1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
初めに
この小説はグロテクスな表現や性的な表現が含まれています
ご覧になるかたはご注意ください
それでは夢と希望に満ちた冒険活劇の始まり始まり〜
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 21:58:37.64 ID:Aj42nhKj0
グロテクス
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 21:59:48.48 ID:MF5t7nHb0
テラグロテクスwwwwww
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:00:06.71 ID:gtNHKZiYO
そいつに触れることは死を意味する!
これが!
シャキンだッ!!
(`・ω・´) シャキーン
(`・ω・´) シャキンは来訪者のようです
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:00:13.14 ID:ZtocXfLa0
夢と希望に満ちたグロテスク
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:00:32.61 ID:Aj42nhKj0
グロテクス支援
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:01:46.91 ID:gtNHKZiYO
第一話 最終兵器シャキン
ある日−−陸中の海岸に若い男の死体が浮かんだ……
顔はグシャグシャにつぶれ、身元がわかるような物はなにもなかった……
その男は数日前……東北のローカル線を走る黒い列車に乗っていた……
行き先も認識ナンバーもついていない黒い列車に……
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:02:58.02 ID:jL87+9rBO
バルバル支援
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:03:13.56 ID:Aj42nhKj0
_ _
( ゚∀゚ ) ・・・
し J
| |
し ⌒J
_ ∩
( ゚∀゚)彡 グロテクス!グロテクス!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:03:32.95 ID:gtNHKZiYO
列車の振動と重なってなり響く機械音。さらに『棺』のようなものからは、水泡が弾ける音がたえまなく聞こえてくる
( ^ω^)「……『シャキン』の様子はどうだお……? 」
( ´∀`)「変わりありません。体温15・7度、心拍数68分に一回」
( ´∀`)「まったく素晴らしいモナ! 素晴らしい研究モナ! ブーン博士」
( ^ω^)「フヒヒヒヒ!! そうだお!?素晴らしいお!? 僕は天才だおWWWWWW」
( ´∀`)「きめぇWWWWWW」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:05:31.96 ID:M/whbgtYO
IDがNHK支援
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:05:39.38 ID:gtNHKZiYO
(*゚ー゚)(……)
列車の窓から移り変わる景色を眺めているツインテールの幼女。
赤みがかった髪の毛に整った顔立ち。大きなお友達のど真ん中ストライクゾーンだ
< `∀´>「こらしぃ! 部屋を散らかすなニダ! 謝罪と賠償を(ry」
(*゚ー゚)「ファビョンなチョンが。ぶち殺すぞ」
しぃと呼ばれた幼女はドスの効いた声で凄んだ
< `∀´>「……」
(´・ω・`)ぷっくりおまんこなめたいな
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:08:26.35 ID:gtNHKZiYO
< `∀´>「ま……まあ今回だけは多目にみてやるニダ。注射の時間ニダ! ウリナラ起源のビタミン注射ニダ! 」
男は注射器を取り出した。密室に注射器を構えた男と幼女。このうえなく怪しい光景である
(*゚ー゚)「……ねぇ〜え〜お兄さぁ〜ん」
先程とは違い甘く、それでいて妖艶な声をだしながら男に近付いていくしぃ
(*゚ー゚)「そんなのよりももっと面白いこと……しよ? 」
男の目の前まで近付くとしぃはひざまずいた
するとおもむろに男のズボンを下ろし始めたのだ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:10:50.49 ID:gtNHKZiYO
(*゚ー゚)「ん……くちゅ……くちゅ……」
しぃはその小さな口で男の息子をくわえると、舌を駆使して亀頭を集中的に舐めまわす
< `∀´>「お……おおおおお……」
すでに男の息子は限界まで成長していた。その大きさ約8cm
(*゚ー゚)「すごく……小さいです……」
しぃはなお執拗に舐め回す。今度は尿道に舌をねじこんだ
< `∀´>「ホルホルホルホルWWWWWWいいニダ! もっとやるニダ!! 」
男は乱暴にしぃの頭を両手で押さえ付ける
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:20:13.87 ID:gtNHKZiYO
< `∀´>「ああ気持ちいいニダ! もうイキそうニダ!! 」
男が恍惚の表情を浮かべる。あまりの気持ち良さに口元が緩み、よだれをだらしなく垂れ流している
(*゚ー゚)(そろそろいいかな……)
しぃは突如舐めるのを止め、大きく口を開いた
< `∀´>「? おい! なにさぼってるニダ! さっさと舐め−−−−
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:24:36.31 ID:WmLEUi2K0
, -― ''"^'ー- 、
