーさんいつのまに）

(-＿-)「2ch暦176年この演説は発表されて、フォックスはこの演説で絶大な支持を集め『FOX』はさらに勢力を拡大することになったのさ」

（　＾ω＾）「ほうほう」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「しかも、この時フォックスは弱冠31歳。絶対的なカリスマと政治手腕で一気にコロニーのトップにまで登りつめたのさ」

（　＾ω＾）「ふむふむ。で、その演説がアースガードと関係あるんですかお?」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「いい質問だ。お前、ギコしってるだろ？」

（　＾ω＾）「お。確か前に地球至上主義者の連中がコロニーに核ミサイルを撃ち込もうとしてたときに一緒に戦ったお」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「で、そのギコも『サイコ・アウェイカー』だっていわれてるんだぜ」

（　＾ω＾）「えぇぇ！？マジかお!?」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「割と有名な話だけどな。たまにドキュメンタリーとかでやってないか？」

（　；＾ω＾）（テレビは音楽番組とアニメとドラマくらいしかみてないなんて口が裂けてもいえないお）

(-＿-)「それでギコ大尉をはじめとした人たちに脳波検査を受けてもらったところ、普通の人々とはちがった結果がでたのさ」

（　＾ω＾）「違った結果?」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「まぁ、そこら辺深く追求しても意味はねぇしアースガードの方の説明に戻るぜ」

（　；＾ω＾）「わかりましたお（作者がちゃんと設定つくってないだけだおね……これ）」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「んで、アースガードには脳波をはかるヘルメットがついててな。こいつが脳波を瞬時に図ってコンピュータにデータを打ち込むのさ」

(-＿-)「そして、これまでにとられた脳波の波形と一致したデータの場合は『サイコ・アウェイカー』だと認められるんだ」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「そしたらパイロット登録をパパーっとやってそれでパイロット登録完了」

(-＿-)「それで正式なパイロットとしてやっていくことになるのさ」

（　＾ω＾）「ふむふむ。……あれ？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「どした？」

（　＾ω＾）「その登録データを消したら、あのドクオって子はパイロットをしなくていいんじゃないかお？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「ところがそうもいかねぇんだな。これが」

（　＾ω＾）「え？」

(-＿-)「初回にパイロット登録をすると、次の出撃からはそのパイロットに合わせたサポートシステムになるんだ」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「そして、そのサポートシステムを解除する方法は一つしかねぇ」

（　＾ω＾）「……それは？」

(-＿-)「それはね……『パイロットの死亡確認』さ」

（　；＾ω＾）「……！？」

支援

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「こいつは一回パイロット登録したら、そのパイロット死ぬまで登録が解除できないことになってる」

（　；＾ω＾）「……なんでですかお？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「言ってみりゃ、機密保持のためだな」

（　＾ω＾）「機密保持……？」

(-＿-)「この機体は、実は地球の技術のみで作成しているわけじゃないんだ」

（　；＾ω＾）「……！？」

(-＿-)「新西暦154年に2ch連邦首都ウンエイと商業の中心都市ガイドラインタウンに二つの巨大な隕石が落ちたのは知ってるだろ?」

（　＾ω＾）「……『ツイン・インパクト』！！」

(-＿-)「そうだ。そしてこの隕石には一般には公表されていない二つの事実があった」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「一つ目はレアメタルだ」

（　＾ω＾）「レアメタルっていうと……歳出量や流通量が凄く少ない貴重な金属ですよね？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「そうだ。そして、ツイン・インパクトのなかには二つの隕石をあわせて8つの小さなレアメタルがあった」

(-＿-)「そして、その中の一つを使って実験を行った結果あることがわかったんだ」

（　＾ω＾）「ある事？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「そのレアメタルが発生させるエネルギー量は、ざっと計算して現行の原子炉の約500倍ほどである事がわかったんだ」

（　；＾ω＾）「ご、ごひゃ……！？」

(-＿-)「そして軍はそのレアメタルを使ってある試作機を作った」

（　＾ω＾）「試作機……？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「あぁ。ただ、こいつについては失敗したって事しか分かってねぇんだ」

（　＾ω＾）「なんでですかお？」

(-＿-)「その試作機に関する全ての資料が廃棄されてしまったんだ」

（　；＾ω＾）「なっ……！？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「参加者も二人を除いては誰だかわからねぇ」

