【+  】ゞ゚)棺桶死オサムのようです

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1 ◆CnIkSHJTGA
ナショナルからお知らせ

現在OCN規制により家で書き込めません。
なので今学校のPCで書き込んでます。恥ずかしい。


まとめ(まとめてくれた順/上からアップル、NEWS)
ttp://applevip.web.fc2.com/osamu/osamu.html
ttp://boonnews.blog120.fc2.com/blog-category-0.html


棺桶死オサムはっじまっるよー!
2たまご阻止@光の速さ ◆MNXYI..... :2007/12/17(月) 16:36:32.22 ID:GEzU+qr50
 ´i;;;;;;;;;;;;;;;;;!´<ア ´ ¨     ` rソ   /, /       `丶_ |;;;;;;;;;;;;!、.< 2  >
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    /ー《;i \     /: : .'  _ _ _: : : : :ヽ: : : : : : : : //;;=ヘ   < か  >
     i /::::''ヘ;i  ヽ    : ::  /_,. -ー- .,_\: : : : : : : : : :://;;r'て |  < 好  >
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    ヽ  :::: ヽi       ' |  _    _  |: :: : : : : : /;;/:: :::: : :|    < だ  >
     ヽ   i;;;;i    ! |/´   `ー ´   `ヽ!: | : : : :/;;/::~::: :/    < か  >
       ''ー y;;;i    ゝヽ-ー ´ ̄`ー- ソ;;ノ : : : /;;/_/     <  ら >
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3 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:37:15.27 ID:mcvLzBDR0


月が煌々と輝く夜に、月光を受けて青白く浮かび上がる少女の人影が一つ。
目の前にそびえ立つ城を見上げて、その少女――ドラキュラハンタークーは、言った。


川 ゚ -゚)「今期のアニメは、みなみけが一番」


……えー今のは何だろうか。
独り言だろうか。
ナレーターの私も、よくわからないところだ。



第七話「ドラキュラハンターがまたやってきた」

4 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:38:22.70 ID:mcvLzBDR0


川 ゚ー゚)「ふはは! 私、参上!」


ダイニングで昼食(夜食)を食べていたオサムたちの所へ、颯爽とクーが乗り込んできた。
剣を片手に構え、三週間考えた決めポーズ(昔のジャンプの表紙的なアレ)で派手に登場する。


从 ゚∀从「それで、二人は何歳なんすか?」

∬´_ゝ`) 「二人とも今年で二十歳よ」

ミセ*゚ー゚)リ「弟さんってどういう人なんですか?」

∬´_ゝ`) 「うーん……上は頭はいいんだけど、ちょっと駄目な子ね。下はすごくしっかりしてるわ」

ξ゚ー゚)ξ「私も弟が欲しかったなー。姉さんが羨ましいです」


しかし誰一人顔を向けることなく、談笑は続けられていた。


川 ゚ -゚)(……無視された……ナチュラルに無視された……死にたい……)
5 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:39:44.70 ID:mcvLzBDR0


クーはしばらく扉の前で呆然としていた。
帰る訳にもいかず、ただ手をもじもじさせている。

それから昼食が終わり、それぞれ自分の食器を台所へ運び始めた。
扉の前にいるクーの横を通り、全く無反応に過ぎ去っていく人々を、クーはただ寂しそうな目で見つめていた。


川 ゚ -゚)(もう駄目だ……何か今日は駄目だ……出直そう……)


諦めて帰ろうとした、その時だった。


(//‰ ゚)「アレ? 貴方 オ客サン デスカ?」

川 ゚ -゚)「!」


テーブルの片付けをしていた横堀が反応してくれたのだ。

6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 16:39:52.96 ID:5+cN8RqVO
wktk
7 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:42:09.13 ID:mcvLzBDR0


川*゚ー゚)「ふ……ふははは! 聞いて驚け見て笑え! ドラキュラハンターのクー様さ!」

从 ゚∀从「あーあ……横堀。こういう時は反応しちゃ駄目なんだぞ」

(//‰ ゚)「スイマセン」

川;゚ -゚)「知ってて無視してたのか! すごい連携だなお前ら!」


もはやスルーする訳にもいかないオサムたちは、仕方なくクーに付き合うことにした。
8 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:43:51.70 ID:mcvLzBDR0


