もしも、涼宮ハルヒの目が見えなかったら・・・・・・・

乙

多分神眼が覚醒するから無問題

おぉ、見つけた。１乙ー。
さて、続きでも前スレの>>955の続きか書こうかな

乙

パートスレかよ…
死ねよゴミクズ…

>>11期待！！

Ｚ

しね

>>1乙

悪い、誰か>>936を2回に分けて書いてくれないか？

ちょｗｗｗｗｗパートスレだったのかｗｗｗｗｗｗｗｗ釣られたｗｗｗｗｗｗｗ

前スレから追い付いた保守
しかし冬厨が多いな…

なんか書いてもいいのか？

>>21期待しております

俺は高校に入り、あいつに惚れた。そして、想ってきた。
そんな行動が、こんな事に繋がるなんて、どんな茶番だろうか。
キョン「くそ・・・どこだよ・・・教室にもいないのか・・・！」
その茶番を、役者として必死に演じている俺。どんな辛い役者に任命されたんだか、俺は。
ハルヒを苦しめて、こんな所まで追い込んで。
キョン「くっそ・・・どこだよ・・・ハルヒ・・・っ！」
こんな所まで追い込んだ挙句、最後にはハルヒの世界まで押しかけてくる始末だ。
あいつは、相当俺の事恨んでるんだろうな。そりゃもう半端なく。
キョン「残りは・・・・部室か・・・！」
探してる間にも、あいつの事で頭がいっぱいだ。どんだけあいつが好きなんだよ俺。
（SOS団に入団よ！けってーい！）
無理やり入団させられて、世界を大いに盛り上げる？
もう十二分に盛り上がったじゃねぇか、だからさ・・・
キョン「ハルヒ・・・っ！」
彼女は、やっぱり団長の椅子に座っていた。
ハルヒ「・・・・・・」
キョン「やっと・・・見つけた・・・」
ハルヒ「・・・・・・」
ハルヒが振り向いた瞬間、俺は力が抜けた。

「キョン、あたし綺麗かな？」
「ああ、宇宙一綺麗だ」
「む、えへへへ」
ハルヒは笑った。とてもとても可愛い笑顔で。

――二度目のキスの日から俺たちは付き合い始めた。デートは専ら互いの家の中で行われた。ハルヒがそう望んだからだ。
俺はそれで構わなかった。あいつの笑顔が見れるためなら、どんなことだってやってやる。
しかし、そんなある日。
俺もいろいろとため込んでたんだろうな。些細なことで口喧嘩となり、絶対言ってはならないことを言ってしまった。
「俺がお前のせいでどれだけ苦労してると思ってんだ！！」
言ってしまえば後の祭。どんなに後悔してもしきれない。
俺の言葉を聞いたハルヒは泣いていた。

あのときから、一度も泣いたことがなかったハルヒの目からは、それこそ水たまりが出来るほど涙が零れ落ちた。
俺は必死に謝った。しかし、逆に俺が謝られた。「ごめんなさい。ごめんなさい。嫌いにならないで」と。
俺も思わず泣いた。本当に自分のバカさ加減に呆れてしまったよ。
ハルヒを思いっきり抱きしめながら、呟いた。
「ハルヒ、結婚しよう」

そして今に至る。
純白のウェディングドレスを身にまとったハルヒはとても綺麗で、本物の天使のようだった。
ああ、違うな。あいつは本物の天使だ。
だから言ってやるんだ。
「離さない」
ってな。だってそうだろ？こんな顔を真っ赤にした天使を離す奴なんている訳ない。

>>25
サンクス

良スレはできればパート化して欲しくないんだがな・・・
必ず、劣化するからね

>>27
何となくわかる気がする
ハルヒ関係だから叩かれやすいし･･･

この空間では、目が見えているらしい彼女。
振り向いたその彼女は・・・笑っていた。
ハルヒ「遅かったじゃない・・・キョン」
キョン「ハル・・・ヒ・・・？」
ハルヒ「ま、座りなさいよ」
キョン「・・・」
何が何だか、思考が完全にフリーズした。
ハルヒは、なんで俺に笑ってるんだ？何でそんなに笑顔なんだよ？
ハルヒ「目が見えないって、大変ねぇ・・・」
キョン「お、俺には・・・わからんが・・・」
ハルヒ「そりゃもう、大変よ。すっごく。」
キョン「・・・・・・」
ハルヒ「で、あんたは何しに来たわけ？」
キョン「お前を、連れ戻しに来たんだ」
ハルヒ「ふーん・・・連れ戻して、どうなるの？」
キョン「さぁな、それはお楽しみだ」
ハルヒ「・・・・・・」
キョン「行くぞ」
ハルヒ「・・・・・・だ」
キョン「ん・・・何だって？」
ハルヒ「・・・いやだ」
キョン「何でだよ、向こうに帰れば優しい奴らばっかなんだぞ？」
ハルヒ「・・・」
キョン「俺みたいに最低な奴なんていないし、まして、お前は目が治るかもしれん」
ハルヒ「やだ・・・やだ・・・帰らない、帰らない！」
失敗・・・・したのか・・・。
俺が窓の外を見ると、世界が崩壊し始めていた。
空が落ち、空間が歪み、木が枯れ、花がしおれた。
もう、終わったのか・・・・・・？
俺は・・・結局、何も出来なかったのか・・・？

既に立ってしまった物にあえて萎えるような発言を書き込む君は…。

前スレ>>983
きっかけは一本の電話だった。
『……お久しぶり、です』
「古泉か！？」
『その通りです。よかった、僕の名前を忘却してくれていなかったようで……』
「忘れようたって、そう簡単に忘れることはできねえよ」
しかし本当に久しぶりだ。解散してすぐ古泉は元の学校に転校しちまったからな。
『結婚、なされたんですよね』
「ああ」
『おめでとうございます』
「それはいい。今更何の用だ？」
正直古泉にいい印象は残っていない。それは、長門と朝比奈さんにも言えることだ。
だってそうだろ？力を失った途端に離れちまうなんて……
『……あのときは、本当に申し訳ありません』
「……用がないなら切るぞ」
『あなたと涼宮……いえ、ハルヒさんのお祝いをしたいんです。僕と長門さんと朝比奈さんで……』
「何が目的だ？力を失ったハルヒに今まで苦労したぶんの仕返しでもするのか？」
『違います！！僕たちは純粋にあなたと彼女を……』
……我ながらひねくれちまったと思う。あいつらだってきちんとした理由があったんだ。
それを理解してなお、俺はこいつらを突っぱねている。
『……次の日曜日、北高の部室で待ってます。その日なら、いつ訪れてくれても構いませんから……』
古泉はそう残し電話を切った。
どれくらい時間がたっただろうか。俺はどうも堪え性がなくなったらしい。
目から溢れてくるものを止めることが出来なかった。
あいつらに、また会えるんだ……

>>29期待

>>30
ならば言おう、前スレでの中盤での荒れようはなんだったのだ？
あのあと深夜に職人さんが来なければ落ちていただろう

つまりがそこが引き際だ

>>33
荒らしの相手をするの大変だったよ
ある人の一言でいなくなったよ凄かった

投下があるんだから、しばらく様子見でいいんじゃないか？
劣化するならそれはそれで

噂してたらまた来そうだからやめないか？

>>34
それちょっと気になるなｗ
しかしあれっぷりが酷くて凄かったなぁ

今書いてるから保守よろしくです

最初から（ｒｙ

もうねｒ（ｒｙ

か、あれは・・・とめ・・・た？ｗ

なら保守

「スルー」という言葉の意味を考えるんだ。
それでこの話は終わりだ。

失敗したみたいだ。古泉、朝倉さん、喜緑さん。すまん。
でも、楽しかったような気もする。
ハルヒと過ごした時は、くさい言葉だが、確かにかけがえの無いものだった。
キョン「・・・・・・」
ハルヒ「やだ！こんな世界いらない！もういらない！消えちゃえ・・・消えちゃえ！」
最後ぐらい、一緒にいても、いいよな・・・。
俺、頑張ったもんな・・・いい・・・よな・・・・・・？
ハルヒ「消えちゃえ！消えろ！・・・無くなれ・・・こんな世界・・・」
キョン「ハルヒ・・・」
俺はハルヒを後ろから抱きしめた、世界が崩壊するんだから、こんぐらいしてもいいだろ。
でも、もう終わりなんだ、全部・・・。　その時、ハルヒが俺の腕を掴んだ。
俺はハルヒに手を重ねて、全てに身をゆだねた。
ハルヒ「キョンのいない世界なんて・・・いらない・・・！」
キョン「ハルヒ・・・？」
ハルヒ「向こうの世界じゃ、キョンが見えないじゃない！キョンを見たいの！キョンが・・・」
キョン「ハルヒ・・・なんか、あの時と似てるな・・・」
ハルヒ「あの時は・・・あんたが一方的に・・・」
キョン「なら、今度はお前からで、どうだ？」
ハルヒ「ふん、言うようになったじゃない・・・」
世界の果てで、世界の終わりに、俺達はキスを交わした―――。

まあ、事実だからな。このスレで完結して欲しい
萎えること言って、すまなかった
このスレは全力で見守るつもり

>>42期待

次スレが立つとはな

【閉鎖空間、校庭】
古泉「っ！？」
朝倉「あーあ、失敗したみたいだね、キョン君」
喜緑「みたいですね・・・」
古泉「彼は・・・頑張りましたよ、とても」
朝倉「まぁ、努力賞はあげてもいいかもね」
喜緑「これから、どうしましょう？」
古泉「このまま、僕達も消滅するほかありません、それだけです」
喜緑「そうですか・・・」
朝倉「私達にしちゃ、上出来だったんじゃない？」
古泉「えぇ・・・」
その時、校庭からこちらに走ってくる影が見えた。
喜緑「あれは・・・涼宮ハルヒ・・・！」
古泉「ふふっ・・・彼があんなに走って・・・」
朝倉「まったく・・・ハラハラしちゃう」

俺達は走った、世界が崩壊するまで、もう時間は掛からないだろう。
キョン「古泉！」
ハルヒ「古泉君！」
古泉「わかってますよ・・・それじゃ、行きますよ・・・」
朝倉「まったく、ラブラブなんだから・・・」
喜緑「いいじゃないですか、幸せそうで」
そしてまた、思考が一瞬だけ途切れた―――。

ホーシュ

>>31

そして次の日の朝、俺はハルヒに提案したわけだ。
しかしハルヒは、あいつらのことをどう思っているのだろう。薄情なやつらとか思ってんじゃないだろうか。本当に、これでよかったのか……？
絶対に解けない知恵の輪に挑んでいるような心地だった。
そして、そんなことをしてる間に、約束の日はやってきた。
「ハルヒ、鍵閉めたか」
「……うん」
「……ハルヒ？」
「…………怖い、キョン……みんなが、あたしの方ばっかり見てる気がする……」
「無理しなくていいぞ。別に行かなくたっていいんだ」
「違うの……だからね……」
「何だ？」
「お、お姫様抱っこ……して……」
飲んでいたコーヒーを思わず吐いた。
な、なな、何をのたまってんだこいつは！？
「キョンが行ってくれたじゃない。お姫様抱っこしてやってもいいって」
「あ、あれは言葉の文で……」
「いや……？」
……こいつは……

次スレたったんかい

【現代/部室】
古泉「ふぅ・・・皆さん、到着です」
キョン「う・・・ん・・・は、ハルヒ・・・ハルヒ！？」
ハルヒ「こ、ここにいるわよ！大声で呼ばないで！」
ハルヒは確かに、俺の腕の中にいた。
いつもの口うるさくて、生意気で、強情な奴が、俺の腕で笑ってた。
ハルヒ「見えるわ・・・キョンが見える・・・」
キョン「俺はここだ・・・もう、離れないからな・・・」
古泉「まさか、本当に成功するとは思いませんでしたねぇ・・・」
朝倉「まったくよ、個人的には世界が崩壊すればよかったのに」
喜緑「またそんな事言って、顔が笑ってるじゃないですか」
朝倉「あら、そう？」
キョン「古泉・・・本当に成功するとはって・・・」
古泉「そうですね、ネタばらしと行きましょうか」
古泉「彼女の世界、つまり閉鎖空間には、無傷の彼女が存在する。
　　　　その無傷の彼女を現代に連れて帰れれば現代の彼女と結合する。
　　　　結合すれば、向こうの彼女が大半を支配し、回復する。
　　　　しかし、記憶も支配されるので、彼女の記憶が消失される、はずだった。」
キョン「でも、こいつの記憶はしっかり残って・・・」
古泉「そう、それが不思議なんですよ・・・まったく」
朝倉「私達はただの修正機よ。閉鎖空間の歪みは長門さん一人じゃ抑えられない。
　　　だから私達が呼び出された・・・まぁ、二人も呼び出したから、彼女は消滅したけど」
喜緑「彼女が消滅するまえに、この方法を提案してきたんです」
古泉「まぁ、万事解決、これでいいんでしょう、僕達の役目はこれで終わりです」
その時、古泉が元からそこにいなかったかのように消えた。
キョン「こ、古泉！？」
朝倉「それじゃあ、私達も、行きましょうか」
喜緑「そうですね、それでは」
2人の姿が、段々と薄くなってきている―――

ｗｋｔｋが押し寄せてくるぜ！

クライマックスだね

長門…

キョン「なぁ、待ってくれよ！なぁ！」
ハルヒ「え・・・何・・・なんで・・！？」
朝倉「彼女を大切にするのよ、最後くらい、いい事言わないとね」
喜緑「そうですね、貴方達の記憶を最後に操作しますので、ゆっくりと眠ってください」
その言葉を聞いた瞬間、ハルヒの体重が一気に俺に掛かった。
キョン「は、ハルヒ・・・？」
ハルヒの顔を確認しようとした瞬間、自分の思考もゆっくりになっていくのがわかった。
朝倉「もう少し・・・観察したかったわね」
喜緑「長門さんの気持ちが、今やっとわかった気もします」
朝倉「まったくよ・・・人間って、不思議だわ・・・」
二人の言葉を最後まで聞く前に、俺は眠りに落とされた。

―――ん・・・んー？
キョン「うぁ・・・ふぁーあ・・・寝てたのか・・・」
ハルヒ「あんた、いつまで寝てるのよ・・・授業終わってるわよ」
そこには、鞄を持ったハルヒが仁王立ちしていた。
キョン「あ、あぁ・・・すまん」
ハルヒ「ま、あたしも寝てたんだけどね」
キョン「お前もかよ」
微妙な突っ込みを入れながら、俺は何か引っかかる感じがした。
キョン「なぁ・・・今日って、何かあったっけ？」
ハルヒ「別に？夢でも見たんじゃないの？」
キョン「夢・・・か・・・」
不思議と嫌な感じはしない、でも、何か寂しい感じもする。
ハルヒ「さぁ行くわよ！今日はとことん買い物に付き合ってもらうんだから！」
キョン「ま、待てよ！」

　　　　　　何故か　暖かい気持と　寂しい気持が　心地良かった。

>>54乙！！！

最後にパンチを効かせてみたかったけど、文才の無い俺には無理ぽ。ｽﾏｿ
ここまで読んでくれた人サンクス、書いてる自分も楽しかったぜ。

長門なら、オレのとなりで寝てるよ

>>56
乙カンダル

>>56お疲れ様

>>54
乙！！

>>56
乙

乙

>>56
お前のそうゆうあっさりしたとこ好きだぜ

>>56
本当に、お疲れさまでした。

このスレの職人は割とあっさりめで統一されてるな。
>>56乙。切なかったぜ。

>>48
「――えへへ」
「なあハルヒ、余計に周りの目が痛いんだが……」
「あたしは平気よ。これならただのバカップルって思われるだけだからね」
それが一番の問題だというのに……
「で、キョン結局今日はどこに行くの？」
「着いてからのお楽しみだ」
しばらく歩くと、見慣れた坂に差し掛かった。
意を決して上り始める。
「ちょっ、ちょっとキョン！大丈夫なの！？」
「だ、大丈夫だ」
汗が止まらない。
そりゃそうか、この坂を人を一人抱えて上るなんて自殺行為に等しい。
「休んでもいいのよ？」
ハルヒが本当に心配したような声で話しかけてくる。しかし、俺は歩を止めない。
この頃になると、ハルヒも目的地に察しが着いたのか、口数が少なくなっていた。そして、それは俺も同様だった。
長い長い坂を上りきった俺の眼前には、久しく見ることがなかった我が学び舎が佇んでいた。
高校のときから、何一つ変わっちゃいない。
「六年ぶり、か……」
とは、ハルヒ。
そうか、ハルヒは事故にあって以来北高に来ることがなかったからな。
「ハルヒ、行くぞ」
コクリと頷いたハルヒを改めて抱え直し、俺たちは北高の中に入った。

気がつくと、俺は自室のベッドに横になっていた。日付は高校の入学式の日だ。
この時は俺の脳の中には、以前過ごした二年の記憶はなかったわけだ。
今にして思えば恐ろしい事だよな。記憶を完全に抹消されるなんて。
寂しさを感じることはないって事は、逆に言えば寂しささえも感じられないって事だからな…

>>56久しぶりにガチで泣いた。乙

>>67これは前の続きもんか？

お、よかったまた立ったのか
なら、前スレでもちょろっと書いたし、こっちでも後で書かせてもらおうかな…

ちょっと聞きたいが、ハルヒって家族いたか？

>>67
まぁとにかく、その時の俺は高校という新しい人生の舞台に、
今まさに舞台袖から出ていくという不安と期待の入り交じった感覚を、二度目ながら新鮮に感じていたわけだ。

眠い目を擦りながらやたらと急な坂を上っていく。これから毎日ここを歩かないといかんのか。
睡眠時間と始業時間を付き合わせ計算しながら早くも憂鬱な気分に襲われる。いかんいかん。
こんな事では『楽しい高校生活』を送れないぞ…

ｼﾞｼﾞｼﾞｯ…ｻﾞｧｰ…
「…たしは、…れない」

ん…？何だ今の…

>>69
いちおう。ちょっと救われるエンディングが書きたくなったｗｗ

保守

うん、保守！

454 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/12/28(金) 23:53:50.03 ID:eS6kP0sIO
長門「長門…正直ハルヒの介護はもう疲れた」
長門「私もですぅ…もう限界です。もうやめにしませんかぁ？」
長門「同感ですね…」
長門「落ち着いて…涼宮ハルヒは何も悪くない。私は介護を続ける。」
ハルヒ「ウッ…有希…ありがとう…」

正直、こういうのが一番好きだった

>>72

はは…ガラにもない事想像しちまったぜ。
今の頭の中の砂嵐、もしかして宇宙人との交信かもーなんてな。
確かにガキの頃はそういう存在はいる、って思ってたが今はそんなものいない、でもちょっとだけいてほしい、なんていう最大公約数的な事を考えられる程までには成長したのさ。

