音夢ちゃんが

「ふぅ…もう正月も終わりかぁ」
「あっという間だったですねぇ」
「まったくだ。…にしても、せっかく年末に大掃除したのにもう散らかっちゃったし、少し片づけるとするか」
「頑張れです」
「…翠も手伝えよ。っていうか羽子板だ凧だで散らかしたのは主に翠だろ？」
「翠星石は自分の分はちゃんと片付けてるですよ。片づけてないのはチビ苺たちがほったらかしにしてたのばっかです」
「おまえも一緒に遊んでたろうが。いいから手伝え！」
「…ひ、ひどいです！非力なお人形さんの翠星石に、なんて重労働させようって言うんです！？あんまりですぅ～！」
「……非力なお人形さんでも床に散らばった紙屑やらこびりついた墨ぐらいは取れると思うが？」
「あぁ～、急にネジが切れてしまったですぅ～。これはネジをまかれても直らないですぅ～。
　しばらく休憩を取らざるを得ないですぅ～。人間、掃除は任せたですぅ～」
「そこまで掃除したくないか、このうそつき人形」
「う、うそじゃないですぅ。す、翠星石はお掃除したくてたまらないというのに…体が…いうことを…ガクッ」
「おい？」
「しーん…」

308 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/06(日) 11:53:49.23 ID:XaXNjn7H0

「おーい翠、寝たふりすんな（つんつん）」
「…」
「ほぅ、あくまで掃除が終わるまで貫こうってか。だが、いつまで耐えられるかな？」
「…っ」
「ふっふっふっ…いくぜぇ…。そらっ！（こちょこちょこちょこちょ）」
「…ぷっ、くくっ…」
「ほぅ…なかなかいい根性してるじゃないか」
「…」
「それじゃあ…これはどうかな？（ちゅっ）」
「…ん（ぴくっ）」
「ちゅうっ、ちゅっ、ちゅっ（翠星石の口の中に無理矢理舌を入れる）」
「…ん、ふぅ…（我慢してても翠星石の舌が舌を絡めるように動きだす）」
「ふぅ。あれ？おかしいなぁ、寝てるはずなのに翠の舌が動いたぞ？」
「…」

309 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/06(日) 11:54:10.85 ID:XaXNjn7H0

「…まだ寝てると言い張るか。それじゃあ、今度は直接大事なところを攻撃するしかないようだな」
「！…（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」
「…」
「…（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」
「…」
「…（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」
「…」
「………ま、まだ…ですか？」
「はい、翠の負け。俺の焦らし作戦の勝利～」
「あぅぅ…だ、だってぇ…ですぅ…」
「さて、翠には掃除をさぼろうとした罰として、俺のをちゃんと綺麗にお掃除してもらおうかな」
「バ、バカ。このドスケベバカ人間…」
そんな俺と翠のお昼前

310 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/06(日) 12:15:16.81 ID:XaXNjn7H0

音夢い

311 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/06(日) 12:25:09.72 ID:1TTEb84C0

幼女のおまんまんんんんんんんんんんんん！！！！！！！！！！！！！！！！！！

312 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/06(日) 12:49:42.66 ID:XaXNjn7H0

音夢い

313 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/06(日) 13:05:34.85 ID:/1VWcm9q0

とてもたのしかたです

314 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/06(日) 13:29:22.77 ID:XaXNjn7H0

音夢い

315 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/06(日) 13:50:11.39 ID:XaXNjn7H0

音夢い