1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 16:53:42.13 ID:0CdT0m220
げt
3 :
◆/B8wzm07Xg :2007/12/18(火) 16:55:04.07 ID:xqb7o5+cO
代理ありがとうございます
それでは投下します
4 :
◆/B8wzm07Xg :2007/12/18(火) 16:57:04.08 ID:0CdT0m220
はやくしろ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 16:58:52.56 ID:xqb7o5+cO
俺の目の前にいる女性、ツンは退屈そうにカップに入ったコーヒーをスプーンで掻き交ぜていた。
喫茶店の中には俺達以外の客はいなく、店員二人は小声で雑談しているのが聞こえてくる。
ξ゚听)ξ 「で、話ってなに?」
('A`) 「あのさ…俺…」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 16:59:17.93 ID:HslQkLYWO
いきなりトリバレ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 16:59:54.83 ID:WmLEUi2K0
トリバレならいいんだけどな・・・トリバレならな・・・
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 17:01:50.23 ID:0CdT0m220
支援してやんよ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 17:02:55.79 ID:xqb7o5+cO
ここまで「勇気が欲しい」と切に願ったことはない。
無気力に自堕落に生きてきた俺にとって、こんな大胆なことを発言することはこれまでなかった。
だが、今日は、今日こそは言おう。
('A`) 「オッパイ揉ましてください。お願いします」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 17:04:06.12 ID:HslQkLYWO
サイコか
投下速度おせいな
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 17:05:35.17 ID:xqb7o5+cO
ツンは一瞬、ポカーンと呆気にとられた。
だが、すぐにいつもの調子で俺を罵倒し始める。
ξ゚听)ξ 「気持ち悪い…
キモいじゃなくて気持ち悪い」
('A`) 「だめ…か?」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 17:08:48.31 ID:xqb7o5+cO
ξ゚听)ξ 「ダメってゆーか無理」
ツンの一言一言はよく磨がれた鋭利な刃物の如く、俺の心を切り刻んでいく。
しかし、それすらも快感なほど、俺はツンのオッパイを愛してしまっていた。
('A`) 「一回だけでもだめ?」
じゃ、がんばれ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 17:12:01.64 ID:xqb7o5+cO
ξ゚听)ξ 「だから無理」
('A`) 「よく考えてくれよ」
俺は「絶対に、なにがなんでも無理」と言わんばかりのツンを、論理を用いて捩伏せることにしたのだった。
('A`) 「セックスさせてって言ってるわけじゃないんだ」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 17:14:43.45 ID:xqb7o5+cO
ξ゚听)ξ 「いやいや、セックスとかマジでないから」
('A`) 「当たり前だ」
('A`) 「俺はオッパイを揉みたいだけなんだ」
ξ゚听)ξ 「あんた馬鹿?」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 17:18:13.87 ID:xqb7o5+cO
('A`) 「俺が馬鹿かどうかは、お前が俺にオッパイを揉ましてくれたらわかるぞ」
ξ゚听)ξ 「やっぱり馬鹿ね」
('A`) 「はたして『俺は馬鹿だ』と決め付けていいのかな?」
ξ゚听)ξ 「どういうことよ?」
('A`) 「『俺は馬鹿だ』ということと『俺はオッパイを揉みたい』ということは全くの別問題だ」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/18(火) 17:48:44.38 ID:xqb7o5+cO
ほ
もう本当にこれは駄目だな・・・
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
終わってないのに自分で保守って