とまぁこんな事を思いながらこれから三年お世話になる学び舎に到着し…

涼宮ハルヒに出会った。

>>66
すべてが懐かしい。
あの日から、まともに校舎なんて見る暇なかったからな。
そして、決定的だった解散という要因で、まるで色が消えてしまったかのように北高から興味を失った。
つまり実質、俺とハルヒは同じくらいここを見てなかったということになる。
久しぶりのはずなのに、俺の足はそのことを感じさせない。今でも、毎日通っているように。
ついに俺たちは、部室の扉の前に立った。
そのとき気付いた。ハルヒが小刻みに震えている。
「ハルヒ……」
「キョン……」
俺はそっと、ハルヒにキスをした。
ハルヒの体から、次第に震えが消えるのを感じながら。
「ありがと、キョン……もう、大丈夫……」
「そうか。……ハルヒ、お前がドアを開けてくれ」
ハルヒは、大きく深呼吸し、コンコンとドアを二回ノック。
さて、ドアノブに手をかける。
よく見ると、ハルヒの手はまた震えていた。俺は出来る限りの優しい声で囁く。
「俺も一緒だ」
その言葉を契機に、ドアは開かれた。

>>73
thx
>>76
長門が一人四役やるやつな

>>73
よかった、居たんだ･･･

ハルヒである必要がわからん

275 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/12/28(金) 21:37:16.30 ID:GUo0KtZ+O
店員「ご注文はお決まりでしょうか？」

ハルヒ「私はアイスコーヒーと…ねぇ、今日のランチは何？」
長門「今日の日替わりランチがミートソーススパゲティだな」
ハルヒ「そう……私はサンドイッチにするわ」
長門「僕はハンバーグシチューをサラダセットで頂きましょうか」
長門「聞いといて食わないのかよ！そして小泉！自重しろ！」
店員「…………」
長門「わ、わたしはぁ…えーっと、えーっと」
長門「…カレーライス」
長門「えーっと、えーっと」
長門「俺はエビドリアとアイスティーでお願いします」
長門「ひやぁあ！日替わりランチで良いですぅ！」
店員「…………」
ハルヒ「デザートも頼んじゃいましょうよ。ここのアップルパイ美味しいから！」
長門「良いですね(ニコニコ)」
ハルヒ「じゃあアップルパイ５つ！」
長門「ちょｗお前らｗｗｗ」
店員「……えっと、ご注文は以上でよろしいでしょうか？」
長門「いい」
店員「…はい」

ハルヒ「今日こそ不思議な現象に出会える気がするのよね。みんな、張り切って行くわよ！」
長門「…………」

>>79
ほかにはこんなのとかな

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/28(金) 19:00:12.09 ID:Iiyr3vMZO
ハルヒ「いつも有難う、みくるちゃん。一緒にトイレに付き合ってくれて…」
長門「あわあわあわ、全然気にしないで下さい！私も一緒に行くのたのしいです！」
ハルヒ「有難う……！」
長門「…」

元々これがきっかけだったもんな

人増えたな
４時とは凄い差が･･･

>>77
退屈な入学式を終え、クラスごとのＨＲに移る。まぁごく一般的な流れだな。
担任の岡部が妙にハンドボールを神格化した自己紹介を終え、生徒の自己紹介を促す。
俺も含めだれもかれも、入学式のあとのお決まりのテンプレートに沿った無難な発言をしていたのだが、俺の後ろの奴がとんでもないことを言い放った。

「東中出身、涼宮ハルヒ」

長門４役は欝になるぜ・・・

ちょいと風呂＆出かける準備を

長門四役は心が砕けそうな程へこんだ

途中まで出来た
投下します

>>86
俺も昨日は自分で書いてて鬱になったよ

ｗｋｔｋ

>>89も期待

ハルヒ(…？ここは…どこ…？)

ハルヒ(目が…開かない…見えない…？)

ハルヒ(何があったんだっけ…思い…出せない…)

ハルヒ(…寒い…)

長門「…起きて」
ハルヒ「…！その声は、有希？」
長門「…そう」
ハルヒ「どこ？どこにいるの？」
長門「…あなたの目の前」
ハルヒ「え？…何も見えないわ………もしかしてあたし…」
長門「…………」

ハルヒ「失明しちゃったの…！？」

ハルヒ「その前に教えて、有希。何があったの？ここは何処？」
長門「…ここは…病院」
ハルヒ「…病院？もしかしてあたし、事故とかにあったわけ？」
長門「………そ、う…トラックに…ぶつかって…」
ハルヒ「…うそ……」
長門「…幸い打ち所が良くて命に別状はない。でも」
ハルヒ「…目、ね……」
長門「………」
ハルヒ「………で、でもこの位のハプニングが無いと超常現象は現れてくれない、わ………」
長門「………」
ハルヒ「………ごめんね有希。少し一人にして………」
長門「………分かった」
ハルヒ「あ…ところで有希、病院の人は居ないのかしら？今は有希一人なの？」
長門「………呼んでくる」

ガラッ

長門「おお！涼宮さん、やっと目を覚ましましたか！いや～良かった良かった…」

>>78
目の前に広がっている光景を見て、俺は泣いた。それは、ハルヒも同様だったらしい。
「おやおや、いきなり泣かれてしまいましたね」
「ぐすっ、しゅ、しゅじゅみやしゃん」
「違う。今は彼の姓になっている。ハルヒと呼ぶのが妥当」
あの頃から、何にも変わっちゃいなかった。
俺もハルヒもこいつらも。
「さあ、せっかくのお祝いです。泣くのはそこまでにしましょう」
「……何言ってやがる。お前も泣いてんじゃねえか…………」
「……当前、です……」
「……長門も」
「……そう」
あの日、一度は砕けたこの関係。
あれから六年、これだけは言える。

もう二度と、俺たちは離れない。

終わり

なぜか、長門４役はデフォ

今まで見てくれていた人がいるかは分からんが、もし見てくれていたら、ありがとうという言葉を贈りたい

本当にありがとう

ガラッ

ハルヒ「………？誰？」
長門「………私」
ハルヒ「有希！………今お医者の人と話してたとこよ」
長門「………そう」
ハルヒ「………体については問題ないって。すぐ退院できるそうよ。でも、目は………」
長門「………」
ハルヒ「………こんなときに………」
長門「？」
ハルヒ「こんな時に有希一人だけしか来てないってどーいうことよ！SOS団の恥だわ！あいつらぁ！」
長門「………来てる」
ハルヒ「え？」
長門「………待ってて」
ガチャッ

ガラッ
長門「ハルヒ！大丈夫か！？」
長門「涼宮さぁん、お見舞いにきましたぁ！」
長門「いやはや、大丈夫ですか？」
長門「………」
ハルヒ「………！みんな！」

買いに行く勇気のない自分が情けない
死ねばいいのに･･･

長門「………そうか、失明か………」
長門「負けないで下さい！私、毎日お世話しますぅ！」
長門「とにかく今は体を休めてください。」
長門「………頑張って」
ハルヒ「みんな………！あ、ありがとっ…う……う………」
長門「ハルヒ………」
ハルヒ「……な、泣きたいのにっ……泣けない……どうして………」

ぎゅっ

ハルヒ「………！」
長門「大丈夫だ…！俺がいてやる！」
ハルヒ「なっ……！ア、アンタいつもとキャラ違うわよ！？」
長門「………私達はお邪魔のようですね。行きましょう。」
長門「………ええ」
長門「………」

ハルヒ(は…恥ずかしい………！！！……でもキョンってこんなに腕細かったかしら…？)
長門(………あなたは私が、守る)

>>98
なんかせつないがｗｋｔｋ

>>97のおかげで、職が見つかりました！本当に(ｒｙ

>>97
面白かったぜ。もう少し掘り下げて欲しかった気もするが、一つのハッピーエンドの形だ

>>99
なにを？

保守

退院後　学校

長門:ざわざわ………

長門「………おい！あれが………」
長門「失明したんですって？」
長門「かわいそうだな………」

ハルヒ「………」
長門「………おい、ハルヒ！」
ハルヒ「………え？キョン？」
長門「こっちだこっち。………気にする事ねーぞ？」
ハルヒ「………無理よ………目が見えないせいで、よけいに良く聞こえるの。」
長門「………やっぱ活動は休止、か？」
ハルヒ「冗談じゃないわ！これはチャンスなのよ！？これは何かのフラグなのよ！
　　　　きっとこれに乗じて奇跡が起こるに違いないわ！大抵薄幸の美少女＝奇跡って
　　　　相場は決まってるものよ！………たとえこの目で見れないとしてもよ！」
長門「………前にも増して、元気だねぇ………」

ハルヒ(………………)

★★★吉本ブサイク芸人アンケートにキングコング西野に投票しようぜ★★★
http://same.u.la/test/r.so/yutori.2ch.net/news4vip/1198846046/

お前ら、理不尽すぎる西野を許せるか？
是非、VIPPERの力を貸してもらいたい。

西野のブログでの発言（http://mycasty.jp/nishinoakihiro/html/2007-12/12-28-901517.html）

「投げっぱなしの意見をする奴を僕は認めない。反論の責任を取らない奴。その受け口を設けていない奴。
２ちゃんねらーはとてもカッコ悪いし、わかりやすく言えばアホだと思う。」
「最低でも反論を受け付けるステージを設けるという事。表に立つという事。それがマナー。」

　　⇒コメント欄なし。

【投票フォームはコチラ】
http://www.yoshimoto.co.jp/digi_mon/otokomae/

ブサイク芸人の欄に『キングコング西野』と入力して投稿してほしい。
イケメンの方は誰に投票してもおｋ

結果発表は３月、それまでに西野をぶっちぎりの一位にしましょう。
暇な人は宣伝お願いします。

みゃ

>>104
原作

ＳＯＳ団　部室

ガチャッ

ハルヒ「みんなー！来てるー！？」
長門「あ…！涼宮さん！」
長門「おっと、主役のご登場ですか。」
長門「………いる」
長門「おいハルヒ、そっちは壁だ。…こっちだ」
ハルヒ「……あら、ありがと。………さあ今日は聞き込みよ！」
長門「おいおい大丈夫か？」
ハルヒ「何言ってんの！いい、さっきも言ったけどこれはチャンスなの！チャ・ン・ス！」
長門「私はいいですよぉ」
長門「僕もです」
長門「………いい」
ハルヒ「じゃ決まりね！早速行くわよ！」

>>108
オマイもあのスレに居たのかみゃあ？

長門四役いいな

>>110
長門∞役なのな・・・

ハルヒ「すみません！この辺りで何か変わった事とか変わったものとか変わった生き物とか
　　　　いませんでした？」
長門「うーん…別に見ないけどねぇ………何か事件でもあったのかい？」
ハルヒ「いえ、ならいいんです………次行くわよ、有希！」
長門「………」
ハルヒ「事件ねぇ………ここいらで事件が起きた記憶が無いわ。別のところにしましょう。」
長門「………」
ハルヒ「………………事件？」
長門「………！」
ハルヒ「ねぇ有希！最近事件ってなんか無かったかしら！？なんだろう…物凄く身近に…」
長門「無い」
ハルヒ「………なにか………でんしゃ………？」

ドクン

長門「思い出さなくていい。疲れているだけ。」
ハルヒ「………そ、そう………よね………」
長門(………危険)

保守

ｗｋｔｋ

電車…

ｗｋｔｋ

ハルヒ「今日も収穫なしぃ！？アンタ達ちゃんと探したんでしょうね！」
長門「あんまり無茶言うな、ハルヒ」
長門「ふぇぇ…すみませぇん」
長門「すみません…僕の力不足ですね」
ハルヒ「………あ…ごめん、少し言い過ぎたわ…明日は８時、いつもの所に集合ね…」
長門「………」

長門「さ、行くぞハルヒ」
ハルヒ「あら？今日はみくるちゃんじゃなくて、あんたが？」
長門「なんだ？俺じゃ不服か？」
ハルヒ「………別に」
長門「………そんなに落ち込むなよ」
ハルヒ「………だって………」
長門「今日はきっと日が悪かっただけだ。また明日頑張ろうぜ？」
ハルヒ「………あんたがそんな事いうなんて、珍しいわね」
長門「さぁな。きっと気の迷いだ」

ハルヒ「………何だったのかしら………」

ハルヒ(………何か…違う………？気のせいよね………)

長門「………」

長門(涼宮ハルヒの情報が復活しつつある。危険)

保守

とここまで勢いで書いてきたけどどうでしたか？
良かったら続きも書こうと思いますが

書いて

>>121
是非たのむ

>>119
いつかこういうのも足してくれ

160 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/12/28(金) 20:21:00.03 ID:oSKlSntR0
ハルヒ「ちょっと一人で散歩に行ってくるわ」
長門「はわわ！一人で大丈夫ですかぁ？！」
長門「俺も一緒に行こうか？」
長門「私も。」

ハルヒ「大丈夫よ、たまには一人になりたいの！」

ガチャン

ハルヒ「・・・有希ちゃんいつもありがとね・・・」

>>121
是非とも

>>85
『ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上』

こいつ…何言ってるんだ？いやそれより今…

俺の頭の中で、同じセリフが同時再生されなかったか…？

朝からちょっとおかしいぜ…
後ろの変人に、話しかけちまったのも何か自分の意思とは関係ないものを感じるしな。

とまぁ、色々とあったのち俺の失言により、例の団が『また』結成される事になった。そこまでの流れは、説明する必要ないよな？

ありがとう＆分かった

出来るのはもう少し時間がかかりそうです。すまぬ

>>121
是非ｗｋｔｋ

>>121
こういうの書いて

454 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/12/28(金) 23:53:50.03 ID:eS6kP0sIO
長門「長門…正直ハルヒの介護はもう疲れた」
長門「私もですぅ…もう限界です。もうやめにしませんかぁ？」
長門「同感ですね…」
長門「落ち着いて…涼宮ハルヒは何も悪くない。私は介護を続ける。」
ハルヒ「ウッ…有希…ありがとう…」

>>124
それ、もしかしてオチなんじゃねーの？

電車はリアルに怖いよ……

俺寝るわ。さすがに疲れた

>>129
すまんがそれは構成上無理ｗｗｗｗ

お昼食べる

>>131
まだ、いたのかｗｗｗ

>>133
四役が気になってしょうがなかった

>>126
ハルヒが部室を見つけたと言うので、渋々着いていく。というか、引っ張られていく。

文芸部って書いてあるぞオイ。
ドアを開けるなコラ！

ハルヒを止めようと前進し、ドアの向こう－文芸部部室の内部－が目に入る。
長机と椅子。それに本棚だけの殺風景な部屋の中に、家具と同じように動かない少女がいた。

>>133
お前も前スレからいるだろｗｗｗｗｗｗ

>>130
>>100に複線があるな

鬱展開って需要ある？

キョンのふりをして手を繋ぐとき、ちゃんと腕だけキョンの腕に変換してるんだろうな

あたりまえだが、眠いよな！！

>>138
ｗｋｔｋの予感

>>135

『長門有希』

口をついて出た人名と、彼女の言葉が重なる。
「あれ、キョンと有希は知り合いなの？じゃあ話は早いわね」

横で何やら喚いているハルヒを無視し、文庫本から顔を上げこちらを凝視している長門有希と視線を合わせる。

「…なぁ長門さん、どこかで…会ったことないか？」

「………ない」
彼女は驚きなのか哀しみなのかよくわからない表情をしたあと、そう答えた－

その後の流れは知っているよな？上級生の朝比奈さんと古泉を加え、めでたくＳＯＳ団結成ってわけだ。
まぁ二度目の初対面の時、朝比奈さんはモロ泣きだったし
古泉ですらいつもと全く違う、胡散臭さのない笑顔だったけど。

>>139
すごく、キモチ悪いです

３時間しか寝てないからな流石にやばいｗｗｗ

>>142
ＳＯＳ団再結成の後。
俺は再びいくつかの災難に遭遇し－その時は『再び』っていう意識はなかったが－
それを楽しいと思えるようになっていった。そして、二度目の高校二年３月を迎える－－－－－

>>139
それはｗｗｗｗ保守ｗｗｗ

ハルヒ「…キョンいる？」
長門「あぁ。ここにいるぞ」
ハルヒ「古泉君は？」
長門「僕もここに」
ハルヒ「みくるちゃんと有希は…？」
長門「わたしもちゃんとメイド服を来ていますよぉ」
長門「………」
ハルヒ「有希…？」
長門「なに」
ハルヒ「…………」

ハルヒ「ごめんね」

続き気になるわ～

>>147がやばい(感動的な意味で

>>145

朝比奈さんが卒業してしまうので、この五人では最後の不思議探索となる。凄く寂しい。
朝比奈さんのほうもどうやらそう思っているらしく、少し涙目。可愛い。
こういう時、ハルヒの明るさは救いになるかもしれん。おい、早くクジ引こうぜ。
「あら今日はずいぶんやる気があるじゃない。期待はしてないけど」
へいへい。
ハルヒを睨みつつ、クジを引く。無印。

ペアの組み合わせは、ハルヒと長門、残りの三人に決まった。ちっ…古泉がジャマだ。
「まぁまぁそう言わずに。僕だって、朝比奈さんとの別れを惜しみたいですよ」
今生の別れじゃあるまいし…
「…キョン君」

ハルヒの能力で視力回復したけど長門が演技してくれてるので言い出せない的なの希望

保守

>>152
それいいなｗ

>>152
また、欝になりそだぜ！！

>>151
「今日ね、禁則事項から禁則事項があって…」
なんですって？
「言えない…言えないよぅ…」
朝比奈さんは泣き出し、古泉はやたらとマジな顔をしてる。何だ？この雰囲気は…

黒くて重苦しい何かが、迫って来ているような…

ｻﾞｻﾞｯ…ｼﾞｼﾞｼﾞｯ…

『…ョンくん！ヤダ…帰りたく…ぅう…』
『何故で…なぜ見捨て…これが機関の結…』

ｼﾞｼﾞｼﾞｯ…

>>152はやばい･･･
耐えれるかな俺

ｗｋｔｋ

　　r-―――ーー-､
　 /_　´ ,r-､　　　ノ　　　　 /￣ゝ　　　　　　　　　　　　　　 ,,　　 ./'''ァ,,､,,l''''ァ .,-,、.=,､、
　　 ^i^ij　/´　 <´　　　　　/　,／　　　　 ,/ヽハ　 /＾ヽ、　,/ /!　 /ﾞ,,/弋',!ﾞ,,-'广ゞij″!ヽ＼
　　　 ,.-‐'　　　ヽ、　　 _/　 (　＿ _,.-､（　/ }　ゝ!　　 J　ｌﾞ /　　.U′ﾞゝ.:-'''"`'ヾ.　　　　i　i
　　 /　　／＼　　＼　/　_　 l (＿　/´　ij　l　ﾉ〉　 /　 .| .|　　 .,,_,,,,二,!　 |,二_,へ．　　.| .|
　/´　r-'　　　｀ﾍ　　 l {／　l_ l　　 U~　　　　U _r'　/　　ヽﾞi,　 ij⌒ﾞﾞﾞﾞﾌ　,rヾ..二⌒! 　丿/
　{__／　　　　　　U､　ヽ　　　ij　　　　　　　　ノ　 /　　　　`' i．　　,,,r彡'"U＼、ﾞ,ﾌ　,,彡J
　　　　　　　　　　　U＾J　　　　　　　　　　　ヽノj　　　　　｀U　 .'⌒'　　　　　＾''U　 !