/_, -――- 、、 ヾ-、
l'´ ,..::'! .: {i, ヽ、` 、` ー┐
l _, 。ィ' li:.、ヒァ' ヽ lj /
ノ `ヾ、.:'.::`ミ/゙'、 Y^iイ_
/ ⌒';,゙i, ri:.:i .::' メ、、_ノiトミ> 先が読めねぇ
l ,:' /,';;;}:.ヾ:. 八リ
丶 ' {;!゙' ::.. ,ィ' ヽヽ
ゝ−--- ― ァ'" ヽ
(( イ てヽ、{ そ ノ
} 丶、、__(⌒Y⌒)i-、
l , -‐Z二二二ニ'^ー 、
└r- ( (/ r==ュ ) ) ))
〉―ト(T)二二二二 彡イ
,) ,l |l! l
ゝ―ri, シチュー l
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:26:18.14 ID:gtNHKZiYO
ブチッ
< `∀´>「……あ?…………あ、あァァァァ、アァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:31:54.27 ID:gtNHKZiYO
< `∀´>「アァァァァァァァァ!!!!!!」
(*゚ー゚)「あ〜もう〜うるさい! 」
しぃはかみちぎった男の○○○を口から吐きだした
(*゚ー゚)「その注射ビタミンなんかじゃないわ! あんたたちわたしを洗脳するつもりだったんでしょう!? 」
(*゚ー゚)「わたしこの列車から脱出するわ!! 」
しぃは男のホルスターから拳銃を抜き取ると、さっさと部屋を後にした
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:32:42.85 ID:rSdeiKMX0
こいつの臭いを止めてやる支援
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:36:42.52 ID:gtNHKZiYO
(*゚ー゚)(線路の側は岩だらけ、飛び降りる訳にはいかないわ。ならば……)
しぃは1番車両を目指して突き進んでいる
(*゚ー゚)(この列車を乗っとる! )
先程のやりとりで応援が駆け付けて来ないことを考えると敵は少人数
一人ずつ潰して制圧するのは十分可能だ。と、しぃは考えたのだ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:40:38.34 ID:HJn5O6840
荒木先生こんなところで何してはるんですか支援
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:41:52.21 ID:gtNHKZiYO
(*゚ー゚)(ちっ……ここの扉ロックされてるわ。パスワードを押さないと)
しぃの自信は思い上がりからくるものではない
彼女の持つ『能力』はそれほど強力なのだ
しぃはクレヨンを持ちパスワードを書きだしていく
(*゚ー゚)(07211919っと……よし。開いた)
しぃの能力は【未来予知】と【自動書記】の二つ
【未来予知】は自分の視野に入る範囲の『数秒後の未来』が見える能力
【自動書記】は『知りたい事柄』を無意識の内に書きだしていく能力だ
この能力を利用するために『組織』はしぃを勧誘した
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:47:20.63 ID:gtNHKZiYO
( ´∀`)「なんだお前は!? ここは立ち入り禁止モナ! (幼女ハァハァ)」
( ^ω^)(三次かお、汚らわしいお)
扉を開けた先は今までの車両とは大きく異なっていた
用途の判らない機械がところ狭しと並べられている
それらは全て中央にある『棺』のようなものへとパイプで繋がっていた
『棺』の大きさはちょうど大人一人が入れるくらいか
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:50:56.01 ID:HJn5O6840
支援
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:52:48.38 ID:gtNHKZiYO
(*゚ー゚)「……」
しぃは無言で拳銃を構える
( ´∀`)「え、えぇぇぇぇ!! ちょ、止めるモナ! ヤンデレ!? いやヤンロリ!? 」
( ^ω^)「何やってんだお糞ビッチがWWWWWW」
パンッ! パンッ!
乾いた銃声が二回響いた
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:56:38.17 ID:loDXdUyTO
面白いけど投下間隔が長い
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 22:58:44.20 ID:gtNHKZiYO
( ´∀`)「あひぃぃぃぃ!!!!……あれ、どこも痛くないモナ」
どうやら銃弾は当たっていないらしい。男はブーンの方を見てみた
( ω )「お前……何やってんだお……」
怪我はない。だがブーンの顔は青ざめ、体は小刻みに震えていた
(# ^ω^)「お前自分が何をやったのか分かってるのかお!? 目覚めてしまうお!! 『シャキン』が!!!!」
ブーンは『棺』を指差して叫んだ
『棺』からは二つの硝煙が立ち上り、中から水が漏れだしている
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:00:05.36 ID:gtNHKZiYO
(*゚ー゚)「あらら、その様子だとそうとうヤバイのが入ってるみたいね〜」
しぃが『棺』を撃ったのはなんとなくだった
あの『棺』にはなにかがある。しぃは持ち前の鋭い勘でそう察した
吉とでるか凶とでるか。そこまでは判らなかったがとりあえず撃ってみた
どうやら予想以上のものが入っているらしい
支援
支援
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:02:13.66 ID:gtNHKZiYO
>>27 猿さんを警戒してますから。でも五分間隔はやりすぎかな?
