（　＾ω＾）ブーン系小説練習＆イラスト総合案内所のようです

（　＾ω＾） 立ててやったお。

ようこそ、ここはブーン系小説練習＆総合案内所だお。
このレスはテンプレだから、まずは読んで落ち着いて欲しいお。

おっお、「練習スレ」なんだお。すまんお。
「仏の顔も」って言うし、今すぐ長編を書いて許してもらおうとも思ってないお。

でも、おまいらは他の作品を読んだときに、何とも言えない
「創作意欲」みたいなものを感じたはずだお？

この殺伐とした世界で、そういう気持ちを形にして欲しい、
そう思って、このスレを立てたんだお。

（　＾ω＾）それじゃ、早速書いてもらうお！

ξﾟ�听)ξ【注意事項よ】
　　　　　　ここは「練習スレ」なので、短編の投下が最優先よ。
　　　　　　他の話題の途中でも、作品の投下が始まったら、なるべく一時停止して支援に回ってちょうだい。
　　　　　　よろしく頼むわね。

>>1は私をすきになーるすきになーるすきになーるすきになーるすきになーるすきになーるすきになーるすきになーるすきになーるすきになーるすきになーるすきになーるすきになーる









…………ダメか。

△まとめサイト （小説）
▼オムライス　
ttp://vipmain.sakura.ne.jp/index.html
▼ブーン芸VIP　
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/
▼ブーン系小説グループ　
ttp://boonnovel.g.hatena.ne.jp/
▼LOYAL STRAIT FLASH　
ttp://plaza.rakuten.co.jp/uzakopr/
▼BoonNovel　
ttp://booooonovel.web.fc2.com/
▼ナギ戦記（長期休止）　
ttp://nagixnagi.blog38.fc2.com/
▼面白蛇屋　
ttp://hebiya.blog40.fc2.com/
▼完結作品集　
ttp://boonwork.web.fc2.com/
▼内藤エスカルゴ　
ttp://www.geocities.jp/local_boon/
▼のろいまとめ　
ttp://noroimatome.blog112.fc2.com/
▼小さなまとめサイト（閉鎖）　
ttp://nanashii.web.fc2.com/
▼小説保管庫　
ttp://www.geocities.jp/qlimss/boon/
▼ブーン速　
ttp://blog.livedoor.jp/hoku6363/
▼Night〜ブーン系小説まとめサイト〜
http://67.xmbs.jp/ch.php?ID=nightsky&c_num=103436

▼Apple−ブーン系小説まとめサイト−
ttp://applevip.web.fc2.com/
▼ブーン系小説NEWS速報
ttp://boonnews.blog120.fc2.com/
▼ブーン系小説まとめサイト
http://boooonbouquet.web.fc2.com/
▼ブーン系小説まとめのニュース （4代目）
ttp://blog.livedoor.jp/likealive/
▼まとめサイト （絵）
ttp://nishio.ohugi.com/boon/boon_first.html
▼専用うｐろだ
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/upload.html
▼避難所 （小説）
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/
▼避難所 （総合）
ttp://yy41.60.kg/boonpict/
▼(　＾ω＾)系小説感想掲示板
ttp://jbbs.livedoor.jp/computer/33970/　(PC)　
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/computer/33970/　(携帯)

△あると便利な文書作成ツール

▼TeraPad
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html
▼（´д｀）Edit
ttp://www.kuronowish.com/~edit_/
▼秀丸エディタ
ttp://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw0/pw000054.html
▼Story Editor
ttp://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se051723.html

【よくある質問】

Q．投下していい？('A`)
A．(´･ω･`) 他が投下中でない限りおｋ。んなこと、いちいち聞くんじゃねーよカス。
　　　　　　　ブルブルブルブルベリアイブルベリアイ！アイ！ ブルブルブルブルベｒ（ｒｙ

Q．なんか他の話題で盛り上がってるし、いきなり投下するのは気まずい件 ('A`)
A．(´･ω･`)「うはｗｗｗ投ｗｗｗ下ｗｗｗすんぞｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗ」とか一言断れば無問題。さっさと投下しろよ。

Q．叩かれるの怖ｽ、どうしよっかな… ('A`)
A．(´･ω･`) 叩かれるのが怖くて、創作なんか出来るかっつーの。早く投下汁。
　　　　　　　あと、卑下、自虐、謙遜などは叩かれる元なのでやめてね。堂々としてなさい。

Q．他の作品が投下されてる途中みたい… ('A`)
A．(´･ω･`) しゃぶれよ……じゃなくて、支援しろよ。割り込み投下厳禁。

Q．タイトル？ トリップ？ ﾏﾝﾄﾞｸｾ。 ('A`)
A．(´･ω･`)っ【投下後、安価当ててまとめ】

Q．ながら投下おｋ？ ('A`)
A．(´･ω･`)っ【練炭】 とりあえず氏ね。

Q．あのスレってさ… ('A`)
A．(´･ω･`) 黙れ、掘るぞ。

Q．絵を投下したいけど下手なんだ… ('A`)
A．(´･ω･`) ならチラシの裏にでｍ……冗談だよ、好きに投下しな。

川 ﾟ -ﾟ) それと、ここはスレ立て依頼、批評、作品案内なども受け付けている。
　　　　　ｋｗｓｋは住人に聞いてみろ。

【AAテンプレその１】

（　＾ω＾） 内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ　('A`)ドクオ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　(´･ω･`)ショボーン　（｀･ω･´） シャキン

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー様　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ （　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　） 弟者

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード 　(　<●><●>) わかってます

<ヽ｀∀´> ニダー　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ≠タカラ？　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ　( ﾟдﾟ ) こっちみんな

从'ー'从 渡辺さん　('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡

（　ФωФ）杉浦ロマネスク ( ∵) ビコーズ　(　ﾟ∋ﾟ)クックル　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【AAテンプレその２】

＼(^o^)／人生ｵﾜﾀ　| 　＾o＾　|ブームくん　　|　^o^　| いとこのゆうたろう　 ／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 _、_　　
　(　 ﾉ`)　母者　( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん(おじ者)　 ∬´_ゝ`) 姉者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者

/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　|;;;;| ,'っﾉVi　,ｺｺつ 榊原マリントン　（-@∀@）アサピー　( ,'3　)　中嶋バルケン

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　(´・_ゝ・｀)盛岡デミタス　(　･３･) ぼるじょあ （゜３゜）田中ポセイドン

＜＿プーﾟ)フ　エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　（　＾＾ω）マルタスニムは瀬川　( ∴)　ゼアフォー

（ ｀ﾊ´）シナー　　(‘_Ｌ’)フィレンクト （ ・□・）ブーン 　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ ハローさん　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

( ,'3　) 中嶋バルケン (’e’) セントジョーンズ　 ｜(●),　 ､(●)､｜ ダディクール　

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　爪'ー`)y‐フォックス　▼･ェ･▼ ビーグル (・(ｴ)・) クマー　　　　＾＾

　　　　　　
　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　 佐々木カラマロス大佐
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ

バイバイさるさん（規制）
・一定時間内に一つのスレにたくさん投稿しすぎると、バイバイさるさん（規制）を受けてしまいます
　これを阻止するため作者が数レスする内に、読者からのレスをいくつか挟むようにしましょう
　　（これを「支援」といいます）
・なお、現時点では規制は約10分で解除されるようですが
　解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
　多少時間を置き、レスがいくつかついてから書き込みをするのが安全です

注意事項
・1レスは30行まで
・スレは3日で強制オチだから注意！
・ここに投下する短編は30レス以内が目安、それ以上はスレを立てての投下を推奨

作者様へ
・このスレに限って作者からの批評依頼を受け付けています。ただし、投下中は依頼を控えて下さい
　またイタズラ防止のためトリップをつけるようにしてください。

短編作者様へ
・投下する際に名前欄かメール欄を作品名か、1/12、2/12と投下してる本人を分かり易くしましょう
・貰ったお題で投下した際には、安価でお題の紹介ではなくお題そのものを書き込みようにしてください
・改行等々を有効に使って、読みやすい(見やすい)文を心がけましょう

皆様にお願いごと
・ここは総合案内所ですが、質問する前にまず自分で調べよう
・あくまで練習が本旨です。投下が始まったら他の話題中でもなるべく控えて、支援に回りましょう

（(ﾟ人ﾟ)）「よくわかんなかったら、半年ROMれば良いと思うよ」

テンプレ終わり

乙

いちおつ

>>1乙

デレが上に居ることに違和感を覚えてしまう

とりあえず>>1乙

>>1乙
NightのURLがそのままになっている件

>>1乙

>>14
失敬

▼Night ブーン系小説総合まとめ所
http://67.xmbs.jp/nightsky/

>>1乙

>>13
AAテンプレについては（ｒｙ

ほ

タイトルの題下さい

( ∵)は見つめるようです

さすがに推敲なし投下はアカンな

>>20
ありがとう把握

せっかくだし投下してみる

('A`)「…………」

12月中旬、自分の部屋で下半身丸出しのままドクオは人生に絶望していた
関係無いけどオナニーした後ってなんかやる気なくなるよね


………もうすぐ、クリスマス………

高校に入れば彼女の一人や二人、すぐにできる

……そう思っていたが、気がつくと一年経っていた

('A`)「べ、別に寂しいわけじゃないんだからね///」


そう、別にクリスマスなんて一人でもいい

ネトゲでイベントも多分あるだろうし、zipスレや画像スレも立つだろう


('A`)「一人暮らしだったら悩まなかっただろうに………」

彼が悩んでいるのは家族内の自分の立場だ

俺のところは家族パーティーがあるからあんまり困らないしえん

もうとっくに魔法使いの資格を失った兄、自分の事を半分舐めてる妹、バレンタインに毎年チョコをくれる母、空気の読めない父………


('A`)「今年こそ…、今年こそはなんとかしなくては…」


女性と一緒に過ごすのはエロゲの主人公にでもならないと無理だ。
だからせめて……

('A`)「友達と……過ごそう」

('A`)「そうと決まれば早速行動だ」

携帯を開きメールを送ろうとするが………

('A`)「鬱だ死のう」

アドレス帳にはメールを送れる相手がいなかった………

正統派のドクオだな支援

12月24日、悪魔の日

家族には友達とカラオケと言って家を出た
父に「お前何歌えるんだ？」とか言われたが無視して出ていった

('A`)「………知らねぇよ、歌なんて」


向かった先はネカフェ
他に思い付かなかった



('A`)「ふぅ………」

INして二時間ぐらい経った頃、尿意が道下君並に催してきた
こんな時はもみもみすると我慢できるらしいよ

('A`)「ちょっとトイレ行ってきますね＾＾」


急いで自分の席から立ってトイレに向かったその時だった

支援

「うおっ」


('A`)「あっ、すみません」

誰かとぶつかってしまった

从 ﾟ∀从「いやー、こっちこそ前を良く見て無かったから……あんたもそのネトゲやってんのか？」


('A`)（これは……フラグか！）

これを逃してはいけない
とにかく上手く会話をしなくては………

('A`)「えっと………あなたも？」

その時、気が緩んだのか、女人と半年ぶりに話して興奮したのかわからないが

……およそ10年ぶりに漏らしてしまった……

从 ﾟ∀从「……………」
('A`)「……………」

彼女は何も見なかったのかのように立ち去っていった………


こうして、今年のクリスマスも散々な結果になったのだった


みんなもトイレは我慢せずにすぐ行こうね☆

Fin

無理だから、ラブコメなんて


ちなみにこれは半分実話です

実際は尿じゃなくて屁でしたが

>>34
乙
…どんまい

>>34
どっちにしろきついな……

乙
ハインもクリスマスにネトゲかｗｗｗｗｗ

女だったら死ねるが、男なんだしいいじゃない

俺は人前では絶対しないけどな

昨日お題貰ったので書いてきた
お題は
言えなかった言葉
蜜柑
崩れ落ちる古城

投下する

　ちょうど１年前のことでした。

　私はすこし心を病んでいたのです。
　ほんのすこしおかしかっただけなのですが、私を徐々に蝕んでいく、そんな感じがしました。

川 ﾟ -ﾟ)「………」

　その日、私は一人で窓際に椅子を置いて本を読んでいました。
　それが何の本だったかなんてことは、もう覚えてはいません。
　私はスイスの病院で療養していました。
　その病院はなんと言うか、『崩れ落ちる古城』。そんな表現がぴったりな病院でした。
　天井を見ればヒビがはいっていました。病院を抜け出して外から全体を見てみると、何だか中世ヨーロッパの城を思わせるようなデザインをしていました。
　スイスの空気は実に綺麗で、私は自分が少しずつ快復していくのが手に取るように分かりました。
　いつもスイスは晴れています。ですが今日はどうも雲行きが怪しいようだ。そう思ったのです。
　私が本を読むのを止めて空を見上げていると、そのうちにぽつ、ぽつと雨が降ってきました。
　冬の日差しに照らされて仄かに温かくなっている地面。それを雨が打ちつける度に、日本でいう夕立の時の香りにそっくりな香りがするのです。
　その香りは心地よく、私を少しずつ励ましてくれるのです。
　だけど、私はそんな気分の隅っこに、ちょっとした憂鬱を感じていました。
　雨が降ると、私はちょっとだけ昔を思い出してしまいます。あの日の出来事を。

　あの日、私はいつものように、付き合っていた彼の家に向かっていました。
　ご飯を抜きがちな彼にご飯を作りに行こうと思い、小雨がぱらつく田舎の道を、とてとてと走って彼の家に向かいました。
　彼の家はアパートでした。呼び鈴は壊れていて、いつもノックをするのが暗黙の了解でした。しかし、今日は返事がありません。鍵は開いています。
　中から物音は聞こえたので、きっと彼はいるものだと思って中に入りました。
　部屋を覗くと、彼は、見知らぬ女性と身体を交えていました。
　私はとっさに彼の家を飛び出し、強く降り始めた雨に打たれて一人泣きました。

　その後のことは、記憶が途切れていてよく覚えていません。
　翌週には彼は自殺し、そして私の両親は何者かによって殺害されました。
　ええ。これは私の都合のいい回想なのかも知れませんね。実際、私が死んでしまえと思った人ばかりが死んでいったのです。

支援

支援

だが読み難い

　それが現実となった。つまり私は殺人者ではないのか、そう思いました。
　いろいろなことが原因で、私は極度の疑心暗鬼に陥ってしまったのです。


―――『川 ﾟ -ﾟ)雨降りの午後のようです』


　私の親戚にとても親切な叔父さんがいます。彼は私に療養を勧めました。
　そしてスイスに療養に来たというわけです。

　病院の窓際で、私は本を読んでいます。
　近くにある机には、叔父さんが置いていった蜜柑が置いてあります。ちょうど今の季節が旬なのでしょう。
　蜜柑の皮をむき、匂いをかぎます。どこか懐かしい香り。それは日本で過ごした時の香りでした。
　雨の降る外に耳を澄ませていると、、ぱた、ぱたという音が耳をくすぐります。

川 ﾟ -ﾟ)「♪」

　心が大分落ち着いてきた私は、時々鼻歌を歌えるほどにまで快復してきました。
　ですがまだすこしだけ、心のどこかにつかえているものがあるのです。
　私は彼に、死んで欲しくは―――

　ぴちゃぴちゃという、誰かが歩く音に、私ははっとして窓の外を見ました。
　見ると、一組の父子が外を歩いています。
　なにやら歌を歌いながら歩いているのですが、私にはなんと言っているのか理解ができませんでした。
　ですが、どちらも幸せそうに歌っているのです。それを見て私はすこし嬉しくなりました。

川*ﾟ -ﾟ)「♪」

　がちゃ、とドアが開く音がしました。「ツンさん」と片言の日本語で話しながら柔和な顔をした看護婦が入ってきました。
　ニコニコと看護婦は笑っています。私も微笑を返します。

J( 'ｰ`)し「ツンさん。具合、どうですカ？」

川*ﾟ -ﾟ)「だ、大丈、夫、で、す」

　まだ、前のようには上手く話せない。

J( 'ｰ`)し「そうですカ。大分調子も良くなりマシタね。今日からはおクスリ減らしましょう」

　私は頷くと、本に目を落とした。
　看護婦はまるで母親のような優しさで、毎日接してくれる。
　花瓶の花を入れ替えると、ニコリと笑ってドアを開け、出ていった。

　私は本に栞を挟み、ドアの外へ出て行きました。
　看護婦たちがいる部屋に行き、庭を散歩したいと言うと、先ほどの看護婦は、

J( 'ｰ`)し「いいですヨ。外の空気を吸うのモ、一種の治療ですカラネ」

　私はありがとうと言って、傘を借りると、外へと駆けていった。

　雨降りの午後。私は庭を歩き回って、病院の裏の大きな木の下に行った。
　特に意味は無かった。あるとすれば、ただひとつ―――
　パシャっ、という音で私ははっとした。誰かが私の近くに来たらしい。

川 ﾟ -ﾟ)「だ、れ……？」

　姿を現したのは、年のころは私と同じと思われる青年だった。
　彼は、かつて私が愛した『彼』と瓜二つだった。

(´･ω･`)「僕だよ。ツン」

投下速度遅くね
支援

　あの懐かしい声が、私の名を呼んだ。

川 ﾟ -ﾟ)「ショ、ボ、ン？」

(´･ω･`)「君にそう見えるのならそうさ」

　あの頃と同じような言い回し。彼は間違いなくショボンだ。

川 ﾟ -ﾟ)「な、んで？」

　震える声を絞り出すように、一つ一つ言葉を紡ぐ。

(´･ω･`)「ごめん、と伝えたくて」

川 ﾟ -ﾟ)「どう、し、て？」

(´･ω･`)「あの日のことを謝りたくて」

　彼はいつものように眉をハの字にしてそう言った。

(´･ω･`)「あの日、僕はあの女性に身体を許したよ。すまない。
　　　　　どうしてなのかは覚えてない。薬を飲まされたのは何となくだが覚えてる。
　　　　　でも、そんな事で許してもらおうなんて思ってない。けど真実は伝えて置こうと思う。
　　　　　本当にバカだった。自殺したのも、君から何かを聞くのが怖かったんだ」

川 ﾟ -ﾟ)「そん、な」

　私の口は、そんな、そんなと繰り返す事しかできなかった。
　私が彼の自殺した日に掛けた電話。ただ一言「死んで」と言い残して切った電話。

(´･ω･`)「あの日の電話、僕がどれだけ君を傷つけたか分かったよ。
　　　　　いまさら謝っても遅いだろうね。すまない」

川 ﾟ -ﾟ)「なんで、何も言わなかったのさ……ばか」

(´･ω･`)「僕は死んで逃げようと思った。正真正銘のバカだよ」

川 ﾟ -ﾟ)「言ってくれれば私だって許してやろうと思ったわよ…！
　　　　　あんたが他の娘に浮気してたって考えてやったのに…！
　　　　　そんな事情があったなら言ってよ！ばか！何で…！」

　今までの分の言葉が、次々と紡がれる。
　頬を涙が伝って、ぽたぽたと落ちていく。まるで雨のように。

(´･ω･`)「…もう時間も無いんだ。最後だけど伝えておくよ」

川 ﾟ -ﾟ)「………」

(´･ω･`)「僕は君しか見えてなかったんだ。生前も。そして今も」

　そう言ってショボンは踵を返すと、雨の中へ歩いていく。
　私がずっと言えなかった言葉を、口の中で何度も紡いだ。
　ショボンの姿が消えてしまうその寸前、私は、日本まで届くほどの大きな声で、ずっと言えなかった言葉を叫んだ。

川 ﾟ -ﾟ)「死んで欲しくなんか無かった！私はショボンといる瞬間を失いたくなかった！」

(´･ω･`)「…知ってるよ。死んでから気づいた」

　振り返ったショボンは、そう言って雨の中に消えた。

支援

　私は雨に打たれて水浸しになるまでその場に立ち尽くしていた。

　その日看護婦が声を掛けるまでそこにいたのは言うまでも無く、えらく叱られたのを覚えている。

　現在は、彼の住んでいたアパートに部屋を借りて住んでいる。
　私はきっとこれから、彼のような人と付き合い、愛し合って生きていくのだろう。
　私が彼に対してできる事は、幸せに生きていく事と、勝手に解釈している。
　それがどうあれ、私は一生彼を忘れないと思う。

　あの雨降りの午後のように、彼が現れるなんて都合のいいことなんてない。
　だから。彼が安心できるように、私は精一杯生きるのだ。

　今日は晴天。昔、彼と見た空と同じ。
　外に出て、また散歩をしよう。
　玄関の戸をあけて、私は駆け出した。

//ＦＩＮ//

すまん。
回線がちょっと遅いんだ許してくれ

よければ指摘くれ

ツン？

ξ；�凵G)ξ

乙様

指摘・・・素人目だけど
地の文が序盤に多いと疲れるか、敬遠して読まなくなっちゃう人もいると思う
意地でも２レス目以降にするとか、改行を入れるとかしたほうがいいかも

乙

地の文が多いわりに改行が少ない
それで読みにくく感じた

暇だ
何かえだいくれ

　 _、_　　
( ,_ﾉ` )y━･~　まさか保守することになるとはな……

>>55
>>56を絵にしてくれ

>>57把握
誰かあといっこ位くれ

>>51-54
眠い眼擦ってやってたんだ。正直自分で何かいたか覚えていない
ツンってなってるのは一応仕様なんだが

>>59
「絶望の世界」みたいなもんか

データフォルダあさってたらずいぶん昔の書きかけのSSがあったから完成させてみた。
いい流れ何で投下する。

締めが適当な気がするがけど

妙な夢を見た。

そこに存在したのは、あるいはマンモスの狩りをするような時代だろうか。
服とは言い難い布を身にまとい、槍をもった俺。
そして俺の子供として存在したブーンと妻のツン。
まあ、ただの夢だしここでどうこういってもしょうがないけどな。

('A`) 「夢か・・・」

ぼやき、いやいや制服に着替える。
高校に向かう。外はすこし寒かった。



　　　　　　　　　　　('A`) が前世を信じてしまうようです



四時間目を終える鐘が鳴る。
俺はそれを聞くと、同級生のブーンと食事をとった。

('A`) 「それでさ、お前が俺の息子だったんだよ」

（　＾ω＾）「あるあ・・・ねーよｗｗｗｗｗｗ」

くだらない談笑。
この瞬間が、高校生活で最も充実しており、楽しい。
あとは情報の授業くらいか。これがなかったら学校を爆破してもいい。

（　＾ω＾）「あ、専門委員だからちょっと行ってくるお」

ブーンは言うと、どこかへ行ってしまった。
ブーンと俺は別クラスのため、今日はもう会うことはないだろう。

('A`) 「・・・・・・」

ブーン以外に友人がいない俺は、とりあえず席を立った。
暇になった俺は、何を思うでもなく図書室へと向かった。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

