ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら349

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
◆このスレは何?
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。

前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら348
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197369146/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うpろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/index.php
携帯からはこちら
写メうpろだ http://kjm.kir.jp/index.php
@ぴた    http://pita.st/index.html
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
2以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします:2007/12/13(木) 18:45:15.41 ID:Wpzu1+ju0 BE:206669434-2BP(1400)
 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        このスレッドは1000を超えました。
     〈_} )   |                                次スレも…VIPクオリティ!!
        /    ! +    。     +    +     *         http://afox.2ch.net/news4vip/
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――  

3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 18:45:40.79 ID:1p82eB2O0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
 投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
 あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 18:47:31.38 ID:cL8FxhuuO
>>1乙ンデレ
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:10:27.85 ID:DId6G2XBO
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:14:46.67 ID:U/vWU57m0
>>1
乙ンデレ
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:17:04.16 ID:u5HOgmgf0
>>1
乙ンデレ
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:19:24.02 ID:UT6+NPQlO
鯖落ちか

>>1
乙!
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:21:05.06 ID:dAeobSrM0
>>1
乙ンデレイドバスター
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:22:14.57 ID:xAebNnCW0
鯖移転か

いっちょつ
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:37:09.15 ID:YPrTI6ahO
まさか落ちてたとは……
ともかく>>1乙!

で、前スレの335だけど、今忘年会なんで後に投下しまつ。
っていうかまさか続きの要望があるとは思わんったwwwwwwマジでありがとう!
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:42:15.46 ID:uQlkEVoZO

13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:42:40.81 ID:16jDJgDbO
>>1乙!

新スレ祝いに7レスかそこらいくよー。
14三角関係:2007/12/13(木) 19:44:34.06 ID:16jDJgDbO
「…あ」
「なによ」
「これって間接キスだよな?」
「な、なななななに言ってんのよ」
「あはは。照れちゃってまあ。かーいいなぁかなみは」
「友ちゃんまでっ!ていうか誰が照れたか!」
「お顔が真っ赤ですよー?」
「うぅぅ〜〜〜〜」
「お?」
「タカシの、ばかーーーーーっ!!!」
「がふぅ!!!」
かなみのアッパーで、タカシが宙を舞う。
タカシが地面に叩きつけられたときには、かなみは既に屋上から走り去っていた。
「うぐ…ナイスパンチ…」
「逃げちゃったねぇ」
「からかいすぎたかなー。どうせまた下で待ってるんだろうけど」
「ホント、可愛いよねぇそういうとこ」
かなみとタカシは幼馴染。
付き合ってはいないけど、誰が見たって相思相愛。
文句なしのベストカップル。
私は高校に入ってから二人と出会った。
ケンカするけど、いつも仲のいい二人。
そんな二人を見ていると、とても楽しい。
やっぱり、いいな…。
私は、タカシのことが好きだ。
いつからか、二人でじゃれ合ってるときのタカシの笑顔に見とれるようになってしまった。
気づいてる。これは恋だって。
けど、タカシにはかなみがいる。
そして、悔しいけど、かなみには絶対に適わない。
15三角関係:2007/12/13(木) 19:45:24.68 ID:16jDJgDbO
二人の過ごしてきた長い時間には、私の入り込む隙間なんて存在しない。
それに、私はかなみのことだって同じくらい好きなのだ。
二人を裂くことなんて、絶対にできない。
私にできるのは、せめてこうして二人の世話を焼いてやることだけ。
「さて、さっさと捕まえて帰ろうか。行こうぜって、わ、ど、どうした!?」
「は?」
タカシが私を見て驚いてる。
失礼なやつね。
ていうかタカシこそ、なんか変な顔。
「いや、だって、その」
「なにかあったの?」
「お、俺が聞きたい。俺が、なんかしたのか?気に触ったことがあったなら、謝る」
何を言ってるんだお前は。
私はさっぱり状況がつかめない。
「だって、お前、泣いて…」
「え…?」
一瞬、それでもなんだかわからなかった。
泣いてる?
誰が?
ここにいるのは、タカシと私だけ。
目に手を当ててみると、暖かい雫が指にこぼれた。
泣いてるの?私。
「ど、どうしたんだよ友子。大丈夫か?それとも、俺がホントになにか…」
「…違う、タカシは何もしてない。…あは、変だね、何もないのに、泣く、なんて…っ」
言葉が途切れ途切れになる。
「っく…ごめん、…私も、なんだか…わかんな…ひ…」
「友子…」
16三角関係:2007/12/13(木) 19:46:10.18 ID:16jDJgDbO
違う。
わかってる。
何で泣いてるのかなんて、とっくにわかってる。
悲しいんだ。
この恋が実らない、実ってはいけないなんて思ったから。
「ふぇ…っく…あぅ…うぇ」
涙と嗚咽が止まらない。
ぼろぼろとあふれ続ける。
だめだ、タカシの前でこんな姿見せちゃだめだと思うのに。
一度穴の開いたダムは、あとは決壊してしまうだけ。
「ごめ、ん。タカシのせいじゃ、ないから」
「わかった…待ってろ」
「たか、ひ?」
タカシは携帯を取り出す。
「…………かなみ、ちょっと教室まできて」

「わかってるよ。ごめん。でも、今はそれどころじゃないから…」

「うん。お前にしか頼めない」

「うん。…うん。ああ、頼むな」
17三角関係:2007/12/13(木) 19:47:38.76 ID:16jDJgDbO
タカシに連れられて教室まで戻ると、先に来ていたかなみが待っていた。
「タカシ?どういうこと?あたしにしかできないって…」
「友子が…その、こういう状態になっちゃって、俺よりは女のかなみのほうが話しやすいだろうと思って」
「そ、そういうことだったの」
「?…なんだと思ったんだ?」
「…っ、なんでもない!ほら、邪魔だからさっさと出てく!」
「なんだよもう…わかったよ。あとは頼む」
「うん…任せて」
タカシはかなみの態度に怪訝な顔をしながら教室を出て行った。
鈍感男。
それに…タカシに話せば笑い話で済むけど、かなみになんてよけい話しづらいじゃない。
「えっとね、友ちゃん、何があったの?タカシが変なことしたとか…?だったらあたし、ぶん殴ってやるから」
「ちがうってば」
「え、え、じゃ、もしかして、あたしがなんか失礼なことしちゃった、とか?」
「それもない。もう、かなみは心配しすぎだよ」
かろうじて、笑顔を浮かべることができた。
かなみの前でめそめそしているわけにはいかないもの。
「友ちゃん…」
「大丈夫だから。ホント、たいしたことない」
「うそだよ…」
「え…?」
「うそ。わかるよ。友ちゃん、今も苦しんでる。何にかはわからないけど…ずっと、泣いてる」
「…っ」
まただ。
また、感情と関係なく、涙があふれていた。
かなみの顔が涙でゆがむ。
次の瞬間には、私はかなみにすがりついて大泣きしてしまっていた。
「ごめんなさい…ごめん、なさい…私…っ、かなみを…うあああああん…」
「友ちゃん…?」
18三角関係:2007/12/13(木) 19:48:28.75 ID:16jDJgDbO
「友ちゃん…?」
「私、タカシの、こと、すきなの…!」
「……!!!!」
「ふええ…ごめ、ん…ごめん…ね…」
「……………」
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
私は、かなみに抱きついたまま、そう繰り返すしかなかった。
親友の好きな人を好きになって。
それを隠し通そうなんてして。
「友ちゃん…」
「でも、私はかなみのことも大好きで、かなみといるときのタカシが好きで…もう、どうしたらいいのか…わかんなくて…!!」
「うん…うん…」
かなみは私の頭を優しくなでてくれて。
私の独白に相槌を打つだけで特に何もいうわけじゃなかったけど、それが私にはとても嬉しかった。



「…話したらスッキリするってホントだね」
泣き止んだ私の心は、びっくりするほど穏やかになっていた。
「…大丈夫?」
「うん。もう平気。この気持ちをどうするかは、一人でじっくり冷静に考えてみる」
「ごめんね」
「かなみが謝ることじゃないでしょ」
「その、だって、何も力になれなくて」
「話聞いてくれたじゃない」
「それだけだよ」
「それだけで十分力になってくれたっての。…そうだ」
「…?」
「かなみ、タカシのこと、好き?」
19三角関係:2007/12/13(木) 19:49:27.44 ID:16jDJgDbO
「………………うん」
長い時間躊躇して、ぼそりと認めるかなみ。
「よかった。これからも好きでいていいんだからね?」
「………うん」
最初に泣いていたのがどちらかわからなくなるくらい、感情が逆転してしまった。
「なにしんみりしちゃってんの。私に遠慮なんかしたらぶっ飛ばすからね」
腕をまくって、にやりとかなみに笑ってみせる。
「きっともう、諦められる。ううん、もう諦めついちゃったかな」
「だって…」
「かなみとタカシには勝てませんって」
「バ、バカ、あたしは別に」
「さっき好きって言ったじゃない」
「なしなしなし!あんなのウソっ!」
「っとに…素直じゃないんだから…でも、そういうことだから、かなみは絶対タカシを捕まえてね?」
「…うんっ」
かなみも、やっとにっこり笑ってくれた。




「ターカシっ、おはよーっ!」
「うわぁっ、と、友子?」
朝一番、教室でダベっていたタカシを見つけた私は、その腕に飛びついた。
「と、とと友ちゃんっ!何してんの!タカシもっ!!」
遅れて入ってきたかなみが私たちを発見して激昂する。
「か、かなみ!?違う、これは友子がいきなりっ」
突然のことに対処できず、うろたえるタカシ。
「えへへー、タカシー、大好きー」
「なっ、友子、おまえなに言って!!」
20三角関係:2007/12/13(木) 19:50:27.82 ID:16jDJgDbO
「んー、すりすり♪」
つかんだ腕に思いっきりほお擦りしてやる。あったかい。
「デレデレしてんじゃないわよ、離れろーっ!!」
はっきりしないもんだから、ますます怒り狂うかなみ。
「友ちゃん!きのう、諦めたなんて言ったじゃないの!」
「んー、それなんだけどさー」
「え?なにいっ…ん、んんーーーっ!?」
かなみの言葉は途中でくぐもった吐息に変わる。
私が、唇を奪ったから。
それも、舌を入れるとても激しいやつで。
「…っちゅ…はぁ…ごちそうさまぁ…」
「な、ななななななな……」
不意を突かれて、目を白黒させているかなみ。ついでにタカシも。
「だからー、言ったでしょ。私かなみのことも大好きだって。こんなことできるくらいに、ね?」
「き、聞いてな…」
「で、タカシのこと、結局諦めつかなかったの、ごめんね、てへ♪」
「て、てへ、じゃないわよーっ!」
「だから私、二人とも恋人にすることにしたの!!」
「「はぁ!?」」
タカシとかなみが同時に叫ぶ。
「だって、二人のこと本気で好きなんだもん。しょうがないでしょ」
「しょうがなくなーい!」
「っていうか話が見えないんだよ説明しろよ!」
ぎゃあぎゃあとわめき、ますます混乱のデフレスパイラルに落ち込んでゆく二人。
私はそんな二人のことがたまらなく好きなんだということを改めて実感する。

「二人とも、愛してるよ♪」
http://kjm.kir.jp/?p=159190
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:51:04.13 ID:16jDJgDbO
おしまい。
以前に誰かが投下したやつのおかげで、友ちゃんがバイセクってのが俺の中でデフォになりつつある。

友ちゃんは二人にデレて引っ掻き回すことで二人ともにツン。
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 19:53:00.11 ID:vjxwQJ7lO
GJ!
友ちゃんベリーカワユス
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:04:00.05 ID:VvxLPveJO
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:10:54.14 ID:16jDJgDbO
保守
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:13:04.81 ID:DId6G2XBO
ミラン保守
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:28:07.24 ID:16jDJgDbO
保守。

人いないな。
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:36:47.72 ID:r/Vv5YdQ0
メール整理してたら前にageたのが出てきんだが
それでよければageる
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:38:03.72 ID:16jDJgDbO
保守。
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:40:19.30 ID:16jDJgDbO
再投下はあんまり歓迎されない気がする。

投下直後にスレが落ちたとかならいいかもしれないけど。
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:43:14.25 ID:r/Vv5YdQ0
了解
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:43:28.83 ID:Q/5FHkBfO
友ちゃんは貰いますね?
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:55:56.31 ID:vsh3OCx9O
保守
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 20:57:05.77 ID:kxaGp34A0
>>31
やらん
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:01:01.32 ID:16jDJgDbO
>>31
許さん。友ちゃんは俺のよターン
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:10:48.84 ID:U/vWU57m0
ほしゅ
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:17:45.14 ID:tbCmGwLpO
じゃあ無表情さんは俺が貰って行きますね
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:19:19.73 ID:q7RQ0ZiYO
荒らしとかじゃなく、聞きたい。
なんでパースレにいかない?
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:21:44.18 ID:VxXOiHtyO
ダウナーなボクっ娘をいただきますね。
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:22:49.04 ID:ZkpAbWfR0
ぱーすれってなに?(´・ω・`)
新参者でスマン
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:24:42.00 ID:kxaGp34A0
>>37
>>39のような人のためにじゃない?
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:33:43.27 ID:ZkpAbWfR0
前スレ>>335の続き

笑顔で、あっかんべーをしながらそう言われてもあまり怖くはない。
これがいわゆるクリスマス効果か。おそるべし。

「そうだ、もらってばっかりじゃなんだから、これ」
「んお? なんだなんだ」

幼馴染がおもむろに、ごそごそと隣の自分のバッグをあさり始める。
しばらくあれでもないこれでもないと、どこぞの青狸ロボットのようなまねごとをして、ついには「あった!」と包装された四角形の物体を取り出した。

「はい、これ。あんたがくれたものに比べたら、全然大したこと無いんだけど……」
「さんきゅ。なんだろ、あけていいか?」
「好きにしなさいよ」

ストローを加えて、そっぽを向きながらぶっきらぼうに答える幼馴染。微妙にほっぺが赤いことから照れていることがうかがい知れる。
俺は嬉々としながら包装を破き、「ちょっと、少しは丁寧にはがしなさいよね」などと説教をくらいながらもその正体を露にする!

「……うそ」
「ど、どう? こないだ、偶然ショップで見かけたから買ってみたんだけど」
「これ、インディーズの時のアルバムじゃんっ! しかもすっげーレアな少数生産のやつ!」
「よ、よかったのかな? あんまりアタシ自信なかったんだけど……」
「いや、すっげー嬉しいよっ! さんきゅーな!」
「そ、そっか。えへへ」

またもや、普段は絶対に見せないようなはにかんだ笑みを浮かべる幼馴染。
俺も念願のCDを手に入れることができた超満足。うむ、有意義な日だ。
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:34:15.57 ID:ZkpAbWfR0

「そ、それで、さ」
「ん? まだなんかあるのか?」
「あ、ぅ……えと、あの、ね」
「??」

幼馴染にしては珍しいはっきりしない物言いに、俺は小首を傾げる。
なんだろう。

「えとさ、その、アンタがくれたものと、そのCDじゃ、正直あまり釣り合わないと思うの」
「え、いや、全然そんなこと……」
「釣り合わないのっ!」
「……ハイ」
「だ、だから、ね。その、足りない分の補給っていうか、その単にお礼っていうか、その」
「あ、なるほど。つまり、お前のプライドが許さないからおまけをつけてやると」
「そ、そうっ! 察しが早くて助かるわっ!」
「……なんでそんなホッとしてるんだよ」
「うっさい! いいからそこ動くんじゃないわよ!?」

顔を真っ赤にしながらも、その凄まじい剣幕に俺はたじたじとなる。
っていうかなんなんだその切腹を覚悟したかのようなせっぱつまった表情は。
俺がそんな風に腰が引けている間に、幼馴染は向こう側から俺の隣へとくると、ぺたりと座りこんだ。

「……ごくっ」
「すーはー……ょし」

なにがよしなんだ。
正直、これから何が起こるか不安でしょうがない俺をそっちのけに、幼馴染は一人勝手に覚悟をきめて、親の仇をみるかのように俺を睨みつけてくる。微妙に涙目なのはなんでさ。
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:35:34.87 ID:ZkpAbWfR0
「こっちむきなさい」
「いや、向いてるから。っていうか、何す……「ちゅっ」んっ!?」

頭が真っ白に漂白された。
瞳孔は拡大したに違いないし、心臓はその瞬間だけ確かに止まった。
ちかちかする視界に映るのは、目を瞑ったそいつの顔。
ふるふると、そのきれいな睫が震え、唇に感じるやわらかな体温が、とたんに俺の思考を焼き尽くしていく。

「……おしまぃっ! これで勘弁してよねっ!!///」
「……」
「か、勘違いしないでよっ!? これはあくまで差分のお礼なんだからねっ! 別に、その、深い意味とか、そんな、やましい気持ちとかないんだからっ!!」

茫然としながらも、俺は「なんつーべたなセリフを」と脳内で突っ込みを入れる。どうやらそれだけの余裕はあったらしい。
いやいや、そうでなくて。
今確かに起きたことを頭の中で反芻し、そして認める。そうか、今、俺はこいつと……。

「……ニヤニヤ」
「にやにやするなっ!! うぁーーー!! なんであたしこんなことしちゃったのっ!?」
「あっはっはー、さすがお前だ。俺の予想の斜め上を飛んでってくれたぜ」
「うっさいっ。いい、誰にも言わないでよっ!?」
「えー、どーしよーかなー。こんなびっくりイベント、自慢せずにはいられないというかなんというか」
「いうなっ! 言ったらその場でシメコロス!!」
「むげっ! わ、わがっだ! わがっだがら首をじめるなっ!!!」

そんなこんなな、俺と幼馴染の、ちょっぴり特別な一日。
外にはまっさらな雪が深々と降り続け、ロマンチックな情感を醸し出してくれる。こんなイヴも、悪くないかな?