>>152
今から書いてみるけど夜になるかも

>>156
三人とも、黙りこくったまま歩みを進める。おいおい…こんな空気でおしまいはイヤだぜ？

なぁ、古泉なんかよくわからない話、しろよ
朝比奈さんも、暗い顔しないで…

俺は二人の前に出て、振り返り言おうとする。
「時間…です…ｸﾞｽｯ」
「そうですか…朝比奈さん」
時間？どういうことですか？
「実はこれが最後の指令で、未来に帰
「危ない！！」
古泉が朝比奈さんのセリフを遮り叫ぶ。俺の背後に急ブレーキが迫り－－－

>>160も期待

ワタシは一向に構わん！！！

>>161

時間が止まった。

朝比奈さんと古泉の絶望的な表情、背後から迫るトラックが画面をキャプチャしたかのように止まっている。
動けるのは、俺と。
朝比奈さんと古泉の向こうから来る、何者かだけだった。

いつのまにかパートスレにｗ
しかも長門演技SSじゃ無くなってるのな

わくてか(・∀・)

もしも、次スレを作ることがあったら
パー速にいこうか

>>167
どーして？

>>164

「久しぶり、ね」

恐ろしい笑顔で現れたのは…
「朝倉…何でお前がここに…！」
「助けてあげたのにその言い草はないんじゃないかな」
「助けた…？」
「そう。ホントはキミ、ここで死んじゃうの。トラックに轢かれてね
見てみる？」

朝倉が手をかざすと、空中にでかいモニターみたいなモノが浮かぶ。

>>168　その程度分かるだろ・・・

>>170
みょんみょんってことか！？

>>170
わかんない

>>169

ドォォォォンッ！

『キョン君！キョン君！ヤダ帰りたくないっ！キョン君を助けなきゃ！救急車呼ばなきゃ死んじゃうっ！』

『何故ですか！なぜ見捨てなければならないなど！離してください！これが機関の結論なのですか！認められない！』

取り乱した朝比奈さんは段々と姿が消えていく。未来へ強制的に戻されたのだろう。
古泉は突然現れたタクシーに乗せられ、走り去る…

「…どう？」
「…俺は死んだのか？」
「そうよ。一度ね。だから一度、長門有希が時間を戻した。」
「長門が…？」
「このあと、朝比奈みくると古泉一樹が消え、あなたが死んだ事を知った涼宮ハルヒはこの世界を見ることをやめちゃうの。
早い話が、盲目になっちゃったのね。」

まだやってたのかｗｗｗｗ
昨日途中で寝てしまったが
長門演技ＳＳはかなりの鬱だたorz

ｗｋｔｋ

保守

次スレ立つとしても数回だろ
そんくらいでパー速行けとかすぐ言う奴なんなの？
なら多くの人が見てくれるVIPで書いてた方がいいだろ

保守ついでに聞きたいんだが、ハルヒって昼休みの朝食はどこで、誰と食べてるんだろう・・・
まさかべんｚｙ

>>178
日本語でおk

>>178に突っ込みをいれるべきなのだろうか？

昼食の間違いでした
ってか謎・・・
友達と食べてるよな？？？

>>180
オレは便所なのにね(笑)

保守

>>173

「ハルヒが…？」
「で、そのせいで私達が追ってた自律進化の可能性が失われちゃったの。
観察対象としての価値が無くなっちゃったのね。」
「価値が無くなったから時を戻したっていうのか？長門は…
「そんな奴じゃない、わよね」
「朝倉…お前…」
「うん。やっぱり記憶してもらえてるっていいなぁ。あなた、今回の二度目の二年間の高校生活で、私と喋った？」
「え…」

そういえば、自己紹介の時に朝倉涼子の名前を聞いたか？
学級委員はコイツだったか？

違ったはずだ…。『この』二年間の北高に、コイツはいなかった…
「今のあなたは、本来の歴史、あなたが死んじゃうやつね。
それに長門有希が事故直前に戻したあとの歴史、そして今回の…」
「今回…？」
「私が北高入学式の日に戻した後の歴史全ての記憶があるわ」
「お前が…？」

キョンだってそうだ
文化祭でもほとんど単独行動だったような・・・
まあ徹夜明けだったけど一人描写が多い気がする

保守

>>184

ここまで言うと朝倉は、せいせいしたように息をついてから
「前回やっと、バックアップから主役に踊り出たけど
なんか性に会わないみたい」
心なしか、笑顔に優しさが宿ったように見える。
「長門有希も、涼宮ハルヒに求められているっていうのは前回の時空歪曲の時で解ったし、私ももう疲れたわ。」
「だからまた裏方に引っ込みます。じゃね。前回、短い間だったけどあなたたちとしたＳＯＳ団の活動、楽しかった」
「長門さんの気持ち、解ったから。あなたたちは彼女に返すわね。」

朝倉…お前は…

「私のこと、忘れないでね。有機生命体も、情報思念統合体も、認知されて記憶されないと存在した証をたてられないんだから…」

保守

とにかく保守

ｗｋｔｋ

保守

保守しすぎだろ、邪魔だ

幽体キョンとしての第三者視点で、
長門とハルヒのやりとりを見るってのは…あった？

>>192
正直すまなかった

お前ら！もう消灯時間過ぎてるぞ！！
早く、寝なさい！！

>>194
いやこちらこそ失礼した

>>196
なぜ謝る
悪いのは明らかに俺

もうちょっとで完成です

ｋｔｋｒ

ばんがれ

>>198
ｗｋｔｋ

乙

誰かあの夢ｵﾁの奴kwsk
読んでみたいんだ

乙

それでは少しづつですが
投下します

翌日

ハルヒ「さあさあ！ちゃっちゃとくじを引くのよ！」

長門「………付いてた」
長門「おや、涼宮さんも」
ハルヒ「ええ？また有希となのね」
長門「………」
長門「………間違えた。」
長門「何やってんだ長門！………お、付いてたぞ」
ハルヒ「え？キョンなの？………ま、まぁいいわ。集合は４時に時計塔で！
　　　　各自出発よ！」

>>205
ｋｔｋｒ

※12時

ハルヒ「うううぅ………」
長門「そんな怒るなって………しかたねぇよ」
ハルヒ「もうここら辺はいいわ！次は電車のって行くわよ！」
長門(………！！)
ハルヒ「？どうしたの？ちゃっちゃと連れてってよ」

長門「おや、涼宮さん。奇遇ですね」
ハルヒ「あら、古泉くん達。鉢合わせちゃったらダメじゃない！」
長門「それが、もうここら辺は無さそうなんですぅ………皆さん知らないって」
長門「………そう」
ハルヒ「そう、じゃあ皆で電車乗ってきましょう！そこから二手で………」
長門「いえ、その必要はありません。」
ハルヒ「え？」
長門「僕の車で行きましょう。運転手、」
長門「どうぞ」
ハルヒ「まぁ！気が利くじゃない古泉君！さすがねぇ！」
長門「………ふぅ」

さー盛り上がってキターーー！！！

失明じゃなくて沙耶の唄のふみのりみたいになるのを考えてみる

ハルヒ「うううううううううううぅ！！！！」
長門「大声出すなよ！まだ時間まであるぞ」
ハルヒ「………今何時よ」
長門「２時３０分」
ハルヒ「なーんかイライラするのよねぇ～！思いっきり走ってみたいもんだわ！」
長門「お、おい！危ないぞ！ここは道路の真ん中………」
ハルヒ「大丈夫よ！車の気配はしないわ！人の気配はするけどね」
長門「おい！そっちは崖………！」
ハルヒ「え………！？」
長門「危ない！」

ハルヒ「………え、誰？」
長門「………お、俺に決まってんだろ………あぶねぇな………」
ハルヒ「………え？キョンなの？………わ、悪かったわね！」
長門「はぁあ、無事でよかったがな。こんな路地で走り出すもんじゃねぇぜ」
ハルヒ「………ね、ねぇ………いい加減離れなさいよ………！」
長門「お、おぉ済まない………」

ドクン

ハルヒ(ま、また………)

ドクン

ハルヒ(何？この感じ………)

ドクン

ハルヒ(私………何かを忘れてる………？)

―――…らない…――――

―――…でよかっ…―――

―――…やああ！…―――

wktk

※４時

ハルヒ「………じゃ、じゃあ今日は解散よ………」
長門「どうしたハルヒ…いつもの叱咤はどうしたんだ？いつもなら「このバカキョン！成績無しとは
　　　どういうことよ！」とか突っかかる癖に」
長門「涼宮さん？………大丈夫ですかぁ？」
長門「お顔が優れないようですが…」
ハルヒ「大丈夫よ…みくるちゃん、行くわよ」
長門「は、はぁあい！」
長門「…今日は奢りじゃないんだな」
ハルヒ「………ツケ、よ…」

ハルヒ「………ねぇ、みくるちゃん」
長門「はい？」
ハルヒ「あたしがトラックに引かれた時、何かなかったっけ？」
長門「え………」
ハルヒ「あたし、大事な何かを忘れてる。それが思い出せないのよ…」
長門「き、きっと何か些細なことなんですよぉ…」
ハルヒ「………そうかしら………」
長門「………」
ハルヒ「………送ってくれて有難う、みくるちゃん。じゃあね…ってうわぁ！」
長門「あ、危ない！」

ドコッ

やっぱり、長門はエライ！

ハルヒ(ん………？)
長門「大丈夫ですかぁ！？目が見えなくて転びやすくなってるようですね…」
ハルヒ「………？あれ？」
長門「………？どうしたんですかぁ？」
ハルヒ「………なんだろう………また違和感が………でもさっきのとは違う…」
長門「………」
ハルヒ「あ、ゴ、ゴメンねみくるちゃん！じゃあね！」

ハルヒ(何………！このもやもやは………！)

ハルヒ「私やっぱり何か忘れてる………！」

乙

なぜか、パワポケ３をおもいだした

長門「………」
黄緑「まだ………続けるんですか？」
長門「………」
黄緑「涼宮ハルヒは力を全て使い尽くしたと言えます。これ以上は無駄だと…」
長門「………可能性がある限り私は諦めない」
黄緑「………そうですか。ならば何も言いません。涼宮ハルヒはあなたに任せます。」
長門「………」
黄緑「………ですが、全て打ち明けずにいるのは………このままだと
　　　何の変化もなく通常の人間と同じく80年程度で寿命を迎え終わると思いますが……」
長門「………それは出来ない」
黄緑「………分かりました」

フッ

長門「………否。時間の問題」

ＧＪ

ハルヒ「きょうは疲れたわ………もう寝ましょう………」
長門「夜の１２時をお知らせします」
ハルヒ「あら、もう１２時だったのね………」
ハルヒ「………」

………サア、キョウモハｒキッｔイクワｙ………

………ナ、ナニ？ナｎガオｋタノ！？………

………ｗワｗｗスレモノ………

………ドウシｔ………………

………ミｎナナｋナレ………

………ミ　ン　ナ　イ　ナ　ク　ナ　レ………

ガバッ
ハルヒ「………はっ！」
ハルヒ「………何、今の夢………」
ハルヒ「何の夢だったんだっけ………」

ハルヒ「………思い出せない………」

※朝

ハルヒ「………体が………だるい………」
ハルヒ「今日は休みましょう………」

ギィ………
長門「………」
ハルヒ「だ、誰！？」
長門「………私」
ハルヒ「ゆ、有希？どうやって入ってきたのよ………」
長門「………大丈夫」
ハルヒ「え、あぁ………さっきよりは楽になったわ。来てくれてありがと、有希。」
長門「………」
ハルヒ「あたし………忘れてた何か、思い出せそうなの………」
長門「………！」
ハルヒ「何故だか分からないけど………これは思い出さなければいけない気がするの………
　　　　でも、少し辛いの………なぜかしら………」
長門「………辛い？」
ハルヒ「………少し」
長門「なら無理に思い出さなくてもいい」
ハルヒ「………」
長門「………」

ゆっきーかわいいのう

新手の目薬プレイで間違ってアロンアルファ垂らしたのかと思った。

ドクン

あ………

ドクン

また、だ………

ドクン、ドクン

何か、思い出せ………そう………

バタッ

長門「………」

※？

ハルヒ「さあ、今日も張り切っていくわよ！」
みくる「ふみゅ………ねむいれすぅ………」
キョン「朝から元気だねぇ………」
古泉「さて、行きましょうか」
長門「………」

ハルヒ「うううぅ………」
キョン「そんな怒るなって………しかたねぇよ」
ハルヒ「もうここら辺はいいわ！次は電車のって行くわよ！」
長門(………！！この気配、何？)
キョン「他の町か？」
ハルヒ「そうよ、決まればさっさと行くんだから！」

アナウンス「ご乗車、有難うございます。次は～」
ハルヒ「あれ、有希は？」
キョン「俺も気になってたんだが………」
古泉「ああ、長門さんでしたら、急用を思い出したそうで…」
ハルヒ「えぇ！？まったく有希もちゃんとしてほしいわ！」
古泉「あと…キョンくん、ちょっと」
キョン「ああ………」

古泉「危険です」
キョン「どうしたんだ。長門は！？」
古泉「長門さんが襲われたそうです」
キョン「！何だって！朝倉の時と同じか？」
古泉「分かりません………ですが、敵は涼宮さんになんらかのアクションを仕掛けてくるでしょう」
キョン「長門………！」

谷口「はぁ………また振られた………もういいぜ………ん？なんだ？あの電車………
　　　まぁいいか………ＷＡＷＡＷＡ忘れ物～」

白石ｗｗｗ

アナウンス「え～次は………な、うわああああああああああああああ！！！！！」

ガタアアアアアアアン！！！

キョン「な！？」
古泉「くっ！もう来ましたか！！」
ハルヒ「何！？何なの！？何が起きたの！？」
みくる「ふみゅ～！」
古泉「いけない！涼宮さんを守らなくては！」
キョン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！」

※

※

………ここは………

(おい！こっちもだ！早く担架持って来い！)

………なんなの？確かあたし………電車にのって………

(まあ………こわいわねぇ………)

なにか………あったかい………

ハルヒ(………そうだ、電車が事故になったんだっけ………)

ハルヒ(………なにか………あたし………包まれてる？)

ハルヒ(私………生きてるのね………ラッキーだったんだわ)

ハルヒ(でも………何も見えないわ。なんでかしら)

ハルヒ「………っいたた………あれ、あんまり痛くない………そ、そうだ！みんなは！？」
救急隊「………！君は！生存者なのかい！よかった………」
ハルヒ「え？………誰ですか」
救急隊「この電車事故の救急隊だよ………ほぼ全員即死で………生存者を今運んでいるところなんだよ………」

　　　　　　　　　ほぼ全員即死

>>231
うわああああ…これは…

ホモ全員

tesu

>>233
5点

ハルヒ「こっ………古泉くん！みくるちゃん！！」

ハルヒ「キョン！返事しなさい！！！！！！！！！！」

キョン「………何、だ………」

すぐ近くで声がした。

自分が包まれている何かから声がした

これは、腕？

この大きくて暖かいのは、腕？

ハルヒ「………キョン？キョンなのね！？そうなのね！！」

>>235
満点はいくらだ

返事は無かった

>>236
wktk

ハルヒ「………なんで黙ってるのよ………！返事しなさいよ………！！なんで………なんで………！

　　　　奢りまだ貰ってないのよ！！ぼったくる気！？ふざけないで！！！

　　　　お願い………！！お願いだから………！！どうして………！！！！！！！！」

ハルヒ「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！」

長門「………遅かった………！」

キョーン

ガシッボカッ
私は失明した
キョイール(笑)

ｗｋｔｋ

※

(げ、元気だせよ、な………)

うるさい。

(きっと、いいことあるよ！)

きやすめなんていらない。

(仕方なかったんだよ、きっと)

うるさいうるさい。

にんげんってこんなにみにくかったんだ

だったらいらない。

　　みんないなくなれ

長門「………これは………！！」

まだやってんのかｗ

ｗｋｔｋ

関係ないが、友人に長門の声を緒方拳で脳内再生してみろと言われてから
茅原みのりに直すまで時間がかかった

※現実

ハルヒ「今の………夢………！？」

ハルヒ「………いや………違う………」

ハルヒ「やっと、思い出せた。」

※朝

長門「おはようございます、涼宮さん。さあ、学校に行きましょう」
ハルヒ「ええ、みくるちゃん………ねぇ、みくるちゃんて胸大きかったよね………」
長門「へぇ！？な、何ですかぁ急にぃ………」
ハルヒ「………いや、何でもないの………」
長門「………」

>>152の設定で書いてる者だけど
最後の方どう書いても鬱エンドになりそうだ…

http://vipruizu.myminicity.com/

長門「お、ハルヒ。おはよう」
ハルヒ「………おはようだなんて、珍しいわね」
長門「そうか？」

長門「涼宮さん、きょうは何をするんでしょうか。」
ハルヒ「今日は新しい文化祭の出し物を考えるの！」
長門「去年みたいのはカンベンしてほしいぜ………」
長門「わたしも………遠慮したいですぅ………」
ハルヒ「あんた達！ちょっとトイレ行くから考えておきなさいよ！」

ハルヒ「有希………ごめん………ごめんね………」

>>249
むしろそちらを望む

長門「………気づいてしまったの」

ハルヒ「！！有希！？」

長門「………」
ハルヒ「………本当はキョンも古泉君もみくるちゃんも………」
長門「………私は、私のせいであなたを壊した。だから、私が償いをしようとした」
ハルヒ「………」
長門「………でも、もう終わり」

ゴゴゴゴゴゴゴ………

ハルヒ「！？」
長門「この世界は、あなたの無意識の創造によって構成されたもの。よって自覚して決まった時点で
　　　この世界の安定は不可能。」
ハルヒ「！？何を言ってるのか分からないわよ！」
長門「つまり、前のあなたの世界に戻ることになり、ここでの記憶も忘れる。」
ハルヒ「前の………世界………！？な、何なの！？何なのよ！」
長門「………この世界には私とあなたしかいない。正確には、私は後から入ってきたゴミの様な物。
　　　………あなたが望んだから、この世界は生まれた」
ハルヒ「私が………望んだ？」

長門「………あなたにはその力がある。………忘れてしまうけど」
ハルヒ「………う、ウソ………」
長門「本当。信じるかどうかはあなた次第。」
ハルヒ「………分からない、わ………」

長門「………分からなくていい………でも………」

ハルヒ「え………？」

長門「私はあなたを忘れない」

俺の中で長門の株急上昇

黙って支援

>>258
御意

※

ハルヒ「さぁ有希！ＳＯＳ団の活動を始めるわよ！」
長門「………」
ハルヒ「………２人に、なっちゃったけど………また部員をさがさなくちゃね！」
長門「………ｺｸﾘ」