('A`) 「ふぅ」

ため息をつき、なんとなく手に取った大きな本を適当に開く。
俺は、その図に目を疑った。

sen

('A`) 「これは・・・俺？」

俺にそっくりな人間が、今日の夢と同じ格好をして映っていた。
そしてその足元には

('A`) 「ブーン・・・？」

無邪気そうな子供。ブーンそっくりだ。
これははたして偶然なのか。
偶然で済ませていいものなのか。

('A`) 「クククク・・・」

俺は笑いをこらえるのに必死だった。

('A`) 「ワハハハハハ！」

やはり、俺にはこの興奮を抑えることなどできなかった。

从 ﾟ∀从「図書室で騒ぐんじゃねぇぇぇぇぇ！」

('A`) 「お前もうるさいだｒﾒﾒﾀｧ」

なんだか顔がはれた気がするが、俺は学校を終えるとすぐに歩き出した。
目的はもちろんブーンの家だ。

チャイムが鳴る。
しばらく時間が空いたあと、家の中でドタバタと音がする。
俺は心臓が高鳴るのを感じていた。

ガチャ

（　＾ω＾）「はい・・・て、ドクオかお」

俺は視界がゆがむ。
泣いているのか？

（　＾ω＾）「なんだお、何か用かお？」

ブーンは相変わらずの微笑みで俺を迎えてくれた。
俺は感情を爆発させる。

('A`) 「息子よ・・・」

（　＾ω＾）「え？なんだって？」

俺に、自制はきかなかった。

('A`) 「息子よ！うおぉー！」

俺はブーンに最高の愛情を注いだ。
ブーンを、抱きしめた。
俺は不器用だから、これ以外に目の前の息子に愛を表せない。

sen

（　＾ω＾）「うわぁぁーー！（悲鳴）」

ブーンは歓声を上げる。
彼も父の愛情がたまらなくうれしいのだろう。
彼・・・いや、わが息子からは、おれに対するいろいろな感情がうかがえた。

（　＾ω＾）「ギギギ・・・」

しかし、予想外の行動に出られた。
息子は俺を引き離したのだ。

('A`) 「な・・・ブーンよ、どうしたのだ？」

（　＾ω＾）「はぁはぁ・・・ドクオこそ何があったお！」

怒っているのか。父との再会で怒る子など聞いたことがない。
しかし彼は明らかな悪意を俺にぶつけていることはわかった。

('A`) 「父の愛情を受け入れられないのか、お前は！」

（　＾ω＾）「僕がいつあんたのむすこになったお！」

叱った。息子に対する正当な感情だ。
困惑する彼に、俺は説得を続ける。
その後俺の眼に入ったのは

(´･ω･`)「ブーン、そろそろご飯だよ」

中から出てきた彼の父親ショボンさんだった。
そう、ブーンの父親、いや―

('A`) 「父さん・・・」

(´･ω･`)「ん？」

('A`) 「父さーん！」

(´･ω･`)「うわぁぁー！！（悲鳴）」

ブーン同様、似通った反応だ。
やはり親子は似るのか。
俺は久々の再開を果たしたはずの父親を抱擁する。

(´･ω･`)「ぐぁぁぁぁ・・・」

（　＾ω＾）「トーチャン！」

ブーンが俺と父を引き離そうとする。
しかし俺は止まらない。

支援しえｎ

支援

('A`) 「父さん！父さん！」

云十年ぶりの再開だ。止まるはずもないだろう。

(´･ω･`)「うわぁぁぁぁぁ」

('A`) 「父さん・・・会いたかったよ・・・」

(´･ω･`)「いい加減にしろ、掘るぞ」

('A`) 「え？」

ショボンさんの性格が変わった気がした。

しえｎ

（　＾ω＾）「とりあえず、状況を説明してくれお」

('A`) 「だから、俺は君の父親で」

（　＾ω＾）「その時点ですでにおかしいお・・・」

なぜだ。彼はかたくなに俺のことを否定する。
証拠を見せてやりたいが、今はあの本を持っていない。

('A`) 「しかし信じてくれ、私は君の・・・」

（　＾ω＾）「それより、僕とお前は同い年だお」

(　A　) 「　　　　　　　　　　　　　　」

しえｎ

真実。
言葉が出なかった。

なぜ、俺はこんなことを見逃していたのか。
それ以前に、夢や奇妙なほんの情報を鵜呑みにしていた自分が馬鹿らしい。

俺はこの一件を笑い話に留めると、自宅で勉学と自虐に励んだ。







　　　　　ところでショボンさん、あなたは大変なものを盗んでいきました。
　　　　　私の後ろの処女です。

しえｎ

投下終了。支援ありがとう。
後半のｇｄｇｄがひでぇｗｗｗｗｗｗ

次は詰めまでちゃんとやるぜ

(´・ω・`)「うほっ！いい小説」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「どうしたショボン」

(´・ω・`)「こんなところにいい小説を見つけたよ。阿部さん」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「見せてみろ。いやおまえのケツでなく」

(´・ω・`)「これだよ」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「ああ…いいションベ(ry…いや小説だ」

「こんちはー宅急便ですー」

(´・ω・`)「男の人だね」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「ああ」

　がちゃ

「はんこお願いしますー」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「「や　ら　な　い　か」」(´・ω・` )

「………」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「どうなんだ」

「………保守」

乙でした>>78

投下します
２０レスと、かなり長いです

(　・∀・)モララーとモナは真実を暴くようです（´∀｀　）

お題：真実の愛・恋敵・鴉・六番・世界は構築される

支援するお

真実の愛とはなんだろうか。
　あなた方のしていることは、真実の愛ではありませんね。

まあ、そうだな。
　素直ですね。

……………
　何もしゃべらないのですか？

疲れた。
　では……？

逃げて良いとは言ってない。
　わかっています。

それに、逃げても良いことは無いだろ。
　それも、わかっています。


――――…………・・・・・

(　・∀・)「しぃ。モナーは居ないのか？」

(*ﾟーﾟ)「いえ、屋上におられましたが」

(　・∀・)「僕の部屋まで来るように伝えておいてくれ」

(*ﾟーﾟ)「わかりました」

モララーは、しぃに頼んで弟のモナーを呼んだ。
今日はいつもと違って場所がわかっていた。
あとは何も変わらない日。

(　・∀・)「………まったく……」

モナーという弟は、兄であるモララーとは正反対で、非常におっとりとしている性格だ。
モララーの方はというと、いつも几帳面でピリピリしている。

ただ、二人とも切れ者だった。

しえｎ

長ければ長い程支援は必要支援

（　´∀｀）「何か用でしょうか、モララー兄さん」

これがしぃに頼んで呼ばせたモナー。
常に笑顔を絶やさない、２０に満たない青年。

(　・∀・)「……わかっているくせに」

少しだけ眉をひそめるモララー。
その小さな動きだけでモナーは全てを察した。

（　´∀｀）「兄さんの友人のナイトウ、彼が死んだという話ですか？」

(　・∀・)「殺された。だろ？」

最近、この近くで通り魔が出ている。通り魔はターゲットを殺さずに、傷つけるだけ。
だから今までの罪は殺人ではなく傷害だった。

しかし、３日前に起こった事件で、それは殺人となった。
２４歳のナイトウ＝ホライゾン。モララーの友人であり、しぃの叔父だった。

(*ﾟーﾟ)「お話し中、失礼します」

しぃはモララー達の兄弟ではない。
メイド。である。

しぃがこの屋敷に来ることになった理由は、彼女を保護してくれる人がいなかったからだ。
しぃは両親を幼いころに亡くし、ずっと彼女の叔父のナイトウの家で過ごしてきた。
ナイトウは決して裕福ではなかったが、彼の明るい笑顔を見るたびに周りの者は安心できた。

しえｎ

(*ﾟーﾟ)「お食事の準備ができましたので、どうぞ」

(　・∀・)「わかった。後で行こう」

（　´∀｀）「ありがとうございます。しぃさん」

年齢は、モララーと３歳違いでモナー。モナーと３歳違いでしぃ。
モナーとしぃは未成年であるから、ワインなどといった酒類は無かった。
しぃが調理用に一本だけアルコール度の高い酒を持っているだけだ。

殺伐とした空気が、二人の兄弟の間でうろうろする。

（　´∀｀）「何か言いたそうですね」

(　・∀・)「……隠し事はお前の方がうまいようだな」

（　´∀｀）「ありがとうございます」

(　・∀・)「……ケッ」

しぃの作った夕食は美味しかった。
ここに来はじめてもう１年が経つ。
ナイトウが通り魔に殺される前からここで働いていた。

ナイトウが殺されてからは、モララーとモナーの家に住み込みで働きだした。

>>81
支援ありがとうだったんだぜ支援

しえん
とぅかれた

（　´∀｀）「おやすみなさいませ。モララー兄さん」

(　・∀・)「……ああ」

（　´∀｀）「しぃさん、夕食美味しかったですよ。お休みなさい」

(*ﾟーﾟ)「ありがとうございます。おやすみなさいませ」

(　・∀・)「……ナイトウ、お前は一体誰に……」

(*ﾟーﾟ)「？」

(・∀・　)「なんでもないさ」

(*ﾟーﾟ)「……」

しぃは異常におそれていた。
モナーかモララーが「通り魔」であることを。
可能性は、０ではなかった。

違うはずだけれど、確認はしていない。
しぃの中で不安が渦巻いていた。

�C

――翌日

(　・∀・)「ナイトウはたぶん、「通り魔」に殺されてはいない」

（　´∀｀）「今までの犯行で「通り魔」は確実に軽い傷だけをつけていました」

(　・∀・)「けれど、ナイトウは無惨にいくつもの傷をつけられて殺されていた」

（　´∀｀）「五つの被害者を出した犯罪者が、そのポリシーを、破棄するとは思えない」

(　・∀・)「ナイトウは六番目の被害者だった」

（　´∀｀）「その数字に意味があるのなら別ですが……」

(　・∀・)「きっと、無いな」

（　´∀｀）「「通り魔」と「ナイトウ殺し」で、僕は面白い犯人像が浮かんでるんですよ」

(　・∀・)「俺も面白い予想がある」

（　´∀｀）「ふふふふふふ、何を考えてるんですか？兄さん」

(　・∀・)「ふん、俺は隠し事がヘタみたいだな」

（　´∀｀）「ふふふふふふふふ」

しえん

しぃはその会話を陰で聞いていて、二人の関係を危惧しはじめた。
モナーとモララーが、お互いに疑いあっているのではないか、と。

(*ﾟーﾟ)「モナーさん、ちょっと力仕事を手伝っていただけますか？」

（　´∀｀）「わかりました。失礼します。モララー兄さん……？ふふふ」

(　・∀・)「ふふふふふ、何を考えている？」

（　´∀｀）「僕は何も？」

(　・∀・)「やはりお前は、俺の弟なのだな」

退室したモナーを確認すると、モララーは机の中から一つのノートを取り出す。
そして「通り魔」と「ナイトウ殺し」のまとめをする。

外では鴉がうるさく鳴いていた。
ナイトウの鎮魂歌だろうか。
汚い鎮魂歌。

しえ

通り魔：第一の被害者　ペニサス＝イトウ、女、３０歳、未婚
右腕に刃物による軽傷、完治
通り魔：第二の被害者　ツン＝デレ、女、１９歳、未婚
左腕に刃物による軽傷、完治、その後ラウンジ町の実家に引っ越す
通り魔：第三の被害者　ジョルジュ＝ナガオカ、男、３２歳、妻子あり
左腕に刃物による軽傷、完治
通り魔：第四の被害者　ショボン＝バーボン、男、５０歳、未婚
右肩に刃物による軽傷、完治、その後ガイドライン市に引っ越す
通り魔：第五の被害者　ギコ＝キャット、男、２０歳、未婚
腹部に刃物による重傷、ニューＶＩＰ病院で治療中
？？：第六の被害者　ナイトウ＝ホライゾン、男、３０歳、未婚
頭部を中心に、首や腹部にも数カ所の刺し傷、死亡

いずれも凶器は見つかっていない。
ナイトウの事件だけやはり異質だと、モララーは思った。
強いていえばギコの時の傷が深い、しかし命に別状はない刺し方をしている。

あとは性別も年齢もバラバラだ。一つの家族を狙っているわけでもない。
被害者達の話を聞きたいが、ギコは入院中。
ツンは彼女の実家に、ショボンは違う町に引っ越してしまった。あんな事件があったところにいたくないのだろう。

なんとしても、手がかりを掴みたい。
モララーは立ち上がって、ノートを鞄につめこみ、鞄を持って玄関を出た。

支援

(　・∀・)「ジョルジュ＝ナガオカさんのお宅でしょうか？」

モララーが鞄を片手に、ナガオカ家のチャイムをならす。
髪の毛で片目が隠れた女性が出てきた。
奥さんだろうか？そんなことを考えていたが、すぐに男が出てきて女の人を引っ込めた。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「俺がジョルジュです。何か用ですか？」

(　・∀・)「通り魔のことを伺いたいのですが」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……単刀直入ですね」

(　・∀・)「そちらの方がよろしいかと思いまして」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「良いでしょう、玄関での受け答えでもよろしいですか？」

(　・∀・)「かまいませんよ。では……」

それからは３０分程度話していた。
通り魔のこと、傷のこと、奥さんのこと、子供のこと。
とにかく凝縮された３０分だった。

(　・∀・)「ありがとうございました、お元気で」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「まだ犯人は捕まってないんだろ？アンタも襲われないように気をつけろよ」

わかりました、ジョルジュさん。

ぶるあああああああああああ
しえん

(　・∀・)「ペニサスさんは……いいか、彼女の家は遠いし」

そこでモララーは気づいた。
これだけの長距離は、確実に車を必要とする。
通り魔の犯行現場は一つ一つがとにかく離れすぎているのだ。

(　・∀・)「車を持っていて、運転できる者。そしてギコやジョルジュに傷を付けられるもの……女子供や老人じゃ無理だな」

若い男性で、車を運転できる者。

モララーやモナーは当てはまらない。
彼らの家には車が無いのだ。
モララーの予想が一つ外れた。

モナーは「通り魔」ではなかった。

けれど、昨日モナーと話した「ナイトウ殺しの面白い予想」は、まだ分からない。
あちらは車を必要としない。モララーの予想している犯人の家と犯行現場は、近い。
ナイフを持っていれば誰でもナイトウくらい殺すことができる。

誰でも、ナイトウを殺せる。

(*ﾟーﾟ)「おかえりなさいませ」

(　・∀・)「……」

しぃもありうる。そんなことを考えてしまった。
モララーの予想からはずれている人間はたった二人。
殺されたナイトウと、モララー自身。

しぃでもモナーでも、さっき会ったばかりのジョルジュでさえ可能性がある。
疑心暗鬼。
誰もかれもが犯人に見えてしまう。

(　・∀・)「モナーは？」

(*ﾟーﾟ)「さきほどモナーさんの部屋へ行かれました」

(　・∀・)「そうか、ありがとう」

モララーがモナーの部屋にいくと、微笑を浮かべたモナーが言葉をぶつけてくる。

（　´∀｀）「兄さん、何か良いことでも分かったのかな？」

(　・∀・)「やはり俺は、隠し事ができないようだな」

支援

ジョルジュが羨ましい支援

(　・∀・)「通り魔は、お前じゃなかった。そしてしぃでも無い」

（　´∀｀）「ええ、ペニサスやショボンが襲われた場所はあまりに離れています。車を持った人でなければいけませんからね」

(　・∀・)「同時にお前が疑ってた「モララー」は、はずれたわけだ」

（　´∀｀）「僕も隠し事は苦手ですね」

(　・∀・)「俺は「通り魔」を追うのはやめた。お前じゃないなら意味がない」

(　・∀・)「「内藤殺し」の方は一人、面白い予想がでた」

（　´∀｀）「そっちは……面白いことになるかも知れません」

(　・∀・)「……？」

（　´∀｀）「ふふふふふ、ドアのそちら側で聞いているしぃさんはどう思います？」

突然ドアが開いてしぃが入ってくる。
モララーは驚いたが、表情や態度には出さなかった。

(*ﾟーﾟ)「ナイトウさんを殺した犯人はわかりませんが、通り魔なら見当がついています」

(　・∀・)「ほう、俺たちには見当もつかなかったんだがな」

（　´∀｀）「聞かせてください」

(*ﾟーﾟ)「このあたりに車を持っている男性なんてそんなにいません」

(　・∀・)「……ナイトウと、ジョルジュと、あとは数軒だな」

(*ﾟーﾟ)「そうです。私はナイトウさんが通り魔ではないかと疑っています。軽度の知的障害を持っていて、激しい性格でしたから」

（　´∀｀）「なるほど」

(*ﾟーﾟ)「通り魔は、ナイトウさんです。一緒に住んでいると分かるのですが、彼は血を好んでいました」

(　・∀・)「……しぃ、モナー、今度ナイトウの家に行こう。今は空き家だろう？」

（　´∀｀）(*ﾟーﾟ)「わかりました」

しぃはこんなに饒舌だっただろうか。
モララーは、ふとそう思った。

しえん

結果から言うと、通り魔はナイトウだった。
ナイトウの持っていた１０本の包丁の内の一つから、ジョルジュの血が検出された。

「通り魔」はナイトウだったが、「ナイトウ殺し」がいる。
ギコ達を襲った通り魔とは別の、人殺しがいる。

（　´∀｀）「そうだ、兄さんに一つだけ面白いことを教えてあげます」

(　・∀・)「……？」

（　´∀｀）「ナイトウは、強かったですよ」

(　・∀・)「まあな、ナイフ持ちとはいえ、５人の大人にケガをさせたんだ。「通り魔」としてな」

（　´∀｀）「ナイトウ殺しは、そんなナイトウを殺せますか？」

(　・∀・)「武器を持ってれば……」

（　´∀｀）「通り魔相手ですよ？ナイトウだってナイフを持ってる可能性は充分ある。そんな男を相手にするのは、容易じゃない」

(　・∀・)「なるほど、確かに……」

しぃ…えん

（　´∀｀）「ナイトウ殺しは、何かを使いましたね」

(　・∀・)「油断させたのか？」

（　´∀｀）「油断させるなら、女や子供が犯人だった方が効果がありそうですね」

（　´∀｀）「さらにいえば、酒なんか使えば……」

(　・∀・)「……面白いな」

確定的証拠は無いけれど、だんだんと浮かんできた。
ナイトウを殺した犯人が、そして凶器が……どこに隠されているか。

窓の外を見ると、雨が降っていた。
音のない、静かな雨。
太陽は雲に隠れて見えなかった。

何か不安な日だ。

―――夕方

(*ﾟーﾟ)「ギコ……」

しぃが、古い写真を見つめている。
幼い男女がうつっている写真だ。
しぃとギコ。今世紀最高のカップル。そうとまで言われていた二人が写っていた。

（　´∀｀）「しぃさん。少し頼みがあるんです」

(*ﾟーﾟ)「何でしょうか？」

（　´∀｀）「救急箱を取ってきてもらいたいのです、たしか納屋の方にあったと思いますが」

(*ﾟーﾟ)「わかりました。おケガでもされましたか？」

（　´∀｀）「少しね」

しぃがポケットに写真をつっこんで、納屋の方に歩いていった。

(　・∀・)「さて、捜し物を始めるぞ」

（　´∀｀）「ま、すぐに見つかると思いますけど」

(　・∀・)「無駄口を叩くな、さっさと探せよモナー」

しえ

捜し物はすぐに見つかった。
台所の流し台の下の、白い棚に入っていた。

（　´∀｀）「……やはり、ありましたね」

(　・∀・)「認めたくないな、昔は俺とお前は恋敵で、アイツを取りあってたんだぜ？」

（　´∀｀）「認めたくありませんね。兄さんと同じ女を好きになるなど寒気がする。結果的にはギコに取られましたが」

(　・∀・)「けど、面白い結果が出たじゃないか？」

確かに、面白い結果ではあるが、選択肢にはない結果だった。
しぃしか使わないこのキッチンに、ナイトウの血がついた包丁があるなど。

（　´∀｀）「では、救急箱を持ってくるのを待ちますかね」

(　・∀・)「そうだな」

しぃには納屋から救急箱を持ってくるように言った。
救急箱は納屋になど無い。けれど、一度通ったはずの玄関に置いてあるのだ。
しぃは、何故？と思いながらもきっと持ってくるだろう。

ネタばらしが始まる。

支援

(*ﾟーﾟ)「玄関に置いてありましたよ？」

（　´∀｀）「そうでしたか、僕が勘違いしていたようですね」

(*ﾟーﾟ)「……あの、何か隠してらっしゃいませんか？」

(　・∀・)「っははははは！！！！やっぱりモナーも隠し事ができないようだな！！！！流石俺の弟だ！！！」

（　´∀｀）「うるさいですね、まったく」

(*ﾟーﾟ)「あの……？お二方、ケガをされてらっしゃらないようですが……」

（　´∀｀）「そうそう、これを見てもらえますか？」

しぃの話をまったく聞こうとしない二人の兄弟。
弟が見せたのは、ナイトウの血がついている包丁。
兄は、笑いをやめ、しぃを睨みだした。

(*ﾟーﾟ)「もう気づいたんですね……」

（　´∀｀）「やっぱりですか、犯人だけは分かったんですが」

(　・∀・)「なぜナイトウを殺した？動機だけが分からん」

しえん

支援

( ∵)支援

猿か？支援

さるぼうしえん

猿怖いよ猿支援

猿さん支援

モララーが尋ね、しぃが答える。
二対一の尋問が続く。

(*ﾟーﾟ)「知ってました？ナイトウおじさんは、毎晩私を襲ってきたんですよ」

襲う。というのが、暴力的な意味なのか、性的な意味なのかは、モナー達には判断できなかった。
けれど、どちらにしても、殺す動機にはなりうるだろう。

(*ﾟーﾟ)「その上、私に親切にしてくれた人を次々に襲っていったんです」

ペニサス・ツン・ジョルジュ・ショボン・ギコ。
全員が何らかの形でしぃに関わったのだろう。

(*ﾟーﾟ)「私がナイトウを殺そうと思ったのは、ギコの事件が起こった時」

通り魔だったナイトウは、ギコの時だけ、深い傷を負わせた。
ギコはしぃにとって恋人だったのだろうか。

(　・∀・)「恋人を傷つけられた程度で殺すか？」

(*ﾟーﾟ)「冷たい考えかたね。」

(*ﾟーﾟ)「それは、積もり積もった恨みの起爆剤になりうるには充分だったわ」

(*ﾟーﾟ)「ふふふ、通り魔だったナイトウを、私がどうやって殺したと思います？」

賢いモナーってなんかシュールだな

支援

(*ﾟーﾟ)「ナイトウの家の中で、ナイトウが襲ってくる前に、酒を大量に飲ませたんです」

酒など、未成年のしぃが買えるはずはない。
この地域は、そういう所はやけに厳しい。
それに、ナイトウはそんなに酷い下戸ではない。簡単には酔わないだろう。

(*ﾟーﾟ)「この屋敷の台所にある、アルコール度の高い酒を飲ませたんです」

（　´∀｀）「なるほど、確かにそれを大量に飲めばベロンベロンに酔うでしょうね」

(*ﾟーﾟ)「そして、外に連れ出して、刺した」

（　´∀｀）「家の中でやらなかったのは、通り魔の犯行に見せかけるためですか？」

(*ﾟーﾟ)「そうです。それから、私は逃げた。包丁を捨てなかったのは、近くに自分を守るための武器を置いておきたかったから」

（　´∀｀）「確かに、ナイトウと同じように若い男がいますからね。それも二人も」

(*ﾟーﾟ)「…………この屋敷に匿っていただけますか？」

(　・∀・)「殺人だから……１０年は匿わなきゃいけないぞ」

この国の法律では、殺人犯は必ず死刑。
だが時効があり、その期間は１０年。

(*ﾟーﾟ)「私は１６歳です、１０年たっても２６歳。まだ若くいられます」

(　・∀・)「……何がいいたい？」

(*ﾟーﾟ)「あなた達の、想像していることです」

(　・∀・)「聞いたか？モナー。やっぱり俺たち兄弟は隠し事がヘタみたいだな」

（　´∀｀）「そうですね……しかし、これから１０年間は、ずっと楽しめそうです……」

(　・∀・)「恋敵現る」

（　´∀｀）「これは恋ではありませんね、兄さん」

モナーは、しぃが持ってきた救急箱の中からいくつか避妊具を取り出した。
鬼畜の世界が構築される。



(　・∀・)モララーとモナーは真実を暴くようです（´∀｀　）終

乙

乙
＞(　・∀・)「モナーは？」

＞(*ﾟーﾟ)「さきほどモナーさんの部屋へ行かれました」

ちょっと気になった

うわそういうオチかｗｗｗ
しぃが犯人ってのは途中で見えたけどオチは「うへぇｗ」ってなった。乙

モツカレー

>>130
変でしたか
(　・∀・)「モナーはどこにいる？」

(*ﾟーﾟ)「モナーさんの部屋にいらっしゃいます」

が良いのかな


他にも批評・感想・質問などどうぞ

うひょー

乙

>>133
(　・∀・)「モナーは？」

(*ﾟーﾟ)「さきほどご自分の部屋へ行かれました」

こうだと

>>135
あ、そういうことか
なるほど、確かにおかしかったですね

支援ありがとうございました
それと、さるっちゃってすみませんでした

本当に私的意見だけどモナーが普通に話してるのがちょっと気にかかった。
性格的なモノじゃないけどモナーは語尾に「モナ」がつくという先入観があるから別のキャラに思えて若干苦しかった

