1 :
◆/dL/7..5tY :
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 13:46:04.73 ID:jHpjA3Vo0
なんという大富豪方式
3 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 13:46:11.59 ID:nTXJzEEJ0
※最初に投下するのは「五話後編」です。
いきなり読んでも間違い無く意味解りません。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 13:46:47.16 ID:m6hwe+AQO
マジかいwwww
5 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 13:48:08.86 ID:nTXJzEEJ0
――。
その頃、つーは――
(;*゚∀゚)「くそっ、放せよ!」
「話すワケ無いだろ!
お前はエサなんだよ、大人しくしてろ!」
縄で縛られ、下っ端の不良女子に見張られていた。
(*゚∀゚)「バーカ! 上手い事ハイン釣ってもな!
お前等なんかじゃハインには勝てないんだよ!」
「ちっ…クーさん、こんな事言ってますよ?」
川 ゚ -゚)「…それよりA子、計画は上手く行ってるのか?」
不良女子達のボス――クーと呼ばれた女は、表情を変えずに言う。
「はい、S子に伝言任せました!
あいつ、あれ位しか出来ないだろうけど…あれ位なら出来ると思います!」
川 ゚ -゚)「…そうか…なら、そのガキと遊んでやるといい」
「はい!」
川 ゚ -゚)「…どうせお前も、それ位しか出来ないだろうしな」
クーはA子に聞こえない位の声でそう呟くと、校庭の中央付近まで歩いて行った。
6 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 13:50:38.33 ID:nTXJzEEJ0
A子「さーて…こないだは恥かかされたからね。
…たっぷり仕返ししてやるよ!」
(;*゚∀゚)「あの、それ、仕返しじゃなくて八つ当たり…」
A子「うるさい! どっちでもいいんだよ!」
A子はつーの言葉を遮るように叫ぶと、勢い良くつーにビンタをかます。
(;*゚∀゚)「…っ!」
A子「アンタも渡辺も…あのハインも!
ちょっと可愛いからって調子乗っちゃって…
私だって、私だってね! もうちょっと可愛かったら、こんな…!」
A子は勝手にわめきながら、二度、三度とビンタを入れる。
(;*゚∀゚)「ぐっ…! なんだよ、それ!
そんな理由で渡辺虐めて、オレらの事逆恨みしてんのかよ!」
A子「そうよ! 何か悪いの?
あんたらみたく可愛いワケじゃなくて、勉強も出来ない私らは
クーさんみたいな人の手下にでもなってないとやってらんないのよ!」
(*゚∀゚)「なるほど、な…
…クソ下らねー奴だな、お前はッ!」
つーの怒りの鉄拳が、A子の顔面に突き刺さった。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 13:50:47.50 ID:rFPTPgZaO
まじパねー
8 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 13:52:52.94 ID:nTXJzEEJ0
――。
川 ゚ -゚)「…来たな」
从#゚∀从「てめぇか! てめぇがつーを…!」
校庭まで走ってきたハインを、クーが出迎える。
从#゚∀从「てめぇ…何のためにこんな事を!」
川 ゚ -゚)「私は…ハイン、キミに用があるだけだ。
つーはエサに過ぎない…私は彼女に手を出すつもりは無い。
…もっとも、見張り役のA子がそうである保証は無いけどね」
从#゚∀从「くっ…!」
いやに落ち着き払ったクーの態度に、ハインの怒りは増幅された。
从#゚∀从「ふざっけんな――」
川 ゚ -゚)「…キミは戦いにおいて、力のみが重要と考えているようだが」
ハインのパンチが、クーに襲い掛かる。
川 ゚ -゚)「…それは思い上がりだ」
从;゚∀从「…っ!?」
しかし、それがクーに届く事は無かった。
それどころかハインは、いつの間にか腕を取られ――捻り上げられていた。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 13:53:47.53 ID:jHpjA3Vo0
今ごろ裏で、あの合作の再現がされてると思うと泣ける
そして支援
10 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 13:56:16.34 ID:nTXJzEEJ0
从;゚∀从「ぐあぁっ!?」
川 ゚ -゚)「どうした、まさかもう終わりか?」
クーはハインの右腕を、今にもミシミシと音が聞こえて来そうな程、強く捻り上げる。
从;゚∀从「…チッ!」
川;゚ -゚)「…っ!」
しかしハインも負けてはいない。
クーの足を、何度も何度も思いっきり踏みつける。
从#゚∀从「HA☆NA☆SE!」
川;゚ -゚)「ぐぅッ!」
流石に痛かったのか、クーは仕方なくハインの右腕を放し、距離を取る。
川 ゚ -゚)「面白い…あくまでも力押し、か」
从 ゚∀从「パワーだけが…取り得なもんでね!」
ハインは再び、クーに向かって突っ走る。
川 ゚ -゚)「バカの一つ覚えか…今度はヘシ折ってやる」
从 ゚∀从「それは…どうかな!?」
クーがハインの腕を掴みに掛かる、が、ハインは腕を取られなかった。
何故なら――ハインが出したのは、“腕”ではなく“頭”だったからだ。
11 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 13:58:59.94 ID:nTXJzEEJ0
川;゚ -゚)「がはッ!?」
从 ゚∀从「ハッハー! どうだざまぁ見ろ!
