('A`)と(´･ω･`)が雑談するようです

こんばんは。
今回は五話目の投下になります。


まとめサイト様
http://blog.livedoor.jp/hoku6363/
http://hoku6363.sakura.ne.jp/

('A`)「お疲れさまです」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「お疲れさまでーす」

('A`)「…」

('A`)「…きょっ」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「きょ？」

(;'A`)「あ、その…」

('A`)「今日も、その、寒いね…って」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「そうですねー」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「もう１２月も半ばですから…」

('A`)「そうなんですよね」

('A`)「（つまり…）」

('A`)「（そろそろ…なんだよな…）」

('A`)「はぁ…」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「…そろそろ？」

(;'A`)「え！？いやその」

ｗｋｔｋ

これ好き

久しぶりだな

ζ(ﾟーﾟ*ζ「あ、もしかしてクリスマスですか？」

('A`)

ζ(ﾟーﾟ*ζ「ウチの店でもクリスマスソング流してますもんね！」

('A`)「（ｳﾝｿｳﾀﾞﾈ）」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「あと一週間くらいでしたっけ」

('A`)「（ｿｳﾀﾞｯｹ）」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「ドクオさんは」

('A`)「（ﾔﾒﾃ）」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「クリスマス…」

('A`)「（ﾕﾙｼﾃ）」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「どう過ごされるんですか？」

('A`)「（ｿﾗｷﾀ）」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「ひょっとして何か用事とか…」

('A`)「（ｱﾙﾜｹﾈｰﾀﾞﾛ）」

待ってた

('A`)「あれ？」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「…ドクオさん？」

(;'A`)「はっ、はい？もちろん用事なんてないですよ！」

(;'A`)「（これはひょっとして…！）」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「でしたら…」

('A`)「（まさかの！？）」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「シフトを…」

('A`)「はい」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「代わってもらえませんか？２４日」

>>前

ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ
　 ( ヽ(ﾟAﾟ )ﾉ('∀`(ﾟ∀ﾟ )ﾉ
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>>後

　　('A`('-`('д`('_` )
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('A`)「うん。いいよ」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「ありがとうございます！」

('A`)「（ありがとうございましたー）」

('A`)「う…」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「？」

('A`)「うわーん！ちっくしょー！！！」

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「ちょっ！ドクオさーん！！」

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「…行っちゃった…」

支援

支援

予想通りとはいえデレ酷い。

(´･ω･`)「―で、今に至ると」

('A`)「うん…」

(´･ω･`)「（何という予想通りの展開）」

(´･ω･`)「しかしドクオ」

('A`)「ショボン…」

(´･ω･`)「今まで、本当に…」

('A`)「慰めてくれるのか…」

(´･ω･`)「シェイクごちそうさまでした…」

('A`)「ショボン」

(´･ω･`)「おいしかったよ」

('A`)「…」

('A`)「まだ２回目、なんだけどな…おでくさ会…」

(´･ω･`)「ブーンの都合が合わなかったからね」

('A`)「まあ、あいつ忙しいみたいだからな…」

支援

('A`)「まあそれはともかくさ」

('A`)「終わった、のかな…全部…」

(´･ω･`)「…だね」

(´･ω･`)「ま、しょうがないとしかいいようがない」

(´･ω･`)「残念だけど…」

(´･ω･`)「諦めようか。今回は」

('A`)「まだ…望みは…」

(´･ω･`)「あるの？」

('A`)「…」

('A`)「ない、かも…」

(´･ω･`)「でしょ」







('A`)「いや待てよ」

(´･ω･`)「どうしたの」

('A`)「ブーンだよ」

('A`)「そもそも何のためにあいつを引き込んだんだ」

(´･ω･`)「彼女の身近な人だからでしょ」

('∀`)「だろ？」

('∀`)「つまりさ、まだ何とかなるかもしれないじゃねえか！」

(´･ω･`)「（何で？）」

('A`)「あいつはどこだ！今日は来るって言ってたろ！？」

(´･ω･`)「そのはずなんだけど…」

(　＾ω＾）「おいすー」

(;'A`)「うわびっくりした！」

(´･ω･`)「やあ久しぶり」

(　＾ω＾）「久しぶりーだお」

('A`)「遅いぞブーン！」

(　＾ω＾）「すまんお」

('A`)「ブーン！」

(; ＾ω＾）「な、何ですかお？」

('A`)「助けて！」

(　＾ω＾）

(＾ω＾　）「今北産業」

(´･ω･`)「クリスマス
　　　　　 デレさんと
　　　　　 シフト交代」

(; ＾ω＾）「おｋ把握」

(　＾ω＾）「ドクオ」

('A`)「何だ！」

(　＾ω＾）「とりあえず落ち着け」

('A`)「無理！」

(; ＾ω＾）「…ま、いいお…」

(　＾ω＾）「ドクオ、いいこと教えてやるお」

('A`)「何だ？」

(　＾ω＾）「今デレちゃんに彼氏はいないお」

(ﾟAﾟ)