重箱の隅つつくみたいですまん

ワードでこの短編を書いたんだが、一番困ったのはしぃの顔

(*ﾟーﾟ)が、普通に入力すると
(*ﾟ―ﾟ)になったりしたんだ

それと、モララーの作った「被害者リスト」みたいな奴のところも、行頭の空白が消えちゃってたりする
空白が消えたのは、たぶん行頭の位置自体が後ろになってたからなんだろうけど

一太郎で作ろうかな

>>138
それもめちゃくちゃ悩んだんだけど、「頭の良いモナー」の作品を探してみたところ
アルファベットのモナーが頭が良かったんだ

それで、「あ、普通にしゃべらせたらなんか頭良さそう」ってことになった
私的な指摘でも参考になるから、ありがとう

↑俺、上の行でうまいこと言ったｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗ

メモ無かったっけ

>>141
ここまで完全にヌルーされると悲しいけれども、メモでも良いのか

(´・ω・｀)保守

ところでお前等、書き溜めとかする時ってどうしてる？


俺はAAEで書く→メモ帳に貼り付け　　でやってるんだが…

AAE良いよ、書いてるそのままでスレに貼り付けるとどうなるか解るし
行数もちゃんと出てきてすごくいいよ。

>>144
短編しか書いてなかったけど、ずっとワード使ってた
マイクロソフトワードね

そしてそのまま投下

俺のPC、エクセルどころかワードすら入ってないんだわ…

ワードあったらなぁ、１ページ３０行にすれば
行数とか全然悩む必要も無いのに…

>>146
ワードが無いって珍しい……よな？

ああ、珍しい…

自分で消したのかな？
あんまり記憶に無いんだが

ちょっと珍しい男女組み合わせの案下さい

(　´∀｀)×川д川

素直キュートと（´･ω･`）

(　ﾟ∀ﾟ)×川 ﾟ -ﾟ)

>>149

(　ﾟ∋ﾟ)×(*ﾟ∀ﾟ)

(　ФωФ)×ξﾟ�听)ξ

/ ,' 3×('、`*川

ここまで把握
ありがとう

というか素直キュートってどんなの？
ピンとこないんだが

>>155
素直でキュートなんだよ

>>155
略してスナキュー

素直でキュートな女の子


…ごめん、俺も良く解らん

o川*ﾟーﾟ)o

カツラの魔力

(*ﾟーﾟ)　→　o川*ﾟーﾟ)o

(*ﾟ∀ﾟ)　→　从 ﾟ∀从

('A`)　→　('、`*川

（,,ﾟДﾟ）　→　川д川

(´･ω･｀)　→　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ

あえて俺は突っ込まない

ちょｗｗｗｗｗｗ最後ｗｗｗｗｗｗ

三番目が微妙だな！

川 ﾟーﾟ)

lw´‐ _‐ﾉv 「にらめっこしましょ」



ｌｗ´‐　＿‐ノｖ　「あっぷっぷ！」

３と５番目は無いな

うん、ドクオは最後のオチのための頭数稼ぎなんだ、すまない

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)保守

爪'ー`)y‐保守

('A`)→('ー`)→J( 'ｰ`)し

カツラといえば

（　´_ゝ`）→∬´_ゝ`)

ξﾟーﾟ)ξ
ξﾟフﾟ)ξ
ξﾟワﾟ)ξ
ξﾟﾜﾟ)ξ
ξﾟ▽ﾟ)ξ
ξﾟ∇ﾟ)ξ
ξﾟ∀ﾟ)ξ
ξﾟゝﾟ)ξ
ξ℃ﾟ)ξ
ξﾟΘﾟ)ξ
ξﾟ∪ﾟ)ξ
ξﾟ∨ﾟ)ξ
ξﾟёﾟ)ξ
ξﾟυﾟ)ξ
　 ー

(-ﾟ∀ﾟ)「ワン！」

(*ﾟ∀ﾟ)「つー！」

(ｘﾟ∀ﾟ)「スリー！」

(+ﾟ∀ﾟ)「フォー！」

(/ﾟ∀ﾟ)「ファイブ！」

(=ﾟ∀ﾟ)「シックス！」

(\ﾟ∀ﾟ)「セブン！」

(｡ﾟ∀ﾟ)「エイト！」

(､ﾟ∀ﾟ)「ナイン！」

(@ﾟ∀ﾟ)「テン！」


俺は何がしたいんだ

ξ*^ー^)ξ

　　　　　　 、ﾞヽ､ ‐-' HOSSHU DETTE　YOU/ /　 　ヽ　
　　　　,/´　..,　ヽ,,l_)　　　　　　　　　　　　　　,ﾄ/ /　　　 ヽ
　　　/　　　　ヽ,r'　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ.-〈__r,'､　　　ヽ_
　　_.l　　　 ヽ」　　　　　　 　 /ﾆＹﾆヽ　　　　　　　ﾞ‐ヽ､＿,,　 /l
　 ,l l|　　−'´ll　　　　　　　/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ　　　　　　 ,//ﾞl　　 // ＼　　
　 l｀l|　　　　 l|ヽ　　　　 ／::::⌒｀´⌒::::＼　　　　　|l 　　　　;ﾍ,　}
　ｌ　 ＼　　　 l| ,l　　　　|　,-）＿＿＿（-、|　　　　 |,l　 　.　/./　}　　　 　 　|　しまった！囲まれたぞッ！
/　　　'＼ 　 l|｀l　　 　 | l　　 |-┬-|　　l |　　　___l ヽ　　/ /　　l　　 　 　 └-､r──────────
,l　　　　　'＼ l|　.lヽ＿＿＼ 　 `ー'´ 　 ／＿_／　|　 ∨/./　　　 |　 　 　 　 　 _____ 　 　 （<ヽ!
|　　　　　　　ヽl　| 　　　,| .ヽ　＼　　 //ヽ　　　　 ,|　.i^ヾ'i.　　　　,}　　 　 　 ;'､;:;:;;;;:;;ﾞi　 　 ﾞiヽ＼
|　　　　　　　　　 l 　　　,l　　　ヽ ＼//　　l ＼　　　　 ﾞ､_　ﾞ:､.　　　,l 　 　 　 i'ﾞi;====ﾖ　 　 ,!　＼＼
ヽ　　　　　　　　 　|　　　＼.　　　ヽ /　　 l 　 ヽ　　 　　　ﾞi　｀ヽ､　/　 　　　 ! ''ﾞi;:;:;:;:;;!　,r‐'ﾞﾞ'' ,! ヽ､>　┌─────
　 ＼　　　　　　　 /　　　　 ヽ　　　/　　　|　　 l　　　　　 :、　 ﾞ　　-､,,;---､ゞ　ﾞ''''''i'／　　 /　　　　　 .｜ どうやら
　　 ﾞl＼..　　　　 /　　　　　　 ヽ　/　　 　j　　　|　　 　 ,　　.ヾ、　　　　　　　 ﾞ　　 　 ﾞ` 　 ,ノ　　 　 　 .｜そのようだな･･･
　　　ヽﾞ　　　　　 　　　　　　　　Y　　 　 / 　　 ヽ 　 /　 　　,lﾞ''ｰ-､,,___　　　　　 　,;. ､　,ｿ　　　 　 　 　 ﾚ──────
　　　　ヽ、　　　　　　　　　　　　l　　 　 l　　　　 }　/　　　 ,r′　　　　 ﾞi｀　　 　,:;'' i; 　 _,　- 一 - ,
　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　 l　　 　 |　　 　 /′　　,,...''　　　　　　　 |　　　 '"　 ;: ｨヽ:::.　　　　　　ﾞｉ
　　　　　　｀'':..､　　___　＿__,.．-.|, 　 　 ,l　,　　:..-‐'"´　　　　　　　　　　 |　　　　　.r´:ﾞｉﾞｉ::::.　､- ─- ,ﾞｉ
　　　　　　　　　￣ /lr‐‐‐'--､_ ｌ_,.．-'''""'- "　　　　　　　　　　　　　　　|　　 　 　.|::::::i|::､ヽ::::::::／ﾞｉ::...i
　　　　　　　　　　　 ﾉ　 　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　 i'^ゝ　　　|::::::|::ﾞｉ :::::::::〈:. 　7 ヽ
　　　　　　　　　　／ 　　　　　　　 　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　F､;ﾆﾆﾆﾆ.|:::::::|:::::.　 　 ヽ:::. ヽ ﾞｉ
　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　 .,;-‐'′ 　　 　.|:::::::|:::::::　　　 i:::::.　ヽ i
　　　　　　　　. |　 　 f　　　 ,.--、　　　 ￣`丶.　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 　,|::::::::|::∪.　　　i, ､ヽ::::;i i.
　　　　　　　　. | 　 　|ｌ　　　/¨`ヽ　　/‐-- ､_ 　）　　　　　　　　／　　　 　　 　_,,ノ|::::::::|::::::::. 　　　｀''''''''´　i
　　　　　 　　　｜　　| {0}　 ヽ._.ノ　{0}　　/　　/　　　　　　　 ,/　　　　 　 ,;-‐''′｀　!､､ゝ:::::::::.　､ -＝三=-i
　　　　　 .　　　｜　｜' ,　　　　　　./　　,'　　/　　　　　　　　.i'　 ／_,,;-‐''′　　　　　ﾞ:|:::i:::::::::::.　　　　　　　i
　　　　　　　　／　　ﾉ　 ＼＿＿ ／　 　| 　 ,'　　　　　　　　 .i 　　`i　　　　 　 　 　 　 |:::i:::::::::::::. 　　　　　　i
　　　　　　　/ 　 ／ 　 　　　　　　　　 　|　 /　　　　　　　　　|　 　 |　　　　　　　　　　|:::ﾞｉ::::::::::::::.　　　　　　i
　　　　　 _ノ　／　 　 　 　　　　　　　　,ﾉ　〈　　　　　　　　　　|　　 ,!　　　　　 　 　 　 .!:::.::ﾞｉ;;;;;;;;;;;;;;.__＿＿､ゝ

簡単そうなお題をください……

>>175

冬休み

>>175
クリスマス

>>175　　　　　　　　　 こたつ

>>175
出し忘れた年賀状

>>176
>>177

ありがとう

>>178
>>179

ありがとう

お題を三つほどください＞＜

>>182　　　　　　　　　 ξﾟ�听)ξ「ラーメン一丁！」

>>182
必笑だんご剣

>>182

俺のギョーザは108種類あるぜ

把握ｗ

ギョーザ作ってたら25種類めくらいで腕折れんのか

長編って１話どのくらいのレスにしたら良いかな

２５行４０レスくらい？

>>188
キリの良いとこかな

>>189
なるほど

申し訳ないですがスレ立てお願いします

(´・ω・｀)はユメを断ち切るようです

本文はお任せします

>>191
いってきま

http://afox.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197804510/
お待たせ、そしていってらっしゃい

ありがとうございますー

（'、`*川　保守

１話が２５行×１５レス前後で、
それが×３で１章、それが×５で構成された話を書いてる

現在３章１話、頭から数えると70数レス目

从 ﾟ∀从　保守

70じゃない90ほどいってるわ
この量でも大作にはならんのかね

代理お願いします

（　･∀･）それでも僕はやってないようです

代理

>>199
なんという当てにならない証言

>>199
いきま

http://afox.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197806570/
うぃ

>>202
ありがとうございます

>>198
今の世の中100話とかいく作品あるぜ
100「レス」じゃねーぞ100「話」
もう次元を超えた世界よ

短編は１０ほど書いたが、ギャグやカオスってのはやったことないな
たいてい挫折する

ああいうのって才能みたいなのもあるのかね

>>198
９０レスだと少ないんじゃね？「中編」って感じだと思う
魔女狩りとか感情喰うとか以上が長編だと思ってるが

>>205
才能だよな
あとはその場の空気とか

スペースとか改行の使い方もあるかも試練

俺がブーン系小説やってて得たこと

普段のレスも、ある程度長い行だったら改行をした方が良い
話が変わるときは、一行ほど間をあけてみると読みやすい

>>205
「ギャグやカオス」も普通の所謂「ストーリー物」も根本はいっしょだと思うよ
前者が才能の問題だっていうなら後者もそうだろうし
努力で後者が書けるってんなら前者も書けると思う

>>209
ああ、俺が言いたかったのは
「ジャンルってそれぞれに才能みたいなのがあるよね」ってことなんだ
何もギャグ・カオスだけに限定したことじゃないんだ

読み返してみると伝わらないレスだな……

>>204
次元を越えたというより、次元が違うな


>>206
最終的に150レス以上にはなる予定

そりゃあ人それぞれ得意なジャンルがあるだろうし

出来る事とやりたい事の差に気付き始めた今日この頃

>>210
お前が駄目というつもりは無いし俺が凄いというつもりも無い
そのことを理解してもらった上で言うと

　正　直　、　俺　は　何　で　も　書　け　る

待ってくれ！　違うんだ！　別にホントそんなつもりで言ってるんじゃないんだ！
ただやっぱり基礎中の基礎が出来てればジャンルに実力差なんてないんじゃん？　っていいたいんだ！！

「基礎中の基礎も出来てねーのかよｗｗｗ」と

違うっつってんだろが嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼

まぁ、それなりに練習すればギャグでもシリアスでも面白くはなるんだよな
ただ、求めてるのは板尾とか松本的な笑いで、
練習して手に入るのが品川とか99みたいな笑い

>>217
こいつ品川じゃね？

＞まぁ、それなりに練習すればギャグでもシリアスでも面白くはなるんだよな

そうそれ
まさにそれが言いたかったわけ

それ以上を求めてプロのレベルで才能がどうこうとか言われたら俺はもう分かんね

プロのレベルはＶＩＰで求めるものじゃないもんな……

(,,ﾟДﾟ)保守

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　maintenance

ﾊﾊ 3 -3)ﾊ ？？

ξﾟ�听)ξ「お風呂入ってくる」

川 ﾟ -ﾟ)「いってらっしゃい。ああそうだ、その前に一つ面白い話をしてやろう」

ξﾟ�听)ξ「何？　なんか嫌な予感するんだけど」

川 ﾟ -ﾟ)「シャワーを浴びている時、背後で気配を感じることがあるだろう。
　　 　 　不審に思って振り向いても何もいないということが」

ξﾟ�听)ξ「怖い話？　止めてよ」

川 ﾟ -ﾟ)「そう言うのなら止めよう」

ξﾟ�听)ξ「……止めないでよ、気になるじゃない」

川 ﾟ -ﾟ)「我が儘だな。――その時は、気配の主は頭上にいるらしいぞ。決して上を見ないように」

ξﾟ�听)ξ「馬鹿！」

保守

>>224
もういい今日風呂入んない

>>225
だるまさんがころんだ

(　・∀・)「……あれが新ＡＡ軍か、ひ弱そうだな」

（　´∀｀）「しかし、油断だけはできませんモナ」

(　・∀・)「もちろんだ。モナーは前線で戦え、ギコは山を迂回して保守隊を討ち取れ」

(,,ﾟДﾟ)（　´∀｀）「わかりました」

(　・∀・)「皆のもの！シィ＝ボックスの仇はすぐそこだ！！」



（　ФωФ）「士気はどうだ」

川 ﾟ -ﾟ)「良いです。……………ロマネスクさん、ご武運を」

（　ФωФ）「ああ、クーも死ぬなよ」

川 ﾟ -ﾟ)「ええ……私には絶対に死ねない理由がありますから……」

（　ФωФ）「保守……か。お前がいつか俺と共に戦える日がくることを、俺は望んでる」

運命なんてものに縛り付けられたクーは、悲しそうな目でロマネスクを見送った。
しかしロマネスクもまた、運命に縛り付けられていた

川 ﾟ -ﾟ)「私は…………保守することしかできないのか……！！」

初投下いくんだぜ

>>228
しっえしえにしてやんよ

　私は自分が嫌いだ。

　周囲に過度な気配りをする自分が、思ったことを言えない自分が、親しい人間の前でさえ仮面を被る自分が、欺瞞に満ちた自分が嫌いだった。

　そして、私こと素直クールは、自己の在り方と矛盾するその“素直”という名が大嫌いだった。

支援

『川 ﾟ -ﾟ)は素直になりたいようです』




　朝日が差しこむ人一人いない教室。

　園芸部顧問の担任が、綺麗だから、なんて理由で持ち込んだカーネーション。

　当たり前のように世話を任せられ、拒絶の言葉を告げることも出来なかった私。そんな私が花瓶の水を取り替え、後ろの棚に花を運んでいた朝の事だった。

　('A`)「カーネーションか」


　そんな呟きを残して机に突っ伏した男子生徒がいた。
　こんな奴いたっけ？
　それが彼に対する第一印象だった。



　翌日、私がやはり花瓶の水を交換していた時に、前日の彼はやってきた。


　('A`)「律儀だな」


　私がなんと答えるか判断しかねているうちに、彼は机に突っ伏していた。

支援
片手でタイピングしてる俺カコイイ！！！

　二度あることは三度ある。
　ただ、前回前々回と違って、三度目は彼が一番だった。


　川 ﾟ -ﾟ)「君は、鬱田君だよな」

　('A`)「そう。鬱田ドクオ」


　話しかけてみると、うつ伏せ状態のままの彼から返事が返ってきた。


　川 ﾟ -ﾟ)「朝、早いんだな」

　('A`)「まぁね。君こそやりたくもない仕事を朝早く来てまでやるなんて、律儀だな」

　川 ﾟ -ﾟ)「やりたくない、なんて私は言った覚えが無いぞ」

　('A`)「ウソ」

　川 ﾟ -ﾟ)「……どうしてそう思うんだ？」

　('A`)「皆は気付かない、いや、気付く気が無いんだろうけど、君は自分を殺す時に、“不快”という感情が表情に出る」

支援

　意外だった。
　ポーカーフェイスには自信があると思っていたが、それを見破られた。

　面白い男だ、と私は思った。



　そうしていつしか、誰かが三番目に来るまでの時間、彼と話すことが私の日課になった。

支援

　川 ﾟ -ﾟ)「ドクオはいつも一人だな」

　いつもだったら相手の気分を害するから、と絶対に言わないような内容の台詞。

　友達のいない彼ならば、素直にものを言って嫌われても対人関係に影響はないだろう、そんな打算が働いた結果だった。


　('A`)「人見知りするからな」

　うつ伏せのまま彼は言った。

支援

　川 ﾟ -ﾟ)「私はいいのか？」

　('A`)「君は俺と同じだから。傷の舐め合いだ」

　川 ﾟ -ﾟ)「心外だな。私にだって友達はいる」

　('A`)「ダウト。友人を利用するような人間は友達とは言わないし、君もそれを理解している」

　川 ﾟ -ﾟ)「利用されてなんかないさ」

　('A`)「そうかもな。君もまた友人がいるという事実をアクセサリーのように利用しているから相殺だな」

　川 ﾟ -ﾟ)「やれやれ……相変わらず鋭い奴だ」


　鬱田ドクオという人間は実に鋭い男だった。彼ほど嘘を見抜く力に優れた人間はいないとすら思えるほどで、いつしか私は彼の前で嘘をつくことがなくなった。

　私は彼の前でだけは素直でいたいと思うようになった。

　川 ﾟ -ﾟ)「君は本当にバカだな」


　私がそう言うと、彼はムッとしたようで、私は思わず笑ってしまった。
　なんでも定期テストで赤点を一教科出したらしい。


　('A`)「いいだろ別に。君にバカと言われる筋合いは無い」

　川 ﾟ ｰﾟ)「私は学年トップだ」

　('A`)「聞いてない」
　川 ﾟ ｰﾟ)「まぁ、そう拗ねるな」

　('A`)「拗ねてない」


　苦笑しながら、私は自然に笑っている自分に気付いた。


　彼との密会はカーネーションが枯れてからも続いた。

支援

　('A`)「君は自分を偽るのは嫌いなんだろ？」


　その日、会話を切り出したのは珍しく彼の方からだった。


　川 ﾟ -ﾟ)「どうしてそんなことを？」

　('A`)「嫌いな食べ物を、作り笑いを浮かべながら食べている人間がいるからな」


　なかなか面白い比喩だ、と私は思った。

支援

支援

しえん

淡々としてていいな、支援

支援

支援

　川 ﾟ -ﾟ)「そうだな……私は嫌いな食べ物を食べたことで得られる結末が欲しいんだ」

　('A`)「結末？」

　川 ﾟ -ﾟ)「嫌いな物を食べることで周囲との関係が円滑になるなら、私は食べ続ける。そういう事だ」

　('A`)「好きな食べ物でそれはできない、なんて先入観をもってないか？」

　川 ﾟ -ﾟ)「もってるさ。でも好きな物で失敗して全て失ったら、嫌いな物を食べ続けた自分には絶望しか残らない」


　そう。私は怖いのだ。人に嫌われるのが。


　('A`)「だから君は、人に嫌われたくないが故に自分を嫌うのか？」

　川 ﾟ -ﾟ)「何でもお見通しなんだな」


　そうだ。だから私は自分が嫌い。

>>250
さる食らうぞ
お前が

支援

　そんなある日、私とドクオが付き合っている、そんな内容の噂が流れ始めた。

　当然だ。今までそんな噂が無かったことが逆に不思議なくらいだ。

　案の定、友人じゃない“友人”に問い詰められる私。
　皆が口を揃えて「なんであんなネクラと」、「クーと釣り合わないよ」と言うのを私は不愉快な気分で眺めていた。
　こいつらはドクオを知らないからこんなことを言えるんだ。
　でも、実際の私は外面を繕い、内心などおくびにも出さぬようにしていた。

　やがて、その中の一人がこう切り出した。
　本当にあのネクラと付き合っているなら引く、と。そして、本当は付き合っていないんだろう、と。

　私は迷った。本来ならば迷ってしまった時点で、私は本当に自分を嫌悪すべきだった。でも、それができなかった私は、


　川 ﾟ -ﾟ)「そんなわけないぞ。ありえない」


　そんなことを口に出していて、そして、人生最大の自己嫌悪に陥った。

あーあ

　次の日の朝、私は彼が教室に入ると同時に懺悔するように事の次第を語った。

　彼は苦笑気味に席につくと、やっぱりうつ伏せになった。


　('A`)「別にきにしてない」

　川 ﾟ -ﾟ)「でも、私が保身に走ったのは事実だ」

　('A`)「君が築いた人間関係を、僕のためにぶち壊しにする必要なんかないさ」

　川 ﾟ -ﾟ)「でも……」

　('A`)「怖いんだろう？」


　それは鋭利な刃物のように私の心を抉った。

　（　あーあ）＜支援

New Character ! ?