アタシだってちったぁ“頭”使えるんだよ!」
クーはハインの強烈な頭突きを喰らって、尻餅をつく。
川;゚ -゚)「ぐっ…うっ、がはっ!」
从 ゚∀从「へぇ、打たれ弱いんだね…」
ハインはすかさずクーに近寄って、両足を掴んで持ち上げる。
川;゚ -゚)「…な、なにを…」
从 ゚∀从「お仕置きさ…新しい技思いついたんだけど、
キツい技なもんでつーに使えなくてね…
…さぁ、覚悟は出来てるね?」
そして、頭を思いっきり振り上げ――
川;゚ -゚)「お、おい…やめろ!」
从 ゚∀从「もう一発、頭を使った攻撃だ!
…ゴールデン・ヘッドバットぉ!」
――クーの股間に、思いっきり頭突きをかます。
川l|l - )「―――!!?」
从 ゚∀从「へへ…鉄拳のキングタソの技だ!」
12 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:02:04.81 ID:nTXJzEEJ0
――。
川 ぅ-゚)「…ん…」
从 ゚∀从「…目が覚めたかい?」
川;゚ -゚)「ま…また、あの技をやるのか…!?」
両足を捕まれ、大きく開かされた状態。
从 ゚∀从「よく見てみなよ、違うって」
しかし先ほどとは違い、クーの股間にはハインの右足。
川;゚ -゚)「な…何をするつもりだ」
从 ゚∀从「やっぱ、一瞬で終わるんじゃお仕置きにならないんだよな…」
ハインは質問には答えずに呟きながら、右足をゆっくりと動かす。
川;゚ -゚)「うぁ…っ!?」
从 ゚∀从「……。」
無言で、ゆっくりと足を動かす。
それに合わせて、クーが身をよじらせる。
川;゚ -゚)「ふぁ…ぁ、っ!?」
从 ゚∀从「効いて来た、効いて来た…」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:02:46.19 ID:jHpjA3Vo0
結局そこかwww
14 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:03:55.09 ID:nTXJzEEJ0
川 ゙ -゙)「ぁ…う、ぁっ…!
…ん、くっ…ふぁぁっ!?」
从 ゚∀从「…そろそろ、いいかな…!」
ハインはそう言うと、右足の振動速度を急激に上げる。
川;゚ -゚)「…ぅぐ…!?」
从 ゚∀从「こいつの痛みを思い知れ!
電源不要のエレキ技ぁー!」
川;゚ -゚)「がぁぁぁぁぁっ!?」
クーは身を捩じらせ、両手をばたつかせた。
強烈な振動に合わせ、痛みと快楽とが一気に押し寄せる。
从 ゚∀从「寒いから痛さ倍増だぜぇッ!
オラオラオラオラオラー!」
川;゙ -゙)「おねが…ぁッ! や、やめ…ッ!
ふぁ、ぁ… あぁぁぁぁぁんっ!!」
クーの身体が、びくんと跳ねる。
スカートの下に穿いている、紺のブルマに染みができ、
足を振動させる度にぐちゃぐちゃと音がするが、それでもハインは動きを止めない。
从#゚∀从「そう簡単に許してやるもんか! あと3回はイかせてやるよ!
