【謹賀新年】素直でクールな娘【双宿双飛】

ここは素直クールに萌えるスレです。

「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい

▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写（エロ）は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうｐを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます

▼２ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html

＊特に荒らしは徹底スルー

■前スレ
【冬突入】素直でクールな娘【特に変化なし】
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1198848305/
■ほの板
【キミガ】素直でクールな娘【ダイスキ】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1190513417/

●初めての人は軽くでいいので保管庫を見てみて下さい
■素直クール保管所Wiki
http://sucool.s171.xrea.com/
http://www16.atwiki.jp/sucool/

■素直でCOOLな娘避難所
http://yy17.kakiko.com/sucool/

■あぷろだ＠素直クール保管所
http://sucool.s171.xrea.com/up/
携帯からはこのへん
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　　http://pita.st/index.html

■素直クール過去ログ保管所
http://sucool.skr.jp/kakolog/
■お題/性格ジェネレーター
http://udonkari.run.buttobi.net/

●●急募●●
現在、書き手が不足しており
新しい書き手を募集中です
ご協力の程、よろしくお願い致します

新年初投下は貰ったァァァァァ！




男「おーい、女。明けましておめでとう」
女「おう、おめでとう」
男「まさか出先の神社で会うとはなぁ、予想は何となくしてたがね」
女「新年早々幸先の良い出だしだ。実に結構」

男「ところで一人で来たのか？　他に友達とかは？」
女「いや、一人だ。家族はまだ家で寝てるだろうな。込み出すと
面倒だから早朝から来たという訳さ。君も大方同じだろう？」
男「いやはや、見事に被ってるねぇ」
女「新年早々幸先の良い出だしだ。実に結構」

男「じゃ、一緒に回ろうぜ。ここの神社、参拝場所が幾つかあるんだよ」
女「ではご一緒させてもらおうか。寒いからとっとと参って帰ろうかと思って
いたところでね。棚から何とやらとはこの事か」

男「はいはい、今開けま――何だ、女じゃないか。明けましておめでとう」
女「おめでとう。朝からすまないな」
男「何か用？」
女「新年初呆けかい？　悪いが突っ込んでいる暇はないよ。
そろそろ神社が込み合ってくる時間だ。早く行かないと行列の一部に
されてしまう」

男「ならわざわざ急ぐ必要ないだろ。まったりして、空き始めてから
行けばいいじゃん」
女「……それもそうか。ふむ、男の家に押し掛ける口実にもなる、
まさに一石二鳥という訳か！」
男「外で待つという選択肢を忘れているよ女さん」
女「それはないだろ男さん」

GJ

初投下取ろうと思ったけどそのネタほの板初投下で使っちゃったからなぁ…
さて、規制されてるけどこっちも考えないと

男「そしてコタツに入った女はまるで自分の家かの如く
寛ぐのであった」
女「……悪かった。雑煮くらいなら作ろう」
男「いいよ、もう作っちゃったし」
女「このとろろの事かい」

男「違う！　ゆで過ぎて餅がどろどろになっただけだ！
さぁ食え、食うんだ女！」
女「……これを食えと、本気で君は言うのかい。新年早々私を
病院送りにしたいと？　鬼だな君は」
男「じゃあお前が作ってみろよ！　食える雑煮とやらを！」
女「いいだろう、台所を貸せ、男」

男「……で、このとろろは一体何かね」
女「笑え、ああ笑えばいいさ」
男「結局駄目じゃん！」
女「なぁに、とろろだって美味しい」

男「根本的な解決ないなってねぇだろ！　妥協してんじゃねぇ！」
女「……うむ、確かに一理ある」
男「十理あるだろ！」
女「よし、流石に適当に作っていては駄目だな。そこにあるPCを
開いて調理法を検索してくれ」




　――

男「……餅が……原型を留めているだとォ？！」
女「ふふん、私に不可能などない！」
男「味も美味いな。凄いじゃないか」
女「君を正月早々病院送りにするわけにはいかないんでねｌ」