( ゚"_ゞ゚)「久しぶりだな」

川 ゚ー゚)「今日こそは成敗してくれるぞドラキュラオサム!」


クーは背中のケースを取りだし、中から弓と矢を取りだした。
するとケースの中から、鼻が曲がりそうな異臭が漂ってきた。


(;゚"_ゞ゚)「くさ! 何だそれ!?」

川 ゚ー゚)「聞いて驚け見て笑え!」

(;゚"_ゞ゚)「好きなのかそのフレーズ!?」

川 ゚ー゚)「お前を倒す為に作ってきた新兵器、《ニンニクの矢》だ!」


異臭の原因は矢の先端に付けられたニンニクと、全体にたっぷりと付けられたニンニクエキスだった。
9 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:45:59.36 ID:mcvLzBDR0


川;゚ -゚)「くっさ! ドラキュラの弱点であるこれはくっさ! 受け止めることなんて出来なくっさ!」

('、`*川「セリフ言えてないよ」

川;゚ -゚)「さあ観念しろオサムっさ! 年貢の納めどっさ!」

川д川「セリフ言えてないよ」

川;゚ -゚)「……言えてる!」


どうでも良かった。


川;゚ -゚)(早く使わないと私がやられそうだ……)

川;゚ー゚)「くらえ! クラッシュニンニ……ニンニククラッシュ!」

( ゚"_ゞ゚)「セリフ言えてないよ」
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 16:47:34.12 ID:MB2t7h/BO
支援
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 16:48:32.12 ID:oykvH7KmO
支援
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 16:49:47.93 ID:S21DL95H0
クンニと聞いて飛んできました
13 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:54:07.47 ID:mcvLzBDR0


スパンッ――!

( ゚"_ゞ゚)   ←――3===


上の素晴らしいAAで完璧に理解してもらえたと思うが、クーは矢を放った。


( ゚"_ゞ゚)(……避けるしかないか)


オサムは余裕を持って矢を躱したが、それを見てクーは笑っていた。
彼女にはまだ新しい必殺技があったのだ。


川 ゚ -゚)「流石だオサム。だが……」

川 ゚ー゚)「これは避けられるかな!?」

(;゚"_ゞ゚)「!」

14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 16:55:08.91 ID:G+rr9hBgO
支援
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 16:55:23.72 ID:Rskmer0hO
うひゃあ
支援
16 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:55:40.27 ID:mcvLzBDR0


スパパパンッ!

ヒィィィィィィィ     ←――3===
(;゚"_ゞ゚)    ←――3===
         ←――3===


今まで見たことも無いような素晴らしい出来のAAで一瞬で把握したと思うが、クーは矢を三本同時に放った。
複数の矢を放つのはかなり高等な技術が必要である。
この数週間でクーは修行をしていたのだ。


(;゚"_ゞ゚)「……やむを得ん。使わせてもらうぞ」


ニンニクは大の苦手なので、触れて弾くわけにはいかない。
そこでオサムは奥の手として普段は絶対に使わない技を繰り出した。


( ゚"_ゞ゚)「出でよ! 我がしもべたちよ!」

川 ゚ -゚)「!?」
17 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:56:40.55 ID:mcvLzBDR0


オサムがマントを翻す。
するとマントの影から数十匹のコウモリが飛び出し、矢を弾いた。


川;゚ -゚)「な……そんな技も持っていたとは!」

「三本程度なら、どうってことはない」

川;゚ -゚)(……! 消えた!?)