（　＾ω＾）「二人……？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「モララーと荒巻さ」

（　；＾ω＾）「えっ！？」

(-＿-)「ただ、この二人もなにをしたかまでは一切不明なんだ」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「だから、あいつらがどこまで関わっているのかはわからねぇ」

（　＾ω＾）「そうですかお。……それで、もう一個分かった事って？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「その隕石が人工物だったって事だ」

（　；＾ω＾）「……！？」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「そしてその人工物を元に技術を解析して作ったのが現在のMTだ。……異星人のやつらにゃかなわなかったがな」

(-＿-)「ここで作られてる機体もすべてその技術を元に作られてるのさ：

（　＾ω＾）「そうだったんですかお……」

――『SEDT』本部格納庫　リタポセイバー近く

ブーンたちの話を盗み聞きしている少年がいた。
そう、ドクオの友人ガオである

(;･w･)「おいおい、マジかよ。ドクオの野郎、やべぇ事に巻き込まれそうになってんぞ……」

？？？「おいおい、盗み聞きはいけねぇぜ？」

と、そこに誰かが入ってきた

(;･w･)「！？」

从 ﾟ∀从「まっ、友達が心配だってのは分かる話だけどな」

(;･w･)「い、いつの間に……」

从 ﾟ∀从「んなとこにボーッとつったってりゃ誰にでも分かるぜ」

(;･w･)「そういえばそうだな」

从 ﾟ∀从「物分りがいい奴だな。で、ここに何しに来た？」

( ･w･)「……ロボットを見に来た」

从 ﾟ∀从「あ？……お前、もしかしてメカオタク？」

( ･w･)「……あぁ」

――『FOX』地上基地格納庫

<ヽ；｀∀´>「こ、これが……」

('、`*；川「フォックス様の言ってた『新型』……！」

二人の前には、ドカとは違う新型のMTがあった。
フォックスがドクオ達の部隊に配備したものだ。

(´・_ゝ・｀)「こいつの名前は、汎用短期決戦機『フラッシュ』。名前の通り一瞬で決着をつけれるように設計され開発された機体だ」

<ヽ｀∀´>「あなたは……」

('、`*川「『FOX』兵器開発部部長『狂気の実験者』デミタス・盛岡博士！」

(´・_ゝ・｀)「ハッハッハッ、お初にお目にかかるね二人とも」

<ヽ｀∀´>「『FOX』特殊部隊『キャップウルフズ』隊長ファビョン・ニダー少佐ニダ」

('、`*川「『FOX』地上基地ニクチャンネル司令ペニサス伊藤です」

(´・_ゝ・｀)「ふふふ、君達二人ともかねがね噂は聞いてるよ」

<ヽ｀∀´>「まことに光栄なことでありますニダ」

今後は某見ながら投下はやめとけよ

支援

支援

(´・_ゝ・｀)「……で、フラッシュの説明に入ろう」

<ヽ｀∀´>「分かりましたニダ」

(´・_ゝ・｀)「まずはこいつの特徴だ」

<ヽ｀∀´>「特徴？」

(´・_ゝ・｀)「あぁ。こいつはな、バックパックを変更することが出来る。そのパックのことを『バトル・ウエポンズ・パック』と言うんだ」

<ヽ｀∀´>「ふむふむ」

(´・_ゝ・｀)「いまコイツに装備されているのが『スカイパック』・…空中戦闘用の『バトル・ウエポンズ・パック』だ。
　　　　　　それだけじゃない。コイツをつけることにより今までのMTが考えられない高速戦闘をすることが出来る」

<ヽ｀∀´>「なるほど」

(´・_ゝ・｀)「んで、こいつをみてくれ」

そう言うとデミタスはノートパソコンと小型プロジェクターで壁に画面を出現させた。

なんつーか、世界観について説明ｷﾎﾞﾝﾆｭ

(´・_ゝ・｀)「次に紹介するのが『ブレードパック』……名前の通り近接戦闘用のパックだ。
　　　　　　こいつの一番の特徴は武装のXブレードだ」

('、`*川「Xブレード……？」

(´・_ゝ・｀)「あぁ。こいつはすごいぞ。とりあえずこの動画を見てくれ」

そして、デミタスが映し出したのはドカがXブレードをもって構えている動画だった。
そして、ドカの前には……クオリティカイザーを模した形の的があった。

(´・_ゝ・｀)「この的はクオリティカイザーと同じように特殊合金『V合金』で出来ているんだ。
　　　　　　 まぁ、基本的な特機の装甲だな。で、こいつが凄いのはここからだ。よーく見てくれ」