GJ

前スレでも言ったけどあけましておめでとう

今夜見る夢が初夢なんだぜ

ほ

間違ってsageちまった

てか今日建ったことを知らない人が多い気がする…

俺が来ましたよ

ほ

ほ

ほ

ほ

相変わらずの過疎っぷりに思わず保守

ほ

そして保守

保守

☆

ほ

ほ

ほ

あげ

明けましておめでとう

保守

あけましたおはよう
今年もクースレに幸多かれ（￣人￣）

ところで俺は>>6-7のトロロ雑煮も好きなんだが、やっぱり異端？
元旦の朝には普通の雑煮喰って、昼過ぎくらいにドロドロのん喰うんだが……

>>28
俺も好きだぞ
普段からトロロのすまし汁つくってたりする

トロロ保守

ヨーグルト？いいえ、とろろです。

ほ

職人はまだかね？

ほしゅ

ほ

凧揚げ

ほしゅ

【図書館にて】
男「クーは本当に本が好きなんだな」
ク「ああ、本はいいぞ。擬似的ではあるが他人の経験が得られるのだからな
　　キミも好きだったろう？」
男「毎週図書館に通うクーには負けるよ
　　ん？それは・・・・」
ク「巷で話題の恋愛小説だ
　　どのようなものか気になってな」
男「クー。それから経験を得るのはやめよう。な？」
ク「キミが言うなら止めるが。なぜだ？」
男「碌な事にならない展開だからだ」
ク「そうか。私は経験がないから参考にしたかったのだが」
男「本なんか参考にしなくても、俺はそのままのクーが好きだぞ」
ク「・・・・そうか。嬉しいぞ、男
　　キミのためなら何でもしよう。全年齢対象と18禁のどちらが望みだ？」
男「全年齢で」
ク「分かった
　　では、キミの家に行こう。今すぐだ」
男「勝手に本を持って行くな。借りるなら受付を通せ」


正月だからいないのか、昼間だからいないのか

>>38
GJ！それって恋s(ry

両方かな…

では2〜3レスほど携帯よりお届けです

ク「男、コートを新調したのか？」
男「福袋を買ったら入ってたんだ。Pコートっていう種類らしいよ」
ク「サイズも色も合ってる。ますます魅力アップだな」
男「ありがと」
ク「おや？その胸のところに切れ目があるな。これは何だ？」
男「ああ、これはね…胸の所に手を差し込んで…」
ク「…なぬ？」
男「心臓を寒さから守るためらしいよ」
ク「なるほどなぁ…（男の胸に手を差し込めるチャンスだが…）」ｼﾞｭﾙ
ク「でも、男と手がつなげない。だから…」
男「クー？」
ク「私が暖めてあげよう」ｻｯ ﾑﾆﾑﾆ
男「こ、こらクー。くすぐったいからやめてよ〜」
ク「すまない、衝動にかられてしまった」
男「これ着たら隙を見せられないなぁ」

後日
ク「私もPコートを買ったぞ」
男「なんか…クーのほうが似合ってる orz」
ク「あぁ、心臓が寒い。凍えそうだ…これは手が暖かい男に暖めてもらわねば」
ｸﾞｲｯ ｽﾞﾎﾟｯ ﾑﾆｭﾑﾆｭ
男「ちょっ、クー！何するのさー！？」
ク「あぁ〜体が熱くなってきたよ。さすが男の手だ」
男「手、離してよ/////」
ク「…柔らかいだろう。ノーブラだぞ。男は私の胸が好きだもんな」ﾑﾆｭﾑﾆｭ
男「こ、これがしたいために買ったのっ！？」
ク「そうだ。街中でも合法的にできる。なにせ、人命救助だからな」
男「誰もそんな風に思わないってばっ！絶対変な目で見られるよ」
ク「ふふ、そんな事を言いながらも、手を抜かないし、微妙に手の動きがエッチになってきた」
男「そ、そんなことっ…」
ク「そんなこと無いなら抜いていいぞ」
男「…いじわる/////」
ク「かわいすぎるぞ男、もう…今日の予定は変更！私の家でイチャイチャだっ！」


その日、男はクーに枯れるまで奉仕されてしまったようです
まる

以上です
福袋＋Pコート でつくってみました。

ベタベタだね(笑)