コウモリたちが消えると、コウモリの影で見えなくなっていたオサムも消えていた。
クーが驚愕の表情を見せていた時には、オサムはクーの後ろに回っていたのだ。


( ゚"_ゞ゚)「……私は昔、矢を十本同時に放つ奴と戦ったこともあるんだよ」

川;゚ -゚)「し、しまっ……!」

トン――!
18 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:57:17.15 ID:mcvLzBDR0


背後をとられたクーは、オサムの手刀を首にくらい、意識を奪われた。


从;゚∀从(こ……この人たまにすげえな……)

川*д川(格好いい……)

ミセ*゚ー゚)リ(素敵だわ……)

∬*´_ゝ`) (犯したい……)


メイドたちは顔を紅潮させて、オサムに見入っていた。
19 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:57:47.86 ID:mcvLzBDR0


                  :
                  :
                  :
                  :
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                  :
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                  :
                  :
                  :


川 - )「……」

川 ゚ -゚)「は……!」


クーが目を覚ますと、ドラキュラ城の(割と)近くにある山村の宿屋の中だった。
既に夜が明けていて、窓から眩しい朝日が差している。
20 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 16:58:36.69 ID:mcvLzBDR0


そして窓の近くに、大きな籠を背負った男が一人、朝日を受けてそこに立っていた。


(´・ω・`) 「体調はどうですか」

川 ゚ -゚)「……ここは……?」

(´・ω・`) 「小さな村の、小さな宿屋ですよ」

川 ゚ -゚)「あんたは……医者か?」

(´・ω・`) 「いいえ……ただの薬売りです」

川 ゚ -゚)「どうして私がここに……」

(´・ω・`) 「さあ……どうしてでしょうね」


「では、私はもう行かなければならないので」と言って、その男はさっさと部屋を出て行った。
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 16:59:35.08 ID:Rskmer0hO
支援
22 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:01:10.08 ID:mcvLzBDR0


川 ゚ -゚)(……また負けたか)


落ち込むクーは、オサムがあの時言っていたことを思い出した。


――わいは昔、矢を十本同時に放つ奴と戦ったこともあるさかい


川 ゚ -゚)「矢を十本……上には上がいるということか」


眩しい朝日に、再びあの男と対決することをクーは誓う。
それは彼女の正義の為。
それは彼女の野望の為。
それは……。


川*゚ -゚)(……頭がぼーっとする……風邪かな……?)


彼女の、初恋の為に――。



第七話「ドラキュラハンターがまたやってきた」 完
23 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:04:17.86 ID:mcvLzBDR0


川д川「料理教えてくれてありがとう、横堀さん」

(//‰ ゚)「オヤスイ ゴ用デス」

川д川「横堀さんって何でも出来るんですね」

(//‰ ゚)「イエイエ ソンナ訳ジャ……」

川*д川「またまた……謙遜しちゃって」

(,,゚Д゚)「……」

(,,゚Д゚)「ニャァゴルルァ……ゴルァア……」

訳:俺の貞子さんに近づくとは……命知らずめ……。



第八話「グラップラー横堀」
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:05:12.17 ID:Rskmer0hO
支援
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:05:31.01 ID:G+rr9hBgO
支援
26 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:07:08.59 ID:mcvLzBDR0

中庭の木の手入れをしている横堀のところへ、一匹の猫がやってきた。


(,,゚Д゚)「ゴルァ! ゴルァ!」

(//‰ ゚)(? 何カ 伝エタイ ヨウデスネ)

(//‰ ゚)「カリカリカリ 言語システム 入力切リ替エ ”猫”」


説明しよう。
横堀は複数の言語解析システムを有し、相手によって切り替えることが出来るのだ。


(,,゚Д゚)「てめえ勝負だゴルァ!」

(//‰ ゚)「勝負? 何デデスカ?」

(,,゚Д゚)「お前最近調子に乗ってるみたいだからな。先輩としてお前をしめる」

(//‰ ゚)「先輩テ 貴方 猫デハナイデスカ」

(#゚Д゚)「猫だからってどうしたゴルァ! お前より先にこの城に来ていたことは確かだろゴルァ!」

(//‰ ゚)「マア 確カニ ソレハ ソウデスガ……」


いくら横堀がなだめても、猫は食い下がった。
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:09:21.30 ID:Rskmer0hO
ギコねこ可愛い
28 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:10:10.68 ID:mcvLzBDR0