ドカはXブレードで的に切りかかった。
すると、その的は一刀両断にされたのだ。

<ヽ；｀∀´>「特機の装甲を……」

('、`*；川「両断……！？」

(´・_ゝ・｀)「なっ？凄いだろ？さらに、まだまだコイツには凄い武装があるぜ。右肩と左腕に注目してくれ。
　　　　　　 左腕のほうはぱっくと同時に付ける追加パーツなんだぜ。
　　　　　　 で、すごいのはこっからだ。次は運営の奴等との戦闘のシーンを流すぞ」

<ヽ｀∀´>「この機体を実戦で使用したのですかニダ?？」

(´・_ゝ・｀)「あぁ。実戦でテストを行ったのさ」

支援

(´・_ゝ・｀)「んで、左腕の追加パーツを見てくれ……。こいつはバーニングステークっていう武装なんだ。
　　　　　　 こいつは凄いよ。相手機体にステークの刃先をぶち込む。そして、火薬をドカン！と爆発させちまうんだ。
　　　　　 　……お、ここだここ。よーく注目しろよ」

動画のフラッシュがステークを相手のMTに打ち込んだシーンが流れる。
ステークが打ち込まれると同時に火薬が爆発し、相手MTは左上半身吹き飛んでいた。

(´・_ゝ・｀)「でだ、普通なら腕もイカれちまうところなんだが……こいつはそうじゃない。
　　　　　　 俺様のグゥレイトォな開発で爆発が起こると同時に左腕周りにエネルギーフィールドが発生。
　　　　　　 左腕が爆発で使えなくなっちまうのを防いでいるんだ」

('、`*川「すごい……」

(´・_ゝ・｀)「だろ？ちなみに、コイツは一発限りの大技だぜ」

<ヽ；｀∀´>（い、意味がない……）('、`*；川

(´・_ゝ・｀)「んで、右肩にはアンカーがあるぜ。漢の武器だな」

<ヽ｀∀´>「なるほど……」

(´・_ゝ・｀)「それじゃ、次はコイツだ」

すいません、メシいってきます

保守

保守

wktk

(´・_ゝ・｀)「次はこれだ。『バーンパック』。名前から分かるように……」

<ヽ｀∀´>「遠距離戦重視のパックですかニダ？」

(´・_ゝ・｀)「おうよ。コイツの武装はなんてたって右肩のミサイルランチャーと左肩の超巨大キャノン。
　　　　　　 そして、腰に二丁あるビームキャノンだ。とりあえず、この画像見てみ」

