（　＾ω＾） ないとうけ のようです

代理

代理ありがとうございます
さて投下

この物語は内藤家三姉妹の日常を淡々と書いたものです

（　＾ω＾） 「過度な期待はご法度ですお」

これは期待

第一話

日曜日の朝

うわぁ……

(´･ω･`) 「日曜の朝はどいつもこいつも起きて来ないわねー」

(´･ω･`) 「暇だから朝からカレー作っちゃったじゃない」

(´･ω･`) 「しかもルーを使わない本格派よ」

(´･ω･`) 「はぁ…なんだかんだでもう１０時よ」

(´･ω･`) 「ブーンとドクオはいつまで寝てるつもりかしら？」

(´･ω･`) 「…」

(´･ω･`) 「そうだ！ケーキでも焼こう！」

みみなみけのことかあああああああああああああああああああああああああ

とりあえず支援

(´･ω･`) 「って思ったけどやっぱりやめよーっと」

(´･ω･`) 「気分的にはケーキより饅頭だわ」

(´･ω･`) 「そうだ！饅頭を作ろう！」

ながらか？
えれぇ遅いな

(´･ω･`) 「ブーン！餅つきするから起きなさい！」

（　＾ω＾） 「はいはいショボン姉様なんですかお？」

(´･ω･`) 「今すぐもち米を用意しなさい」

(´･ω･`) 「これは命令よ！」

wktk支援

（　＾ω＾） 「もち米？正月にはまだ早いですお」

(´･ω･`) 「饅頭が食べたいのよ饅頭が」

（　＾ω＾） （もち米から作るのかお…このキチガイが…）

（　＾ω＾） 「あの…ショボン姉様…
饅頭なら買ったほうが早いんじゃないですかお？」

(´･ω･`) 「だまらっしゃい！」

(´･ω･`) 「もうスーパーマーケットも開店してるから行ってらっしゃい！」

（　＾ω＾） 「…」

みなみけかよ

次女はﾄﾞｸｵか？

どうでもいいけどもう少し投下速度速くしれ

※

※

※

（　＾ω＾） （結局もち米を買いに来てしまったお…）

（　＾ω＾） （もう嫌…こんな生活耐えられないお）

（　＾ω＾） （来る日も来る日もショボン姉様にこき使われて…）

（　＾ω＾） 「私はなんのために生きているんだお…」

(´･ω･`) 「もちろん私のためよ」

（　＾ω＾） 「！？」

しょぼんさまさ

（　＾ω＾） 「ショボン姉様…な、なぜここに…」

(´･ω･`) 「ブーンが私から逃げないか心配でね…」

(´･ω･`) 「ねぇブーン、あなたは一生涯私の奴隷なの。
私のために生きて、私のために死ねばいいの」

(´･ω･`) 「わかった？」

（　＾ω＾） 「は…はい…」

(´･ω･`) 「さてと…早く帰って饅頭作ろうよ」

（　＾ω＾） 「はい…」

(´･ω･`) 「ドクオも楽しみだってさ」

（　＾ω＾） 「…」

（　＾ω＾） （私は…私は…）

（　＾ω＾） （私はいったいなんなんだお…）

第一話

おしまい

とりあえず支援

第二話

次女の憂い

('A`) 「もう死にたい」

('A`) 「ショボンが恐い」

('A`) 「うあああああああ」

('A`) 「このままあいつと一緒にいたら死ぬ…
いや、殺される…」

('A`) 「ねぇ、ブーン…一緒に逃げよ」

（　＾ω＾） 「無理だお」

（　＾ω＾） 「ショボン姉様からは逃げられないお」

('A`) 「じゃあ…一緒に死のう…」

（　＾ω＾） 「ショボン姉様は死ぬことすら許してくれないお」

('A`) 「ははは…そうだったね」

('A`) 「はぁ…」

（　＾ω＾） 「ショボン姉様の作った『結界』からは−−−」

(´･ω･`) 「あれれー？二人ともどうしたのー？」

（　＾ω＾） 「…」

（　＾ω＾） 「ドクオがショボン姉様に謀反を」

(´･ω･`) 「ドクオは悪いねー…
ちょっとお仕置きかな？」

(´･ω･`) 「ねぇ、ドクオ。ちょっと私の部屋に来て」

('A`) 「あはっ…」

('A`) 「あはははははははははははははは」

第二話

おしまい

適当に休憩はさんでまた投下します

時間空けてきてみたら…
遅すぎ