ちょっとPコート買ってくる

俺もPコートかおうかな…GJ

今日初売りで別のコート買った俺に謝れ

ほ

俺もPコーｔ(ｒｙ
GJ

ちょっとコート買ってくる

店員「売り切れっス。サーセンｗｗｗ」

俺もPコート……ってか色仕掛けネタは卑怯だぞこの外道がああああ！


さぁお前ら、『暴漢数人に犯されそうな女を助ける男』のお話か
『部屋で女に犯されかける男』のお話か、どちらかを選ぶんだッ！！

『暴漢数人に犯されそうな男を助ける女』に見えた

クーが主役の気がする『部屋で女に犯されかける男』に一票

＞部屋で女に犯されかける男

素直クールにはよくあること

ぃよし、後者だな！

さぁ、テキストうｐ寸前、ぎりぎり限界臨界の犯され具合を
描けぇぇぇ！

>>54
むしろテキストうｐ

まだ規制されてるので携帯使って投下

つ【初夢】

テキストうpだけど、期待を裏切ってエロくない
というか、エロ書こうといつも思うんだけど何か書けない。ごめん

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0627.txt

>>56
男も嫌がらないのな
ＧＪ！

ほ

>>56
ＧＪ！

あけまして保守

ほ

久しぶりに生きてるスレに出会った……

>>62
新年の奇跡だな

ほ

ho

今北産業

あけ
まして
おめでとう

>>66
過
疎
化

ほ

ほ

ほ

ほしゅ
もう1ネタいけるかな…

ほ

ほ

乾す

>>52を書いた後読み直したらただのビッチだった


もう駄目ぽ

>>76
クールに攻めるって難しいよね

新ジャンル学園VIPに
帰ってこんかな...
過疎で俺涙目www

向こうで過疎
こっちで速攻dat落ち

好きな方を選べ

こっちで全力で保守して
ツンやヒート達と絡むクーが見たい。

ねこつんは名SSだったな...

ほ

☆

ほしゅ

ho

ho

の

てかIDがDJだな俺

ほ

保守

ほ

ほ

ほ

ho

ho

ほしゅ！

投下なさすぎじゃね？！　ちびりそうだ

ほ

☆

Pコート後日談いきまーす

ﾌﾆﾌﾆ ﾌﾆﾌﾆ
男「ん…むぐ？」
ク「…」ｸﾞｲｯ
男「…クー、何するのぉ」
ク「寝顔もかわいいが、寝ぼけてる男もかわいーなぁ」ｷﾞｭｯ
男「むふっ…ク、クーっ？」
ク「私の胸で目覚めるのは至福だろう？」
男「う、うん…。でも、正直身が持たないよ///」
ク「なにを言うか。昨日あれほど私をメロメロにしたのに。まだ腰くだけの状態で、心地よい充足感に包まれている。もう君無しではダメになっているんだぞ。」
男「うぅ…恥ずかしい。そろそろロック解除してよぉ」
ク「解除パスワードを言うのだ。間違うと拘束が強くなる」
男「え、何それ！？わかんないよっ！」
ク「ブー。解除不可。拘束を一段階強化します」
ｸﾞｲｯ ｷﾞｭｰ ｸﾞﾘｸﾞﾘ
男「ずっ、ずるいよっ。頭抱え込まないで…」