画像には連邦のMTを相手に戦うバーンパック装備のフラッシュが戦っていた。
そして……

(´・_ゝ・｀)「ここだよ！ここ！これがこいつの一番の武器さ」

全ての武装を敵MT隊に向け発射した。
そして……

<ヽ｀∀´>「す、すごい……」

('、`*川「あれだけの数を一瞬で……！」

(´・_ゝ・｀)「だろ？ただ、弾切れには注意する必要があるがな」

(´・_ゝ・｀)「あ、そうそう一番重要な何もつけてないときの武器なんだが……」

<ヽ｀∀´>「……」

(´・_ゝ・｀)「バルカンとナイフだけだ」

<ヽ｀∀´>「そうですかニダ……」

(´・_ゝ・｀)「まぁ、大丈夫だろ。基本的には」

('、`*川「……」

(´・_ゝ・｀)「とりあえず。こいつは三機用意してある」

('、`*川「三機？」

(´・_ゝ・｀)「一機はニダー少佐用。一機はクマー中尉用。そしてもう一機はショボン少尉用だ」

<ヽ｀∀´>「ショボン少尉……でありますかニダ……」

(´・_ゝ・｀)「なにか問題があるのかね？」

支援

<ヽ｀∀´>「いかんせん、腕はウリやクマー中尉と並ぶほどにメキメキ上達していてセンスは良いのですがいかんせん気性が戦闘に向かないというか……」

(´・_ゝ・｀)「ふむ？」

<ヽ｀∀´>「以前の戦闘時にも民間への被害を気にして、作戦に今一つ集中しておりませんでしたニダ……」

(´・_ゝ・｀)「そうか。だが、これからはそんなところを気にする余裕もない」

<ヽ｀∀´>「……異星人のことですかニダ？」

(´・_ゝ・｀)「そうだ。奴等のいう一年の期間内に我々『FOX』が地球圏を統一し、地球人全体が一致団結して奴等に立ち向かわねばならんのだ」

('、`*川「……」

(´・_ゝ・｀)「そして、そのためには若く優秀なパイロットに早めに実戦経験をつませて若きカリスマを養成しなければならん」

('、`*川「その考えには賛同します」

(´・_ゝ・｀)「なに、いずれはそのショボン少尉も分かる時が来るさ。『覚悟』を決める必要があるとな」

<ヽ｀∀´>「『覚悟』……ですかニダ」

バルカンとナイフwww

――『FOX』ブリーフィングルーム

(・(ｴ)・)「新型……でありますか？」

<ヽ｀∀´>「そうだニダ」

(・(ｴ)・)「これはまた随分と急ですね」

<ヽ｀∀´>「フォックス様は『SEGT』を我々の最大の障害だと思ってらっしゃるニダ」

(・(ｴ)・)「ふむ、なるほど……」

<ヽ｀∀´>「そして、この任務はウリとクマー中尉。そして……」

(・(ｴ)・)「ショボン少尉……ですか」

<ヽ｀∀´>「そうだニダ」

(・(ｴ)・)「しかし……彼は戦うことに『迷い』をもっています。そして、それはいずれ『死』につながります」

<ヽ｀∀´>「それは分かっているニダ」

(・(ｴ)・)「彼はフォックス様のあの演説を聞いて『FOX』に入ろうとした。だからこそ……」

<ヽ｀∀´>「……フォックス様の言った古い人類と同じように『民間人』を無視した任務に迷いを持つ……と言いたいニダか？」

(・(ｴ)・)「はい」

<ヽ｀∀´>「けど、これから先はウリたちの戦いもどんどん激しさを増すニダ……」

(・(ｴ)・)「……」

<ヽ｀∀´>「だからこそ、ショボンが生き残れるように甘さを消すニダ」

(・(ｴ)・)「私も同感です」

<ヽ｀∀´>「クマー……」

(・(ｴ)・)「私の息子も今はあれ位の年……彼を死なせたくはない」

<ヽ｀∀´>「そうだ。ウリ達老兵ではなく彼のように若い未来あるパイロットが生き残れるようにするニダ」


そして、三日たった。

はい、書き溜め分終了です。

とりあえず第四話前半終わりました。

質問とかありますか？

>>43
>>40の5行目って『SEDT』の間違いだよね？

>>44
ｱｯｰ！

じつは全部『SEGT』って誤字しててそれをなおそうとしてたんだが直しきれてなかった＼（＾o＾）／

>>45
3話の途中で眠ってしまったんで別の組織が出て来てたのか誤字なのか迷ったぜw

>>46
マジサーセン。

とりあえず、>>27さんが言ったように世界観まとめてみる

保守

西暦2100年頃　化石燃料の枯渇が深刻な問題に。核融合の実用化と宇宙開発が一気に進む
西暦2115〜20年　中東での宗教テロを発端とした第三次世界大戦が勃発。世界の人口の約半数が死滅
西暦2125年　国連以上の戦争抑止策として地球連邦（後の2ch連合）の発足が決定される
西暦2200年　暦を改め、次の年から新西暦1年とする
新西暦13年　2ch連邦発足。また、核融合炉の実用化に成功
新西暦48年　地球の人口が第三次世界大戦勃発の直前にまで戻る
新西暦49年　宇宙コロニー建設開始
新西暦55年　宇宙コロニー第一号「ウオノメ｣完成
新西暦56年　コロニー移民が開始される
新西暦100年　自治権を求めるコロニー住人と地球政府の間で意見が対立。コロニー住人が虐殺される「コロニー住民削除事件」がおこる
新西暦134年　コロニー住人と地球政府の間で戦争が勃発する。コロニー側の指導者はフォックスの祖父『ルート・フォックス』
新西暦143年　戦争の終結。また、このころ初の人型ロボ「ホライゾン」完成
新西暦154年　二つの巨大都市に隕石が落下する『ツイン・インパクト』が発生
新西暦157年　ルート・フォックスの理想を追求する団体『FOX』が結成される。
新西暦164年　初のMT（メタルトルーパー）である『アメゾウ』が完成する
新西暦167〜168年　再びコロニー居住者と地球政府の間で戦争勃発。
新西暦269年　『ヤラナイカ条約』締結により戦争が終結する
新西暦176年　ルート・フォックスの孫であるニクチャン・フォックスが『FOX』の総帥に就任。
　　　　　　　　　 また、この時有名な『人類の革新について』という演説を行う。
新西暦179年　地球環境の変化により怪獣が出現。
　　　　　　　　　 軍用機であるMT（メタルトルーパー）ではないロボット……特機が初めて表舞台へ
新西暦180年　地上至上主義者『ゴッド・ガイア』がコロニーに核ミサイルを撃ち込もうとするも未然に防がれる事件が起こる
　　　　　　　　　(『神の大地』事件）
新西暦181年　『ブロミクシィ帝国』が地球侵略の宣言。また、『FOX』が地球政府からの独立を宣言する