まぁ、あれだ、即興で作ったから展開に無理があるのは目をつむってくれい。
っていうか書いてて鬱になってきたんだが、そのあたりどうなんだい兄弟達?(´・ω・`)
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:41:15.87 ID:16jDJgDbO
いいじゃねえかニヤニヤしちまったぜ。

え?これは実際に起こる予知文だろ?
そうに決まってる。
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:41:16.75 ID:+FzwLrNQO
>>37のようなツンをみんなして待っているからさ……
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:42:44.20 ID:Ri6W5cI+O
最高だwwwwwwしかし、オマケのプレゼントと聞いた時、これは間違いなくかなみが自分にリボンを巻いて…とか妄想した俺はきっと俺だけだな

だがこの展開は逆にニヤニヤが止まらんわwww
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:46:32.83 ID:DGVQk3720
プレゼントにキスは王道wwwwwwwwwwwwwww
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:48:32.14 ID:ZkpAbWfR0
たくさん釣れたようでナニよりだ(・∀・)ニヤニヤ
しかし現実を振り返ると途端に鬱に……いや、野暮なことはいいっこなしだな、兄弟。
さらなる濃汁の垂れ流し期待してるぜっ!!
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 21:51:59.20 ID:U/vWU57m0
ほしゅ
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:02:48.15 ID:Uxsf7gVWO
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:04:36.20 ID:mdz8F7KA0
ほっすっす〜
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:19:23.89 ID:TRZXE8AoO
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:22:23.47 ID:Q2w7Xue40
>>43
GJwwwwwww
54妖精ツンデレ4(3) 1/2:2007/12/13(木) 22:22:58.42 ID:Q2w7Xue40
こ『あれ?タカシ何食べてるの?』
タ「ああ、これはフ○スクといって眠気覚ましだよ」
こ『ちょうだいちょうだいスイーツ(笑)ちょうだい!』
タ「いや、このみにはちょっと・・・スイーツ(笑)じゃないし・・・」
こ『ケチケチすんな!えいっ(パクッ)』
タ「あ、そんな一気に・・・」
こ『・・・ふわぁぁぁぁ!らめぇぇぇ!』
タ「だから言わんこっちゃない・・・人間でも刺激的なのに、このみが一粒食べたら・・・」
こ『な、なんか・・・身体が・・・熱く・・・(///)』
タ「あれ?なんか様子が・・・」
リ『・・・これ、どのような成分でできていますの?』
タ「半分は優しさだけど・・・成分表によると、あれとかこれだね」
リ『そ、それって、フェアリーランドでは媚薬として使われている材料ではありませんの!?』
タ「な、なんだってー!?ΩΩΩ・・・媚薬!?」
リ『そのようなものをこのみに食べさせるなんて・・・ロリコン!変態!!邪気眼!!!』
タ「いや、俺が食べさせたわけじゃ・・・」
こ『う、うぅぅ・・・はぁ、はぁ・・・(///)』
タ「このみ・・・じゃあ俺が責任とっt(ry」
リ『ワタクシが鎮めてあげますわ』
タ「え?」
リ『いつもいつもワタクシばかり受けだと思ったら大間違いですわよ!』
こ『ちょ・・・ま・・・(///)』

(中略)

こ『・・・はぁ・・・はぁ・・・(///)』
リ『ふぅ・・・5分でこのザマとは、情けないですわね』
タ「ああもう、こんなに大洪水にして・・・床がびしょびしょじゃないか」
こ『・・・だ・・・だって・・・(///)』
55妖精ツンデレ4(3) 2/2:2007/12/13(木) 22:23:42.63 ID:Q2w7Xue40











こ『・・・ヒャドの氷をメラで水にしてぶっかけるなんて酷すぎるよぉ・・・うわぁぁぁん!』
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:29:08.33 ID:Q/5FHkBfO
保守
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:30:39.56 ID:AzMy8ab+0
なんというカオスwwww
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:32:18.12 ID:FX6sTnnJ0
鎮めると聞いて変なことを妄想したのは俺だけでいい
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:37:20.32 ID:MhTKDPkOO
>>58
その通りだ、俺
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:43:59.51 ID:oRMIky+c0
保守
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:45:49.87 ID:q7RQ0ZiYO
パースレ云々は何となく分かったよ

無粋な質問すまんかった
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 22:54:12.89 ID:AzMy8ab+0
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 23:05:06.48 ID:5Yyhg9kqO
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 23:15:19.70 ID:RUq0GTcq0
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 23:23:49.71 ID:Q/5FHkBfO
保守
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 23:36:36.78 ID:Hpow2uG10
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 23:41:56.03 ID:1jCdlwLK0
ほしゅんでれ
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 23:53:07.13 ID:RUq0GTcq0
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 23:54:42.53 ID:eZDsEmCRO


ツンデレに言わせたい台詞↓
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/13(木) 23:57:51.06 ID:AzMy8ab+0
だいすき
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:09:57.33 ID:060abg460
ばか…
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:19:31.91 ID:PS3GSlXZO

「キミはね、ボクの毒なんだ」

と少女はつぶやいた。
癖の強い頭髪がゆるゆると微風に揺れ、雲に陰る夕日がその横顔を朱に染めている。

「キミの所為でボクは、随分と嫌な性格になってしまった」

「例えばそう、キミは、ボクがどんなに辛辣な言葉で罵っても、結局は微笑ってボクを許す。それがどんなにボクを惨めな気持ちにさせるか、判っているのかい?」

「どうせなら、同じ様に酷い言葉で思い切り罵りかえされた方がまだマシだと、そんな風に思ってしまう程苦しいんだよ」

ふい、と少女は背を向けて、額に手をかざして遠くを見る様な仕草をする。

「でもキミに許される事で、ボクはキミに甘えてしまう。キミにはボクの醜い部分や汚い面をぶつけても、きっと許してくれるのだと甘えてしまうんだ」

鳴呼その顔は、泣いているのかも知れなかった。

「そうやって、ボクはキミに甘やかされて、キミの気持ちなんか考えなくて、自分の我が儘だけを通そうと躍起になって、そうしてボクは腐っていく」

「だから、キミはボクの毒なんだ。甘い甘い毒なんだ。だから」

「だから」

日は沈み、少女の顔はもう見えない。

73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:20:44.67 ID:sjpGUruq0
ちぇきんでれ
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:27:44.60 ID:XiabybnK0
>>72
GJ!!!
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:39:20.45 ID:ZXSRr7nz0
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:42:52.63 ID:qK0bAnB8O
お題
・ツンデレの胸があまりに小さいのを不憫に思って揉んであげたら

77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:51:14.77 ID:d/kBCT7q0
>>69
前はほら、『言えばいいんでしょ! す、好きよ! 好きにに決まってるでしょ! 馬鹿!(////』だったんだけど、
最近は『ご主人様……』に尽きるっていうかそんな感じの俺が投下するMまつりん。
4レスくらい貰います。
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:52:16.69 ID:d/kBCT7q0
 財布落とした。
 などと気を取られていたら、通学路で派手にすっ転び、怖いおっさんに激突。
 絡まれかけて慌てて逃げたら、ズボンのチャックが全開で。
 肩を落として学校行けば、テストの出来は散々。
 そんなこんなで、俺は今、幼馴染の家を訪れているのだった――終わり。
「待て」
 頭上から纏の声が降って来た。
「え? 何?」
「『何?』ではなかろう。儂の質問を聞いておったのか?
 儂は、『なぜお主は我が家に来るなり、勝手かつ強引に儂の膝を借りて寝ておるのだ?』と訊いたのじゃ
ぞ? お主の話は答えになっとらん」
 顰蹙(ひんしゅく)を絵に描いた顔のままで傍らの湯飲みを取り、一口啜る。
 黄色の着物を今日もピシッと着こなした姿は、冬空に咲く福寿草(ふくじゅそう)の様だ。
「いや、えぇと……解んない?」
と尋ねれば、素っ気無く
「解らぬな」
と返される。そういえば、福寿草って毒草だったっけか。
「……つまり、要約すると、『今日は散々だったから、纏の膝枕で癒しを得たい』と考えたわけで」
「帰れ」
「うあづっ!!」
 熱々の湯飲みを、額に押し付けられた。
 思わず跳ね起きると、纏はちゃっかり避難させた湯飲みからもう一口茶を飲んでから、こちらを睨む。
「よいか? 物事には順序というものがある」
「はぁ……」
「他人の膝を借りようとするのなら、『此れ此れこう云う次第にて、誠にご迷惑とは存じますが……』と
低姿勢に来るのが筋ではないか?」
 膝枕から起きた中途半端な姿勢のままで、お説教を聴く。
「それをお主のやったことはなんじゃ? いきなりずかずか上がりこみ、午後のお茶を楽しんでおった儂
を見つけるなり倒れこんできおって。まともな人間のやることではないぞ」
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:53:36.18 ID:d/kBCT7q0
「……」
「そもそも、今日の災難とて、大半は自業自得ではないか。財布はお主の管理が甘いだけだけじゃし、転
んだのとて気をつけておればそれで済む」
「…………」
「ズボンのチャックも不注意じゃろうし、試験はそれこそ日頃の行いの賜物であろうが」
 こうなると纏は長い。俺はフルコースを食らう前に、掌を前に出してそれを遮った。
「待った! 待て! 解った。仰せの通りで御座います! 俺が悪かった!」
「じゃから、人が話しているときにそれを遮る態度が、横着と言うんじゃ!」
「横着でも何でもいいから、膝枕でお説教聞きたい」
 自分の欲求を素直に告げたら、凄い顔で睨まれた。
 やばい。殺られる。
 でも、俺は殺られる前に、やる男! 勿論、性的な意味で。
 再度、纏の太股へダイブした。
「こ、これ! やめよと言うておるじゃろうが!」
 慌てて逃げようする纏だが、和服で正座しているため、そこまで機敏に動けるわけもない。難なく捕ま
えると、そのまま帯に手を回して、顔を擦り付ける。
「良いではないか、良いではないか〜!」
 町娘の帯を掴んだ悪代官みたいな台詞を吐くと、相手は俺の頭をのけようと更なる抵抗を見せた。
「馬鹿! じゃれるのも大概にせい! 儂にも都合というものがじゃな……!」
「いいじゃん、暇なんだろ〜? 今日はベタベタしたいんだよ〜!」
 その一言で、頭を叩いていた手が止まる。
 はぁ、とため息がつかれ、それが俺の髪を撫でた。
「……何か、あったのかえ?」
「……別に」
 ――男として、言える訳ない。
 落とした財布に、纏へのクリスマスプレゼント代が入ってたなんて。
 これでもそこそこバイト頑張って、そこそこに貯めた金なのだ。今日は試験最終日で学校も早く終わるか
ら、放課後に買いに行くつもりだった。
 それを朝っぱらから落としたもんだから、あら大変。
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:54:08.35 ID:d/kBCT7q0
 しかし、それは男の沽券に関わるので、言えない。無理矢理張るような大層な意地は持ってないが、それ
でもやっぱり恋人の前では見栄を張ってたいものだ。
 もっとも、『今日はツいてなかったから、慰めて』って時点で、見栄も何もない気はするが……。
 纏の指が、俺の髪を撫でる。
「まったく……一体、何が望みじゃ?」
 苦笑を帯びた声に、俺は素直になる。
「……今日は、このまま、纏と離れたくないです」
 物心ついてから――否、親の話ではそれよりも前から――ずっと傍に居る幼馴染。 
 良い友達で、最高の恋人で、妹で姉で母親で。
 時と場合によるけど、俺が本気でへこんでると、理由も聞かずに、甘えさせてくれる。
「甘ったれめ……と、特別じゃぞ? 仕方なくとはいえ、儂はお主の恋人なのじゃからな……こ、これも甲
斐性というものじゃろうな」
 言い訳を続ける顔は、縁側から差す夕日の効果以上に赤く染まっていた。
 そんなとき俺は、あぁ、やっぱり、こいつしか居ないんだなぁ、と今更ながらに思うのだ。
 ――と、俺の頭の下で、柔らかい太股がもぞ、と動いた。
「じゃ、じゃが……それはそれとして……じゃ」
「うん?」
「い、一旦、離れてくれぬかの?……そ、その……」
 もう一度、太股が擦りあわされ、俺はそこでようやく気付いた。
 ――あぁ、なるほどね。
 顔がいつもより赤いのも、さっきから必死に離れようとしてたのも。
 とどの詰まり、タイミングが悪かった、ということだろう。
 さっきから俺が離さなかったせいで、割と限界っぽい。
 だが、俺がここで引くだろうか?
 いいや、断言しよう。

 ない。
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:55:58.60 ID:d/kBCT7q0
「えー。でもほら、纏さ。今日はずっと離れなくていいって言ってたじゃん」
「ば、場合というものがあろうが……」
 離れて欲しい理由がバレたのが恥ずかしいのだろう。唇を尖らせ、恨めしげに俺を見下ろす纏に、俺は更に
ニヤニヤと笑いながら追い討ちをかける。
「一緒にお風呂入った仲だろ? 何が恥ずかしいのさ?」
「なっ……お、お主……ま、まさか――」
「……ふふふふふ」
 笑顔の裏側にある思惑に纏は気付く。
「な、ならんぞ! そ、それは、さっ、流石に……」
 目を見開き、首を激しく振る。
「俺は何したって離れないからな」
 細い腰にしがみつき、顔を太股に押し当てて纏の選択肢をなくす。圧迫されて苦しいのか、呻き声が降って来た。
「う……ほ、本当に……や、やめ……」
「はぁ、纏のにほい……」
「よ、余計なことを……しゃ、喋るでない……あぁぅぅ……」」
 長く尾を引く呻きを聞くと、俺は半身を起こして、耳元で厳しく囁いた。
「纏」
「は……はい……」
「クリスマスまで放置と、一緒にトイレ行くの……どっちがいい?」
 はっ、と息を吸う音が聞こえる。これが、纏にとって究極の選択であることが、何より嬉しい。
 八割がた陥落していたお互いの理性は、次の一言で同時に砕けた。

「……連れて行って……下さい。い、いやらしい纏の全部を……見て、下さい……」
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 00:56:41.25 ID:d/kBCT7q0
おしまい 

まぁほら、最近疲れちゃってベトベトなのでむしゃくしゃしてやった。
反省はしてるから裁判無しで銃殺はカンベンしt(タァーン
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:00:19.31 ID:Q2r5ztUh0
この野郎エロすぎだwwwwwwwwwwwwwwwwww
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:01:18.50 ID:H2pVVNa80
Mまつりん大好きだあああああああああああああああああああ
GJなんだぜ、兄弟


ところで、Mまつりんてこれで何話目になるんだ?
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:11:43.62 ID:3x/hOhJ8O
>>69-70見てなんとなく。

不意をつくように振り向いた時に。
http://www.uploda.org/uporg1155332.png
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:13:42.66 ID:d/kBCT7q0
>>84
おかげさまで26話目だそうで。
なぜかちょっと自分の脳味噌に絶望したorz
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:26:27.22 ID:muv8/uoiO
>>85
実は男には聞こえてたのに「え、今なんて?」ってニヤニヤしながらツンデレに聞いて
『な、なんでもないわよ!ばかっ!!(/////////)』って真っ赤になるツンデレ
を妄想したので寝る
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:32:48.56 ID:CCFVsHa9O
『こここい』って作品 知ってる人いるー?
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:36:13.48 ID:vSSiqWSCO
>>88
あれのお蔭で睡眠時間が減ったんだww
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:39:31.00 ID:CCFVsHa9O
>>89
まとめサイトが15話から更新しないんだけど……
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 01:45:17.60 ID:H2pVVNa80
>>86
26話なのか

たまに今回で最終回?
って思う終わり方の時とかあるから、一人で残念がったりするんだけど、
妄想が沸く限りずっと続いてほしいと願ってます
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 02:24:22.66 ID:rlfDLr1PO
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 02:44:16.18 ID:4EekIQo5O
こここい保守
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 02:49:43.82 ID:GB6bABmoO
寝たい。保守。
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 02:55:17.92 ID:YfAcSfIq0
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 02:59:16.06 ID:vSSiqWSCO
>>90
記憶が正しければ未完のはず

時間があまりとれないから早くは出来ないとか
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 03:44:26.63 ID:V50Y6gqD0
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 03:56:50.35 ID:dF3opP1kO
欲し
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:11:01.86 ID:nHSTOsSZO
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:27:33.55 ID:uDczeCsVO
100
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 04:50:10.57 ID:nHSTOsSZO
お題
・ヘタレなツンデレ
・ニートなツンデレ
・金欠ンデレ
・生活力のないツンデレ
・やる気のないツンデレ
・元気のないツンデレ
・見た目だけはエロスいツンデレ
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:22:49.74 ID:W0yPVOjrO
保守ついでにお題
・生えてるツンデレ
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 05:50:04.51 ID:l+DHLpMlO
・生えていないツンデレ
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 06:44:00.20 ID:W0yPVOjrO
おやすみ保守
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 07:15:24.92 ID:+FoyNxUVO
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 07:17:04.14 ID:R6ChciDrO
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 07:47:07.69 ID:EOwmFTCZO
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 08:06:33.32 ID:m9q50cs40
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 08:08:36.78 ID:3h3XTomeO
>>101
・生活力のないツンデレ
なんか万能そうに見えて
全てメイドや使用人に任せっきりな為、
一人ではなんにも出来ないお嬢様を想像したw
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 08:22:44.48 ID:F4twzqGYO
ほしゅ
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 08:40:02.55 ID:tadXjyTrO
幽霊さんとIDチェック
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 09:10:00.53 ID:4hubeDpFO
>>103
タ「う〜む……改めて見てみても、見事なまでに生えてませんな」
ち「……うるさい………みるな……すけべ…(///)」
タ「血も止まったみたいだな。まったく、やれやれだ」
ち「…ふん、だ…(///)」
タ「……なぁ、ちなみ。もう一回だけ見せてくれないか?」
ち「そ…そんなの………ぃゃ…(///)」
タ「いいじゃないか。減るもんじゃなし、なかなか見る機会も無いんだしさ」
ち「そんなの……しらない………はずかしいもん…(///)」
タ「まぁそう言わずに……ほら、かぱ〜っと広げちゃうぞ〜w」
ち「ゃ……だから………ダメだtt………ふにぃぃ…(//////)」
タ「ほぅほぅ……さすがちなみ、きれいなピンク色だ」
ち「ぅぅぅぅぅ………えい…」(ゴスッ!)
タ「痛! な、殴ること無いだろ…」
ち「……ばか……ばか……ばか…(////////)」 (ぽかぽかぽかっ)
タ「イテテテッ! わ、わかった! 俺が悪かった! 謝るから許してくれ!」
ち「……ふん…(///)」



ち「…ゆるして……ほしかったら……ぷりん……かってこい……です…」
タ「はいはい……まったく、さっきまであんなに怖がって泣いてたくせにw」
ち「な、ないてないもん……あれは……めから……あせが……でた……だけ…(/////)」
タ「さよけ。まぁいいや、これで歯を気にせずにご飯食べられるな。良かった良かった」
ち「にぃに……きょうの……ごはん………はなまるはんばーぐ…」
タ「了解。しっかし、乳歯抜けた途端に食欲旺盛だなw 後は、大人の歯が生えてくるのを待つのみだな」
ち「ふふん……ちなは……おとなの……かいだん……のーぼる〜……なのです……えっへん…」


あれ? 俺間違ってないよね?
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 09:26:51.06 ID:eCFZ1NZ90
>>113
失望と安堵が半々だぜwww
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 09:36:53.37 ID:kYAX1bCYO
ほし
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 09:47:37.72 ID:eCFZ1NZ90
最近思うんだけどさ、このスレは俺しかいないわけじゃん
てことはさ、ここの妄想は全部俺のものっつーことじゃん
つまりさ、ここは2chじゃなくて俺の脳内と言えるわけよ
だからさ、警官だろうがPTAだろうがHGだろうが誰にも俺の邪魔はさせねぇってことさ

