1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :
2007/12/10(月) 00:29:39.76 ID:sfK5UFN8O 男「・・・なぁ、そろそろ新しい主君でも探したらどうだ?」 騎「お前には一宿一飯の借りがあるからな、それを返す迄は出ていくわけにはいかない」 男(そう言ってもう三日も居るじゃないか・・・)
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:31:46.44 ID:pgos8Odo0
悲しい結末になる予感がしました。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:48:49.74 ID:652CIar9O
シロウ、お腹が空きました
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:49:23.77 ID:sfK5UFN8O
まさか立つとは・・・ 男「なぁ、せめて掃除くらいしてくれないか?」 騎「・・・すまない、掃除などこれまでした事が無くてな」 男「じゃあ飯でも作ってくれないか?」 騎「食事も召使に作らせていたからな、作り方がわからん」 男「・・・」 騎「・・・」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:57:55.59 ID:sfK5UFN8O
男(この分だと洗濯も出来ないだろうな・・・) 男「・・・ストレートに聞くぞ?一体どうやって恩返ししてくれるんだ?」 騎「おお!よくぞ聞いてくれたな! 実はこの三日間お前が留守の間この家を守っていたのだぞ!」 男「・・・」 騎「・・・」 男「・・・こたつに入りながら、か?」 騎「・・・こたつに入りながら、だ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:57:56.38 ID:yreeVrBMO
ニートか……
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:59:00.14 ID:ADLOcNUU0
なんだろう、軽く萌えるが 方向性がつかめない
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:00:05.60 ID:652CIar9O
だからセイバーだろ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:09:50.00 ID:qL0ip3cUO
プロの自宅警備員か
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:10:27.51 ID:D1uyvhen0
他宅警備員思い出した
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:12:20.86 ID:sfK5UFN8O
>>8 文学なFateは敷居が高すぎてやってません(;><)
男「参考までに聞くが主君に仕えていた時は何をしてたんだ?やっぱり戦争とか?」
騎「・・・いや、私が仕えていた間に祖国では大きな戦争は無かったからな
やっていたことといえば訓練だな・・・」
男(こいつ・・・できない!)
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:22:53.80 ID:sfK5UFN8O
男「そもそも無一文で日本に来た理由は?」 騎「仕えていた主が日本通でな、日本で新たな主君に仕え見聞を広げよとの命を下されたのだ 金は多少渡されたのだが渡航費で全て消えてしまった・・・どうやらこれも主に与えられた試練のようだ」 男(厄介払いだ!これは厄介払いだ!!)
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:25:40.88 ID:yDmhVCQPO
いや、祖国に戦争があって実戦経験があり、寒くても我慢するセイバーのほうがまだいいだろう。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:38:24.07 ID:sfK5UFN8O
男(しかしよく見ると結構可愛い顔してるな 胸当ての膨らみからして胸もなかなか・・・騎士って義理堅そうだから少し押せば・・・) 男「・・・なぁ、一つしてほしい・・・いや、したい事があるんだけど」 騎「なんだ!?なんでも言ってくれ!!」 男「いや、その何ていうか分かりやすく言えば夜伽と言うか・・・」 騎「!!この下衆が!!」 「ガッシ、ボカッ!」 男「やめて!死んじゃう!」 騎「あっ・・・はい」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:45:58.13 ID:xMEJqEahO
嫌いじゃないんだぜ?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:58:30.68 ID:sfK5UFN8O
男「すごく・・・痛いです」 男(本当に強いじゃないか、これじゃあ夜這いも・・・orz) 騎「フン、剣の錆にされなかっただけ有り難く思うのだな」 男「・・・?そういえば剣をまだ見てないな、服の中にでも仕込んでるのか?」 騎「愚か者が!誇り高き騎士がそのような姑息な真似をするか!! 騎士にとって剣とは誇り!隠し持つ様なものではない!」 男「じゃあ何処にあるんだ?」 騎「うっ、・・・その、だな入国審査の時に・・・な」 男(騎士の誇り没収!?騎士の誇り没収されたの!?) 騎「そ、それでも鎧は守ったのだぞ!」
好みではあるが、日曜の深夜なんぞに立てたからには 1人で頑張ってもらおう
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:18:49.88 ID:sfK5UFN8O
洗濯 男「洗濯するから洗い物出してくれ」 騎「・・・っ!下衆め!!私に丸裸になれというのか!?」 男「・・・そういえば服はそれしかなかったな・・・服はいいから下着を出してくれ」 騎「シタギ?ああ、私の祖国には下着を着ける文化がなくてな 今は国を出たときと同じ格好だから当然着けていない」 男(・・・ノーパン・・・か) 男(っ!?しまった!!使用済み下着をクンカクンカできないじゃないか!!) 騎「・・・なにを悶絶しているのた?」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:27:01.98 ID:XFe8pTl2O
だから日曜深夜にこーいうスレたてるんじゃねーっていつも言ってんだろがーーい!!
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:30:12.06 ID:ULL/coVQO
ニートなら気にならないwww もっとやれwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:33:48.80 ID:FMTkKZPXO
男「あんた、名前は?」 騎「…………」 男「どうした?」 騎「………な」 男「な……?」 騎「騎士(ないと)だ………」 男「…………」 男「オーケーオーケー。落ち着こう。クールにな。あんたの名前は?」 騎「……ナイト……」 男「ぶっwwwwwwあっはっはwwwあーっはははははwwwあっは(ry」 ボカッドゴワッグシャ 男「……お、オーケー…。落ち……着こうぜナイト……」 騎「………」 ボカッグシャ 男「わかったわかった!ちょ、やめっ、やめて!ソーリー!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:44:43.48 ID:sfK5UFN8O
続・洗濯 男(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け・・・ 今すべき事は動揺することではない、エロスのために前進することだ!) 男「ししし下着を着けてないなら、まままますますその服を洗わなくちゃ い、いけないだろ・・・これに着替えてくれないか?」 騎「お前の服・・・贅沢も言ってられないか・・・すこし向こうを向いててくれ 私がいいと言うまで振り返るなよ・・・わかってるとは思うが覗いたら容赦しないぞ」 男「わ、わかってるさ」 騎「こ、これでいいか?この格好は少し恥ずかしいんだが・・・」 男「服が渇くまで我慢してくれ」 男(ククク・・・小さめの白いTシャツ+ノーブラ・・・ 計 画 通 り ・・・いや思った以上のダメージだ!!) 騎「どうした?腹がさしこむのか?」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:45:27.62 ID:ADLOcNUU0
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:47:16.16 ID:TCCZtXVj0
腹がさしこむとかwwwwwwwwwwwwww 今日び仮に騎士がいたとしても言わねぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:48:33.97 ID:1sWUyxBT0
>>24 その仮定からしてないからwwwww
だから言ってもいいじゃんwwwwwwwwwwww
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:49:00.61 ID:HCkLmHQd0
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:51:03.54 ID:sfK5UFN8O
>>24 騎「どうした?ぽんぽん痛いのか?」
ってのと迷ったんだ・・・
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:56:41.49 ID:us9zyE5bO
男「おい、起きろ」 騎「うぬぬ…眠っていたか…」 男「お前、昨日何時間寝た?」 騎「主な貴様でも私のプライベートを侵す訳には!」 男「何時間だ?」 騎「15時間だ」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 02:58:23.13 ID:1IdnPWRKO
なんかドラクエ3の戦士っぽいイメージがわく
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:01:38.75 ID:hDP6yrr5O
良い。俺は好きだ どんどん続けてくれ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:02:20.94 ID:zVZHt8V00
さぁこっからだ wktk
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:08:10.35 ID:sfK5UFN8O
男「そういえば、いつまで日本にいれるんだ?」 騎「?いようと思えばいつまでもいれるぞ」 男「え?よく知らないけどビザだかピザだか言うやつは大丈夫なの?」 騎「ああ、そういうことか!実はこちらに来るときに主の命で帰化したのだ 恐らく『日本に骨を埋める覚悟でけ!』という主なりのメッセージなのだろう」 男(っ!・・・これが本当の厄介払い・・・っ!!過酷すぎる運命っ!) 騎「な、なぜ泣きながら私の頭を撫でるのだ!?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:08:12.17 ID:us9zyE5bO
小難しい漢字は苦手だな… 男「おーい。飯だぞ」 女「頂きます。これは卵焼きか…うぬぬ、柔らかく口の中で甘さが広がっていく…」 男「美味いか?」 女「美味いよ!」 男「良かった」 女「これからもご飯お願いします」 男「働いたらな」 女「うぬぬ…」
やばい、かわいい
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:09:57.56 ID:FMTkKZPXO
男「醤油がない……醤油がナイト困るな…」 騎「………」 男「ナイトうさんの講義で課題があったな……だるい」 騎「………」 男「やっぱりコタツがナイト冬は越せないなwww」 騎「………さすがの私ももう許さぬぞ!斬る!!」 ヒュッ!…パラパラ… 男「………髪が…」 ヒュッ!ヒュッ!ヒュッ! 男「オーケーオーケー!時にナイト落ち着けって!待った!待った!!」 騎「………今後名前で馬鹿にしないと誓うか?」 男「わかった。神にかけて誓う」 騎「………」 …チャキン 男「………ふぅ………」 男「ナwwwイwwwwwトwwwwwwwwゆとりwwwwwwww」 騎「………」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:14:38.12 ID:LgPHNb7Z0
マダー?
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:21:55.01 ID:zVZHt8V00
先生は執筆中でございます。いびきなんか聞こえません。聞こえないのです。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:30:07.93 ID:RpHAsUuvO
先生マダー?
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:43:12.72 ID:sfK5UFN8O
騎士があまりにも不憫なので買い物をしに出かけることにしました 男「・・・やっぱり鎧着けて行くのか」 騎「当たり前だ!むしろお前が無防備なのだ!」 男「・・・まぁ、俺の社会的評価もコスプレまがいの女を連れ歩いて下がるほど高くないし、いいか」 ―――デパートにて 男「まずは下着だな、女性下着のコーナーには近づきにくいんだが一人で行かせるわけにもいかんしな」 男(イヤッホオオオォォ!!我が世の春が来たあぁぁ!!) 店員「いらっしゃいま・・・っ!!」 店員(・・・鎧のコスとは・・・そしてあの男!間違いなくこのアウェイな空間を楽しんでるっ!!) 男「さあ、早めに選んでくれよぉ、こういう所にがてなんだよぉ」 騎「せ、急かすな!どんなものがいいのか・・・っ!これだ!それとこれとこれも!」 男&店員(全てバックプリント!!?この女・・・できる!) 男「・・・わかった、買って来るから待っててくれ」 ・・・サッ! 店員(・・・っ!いま女の死角で新しい下着を入れた!しかも青と白のシマシマを二枚・・・ 間違いなく自分の趣味・・・っ!この男・・・できる!!)
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:43:33.33 ID:9NP/T8DsO
男「よし、お前の服を買いに行こう」 騎士「良いのか?私には軍資金がないが…」 男「奢らんぞ。貸しだ。どのみちその甲冑姿では働けんからな」 騎士「そ、そうか…かたじけない。 であらば、かねてより目を付けていた店舗があるのだが、連れていって貰えるだろうか?」 男「お?以外な答え。やっぱ年頃の女の子はオシャレしないとな。 いいぞ、ユニクロでも無印良品でもしまむらでも連れていってやろう」 騎士「いや、そのような店ではなく…」 男「……。…鎌倉の山海堂商店…」 騎士「うむ、ここにはチェインメイルやプレートアーマーが売っていてな、武器もかの有名なエクスカリバーやドラゴンキラーが置いてあるとのことだ! この平和な国で、有事に備えた品揃え!店主はさぞや慧眼を備えた人物に違いない。 加えて品の豊富さ…実に素晴らしい!……ん、どうなされた、男殿」 男「…いや、なんでもない…(普通の服は適当に見繕うか…)」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:44:47.92 ID:TCCZtXVj0
わき毛剃ってなさそうだよな
42 :
神崎士郎 ◆kvjQF3uzTU :2007/12/10(月) 03:44:54.65 ID:WxxskKfN0
>>8 セイバーって性奴隷兼自宅警備員だろ?
食費がかかるのが難点だが
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:45:04.87 ID:Uf8tndma0
でたよ山海堂wwwwwwwwwwwwwwwww
ブラジャーを忘れました ブラジャーを忘れました 三次元の女性も忘れました センターを受け忘れてFラン大学に入りました バイトも忘れるほどやってません 同窓会には忘れられました 恨みだけは忘れません
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:50:38.30 ID:ADLOcNUU0
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:51:46.86 ID:TCCZtXVj0
>>44 俺はお前を忘れないぜ。
だから続き書け。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 03:58:47.37 ID:2Gn/XigW0
>>44 ノーブラだっていいじゃないか 女騎士だもの みつ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:00:27.71 ID:1sWUyxBT0
>>44 落ち着け。俺も今見たらカップうどんに七味唐辛子のトッピング入れ忘れてた。
…どうしよう、この残った七味?
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:06:36.47 ID:sfK5UFN8O
続・騎士があまりにも不憫なので買い物に出かけることにしました ―――しばらくして 男「下着と服は買ったし、後は食い物だな」 騎「っ!何かいい匂いがするぞ!!」 男「試食コーナーか・・・」 おばちゃん「そこの鎧のお嬢ちゃん!これ食べてみない!?」 騎「っ!無礼な!施しなど受けぬ!!」 男「・・・施しじゃなくて客に食べてもらうのが、あの人の仕事なんだよ」 騎「そ、そうなのか?・・・失礼した、御婦人」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:07:30.04 ID:RpHAsUuvO
期待age
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:08:35.35 ID:Uf8tndma0
おばちゃん…流石だな、鎧程度じゃ動じもしない
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:16:22.77 ID:2Gn/XigW0
>>1 のSSを読んでたら、女侍バージョンも欲しくなっちゃったんだぜ…
というわけで妄想してみた。
女侍「
>>1 が疲れておるではないか。どうやら私の出番のようだな」
男「呼んでません」
女侍「なっ!? こ、この…無礼者!」
ずばっ
男「うわぁぁ!? 速すぎて刀が見えない!!」
女侍「…と見せかけて、手を振り回していただけだ」
男「こ、こいつめ…!」
女侍「ふはははは! まだまだ胆がすわっていないようだな!
(私に恥をかかせるからいけないのだぞ…///)」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:17:30.44 ID:Uf8tndma0
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:18:23.68 ID:2Gn/XigW0
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:24:01.47 ID:9NP/T8DsO
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:26:03.41 ID:sfK5UFN8O
続・騎士があまりにも不憫なので買い物に出かけることにしました の続き おばちゃん「いいからいいから、早く食べてみて!あんた細い体してるわねぇ、ちゃんと食べてるの?」 男(俺より食ってるっつーの) 騎「それでは一ついただこう・・・うん、美味い!」 おばちゃん「そうそう、よかったらもう一つどうぞ!」 騎「で、ではもう一つ・・・うぅっ!!」 おばちゃん「どうしたの!?煙が目にしみちゃった?」 騎「・・・いや、この国に来てから私に優しくしてくれたのは御婦人が二人目で・・・ その、優しくされるのには慣れてなくて・・・っ」 男(一人目って・・・なんだか照れ臭いな・・・) おばちゃん「そうそう、辛いことがあったんだねぇ!好きなだけおたべ!」 騎「あ、ありがとう!」 おばちゃん(・・・しまった!商品を買ってくれとは言いだせなくなってしまった!!) 騎「デパートとはいい所だな!」 男「まずは口のまわり拭こう?な?」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:26:29.19 ID:TCCZtXVj0
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:30:51.49 ID:Lvqs5/wKO
脳内で女騎士をリリカルなのはのシグナムに変換してるの俺だけ?ww
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:31:04.56 ID:9NP/T8DsO
>>57 すまん、拾い物だからこれしかないんだ
詳細も俺が知りたいくらいでな…
誰か知らないかー
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:32:12.94 ID:TCCZtXVj0
>>59 今そのマンガのタイトルでぐぐったらその他のものが手に入った。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:35:28.20 ID:9NP/T8DsO
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:37:36.24 ID:2Gn/XigW0
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:38:02.20 ID:1sWUyxBT0
>>55 モン娘スレの絵、かなり拡散してるんだな…
こんなところで見るとは思わなかったぜ…
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:39:13.24 ID:RpHAsUuvO
>>62 俺も見てたぜそのスレww
あれから4か月か……
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:41:47.43 ID:fYoOOKNhO
俺はアグリアスたんで
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:45:27.39 ID:Uf8tndma0
ちょっと俺ラミアの集落いってくるわ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:46:42.43 ID:9NP/T8DsO
携帯が「あ…はぁっ…画像が大き過ぎて…表示出来ないよぅ…ん、ぁっ…メ、メモリ…足りないぃ…」とダウンしちまった PCのない貧乏人はこれだから困る さて、仕事が終わるまで残ってることを祈って。おやすー
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:47:04.92 ID:1sWUyxBT0
>>66 ということは次ぎに会うときは角煮のスレだな。
って魔物っ娘はスレチでしょうが!
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:49:37.19 ID:TCCZtXVj0
さぁ、居座り女騎士の続編はまだか
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 04:57:02.19 ID:IWMjvM0WO
FE紋章の謎のシーマでイメージしたら半端無い件
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 05:06:20.54 ID:sfK5UFN8O
騎士があまりにも不憫なので買い物に出かけることにしました とかの帰り道 男(結構な荷物になったな・・・っ!!あそこにいるのはどう見ても外国人!! しかも俺たちの事をガン見!・・・この視線・・・全俺が危機を感じている) 外国人「〇※◎$£#Å?」 男(・・・恐らく英語ですらない\(^o^)/) 騎「・・・駅までの道を聞かれてるぞ」 男「!?この道を真っすぐ進んで突き当たりを右に行けば見える、って伝えられるか?」 騎「勿論だ!・・・ゾ・ナム・ヤ・カ・コソ!」 外国人「↑↑↓↓←→←→BA!!」 男「・・・もしかして、お前の母国語だったとか?」 騎「いや、あれはドイツ語だ・・・ちにみに母国語以外には英語、中国語、フランス語も話せるぞ あ、あともちろん日本語もな!」 男(い、意外な特技・・・しかし何故それを活かそうとしない!?) 外国人(・・・突き当たりを左だぁ?あのジャップ嘘吐きやがって!!)
