>>232 >第四の権力って訳し方がおかしいとか、どこかで聞いた覚えが……
確かにそういう意見もあるだろうが、現実問題として
立法、行政、司法の次に来るのはマスコミだと思うよ
オレ的なイメージはこんな感じ
(反権力・左寄り)← →(国家・右寄り)
マイノリティ(少数派)―マスコミ―司法―行政―立法(多数派)
※四権
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E6%A8%A9 一連の冤罪事件も組織の理屈に個人の主張が負けて生れたが、
常日頃から行政と司法が拮抗していれば防げた筈
つまり、
・行政(検察・警察)はひたすら検挙・摘発・立件を目指す
・司法はひたすらデュー・プロセスの不備を探す(検察・警察を敵視)
極端な話、誰も中立である必要は無く(大岡越前はいなくて構わない)、
両者の拮抗による相乗効果で、裁判の健全化が自動的に図られるという考え
警察が弱い者いじめをしても、司法が日頃から検察・警察に対し厳しければ、
強引な立件は自ずと躊躇われ、法手続を厳守する過程で弱い者いじめも
出来なくなる・・・理想論だが