結論的にはそんなこと言っても妄想が形にならんくて困るっていう保守
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 09:51:04.45 ID:NT0SyHET0
ようはさ、俺様自身がこう身もだえしたくなるような妄想が垂れ流れりゃいいんだよな。うん、間違いない。
ってわけで投下。

「タカシ君ってさ、なーんかやたらと料理上手だよね」
「……は?」

家庭科の調理実習の時間。
同じ班の女子2人が、俺の隣でそんなことをのたまった。

「いや、なんていうかすっごい包丁さばきうまいし。うちらなんかいらないんじゃないかってくらい手際いいし」
「そうか? まぁあれだ、プチ独り暮らしみたいなもんだしな。外食ばっかじゃ金がばかにならんから、自炊を始めたのもあるかもしれん」
「はっはぁ……かなみとかに料理作ってもらったりしてないの?」
「なぜにそこでその馬鹿がでてくるのかあえて聞かないが、それは俺が禁止してるとだけ言っておく」
「え、なんで? てっきり、新婚夫婦みたいな生活を送って、かなみがいつも料理してるのかと思ってたのに」
「……ふ」

俺はきざに、哀愁たっぷり漂わせて小さく嗤う。

「そんなことさせてみろ。一日でとある一戸建ての家が廃墟となる」
「……」
「俺がこうやって生活能力が高くなったのは、つまるところかなみのせいなんだよ。
 まぁ今となってはメリットだが、当時は本当に死活問題だった」

思い返すはあのつらき日々。
チャーハンだと言って出されたのはなんか紫色の汁を垂れ流すおぞましい物体。
掃除すると言っては家を蹂躙破壊ジェノサイド。
洗濯をすればお気に入りの服をズタズタにジャックザリッパー。
炊事洗濯家事能力零。
それが、かなみの正体だ。
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 09:51:36.87 ID:NT0SyHET0
「く、苦労したんだね」
「うぅ……苦労したさ! あの馬鹿、自分の力量を省みねえんだよ! 分を弁えないで!」
「ほっほ〜う? どぉわぁ〜れが、分を弁えない馬鹿なのかしら?」
「んなのかなみに決まってんだろ!? まったく、あの馬鹿ときたら自分の生活能力が壊滅的にないどころかそのままグラフを尽きぬ得てマイナスにむかってることにも気づいてねぇんだ!」
「……#ピキピキ」
「それだけじゃない! あろうことか、あの馬鹿は『私の力はこんなんじゃない!』とか馬鹿なこと言って無駄な努力をしようとするから余計な二時災……害…………」
「あらぁ、それはとても困った人ねぇ。まるでヒューマノイドタイフーンじゃない」

ようやく気づいた。
背後から聞こえる、恐ろしいまでに淑やかな声。
振り返れば「うふふふ♪」と菩薩のごとき笑みを湛えて佇む佳奈美の姿。ただし漂うオーラは禍々しさに染まった悪鬼羅刹の如し。
死を、覚悟せざるを得なかった。

「い、いいいいいやぁ、そ、そそそそそそんなこと、なななないぞぅ? ほ、ほら、そんな風にけなげに努力する姿もまた可愛いというか何というかいい加減諦めてほしいというか」
「ようは、最後のが本音でしょうがぁああああああ!!!」
「あぽろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
「悪かったわね馬鹿っ! どうせ生活能力零、炊事洗濯能力皆無のダメ女よっ! シネっ!!」

涙目でどなり散らすかなみ。
それを見た瞬間、なんていうか、殴り飛ばされた痛みとは別の痛みが胸を襲う。なんだこれ。

「い、いや、そこまではさすがに……」
「言ってるじゃない! えーそうですよ。女ならちなみちゃんとかリナさんとかそういう最低限の生活能力のある女の人の方がいいですもんね! どーせ私は何をやってもダメなダメダメ女ですよーだっ!!」
「……お嬢って生活能力あったっけか」

ふと頭を粗暴な疑問が走り抜けたが、とりあえず無視。
それより、なんだか盛大に自爆を繰り返しては、ついに大泣きを始めたかなみのほうが問題だった。
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 09:53:08.85 ID:NT0SyHET0
「い、いいから落ち着けかなみ。ラマーズ法だ」
「ひぐっ……うっさいばかっ……」
「う……あ、あのな、かなみ」
「もうほっといてよ! こんな生活能力零女なんかほっとけばいいでしょ!!」

いやいやと頭を振って、もう号泣が止まらないかなみ。
それにあわせて、周囲からの視線が大変痛いものに変わっていき、ついにはそこかしこでひそひそと聞きたくもない会話がちらほらと。

「うわー、ついにかなみ泣かしちゃったよ」
「何もそこまでいうことないのにねー」
「かなみだって頑張ってるんだから、少しくらいほめてあげてもいいのにねー」
「タカシ君ちょっとひどいよー」
「反省もんだよね」
「っていうか男なら責任取るべきだと思う」

等など。なんていうか、人ごとだからと好き勝手に楽しんでるようにしか見えないが。
でもそんなのはとりあえずうっちゃっておいて。
問題は、俺の目の前で泣きじゃくる、おてんばなお姫様だ。
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 09:53:48.71 ID:NT0SyHET0
「なぁ、かなみ。お前が家事とかすっごい苦手なのは知ってる」
「……ぐずっ……うっさい……言われなくても、わかってる!」
「だから、さ。俺、努力したんだ。お前の代わりに、少しでもって。
 お前は、おれと違って優秀だ。
 勉強もできるし、運動もできる。人付き合いも良ければ性格も……まぁ凶悪な部分を除けば……いでっ!?(かなみのローキック)
 つぅ〜……でも、そんなお前にも家事っていう弱点がある。
 俺は、それが嬉しかった。だって、それはつまり、おれでもお前の役に立てるってことだろ」
「……え?」
「それだけなんだよ。俺がこうやって料理も家事も頑張ってるのは、ただそれだけなんだ」
「なんでよ……なんで今そんなこというのよ……っ」
「いや、だって……その、なんだ。ちょっとくらいは、おれに頼って欲しいっていうか、その」
「……だったら、押し付けるんだから……っ」
「え?」
「家事とか全部、あんたに押しつけちゃうんだからっ! 私、全然できないからあんたにおしつけちゃうんだからっ!!」
「の、望むところだ。お前の分まで働くなんて、余裕だっての!」
「馬鹿……っ。こんな時に、かっこつけないでよっ」

そして俺に飛び込んでくるかなみ。
小さな体は、すっぽりと俺の胸の中に包まれる。
抱きしめると、すごく柔らかくて、そして同時にとても安らぐ。
あぁ、こんなにも可愛いんだ。だから、俺は頑張ってきた。
それだけでいい。そう、それだけで、いいんだ。
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 10:58:28.99 ID:4j7ffBej0
さる
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 11:14:42.67 ID:M4u5AKWzO
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 11:45:05.56 ID:j0Ud4u2TO
ツン「なッ…そっちは違うって!」
ツン「き、気持ち良くなんかないんだから」
ツン「で、でも、タカシがそんなにしたいって言うなら…」
ツン「ボクはタカシの為なら…どんなことでもしてあげるから」
ツン「ほら、こっちだよ…ゆっくりしてよ…」
ツン「あ、あ…はいってk「よーあず…さ?」

ツン「うひゃおぅ!」
男「反応遅ッ!」

男「で、何してたのかな梓さんは」
ツン「わ、分かりきったこと聞かないでよ…」
男「残念ながら俺は馬鹿なので聞かないと分からない」
ツン「そんなに言わせたいなんて…タカシは変態だよ」
男「今この場でお前に言われたくはないがな」
ツン「う、うう〜…うッ、ひっく…」
男「あー、泣かれると確実に俺が悪いことになる」
ツン「そう…だよッ…ひくっ、タカシが…全部いけない、んだ…」
男「悪かった。ごめんなさい。許してください」
ツン「ボクに、ここまで、尽くさせる、
ボクを、ここまで、好きにさせた、タカシがいけないんだ!」
男「梓…俺の為に?」
ツン「…………うん」
男「……ありがとうな。でも、相手の為だからと言って、無理はしなくてもいいんだ
それが、恋人だろ?」
ツン「…うん、そうだよね。分かったよ」

男「……まあ、俺も興味はあったし、少しやってみるか」
ツン「ほ、本当!?………あ」
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 12:12:37.09 ID:zUpbD0EqO
保守
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 12:23:51.45 ID:tJO9xqtBO
保守
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 12:40:50.73 ID:4j7ffBej0
デレ期なのかツン期なのか
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 13:05:32.68 ID:i6UnQK69O
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 13:09:19.45 ID:CzeJQHfDO
>>126
まさにツンデレ
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 13:35:42.80 ID:J4GgJf3jO
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 13:55:03.31 ID:qxPiHaiBO

131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:03:33.24 ID:4j7ffBej0
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:09:54.90 ID:ne/Al4IyO
ほし
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:13:49.35 ID:uPSDvVp3O

134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:32:31.86 ID:j0Ud4u2TO
保守なのにsageてるなにさ
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 14:55:28.93 ID:OMq03CDZO
>>134
保守^^
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 15:11:42.23 ID:Zf5f35N3O
保守
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 15:29:55.77 ID:4j7ffBej0
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:01:31.04 ID:tTFlcj2OO
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:05:19.53 ID:tJO9xqtBO
保守
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:08:20.98 ID:qYXZ3pouO
ほ?
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:21:39.66 ID:J4GgJf3jO
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:45:57.74 ID:lcAvEQt40
かなみ保守
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:46:38.09 ID:H7QA3TjzO
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 16:55:19.77 ID:M4u5AKWzO
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 17:00:10.59 ID:q/SeICDDO
のび太「これって間接キスだよな」
ジャイアン「(///)」
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 17:13:06.35 ID:tJO9xqtBO
保守
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 17:20:10.06 ID:roP0KLN80
ほしゅ
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 17:42:52.36 ID:DkvVu/zLO
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 17:42:57.03 ID:z+uxorivO
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 17:43:05.50 ID:iWcRJTaGO
保守
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 18:16:04.71 ID:J4GgJf3jO
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 18:16:33.97 ID:CzeJQHfDO
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 18:34:15.39 ID:J4GgJf3jO
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 18:35:54.80 ID:i6UnQK69O
>>134
sageても大丈夫なんだよ
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 18:55:27.87 ID:pTRsuKA/O
お題
・ツンデ
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 18:56:25.19 ID:sJahBAxxO
保守
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 18:59:20.59 ID:J4GgJf3jO
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 19:00:11.47 ID:GbMHwsLuO
・モミモミ
・ムニムニ
・フヨフヨ
・ポテポテ
・ムチムチ
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 19:01:39.95 ID:fp7J/2ohO
こここいって今何話?
まとめは15だが
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 19:15:32.96 ID:NZ+lwKv5O
☆彡
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 19:19:00.91 ID:0ODNu0++0
お題
・ツンデレが男に何かをしてもらいたくてうずうずしています
・ツンデレが男の部屋に強引にあがりこんでやりたい放題です
・ツンデレに「そんなことばかり言ってると僕と結婚する羽目になるけどいいんですか?」って言ったら

先輩ツンデレとか姉ツンデレで鼻血が出るほど萌えたい
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 19:27:26.67 ID:tJO9xqtBO
保守
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 19:39:48.26 ID:roP0KLN80
ほしゅ
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 19:48:38.40 ID:svNMlMmpO
ツンデレと欲情…じゃなかった、浴場でばったり。

http://kjm.kir.jp/?p=159376

なんでこうなったかなんて俺が知りたいよ。
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 19:56:39.96 ID:cwVh+2IOO
>>164
爆発したwww
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 20:01:18.58 ID:09JuecqjO
よし…誰もいないみたいだからお風呂借りようっと。

ふぁぁ良く寝たなあ風呂でも入るかな。



きゃぁぁあのび太さんのえっち!!
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 20:20:03.29 ID:iWcRJTaGO
保守
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 20:29:53.57 ID:z1zaEpW60
ア、アンタ達、何よ「ほ」とか「保守」とかばっか・・・。
そんなの書き込んでて楽しいわけ?
バッカじゃないの!?

・・・べ、別にいつもスレを守ってくれて嬉しくなんて思ってないんだからねっ!?(///)
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 20:41:31.81 ID:b2aANtm30
亀だが・・・
>>120 GJ!
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 20:53:38.07 ID:pTRsuKA/O
愛してる
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 20:59:25.49 ID:ZlpBuAoXO
>>170
かなみ『え?!…いゃ…そんなこと言われても嬉しかないわよ!に、ニヤニヤするなっ!勘違いすんなバカッッ!!………でも、スゴく嬉しい……えへへへへ(////////)』
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 21:16:46.22 ID:J4GgJf3jO
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 21:31:54.47 ID:JTY5HIu80
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 21:41:09.55 ID:rD70uHC5O
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 21:56:39.39 ID:szxi/nQCO
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 22:05:01.74 ID:+fvFZC+Q0
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 22:15:51.51 ID:b2aANtm30
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 22:25:24.32 ID:roP0KLN80
ほしゅ
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 22:25:38.73 ID:p//2zOlrO
あふん
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 22:28:34.51 ID:zmPrKOzy0
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 22:39:02.80 ID:4j7ffBej0
182保守:2007/12/14(金) 22:39:45.30 ID:D0Ixv+NH0
勝「あぁ? クリスマス? 何でてめぇなんかと一緒に過ごさなきゃいけねぇんだよ
  っていうか、そもそも何でオレなんだよ」
タ「クリスマスを大好きな女の子と過ごすのが俺の夢だからだ」
勝「な!?
  バ、バカなこと言ってんじゃねぇぞ! 何でてめぇなんぞにそんなこと言われなきゃなんねぇんだよ!

  ………タカシの奴……オレのこと、好きって…(///)


  ふ、ふざけんな! 喜んでるわけねぇだろうが! オレのどこをどうみたらそういう勘違いできるんだてめぇ!


  か…かーちゃんに『クリスマスは帰らねぇ』って言っとかねぇとな…(///)



  う、うるせぇ! 何でもねぇっつってんだろうが!




  …………えへへ…(/////////////)」
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 22:41:46.43 ID:y8miasj60
ほしゅ
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 22:50:34.63 ID:A1uBQHiDO
常に保守
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 22:54:25.00 ID:Zf5f35N3O
保守
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 23:00:09.25 ID:JB/IlVx1O
>>182
萌えた