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 05:12:01.38 ID:TCCZtXVj0
俺が第二外国語で習ったドイツ語と違うwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 05:27:24.79 ID:sfK5UFN8O
男は買い物以来外出しない騎士に聞きたいことがあるようです 男(せっかく服を買ってやったというのに・・・この体たらくっ!!) 騎「なんだ?人の顔をじっと見て・・・」 男「・・・ずっと疑問だったんだが、なんで何処にも出掛けないんだ?」 騎「そ、それは・・・っ!・・・その・・・・・・・・・かいからだ」 男「ん?聞こえないぞ?」騎「・・・っ!お前の傍が暖かいからだ!!」 男「!!?」 男(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け・・・これは・・・フラグ!?) 騎「私の祖国にはこんな便利な机はなかったからな」 男「こたつのことかよ!このダメ人間が!」 騎「なっ!騎士を愚弄するか!!」 男(・・・ん?でも一度は一緒に出掛けたわけで・・・)
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 05:29:43.66 ID:TCCZtXVj0
ツンデレ属の居座り女騎士か
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 05:45:11.37 ID:fYoOOKNhO
ここで、おわらしちゃいけない
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 05:45:18.51 ID:sfK5UFN8O
男「ただいまぁ、おお寒!!」 騎「おお、帰ったか、今日も一日この家を守ってやったぞ!」 男「・・・さあ、我が愛しのこたつ様で暖まりますか・・・」 騎「っ!待て!今お前が入ったらこたつの中が冷えてしまうではないか!?」 男「・・・俺は今まさに冷えているのですが・・・」 騎「わがまま言うでない!少しは集団意識というものを持て!!」 男「・・・」 騎「わーっ!こたつ布団をバサバサするでない!!」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 05:46:17.08 ID:1sWUyxBT0
>>76 最近は駄目人間属性のキャラが人気ですな。GJです。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 05:57:16.68 ID:wvdCJ5StO
良スレ保守
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 06:07:14.06 ID:0X7AUXO2O
これは…いいな
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 06:10:11.22 ID:2ZoQF3aG0
やっぱ女騎士はこういうキャラじゃないと
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 06:13:45.76 ID:sfK5UFN8O
騎士が男の危機に重い腰を上げるようです 男「39℃越えるってどんだけぇwwwwwもうだめかもわからんねwwwww」 騎「おい、しっかりしろ!いま薬を買ってきてやるからな!」 男「お前・・・そうだ、鎧を少し貸してくれ」 騎「?」 男は鎧に何か貼りつけると立ち上がりフラフラと騎士に歩み寄り鎧を渡しました騎士はその鎧を素早く身に付け、男の書いた地図を片手に出て行ました ―――3分後 騎「・・・はあぁ・・・んくっ、体が熱い!・・・まさか!」 ―――さらに3分後 騎「き、貴様!私の鎧に何をした!!この卑怯者め!! き、騎士がこのような媚薬で堕ちるとで、も・・・っん!」 男「・・・普段外出しない貴女には解らないでしょうが、貼るカイロというものがあってだな・・・」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 06:16:07.70 ID:1sWUyxBT0
>>81 こんなところで「媚薬で堕ちるとでも」と「私の○○に何をした!」のネタを使ってくるとは…
なんという奇才…
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 06:16:19.95 ID:5aGkZlxuO
これは期待
マダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 06:45:52.59 ID:sfK5UFN8O
続・騎士が男の危機に重い腰を上げるようです 騎「私とした事が・・・普段冷たい鎧が温かいものだから取り乱してしまった・・・ まぁ、何はともあれ薬局には着いたわけだ」 店員「いらっしゃいま・・・っ!」 店員(騎士が!騎士がこの店に!?) 騎「・・・どれを買ったらよいものか・・・うーん、薬があって困ることはないからな!たくさん買っていこう」 店員(なっ!か、金持ち買い!!さすがは騎士!これは一気に設ける好機と書いてチャンス!) 騎「こ、これをもらおう」店員「ありがとうございまーす・・・お客様風邪ですか?このマスクもお買いになった方が良いかと・・・」 騎「そうなのか!?ならそれももらおう!」 店員(いける!) 店員「風邪が治った後も油断出来ませんからね、このサプリメントセットもいかがですか?」 騎「そうか!それももらおう!」 店員「何時どんな怪我をするかわからないですから、この救急箱もいかがですか!? さらにお子さんが出来たときのために子供用の薬をセットでいかがです!?」 騎「こっ子供など作らん!!・・・だか、まあ買っておいてもいいだろうな・・・うん!」 店員「さらにさらに・・・・・・」 男「うわぁ・・・三逗の川の中・・・とってもあったかいナリィ」 浪人生「この川を渡るにはあそこで渡し舟に乗るみたいダスよ」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 06:47:23.26 ID:TCCZtXVj0
勉三さんwwwwwwwwwwww
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 06:47:46.13 ID:Uf8tndma0
なにしてんすか…べんぞうさん…
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:00:25.81 ID:1sWUyxBT0
べ、勉三さんも死に掛けてるッ!?
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:10:01.14 ID:T+WOlihaO
ちょwww浪人生の俺涙目wwwwww
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:11:17.47 ID:sfK5UFN8O
続・続・騎士が男の危機に重い腰を上げるようです 男「ジャン・・・あんまりナディアを泣かせるんじゃないぞ・・・・・・・・・ いやだー!俺は生きてやりたいことがいっぱいあるんだー!ここを開けてくれー!・・・はっ!!」 騎「気がついたか、だいぶうなされておったぞ」 男「・・・帰ってたのか・・・・・・ん?このタオルお前が?」 騎「ま、前にテレビで見たからやってみただけだ!」 男「そうか・・・ありがと、な」 騎「・・・気が向いたからテレビの見よう見まねで粥を作ったんだが食うか?」 男「・・・お前の作ったものなら三逗の川の中ででも食べるよ・・・」 騎「ばっ馬鹿な事を言ってないでさっさと食え!」 男「んっ・・・うまいよ・・・毎日でも作ってほしいくらいだ・・・」 騎「そうか!そこまで言うなら気が向いたらまた料理してやろう!」 男(なんか幸せだな・・・死にかけたけど) 男「さあ、風邪も治ったし悪徳薬局にクーリングオフしに行くか」 騎「貴様!私がせっかく買ってきたものを!!」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:23:54.11 ID:sfK5UFN8O
夜が明けました 夜が明けました ドアを開けました窓も開けました 心の窓は開きませんドアも勿論開きません 誰か空き巣に入ってください 初恋の人は僕にだけお股を開きませんでした そこの方、海は夏まで開きませんよ 今明けた全ての夜の人々に 明けましておめでとう。
薬局でクーリング・オフwwww
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:28:32.99 ID:zcZmD+ot0
その…
>>1 の時々病んだ文章は、
確実に何かを訴えているようにしか見えないんだが…。
とりあえずお前の作品を読んでいる者がここに1人居ることを伝えておこう。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:29:49.46 ID:TCCZtXVj0
あけおめ つづきよろ
>>93 何その他の人は1の文章なんて読んでないと言いたげな言い回し
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:32:33.25 ID:1sWUyxBT0
>>93 おいおい、お前だけにいいカッコさせないぜ?
!do
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:46:50.27 ID:sfK5UFN8O
続・続・騎士が(ryの後日談 騎「さあ!出来たぞ!」 男「・・・俺が毎日でも作ってほしいって言ったのはお粥じゃなくてお前の料理であってだな・・・」 ポエム(笑)は寝オチの意思表示と受け取ってほしいんだ・・・
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:47:19.01 ID:HpmTCEu6O
シグナム姐さんwこんなとこで何やってんスカwww
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:49:41.08 ID:fYoOOKNhO
寝るな、睡眠不足にでもなりやがれ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:51:34.79 ID:Bv/HSPbTO
いいね
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 07:52:54.33 ID:Gu2fJ1olO
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 08:01:18.41 ID:dfW9lUC/O
とりあえず甲冑は脱がさないでくれ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 08:02:55.02 ID:sfK5UFN8O
おやすみ 君は鎧を纏った太陽だから 追い掛けてもいつかは見えなくなってしまう だけど永い夜ののちに会えるから 暮れゆく君の無防備な寝顔にそっとぼくはささやく おやすみなさい 騎「お前の机からこんなノート見つけたんだが、この奇怪な文章は一体何を伝えようとしてるのだ?」 男「うわああぁぁぁぁぁ!!」 まあ、今日はニートタイム講義だし遅筆で申し訳ないし 一時くらいまでネタが浮かんだら書きます
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 08:03:26.20 ID:9NP/T8DsO
7割ツンデレ3割クール 阿呆の子で疑うことを知らない、純真 基本的には出無精で駄目人間 騎士はこんなキャラか?
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 08:10:40.23 ID:TCCZtXVj0
阿呆の子言うな 阿呆の子大好きだけど
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 08:15:20.98 ID:fYoOOKNhO
出来れば男と結ばれて欲しいわ セクロス・ザ・セックス
>>105 立てたときは媚薬ネタがやりたかっただけだったのでそこまで考えてませんでした
阿呆の子にするつもりがいつのまにか阿呆の子ですね
しかもだんだん野性子っぽくなってく・・・
野性子っぽくなって没になったネタ
騎「ブラジャーというものは食えるのか?」
騎「おぉ!下着とは暖かいものなのだな!」
騎「あの黒眼鏡の人物は毎日のようにテレビに映るな!私と違ってよっぽど暇なのだな!!」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 08:19:23.17 ID:TCCZtXVj0
舞-HiMEのミコトだな
×野性子→○野生児 野性子ってなんが中性子っぽいですね あと下着話の時、男が姉に「使い古しの下着をくれないか?」と電話をするが 「使用済みのパンティくるよ、グヘヘ」という意味にとられてしまい家族の縁を切られる というネタを書こうと思ったのですが 個人的な意見として新ジャンルに余計なキャラが出ると萎えると思うので止めました ネタがさっぱり浮かびません
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 08:52:25.05 ID:sfK5UFN8O
騎士が珍しく外出を提案するようです 騎「なあ、ここに行ってみないか!?」 男「・・・あー、ネズミのテーマパークか・・・ほかの所にしないか?」 騎「いやだ!ここにしか行かない!!連れてかないとボイコットするぞ!!」 男「・・・仮にボイコットするとして俺にデメリットは?」 騎「ど、泥棒が来ても客として遇してやる!!」 男「・・・」 騎「・・・」 男(・・・こいつが外出したいなんて言い出したのは初めてだしな・・・) 男「・・・まあ、連れていってやるよ」 騎「!!本当か?絶対だぞ!」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 08:55:13.60 ID:652CIar9O
騎「これは?」 男「どら焼きっつーお菓子。安かったから大量に買ってみた」 騎「ふむ」もぐ 男「どうだ?」 騎「ふむふむ」もぐもぐ 騎「ふむふむふむふむふむふむ」もぐもぐもぐもぐもぐもぐ 騎「ふむ。……ん?もう無いのか?」 男「一人で全部食うなよ」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:05:29.17 ID:9NP/T8DsO
>>110 新キャラは出さない意向なのか
多少なら構わんと思うんだけどな
まぁ乙
これは良ジャンル
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:06:19.15 ID:ncS+tj8O0
新キャラが駄目ならペットに犬か猫か花はどうだ? 男がいないあいだに騎士子が聞いてアロエリーナするとか
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:11:44.58 ID:sfK5UFN8O
騎士が男を従えてテーマパークへ行くようです 男「・・・なあ、やっぱりそれ着てくのか?」 騎「当たり前だ、テーマパークとはデパートの何倍も人が集まるのだろう?即ち危険も何倍も潜んでる筈であろう! それらから誰がお前を守るのだ!私だろう?従って私が鎧を着けるのは当然のことなのだ!」 男(一応守ってくれるのか・・・まあ何を言っても聞かないだろうな) ―――テーマパーク入り口ゲートにて 係員「お客さま!そのような格好での入場はご遠慮願います!」 騎「なっ!そのような格好だと!?騎士の一張羅を愚弄するか!!」 男(・・・まあ、想定の範囲内なわけだが・・・)
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:16:37.22 ID:sfK5UFN8O
>>114 どうしても
騎「日頃の愚痴をぶつけていたアロエが枯れてしまった!!」
男「限りなくイノセントな生活をしているお前に植物を枯らす程のストレスが!!?」
となってしまう
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:21:42.48 ID:ncS+tj8O0
>>116 ううむ……騎士子は基本外にでないんだよなぁ。
俺のなかでは
騎士子猫を拾う→鎧のなかでカリカリニャー→男「捨ててきなさい」
後日、また騎士子が鎧のなかをしきりに気にしてる
男「またなんか拾ってきたんだろう……見せろ!」
花「よう」
男「花がしゃべった!!!!」
こんな妄想
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:23:17.57 ID:wvdCJ5StO
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:33:07.36 ID:sfK5UFN8O
続・騎士が男を従えてテーマパークに行くようです 男(・・・宗教上の理由ってことで無事入れたわけだが・・・すごい人数だな・・・) 騎「あっ!あそこにキャラクターがいるぞ!!」 客A「うわっ!鎧だよ!すっげーリアルじゃん!」 客B「結構かわいいじゃん、ここって顔出しOKだったの!?」 客C「新しい映画とかパレードのPR?」 騎「お、おい・・・何だか私が写真を撮られてないか?」 男「・・・ああ、そうだな」 男(結構かわいいとかぬかした奴!超絶かわいいに今すぐ言い直せ!!) ネズミのキャラクター「・・・」 アヒルのキャラクター「・・・」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:34:50.48 ID:Uf8tndma0
むしろ男が超絶かわいいwwwwwwwwwww
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:36:54.68 ID:us9zyE5bO
騎「男、飯はまだか?」 男「まだだよ!ったく…家を守る以前に冷蔵庫も守ってくれないかな…」 騎「それは無理だ。飯は食わねば戦は出来んと言うからな」 男「お前、日本人じゃないだろ」 騎「うるさい。騎士である私を愚弄するのか貴様!!」 男「はいはい、ほらよ。今日はすき焼きだ」 騎「うぬぬ…。美味いから許す」 男「俺は許せないんだが…」
もうアグリアス様にしか再生できない
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:42:05.68 ID:yT51X8740
なんという新ジャンル・・・ もっとやれ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:43:00.83 ID:MBYclhcNO
アグリアスこんな自己中じゃないだろw
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:45:27.34 ID:sfK5UFN8O
テーマパークの帰り道で騎士が無口になってしまったようです 騎「・・・」 男「・・・だから言ったのに・・・」 騎「待ち時間は長いし、周りから好奇の目で視られるしでろくな事が無かったな! この国の人間は騎士も見たことが無いのか!?」 男「・・・ああ、普通無いと思うぞ・・・」 騎「・・・!!そうか!この国はサムライの国だったな!!一度会ってみたいものだな!」 男「・・・残念ながらサムライは絶滅危惧種なんだよ」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:45:56.60 ID:wvdCJ5StO
俺の中じゃセイバーとアグリアスが半々って所だな
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:46:31.79 ID:us9zyE5bO
アグリアスって聞くと安倍川さんを思い付く
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:55:09.29 ID:9oh9dTaR0
最初スレタイ見て『居直り女騎士』かと思った どんな怖いお人なのかと……
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 09:56:15.09 ID:1pbMDX5h0
騎士設定だと必ず大食らいだが イクサ場の飯はそんなに不味かったのだろうか
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:00:55.69 ID:Uf8tndma0
携帯できるような粗食しかなかったんだろうよ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:02:37.35 ID:us9zyE5bO
日本だと握飯だが フランスとかイギリスとかどうなんだろ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:03:30.89 ID:Uf8tndma0
干し肉?
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:06:05.65 ID:9oh9dTaR0
騎士でなく武士でいうなら、 むしろ日常が粗食で、戦場では逆に相当量の飯を食わなきゃ体力がもたなかったってのはある
セイバーたんのスレはここですか?
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:19:34.23 ID:us9zyE5bO
騎「ふぅ…炬燵の中にいると、喉が乾くな。何か飲むか…」 ガチャン(冷蔵庫) 騎「ん〜………。あ!これは!?」 男「ただいまー。今日はコロッケだぞ〜」 騎「おかりにゃはい…おひょこ…」 男「何してんだ?」 騎「れいひょうこあけひゃらワインがあったのれ」 男「なるほど。それで丸々一本のんじまったのか」 騎「そうれすよ〜美味しかったよ〜」 男「完全に出来上がってるな…」 騎「おひょこ〜」 男「うわっ!抱き付くな!」 続く?
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:19:51.64 ID:sfK5UFN8O
男がまた騎士に質問するようです 騎「・・・ふふっ」 男(随分とまぁ嬉しそうに鎧なんか磨いちゃって・・・) 男「なあ、ずっと疑問に思ってたんだけど、お前の鎧なんか不完全じゃないか? 手甲と肩当ては右手はあるけど左側はないし、そういうデザインか?」 騎「・・・話してもいいが絶対に笑うなよ・・・!」 男「ああ、約束するよ」 騎「・・・実はこの国に着いたときはピッカピカで完全な甲冑だったんだがな、 その、路銀が尽きてな、はじめの頃は野草や水でしのいでいたのだが ・・・あまりのひもじかに泣く泣く少しずつ売っていったのだ 兜や手甲はすぐ売れたんだがな・・・胴当てや腿当てなんかは、なかなか買い手が見つからなくて屑鉄業者に」 男「もうやめてええぇぇぇ!!」 騎「騎士道とは生き抜くことと見つけたり!!」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:20:33.64 ID:st8zia9G0
おひょこ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:30:07.92 ID:us9zyE5bO
男「うわっ!酒臭い!」 騎「うぅ…おひょこ…私のこと嫌いになったひよ…」 男「そんなことは…」 騎「いいひょんいいひょん…私はきひ…孤独にいひる女れす〜」 男「お、おい…」 騎「れも、私はおひょこの事…ひゅ…」 男「ひゅ?」 騎「ガーガーガー…」 男「寝ちまったよ…全く、世話焼かせる騎士だよ…」 朝 騎「うう…いた!」 男「ようやく起きたか酔っ払い」 騎「頭が痛い…」 男「ほれ、水」 騎「これは私に対する試練なのか…」 男「罰だ。馬鹿野郎」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:30:26.98 ID:5aGkZlxuO
そろそろ寝ないとバイトに影響が…
つー訳でおやすみノシ
>>1 がんばれよー
居候系は男大変だろうな、抜くに抜けないし溜まって仕方がなさそうだw
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:33:44.41 ID:MBYclhcNO
トイレで抜けばおk
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:34:25.58 ID:sfK5UFN8O
男「・・・所でいくらで売れたんだ?」 騎「兜は3000円くらいで手甲は相手が子供だったから500円にまけてやった!良心的だろう!?」 男(・・・明らかに安いのではないだろうか?) ―――少しだけ昔の子供宅にて 母「あんたまたこんな無駄な物買ってきて!捨てますからね!!」 子供「うわぁぁん!かえしてよぉ!」 騎「ちなみに屑鉄業者は金ではなくオニギリをくれたぞ」
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:40:30.25 ID:ULL/coVQO
しかし>>1乙
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:44:45.50 ID:sfK5UFN8O
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:48:48.98 ID:n8jr7DruO
ホームシックな女騎士がみたいです><
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:53:53.73 ID:sfK5UFN8O
>>146 ホームシックは5度ほど失敗しましたがやってみます
あと気が早いですがIDが変わるまでには一段落つけようと思います
俺は何故シグナムを思い出しているのか
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:57:34.81 ID:n8jr7DruO
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 10:59:24.68 ID:1sWUyxBT0
>>148 ひょっとしてガ板の冷やそうかスレ見てないか?w
ガ板が何の略かもわかりません!