…それに、それだけじゃなくて…もし、もしだ!
これでもしつーに何かあったら…死ぬまでやってやるからね!」
川;゙ -゙)「も…もう、許し…あぁぁッ!!」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:05:42.99 ID:1BusPX7vO
鬼畜wwwwww
16 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:06:05.41 ID:nTXJzEEJ0
――。
(*;∀;)「…ハイン…」
つーは既にA子を倒して無事だったが、ハインに声を掛けられずにいた。
(*ぅ∀;)「…ハイン、ハイン…」
ただハインの名を呟きながら、涙を流す。
(*っ c)「…ハイン、ありがと…」
言葉が、行動が、全部が嬉しかった。
今まで、自分の事をおもちゃか何かとしか思いない――
そう思っていた相手が、こんなにも自分を想ってくれている。
(*っ c)「…ハイン、ごめん…」
連れて来られたとき、一瞬だけハインを疑った。
コタツの中に入って、面倒だから助けに来ない――そんなハインの姿が脳裏を過ぎっていた。
(*っ c)「…ハイン、大好き…」
今までのハインとの喧嘩も、電気あんまを掛けられて恨みに思った事も、
全部取り消しておつりが来るほど、つーはハインの全てが嬉しかった。
17 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:07:38.28 ID:nTXJzEEJ0
――。
从:゚∀从「はぁっ、はぁっ…
…これで、懲りたろ…」
川 - )「……。」
ハインは、ただヒクヒクと痙攣を繰り返すだけになってしまったクーから手を放す。
クーの両足は解放されて地面に落ちたが、そのまま動かなかった。
从;゚∀从「…つー…助けに行かなきゃ…」
ハインはそう言って、後ろを振り返る。
(*ぅ∀゚)「…ば、ばーか!
助けられる程弱くねーよ…っ!」
振り向いた所には、つーの姿。
从 ゚∀从「…目、赤いぞ?」
(*゚∀゚)「め…目にゴミが入ったんだよ! …ったく、余計な事してくれるよな!
もうちょっとでこう、見張りをぶっ倒してカッコよく逃げれたのに――」
从 ゚∀从「……。」
ハインは、無言でつーを抱きしめる。
从 -∀从「…良かった、無事みたいだね」
18 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:09:32.81 ID:nTXJzEEJ0
(*゚∀゚)「――!」
从 ゚∀从「…アンタが無事で…本当に良かったよ」
(* ∀ )「う…うっ…」
つーの身体が、ハインの腕の中で震える。
(*;∀;)「う…うわぁぁぁぁんっ!」
从;゚∀从「…え、ちょ…よ、よしよし!」
ハインは突然泣き出したつーに困惑しながらも、背中を撫でて落ち着けようとした。
(*;∀;)「怖かったよ! 怖かったよ…っ!
ハイン、ありがと… ハイン、ごめん…!
…ハイン…ハイン、ハイン…っ!」
从;゚∀从「な…なんだよ、いきなり…」
(*ぅ∀;)「ハイン、ハイン…あのね!」
从 ゚∀从「ん、何だい?」
(*゚∀゚)「…大好き…っ!」
从;゚∀从「――!?」
――二人の唇が、重なった。
第五話 “後編”
「愛と勇気だけのカタマリさ」
――END
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:11:21.67 ID:jHpjA3Vo0
クーよりつーのがかわいいなんて……っ
20 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:13:12.85 ID:nTXJzEEJ0
(*゚∀゚)「〜♪」
――昼休み。
つーは、購買で買ったパンを抱えながら、上機嫌で歩いていた。
(*゚∀゚)「ふっふーん♪」
その手には、つーの大好物でもあり、購買の人気パンでもある、
味の割にリーズナブルですぐ売り切れると評判の「からあげパン」が握られていた。
(*゚∀゚)「いやー、運良く残ってた!
今日はなんか良い事ありそうだな…ん?」
(,,゚Д゚)「……。」
ふと前を見ると、2組のギコ。
顔も性格も良く、女子からもそこそこ人気がある男子。
(;*゚∀゚)(…なんだろ、こっち見てる…?)