とりあえずあんま矛盾がないようにまとめてみた

とりあえず、これだけあればわかりやすい……はず

>>49
乙

特機の動力って核融合なのか？

>>52
クオリティカイザーはVIPエンジンで動いてる。グレートはパワーアップしたVIPエンジンで動くはず
『SEDT』製作機はオリジナルのエンジン。

まぁ、そこらへんはおいおい考える。

『規制-KISEI-』や『ドカ』なんかのMTは核融合炉。
ただ、『フラッシュ』は違うものにするかもしんない

>>53
解説サンクス
こういうの読んでるとロボットアニメが観たくなって来るなw

>>54
だよな。

設定を考えるのは地味に楽しい。

もうちょいしたら続き投下するぜ

保守

俺もとっとと書き溜めなきゃな……ロボット物なんだが難しい
作者頑張れ、超頑張れ

――『SEDT』本部　総帥室

/ ,' 3「……パイロットの件、考えてくれたかな?」

('A`)「……ああ」

/ ,' 3「ふむ……それでどうかな？」

('A`)「……やらせてくれ！」

/ ,' 3「本当にいいんじゃな?」

('A`)「ああ」

/ ,' 3「そうか。なら、我々は君を歓迎しよう。鬱田ドクオ君」


――『SEDT』本部　廊下

（　；・。・）「おい、ドクオ！」

('A`)「おぉ、ヨシオ。お前、怪我は治ったのか?」

（　；・。・）「あ、ああ……」

('A`)「よかったじゃねぇか。それじゃ、学校生活頑張れよ」

（　・。・）「……お前はどうするんだよ」

('A`)「俺か？俺は――パイロットだ」

支援

(　；・。・）「なっ……！？」

('A`)「じゃあな、ヨシオ。ガオにもよろしく言っておいてくれ」

（　・。・）「……ガオなら、ここに残るよ」

(；'A`)「なっ……！？」

（　・。・）「なんか、あいつたっての希望で整備士としてここで働くらしい」

(；'A`)「なんだとぉ！？」


――『SEDT』格納庫

（　・ｗ・）「ウッハァ！やっぱすげぇ！」

（ ・□・）「だろ？しかも、この機体を俺達自身の手でいじれるってんだからな。ｗｋｔｋがとまらないよなｗｗｗ」

( ,'3　)「貴様らぁ!なぁにを無駄口を叩いているぅ!話している暇があれば手を進めんかぁ!」

（　；・ｗ・）「はいいいいいいいいいい！」

（ ；・□・）「すいません、おやっさぁぁぁぁぁぁぁん！」

支援

――『FOX』地上基地　ニクチャンネル

('、`*川「それじゃ、頼むわね」

<ヽ｀∀´>「了解」

(・(ｴ)・)「了解」

(´･ω･`)「……了解」

('、`*川「こらぁ！ショボン！」

(；´･ω･`)「な、なんですか？」

('、`*川「返事に元気がない！もう一回！ショボン少尉！任務成功を期待しているぞ！」

(；´･ω･`)「りょ、了解いぃぃぃぃ！」

<ヽ｀∀´>「……感謝しますニダ（ﾎﾞｿｯ）」

(・(ｴ)・)「それじゃ、出撃します」

<ヽ｀∀´>「ニダー、フラッシュ！出撃するニダ！」

(・(ｴ)・)「クマー、フラッシュ！出る！」

(´･ω･`)「ショボン、フラッシュ。行きます！」

そして、FOXの基地から三機のフラッシュが出撃した

支援

支援

――『SEDT』本部　管制室

いつも当番のオペレーターが交代で任務に就く管制室。
そこにオペレーターのミセリと参謀のポセイドンがいた

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「……えっ？MT！？」

（゜３゜）「どったのミセちゃん」

ﾐｾ*；ﾟーﾟ)ﾘ「大変です！レーダーにMTの反応があります！」

（；゜３゜）「なんだってぇ！？何機だ！？」

ﾐｾ*；ﾟーﾟ)ﾘ「……三機です！」

（；゜３゜）「よし、スクランブルだ！今すぐに出撃だ！基地内に連絡を！」

ﾐｾ*；ﾟーﾟ)ﾘ「了解！緊急連絡！緊急連絡！本部に接近する機影アリ！至急パイロットは……」