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:07:09.19 ID:1A4poJ+7O
世界樹の迷宮の女パラディンで再生される俺異端
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:07:57.09 ID:0qCK9B5XO
追い付いた 期待あげ
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:11:04.01 ID:Nfj9Cpd6O
ライディで再生される俺異教徒
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:12:34.00 ID:1sWUyxBT0
>>151 そうか。済まない。
てことは、シグナムはニートというのは一般見解だったのか…
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:14:04.81 ID:qL0ip3cUO
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:15:13.83 ID:sfK5UFN8O
ホームシックって一体何ですか? ―――食事中に 騎「・・・はぁ」 男(・・・最近溜め息が多いな、気が立ってるようじゃないからアノ日ってやつじゃないだろうし・・・ よし、ここは小粋なジョークで!) 男「どうした?口に合わなかったか?そんな時は口のほうをを料理にあわせろ、なんつっ亭☆」 騎「いやぁ、そんなことは無いんだけどな・・・」 男(スルーされた!?打率九割を誇るであろう俺の必殺ジョーク(実戦経験なし)がスルーされた!?) 騎「・・・ただ祖国の味を思い出して・・・な・・・」 男(・・・そうか、ホームシックってやつか・・・どうしたものか・・・)
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:21:00.93 ID:tWdos3Q0O
ファルネーゼで再生される俺は確実に異端
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:24:14.53 ID:n8jr7DruO
夜寝言で「お母様…ムニャ…」とかつぶやいて 朝それを男に言われて赤面するみたいな
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:33:16.59 ID:sfK5UFN8O
続・ホームシックって一体何ですか? 男「インターネッツとは便利なものだな・・・あいつの国の料理のレシピ難なくLet'sプリントアウト」 ―――スーパーにて 男「・・・うわぁ、本当に羊の肉なんておいてあるよ・・・飽食の時代か・・・ 仮にも干支だよ?干支、少しは敬えよ現代人!」 店員(うわぁ、一人しゃべりキモ!いろいろツッコミたいけどこいつキモ!!) ―――食卓にて 男「今日はスペシャルメニューでございますよ!」 騎「・・・これは!!」 男(余計なことはせず完全にレシピ通り作ったからな、多分大丈夫なはず!!)
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:34:19.50 ID:st8zia9G0
おい、ジンギスカンばかにすんn
>>161 チンギスハンに見えて食うなよって思ったが
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:37:30.88 ID:st8zia9G0
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:45:07.81 ID:LFb8xntkO
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:45:45.59 ID:st8zia9G0
>>164 そうか?よくいわれる
でも女騎士さんほどではないですぅ
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:46:28.19 ID:W5G5Afao0
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 11:51:03.25 ID:st8zia9G0
えへへへへ
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:00:10.98 ID:st8zia9G0
やーん^^
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:01:54.76 ID:wvdCJ5StO
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:02:14.16 ID:2i+tkOc1O
良スレはけーん
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:02:25.46 ID:sfK5UFN8O
続・続・ホームシックって一体何ですか? 騎「・・・ご馳走様、うまかったよ」 男「あ、ああ」 男(・・・反応薄いな、逆効果だったかな?) 騎「・・・少しだけ昔の話をしていいかな?」 男「あ、あぁ是非聞かせてくれ」 騎「私は・・・高貴な血筋の者じゃなくてさ、両親が死んだとき拾ってくれたのが元の主様でな 主様に恩を返すために一生懸命勉強したよ、礼儀作法も、外国語も・・・大人に混じって訓練も受けた・・・」 男(!!・・・こんな真剣に話をされたのは初めてだな・・・) 騎「・・・で、やっと騎士になれたと思ったら『騎士様の時代は終わった』だってさ・・・ 笑っちゃうだろ、太平洋戦争が終わっても古くさい文化をひきずってた国がトップが変わった途端にこれだ 主様は口実を作って私をこの国に逃がしてくれたんだ・・・結局恩返しできないまま・・・もう国にも帰れない」 男(・・・そうだったのか・・・懸ける言葉が見つからない・・・)
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:05:30.23 ID:st8zia9G0
じゃあちょっとお昼だから羊つかまえてくる
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:06:20.71 ID:n8jr7DruO
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:08:39.06 ID:Km1O3bPcO
騎士と言われるとサーナキアちゃんが浮かぶ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:32:01.40 ID:sfK5UFN8O
続・続・続・ホームシックって一体何ですか? 騎「・・・はぁ」 男(・・・俺に今こいつにできることは・・・きっと「ここにはずっといていいから」 なんて台詞を吐き出すことじゃあないな・・・ずっと言いたかったこの言葉を言えるほど こいつを知らなかった・・・それに覚悟も出来ていなかった・・・そんな俺に出来ることは・・・) ―――数日後 男「あれ!?うちに郵便なんて珍しいなぁ!!・・・あれ?おいこれお前宛てじゃないか」 騎「ん・・・!!これは!!」 男(・・・よし!エアメールっぽい封筒も用意したし3日も懸けてミミズみたいな文字使って書き上げた 消印だってそれっぽく誤魔化した・・・我ながら完璧な出来だ!!・・・少し心は痛むが・・・) 騎「おい!主様の召使からだぞ!!主様は少し痩せたが元気だって!!」 男「おお!そうか、それは本当に良かったな!!」 騎「ああ!!」 騎(・・・お前にこんな不細工な偽手紙を作らせるほど心配かけていたとは・・・ありがとう・・・) ―――さらに数日後 男「そういえば、お前ホームシックは治ったのか?」 騎「誰だそれ?強いのか?」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:39:17.55 ID:kkwy1sSpO
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:40:28.28 ID:kzOmTYeLO
このグータラ騎士の学んだ礼儀作法に興味があるぞ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:59:53.60 ID:5dHcjh93O
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:05:31.11 ID:st8zia9G0
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:05:48.33 ID:Klwlwc5dO
なんか書いてみる 騎「聞けば男は剣道と言うものをたしなんでいるとか」 男「家から出ないお前が誰から聞いたか興味深いがその通りだ」 騎「剣の道を歩みし剣士が二人! ならばやるべき事は一つ!」 男「ちょwwwwwお前現役じゃねぇかwwwwwそれ真剣wwwww」 ――――――――― 男「…………」 騎「…………」 男「………鋭い太刀だった、まさに風のy」騎「黙れ」 男「…………」 騎「…………」 男「……壁に追い詰められたときはまさk」 騎「…………一人にしてくれ」
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:07:15.85 ID:st8zia9G0
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:07:54.51 ID:7J9dYp85O
シグナムスレ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:23:20.34 ID:HpmTCEu6O
保守
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:34:29.09 ID:QT2cWp4zO
騎士にプールに行こうと言ったらどうなるかな?
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:41:09.93 ID:7URwpMbq0
クンカクンカ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:43:10.50 ID:xINhCLZUO
職場から見てるがなんという良スレ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:46:29.67 ID:5A55W5rHO
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:48:18.20 ID:5dHcjh93O
>>188 騎士「この近くにはプールがあるらしいな…」
男「ああ、あるぞ。」
騎士「…(そわそわ)」
男「…?」
騎士「…(そわそわそわそわ)」
男「…行って見たいのか?」
騎士「ぅえ!?あ、いや、べ、別に少し気になっただけだ!行きたいなんてこれっぽっちも思っておらん!!」
難しいです><
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:51:45.80 ID:st8zia9G0
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:53:42.83 ID:W5G5Afao0
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 13:54:49.74 ID:st8zia9G0
きゃー/// 女騎士たんとレズレズしたい
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:13:02.59 ID:us9zyE5bO
あげ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:13:55.15 ID:eZ1mfZRP0
ちょっと古いが 剣神ドラゴンクエストとかやらせたら むちゃくちゃはまってそうだ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:17:04.74 ID:st8zia9G0
ドラゴンで思い出したけど ドラゴンハートって映画見せたら泣くだろうな
>>198 思い出して軽く涙目になった俺がいる……。
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:27:03.78 ID:QT2cWp4zO
テレフォンショッピングに電話すると何でもタダでくれると思っている騎士
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:27:26.54 ID:7FovyvYXO
主君が糞すぎて別の意味で泣ける>ドラゴンハート
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:28:19.05 ID:Q6YFH2h+O
DH知らない俺に3行で
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:31:05.89 ID:CYRlm4tJO
シグナムとセイバースレ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:34:15.41 ID:st8zia9G0
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:38:30.50 ID:us9zyE5bO
騎「男、聞きたいんだが」 男「なんだ?」 騎「さっき、飲み物を買いにコンビニに行ったらな」 男「また鎧やらなんやら言われたのか?」 騎「それはいつもの事だが他男達が聖場痰とか行ってくるんだが」 男「それは…」 騎「あと亜具理寝巣も言われた」 男「そんな男共はやっちゃいな。もちろんみねうちでな」 騎「了解」
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:41:31.12 ID:st8zia9G0
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:43:50.74 ID:b64kF9gU0
亜具理寝巣?
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:44:51.44 ID:XszGZ6PP0
>>202 男と
ドラゴンが
アッー たかい物語を紡いでいくファンタジー映画
雑談増えたな
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:47:41.86 ID:us9zyE5bO
男「あ、ゴキブ……」 騎「ビィィィィィィィィムサーヴァァァァァァァ──ッッ!」 騎「見たか、私の抜き打ちは光より速いんだ」 男「なるほど完璧ッスねぇ〜、俺に当たってるという点に目をつぶればよォ〜」
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 14:55:25.73 ID:us9zyE5bO
男「騎って必殺技とかあるのか?」 騎「あるにはあるぞ」 男「マジで!?見たい!」 騎「真空斬り!」 男「おお!すげぇ!!」 騎「虎牙破斬!」 男「嘘付け」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:07:58.53 ID:mYL9ZCV1O
学校から良スレ保守
>>205 どうでもいいが
ドコサ
ヘキサ
塩酸
じゃなくて
ドコサ
ヘキサエン
酸
だぞ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:20:36.02 ID:kkwy1sSpO
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:23:35.99 ID:bf+iUXEbO
まだ残ってたwwww このスレ最高だ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:27:17.35 ID:gu3QyluuO
女騎士が文明の利器に興味もったり
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:28:04.70 ID:QgH25H0Z0
>>183 勝手に続き
ピカッ! ゴロゴロゴロ・・・
騎「(カッ!!) 時は満ちた。 ……男! 外に出ろ!」
男「なんだ!? なんだ!? 外食でもしたいのか? いや、飯の時間にしては早すぎるし。
とりあえず、雨が降ってきてるみたいなんだが? お〜い……って聞いてないな…」
騎「うむ、ここが広くてよさそうだな」
男「おまえさぁ、一人で勝手に行くのはいいけど傘ぐらいさしていけよ。 ほら」
騎「むっ、二刀流か。 今回は一段と風変わりな獲物を使うのだな」
男「え、獲物?」
騎「 そう今宵を貴様の命日にする為に! いま一度、再戦を申し込む! 」
また、どこからだしたのか没収されていたはずの騎士の剣が天高く掲げられた。
不思議だな。 どこかで親しくなった浪人生が俺を呼ぶ声がだんだん強く聞こえるようになってきた。
―― カッッッッッ!!!!
―――――――――――――――――――――――――――
騎「…………」
男「……今度は晴れた日にプール行くとかご飯食べに行くとかにしないか」
騎「…………」
男「…………」
騎「…………」
男「まだシビれてるか?」
騎「……少し」
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:29:47.28 ID:gu3QyluuO
男って社会人?
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:30:05.11 ID:zBXlnsAg0
実は男は剣道達人級
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:32:14.65 ID:p+2VS4a/0
age
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:36:52.85 ID:Pjron8C20
剣道はルール上下半身の防御が研究されてないから狙うなら足だ
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:38:20.50 ID:FXcL/el4O
実は男は妹の事をいつも思っていて、妹の恋心も知っているのだが頼れる兄のままでいようと決心している。 でも妹なんていない
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:39:32.49 ID:ULL/coVQO
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:40:03.60 ID:XszGZ6PP0
>>223 騎「相手の弱点を狙うなど卑怯な真似が出来るか!挑戦者として正々堂々相手の流儀に則るのが騎士道だ!」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:51:05.47 ID:Klwlwc5dO
騎「ははは! 今回はひと味違うぞ、男よ!」 男「…………それ刀」 騎「日本の居合いをマスターした! これなら貴様に勝てる!」 男「…………備前近影?!」 騎「行くぞ! その首を差し出せ!」 ――――――――― 男「…………」 騎「…………」 男「……居合いは距離をつめられるとだm」 騎「黙れ」 男「…………」 騎「…………」 男「……いや、距離を測らせないと言う点に関してはなかなk」 騎「…………ご飯…いらない」 刀の名前がうろ覚え
スレタイと目があった瞬間セイバーが召喚された
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:54:13.67 ID:L5tPu/L90
>>226 ?「ふ、甘いな。そんな甘ったれた考えでは、忍の世界では
生きていけないぞ!」
騎「貴様、何者だ!?」
男「いや、自分で『忍』って言ってるじゃん…忍者じゃん」
忍「なぜ私の正体がわかったのだ!? 千里眼か!?」
騎「この私が咄嗟の判断力で男に負けた!? この遅さは戦場では
命取りになってしまう…っ!」
忍「まぁいい、敵の弱点を攻めるのが、非情な忍の掟だ!」
男「ぐわぁぁー!! ああ・・・うっ。・・・うぅ・・・はぁはぁ・・・」
騎「男の下半身が!? これは止めるべきなのか、もっと
見ているべきなのか・・・えぇい、私はまた遅れている!」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 15:59:25.95 ID:st8zia9G0
男「くっ‥‥‥」 騎「どうした主よ」 男「腹が‥痛い‥!」 騎「なに!!」 男「‥なに!‥は俺のセリフだ!!」 騎「なんですと!?」 男「なんだその手に握った剣は!」 騎「手術します」 男「殺す気か!?」 騎「なっ‥?!主を殺す騎士がいるかボケ!」 男「いや、死ぬよ」 騎「‥ですよね━。」
男「いつも家にいるんだから、たまには掃除くらいしてくれよ」 騎「何を言う、私は騎士だぞ。騎士にホコリを捨てろということは、つまり死ねということだ」 男「外人のくせにダジャレオチを使うとは……」
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 16:11:58.83 ID:9NP/T8DsO
>>215 突っ込みがなくて寂しかった
ありがとう
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 16:12:52.65 ID:5aGkZlxuO
まだ残ってたとは、お前ら乙 バイト帰ってくるまで残ってることを期待して行ってきまノシ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 16:14:29.98 ID:HpmTCEu6O
くそっ!!俺に絵心があれば妄想を具現化できるのにッ!!
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 16:26:31.86 ID:XFe8pTl2O
騎「う〜む。男の奴め、昼過ぎには帰ってくると言ったのに帰ってこないではないか・・・」 騎「うん?これは・・いつも男がやっているパソコンなる物か。いつも画面を見ながら何か楽しそうにやっていたな・・・」 騎「やることもないし、やってみるか。えっと・・・確かこの部分を押して・・・」 〜〜〜〜〜〜〜 男「ただいま〜。いや〜ごめんごめん。すっかり遅くなっちゃって・・・」 騎「馬鹿な!!"ホントはプールに行きたかったな"だと!?貴様!泳ぐのは苦手と言っておったではないか!!クソ・・これでは濡れ場を見ることが・・・」 男「あれ・・それ俺の・・・」 騎「おい!男!貴様はこんなあまのじゃくな女と付き合おうとしてるのか!!止めておけ!こっちの図書館の女の方を推挙するぞ!!」 男「どうでもいいけど・・・その・・鼻血が出てるぞ」
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 16:31:06.53 ID:L5tPu/L90
男「ただいまー」 騎「遅いぞ男ぉ!」 男「まったく…ご主人様が返ってきたってのに、何だその言い草は?」 騎「今の私はお前などに仕える騎士ではない、ロード・オブ・ミトの 忠勇なる騎士だ!」 男「はいはい再放送再放送」
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 16:32:54.98 ID:crke3Gi0O
>>109 それは野性児の印象が…どっちかというとなつきだな
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 16:34:45.94 ID:jjoB6vaF0
あ?ナツキはシズル様の嫁だろ。 気安く呼ぶなボケナス。
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 16:40:31.18 ID:crke3Gi0O
勘違いしたごめんな
>>239 静留さんに切られてくるわ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 16:40:57.38 ID:XszGZ6PP0
男「騎士って結婚出来るの?」 騎「ばっ、だ、誰がお前なぞと!そ、あ、い、あ… っしゅく一飯の恩義がおわっ」 男「いや俺としろとは言ってないし」 騎「あ、あぁ…そうか… 爵位は女という事で陛下に既にお返ししているし、主に先ずご相談する事になると思う…」 男「おー、何か頭良さそう。…何でそんな凹んだ顔してんの?」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 16:58:04.00 ID:us9zyE5bO
あげ
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 17:02:40.36 ID:QgH25H0Z0
騎「先刻、言っておったプールとやらの件だが」
男「やっぱり、行きたいのか?