('A`)「mjd?」

(　＾ω＾）「mjd」

('A`)「ソースは？」

(　＾ω＾）「本人」

いないのか支援

支援

('A`)「じゃいないのに何で…」

(　＾ω＾）「今年のイヴは僕とツンとデレちゃんで…」

('A`)「ふんふん」

(　＾ω＾）「ささやかなパーティをやる予定なんだお」

('A`)「なるほど」

(　＾ω＾）「だから…」

('A`)「４人でメリークリスマスか」

(　＾ω＾）「別に男がいるわけじゃ…え？」

('∀`)「俺も行く！」

(; ＾ω＾）「何でだお！」

('A`)「羨ましいじゃん」

(; ＾ω＾）「…」

バイトどうすんだｗ

('A`)「駄目？」

(; ＾ω＾）「駄目というか…そもそも仕事はどうすんだお」

('∀`)「何とかするさ」

(´･ω･`)「ドクオ」

('∀`)「何だよ？」

(´･ω･`)「空気嫁」

('A`)

('A`)「…ど、どうしても駄目ですか…？」

(´･ω･`)

(; ＾ω＾）「いや、別にドクオが嫌とかじゃないんだお」

('∀`)「じゃあ！」

(; ＾ω＾）「でもツンが、何ていうか…」

(´･ω･`)「あー」

バイトはショボンさせておけｗｗｗ

これは・・ｗ

('A`)「俺その子に嫌われてんの？」

(　＾ω＾）「そういう訳じゃないんだお」

(　＾ω＾）「まず存在自体知らないだろうし」

(´･ω･`)「…つまりね」

(´･ω･`)「楽しい身内の集まりの中に、得体の知れない野郎を混ぜる」

(´･ω･`)「そういうことができるかってことだよ」

('A`)

(　＾ω＾）「言い方はアレだけど…」

(　＾ω＾）「要はそういうことだお」

('A`)

('A`)「…明日」

(　＾ω＾）「明日がどうしたお？」

('A`)「明日、ツンさんに会いに行くわ」

(; ＾ω＾）「えええええ…」

(´･ω･`)「（言うと思った…）」

(; ＾ω＾）「そ、そりゃ僕は構わないけどお」

('A`)「え、同居してんの？」

(; ＾ω＾）「あっ、それは」

('A`)「同居、してるんだ？」

(; ＾ω＾）「や…はい」

('A`)「呪い殺すぞコノヤロウ」

(; ＾ω＾）「そんな」

支援ｗ

('A`)「というわけなので」

(; ＾ω＾）「どういうわけだお」

('A`)「適当に話をつけといてください」

(; ＾ω＾）「うーん…」

(; ＾ω＾）「…どうなってもしらんお？」

('A`)「それはわかってる」

('A`)「もう後がないんだ！」

(´･ω･`)「（そんなことないだろ…さっきまでならともかく）」

(　＾ω＾）「…わかったお」

('A`)「ほんとか！！」

(　＾ω＾）「あとは自分で何とかするんだお？」

('A`)「ありがとう！」

(　＾ω＾）「おっおっ」

('A`)「じゃあ明日、よろしくな！」

(　＾ω＾）「僕はいないお？」

('A`)「えっ…」

(　＾ω＾）「明日は家にツン一人だお」

('A`)「おいおい…」

('A`)「お前、俺も一応男だぞ？」

(　＾ω＾）「どうせドクオじゃ何もできないお」

(´･ω･`)「所詮ドクオだからね」

('A`)「そんなこと言っちゃっていいのかｎ」

(　＾ω＾）「まあ万が一にでも何かあったら…」

(　＾ω＾）「ドクオ」

('A`)「はい？」

(　＾ω＾）「覚 悟 し と け お」

(;'A`)「ぎょ…御意…！」

支援

しえん

五話はこれで終了です。ありがとうございました。
週明けとか言っときながら一週間開いてしまって申し訳ないです。
なので、できれば次回はもうちょっと早く書きたいと思います。
ていうかそうしないとクリスマスになっちゃうし…

乙

乙
まってるよ。

乙
全部で何話くらいを予定してるの？

乙！