【ショタ】ダメ…僕…男の子だよぉ…あ…んっ…【カヲル名古屋大生】

すると、ショタスレの代わりにロリスレが立つわけか……

「男装ロリ」派と「ロリロリしてないと嫌」派に分かれるわけだなｗｗ

自動保守ﾀﾝ

>>540
今の世間のロリコンを見る目が俺達に向けられるわけだが

ロリコンでショタコンな俺には影響ないな

SS投下します。

　買い物の帰りに、道路の隅にうずくまっている男の子を見つけた。ぼくと同じくらいの年頃で、
真冬だというのに服は半袖だった。その腕には、数字が刻まれている。彼が、ロボットだという印だ。
今のロボットは、人にそっくりだ。だから、印がないとロボットか人間か、ほとんど区別できない。
「大丈夫？」
　顔を伏せている彼に声をかける。彼は、そっと顔を上げた。
「……おなかがへって」
　声が弱々しい。エネルギーが切れかかってるんだろう。
「歩ける？　ぼくの家……すぐそこだけど」
　彼は小さくうなずく。ぼくは、彼を家につれて帰ることにした。家には、きのうからぼく以外だれも
いないし、帰ってくるのは明日だから、別に問題ないはずだ。
　彼は、リクと名乗った。冷蔵庫のあまりものを、リクはおいしそうにほおばる。
「あんなところで、なにしてたの？」
　ぼくが聞くと、リクの表情は急に暗くなった。フォークを置く小さな音が、部屋に響く。
「おれ……捨てられたんだ」リクは、顔を伏せた。「ずっといっしょに暮らしてきたご主人が、
結婚して……。はじめは、ご主人も奥さんもやさしかったんだ。でも、だんだん冷たくなってきて……。
それで、ある日、車に乗せられて、捨てられたんだ。『おまえがいると、ふたりきりになれない』って、
ご主人に言われた」
　リクは、鼻をすすった。ぽたぽたと、リクの目から涙がこぼれている。
　ぼくは、リクをかわいそうに思った。よく見ると、リクの袖のすそは、ぼろぼろになっていた。
「でも、これでいいんだよな」でも、リクは涙をぬぐう。「これで、ご主人と奥さんは二人きりに
なれて、幸せな家庭を築けるんだよな。おれ、キカイだから……ご主人が幸せになるなら、おれも、
幸せなんだよな」
　リクはぼくに笑顔を見せた。でも、そのほおには、うっすらと涙が流れていた。リクは、慌てて
涙をぬぐう。ぼくは、何もない宙を眺める。まぶたの底に、涙がたまっているのが分かった。
「悪い……。変な話、して……」
　ぼくは、溜まった涙を飛ばすように、首を横に振った。
「ううん！　聞いたのはぼくのほうだし……。そうだ、ゲームでもして遊ばない？　遊び相手、
ほしかったんだ！」
　雰囲気を変えようと思って、ぼくはリクをゲームに誘った。リクは、笑顔でうなずいてくれた。
　日が暮れても、ぼくらはずっとゲームで遊んだ。ぼくには友達がいない。だから、二人で遊ぶのは

初めてだった。遊ぶゲームはいっぱいあった。明日もあさっても、一週間はずっと遊んでいられそう
だった。でも、明日には家の人が帰ってくる。リクとは、明日の朝には別れないといけない。
いられるならずっといてほしかったけど、そういうわけにもいかなかった。
「なあ……」
　ゲームの合間に、リクはそっと声をかけてきた。もう、夜の十二時を過ぎていた。
「手、握ってみてもいいかな……」
　ぼくは、うなずいた。あと六時間。時間を見るたびに、寂しい気持ちがどんどん膨らんでいく。
リクの少し大きな手が、ぼくの手をそっと包み込む。
「手、冷たいな。温めてやろうか？」
　冗談ぽく、リクは笑った。でも、だんだん、その顔ははにかんだような表情に変わっていく。
「あ、あのさ……たのみがあるんだ」リクは、上目づかいでぼくを見る。「おれを……ぎゅっとして
ほしいんだ。……いつも、ご主人がやってくれたから。い、嫌だったらいいんだぜ……」
　ぼくは、リクに寄りかかって強く抱きしめた。リクの腕が、ぼくの背中から肩へと回る。
「あのさ……」吐息と一緒にリクの声が聞こえてくる。「その……き、キスとか、だめかな」
「キス？」
「う……うん」リクは恥ずかしそうにうつむく。「いつも、ご主人がしてくれたんだ。い、嫌だったら」
　ぼくは、リクのほおにそっと口をつける。リクの肩が震えた。リクは顔をぼくに向ける。そのほおは、
赤く染まっていた。それよりも赤いくちびるに、ぼくは口を重ねる。温かい口の中へ、舌を入れる。
リクは驚いたように、抱いたぼくの体を引き締めた。リクの舌が触れる。抱きつくように、ぼくは舌を
絡ませた。ぼくは、うすうす気づいていた。リクの造られた目的が、なんなのか。
　息が詰まるほど、ぼくはキスを続けた。激しい吐息が、鼻や口の隙間から漏れる。リクは、遠慮がちに
ぼくのキスを受け入れていた。口を離すと、ぼくらの混ざり合った唾液が口からこぼれた。
「はぁっ……はぁっ……な、なんでおまえ、そんな……」
　リクは、大きく息をつきながら、驚いた目でぼくを見た。ぼくは、手の甲で唾液をふき取ると、
その手で、袖をまくり上げた。リクの目が、丸くなる。
「あ……おまえも……」
　ぼくの腕にも、数字が刻まれていた。ぼくも、リクと同じだった。
「うん。だから……遠慮しなくてもいいんだよ」
「でも……、おまえのご主人はどうしたんだよ。ご主人ぬきで……そんな」
「ご主人様は、もういないよ」袖を下ろして、ぼくはまたリクに腕を回す。「前のご主人様はね、