(,,゚Д゚)「…なぁ!」
(;*゚∀゚)「うわっ、はい!?」
(,,゚Д゚)「――だ!」
(;*゚∀゚)「…え? 今、何て…?」
21 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:14:40.36 ID:nTXJzEEJ0
――。
从 -∀从「…ふー…」
从'ー'从「どーしたのハインっち、元気ないね〜?」
一方ハインは、購買にすら行かず、ただ自分の席についてボーっとしていた。
从'ー'从「珍しく考え事?」
从 ゚∀从「いや…」
ドンピシャ。
ハインは、ずっと先日のつーの事を考えていた。
(*゚∀゚)『…大好き…っ!』
从;゚∀从(…いや、まぁ…アレは話の流れだよな…)
从*゚∀从(あぁ、でも…あの時のつー、ホントに可愛かったなぁ…)
从;゚∀从「いやいやいや違う違う違う!
アタシはノーマルだ! ノーマルなんだっ!」
从'ー'从「…?」
从;゚∀从「あ…い、いや…」
どうやら、相当参っているようだ。
22 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:15:50.28 ID:nTXJzEEJ0
(*゚A゚)「スクープや! 大変やでぇ!」
从#゚∀从(…うっせぇ)
頭を抱えるハインの耳に入ってきたのは、
1組の生徒で写真部唯一の部員、のー。
何かとスクープだと騒いでは、
撮った写真と共に色んな事を騒ぎ立てる困った子。
(*゚A゚)「ものっ…すごいスクープや! えらい事や――」
从#゚∀从「うるっせぇぇぇぇっ!!」
ハインは僅か3秒で立ち上がり、のーの足を取って転ばせる。
从#゚∀从「この! この!
人が真剣に悩んでる時にてめぇはーッ!」
(;*゚A゚)「の゙あぁぁぁぁっ!?」
哀れにもハインの怒りを買ってしまったのーは、
電気あんまの刑に処される事になってしまった。
(;*゚A゚)「あ、あかんっ! やばい、やばいてっ!」
从#゚∀从「知るかボケーっ!」
23 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:17:58.03 ID:nTXJzEEJ0
――。
(*゙A゙)「はひ…ぃ」
从 ゚∀从「…よし、この程度で勘弁してやるか」
ハインはそう言って、のーの両足から手を離す。
どうやら怒りと一緒に悩みも吹き飛ばしたらしく、かなり表情が清々しい。
从 ゚∀从「…ん?」
ふと、のーの制服のポケットからすべり出た写真を見る。
――そこには、何やらつーに話し掛けるギコの姿が映っていた。
从 ゚∀从「…おい、のー。
これ、どう言うこと?」
(*゚A゚)「あぁ、それな…
その写真が、スクープの内容と関係してるんや」
のーは上体を起こして、ハインから写真を受け取った。
(*゙A゙)「…ところでハインはん、さっきのもう一回お願いできます?」
从;゚∀从「変態だー!?」
おめでとう! のーはMに進化した!
24 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:20:00.81 ID:nTXJzEEJ0
――。
(*゙A゙)「…ぁー…」
从;゚∀从「…ノド乾いた…」
从;'ー'从「あ、ハインっちそれあたしの!」
情報料と言う事でもう一度電気あんまを掛けたハインは、
流石にノドが乾いたのか、渡辺の水筒を奪い取ってお茶を飲み始める。
从'ー'从「む〜。 …あ、ところでのーちゃん、スクープって?」
(*゚A゚)「そやった、それ言わなな!
実はな…2組のギコが、つーに告白したんや!」
のーが言った瞬間、教室から驚きの声があがる。
S子「ちょwwww つーギザウザスwwwww」
いっ子「ギコ君から告白されるとか…どんだけぇ〜!?」
(*゚A゚)「しかもな…驚くなよ!