(おおぉぉぉ!! ついに下着と一緒に密かに買った水着が威力を発揮するときが!?)」
騎「(ソワソワ)ち、違う!? 落雷が原因(
>>219 )等があるとはいえ負けてしまった以上。 約束は守らねばなるまい」
男「まあ、あれは金属を平野で高々上げていれば雷も落ちたくなるだろう。
(実際、生きてるだけでも奇跡だろ)」
騎「そこで一つ要求がある」
男「ヒャホーーーーイィィィィィ!!!!! この要求とやらさえうまくいけば堂々と……ゲヘッゲヘッ…
(本当に冗談だから気にしなくてもいいのに)」
騎「……やはり、私を辱める気か」
男「うおっ!! つい嬉しさのあまり本音と建前が逆になってしまったぁぁぁ!?」
騎「信用ならんのでこのTやらIやらOなんたらという腰巻き等はおいていくぞ」
男「……orz」
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 17:07:09.80 ID:L5tPu/L90
騎「まぁ鎧着用なら行ってやらんこともない。というわけでこの『びきに鎧』なるもの、 水中戦用らしいので買ってきてみた」 男「イエス! イエス! イエェーッス!!」 騎「たかが鎧で何を喜んでいるんだ? 着替えは見せてやらんからな!」
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 17:13:15.90 ID:sfK5UFN8O
ハイパーFランタイムオワタよ\(^o^)/
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 17:17:12.59 ID:XszGZ6PP0
おー、お帰り。
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 17:32:06.05 ID:MBYclhcNO
保守
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 17:38:13.86 ID:ULL/coVQO
おかえりー
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 17:52:55.09 ID:g6TESx+C0
保守
☆
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 17:55:54.98 ID:wrRhLixIO
ほ。
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 17:59:39.22 ID:5dHcjh93O
念仏いてくる ほしゅおねがい
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:08:35.80 ID:us9zyE5bO
あげ
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:08:57.74 ID:9aG9A78eO
騎「ZZzz……ZZzz…」 男「前から気になったいたんだ…風呂場にまで持っていく絶対に手元から離さないこの剣を騎士から放したらどうかるかを…ていっ!」 騎「!?…ん…あれ?私の剣は?」 男「どうなるどうなる…」 騎士「私の…わた……ふぇ…ふぇぇぇぇん!!私の剣は!?私の剣はどこ!?私のぉぉぉぉ!!」 男「な、泣き出した!?と、とりあえず剣はここにあるから!」 騎「良かったぁ…ふみ……ZZzz」 男「近所迷惑になるから今後控えよう…うん」
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:09:31.32 ID:wrRhLixIO
>>231 つづき
騎「腹痛ですね」
男「あぁ‥‥」
騎「では薬をお持ちいたしましょう!」
男「頼む」
〜 一時間後 〜
男「遅いな‥‥」
〜 一週間後 〜
騎「ただいま戻りました!」
男「なにやってたんだ‥。」
騎「はぁ‥なかなか良質の薬草が見付かりませんで‥しかし!もうご安心を!
このとおり腹痛によくきく薬がようやくできました!」
男「うん。もういらない。」
騎 Σ(゚A゜) ナント
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:14:05.54 ID:us9zyE5bO
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:14:57.59 ID:ULL/coVQO
騎士がダメすぎてもう
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:16:43.62 ID:wrRhLixIO
男「すげぇ!」 騎「どうなされた」 男「この包丁でタマネギ切ったら目から涙がでないんだ!」 騎「それは凄い! 是非私にも切らせて頂きたい!」 男「ほら、交代だ」 騎「でわ! TAT」 男「なに泣いているんだ?」 騎「いえ‥なんでもございません‥‥」 男「デカイのが難点だがな、でもこれならマグロでも捌けるぞ!」
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:19:51.10 ID:sfK5UFN8O
騎(仮面ライダーか・・・姿形は違えど我が身を鎧に変え人々を守る姿勢は騎士そのものだな!!) 騎「変身・・・か」 騎「変身!!」 男「ただい・・・ま」 騎「変身!へんし・・・」 男「・・・」 騎「違うぞ!そんなんじゃないぞ」 男「おーい!変身ベルト買ってきてやったぞー!!」騎「ち、違うと言っておるだろう!!」
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:27:48.13 ID:9aG9A78eO
騎「男よ、短い剣と長い剣、どちらが好きだ?」 男「ん〜…短い刀かなぁ、小回り利くし」 騎「そうか…なら切腹だな。ほら男なら覚悟を決めてブスッと」 男「待て待て待て待て、何で俺が切腹何て時代錯誤な事やらなきゃいかんのだ」 騎「短い方なら切腹、長い方なら介錯を私が、常識だろう?」 男「そうそうじょう…な訳ないだろう!そもそも騎士なのに日本の侍文化に何で詳しいんだよ!」 騎「…?ああ時代劇で学んだ。試したくてな、すまん」 男「あ…ああ(いつか恩を仇で返される日が来るな……)」
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:28:36.89 ID:sfK5UFN8O
騎「おお!なにやら銀色の玉が出てきたぞ」 男(こいつ・・・一発で当てやがった・・・) 騎「やはり日頃の行いが良いからだな!」 男「日頃なにも行ってない奴が言うな!!」
>>260 騎(あんな所を男に見られてしまった……ちょっとやってみただけなのになんて間が悪いんだ…)
騎「剣でも振って気を紛らわそう・・・・・・ん?なんだこの番組は」
ドゥールドゥールドゥールドゥドゥドゥールドゥールドゥールドゥドゥ
男「ただいま…あれ?騎士ー?」
騎「レーザー・ブレード!!……あ…」
男「やっぱり武器が剣のほうが好きなのかー」騎「だから違うと言っている!!」
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:32:12.51 ID:wrRhLixIO
騎「私は騎士です。」 男「見た目でわかる。」 騎「名前も騎士です。」 男「珍名だな。」 騎「読み方は‥‥」 男「ナイト」 騎「悲しきDQN名」
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:40:46.60 ID:XFe8pTl2O
騎「むぅ〜男の奴め・・いらないと言ったのに、またこんな卑猥な下着を買ってきおって・・・」 騎「たしか・・てぃーばっくと呼び習わす代物だったな」 騎「・・・」 騎「男は今、出かけている・・・」 〜〜〜 男「ただいま〜ってウオォォオォオ!?」 騎「わ、わぁ!こ、これは違うのだ!いや!決して興味があるとかそんなんじゃなくて、あくまでこの下着の機能性を確かめるためにだな!!」 男「いや!いい!何も言うな!お前はやれば出来る子だと思ってた!!」
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:43:20.46 ID:QT2cWp4zO
回転寿司で金の皿ばかり食べる騎士 男はカッパマキオンリーww
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:46:27.32 ID:sfK5UFN8O
男「一応あいつが獲った商品券だからな、あいつの欲しがるような物を買うか」 男(騎士っぽい電化製品っていったらやっぱりこれか・・・) 男「おい、よろこべ!いいもの買ってきたぞ!」 騎「なんだ、なんだ!?」 男「乗馬マシーンだよ、いれしいだろ?」 騎「!!・・・乗馬マシーンとはお手軽に余計な脂肪を燃焼させる機械だろ!! 貴様!私のこの体の何処に余計な脂肪があると言うのだ・・・ほれ!!」 男「!!お、俺が悪かったから鎧ごと服をたくし上げるのを止めなさい!!」 男(ありがとう!買って良かった乗馬マシーン!!) 騎「・・・おお!これは以外と腹にくるな!!」 男(動きがエロい!買って良かった乗馬マシーン!!)
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:55:36.90 ID:a2iE7rTiO
俺のツボにストライク!
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 18:58:49.31 ID:wrRhLixIO
騎「いままで黙ってましたが実は私‥男なんです!」 男「なに!だからあんなに壁だったのか!納得だ!!」 騎「AAAカップとかゆーな!」 男「どうみてもりっぱな女の反応‥」 騎「策士め!!」
女騎士は、巨乳金髪で妄想してたのに……
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:03:38.49 ID:S7rBzoqlO
男「ちょ…お前なんか今日近いぞ」 騎「そっそうか?」 男「どうした?」 騎「まぁ…あれだ…いつも世話になってることだしたまには恩を返さなければな」 男「いいこと言うなww」 バッ 騎「好きにしていいぞ」 男(Fカップはあるな…ゴクリ)
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:07:13.91 ID:9aG9A78eO
騎「日本の夏は…とても暑いものだったのですね……」 男「温暖化も進んでいるからな、ところで鎧くらい脱いで軽装になったらどうだ?」 騎「この鎧は私の誇りであり騎士の魂…風呂場で脱ぐ以外は着脱は駄目なのです」 男「騎士の…ね、折角騎士ちゃんの豊満な胸をじっくり見れるチャンスだったのに……ブツブツ」 騎「変態は真っ先にブラッドでジェノサイドなのですが」 男「変態の何が悪い!男の魂の叫び、男の本懐だぁ!!」 騎「ジェノサ〜イド!!」 男「ギャァァァァァ!!」 騎「ふぅ…でもちょっとだけ脱いで涼んでも……いいよね」 男「男の…本…懐…ぐふっ!」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:16:58.75 ID:8iQe6Ouk0
ツボに来た支援
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:18:01.20 ID:sfK5UFN8O
男(落ち着け!落ち着け!俺!!計画は完璧ッ!!微塵の隙もない!) 男「ナア、アイスキャンディ買ッテキタンダケド食ベナイカ?」 騎「・・・なぜ片言なのだ?まあ、くれるというなら食べるが」 男(よ〜しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし!!) 男「言い忘れていたがアイスキャンディを食べときには1つ作法みたいな物があってな・・・」 騎「はあ、はんへはんひゃひへはひほは?(なあ、なんで噛んじゃいけないんかのだ?)」 男「・・・訓練みたいなものだ」 騎「ふんへんは!ふんへんはふひはほ!!(訓練か!訓練は好きだぞ!!)」 男(あぁ、いいよぉ!いいよぉ!!) 男「今度は是非乗馬マシーンとの合わせ技を!!」 騎「あはへはは?(合わせ技?)」 男(あぁ、いいよぉ!クエスチョンマークいいよぉ!)
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:22:55.16 ID:xRXke0ao0
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:23:30.18 ID:9aG9A78eO
騎「実は私は魔法が使えたりしちゃったりするのだ」 男「…すぅ〜…はぁ〜…あのな?魔法何てゲームの中でしか存在しないの?わかる?存在しないの。俺はね?俺は騎士ちゃんをそんな痛い子に育てたつもりはありません!!」 騎「!?私と男は実は親子だったのか!?そうなのか男!?」 男「言葉の比喩!冗談!リアリー?」 騎「う…うむ、ででも魔法は使えるんだぞ!?本当だからな!?」 男「はいはいワロスワロス」 騎「もう怒った!ギガデイーン!!」 びりびり…ぴしゃーん!! 男「…家が全焼した件について」 騎「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃ…」
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:26:50.98 ID:FXcL/el4O
俺の中では騎士は僧侶呪文を使える。当然性格は善い
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:28:36.83 ID:gH6XLeSgO
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:32:48.33 ID:9NP/T8DsO
>>277 すまんが、これは流石に絵師様(笑)の領域だ
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:34:39.35 ID:1sWUyxBT0
>>277 申し訳ないが最初、あえて三峰風に書いたんじゃないかと保護解釈してた。
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:35:46.40 ID:bf+iUXEbO
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:38:17.05 ID:XFe8pTl2O
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:40:11.80 ID:5aGkZlxuO
皆お疲れさま (´・ω・`)っ旦~
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:45:26.85 ID:L5tPu/L90
>>284 リボンの騎士「私は男だ! 女などではない!」
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:46:12.86 ID:us9zyE5bO
あげ
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:46:59.99 ID:9aG9A78eO
なんという事だろう。数日預金通帳が見当たらないと思っていたら騎士ちゃんの鎧の中にあった。 預金引きだし欄を見たら預金額が見事に0を示していた。 騎士ちゃんを問い詰めると 「道で尋ねられた人にお金が貯まる壺を格安で買いました。他にも色々と出費がかさんだので通帳をちょっとだけ借りました。…すみません」 と言われた。最後の一言としゅんとした表情で何も言えなかった俺はその夜、布団の中で泣いた
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:49:36.44 ID:wrRhLixIO
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:50:30.47 ID:Pjron8C20
>>286 男装の麗人と言うとオスカルを思い出す俺大学生
いや、おかんが好きだったんだよベルサイユのばら
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:58:39.14 ID:8qC7C4MZO
今更疑うものか!私は
>>1 を信じる!
追い付いたので☆
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 19:59:08.88 ID:sfK5UFN8O
騎「文明の力とは恐ろしいな!!」 男「急にどうした?」 騎「つい先日まで田舎の小国の騎士だった私が、遂に予約録画が出来るようになったぞ!」 男「そうか、よかったな!」 男(それは文明云々じゃなくて、お前の学習能力だろ!っつーかお前1日中家にいるし必要ないじゃん!!)
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:00:50.27 ID:9aG9A78eO
俺はふと思う 今、騎士に半無理やり居座れているが、第三者から見たらこれはひょっとして同棲ではないだろうか? 仮にも男と女、同じ屋根の部屋にいたら若気の至りで間違いが起こったりしないだろうか? 騎「お風呂先に入りますよー」 だがその女の子は騎士、ガードが堅く性格は騎士道その物。間違いが起こったら首が吹っ飛ぶのは必死だ。 だが俺は男だ。女の子相手にあーんな事やこーんな事をして見たいのは男としての本能だ。だがしかし…… 騎「お風呂あがりましたよー」 ……騎士の湯上がり姿を見たらどうでもよくなってきた。風呂入ろう
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:00:57.01 ID:wrRhLixIO
騎「私は主の城を守る騎士!」 男「頼もしいな!」 騎「6畳だから座ってるいるだけでいい!」 男「手抜き‥‥」 騎「相応の警備ですがなにか」
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:04:00.09 ID:nBu/yzYm0
ほんと最近はいい新ジャンルが多いな
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:06:30.53 ID:CygrycIpO
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:07:10.44 ID:9aG9A78eO
騎「ギガデイーン!!」 男「だがMPが足りない」 騎「バギクロース!!」 男「だがMPが足りない」 騎「ホイミ!ホイミ!」 男「だがMPが足りない」 騎「私のバスト!」 男「だが胸囲が足りない」 騎「馬鹿ぁーー!!男のおっぱい星人ー!!(///)」 ぼかぁ! 男「小さいのも大きいのもおっぱい…だ…ぐふっ!」
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:09:51.56 ID:wrRhLixIO
騎「主ぃ〜‥‥。」 男「まぁしかたないんじゃないかな‥」 男(剣を外に持ち歩く奴がいるか‥) 騎「秋葉原って怖いです‥‥危うく魂を捕られるとこ‥」
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:11:14.95 ID:sfK5UFN8O
騎「今日は特別に貴様に予約録画の醍醐味というものを教えてやろう」 男「ほ、本当か?やったー!」 男(こいつビデオデッキで遊んでるのか?) 騎「まず新聞で録画したい番組を探す」 男(まあ、普通だな) 騎「次に録画したい番組の番組コードを打ち込む」 男(まあ、これも普通だな・・・) 騎「後は録画予定時間少し前までゴロゴロする」 男(・・・) 騎「ほら!無事に録画が始まっただろ!!これを繰り返すのだ!」 男(・・・ゲームでも買ってやるか・・・セガサターンくらいの奴)
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:13:36.79 ID:XFe8pTl2O
12月01日(月)晴れ 騎士が来て既にに3週間が立とうとしてる。 相変わらず風呂に行く時以外は鎧を外そうとせずガードが硬いが、ニート生活を続けるうちに油断が出てきたのか、少しばかりそういった方面ので甘い部分が出始めている。 騎士は普段寝るときも鎧を外さずに寝ているのだが、さすがに重くてゴツイ鎧を着て横になるのは辛いのか、ある日鎧の上の部分だけ取って寝ているのを発見した。 ただ、鎖かたびらはしっかり外さずに寝ていたので、まだまだ時間がかかると思う。 そろそろ電気毛布を仕込む時なのかもしれない。 男
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:14:37.85 ID:zDc5j8Op0
騎士は国は違っても現代で生活してたのに生活レベルが随分違うんだなww 携帯電話とかびっくりしないのか?