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:02:33.64 ID:RLN0dKA70
ニダーwwwwwwwwww
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:06:05.69 ID:gtNHKZiYO
( ´∀`)「た……大変だ! 」
『棺』が内側から開いていく
( ´∀`)「水の中の少年が目覚めた!! 」
(*゚ー゚)「……」
( ^ω^)「……」
『棺』の中の少年はゆっくりと体を起こした
(´・ω・`)「……」
しぃの予想を裏切り中から出てきたのは17〜8歳位の青年
八の字の形をした眉毛のせいでどこかしょぼくれた印象を受けるが、それ以外はごく普通の青年に見える
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:12:42.95 ID:gtNHKZiYO
( ^ω^)「…………」
(´・ω・`)「……」
青年はブーンをじっと見つめている
猛獣が獲物に狙いを定めるような目で
(´・ω・`)「や ら な い か」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:18:17.56 ID:gtNHKZiYO
( ´∀`)「うわぁぁぁぁ!!」
( ^ω^)「……くッ!」
ブーンは一目散に走りだした。男は小便を垂らしてへたりこんでいる
(´・ω・`)「逃がさんよ」
青年のモノはもうビンビンだった。さっきのチョンとは違い20cmはあるだろうか
パンッ!
再び銃声が鳴り響く
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:21:42.26 ID:gtNHKZiYO
(´・ω・`)「痛いぞこの糞アマが。ぶち殺すぞ」
銃弾は脳天に命中していた。だが青年にはまったく効いていない。傷があっという間に塞がってしまった
(*゚ー゚)「うわ……凄いなぁ……」
青年はしぃに背を向けた
(´・ω・`)(今はこんなビッチよりもあのいい男が先だ)
もうすでにブーンはいない。青年はブーンが逃げた方向へと向かった
(´・ω・`)(逃がさないよ……んっふっふ)
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:26:04.66 ID:gtNHKZiYO
(´・ω・`)「ちっ……」
青年が列車の連結部までいくと、すでにこの車両は切り離されていた
( ^ω^)「ハァハァ……ま……間に合ったお……」
すでに標的ははるか前方にいる。捕えるのは不可能だ
青年がブーンに向かって叫ぶ
(´・ω・`)「おおいアンタ! 俺は一目見てアンタを気に入った! 必ず犯りにいくからな!! 必ずだ!! 」
( ゚ω゚)
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:26:31.47 ID:Lf7uRGmG0
もっと投下はやくしてくれ
じゃないと読む気がうせる
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:30:37.09 ID:gtNHKZiYO
(´・ω・`)「さてと……」
青年は先程の場所へと戻った
(´・ω・`)「このままじゃ収まりがつかないんだよ」
マイサンはさらに進化を遂げ25cm程の大きさになっている
( ´∀`)「あ……ああああ」
(´・ω・`)「ランクは下がるけど、まあイケるほうかな……」
青年は手慣れた手つきで男の服をひんむく
(´・ω・`)「あなたと……合体したい……」
( ´∀`)「アッ−!」
巨大なイチモツが、男の肛門を侵蝕していく
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:32:58.09 ID:gtNHKZiYO
( ´∀`)「ア゙ッ!ア゙ッ!アッ!゙」
男は尻からくる激痛に悶え苦しむ。ヤマジュン作品みたいなホモ・セックスの悦びは一切ない
(´・ω・`)「まだまだイクぞ〜。尻の次は口だ、耳だ、目だ、へそだ。穴という穴全て掘ってやる」
(*゚ー゚)「……ねぇ……そこのアナタ」
(#´・ω・`)「なんだビッチが、お前後で殺すからな」
(*゚ー゚)「−−私と組まない? 」
第一話 終
ちなみに( ´∀`)は死ぬまで犯された後海に捨てられました
これが本当のヤリ捨て。スイーツ(笑)
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:34:53.19 ID:0dqT5qCRO
何この奇才wwww
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:36:49.37 ID:oUElYnuL0
支援
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:39:00.31 ID:gtNHKZiYO
これで第一話は終了です。投下間隔がとろすぎたWWWWWW
まあ次からは気をつけます。バンバン連投していいのかな?
第二話は二、三日後に。いや一週間後になるかも
説明不足のところがあったら質問どうぞ。携帯だから答えるのは遅いけど
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 23:39:57.08 ID:fPuXCTmn0
乙 楽しみが増えたw
モナーも名前で呼んでやってください 可哀想です
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
>>46 サブキャラだから名前を名乗らす機会がなかった
ブーン系小説だし名前で呼んでも良かったけどなあ