(,,゚Д゚)「勝負しやがれ! トンマ! マヌケ!」

(//‰ ゚)「挑発ニハ 乗リマセン」

(,,゚Д゚)「イボ太郎!」

(//‰ ゚)「テメーハ 俺ヲ 怒ラセタ……」


そして色々あった末、二人は戦うこととなったとさ。


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

(//‰ ゚)     (゚Д゚,,)
   横堀 VS 猫

BGM:鳥取砂丘(水森かおり)
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:10:48.98 ID:5/8/94UJO
いくらなだめても食い下がっ……ちゃった!!
30 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:11:08.71 ID:mcvLzBDR0

(//‰ ゚)「サア 何処カラデモ カカッテ ラッシャイ」

(#゚Д゚)「行くぜゴルァ!」


二十秒後。


((;;)Д;メ)「もうお前に教えることは無い……」

(//‰ ゚)「誰ナンデスカ 貴方ハ」


ステゴロでは勝てないと悟った猫は、料理で勝負することを提案しました。


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


(//‰ ゚)     (゚Д゚,,)
 イボ太郎 VS 猫

BGM:浅草裏町恋しぐれ(大日方 仁)
31 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:12:38.92 ID:mcvLzBDR0
>>29
…………
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:12:52.95 ID:Rskmer0hO
イボ太郎で怒るのかwww可愛いなwwwwww
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:13:46.33 ID:mZECmKWE0
イボwwww
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:14:33.05 ID:5/8/94UJO
>>31
ごめん 気に障っちゃったならごめん
35 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:15:03.63 ID:mcvLzBDR0


(//‰ ゚)「ヨシ 出来タ」

(,,゚Д゚)「俺も出来たぜゴルァ」

(//‰ ゚)「デハ タマタマ ソコデ 仕事ヲ サボッテイル」

(//‰ ゚)「ハイン サンニ 試食シテ モライマショウ」

(,,゚Д゚)「いいぜ」

从 ゚∀从「と言うわけで試食させてもらうぜ。ちなみに話がおしてるから、まきまきで頼む」


試食開始。
まずは横堀から。
36 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:15:57.12 ID:mcvLzBDR0


从;゚∀从「う、美味い! 絶妙な味付けに濃厚ながらあっさりという矛盾が奏でるハーモニー!」

从;゚∀从「特にどういう料理かは描写しないが、とにかく美味いぜ!」


次は猫。
左手は添えるだけ。


从;゚∀从「こ……これは! しぃさんが庭で育てている家庭菜園の野菜を使った大胆不敵なサラダ!」

从;゚∀从「後でしぃさんになぶり殺しにされると思うから、これ以上俺は関わらないことにしておくぜ!」

(,,゚Д゚)「俺、殺される。マジ?」

从 ゚∀从「マジマジ」

(//‰ ゚)「何故 貴方ガ 猫ト 喋レルンデスカ……」


……とそろそろ終わらないといけないので、ここからはダイジェストでお送りします。
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:17:39.87 ID:0Htt836w0
wktk
38 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:18:33.26 ID:mcvLzBDR0

【掃除対決】

(//‰ ゚)「マサカ ココデ 尻尾ヲ 使ッテ クルトハ!」

【萌え対決】

(,*゚Д゚)「く……お前の女装に萌えてしまうなんて……!」

【クイズ対決】

(//‰ ゚)「答エハ フェルマー ノ 最終定理 デスネ?」

(,,゚Д゚)「ブー。正解は東幹久でした」

(//‰ ゚)「ヤハリ ソッチカ!」

【水泳対決】

(,,゚Д゚)「お前、泳げる?」

(//‰ ゚)「イイエ 浮力 ゼロ ナンデ」

(,,゚Д゚)「俺も泳げねえ……」
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:21:22.99 ID:OdyhpdC8O
試験
40 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:21:56.93 ID:mcvLzBDR0