>>258
ｗｗｗｗｗｗ

支援

>>257訂正




　次の日の朝、私は彼が教室に入ると同時に懺悔するように事の次第を語った。

　彼は苦笑気味に席につくと、やっぱりうつ伏せになった。


　('A`)「別にきにしてない」

　川 ﾟ -ﾟ)「でも、私が保身に走ったのは事実だ」

　('A`)「君が築いた人間関係を、俺のためにぶち壊しにする必要なんかないさ」

　川 ﾟ -ﾟ)「でも……」

　('A`)「怖いんだろう？」


　それは鋭利な刃物のように私の心を抉った。

どこが違うのかｋｗｓｋ

>>261
ドクオの一人称

　嫌われるのが怖い。でも、優しいドクオは私を嫌わない。だから素直でいられる。彼を傷つけられる。
　そう、暗に言われているようで、


　川 ﾟ -ﾟ)「私は……自分が嫌いだ」


　泣きたくなるほどに私は、


　川 ﾟ -ﾟ)「自分が大嫌いだ」


　自分が憎い。

支援

　('A`)「……そうか。嫌い、か」

　川 ﾟ -ﾟ)「え？」

　('A`)「君は自分が嫌いだと言うが……」


　彼の言い方が気になった私は、思わず振り向いた。
　視界の先で何時ものようにうつ伏せになっていた彼の表情はやっぱり伺えなくて、


　(*'A`)「俺は、その、なんだ……き、嫌いじゃないぞ」


　でも、居心地悪そうにモゾモゾしている彼の耳たぶは真っ赤だった。


　感情が、ぶっ飛んだ。

>>262
スッキリ

おー！

　――絶句。
　心拍数が上昇し、顔面が紅潮していく。何かを口に出そうとは思ってもそれが音として成立することはなかった。


　(;'A`)「……黙るなよ」

　川;ﾟ -ﾟ)「あ、ああ。うむ、その、ありがとう」


　「……」
　「……」


　そして気まずい沈黙。

　どうしよう。これは告白なのか？いや、それは早計か？
　オーバーヒートしそうな脳。

　ただ時を刻む壁掛け時計の単調な音のみが響く。

OVERﾉﾊﾟ�听)支援

　川 ﾟ -ﾟ)「でも、私は自分が好きになれそうにない」


　沈黙に耐え切れず、私は口を開く。

　苦し紛れに吐き出されたが、それは間違いなく私の偽らざる気持ち。彼の前でのみ吐き出せる素直な言葉。
　そうして再び沈黙。

　いい加減、ここから逃げ出したくなったとき、


　('A`)「素直クール」


　初めて、突っ伏していた彼が起き上がる。

　こちらを向いた彼は無表情のまま。呆然とする私の瞳を受け、静かに彼は口を開く。

　('A`)「世界は君が思っているほどに難儀なモノじゃない」


　その瞳はどこまでも真っすぐ私を見つめていた。


　('A`)「世界を認知するのは君で、世界を変えるのもまた、君だ」

　川 ﾟ -ﾟ)「何を……」

　('A`)「君は嫌われるのが怖いと言った。素直であることで誰かに嫌われるのが怖い、と」


　事実だ。彼は素直な私を受け入れたが、皆が彼のような存在ではない。

とてもいい支援

ここでクーが屁ぇこいたらどうなるんだろうって妄想し始めちゃったせいでニヤニヤが止まらない

>>273
うるせえｗｗｗｗ

支援

　('A`)「君は深く考えすぎなんだ。素直さ故に相手の気分を害したなら謝ればいい。友人は会社の上司なんかじゃないんだ。顔色を伺う必要もなければ、お世辞を言う必要もない」

　だから、と。

　('A`)「君が素直であることに怖れを抱く必要はない」

　そう、かもしれない。

　私は思う。
　私は勘違いしていたのかもしれない。
　私は誠実であることに完璧主義であったのかもしれない。誠実であることは一点の曇りもなく在ることだと、そう思っていた。

　川 ﾟ -ﾟ)「誠実であることは白いキャンバスであること」


　そうではなくて、


　川 ﾟ -ﾟ)「誠実であることは自分の色であること」


　そういう事。
　世界は私が思っているほどに難儀じゃない。主人公の私が変えようとすれば世界は変わる。


　川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ」

川 ﾟ -ﾟ)「　It's my life　」

しえーん

　でも臆病な私はまだ怖れていて、だから、背中を押してもらうために、


　('A`)「どうした」

　川 ﾟ -ﾟ)「素直である私とそうじゃない私、どちらが好きだ？」
　(;'A`)「そりゃ……素直な方」
　川 ﾟ -ﾟ)「ふむ、ならば答えは出た」


　そうだ。答えは出た。

　押し出された背中。初速はもらった。後は加速するだけ。

　少しずつでも私は変える。それは難しいことかもしれない。

　でも、もう自分を偽るのは止めて、


　川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ」

　('A`)「ん？」

　川 ﾟ -ﾟ)「好きだ」

　('A`)「……え？」


　素直になろう。



　私の名前は素直クール。
　この時が、“素直”の詞を冠するこの名前を、私が好きになった瞬間だった。

以上

支援うれしかった

批評などがあればお願いしたい

>>281
なんか１レスが短い気がしたな
特に大切なところで切ってるようでもないし、もっとつめこんでも良かったんじゃないか？

乙
前半の空気感はなんか新海っぽくて好き。余計な登場人物も出てなくて
2人に意識を向け続けられたから読みやすかったし。
なんとなく後半少しだれたような感じもするけど総括して俺は面白いと思ったし
こういう話は好きだよ

おっと、言い忘れてたぜ。乙！

面白かった
('A`)が('A`)にﾐｴﾅｶﾀ

良かったと思います
欲を言えば('A`)の台詞はもっと短くしたほうが良かった
行動ではなく言葉主軸のストーリー進行だから台詞が長くなるのは当然だと思うけど
そこをもう少し頑張って短く端的に一言で終わらせられたら('A`)が格好良かったかも
このままだと('A`)があまりに説教臭いっしょ？　なんだか

てか短文ｺﾞﾒｿ……
近々処女作投下しようと思ってるんだけど、質問いいかな

>>282

把握
初投下でさじ加減がわからなかったのだが、次回があれば増やしてみる

>>288
こっからはもう俺の趣味の領域だけどさ
>>286からさらに欲を言うと小道具が活かされてない感があった
序盤でカーネーション出てきたでしょ？　印象的に
確か黄色のカーネーションって『軽蔑』の花言葉があった気がするんだけど
それがどっかででてくるんじゃないかな〜…と期待してただけにちょっと残念

>>289の言ってるように序盤に出てきたものを使うのは効果的かも
花言葉はともかくな

台詞の長さは盲点だった
精進する

カーネーションの花言葉をググったら『誠実』と出たので使用したんだが、どっちだろうか

>>291
じゃあきっと正解は『誠実』だな
俺はググってないの
うろ覚えなの
ごめん

色によって違うんじゃない？
「女性の愛」「感覚」「感動」「純粋な愛情」
（赤）「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」「哀れみ」
（濃赤）「私の心に哀しみを」
（黄）「軽蔑」
（白）「私の愛情は生きている」「愛の拒絶」
（ピンク）「熱愛」

鳥テスト

リセト

J('ー`)し　　カーネーション
ξﾟ�听)ξ　　バラ
(*ﾟーﾟ)　　ユリ
从 ﾟ∀从　　ヒマワリ
（'、`*川　　スイセン

って感じか

不手際あった
改行ミスあった
小道具の設定もきっちりしてなかった
オマケの後日談を投下し損ねていた
反省

ってことはカーチャンに黄色いカーネーションを送るのはよろしくないってことか

>>293
俺合ってたじゃんｗｗｗちょっとホっとしたｗｗｗ
ってかこんなにあんのか！

ID変わったな。
とりあえず明日書く用のお題クレクレ

投下しようと思って書いてるんだが、書き終わる前にスレが落ちそうな悪寒

>>300
初雪

質問です！
ロマネスクの苗字が杉浦じゃないのってダメですか！！
ブーンの！ブーンの！パパなんです！！！！！

いやいいんじゃないの？俺は気にならない

ならよかった
そういやロマネスクの苗字が杉浦って設定の作品少ないしな……
あくまでも俺の主観で

>>302
把握

J('ー`)し　　カーネーション
ξﾟ�听)ξ　　バラ
（'、`*川　　スイセン

は同意だが

(*ﾟーﾟ)　　野の花っぽいが実は人工の蘭
川 ﾟ -ﾟ)　　オリエンタルリリー
从 ﾟ∀从　チューリップ
ﾉﾊﾟ�听)　　ヒマワリ
从'ー'从　　タンポポ
ζ(ﾟーﾟ*ζ　　イングリッシュローズ
川д川　　彼岸花
*(‘‘)*　スミレ
lw´‐ _‐ﾉv 　蓮華草

てなのが俺の印象

川 ゜-ﾟ)は百合かな（性的な意味を若干含む）

人によってかなり違うと思うけど、お題貰ってから投下に至るまでにどのくらいかかるのかなー

たまたまスレのぞいて、ふとお題出してみたんだが、自分の出したお題がどうなるか気になってずっとｗｋｔｋしてながら常駐してる

>>309
数時間〜数ヶ月

最速30分
ただ、低クオリティなもん投下するわけにも行かんから、
2〜3レスしかすすまないけど

ふと ロリ総理 ってゆうネタが頭によぎったがなんか似たのがあったような

ロリ校長

そんなのあったなwwwwwどうしても頭の中で

総｢そうだ核をうとう!!｣
秘｢ダメです｣
総｢えーいいでしょ〜ちょっとだけだからぁ｣
秘｢なんでです？｣
総｢つまんないから｣

とゆう会話が流れてとまんない

蛮勇引力か

ここで流れよまずに投下、と思ったが未完なのはさすがに自粛すべきか？
とりあえずさわりの批評だけ聞きたいんだが･･･

長編の一話でも良い

批評が聞きたいんなら投下しれ

じゃあ長編の開始部分だと思ってくれ。
続きを読みたいと思うかが聞きたい。

オナニーのオカズにされるわけか

ﾊｧ……ﾊｧ……

67 ：名無しさん：2007/11/26(月) 21:41:23 ID:iYDqtSw60
なんかさ、作者は今日中に投下って言ってるが
そうなるとスレ遭遇も簡単なわけだ

で、なんだ
提案なんだが、ここを見てる俺らは、レス自重しないか？
今まで、投下の時に人が居ない時間をわざわざ狙ってたりもしたくらいなんだし
騒ぎすぎるのは良くないんじゃないかと


68 ：名無しさん：2007/11/26(月) 22:34:44 ID:NE/9.f8g0
素直に賛同する奴は多くないとおもうが


69 ：名無しさん：2007/11/26(月) 22:40:28 ID:Hz2TtVtc0
>>67
絶対に自重しません。
良識の範囲内で書き込む。
それが俺のやり方、マイウェイ。
俺のwktkは止められない。

と言うのが、あなたの書き込みを見た時に思った本心であり、
むしろ書き込まねばならないと言う意志が増大した。
あなたの言いたいことは分かるのに、何故か私の本心は全力で反発した。
いくら自治が頑張っても荒らしが減らない理由を私は今まさに自分自身の心で実感できた。

ちなみに私はもう厨房ってレベルじゃないので、
いちいち返信しまくったりはしませんのでその辺は安心です。

それはある日の夜のこと。
桜の香り漂う江戸に人影が二つ。
二つの人影が重なった時、夜道に赤い花が散り、影が一つになった。

（　＾ω＾）が戦い、（　´_ゝ`）（´<_｀　）がメンテするようです

目が覚めたとき、視界は黒かった。
（　＾ω＾）「･･･ここはどこだお？」

視界が黒いのが暗さのためであると気付くと同時に
自分が身動きできないほど狭い空間にいることを認識する。

???「どうにかごまかせたな」

突然の声。

???「ああ。兄者がいきなりゲロ吐いた時はどうしようかと思ったぞ。」
???「まあ、そう言うな。弟者。」

（　＾ω＾）「･･･なんの話だお？」

376 ：名無しさん：2007/12/14(金) 01:18:22 ID:Hz2TtVtc0
予想はＯＫだと言うのが主流ですね。
作者さんも、投下中のスレでなければ別に構わないと言っていますし。
基本的に自由にするべきですが、投下中のような回避が難しい場所では止めるべきとの、
非常にバランスの取れた意見であると思います。

要はスレの流れを見極められるかと言うことでしょうね。
長文の流れが終わりそうな時に限って、長文うざいと言う書き込みがあり、
終わりそうだから終わっただけなのに、
自分がうざいと言ったから終わったのだと勘違いしてはいけないと言うことですね。

379 ：名無しさん：2007/12/14(金) 04:07:35 ID:Hz2TtVtc0
>>377
場慣れすれば時機に理解できるようになりますよ。
さらに言えば、より場慣れすればその時機をかなり左右できるようにもなれます。
ただ、そんな酔狂な人は少ないですが。

>>378
これが荒れる元になると言う自信がおありのようですね。
ただ、私が言えるのはここまでです。それでは。

392 ：名無しさん：2007/12/14(金) 11:38:51 ID:Hz2TtVtc0
>>384
私は普通に話しかけただけです。
にも関わらず、あなたは
＞理解できるようになりますよ〜とか上から目線で言っときながら
と言っています。
この情報だけでは対等であるのか、それとも上からの目線だったのか分からないのに。
これは分かりやすい、自分の思い描く理想が真実だと決め付けて書き込んだ例と言えるでしょう。

そして、>>376や>>378や>>379もそう言った書き込みの一派だと言うことです。
要するに、『決め付け』の文章です。
>>376が、『決め付け』を基本とする書き込み群を生み、雰囲気を悪くしていると思われます。

『決め付け』は雰囲気を悪くしてしまう場合が多いと思われるのです。

ですから、長文だろうが、短文だろうが、自治だろうが、
『決め付け』の内容を書くべきではないと思うのです。

私はしばらく来れなくなりますので、最後にとこのようなことをしてしまいました。
このことで不快な思いをされた皆様、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

とにかくこの狭い空間から出ようと周囲を囲っているものを押してみる。
木でできているようだが、そう簡単には壊せそうにない。

???「まったく、江戸時代の医学なんていい加減なもんだ。」
???「確かにな。大量に血が出て腕がとれただけで、すぐに死体にしちまうんだからな。」
???「とりあえず、ひきとったはいいが本当にこの男を使うのか？兄者。」
???「もちろんだ。弟者。そのためにわざわざ下手な芝居までうったんだからな。」

そろそろ麻酔がきれた頃だろう･･･。そう言いながら足音が近づいてくる。

（；＾ω＾）（と、とりあえず、眠ってるふりだお！）

464 ：名無しさん：2007/12/16(日) 23:39:35 ID:j8qzZodw0
>>455
わざわざ返信どうもです。
なるほど…つまるところ東西の『将校』においては修復できたと見てもいいのですかな。
それでもやはり兵卒たちの軋轢はそう簡単には埋まらない…というよりは埋まるべきではないでしょうね。
オオカミの滅亡の状況と決定的に違うのはやはりヴィップ特有の『東西の溝』でしょうから…

たとえ国家が危機に瀕している現状とはいえ、その原因であるショボンの裏切りを許してしまった
東塔に対する不信感、憤りなどは恐らく今後の作中でも表現してくれるのだと思ってます。
そう考えると将校の立場と責任って重いですよね…
自分は東塔の兵卒にはあまり責任が重くないと思うのです、兵卒は将校の命令に従うのは当然ですから。

???「よっこらせっくす！」
掛け声とともに頭上から光が差し込んだ。
???「･･･その掛け声はどうにかならんのか？兄者･･･」
???「細かいことをきにするな。弟者。」

（　＾ω＾）（なにを言ってるのかほとんどわからんお･･･せっくす？？）

???「おい！！」

大声に思わず身震いしてしまった。

???「起きたならさっさと出たほうがいいぞ。入ってて気持ちのいいものじゃないだろうからな。」
???「自分で入れたのに･･･。さすがだな、兄者･･･」

観念して目を開けるとさっきまで見えなかった周囲が見えた。

（　´_ゝ`） 「ぼーっとしてないで、出たまえ。」

（´<_｀　）「口調がかわってるぞ。兄者。･･･しかし、早く出たほうがいいという点では同意見だ。なんたってそれは･･･」


棺おけだからな

291 ：名無しさん：2007/12/05(水) 14:08:14 ID:of8QteBY0
>>289
たぶん三国の君主は全員転化を求めていると思うよ。

ブーンが皇帝位継承をどうするのかをアラマキに尋ねたときに
『私が生きているうちにヴィップが天下を統一してくれることを望みます』
のような発言をしていたから、やはりアラマキ自身も天下統一を望んでいるのではないかと。

三国について話していたら疑問が出てきて、既出のような感じもしている…が聞いてみたい。
ラウンジはニューソク国を、オオカミはウンエイ国を滅ぼして取って代わった
…だったような気がしたんだけど、ヴィップの建国の経緯ってどんな感じだったのですかね。
他国を滅ぼして取って代わったのか、どこかの国から独立して建国を旗揚げしたのか…

そこんところを自分の大好きなロマネスク中尉に回答賜りたいのですが
作者さん、軍内の混乱で忙しい中ですが中尉に了承をえられますでしょうか？

どうでも良いが、最近「(　＾ω＾)が○○し××が△△するようです」て形式多いな

287 ：名無しさん：2007/12/05(水) 01:17:26 ID:Hz2TtVtc0
ここまでくるとミルナが哀れですね。
上司に恵まれない、
部下に恵まれない、
時に恵まれない。

もうすぐ滅亡してしまうと言うときになって始めて、
ディアッド王子が真に忠誠を誓うに値する存在であると知り、
リレントが本当の意味で覚醒した。
もう少し早ければ、少なくとも滅亡することはなかったでしょうに。

しかしアラマキ皇帝が文官の長でないのは意外でした。
ヴィップの文官の長にもぜひとも頑張ってもらいたいですね。

>>327
ちょっとタイミング悪いな、少し待つか？
俺はNG入れてこのまま読んでもいいけど

79 ：名無しさん：2007/11/27(火) 01:09:16 ID:nPiOvnus0
まとめさん仕事早すぎるから困るｗｗｗ

しっかし、今回でジョルジュ株高騰とショボン株暴落したね
ジョルジュ株が上がるのはわかるが、ショボンもそこまで嫌わなくてもいいと思う俺は異端かな？
ショボンのラウンジというかクラウンへの忠誠は76話を読めば一目瞭然なんだし

アルタイムはカルリナと同等の忠誠心だといってはいたが明らかにショボンのほうが上だと思うんだ
カルリナはベルを介してラウンジ、クラウンへの忠誠を誓っていると思うのに対し
ショボンはクラウンを軸に忠誠を尽くしている、そのためならばどんな手段をも厭わない

それにしても作者さんはジョルジュとショボンをまるで鏡のごとく
水と油、太陽と月のように正反対かつ対極な存在にしていたんですな

悪いがまだここまでなんだ。今日は時間がなくてな。
とりあえず、おれが続きを読みたいと思わせる文章を書いているかどうかを
教えてくれないか？

NG登録して来たから投下続けんなら支援する

終わってたか
取りあえず俺はｗｋｔｋまではいかなかった
てか、面白いか判断するほど長くないからなぁ

>>337
すまん＾＾；なにぶん忙しくてな。
感想、さんくす
いつか俺もブーンがアルファベットｒｙみたいなのをかける作者に
なりたいな

微妙にパクり臭がして楽しめねぇｗｗｗｗ

>>338
そういうことをわざわざ言うのがお前の駄目なところだ

書き忘れてた。

お題ください

>>341
ピアスしたチンコ

95 ：名無しさん：2007/11/27(火) 11:19:54 ID:krbyMZfoO
投下乙乙

全国ミルナ厨ﾜﾛﾀｗｗｗ確かに不憫だよな……
だけど後でじっくり書かれるだろうし、wktkして待っていよう
この二人のすれ違いも仕方ないことだったんだなあ
ジョルジュとミルナ、どっちの気持ちもわかるからかなり切ない


しかし全国リレント厨の一人である俺からしてみれば、
ドクオやジョルジュのことばかり考えてるミルナSHIT！

97 ：名無しさん：2007/11/27(火) 13:08:15 ID:74j9982c0
例えば、こんなんだったら全国ミルナ厨があまりの麗しさに失禁しかねないわけだ。

ジョルジュはハンナバルとの親愛を経て真のヴィップの兵となり、
最早オオカミに帰るつもりを完全に無くしてしまった。
しかし必ず帰ると言う約束を信じているであろうミルナに対し、
裏切りが発覚してしまうことは恐怖を覚えるほどに申し訳が立たず、
ミルナと直接対峙しなくても良い策を閾値下で望み続けた結果、
ショボンの極わずかな怪しさに気付くことができた。

全国ミルナ厨ならこのくらいのレベルの妄想をしていて当然！！
全国オオカミ厨ならば、
最後の追い詰められた状況から独力で逆転する四中将の奇跡を妄想することすら！！

アルファ厨きもすぎ吹いたｗｗｗｗ

126 ：名無しさん：2007/11/28(水) 14:44:19 ID:X9dhaE720
>>114
作者さん返信どうもです。
大掛かりな葬儀を挙げるのは国に大きく貢献した将校のみが対象ということなんですね。
ブーンが入軍後のヴィップだとモナー、イヨウ、ドクオの三人が該当するということかな。
ビコーズは大したことないようだったから該当せず…

そもそも何故このようなことを聞いたのかというと尉官の重さというか
貴重さとでもいうのか…そのへんがあまり大きくはないと感じていたのですよ。
フィレンウトが軍を去るときにジョルジュから『少尉程度なら減っても影響はさほどない』という発言や
ラウンジVSオオカミのミーナ城攻略戦でファルロを助けたときの謝礼をどうするかを話していた際に
ショボンが『所詮は中尉だから、そこまで過度の見返りは期待できない』みたいな発言があったじゃないですか。

そのファルロと同じ階級のドクオの葬儀が大掛かりなものであっていいのかなぁ…と思ったのですよ。
確かにマリミテ城防衛戦の活躍は凄まじかったですが、統計的に見てドクオはヴィップに
貢献できていたのか、微妙だなぁって…
特に最期のフェイト城攻略戦の失態…あれが名誉ある戦死ではなかったのが、この引っかかりの原因だと思ったのです。

127 ：名無しさん：2007/11/28(水) 15:05:14 ID:zopQ54Xs0
今後のヴィップの編成について議論はじまってるね。

俺はおそらく東西二大将制は継続していくと思う。
次は将校の再編成になるか…西塔は大丈夫だけど、東塔がボロボロだもんね。
まずルシファーとレヴァンテインを少尉に引き上げるのではないかと思う。
そして、ロマネスクとビロードは現状維持。ベルベットを少将。ブーンを中将（ブーンだけは少将のままかも）
やはりモララーが大将に一番ふさわしいというか、モララー以外は現状では無理だと思う。

ショボンの陰に隠れていたけど、やはりモララーも『勝ちを引き寄せる』という才を持っていると思うんだ。
そして、戦略と知略を持っているから大軍の戦局を先導、指揮することができる東塔唯一の存在。