しかし、佐世保の事件で妄想どころではないな
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 23:03:56.80 ID:463mlSeu0
>>182
うはwww勝気萌えwwwww
188妖精ツンデレ4(4) 1/2:2007/12/14(金) 23:05:06.54 ID:463mlSeu0
ミ『てえへんだ、てえへんだ、親分てえへんだ!』
タ「三角形の一番下は?」
ミ『底辺だ・・・って何を言わせるんだ!バカッ!!』
タ「慌ててどうしたの?最近時代劇にハマってるミコト』
ミ『時代劇とか西部劇とか志茂田景樹とかは置いといて、大変なんだ!』
タ「だから、何が?」
ミ『かなみが泊りがけの研修に家の鍵をかけたまま行ってしまったんだ!』
タ「ああ、会社の研修施設でやる挙手型研修だね。最近椎水さん頑張ってるからなぁ」
こ『挙手・・・マドハンド・・・(///)』
タ「なぜマドハンドで頬を赤らめるwww」
ミ『ワタシが外出中に鍵をかけられたから、入れなくなったじゃないか!』
タ「そうなんだ・・・そりゃ困ったね」
こ『新聞紙って結構保温性いいらしいよ?( ̄ー ̄)』
リ『スーパーに行けばダンボールも貰えますし( ̄ー ̄)』
ミ『キ、キサマら・・・ワタシに野宿をしろと言うのか!?』
タ「こらこらw・・・野宿はかわいそうだし、うちに泊まる?」
ミ『な、何!?(///)・・・ふんっ、キサマに情けをかけられるほど落ちぶれてないぞ!』
タ「そっか、じゃあ頑張ってね」
ミ『・・・え?』
タ「さあ、晩御飯の支度しようか、リナ」
リ『どうせ作るのはワタクシで、タカシは皿を並べるだけではありませんの』
タ「うっ・・・でも何もしないこのみよりは・・・」
こ『なにさっ!ボクが手伝って火事になりかけた時のことを忘れたの!?』
タ「ごめんなさい・・・このみさんはどうかゆっくりなさって下さい・・・」
リ『威張るようなことではありませんわよ、まったく・・・』
ミ『・・・いや、あの・・・』
タ「今晩は何食べよっか」
こ『"カリオストロの城"でルパンと次元がとり合ったミートボールスパゲティがいいなぁ』
リ『では、まずは牛を手塩にかけて育てて牛肉を手に入れませんと』
ミ『・・・お〜い・・・』
189妖精ツンデレ4(4) 2/2:2007/12/14(金) 23:05:38.78 ID:463mlSeu0
タ「あれ?ミコトいたの?」
ミ『あ・・・いや・・・ええっと・・・』ドサッ
こ『ん?なんか落ちたけど』
ミ『うわっ!な、ななななななんでもないんだ!!なんでも!!!(///)』
リ『・・・ホルスタインパジャマに枕・・・お泊りセットではありませんの?これ』
ミ『ち、違・・・』
タ「え?家には入れなかったんじゃ・・・」
ミ『こ、これは・・・実は窓が一つ開いていてそこから入れたからじゃなくて・・・』
ミ『つ、つまりだな・・・その・・・こんなこともあろうかと普段から用意してあるんだ!(///)』
タ「まあそれはいいとして・・・やっぱりうちに泊まる気だったの?」
ミ『い、いや・・・キ、キサマがどうしても泊まってくれって言った時のために、念のため・・・』
ミ『そう、念のため持ってきただけだ!(///)』
こ『ふ〜ん・・・でもタカシはどうしてもとは言ってないしねぇ( ̄ー ̄)』
リ『良かったですわね、泊まってくれって言われなくて( ̄ー ̄)』
ミ『う・・・』
タ「・・・泊まりたいの?」
ミ『べ、別に・・・』
タ「ホントに?」
ミ『・・・(///)』
タ「わかったよwww・・・どうしても泊まって欲しいんだ。泊まってってよ、ミコト。お願い」
ミ『そ、そうか(///)、そこまで頼まれたら仕方ないな。泊まってやろう。ありがたく思え!』
こ『まったく、素直に泊めてと一言言えばいいのに・・・』
リ『世話が焼けますわねぇ』
ミ『う、うるさいうるさいうるさい!(///)』
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 23:23:54.40 ID:Zf5f35N3O
保守
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 23:26:23.80 ID:4j7ffBej0
妖精かわいいよ妖精wwwwwwwwwwwwwwww
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 23:28:06.84 ID:JB/IlVx1O
>>189
いつもながらGJ!!
ミコトかわいいよ
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 23:35:13.93 ID:pTRsuKA/O
ちょっくらツンデレと流れ星見てくる
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/14(金) 23:40:33.78 ID:hVLfKSLDO
>>193
もちろん全r……っと、誰か来たかな
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:01:57.49 ID:nNulycw+O
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:15:07.51 ID:wUHED5670
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:21:40.76 ID:yAGespGh0
ちょっとツンデレと喧嘩して仲直りして前より仲良くなってくる
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:24:09.99 ID:sv+Uf/Ph0
IDチェックで賑わう時間帯のはずだが
今夜は落ちそうで怖いな
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:27:29.15 ID:Ii6ML1780
>>197
お前らの仲はサイヤ人かwww
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:35:01.90 ID:4Hs9LLcHO
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:35:27.04 ID:pk8pKHi70
そう簡単には落ちないさ
ちぇき
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:37:40.69 ID:kERH9wvQ0
モンハン第7話投下します
今までの↓
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/?f=tun133.txt
203MONSTER HUNTER TD(1/5):2007/12/15(土) 00:38:23.64 ID:kERH9wvQ0
タカシ、カナミ、纏の3人はテロス密林へと向かう狩猟船にいた。
一般的な狩猟地帯として名高いテロス密林はドンドルマから一番離れた場所に位置しており、
普段なら移動だけで一ヶ月近くはかかる場所だ。
ただ、寒冷期から繁殖期に変る少しの間、強い西風が吹くためそれが追い風となり3人の乗った
帆船は2週間程度でテロス密林近くまで来ていた。
その海上の帆船の甲板には二人の女性が潮風に当たっていた。
「うえぇぇぇ・・・気持ち悪い・・・・」
最も、そのうちの一人、カナミは船酔いに相当参っているようではあるが・・・
「昨日の夜は揺れたからのう。無理もない」
一方その傍らで纏は潮風にその美しい黒髪をなびかせている。
「うぅぅ・・・纏さんは何でそんなに元気なのよぅ・・・」
「儂は船酔いにはめっぽ強い性質じゃからのう。あの程度なら酒が入っていても大丈夫じゃ」
カナミは正面を向いて海を眺めた。セルリアンブルーの水面が光を反射しキラキラと光っている。
「ただ、儂よりもあの男のほうが相当丈夫そうじゃがの・・・」
カナミはチラリと横を向くとそこには狩猟船の船長と話をしているタカシの姿があった。
「あの揺れでいびきを立てながら寝るのは幾ら儂でも無理じゃ・・・」
「アイツは馬鹿だからそういうのは大丈夫なの」
「ハハハwwそうかもしれんの」
二人は視線を海へと戻した。すると不意に後ろから聞きなれぬ声が聞こえてきた。
「あの〜すいません・・・」
後ろを振り向くとそこには見たところ二十歳近くの青年がそこにいた。
恐らくこの狩猟船で一緒に乗っていたハンターの一人だろう。着けている装備からすれば
まだまだ新米といったところだ。
「もしかして、貴女は纏さんですか?」
「ああ、そうじゃが・・・」
纏がそう言うとその青年はパッと明るい表情になった。
「やっぱりそうだったんですか!お会いできて感激です!!
僕は貴女に憧れてハンターになったんですよ!」
204MONSTER HUNTER TD(2/5):2007/12/15(土) 00:39:21.63 ID:kERH9wvQ0
青年の青い瞳は爛々と輝いて纏を見つめていた。
「おお、そうか。そう言ってもらえると有難いのう」
纏がそう言うと青年は「それではまた」と言って仲間の元へ向かい喜びを分かち合っていた。
「纏さんって・・・すごい有名人だったのね・・・」
カナミは驚いた表情で纏の顔を見つめた。
「儂の名前もまだ消えてはいなかったということかの・・・」
纏は表情には出さなかったが内心嬉しくてたまらなかった。彼女にとって高名になる事が
ハンターとして生きていくための原動力といっても良かった。
そしてまた、前のようにハンターとして生きることが嬉しかった。
ただ、そのきっかけを作ってくれた人物にはなかなか素直になれないようではあるが・・・
「やっぱり『ギルドナイトになれた』って言われてんだから違うわよね〜」
それを聞くと纏は少々困った顔をして言った。
「儂をそこまで買い被らんでくれ。今まで生きてきてギルドナイトに入れると
思ったことなど一度もないわ・・・」
「へ?そんなにギルドナイトってすごいの?」
それを聞くと纏はあっけに取られた表情になった。
「お主そんなことも知らんのか?ナイトは狩人の中でも最高の腕前の人間しかなることは出来ん。
儂等とは住む世界が全く違うのじゃ」
「じゃあアイツは尚更のこと無理ね」
カナミはタカシに人差し指を向けて言い放った。
纏はそれを聞くとカナミに訊ねた。
「どういうことじゃ?」
「アイツったら昔は『ギルドナイトになる』って五月蝿かったんだから。朝も昼も夜もそればっかし。
その割にはスケベだし、馬鹿だし、鈍感だし、弱っちいし・・・」
「なんじゃそれは?!全くもって向いてないではないかwww」
纏は笑いながら言うと、カナミ微笑みながらそれに合わせたように返した。
205MONSTER HUNTER TD(3/5):2007/12/15(土) 00:41:42.03 ID:kERH9wvQ0
「そうなのよ。ホントにサイテーな奴なんだから」
それを聞くと纏は一通り笑った後、俯いた。
「じゃがの・・・」
カナミが不思議そうに横を向くと纏は頬を紅く染めて言った。
「彼奴も・・・悪いところばかりでは・・・ないぞ?(///)」
その瞬間カナミの背筋にゾクリと冷たいものが走った。
小さい頃初めて氷結晶を持った時よりも遥かに鋭いこの感覚・・・
「な・・・何言って・・・」
「いや・・・実はのう・・・・駄目じゃ!儂には言えん!!(////)」
纏は真っ赤にした顔を両手で隠して頭を左右にブンブン振っている。
その仕草はまるで恋というものを初めて理解した少女のようだった。
そしてカナミは直感的に理解した。コイツは味方ではない。敵だと・・・
「だ、駄目よそんなこと!!許さない!!!」
「何故じゃ?お主には関係なかろう・・・・」
それを聞いたカナミは俯き顔を赤らめた。
「それは・・・その・・・(////)」
「さては・・・お主もか?」
先程反射的に叫んでしまったことを、カナミは後悔した。
これではまるで自分はタカシのことが好きだと告白しているようなものだったのだから。
「そんなわけないでしょ!!何で私があんな奴!!(////)」
「じゃあかまわんだろう?」
「うぅ・・・・(/////)」
カナミはまた俯いてしまったが、纏は一つ溜息をついていたって冷静に言った。
「言っておくが、お主と彼奴がどんな仲だろうと儂は引き下がるつもりはないぞ」
「じょ、上等よ!!言っておくけど、絶対に負けないわよ!!(/////)」
「どうだかの・・・話を聞いたばかりでは相当昔からの付き合いみたいじゃが未だに告白できていないのだろう?」
カナミはそれにうっと息を詰まらせるのを見て纏はほくそえんだ。
206MONSTER HUNTER TD(4/5):2007/12/15(土) 00:43:18.54 ID:kERH9wvQ0
「ならこの勝負は儂の勝ちじゃ。儂のような素直な女ならタカシもイチコロじゃろうて」
「俺がどうかしたって?」
「〜〜ッッ!!?(///////)」
纏は後ろからのタカシの声に思わず飛び跳ねてしまい、そのお返しといわんばかりに彼女の右手がタカシの頬に
直撃し、辺りにパァン!と爽快な音を響かせた。
「女子の後ろに立つとは何事じゃ!この虚けが!!とっとと去ねッッ!!(/////)」
「もう着いたから準備しろって言いに来ただけなのに・・・(´・ω・`)」
そう言うとタカシはすごすごと狩猟船の脇に取り付けてあるボートへと向かっていった。
「・・・・素直ねぇ」
「クゥ〜〜〜〜〜何故じゃぁ!!!!(/////)」
カナミはニヤつきながら纏を見つめ、纏は悔しそうに狩猟船の淵をこれでもかと叩いた。

「え〜と・・・応急薬と携帯食料は一人1セットずつ。後1セットは緊急用に残しておこう」
3人は密林のベースキャンプで支給品の分配を行っていた。
タカシは2人に支給品を渡すと、イーオスキャップを頭に被り、ボウガンに弾を込めた。
キャップのせいでその幼さの残る顔は隠れてしまっているが、その優しくも真剣な目は
狩人の眼差しを秘めていた。
「・・・・(はぁ〜〜〜(////))」
カナミはそのタカシの顔を見ると自然と顔が緩んでいった。
彼は狩りの最中にふざけた行動をたまにとることがあるが、真剣に狩りをする勇姿はカナミにとっては
何事にも変えがたいものである。
ただ、不満なことといえばこの真剣な眼差しを独占できないということであるが・・・
纏の顔を見ると口元が緩んでいる。彼女の視線の先にいるのは紛れも無いタカシだ。
「纏さん。顔が緩んでますよ?」
カナミが挑発した口調で言うと、纏も挑発した口調で打って返す。
「フン、それはお主も同じことじゃろう?」
「・・・なんか二人とも仲良いな」
会話にタカシが割って入ると二人の視線がタカシに突き刺さった。
207MONSTER HUNTER TD(5/5):2007/12/15(土) 00:44:46.52 ID:kERH9wvQ0
その視線はまるで『うるさい。空気を読め』と言っているようだった。
「(俺・・・なんか悪いことしたか?)」
その後三人は海辺沿いに進んで生き、岩のトンネルの前で足を止めた。
「俺の予想だとこの先に標的がいるはずだ。だけど・・・」
タカシは一呼吸置き、また話し出した。
「絶対に自分勝手な行動はするなよ?むやみに突っ込んだら自滅するだけだ」
二人は静かに頷いた。そのようなことは二人は重々承知してある。
しかし、このような状況で文句を言うなど空気の読めない愚か者のすることだ。
それほど彼の言葉には普段の彼からはとても想像できない程の威厳に満ちていた。
作戦はこうだ。タカシが囮になり相手に自分たちの存在を気づかせる。
そして後は攻撃を重ねるという至極単純なものだ。ただ、相手も相手だ。
単純な作業は決して簡単なわけではない。下手をすれば命を落とす。
三人は岩のトンネルを通ると、姿勢を低くして静かに歩みだした。
およそ10メートルほど先にはリオレイアが我が物顔で茂った木々の間を徘徊している。
その大地を踏みしめる太い脚は大地の女王と呼ぶに相応しいものだった。
「(ここで待っててくれ)」
タカシは小さな声で二人に言うとリオレイアに向かって静かに歩みだした。
本当なら手っ取り早く狙撃を開始したいところだがリオレイアの性質上それは無理だった。
相手が気づかないうちに攻撃をしてしまうと、他のエリアへ逃亡してしまうためだ。
このエリアは狙撃に使える高台があるし、それなりに広いので木で視界が鈍ることを除けば戦いやすい地形だ。
―――――わざわざ戦いにくい地形で戦う必要は無い。リオレイアの視界に出た後はすばやく高台に登ればいい。
そして後は二人の援護に徹するだけだ―――――
そうタカシが思った矢先リオレイアはキョロキョロと辺りを見回し始めた。
気づかれたのか?否、違う・・・
少しするとリオレイアはある一点を見つめた。
その視線の先にいたのは・・・・纏だった。
「(しまった!)」
208MONSTER HUNTER TD(6/5):2007/12/15(土) 00:46:45.12 ID:kERH9wvQ0
タカシがそう思ったときにはもう遅かった。
リオレイアは大きく咆哮し、纏目掛けて一直線に突進した。
「避けろ!纏!!」
耳を突き刺されるほどの衝撃から立ち直った彼は怒号交じりの叫びを上げた・・・・

続くよ

ゴメン、微妙に突き出てしまったorz
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:51:33.45 ID:sv+Uf/Ph0
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:51:47.15 ID:Vf0mOkAn0
>>207
いいなwww
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 00:52:53.09 ID:4Hs9LLcHO
>>208
突き出ただって?
そんなのツンデレに突っ込めば…

ズガガガガーン
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 01:16:25.66 ID:JImrYnpdO
保守
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 01:20:06.37 ID:7RQXWH7h0
保守
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 01:21:01.43 ID:HRGUuCnjO
>>20

このあとタカシも友ちゃんにキスされ、ひとこと。

「これって間接キスじゃね?」

か「バ、バッカじゃないの!?」


てのを想像した俺は見境なさすぎ。
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 01:50:04.19 ID:XOlqE6skO
>>214

天才
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 02:02:43.23 ID:2ntKEx2B0
保守
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 02:19:32.63 ID:TsgEw2GSO
うつけの漢字がチガーウ?
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 02:34:40.95 ID:0iy4/jHp0
たわけじゃね?
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 02:37:37.22 ID:LNAwDUE3O
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 02:43:51.14 ID:sv+Uf/Ph0
かなみかわいいよかなみwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 02:53:44.82 ID:/D8KpyMuO
>>219
どうにも寝れないと思ったら……

かなみカワユスwwwwwwwww
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 03:10:21.48 ID:geqfUom5O
かwwなwwみwwんwwwwwwwwww
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 03:14:26.25 ID:XwYRzQrz0
>>219
たまらんwwwwww
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 03:20:14.51 ID:VmF7uXNlO
今日は凄いなー、こないだよりよく見えたわ
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 03:22:32.79 ID:VmF7uXNlO
ごめん誤爆
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 03:42:54.21 ID:I/Ac+WY90
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 03:54:30.83 ID:b6PaDbeoO
check
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 04:25:08.32 ID:sv+Uf/Ph0
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 05:07:33.36 ID:F1HIgo1L0
ねるほ
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 05:52:11.18 ID:Y9YzqbGg0
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 06:24:00.34 ID:Y9YzqbGg0
ふぉ
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 06:49:29.39 ID:3EwlrwHpO
保守
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 07:06:11.64 ID:ktmkWkoJO
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 07:26:09.62 ID:HGOAcFPx0
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 07:50:16.88 ID:TX2JfCvx0
2361/2:2007/12/15(土) 07:56:00.14 ID:UnolVSGSO
「うっ…」
シコシコ…
ガチャ
『タカシ、遊びにいくわよ…きゃああああ//////』
「ゲッ」
『早くその汚いのしまいなさいよっ!!!//////』
「わかった、ちょっとまて…ん?」
刹那、俺は驚いた
…かなみが泣いてる?
「かなみ?どうしたんだ?」
『うっ…うっ…』
「本当に情けないところを見せてしまった本当にごめん」
『違う…違う…』
かなみは泣きながら理由を教えてくれた
『…私はアンタを…気持ちよくする事さえ…できない』
「…」
『彼女なのに…彼女なのに…私は…彼女失格だわ…』
「かなみ」
『…何よ』
「ちゃんとかなみの事を想ってしたんだぜ?」
『へっ?/////』
「かなみは俺の心の中でも生きてるんだ」
「かなみのせいで毎日かなみのことを想うようになったよ」
『そう…なの?』
「ああ…お前のせいだ」
「そして俺をこんな風にさせたのも彼女であるかなみにしか出来ない」
「だから彼女失格なんて言うなよ…な?」
2372/2:2007/12/15(土) 07:57:10.36 ID:UnolVSGSO
そしたら
『こんな風って…アンタがバカになったことまで私のせい?』
かなみは、こんな事が言えるぐらい元気になっていた…よかった
俺はこの憎まれ口を叩くかなみが好きなのだ
好きで好きでたまらない
だが壊したくない
だからかなみの事を想うしかなかった

だけど…いまは違う

「そうだ、俺がバカになったのもかなみに夢中になったからだ」
『なっ///////』
「だから…責任をとれ」
『…わ、わかったわよ!』
「イヤッホオオオオオ!!!!」
『あの…』
「どうしたの?」
『私…初めてだから…その…優しく…してね?/////』
「ごめんもう理性が」
『キャー』

( ^o^)<朝から僕はなにを考えてるのでしょうか
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 08:14:27.29 ID:UnolVSGSO
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 08:16:04.28 ID:GSIFpfQcO
>>237
( ^o^)<妄想は正義です
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 08:31:37.02 ID:u6bQclklO
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 08:51:30.11 ID:kERH9wvQ0
>>217
虚け=うつけでOK
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 08:51:49.98 ID:Y9YzqbGg0
>>237
( ^o^)<僕たちは朝から全力全開ですね
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 08:55:51.48 ID:8qe0ujrD0
ほしゅ
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 08:57:35.42 ID:Y9YzqbGg0
タ「はぁーあっぢー」
か「っ!?なんて格好してんのよ!!////」
タ「んなっ!?なんでかなみがいるんだよ!////」←慌てて【前】を隠す
か「ちょっとお風呂壊れてて借りに来たのよ…そしたら…あんたが…全裸で…////」
タ「風呂上がりは熱いんだよ」
か「だからってぱんちゅぐらいはきなさいよ!////」
タ「あっ!今噛んだ?かわいいw」
か「う、うるさいわよっ!!////」
か「と、とにかくお風呂借りるから!」
タ「おーかなみが全裸で出てくるの期待してるわw」
か「そんなことするか!バカ!!////」

よしっ!今日も一日がんばろう
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 09:17:14.27 ID:geqfUom5O
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 09:42:29.06 ID:ipseg0XiO
保守
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 10:00:47.97 ID:ipseg0XiO
保守
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 10:24:09.21 ID:AUDEnUGHO
ほし
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 10:43:55.74 ID:KTszsaTkO
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:02:22.29 ID:yfTOBHIu0
ho
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:06:10.21 ID:T1GnYfBdO
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:27:05.55 ID:vO02v/98O
保守
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:27:24.13 ID:T1GnYfBdO
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:29:10.22 ID:1sax2Exw0
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:33:49.79 ID:x61GfEesO
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:37:38.20 ID:T1GnYfBdO
お題
つ・254のIDを勘違いしちゃったツンデレ
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:40:26.38 ID:wL6yX4uPO
久しぶりにみたがおまえらageすぎだろ^^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
スレトップにあるぞ
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:40:28.10 ID:D2FJP4/VO
規制もうやだ…

お題
・甘党なツンデレがタカシの飲みかけコーヒー(ブラック)を発見したようです
・ツンデレを猫可愛がりしてみた
・「ヘブンズドアー! 『ツンできない』ッ!」
・最近冷たい敬語妹ツンデレをなでなでし続けてみた
・アッパーとダウナーが共同してタカシを陥落させるようです
・ボクっ娘義妹vs尊大幼なじみ
・お嬢の密かな趣味