ハルヒ「さあ、今日も頑張るわよ！！」
長門「………」

ハルヒ「そういえば有希、あなたって巨乳だったっけ？」
長門「………なんで」
ハルヒ「………なんでかしらね？どっかで有希の胸を触った気がするのよね～」
長門「………」

長門「………ﾍﾟﾗｯ」

もしも、涼宮ハルヒの目が見えなかったら

終

>>260
乙！
すごいよかったよ

見てくださった人、応援してくださった人達、本当に有難うございました！

>>260
乙！楽しかったよありがとう

>>260
おつかれさま。

>>260
面白かった

>>260
乙！良かったよ

゜'゜'

>>260
乙！これは面白い

(`゜'ω`゜')

(゜'ω゜')

(°'ω°')

レイプフラグ

::(ヽ゜'ω゛)

>>260
乙！面白い！

いろんな所に複線張ってるのでそれを見つけてくれたら嬉しいです。
それでは

>>275
乙

みんないなくなったのかな

>>275
乙

とりあえず職人帰還までほせ

あとこれ誰か保管頼む

ほ

ほす

保守

職人はまだか
保守

長門「………」

長門「古泉…今まですまなかった」
長門「いきなりどうしました？」
長門「お前は…お前は前から俺のことが好きだったんだな」
長門「やっと気づいてもらえましたか。あなたのおっしゃる通りです」
長門「古泉…俺、お前の愛を全て受け入れてやる。さぁ、こっちに来い！」
長門「ふふっ、覚悟していたとはいえなんだか気恥ずかしいです」

喜緑「良い！！！Good！！！長門さん、もっとやって！！！」
長門「………わかった」

―扉の外―
ハルヒ「まさかキョンと古泉君があんな関係だなんて…！」

正直すまんかった

保守

>>285
おいおい･･･
保守

保守

やっと時間できたし
鬱長編投下しますがいいですか？

文がアレなのはスルーで

>>285
盲目関係ないじゃんｗ

保守代わりの駄文。すまん

長門「サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことはたわいもない世間話にもならないくら
いのどうでもいいような話だが、それでも私がいつまでサンタなどという想像上の赤服老人を
信じていたかと言うとこれは確信を持って言えるが最初から信じてなど居なかった。
　幼稚園のクリスマスイベントに現れたサンタは偽サンタだと理解していたし、記憶をたどる
と周囲にいた園児たちもあれが本物だとは思っていないような目つきでサンタのコスプレをし
た園長先生を眺めていたように思う。
　そんなこんなで母親がサンタにキスしているところを(中略)
　そんなことを頭の片隅でぼんやり考えながら私はたいした感慨もなく高校生になり――、

　　　　　涼宮ハルヒと出会った」

ハルヒ「ちょっとキョン！何ぶつぶつ喋ってんのよ！」

谷川流「これは売れないな」

勝手に投下させてもらいますよ

―ハルヒSIDE―
長門「……ぺらっ」
いつもとかわらない平日。の、はずなのに私には３日前からは普通の日常ではなくなっていた。
長門「………」
ハルヒ「……。今は…有希だけ？」
長門「……そう」
ハルヒ「…よかった。キョ…他の団員は？」
長門「……。いない」
ハルヒ「来てないの？」
長門「来r……来ていない」
ハルヒ「……？どうしたの有希にしては歯切れが悪いわね」
長門「………」
ハルヒ「ま、いいわ。あいつら―って言ってもキョンだけだけど―が来たら灸を据えてやらなきゃね『団長が怪我してるってのになにやってたの！』ってね」

>>292
長編きたああああ

ｗｋｔｋ

>>292

つい３日前、私達ＳＯＳ団は突然の不幸な事故に襲われた。
長門「……そう」
ハルヒ「しかしよく有希は無事だったわね。結構華奢に見えるけど頑丈なのね」
長門「…そうでもない」
正直、事故当時の記憶が私には残っていない。
その瞬間がショックで思い出せないらしい。
ハルヒ「それに比べて私は…ね。目が見えなくちゃ正直何にも出来ないわね」
長門「……」
ハルヒ「そういえばキョン達の怪我の具合はどうなの？」
長門「…問題ないと思われる。おそらく今は…検査中」
ハルヒ「そう。よかった。私が一番重症みたいね」
この時の私はなんの不信感も覚えていなかった。
きっとあと数日もすれば例え目が見えなくともまたみんなに会える。そう思っていた。

>>294

―長門SIDE―

長門「来た」
ハルヒ「来たって…誰が？」
長門「おい、ハルヒ？」
ハルヒ「…キョン？もしかしてキョン？」
長門「ああ。もちろんだ。…目が見えないと、長門から聞いたんだが…耳は問題ないのか？」
ハルヒ「えぇ。問題ないわ。むしろ研ぎ澄まされた感じがあるくらいよ。やっぱり目に頼ってばかりじゃいけないのね」
長門「…また訳のわからんことを…まぁいい。そのくらい元気ならきっと大丈夫だろう。俺はまた部屋に戻らなくちゃならん。後は…長門頼んだぞ」
長門「…了解した」
ハルヒ「じゃ、また来るのよ！…あ……灸を据えるのを忘れてたわ。…まぁいいわキョンも元気そうだったしね」
長門「…そう」

>>295
―長門SIDE―
喜緑「そちらはどうなのかしら？」
長門「まだ悟られていない。彼女はまだ気付いていない」
喜緑「…そうですか。まぁ上への報告は私が適当に繕ってあげますから。長門さんは涼宮さんを支えてあげてください。くれぐれも彼女を暴走させることのないように」
長門「…わかった」

>>296

次の日
―ハルヒSIDE―
ハルヒ「それにしても暇ね。誰か来ないもんかしら」
長門「…来た」
ハルヒ「え？」
古泉「どうも。涼宮さん。とてもお元気そうですね」
ハルヒ「古泉君…」
みくる「あたしも居ます。あたしには何もできませんけど、挨拶しなきゃと思って…」
ハルヒ「みくるちゃん。その気持ちだけでもあたしは十分よ。古泉君もありがとう」
古泉「当然なことですよ。ところで彼はここに来られたのでしょうか」
ハルヒ「えぇ。昨日来たわよ」
みくる「よかったぁ。私達も部屋が別なので長門さんの話だけで、心配してたんですよぉ」

>>297

ハルヒ「古泉君もみくるちゃんは怪我は大丈夫なの？」
古泉「えぇ。かすり傷程度がありますが命に別状はありません」
みくる「あたしも平気です！」
ハルヒ「…よかったわ。有希から話は聞いていたけどね」
古泉「…おっともうこんな時間ですか。検査の時間ですね」
みくる「あ、じゃあわたしも戻りますの」
ハルヒ「うん、二人ともありがとう。また来なさいよ」
古泉「それでは」
みくる「さようならぁ」
長門「……」
ハルヒ「…ふぅ。よくしゃべったから疲れたわ」
長門「寝ると良い」
ハルヒ「ありがと有希。そうさせてもらうわ」
長門「では私は少し部屋を出る。おやすみ」
ハルヒ「…おやすみ」

>>298

―ハルヒSIDE―
次の日
キョン「おい、ハルヒ？」
ハルヒ「……う…ん」
キョン「おっと、おこしちまったみたいだな」
ハルヒ「…！あんた、あたしが見えないことをいいことに顔に落書きしてないでしょうね！」
キョン「んな不謹慎なことするか。で、どうなんだ。体の調子は」
ハルヒ「だんだん動くようになって来てるわ。…目はもう無理かもしれな」
キョン「やれやれ、その弱気はなんだ？団長なら団長らしく堂々としてろよ」
ハルヒ「そ、そうよね。じゃあ明日にはＳＯＳ団復活させるのよ！」
そうよ。何弱気になってんのかしら、絶対にこの目を治してまたみんなでいろいろしなくちゃ！
キョン「っていきなりすぎんだろ。…まぁその意気だよ。…ところで長門をしらないか？」
ハルヒ「有希居ないの？じゃあきっと寝てる間にどこかに行っちゃったんじゃないかしら？」
キョン「そうか。まぁいい。じゃあ俺はもう行くよ。お前もまた寝るといい」
ハルヒ「言われなくてもそうするわ。おやすみ」
キョン「おう。おやすみ」

>>299

次の日
キョン「おい、ハルヒ？」
ハルヒ「……う…ん」
キョン「おっと、おこしちまったみたいだな」
ハルヒ「…！あんた、あたしが見えないことをいいことに顔に落書きしてないでしょうね！」
キョン「んな不謹慎なことするか。で、どうなんだ。体の調子は」
ハルヒ「だんだん動くようになって来てるわ。…目はもう無理かもしれな」
キョン「やれやれ、その弱気はなんだ？団長なら団長らしく堂々としてろよ」
ハルヒ「そ、そうよね。じゃあ明日にはＳＯＳ団復活させるのよ！」
そうよ。何弱気になってんのかしら、絶対にこの目を治してまたみんなでいろいろしなくちゃ！
キョン「っていきなりすぎんだろ。…まぁその意気だよ。…ところで長門をしらないか？」
ハルヒ「有希居ないの？じゃあきっと寝てる間にどこかに行っちゃったんじゃないかしら？」
キョン「そうか。まぁいい。じゃあ俺はもう行くよ。お前もまた寝るといい」
ハルヒ「言われなくてもそうするわ。おやすみ」
キョン「おう。おやすみ」

>>299

目を覚ますと、そこは見たこともない部屋だった。
ハルヒ「う……ん…。やっぱり目が冴えちゃって眠れない…。…あ……ら？」
床、壁、天井、布団。…と、認識できる。寝ていた数時間前までは淡く光っていただけの世界に、事故に会う以前の光が目にさしこんでいる。
ハルヒ「うそ……目が…治ってるの……？」
しかし、目が治ったことを喜んでいる暇は私にはなかった。
ハルヒ「ちょっと……ここは…うそでしょ……？」

安価ミスだった>>301のは>>300

>>301

―長門SIDE―
長門「今日の報告は以上」
喜緑「お疲れ様です。長門さんも少し休まれてはいかがですか？」
長門「問題ない。では、涼宮ハルヒの元に戻る」
喜緑「…長門さん。…なんだか悪い予感」

長門「お、元気かハルヒ？」
ハルヒ「…っ！」
長門「ど、どうしたんだよ…真っ青だぞ？」
ハルヒ「…いっ、いや、なんでも…ないわ……」
長門「そうか？寝た方がいいんじゃないか？おい、長門」
長門「何？」
長門「ハルヒに何か食わせてやれないか？」
長門「…みかんなら」
長門「あぁ。それでいい」
ハルヒ「………い、いいわ。今は寝るからみかんはいらないわ」
長門「そうか？…ならいいが…俺はもう戻るぞ」
ハルヒ「え、えぇ、おやすみなさい」
長門「………？」

>>302

次の日 ―ハルヒSIDE―
ハルヒ「……有希」
長門「…なに？」
ハルヒ「なんでも…ないわ」
まさか昨日のは夢だったの…？
でも、今は確かに目が見えてる…。
じゃあ何故あたしは『有希の家』にいるの？幻覚かしら…？
ハルヒ「あたしの検査って全然ないけど…」
もしか…し…て……。
嘘…嘘…でしょ……。
頭の中には最悪の予想が浮かんでいた。
長門「全て寝ている間に行われている」
その瞬間、あたしの頭の中で想像できた最悪の事態だったことが確定した。

教養ない人間は素人のラノベ以下の駄文長々とよく読めて羨ましい

>>303

ハルヒ「…そう…なの。…今日は、誰か来ないかしら…ね？」
長門「…顔色が悪い」
ハルヒ「気、にし、なくていい…わ」
長門「………きた」
その瞬間目を閉じた。
見たくない。見ちゃいけない。
キョン「おい？大丈夫か？」
古泉「これは…」
みくる「すごい顔色です…」

沙耶の唄を連想したりしなかったり

>>305
駄目だった。
私は……目を………開け…て……しまっ……た…

長門「昨日より顔色が悪いぞ」
長門「この顔色は…異常ですよ」
長門「な、なにかありませんか、長門さん！」
長門「…私にも原因がわからない」
あたしの予想は的中してしまった。
目の前にはキョンなんていなかった。
そこに居たのは、

いつもと変わらない長門有希

ハルヒ「は…はは…大丈夫…よ……このく…ら……」
そこであたしの意識が消失した。

>>307

あたしは後悔した。
なんで突然目が見えるようになったの！？
あんな…有希一人で頑張ってる…嫌…あんなの現実じゃない…
みんながいないなんて……嘘……
目なんて…見えなきゃいい……！
うわああああああああああああああああああ！！

涼宮ハルヒが望んだ世界で目が見えないなんて。
ありえないだろ。世界観をもう一度見直してきたらどうだ？

>>308

次の日
―長門SIDE―
長門「……大丈夫？」
ハルヒ「………ｺｸ」
長門「…おい、本当に大丈夫なのか？」
ハルヒ「…………」
長門「………」
ハルヒ「……ｺｸ」
長門「…………」

夜
喜緑「どうかしたの？報告が遅いですね」
長門「涼宮ハルヒの容態が急変した」
喜緑「まさか…っ！」
長門「生命活動は維持している。ただ…」
喜緑「ただ…？」
長門「意識が……」

>>310

数日後
長門「……おかゆ」
ハルヒ「…………」
長門「…………」
ハルヒ「…………」
長門「………」
ハルヒ「……有希」
長門「…！！…数日ぶり…」
ハルヒ「………」

ハルヒ「……ごめんね…」
―ＥＮＤ―

長々とグダグダに
もういろいろとすみませんでした…

うん

乙

乙！

>>309
能力がなくなったことになってる

>>312
乙
ありがとう

>>315
つまり、涼宮ハルヒの消失のときの涼宮ハルヒってことか？

>>317
消失とは別

宇宙人未来人(ryが居ない世界に絶望したとか天蓋領域が消したとかその他いろいろあったけど、
理由はどうでも良いからとりあえず話を楽しもうってことになってるみたい

>>285
これはありｗｗｗｗ

>>318
おｋ。把握した。

保守

正直>>275が良すぎる

なんか自分も書いてみたくなったぜ

>>324
是非とも頼む

長門

保守

俺も書きたいがアイディアがうかばんorz
今までどんなのが出た？

>>329
・SOS団が事故にあって長門が無傷、ハルヒが目が見えなくなり、ほか三人は死亡or重症。長門がSOS団全員の演技をしてハルヒを慰める
　↑これが主流。鬱パターンが多い
・ハルヒだけが事故にあって目が見えなくなりSOS団解散、長門は↑の通り三人の演技
　↑長門がみくる達のふりをして自分の株を上げるパターンも

保守

>>330
ありがとう

まずは目が見えなくなる理由を考えなくちゃいけないんだな

保守

まだ生きてる・・・何なんだこのスレは・・・すげぇなｗ
多分恐らく可能性があれば俺もストーリー投下するかも。保守

徐々に目が見えなくなっていくみたいなのを思いついたが
それぐらいだと手術とかで治るよな

>>332-334
期待

保守

>>335
細かいこと気にしないでイインダヨー

もうこんな時間か
保守

>>335
脳が溶ける病気だと、目から悪くなっていき
最後には死ぬよ！

>>338
グリーンダヨー

>>340
脳が溶けるか…

ほし

今さら分裂読み終えたんだけど長門が風邪引いたぐらいで家行くとか
おかしくね？風邪じゃん

>>343
ハルヒは団員想いなんだよ

ある冬の午後
冬休みも間近となってきてストーブが手放せない時期になってきた
今日も俺はダラダラと授業を聞き
何も考えもせず部室にむかう
もうこの行動は体に染み付いてしまったみたいだな
何もおこらない平和な日常がいいと言っているが
心の奥では何かに期待してるのかもしれないな
こんな事を考えてるうちは平和な日常が続いていくんだろうよ

しかしそれは突然やってくる
こんな事俺はもう一生経験したくないよ

保守

>>345
ｗｋｔｋ

ｋｗｓｋ

>>145に期待

保守

ハルヒ「みんな！雪合戦するわよ！！！」

静かな文芸部室に衝撃がはしった
我らがSOS団団長様の登場だ
またいらん事を俺達に吹っかけてくるんだろうな
古泉「雪合戦ですかいいですね～」
古泉、お前はハルヒが普通の雪合戦をすると思うか？
朝比奈「雪合戦…？」
朝比奈さん、あなたの時代では雪合戦というものがないのですか！？
長門「……」
長門、なんか反応してくれ……たのむから

キョン「おいハルヒ、雪合戦なんかどうやってやるんだ
雪なんか今月に入ってまだみたことないだろ」
ハルヒ「あまいわねキョン、これを見なさい」

そういって取り出したのは一枚のチラシだった

俺のは>>187で終わりなんだぜ？しばらくはまた職人を待つ身だ

保守

支援

なになに…雪合戦で商店街を盛り上げよう？
なんとも言えないネーミングセンス…
とゆーかそのままだ！！
いったいどうやって雪合戦で商店街を盛り上げるんだ？
この企画を考えた商店街の人達の頭の中を見てみたいよ…

ハルヒ「決戦の日は三日後！！あたしたちSOS団の力をおもうぞんぶん見せ付けてやるのよ！！異議のある人は！！？？」

我々SOSがハルヒの決めた事を覆すことなんてありはしない
古泉はいつものニコニコすまーいる
朝比奈さんは雪合戦というものがわからずオドオド
長門にいたっては何も反応せず分厚い本を読み続けている

保守

ｗｋｔｋ

それにしてもハルヒは何でこんなにもやる気があるんだ？
いつもなら「雪合戦なんて子供のやる遊びよ」とかいって見向きもしないのに
ハルヒ「優勝賞金は10万円よ！これをSOS団の活動資金にするのよ」

お前が金に眼がくらむなんてな…どうなってんだ

ハルヒ「細かい事は気にしない！さぁ！！特訓するわよ！！」
雪合戦なんてどうやって特訓するんだ
雪なんかないだろ
ハルヒ「なにいってんのボールで出来るじゃない
野球部にボールと場所もらいにいくわよ！！」