なんと、つーは…“好きな人が居るから”言うて断ったんや!」
从;゚∀从「ブーッ!!」
ハインは、口に含んでいたお茶を全て噴き出した。
25 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:21:13.89 ID:nTXJzEEJ0
――。
(*゚∀゚)「んー、うまいー♪」
从 ゚∀从「……。」
(*゚∀゚)「やっぱハイン、料理上手いなぁ…」
从;゚∀从「…あ、あぁ…そうか」
ハインは迷っていた。
結局あのまま、休み時間はつーが戻ってこなかったので聞けず、
授業が始まってからでは聞けず、帰り道でも機を逃した感じでやはり聞けず――
気付けば、夕食の時間になってしまっていた。
从;゚∀从(…今を逃したら、絶対聞けないよなぁ…)
つーは食事が早い。
ハインが迷っている間に、既に3/4を食べ終わってしまっていた。
(*゚∀゚)「どーしたハイン、食べないの?」
从;゚∀从「…あ、あぁ…」
同時に、ハインは不信感も覚えていた。
何故あんな大事を、自分に言ってくれないのか――
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:23:27.17 ID:jHpjA3Vo0
いっ子さん何してはるんですかww
27 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:24:21.59 ID:nTXJzEEJ0
――。
(*゙∀゙)「おやすみー…」
从 ゚∀从「…おやすみ…」
結局、食事のみならず風呂の時も聞けず――迷い続けたた挙句、夜。
(*-∀)「…スー…」
从 ゚∀从「……。」
隣で眠る、つー。
その寝顔を見ていると、ハインの中にある衝動がこみ上げてくる。
从 ゚∀从(…ちょっとだけなら、いいよね…)
ハインは、つーの身体をそっと抱きしめる。
(*-∀)「…くー…」
从*゚∀从(…柔らかい…
ああ駄目だ、駄目だハイン。
これ以上は…絶対駄目だ。
落ち着け、素数を数えるんだ、素数を――
…あれ? 素数ってなんだっk)
28 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:26:57.69 ID:nTXJzEEJ0
――。
(*ぅ∀゚)「ん…?」
つーは、股間に違和感を感じて目を覚ます。
从 ゚∀从「……。」
(;*゚∀゚)「…へぁ…っ?」
いつの間にかパジャマのズボンは脱がされ、
両足を取られ、股間には足が置かれていた。
(;*゚∀゚)「え…ちょ、ハイン…!?」
从 ゚∀从「アタシ、可愛いのは罪だと思うんだ」
(;*゚∀゚)「いや、わけわかりません!
やめて! ヘンな言いがかりはやめ――」
(*゙∀゙)「――ふあぁぁ、っ!?」
つーの身体が、びくんと跳ねる。
从*゚∀从「…ああもう、可愛いな…!」
(*゙∀゙)「ん…ん、っ!
…ふぁっ…く、ぅっ!」
ハインの動きに合わせ、喘ぎながら身をよじらせる。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:28:43.89 ID:m6hwe+AQO
ああもう、かわいいな…!
30 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:29:01.35 ID:nTXJzEEJ0
(*゙∀゙)「ふぁっ…ん、っ!
…く…ぅ、ぁ…っ!」
从*゚∀从「……。」
(*゙∀゙)(…なんか…ハイン、おかしい…)
つーはハインに身を任せながらも、ハインに対し違和感を抱いていた。
从*゚∀从「つー…」
(*゙∀゙)「…ん…?」
从 ゚∀从「今日の事、だけどさ…」
(*゙∀゙)「…な…なんだよ、いきなり…」
从 ゚∀从「…“好きな人”って…誰?」
(*゚∀゚)「……。」
ハインの足と、つー身体の動きが同時に止まる。
(*゚∀゚)「…あ、知ってたんだ…」
从 ゚∀从「ああ…ちょっと、耳に入ってな」
ハインは足を掴んだまま、姿勢を低くしてつーに顔を近づける。
从 ゚∀从「…教えてくれないかな?」
(*゚∀゚)「…解ってるんじゃないの?」
31 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:31:04.21 ID:nTXJzEEJ0
从 ゚∀从「…は?」
(*゚∀゚)「こないだ言った事…覚えてる?」
お互いに、普段はまず見せないような真剣な表情。
从 ゚∀从「…やっぱり…そう言うこと、か」
(*゚∀゚)「うん」
どうやら、冗談ではないらしい。
从 ゚∀从「…アタシが…?」
(*゚∀゚)「へ?」
从 ゚∀从「へ?」
お互いに、顔を見合わせる。
(*゚∀゚)「…ハインが…どしたの?」
从;゚∀从「…え?」
32 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:32:01.41 ID:nTXJzEEJ0
从;゚∀从「いやだってアンタ…」
(*゚∀゚)「こないだ、ドクオが告って来た時の事だよ!