・トライアングル・ちなみん
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:42:21.72 ID:lcga51eC0
>>244
こんな時間におっきおっきさせやがってwww
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 11:59:12.48 ID:M5QkPivuO
保守
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 12:13:02.36 ID:D2FJP4/VO
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 12:30:10.52 ID:D2FJP4/VO
☆ミ
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 12:45:03.45 ID:03DaBwp50
ほしゅ
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 13:01:52.53 ID:G6gEKq2ZO
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 13:14:45.12 ID:ak4CHQOy0
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 13:35:40.43 ID:T1GnYfBdO
267妖精ツンデレ4(5) 1/1:2007/12/15(土) 13:52:59.40 ID:Q3F7bGpY0
か『相変わらず毎朝通勤ラッシュねぇ・・・』
タ「寒くなってきて蒸し暑さは無くなったけど、みんな厚着だからむしろ狭くなった感じだよね」
か『そう?私は別にそうは・・・はっ!』
か『(別府君、私が痴漢にあったりしないようにガードしてくれてるんだった・・・それで私は狭く感じないんだ・・・)』
タ「どうしたの?」
か『な、なんでもないわよ!(///)』
か『(私が満員電車の中でゲームギアで遊べるのも、別府君のおかげなのね・・・)』
ガタンッ
タ「うわっ!急に揺れた!!」
ムニッ
か『きゃっ!?』
タ「ご、ごめん・・・」
か『ま、またロンギヌスの槍がシンクロ率400%に・・・(///)』
タ「いや、ロンギヌスの槍ほどデカくないってwwwせいぜいグングニルだよ」
か『なによ!たやすくオチ○チ○を値踏みして欲しいってわけ!?』
タ「・・・ネタが古いよ・・・どうせなら値踏みより足踏みの方が・・・」
か『ふんっ!アンタのグングニルなんか1ペリカよ!!』
タ「安っ・・・orz」
か『わ、私のATフィールドはロンギヌスの槍じゃないと貫けないんだからっ!(///)』
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 14:11:51.64 ID:M5QkPivuO
保守
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 14:26:38.59 ID:Tca5sZejO
ほほほ
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 14:40:00.50 ID:IuYxf3EWO
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 15:03:13.02 ID:c0WGTxPrO
お題
・ツンデレは男になでなでして貰おうと策を考えているようです
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 15:19:57.47 ID:LjDmu2SI0
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 15:20:27.08 ID:qbHrZxRF0
>>267
ゲームギアwwwwwwww
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 15:27:14.49 ID:/kVGdxVjO
>>267
ヤッフォウ!!
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 15:50:04.02 ID:c6Sexh1X0
ho
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 15:50:48.64 ID:JkmjBAEj0
mo
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 15:58:34.07 ID:73dbXmoIO
マックから6レス投下行きます
2781/6:2007/12/15(土) 16:00:08.82 ID:73dbXmoIO
(自炊)ツンデレに絵のモデルをお願いしたら

 シャッ……シャッ……シャッ……
「うーん…… こんな感じ……かなあ……?」
『何をなさっているのですか? タカシ様』
「わあっ!? め、芽衣か。あー、びっくりした。急に声掛けてくるんだもんなー」
『私は普通に声を掛けさせて頂いただけです。気付かれなかったタカシ様が悪いだけですよ』
「そうか。つい、夢中になってたからなあ」
『で、私に気が付かないほど熱心に、何をしてらっしゃるのですか?』
「言わなくても、俺が何やってるか見てれば、大体分からないか?」
『私もバカではありませんから、そのくらい分かります。ただ、タカシ様の口から直に
聞こうと思っただけです』
「別に、いちいち言うほどの事でもないと思うけどな。まあいいや。最近、ちょっと絵
を描いてみたくなってさ。それで、とりあえずは果物とかの写生から始めようかなと」
『ハァ…… またですか』
「また、って何だよ。絵に懲りだしたのはつい最近なんだけど」
『絵の事ではありません。タカシ様は飽きっぽいクセに次から次へと趣味に手を出し過
ぎだという意味です。どれもこれも中途半端なままでほったらかしじゃないですか』
「そうでもないと思うぞ。料理とかはちゃんと続けてるし」
『それは、きちんと専門のコックに習っている手前、止められないだけじゃないですか。
他の事を考えてみて下さい。ロックミュージシャンに憧れて本格的なギターを買ったの
に、部屋の隅で埃を被ってるし、物書きになると言って小説を書くと意気込んで見ても、
途中で放り投げるし、ゲームにしたって、すぐに飽きてレベル上げとかを私に任せたり
するじゃないですか』
「まあ、確かに芽衣の言う事も一理ある。俺も一応、それは分かってるから、今回はと
りあえずスケッチブック一冊と鉛筆だけに留めておいたんだけどな」
『それだけでも十分に無駄遣いですよ。それに、その色鉛筆。結構高いものじゃないん
ですか?』
「うーん。よく分かんないからさ。画材屋さんで一番良さ気なのを選んで貰ったんだ」
2792/6:2007/12/15(土) 16:00:49.97 ID:73dbXmoIO
『ほら御覧なさい。どうしてタカシ様はそうやっていつもいつも無駄遣いばかりなさる
んですか。いくらタカシ様が普通の高校生より遥かに自由に使えるお金が多いからといっ
て、それが理由にはなりませんよ』
「分かってるってば。その言葉は俺が買い物をしてくる度に芽衣から耳にタコが出来る
ほど聞かされているからさあ」
『その割にはちっとも分かっておられないようですね。また、こんな買い物をなさるようでは』
「趣味にかけるお金までケチッてたら、心が貧しくなるんだぜ」
『そういう事は、趣味を長続きさせられる人が言う事です。タカシ様が言っても説得力
はありません』
「てことは、つまりは長続きさせれば、芽衣も文句は無い訳だ」
『そ……それはそうですが、でもタカシ様のこれまでの行動を見ていれば、長続きする
ようには思えません』
「うーん。でも、これはなかなか面白いと思うんだけどなあ。なかなか自分の思ったよ
うな描写が出来なくてさ。結構夢中になるんだよ」
『……ちょっと、見せていただけますか?』
「え? いや、ダメだって。まだ下手くそだし」
『タカシ様。こういうのは、自分だけで判断するよりも、人に見て貰った方が早く上達
するものです』
「ま、まあ……確かに一理あるけど」
『だったら宜しいではありませんか』
「全くもう……笑うなよ」
『一応、ご主人様の描いた絵ですから。もし笑いたくとも我慢します』
「それ、フォローになってないぞ。まあいいや。ほれ」
 ジーッ……
『(う……け、結構上手……かも…… もちろん始めたばかりにしては、だけど…… 
でも、こうやって何でも、サラッとこなしてしまうタカシ様って……やっぱり、素敵だ
なぁ……)』
「どうだ? っても、ガキの落書きみたいなもんだろうけど」
2803/6:2007/12/15(土) 16:01:40.93 ID:73dbXmoIO
『そんな事は――って、その……そ、そこまで自分を卑下する事は…… た、確かにそ
の、お上手とはお世辞にも申せませんが、その……全く見られないという訳ではありま
せんし、長続きすれば、そこそこ上達なさるのではありませんか?』
「ありがとう。芽衣にそう言って貰えると、何だかやる気が出るよ」
『――――!!(/////////) い、言っておきますけど、決して褒めたわけではあり
ませんからね。余りキツイ言葉を言ってタカシ様のやる気を殺ぐのもあれですから……』
「あ。今の言葉でちょっとやる気が殺がれたかも」
『え!? あ……その……い、今のは一応、タカシ様が調子に乗り過ぎないよう抑えた
だけで、さっきの言葉は決してその、嘘というわけでは……』
「冗談だよ。芽衣の言いたい事くらい、良く分かってるって」
『じょ、冗談って……ヒドイです、タカシ様!! これでも一応私なりに気を使ったと
いうのに、どうしてそうやっていつもいつも空気の読めない事を仰るんですか!!』
「悪い悪い。ただ、いっつも芽衣は、少し褒めてくれた後に毒舌で返すから、たまには
反撃してみたくなっただけだよ」
『うーっ…… わ、私は別に当たり前の事を言っているだけで、特に毒舌など言っては
おりません。それを毒に感じるというのなら、タカシ様がやましい心をお抱きになって
おられるからです!!』
「分かった分かった。そうムキになって怒るなって。な?」
『そこまでムキになどなってはいません!! タカシ様の冗談にいちいち本気になって
怒っていたら、身が持たない事くらい当の昔に学習していますから』
「そっか。じゃあ、もう機嫌直してくれたんだな?」
『機嫌が直ったというか、いつも通り、少し不機嫌なだけです。タカシ様とこうやって
無駄な会話をしたことで』
「つまりは、いつも通りということでいいんだな?」
『はい。そのように言ったはずです。何度も言わせないで下さい』
「なら、一つ芽衣にお願いしてもいいかな?」
『メイドとして、受け入れられるお願いであればなんなりとどうぞ。それが仕事ですから』
「いや。実はさ……芽衣に、モデルになって欲しくて」
2814/6:2007/12/15(土) 16:02:31.68 ID:73dbXmoIO
『は?』
「うん。だから、モデル。俺の、絵の」
『……モデル…………私……が……?』
「ああ」
『!!!!!(////////////) むっ……無理ですそんなの!! 絵のモデルなんて真っ
平ゴメンです!! 冗談じゃありません!! 何考えてるんですか一体!!』
「いや、その……モデルったって、ヌードとかそんな変なのじゃないぞ? いつもの格
好のままでいいから、ただ普通にジッとしてくれればそれでいいんだって」
『当たり前です!! ヌヌヌ、ヌードなんてもっと有り得ません!! それでもその……
モデルなんて……嫌です!! 絶対ダメです!!』
「うーん。そんな大層な事じゃないと思うんだけどなあ。俺は学校の美術の時間にモデ
ルやらされたけど、ジッとしているのが辛いくらいで、別に何てこと無かったけど」
『そ、そんな美味しいことが……じゃなくて!! 大変だとか大変じゃないとかそんな
問題じゃありません!! 何で私がそんな事をしなくちゃならないんですか!!』
「実はさ。絵描きの題材って言っても、家の中じゃそんなには無いんだよね。今はこう
して果物とかでも楽しめるけど、そのうち飽きてきそうだなーって」
『もうそのような事をお考えになられているのですか? ほら。やはり私が言ったとお
り、タカシ様は飽きっぽすぎです』
「だから。芽衣だったら飽きずに、いつまでも描き続けていられるんじゃないかって」
『わっ……私が……ですか? そそそ、そんな事ありません!! その……タカシ様が
仰る意味はある程度は分かりますけど、何も私である必要は無いではありませんか!! 
モデルをやってくれるような女性でしたら、それこそ、他にも大勢おられると思います
けど……』
「うん。でも、俺は芽衣が描きたいから。決して傍にいつもいるからとか、メイドだか
ら頼みやすいとか、そんなんじゃなくて、純粋にね」
『ううぅぅう〜〜〜〜〜っ(////////////) で、でもその……やっぱり無理です。大体
私はタカシ様と違って忙しいんですから、モデルなんてやる暇はとても……』
「その手に持っているのは何だい?」
2824/6:2007/12/15(土) 16:03:20.41 ID:73dbXmoIO
『え? こ、これはその……見ての通り、本ですが』
「忙しい人が本を持って何しようとしてたのかな?」
『べ、別に……その……片付けようかと』
「休憩して、読書タイムにしようとしてたんじゃないの? 俺のところに来たのも、お茶
を淹れるから、飲むかどうか聞きに来たんじゃないのか?」
『そ、そんなの、その……ちょっとした時間だけです。すぐに仕事に戻らないといけま
せんし……』
「夕方に一緒に買い物に行くだろ? で、その前に洗濯物を取り込むとして、それまで
に十分時間があるんじゃないか?」
『何で私の時間をそこまで把握なさっているんですか!! ストーカーですかタカシ様は!!』
「そりゃ、二人だけで暮らし始めてもう長いからね。俺もいつも日曜日にいる訳じゃな
いけど、大体芽衣は判で押したような行動を取るから分かり易いんだよ」
『それはその……ある程度、時間を決めておいた方が、キビキビと動けるからで……』
「という訳で、今の芽衣にはたっぷりと時間がある訳だ」
『うぅ…………(////////) で、でも、時間のある無しと、やるかやらないかは別問題で……』
「嫌か?」
『へっ!?』
「まあ、芽衣がどうしても俺のモデルになるのが嫌だって言うんなら、それはしょうが
ないよな。無理強いさせるわけには行かないし。けど、俺としては芽衣がモデルになっ
てくれれば、いつかきっと、凄く良い絵が描けるような気がするんだけど」
『ぁ……ぅぅ…………(////////////)』
「で、どう? やってくれる? 俺の為に」
『(タカシ様の為……タカシ様の為…………タカシ様の…………)』
『わ……分かり……ました…………』
「本当に? やってくれるの?」
『いっ……言っておきますけどね!! こ、これはあくまで、その……タカシ様の飽きっ
ぽい性格を直す為というか、タカシ様が長く続けられると言うから、仕方なくお受けし
たんですからね!! べ、別にその……私がやりたいとか、そんな事は少しも思ってお
りませんから!!(//////////////)』
2836/6:2007/12/15(土) 16:05:35.54 ID:73dbXmoIO
「分かったよ。そんなにムキになって主張するなって」
『だからムキになんてなっていませんてば!! 今は普通のモデルでも、先々、タカシ
様が調子に乗って変な事を指示なさらないよう、今のうちからけん制しておいただけで
すから!!』
「しないって。そんなこと。それより、そうだな。芽衣は反対側のソファに腰掛けてくれよ」
『え? あ、はい。こちらで宜しいですか?』
「うん。まあ、その……せっかく本を読もうと思っていたのを邪魔しちゃ悪いから、楽に
続けられる姿勢で、本を読んでていいや。そうすれば、芽衣も暇しなくて済むだろうし」
『そんなところまで私に気遣って頂く必要はありません』
「いやいや。読書する美少女ってのも、何か絵になるじゃん」
『び……!!!!(////////////) おからかいにならないで下さい!!!! そうやっ
てすぐに真顔で嘘を吐くのはタカシ様の悪い癖です!!』
「嘘じゃないさ。いつだってね」
『またそう言う事を!! 私はそういう冗談は嫌いだっていつも言っているじゃありま
せんか!!』
「ははっ……ゴメンゴメン。そういう事を言うとさ。芽衣はすぐに沸騰しそうなほどに
真っ赤になるから、またそれが可愛くて」
『うぅ〜〜〜〜〜〜っ!!(////////////) こ、これ以上変な事を言うと、もうモデ
ルになるの止めますよ!!』
「そりゃ困るわ。うん、悪かったから大人しくそのままジッとしててくれ」
『全くもう……信じられません……フンだ……』
「とりあえず、拗ねてる顔もいいけどさ。俺にはまだレベルが高いから、真顔に戻って
くれないか?」
『タカシ様が全部悪いんですよ!! こ、こうで宜しいですか?』
「うん。そのまま、ジッとしてて」

後編に続く
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 16:07:28.30 ID:73dbXmoIO
>>282は5/6で
まあ、分かるとは思うけど

ではまた後ほど
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 16:25:34.67 ID:1lk9eXBt0
>>283
続きが楽しみだwwwwww
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 16:45:14.19 ID:Ns2IKNshO
保守
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 17:01:31.54 ID:x61GfEesO
アブナイ?
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 17:14:42.07 ID:FVvF2itqO
ホッシー
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 17:17:42.09 ID:pGPoIRRuO
>>284
wktkして待ってる
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 17:32:30.06 ID:73dbXmoIO
何か過疎だよね
まあ、とりあえず>>284の残り5レス、投下しちゃいます
2911/5:2007/12/15(土) 17:33:24.81 ID:73dbXmoIO
(自炊)ツンデレに絵のモデルをお願いしたら(その2)