ク「改めてパスワードをどうぞ。あぁ〜男の香り…ｸﾝｶｸﾝｶ…シャンプーは私と同じものなのに、なぜこんな至福の…」
男「パ、パスワード言うから！え、えーと…クー大好きっ！」
ク「30点。もっと燃え上がるような言葉を要求する。一段階強化」
ｸﾞｲｯ ｽﾞﾇｯ ｷﾞｭｰ
男「足、足！入ってる！かにばさみされてるっ！しかも採点制に変わってる！」
ク「さぁさぁ…正解は昨夜言ってくれたものなんだがなぁ…」
男「えっ…」
ク「早く言ってくれないと、すねちゃうぞ」
男「（何なんだろう。これかな…）クー、君は一生僕だけのものだっ。もちろん、僕は君だけのものだ？」
ク「むふー、でも85点。おしいからちょっとだけ強化」ﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁ…ｸﾞﾘｸﾞﾘｷﾞｭｰ
男「わっ、ボタン外しちゃ…むぐーむぐぐぅ（な、直撃ぃ？）」
ク「ほらほら…吸っていいんだぞ」
男「（も、もう限界…ｸﾗｸﾗ）クー、降参だよ…何でもするから許して…」
ク「ふふっ、しょうがないなぁ。正解は…ｺﾞﾆｮｺｳｿｸﾎｳﾁｺﾞﾆｮｺﾞｼｭｼﾞﾝｻﾏ」
男「！！！！！クー、そ…そんなことここじゃ言えないよ…最初から僕の負けだったんだね」ク「すまんな男。今日１日の男フリーパスは頂いた」
男「…いいよ。今日はクーのものだから。何でも言って？」
ク「それではまずっ、私のほてった体を静めてもらおうっ！そして5分置きのチュー、一緒にお風呂、膝枕→膝だっこ→口移しで水分補給・アーン→お姫様だっこの連続コンボだっっっ…」
男「む…無理だよぉぉ。でも好きだからやってあげたくなるんだよなぁ…」


あらま…今日は男が体力の続く限り奉仕するようです
まる

以上です


みなさんの好きな、素直でクールな娘になってますか？

GJ！
しかし男がウエックスに思えるwww

ほ

ほしゅ

ほ

PコートのPはパスワードだったのか。
やっぱPコート買っｔ(ｒｙ

GJ

ほ

ほしゅ！

ho

保守

hoshu

☆

思いつかないなぁ…
誰かお題くれないかな？

破壊神クー

つ[初雪][温泉][福袋争奪戦]

ho

ほ

つ[書き初め]