数々の死闘を繰り広げた二人は、いつのまにか対決なんてどうでも良くなっていった。


(//‰ ゚)「光ガ 心地良イ デスネ」

(,,゚Д゚)「ああ……そうだな……」


城の裏にある丘の上に寝そべって、二人は仲良く昇る朝日を見上げていた。


(//‰ ゚)「作者 カラ オ知ラセ」

(,,゚Д゚)「『いくら短編でも、プロットはいるんだなあ  みつを』だそうだ」



第八話「グラップラー横堀」 完
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:23:18.60 ID:Rskmer0hO
支援
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:23:34.81 ID:OdyhpdC8O
作者wwwwww
43 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:23:37.81 ID:mcvLzBDR0



【今日のドクオ箴言】

('A`)「現実世界にクイックセーブなんてねえんだよ」


44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:24:43.31 ID:mZECmKWE0
大抵のゲームにもクイックセーブないよwwww
45 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:26:43.83 ID:mcvLzBDR0


図書室でツンは調べ物をしていた。
百以上ある棚に本が乱雑に詰め込まれているので、一冊探すだけでもかなりの労力を使う。


ξ゚听)ξ「えっと……レシピは確かここらへんだったかな……あら?」


《ハンターの歴史》というタイトルの古ぼけた本が目につく。
何気なくページをめくると、気になる一文を発見した。


@―――――――――――――――――――――――

酉歴5××年。この年、数百年続くハンターの歴史の中でも、
最強と謳われたハンターがこの世を去った。
若くして生ける伝説となっていた彼女は、
一度に十本の矢を射ることが出来たという。

@―――――――――――――――――――――――


ξ;゚听)ξ「……これってひょっとして……」



第九話「伝説のハンター」
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:27:53.77 ID:Rskmer0hO
支援
47 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:28:58.10 ID:mcvLzBDR0


从 ゚∀从「十本の矢……確かにオサムはあの時(第七話)言ってたっすね」

ξ゚听)ξ「でしょ? 何か気になっちゃってさ」

ミセ*゚ー゚)リ「もしかして……オサム様が殺したのかな……」

∬´_ゝ`) 「……ありえるわね」

川;д川「オサム様に限って、人殺しだなんてそんな……」

('、`*川「そうよ。あんな虫も殺せないような人が、人を殺せる訳……ないよ、きっと」


六人のメイドたちは、談話室の椅子に座って井戸端会議を開いていた。
燃えさかる暖炉の火が、揺らめく不安定な光で部屋の中と彼女たちを照らす。
48 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:31:30.80 ID:mcvLzBDR0


ミセ*゚ー゚)リ「……聞いちゃいます? オサム様に」

('、`*川「聞いてどうするのよ」

ξ;゚听)ξ「でも、もしオサム様が人殺しだったら……私……」

从 ゚∀从「ここははっきりさせたほうがいいぜ」

('、`;川「……そうね。じゃあ、行ってみましょうか」

川;д川「えぇ……」

∬´_ゝ`) 「大丈夫よ貞子ちゃん。あの人を信じて」

川;д川(貴方、さっきありえるって……)
49 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:33:05.76 ID:mcvLzBDR0


何はともあれ、六人はオサムが昼寝(夜寝)をしているはずの寝室へ向かった。


【+  】

从 ゚∀从「オサムー。添い寝しにきてやったぞ!」

∬´_ゝ`) 「私が先よ!」

('、`;川「違うでしょ!」

ミセ*゚ー゚)リ「……あら? ひょっとして、中身空っぽじゃないですか?」

从;゚∀从「ミセリさん……いくらオサムが馬鹿だからってそれは……」

ミセ;゚ー゚)リ「頭の中の話じゃなくて、棺桶よ。あときっと貴方にはそれ言われたくないと思うわ」
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:33:18.08 ID:mZECmKWE0
支援っ
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:34:29.66 ID:OdyhpdC8O
試験
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:34:30.93 ID:Rskmer0hO
支援フヒッ
53 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:35:14.83 ID:mcvLzBDR0


