コピペにマジレスしに行こうぜwwwwwwwww

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239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
Nice boat.
だが実際の最終回の最終カットもまた船だったのが印象的であった。

overflowが未開封の製品を開封することと引き換えに採取回の上映会の応募券を渡すと宣言したときも笑えた。
さすがに未開封という条件は撤回されたが。
その上映会で初めて最終回を見る人々の反応を見たかった。
ATXの放送とは違い一処に集まって観るのだから、そこは異空間となったのではないだろうか。

包丁をスピーディーに誠の腹につきたてる世界というなの女の子。
世界は恨み事を叫びながら、倒れた誠をさらにめった突きにする。
観客はきっとこの最高のギャグで大笑いしたことだろう。
「誠、死ね」…それまでの放送を観ていた人々の合言葉が実現したのだ。

我に帰り逃走し自室に閉じこもる世界の携帯電話に死んだはずの誠からのメールが届く。
呼び出された世界を待つのは学校の屋上のベンチにおかれたスポーツバッグと言葉という名の女の子であった。
言葉は世界に誠君がそこにいる、とスポーツバッグを指し示す。
スポーツバッグの中を覗きこむ世界。
ショックを受け鳴咽する世界。
血染めの鋸で世界に襲いかかる言葉。
とっさにポケットから包丁をとりだそうとするがその手を抑えられ鋸の餌食となる世界
さらに世界の遺体の腹を割き、「中にはだれもいませんよ」(=妊娠していない)と言い放つ言葉

暗転後海を漂うヨット上で誠の胴体と切り離された頭部と戯れる言葉

ヨットもまた
nice boatであった。

屋上のシーンで観客がどれだけ笑い転げたのだろうか