ほら、そう言うのウザいから、誰に対しても
“好きな人が居る”って言って断ってる、って
…言わなかったっけ?」
从 ゚∀从「……。」
(;*゚∀゚)「え…ちょ、は、ハイン!?
なに、いきなり何!? ちょ、やめ――」
从#゚∀从「うるさい! うるさい! うるさいッ!」
(*゙∀゙)「あ、ハインだめイっちゃう!
激しい! 激しいよぅっ!
やめ、ちょ、やめ――ふあぁぁぁぁぁんっ!!」
从#T∀从「畜生! つーのバカ野郎ーっ!」
第六話
「早とちり及び勘違いの天才」
――END
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:33:00.84 ID:m6hwe+AQO
何このジラしプレイ
34 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:39:54.17 ID:nTXJzEEJ0
今日はここまで。
いっ子は出来心で出した
後から見るとちょっとアレだ
今は反省している。
それでは
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:42:00.21 ID:jHpjA3Vo0
乙さま
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:45:30.51 ID:m6hwe+AQO
乙
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:49:36.87 ID:IZFe8zku0
乙
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:52:49.34 ID:PX9ejc6PO
、 ∩
(*゚∀゚)彡 乙!!!
⊂彡
39 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 14:53:58.38 ID:nTXJzEEJ0
あと、総合でそれっぽいの見かけてもあんまり声掛けないで上げてください
総合怖いです><
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:54:45.01 ID:m6hwe+AQO
えるしっているか
そうごうよりもこわいのは
ぼ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:58:20.58 ID:PX9ejc6PO
なんで総合怖いんですか( ><)
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 15:00:00.86 ID:KbBzAvgFO
乙百合良いよ百合
43 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 15:02:07.63 ID:nTXJzEEJ0
僕の性格上、百合展開よりむしろバトルもの展開に持っていっちゃいそうです
総合が怖いのは、つい余計な事言っちゃう僕の性分が原因です
大丈夫、と一概にも言えないか、まぁ色々あったしなぁ。
しかし、ならそれなりに予防線を張っといた方がいいな、ID変わってから投下するとか。
ともあれ、乙。
そして
>>40自重しろ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 15:05:37.10 ID:kXxKnz7PO
46 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 15:09:47.79 ID:nTXJzEEJ0
まぁ一応、投下を決めた日には他のスレに書かない事にしてる。
色々ありがとう、頑張ります。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 15:09:52.57 ID:1BusPX7vO
乙!
48 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 15:50:11.17 ID:nTXJzEEJ0
Q.何故これを書こうと思ったんですか?
A.成り行きです
Q.何故電気あんまなんですか?
A.個人的趣味です
Q.何故つーが主人公なんですか?
A.(おっぱいの)小さい子とか 好きだから!
こんな感じで
何か質問あったら答えます。
あと、要望とかもあったら応えます。
それと、批判とかあったら堪えます。
ハインを出そうと思ったのは何故ですか?
要望
今北だから
ここまでのあらすじを書いてくれ
51 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 15:56:59.85 ID:nTXJzEEJ0
何かオススメある?
53 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 16:02:05.74 ID:nTXJzEEJ0
>>52 ファミマとかで売ってるアメリカンドッグ
一度食べるとハマる
…ん、違う?
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:04:04.62 ID:BrE1x0PRO
ガチエロ描写を期待しても良いの?
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:06:33.24 ID:zlWSWas80
書き溜めを投下しつつ書き溜める荒技はどうでした?
56 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 16:09:31.65 ID:nTXJzEEJ0
>>54 純情な僕にはガチエロはちょっと無理です><
>>55 書き溜めを投下する時に間違って
書いてた奴を投下しそうになった時は焦った
でもぶっちゃけながら投下と変わらない感じ
>>51 読んだ
理解した
で、今回の話について。
つー、って縛られてたんだよな?
じゃあ、なんでパンチできるんだ?
58 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 16:28:34.93 ID:nTXJzEEJ0
>>57 アレだよ。
首を縛られて、首輪みたいな感じに…
…だめ?