 シャッシャッシャッ……
『(やだ……タカシ様が……私のことを、ジッと見つめてらっしゃる……)』
「うーん……こんな感じ……かなぁ?」
『(私の……顔を……手を……身体を…… ゃ……何かこう……意識しちゃって……
ゾクゾクする……(////////////))』
 シャッ……シャッ……
『タ……タカシ様ぁ……その……まだ……ですか?』
「まだまだ。時間掛かるから、余り気にしないで本読んでてくれよ。体も少しくらいな
ら動かしてくれていいし」
『は……はい……』
『(そんな事言ったって……タカシ様の視線が……纏わり付くようで、本なんて……
頭の中に入って来ないし……)』
「あれ? ちょっと……バランス、崩れてるな……」
『(ま……まだ……ですか…… 何かこう……体の奥が、熱くって……ムズムズして……
変な感じ……何にもされてないのに……)』
 シャカシャカシャカシャカ……
『(何か……苦しいけど……我慢しなくちゃ…… 息を荒くしたら……タカシ様に……
怪しまれちゃう……)』
「フウ……全体の構図はこんな物だな。それじゃあ……」
『(は……早くして下さい…… こんな……何か、拷問受けてるみたいで……恥ずかしい……)』
「ふむ……うーん……」
『(や……ダメ……そんなに見つめちゃ……私……もう…………おかしくなっちゃう…………)』
2922/5:2007/12/15(土) 17:34:11.09 ID:73dbXmoIO
「よし。やっと出来たぞ」
『ふぇ……?』
「お疲れ様、芽衣。もう楽にしていいぞ」
『あ……はい……』
 ドサアッ……
「お、おい、芽衣。大丈夫かよ」
『つ……疲れました……』
「全くもう……緊張し過ぎだろ。確かにモデルって少しは居心地悪いけどさぁ。お前は
ガッチガチになり過ぎだ」
『タッ、タカシ様に見つめられれば、誰だってそうなります!! っと……その……
あの……えーと……気持ち……悪くて……』
「はいはい。分かった分かった。気持ち悪い視線で悪かったな。けど、俺はそんな変な
視線で見たりしてないからな」
『当然です!! 多分、そのような視線で見られたら、我慢の限界を超えてしまいます!!』
「ったく……まあ、とにかく付き合ってくれてサンキューな。助かったよ」
『フン!! で……絵の方は、仕上がったんですよね?』
「あ、ああ。お陰で、何とか……な」
『見せて下さい』
「うーん。見せたいのはやまやまなんだが、正直、初めての人物画だし、芽衣に見せる
のはちょっと恥ずかしいな」
『何を言ってるんですか。モデルをやったんですから、当然見て批判する権利はあるはずです』
「批判が前提かよ。ま、確かに芽衣の言うとおりだな。ほれ。その……がっかりし過ぎるなよ」
『で、では失礼して……』
2933/5:2007/12/15(土) 17:34:50.07 ID:73dbXmoIO
 ドキッ!!
『(こ……これが……私…………?)』
「あんまり食い入るように見るなよ。粗が目立つからな」
『(タカシ様から見たら……私……こんな風に見えているんだ…… 何か……上手だけ
ど……本物よりずっと可愛く見えて、その……気恥ずかしい……)』
「どうだ?」
『え?』
「その…………感想は、さ」
『えと……その、そうですね。初めてにしては……その……まあまあでは……ないでしょうか?』
「お? それって褒めてくれてるのか?」
『初めてにしてはです!! 手とかは何かアンバランスでおかしいですし、立体感にも
めぼしいじゃありませんか。陰影のつけ方がなってない証拠です。それに、私をモデル
にするからには、もっと正直に描いてもらわないと。これはちょっと美化し過ぎです』
「うーん。他の批判は認めるけど、別に美化はしてないぞ。見たまんま。そのまんまだ」
『嘘です!! これはちょっと、その……妄想、入りまくりです!!』
「そんな事無いって言っても……芽衣は認めてくれないんだろうなぁ」
『当たり前です。どう見たって別人なのに、認められる訳ないじゃありませんか!!』
「分かったよ。とにかく、もうそろそろいいだろ? 返してくれよ」
『ダッ……ダメです!!』
「え?」
『こっ……こここ……この絵は、私がその……預かります!!』
「何で? もしかして、そんなに欲しがるような絵だったとか?」
『バカな事を仰らないで下さい!! その……絵とはいえ、私が、タカシ様の部屋に一
緒にいたりとか……後からジロジロ見られたりするのとかが、嫌なだけです!! 決し
てその……欲しいとかじゃありませんから。自惚れないで下さい!!』
「やれやれ。その様子じゃあ、返す気はないみたいだな」
『無論です。別に変な事されなくたって、私の絵がタカシ様の部屋にあると考えるだけ
で嫌ですから』
「分かった。その絵は芽衣にあげるよ」
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 17:34:53.24 ID:1O/LQmiiO
>>290
はやいなw
2954/5:2007/12/15(土) 17:35:32.80 ID:73dbXmoIO
『本当ですか? 後から返せと言っても絶対に返しませんからね』
「うん。ただし交換条件がある」
『え? こっ……交換……条件、ですか? へ、変な事じゃ無いでしょうね?』
「いいや。ただ、定期的に今日みたいな感じで、俺の絵のモデルになってくれればって話で」
『へ……? きょ、今日みたいに……また……ですか?』
「ああ。同じモデルで描けば、絵の上達具合も分かるしな。無論、描いた絵は全部芽衣
にあげるよ。それでどうだ?」
『あれを……また…… むっ……むむむむむ、無理ですそんなこと!! 絶対に出来
ません!!(//////////////)』
「なら、絵は返してもらう。今返さなくても、後から回収するから。芽衣の部屋を漁って」
『そんなの泥棒じゃないですか!! 絶対ダメです!!』
「主人なんだから問題ないだろ。自分の物を取り返しに行くだけだし。さ、どうする。
俺はやるといったらやるけど」
『うぅぅ…… ひ、卑怯です!! タカシ様は……』
「選択権は芽衣に預けたんだから、そう卑怯でもないと思うけどなあ」
『わ……分かりました……』
「ん? どっちが?」
『またモデルをやれば宜しいのでしょう? その……タカシ様の、絵に対する意欲を続
けさせる為にも、仕方ありませんし、そっちで我慢する事にします!!』
「そかそか。良かった。俺もその方がずっと良かったし」
『その代わり、絵は必ず全部回収しますからね!! 約束ですよ』
「ああ。芽衣が一番の批評家な訳だしな。それはもちろん、そうするよ」
『そ、それではその……とりあえず、この絵は部屋に仕舞って来ますので、失礼します!!』
2965/5:2007/12/15(土) 17:36:12.98 ID:73dbXmoIO
『フゥ……タカシ様が、初めて描いてくれた、私の絵…… 絶対、欲しかったから、あん
な事言っちゃったけど……でも、貰えて、すっごく嬉しい…… それに、また、絵のモ
デル、なんて………… どんどん、タカシ様の絵が上達して……いろんなポーズとか、
取らされたり……やっぱり、最後は……』

 「芽衣。一度でいいから……お前の、ヌードが、描きたいんだ……」

『!!!!!(/////////////) そ、それは、その……で、でも、そうなったら、やっぱり
私はその……タカシ様の為なら、どんな事だって……だから、お受けしないと…………
ででで、でもやっぱり恥ずかしいし…………見て、貰いたいけど…………って、私ってば、
何を……はうううううう……(//////////////)』
 ゴロゴロゴロゴロ……


終わり
自分で言うのも何だが、やっぱりメイドさんは可愛くて仕方が無いなと
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 17:36:57.25 ID:firFHdrJ0
クソスレさげ
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 17:45:12.77 ID:1O/LQmiiO
>>296
割り込みすまない!
GJwww
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 17:57:55.42 ID:yHK+QnMm0
ほしゅ
300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 18:09:02.13 ID:6VmI7Qu7O
GJ!
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 18:21:10.80 ID:qTI8A7gGO
花言葉
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 18:37:01.03 ID:73dbXmoIO
お題
つ・男に手を出したいのに出せないツンデレ
 ・ツンデレに一日甘えるのを禁止って言われた男
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 18:49:00.98 ID:kQn5tXYOO
>>296
素晴らしい妄想
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 19:08:34.70 ID:kQn5tXYOO
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 19:15:22.85 ID:3wJ3tCbK0
ほす
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 19:28:04.78 ID:KTszsaTkO
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 19:44:56.44 ID:us7iS3/x0
保守
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 19:54:25.90 ID:C8GFP7/z0
外雷がなりっぱで怖い・・
気温も三度しかないしそんな
ほしゅ
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 20:12:21.12 ID:M5QkPivuO
保守
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 20:19:47.87 ID:N3cgfDUpO

311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 20:19:58.95 ID:o3KYe6jVO
お題
・ツンデレに電話で「もうちょいで帰るから全裸で待機してて!」って言ったら
・急いで家に帰ったらツンデレが全裸で正座してました
・全裸のツンデレに「アンタが脱げっていうから脱いだんじゃない!」って逆ギレされたら



47にもなって何やってんだよ親父…
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 20:20:08.01 ID:KTszsaTkO
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 20:26:44.62 ID:LjDmu2SI0
お題
・それにしてもこのツンデレ、ノリノリである
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 20:45:36.49 ID:rss3ooOIO
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 21:04:02.27 ID:us7iS3/x0
保守
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 21:21:10.86 ID:us7iS3/x0
保守
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 21:22:35.64 ID:M5QkPivuO
保守
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 21:28:59.54 ID:yHK+QnMm0
ほしゅ
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 21:38:14.58 ID:KTszsaTkO
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 21:55:53.73 ID:KTszsaTkO
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 22:04:35.08 ID:kQn5tXYOO
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 22:11:35.00 ID:ak4CHQOy0
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 22:17:14.90 ID:Z/D0UENIO
保守
3241/3:2007/12/15(土) 22:22:54.04 ID:81HWXeHS0
【神社の境内の床の下+かなみ+料理】

 かなみから神社に来いと連絡があったので、来た。だが、当のかなみはまだ来ていないようだった。仕方ないので待つ事にしよう。
 ……暇だ。ぼやーっと空を眺めるのも飽きたので、神社の床下に潜んでみる事にする。うむ、見事にクモの巣まみれで非常に不快。
 顔にかかるクモの巣が嫌だなあと思いながら待っていると、かなみがやって来た。手に何か小さな包みを持っている。
「あれっ? タカシの奴、いないじゃない。……あれだけ遅れるなって言ったのに、あの馬鹿」
 かなみは境内を見回したが、俺を見つけられないでいるようだった。普通、床下なんかにいるとは思わないわな。
「遅れた張本人が何を言ってる」
「えっ、いたの……っきゃあああああ!!!」
 虫か何かのように四つ足で床下からずるりと這い出ると、かなみが悲鳴をあげた。
「おっ、おばけおばけおばけ! 来るな来るな来るなーっ!」
 かなみは俺を幽霊か何かと勘違いしているようだ。確かに全身クモの巣まみれなので、そう見えなくもないかもしれない。よし、調子に乗ろう。
「食ーべちゃーうぞー」
「うええええんっ! あたしおいしくないよーっ!」
 かなみが面白くなった。
「うえっへっへっへ、俺様は貧乳八重歯ツインテールが大好物なーのだー。貴様はその全てに当てはまってるので、是非食べちゃいたいのだー」
「……タカシ? あんた幽霊じゃなくてタカシでしょ!」
 どうしたことか、ばれてしまった。仕方ないので体についたクモの巣を取っ払い、人間状態に戻る。
「ということで、貧乳八重歯ツインテールが大好物のタカシですこんにちは」
「うっさい! それより、なんでそんな全身クモの巣まみれなのよ! “神社で大人しく待ってなさい”って言ったでしょ!」
「“但し、全身にクモの巣をつけることは禁ずる”とは言われなかったし」
「普通しないの! 高校生にもなってたら! なんでこんなこと言わなきゃいけないのよ……」
 叱られた。次からは別の何かをつけることにしよう。カマキリの巣とか。
「……言っとくけど、別の何かをつけてもダメだからね」
 俺の行動は読まれがちだった。
「で、何の用なんだ? 俺をクモの巣まみれにするくらいなんだから、さぞ大層な用件だろうな」
「んなこと頼んでないっ! ……こほんっ」
 かなみは咳払いして、俺に向き直った。
3252/3:2007/12/15(土) 22:23:41.60 ID:81HWXeHS0
「べ、別に深い意味はないんだけどね? そ、その、アンタが“料理ができないかなみが嫁になんていけるわけねー”とか言って馬鹿にするから、ちゃんと料理できるって証明するために、その……これっ!」
 かなみは手に持っていた小さな包みを俺に押し付けた。
「爆弾だと!? 俺はそこまで恨まれていたのか!」
「違うッ! ……サンドイッチよ。食べなさい」
「え、あ、うん」
 動揺しつつも、包みを解く。中には、小さなサンドイッチが三つ入っていた。
「卵とハムとレタスよ。ちゃっちゃと食べて感想言いなさい」
 どこか怒ったように、かなみは明後日の方向を見ながらそう言った。
「あ、えっと、いただきます」
 状況についていけないながらも、とりあえず一口かじる。口の中にタマゴサンドの味が広がった。
「おいしい」
「そ、そう。……じゃなくてっ! おいしいじゃ分かんないわよ! もっとテレビみたいに言いなさいよっ!」
「テレビあんまり見ないんだ」
「いいから言いなさいっ!」
「ニワトリになるはずだった生命を焼き殺し、それを醗酵、すなわち腐らせたモノで挟んだ食品はおいしいなあ」
 頑張って言ったのに、かなみがとても嫌な顔をした。
「……アンタに期待したあたしが馬鹿だったわ」
「いや、でもおいしいおいしい。なんだ、料理上手じゃん」
「そ、そう? ま、まあ、あたしにかかればこんなのラクショーよ」
 おだてられ、かなみは目に見えて機嫌がよくなった。
「……で、そ、その、……嫁に欲しくなったり、した? あ、そ、その、お嫁さんはいきすぎよね。よくても、彼女……とか」
 かなみは両の指をちょんちょんと合わせながら、上目遣いに俺を見た。
「彼女はともかく、家政婦──否、メイドさんとして雇いたくなった。可愛いよね、メイドさん。性的なご奉仕とかしてほしい」
 おや、何か選択肢を誤ったようで。かなみの体が小刻みに震えてますよ。殴られるのかな?
「人が折角頑張ったのに……メイドになれですってえ! しかも性的なご奉仕!? この変態がーっ!」
3263/3:2007/12/15(土) 22:24:24.14 ID:81HWXeHS0
「いやいやいや! 性的と言っても、そんな酷いことしませんよ! 挿れたりしないから! ……いや、やっぱ挿れたい! どうですか、合体しませんか?」
 途中で性欲の野郎が暴走したせいで、ものすごく殴られた。

「……へんたいやろう」
「すいません。返す言葉も御座いません。どうかしてました」
 性欲の暴走が過ぎ去った後、ものすごく不機嫌になったかなみをどうにかするべく必死に謝る。
「まったく……なんでアンタってばそんなエッチなのよ」
「好きな人とならエッチしたくもな……なんでもないなんでもないなんでもない! 忘れろ!」
 思わず漏れた俺の失言に、かなみの顔がものすげー赤くなった。
「そ、そうなんだ。ふーん。アンタが、あたしのことを。……あーあ、最悪。こんなのに好かれるなんてねぇ」
 かなみは顔がにやけるのを必死で止めているようだったが、成功には及ばなかったようだ。無論、それを指摘する勇気なんてないけど。
「ま、まあ、あたしがアンタを好きになるなんて絶対にないだろうけどね。ふっふー、残念でしたー」
「じゃあ諦めよう」
 かなみの顔が「しまった」という感じになった。
「そっ、そんなすぐに諦めるのってよくないわよ? ほら、頑張ったらどうにかなったりする可能性もなきにしもあらずと言うか!」
「いや、好きになるなんて絶対無理とか言われたし。そこまで意思が固いなら、もう諦めるしか」
 かなみの顔が泣きそうになった。
「よ、世の中には絶対とかないわよ? ひょっとしたら大丈夫かもしれないし……」
 言葉が尻すぼみになり、かなみは黙ってしまった。……ちょっとからかいすぎたか?
「……ああもうっ! アンタ! 男だったらばしーっと告白しなさいよっ!」
 軽く心配してると、かなみは突然俺の肩を掴み、無茶を言った。
「いや、既にしたようなもんだし。ふられたし」
「いいからっ! もう一回しなさいっ! 返事変わるから!」
 変わるのか。ていうか、それもう答えだろ。
「明日かなみが弁当作ってくれるなら、言う可能性が出てくる」
「な、なんでアンタが上の立場なのよっ! あたしは告白される側、アンタがする側! 分かってんの!?」
「断られた。ああ、やはり嫌われているのだな。悲しいが、諦め」
「わ、分かったわよ! 作ってくるわよ! だから明日、ちゃんと告白しなさいよっ! いいわねっ!」
 そう言って、かなみは偉そうにふんぞり返った。ただ、顔が真っ赤なままだったので、まるで締まらなかった。
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 22:30:30.83 ID:AY4w+X1f0
なんかもう爆発した
なぜか目が
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 22:38:48.75 ID:Gy8lC4zfO
>>327
まて、それはもう怪事件だ
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 22:47:50.64 ID:o3KYe6jVO
>>328
じゃあちょっと眼鏡の小学生に捜査依頼してくる

















全裸で
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 23:00:06.73 ID:KTszsaTkO
GJ
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 23:10:46.92 ID:IHncxG020
お題
・全身黒タイツンデレ
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 23:14:11.76 ID:D2FJP4/VO
>>324
リアルで鼻血出たんだが
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 23:16:16.17 ID:ZN6tn9bFO
ここで自称名探偵の俺サマ登場。 
夢は古谷一行のように月岡温泉で全裸の女子大生に囲まれる事です。 



>>326
俺、お前の脳汁、ダイスキ
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 23:21:49.11 ID:T1GnYfBdO
みんな間違えるなよ

>>331はタイツツンデレではなくtieツンデレ
つまりネクタイをしたツンデレだ。


つまり裸ネクt…ターン
335>>311の親父さんに5レスくらい捧げる 1/5:2007/12/15(土) 23:28:29.42 ID:H4akT+MF0
 週末の夜である。
 しかも、今週はトラブル続きで、殆ど家に帰れないほどの激務だった。
 それもどうにか、休日出勤までした甲斐あり、一区切り決着がついたわけだ。
 となれば、日本のサラリーマンとしては、『一杯どうよ?』となるのは目に見えてまして。
 さらにそれを言い出したのが上司となれば断りにくいもので。
 ついでに同僚からは『結婚してから付き合いわりぃぞ? 今日くらい付き合えよ!』などと言われた
日には、数件はしごコースへまっしぐら。酒も嫌いじゃないし、問題が片付いた開放感も手伝い、つい
羽目をはずして大分に酔っ払ってしまったのだ。
 いやいや、それでも一応連絡は入れたんだよ? 明智君。
 なんてったって、おいらはSHI・N・KO・N! 新婚さんなの! わかる? わかんねーかなー、こう
いうの。
 家に帰ったら、世界一可愛い俺の奥さんが待ってるんだよ、うん。だから、遅くなるときは連絡入
れないと、あとで凄く怒られるの。
 具体的には、翌朝朝食抜きだったり、お弁当もナシだったり、おまけに財布からも金を抜かれて夕
食まで何も食えなかったりね。で、そのお金を返してもらうときも、もうそりゃ延々お説教って奴で
すよ。
『あのね、誠に遺憾なんだけどさ。あんたとあたしは一応は夫婦なわけ。だから、連絡くらいくれな
いと、困るの』
『別に締め出して先に寝ても、こっちは困んないんだけど、もし事故とかだったら、世間体が悪いで
しょ? 別にあんたの保護者でもなんでもないんだけどさ、あたしが目を離してる間に事故った、と
か言われたら鬱陶しいわけ』
『解った? 大体、掃除に洗濯に料理までやってあげてんだから、これ以上余計な手間かけさせない
でよね』
 ――うん、俺たち、愛し合って結婚したんだよ? 本当だよ? この辺のやりとりをこれ以上回想
してたら、心が折れそうだから、カンベンしてもらって、なによりこの酔っ払って気持ちいい感じを
苦い思い出で台無しにするのは無粋ってもんだぜ、ベイベ。
 とか言ってお店で同僚と盛り上がってると、携帯が鳴った。
 ったく、誰だよ、ってありゃ、おいらでした。ごめんごめん。
「は〜い! もしもすぃ〜!?」
『……あのね、今何時だと思ってんの?』
336>>311の親父さんに5レスくらい捧げる 2/5:2007/12/15(土) 23:29:10.78 ID:H4akT+MF0
「おぉ〜! マイスィートはにぃ〜! ね、カミさん。俺のカミさんから電話」
 横の同僚に自慢すると、凄い顔された。
『……遅くなるったって、限度があると思うんだけど。……今日はもう帰んないの?』
「いやいやいやいや、帰るよハニー。先に寝てておくれでないかい?」
『あんた、合鍵忘れてるでしょ』
「うぇ?」
 言われてからスーツのポケットを探ると、確かにいつも鍵を入れてるところにない。
 まぁ、仕方ないか。こういう日もあるよね。
『……あたし、先に寝るからね。マンガ喫茶でもどこでも、適当に朝まで時間潰してから帰ってきて』
「え〜、そりゃないぜ、はにー。もちょっと、もちょっとで帰るからさぁ。ね? 待っててくれよぉ、
全裸で」
『……』
 無言で電話が切れた。
 あー、また怒らせちまったのかなぁ。
 いや、でもかなみも酷いと思うんだよ? 付き合いだした頃は、かなり可愛かったのにさぁ。手ぇ
繋ぐだけで顔赤くしたりしてさ。そりゃ、口が悪いのは元々だったけど、それでも本当に酷いことは
言わないって言うか、えと、なんつったらいいのかなぁ。要するに、照れ屋さんなんだと思うよ? 
うん。
 でもさ、結婚したら、あんまりこうベタベタしてないっていうか。甘い結婚生活なんてなくてさぁ。
旦那さんは悲しいのよ。解る? 解んない?
 ――みたいな話を隣の同僚にしてたら、店から叩き出された。
 ったく、嫉妬か。男のクセに、女々しい奴らめ。
 いいもんね。俺帰るもん。はにーのとこに帰るもん。そうそう、今何時くらいだろ――
 ――
 ――――