保守

誰か保管庫作ってぇぇぇ！！

支援

>>361
俺にはできないごめん

まだ生きてるｗｗｗ
しかし携帯しかいないな

ハルヒ「さぁ野球部のみんな私たちに場所とボールをよこしなさい」

野球部員「なに言ってるんだここは俺たちの…」

ハルヒ「何あなた？新入部員？あなたじゃ話しにならないわキャプテン呼びなさいキャプテン」

キャプテン「なに！？涼宮ハルヒが来ただと！？…今すぐ全員退避！！！すみやかに撤退しろ！！」

野球部員「きゃ、キャプテン！！いいんですか？あんな部外者に」

キャプテン「いいんだ、いいか？絶対に涼宮ハルヒにはカカワルナ…うわー！！hama名nata亡HA」

野球部員「きゃ、キャプテーーン！！！！」

野球部キャプテンさんご愁傷様です
ハルヒの災難はまだ残ってるようで…

ハルヒ「さすがキャプテンね話しがわかりじゃない♪」

てか需要ない？

まだ長くなるけど

今北なんだが前スレってない？

>>366
あるんだよー
できればあげてくれ

ってかパソコン俺だけかｗｗｗｗ寂しいｗｗ

前スレ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1198836012

>>369サンクス

>>368
ありがとう
本当にありがとう

文章力なくてごめんね
遅くてごめんね

http://www.nicovideo.jp/mylist/2566389

保守

続きｗｋｔｋ

ほす

「さぁみんな始めるわよ
そりぁ！！」

「うわぁ！ちょっとまてハルヒ公球は危ない！！死ぬぞ！！！」

「あははははおもしろいですねﾏｯｶﾞｰﾚ」

「ユニーク…」

「ひゃぁ！」

まぁこんな感じで一日目の練習が終わった

………帰り道………
俺と古泉はハルヒに気付かれないように小声でこんな話しをした
「ったくどうしてハルヒは雪合戦なんかしたいと思ったんだ」
「それは純粋に涼宮さんがこの五人で雪合戦をしたいとおもったからではないですか？」
「ハルヒがか？」
「あなたが思うようにいつもの涼宮さんなら雪合戦なんて子供の遊びといってやらないでしょう
しかし彼女も女の人です
たまには普通に遊びたいんじゃないですか？」
「そんなもんなのかねぇ」

追い付いた
>>376に期待

支援

最近閉鎖空間の発生が頻繁に起きてるんですよ
これを抑えるためにも貴方には頑張ってもらいたいものです
閉鎖空間が頻繁に発生している？どうしてだ
さぁどうなんでしょうね
僕が言えるのはここまでです

「それじゃぁ僕はこれで」
「私たちもいくわいくわよみくるちゃん」
「……」ﾄｺﾄｺ

はぁ…閉鎖空間か、最近はなにもないと思っていたんだがな………ん？……今なんか空が霞んで……きのせいか……

次の日
いつものように授業が終わり放課後がやって俺は部室にむかった

保守

ｺﾝｺﾝ

返事がない、誰もいないのか？

ｶﾞﾁｬ
ドアをあけるとそこにはいつもの場所で本を読む長門がいた
「なんだ、長門いたのか」
長門がほぼ無反応っていうのはわかっているが
無視されるのはさすがにこたえるな

俺がこんな事を考えていると長門がこつらに向かってきて本をさしだした

「…………読んで」

ごめん風呂いてくるﾉｼ

マヂで？超ヤベェじゃん

>>381
おｋ保守しとく

長門「マヂで？超ヤベェじゃん」

長門「……ぺらっ」
ハルヒ「有希……？」
長門「何？」
ハルヒ「目が見えてるって…幸せだったのね」
長門「…そう」
ハルヒ「……ＳＯＳ団の今後の活動方針なんだけど…」

古泉「なるほど。だから障害者福祉のボランティアですか」
みくる「さすが涼宮ですね～」
キョン「あいつにしてはまともな考えだな」
長門「………そう」
ハルヒ「じゃ行くわよ。…おっと」
キョン「目が見えないのに一人で歩きだすなって…」

いいかげんネタが尽きてきたかな…

保守

呼び捨てｗｗ
ここでまさかの黒みくる出現

>>385
>>381の作品終わったらタイトル変える？

涼宮ハルヒが不幸になったようです

とか

涼宮ハルヒの失明

保守

ただいま
今まで即席で書いてきたけど
聞きたい事がある

脳が溶ける病気って何？

ハルヒを男にキョンを女にするとか
団員全員性別を入れ替えるとかしか思い付かない･･･

>>387
それは単なるミスだwww

>>388
そうだな…
昨日は下半身不随書いてた人はいたけど、
そろそろ失明ネタだけじゃ限界があるしな…

やあ (´･ω･`)突然だが、君に【呪い】をかけたよ
来年は「人生最悪の年」になる呪いだ。

ああ、君が怒るのも無理はない。落ち着いて欲しい。
この呪いを解くには方法はただ一つ、↓のスレに

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/slotj/1198856261/l50

「餃子の臭いに釣られてきま☆すた」

と書くだけなんだ。それじゃ検討を祈るよ

涼宮ハルヒの障害

>>393
その場合だとまた違うスレになりそうだな

できればＳＯＳ団員の誰かが重い病気にかかったとか怪我したとか
そういういままでの立てられたＳＳスレとは違ったテーマがいいと思うんだけど…

>>388
俺のは無視して新しくつくってもらってもいいよｗｗｗ

>>397
病気･怪我か･･･
ダメだ！俺の脳に発想力はない

それとも中途半端なパートスレ化を避けて
このスレが埋まっても次スレを立てないってのも手だけど…

いっそアナルに移住ってのも手だな
一応総合スレだから

>>392
これ↓
http://p15.fileseek.net/cgi-bin/p.cgi?uR=www.ntv.co.jp%2FFERC%2Fresearch%2F20000618%2Ff1730.html&sZ=5F

「長門よこれはまた夜にお前の家にいけばいいのか？」
「………そう」
そうか…じゃぁこの本は返すよ
「………」

「さぁ今日も特訓するわよ！！！」
いきなりハルヒは現れそういった
後ろには朝比奈さん
「古泉はどうした？」
「古泉くんはバイトでこれないっていっていたわ」
古泉がバイトといえば閉鎖空間関連か
そんなに頻繁に発生しているのか
苦労かけるな古泉

そうして今日も野球部をのっとり特訓がはじまった

>>402
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20000618/f1730.html

>>402 >>404
トンクス

ほす

保守

「さぁいくわよキョン
そりやぁ」

「ってどこに投げてるんだハルヒ？
そんなのあたらねぇぜ
とう！」

「キャｯいたたたた…」

「だ、大丈夫ですか！？涼宮さん？」

「大丈夫か？ハルヒ
やっぱり公球はあぶないよな」

「もういい今日は解散」

「大丈夫ですかね涼宮さん…
なんか体調が悪いようでしたけど……」

ハルヒ…そういえば朝から顔色が悪かったな…

ハルヒの事を心配しながらも俺は家に帰った
そして長門の家にむかった
ハルヒの体調が悪かったのと何か関係があるのだろうか…

支援

保守

意外とこのスレ伸びてるな・・・

>>411
俺は無理矢理落ちるのを防いでいるからだと思っている

「でだ長門、俺を呼んだ理由はなんだ？」
「……世界が崩壊しはじめている…すでに1740の空間の歪みを観測しその数はしだいに増えている」
「世界が崩壊だって？なんでまたそんなことになるんだ
ハルヒが世界を壊そうとしてるのか？」
「……違うこれは涼宮ハルヒの思考によって起こっているわけではない」

ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ
話しを打ち消すかのように携帯がなった
古泉かいったいなんのようだこんなときに
「もしもし、今すぐ涼宮さんの事でお話しがあるのですが時間ありますか？」
「なんだ？世界が崩壊するって話しか？」
「まったくもってその通りです、今すぐ○○公園まで長門さんときてください
長門さんと一緒にいるんでしょう？僕は朝比奈さんを呼んでおきます」
なんだこいつはまさか俺達を監視しているのか？
「時間がありませんので急いでください」ﾋﾟｯ

しょうがないな
話しの途中だがまとまって話したほうがいいだろ
いくぞ長門

…いったい何が起こっているっていうんだ

支援

ここで、あの奇病にかかるんですね！ｗｋｔｋ

支援

公園
そこには古泉と泣きじゃくる朝比奈さんの姿があった
古泉の野郎、朝比奈さんになにかしたのか？もしそうだとしたらお前をぶっ殺してやる

「キョンくん……ﾋｸﾞｯﾋｸﾞ
未来との連絡がとれなくなってしまいましたー…ぁぁ」
朝比奈さん落ちついてください俺にはまったくわかりません

「みなさんそろいましたね
それではまず長門さんの話しをききましょう」
古泉…お前の性格がうらやましいよ

「それはどうもそれでは長門さん」

「……世界が崩壊しはじめている
これは涼宮ハルヒが望んだ事ではない
これは涼宮ハルヒの視覚能力が低下し、この世界との情報の連結が途切れはじめているためと考えられる」

「なるほど」

一人で納得するな古泉
俺にはさっぱりだ
凡人の俺にもわかるように簡単に説明してくれ

「いいでしょう
まずこの世界は涼宮さんによって形成されていると前にいいましたね？」

保守

>>97
超乙
すごく良かった

この話おもしろい。支援

「つまり涼宮さんが見たもの、考えたものがこの世界の常識となり現実に形成されます
そして今、世界が崩壊しようとしている
これが涼宮さんの願望でなければ涼宮さんの視力、あるいは脳の機能が低下し
この世界を形成できなくなってしまいます
げんにこの世界に歪みが発生しているのです
この歪みは僕たちの機関も発生を確認しました
このままいけばこの世界は消えてなくなり未来もなくなってしまうでしょう」

「仕組みは理解できた、だがハルヒの視力や脳の機能が低下するのはなぜだ？つい最近まで元気だったんだぞ？」

「それはですね…」

「…本、本を読んで」

本？あの時長門にわたされたこの本の事か？この本がなんだって…『脳が溶ける恐怖の奇病を追え』……なｯ！！

人増えたらいいけどな
保守

支援

訂正

○この世界を形成できなくなっているということです

×この世界を形成できなくなってしまいます

　凉宮ハルヒの盲目。

　凉宮ハルヒ。彼女は、大変な変わり者だった。まぁ、そんな奴に関わる俺も他人から見たら相当な変わり者だろうがな。
　入学から色々あって、今に到る訳だが、こんな関係を気に入っている俺もいたりする。

　その日も相も変わらず普通の騒がしい一日になるはずだったのに……。

バイト帰り。
まだあったｗｗ

>>425にも期待支援保守

まだあったｗｗｗ
みんな乙！

さあて、盛り上がってきましたよ

　｢罰金！！｣
　第一声がこれだ。
　声の主はみなまで言わなくても解るだろう？そう、ハルヒだ。
　未だに訳の解らないSOS団の活動、宇宙人探索とやらに駆り出された訳だが、電車の時間に間に合わずあえなく集合の時間に遅れてしまった。
　
　｢いい？班分けはいつもの通りよ｣
　そう言って５本のつまようじを握り締めていた。また、いつもの如くくじ引きで決めるようだ。

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1198938350/

「まさかこの病気にハルヒがかかっているっていうのか！？」

「……そう」

「まさか…そんなことが……俺はどうしたら……」

「残念ですが…発見が遅すぎました…涼宮さんはもう一週…」

「いうな！！ハルヒがこんな簡単に死ぬわけないだろ！！」

「僕も治療に効果があるものを調べてみます
まずは落ち着いてください」

「落ち着いていられるかハルヒが！ハルヒが！！
なんでこんな病気にかかったんだ！！なんで！！」

「たぶん水道水による感染が原因でしょう…涼宮さんの家は雨を除水して水をえているようですし…」

「何でお前はそんなに落ち着いていられるんだ！！お前にとってハルヒはその程度なのかよ！！」

「落ち着かないでどうするんですか！騒いだってどうにもならないでしょう！！！」

「……すまん………」

>>430
ｗｋｔｋ

　ハルヒと同じ班にならないように祈りながら楊枝の先を見る。
　赤……一方のハルヒは……。　

　赤だった……。神様がいるならたぶん、そいつは相当陰湿な奴だろう。
　｢さぁて、張り切って行くわよ～！！｣
　班分けから終始ご満悦のお姫様は、宇宙人捜しはどうしたのか、そっちのけであれやこれやと遊んで回った。

支援し

　｢宇宙人探索とやらはどうしたんだ？｣
　俺はたまりかねて問いかけた。
　｢何言ってんのよ！いまやってるじゃない！｣
　俺の目には３流ゲームと世間じゃ言われているガンシューティングに夢中になっているハルヒの姿が映っていた。

「…とりあえず、僕は機関を通して腕のいい医者をさがしてみます長門さんは病気にきくナノマシンを作成できるか試してみてください
あなたと朝比奈さんは涼宮さんの側にいてあげてください幸いにも明日から冬休みてますから
涼宮さんは例の病院に運んであります」

「…わかった」「はい」

「それでは僕はこれで、怒鳴ったりしてすいませんでした」

「…古泉、長門……よろしくたのむ」

「えぇ、僕だって涼宮さんを失いたくありませんしね
世界がどうとかではなく」
「………私も」

そして衝撃的な事実を知った夜はすぎていき
俺と朝比奈さんはハルヒのいる病院へと急いだ

訂正

×冬休みてますから

○冬休みですから

誤字が多くてごめんorzほかにもあると思う

　｢あっ、そろそろ集合の時間ね｣
　ひとしきり楽しんだハルヒは時計に目を落とした。　集合場所に向かう途中。　｢ねぇ、一つだけ願いが叶うなら、アンタならどんなお願いする？｣
　突然そんな世迷い言を訊いてきた。
　そうだな……。
　しばらく考えてからその答えを口にするのはやめた。

支援え

　その後やっと解散となったが、ハルヒはあの時の俺の答えが最後まで気にはなっていたようだった。
　

　翌日、学校に行くとハルヒの姿は無かった。

寝ていい？
明日もこのスレ残ってるかな？

>>442
俺は昨日みたいに一晩中このスレに寄生しないからな
よく考えたら俺丸一日この手のスレにいる
もう寝る頑張れよ

　聴くと頃によるとハルヒは昨晩、救急車で病院に運ばれたらしい。
　何でも脳の神経の障害により視力を失ったそうだ。それを聞いて俺は居ても立ってもいられなくなった。　悪い、谷川！早退するって伝えておいてくれ！！
　｢って、おい！オマエ来たばっかりだろ！？｣
　後ろに聴こえる谷川の声を無視して俺は駆け出した。もちろん向かう先は病院だった。

明日はもうないだろ…

寝ぼけて谷口を谷川とか書いてるし……
もうやめとくわ……
サーセンでした。

だれか、国木田の失明書けないか…ﾊｧﾊｧ

病院についた俺と朝比奈さんはベットで寝ているハルヒを見て凍りついた
点滴をうち呼吸機をつけ顔色が悪く、酷く苦しんでいる

何でもっとはやく気付いてやれなかったんだ
昨日から様子がおかしかったはずだ
今日なんてちゃんと目が見えていなかったはずだ…それなのに……
頻繁に起こる閉鎖空間は目が見えないストレスによるものだったのかもな…

「キョン……ﾊｧﾊｧ……」

「は、ハルヒ！なんだ？俺はここにいるぞ」

「雪合戦…ﾊｧ…出来なかったね……」

「そんなもんいつだってしてやる今はゆっくり寝るんだ」

「…ﾊｧﾊｧ…う…ん」

ハルヒは少し落ち着いたようで眠りについた

明日なくなってるなら頑張ってみるかな

明日バイトだけど

というか俺の見てる人いる？
いないならやめる

ノ

ミテルヨ

見てるけど無理すんな

>>451-453
いるのかｗｗ
あとは思い出をつくって鬱エンドに向かってくけど続きいる？

>>454
いる！

頼むから、脳みそトロトロになるハルヒを書いてください
寝ずに、ずっと待ってたんだからね

鬱はいらんなぁｗ

>>455
おｋじゃぁがんばる

>>456
脳がとろとろになったらどうなるんだ？
考えたり動いたりするのが出来なくなるのか？

欝はつらいが…
まぁ続きはめっちゃ気になるんで頼む

>>457
鬱はなしかｗｗ
でもハルヒを死なせる以外ないんだぜorz

不謹慎かも知れないけど、病気で元気ないハルヒ可愛い

体が腐ってく病気とか

>>458
できたら、池沼みたいになったハルヒを一生懸命介護し続けるキョンを見たいです＞＜

>>462
それ、糖尿病だからｗｗｗ

まあこのスレで終わりだろうし、ノリで一気にやっておくれ。
やばそうになったら俺は逃げるｗｗｗ

腐っていくハルヒなんて見たくないです＞＜

それから俺は寝ずに看病を続けた
途中ハルヒが苦しんだりしたときもハルヒの手を握り「大丈夫だ俺はここにいるぞ」とか言ってハルヒを見守り続けた
俺にはこれしかしてやることしか出来なかった

次の日の朝
俺はハルヒの声によって目覚めた

「キョ…ン、キョンってば起きなさい」

「まってくれ妹よあと５分…」

「なに寝ぼけてんのよ起きなさい！！」

「うわ！ハルヒ！」
目を覚まし最初にみたのはベットから起き上がっているハルヒの姿だった

「お前…大丈夫なのか！？」
「なんか…目がさめたら体は元気になってたわ
……でも…」

「でも？」

「目が見えないの…」

保守

>>463
俺はみたくないorz

>>465
おｋ

残念だぜ・・・おやすみなさい
そして、ガンガレ超ガンガレ

「あはは……光は入ってくるんだけど完全にまわりがぼやけてるの」

「ハルヒ…」
俺は言葉がでてこなかった…
なんて声をかけたらいいのかわからなかった

「なに沈んでんのよキョン！
私が元気になったんだから少しは喜びなさいよ」

「あぁそうだな…うれしいよ」

「ったく私より元気がないじゃない」

だってさ…ハルヒお前元気ぶってるが顔は…

「もぉ！いくわよ！！」

「行くってどこに！？」

「外にきまってるじゃない不思議探索よ！」

「お前からｄ…」

「団長命令よ！」

なんだかその言葉久しぶりに聞いた感じがするな
団長命令となったらしかたない
「お供しますよ涼宮団長」
「それでいいのよ平団員くん♪」

俺は俺にしか出来ない事をみつけた
古泉の言葉にやっと気付いた
俺にしか出来ないこと
それは
ハルヒと一緒にいてハルヒを悲しませないことだ
そして古泉と長門を信じてまつ