――『SEDT』本部　ブリーフィングルーム

『緊急連絡！緊急連絡！本部に接近する機影アリ！至急パイロットは出撃準備をしてください！』

(　；ﾟ∀ﾟ)o彡゜「おいおい、マジかよ」

从 ﾟ∀从「今この場にいるのは……ドクオとブーン、俺、ひっきーくらいだな」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「とりあえず、でられる奴は即効で格納庫に行け！」

――『SEDT』本部　格納庫

('A`)「あ、ガオ！」

（　・ｗ・）「頑張れよ！ドクオ！」

('A`)「え？おお！」

（　＾ω＾）「何やってんだおドクオ！すぐに出撃準備だお！」

('A`)「了解！」


从 ﾟ∀从「ハインリッヒ高岡、出るぜ！」

（　＾ω＾）「エンジン点火！VIPゴォォォォ！」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「さて、いくぜぇ！」

('A`)「ブースト・ファイアァァァァ！アースガード、ゴォォォォ！」


(-＿-)「え？リタポセイバーがでれる？」

( ,'3　)「あぁ。実戦で試してもらうことになるが後、15分ほど時間をくれれば出せる状態にはなる」

(-＿-)「……了解。お願いします」

( ,'3　)「よし、任せろ！」

支援

(・(ｴ)・)「隊長、相手が出撃して来ました」

<ヽ｀∀´>「よし、各機散開！」

(´･ω･`)「了解！」


(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「来やがったな……！各機、迎撃だ！」

（　＾ω＾）「了解！」


<ヽ｀∀´>「よし、ウリはこの二機を相手にするニダ！」

从 ﾟ∀从「あぁ！？二機同時だぁ！？舐めてんのか！？」

（　＾ω＾）「油断は禁物ですお！ハインさん！」


(・(ｴ)・)「なら、この機体は私が！」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「へっ、おもしれぇ！やって見やがれ！」


(´･ω･`)「なら……僕はこの特機……！」

('A`)「へっ、やらせねぇぜ！」

支援

ニダー達のフラッシュはニダーが『スカイ』、クマーが『バーン』、ショボンが『ブレード』をそれぞれ装備していた。

<ヽ｀∀´>「さぁ、行くニダよ！」

ニダーがバルカンとビームライフルでハインとブーンに攻撃を仕掛ける。
しかし、二機ともがそれを避ける。

（　＾ω＾）「やらせんお！」

从 ﾟ∀从「今度はこっちの攻撃だぜ！」

二機の規制がミサイルポッドで攻撃する。
しかし……

<ヽ｀∀´>「この程度……！」

从 ；ﾟ∀从「なっ！？バルカンでミサイルを打ち落としただと！？」

<ヽ｀∀´>「スキあり！」

从 ；ﾟ∀从「しまった！？」

ニダーがバルカンでミサイルを打ち落としたのを見て、動揺しているうちにハインは右腕をフラッシュのビームサーベルで切断された。

（　；＾ω＾）「ハインさん！？くそっ、ビィイッィィムサァァァァベルゥゥゥゥゥウ！」

<ヽ｀∀´>「甘い！」

（　；＾ω＾）「なっ！？」

ニダー強いなw

ハインがやられたのを見てすぐにニダーに切りかかったブーン。
だが、ブーンの攻撃をニダーはシールドで受け止めたのだ。

<ヽ；｀∀´>「ふうっ……あぶなかったにだ。コイツはお返しニダ!」

（　；＾ω＾）「えっ！？」

ニダーはビームサーベルをもっているほうの腕を蹴り上げ、がら空きの胴体に右腕でパンチした。

（　；＾ω＾）「どわぁぁぁぁぁ！？」

从 ；ﾟ∀从「っくしょぉ！」

ズキューン！とハインが苦し紛れにビームライフルを発射するもニダーはシールドで的確に防ぐ。


(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜（相手はあの武装を見るに遠距離型……ってこたぁ接近して懐に入り込めばいける……！）