 ――どう見ても終電ブッチです。本当に(ry

 ……やべぇ。
 一気に酔い醒めちゃった。
337>>311の親父さんに5レスくらい捧げる 3/5:2007/12/15(土) 23:30:02.28 ID:H4akT+MF0
 今から帰るとなると、タクシーしかない。でもそれやったら、絶対また怒られる。『こんな無駄金使
って!』って。
 でも、マンガ喫茶なんかで一夜明かす気分じゃない。
 つーか、アレじゃん。俺ダメじゃん。
 今週、全然かなみと話してない。いくら今週トラブってたからって、これはマズい。夫婦の語らいっ
てのは大事だろ、やっぱ。
 こういう小さな綻びから、離婚って始まるって聞くし。どうしよ、どうしよ。
 って話をタクシーの運ちゃんにしてたら、家の前で叩き出された。
 なんだよー、俺客だろー?
 などと思いながら、こそこそとドアの前まで移動。
 チャイムを押す……のはやめとこう。鍵が開いてたら幸いなんだけど……って、あれ? 明かり点い
てるのか?
 なんだかな。
 家の明かりってのは、普通安らぎの象徴みたいなもんだと思うけど、今回はなんか怖い。
「……ただいまー……」
 小さい声で言いながら、恐る恐るドアを開ける。
 ……かなみは出てこない。
 単に消し忘れただけか? そう思って、靴を脱ぎ、居間へ入る。
 と。
 ……いた。

「……おかえり」

 激烈に不機嫌な声で、こちらを睨んでいる。
 それだけ見れば、いつものかなみなのだが、様子が変だ。変だというか、おかしい。かなりおかしい。
 まず、床に正座している。この状況、正座させられるなら俺だと思うんだけど、どうだろう。
 そして、なにより変なのは。
「あの……服は……どした?」
「う、うるさいわね! あ、あんたが脱いで待ってろって言ったから、脱いでたんでしょ!!」
 逆ギレされた。
338>>311の親父さんに5レスくらい捧げる 4/5:2007/12/15(土) 23:31:08.28 ID:H4akT+MF0
 一気に恥ずかしくなったのか、手で胸と大事なトコを隠すように、その場に屈んでしまう。
 恨めしげにこちらを見上げる視線にたじろぐが、それどころでもない。
 なだからな背中のラインから、張りのある腰のラインに、思わず唾を飲み込んでしまう。
 だが、その前にどのくらいこの格好でいたのだろうか。暖房は効いてるとはいえ、身体にいいとは言
えない。慌てて鞄を放り出すと、着ていたコートをかけてやる。
「そりゃ、その……悪かった。でもほら、あれは俺も酔っててさ」
「知ってるわよ! そんなの!!」
 コートの襟を掻き合わせると、かなみは眉を吊り上げた。
「電話で喋って、そんなことも解んないって思った!?」
「い、いや、そんなことは……」
「今日は土曜日なのに……」
「あぁ、土曜日だ。でも言ったろ? 仕事が……」
「解ってるって言ってんでしょ!」
 いつもの淡々とした説教とは違う、感情を爆発させる訴えに、俺はどうしていか解らず、固まるしかで
きなくなった。
 かなみは続ける。
「仕事なのは解ってんの! 付き合いだってあるんでしょ! そんなの、子供じゃないんだから解ってん
の!」
 ――気付く。
 かなみの目尻に、涙が溢れそうになっていた。
 叫んだ拍子に、それが一筋、こぼれる。
「解ってるけど……仕方ないじゃない! 今週なんて帰ってこなかったり、あたしが寝てから帰ってきたり
でろくに顔も合わせてないし! あたしが居なくても、あんたはバリバリ働けちゃうし! そしたら、あた
しなんか、あんたに食わせてもらってるだけじゃない!」
「……」
「居なくてもいいかも、なんて思ったら……もう、気を引くのなんて、こんなやり方しか……あたし……」
 声は徐々に萎んでいき、ついには消えた。
 代わりに響く嗚咽の中、俺はそっとかなみを抱き寄せる。コートの下の肌が暖かくって柔らかくって、頭
の真ん中に少しだけ残っていた酔いをスポンジのように吸い取ってくれた。
「その……そんなこと、言うなよ」
339>>311の親父さんに5レスくらい捧げる 5/5:2007/12/15(土) 23:32:07.12 ID:H4akT+MF0
「……ぐす……」
「かなみが家のことしてくれるから、俺は安心して仕事にいけるわけでさ」
「…………うぅ」
「疲れて帰ってきても、かなみの寝顔で明日も頑張ろうってなるっていうか。やっぱ、コンビニ弁当よりは、
かなみの弁当で昼休みしたいし……」
「…………」
「えっと、だからさ。居なくてもいい、なんて言うなよ、な? 俺には、かなみが必要だぞ?」
 必死に宥めているのだが、その必死さが露骨な分、自分でも据わりが悪い。
 言ってることも、微妙に支離滅裂だし。
 だが、それが幸いしたのか、かなみはもう泣き止んでいた。
 赤い顔で、少し俯き、
「……馬鹿」
といつも調子で呟く。
 俺は安堵のため息をついて、やっと笑みを作れた。
 と、かなみが肩をぶるっと震わせた。
「おい、大丈夫か?」
「だ、大丈夫なわけないでしょ……さ、寒いわよ……」
「とりあえず、風呂入れ、な?」
 手を貸して立ち上がらせ、風呂へ歩かせようとした。
 だが、かなみは俺の背広の裾を掴んだまま、進もうとしない。
「……どした?」
「……あんたも、お酒臭いから、お風呂に入りなさい。
 そ、その……ガス代、勿体無いから、一緒に入るのを、特別に許可してあげる」
 いつから我が家の風呂は許可制になったんだ。
 そんな疑問もあったが、あんまり今は重要じゃないな、うん。
 なにせ、目の前には奥さんがコート一枚は全裸という凄まじい格好をしているわけだ。
 その上一緒にお風呂。明日は休日。
 答えは一つでしょう。
「い、言っとくけど、それ以外の目的なんかないんだから、へ、変な期待は……っ!」
 言い訳を始めたかなみの口を、無理矢理塞いで抱え上げると、俺はそのまま風呂へ直行した。
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 23:33:20.30 ID:LjDmu2SI0
なんだこのデレ期はwwwwwwwwwwwwwwww
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 23:36:07.82 ID:D2FJP4/VO
これはwwwww

     





これはwwwwwwwwwww
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/15(土) 23:45:24.16 ID:K/O6NjKx0
>>326>>339
あなたたちは俺を何回爆死させれば気が済むんですか?
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 00:04:28.70 ID:5HXVsYRzO
チェック
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 00:06:07.67 ID:KWrwelC+0
ニヤニヤがとまらんwww
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 00:13:36.03 ID:JretaAoLO
ほし
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 00:14:49.11 ID:ZmWSKRpPO
まったくこの愛すべき変態共めWWWWWWWWwww
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 00:18:51.28 ID:szR4B6hDO
GJなんだぜ!!



ねるほ
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 00:23:03.92 ID:OgxOe3Q4O
爆散した!!!!11!!1
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 00:37:31.12 ID:wvb+AePV0
こりゃーいいwwwwwwGJ!
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 00:40:49.56 ID:I56skrayO
ちほ
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 01:47:48.82 ID:Y9Rq0wWC0
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 01:48:40.40 ID:B/kQ7l360
復活?
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 01:51:05.14 ID:cDOSHxf1O
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 01:53:22.56 ID:FuFhX1OnO
やっと復活か
>>326
翌日、デカいバスケットにサンドイッチをたっぷり詰め込み
お昼に屋上でそれを食べる男を見ながらソワソワと告白待ちをする所まで妄想した
http://kjm.kir.jp/?p=159668

と投下しようとしたら鯖落ちやがったらしいので
待ってる間にもう一つ描いてしまったという
>>339
http://kjm.kir.jp/?p=159674
お風呂場で。下はもちろん挿入ってrターン
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 01:59:22.75 ID:vsy8ruXS0
>>354
GJ
エロスwwwwwww
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 02:02:39.89 ID:Cd/iqY4e0
>>354
GJ!!
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 02:09:25.50 ID:v0a4xFeO0
ねるほ
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 02:12:57.02 ID:zLQIgLT/0
>>354
これはいいwwwwwwwwwwww
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 02:20:39.16 ID:R780mPpTO
>>354
このいきり立ったものをどうしてくれる
つまりはGJ
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 02:46:35.01 ID:KrUqZ/CI0

361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 02:58:58.09 ID:KrUqZ/CI0
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 03:34:03.11 ID:tv27vv7DO
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 04:03:25.74 ID:szW/zSas0
寝るよ
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 04:08:29.63 ID:mBzNZUoxO
寝ないよ
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 04:21:54.12 ID:zLQIgLT/0
>>364を見ただけで
ねないこだれだをよんだアッパーちゅんでれがお兄ちゃんの布団にもぐr
まで妄想した
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 04:51:14.81 ID:YAFkb62+O
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 05:11:46.68 ID:FuFhX1OnO
>>365
俺は
「寝たいんだが…」『ねたらいい…』
「寝れないんだが…」『ねなきゃいい…』
「眩しいから電気を…」『め…わるくなる…』
「ならテレビの音を…」『りんじょーかん…なくなる…』
「…一人でゲーム、楽しいか?」『ちょーたのしい…ちょー…』
「明日…というか今日遊びに連れてってあげるから、寝よ?」『…む』
「そーだ、おっきいスーパーのゲームセンター行こう」『………いく』
「なら、ほら、ゲーム片付けて自分のお部屋行こう?」『…………にゅ』
「…ちなみ氏、ここは拙者のベッドナリよ」『…に、にぃに、うそつく…すっぽかす』
『…だから…その、かんし、する……そんだけ(///////)』
「そうか、にぃにと一緒に寝たかったのか」『ち、ちが…』
「ならそこに布団敷いて寝ようっと。したらちなみも窮屈しないし」『だ、だめッ!………あ』
「よしよし、素直が一番!」『ぁぅぅ……(////////)』
「じゃ、お休みぃ〜」『(…みっしょん…こんぷりーと……ぶぃ)』
という策士ちなみんを妄想した。

お題
策士ちなみん
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 06:15:43.19 ID:szW/zSas0
保守
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 06:48:25.15 ID:i9FuaYJBO
保守
370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 07:08:38.26 ID:oUSCdbaAO
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 07:26:31.25 ID:oAct7W0nO
ほしゅ
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 07:50:21.89 ID:cP1txZPjO
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 08:10:10.63 ID:ND9rLQ+B0
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 08:13:41.33 ID:BAjgwVI20
ほしゅ
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 08:48:47.85 ID:TY2nL0OY0
保守
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 09:16:20.30 ID:BAjgwVI20
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 09:36:45.18 ID:dhRynp/lO

378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 09:56:11.33 ID:v0a4xFeO0
379以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 09:59:50.09 ID:73w26r9TO
>>367
お前よく頭いいって言われね?
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 10:17:38.64 ID:6ElQ5ovg0
>>367策士ちなみん
仕事を終えて部屋に入ると何故か女幼児用のぱんつが落ちていた。


その上にでっかいカゴとつっかえ棒のセット付きで…

とりあえずつっかえ棒に着いている紐を辿って視線を移動させると隅っこに幼女の姿が
『誰が…幼女か…私は大人…』
「地の文に突っ込むな。あと年齢は同じでも幼児体形なんだから自覚しろ」
呆れたように吐き捨てる
『むう…タカシの癖に…ぱんつトラップに引っ掛からない…』
「あのなぁ、エサは非常に魅力的だがバレバレ愉快にも程があるぞ」
『なら仕方ない…戦略的撤退を』
「 逃 が す か 」
とりあえず後ろから捕まえる。
「さてと、こんなことする悪い子にはおしおきしないとなw」
『だから…私は…大人だと…』
「そういうことはもっと大人っぽいパンツを履いてから言うもんだぞ」
そう言いながらスカートを捲る。そこには幼女用のぱん…つ…

は い て な い 

「まさか…あのトラップは」
『私の…使用済み…//////』

「これは悪い子だ。たっぷりと濃厚なおしおきを朝まで繰り広げようじゃないか!!」
『(…計画通り)』


やあ婦警さん、至近距離のショットガンは色々と不謹慎ですyダーン 
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 10:24:27.27 ID:mFVkq0dC0
カカオ乱立注意
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 10:33:15.08 ID:Y9Rq0wWC0
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 10:46:16.20 ID:jqwvWlFLO
出かける保守
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 11:13:06.97 ID:q/DMuUpYO
バイト保守
行きたくないorz
385以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 11:18:46.02 ID:BAjgwVI20
>>384
『早くバイト行きなさいよ!』
『え…?行きたくない…?』
『な、なに言ってんのよ!早く行きなさい!!』
『…わ、私と一緒に居たいの…?バ、バカな事言わないでよ!!!』
『……バイト、終わるまで待っててあげるから』
『だから…頑張ってよ、ね?』
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 11:31:48.38 ID:INt+y8jWO
保守
387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 11:38:11.86 ID:ALO0ak1TO
ほー
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 11:49:50.13 ID:fu4IIy2KO
おはようございます。

保守がわりに、久しぶりにこんなのを
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/?f=tun139.txt
(※百合注意)
389以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 11:58:04.17 ID:YhGhjl1s0
保守。
390以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 12:05:34.34 ID:24ZklIv00
奇襲攻撃こそ兵法の基本!!

「にぃさん? この手はいったいなんでしょうか?」
「んー? いや、なんとなく」

手元で今晩のおかず(カツオのたたきを作ってます)を奇麗に解体(バラ)す妹の傍らに立って、その艶やかな黒髪をひたすら撫で続ける。
あぁ、指に吸い付くような滑らかさといい、しっとりとからみつく柔らかさといい、まさに至高の絹のようだ。

「今、包丁を触っているので大変危ないのですが」
「まぁまぁ。邪魔しない程度にするから。さわり心地がよすぎて離したくない」
「……私の髪はにぃさんのおもちゃではありません」
「そういうなって」

苦笑いを浮かべてごまかす俺を、妹は半眼で睨みつけてくる。
そんな顔もまた可愛くて、撫でることをやめようという気がさらさら起きない俺であった。
ちなみに、言葉の節々に見られる毒の棘はこのさい度外視。

「はぁ……いいですけどね、本当にじゃまさえしなければ」
「さすがはマイシスター、話が早い」

溜息をつきながらも、結局は俺の行動を容認するのは、さすがは俺の妹といったところか。普段からご迷惑おかけします。
本人からの許可も貰い、俺としては嬉々としてシルクの肌触りが気持ちいい妹の髪を梳いたり、頭をなで撫でしたりして暇をつぶしていると、作業がひと段落したのか、妹が俺に振り向きながらぬれた手をエプロンで拭いている。
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 12:07:17.32 ID:24ZklIv00

「それで、いきなりどうしたんですか、にぃさん?」
「いや、その、日頃苦労をかけつつ、しかし何もお返しできてないことに気づいてな。せめてもの俺とばかりに撫で撫でしてやろうかと」
「……本音は?」
「最近とみに冷たい気がするのですが、私めが何か粗相をいたしましたでしょうか」
「!?」

……やっぱり。
どうやら、俺は知らないうちに妹君の逆鱗に触れる愚行をしでかしていたらしい。
おもいっきり強張った表情の妹をみて確信した。

「……なんでそう思ったんですか?」
「いや、なんでって……あからさまじゃん」

むぅと、一つ唸り声をあげて、しかし変わらず俺のことは半眼で(今度は上目づかいに)睨みつけてくるマイシスター。いやごめんそれ凶悪的に可愛すぎるからちょっとやめてほしい。
そんな風に、内心では完全なるシスコンブリを発揮しながらも、外面だけは平然を装って話を続けた。

「今日の昼なんか特にそうだったじゃんか。いつもなら一緒に食べる弁当も、無言で突き出されて受け取ったらそのままどっかいっちまったし」
「それはっ! 単に忙しかったからです! 冷たくしてたなんてことはありません!」

とは言うが、実際にはそれだけではなく、もっとこう、あからさまじゃないのにあからさまな、微妙に判断に苦しむような態度を取ってくれやがっていたことには変わりない。それは俺の友人達が全員認めている。

「で、何を怒ってるんだ、うちのお姫様は」
「怒ってなんかいません!」

つーんと、明後日の方にそっぽをむいて怒鳴る妹。なんだ、ばっちし怒ってるじゃないですか。
その素直でない正直な反応に苦笑しながら、俺は再び頭に手をやって撫でてやる。
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 12:07:55.49 ID:24ZklIv00
「ごめんな、また気付かないうちに怒らせちまって」
「……理由もわからないのに謝らないでください」
「あはは……すまん」
「もう……ばか」
「まぁ、できればでいいからさ。せめて理由を知らないことには、今の状況にも納得できないっていうか……」
「別に、気にしなくていいです。私の極私的な理由です」
「いいからいいから。些細なことでも話してみ。改善できるように努力するから」
「……にぃさんの努力だけじゃどうにもならないことなんです」
「?? 一体なんだ??」
「……っ、リナ先輩と……」
「ん、お嬢?」
「その、リナ先輩とは、どこまで進んでいますか?」
「……はぃっ!?」
「で、ですからっ!! リナ先輩との関係はどこまで進んでいるのですかっ!?」

あまりにも想像の斜め上どころか、鋭角七〇度を飛んで行っている妹の言葉に、思わず思考がフリーズしてしまった。
何かと思えば……俺とお嬢の仲?