全米が泣いた

保守

「んー！やっぱり外は気持ちいいわね
あんな個室にいたら体どころか心まで腐っちゃうわ
さぁキョン！いくわよ不思議探索！！」

「ああ！」

俺達は二人でいつもの場所をまわった
いままで何回もきたばしょだが
ハルヒと二人きりでまわったのは初めてかもな

ほとばしるほどのハルヒの笑顔の裏にもの悲しそうな顔があった

「あ、見てキョン！このアクセサリーいいと思わない！？」

「いいなそれ買ってやろうか？」

「え…あんたそんなに優しかったっけ？」

「俺の優しさに気付かないなんてお前もまだまだだな」

「うるさいわね！買ってくれるならさっさと買ってよ」

「はいはい」

俺はアクセサリーを二つかった
もちろんお揃いの

>>474
もしかして
おまえ・・・ID:hkAFwY5NO ？

>>475
あんまぁ～～～い！！！

「ちょっとキョン！なんであんたも買ってるのよ」

「いいじゃないか俺も気に入ったんだ」

「あんたとお揃いなんて恥ずかしいわ恥だわ！！」

「おいおい…そこまで言わなくても…買ってやっんだ文句を言うんじゃない
それとも何か？俺とお揃いは嫌か？」

「絶対嫌！」

即答か…泣くぞ俺…

「でも…せっかく買ったんだからつけておきなさい…」

「言われなくてもそうするつもりさ」

「…フンｯ」

赤めっ面でいばっていても迫力はないぞハルヒ

「さぁ次々いくわよ不思議は私達をまってくれないんだから」

>>476
違うよ。でもID:pGFdroa6Oとして保守してたｗ

>>479
全てをオマイに任せたぜ！
オレは寝るみゃあ

「次はあれ！そのつぎはあれ！！あぁこれもなかなかいい感じね」

昨日までの苦しんでいたハルヒはどこへやら
もの凄い勢いで進んでいっている

「あぁもうキョン遅い！！早くしない！！」

自然と俺達は手を繋いで走っていた

「はぁ…はぁ…ちょっと疲れたわ……一休みしましょ」

そういって近くにあった公園へよった

「今日は楽しかったわ
ありがとうキョン」

ハルヒが俺に礼をいうなんてな
今まで思いもよらなかった
俺も楽しかったぞ

「ねぇキョン…私死ぬのかな……？」

>>480
おれもじき寝るぜ
ID:vFXmH6AqOが投下終わるまでは張り付くがｗ

今おもったんだが
目が見えないのにどうやってアクセサリーを選んだり街を走ったりできるんだ？

やっちまったなぁ

>>483
どんまい。おれは気にしない

「お前が死ぬわけないだろ！！目だってすぐによくなるに決まってる！！」

「そうよね…私が馬鹿だったわ……」

俺は気がついた
ハルヒの手が震えている
ハルヒはもう体が限界なんだ…
はやく病院に戻らないと

「ハルヒ、今日はよく遊んだもう病院に戻るぞ」

「…うん
ごめんキョン……実はもう限界だったんだ…もう立てない…」

「ほら乗れよ」

俺はハルヒを病院までおぶっていった
途中でハルヒの小さな声の文句ききながら…

>>483
俺も気にしてないよｗｗｗ

病院について直ぐにハルヒは病室につれていかれた
先生に怒られたことはいうまでもない
先生によればハルヒはもってあと一日だそうだ
次に目が覚めたときには失明と体が動かなくなっているのを覚悟しろとの事だ

古泉と長門の話しによれば世界ももう限界でいつなくなってもおかしくないとか…
長門…ナノマシンはまだか？……はやくしないとハルヒが……

そして俺はハルヒの看病を続けた

支援

>>486 >>484
ごめんね

>>489
おｋ

病気モノは読んでて辛いな

最後にハルヒは・・・
キョンの脳みそと交換して生き延びるんだよな？

次の日
ハルヒはベットの上で苦しんでいる
俺はもう何もしてやれる事はないのか…

「キョン…いる？……ﾊｧﾊｧ」

「いるぞハルヒ！」

「私の…お願い…聞いてくれ………る？」

「あぁ聞いてやるお前のお願いならなんだってきいてやる！」

「……ﾊｧﾊｧ……部室に……行きたい……ﾊｧﾊｧ……みんなに…会いたい……」

「ハルヒ…わかった絶対に叶えてやる！まってろ」

医者の阻止なんて関係ない！俺はハルヒの願いを叶えてやる

「ハルヒ、準備ができたぞ古泉の家の車だ安心しろ」

「……うん」

車は俺とハルヒと古泉を乗せて出発した

>>491
それじゃあハルヒの身体したキョンになっちまうｗ

辛い

>>493
なんか良い夢見れそうだわ・・・あざーすｗｗｗ

「おろして…」

ハルヒ？どうした？まだ学校じゃないぞ？

「坂…学校の…坂…のぼる」
坂なんか今のお前にのぼれるわけないだろ

「いってあげてください」
古泉…

「あなたがついて、何かあれば僕たちがなんとかしますから」

わかった

俺とハルヒは学校へと続く長い道のりを歩いていった
ハルヒは俺の肩につかまりながら
必死に歩いていく

「あたしね……キョン、あんたが…いてくれて本当によかった……いつも…私が振り回してばっかだったけど………あんたは文句をいいながらも…私についてきてくれた…………」

支援

最寄りの駅言われたら死亡
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1198945912/

>>496
ハルヒィイイィイイーー！！！

古泉くんは…なんでもしてくれたし……有希は文句も言わずに…ずっといてくれた……みくるちゃんだって……私がもってきた……衣装に着替えたりして………楽しかった……
……本当に楽しかった……
ごめんキョン…おぶってくれる…？

私ね……実は有希やみくるちゃんに……嫉妬してたんだ……なんか…キョンの近くにいるみたいで……悔しかった……

私ね……キョン……あんたのこと………好き………

ああああああああああ

「……ﾊｧﾊｧ……ﾊｧﾊｧ」

ハルヒ？おいハルヒ！！！

「キョンさん乗ってください！！上まで運びます
急ぎましょう！！」

がんばれハルヒ
絶対に部室でみんなに会わせてやるから

ついた！
さぁハルヒ開けるぞ
みんながお前をまっているんだ…

ｶﾞﾁｬ…

ううう

ラララ･･･

ランランルー

ＷＡＷＡＷＡ

保守

「みんな……わかるよ……目が見えないけど………みんなが……いるのが……わかるよ……」

「…出来た……ナノマシンを涼宮ハルヒに投与する」

「…え？目が見える………有希………みくるちゃん………古泉くん………キョン……」

「長門！これでハルヒの病気は治ったんだな？」

「…………」

「…長門？」

「…治っていない…このナノマシンは目を見えるようにしただけ……」
長門……泣いているのか？

「…………よかった……みんなに会えて……最後に…みんなの顔が…見れて………
みんな……ありがと…いままでありがとう……本当に楽しかった……よ、、

キョン……アク…セ…サリー……大切に……しなさいよ…………」

寝る。
朝まで残っててくれ

うう…

うわあああああああああああああああああああああああああああああああ

のおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

>>508
乙

「死ぬなハルヒ！！死んじゃだめだ！お前がいなかったらSOS団はどうするんだよ！お前がいなかったら俺はどうしたらいいんだよ！！」

「ばか……ね…ちゃんと生きなさいよ……私の分まで……そして私を……忘れないで………だん……ちょう…命令…なんだから…ね？………ﾊﾟﾀ」

「ハルヒーーー！！！！うわあああああああ」

この中にID:hkAFwY5NOがいたら聞いてほしい、
がんばって原作買いにいけよ！！でも、学校で読んだらダメだぜ
じゃあ、お疲れさまでした

支援

なんかマジで泣いた

それからの俺は放心状態になりあまり記憶が残っていない

ハルヒの葬式も参加できず
俺は心が壊れていた

「ここにいたんですかキョンさん」
「キョンくん…」
「………」

「何のようだお前ら…」

「用といいますか
今日は涼宮さんが亡くなって一年がたちます？おまえりにいかないんですか？」

「ここにいるお前達に言われたくないよ…」

「僕たちはさきほどいってきましたよ」

「もうほっといてくれ…」

「それは出来ません
あなたは涼宮さんとの約束を忘れたのですか？あなたは涼宮さんの分も一生懸命にいきていくと…そう約束したのではありませんでしたか？」

！ﾀﾞｯ

「これでいいんですかね古泉くん」
「いいんですよ…あの人はこのくらいやらないと聞きませんから」
「……馬鹿」

元気な人が亡くなるのは悲しい

そうだ俺はハルヒと約束したんだ
ハルヒがいない世界でも俺は生きていく
お前の分もちゃんと
でないとハルヒがこの世界を残した意味がない
俺は馬鹿だ

なぁハルヒ……そんな俺でも許してくれるか？
これからはちゃんと生きていくよ…ほらちゃんとアクセサリーだって大切にとってあるんだぜ
じゃぁまたくるよ

「しょうがないわね許してあげるわ…今度やぶったら罰金だからね！！」

ハルヒ…？

…わかったよ…団長命令だもんな…

……完……

ご愛読ありがとうございました
次回作にご期待ください

今更だがいいか……

>>97
一番泣いた

悲しい…。乙！

乙！！

今まで付き合ってくれた方々本当にありがとうございました
誤字や脱字が多かったかもしれんがそこは勘弁してほしい
あと文章力も

ついでにいうとハルヒが死ぬ所は書いてる俺も泣きそうになったｗ

俺のなかではまだまだ長くなるつもりだったんだけど
時間の都合上いろいろとばしてしまいました

区切りいいしおれはもう保守しないぞ

感動した！乙です！書籍化まだー？

>>525
感動した。おつかれさん。

>>528
ありがとうｗ

初めて完結したＳＳだからこんなに評価してくれるのは嬉しいｗｗｗ

みんな乙！！！

あー女の子みたいで可愛い男の子とハルヒ見たいなー

寝よう

あげ

今日も立ってたのな

私はまだおきてます

前スレのログを誰かあげてくれませんか？

ごめん持ってない

やっと全部読み終わったぜ
街の灯でも借りて観てくるか

ほ

http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up43070.jpg

ほ

誰か纏めて

みんないい加減ネタが尽きたかな…

？

なんかハルヒで荒れてるな

朝起きたらハルヒだらけでビビった

>>540
これはいつ見ても爽快w

今見てきた
面白いな

>>515
亀だが了解した
保守

保守

なんつー鬱小説だｗｗｗｗｗ

保守

乙武さんみたいになったハルヒ・・・ゴキュ

人少ないし保守やめようかな･･･保守

ﾊﾟｰﾄｽﾚ化は避けたいしこのｽﾚで終わりにしたほうがいい希ガス

わかった
とりあえず保守

保守

このスレ長生きしすぎｗ
保守を兼ねてハルヒ視点で書いてみるテスト。

キョン「涼宮さんにキョン君、お茶入れておきますね」
古泉「あ、ありがとうございます」(朝比奈さんのエンジェルっぷりは相変わらずだな)
みくる「オセロでもしませんか？今度こそは僕が勝ちたいですから」
古泉「やれやれ、暇だし付き合ってやるか」

ハルヒ「？？あんたたちどうしたの？いつもとキャラが違うみたい」

長門(…………声、間違えた)

>>562
サンクス！保守

読んでておかしいと思ったらそういうことかｗ

もう昼過ぎじゃねーか！
保守

長門「涼宮さぁん、お茶がはいりましたぁ」
ハルヒ「あら、ありがとみくるちゃん」
長門「ふぇ？私はこっちですよう～」
ハルヒ「え？じゃあこっちは？」
長門「すみません、実は僕です」
ハルヒ「え？古泉くんだったの？モノマネ上手いわねぇ！」
長門「何言ってんだ、俺だよ、俺」
ハルヒ「え、キョン！？何なの！何なのよ！」

長門「……面白い」

なんだこのｶｽｽﾚ
目が見えないことをﾈﾀにするとか相当不謹慎だな

こういうので笑う奴って人間としてｶｽなやつしかいないだろ

>>566
ちょｗｗｗおもしれえｗｗｗｗ保ｗ守ｗｗｗｗｗｗ

>>566
黒長門ｗｗｗｗｗｗ

保守

ハルヒ「それじゃみんな！買出し行ってきなさい！……私は行けないけど」
古泉「すみません……それでは行ってきます」
みくる「なるべく早く戻ってきますね」
長門「……行ってくる」

ハルヒ「あぁ暇ねぇ～キョンも休みだし、明日はこってりと絞ってやるわ」
ガチャ
長門「お？ハルヒ一人だけか」
ハルヒ「！キョンなの？アンタ今日は休みじゃあ……」
長門「団長様が怒るだろうと思って、来ちまったぜ」
ハルヒ「……あ、アンタにしてはいい働きね。それじゃ買出し行ってきて」
長門「……暇じゃないのか」
ハルヒ「……べ、別に」
長門「……」
ハルヒ「……」

泣けるなぁ……

長門「……しりとりでもするか」
ハルヒ「……な、なんでアンタとしりとりなんかしなきゃいけないのよ」
長門「長門」
ハルヒ「ちょっと、勝手に始めないでよね！」
長門「……」
ハルヒ「……と、トランス」
長門「好き」
ハルヒ「！！な、何言ってんのよアンタ！？い、いきなり好きだなんて」
長門「おいおい、これはしりとりだぞ……？」
ハルヒ「……」
長門「……」

長門(……後は……任せた)

保守

埋め

保守

埋め

>>562
ワロタ

保守

乙

てす

保守

14:06:00:00

うはｗ

撮影時
みくる「み、みくるビーーーム！！！」

パァン！
ハルヒ「ギョエェェーッ！」

キョン「なんだなんだ！今度はなんなんだ！？」
長門「眼圧が急激に上昇した」
トコトコ
長門「…」
ハルヒ「ゆ…有希ぃ…」
ブジュ！ブジュジュジュブジュ！
ハルヒ「ウゲェェーッ！」
長門「危険な状態。失明の可能性」

14:08:00:00

ID:OMllDZDt0は保守してくれてるのか？遊んでるのか？
とりあえず支援

めった

保守

埋め

保守

保

保守

いつまで保守してるんだ俺は･･･

>>567
なにをいまさら

そろそろ終わりかな

とりあえず保守

保守

あ

ここまで来て俺は妥協するのか･･･保守･･･

↓↓『政小就親四つ巴　たまに政親就小とか』
に投票してね

http://w-o-w.jp/VOTE/V/9485ve1022/

ハルヒ「………はぁ…つまんないわねぇ。ちょっとキョン？なんかないの？」
キョン「無茶言うなよ…」
ＳＯＳ団が事故に会って三日になる。
そうとう大きな事故の割りには死者はでなかった。これもハルヒの無意識の力かもしれない。
ただ…ハルヒ自身は視力を失ってしまっている…
ハルヒ「目が見えなくなるなんて最悪ね！見返りになんか良いことないかしら…。そういえば他のみんなは？」
キョン「………」
ハルヒ「ちょっとキョン？聞いてるの？」
キョン「あ、ああ。長門ならそこで本を読んでる、ぞ」
残念ながら長門の姿はそこにはない。
事故以来姿を見せていないのだ。あいつのことだから死んだはずはないだろうが…
ハルヒ「…そうなの？気配が無い気がするけど」
キョン「あ、あいつはそういう奴だろ」
ハルヒ「じゃあ…古泉君は？」
キョン「あいつはバイトの手伝いが忙しいとか言っててな…しばらくこれないらしい」
こいつはこいつで機関での仕事…まぁ要するにハルヒのイライラ解消やら始末書やらで忙しいらしい。
ここ２日ほど見ていない。
ハルヒ「…そうなの。じゃ、みくるちゃんは？」
キョン「朝比奈さんは…えっと…確かあれだ…塾に通い始めたらしくてな…」
もちろんこれは嘘である。朝比奈さんはこの事故について上から何か指令があったらしく、未来に帰ってしまっている。
ハルヒ「…そう。そういえばみくるちゃんはあたしより年上だったわね」
キョン「……」
ハルヒ「まったく！つまんないわね。…あんたも何かあるってんじゃないでしょうね？」
キョン「俺なら…ちゃんとここにいる」
そうとも。俺はここにいるさ。
ＳＯＳ団が全員揃い、またみんなで楽しく笑える日をとりもどすためにも…

>>605
ようやく･･･支援

>>606
いままでとはちょっと違った感じだけどこんなんでいいのかな…
即席で書いてみたけど……

>>607
いいよ
もっと続けて下さい

まだこのスレあったかｗｗｗ

>>609
馬鹿みたいに保守してた
実際馬鹿だな

保守するのも終わりかな

>>611
お前はよく頑張ったよ

保守

>>612
俺はまだまだ諦めないからな！

意外に長生きだなｗ

>>615
すまない

☆

ほす

保守

☆

保

ほしゅしてやにょ

作品が来ない
このスレも終わりか？
今まで保守した意味が･･･

まあこのスレで終わりだろうな

夜遅くになれば人が来ると期待保守

保手

保守

ただいま

>>628
お帰りって言ったら良いの？

まだ需要ある？

一応>>605の続き書いたけど
盲目とは話がずれそうだし…どうしようか

>>630
あるよ

>>631
投下！投下！

すいません、構想が固まらなくて・・・。
明日またスレ立てます、もしよかったら来てください。
保守してくださった方々ありがとう、そしてごめん。

>>633
じゃ、じゃあ…
書き溜めてないからまったりいきますよ

ハルヒ「………すぅ」
キョン「…ふぅ。ねちまったか」
コンコン
キョン「？こんな時間に病室に…？誰だ、古泉か？」
ガラッ
キョン「お…お前は……」

朝倉「ご無沙汰ねキョン君」
キョン「あ、朝倉……お前が何故…この世界に居るんだ」
朝倉「そんなに構えないでよ。もう別に危害を加えにきたわけじゃないわよ」
キョン「……信じられるか」
朝倉「そういうと思ったわ。大丈夫ここから話すから。…涼宮さん、目が見えないらしいわね」
キョン「………長門はどうした」
朝倉「長門さんは上の方に掛け合ってるわ。で、わたしは長門さんの代わりにここに来たの」
キョン「何を掛け合ってるんだ？」
朝倉「そうね…『涼宮さんの必要性』と言ったところかしら」
キョン「ハルヒの…必要性？」

>>630
ある、一日中保守した意味が分からなくなる
>>631
是非頼む

WORK TAKER

支援

すまんしばらく離れる

あ

なんだパースレかよ

朝倉「目の見えない涼宮さんは、あの情報フレアをまた発現させるかしら？」
キョン「そんなのわかるわけないだろ」
朝倉「そうね。でも頭の堅いお上はもう限界なのよ。」
キョン「またあの急進派か。だいたいそっちがハルヒに期待しすぎているんだろ」
朝倉「今回は急進派だけじゃないわ。なかなか能力を覚醒させない涼宮さんにしびれをきらしていた。」
キョン「いい加減にしてほしいところな」
朝倉「そこであの事故。視力を失った涼宮さんにはこれ以上の結果は望めないって判断が多数なのよ」
キョン「だったら諦めりゃいい。ほっとけってんだ」
朝倉「それでいいの？涼宮さんを諦めたとしたら…あたしはもちろん、長門さんも居なくなるのよ」
キョン「なん…だと……」

つまらないな…すまん
保守代わりだと思ってくれ…

朝倉「ま、そのために長門さんは頑張ってるのよね」
キョン「…お前は一体なにしにきたんだ」
朝倉「この話をしにきただけ。長門さんの伝令よ」
キョン「長門は帰ってこられるんだろうな」
朝倉「多分ね。じゃわたしは行くわ」
キョン「……」
朝倉「あ、と……涼宮さんとお幸せにね」
ガラ…
キョン「…なんだってんだ。…長門…」