(・(ｴ)・)（恐らく相手は懐にはいってこようとするはず。だが、やらせない。まずは敵の足を止める……！）

クマーはミサイルポッドをジョルジュの規制に向け発射した。

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「ミサイルか！けどなぁ！」

ジョルジュはバルカンでミサイルを打ち落とした。

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜（ミサイルは囮……）

(・(ｴ)・)（本命は……）

支援

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「次だ！！」(・(ｴ)・)

クマーは腰のビームキャノン――ウェストビームを発射する

(　；ﾟ∀ﾟ)o彡゜「シールドで防……ちぃっ！」

シールドで防ごうとするもビームの威力が強すぎて、シールドが弾き飛ばされてしまった。
そして、そのスキをクマーが見逃すはずはなかった

(・(ｴ)・)「今だ！」

左肩の超巨大キャノンを発射する。

(　；ﾟ∀ﾟ)o彡゜「くそっ！？」

ジョルジュはかわそうとするがかわしきれずに左腕に被弾した。

(　；ﾟ∀ﾟ)o彡゜「左腕は使いもんにならねぇか……！？」

支援

その頃、ドクオとショボンの闘いは……

(´･ω･`)「いくぞ！」

('A`)「へっ、近づけさせるかよ！アァァァァァァァスキャノオオオオオオオオオオンンンン！」

(´･ω･`)「その武器のチャージ時間は読んでいる！」

ドクオがアースキャノンを発射するものの、ショボンはあっさりと回避した

(；'A`)「うそだろ！？」

('A`)「なら、こいつでぇぇぇぇ！アァァァァァァス、ミサィィィィィル！」

アースガードの指からミ拡散型にサイルが連射される。
しかし……

(´･ω･`)（自分に直撃するものだけを落とせばいい……！）

(；'A`)「なっ！？」

ショボンはミサイルの雨の中を自らに直撃するミサイルだけをバルカンで打ち落とし、突っ込んできたのだ。

(´･ω･`)「打ち込む……！止めれるなら止めてみろぉぉぉ！」

('A`)「あぁ？パンチだぁ！？なら、こっちもだぁぁぁぁぁ！アァァァァスパァァッァンチ！」

ショボンのバーニングステークとドクオのアースパンチがぶつかり合う！
重量差はおそらくは10t以上！身長差はおそらく20m以上！
お互いの熱い思いがこもった拳がぶつかり合った！

FOX強いな

そして、ステークに内蔵された火薬が炸裂する！

(；'A`)「どわぁぁぁぁ！？」

(；´･ω･`)「ぐぅうぅぅぅぅぅ！」

お互いの機体が爆発により後退する。

('A`)「へっ、なかなかやるじゃねぇか！」

(´･ω･`)（くっ、一発限りの大技だけどこれで使えなくなった……なら！」

('A`)「アースガード！いくぜぇぇぇぇ！アースパァァァッァンチ！」

アースガードのアースパンチがショボンへと迫る。

(´･ω･`)「頼むよ……Xブレード！」

そして、ショボンのXブレードの刃が光った。

('A`)「な、なんだとおおおおお！？」

(´･ω･`)「Xブレード……本物だ！」

そう、Xブレードはアースガードの右腕を切り裂いたのだ

('A`)「ど、どうなってんだ！？」

？？？『おそらく、敵の新型武器……」

(；'A`)「うおっ！？何だいきなり！？」

lw´‐ _‐ﾉv 『……アースガードサポートプログラム【SYU】起動』

('A`)「サポートプログラム!?」


――『SEDT』本部　格納庫

（ ・□・）「できたぜ！おやっさん！」

( ,'3　)「よし、いけるぞ！ヒッキー！」

(-＿-)「……ヒッキー、リタポセイバー。発信する」



第四話　終わり

乙でした

乙！！

なにかしつもんはありますかね

乙！

otu

やあ (´･ω･`)突然だが、君に【呪い】をかけたよ
本年は「人生最悪の年」になる呪いだ。

ああ、君が怒るのも無理はない。 落ち着いて欲しい。
この呪いを解くには方法はただ一つ、↓のスレに

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1199632668/

自意識過剰な池沼コテがいると聞いてあざ笑いにきま☆すた

と書くだけなんだ。それじゃ検討を祈るよ