「いや、友達以上でも以下でもない、そんな関係だが……」
「え!? いや、でも、月曜日に誕生日には招待するとか、そういう話を……」
「あ、もしかしてあれか? お前の誕生日にお嬢を誘ったことか?」
「……え?」

思い出した。
そういえば、お嬢とこいつの誕生日について話している最中に、ばったりと教室で出会ったんだった。
弁当を渡しに来てくれたところに運悪くはち合わせたものだから、互いに少しだけ気まずかったのをはっきりと覚えている。
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 12:09:20.04 ID:24ZklIv00
「そうかそうか、あのときか。いは、でもお嬢誘うのまずかったか? 大人数でわいわいやりたかったから誘ってみたんだが……ひょっとして、お嬢苦手だったりする?」
「え、い、いえ、そうではなくてっ! その、誕生日ってにぃさんのことじゃなかったんですか?」
「んなわけないだろ? 俺の誕生日は来年だぞ」
「そ、そうでしたか……」
「??」

怒ったりびっくりしたり安堵したり、とにかく表情が忙しい妹である。

「よかった……」
「おっと、な、なんなんだ、一体」

小さなつぶやきと共に、いきなり抱きついてきては俺の胸元に顔を擦りつける妹に困惑を隠しきれない。
一体なにがよかったのだろうか。
結局、何故妹君は最近俺に冷たかったのかわからないまま、久々に思う存分甘えてくる妹の髪を撫で続けるのだった。



妹は栗毛のポニーテールを想像してくれ。ちょっと垂れ目だけど怒ると釣り目になる娘な。
……小六でFATEをやってるような妹なんかいらないからこんな妹をくれorz
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 12:18:32.06 ID:OK9l8ddOO
保守
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 12:39:18.88 ID:uxU8iS8wO
>>393
昼からGJ
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 12:47:05.71 ID:TNdIqglhO
>>393
それはお前 にぃにと同じ話題で盛り上がりたいという…………多分
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 12:57:09.79 ID:ALO0ak1TO
俺、気付いたんだ。

いつも小言ばかりでうるさい母親も、
いつも無理難題を押し付ける上司も、
いつも俺をキモいという女子高生も、


ツンデレと思えばたまらなく愛しい、と。
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 13:18:06.60 ID:uwqHIW/7O
>>397
そこは我々が348スレ前に通過した場所だ。
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 13:23:39.75 ID:ALO0ak1TO
>>398

今から過去スレ巡りしてくる。
生まれ変わったらまたかえってくるぜ、俺達。
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 13:49:25.71 ID:OK9l8ddOO
保守
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 13:49:47.33 ID:vsy8ruXS0
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 14:02:04.24 ID:INt+y8jWO
保守
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 14:18:31.51 ID:ZfPoNThq0
ho
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 14:45:01.81 ID:YAFkb62+O
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 15:04:51.88 ID:ZfPoNThq0
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 15:16:25.75 ID:Bmco1mXy0
ksk
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 15:52:23.57 ID:ZfPoNThq0
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 16:27:45.17 ID:dhRynp/lO

409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 16:27:57.35 ID:Ht8wumEVO
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 16:48:36.53 ID:ND9rLQ+B0
今晩のおかずで変なことを思い浮かべたのは俺だけでいい
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 16:57:49.85 ID:INt+y8jWO
保守
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 17:15:32.44 ID:Y9Rq0wWC0
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 17:17:00.95 ID:0Ffj2ho4O
>>410
ガーターとヘッドドレスのみでベッドに横たわっているメイドが不快そうな表情の頬に赤みを見せて

まで想像した私の上をいく者はおるまい

あ、髪は普段後ろで留めてるのが解けててワカメ状なのが煽情ポイントな
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 17:31:19.31 ID:BAjgwVI20
ほしゅ
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 17:48:46.76 ID:jlVrsGTwO
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 17:55:47.95 ID:E/CjGg1d0
>>413
わかめと聞いて下のわかめを想像したw(スパーン)
お嬢「不潔ですわっ!!」
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 18:00:29.44 ID:CLOAZ2t7O
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 18:03:57.06 ID:F3sBX/kv0
ほしゅ
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 18:10:00.25 ID:q/DMuUpYO
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 18:11:04.64 ID:q/DMuUpYO
>>385ただいま
まとめてですまないがみんなGJ
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 18:28:19.30 ID:Kw94Syt8O
俺のツンデレ変換機は遂に有機物無機物問わずなんでもツンデレ変換能力が身についたんだぜ!!
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 18:42:37.36 ID:7F8mkQ3eO
あれ?落ちんの?
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 18:44:33.94 ID:Bmco1mXy0
>>421
石『あたしは動くのがめんどくさいからここにいるの!べ、別にアンタの側にいたいわけじゃないんだからねっ!?(///)』
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 18:51:52.60 ID:7F8mkQ3eO
あれ、3日ルール消えたのか
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 18:58:30.59 ID:fu4IIy2KO
お題
つ・ツンデレにアンタまだ生きてたのって言われたら
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 19:01:45.50 ID:cDOSHxf1O
最後ならちゅんでれ祭
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 19:08:27.69 ID:AcUs6doSO
落ちない?
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 19:18:32.75 ID:N51typAZO
どーなってるの?
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 19:38:07.50 ID:jqwvWlFLO
あれ?
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 19:39:16.48 ID:WPTsGunK0
まだ落ちてないのか?
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 19:39:48.94 ID:WPTsGunK0
なんだ、afoxが3日ルール設置忘れか?w
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 19:49:18.35 ID:OK9l8ddOO
夢で見た内容をお題

・ツンデレとバスケットて1on1したら
・ツンデレがファールの際に身体に抱きついてきます
・ツンデレの胸をタッチしてしまったら
・ツンデレに『お前とはいい友達になれそうだ』と言ったら
・ツンデレが足を捻ってしまいました
・ツンデレをおんぶしたら
・ツンデレに『いい匂いだな』って言ったら
・ツンデレのほっぺにキスしたら



いい夢だった……
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 19:54:16.04 ID:zLQIgLT/0
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 20:01:53.66 ID:0mlrKWNY0
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 20:08:02.84 ID:YAFkb62+O
ツンデレ妹と保守
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 20:22:57.55 ID:OK9l8ddOO
危ない
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 20:26:27.56 ID:N51typAZO
ハーフタイム保守
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 20:35:19.80 ID:Y9Rq0wWC0
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 20:35:27.60 ID:as5/x74k0
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 20:47:53.14 ID:F3sBX/kv0
保守
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 21:02:51.81 ID:RG8zMeUPO
ほし
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 21:03:58.80 ID:zLQIgLT/0
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 21:10:21.83 ID:uxU8iS8wO
まじで3日ルールないのか?
444以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 21:19:11.01 ID:WPTsGunK0
とりあえず今はないみたいだな
445以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 21:32:03.14 ID:gXo/Ho1qO
三日ルールないのか
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 21:37:25.87 ID:BAjgwVI20
落ちない・・・のか?
ほしゅ
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 21:38:56.35 ID:zLQIgLT/0
ほしゅんでれ
お題
・ツンデレはいい年してぬいぐるみで遊んでいるようです
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 21:44:53.23 ID:F3sBX/kv0
ほしゅする!
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 21:57:53.39 ID:OK9l8ddOO
保守
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 22:02:39.24 ID:0KCqQGPm0
いつも男に対してツンツンしていた女の子が落ちかけたところを
男に助けてもらったけど素直に礼も言えずにやっぱりツンツンしちゃって
その後にそれが原因で男が怪我したことを知って謝ろうとしたら
「お前が怪我しなくてすんだんならそれでいいさ」
などと言われてそこからデレはじめる

そんなお題を落としてみる
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 22:11:41.41 ID:E/CjGg1d0
忘れられたツンデレ

か「ひっさしぶり!バカタカシ♪」
タ「…?どちらさまで?」
か「??なにとぼけてんのよ?全然面白くないんだけど」
タ「えっとーどこかで会ったんだっけ?」
か「…本気で言ってるの?」
タ「マジで覚えてないんだ…ごめん」
か「嘘よっ!たかが一年ちょっとで忘れるわけないじゃない!」
タ「そんなこと言われてもなぁ」
か「ふざけないでよっ!!…私は…私はいつだってあんたのこと忘れてなかったのにっ!!」
か「毎日タカシのこと考えて…何度も帰りたくなったのに!」
か「えぐ…うぅ…ひどいよぉ…」
タ「…っ!?わあ!!うそうそ!ちょっとしたドッキリだよ!!」
タ「久し振りに会ったかなみをちょっとからかおうとしただけだって!」
か「あんたはいいかげんだからどうせ適当なこと言ってるだけなんでしょ…」
タ「ホントだって!ドッキリお仕舞い」
か「…じゃあ…証明してよ…」
タ「なにを?」
か「私のこと覚えてるんなら…私が発った日みたいに…抱きしめてよ…」
タ「…?あれ?そんな事したっけな?」
か「やっぱり忘れてるんじゃない!!」
タ「いやいや!覚えてる!ってか思い出した!(ってことにしとこう)」

か「はぁ…タカシぃ…」
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 22:25:46.19 ID:mFVkq0dC0
お題
・男への想いを自覚していないツンデレ
・男への想いを自覚したツンデレ
・男への想いを抑えきれないツンデレ
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 22:33:34.58 ID:F3sBX/kv0
保守
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 22:37:44.29 ID:67WaRB310
>>451
うはwwwGJwwwwww
こんなかわいい娘を忘れるなんてあり得ねえwwwwwwww
455妖精ツンデレ4(6) 1/1:2007/12/16(日) 22:38:39.94 ID:67WaRB310
こ『ねえタカシ、ロ○オボーイってやつやりたい』
タ「え?あの馬の背みたいなのにまたがるダイエットマシン?なんで?このみピザなの?」
こ『女の子にピザって言うな!(///)・・・太ったってほどじゃないけど、最近運動不足だし』
タ「う〜ん、でも、このみにはあの機械大きすぎるしなぁ」
こ『やりたいやりたいやりたい!』ジダンダ
タ「擬音付きで地団駄踏まれても・・・あ、そうだ!これなら・・・」
ヴィーン
こ『何?この松茸みたいな形の機械・・・細かく振動しながらグリグリ動いてるけど』
タ「またがってごらん」
こ『よいしょっと・・・あ、結構運動になりそうな感じ』
タ「でしょ?」
こ『うん。じゃあ、これは今日からボク専用MAだからね』
タ「え!?そ、そんなぁ・・・」
こ『文句言わないの!』
タ「しくしく・・・」
こ『運動にちょうどいいからで、べ、別にちょっと気持ちいいからじゃないんだからねっ!?(///)』
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 22:50:52.30 ID:R780mPpTO
>>455
何をwwwwwしているwwwwwww
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 22:58:07.21 ID:0KCqQGPm0
>>455
かなみに見つかったら大変だなwww
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:01:04.96 ID:ND9rLQ+B0
ちょっと署まd俺も混ぜさせろwwww
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:02:39.26 ID:5me6LDeS0
MAってモビルアーマーかと思った・・。いやゴメンorz
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:05:46.42 ID:dCygxCEq0
>>459
え?俺もそう思ったけど・・・・ちがうのか?
461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:09:57.59 ID:WZjhN+6vO
>>459
違うの?
462以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:17:59.84 ID:T09wLX/oO
他にどんな解釈があるんだ?
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:20:15.06 ID:OK9l8ddOO
保守
464以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:22:01.09 ID:dCygxCEq0
>>463
なんかそのIDいいなw
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:22:29.94 ID:5me6LDeS0
あれもしかして合っていたってオチ?何か違う読み方するのかなぁって普通に思ってたorz
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:23:52.60 ID:ND9rLQ+B0
つまりモビルアーマーの形をした【禁則事項】ってことだったんだよ!
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:28:51.56 ID:dl+QtelpO
落書き保守。

放課後の呼び出し。君が「はい」と言うまで。
http://www.uploda.org/uporg1159034.jpg
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:29:18.41 ID:dCygxCEq0
お題
・アルファベットの略語の意味を勘違いしてしまったツンデレ
469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:30:28.25 ID:dCygxCEq0
>>467
GJ!!!!!!表情の変化が(・∀・)イイ!!
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:32:38.42 ID:Y9Rq0wWC0
>>467
G J
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:36:40.76 ID:5me6LDeS0
>>466
なるほど納得w
>>467
可愛いですなgjす
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 23:52:23.43 ID:mBzNZUoxO
>>467
にやにやがwwww
4731/3:2007/12/17(月) 00:01:25.60 ID:0f0U0d9Z0
>>452の抑えきれないツンデレで

さてさて、ここは学校帰りにタカシの家へ行こうとするまつりん。
タ「・・・おい、そこ俺んち行きだぞ?」
纏「うっ・・・よ、良いではないか・・・」
タ「良くないだろう・・・」
纏「よ、良いのだ!儂は・・・
お主のところに・・・泊まりに行きたいんじゃ・・・」
タ「え!?・・・まつりん、それは本当か?」
纏(何!?聞こえておったのか!?)
それは無理も無い。まつりんが抑えきれない者だから、小さな声で言う事をつい忘れていたのだ。
纏「ま、まず・・・泊まらせろ!儂の家にはつまらんものしかない、じゃからお主の家でせめて暇でもつぶそうかと!」
纏(本来であれば風呂や寝るときにあんな事やこんな事を
・・・っていかん!ああ・・・じゃが・・・)
こういうまつりんが好きなんだよ。ね?そう思うでしょ?
タ「ぅーん、何がなんだか分からんが、
いいだろ。俺も最近暇になってきてさ」
纏「す、すまぬな・・・ガッツ!」
4742/3:2007/12/17(月) 00:02:59.81 ID:0f0U0d9Z0
タカシノイエ!

タ「ま、あがってくれ」
纏「ああ・・・///(久々にタカシの家じゃな。まずは入れた事は良いとして、後は何をするべきか・・・)」
そういうとまつりんは靴を脱いだ直後タカシに寄りかかった。
タ「ちょwwwまつりんどうしたwww」
纏「き、急にばらんすを崩しただけじゃ!なにを意識しておる!このすけべぇが!」
タ「いや意識しちゃうでしょ常考・・・だって・・・さ・・・まつりんだから・・・」
纏「え・・・あぅ・・・た、タカシがそんなに言うのだったら・・・し、仕方なかろうに・・・」

アーシテコーシテユウショクノジュンビー

纏「以外じゃのう・・・お主が料理を作るとは・・・」
タ「まあな。特にお客さんがくる時は腕を振るうがな」
纏「そ、そうか・・せめてお主みたいな下賎な料理は作らぬようにな」
タ「大丈夫だって。俺を信用しろよ。」
纏「お主と出会って信用できた事はなかったがな」
タ「はぁ・・・なんだよ・・・せっかくまつりんが来てくれるってもんだから最高に腕を振ろうと思ったのにな・・・」
纏「えっ・・・!そ、そうであったのか・・・す、すまぬ、前言撤回じゃ!許してくれ・・・」
タ「でもいいよ。信頼してくれなかったっていったんだから、少しは自重するわ。」
纏(いままでずっと信頼してるんじゃがな・・・タカシ・・・)
4753/3:2007/12/17(月) 00:04:41.04 ID:0f0U0d9Z0
タ「さて、いただくとしますかねー」
纏「ああ。いただこうか。」
タ「まずまつりんから食べてよ」
纏「何故じゃ?」
タ「だってさ、まつりんにとってはどうかな〜とか」
纏「ふむ・・・仕方ない。」

パクッ

纏「い、以外に美味ではないか・・・」
タ「ほ、本当か!?なら、ちょっとそっちのを味見っと・・・」

パクッ

纏「タ、タカシ・・・!」
タ「ん?どうした?」
纏「こ、これって・・・か、かんせつきすって言うのではないのか?」
タ「!! ゲホッゲホッゲハァッ・・・・はぁ・・・」
タ「まつりん何言ってるんだよ・・・まあ、そうっちゃあそうだな・・・って何かお赤くなってんだ?」
纏「ち、違う!べつにこうなったってのが嬉しい訳ではなくて、別に・・・!」
タ「・・・じーっ」
纏「う、うぅ・・・・」

ナニハトモアレ次はメインのオフロ!

質が低いな・・・中断をしようかな?
(作者が止めようとしています。続きが見たい場合はまつりん祭を起こしてください。)
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:06:47.64 ID:RXjLiIkHO
>>475
GJww
ついでにちぇ


最後ならちゅんでれまつり
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:07:45.65 ID:cZtBsBFRO
あ?
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:11:32.58 ID:cmT7kZs6O
>>475
また荒れるようなことを・・・
残念
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:12:07.02 ID:Gs/6Av3q0
どう考えても食べられる料理じゃないのに、美味しいよ、っていいながら
嫌な顔をせずに食べきった男を前に、ちょっとだけ素直になったツンデレもまた良い
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:17:59.85 ID:sXq8qOFCO
ちぇ
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:18:52.42 ID:C7OJmFul0
自分では良くできたと思ったお弁当を、おいしそうに食べてくれたあとで倒れて保健室に連れ込まれた男の前で、珍しくおとなしくしているツンデレもよいのう




眠すぎでなにをいっとるか日本語でおk
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:29:31.53 ID:Hb8SlEpvO
チェキ
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:40:21.05 ID:1JRWMza9O
さっきのの出来がよくなかったので違うの描いてみたらもっと酷かった保守。

http://www.uploda.org/uporg1159230.jpg
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:43:12.82 ID:Hb8SlEpvO
>>483
最高杉!!
GJ!!!!
結婚してくれ
ギュッ
  ∧ ∧∧
 (〃(Д~〃)ハグハグ
 /つ⊂  ヽ
(  ノ〉 ノ
 ∪∪ ∪∪
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:48:22.24 ID:JYAvW5s50
お題
・ツンデレが寒がっているようです
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:49:26.82 ID:qwEMwf540
>>483
これはいいwww
GJ!!!!
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:51:11.54 ID:9HEZpwfh0
>>483
ちょっと手袋片方だけ食べてくる
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 00:55:45.43 ID:JYAvW5s50
>>483
GJ!!
あんたの絵大好きだwww
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 01:09:15.57 ID:LG3X8cIr0
保守
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 01:22:05.51 ID:RXjLiIkHO
お題
つ・娘ツンデレ
つ・SorMなツンデレ
つ・忘れたツンデレ



うん。例のあれをやったんだ
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 01:28:23.83 ID:7xYIeH9zO
そろそろお別れか
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 01:50:20.12 ID:Di6IvMJg0
ちぇき
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 02:02:24.43 ID:qwEMwf540
部活帰りの勝気にに飲み物をせがんだら、
『ぜ、全部飲んだら承知しねぇからな!!(これって…間接キス、だよな……////)』
とかそんなの。

http://kjm.kir.jp/mailbbs2.php?pt=159982
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 02:22:42.83 ID:jBozw/oQO
保守
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 02:30:42.13 ID:CUcyWvbT0
『好意の対極は無関心であり、
嫌悪はどちらかと言えば類似である』

これってさ、俺達のバイブルに等しい言葉だよな……
今日改めて思い知ったよ、ブラザー達……
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 02:37:55.93 ID:Hb8SlEpvO
保守
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/17(月) 02:40:53.53 ID:sXq8qOFCO
>>493
男と勝気は昔から親友同士だったけど、勝気がだんだん男を意識しだして
でも男は親友だと思ってるから平気で間接キスとかできるのに
勝気はいつも真っ赤になりながら飲み物を渡す所

という裏設定で再度>>493を見たら自爆した
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
タカシのかたくなる!

かなみのにらみつける!

タカシのつのでつく!

かなみのなきごえ!

タカシのみだれづき!

かなみののしかかり!

タカシのみずでっぽう!


遥か昔こんな感じのコピペがあったなぁ…とふと思い出しながら萌えもんやってる俺って・・・保守