棺桶の中は確かに空だった。
しばらく城の中を探したが、何処へ行ったか結局わからなかったので、六人はしぃの所へ居場所を聞きに行った。


(*゚ー゚)「あの人、今日は出かけてるよ」

∬´_ゝ`) 「オサム様が外出するなんて珍しいですわね」

(*゚ー゚)「ええ……今日はちょっと、特別な日だからね」

('、`*川「特別というと?」

(*゚ー゚)「……ちょっと、ね。ところで、オサム様に何の用があったの?」

ξ゚听)ξ「あの……実は……」
54 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:35:55.57 ID:mcvLzBDR0


六人は図書室で見つけた本のこと、ハンターのことをしぃに話した。


(*゚ー゚)「伝説のハンター……か。すごい人だったらしいわね」

川д川「ご存じなんですか?」

(*゚ー゚)「結構有名人よ。まあ昔の話だから、今は知ってる人も少ないだろうけどね」

从 ゚∀从「へえ……それで、しぃさんはそのハンターがなんで死んだか、知ってますか?」

(*゚ー゚)「さあ……詳しくは知らないわ。オサム様に聞きたいなら、居場所を教えてあげるわよ?」

ξ;゚听)ξ「……是非お願いします」
55 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:36:37.48 ID:mcvLzBDR0

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六人は、裏山の奥にある、オサムとしぃだけが知っているという、秘密の場所へと向かった。


――隠し事は良くないわよねー。色々と聞いてきなさい。


ξ;゚听)ξ(……隠し事って何だろう)


何か意味ありげなことを言っていたしぃに、六人のオサムに対しての疑惑はますますつのるばかりだった。
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:38:07.30 ID:0Htt836w0
支援!
57 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:39:31.55 ID:mcvLzBDR0

六人は教えられた通り、裏山の道無き道を進んでいた。

月と星の明かりだけで進むのは不可能なので、それぞれ手にランプを持っている。
周りの生い茂った木々が視界を塞ぎ、外にいるはずなのに窮屈だった。

果たして帰れるかどうか心配になってきた頃、六人は少し開けた場所に出た。
木々の間から差し込む月光が、何か神聖な光のように見える、美しい場所だった。
地面は雑草だらけだが、よく見るとどれも小さい花を咲かせていて、ちょっとした花畑のようである。


('、`*川「……いた」

ξ゚听)ξ「え? あ……」


ペニサスが指さした先に、地面に腰を下ろし、座ったまま動かないオサムの姿があった。
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:41:47.61 ID:OdyhpdC8O
支援
59 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:42:43.77 ID:mcvLzBDR0


ミセ*゚ー゚)リ「……何をしているのかしら」


六人は足音を立てないように、抜き足差し足でそっと近づいていく。
しかし、オサムには通じなかった。


(    )「誰だ」

∬;´_ゝ`) ;゚听)ξ;*゚ー゚)リ;゚∀从川;д川('、`;川「!」

(  ゚"_ゞ)「……なんだ、お前たちか。どうしたんだ? こんなところに」

ξ;゚听)ξ「え……えっとですね……あ」


ツンがそれを見つけたと同時に、他の五人も、オサムの前にあったものに気がついた。

それは小さな墓石だった。
オサムが添えたのか、墓石の前に、周りに生えているものと同じ雑草の花が置かれている。
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:43:27.92 ID:2JHA6Y7z0
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61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:44:17.06 ID:2JHA6Y7z0
支援
62 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:44:37.98 ID:mcvLzBDR0