ブーンはまだその域には程遠い上に、今回ジョルジュが真相を語ってくれたとはいえ
ブーンへの疑いが晴れたとは到底思えない。
仮に将校が信頼しても、兵卒の全てが信頼してくれるとはとても…
今でも『第二のショボン』という認識のほうが強いんじゃないのかな？

>>342
把握

132 ：名無しさん：2007/11/28(水) 17:08:10 ID:74j9982c0
アルファベットＺを操るショボン大将が裏切った。
以下の状況からヴィップ軍を勝利に導け。
難易度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・ヴィップ
国内…混乱
領土…１００
兵数…１００
兵糧…１００
将官…１００

・ラウンジ
国内…安定
領土…１８０
兵数…２００
兵糧…２５０
将官…１２０

134 ：名無しさん：2007/11/28(水) 18:30:24 ID:74j9982c0
ヴィップとラウンジがオオカミ国の滅亡を目的とし、同時に襲い掛かってきた。
あらゆる手段を駆使し、オオカミ国を存続させよ。
難易度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

・オオカミ
国内…激情
領土…１００
兵数…１００
兵糧…１００
将官…１００

・ラウンジ+ヴィップ
国内…安定
領土…２５０
兵数…２５０
兵糧…２００
将官…２５０

>>349
やばいｗｗｗ消防だろこれ

>>138
でも時間が経てば経つほどにどんどん不利になっていきますよ。
ラウンジ全軍が２０万として、ヴィップが１０万とします。
ラウンジが１０万の兵で攻撃を仕掛けて、
ヴィップが１０万の兵で防衛したとします。
双方が１万ずつ犠牲を出したとすると、総兵数の差は１９万対９万です。
２回やれば１８万対８万、３回やれば…。
国土の差もあるため、
ラウンジが兵を２万徴兵する間に、ヴィップは１万しか徴兵できません。
時間が経てば経つほど割が悪くなっていきます。→ヴィップが不利です。
兵糧の差もあるため、
ヴィップが１回攻撃をする間に、
ラウンジは２回攻撃をすることができます。
もしくは、ヴィップが１０万の兵を動員する間に、ラウンジは２０万の兵を動員することができます。
時間が経てば経つほど、ラウンジ有利の戦争が行われる回数が増えます。→ヴィップが不利です。

同じ兵数での戦いになった場合も、
ラウンジは２０万人中の上位１０万の選別された兵で戦うことができますが、
ヴィップは１０万人中の１０万と言う、雑兵混じりの質で劣る兵で戦う羽目になります。
時間が経てば経つほど精鋭の密度に差が生じてきます。→ヴィップが不利です。
例え早死にする可能性が増えても、勝利の可能性も高くなる方針でいきそかなと。

>>139
アラマキ皇帝は聡明な方ですから、崩御する前に自ら退位なされると思います。
…すいません、今考えました。
でも国家の全てを軍に投入するべき時期ですので、
ジョルジュが皇帝になるのは一番効率的かなと思ったり。
なんと言っても最高能力者が最高権力者に就けば、まさに最高ですから。

148 ：名無しさん：2007/11/29(木) 00:24:25 ID:nCBnBKSc0
>>140
あまり互いに反論しすぎて過熱するのも空気悪くなりそうで抑えたいのだが…
ただ、やはりその統計上の戦局の展開には同意しかねる。

現時点での状況はヴィップがラウンジの侵攻を防ぐために全力で『専守』しているんだよな？
しかも、ラウンジの軍議でも有利とはいえ中々に難しい局面だとも言っていたし。
確かに領土が増えれば新兵も増えるというのは承知なのだが
それを含めても早期にヴィップから仕掛けるのは無謀にもほどがあると思う。

そもそも兵力の差云々以前に国内の混乱が安定していない状態で戦争なんか仕掛けれるはずがない。
オオカミの時と決定的に違うのがそのあたりだと思うんだ。
混乱の度合いではなく、内容が違う。

それにやはりモララー抜きで戦うこと自体が無謀。
自分の推測ではあるが、東塔の兵にすら疑いを持たれていると思われるブーンの指揮の下で
戦争ができるはずがないと思っている。
さらにギコと同レベル…いや多分まだ下であるブーンの指揮能力で東塔を総括できるとはとても…

>>148
ブーンは最も疑われているから、大将になる価値も大きいんです。
例えばジョルジュがブーンを大将に担ぎ上げます。
そうすれば、あっと言う間に国内での不和がなくなります。
だって、それは最も疑われるべき人間を、最も信頼すべき人間が承認したと言うことだからです。

危機こそ好機です。周りから疑われていればいるほど効果的なのです。
ブーンは少なくとも東塔将校と西塔将校の一部から信じられているのですから、実行も可能ですし。

総括の部分は皆の、特に東塔将校のサポートを受ければ問題ないでしょう。
今までは総括の点ではショボンに頼りきりでしたが、
これからは互いに信じ合い、真に助け合いながら戦う必要があります。
この中心に立つのが皆から気心が知られていて、親交もあり、正直であり、ちょっと抜けてる、
人間味溢れるブーンならむしろ適任でもあります。
モララーやベルベットは、かつてのベルやミルナやショボンやジョルジュのような役回りならできるでしょうが、
ハンナバルのような役回りをできるかと言えば、不安が残ります。

短所は長所でもあります。
ブーンが完璧でなく、弱さも知られているからこそ結束できるのです。

奇策を仕掛けるにしろ仕掛けないにしろ、
少なくともしばらくは前線での防衛戦は必須ですので、
本来なら寝ているべきのモララーよりも、五体満足のブーンの方が前線指揮ができると言う点もありますし。
怪我が治るまではブーン、治った後はモララーとかもできますし。

157 ：名無しさん：2007/11/29(木) 10:31:06 ID:74j9982c0
ショボン　　武力9　指揮9　知略9　策略9　信頼9　人徳5
ジョルジュ　武力1(8)　指揮2(9)　知略8　策略8　信頼9　人徳4
モララー　　武力1(9)　指揮2(9)　知略8　策略9　信頼8　人徳4
ブーン　　　武力9　指揮6　知略5　策略3　信頼6　人徳8
ベルベット　武力7　指揮7　知略8　策略7　信頼7　人徳4
ギコ　　　　武力7　指揮7　知略7　策略5　信頼7　人徳6
ハンナバル　武力9　指揮9　知略7　策略3　信頼9　人徳9
ミルナ　　　武力∞(8) 指揮∞(9)　知略∞(8)　策略∞(6)　信頼∞(8)　人徳∞(8)
ベル　　　　武力9　指揮9　知略9　策略7　信頼9　人徳8

わけわかんねｗ

アルファ厨ガチキモいなあ

ニコ厨と同じくらいキモイ

ID:/gV/bKl70は某スレにも貼りにいって何がしたいんだ

>>358
いろんなスレに貼ってる

だから

無視でおｋ

>>359
亀だが有難う

保守

お題貰ったがなかなか進まんｗ
気分転換に別のお題タイトル下さい
奇怪系がうれしい

>>361
血まみれの人形

把握した
ありがとう

>>361
（　＾ω＾）は否日常をを生み出すようです

決して誤字じゃない

>>364
把握

从'ー'从渡辺さん消化

http://imepita.jp/20071217/077270

少しToLOVEるっぽいな、うん

↓が上手いこと言う

　　 　　 　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ＞） 　（＜）＼　　　明日は月曜日だから学校は休マンデー
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　 　　
　 |　　　　/| | | | |　　　　　| 　なんつって♪　　
　 ＼　 (、`ー―'´,　　 　／

これはひどい

305 ：名無しさん：2007/12/06(木) 17:07:09 ID:B9fX5aVc0
( ﾟAﾟ)つＺ<アッー！
308 ：名無しさん：2007/12/07(金) 00:53:36 ID:JNuqEYic0
(个△个)つＺ<あれ？
311 ：名無しさん：2007/12/07(金) 11:54:19 ID:iYDqtSw60
( ´°ωﾟ`)つＢ{ｱｰｯ
312 ：名無しさん：2007/12/07(金) 14:53:53 ID:j0qhUPko0
(ゝ○_○)つZ <ｵｯｹーｲ
313 ：名無しさん：2007/12/07(金) 16:12:40 ID:JNuqEYic0
( ´・ω・`)つZ <(あっつｗ)

315 ：乗ってみました：2007/12/07(金) 20:13:28 ID:Hz2TtVtc0
　( ´・ω・`)
>>305「アウトだ、首を刎ねる」
>>308「それはZではない。Nだ」
>>311「どうした、Bを持っても罪は許されないぞ」
>>312「お前は既に死んでいる」
>>313「騙りのファットマン＝ショボンズ少尉だ」

【シモネタ注意】
お題
ピアスしたチンコ

（　＾ω＾）はドレスアッパーのようです
5レス投下

(´･ω･`)「うおおおおおお！！！」

ガスガスと、電柱に頭を打ちつける男がいる。

(´･ω･`)「包茎の何が悪いんだああああ！！」

先程、この男は

ξﾟ�听)ξ「包茎なんてチョベリバ」

という理由で
ホテルまで連れ込むことに成功した彼女に振られたのだ。

(´；ω；`)「包茎の、何が･･･悪いんだぁ･･･」

膝を折り、電柱に額を擦らせながらへたりと座り込む男。
幾度も打ちつけられ、充血した額は男のシンボルのように真っ赤っ赤。
だが、男自身は萎えた銃身のようにうなだれていた。

（　＾ω＾）「何も悪くない」

新たに男が現れた。

(´；ω；`)「あ、あなたは・・・」

（　＾ω＾）「俺の名はブーン。職業はドレスアッパー。
　　　　　　　貴様の皮の鎧をミスリルメイルへと変えるものだ！」

(´；ω；`)「な、なんだって！？
　　　　　　　守備力4が守備力18に跳ね上がるなんて凄すぎる！！
　　　　　　　4倍以上じゃないか！(FF1基準)」

包茎男はブーンに縋り付いた。

(´；ω；`)「僕の名はショボンです！
　　　　　　ぜひあなたの力を貸していただきたい」

（　＾ω＾）「ふふ、よかろう」

こうしてショボンは禁断の秘術に手を染める、
いや、第三の足を染めることとなった。

支援

数日後、渋谷。

('A`*)「･･･！」
道を行く、

川*ﾟ -ﾟ)「･･･！」
誰もが、

(´･ω･`)「ふっふ〜ん♪」
ショボンの姿に夢中だった！

(*＾Д＾)「･･･！」
男も、

(*ﾟーﾟ)「･･･！」
女も、

（*＞＜）「･･･！」
子供も、

/ ,' 3 「･･･！」
老人も、

(´･ω･`)「はっふ〜ん♪」
ショボンの股間に注目していた！

支援

从*ﾟ∀从「･･･！」
ビッチも、
(*,,ﾟДﾟ)「･･･！」
警察官も、
(；ﾟ∀ﾟ)「･･･！」
外人の露天商も、
(*∵)「･･･！」
宇宙人も、

(´･ω･`)「ふっは〜ん♪」
誰もがショボンに見とれていた！

('A`*)「あいつ・・・」
川*ﾟ -ﾟ)「凄すぎる･･･」
(*＾Д＾)「発想が･･･」
(*ﾟーﾟ)「とんでもないわ･･･」
（*＞＜）「僕も･･･」
/ ,' 3 「わしも･･･」
(；ﾟ∀ﾟ)「真似したい･･･」
从*ﾟ∀从「余った･･･」
(*,,ﾟДﾟ)「皮に･･･」
(*∵)「ﾋﾟｺﾘﾛﾘ･･･」

(´･ω･`)「ひゅっふゅ〜ん♪」

('A`*)川*ﾟ -ﾟ)(*＾Д＾)(*ﾟーﾟ)（*＞＜）「余った皮に！」
/ ,' 3 (；ﾟ∀ﾟ)从*ﾟ∀从(*,,ﾟДﾟ)(* ∵)「ピアスを付けるなんて！！」

(´･ω･`)「〜♪」

ショボンが歩くたびに
股間のピアスがじゃらりじゃらりと音を立てる。
まるで周囲を威嚇する蛇のように。

(´･ω･`)「〜♪♪」

数え切れぬほどのピアスが反射する煌びやかな光。
その光が周囲の空間眩く仕立て上げる。

その日から
渋谷を中心にして世界中に
『包皮ドレスアッパー』が爆発的に増えた。

ショボンが生まれ変わったその日から
包茎こそがオシャレ人の必須スキルとなったのだ･･･

ξ*ﾟ�听)ξ「ショボン君ってチョベリグ、結婚して！」

(´･ω･`)「OK牧場！」

ショボンの輝ける人生が再び幕を開けた！

（　＾ω＾）9m「さぁ、君もレッツ包皮ドレスアップだぜ！」

終わり

乙
チンコがｷｭﾝｯってなった

………恋？

いいえ、ケフィアです

365 ：名無しさん：2007/12/12(水) 20:11:16 ID:Hz2TtVtc0
今回は長文を書くとしても、
まあ頭打ちになる程度の内容でしょうから気にはならない範疇で済むと思いますよ。
376 ：名無しさん：2007/12/14(金) 01:18:22 ID:Hz2TtVtc0
予想はＯＫだと言うのが主流ですね。
作者さんも、投下中のスレでなければ別に構わないと言っていますし。
基本的に自由にするべきですが、投下中のような回避が難しい場所では止めるべきとの、
非常にバランスの取れた意見であると思います。

要はスレの流れを見極められるかと言うことでしょうね。
長文の流れが終わりそうな時に限って、長文うざいと言う書き込みがあり、
終わりそうだから終わっただけなのに、
自分がうざいと言ったから終わったのだと勘違いしてはいけないと言うことですね。

>>372>>373>>375>>377>>378
とりあえず安価を当てておく

支援、乙�d

消化早いなｗ
乙

だいくれ

379 ：名無しさん：2007/12/14(金) 04:07:35 ID:Hz2TtVtc0
>>377
場慣れすれば時機に理解できるようになりますよ。
さらに言えば、より場慣れすればその時機をかなり左右できるようにもなれます。
ただ、そんな酔狂な人は少ないですが。

>>378
これが荒れる元になると言う自信がおありのようですね。
ただ、私が言えるのはここまでです。それでは。

392 ：名無しさん：2007/12/14(金) 11:38:51 ID:Hz2TtVtc0
>>384
私は普通に話しかけただけです。
にも関わらず、あなたは
＞理解できるようになりますよ〜とか上から目線で言っときながら
と言っています。
この情報だけでは対等であるのか、それとも上からの目線だったのか分からないのに。
これは分かりやすい、自分の思い描く理想が真実だと決め付けて書き込んだ例と言えるでしょう。

そして、>>376や>>378や>>379もそう言った書き込みの一派だと言うことです。
要するに、『決め付け』の文章です。
>>376が、『決め付け』を基本とする書き込み群を生み、雰囲気を悪くしていると思われます。

『決め付け』は雰囲気を悪くしてしまう場合が多いと思われるのです。

ですから、長文だろうが、短文だろうが、自治だろうが、
『決め付け』の内容を書くべきではないと思うのです。

はあく

67 ：名無しさん：2007/11/26(月) 21:41:23 ID:iYDqtSw60
なんかさ、作者は今日中に投下って言ってるが
そうなるとスレ遭遇も簡単なわけだ

で、なんだ
提案なんだが、ここを見てる俺らは、レス自重しないか？
今まで、投下の時に人が居ない時間をわざわざ狙ってたりもしたくらいなんだし
騒ぎすぎるのは良くないんじゃないかと


68 ：名無しさん：2007/11/26(月) 22:34:44 ID:NE/9.f8g0
素直に賛同する奴は多くないとおもうが


69 ：名無しさん：2007/11/26(月) 22:40:28 ID:Hz2TtVtc0
>>67
絶対に自重しません。
良識の範囲内で書き込む。
それが俺のやり方、マイウェイ。
俺のwktkは止められない。

と言うのが、あなたの書き込みを見た時に思った本心であり、
むしろ書き込まねばならないと言う意志が増大した。
あなたの言いたいことは分かるのに、何故か私の本心は全力で反発した。
いくら自治が頑張っても荒らしが減らない理由を私は今まさに自分自身の心で実感できた。

ちなみに私はもう厨房ってレベルじゃないので、
いちいち返信しまくったりはしませんのでその辺は安心です。
しかも明日は早いので、今晩はそろそろ寝ます。

保守

とうか

お題：>>385-386


（　＾ω＾）とξﾟ�听)ξが事故ったようです

私はツン。
今日、いつも通り仕事帰りで一人、愛車を運転していたら。

ξ；ﾟДﾟ)ξ「きゃあ！？」

目の前に左右にフラフラ揺れる対向車。
「マズい！」と思ったときには私の車とにぶつかっていた。

ξﾟ�听)ξ「ちょっ……フザケンじゃないわよ！　新車よコレ！　どこ見て運転してんのよ！？」

頭にきた私は運転席を降り、ぶつかった車の運転席の窓を叩いた。

ξﾟ�听)ξ「ちょっとアンタ、窓開けなさい。よくもぶつかってくれたわね？」

（　＾ω＾）「……」

　

相手の車も乗っているのは運転手一人だった。
運転手は黙って窓を開けた。

ξﾟ�听)ξ「名乗りなさい」

（　＾ω＾）「ID:/gV/bKl70」

ξﾟ�听)ξ「全く、ちゃんと前見て運転してたの？　馬鹿じゃないの？　ほんっと理解できない」

（　＾ω＾）「場慣れすれば時機に理解できるようになりますよ」

ξﾟ�听)ξ「ならねぇよ」

ξﾟ�听)ξ「ってか『場慣れすれば』って何よ？　衝突事故に慣れろっての？　馴れて堪るかよ」

（　＾ω＾）「さらに言えば、より場慣れすればその時機をかなり左右できるようにもなれます」

ξﾟ�听)ξ「駄目だろ。まず衝突防がなきゃ駄目だろ。ってか左右にフレてたのアンタだろ」

（　＾ω＾）「ただ、そんな酔狂な人は少ないですが」

ξﾟ�听)ξ「なら何で言うのよ」

ξﾟ�听)ξ「あぁ……もうイライラする……こんなイライラしてたら肌が荒れる原因になっちゃうわ」

（　＾ω＾）「これが荒れる元になると言う自信がおありのようですね」

ξﾟ�听)ξ「ねぇよ」

ξﾟ�听)ξ「『ストレスは肌の敵』ってファッション誌に書いてあったのよ」

（　＾ω＾）「ただ、私が言えるのはここまでです。それでは」

ξﾟ�听)ξ「ちょっと待ちなさい。話はまだ終わってないのよ。『はいそうですか』って帰すわけないでしょ」

（　＾ω＾）「私は普通に話しかけただけです」

ξﾟ�听)ξ「普通に話しかけただけで車がヘコむかよ」

（　＾ω＾）「にも関わらず、あなたは
　　　　　　＞理解できるようになりますよ〜とか上から目線で言っときながら
　　　　　　と言っています。」

ξﾟ�听)ξ「言ってねーよ。一言も言ってねーよ」

（　＾ω＾）「この情報だけでは対等であるのか、それとも上からの目線だったのか分からないのに」

ξﾟ�听)ξ「言ってねーっつってんだろ。何でそこまでして『言った』ことにして話進めんだよ？」

ξﾟ�听)ξ「ハァ……アンタに何言っても無駄ね……『馬の耳に念仏』って感じかしら？」

（　＾ω＾）「これは分かりやすい」

ξﾟ�听)ξ「でしょ？」

（　＾ω＾）「自分の思い描く理想が真実だと決め付けて書き込んだ例と言えるでしょう」

ξﾟ�听)ξ「全然分かってねぇ」

（　＾ω＾）「そして、>>376や>>378や>>379もそう言った書き込みの一派だと言うことです」

ξﾟ�听)ξ「違うだろ。何で『馬の耳に念仏』と『チンコがキュンッてなった』が同じ一派になるんだよ」

（　＾ω＾）「要するに、『決め付け』の文章です」

ξﾟ�听)ξ「違うだろ。チンコの文章だろ」

（　＾ω＾）「>>376が、『決め付け』を基本とする書き込み群を生み、雰囲気を悪くしていると思われます」

ξﾟ�听)ξ「『支援』の二文字にそこまでの影響力が！？」

（　＾ω＾）「『決め付け』は雰囲気を悪くしてしまう場合が多いと思われるのです」

ξﾟ�听)ξ「ちょ……話それすぎよ。アンタそもそもなにが言いたい訳？」

（　＾ω＾）「ですから、長文だろうが」

ξﾟ�听)ξ「『だろうが』って何様だコラ」

（　＾ω＾）「短文だろうが」

ξﾟ�听)ξ「どっちよ」

（　＾ω＾）「自治だろうが」

ξﾟ�听)ξ「事故った本人が言うことかよ」

ξﾟ�听)ξ「あ、あれパトカー？　誰か通報してくれたんだわ！」

警官「衝突事故ですか？」

ξﾟ�听)ξ「ええ。こいつがぶつかってきたんです」

警官「そうなのかね？」

（　＾ω＾）「『決め付け』の内容を書くべきではないと思うのです」

ξﾟ�听)ξ「幾らなんでもそれじゃ逃れられねぇだろ」

警官「署まで来てもらおうか」

（　＾ω＾）「……」

支援

――――――地方ニュース――――――


VIP市にて、乗用車同士の衝突事故があったもようです。
片方の運転手の男『ID:/gV/bKl70（40）無職』からは基準値を超えるアルコールが検出されました。
男は「アルファ厨ウゼェ」等と意味不明の言葉を連呼しているそうで、
男、被害者の女性共々怪我は無いとのことです。




　〜おわり〜

乙

これはなかなか面白い

乙ｗｗｗｗ

夜中に噴かすなｗｗｗｗ

寝れん

暇だしお題くれ
渡辺さん使ってみたいから渡辺さんに合うセリフで１、２個

从'ー'从「パオォ――――――ンｗｗｗ」

从///从「ひぁ！違うよ…それはﾐｼﾞﾝｺじゃなくてｸﾗﾐﾄﾞﾓﾅｽだよぉ…ﾝ…」

うむ、どうしていいか分からん敗北感が襲い掛かってきたが、把握した

こんな時間にお題を求めてみる。
二つくらい

流石にお題は来ないか。
じゃあそろそろ出かけるかね…騒がせて申し訳ない

>>408
僕たち仲良しニート軍団

>>408
伏魔殿

ニアピンで帰ってたorz

>>412
引き取り手がないならそのお題勝手に貰い受ける

(　･∀･)「火燵に蜜柑はうまいなー」

lw´‐ _‐ﾉv「なー」

(　･∀･)「これぞ日本の冬ッ！」

lw´‐ _‐ﾉv「……！」

(　･∀･)「ん？　何だ？」

lw´‐ _‐ﾉvＰ「……親指が、腫れた」

(　･∀･)「あちゃー、これは見事に腫れてますねー」

lw;´‐ _‐ﾉvＰ「先生！　私は……、私は助かるんですか!?」

(　･∀･)「しゅじゅちゅ……あ、噛んだ。が成功する確率は１％です……」

lw;´‐ _‐ﾉvＰ「そ、そんな……」

(　･∀･)「…………」

(　･∀･)「あ、その蜜柑剥いてくれない？」

lw´‐ _‐ﾉv「おっけー。一万円ね」

(　･∀･)「ごめん。一文無しなんだ」

lw´‐ _‐ﾉv「モララーの馬鹿野郎！　保守！」

保守

保守

保守

我が家のｐｃに対する理不尽な書き込み規制で糞スレがたてられない作品が投下できない

うぁー

BOSS

保守

ヤフーＢＢの規制頻度は異常

理由も只一人の荒らしで全規制とかアホかと

ブーン系を書く上でやってはならないタブーみたいのってありますか？

>>422
頭痛が痛い

>>422
矛盾とかざね？

ものを書く上でのタブーなんじゃねえかそれは

あくまでブーンスレとしてのタブーは・・・ブーンを使わないこと？

>>422
優美で美しい
by知欠

…え？　ブーン使わなきゃダメなの？

やべぇ、俺ブーン使ってねぇ

こういうのはブーンスレというか2ちゃんねる、いやむしろ人生において不利だな

>>422
改行とかスペースの使い方とか基本的なこととか

読みにくいと読む気無くすしな

タイトルで悩んでるんだが、
ぶった斬るようです
ぶった斬ってやるようです
叩っ斬ってやるようです

どれが言いやすいというか、口に出して気持ち良いかな？(ジャンルはギャグ)