>>643
おもしろいよ

だめだ……
これ以上は無理かな…

わっふるわっふる

落ちが見付からない…
まぁ一応書いてみるよ
他の職人が来るまでの繋ぎってことで

次の日
ハルヒ「…ん……おはよう」
キョン「あぁおはよう」
ハルヒ「まさか…あんた一日中居たの？」
キョン「まさか。一度家に帰ったよ」
ハルヒ「…そう。で、何かあったの？」
キョン「ん…？ああそういえば古泉からメールが来てな。今日久々に来られるらしい」
ハルヒ「そう…よかったわ」
キョン「あまり嬉しそうに見えないが…」
ハルヒ「そんなことないわよ。…なんだろう感覚が麻痺してるのかしら」
キョン「予定だと……もう来るころだな」

>>645
長門がいなくなるをハルヒにつたえる→いっただろ？もし長門がつれてかれるような事が(ｒｙ→ハルヒ覚醒→ついでに目治る→情報なんちゃらたいに喧嘩ふっかける→お幸せに
って流れを思いついた

らめぇえそんな感動巨編されたらいっちゃうよおおおお

またか

>>649
超長編になりそうだなそれwww
それに俺の文章力じゃ無理だよww

今北　まとめ有る？

>>652
てかスレタイと関係なくなっちゃうよなｗｗｗ

お前には期待してるんだぜｗｗｗ続きわっふるわっふる

>>654
みかん食いながら書いてるからちょっとまってくれ

よかった･･･残ってた･･･
支援

ﾋｯﾀｳﾞｧｲﾈﾝがフィンランドから保守

パート化してんじゃねーよ

ガラッ
古泉「お待たせ致しました。お久しぶりです」
ハルヒ「古泉君ね？久しぶり！よく来たわね」
キョン「久しぶりだな」
古泉「すいません。最近は忙しくて…」
ハルヒ「そんなこといいのよ。来てくれただけで」
古泉「恐縮です」
キョン「それにしてもよかったのか？忙しいなら無理して来たんじゃないのか？」
古泉「無理なんてとんでもない。きちんと来られたから来たんですよ」
ハルヒ「まぁ、ゆっくりしていきなさいよ。私は何もできないけどキョンに言うといいわ。何でもさせるから」
キョン「…あのなぁ」
古泉「では、少し外で彼とお喋りをしてきてもよろしいでしょうか？」
ハルヒ「うーん…まぁ…いいわよ。いってらっしゃい」
古泉「では、しばし失礼します」
キョン「二人で勝手に……いや、仕方がないな付き合うぜ」

森の妖精様が北欧から保守

廊下
キョン「で？どうした、神人狩りはもういいのか」
古泉「いえ、そういうわけでは。こちらの判断で神人を狩り続けるより、
一度でも顔を見せた方が良いのでは。と、いう意見が出ましてね。恐縮ながら副団長の地位を受け取っていますしね」
キョン「なるほどな。確かにあいつの知り合いなんて全然来てなかったからな。お前が来て喜んでたみたいだしな」
古泉「まったく嬉しい限りですよ。
…ところで、聞いたところによると長門さんも朝比奈さんも顔を出していないとか」
キョン「あぁ。それなんだが、長門も親玉のところに行って抗議をしているらしい」
古泉「長門さんがですか。…ふむ、やはりこの団に関わると変わるものですね」
キョン「まったくだな。そんでもって朝比奈さんは未来から呼ばれて帰っちまった。また来る…かどうかはわからないが…」
古泉「なるほど……だいたいそちらの状況は察知できました。あまり席を外すのも失礼ですし、もう病室に戻りましょうか」
キョン「あぁ。そうするか」

ちょっと風呂入ってきます

>>662
いてら

私怨

堀っっっっっあっ-----シュ

保守

ガラッ
ハルヒ「あっおかえり！」
キョン「ただい…って長門!?」
長門「…久しぶり」
キョン「お、おう」
古泉「これはこれは。お久しぶりです」
ハルヒ「あんた達が出ていったその後にすぐ有希が入ってきたのよ」
長門「………」
キョン「お疲れ…みたいだな」
長門「……あなたに話が」
ハルヒ「…え？キョンと？別にいいわよ。さっさといってきなさい」
古泉「では、ここからは涼宮さんのお話相手は僕が承りましょう。」
キョン「じゃあよろしくたのむ」
長門「…よろしく」

支援

長門が

再び廊下
長門「聞いた？」
キョン「聞いたとは？」
長門「………」
キョン「…あ。朝倉の話か？」
長門「………ｺｸ」
キョン「お前が上の奴らと戦ってるって聞いて驚いたぜ」
長門「涼宮ハルヒの観察は私の義務。……取り止めることはできない」
キョン「あぁそうだ。ＳＯＳ団にもお前は不可欠な存在だからな。」
長門「…糞くらえ……伝えた」
キョン「…よくやったな。これからは居られるのか」
長門「問題ない。居られる」
キョン「そうか。そりゃよかった。俺もそろそろ家でちょっと休みたかったんだが…アイツを一人にするわけにいかなくてな」
長門「………」
キョン「…そういえば朝比奈さんの方は何か知らないか？」
長門「……彼女もじきに戻って来るはず。涼宮ハルヒの事故により未来が少し揺らいだ。未来側は調整中」
キョン「…よくわからんが戻って来るんだな？」
長門「そう」
キョン「………」
長門「………」
キョン「じゃあもうそろそろ病室に戻るとするか」
長門「する」

私怨

長門口悪いなｗ

第一話
ある日。
ハルヒが学校に来なかった。いつの間にか言わなくなった担任の～さんは風邪でお休みです、という台詞も聞けない。
悔しいがあんな奴でも心配と言っちゃあ心配なので昼食時メールしたところ返信が一日待っても帰ってこない。
あいつにもそういうときがあるだろう。
自分を無理やり納得させてその日の授業を受けていたら、長門からハルヒが入院したとの電話があった。
大怪我をしていたらしく病院行きだ。
朝、寝坊したハルヒは赤信号を渡ってしまった、とか、怪我の名称、とか、あまり覚えていない。
ただ、大切なのは

――――ハルヒの、目が見えないって事だけだ。

続きが見たいと思ったやつ挙手

糞くらえｗｗｗｗｗｗｗｗｗやばｗｗｗいｗｗ吹いたｗｗｗｗ

ﾉ

キョン「………？あなたは…」
みくる(大)「こんにちわ。久しぶりね」
キョン「朝比奈さん…」
長門「………」
みくる(大)「キョン君…お話出来る時間はある？…えぇと、ごめんなさい。長門さんは戻ってもいいです。」
長門「……先に戻る」
キョン「あぁ。悪いな」
みくる(大)「もう大概の話はわかっていると思うけど、今未来が大変なことになっているわ」
キョン「…大変って…つまりあの事故は朝比奈さん達の言う『規定事項』ではなかったんですか？」
みくる(大)「ごめんなさい禁則事項なの。…と、過去の私ならこう答えるはずだった…。でも、私にははなせるわ。…つまり…」

ｺﾞｸﾘ

>>676
ありがと

第二話
コンコン
部室ののドアをノックする。少しの間の後。
「キョン・・・？」
中から声がした。
「すごいな。ノックだけで誰だかわかんのか？」
「人間の五感のうち一つが欠けると他の一つが良くなるっていうのは本当ね。ドア越しでもあんたの足音が丸分かりよ。」
「ほー・・・。たいしたもので。」
ハルヒは自信家だ。が、今は口調や台詞は以前の自信家と同じだが表情が違う。
少し憂いや悲しみのある表情だ。
部室には、放課後に俺が担任にくだらないどうでもいい用事で呼び出されてるのでハルヒの補助をやってくれた長門もいた。
当然ハルヒは部室にくるまで長門に補助をたのんでここまで来た。何もこんなときまで部活しなくていいだろ・・・
どれほど沈黙が続いたのか知らないが、ハルヒが沈黙を破った。

>>674
ﾉ

ｗｋｔｋ

キョン「…正解ですか」
みくる(大)「そう。あの事故には未来的な手が入ったと…こっちでは結論されているわ。詳しくは私にもわからないけれど…」
キョン「未来的…ですか」
みくる(大)「えぇ。……本来その犯人は涼宮さんを殺害する気だったのかもしれないわ」
キョン「なんでまた…。…でも、ハルヒは生きてますよ？」
みくる(大)「それについては多分長門さんのおかげだと思います。おそらく彼女のおかげで死は免れたのだと…」
キョン「じゃあまたそいつは狙いに来るんじゃ…」
みくる(大)「多分それはないと思うわ。向こうからすれば最悪涼宮さんを傷付けさえすれば未来は変わるもの」
キョン「………」
みくる(大)「…ごめんなさい…未来同士で解決すべき問題なのに……」
キョン「…いや、朝比奈さんが謝ることじゃないですよ。それに…」
みくる(大)「それに…？」
キョン「あいつはみんなが揃ってりゃそれでいいんですよ。それに今は朝比奈さん側の未来も力を尽してくれてるんですよね？」
みくる(大)「もちろんよ」
キョン「だったら心配ないですよ。ＳＯＳ団はそんなに簡単に潰れません」
みくる(大)「…そう。ありがとう。…あ、そういえばこの時代にいた私は明日にはここにこれると思うわ」
キョン「そうですか。きっとハルヒも喜びますよ」
みくる(大)「えぇ。だから伝えておいてくださいね？」
キョン「もちろんですよ」
みくる(大)「じゃあ私は…帰らなくちゃいけないから」
キョン「ありがとうございました」
みくる(大)「こちらこそ。じゃあね」
キョン「………。さて、戻るか…」

支援

ほ

ガラッ
ハルヒ「キョン！遅いわよ！」
キョン「悪い悪い。そのかわり朗報だ。明日は朝比奈さんが来れるらしい」
ハルヒ「そうなの？よかったわ！」
古泉「僕も明日も来ることができますよ」
長門「……私はここにいる」
キョン「俺は一旦帰らせてもらうが……もちろん明日もくるぜ」
ハルヒ「もちろんよ！明日は久々にＳＯＳ団全員集合ね！」
古泉「実に久しぶりですね。喜ばしい限りです」
長門「………ｺｸ」
キョン「じゃあ俺はそろそろ帰らせてもらうぞ。今日の世話は長門に任せたからな」
長門「…そう」
ハルヒ「ここ数日お疲れ様だったわね。…じゃあ有希！頼んだわよ！」
長門「…そう」
古泉「では、僕も用があるので帰らせてもらいましょうか」
ハルヒ「うん。今日は３人ともありがとね」
キョン「おう。またな」
古泉「では、さようなら」

支援

>>680
まじありがとう。

第三話
「ねえ、キョン」
「なんだ？」
そんな悲しそうな笑顔で呼びかけられるとこっちまで悲しくなるし、どうも気遣ってしまう。
「次の町内探索はいつが良い？」
「俺がやりたくないといってもお前はやるんだろうなぁ。俺ははいつでもいいぞ。」
このままだと心配をしている自分を出してしまう気がして、いつものように少しつっかかってみた。
それでも、やはりいつもより優しくなってしまったかもしれない。
「有希は？」
「いつでも」
「そう。後は小泉君とみくるちゃんにも聞かないとね！」
・・・・だから・・・どうやったらよぉ・・・そんなに悲しい笑顔がだせんだよ、・・・・バカハルヒ。
「――――っ」
「キョン？」
「トイレだ。」
そう言って部室を出た。トイレで声を殺しながら、泣いた。

翌日
みくる「ふえぇ…だ、大丈夫ですか涼宮さぁん」
ハルヒ「相変わらずみくるちゃんには癒されるわね！あたしなら全然平気よ。目が見えなくなっただけだし、ちょっとリハビリすればすぐに退院よ！」
キョン「…ハルヒのことだ。どうせ一週間やそこらで点字をマスターしちまうに違いない」
ハルヒ「あったりまえじゃないの！一週間と言わず三日でマスターしてやるわ！」
古泉「さすが涼宮さんですね」
長門「………」
みくる「それにしても……」
古泉「そうですね……」
長門「………ｺｸ」
キョン「この感じ……懐かしいな」
ハルヒ「当然よ！ＳＯＳ団なんだから！あたしが退院したらすぐにそのまま不思議探索をするんだからね！」
キョン「…って無茶だろ！」
ハルヒ「やるって言ったらやるのよ！あ、そうだ……暇なら今日からやってもらおうかしら…」
キョン「勘弁してくれよ……」
古泉「フフフ」
みくる「ふふ」
長門「………」

ハルヒ「さぁ！張り切って行きなさい！」

終わり

>>688
乙

なんか今までとは違った感じでハッピーエンドっぽく締めてみました
見てくれた方、支援して頂いた方。ありがとうございました。

>>687
バトンタッチってことで頑張ってくれ

乙！上手くまとまったな

乙

>>690
でも下手でごめん・・・。リアル厨房だから。

第四話
何を思ったか、ハルヒは今から町内探索をすると言い出した、今駅前にいる。
「マジデートじゃないのよ！わかってんの！？」
「ああ、マジ分かってる。大丈夫だ」
いつか聞いた台詞がよみがえる。ただ状況が違う。
俺はハルヒとペアっだった。
「じゃあ、小泉君グループは町の全体的な探索をお願い。私たちは裏山に行くから。」
どうやらハルヒは町から裏山まで範囲を広げるつもりらしい。
「じゃあキョン、行くわよ！」
車椅子に乗ったハルヒをつれて裏山に行った。途中、坂があった。
おれが辛そうににしてるのにハルヒは何も言わなかった。
が、坂の中腹あたりで赤い顔しながら覗き込むような形で、がんばりなさい　と言ってくれた。
それでも、目の光は暗いままだ。

第５話
「ここがお前がチョコくれた場所らへんだ。」
裏山を探すのは正直車椅子じゃ無理だってことで、山の近い場所しか探さない。
「そうね、そういうこともあったわね。」
「おいおい、まだ半月たってないぞ・・・」
「あの頃は・・・良かったわね。面白かったわ。だけど、もう終わりね・・・目が見えないんじゃ。」
「・・・」
俺は何も言わずにいた。ハルヒは、もとから今日でSOS団の活動を辞めるつもりっだったのだろう。
ああ、気がついていたさ。お前の顔がそう言ってるよ。もう無理だって・・・。
「もう、帰りましょうか。ここまで来るのに少し時間がかかっちゃったわ」
・・・ああ、そうだな、帰ろう。この一言を言えば、SOS団は終わりだ。
「・・・・帰りましょう？」
その笑顔は、有無を言わせない笑顔だった。だから、悲しいんだよ、お前の笑顔。
「・・・ああ、そうだな、帰ろう」

(´;ω;`)うぅ

☆

時間かかってごめん、ストックが切れてた；；

第６話
帰った後、すぐに俺は今自分の部屋でベッドに仰向けでいた。
多分明日はあいつもSOS段をやろうなんていわないだろう。
いや、明日から、か。
いつの間にか眠っていたのだろうか？枕がぬれているのに違和感を覚えた。
でもすぐ違和感は消えた。涙を流しているのに気がついたからだ。
涙で雲って周りが見えない。あいつはこれ以上に見えないのか・・・？
時間を見ると、意外と寝てるのは１５分ほどだった。

プルル。プルルル。

長門から電話だ。要約すると、ハルヒの目が見えなくなった原因とそれを治す方法についてだった。
俺は治す方法を実践するために、涙を拭くのを忘れて長門の家の近くの公園に向かった。

期待age

支援

第７話
公園には長門と朝比奈さん、小泉が居た。
「簡単に言うと、涼宮さんは強そうで脆い。涼宮さんは欲求不満だったのです。あなたがあまり自分を重要視していないと思っていたのです。」
と小泉。
「人間は些細な事で変わる。あなたのそっけない態度なども少しずつ彼女をきずつけた。」
と長門。
「そのように精神が不安定な状態での事故による気絶。それによりこの世に絶望した。だったら試せ。そう思ったのだろう」
つまり、こうだ。俺のそっけない態度や釣れない態度が積もり積もっていたのが原因で、俺があいつをどう思ってるか確かめるための手段が・・・
この文は何文字だが知らんが、かなり短い。そのかなり短い文で俺は人生初のめまいがした。
「・・・どうすりゃいい？」
なんとか倒れなかった俺。そうだ、めまいなんかで倒れてる場合じゃない。あいつは今でも笑顔でいるだろう。悲しい笑顔で、だ。
「これから長門さんが作った空間内で私のタイムマシンを使います。」
と朝比奈さん。
「長門さんが作る空間内では私のタイムマシンを使うと、タイムマシンの応用で涼宮さんのところへ行けます。家に居なかったので、このような方法しかありません。」
「そこで何をすれば良いのですか・・・」
ダメだ。持ちこたえていてもショックが大きすぎる・・・。
「「「あなたの思ったことを」」」
と三人同時だ。

今長門の作った空間の中に朝比奈さんと二人でいる。
「そういえば・・・キョン訓は一度も‘みくるちゃん’と呼んでくれませんでしたね・・・」
朝比奈さん？そういえば、一番初めにそう呼べといわれたのを思い出した。
「一度くらい、呼んでください。」
「みくるちゃん・・・？」
朝比奈さんも笑顔になった。そう、ハルヒの悲しい笑顔だ。
めまいがした。多分、ワープできたのだろう。

支援

第八話
「ハルヒ」
「・・・キョン？」
なんで、お前・・・
「なんで、お前・・・裏山にいるんだよ」
ここは今日町内探索で回ったところだった。少し覚えやすい場所だ。つまり、チョコをもらった場所。
「・・・復習。」
復習・・？まさか、町内探索のか？以前にそんなことをやって風邪を引いたと・・・。
「バカかお前！！目が・・・目が見えないんだろ！？」
「意外といけるものね。まるで不思議な力が働いているみたい・・・ここがどこだかもわかる。」
――――ッ　ハルヒの力がそうさせたのか。
「なんでそこまでして・・・！！」
言ってて気がついた。さっき自分で思ったないか。そう、ここはチョコをもらった場所・・・。
つまり復習っていうのは？・・・・・・・・・俺との思い出？
「・・・」

沈黙が続く。

第九話

「「「あなたの思ったことを」」」

わかったよ、小泉、長門、朝比奈さん。
俺はバカだった。ハルヒの気持ちを知っていながら何もしなかった。分かっていただろう？閉鎖空間に入ったときから。
ハルヒの気持ちと・・・自分の気持ちに。
「ハルヒ」
「・・・何よ」

　
「

　　好きだ。
　　

　　だから、冷たい笑顔でいるな。

　　前の笑顔の方が似合うぞ。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　」

言った瞬間、ハルヒの目に光が戻った。

☆

第十話
私、朝比奈みくるにはわかった。わかってしまったのだった。ハルヒの能力はこの世の人生に飽き飽きしていたからあったのだ。
キョン君と付き合っている今、涼宮さんにとってこの世は充実しているのだ。
つまり、もう能力は必要ない。涼宮さんにとってのこの世を充実させる役目を果したから。よって能力は消えてしまう。
そして、もう私や長門さん、小泉君は必要ない。涼宮さんを観察する役目を果したから。よって私たちは消えてしまう。