何か見てはいけないものを見てしまった気がして、六人は落ち着き無くそわそわしていた。
しかし誰も喋らない訳にはいかないので、ツンが代表して事情を話し始める。


( ゚"_ゞ゚)「なるほど……伝説のハンターね。それを聞きに来たのか?」

ξ;゚听)ξ「ええ……そうなんですけど、そのお墓は……」


伝説のハンターの死と、オサムとの繋がり。
そして目の前の墓。
六人は何となくそれらが繋がっている様な気がしてならなかった。


∬´_ゝ`) 「ひょっとして、そのお墓は本に書いてあったハンターのお墓……ですか?」

( ゚"_ゞ゚)「いや、違う」


しかし答えは予想していたものと違っていた。

63 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:45:57.83 ID:mcvLzBDR0


川д川「オサム様……その……もしよろしければ、そのお墓がどなたのお墓なのか、教えて頂けませんか?」

( ゚"_ゞ゚)「……ふむ……。その前に一つ聞きたいんだが、ここへの道はしぃに聞いたんだな?」

ミセ*゚ー゚)リ「ええ、そうですよ」

( ゚"_ゞ゚)「その時何か、変なこと言ってなかったか?」

从 ゚∀从「変かどうかはわからねえけど……隠し事は良くないから、色々と聞いてきなさいって……」

(;゚"_ゞ゚)「ふう……あいつめ……」


オサムはため息をついてから、「まあ隠す事では無いか」と言い、少しずつ話し始めた。
64 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:48:54.19 ID:mcvLzBDR0


( ゚"_ゞ゚)「この墓は、もう何百年も前に死んだ私の友達の墓だよ」

('、`*川「同じドラキュラの方ですか?」

( ゚"_ゞ゚)「いや、彼女は歴とした人間だった。名前を……リルルという」

( ゚"_ゞ゚)「酒癖の悪い女だったが、良い奴だったよ。人間で初めての友達が、彼女なんだ」


六人のメイドたちは、感慨深げに話すオサムを見て、リルルにちょっとだけ嫉妬心を抱く。
友達と言っているが、本当にただの友達だったのか、疑いたくなる口調であった。


( ゚"_ゞ゚)「そしていろいろあって死んだ」

∬;´_ゝ`) ;゚听)ξ;*゚ー゚)リ;゚∀从川;д川('、`;川「えええええ!?」
65 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:50:37.45 ID:mcvLzBDR0


从;゚∀从「そこはしょるのかよ!」

( ゚"_ゞ゚)「まあアレだ。いつか聞かせてやるよ。よいしょっと……」


オサムは立ち上がると、墓石の方を一瞬だけ見てから、歩き出した。
ある意味急展開の流れに、六人は置いてけぼりである(そのままの意味でも)。


(    )「さっさと帰るぞ。夕食の時間が迫ってるからな」

ξ;゚听)ξ「あの、じゃあ一つだけ教えて下さい」

(  ゚"_ゞ)「……何だ」

ξ;゚听)ξ「伝説のハンター……ソフィア・シーグバーンについてです」
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:51:10.87 ID:OdyhpdC8O
支援
67 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:52:16.70 ID:mcvLzBDR0


( ゚"_ゞ゚)「ああ、そういえばそれを聞きに来たんだったな」

('、`*川「オサム様は、彼女に会ったことがあるんですね?」

( ゚"_ゞ゚)「うむ。彼女は強かったよ。流石に死を覚悟した」

川;д川「あの……彼女が死んだのは、ひょっとして……」


貞子の様子を見て、みなまで言わずともオサムは聞きたいことを察した。


( ゚"_ゞ゚)「言っておくが、彼女を殺したのは私じゃないぞ」


それを聞いた六人は、ほっと胸をなで下ろした。
68 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:53:21.76 ID:mcvLzBDR0


( ゚"_ゞ゚)「というか、彼女は私の、人間で二人目の友達だからな」

∬;´_ゝ`) ;゚听)ξ;*゚ー゚)リ;゚∀从川;д川('、`;川「嘘!?」

(;゚"_ゞ゚)「今日は息ぴったりだなお前ら……」

从;゚∀从「じゃ、じゃあなんでソフィアは死んだんだ? 強かったんだろ?」

( ゚"_ゞ゚)「まあその話もまた今度だ。ほら、空を見てみろ」


木々の間から、随分と傾いた月が夜空に見えた。
とっくに夕食の時間になっていたのだ。
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:54:59.31 ID:5/8/94UJO
支援
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:55:05.96 ID:EfWDgYEWO
ハインは俺の嫁
71 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:55:34.13 ID:mcvLzBDR0