ってか今現在「書ける」人って何人くらいなんだ？
正直２，３人もいないような……

>>120
月に一回くらいssの神様が降りてくるがそれ以外はさっぱりだな
正直あたらしいネタが出てくる気がしない

ええと…
今考えてるところ
けど、うまくまとまらない…

今言われてぱっと出てきてくれたのが二人、幽霊キャラな
俺を含めて三人か。

しかも三人ともガンガン連投するタイプじゃない。
こりゃぁ過疎る訳だ。

かといって保守要員の俺が書いても
クオリティ下がるだけだし・・・
八方塞りだな。

ﾉｼ
最近書き始めました。
今はネタ収集中でっす。

>>135
書いてみたら？
誰でも最初は保守から始まるんだし

つ【書き初め】

ごめん
アンカーミスった>>124だった
早く規制解除しないかなぁ…
携帯からだときつい

>>124-125
期待の星ｋｔｋｒ！

俺も夕飯食い終わったら参戦するか

>>129
１２月に忘年会の下見をするクー先輩と、本スレでPコートを書いた者です。
今後ともよろしく ﾉｼ

>>124 125
ちっと書きたくなってしまった。
アイデアが浮かんだら書いてみたいが
地の文つけるのはNG？

>>131
ぜひ頼む

>>132

おｋなのか！？
ひよことかいう作者がそれでたたかれてなから
禁止なのかと・・・
んじゃ考えがまとまったら書く。

盛り上がって参りました

ROM専も俺もwktk

>>131
地の文なし:SS
地の文有りで読み切り:短編
地の文有りで連続:長編

てな具合で別れているだけで何も問題ありませんよ。………っと

素直クールの話として面白ければ何だっておｋ

今まで短編とSS分けて考えて投下したことなかったなぁ…

ひよこが叩かれてたのは自己顕示欲が強すぎてだな（ｒｙ

調子に乗って書いてみる。
絡ませいいのかわからなかったので
表現を控えめにしたけど
舞台は新ジャンル学園。すまない。反省はしている。


４月、桜舞う始まりの季節、
私は試立新ジャン○学園に入学した。
昔から感情を表さない私のために、
親や教師が変わった生徒の多いこの学園に進学させたのだ。

私はそれが少し悲しかった。自分のせいということは分っている。
しかしいざとなると、嫌われるのが怖くて、
つい無難に淡々とした態度になってしまう。

☆

結果嫌われることもないが好かれることもない・・・
またそんな生活を送っていくのだろうと思っていた。

〜一人の男性に心うばわれるまでは〜


すまない
飯の時間だ。駄文をつつけていいか書き込んでくれるとうれしい・

新ジャンル厨は巣に帰れ

ほ

書いて、待ってる

こういうとこじゃやたらと謙虚な姿勢はやめた方がいい
「書いていいか」「続けていいか」「○○してもらえると嬉しい」は禁句

「駄目」なんて言う奴いる訳ないっしょ

男「なぁ女、それおかしくないか」
女「ん。どこもおかしくないぞ。きちんと丁寧に書いたからな」　　　
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼
/　　　男といつまでも一緒に　　　　　　　　　＼
/　　　　　　　　　　　いられますように 　　　　　　＼
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|
|　　　　　　　2008年１月１日　　　　女　　　　　　　　|
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|

男「いや、書く必要があるのか？　って事さ……」
女「……おおお、格好良い！　今の男は光り輝かんばかりに
格好良いぞ！」
男（ふぅ……あんなもん掲げられてクラスの奴らに
見つかった日にゃ……）
女「そうだな、別に必要なかったな」

男「だろう？　書き直そうぜ、健康でありたい、とかだな」
女「いや、やはりこれでいい。一度こういうのを吊るしてみたかったんだ」

男（うわあああああああああああちくしょおおおおおおおおおおおお）

ずれたああああああああああああああああああああ

禁句書きまくってるよ俺www
んじゃ投下。

学園生活が始まって２週間、昼休みになると毎日同じような光景がみられるようになった。

「おとこぉぉぉぉぉぉ！！！」

「ちょっｗｗｗまてそんなに食えないってｗｗｗ押すなｱッー！！！１！」

このところこの時間になると決まって
何か文句をいっているかわいらしい子や、
ものすごい大きな声で愛を叫ぶ子など４、５人が１人の男子に弁当をもって詰め寄るのだ。

そのたびに彼はやれやれという顔をしながら、しかし全部しっかり食べきるのだ。

　　　　　　　　　　　　　彼の名前は男

確かに顔はいいし、普通のクラスメイトとしてふれあってみて、やさしい人というのも分かった。
しかし私には彼女達が何故あそこまで必死になれるのかわからない。

いや、本当は分っている。私が体験したことがないだけだ。

　彼女達は「恋」をしているんだ・・・

私はまだ恋をしたことがない。だから彼女達を見て、うらやましく思っている。
いつか想い人にあんなふうに素直に気持ちをぶつけてみたいと・・・

　　　
　　　　　　ああ、私も恋をしてみたい・・・・・

正直つまらない

ほし

５月　私は一人夕焼けの道を歩いていた。
一緒に下校するような仲のいい友人のいない自分を情けなく思いながら。

「クーさんだよね？うつむいてちゃってどーしたの？」

不意に後ろから声がかけられた。　男君だった。
少々戸惑いながらも

「なんでもないさ。君こそいつものハーレムズはどうしたんだい？」

と落ち着きはらって答えた。

「ハハ、その呼び方はやめてくれよ。まあ俺だって毎日毎日あれじゃ体がもたないよ。だから逃げてきたw」

「かわいそうに。でも君を見ているとまんざらでもなさそうだが？」

「まあね。女の子に好きっていわれれば悪い気はしないさ」

「フフ、じゃあ今日はゆっくり休みたまえ。」

家に方向が同じだったためそのまま男君と私は一緒に下校した。
彼との会話は心地よかった。こんなに人と話が弾んだのは久しぶりだった。


　　