そのことを長門さんの口からキョン君に伝えたらしい。
するとキョンはすごい怒った。私たちの上司たちのことをしばらく怒った後、泣いてくれた。私たちのために。純粋に嬉しかった。私も泣いた。
しかし、その話をドアの後で隠れていた涼宮さんに聞かれてしまった。長門さんでも驚いていたのが分かる表情だった。

そしたら、頭の良い涼宮さんだからすぐに事情を理解した。こうも言ってくれた。

「私はこんな面白い団をワザワザ放棄しないわ！上司たちに伝えなさい！私の団員を引き抜こうってならもう一度能力を使って取り返すわ。一人でも抜けたらそこに充実したこの世とやらは無いのよ！！」

第十一話

涼宮さんは本当にすごいと思う。この一言で私たちはまだまだここにとどまれることになった。
いや、実際には上司は涼宮さんの言葉に怯えたわけではないでしょう。
しかし、涼宮ハルヒが今は能力が無いとしても能力の存在を認知してしまったのだ。
なにが起こるかわからないし、実際に涼宮さんが言ったことが実現するのは決して低い確率ではないと考えた。
小泉君や長門さんや私にはそれぞれ少しの罰が下された。能力を認知させられた罰だ。でも本当に少しの罰だった。

そういえば、私はてっきり未来に帰るものだと思ってキョン君に変なお願いをしてしまった。
「みくるちゃんと呼んでください」
というやつだ。顔から火が出そうだ。

キョン君は、今涼宮さんと付き合っている。今度はデートをするらしい。幸せそうだ。今見ている限り、もう涼宮さんが能力を使うことはできないなぁと思った。

――――――――――終わり――――――――――
P.S.涼宮さんって一発で変換できた奴はかなりのオタク。

最後ｗｗｗ

>>706
乙だぜ

「涼みやさん」
俺には無理のようだ

涼みや三

「すず」ってやると「涼」って字は出てこないし、
「すずみや」ってやると「涼みや」しかでてこないし、
ましてや「涼み屋さん」だと変な夏の飲み屋みたいになるんだよねー。

キョンの時はハルヒだからいいけど、朝比奈さんはorz

俺が１番困ったのは古泉がキョンの事をなんて呼んでいたのかだ

うわぁ・・・まだ生き残ってるのかこのスレ・・・。
初代から見ている俺が通りますよっと

>>712
乙
このスレしぶといよなｗｗｗｗ

どの作品が１番よかった？

>>711
分かるよｗそれ。
いつも「あなた」とかしか呼んでないんだよね・・・

もう寝ます。最初の方は自分でも良かったと思えたけど、最後はかなりつまらなくなってしまいました。ごめんなさい。
こんな駄作を読んでくださってありがとうございましたｗ

>>712
俺は初代から投稿しまってるぜ
ま、多分このスレが最後になりそうだけどな

>>714
乙だったよ
おやすみ

>>713
名前ついてない無名の奴だったんだが、このスレ立った頃からいた文化祭とかコンピ研とか書いてくれてた人かな。
確かこのスレの一番最初に最後の作品っぽいのが載ってる希ガス。

>>714
俺はキョンさんと書いてしまったきがｗｗｗ

乙おやすみーﾉｼ

>>717
さがしてくる

コンピ研部長の話はすごく良かった

くそ！！まとめはないのかー！！！！

まとめ欲しいな・・・俺あの人のやつしか保存してねぇわ・・・役立たずでスマンorz

>>706

すずみやさん
涼宮さん

俺はもうだめらしい

エロパロにこれ系統のが。
ハルヒじゃなくキョンだったけど

涼宮さん

・・・・・・・うほっ

まとめ…か
俺は誰のも保存してない…orz

たまたま現在書いてるＳＳがハルヒの失明についてだった件。

>>727
投下すればいいと思うよ

帰ってきた
>>727
マジで？
昼前から馬鹿みたいに保守してた俺にしてはそれは腹立つ

まとめサイト？みんなでＤＡＴ出し合えばいいじゃないの。

俺は１つも持ってない。

すまん日本語おかしかったｗｗｗ
涼宮で単語登録してるからもう･･･

携帯からで書き途中なんだが、それで良いなら投下させてください。

>>732
是非頼む

>>732
このスレで最後なんだ派手にやれ

役立つか知らんが……
http://same.u.la/test/k.so/yutori.2ch.net/news4vip/1198836012/865-n

涼宮ハルヒ

長門有希

朝比奈みくる

古泉一樹

はいはい一発変換一発変換・・・俺はもうだめなのか('A`)

>>732
バッチこい！！

改行変だったらごめんなさい。あと、携帯から何で、割とゆっくり投下していきたいと思いますので、もしよろしかったら読んでやってください。

みなさんの周りの親しい人に、体に障害を持った人がいるだ
ろうか。
決して障害者の人を否定するわけではないが、もちろんいな
い方がよいに決まっている。
みなが、五体満足に暮らす事ができる。これがどれだけ幸せ
なことだろうか。
しかし、世の中には不幸にも障害というハンデを背負って生
きていかなければならない人もいる。
これはとてもデリケートな話なので、「何を分かった口をき
いてるんだ」と言われそうだが、それは簡単に受け入れられ
る事実ではないだろう。まして、突然平凡な日常にが奪われ
るであるのなら…。
だが決して何かを失うだけではない。
それと引き換えに何物にも変えがたい大事な物を得られると
信じている。
今回はそんなお話。

>>737

…………
………
……

それは、ほんの一瞬で、あまりに残酷な出来事だった。
ハルヒの視力が奪われた。
原因は信号無視をした車にひかれ、視力に関わる視神経に傷
がついたせいらしい。
その時に俺も一緒にひかれたわけなんだが、まったく記憶に
ない。これは後から聞いた話なんだが、不思議探索の最中だ
った俺は、異常なスピードで突っ込んでくる車に気付き、無
意識のうちにハルヒを庇おうと飛び付く。そして、俺とハル
ヒは車にはねられ、二人とも意識を失ったらしい。
俺達は、すぐに病院に運ばれた。
目撃者によると、どうみても俺の方が重傷で、命が助かるか
どうかも怪しいような状態だったらしい。
しかし、奇跡的にも全身の打撲で済んだ。
目が覚めてそこにいたのは古泉だった。
古泉はいつもの端的に今回の出来事を教えてくれたおかげで、
ある程度の事は把握できた。そして、もっとも気になること
を聞いてみる。

「ハルヒは？あいつは大丈夫なのか？」

すると、古泉のいつものニヤケ顔が一転して曇る。
「

>>738
「お、おい…、まさかハルｈ」
「彼女は無事で、現在は目も覚ましています。命にも別状あ
りません。」
「なんだよ、からかってるなら許さｎ」
「しかし、彼女の視力が著しく低下しています。」
「それって…」
「はい。いわゆる失明というものです。」
それからしばらく、何とも言えない空気が病室を包み込む。

沈黙を破ったのはか細く、消えてしまいそうな声の主だった。

「あなたを守ったのは涼宮ハルヒ。涼宮ハルヒを守ったのは
あなた。」

いたのか長門。
「…そう」
ところでそれはどういう意味だ？
「彼女は事故に遭う直前まで車には気付いていなかった。
そこであなたが庇わなかったら彼女は99.82％の確率で死亡し
たと思われる。」
そうだろうと思ったが、やっぱりあいつは気付いていなかっ
たのか。猪突猛進にもほどがあるだろ。
で、あいつが俺を救ったってのはどういうことだ？
「彼女は事故に遭う寸前にあなたに助けられている事を理解
した。その時に、まず第一優先事項としてあなたが助かる事
を願った。彼女はあなたが助かることを優先した結果、自身
を守るまでの情報改変能力を発揮できなかった。」

さるさる

支援

>>740

俺はそれを聞いて愕然とした。

確かにハルヒを救ったのは俺だ。だが、あいつの視力を奪っ
たのも俺じゃないのか？しかも、あいつは俺を助けるがため
に…
俺が自責の念に駆られていると、さらに追い撃ちをかけるよ
うに長門がいった。
「涼宮ハルヒの情報改変能力が消滅した。」

もう、頭が混乱して何を考えれば良いか分からない。しかし、
なぜなのかは気になる。
「事故から回避する為に彼女の情報改変能力を使い切ってし
まったと推測される。」
ハルヒは俺を助けるために、文字通り命を賭けたらしい。
それとともに、早くハルヒに会いたい気持ちが強くなる。
早くあって無事な事を伝えたい。
「古泉。ハルヒに会いたいんだが。早く無事な事を俺から
知らせたい。」
「ええ、一刻も早く彼女に声を聞かせてあげてください。
とても心配していましたよ」
そして、ハルヒの部屋へと向かう。

ここまでしか書いてないです。書け次第、投下する形でよいでしょうか？
保守がわりになると思いますし。

>>743
よろしく頼む

寝ようと思った矢先に…

>>743

ハルヒの病室は個室で、部屋にはハルヒはベッドの上でなに
やら朝比奈さんと話しているようだ。
朝比奈さんは俺に気付くと、言葉にならないような声で、泣
き付いて来た。
「う、うぇ～キョ、キョンくん～大丈夫でずがぁ？」
心配かけてすみません。ですが、この通り大丈夫ですから。
「それで、ハルヒは…？」
と、尋ねようとしたその時、俺が聞いたその言葉は、今まで
に聞いたことのないようなとても弱々しい声だった。
「ねぇ、キョンなの？」
俺は返事が出来なかった。
目が見えない現実。命が助かっただけでも有り難い状況とい
えど、それはあまりに突然で、部屋に誰が入って来たかも分
からないハルヒの困惑した顔を見た俺はひどく狼狽していた。

>>745まだ、大分続くかも知れません。申し訳ない。

>>746
いや俺は応援してるぜ！！
頑張ってくれ

>>746
俺も応援してる！がんがれ！！

>>746

古泉はそんな俺に見兼ねたのかハルヒに俺の症状を説明して
くれた。
「彼は先ほど目覚めました。どうやら全身打撲だけですんだ
ようです。」

「そう…、よかった。本当によかった…。」

ハルヒは突然泣きだしながら、俺の無事を喜んでくれている。

「ハ…ハルヒ…大丈夫なのか？」
こんな時に何も出来ない自分が恨めしい。
ハルヒは泣きながらも、
「だっ大丈夫よ。目は見えなくなったけれど…でも、助かっ
ただけでも儲けものよ。それより、キョンが無事でよかった…」

ちょいと風呂行ってきます。

ｗｋｔｋしとくわ

応援しとる！

>>750
お前のID羨ましい

>>749

その後ハルヒと話した内容はほとんど覚えていない。
俺はハルヒが言う事に適当に相槌をうっていたと思う。
病室に戻った俺は、正直、精神的に参っていた。
俺は勝手にハルヒを助けた身だ。
本来ならば、助かるべきはハルヒじゃないのか？それなのに
ハルヒを助けるどころか逆に助けられ、そのハルヒは視力を
失った。
本人は気にしていないような素振りを見せてはいたが、こ
れからの人生を考えたら、あまりにも大変なハンデを背負っ
た事になる。

俺はあの時、もっと上手くやれなかったのか？
長門なら宇宙パワーで、古泉だって機関で鍛えた判断力や体
で、朝比奈さんだって時間移動の応用で…

なのに、あの時に限ってペアだった俺が凡人のせいで…

俺はその日の夜、自分の無力さに泣いた。

支援

ほす

>>753

次の日の朝、ハルヒを除く団員がやってきた。
俺は昨日の事を思い出す。

――涼宮ハルヒの情報改変能力が消滅した――

昨日は混乱していたので、そんな事を考えていられなかった
が、そうなれば長門も古泉も朝比奈さんもここにいる理由が
なくなる。
と、すれば別れの挨拶か？
なんて事を考えていたのだが、その予想を良い意味で大きく
裏切る展開となる。

「確かに涼宮さんの力は消えました。それとともに僕の力も
完全に消え去りました。」
「わ、わたしの方も時間の歪みが消えたようです。」
「情報統合思念体としては、涼宮ハルヒが能力を発動する
さいに自律進化の糸口を見つけた」
要するに用事が済んだわけだな？
じゃあ、別れの挨拶か？

「違います。機関としてはまだ仕事があります。私達は常に
涼宮さんを監視し、時には保全してきました。ですから今回
事故に遭った原因は不明ながら、涼宮さんをこんな目に合わ
せてしまったのは全くもって我々の過失です。機関としては
責任をもって彼女を支援するとの事です。それに僕自身、僭越
ながらもＳＯＳ団副団長ですので、あなたたちの回復のため
なら、出来ることはすべてするつもりです。」

支援

支援は俺に任せろ

コンピ研のやつよかったなあ

支援×
保守○

>>759
すまん
今日買った原作を読んでいたがなかなか疲れるな
まだ一冊しか読めてないのにもう３時半ｗｗｗ
とりあえず保守

>>756

ありがとよ。だけどあんまり責任感じる必要ないぜ。
頼むぜ、副団長。

「わたしは、まだ、時間の歪みについての調査がありますし、
上司の人が卒業までは残っていいって言ってるんで、わたし
もこの時空に残ってＳＯＳ団副々団長兼、萌係として出来る
ことをするつもりです。」
ありがとうございます。でも、わざわざ萌係をする必要はないのでは…
「あっ、あと、禁則事項のはずなんですが、未来上司の人が、
キョンくんに今回の件は規定事項ではなく、偶然が重なって
起こったことだと伝えるように言っていましたぁ。」

朝比奈さん（大）もわざわざありがとうこざいます。

「情報統合思念体は自律進化の可能性が人の感情にあると
特定した。よって、私はこのまま地球に残り、人の感情の
観測、体感する事を許可された。」
「そうなのか。よかったな。そういえばハルヒは情報操作で
何とかできないのか？」
「涼宮ハルヒの視力を情報操作することは、自然の摂理に反
するため許可が下りなかった…。」
「そうなのか、でも当然の事だし気にしなくていいぞ。」
「…そう。でも私たちは仲間。私たちがいる。」

保守

>>761

そこで、気付いた。
俺がすべき事は自分の無力を責めるのではなく、自分が出来
ることをすればいいんだと。
きっとこのメンバーだったら今回も乗り越えられるはずたとな。

それから、俺は退院するまで毎日のようにハルヒの部屋に通
った。

保守

>>763

予想通りというか、ハルヒの表情が暗かった。
俺と話すときは笑顔を見せてくれるんだが、どうも違和感を
感じてしょうがない。
それでも俺はハルヒを心から笑わすために、出来る限りの事
をした。

そんなある日、ハルヒはとても寂しそうに言った。

保守

>>757

「ねぇ、キョン」
なんだ？
「もういいよ？」
何をだ？面白くなかったか？
「わたしの相手するの疲れたでしょ？」
こいつは何を言いやがる。
「だって目が見えないあたしの相手なんて疲れるだけだし、つまんないでしょ？」

違う

「それに学校始まったら、ＳＯＳ団だって活動しにくいし。」

そうじゃない

「だからキョンをあたしが縛り付けるのはもうおしまい。」

保守

ここまで支援して下さった方、申し訳ありません。
まもなく、仕事（大晦日なのに…ORZ）の時間なのでここまでに
させてください。

もし、またの機会があったら…。

PS.だらだら続けて申し訳ありません。
見切り発車した自分の頭に拳銃を発射したい気分です。

では失礼しますﾉｼ

乙！
ありがとう

感動しました…保守

>>771
俺以外に人がいたとは･･･驚いた

うおお生殺し・・・だが乙

>>773
お前、まだいたのかｗｗｗ早く寝ろ体に悪いぞ

>>774
暇なんだよｗｗｗ死にてえｗｗｗｗｗ

>>775
今消失読んでるんだ
俺は暇じゃない

ほし

>>777
人がいたとは･･･以外だな･･･

今沖田

ほ

>>95の前の話が読みたいんだが……

うっかり寝てしまった！
保守

今日は職人くるのかな…
そうじゃないとそろそろ保守する意味が…

ほ

盲目ツンデレか
谷崎の作品の春琴抄ってのがそれっぽい

そろそろ3の法則で落ちるんじゃないか？

>>787
３の法則って何だ？

丸三日経ったらスレが落ちるやつじゃない？
たしかあと一日あったはずだけど

良ハルヒスレ発見

>>789
サンクス
そんな法則知らなかった･･･

涼宮ハルヒ◆SOShkFWaA.

とりあえず↑コイツをどうにかしろ

>>789
そうそれそれ

まだ一日残ってたか
最近曜日の感覚がおかしいようだな
そうか今日は月曜か

良ｽﾚage

ほす

あ

ほ

作品こないかな保守

激安良品
http://www.mbok.jp/_u?u=4422991
是非買ってね

まだやってんのか・・・痛いからもうやめてよ・・・

>>800
すまん、どうしようもないくらい暇なんだ

スマン。誰か前スレくれないですか？
もう見れないみたいなんよ･･･＿|￣|○
それにしてもこんな良スレ久々に見つけたよヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

>>802
すまん、俺にはできない

しかしなかなか作品が来ないな･･･保守

オレも保守に協力

誰か職人カムオンヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

昨日もだけど昼は人が少ないから辛いな

たぶん職人もいるけど
みんなネタがなくなって保守にまわってるんだよ…

俺みたいに

>>807
まあこのタイトルでこれまでの作品と違うネタを考えるのはかなり難しいからな･･･

目が見えないなんて可哀相だ

「はだしのゲン」内の浪曲のテーマになる

タイトルとは違うけど、キョンの目が見えないってのも見てみたい。
ハルヒがデレになるんだろうな。

>>811
つエロパロ

保守

絶対落とすもんか　限界越えて

ところでwikiはまだかね？

保守にはもう疲れた･･･

ひ

>>807
お、俺も俺も

ハルヒ｢キョン(はぁと｣

キョン｢んだよ？｣

ハルヒ｢なんかしてほしいことな～い？｣

キョン｢あー、しゃぶれよ｣

ハルヒ｢うん♪ ｣

ハルヒはキョンの息子をズボンのチャックからとりだす。
まだ、臨戦体勢に入っていないそれを手で扱く。
徐々に硬くなり始めたそれを見て、待ちどうしそうに舌舐めずりする。

ハルヒ｢フフッ♪おいしそう……いただきま～す♪ ｣
まだ、半立ちのそれをくわえこんだ。

続きないよんなもん………

今はわからないことばかりだけど

>>819
ついに来たと思った俺が馬鹿でした
悔しい･･･

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休憩後５分しかないんだ。
だから、続きなんか書けない。

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ﾃﾗｴﾛｽ

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1000まで行きそうだな

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いずれこうなると解ってたよ･･･でも実際怒ると予想以上に悲しいな

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次回
　視力を失ったハルヒは、心をかたくなにし、部屋に閉じ籠る。
　そんなハルヒにSOS団のメンバー達は……

次回見えないハルヒ
　この次もサービス♪サービス♪

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ほし

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し

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保守

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