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:30:05.68 ID:zlWSWas80
そういや、なんでそんな荒技しようと思ったの?
60 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 16:36:06.31 ID:nTXJzEEJ0
>>59 書き溜めてある1話(5話後編)+半分(6話)を投下してから
6話の半分をながら投下するよりも、
書き溜めを投下してる時に6話を完成させちゃった方がいいと思ったから…かな
61 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 16:37:11.92 ID:nTXJzEEJ0
――――――――――――――――――――――――
まとめサイト様にお願い!
>>6で不具合が出てしまったので、
もしよろしければ次のレスと
>>6を入れ替えて頂けると嬉しいです
――――――――――――――――――――――――
62 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 16:38:47.05 ID:nTXJzEEJ0
A子「さーて、こないだは恥かかされたからね…たっぷり仕返ししてやるよ!」
(;*゚∀゚)「あの、それ、仕返しじゃなくて八つ当たり…」
A子「うるさい! どっちでもいいんだよ!」
A子はつーの言葉を遮るように叫ぶと、勢い良くつーにビンタをかます。
(;*゚∀゚)「…っ!」
A子「アンタも渡辺も…あのハインも!
ちょっと可愛いからって調子乗っちゃって…
私だって、私だってね! もうちょっと可愛かったら、こんな…!」
A子は勝手にわめきながら、二度、三度とビンタを入れる。
(;*゚∀゚)「ぐっ…! なんだよ、それ!
そんな理由で渡辺虐めて、オレらの事逆恨みしてんのかよ!」
A子「そうよ! 何か悪いの?
あんたらみたく可愛いワケじゃなくて、勉強も出来ない私らは
クーさんみたいな人の手下にでもなってないとやってらんないのよ!」
(*゚∀゚)「なるほど、な…クソ下らねー奴だな、お前はッ!」
手も足も出なかったつーの決死の頭突きが、A子の顔面に突き刺さった。
(*゚∀゚)「…“手が使えないなら、頭使えばいいじゃない”…ってな!」
そこまでマジメにやらんでもwww
64 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 16:49:28.56 ID:nTXJzEEJ0
不真面目(と言うかシュール)なのと話的に矛盾があるのは違う、みたいな
ちょっと長めに時間が取れたので今からながら投下する
もしかしたら途中で切れるかもしれないけどその時は次回投稿しなおすのでご勘弁
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:52:02.13 ID:D/NZL+OHO
今北支援
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:52:11.71 ID:uUTy93dU0
投稿って言葉使うと嫌がる奴がいるから気をつけな
馴れ合い
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68 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 16:55:32.37 ID:nTXJzEEJ0
(*゚∀゚)「〜♪」
雨上がりの午後、優雅なティータイム。
野暮なハインは買い物中。
(*゚∀゚)(やっぱ砂糖は3袋ぐらい入れないと飲めないよなー)
大きな窓の横の椅子に腰掛け、無駄に綺麗な庭を眺める。
(*゚∀゚)(業者も大変だな、こんな庭の手入れ…)
そんな事を考えながら、ミルクと砂糖たっぷりの紅茶を一口――
(;*゚∀゚)「あちっ!」
――飲めなかった。
(*゚∀゚)「ふー、ふー…
…よし、これぐらいでいいかな?」
温度まで下がってしまい、完全に風味の失われた紅茶を一口。
(*゚∀゚)「…うん、甘い」
つーにとっては、心安らぐ至福の一時である。
69 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 17:00:34.01 ID:nTXJzEEJ0
――。
(*゚∀゚)「…しっかし、暇だな…」
ハインが買い物に出かけてから1時間。
夕食を買ってくるだけなら、普通はそんなに時間も掛からない。
(*゚∀゚)「よし、和室行こう。
やっぱ暖炉より炬燵だよなー」
つーはティーカップもろくに片付けず、和室に走った。
あちこちのドアも、和室のふすま以外は開けっ放しで。
(*゚∀゚)「…よし、みかんみかん、っと」
つーは和室に着くと、真っ先に炬燵の電源を入れ、
続いて部屋の隅に置いてあるみかん箱から、みかんを取って持って行く。
(*゚∀゚)「よいしょ、っと」
みかんをコタツの上に置き、コタツに足を潜らせる。
(*゚∀゚)「…うー、早く温かくなんねーかな…」
そしてテレビの電源を点け、コタツの起動を待つ。
――この女、家主が居ないのをいい事にやりたい放題である。
70 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 17:03:16.82 ID:nTXJzEEJ0
――。
从;゚∀从「くそッ、渡辺め!」
一方ハインは、また渡辺に捕まって、予定より30分も帰宅が遅くなってしまった。
从;゚∀从「あぁ、家が心配だ…」
あれ以来、こうなった場合にハインが心配するのはつーでは無く家。
消し忘れた暖炉が――
とか、
開けっ放しのドアや窓から――
等といった言葉が、ハインの脳裏に過ぎる。
从;゚∀从「つーの奴、何度言っても聞かないからな…!」
お気に入りの黒いマフラーを揺らし、ハインは走る。
主に自分の家の為に。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 17:03:18.41 ID:xEc4FHEVO
電気あんま待ってました!!