ほ

>>116
何かが浮かんだので投下
２レス


━━ちゃぽん

ゆっくりと湯の中に身を沈め空を見上げる

｢露天風呂から見上げる雪か｣

━━風情があるな、と続けようとした所で横合いから声が聞こえた

｢雪降る中で空を見上げる君も良いものだな。うん、今度のモチーフはこれにしよう｣

　目線を地上に落とせば、見慣れた、しかし見飽きることのない顔がそこにいた。

｢……色々見えてるぞ｣

｢多少の鑑賞に耐えうる程度には、普段から気を使っているつもりだが？｣

｢……せめて肩まで湯に入れ、風邪ひくぞ｣

｢半身浴は健康に良いと言うじゃないか、それにここには君しかいないしな｣

｢当たり前だ、ほかのヤツがいたら今頃｣

｢━━まあ、せっかく二人きりなんだ無粋な話はここまでにしよう｣

｢……｣

｢日本酒も用意してきた、今日は雪見酒としゃれ込もうじゃないか｣

｢肴は？｣

｢……必要か？｣

｢……そうだな｣

>>154
GJ

一杯投下されてる
書き手のみんなまとめてで悪いけどGJ!

こっちはやっと出来た…。規制されているので携帯使ってお題消化

つ【福袋争奪戦】

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0628.txt

たまに言ってるけどクーの体型は幼児体型であることを想像して読んでね

>>156
モツ鍋


男「女、世間では帰省ラッシュとやらで騒ぎになってるらしいな」
女「ほう……規制ラッシュ。何をやらかしたんだ？」
男「え？　……ん、いや、別に？　実家帰りの人が多いんだろ」
女「実家から帰ると規制なのか」
男「帰省……うん、そうだな」

女「世知辛い世の中になったもんだなぁ……」
男「そうだな、たかだか実家から帰るくらいで……」

幼児体型というか……ょぅιﾞょの姿がうかんだ

ほ

ほ

☆

皆さんＧＪ！

神様の次の降臨はいつなのだろう……

雑談なんだけどみんな男の性格とかどう考えてる？
私の男の一人称は僕だけど昔は俺が圧倒的に多かった記憶がある

>>163
俺は一人称が「俺」

正確は>>146的な

>>163
主に俺時々僕で所により様々な一人称になるでしょう

やっぱり俺メインかぁ…
昔に比べれば僕が多くなった印象はあるけど

一度だけ「私」で書いてみたことはある。
途中で区別が付かなくなってしまった。

>>163
僕の方が多い、たまに俺
性格は……弱気(？)が多いかな

>>163
書く内容によって性格も口調も変わる
だから同じＳＳなのに始めと終わりで口調が変わってて困ることがよくあるんだよな……

ちなみに私の男は優しいが弱気
だけど芯は結構強いという設定

芯が強い描写があまり無いから今のところヘタレ描写が多いけど…

【書き初め】
ク「男よ。私の書き初めを見てくれ」
男「ほう、上手いじゃないか」
ク「そうだろう。自信作だ」
男「書いてある内容だけが遺憾だな」
ク「これが重要なんだぞ
　　『男。愛してる』
　　これを書くからこそ気合が入るのだ。全国大会にも出たしな」
男「ちょっと待て！これが観衆の目にさらされたのか！？」
ク「それだけではない。テレビカメラもあった
　　もしかすると全国放送かもしれないな」
男「・・・・」
ク「気にすることはない。皆が気にするのは筆の巧みさだ
　　内容は気にも留めないさ」
男「普通はそうだろうけど、これは気に留めるだろう・・・・
　　お前から目を離した俺のミスか？」
ク「そうか。ではこれからもずっと私のことを見ていてくれ
　　よろしく頼むぞ、男」