炭酸飲んだら驚きそうだな
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:16:41.91 ID:ULL/coVQO
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:17:20.34 ID:9aG9A78eO
騎「お腹空きました……」 男「お前が詐欺に引っ掛からなければ…」 騎「すみません…」 男「はぁ……」 騎「……そうだ、木こりになりませんか!?」 男「ああそうだな……ってはぁ!?」 騎「木を切る職業ですよ!さぁ早速引っ越しの準備を!!」 男「ちょ、まっ、まっーー!!」 五年後 男「まさか三年前に騎士が突発的に起こした事業が成功するとはなー…」 騎「そして私達が結婚する事も…ね」 俺達は今、小さな事業で一生懸命頑張ってます。俺達は今、幸せです。 エンド
騎「主、この‥‥シュシュシュと煙のでる箱はなんでしょう」 男「加湿器な」 騎「ぅあっ!?」 男「どうした!!」 騎「加湿器とやらに近付いた瞬間にトレードマークがシナレました‥」 男(え‥‥まさか) 騎「このアンテナを一発で倒すとは‥ 加湿器‥‥侮りがたし!」男「ワンポイントとは‥騎士も女の子なんだな‥」 (でもアホ毛はやめた方がいいと思うぞ)
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:20:52.07 ID:us9zyE5bO
騎「男、その小さい機械はなんだ?リモコンか?」 男「ああ、これは携帯電話だよ」 騎「けいたい…でんわ…」 男「これで遠くにいても電話が出来るという優れ物なのだ」 騎「ほう…それは便利だな」 男「使ってみるか?」 騎「うむ。使ってみたい!」 男「どうだ?」 騎「ちょwwwwwwwwwwwwバロスwwwwwwwwwwww」 男「駄目だー!そこは駄目だー!」
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:22:55.61 ID:us9zyE5bO
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:23:21.36 ID:XFe8pTl2O
12月02日(火)晴れ 最近、騎士がビデオ録画にはまっている。 といっても本当にただビデオ録画の作業をするだけで、これといった特別な事はしてない。あの作業の何処に楽しむだけの要素があるのだろうか。 我が家にはハードディスクやDVDといった類いの録画機器がないので、必然的にカセットテーブを使うことになるわけだが、ついにそのカセットテーブが100本を越えた。 無論、騎士の偉業である。興味もない番組を録画してはちゃんと動作してるか確かめて興奮してるのだ。 しかも3倍ではなく標準で。3倍録画の方がたくさん録画できると教えたら「3倍録画は画質が落ちるではないか!!」と言われた。何処でそんな知識を手に入れてきたんだ、あの録画騎士。 男
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:27:18.37 ID:JV+xKCIaO
>>277 頼むからもう少し自分でうpるかどうか熟考してくれ
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:27:39.88 ID:zDc5j8Op0
2ちゃん見ちゃったのか? 次はデジカメで撮影とかww ベタなとこだと動画なのに写真みたいに静止したり
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:28:51.39 ID:zDc5j8Op0
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:28:58.42 ID:9aG9A78eO
騎「ふんふーん♪」 かちゃかちゃ、じゃーー 騎「お皿洗い終わりましたよー…って」 男「ZZzz…ZZzz…」 騎「寝ていますか…そこで寝ていると風邪引きますよ〜」 ゆっさゆっさ 男「ん……」 騎「ん〜このままじゃ起こしちゃ可哀想…ですかね?なら…」 ふぁさっ 騎「毛布だけでもかけますかね」 男「ZZzz…ZZzz…」 騎「安らか寝顔…私が守っていた街の人達もこんな感じだったのかな…でも…今は…」 騎士の表情は悲哀に満ちていて今にもぐにゃりと崩れそうであった。 男は気付かない、騎士の悩み事を
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:29:09.82 ID:wrRhLixIO
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:29:30.32 ID:kzOmTYeLO
この感触・・・いいねぇ・・・
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:29:40.37 ID:nBu/yzYm0
騎「なんだそれは?」 男「ああ、デジタルカメラだ。撮ってやるぞ」 騎「やっやめろっ!魂が取られてしまう!」 男「お前いつの時代の人間だよ」
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:30:48.74 ID:Mhtnd9/g0
男「俺が住まう所を与えて、食事も出してるんだし、見返りがあってもいいよな!」 騎「貴公の言い振る舞いには何か得体の知れない悪意を感じるのだが・・・いいだろう、聞いてみよう」 男「クンカクンカさせて下さい!」 騎「くん・・・か、くんか?勲が欲しいの・・・か?生憎、私は一介の騎士である故、与えられる勲などない・・・が、従者にならさせてやれ」 男「違う違う!麗しい女騎士様の香を嗅ぎたいんですよ!」 騎「私は騎士になると誓ってから女は捨てた・・・その言い方は、私には屈辱的だ」 男「えーとね、古来より日本の『もののふ』は、己より総合的に強い相手の香を嗅ぎたいものなんですよ! またそうする事によって、盟約の誓いや相手の経験を推し測ったりするんですよ!」 騎「礼に始まり、礼に終わる・・・なるほど、個として礼節を弁える日本の武士道・・・相手に対し、最大の敬意を払う、か。未熟な私の臭いでよいのなら」 男「フヒヒ・・・まじっすか!それじゃあ!」 騎「ん?私よりも、私の装備を嗅いだほうがいいのではないか?アレには、私が駆け巡った戦場の臭いが染みこんでいるはずだ」 男「・・・本人嗅ぎたかったんだけど。まぁ、いいか。騎士ちゃん美人だし、きっとフレグランスなお花畑の匂いがするはずだもんね!」 男「ここに騎士ちゃんの手が・・・ああ、至ふぐぅっ!おええ、おっ・・・うっぷ!」 騎「なっ、なんだ!その反応は!日本の『もののふ』は相手にその様な侮辱的な態度をとるのか!そんな顔で見つめるな!」 男「・・・」 騎「おっ、女を捨てたとは言え、その反応は傷つくぞ!」
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:31:09.60 ID:XFe8pTl2O
12月03日(水)曇
騎士が携帯電話に興味を持った。
ビデオやら加湿器やらリモコンやらで散々な目にあってきた為、なるべく眼につかないようにしてきたが、騎士がどういった反応をするか好奇心を抑え切れずに与えてしまった。
騎士は期待を裏切らなかった。
見事にメール機能や電話機能を無視し、ブックマークしてあったvipにアクセスしやがった。
vipは2ちゃん用語で溢れている。同志達が何を言っているか理解できなくてすぐに飽きると思っていたのだが、数分後には
>>2 ゲットスナイパーになっていた。
無駄に理解力が速い。騎士には絶対にPCを触らせまいと誓った。
男
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:33:37.73 ID:us9zyE5bO
なんか無知クール化しているような… 男「あつい〜」 騎「夏だからな」 男「お前は暑くないのか?」 騎「私、訓練を受けた上このくらいの暑さは平気だ」 男「くそぅ…クーラー付けていい?」 騎「駄目だ。電気代の無駄だ」 男「んなこと…あ!」 騎「ん?なっ!近付くな!何をする!?」 男「冷たくて気持ちー」 騎「騎士の魂で暑さを凌ぐなー!バカモノー!」
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:38:17.33 ID:9aG9A78eO
男「性欲を持て余す(小さな声で)」 騎「…私は騎士だ。売春婦ではない」 男「騎士ちゃんのおっぱい揉みたい」 騎「遂に本性を表したかっ…!今すぐ剣を抜けっ!首を跳ねてやる!!」 男「これが俺のっ…男の剣だっ!!」 ジイィ…ブルンっ 騎「〜〜〜〜!!?(////)」 男「どうだ!立派だろう!?んん!?」 騎「………(////)」 ぴっぽっぱっぽ ぷるるるるる 騎「あっあの警察ですか?」 男「ごめんなさい」
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:39:14.02 ID:XFe8pTl2O
12月4日(木) 騎士がデジタルカメラに興味を持った。 仕組みを教えてやったら魂が抜かれるとか言い出した。いつの時代の人間だお前は 妙にカメラを怖がるので、ビデオカメラで動画を撮って動いているところを見せてやったら、ドッペルゲンガーだとかなんとか叫んでカメラを両断された。 切り口が綺麗だったので、アロンアルファでくっつけてみたが、なんか変な液体が出てきたので捨てた。 男
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:41:51.20 ID:9aG9A78eO
騎「はっは…きっしゅん!ずず…もって厚着するべきでした」 男「そうだな(騎士だからきっしゅん!?どんだけ騎士道一筋なんだよ!!)」
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:42:25.04 ID:wFJcZM5fO
でいつ陵溽が始まんの?
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:46:31.89 ID:Pjron8C20
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:48:36.14 ID:sfK5UFN8O
男(初っぱなにセガサターンなんかやらせたら、それこそ脳天直撃しちまうからな・・・ 手始めに将棋でもやってみるか、まあ、相手はド素人だし一丁遊んでやるか!) 男「なあ、将棋って知ってるか?」 騎「チェスに似たボードゲームであろう、それでこの私に挑もうと?」 男「ああ、こいつにはチェスとは違った魅力があるぞ」 騎「フン、面白い・・・私は指揮の面においても超一流だぞ!」 第一局 騎「く、やはりチェスよりも陣形に立体感の様なものがあるな・・・見るとやるとでは大違いだ!」 男「ハハハ、ド素人が!知ったような口を!」 第二局 騎「くそ、結構いいところまでは行ったのだか・・・」 男「あぶないあぶない、手を抜きすぎたかな?」 第三局 騎「よし、取り敢えず一勝だな!」 男「う、嘘だろ・・・!?」 第八局 男「・・・もう・・・勘弁して下さい・・・っ!」 騎「フン、これに懲りたら二度と私に逆らわないことだな」 騎(見てて良かった将棋の時間!)
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:49:11.40 ID:9aG9A78eO
男「…そういえば鎧一式って洗ってるの?」 騎「え?ん〜そうですね……そういえば今まで洗った事ありません」 男「匂い大丈夫なの?きついなら洗うの手伝おうか?」 騎「あ、ファブリーズしているので大丈夫ですよ」 男「そ…そう。あはは…はぁ」 騎「?どうしました?」 男「ほっといてくれ…」 騎「…じゃあ鎧一式洗いましょうか」 男「う、うん!」 こうして一日が過ぎて行った
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:50:25.66 ID:XFe8pTl2O
12月05日(金)雨 もう我慢できない。 あれほどのナイスバディの女性と暮らしていて、よく一ヶ月近くも手を出さずに済んだと思う。 今夜、俺は勇者になる。正々堂々と寝込みを襲うつもりだが、恐らく騎士は全力で抵抗してくるだろう。ち〇この2、3本は切断される覚悟でいる。 今日が最後の日記になるかもしれない。だからこの日記は遺言代わりだと思って欲しい。 エロスよ永遠なれ。 男
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:52:22.69 ID:gH6XLeSgO
俺「騎士…俺はお前のことが……っ!(ガバッ)」 俺「だめだ…私はっ…女を捨てた身であって……アッ…!やめないか俺っ……ンッ…そんなとこっ…汚い……ッ」 俺「好きだよ……騎士…」 俺「私もだ…俺……」 騎士「……何をしているのだ」 俺「('A`)」
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:52:35.18 ID:Klwlwc5dO
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:53:01.25 ID:j/gKQxEv0
なんかスレタイが斬ジャンルに見えてきた
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:53:05.84 ID:qc4WFUfqO
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 20:55:16.86 ID:us9zyE5bO
男「おい、ナイト……起きろ」ペシペシ 騎「んん……ふぅ?ん゛ん゛っ!!」 男「お前には前から苛々していたんだ……」カチャ……バチン、カチャ…バチン 騎「んんっ! んんう゛!!」 男「暴れんじゃねえ!!」ボグォ 騎「エ゛ッッ! ん゛っん゛っ……んぅ〜〜」ゴロゴロ 男「ヒハ! いい様だなぁ!? おら脱げよ!」ビリィッ 騎「んんっ!?」 男「最後に言いたい事言いな、聞いてやる」グチャァ 騎「げっほげほ、ハアッハアッご、ごめなさ……ゆ、許してくだざびぐっ!?」グチャ 男「……ッチ、つまんねぇ女だな。 所詮はそこらの女と同じか」カチャカチャ 騎「!?、 んんんっ! んんんぅっ!」 男「『やめてやめて』、じゃねえよ糞豚、便器として使ってやんだ。 ありがとうございますだろ?ああっ!?」
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:00:15.32 ID:us9zyE5bO
騎「男、この世界ではもう剣は使わないのか」 男「そうみたいだな。今は銃が基本だよ」 騎「銃か…やはり剣は時代遅れなのか…」 男「江戸時代ぐらいで終わってます」
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:04:17.39 ID:JV+xKCIaO
騎「んんっ! んんっ!」フルフル 男「チッ……あ゛ぁ!?」ドゴ 騎「んう゛っ!」 男「オラ、言えよ」グチャァ 騎「あ、あ、ありがとうございます」 男「ハッハッハッ!! 笑える! 笑えるなあオイ!」ズチャ 騎「んひっ!? いやぁぁぁぁあぁあ!!!!」 …………… 男「おおっ!? ……ドリームか」 男「……濡れてる」 男「ナイト、ナイト」ユサユサ 騎「ん゛〜? なんだこんな夜更けに、怖い夢でも見たのか?」 男「ご、ごべんな゛ざい゛」 騎「……はっ?」 男「ごべんな゛ざい゛〜〜うぇぁああぁ〜」 騎「……泣くな泣くな、何か悪い事したならコロッケ一個で許すから、な?」 男「う゛ぅっヒッグ」 騎「…?…? よしよし」ナデナデ
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:04:27.97 ID:9aG9A78eO
騎「味噌汁の作り方…ふむ…興味深い…」 こんこん こんこん 騎「誰か来たのか…今でる、待っていろ!」 がちゃ 姉「…ありゃ?私もしかして部屋間違えた?」 騎「そなた、何者だ」 姉「ん?私は男の姉なんだけどここ男の部屋であってるよね?」 騎「合っているが…男の姉君殿がいたとは初耳だ」 男「ただいま〜…って姉貴!?」 姉「お、帰って来たか…にやにや」 男「な、なんだよ!?」 姉「お邪魔したって思ってさ。彼女によろしくっ!じゃね〜」 男「おいっ!待てっ!」 騎「何か置いてきぼりです…」
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:06:07.23 ID:sfK5UFN8O
男(最近ついにあいつもほんの少し出歩くようになったのでお小遣いを持たせてみました) 騎「本当に私の好きに使っていいのだな!」 男「ああ、でも下らないものに使ったら即没収だぞ!」 騎「フン!私が世界一有意義で効率的な金の使い方を見せてやろう!!」 男「・・・で、二千円すべてガチャガチャに注ぎ込んだ・・・と」 騎「・・・カプセルの中には夢が詰まってると思わんか!?」 男(今なら母親の気持ちがよく分かる・・・)
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:06:37.34 ID:XFe8pTl2O
12月06日(土)晴れ 生きている。 まさか再びこの日記に筆を入れることができる日がこようとは思わなかった。 あの日の夜。騎士はいつも通り鎧の上だけを外して眠りについていた。 俺は全力で念を搾り出し、神の共犯者モードで騎士に近付いた。まさか通信空手で取得した技術がこんな所で役立つとは思わなかった。 たが、甘かった。 騎士は百戦練磨の手練れなのだ。寝込みを襲われることなど日常茶飯事だったに違いない。 音もなく刀を抜いたかと思うと電光石火の如く、俺の剥き出しになったマジカルスティックを叩き切ろうとしてきた。 間一髪、バック転をしたが剣先が俺の息子の第2の皮に突き刺さりドーナッツ状に切り取られてしまった。 特筆すべきはこの一連の動作を騎士は無意識でしたということだろう。 激痛に部屋を転げ回る俺。安らかな寝顔で布団に包まる騎士。 しかたないので、床に落ちたドーナッツを回収して撤退した。 ドーナッツは今度フライにしてみようと思う。
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:10:18.78 ID:Bv/HSPbTO
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:10:26.55 ID:ULL/coVQO
やめろぉぉぉぉ
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:13:57.11 ID:gH6XLeSgO
>>338 一皮剥けてよかったねアバババババババ
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:15:42.29 ID:XFe8pTl2O
12月07日(日)晴れ もう一人の僕は元気です。 医者に見せたところ、レーザーメス並の切り口だったそうで、ちゃんと適切な処置を施せば大丈夫らしい。 計らずもムケチンになったということだ。これで銭湯に行くときにイチイチ剥いていく必要もなくなる。 イカリングは揚げるのをやめて裏庭に埋めておいた。
ファンタジーな世界で男は戦友なのかと思ったが これはこれで
仮性包茎がなおってよかったじゃないか
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:20:44.84 ID:XszGZ6PP0
>>344 それはそれで。
騎「あの時猟犬に追われ兵士に捕まるところを匿ってしかも暖かいご飯までくれた恩義を返す為にもう暫く居る。」
男「和睦で戦争終わったんだからもう自国へ帰れ。」
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:22:49.22 ID:Klwlwc5dO
騎「男、表に出ろ」 男「またか? 今回も秘策とか?」 騎「ふふ、今日は絶対に勝つ自信がある……これだ」 男「ちょwwwwwまさかの槍wwwww本物wwwww」 騎「これなら貴様の竹刀も届くまい! いざ!」 男「本気で待て! シャレになんねーよ!!」 ――――――――― 男「…………」 騎「…………」 男「……薙刀は斬る武器だけど槍は突く武器d」 騎「黙れ」 男「…………」 騎「…………」 男「……いや、しかし間合いの読み方には才能があるとおもu」 騎「…………おやすみ……なさい」
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:25:27.04 ID:Mhtnd9/g0
男「運命を誓った剣を奪われ、身を守る鎧を剥がれたとしても、俺の信念は砕けない・・・」 男「なぜなら、男はもう一つ・・・生来持っている剣先に普遍なる決意を持っているからだ!」 男「一度、奮い立つことがあれば・・・それは、生死を掛けた一戦であり!例え、この身が滅びようと」 騎「言い訳はそれだけか?なるほど・・・しかし、剣と言ったか?差し詰め、剣払いの為のダガーだな」 男「何とでも言え!この剣は男である誇り!信念がある限り、この剣が折れることはない!」 騎「ほう・・・さて、私が持っているこのブロードソードという剣は切れ味に優れていてな。その刀身は、鋭く研ぎ澄まれているのだ」 男「俺のはレイピア!エストックと呼ばれる、突きに特化した剣なんだぜ!!」 騎「ふむ・・・貴公の言うレイピアと私のブロードソード・・・どちらの信念が固いのか剣を交えるのも一興」 男「ごめんなさい。お風呂覗いた僕が悪かったです。あ、でも、騎士ちゃんって結構おっぱい大きいんですね。あー、甲冑になりたいぃー」 騎「それが、遺言でよいのか」 男「ごめん!ごめん!本当にすいません!この剣はまだ血を吸った事がないっていうか、装飾剣なんで実戦用じゃないっていうか!」 騎「剣を向けたという事は、決闘を申し込まれたということ・・・己が信じる騎士道を証明する高貴なる戦いを放棄する事はできん!」 男「いやああああああ!ていうか、どこが高貴なのか俺のカッコ見たらわかっ・・・ひゃあああああああいいいい、やめてぇえええええ!」
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:27:11.81 ID:us9zyE5bO
つ騎士に真実薬
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:30:48.50 ID:XFe8pTl2O
12月08日(月) 新たな一週間が始まる。 それにしても昨日vipの盛り上がりは良かった。みんな、俺の相棒が一皮剥けた事を祝ってくれた。スレを立てたのは正解だった。 それより嬉しかったのは騎士が俺にみそ汁を作ってくれたことだ。 どうやら故郷の食べ物と作り方が似てるとかで、得意料理の一つらしい。 味も見た目もまあまあだったのが、騎士が作っているのを待っていると、台所から「牛や豚や鳥よりもコイツの肉の方が良いなククク」「む?味噌がないではないか、仕方ないコイツで代用だ」等とどうやら味噌汁じゃない物を食わされた事はまぁ余談
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:32:50.15 ID:XFe8pTl2O
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:33:47.58 ID:XszGZ6PP0
>>349 騎「あぁっ…うぁあっ、何故、何故主様の元を離れてしまったんだ!守られてばかりのわたしが最後にまた助けられて…わたしは騎士失格だ…!」
男「お前…泣くなよ…」
騎「挙句の果てにわたしが今守っているのはお人好しが取り柄の助平男…神よ、あまりに過酷過ぎる試練です!」
男「俺あっちで泣いてくるわ…」
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:35:18.92 ID:9aG9A78eO
(・ω・)月(`・ω・´)日 雑誌で女性は信用する人に自分の胸を揉ませると大きくなると書いてあったのを間に受けたらしく騎士がそれを求めて来た。 鎧を脱ぎ、下着を外す。その一連の動作は騎士の恥じる姿も合間って美しいものだった。 俺は騎士に目隠しされた。正直こっちの方が興奮します。 騎「絶対こっち見るな、絶対にみるなよ」 それよりも私の理性が持ちません。 騎士は後ろから俺の手を引っ張って恐る恐る自分の胸に当てた。 騎「んっ…」 膨らみかけの胸、俺はそっと力を入れ撫で回した。 騎「あっ…」 ………アカン、理性が崩壊する 俺は胸から手を離した。 騎「男…?」 男「理性が崩壊する前にやめた。正直もたない」 騎「男に私は信用しているのだがな…」 非常に勿体なかったが俺はその後騎士を説得させて夕食の準備を開始した。 今日の夜食は騎士たんだーい!!ktkrしながら夕食の手伝いをした
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:37:01.43 ID:Klwlwc5dO
>>344 騎「ふふ。 敵将、恐るるに足りず!」
男「…………」
騎「敵将は未熟ぞ、男! いざ行かん!」
男「なぁ……部隊の兵はどうした?」
騎「…………」
男「五百で突撃はありえないだろ」
騎「……だって……道が狭かったし……早く……前線に……うぅ」
男「わかったから、俺の二千預けるから」
騎「ははは! いざ行かん! 私に続け!」
男「なんだかなぁ」
ごめん。よくわかんね
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:37:50.16 ID:nuk7/aIE0
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:39:08.18 ID:XszGZ6PP0
>>355 シリアス設定だと、主が色々政変のメンドくさいごたごたから国から出す事で助けてくれた、となっているな。
あくまで女騎士の解釈で本当のところは捨てられたのかもしれん。でも分かるのは主たぶん良い人。
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:40:39.26 ID:z4aLZ0TB0
男「思わず笑っちゃうようなビデオがあるんだけど、一緒に見ないか」 騎「前もって言っておくが、『キシシシ』などという笑い声は出さないぞ」
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:42:41.18 ID:z4aLZ0TB0
男「昔仕えてた主君って、くだものから生まれたって伝説持ってたりしなかった?」 騎「あいにくだが、私の同期にはイヌもサルもいなかった」
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:43:23.66 ID:Pjron8C20
>>358 座布団一枚w
騎「この番組を見てるといつも思うのだが、歌丸という人は楽太郎という人と仲が悪いのか?」
男「あー昔っから見てないとわかんないか」
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:44:34.90 ID:9aG9A78eO
兵士「我が兵力約5000!敵軍兵力約五万!!」 男「もはやここまでなのか…!?」 騎「諸葛亮孔明がいたらなぁ」 男「だったら呂布の方がいいだろ」 兵士「現実から逃げないでー!!」
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:48:13.11 ID:i8ZrJ61H0
ぬう、書き手が多すぎて読みづらいな。賑わってるのは良いことだが
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:50:24.11 ID:XszGZ6PP0
分かった、自重する。 個人的には剣道男VS女騎士が好きなので頑張って欲しい
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:51:17.87 ID:Klwlwc5dO
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:53:24.40 ID:91FrgrRjO
とりあえず1の考えた設定以外を追加するのはどうかな〜とか思ったり
明日試験だというのに集中できないのは俺だけじゃないはず
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:55:02.95 ID:nBu/yzYm0