叩き斬ってやるようですが好み
大差は無いから難しいね

一刀両断にするようです
なんてのが思い付いた

>>430
ちぎっちゃ投げちぎっちゃ投げするようです。とかどうだ？ｗ

ズババババッサリ感のようです

ちょんぎっちゃったようです

ざっくり行くようです？

ぶったぎるようです

たぎるようです

ブーンメンテの続きを投下したいんだが、おｋ？
人いないか？

ごーごー

（　＾ω＾）「･･･え？」

あわてて外にとび出す。
外から見ると確かに棺おけだ。
（；＾ω＾）「な、なんでこんなのにねてるんだお！？」
（　´_ゝ`）「俺が入れたからだ。」
（；＾ω＾）「そういう意味じゃないお！！」
（´<_｀；）「説明になってないぞ･･･。兄者･･･。」

（　´_ゝ`）「そもそもお前は、昨日、なにがあったか覚えてるか？」
（　＾ω＾）「昨日･･･。確かブーンは夜道を歩いてて･･･。誰かが後ろから追ってきて･･･！！！」
（　´_ゝ`）「それで？」
（；＾ω＾）「後ろから来た誰かに･･･斬られた！？」

（´<_｀　）「どこを斬られたんだ？」
（；＾ω＾）「た、たしか腕を！！･･･ってついてるお！？」
（　´_ゝ`）「ああ、俺たちがつけたからな。」
（；＾ω＾）「つけたって･･･つくわけないお！！」
（　´_ゝ`）「･･･これだから、昔の人間は･･･」
（´<_｀　）「まあ仕方ないだろう。兄者」
（；＾ω＾）「な、なに言ってるか、さっぱりわからんお！！」
（´<_｀　）「とりあえず、最初に説明しておこう。俺たちは･･･」


未来から来たんだ。

（；＾ω＾）「未来･･･！？」
（　´_ゝ`）「そうだ。俺たちはお前よりずっと後の時代の人間だ。」
（；＾ω＾）「そ、そんなの信じられるわけないお！！大体、どうやって来たんだお！？」
（´<_｀　）「そこは説明すると長くなるからな･･･。まあ、これを読め。」

弟者が一冊の本を渡す。

（；＾ω＾）「･･･銅鑼衛門･･･？」
（´<_｀　）「そこにタ○ムマシンって出てくるだろ。それに乗ってきたと思ってくれ。」

弟者が指し示した所には怪しげな機械が描いてあった。

（；＾ω＾）「こんなの見たことないお･･･。」
（　´_ゝ`）「この世にはお前が知らないものがたくさんあるってことだ。」
（；＾ω＾）「じゃあ、来た方法はわかったって事にするお。でも未来から来たって証拠はないお！」
（　´_ゝ`）「証拠ならお前がすでにもってるぞ。」

（；＾ω＾）「え･･･？どこにあるお？」
（´<_｀　）「じつはその腕、本物じゃないんだ。」
（；＾ω＾）「なに言ってるお！？どっからどう見ても本物の腕だお！」
（　´_ゝ`）「確かオリジナルには肘に火傷があったな。あるか？」
（；＾ω＾）「あるに決まってるお！あの傷は一生治らないって、医者の先生が･･･ない！？」
（´<_｀　）「義手だからな。」
（；＾ω＾）「義手？」
（´<_｀　）「わからないか？･･･そうだな、この世界で言えばからくりってところか。」
（；＾ω＾）「からくりって･･･」

絶句したブーンの腕を、弟者が掴むと手首を回した。

（；＾ω＾）「！！！！！」

ブーンが激痛を感じると同時に手首から先は弟者の手の中にあった。

（　＾ω＾）「ちょｗｗｗ手ｗｗｗ取れたｗｗｗ」
（　´_ゝ`）「･･･錯乱してるな･･･。」
（´<_｀　）「さすがに刺激が強かったか？でも、見ないといつまでたっても納得しないだろうからな。」

混乱のあまり笑いだしたブーンを見ながら流石兄弟は呟く。

（　´_ゝ`）「まあ、納得してもらわないといつまでも計画に移れないからな。」
（´<_｀　）「ああ、俺たちにはあまり時間がない･･･」

（　＾ω＾）が戦い、（　´_ゝ`）（´<_｀　）がメンテするようです　第１部　完

書きだめ放出しちまった。続きは書くかわからん。
そもそも需要がなさそうだ。

需要ってなんだ？読む奴いないと書かないのか？

それは置いといて【総合では】書き溜めてから投下せい

タイトルに見覚えがｗｗｗｗｗ

>>446
読む人間がいない文章は荒らしと一緒じゃないか？
書き溜めについては反省した。

>>447
既視感ってレベルじゃｒｙ

>>448
何に対して荒らしになるのかと
まずは半年ROMれ

>>450
　すまん。この板のことを勘違いしてたようだ。
　駄文乱発を荒らしと表現してしまったんだ。
　自己満でいいんだよな。
　

ここははじめてか？

まあ力を抜けよ

>>452
投下が初めてだ
緑茶飲んでくる
さんくす

初めてですが投下いいですか？

>>5

(,, ﾟДﾟ)のメリークリスマスのようです




(´･ω･`)　ジングッベール♪


('A`)　ジングルベール♪


(　＾ω＾)　今日は楽しい クッリッスッマッス♪へい！！




(,, ﾟДﾟ)　え？ あれ？

(#＾ω＾)#'A`)#´･ω･`)　ギコ！！


(,, ﾟДﾟ)　え？だって…おれのパート…ブーンが…


(　＾ω＾)　あ？


(,, ;Д;)　ギコーン


(；＾ω＾)　ちょ 泣くなおｗｗ


(,, ;Д;)　だっで ぶ、ぶ、ぶう゛んが… おでのパート 俺が楽じみ゛に゛しでたの゛に゛…うう゛う…


(,, ;Д;)


(＃ ﾟДﾟ)　ゴラアー！！！


(；＾ω＾)　やばす ギコがキレた


('A`)　俺に任せな！！

(＃ ﾟДﾟ)　ギコーン


☆(#)ﾟA`)　プゲラッ！


(＃ ﾟДﾟ)　ふー ふー


(,, ﾟДﾟ)


(,, ＾Д＾)　ギコハハハ なんかスッキリしたぞ！ ごめんなみんな 昨日クリスマスイヴ前日だってのに彼女に振られたから気がたってたんだ


(　＾ω＾)　イヴ前だからこそじゃないのかお？


(´･ω･`)　まったく… まあ今日はギコの慰めパーティーだからよしとしようか

(,, ＾Д＾)　ギコハハハｗｗ サンクスｗｗところで他に誰かこないのか？ ジョルジュとか兄者とかロマネスクとかさｗｗ

(　＾ω＾)　僕達の彼女がくるお

(,, ＾Д＾)

(,, ﾟДﾟ)　え？


ピンポン

(*ﾟ∀ﾟ)川 ﾟ‐ﾟ)(*ﾟーﾟ)　おじゃま(！)(する)(します)

(*＾ω＾)　おっ クー隣くるお

川*ﾟーﾟ)　うむ

(*´･ω･`)　よく来たね、つー

(*ﾟ∀ﾟ)　アヒャ

(*'A`)　よう！しぃ

(*ﾟーﾟ)　メリークリスマス、ドクオ♪


(,, ﾟДﾟ)

(,, ﾟДﾟ)　えぇぇ〜…

支援

(,, ﾟДﾟ)　てゆか…しぃ、『ｷﾞｺくん、ごめんなさい、好きな人できたの』って…

dー('∀`)ーb　俺だ

(,, ﾟДﾟ)　…えぇぇ〜…

(*ﾟーﾟ)　ごめんね羽仁屋くん

(,, ﾟДﾟ)　あ、もう距離おいてるのね

(*ﾟーﾟ)　まあまあｗｗもう一人女の子呼んであるから

('A`)　めちゃめちゃカワイイらしいぜ？

(,, ＾Д＾)　マジか！！ ありがとうドクオ、しぃ！ 持つべきものは友達だなｗｗ

ピンポン

(*ﾟーﾟ)　あ 来たみたい

｜ ＾o＾ ｜　こんに ちは

(,, ﾟДﾟ)

｜ ＾o＾ ｜　いまは よる でしたね ごめんなさい　こんばん は

｜ ＾o＾ ｜　だが はんせいはしてない

(,, ﾟДﾟ)　

(,, ﾟДﾟ)　チェンジ

｜ ＾o＾ ｜　それは むりというものです

(,, ;Д;)　ギコーン

(,, ;Д;)　クリスマスなんてウンコ食べれーーー！！！

(　＾ω＾)　ブーンはチキン食べるお

(´･ω･`)　ケーキもあるよ

(,, ;Д;)　みんなバカやろーーー！！！


(´･ω･`)　あ ギコが窓から逃げた

('A`)　ここ四階だぞ

(　＾ω＾)　普通に着地したお あ、そのまま街の方へ走っていったお

('A`)　なあ…あいつ

(´･ω･`)　うん フンドシ一丁に三角帽子と赤い靴下という姿だったね

支援

(,, ;Д;)　ぢぐじょー 寒いよー 着地したとき芋虫踏んでキモチ悪いよー　眠いよー

(,, ;Д;)　

(,, ;Д;)　…クリスマスに一人なんてやだよー

(,, うДﾟ)　…泣いてたって始まらねーな

(,, ﾟДﾟ)　よし！ ナンパするか

(,, ＾Д＾)　ギコハハハｗｗ夢が広がりんぐｗｗｗ

ﾍｲ!ｷﾐｶﾜｲｲﾈ　ｲﾏﾋﾏ?

ｷｬｰ ﾍﾝﾀｰｲ ｷﾓｲ ﾌﾝﾄﾞｼｰ ﾔﾗﾅｲｶ? ｷﾐﾁｮｯﾄｼｮﾏﾃﾞｷﾃ


(,, ;Д;)

(,, ;Д;)　ギコーン ギコーン

从#ﾟ∀从　オ゛イ！！

(,, ﾟД;)　ギコ…へ？

从#ﾟ∀从　クリスマスに泣いてんじゃねーよ！！ 泣いてるやつにはサンタはこねーぞ！？ナマハゲしかこねーぞ！！いいのか！？

支援

(,, ﾟДﾟ)　

(,, ﾟДﾟ)　(何この女…全身真っ赤な服装とか…)

(,, ﾟДﾟ)　…引くわ

从#ﾟ∀从　ブチン


ﾃﾞｭﾜｰｰｰｰｰｰ!!


(,#)ﾟДﾟﾒ)　もうやめて下さい

从#ﾟ∀从　ふん …お前なんで泣いてたんだ？

(,, ﾟДﾟ)　…クリスマスなのに一人だからだよ

从ﾟ∀从　…

从ﾟ∀从　よしお前ちょっと俺を手伝うえ！

(,, ﾟДﾟ)　ギコン？？

从ﾟ∀从　じゃあついてこい！！


(,, ﾟДﾟ)

(＊ﾟДﾟ)　フラグ！！

从ﾟ∀从　っと､まずはこの家からだな…

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

(,, ﾟДﾟ)　(ﾋﾟｯｷﾝｸﾞ)

(,, ﾟДﾟ)　？ 知り合いの家か？

从ﾟ∀从　んなわけねーだろ

(,, ﾟДﾟ)[]∩　あーモシモシ､警察？、僕泥棒捕まえたよ。

从#ﾟ∀从つ#);Дﾟ)　ﾒﾒﾀｧ

从#ﾟ∀从　いいから手伝えや！！

こうして俺はこの赤い変な女とそりゃあもう沢山の家をﾋﾟｯｷﾝｸﾞしたのでした。
カーチャンξ, ﾟДﾟ)ξ ゴメンな、アンタの息子は大学二年生にして留年確定したバカ息子です。


从ﾟ∀从　何一人でしゃべってんだ？

(,, ﾟДﾟ)　なんでもないよ もう終わりか？

从ﾟ∀从　おう！ありがとな

(,, ﾟДﾟ)　それじゃ俺は帰るね

さるｋｏｅｅｅｅｅｅｅｅ

支援

猿を倒しにきた支援

从ﾟ∀从　と、まだ一つ仕事残っていたや

(,, ﾟДﾟ)　えー 俺もう家帰ってスパロボの続きやりたいよ

　　　　　 *
从*ﾟ∀从つ【 】　ほれ

(,, ﾟДﾟ)　？？なにこれ？

从*ﾟ∀从　プレゼントだよ！ いい子にしてたらまた来年やるよ

(,, ﾟДﾟ)

(,, ﾟДﾟ)　俺にプレゼント…？

(,, ;Дﾟ)

(＊ ;Д;)　グスッ

从ﾟ∀从　本当は子供にしかやらないんだけどなｗｗ
(,, うДﾟ)ミ　ありがとう赤い変な女


(ﾟДﾟ ，≡,, ﾟДﾟ)　？

(,, ﾟДﾟ)　あれ？…いない

(,, ﾟДﾟ)

誰かサンタ从 ﾟ∀从の絵描いてよー
　 〇
　／＼
从 ﾟ∀从

(,, ﾟДﾟ)

ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾀﾞﾖ

ｲｲｺﾆｼﾃﾀﾗﾏﾀﾗｲﾈﾝﾔﾙﾖ

ｲｲｺﾆｼﾃﾀﾗ

また来年も…

(,, ﾟДﾟ)　…あいつ達と仲直りしにいくか

(,,＾Д＾)　ギコハハハｗｗ サンタてオッサンじゃないんだなｗｗ

ガチャン

(* 'A)(-*　)　ﾁｭｰ

(,, ﾟДﾟ)

(,, ;Д;)　ギコーン！！！

ｷﾞｺ！ﾌﾝﾄﾞｼﾇｸﾞﾅｵ

ｱｱ!ｾﾞﾝﾗﾃﾞｿﾄﾆ

ﾂｶﾏﾙｿﾞｰ?

ｷﾞｺｰｰｰﾝ


(,, ;Д;)　クリスマスなんて…ウンコ食べれーーーーーー！！！


ｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝ


从ﾟ∀从

从;-∀从 　…ったく

おわり


ありがとうございました！ サルサン倒してくれてありがとう('∀`)ﾆﾊﾟｧ

ブーンメンテ２　投下しま

（　＾ω＾）が戦い、（　´_ゝ`）（´<_｀　）がメンテするようです2
（´<_｀　）「だいぶ落ち着いたか？」
（　　ω　）「･････」
（　´_ゝ`）「やれやれ･･･。やはりショックは大きかったか･･･」
（´<_｀　）「･･･計画にはつかえないかもな･･･」
（　　ω　）「何を･･･でる･･･だお･･･」
（　´_ゝ`）「ん？」
（♯＾ω＾）「なにを企んでるんだお！さっきから計画ってなんだお！？それにブーンをどうするつもりだお！？」
（´<_｀　）「やっと話せそうだな。」
（　´_ゝ`）「ああ。」
（♯＾ω＾）「二人で話してないできちんと説明しろお！！」
（；´_ゝ`）「ま、まあ落ち着け。」
（♯＾ω＾）「これが落ち着いてられるかお！」
「ガン！」ブーンが蹴った棺おけはバラバラに壊れてしまった。
（　´_ゝ`）（やはり強い筋力を持ってるな･･･。適役だ。）
（´<_｀；）「OK。話し合おう。」
（♯＾ω＾）「いいからさっさと説明しろお！」
（；´_ゝ`）「と、とりあえず座れ。」

床に直接、座る流石兄弟。ブーンも憤りながらも腰を下ろした。

（´<_｀　）「とりあえず、俺たちがお前を拾った所からだ。」
（♯＾ω＾）「人を物みたいに言うなお！」
（´<_｀；）「おｋ。悪かった。話に戻ろう。さっき話したとおり、お前は昨日斬られたんだ。」
（♯＾ω＾）「じゃあなんで生きて、こんなところにいるんだお？」
（　´_ゝ`）「それはおれたちがお前を治療したからだ。」
（´<_｀　）「そう。偶然、お前を見かけた俺たちは応急処置を施した。」
（；＾ω＾）「そうだったのかお･･･。じゃあ、ブーンは助けてもらったってわけかお？」
（　´_ゝ`）「そういう事だ。少しは感謝してもらいたいぜ。」
（；＾ω＾）「そ、それは怒ってもうしわけなかったお･･･」
（´<_｀　）「あやまる必要はない。」
（；＾ω＾）「え･･･？」
（　´_ゝ`）「お前にはやってもらう仕事があるからな。」
（´<_｀　）「ああ。そのためにわざわざ腕も取り付けてやったんだ。」
（；＾ω＾）「恩返しってことかお？一体、なにをすればいいんだお？」
（　´_ゝ`）「率直に言おう。今から24時間の間･･･」



俺たちを守れ

（；＾ω＾）「そ、そんな事、唐突に言われても無理だお！！」
（　´_ゝ`）「なぜだ？」
（；＾ω＾）「なぜって･･･。ブーンはただの農民だお！？それに武器も鍬くらいしか使ったことないお！」
（´<_｀　）「農民でなにが悪い？農業で鍛えられたお前の足腰はすばらしい。強い筋力を発揮するだろう。」
（　´_ゝ`）「ああ。それに武器ならある。」

そういうと兄者は一つの包みを取り出した。

（；＾ω＾）「これは･･･？」
（　´_ゝ`）「開けてみろ」

中から出てきたのは一振りの日本刀だった。
（；＾ω＾）「こ、こんなもの･･･。どっから持ってきたお？」
（´<_｀　）「俺たちが作った。」
（　´_ゝ`）「特殊機能付日本刀･･･名はそこに彫ってあるだろう？」

ブーンは鞘を観察してみる。

（；＾ω＾）「微風出夜蓮･･･？なんて読むんだお？」
（´<_｀　）「ビップでやｒ･･･ゲフンゲフン！まあ名前はどうでもいいじゃないか。」
（；＾ω＾）「そうかお？･･･って人の話きいてたのかお！？ブーンは刀なんて使ったことないお！」
（　´_ゝ`）「問題ない。なぜならそれは普通の刀じゃないからな。」
（；＾ω＾）「？」
（´<_｀　）「口で説明するより見たほうが早いだろう･･･」

そういうと弟者は奥から大きな物体を取り出した。上から布がかぶっていて何なのかはわからない。
（；＾ω＾）「それは何に使うんだお？」
（　´_ゝ`）「まあいいから、刀を抜いて立て。」
（；＾ω＾）「なにするんだお？」
（´<_｀　）「テストだよ。柄に付いてる青いボタンを押してくれ」

ブーンがその言葉に従うと、柄の一部が光った。

（；＾ω＾）「！！！光ったお！？」
（　´_ゝ`）「よし、じゃあやるか。」

弟者が大きな物体から布を取り去ると、中から禍々しく黒光りする筒のようなものがあらわれた。

（；＾ω＾）「どうなるんだお！？それは何なんだお！？」
（´<_｀　）「ああ、これは･･･

サブマシンガンだよ

（；＾ω＾）「さぶましんがん？」
（　´_ゝ`）「連発できる侍筒ってとこか」
（；＾ω＾）「侍筒！？あたったら死ぬ･･･

ブーンの言葉はタイプライターのような音にかき消された。

（　＾ω＾）が戦い、（　´_ゝ`）（´<_｀　）がメンテするようです　第２部　完

あんまペースが速いと猿さんくらうぞ

人いたｗ
批評くれ

>>472
http://kjm.kir.jp/?p=160059



何か絵題くれ

>>482
サイボーグ横堀がどうなってるのか見たい

>>482
……てぇ
ありがてぇ！

>>483
むしろ俺が見た(ry

把握

お題三つ程下さい

>>483
http://kjm.kir.jp/?p=160060

考えてみたがこれが限界だった、正直すまんかった

>>487
怖ぇぇ……これならいっそ全身メカの方がまだいいな……
乙

>>486　　　　　　　　　 ポンプ施設

>>486
お正月特番

>>486
深遠の底

なんという時間差
把握

ひょい

保守

保守

そういえばまだまとめられてない現行の題名をまとめてるサイトってどこだったっけ

>>474
ドタバタしたテンポが好きだぜ
亀ですまんが乙！

>>496
臨時保管所か？
それならまったく更新されて無いぞ

ホイホイ

>>498
ｍｊｓｋ。ｔｈｘ

１レスお題

「ttp://t.pic.to/ld2si」

１・上の画像を見る
２・想像力MAXにしてみる。
３・思いを文字にぶつける。

俺、いってくる。

http://www.geocities.jp/hitori_codoku/top.htm
↑さいこーｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ

ほ

スレタテお願いします

スレタイ：（　＾ω＾） ないとうけ のようです

本文：代理

あげ

いってくるわ

http://afox.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197890169/
完遂

>>507
蟻が糖

みなみけ のようです？

爪'ー`)保守

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜

(*ﾟ∀ﾟ) カケッコするぞー
(*‘ω‘ *) ぼいんぼいん
从'ー'从 位置について〜
从ﾟ∀从 よーい！！

(*ﾟーﾟ) ドン！！

ﾉﾊﾟ�听) １位ぃぃぃぃ！！
(*ﾟ∀ﾟ)　だれ？

(*ﾟ∀ﾟ)(*ﾟーﾟ)ﾉﾊﾟ�听)
保守！！！
从'ー'从从ﾟ∀从

(*‘ω‘ *)ぼいんぼいん

　　　∧　∧
　　(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　　　(　　　)
　　　　v v
　　　　　　　　ぼいんっ
　　　 　川
　　　( (　　) )

ほし

携帯で書こうと思ったが、やはりパソコンからでないと面倒だ

今、麻雀物書いてるんだが現在はどんな牌が主流なんだ？

スケルトン牌

鷲巣かよｗｗｗｗｗｗ
まあ竹牌ということにしとく

(*ﾟ∀ﾟ)の一人称って，オレでいいんだっけ？

ばらばら
自分が今書いているのは「あたし」にしてる

特にデフォはなかった気がする

（　＾ω＾）「今日は隠れんぼで遊ぶお」

( ﾟДﾟ)「んなお子様遊びやってられっか。俺は抜けるぞ」

（　＾ω＾）「…」

（　＾ω＾）「二人しかいないのに」

（　＾ω＾）「ｷﾞｺ君に抜けられたら隠れんぼできないお」


結局ｷﾞｺは去って行き、一人になった空き地でブーンは静かに考えた。
どうしても隠れんぼがしたい。
どうすれば一人で隠れんぼができるのだろうか？…と。

とうとう夜になり、ブーンはとぼとぼと家に帰るしかなかった。
部屋のベッドに身をうずめ、そのまま無言で就寝した。

数時間後。
目覚まし時計がけたたましい音を鳴らし、ブーンはそれをカチリと止めた。

（　＾ω＾）「午前二時だお」

（　＾ω＾）「そろそろ開始だお」


ブーンが一人隠れんぼをするようです。

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/neet4vip/1197886716/
おい！

>>520,521
ありがとう，オレでいこうと思う

お題2,3個　く　れ　な　い　か

( ﾟ∀ﾟ)