男の性格＝俺
ときに皆の言う職人って具体的にはどういう人だい？

>>171
それで全国大会に出たか
GJ

個人的には良い素直クール作品書ける人は職人だと思う
さらにその人がいないと何か淋しい域まで行けば名書き手だと思う
私もその域に達したいものだけど…

>>171
＞職人って
SS、短編、長編、口調、身分etcに関わらずきっちり書ける人

あるいは過去現在問わず精力的に作品制作あるいは投下した人、してる人

どっちかじゃないかな、と考えてる

>>172
そこまで達してる奴なんているのか？

失礼だが、皆さほど差はないような……

個人的には職人という言い方はあまり好きじゃないな
一応>>172じゃ職人と書いたけど常連書き手とか古参書き手のほうが好き

★

　【初雪につつまれて 1/3】
ピンｐピンポーン
男「はいはいはーい。こんな夜更けにどちらさんで？」
女「や」
男「ついに夜這いかけるようになりましたか」
女「失敬な、デートのお誘いだ。
　夜が明ける前に初雪を楽しみに行こう」
男「へ？　いまなんと？」
女「いまから、一緒に、初雪を、楽しみに行こう」
男「初雪？　こんな夜更けから？」
女「なんだ、ワクワクしないのか？」
男「そりゃワクワクもするけど、朝からだとダメなのか？」
女「夜更けから夜明け前が一番いいんだ。さあ」
男「ちょ、ちょっと待った。いくら何でもパジャマで外は勘弁してくれ」
女「……。五分待つ。五分たったら問答無用でこたつを占領する」
男「…やってみる。一応中にいてくれ。台所の玄関側までなら」
女「わかった。おじゃまする」

　【初雪につつまれて 2/3】
〜〜〜三十分後〜〜〜
サクサクサク　サクサクサク
女「これだ、この感覚だよ。わかるか？」
男「女、一応ここは人の田圃なんだけど」
女「細かいことを言うな、男。春の田興しまでお休みなんだから」
男「そう言われれば…って、お巡りさんに見つかったらやばくないか？」
女「『デート』を邪魔するほどヤボじゃない。たぶん。ヨッと」
　ポス、ゴロリン
女「男もやってみろ。少し土臭いが、気持ちいいぞ」
男「あ、ああ」
　トス、ゴロン
女「心地いいだろう？」
男「なんだろうな、雪に閉じこめられる気分だ。…これ、錯覚？」
女「錯覚じゃない。音を吸収されて、田圃と同じように私たちにも雪が積もる」
男「…女、手、つないでいいか？　なんか少し怖い」
女「ん。私もだ。男が見えないからかな」

何時だって彼女は愛に対して真っ直ぐだった。
そして、同じくらい好奇心が強かった。
僕の告白を紳士に受け止めた上で、「私は異性を愛することをまだ知らない。何時振るか判らなくてもいいのなら、君を精一杯愛そう」と言ってくれた。
だから、こんな日が来るのは判っていた。
「突然ですまないが、別れてくれないか。私は本当に好きな運命の人を見つけてしまった。これ以上君を愛することが出来ない」
「好きな男の名前は、男という君と同じクラスの人だ。男にも事情は話してある。告白も済んだ。だが、君からの許しを貰っていない。 どうか、別れることを許してくれないだろうか」
あぁ、彼女は愛に対してまっすぐだ。だから何を言っても無駄だろう。
「あぁ、さよなら。クー。今まで楽しかったよ」
俺の返事を聞くや否や「それでは、すまないが男のところへ行ってくる」一言残して去って言った
12月23日、この日俺はクーを失った。

「まぁ、不相応な恋だったんだな」言葉に出しても、彼女への未練は断ち切れなかった。
唯々、積もる彼女への恋慕。こんなにも好きなのに。彼女は自分の愛以外を見ることはない。 目覚めも最悪なクリスマスイヴ。時計を見ると午

　【初雪につつまれて 3/3】
男「…なあ、女」
女「ん？」
男「このまま朝までいたら、身投げになるんじゃないかって気がしないか？」
女「『身投げ』なんかじゃない。年頃のオトコとオンナが二人きりなんだ。
　きっとこれは『心中』とか書かれるんじゃないか」
男「死ぬのはまだだいぶ先であってほしいけどね。僕も、女も」
女「ああ。そのときに、今みたいに男がそばで手を握っていてくれたら、」
男「その先言わないで」
女「なんでだ？　誰も…何も、聞いていない。二人だけの世界だぞ？」
男「だからなおさら恥ずかしいんだ」
女「そういうものか？」
男「そういうもんなんだ。ほかのオトコは知らないけれど、少なくとも僕は」
女「学校の、みんなの前でも恥ずかしがるじゃないか」
男「んー、『恥ずかしい』は言い間違えたかな。
　今は…、そう、冷や汗で凍えそうな気がして」
女「うまいこと言ったつもりか？」
男「恥ずかしいこと言ったつもりだ。
　さ。そろそろ移動しよう。ホントに心中になりかねない」
女「わかった。ヨッ。さて、次は校庭に行こうか」
男「まだ行くの？」
女「まだまだ夜は長いよ？」
男「あと三カ所くらいありそうだな…」