>>366 俺前の水曜から今週の水曜まで試験だけど一回も勉強してないぞ
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:55:14.63 ID:hqNJPqFJO
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:57:08.28 ID:uarfu+R1O
設定なんて新ジャンルスレでは書き手個々 それをあーだこーだ言う人は新ジャンルスレには要らない要素だと思う。
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 21:59:41.68 ID:9aG9A78eO
試しに新聞に載っている 中学生レベルの英語のテストを騎士と二人でやってみた 俺100点中78点 騎士100点中2点 俺「……………」 騎「……………」 騎士はしばらく口を聞いてくれなかった。
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:00:20.92 ID:z4aLZ0TB0
騎「いやあ、今日も平和な一日だった。この安らぎは何物にもかえ難い!」 男「それは自称我が家の番人のセリフとしてどうなんだ」 騎「正しいに決まっているだろう。”戦う者”が”暇”であることこそ、平和の証明ではないか」 男「そうだな。世はなべて事もなし、お前は特に仕事もなし、俺にもあんまりメリットがなし」 騎「そうだ! ないないづくしでいいことづくめであろう!」 男「ジーザス(こりゃまいった)」
思いのほかいたけど勉強はするべきだよな さっさとパソコン切って風呂入って寝ながら腹括るわ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:02:39.41 ID:nBu/yzYm0
騎士を英語で書け 騎「nightっと・・・」
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:03:19.36 ID:us9zyE5bO
騎「この前、私と同じ様なアニメを見てみた」 男「ああ、どうだ?」 騎「見えない剣とかびっくりした」 男「だろうな」 騎「もしかしたら、男と協力すればエクスカリバーも撃てる様な気がしてきた」 男「それは無い」 騎「そうか。ところで男、飯はまだか?」 男「そこはまんまだよ」
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:03:34.19 ID:70b4RkCn0
セイバーが居るときいて
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:04:31.44 ID:6Ji5205r0
アグリアスが居るときいて
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:07:36.64 ID:kke+/rAN0
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:07:38.02 ID:gu3QyluuO
騎士さんって何か国語も話せる子じゃなかったっけ
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:07:48.55 ID:9aG9A78eO
騎「私は今幸せです…」 男「何を突然、藪からスティックに」 騎「ここに来るまでは固いパンに固いチーズが食事でしたから…」 男「騎士、今日は大盛りだ、目一杯食ってくれ」 騎「ありがとうございます」
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:08:12.62 ID:2i+tkOc1O
いいえ、ケフィアです。
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:10:34.16 ID:us9zyE5bO
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:11:47.26 ID:HuWR7oIP0
俺の中で騎士はDQ3の戦士な格好になってるww
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:14:36.81 ID:us9zyE5bO
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:14:52.58 ID:pdpFQG0j0
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:19:33.00 ID:HuWR7oIP0
>>384 ああ言う服でないすばでーな騎士さんが居座ってくれてるとwww
コタツ似合いそう・・・なんだがコタツとかだと鎧が熱くなってしまうので脱ぐしk(ry
まあ他の服とか着そうとか
ついでに男にいちゃいちゃ抱きついたり密着大好きそうな騎士で(なにそれ
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:19:52.84 ID:L5tPu/L90
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:21:18.89 ID:9aG9A78eO
男「1+1は?」 騎「もちろん2だ」 男「5+5は?」 騎「…10だ」 男「5×5は?」 騎「いきなり難しくするな!!」
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:24:31.43 ID:E5dGRX5d0
男「実家から自家製たくあんが送られてきたんだ。 一切れ食う?」 カリッ コリコリ… 騎「…」 男「どう?」 騎「貴様、わざわざ人を切れというのか!」 男「え?じゃ、じゃあ三切れ食うか?」 カリカリッ ポリポリポリ… 男「どう?」 騎「今度は私の身を切れ、と言う事か?」ピキピキ 男「しかたない、間をとって二切れ」 カリッ ポリポリ… 男「今度はどうだ?」 騎「…すごく…おいしいです…」 男「最初っから美味しいって言ってくれよ」
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:26:22.86 ID:pdpFQG0j0
めがーねの 松田ー
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:26:42.08 ID:pdpFQG0j0
はい誤爆
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:27:01.17 ID:us9zyE5bO
>>389 四きれは死だから
五きれは多過ぎだから
だっけ?
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:27:48.73 ID:E5dGRX5d0
>>392 そうそう。
長くなりそうだったから三切れで止めといたw
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:29:25.01 ID:9aG9A78eO
もし騎士が男だったら 騎「すまん」 男「お互い様だろ…」
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:35:52.25 ID:QgH25H0Z0
>>374 ぐいぐい
黒猫「ふぎゃー」
男「うぷぷぷ、黒猫を押し付けるなって! 嫌がってんじゃねーか」
騎「……(ぐいぐい)」
男「はいはい、Kつけてやるからもう止めてくれ」
騎「…right。その通り。よく気付いたね。」
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:39:18.12 ID:nd94jf5m0
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:39:30.76 ID:sfK5UFN8O
オラの立てたスレが400に届くなんてスゲーワクワクすっぞ! と頑張りましたが限界です、途中からまともに字が打てなくなり書くこともままなりませんでした おやすみなさい
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:40:54.83 ID:Klwlwc5dO
騎「今度と言う今度は勝てる」 男「またですか勇敢なる騎士(笑)様w」 騎「なんとでも言うといい。だがすぐにその言葉を後悔する事になるぞ」 男「はいはい……なにィ! 木の上だとぉ?!」 騎「ふはははは! 私はニンジャをマスターしたんだ!」 男「一日二日でマスターできる代物じゃねぇぞ!!」 騎「お前がいくらケンドゥマスターであろうと木の上なら届くまい! くらえ!」 男「手裏剣かっ! こしゃくな!」 騎「カクレンジャ、ニンジャニンジャー!」 ――――――――― 男「…………」 騎士様(笑)「…………」 男「……手裏剣ってうまく飛ばないとおもu」 騎「黙れ」 男「…………」 騎「…………」 男「…………」 騎「……慰めてくれないのか」 男「……いや? もう……ね?」
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:42:14.35 ID:E5dGRX5d0
男「おふくろからゴボウの煮物のレシピを教わったから作ってみた」 騎「………」 男「あれ、ゴボウ嫌い?」 騎「…男、私がいるから生活が苦しいのか? こんな木の根を料理するなんて…グスッ」 男「いやいやいや違うから」 --- 男「カマボコが安かったから買ってきたよ」 騎「…?」 男「ま、また何か?」 騎「男…お前は消しゴムを食う習慣があるのか?」 男「いやいや違うから。伝統的な魚肉ソーセージだから」 外国の友人にメシ食わした時のリアクションでした
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:42:43.06 ID:us9zyE5bO
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:43:00.58 ID:nuk7/aIE0
>>398 ハリケンジャーをもってこないお前が大好きだ!
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:48:44.85 ID:ULL/coVQO
乙 楽しませてもらった これからもだがなwww
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:49:36.22 ID:kke+/rAN0
>>397 乙ー! 女騎士とヌクヌクする夢をみるといいのさ!
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:52:09.93 ID:tq+3xT/TO
騎「男、いつまでも丸腰というわけにもイカンのでそろそろ武器を買いに行きたいのだが」 男「あのな、銃刀法というのがあってだな、 西洋刀はおろか、日本刀ですら登録が必要な上、外には持ち歩けない決まりがあるんだ」 騎「つまり…家の中で日本刀を振り回す分には問題はないわけだな、早速買ってくれ」 男「日本刀がいくらすると思ってんだよ、高くて買えないよ」 騎「…」 男「…」 騎「ぶ、武器が無いと私は…私は…ぐすっ」 男「今まさに最強の武器を使ってるだろお前!!」
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:53:52.98 ID:us9zyE5bO
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:54:56.44 ID:sfK5UFN8O
ありがとうございます 目の疲れのせいか涙腺が崩壊しそうです 起きたらオチ出来損ないを修復して投下するかも知れません(長すぎて完成しませんでした) その時はただの名無しとしてお会いしましょう
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:57:35.41 ID:Klwlwc5dO
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:58:44.97 ID:HuWR7oIP0
他の新ジャンルで「お嬢様は一人暮らし」てのがあったんだけど(スレ終ったけど、最後にお嬢とはあれ、 ハッピーエンドがおきたのにくっ付いてないのかっ__??) お題をだしてそれに答えるのもいいかもなあと思った つ「女騎士が木刀装備」 とか
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:02:16.95 ID:us9zyE5bO
保守
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:02:46.85 ID:9aG9A78eO
騎「買い物から帰りました。そしてついでの戦利品です」 どすんっ 男「どうしたんだこの剣は?拾ったのか?」 騎「いえ、立派な鎧を纏った金髪の少女とやたら少女の名前を叫ぶ茶髪の男と一戦を交え、その少女から戦利品としてもらったものです」 男「銃刀法違反だな」 騎「ええ全く」
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:06:54.18 ID:Nfj9Cpd6O
>>411 ちょwww食いしん王となんでさ負けとるwwwww騎士Tueeeeeeeee!!!!
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:08:36.72 ID:y2zbOYh8O
騎「主!なんだこの木の剣は!!!」 男「ん?あぁ昔に修学旅行で買った木刀だな。まだ残ってたのか」 騎「ほぅ…木刀か…なかなかいいな…欲しいなぁ…」 男「欲しいならやるよ?なんでそんなもん買ったんだか…修学旅行の魔力としか…」 騎「ほんとか!?うれしいなぁ…えへへ」 男「(修学旅行のお約束もなかなかつかえるもんだな…)」 騎「さっそく稽古だ!主!付き合ってもらうぞ!!」 男「ちょwwwww目が本気wwwwwやめてくれwwwww」 ガシッボカッ俺は死んだスイーツ(笑)
騎「時に男よ」 男「ん、なんだ?」 騎「どうして私が働かないと思う?」 男「既に自宅警備の仕事をしている、とか言ったら飯を一品減らすからな」 騎「実はな、私の持つ剣は特別製でな」 男「働けなくなる呪いでもかかっているというのか」 騎「その通り、背面に刃がついた奇異な剣でな、所有者は無類の強さを発揮できるのだが」 男「代償として絶対に働きたくないでござる、か」 騎「うむ」 男「そうかそうか、それなら飯は二品抜きだ」
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:10:49.49 ID:nuk7/aIE0
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:12:30.81 ID:XFe8pTl2O
>>409 11月13日(木)嵐
騎士が木刀を買ってきた。
修業と言う名の自宅破壊を止めさせる為に、俺が買ってくるように言ったのだ。
自分自身に選ばせたのが良かったのだろう。騎士は随分とその木刀を気に入ったようで「これなら貴様にも迷惑をかけずに修業ができるな!!」と言いつつ入念に手入れをしており、俺はこれで家具が両断されることはあるまいと安堵した。
次の日、木刀はなんか凄い切れ味になっていた。
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:12:52.91 ID:Yyh9HrmcO
間違ってさげちまったい
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:15:31.92 ID:Klwlwc5dO
騎「……なんで男はあんなに強いんだ? ……ん、これは何だ?」 騎「……新聞の切り抜き? なになに……」 『天才中学生現れる!』 世界剣道中学生大会を勝ち抜く中学生(男君 (13))が全戦全勝での優勝を飾った。 男君は大会の感想を「……別に」「特にないです」と語っている。 大会を見ていたドイツの実業家○○氏は 「彼はすごいね。家に居候している女の子に剣がなんたるかを教えてもらいたいね」 と語っている。 騎「…………」 男「ただいま〜、ってオイ。土下座とかなんのつもりだ?」 騎「……是非、私を弟子に」 男「間に合ってます」
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:19:12.02 ID:tq+3xT/TO
【女騎士が木刀装備】 騎「木製か…」 男「日本の法律を考えるとこの辺りが限界なんだ、それで我慢してくれ」 騎「我慢?とんでもない!主から授かった剣、これは今から私の誇りだ」 男「そ、そうか、それは良かった…(そんな真剣な目で言われると照れるな)」 騎「では早速素振りを…」 ブンッ ブンッ ブンッ ガツッ 騎「男、折れた」 男「誇り折れるの早ええええぇぇぇっ!!」
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:20:29.41 ID:HuWR7oIP0
煤i・w・)全員(?)木刀書きやがったwwww
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:20:44.07 ID:9aG9A78eO
騎「竹刀、木刀、正に両手に凶器、自分で自分が恐ろしいです」 男「護身用にしておいていざって時に腰から抜けば?最近物騒だし」 騎「ナイスアイディアです」 数日後 騎「はぁ…はぁ…」 男「どうしたんだ?…って騎士、何で身体中ぼろぼろなんだよ!?」 騎「2m30cmくらいある凶暴な半裸男に雄叫びと共に襲われて……竹刀は折れ、木刀も無残な姿に…近くの木に可愛らしい幼い少女がいたのでその少女を盾にしつつランスで応戦し、怯んだ所を逃げ帰ってきました。」 男「やっぱり騎士に合った護身用を買った方がいいかな?」 騎「是非お願いします」
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:23:24.09 ID:XFe8pTl2O
つエロ本
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:24:25.89 ID:uarfu+R1O
イリヤwwwww
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:24:54.71 ID:XszGZ6PP0
木刀人気すぎるだろw
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:25:04.43 ID:pO8LIHJMO
乙かれ。
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:25:49.62 ID:us9zyE5bO
じゃあ、俺はお題担当で 『騎士、裸見られる』 『騎士、通販番組で凹を注文』 『騎士、鯖の味噌煮を作る』 『騎士、武士に誇れる』 『騎士、氣志團にハマる』
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:28:02.45 ID:yDmhVCQPO
お題… 空き巣
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:28:12.92 ID:y2zbOYh8O
男「ついに媚薬を買ってしまったが…道徳的にどうだろうか…」 男「ええい!ままよ!使ってしまえ!!」 騎「おぉ!今日の夕食は豪華だな!」 男「お…おう!ちょっとな!さぁいっぱい食べてくれ!」 騎「なにか黒い気持ちを感じるが…主を私は信用しているからな…こんな私をずっと置いていてくれて感謝している…」 男「あ…あぁ…」 さぁどうしよう…続き思い付かん 誰かにパス
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:30:05.59 ID:wRFGLUjTO
そういえば昔 「木刀:分類・刀 装備・侍○ 騎士×」 orz とかいうのを他で書いた記憶が。
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:31:06.02 ID:Nfj9Cpd6O
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:32:07.25 ID:Klwlwc5dO
騎「…………こっ、これは! エロ本と言う奴か!」 騎「……まぁ、男だって男だからな……仕方がないが……」 騎「…………裸にワイシャツ……」 男「…………」 騎「たまには鎧を脱いでみた……どうだ?」 男「ちょっとトイレいってくる」 騎「…………駄目……か……」 はいはいフラグフラグ
騎士、サバの味噌煮を作る 男「あれ、台所に・・・味噌煮?どれどれ・・・」 男「!!これを作ったのは誰だ!」 騎「主。ワタシもたまには料理をと思ったのだが・・・」 男「まるで解っておらん!料理のイロハも分からんのか!」 騎「う・・・その、すまない。。。でも・・・主のためにと・・・」 男「泣かれると手も足も出ませんね」
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:32:59.78 ID:HuWR7oIP0
>>426 お題は多すぎたらダメだと思うんだ
絞ろうぜ
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:34:44.71 ID:z4aLZ0TB0
テレビ『ボルテッカァァァァァァ──ッッ!!』 騎「驚いた……! この国にこんなにも強く優しく勇敢な騎士がいたとは!」 男「その人、この国じゃなくて宇宙の騎士だぞ」
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:35:55.24 ID:9aG9A78eO
『お題無』 男「物干し竿も古くなって来たなぁ。騎士、ちょっと商店街に行って来てくれないか?」 騎「今いいとも!がいい所何ですが…仕方ありませんね」 夕方 騎「ただいま帰りました」 男「お帰り、見つかったんだ、結構遅かったね。今お茶用意するから待ってて」 騎「感謝します。商店街を回ったのですが何処にもなく、行く当てもなく神社にふらふらとよったら階段を上った所に何と長く丁度いい刀があるではないか!と思い手に取ったら……」 男「取ったら?」 騎「持ち主に見つかり一戦になってしまいました。穏便にすませたかったのですが…燕返しと言う技は実に興味深かったですね。私にとっては曲芸でしたが」 男「今度から穏便に、ね?」 騎「自重します…」
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:36:20.21 ID:us9zyE5bO
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:36:28.78 ID:nBu/yzYm0
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:40:05.87 ID:Mhtnd9/g0
男「騎士の癖に、おっぱいが大きいとはどういう事だよっ!」 騎「み、見苦しいのなら、この胸を切り落とそう・・・貴公の目に私のそれが醜く映ると言うのなら」 男「ダメだダメだダメだ!そんな勿体無いことをしてどうするんだ!」 騎「いや・・・前々から煩わしいと思っていた所だ。騎士には無用の長物・・・」 男「おっぱいを馬鹿にするとはッ!」 騎「ただの脂肪の塊であろうに、貴公はなぜそんなにもコレに執着するのだ。それに私は女を捨てた。母になる事もないだろう」 男「じゃあ、切り落とす前に触らしてよッ!」 騎「うひゃああ!」ベシッ 男「・・・なんで、殴ったんすか」 騎「きっ、貴公がいきなり飛び掛ってきたりするからだろう!」 男「女捨てたんでしょ?なら、俺が触っても別段なにも問題はないはずじゃない・・・」 騎「そうやって、私を女だと認識させる様な行動が嫌なのだ!それに、なぜ触らせねばならぬ!」 男「じゃー、いいよ。べつにー。あ、その代わり胸切り取ったら、男として扱うからねー」 騎「それでいい」 男「その代わり、ちゃんと働かせるしね」 騎「!!」 男「その上、『寝込みを襲われないように従者を側に置いて眠るのが当たり前だった』とか言いながら、俺からは指一本触らしてくれないのに 無防備に俺に背中をくっつけて眠るけど、朝になると結局こっち向いて抱きついてたりする習慣もナシにするねー」 騎「別に男でもそれは構わないだろう!」 男「だってさ、俺は騎士じゃないしさ。男と一緒に寝るなんて真っ平ごめんだから」 騎「クッ・・・」
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:40:15.60 ID:QgH25H0Z0
>>409 【女騎士がボクっ娘装備】
騎「こたつぬくくて気持ちいい」
男「どうした!? いつもの緊張感が無いぞ!?」
騎「ボクもいつも緊張してるわけじゃないよ」
男「ぼ、ぼく?」
ぐー
男「……ああ、飯の時間か」
騎「なんだよその目は!? ボ、ボクがお腹がすいちゃ悪いのか!?」
男「もっとこう中身は変わらないものなのか」
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:44:37.17 ID:tq+3xT/TO
【エロ本】 騎「…」 男「最近様子がおかしいが、何かあったのか?」 騎「いや、別に」 男「水臭いな、言ってくれよ」 騎「わかった…最近私は二段ベッドに憧れててな」 男「また小学生みたいなチョイスを…それで?」 騎「うちには無いから男のベッドをどうにか二段ベッド風にできないかと考えていてな」 男「ふんふん」 騎「ベッドの下を寝床として活用すれば二段ベッドの体裁を整えれるのではないかと」 男「ねーよwwwww」 騎「まあモノは試しだと試してみようとしたんだが…」 男「試そうとしたのかよwwwwww…あれ?」 騎「男のベッドの下から大量のいやらしい本が」 男「まさか…みみみみ見たのか!?」 騎「…み、見てない!私は見てないぞ!」 男「そ、そこまで言っておいて見てないわけが無いだろ!何の気付かいだよ!」
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:46:10.66 ID:y2zbOYh8O
セーラー服 男「ちょっとこの本読んでみろよ。面白いぞ?」 騎「ら…ぶひな…?」 男「ほらこの刀持ってる女の子いるだろ?これが女武士の正装なんだ」 騎「なるほど…興味深い…」 男「ちょっと着てみないか?ちょうどさっき買ってきたんだが…」 騎「おぉ!さすが主!ぬかりねぇ!」 (着替え中…………) 男「似合う似合うwww(計画通り!)」 騎「そうか////そういえばこの前買い物に行った時にこの服を着てる者が大勢いたな!全員武士だったとは…」 男「え…?」 騎「少し手合わせしてこよう!!主!私に何かがあったら手当てを頼むぞ!」 男「やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!すいませんでしたぁぁぁぁぁあ!!!!!」
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:46:55.64 ID:HuWR7oIP0
>>439 誰が上手い事変換しろと・・・・・・GJwwwww
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:49:58.24 ID:9aG9A78eO
【セーラー服】 男「理想と現実の狭間で生み出されたもの、その名はっ!セーラー服っ!!」 騎「身を守るにしては余りにもアレなんだが、そんなに私に着させたいのか?」 男「うん」 騎「…ちょっと待ってろ」 男「ktrk♪」 数分後 騎「これは…見た目よりもスカートが短いし布が薄いから防御力も…」 男「…似合ってるよ」 騎「似合ってる…?」 男「今時の美少女って感じ、可愛い」 騎「そっそそそそそそそんなはずはないっ!!着替える!」 ピシャ! 男「ああ〜…もうちょっと見ていたかった」 数日後、騎士と色々話して三日に数時間だけセーラー服を着てくれる約束をした
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:51:56.56 ID:Klwlwc5dO
そろそろデレさせてもいいのだろうか?