もしかしてアヒャを使うのって珍しいのか？

っと

>>525　冬至

>>525
ネコとみかんとサガットin地下闘技場

>>524
別にオレ様でもいいんだぜ
俺の脳内テンプレは

私　川 ﾟ -ﾟ)　lw´‐ _‐ﾉv　('、`*川　( ﾟ;;-ﾟ)　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ
わたし　从'ー'从　ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　(*ﾟーﾟ)　ζ(ﾟーﾟ*ζ
あたし　ξﾟ�听)ξ
オレ　从 ﾟ∀从
オレ様　(*ﾟ∀ﾟ)
ボク　*(‘‘)*

状況によって変更かなぁ

>>527>>528
把握

サガットってなんだよｗｗｗｗ

独歩先生＝サガット

初出作品: ストリートファイター
出身地: タイ
生年月日: 1955年7月2日
身長: 226cm
体重: 78kg (II) - 109kg (ZERO)
スリーサイズ: 　
B130 W86 H95 (II)
B140 W87 H95 (ZERO)
血液型: B型
好きなもの: 強い対戦相手
嫌いなもの: 昇龍拳、姑息なやつ
特技: 潜水（20分以上）
関連キャラクター: リュウ・アドン

サガットをwikiってみたらこんな情報が。

>>529
参考にさせて貰う！！thx

>>530
タイガーアパカッ！の人。
とりあえず適当に画像拾ってきてみた→http://volaju.paslog.jp/image/sagat01.jpg

http://plaza.rakuten.co.jp/sigotoninn
ＢＢＳに感想お願いします。
荒らしは無しの方向で。

サガットに反応しすぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(▼<_,ﾟ )

サガットのＡＡ適当に作ってみた。異論は認める。

>>537
AAだから仕方ないこととはいえ・・・眼帯でけぇwwwwww

>>537
なんとなく伝わるのがいやだ

　　(▼<_,ﾟ )　アイグー！
《　←(←)
　　　││

>>540

脳内再生されるからヤメレｗｗｗ

ガリレオ→バーロー→投下します

お題は
( ∵)は見つめるようです

( ∵)…

暇だなあ

( ∵)…

ミ　＾ω＾彡「うっほうほうほうっほ！」

何だろう、この動物は？

( ∵)…

ミ　＾ω＾彡「うほうほうほ」

しつこいなあ

( ∵)…

ミ　＾ω＾彡「うほ？」

( ∵)…

真似してみよう

ミ　＾ω＾彡「うほほ？」

( ∵)…ｳﾎ

ミ　＾ω＾彡「うほ！うほ！」

喜んでるみたい

( ∵)…

ミ　＾ω＾彡「うほほうほほほうほほ！」

ガシッ

( ∵)…！

うわっ！

ミ　＾ω＾彡「うっほ！うっほ！」

( ∵)…

どこにつれていかれるんだろう

ミ　＾ω＾彡「うっほー」

( ∵)…

どこだろう？
洞窟かな？

ミ ﾟ�听)彡「…」

( ∵)…

また違う動物だ

ミ＊＾ω＾彡「うほ！うほほ！」

ミ ﾟ�听)彡「うほ？」

( ∵)…

僕の方を見てるぞ

ミ＊＾ω＾彡「うほほ！」

ミ ﾟ�听)彡「うほほ…うほ？」

( ∵)…

こんどは僕をつれてきた動物をみたな

ミ；＾ω＾彡「う…」

ミ#ﾟ�听)彡「うほほほうほうほほ！！！」

( ∵)…

威嚇してる
肉食獣かな？



ミ#ﾟ�听)彡つ）ωﾟ彡バキッ


ミﾒ）ω；彡「ぐへぁ…」

支援

フサギコっぽいな

ミ#ﾟ�听)彡「うほほほ！！！」

ミ;ﾒ）ω；彡「うほほー！」

( ∵)…

逃げちゃった
僕はどうすればいいんだろう

ミ ﾟ�听)彡「…うほ？」

ｺﾝｺﾝ

( ∵)…

攻撃してきた！
食べられちゃうのかな？

ミ ﾟ�听)彡「うほー…」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

( ∵)…

どうしよう…
そうだ！！さっきみたいに！！

( ∵)…ｳﾎ

ミ;ﾟ�听)彡「うほ！！？」

ｻｻｻｯ

|�听)彡「…」

( ∵)…

逃げたぞ
助かったのかな？

ミ;ﾟ�听)彡「うほ？」

( ∵)…

また近づいて来た！

ミ;ﾟ�听)彡「うほー…うほほ」

ﾂﾝﾂﾝ

( ∵)…ｳﾎ

ミ;ﾟ�听)彡「うほ！？」

あれ？
逃げなくなったぞ？

ミ;ﾟ�听)彡「うっほうっほ！」

( ∵)…

諦めたのかな

ミ;ﾟ�听)彡「うほー…」

むんず

( ∵)！

捕まった！

ミ ﾟ�听)彡「うっほ、うっほ」

( ∵)…

奥につれていかれる！

ﾄﾞｻｯ

( ∵)！

いてっ

ミ ﾟ�听)彡「うほほ」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

( ∵)…

良かった
食べられはしないみたい

ミ ﾟ�听)彡「うほほ」

( ∵)…

「おぎゃー！おぎゃー！」

( ∵)！

びっくりした

ミ;ﾟ�听)彡「うほ！」

( ∵)…

ミ;ﾟ�听)彡「うほうほうほ」

(;A;)「おぎゃー！おぎゃー！」

( ∵)…

小さい動物を持ってきたな

ミ;ﾟ�听)彡「うほー、うほほー」

( ∵)…

(;A;)「おぎゃー！おぎゃー！」

( ∵)…

うるさいなあ

ミ*ﾟ�听)彡「うほ！」

( ∵)…

おや
こっちに持ってくるぞ

ミ ﾟ�听)彡「うほほうほ」

(;A;)「…」

( ∵)…

こっちみるなｗ

(;A;)「おぎゃー！おぎゃー！」

( ∵)…

まいったなあ

( ∵)…ｳﾎ

('A;)「…」

( ∵)…

静かになった
もう一押しだ！

( ∵)…ｵｷﾞｬ

('∀`)「アハハ」

( ∵)…

うるさいけど
なんかこっちのほうがいいや

ミ*ﾟ�听)彡「うほほ！」

( ∵)…

こっちも喜んでるみたいだ

ミ；＾ω＾彡「う…うほー…」

( ∵)…

あっ
僕をつれてきたやつ

ミﾟ�听)彡「うほ！」

ミ；＾ω＾彡ﾋﾞｸｯ「うほっ！」

ミ*ﾟ�听)彡「うほほ！うほほほ！」

ミ＊＾ω＾彡「うほー！うほー！」

( ∵)…

みんな喜んでるみたい

よかった

ミ　＾ω＾彡「うほ」

( ∵)…ｳﾎ

ミ ﾟ�听)彡「うほほ」

( ∵)…ｳﾎﾎ

('∀`)「うっほー！」

( ∵)…ｳｯﾎｰ

( ∵)…

楽しいなあ

( ∵)…

ミ||＾ω＾彡ｶﾞｸｶﾞｸ「ぅぅ」

ミ||�听)彡ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ「ぅ…」

('A`)「…」

( ∵)…

みんなどうしたんだろう？

ここまでさる無しは奇跡
誇っていい

ミ;||＾ω＾彡「うほっ！？」

ミ||;��;)彡「うほっ！うほっ！」

ﾕｻﾕｻ

('A`)「…」

( ∵)…

？？？

ミ||；ω；彡「ぉぉおお…ぉぉおお…」

ミ||;��;)彡「ぉぉ…」

( ∵)…

みんな悲しそうだ



いやだなあ

ミ||；ω；彡「ぉ…ぉ…」

ミ||;��;)彡「ぉ…」

ﾊﾞﾀﾘ

ミ||；ω；彡「うほ！」

ミ||;�兪)彡「……………ぅ……」

ミ ｰ�匆)彡「…」

ミ||；ω；彡「おおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！」

( ∵)？

寝ちゃったのかな？

支援

ミ||＾ω＾彡「…」

( ∵)…

二人とも、ずっとねてるなあ
もう一人もずっと座ったままだなあ

ミ||＾ω＾彡「…」

( ∵)…ｳﾎ

ミ||＾ω＾彡「…」

( ∵)…

返事してくれないや

( ∵)…

暇だなあ…



つらいなあ…








悲しいなあ…

支援

…

( ∵)…

( ^ω^)「お！」

( ∵)…

( ^ω^)「…」

( ∵)…ｳﾎ

(*^ω^)「なんだおこれ！なんか鳴いたお！！！」

( ∵)…

「ツーン！こっち来るお！！！面白いもの見つけたお！！！」

「えー、何よー。つまらなかったらハリセンボンのますんだから！」

「絶対面白いお！こっちだお！」

「…何も無いじゃない」

「あれ？おかしいお？」

「ハリセンボン決定ね」

「ちょｗｗｗｗやめｗｗｗｗ」

僕は見つめる

この世界を

今も

これからもずっと…



おわり

乙！

支援

終わってたｗｗｗ和んだ乙

結局( ∵)はなんだったんだ？

保守

从'ー'从で３つお題募集

>>577
新人メイド从'ー'从

从'ー'从「やめなはれｗｗｗｗ」

待ち合わせ从'ー'从

>>578-580
把握

从'ー'从 从'−'从 从'〜'从 从' - '从 从`ー'从
「「「あれれれれれれれれれれれれ〜？？？
わたしがいっぱいいるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜？」」」
从'0'从 从'_'从 从-ー-从 从;ー;从从@_@从

保守

>>582
集まるときめぇｗｗｗｗｗｗ

　　　('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
「「「…………悪い夢だな。部屋がキモメンだらけだ」」」
　　　　　　(ﾟAﾟ)(；A；)(´A`)(・A・)('д`)

ん？ＩＤ替わった？

お題下さい

補修

>>585
命短し恋せよ乙女

>>585
１０トントラックと正面衝突して無傷＆笑顔で歩き続ける東京ドームを埋め尽くすほどの小学生集団

>>585
短槍

>>585
サクラチル

把握した

ほ

スレ立てお願いします。


('A`)がアルバムを綴るようです　

本文：お任せさ

お休み保守

いってこよう

http://afox.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197905525/
お待たせ、頑張ってら

服の後ろの襟の事って何て言うの？


ひっぱった時に「ぐぇっ」ってなるあそこね

>>596　

ごくろう　



いや、596なだけに……すいません、ありがとうございます!!

>>597
いや、普通にそのまま「襟」でいいんじゃないか？

良いのか

「後ろ襟」でいいんじゃないの

もうエリーゼでいいよ

流れ豚切ってｽﾏｿ。
前にお題貰ってた『モララー先生とモララーが好きなハインリッヒ高岡』です。
http://h.upup.be/?zFuoFEFewG
※从 ﾟ∀从擬人化注意
もふもふさせたかった。

>>603
イイヨイイヨー

質問
群像劇な話のタイトルはどうしたらいいんかね
誰が主役かはわからないやつ

さて、お題くれないか？

>>605
拘束固定電マ攻め　　　エロくならないように注意してよろしく

>>605　　　　　　　　　 一時的な解放感

よっしゃ！書くぞ！

スレ立て依頼

スレタイ：（　＾ω＾）ブーンは犬神使いのようです

本文：適当にかきつらねちゃっていいんじゃね？

いってくる

http://afox.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197909555/
お待たせ、いってらっせ

アルバムスレに変なの沸いてるな

>>611
ｔｈｘ！

　　　　 （ ＼/ /￣＼　　　＜./|　　 ／|　　　　 　 ／＼＿__
　　　　　 ヽ/ /＾o＾/⌒ヽ　　/ .|　／　/　　　　 ／　　　　//
　　　　　　/ /＼／ ,ﾍ　 i　 ￣ > ＼_/　　　／＿＿＿_//
　　　　　　し' ＼_／ 　 　i　　／＞　　　　　￣￣￣￣
　　　　　　　　 i⌒ヽ　　./　　￣＞＿＿　　　　　　 　 .|| |:: 　ごはん　おいしいです
　　　　 /⌒ヽ i　 i　 ＼（　　　 .|／　　/　／＼　　　　.|| |::
　　　　 i　　　 |　/ヽ　　 ヽ　 ∠＿_／　　￣　　 　 　 .|| |::
　　　　　ヽ　ヽ|　|､　＼＿ﾉ　 ＞　　　<＞　　　　　　　|| |::
　　　　　　 ＼|　 ） ￣　　./Ｖ　　　　　　　＿__　　　　..|| |::
＿＿＿＿　 .ﾉ ./⌒)∧　/　　..._＿＿＿[__||__]＿＿＿||＿__
　　　　　／　し'.ヽ （　.∨　　　　/＼＿＿＿＿＿＿＿＿|__|
　　　 ／／ 　　　し'　 /　/＼　　￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

保守

（　＾ω＾）「保守」
↓
ξﾟ�听)ξ「捕手？」
↓
川 ﾟ -ﾟ)「キャッチャー？」
↓
ﾉﾊﾟ�听)「ピッチャー！？」
↓
(´・ω・｀)「投手？」
↓
(,,ﾟДﾟ)「当主？」
↓
lw´‐ _‐ﾉv「米」


ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「とどのつまり捕手」




Σﾐｾ；*ﾟーﾟ)ﾘ

ﾐｾ；*ﾟーﾟ)ﾘ「ほ、保守っ！！！」


うん、ドジっ娘ミセリもいいかもしんね

スレッド立て依頼

スレッドタイトル
(　^ω^)は月狂いを捜すようです

本文
お任せします


よろしくお願いいたします

いってきま

http://afox.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197912082/
お待たせどーぞ

人里離れた山中、

彼の周りには奇怪な文様が広がっていた


それはまさに世に言うミステリーサークル


(;＾ω＾)「漏れの大〇畑が荒らされてるお

キラ「ウヘへ、ど、どうしとぅあんだい？？ブーン？？戦争反対ウヘへウヘへウヘへ」

( つω⊂)「漏れらが育ててたマ〇〇〇ナがエライことに………」

キラ「ウヒ！！そんな………僕達の……僕たちのフリーダムがぁぁああぁぁああ！！！！」

( ＾ω＾)「誰か心あたりあるかお？？」

キラ「絶対アスランのせいだよ！！あいついつも僕をいじめるんだ！！僕がオタクだからって舐めやがって！優等生ぶるのもいい加減にしろよあいつ！！！！ムヒョーー」

( ＾ω＾)「とにかく話を聞きにいくお！！」

>>618さん
スレッド立てありがとうございました

保守

アスランの通う大学



( ＾ω＾)「大学かお。勘違い者を育成する保養所だお。」

キラ「人間てきどうしようも無いような容姿してる人も無駄にテンション高くなる時期だよね」

キラ「あ！！」

( ＾ω＾)「どうしたんだお？」

キラ「ルナマリアちゃんだ………」

ルナマリア「ばーんすみばーんすみ、ばーすみばーんばん！！」

( ＾ω＾)「ストリッパーみたいな踊りしながら奇怪な歌を歌ってるお」

キラ「ルナマリアちゃす………ぽっ」

キラ「ル、ルナマリアちゃん！！」

ルナマリア「あら、キラ君じゃない。ひさしぶり。」

キラ「げ、元気だった！？(うへ、相変わらず可愛いなぁ。う、勃起してきちゃった♪)」

ルナマリア「う、うん………まぁ、ぼちぼちってとこかな？？」

キラ「ん？何か元気無いみたいだけどどうしたの？」

ルナマリア「いや、アスランと………ちょっとね」

キラ「？？」




アスラン「おおん！？誰かと思えば弱むしキラ君じゃねぇかww」

キラ「あ、アスラン」

アスラン「テメェみたいなオタク野郎が良くもまぁこの大学の中を歩けたもんだな。おら、秘孔を突いたぜwwゲシゲシ」

キラ「う！！くそ！！なにしやがんだ」

ルナマリア「ちょっとアスラン！！よしなさいってば！キラ君が可愛いそうでしょ！？」

アスラン「うっせいなぁ。」

アスラン「おらテメェ、良く聞けよ？？このアスラン様の女に話かけようなんざテメェみてぇな身分の奴ができる事じゃねぇんだよ！！」

キラ「僕はただ………」

アスラン「ああん？？何だ文句でもあんのか？？」

( ＾ω＾)「くだらんガキの喧嘩だお」

アスラン「は？誰あんた？」

( ＾ω＾)「漏れはブーン！！こいつの商売仲間だお！！」
アスラン「で、その商売仲間が俺に何の用だよ？？」
( ＾ω＾)「おまいうちで栽培してる大〇畑荒らしたお！？」
アスラン「はぁ？？知らねぇよ！！」
ルナマリア「キラ君そんなのに手出してたの！？」
キラ「いや、違うんだよ、これには事情が！！」
ルナマリア「もうしらない！！ﾋﾞﾝタ！！」
Σキラ「ﾍﾞﾋﾟｼ！！」
アスラン「ふん、下らねぇ。おいルナマリア、行くぜ？？」
ルナマリア「あ、うん分かった。先行ってて」
アスラン「ああわかった。へっ、浮気すんなよ？？」
ルナマリア「当たり前じゃない。」






ラスト「あら、ルナマリア。探してたのよ？？」
ルナマリア「あ、ラスト先生。」
ラスト「勉強の方はどうなのかしら？？」
ルナマリア「はい………それが最近全然身に入らなくて………やっぱり私、ラスト先生がいないと」
ラスト「フフ………後で私の部屋に来なさい」
ルナマリア「はい………ww」
キラ「………」

( ＾ω＾)「なんて女だお！！最近のガキんちょはチャら過ぎるにも程があるお！！」

キラ「しかたないよ、最近は皆色々あって考え方ねじまがっちゃった奴ばっかなんだよ。ま、んな連中に限ってやれ清純派な人が良いとかぬかすんだよ。」

キラ「そんな事よりアスランが違うとすると一体誰が僕達のフリーダムを………」

キラ「そうだ！！イズミ先生なら物知りだから何か知ってるかも！！」

( ＾ω＾)「誰だそれ」

キラ「物理学では一二を争う天才だよ」

キラ「確かここの研究室に。」

キラ「先生いらっしゃいますかー？？ガチャ。」






エド「はぁ、はぁ、せ、先生………気持………いい………うっ」

イズミ「どうだエドワード？？私の足コキは？？」

エド「ちょ、ちょー気持いいっす！！」

イズミ「マゾヒストとは実に興味深い人種だな。この足コキと言う動作も人間の考えようによるものだ。自分が性的に責められている。と言う意識がなければただの苦痛でしかない。メガネくいっ。。」

キラ「せ、先生………」

イズミ「！！何だお前ら！！まだ実験中だぞ！！！！」

(;＾ω＾)「これはヒドい」

確かにヒドい

(;＾ω＾)「このヤンキーみたいなのが物理学の偉い先生なのかお？？」

イズミ「ヤンキーとはまた漠然とした言い方だな。私はﾋｯﾌﾟホップ歌手をやっていたからこのなりなのだ。
まぁ、一山上げて金もたまったから趣味として始めたまでだ。物事を論理的に考えるのは悪くない。
金もまた人間と言う生き物を精神的に見たす事には特化しているのだよ。
論理的に言えば金が全てと言うのはおかしな事じゃない。げんに私はそう言う考えで生きてきたのだ。」

( ＾ω＾)「別にそこまで聞いてないけど悲しい女だお」

イズミ「で？？私に何のご用かな？？」

キラ「先生！！怪奇現象が起こったんです！！」

キラ＝夜神

こんな時間じゃ頭周らねぇや。出なおして来る。

ちょｗｗｗ終わりかｗｗｗ乙ｗｗｗ
次からはちゃんと書き溜めしろよｗｗｗ

保守

保守

ほ

時給1500円。
郵便受けに入ったバイト紹介のチラシの一文に釘付けになった。
この妙に高い時給に惹かれて、俺は電話をかけた。

『はい、ＶＩＰ○○会社ですお』

何だか変な喋り方をする人だ、と思ったが、すぐに用件を伝えた。

「あの、バイト希望なんですが───」
『おお、そうですかお！ んじゃ、早速来てくださいお！！』

………なんという即決。
そんなことに疑問を一切持たず、チラシに書かれた住所に（省略されました。続きを読むには保守してください）

ほ

保守

ho

ブーン小説書いてみようかと思ったんだが、
どうしても普通の小説作法になっちまう…

ブラクラ読んで特徴的な会話覚えれば地の文より会話に力入るんじゃね？

違いっていってもＡＡの特徴と会話形式以外は
2ｃｈで見て読みやすいスタイルだろ？

あと何か違いあったっけ？

AAは元々特徴があるから動かしやすいんだ
2chで読みやすいスタイルが難しいｗｗｗ

こまめに改行とかか？

そういう意味では小説より散文詩っぽいかも

別段変わりはないと思うけどな
「ブーン小説とはかくあるべし！」とか考えてると、選択の幅が狭まって窮することになるだろうし
留意すべき点は、ブーンたちを登場させることと、横書きだって事を考慮するくらいじゃない？

今投下してもおｋ？
>>636が書き途中なら支援に回る

>>646
基本的に保守の二文字があったらそれは保守レスだ

というわけでゴー

今日１日でIDにsexとNHKが見れるとは思わなんだ
>>646にｗｋｔｋ

[( ^ω^)の携帯電話はξﾟ�听)ξのようです]


その携帯電話を手にしたときのことをよく覚えている
昔から憧れていた携帯電話だった
中古だったけど嬉しかったちなみに800円だった
白くてちょっと大きめなそれは僕にとって大切なものになった
( ^ω^)｢やっぱりこいつは使いやすいお!｣
( ^ω^)｢二年も使ってれば流石に愛着もわくお!｣
( ^ω^)｢これからもよろしくだお!｣
ξ///)ξ
(;^ω^)｢なんで僕は携帯に話しかけてんだお…｣
ξ#ﾟ�听)ξ
(;ﾟωﾟ)｢電源が勝手に切れたお!!!!｣


―――( ^ω^)の携帯電話はξﾟ�听)ξのようです―――

朝、携帯電話のアラームがけたたましくなる
( -ω-)｢Zzz｣
ξﾟ�听)ξ｢朝起きて〜くわえるパンと一騒動〜｣
( -ω-)｢Zzz｣
ξﾟ�听)ξ｢あ〜ぁ、こんな性格じゃ…｣
( -ω-)｢眠いお…｣
ξ#ﾟ�听)ξ[いい加減おきてよこのピザ野郎!毎朝あんたのために歌うあたしの気持ちになってみなさいよ!]
( -ω-)｢後五分…｣
ξ �� )ξ[ｽﾇｰｽﾞ設定:五分]
ξ*ﾟ�听)ξ[あ、あんたのために五分待ってあげるんじゃないんだからねっ!]
五分後
ξﾟ�听)ξ｢朝起きて〜くわえるパンと一騒動〜｣
( >ω<)｢今日も１日ビリッと頑張るぞ〜!｣
ξﾟ�听)ξ｢昨日の喧嘩は…｣
( ^ω^)｢おっお!アラーム止めるお!｣
ｶﾁｶﾁ
ξ#ﾟ�听)ξ[ちょっと!もうちょっと優しく扱いなさいよね!]
( ^ω^)｢朝ご飯食べるお!｣
ﾎﾟｲっとﾌﾞｰﾝは携帯を布団の上に投げた
ξ>��<)ξ[痛っ!]
⊂二二( ^ω^)二二⊃ ｢ﾌﾞｰﾝw｣
ﾂﾝの言葉は当然ブーンに届かなかった
ブーンはそのままドアを開けて部屋を出ようとして
ξ#ﾟ�听)ξ
ξﾟ�听)ξ｢ぴぴぴぴぴ!｣
ｸﾙｯ≡(^ω^ )｢!なんだお!?｣
突然鳴きだしたﾂﾝを見ようとブーンの体制のまま振り返ってしまったのがブーンの失敗だった(ややこしくてry