从;゚∀从「やばい! 早く帰らないとしぃさんに怒られる!」

ミセ;゚ー゚)リ「ひい! それはまずい!」


顔を青ざめさせたハインとミセリは、他の者たちを置いて勝手に走り出していった。


ξ;゚听)ξ「ちょっと! 待ちなさいよ!」

('、`;川「こ、こら! 先輩を置いていくなんて許さないわよ! 怒られるなら一緒よ!」

∬;´_ゝ`) 「ちょ、ちょっとみんな落ち着いて……!」


二人を追ってツンたちも走り出す。

この五人は全員一回以上しぃに怒られたことがある人たちである。
しぃの怖さを知っているが故に、走り出さずにはいられなかったのだ。
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:55:50.95 ID:2JHA6Y7z0
73 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:56:29.75 ID:mcvLzBDR0


( ゚"_ゞ゚)「貞子は行かないのか?」


ただ一人だけ残った貞子に、オサムが話しかける。


川д川「オサム様を置いていく訳にはいきませんので……」

( ゚"_ゞ゚)「む……」


その言葉に感心したオサムは、貞子の頭を撫でてにっこりと微笑んだ。
貞子の白い肌が真っ赤になったのだが、ランプの小さい明かりだけでは、その変化はオサムにはわからなかった。
74 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:57:08.12 ID:mcvLzBDR0


( ゚"_ゞ)「律儀な奴だな。さあ、私たちも急ごう。しぃに怒られるのは私もたまらん」

川*д川「あ、はい」

(    )「下手すると、また矢が十本飛んでくるかもしれんからな」

川;д川「……え? あの……それは一体……?」


オサムは何も答えず、歩き出していった。
風に揺れる銀色の髪に、淡い月光を反射しながら。



第九話「伝説のハンター」 完
75 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 17:57:59.34 ID:mcvLzBDR0

どんな絶望においても、前に歩くことが出来る力。それこそが希望――歌丸です。


さぁーて次回の「棺桶死オサムのようです」は

第十話「あの兄弟がやってきた」
第十一話「媚薬を使う際は用法・用量を守り使わないで下さい」PG12指定
第十二話「新世紀☆桃太郎」

の三本です! 君は刻の涙を見る……。


まとめは>>1です。質問があれば受け付けます。
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:58:02.20 ID:0Htt836w0
wktk
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:58:40.69 ID:EfWDgYEWO
オサムって童貞?
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 17:59:30.86 ID:mZECmKWE0
乙!
79 ◆JTDaJtyHNg :2007/12/17(月) 18:00:00.41 ID:Dupxh4qtO
横堀の使い方が巧すぎてshit!
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:01:13.43 ID:0Htt836w0
乙でした!
81 ◆CnIkSHJTGA :2007/12/17(月) 18:01:47.96 ID:mcvLzBDR0
>>77
ヒント1:オサムは数百歳
ヒント2:オサムは魔法を使えない

後は……な?
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:01:56.80 ID:/EPzXvtk0

これは結構楽しみにしてるだよなwww
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:03:15.08 ID:2JHA6Y7z0
乙!
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:05:46.45 ID:OdyhpdC8O
乙! 
兄弟が出るなら妹も出ますよね?
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:10:20.66 ID:nBF+kcOAO
携帯だけど作者です

>>84
え?まだ兄弟は出ていませんが…
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:12:15.37 ID:OdyhpdC8O
次回予告に期待した俺涙目
ありがとうございました
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:16:03.40 ID:Uq1AlwQ0O
>>86
お前を一人にはしないぜ!
期待

乙!いい雰囲気だなー大好きだ
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:24:05.96 ID:eEK4JoeEO
よむほ
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:40:59.05 ID:eEK4JoeEO
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:43:43.38 ID:FuWNYmJf0
人体実験まだ?
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:46:08.95 ID:nBF+kcOAO
>>90
規制が解ければ投下しま
学校のPCだと今の時間帯が限界なので
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 18:50:39.93 ID:eEK4JoeEO
ヨミオワタ作者乙乙
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 19:15:29.93 ID:nkYHm/KK0
乙!
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。