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:52:03.89 ID:us9zyE5bO
騎士の髪型はポニテで異議は無いな
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:53:58.37 ID:y2zbOYh8O
エロマダー?
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:53:58.86 ID:ULL/coVQO
>>445 太めの三つ編みじゃね?
確実に何かに冒されているけど
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:55:11.94 ID:XFe8pTl2O
>>428 心得た
11月28日(火)晴
買ってしまった。
向精神薬、精力増強剤・・・様々な呼び方があるが、いわゆる媚薬という奴だ。
もちろん使う対象は騎士だ。一切の無駄なく鍛えられたあの身体も、内側からなら意外に脆いかもしれない。
ドキマギしつつ、料理に混ぜて騎士に食わせる。何も知らない騎士はいつものように居候の身とは思えないスピードでたいらげていく。
暫くすると身体が熱いと言い始めた。ktkr!
冷静さを損なわないようにそっと、今や顔が紅葉しトロンっとした眼になった騎士の背後に近づいて行く。
耳元にそっと息を吹き掛けると身体をビクンと震わせ、涙目になりながら騎士はこちらを向きこう言い放った。
「男・・・わ、私の身体・・なんか変なんだ。身体の底が熱くなってポーとするんだ・・・」
凄いよジャパネット高田!あんたらの商品は良い仕事してる!
心の中で叫びつつ、冷静に彼女の理性にとどめの一言を耳元で囁やいた。
騎士は確かに俺の囁きで理性が落ちた。実際、彼女の身体は異性の肉体を求め俺に抱き着いてきた。全ては計算通りだった。
だが俺の脳内のスーパーコンピューターは決定的な要素を計算に入れ忘れていた。
騎士は怪力の持ち主であった。
次の日、全身を粉砕骨折した男性が意識不明の重体で病院に運ばれた事件は、町でちょっとした話題になった。
>>447 どう見てもアグさんです
本当に有り難う御座いました
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:56:02.45 ID:Yyh9HrmcO
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:56:26.51 ID:y2zbOYh8O
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:57:00.74 ID:HuWR7oIP0
まあこの辺を望んでる人も居そう? つ「騎士様、男の裸を見る(直エロではなくハプニングイベント) 」
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:57:39.41 ID:us9zyE5bO
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:03:16.26 ID:l/LE/cALO
男「あ!そういえば今日はあのアニメだな」 騎「何のだ?」 男「バンブーブレード」 騎「日本語にすると竹刀か…なんか騎士として見たいな」 男「だろ?一緒に見るか」 騎「このタマという少女…凄いな…」 男「そして可愛いだろ」 騎「うむ、分からんがこうマスコット的な感じで」 男「だろ」 騎「しかし、全然試合とかしないな」 男「………しない?」 騎「…!!偶然だ!バカモノー!」
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:04:24.78 ID:fxgyXpWX0
>>436 【セーラー服】
騎「このビデオはいったい……セーラー…」
騎「なんと!? 男にそんな趣味があったとは」
騎「いや、しかし」
騎「これも一宿一飯の恩義を返すためだ」
男「ただい……えと、どなたですか?」
騎「おお、男!! 喜べ!! このゴム人間さんと海賊の話をしていてな
水兵も海賊もあまり変わらんので一緒にどうかと言うんだ
中には凄腕の剣士も居るらしいので是非とも手合わせ願いたい」
ル「うぃっす」
男「ラ、ラバーメン」
セーラーとは、すなわち Salor。水夫、水兵さんのことです。
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:05:18.50 ID:V5GeF8nzO
騎「思わず通販で買ってしまった媚薬…さてどうするか。自分で飲む…愚行だな。男に飲ませる……試しにやって見るか」 数時間後 男「暑い…身体がぽーっとする……」 騎「ふむ、身体の体温が高くなり思考が回らなくなるのか」 男「駄目だ…騎士が見てる前でオナしては駄目だ……」 騎「性欲も高まるっと……ふむ、興味深い」 男「騎士ぃ…この身体のほてりを冷ましてくれぇ…」 騎「だが断る。媚薬の性能を把握し魔改造し、それを売りさばくまで待つがいい」 男「こんなの騎士じゃないぃ…!」
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:08:53.96 ID:M6Qu5Cu8O
ビキニと騎士 騎「男、すまないが頼みがある、聞いてはくれないか」 男「聞くだけなら」 騎「ありがたい。実はな、この鎧より頑丈な防具を見つけたのだ」 男「それを買ってくれと?」 騎「流石は私の主、察しがいいな」 男(さて、どうやって断るかなぁ) 騎「まほうのビキニ、という防具なのだが」 男「・・・・・・今、なんと」 騎「だから、まほうのビキニだ」 男(そういやコイツ、そして伝説へ・・・をプレイしてたな。これはチャンスだ) 騎「やはりダメか・・・・・・?」 男「まさかそんな、よし、近いうちに買いに行こう」 騎「本当か!?ありがたい、感謝する」 実物をみた騎士に「なんと破廉恥な・・・・・・知っていたな男ー!」と酷い目にあわされたのは後の話
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:11:00.34 ID:Yqehh3RMO
しかしかなり図太くなったな女騎士
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:17:29.81 ID:FKNzquvRO
あげ
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:20:55.55 ID:pc6ieFPJO
【ビキニ】 男「なあ、たまには海にでも遊びに行かないか?」 騎「…海は足場が悪く、鎧が錆びて十分な力を発揮できぬから極力近付くべきではない」 男「海なんだから水着を着たらいいだろ。ほら、こんなのはどうだ?」 騎「防御力のかけらも無いな…そ、そもそも人前で肌を露出するなど…」 男「恥ずかしいのか?あ、もしかして泳げなかったりして」 騎「…わ、私は主を守るべき立場としてだなぁ!」 男「まさか図星?へー、泳げないのかー、ふーん」 騎「馬鹿にするな!私だってその気になれば泳ぎの一つや二つ!」 男「じゃあ行こう、決定ー!」 騎「むぐぐ…!」 男「明日は水着を買いに行こうか(騎士のビキニっ、ビキニっ♪)」 騎「(…このままではまずい)あ、男。ニキビができてるぞ」ザシュ 男「ぎゃあああああぁぁぁぁっ!」
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:24:42.87 ID:LKsxi2biO
>>452 08月15日(水)晴れ
今日は暑い日だった。
帰宅した俺は、身体に纏わり付く汗から開放される為に風呂場に直行し、シャワーを浴びた。
汗を含んだ髪だけを洗い、身体についた水滴を拭うために風呂場の扉を開け、脱衣所兼洗面所に入った。
事件はそこでおきた。
時刻は昼過ぎ。昼食を終えて歯を磨きに来たのであろう騎士が洗面所に立っていた。
騎士は歯磨きを今まさに口に入れようとした状態でこちらを向いた。
当然そこには一糸纏わぬ、と言えば聞こえはいいが、彼女からしてみれば全身素っ裸の男が出す物を出して立ち尽くしていたわけだ。
この場合、どちらに過失があるのだろう。
帰宅し、騎士に一言も断らずに風呂場に行った俺がいけないのか、普段は通気をよくする為に開けてある脱衣所の扉が閉まっていることに注意を払わなかった騎士がいけないのか。
だが、そう言った理論的思考を当時の彼女はできなかったに違いない。
まずは正拳。次に狙い澄ましたミドルキックが脇腹を捉え、故アンディ・フグを彷彿とさせる踵落としが綺麗に俺の頭蓋を粉砕した。
しかし、血の海に沈む俺に真にとどめを刺した攻撃は「意外に小さいのだな」と去り際に放たれた一言以外の何物でもなかった。
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:35:51.87 ID:FKNzquvRO
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:37:27.83 ID:OXaH7+xF0
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:38:21.94 ID:Yqehh3RMO
一宿一飯の恩はどこにいったんだ
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:38:35.13 ID:FKNzquvRO
つ「そろそろフラグ立つ」
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:43:02.46 ID:ILdYptCV0
チョコチョコフラグっぽいものは立ってる気が駿河
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:43:22.83 ID:OXaH7+xF0
つ「夜中、雷が怖くて騎士、男の布団に潜り込む(抱き付きっぱなし)」 これはまじで雷が怖いとやる行動だから・・あれなんだ
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:44:17.90 ID:pc6ieFPJO
男「Zzz…」 コンコン…ガチャ 騎「男、寝たか?」 男「Zzz…」 騎「…いつもありがとう。きっと、男の役に立ってみせるからな」 男「Zzz…」 騎「おやすみ」 パタン 男「お前は十分役に立ってるよ…ムニャムニャ」
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:46:15.23 ID:goNSVK7U0
470 :
もしも騎士が女の所へ居座ってたら :2007/12/11(火) 00:47:00.80 ID:P/Bv2grLO
騎「…というわけで、一宿一飯の恩義を返すまでここに居させていただきたい」 女「……じーっ」 騎「な、何ですか?私の顔に何か…?」 女「アンタさぁ、騎士になった時に女は捨ててんのよね?」 騎「はい。この身は主の為の盾であり剣…。騎士の道には、女である事は必要ありませんから」 女「ふむふむ…じゃあさ。アンタを一人の騎士と見込んで、一つ頼みがあるんだけど」 騎「はい!私に出来る事であれば何なりと!」 女「私と結婚してくんない?」 騎「……はい?」 リンゴーン リンゴーン 女友1「女ー!おめでとー!」 女友2「お幸せにねー!」 女「ありがとー!」 騎士の主「騎士よ…これからは、彼女の為だけの騎士として生きるのだぞ」 騎士の部下1「隊長ー!おめでとうございまーす!」 部下2「お綺麗ですよー!」 騎士「主、お前達…皆ありがとう!」 神父「ソレデーハ、チカーイノクチヅケヲ、ヤッチャッテクダサーイ!」 騎士「はい。…女さん」 女「うん…。ちゃんと幸せにしてね?」 ちゅっ 騎士「という夢を見ました」 男「なんというドリーム。そっちの方がよかったか?」 騎士「…うーん」 男「悩むのかよ」
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:51:13.84 ID:OXaH7+xF0
>>469 だとしてもだっ!!!!
いや、まあ全部の騎士がああいう力ではないと思うんだ・・・(笑))
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:52:25.21 ID:nNpg5Yre0
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:53:12.68 ID:ICDQpcxRO
書き手によって騎士のキャラがだいぶ違うな
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:53:29.35 ID:M6Qu5Cu8O
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:54:41.63 ID:FKNzquvRO
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:55:07.48 ID:v/jouJC30
>>473 大別してアグリアス派とセイバー派に…いや、なんでもない。
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:56:22.78 ID:pQ3X8PUUO
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:57:20.03 ID:P/Bv2grLO
>>472 たぶん間違えて南蛮我道っぽい何かを呼んじゃったのではないか、と
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:01:08.35 ID:qa2NjQ7+O
きっと、きっと中世ヨーロッパ辺りの人だから、入浴の習慣がなくて、そんで、そんで匂いが、匂いがあああぁああいぁあぁあいぁああああぁぁあぁ
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:01:58.44 ID:e48Kk60c0
>>479 そこは、脳内補完でどうにかするのが普通ですよ。この不忠者がぁっ!!
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:02:20.47 ID:LKsxi2biO
>>465 08月18日(金)
「血の水曜日」(ブラッディ・ウェンズディ)から2日がたった。
騎士に与えられた傷も癒えてきた頃、彼女の様子がおかしいことに気付いた。俺と顔を合わせる度に顔が真っ赤になり、木刀を降り始めるのだ。
食事の時もろくに会話が成り立たず、何か話しかければ「うむ」とか「いや」というような生返事ばかり。
さすがにこの状態を維持するのはキツイので、夜に騎士にどういうことなのかを問いただした。
部屋の隅に追い詰められた騎士は顔が真っ赤に染まり、眼に涙を浮かべ
「き、貴様に言えるわけなかろう!」「これは・・至極、個人的な問題なのだ!」
とかなんとか言っていたが、夕飯のおかずの品を減らすことをちらつかせると、渋々ながらも薄情する事を承諾した。
頬を赤く染め、伏せ見がちなその視線は彼女の魅力をフルに引き立て、俺は無意識的に希望的観測を胸に抱きながら彼女の発言を待った。
「貴様の・・思ぃ・・すと・・止まらないのだ・・」
ん?よく聞こえない。
「貴様の、あのおかしな形の性器を思い出すと笑いが止まらないのだ」
死にたくなった。
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:03:58.86 ID:LKsxi2biO
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:05:45.43 ID:P/Bv2grLO
>>479 それは一緒に風呂に入って体を洗ってあげるフラグと邪推してかまいませんねッ!!
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:06:29.75 ID:fxgyXpWX0
>>467 【夜中、雷が怖くて騎士、男の布団に潜り込む(抱き付きっぱなし)】
カッッッッ!!!!