72 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 17:12:06.43 ID:nTXJzEEJ0
――。
(;*゚∀゚)「あー、この時間帯のテレビつまんねー!」
どこを回しても、ニュースやら、興味の無いドラマ再放送やら、子供向けのアニメやら。
(*゚∀゚)「…あ、そうだ!
テレビが面白くないならゲームをすればいいじゃない、っと」
つーはテレビ棚の下にある四角い箱――ゲー○キューブを取り出す。
(*゚∀゚)「一人でも遊びこめる親切設計のエ○ライドかな…
…いやしかし、ここは隠れた名作ガチャ○ォースも…」
(#゚∀゚)「…って何でマイナーゲーばっかなんだよ!
ス○デラとか買っとけよス○デラとかっ!」
つーはぶつぶつと文句を言いながらも、ピ○ミン2をセットする。
(*゚∀゚)「よし、1すらやった事無いけどやってみよ…
…そういや、2のテーマソングは微妙だったなー。
日数制限が無いのは嬉しいような悲しいような」
(*゙∀゙)「…あー、かわいい。
癒される、超癒される…」
つーが弱肉強食の厳しさを知るまで、後数分。
73 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 17:15:38.45 ID:nTXJzEEJ0
――。
从;゚∀从(…畜生ッ!)
家まで僅か1mあるか無いか。
しかし、立ちはだかった壁は大きかった。
川 ゚ -゚)「…この間は油断した所為で負けたが…次はそうは行かない」
从;゚∀从(なんでアタシはこう、面倒事を引き寄せる体質なんだ…!)
川 ゚ -゚)「…どうした、逃げるのか?」
从#゚∀从「だーッ! もうッ!
いいよやってやるよやりゃぁいいんだろ!」
ハインは、クーに殴りかかる――
川;゚ -゚)「…なっ」
从 ゚∀从「ごめんやっぱ面倒」
――フリをしてクーの横を潜り抜け、家まで一直線。
そのまま鍵を閉めて、逃走に成功した。
74 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 17:18:31.05 ID:nTXJzEEJ0
――。
(;*゙∀゙)「…ふー… まさかあんなに厳しいゲームだとは…」
从;゙∀从「…はぁ… まさかあんな面倒事が重なるとは…」
(;*゚∀゚)「あ…お、お帰り! 遅かったな!」
从;゚∀从「ごめんな、すぐご飯作るから――」
ハインはそう言って、家の中を見渡す。
(;*゚∀゚)「…あははー」
从#゚∀从「――やっぱお前ご飯抜き
変わりにこいつで食欲無くしてやるよー!」
(;*゚∀゚)「ご、ごめんなさーいッ!」
――この平和な時間が終わるまで、あと――
第七話
「嵐の前のなんとやら」
――END
75 :
◆/dL/7..5tY :2007/12/14(金) 17:19:02.51 ID:nTXJzEEJ0
今日はここまで。
支援とか色々ありがとうでした。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 17:21:51.41 ID:vFXSBxOj0
支援
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 17:23:37.97 ID:vFXSBxOj0
乙でした!
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 17:50:41.86 ID:vFTOxR8cO
乙カレー
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
百合乙