前10時。いつも6時に起きる自分にとってはカナリ遅く起きたほうだった。
「はぁ、街に気分転換にでもいくか」声に出さないとやっていけない。言葉で自らの体を動かす。

出るべきじゃなかった。
「男、大好きだ、キスしてくれ。」「ダメだよ、クー！こんな人前で！」「こんな感情は今まで抱いたことが無かった分抑えられないんだ。キスしてくれ」
くー。くーっ・・、くーっ・・・・！
彼女は愛を知らなかったのだ。好きでもない俺と愛をはぐくむなんて無理だったのだ。
俺がいくら愛でても、彼女に届くことは無かった。

彼女は今幸せそうだ。それが、何よりもつらい。

「男、雪がきれいだが、私と行きどっちがきれいだ？」「バカ・・・。お前だよ・・・。」
白い雪は俺の耳をジンと冷たく痺らせた。

ぐぁ、携帯だからスレみずに書き込みしちゃった

もうしわけない

あやまられると、とても困るんだが。
むしろふんぞり返り気味なまでに色々書いてほしい。

☆る

女が物理攻撃をする場面を想像してみた。

　【名前で呼んで 1/2】
女「男、少し恥ずかしいが、少し真剣な頼みがある」
男「ん？」
女「名前で、呼んでほしい」
男「…へ？　……なんで今になって？」
女「『にぶい』と言われるかもしれない、『今更』と思うかもしれない。
　だが、名前で、呼んでほしくなったんだ」
男「？　…テレビの悪影響？」
女「なっ。冗談や他人の受け売りでこんなことを頼んだりはしない」
男「わかってるよ。三年の付き合いだからな」
女「そうだ。三年も付き合ってるのに、
　全くと言っていいほど名前で呼んでくれていなかったことに、今朝気づいたんだ」
男「そういえばそうだったかな。じゃあこっちも一つ…、
　少し恥ずかしいが、少し真剣に確かめたいことがあるんだが、いいか？」

　【名前で呼んで 2/2】
女「確かめること？　なんだ？」
男「長い間名字で呼んでいたものだから、名前の方をうま」
女「友、これはさすがにグーで殴っても許されるよな？」
友「金的を蹴っても許されると思うぞ。さあ、女。思いっきりヤレ」
男「え、羽交い締めされるほど悪いことか？　誰も女のこと名前で呼んでｎ」
女「ふんっ！」
　　　ドカッ
男「お、思い出した。○○…さん…。ご、ごめん…ホントに忘れてた…」
友「はい、よくできました。ってかご愁傷様かな？　ほれ、保健室行くぞ」
男「あ、ああ…。うぅ…」
女「…友、もしかして強く蹴りすぎたか？」
友「心配なら保健室ついてくるか？」
女「ああ、私も肩を持つ。…大丈夫か、男？」

>>186
クー、コワス(((（ ;ﾟДﾟ)))

でもコレは男が悪いケド

スレが静かな時に唐突に投下するのが俺のジャスティス

【愛情表現】


ク「ハイハニ」
男「こら、さらりとケツ撫でるな」
ク「愛情表現だよ」
男「聞き飽きた言い訳だな」
ク「じゃあ次から違うのにするよ」
男「たとえば？」
ク「ハグ、かな」
男「欧べ……頼むから普通の挨拶はできないのか」
ク「普通の挨拶だと愛情表現できないよ」
男「なんだその中途半端な不器用さは」
ク「それじゃあ、ウィンク、かな」
男「俺をタカトシみたいにしたいのか？」
ク「まさか」
男「どうしろってんだ」
ク「キミと月の綺麗さを語り合える仲になりたい」
男「えーっと、夏目漱石？」
ク「正解」