Ｃ円

ﾒﾒﾀｧ!
(;ﾟωﾟ)｢あにゃたかしゅきてしゅ!?｣
ドアの両端に両腕をぶつけてしまったのは誰が一番悪いんだろうか
(;ﾟωﾟ)｢ううURYYYYYY!｣
何やらブーンが意味不明な事を叫んびながら部屋を出ていったブーンを横目にﾂﾝはそっとため息をついた
ξﾟ�听)ξ[はぁ…、いつもながら騒がしいわね…]
ξﾟ�听)ξ[でもそこがブーンのいいところなんだけどね…]
ξﾟ�听)ξ…
ξ �� )ξ…
ξ///)ξﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!
２０分後
( ^ω^)｢やっぱり朝ご飯は納豆が最高だお!｣
朝食を終えたブーンが部屋に戻ってきた
ξ///)ξﾎﾟｯ
( ^ω^)｢ﾂﾝが光ってるお!メールだお!｣
( ^ω^)｢どれどれ…｣

宛先:('A`)
件名:
本文:
待ち合わせの時間も守れないのかこのピザ野郎

( ^ω^)…
(;^ω^)…
(;ﾟωﾟ)｢しまったお!学校に一緒にいく時間だったお!｣
( ^ω^)｢行ってきますお!｣
⊂二二二( ^ω^)二⊃｢ブーン!｣
ξ;ﾟ�听)ξ[あたしを置いてくなぁ〜!]
その時ﾂﾝの声が聞こえたかは分からないが
⊂二(^ω^;)二二二⊃｢ﾂﾝを忘れてたお!｣

ブーンはちゃんと戻ってきた
ξ*ﾟ�听)ξ
ﾂﾝをポケットにしまってブーンは
⊂二二二( ^ω^)二⊃｢今度こそ行ってきますお!｣
ブーンはいつものように走っていった
そしていつものように家からは｢いってらっしゃい｣とは返ってこなかった
(;^ω^)｢本当にごめんだお!｣
ブーンはひたすら平謝りをした
(#'A`)｢ごめんですんだら警察いらないんだよ｣
( ^ω^)｢確かにそうだお!ﾄﾞｸｵは頭がいいお!｣
('A`)｢お前がバカなだけだろ…｣
('A`)｢まぁお前が遅刻するのには正直慣れてるからな｣
( ^ω^)｢流石だお!｣
(*'A`)｢照れるじゃねーかよ｣
そういいながﾄﾞｸｵは銀色の携帯電話を手のひらでいじっていた
( ^ω^)｢そんなことよりﾄﾞｸｵの携帯変わってないかお?｣
( ^ω^)｢確か前のはｺﾞｷﾌﾞﾗｯｸｶﾗｰの携帯じゃなかったお?｣
(#'A`)｢ｺﾞｷﾌﾞﾗｯｸいうな!｣
ﾄﾞｸｵがブーンに突っ込みを入れる
(#)^ω^)｢いたいお｣
('∀`)｢かーちゃんに頼んで新しいやつに変えてもらったんだぜ｣
よほど嬉しいのかﾄﾞｸｵがニヤついている
( ^ω^)｢確かそれは最新のｱﾙﾐﾎｲﾙｼﾙﾊﾞｰじゃないかお!｣
(#^ω^)｢前の奴からまだ２ヶ月も経ってないお!もったいないお!｣
なぜかブーンは切れていた
('A`)｢だって前の携帯飽きちゃったんだもんよ｣
( ^ω^)｢あのｺﾞｷﾌﾞﾗｯｸｶﾗｰはﾄﾞｸｵにぴったしだったのにお｣
(#'A`)｢ぴったしいうな!｣
(;#)^ω^)｢暴力反対だお｣

支援

sien

そんなブーン達の会話をﾂﾝは複雑な気持ちで聞いていた
ξﾟ�听)ξ[ﾄﾞｸｵのやつ携帯変えちゃったのか…]
ξﾟ�听)ξ[友達の姿がどんどん変わってくのは正直イヤね…]
最近では昔なじみの携帯電話は片手に収まるぐらいになってしまった
いや、片手もなにも手がないのだけれど
ξﾟ�听)ξ[二年も一緒にいるとアイツの性格が移っちゃうのかな…]
前のパートナーには一年で捨てられたからこんな経験は無かった
でも不思議とアイツの性格が移っても悪い気はしなかった
アイツは優しい
何だかんだ言っても友人想いだし、情にも熱い
そして物を大切にする奴だ
いや、ものだけじゃなくてアイツの場合は…
ξﾟ�听)ξ[携帯のくせになに考えてるんだろ…]
ﾂﾝはいつもよりも不機嫌になった
………
授業中
( ^ω^)｢やっぱり授業中はVIPを見るに限るお!｣
ｶﾁｶﾁｶﾁ
( ^ω^)｢おっお!『姉が隣で喘いでる』これは何やら良スレの予感だお!｣
ｶﾁ
『ようこそバーボン…』
(#^ω^)
ｶﾁ
ξ#ﾟ�听)ξ[授業中になんてもの見てんのよ!]
(;ﾟωﾟ)｢電池が一気に二本減ったお!!!｣
(;^ω^)｢相変わらずのﾂﾝﾃﾞﾚっぷりだお｣
( ^ω^)｢だからこそ使いがいがあるんだお!｣
ブーンは携帯を閉じて寝ることにした

ξ#ﾟ�听)ξ[ちょっと!授業中でしょ!起きなさいよ!]
( ^ω^)｢寝るぐらい別にいいじゃないかお｣
ξ;ﾟ�听)ξ[あれ!?なんであんたあたしの言ってることが聞こえてるの!?]
(;^ω^)｢なんでと言われても困るお…｣
ξ;ﾟ�听)ξ[有り得ない…この私のMEISEKIな頭脳をもってしても理解できないだなんて…]
( ^ω^)｢なんで明晰がMEISEKIになってるんだお?｣
ξ#ﾟ�听)ξ[あんたが辞書に登録したからでしょうが!]
ξ;ﾟ�听)ξ[そもそもあたし達にはこの字は見えてない設定なんだから異次元的な話をしないように]
(;^ω^)｢正直すまんかったお｣
( ^ω^)｢それより『ξﾟ�听)ξ』に聞きたいことがあるお｣
ξ;ﾟ�听)ξ[だから異次元的な話をしないで]
( ^ω^)｢そんな事はどうでもいいお!｣
( ^ω^)｢なんで僕の携帯の辞書の事を知ってるんだお?｣
ξ-ﾟ�听)ξ[あぁ、だってわたしは―

ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
(;ﾟωﾟ)｢うおぅ!｣
ｶﾞﾊﾞｯ
(;^ω^)｢なんだ、夢かお｣
( ^ω^)｢かわいいおにゃのこだったお!｣
('A`)｢お前うるさい｣
( ^ω^)｢ﾄﾞｸｵ聞いてくれお!良い夢を見たんだお!｣
('A`)｢どうせ腹一杯ピザでも食ってる夢だろ｣
(;^ω^)｢なんで僕のイメージがピザなんだお｣
('A`)｢お前がピザだからだ｣
(#^ω^)｢ぶっこぉすぞ!｣

言いたいことがあるが

ぐっ、とこらえて支援

じゃあ俺が変わりに言うぜ

長々とスレ占拠してんじゃねーよ

題ぼしゅ

Q．ながら投下おｋ？ ('A`)
A．(´･ω･`)っ【練炭】 とりあえず氏ね。

>>660
ゆとりある生活

てか、ながら投下なのか？

>>660
ゆとりの旅

携帯の電池が切れて書き込めなかったんですが…
ルール破りみたいなので吊ってきます

今気付いた。
何そのコテ。
自己主張したいのかなぁ？

地の文、句読点、頼む。

>>660
てへっ☆

>>659
スレ占拠ってのもあったか、気が付かなかった

俺の言いたいことは状況が分かりにくいってことだった
夢とか、携帯が人間の姿だったりとかさ

>>665
その程度でやめられるなら
その程度の気持ちしか込められてない作品だったのね

俺は何があっても投下を中止したりはしないがな

>>669

＞俺は何があっても投下を中止したりはしないがな

これは場合によっては酷い事態を引き起こしかねないから注意な
まぁ、基本それぐらいのスタンスで行った方がいい事は確かだが

>>665
ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/45-top.html

とりあえず、これでも読め
それからまた来い

（　ΦωΦ）「あー、保守とはァー」

（　＾ω＾）「およそ三日の間、スレを落とさず保ち続ける、不断の努力ですお」

（　ΦωΦ）「ならばブーン、お主の保守を見せてみよ」

（　＾ω＾）「はっ。では……」


（　＾ω＾）「保守、ですお」

（　ΦωΦ）「うむ、見事な保守じゃ」

花束の中の人です
今回、機能追加のためにサイトを移転しました
追加して欲しい機能、オンラインツールがあるならば前向きに検討します

http://bouquet.u-abel.net/

今後ともよろしくお願いします

>>673乙ｶﾚｰ

>>673
乙！

野郎AAで絵題下さい

>>676
ドクえもんのドクオ

>>676
（　´_ゝ`）（´<_｀ ）

OCN規制解除ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!

(*ﾟ∀ﾟ)「ｱｯﾋｬﾋｬﾋｬ…　こいつでトドメだぜ！」

爪'ー`)y‐「…掛かったな！　“モンキートラップ”だ！」

(;*ﾟ∀ﾟ)「な…こ、攻撃できねぇ！？
　　　　　…てめぇ、一体何しやがった！」

爪'ー`)y‐「説明してやろう…この“モンキートラップ”はな、
　　　　　　　貴様のような…そう、猿のように五月蝿い奴を大人しくする為の罠だ！」

(;*ﾟ∀ﾟ)「なに…？」

爪'ー`)y‐「効果範囲はこの魔方陣の中。　この魔方陣は中に居るヤツが
　　　　　　　規定回数を越えて一方的に攻撃しようとすると発動し…
　　　　　　　…そして最低１０分間、罠に嵌ったバカの動きを封じるって訳だ！」

(;*ﾟ∀ﾟ)「くっ…このっ！」

爪'ー`)y‐「おっと、いいのか…？
　　　　　　　動こうとすればするほど、規制は長くなるだけだぜ？」

(;*ﾟ∀ﾟ)「う…ぐっ…」

爪'ー`)y‐「ま、動けないなら動けないなりに、そこで大人しく見てるんだな…」




爪'ー`)y‐「…俺の保守をな！」

>>676
アルファのベル・リミナリー

お題くらはい

>>682
みかん

>>682
オカン

>>682
どかん

>>683>>684>>682

おまいら・・・把握

最近引っ張りだしてきたペンタブの練習をしたいんだ
と言う訳でお題ください

>>687
猫AAと猫AA

>>687
電マ

>>687
力ﾞチ工口

>>688
把握
>>689
電マがいまいちよくわからないんだ…
エロだったら技術力無いから描けないんです(><)

じゃあいいや

>>676
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1325.jpg
('∀`)　トロピカルパインジュース飲んでください！

閲覧注意
ち○こ描くの難しいんです＞＜

　恐　く　て　見　れ　な　い

>>693

モ　ザ　イ　ク　自　重

お題下さい

>>696
やきそばパン　ｖｓ　お好み焼きパン　ｖｓ　たこやきパン

>>696　今すぐ一レスかけてパンについて語れ

>>698
パンツについてなら語れるよ


ごめん嘘

把握した

申し訳ありません代理お願いします

スレタイ
('A`)の願いはξﾟ�听)ξに届かないようです

本文
代理

久々に代理立てしてやんよ

('A`)「ほれ、立ったぜ。オカズを前にしたマイサンの如くな」

(　'A`)っhttp://afox.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197964383/

>>703
ありがとうございました

保守

ξﾟ�听)ξ

保守

保守

uwa

あれ？OCN規制なくなった？

保守

（　＾ω＾）　　保守

（　＾ω＾）つ 保守

（　＾ω＾）つ保守

（っ保＾ω＾）つ守

（　＾ω＾）つ守 ﾑｼｬﾑｼｬ

（（（　ﾟωﾟ）））つ　　ﾎﾟﾛｯ
　　　　　　　　　　　　守



保守は用法・用量を守って正しくお使い下さい

ほ

保守

保守

OCN規制解除と聞いて
やっと人体実験が……

お題じゃなくジャンルを決めてくれ
SFだとか推理物だとか恋愛物だとか

>>717

ホラー

>>717
スポーツ

>>717
厨二能力バトル
アイテムバトルでも可

>>717->>720
把握した
これは混ぜると破綻しそうだｗ

>>717
SF(Sadistic Fantasy)

絵題ください

一足遅かったか



たまには厨二病的何ちゃってバトルをしてみるぜ！

勝手に奪ったお題
『僕たち仲良しニート軍団』
『伏魔殿』

では10レス位投下

从 ﾟ∀从「ハーッハッハハインリーヒッ！」



　宵闇に包まれた住宅街に、静寂を引き裂く笑声が木霊する。

　声の主は一人の少女。
　野を駆ける獣の速さで、狭い路を走り続ける。
　その顔は歓喜に満ちていた。

从 ﾟ∀从「伏魔殿に御招待ありがとーよぉーう！」

　空に向かって叫んだ後、少女は一際強く地面を蹴る。
　一息の跳躍。
　彼女は既に、近くの家の屋根に足を付けていた。

从 ﾟ∀从「さぁて、そろそろ姿見せてもいいんじゃねぇの？」

　口元を歪めながら、眼前の空間を真っ直ぐと見据える。
　刹那、少女の周りに闇が広がった。

(　)「驚いたな、まさかそっちから来るなんて」

　幾重にも重なった低い声が、辺りに響く。
　その声を耳にした途端、少女は更にニンマリと笑んだ。

>>723
力ﾞチ工口

支援

从 ﾟ∀从「こっちはなぁ、早くヤりたくってウズウズしてんだよ」

　それを聞いた闇が呆れたように返す。

(　)「……やれやれ、気が短そうだもんなぁ、君」

　ゆっくりと、闇が徐々に影を形作る。
　やがて二つの昏い双眸が現れると、影は静かに言い放った。

('A`)「じゃ、始めようか」



※



从#ﾟ∀从「貰ったあああっ！」

　少女の蹴りが炸裂する。
　細い脚が空気を巻き込みながら、影の脳天を目掛ける。

('A`)「おっと」

　だが、影は脇からその脚をがしりと抱え込む。

>>726
把握

从#ﾟ∀从「てめっ、放せ！」

('A`)「それは無理な相談だね」

　掴んだ脚をぐいっと捻り、転倒へと持ち込もうとする。

从#ﾟ∀从「させるかぁっ！」

　しかし、身を捩らせた少女は素早く地面に手を付け、
反対の脚を蹴り上げる。

('A`)「うわっ」

　影は直ぐに手を放し、後ろへ一歩下がる。
　そしてそのまま、二歩三歩と後退していった。

从 ﾟ∀从「はっ、なかなかやるじゃねえか」

　体勢を整えた少女が、僅かに離れた影を睨み付ける。

('A`)「君も生身の肉体でよくやるね」

从 ﾟ∀从「あん？　お褒めの言葉とは嬉しいねぇ」

('A`)「でも、いつまでもこうしてる訳にはいかない」

　そう言って、影は自らの体に手を差し込む。
　その腕は障害に阻まれることなく飲み込まれていった。

('A`)「肉弾戦は止めだ。
　　　僕もなりふり構ってられないんでね」

　影の腕が勢いよく引き抜かれる。
　その手に握られていたのは、鈍色に輝く球体。
　まるで生命を持っているかの如く、静かに鼓動していた。

从 ﾟ∀从「へぇ、それが人様から奪った生気かい」

('A`)「察しがいいね。今からこいつを開放する」

从 ﾟ∀从「何だ、返してくれるのか？」

　おどけた様に問う少女に対し、影もまた肩を竦めて答える。

('∀`)「まさか」

　影はその手に力を込め、球体を握り潰した。

从 ﾟ∀从「やりやがったな……」

　瞬間、溢れ出る瘴気が少女の身体に纏わりつく。
　皮膚にぴったりと張り付いた後、それは一気に膨張した。

从;ﾟ∀从「くっ……」

　少女は手で口を抑え、噎せながらも
極力空気を吸わない様にする。
　そして、余った片方の手で
懐から数枚の紙を取り出すと、小さく何かを呟く。
　紙は直ぐに燃え尽き、灰が風にさらわれていったが、
しかし何も起きない。

　それを見ていた影が、
禍々しい大気の壁の向こう側から話しかけてくる。

('∀`)「今更何をしても無駄だよ、その瘴気は強力だ。
　　　　生気を使うのは勿体なかったけど、しょうがないよね。
　　　　また次の場所で集めればいいしさぁ？」

　身動きの取れない少女を見ながら、
敢えて神経を逆撫でするように発言する。

('∀`)「可哀想に君は、僕を阻止できなかった。
　　　　愉快だなぁ、また犠牲者が増えるんだよ？」

　濁った瞳を歪ませながら語る影に、少女は苦しみながらも毅然と言い放つ。



从 ﾟ∀从「残念だが、阻止できるんだなぁこれが」

支援

('∀`)「え？」

　影が動揺を見せる前に、異変は起きた。

　青白く輝く光の筋が、何本も夜空を駆け抜ける。

(;'A`)「な、何だこれは……？」

　影の放った瘴気は、既に拡散していた。
　解放された少女は表情をより一層と歪め、高らかに宣言する。

从 ﾟ∀从「イイこと教えてやる。アタシも生気を使えるんだ」

(;'A`)「な、何だと……！？」

　慌てて場を立ち去ろうとする影だったが、時既に遅し。
　突如として現れた光が影を拘束する。

从 ﾟ∀从「ま、アタシの場合ちょっと特殊でさぁ。
　　　　　アタシ自身の生気を使うんだよね」

��(;'A`)「じっ、自分の生気！？　馬鹿かお前！」

从 ﾟ∀从「馬鹿は承知。それがアタシに許された方法だからさぁっ！」

支援

支援

　そして少女は、腕を真っ直ぐと影に向ける。

从#ﾟ∀从「ヤっちまいなお前たち！」

(;'A`)「何という悪党の台詞！　……お前たち？」

　影の疑問は即座に解決される。
　周囲を飛び交う光が、透明ながらも実体化したのだ。

(　・∀・)『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン！』

川 ﾟ -ﾟ)『人間を襲う悪い化け物を』

(´・ω・`)『完膚なきまでに叩きのめす』

ﾉﾊ#ﾟ�听)『我らハインリッヒ様の属霊いいいいいい！』

（　＾ω＾）『僕たち仲良しニート軍団だお！』

ξ#ﾟ�听)ξ『違うっ！』

　影の周囲で、人の姿を象った光たちが喧しく出現する。

(;'A`)「何だこいつら……うぜぇ」

　戸惑う影を目にした少女は、満足そうに説明する。

从 ﾟ∀从「皆アタシが捕まえた幽霊さ。
　　　　　アタシはこいつらに生気を与えて使役する」

（　＾ω＾）『ハインの生気は美味しいお！』

川 ﾟ -ﾟ)『捕まえたとは失礼な、人をポケモンみたいに言うな』

从 ﾟ∀从「お前ら黙ってろ。
　　　　　つーわけで、そろそろ終わらせるぜ？」

(;'A`)「ひっ……」

　属霊たちを一喝した少女は、影に最後の審判を下す。



从#ﾟ∀从「人から物奪う奴なんざ、地獄に堕ちろおおおっ！」

( A )「ギャアアアアアアアアアッ！」

※



　再び静寂を取り戻した町で、少女は静かに横たわっていた。

从　∀从「あー、だりぃー」

　先程とは打って変わって、すっかり覇気を失っていた。

(´・ω・`)『お疲れ様』

　その横で、捕食を終えた属霊たちが少女を見下ろしている。

从 ﾟ∀从「ったくよー、お前ら食い過ぎなんだよバカッ」

ﾉﾊﾟ�听)『ごめんなああああああ！』

从 ﾟ∀从「うるせぇ……耳元で叫ぶな」

(　・∀・)『やー、でもあいつ弱くて良かったなー。
　　　　　　そのまま食べるだけで済んだし』

从 ﾟ∀从「……ちっ、どうせ使うんなら最初から出しておけばよかったぜ」

支援

ξﾟ�听)ξ『それはしょうがないわよ。
　　　　　 なるべく私たちを使わないようにしないと、
　　　　　 ハインの身が持たないし』

从 ﾟ∀从「……結局アタシの精進不足じゃんか」

　あーあーと呟きながら、少女は立ち上がる。
　すっかり疲れ果てた肉体に鞭を打ちながら、フラフラと歩き出した。
　それから思い出した様に顔を上げる。

从 ﾟ∀从「あ、いっけね。結界解かねぇと」

（　＾ω＾）『それならブーンたちがやっておくお！
　　　　　　　あの影喰ったからハインの生気が無くても大丈夫だお！』

从 ﾟ∀从「お、そうか。悪いな」

　ひらひらと手を振りながら歩く少女の背中に、別の属霊が声を投げる。

川 ﾟ -ﾟ)『最後にハインリッヒ、幾ら結界を張ったからといっても
　　　　　深夜に外で大声を上げるのは感心しないな』

从*ﾟ∀从「う、うっせー、誰にも聞こえて無いんだから別にいーだろー」

　悪態を付きながら、少女はゆっくりと闇の中に溶け込んでいった。



おしまい

支援ありがとうございました

最初はバズーカ打っ放す予定だったのがいつの間にか何ちゃって幽霊モノに／(^o^)＼

熱くていいね
乙

乙

乙

>>726
力ﾞチ（ムチ兄貴の）工口
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1326.jpg

まーエロってほどでもないけど

(´・ω・｀)は海の料理人のようです
　
　
を書きたいのですが、どなたかスレ立てをお願いできますか？

>>745
兄貴……ハァ……ハァ……（*´Д｀）

>>742
乙
お題消化トン

>>746
任せろ

>>742
乙！楽しめたぜ

>>745
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

手近な紙に（２１）と書いてこのスレ開いてくれ
http://afox.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197977051/

>>745
こんなクックルは嫌だ

ダメだった

>>749
ありがとうございます

たったわ
http://afox.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197978374/

保守

ξﾟ�听)ξ「お風呂入ってくるわ」

川 ﾟ -ﾟ)「ちょっとだけ待ってくれ」

ξﾟ�听)ξ「何よ」

川 ﾟ -ﾟ)「………………駄目だ、何も思い浮かばない」

ξﾟ�听)ξ「……また怖い話しようとしてたの？」

川 ﾟ -ﾟ)「うん。でも残念ながら思い浮かばなかった。だるまさんがころんだは有名すぎて面白みがないし、
　　　　 　浴槽の蓋の裏に張り付いている霊というのも同上、
　　　　　 天井の水滴が張り付いた目玉だという想像くらいツンもしたことはあるだろうし」

ξﾟ�听)ξ「無いわよ」

保守

(　＾ω＾)オーシャンズVIPが大切なものを盗むようです('A`　)


誰か書いてくれ