新しい子の手続きに出かけてるんだ。ぼくはもう……古いから」
　リクの顔はこわばっていた。言わなければ良かったのかもしれない。でも、ぼくは話を続けた。
「だからね、ぼく、今日には処分されちゃうんだ。だからもう……壊れちゃってもいいんだよ。いまの
ご主人様は、リク……だから」ぼくは、リクの肩に寄りかかった。「好きにして……」
　しばらくの間、リクは黙っていた。でも、今度は、リクの方からキスをしてくれた。キスをしながら、
リクはぼくを寝かせた。ぼくのハーフパンツが、ずらされていく。
　口を離して、リクは下を脱いだ。脱いだハーフパンツを横に置いて、リクは、ぼくを受け入れた。
「んっ……く……、はぁっ……はぁっ……」
　リクはぼくの胸に手を置いて、動く。熱いほど温かいリクの中に、ぼくは溶けていく。リクが腰を
下ろすたびに、体重を感じた。
「あっ……はぁっ……あふ……はぁっ」
「はっ……あ……リクっ……あっ……ひは」
　舌が出そうなほど口を開けて、ぼくらはあえいだ。突き上げると、リクはのけぞって、声を上げた。
　突然、リクは服ごしにぼくの胸を強くつかんだ。きつく閉じた目が、終わりを告げていた。
「はっ……ご、ごめ……お、おれ……もう……」
「い、いい……よ。はぁっ……ぼ、ぼくも……」
　リクが深く腰を下ろすと、ぼくらは同時に果てた。ただの白くてぬるぬるした液体だけど、リクの中に
刻み込むように、ぼくは液体を注ぎ込む。ぼくの顔にも、液体が降りかかる。ぼくと同じ液体だけど、
その温かさは、間違いなく、リクのだ。
　行為を終えると、ぼくらはそのまま口づけを交わした。リクの液体が、口の中に流れ込んでくる。
口の中で、リクの液体が唾液と混ざり合っていく。味はないはずなのに、リクの味がしたような気がした。

　朝日が差し込んでくる。ぼくらは、横になって抱き合っていた。あれから、何度したのか分からない。
まだ、もっとしていたかった。でも、ぼくらの体はもう動かなかった。エネルギーが切れかかっていた。
視界までぼんやりとしていた。顔を離すと、リクの顔がぼやけてしまいそうだった。
　リクには、行く当てがなかった。ぼくも、今日で終わりだった。だからぼくらは、最期を一緒に
過ごそうと決めた。
　もういちど口づけを交わす。これが最後だ。幸せだ。好きな子と一緒に、最期を過ごせるのだから。
　いっしょに、ぼくらは目を閉じた。口づけをしたまま、ぼくらの時間は、止まろうとしていた。
（おわり）

ｾﾂﾅｽ…(´；ω；｀)




鏡音レン2体に脳内変換して読んだのは内緒な

ho

ほ

なんでこんなにすごい小説がかけるんだ？
見るといつもそう思います

急に過疎になったな

>>554
にはやっぱり僕の書き込みみえないのかな？
NGかな？

>>554
それこそ醍醐味じゃないか

>>556
すみません

もう皆正月休みに入っているのか・・・。
俺は仕事・・・。
オフにもいけない・・・。
コミケにもいけない・・・。

そんなときは・・・。
職場にたまにくるショタっ子を見てハァハァするかSSを書くしかないな。
正月をお題にSS書いてくる。

とりあえず5歳児と戯れてきます

>>558
なんの仕事？

>>560
それを言ったら特定されるので教えないよｗｗｗ

誰か友達が結婚して男の子が生まれたら普通に触れ合えそうだな
あと10年はかかりそうだが

>>562
すみません

SS乙〜

100題 097:キス
http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp113964.jpg
キスあんま関係なくなったが

>>564
ごめんなさい

これはいいちゅーだ

これはいいちゅーだ

さみしい・・・・・・・・・・・

可愛い半ズボン（ハーパンでもＯＫ）の子を紹介してくれ＾＾

>>569
ごめんなさい・・・

さみしい・・・・・・・・・・・

ゆるしてください・・・・・・・・・・

寝る前ほしゅ
肉感的な絵が描けるようになりたひ

>>573
ゆるしてください!

風呂前保守
コミケ組は頑張って＞＜

だれかゆるしてください＞＜

ID:WSkmiYu1Oさんごめんなさい

やっぱむりか
あんなに怒ってたし・・・

>>578
(´･ω･`)…

コミケ行きたかったぜ！！
ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp114008.jpg

がっつり使い回しだけど保守。

今日はつかれたお

もう12月30日かぁ・・・
はやかったね

>>582
お兄ちゃん、ぼくのせいえきおいしかった？

>>583
おいしかったとも
ただヤクルトじゃないけど量が足りないね
だからもういっかい飲ませてもらうよ＾＾

>>580 GJ!!

おへそなでなでしたいな(*´Д｀)

ほ

>>580
カツカレーうどん食いたくなったじゃないか

おちるｗｗｗｗｗｗｗ

どあぁ！

ホントに落ちやすいのは夜更かしさんも寝はじめる朝だよね
今だれか自動保守くんはたらかせてるの？