騎「ヒィ!?」
男「……ぐ、ぐふぅ」
おや? おとこ の ようす が ・・・
教会
おお、 おとこ よ しんでしまう とは なさけない
>>471 >いや、まあ全部の騎士がああいう力ではないと思うんだ・・・(笑))
騎「ほ、褒められても何もでんぞ」
男「違うって(笑)って付いてるから!? 気づいて!!」
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:07:31.11 ID:tir5Zr26O
TV「やはり寒い夜はスッポン鍋ですよね。温まりますし、精もつくし」 騎「うぉぉ〜!」 騎「男よ!今日はスッポン鍋にしよう!」 男「えっ?」 騎「う、うわぁ〜!」 騎「スッポン怖いスッポン怖いスッポン怖い…」 男「勝手に風呂上がりの裸を見といて…」
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:09:10.41 ID:LKsxi2biO
>>485 このスッポンは一度噛み付くと離れないんだぜグヘグヘ
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:11:05.95 ID:pc6ieFPJO
>>486 騎「そうか。ならば仕方ない、切り落として…」
男「ちちちょっとタンマタンマタンマタンマタンマ!!」
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:16:57.15 ID:OXaH7+xF0
お前等wwwww どうあってもフラグを立てたくないのかwwwwww
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:17:18.82 ID:e48Kk60c0
騎「御免仕る」 男「誰だよ、あんた!?」 騎「本日より貴方の従僕となる者です」 男「どこの中二病だよ。親が心配するから、はやく帰ってそのコスプレ脱いで、風呂にでも入ってゆっくり寝て、それから今日の事は若気の至りと」 騎「なるほど、我が忠誠を試しておられると心得ました。されど、この身に帰る故郷など、もはや主君の足元の他に無く、夜伽を仕れと申さば、いつでもこの身を」 男「待て待て待て、あんた本気で言ってるのか? あのなぁ、悪質な勧誘とか罰ゲームとかなら、さっさと帰ってくれないか? 俺疲れてるから、もう寝たいんだけど」 騎「左様ですか。ならば、床の準備を致しましょう。何分、騎士の身なれば、多少の不手際は御容赦いただくことになりますが」 男「だから、なんですぐそっちの方向にいくわけ? ていうか、人の話を聞け」 騎「貴方こそ私の話を信用しておられぬ様子……ならば、実力をもって信用いただくまでのこと」 男「だからって、そんな安易に身体をうっぱらうな。親が泣くぞまったく」 騎「いいえ、主君のために身を捧げることは、我が騎士の家系において、何よりの武勲。この身が滅びるまで付き従うことこそ至上でございます」 男「取りあえず、実家に電話するから、電話番号教えて。あ、警察に保護頼んだほうがいい?」 騎「ですから──」 書き始めると、難しいな。やめたw
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:21:19.61 ID:OXaH7+xF0
>>489 いや、正直その展開は女騎士が頑張ってる&エロになっても可笑しくないので続きが見たい
マジで
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:22:53.21 ID:4GLANC1AO
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:23:09.89 ID:WhHkuGF8O
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:23:44.91 ID:FKNzquvRO
つ「騎士、酒飲んで男を夜這い」
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:24:04.24 ID:6wjAQPgD0
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:27:34.91 ID:OXaH7+xF0
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:28:56.15 ID:pc6ieFPJO
ふと思ったんだが、騎士といえども自国の言葉を日本語に変換して喋ってるんだから 武士系の口調までマスターして喋るのは不自然じゃね? 騎「主君を守るのが私の役目」 ↓ リアル化 ↓ 騎「私はシャッチョさん守る、それ仕事です」
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:31:23.89 ID:LKsxi2biO
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:31:56.47 ID:OXaH7+xF0
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:32:19.41 ID:7vD+5y//0
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:33:10.57 ID:LKsxi2biO
>>496 wwwwwwやwwwwwwめwwwwろwwwww
一瞬のインスピレーション 男「包丁と生野菜でどうやったら爆発が起こせるんだ・・・・・・」 騎「そ、それは・・・・・・しかし何分私もこういうことは初めてなので」 男「だからたまには手伝いをしたいっていう要望を叶えて比較的簡単なことを任せたわけだが」 騎「面目ない・・・・・・」 男「ハァ・・・・・・しょうがないからこたつで果物でも齧って料理が出来るの待ってなさい」 騎「心得た!」 男「ちゃっかり食後のデザート用のリンゴをもっていかれた・・・・・・」 騎「♪〜」ショリショリショリ 男「しかも綺麗にかつらむき?!」 騎「包丁は使い慣れていなくとも、我が剣ならばこれぐらいは!」 男「自分の命預けてきた剣で果物剥くなよ・・・・・・」
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:33:56.31 ID:qa2NjQ7+O
もうだめだ。変態のそしりも甘んじて受けよう。 男「……なぁ」 騎「ん?何だ」 男「お前ってさ、あんまり風呂入んないよな」 騎「ああ、入浴の習慣がなくてな。日本人は風呂好き過ぎる」 男「だがここは日本だ。郷に入ったら郷に従え。今日は入ってもらうぞ」 騎「まぁまて、ヘキサゴンが終わってからでも遅くは……」 男「デザート抜きにするぞ」 騎「急に一っ風呂浴びたくなった」 男「洗濯物は洗濯機の前に置いておけよ」 騎「世話をかけるな。覗くなよ」スタスタ 男「こ、今回は六日物か……フヒヒ……覗きなんか興味あるかよ」ガサゴソ 男「では……スーパークンカクンカタイム!!!」 男「クンカクンカ!クンカクンカ!クンカクンカ!クンカクンカ!クンカクンk」 騎「…………」 男「…………」 騎「…………♯」 男「\(^o^)/」
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:35:22.14 ID:hYd4V1EfO
>>496 wwwwwなんというwwwwwフィリピーナ!!
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:35:35.62 ID:5EbEapzA0
スレタイが居眠り女騎士に見えた
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:41:00.55 ID:fhdUO28i0
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:41:36.98 ID:OXaH7+xF0
>>496 バイリンガルどころじゃないんだから
日本語位マスターしてるでおk
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:52:52.48 ID:OXaH7+xF0
つ「女騎士、男にデレる」
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:55:20.91 ID:7vD+5y//0
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:59:13.03 ID:fhdUO28i0
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:00:18.64 ID:0y7DKF/c0
居眠り女騎士w
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:00:52.09 ID:qWKcDaLV0
男「なんだ、こないだ買ったばっかりの格闘ゲーム、もう飽きちゃったのか」 騎「……いや、遊戯としては面白いのだが、どうも張り合いがなくてな」 男「確かにコンピューター相手じゃつまらないか……。よし、強い奴がたくさんいる所に連れてってやろう」 騎「それはいい! 弱いものと戦っても訓練にならんからな!」 …… 男「というわけで、やってまいりました。ここが近所でも有名な猛者の集まるゲーセンです」 騎「ううむ……この異常な熱気と殺気、騎士団の訓練を思い出すぞ。楽しみだ」 男「熱気の発生源はまた別だけどな。ほら、千円あげるからたっぷり遊んできなさい」 騎「ワーイ」 …… 騎「こら、騙したな! なにが猛者の集まる戦場だ! どいつもこいつも腑抜けばかりだったぞ!」 男「えっ!? そんな、ここは今はなきゲ○メストにも載ったほどの強豪……って、何その真赤な手甲」 騎「言うまでもない。全員この手甲のサビにしてやった」 男「生身勝負(リアルファイト)!?」
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:04:58.67 ID:FKNzquvRO
も、もう寝る 明日まで頼んだ・・・
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:06:58.23 ID:pc6ieFPJO
言語補正把握した、でも片言もありじゃないか? 騎「男、キケン無いか?あればいつでも行くぞ」 男「大丈夫だって、日本は安全だっていつも行ってるだろ?」 騎「主君を守る、それが使命。貴方の命、私の存在意義」 男「何かあったら迷わず呼ぶよ、だから家で待機しててね」 騎「わかった、待つ」 〜数時間後〜 男「ただいまー」 騎「おかえ…!ケガ!男ケガしてるぞ!」 男「ちょっと不良に絡まれてね、でもリーダーの顔面には一発入れたよ」 騎「何故私を呼ばない!頼りないか?私は必要無いか?」 男「い、いや、そういうワケじゃあ…」 騎「必要として欲しい!貴方の背中を守らせて欲しい!…そうじゃないと私は!」 男「ごめん、悪かった。二度と騎士抜きで危ないことはしない、誓うよ」 騎「絶対?ねえ絶対?」 男「そう、絶対(何か忠犬みたいだな…)」 騎「わふーん♪」 男「(今尻尾が見えた!?)」
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:08:32.78 ID:W+tm6vBsO
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:10:29.26 ID:OXaH7+xF0
>>512 メスト杯出場の俺死亡wwwwwwwwwww
>>515 だめなんだ
某装甲核最終烏に出て来たキャラを思い出しちゃうから駄目なんだ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:15:11.72 ID:fhdUO28i0
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:16:01.67 ID:LE4Pfh2kO
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:17:07.69 ID:OXaH7+xF0
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:19:05.30 ID:IAdMvEGuO
>>510 モンハンのチェーンメイル装備した女キャラに見える…
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:21:31.68 ID:fhdUO28i0
>>523 防具特定された…防御力1桁でクックとかに挑むと妙に興奮するんだぜ。
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:22:17.47 ID:e48Kk60c0
モンハンにもリョナラーは居るのか……
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:30:19.55 ID:nEFcf52A0
騎士、るろうに剣心を見る 騎「なんだこいつはまったくけしからん!」 騎「この侍は29にもなって女の家に居座って何をしている!働け!! それでも剣士のはしくれか!?」 男「その言葉そっくりそのままおまえに「「私になんだ?」」いや・・・なんでも ない・・・」
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:38:40.99 ID:WhHkuGF8O
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:40:41.69 ID:fhdUO28i0
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:40:47.86 ID:HserS7eO0
昨日からこのスレ見ててよかった 拘束で保存した
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 02:54:57.86 ID:fhdUO28i0
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 03:05:19.67 ID:UCMrqPT3O
まさか、ここまで来るとは思わなかったな 昨日の夜は、朝には落ちてんだろと思ってた
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 03:11:35.81 ID:PPg+x49g0
同意
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 03:23:51.85 ID:h29/yq+I0
>>530 女○士って単語とリョナの相性は異常だな…
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 03:45:04.43 ID:d8RuUCwRO
やっと追い付いた、GJ
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 03:46:12.58 ID:7ZLMfyBV0
今北 ステイナイト噴いたwwwwwww
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 03:55:29.46 ID:IxO7nCoCO
☆
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 04:10:12.58 ID:HserS7eO0
ほっし
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 04:10:23.44 ID:IxO7nCoCO
ほしゅ
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 04:13:42.04 ID:IJ2KNhlaO
moolichの小説にこんなのあったな大好きです
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 04:30:21.31 ID:HserS7eO0
ほっしゅ 限界 誰か頼む
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 04:31:12.16 ID:IxO7nCoCO
ク
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 04:33:22.99 ID:7vD+5y//0
ル
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 04:48:22.16 ID:ICDQpcxRO
保守
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 04:56:51.76 ID:v/jouJC30
>>539 まさか同じ感想をもった人がいるなんて…
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 05:09:33.00 ID:WhHkuGF8O
寝る前保守
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 05:29:36.53 ID:V5GeF8nzO
騎「私は女を捨て騎士になった…その瞬間から今の今まで生きて来た。だが」 店員「ありがとうございましたー」 騎「悲しき性別の壁、女を捨てたはずの私がブラジャーというものを買う事になろうとは……」 男「ブラジャー買ったんだ」 騎「ええ……ってえええええええ!!?」 男「何でここにいるかでしょ?書店から本買って帰ろうとしたら偶然見掛けたんだよ」 騎「あわわ…これは峰打ち…これは峰打ち…!」 男「騎士?どうした?」 騎「っ口封じ〜!記憶よ無くなれ〜〜!!」 男「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?何故えええええええ!?」 ちゅどーん 騎「私がブラなど買ったのがばれたらまた色々言われるのが嫌だったのだ…でも胸はきついし……くすん」
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 06:08:42.84 ID:beoE27pcO
初期のノリ期待保守
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 06:21:21.50 ID:eaBtMqo6O
男(最近あいつがガチャポンのカプセルでビリヤードっぽい遊びや、 乗馬マシーンの上に崩し将棋の様に駒を置いて耐震度のチェックなんて一人遊びをしてるの様が あまりにも可愛らしかったのでファミコンと色々なオモチャを買い与えてしまった・・・) 男「ゲームは1日1時間!お兄さんと約束だ!」 騎「フン!騎士の私がこんな子供騙しの遊具に熱中するとでも?」 ―――1時間後 男「・・・おい!1時間経ったぞ!」 騎「待ってくれ!もう少しで『くさりかたびら』が買えるのだ!」 騎「復活の呪文が違うだと!貴様!騎士を愚弄するか!?」
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 06:39:51.20 ID:eaBtMqo6O
男(・・・やっぱり騎士だからRPGが好きなのか?今度は違うのやってるぞ) 騎「・・・おい!このゲームをやってて気付いたんだが何故騎士や戦士は魔法が使えないのだ!?」 男「さあ・・・一般的なイメージじゃないか?」 騎「ふむ、一般的にはその様に見られておるのか・・・私の様に文武両道の騎士も少なくないというのに」 男「少なくとも今は文武どちらも使わない生活だがな!」 騎「貴様!何を言う!」 騎「なに!?また記録が消えただと!ええい、コンピュータゲームなど二度とせんぞ!!」
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 07:06:43.45 ID:eaBtMqo6O
男(ファミコンにだいぶご立腹だな・・・黒ヒゲでもやってみるか!) 騎「なんだ、この遊具は?」 男「簡単に説明すると交互に短剣を刺して行って人形を飛ばした方が負けというゲームだ」 騎「ほう、聞いた限りでは運次第の遊びだな・・・よし、やってみるか!」 騎「思ったより面白いのだが一つ聞いてよいか?」 男「ん?・・・なんだ?」 騎「この悪人の入った樽に何本も短剣を刺すというのは、やはり処刑か拷問でもモチーフにしてるのか? だとしたら人形が飛ぶ、というのは物理的な意味でなく霊魂が肉体から離れると、いうことか?」 男「なに恐ろしいしい事言ってんの!?」
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 07:16:12.06 ID:+waNmEzlO
期待保守
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 07:16:51.52 ID:+waNmEzlO
期待保守
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 07:25:22.50 ID:eaBtMqo6O
男(かわいい顔して恐ろしいこと考えやがって・・・次は日本のトラディッショナルな玩具でいこう!) 男「今度はこれやろうぜ!ケンダマとダルマ落としだ!」 騎「おお!木製の玩具とはなかなか趣があってよいな!」 男「痛ッ!ダルマの台を俺の方に打ち出さないでください!」 男「危ない!!ケンダマをガンダムハンマーみたいに振り回さないでください!!」
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 07:27:57.09 ID:/gbTMQSy0
お題:エイプリルフール 出来れば騎士が騙す方
えっちな玩具を与えたくなるぜwww
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 07:45:44.16 ID:Yqehh3RMO
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 07:49:34.72 ID:eaBtMqo6O
男(フハハハハ!!今までの玩具はあいつを油断させるための布石にすぎん!)騎「なんだ!?その多彩な水玉が描いてあるマットは」 男「指定した体の一部でルーレットで出た色の水玉に触らなくてはいけない、という体を使う健康的なゲームだ!」 騎「おお、それはよいな!」 男(よし!勝った!運命に勝った!!) 騎「・・・それで私とお前がマットの上にいて誰がルーレットを回すのだ?」 男「・・・」 騎「・・・」 男(しまったあぁぁぁぁ!!) 男「自動ルーレット?なにそれ?うまいの?」
558 :
師走タンハァハァ ◆SiwaSuC2IQ :2007/12/11(火) 07:51:28.86 ID:M8g73aCAO
がんばれ
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 07:53:21.37 ID:v/jouJC30
>>557 なぜ口頭で色指定する2P用ルールを適用しないんだ!
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:12:33.51 ID:eaBtMqo6O
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:12:48.33 ID:Yqehh3RMO
ほ
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:17:01.15 ID:pc6ieFPJO
【4月バカ】 騎「男、今日は何日だ?」 男「4月1日だよ、ああ、今日はエイプリルフールだな」 騎「おお、今日がエイプリルフールだったか、そうかそうか…オホン、ところで男…」 男「う、うん(なにいぃぃぃぃ!?明らかに不自然な流れで嘘をつこうとしてるだと!?)」 騎「実はさっきそこで犬を拾ってしまってな…できればこの家で飼いたいのだが」 男「(…?どういう嘘に発展するんだ?)ああ、犬か…」 騎「どうだ、飼って良いか?」 男「(どう出るつもりか分からんが出鼻をくじいてやれ)残念だけどウチには犬を飼う余裕は無いよ」 騎「…!…お、男の薄情者おおぉぉぉ」 男「え、マジ泣き!?」 男「なんだ嘘じゃなかったのか」 騎「当然だろう、そんなくだらない事を私がするとでも思ったか」 男「は、ははは…(どう考えてもやりそうだろ)」 騎「ただ、居候の身だからな、言い出し辛くて妙な切り出しになってしまったのは確かだ」 男「俺も誤解してたとはいえ、泣かしてしまうとは…」 騎「な、泣いてないぞ!ちょっとショックだっただけだ」 男「うーん、お前がそんな犬好きだったとはな」 騎「それもあるが…私のような者にも手を差し延べてくれた男の口から 『駄目』という言葉が出るとは、その、夢にも思わなくて…」 男「…(結構評価してくれてたんだな)」
騎「お、そういえば今日はあの日か」 男「あの日?」 男(月一のあれ・・・・・・ではないだろうな確実に) 騎「うむ、今日は騎士が己の主君に忠誠の証を見せる日でな、主君は騎士に対して好きなようにできるのだ」 男「!ま、ままま、マジか!?」 騎「ああ、本当だとも」 男「ど、どうするかなぁ」 男(落ち着け、落ち着け、やる事は一つだろう?) 騎「どうした?」 男「あ、いや、ちょっとな」 男(・・・・・・しかし、それでいいのか俺、騎士の信頼を裏切るんだぞ?) 男「少し、出掛けてくるよ」 騎「ああ、ゆっくり考えるといい」 騎「まさか、本当に騙されるとはな。それもあんな真剣に悩んで」 騎「・・・・・・まあ、いきなり襲わなかった点は見直してやるか」
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:21:58.32 ID:JCY9zhZ0O
吹いたwまだあったのかw
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:23:33.90 ID:V5GeF8nzO
【ゴセロ】 騎「私は初心者なので四色でやらせてもらう」 男「一対四で勝てと?無理だろ…常識的に考えて…」 騎「問題無用!いざ尋常に勝負!」 数時間後 男「ハァハァ…か…勝った…」 騎「私の采配ミスだ…完敗だ…」
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:23:42.24 ID:6Pg+cLjdO
これなんて缶詰ヒーロー?
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:26:33.97 ID:PqeHVqB7O
まだ残ってたのかwwwwwww もうだれかコミケで出しちゃえよww とりあえず☆
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:27:43.24 ID:V5GeF8nzO
【スポーツチャンバラ】 男「いやいやいやいや無理無理無理無理勝てる訳がない」 騎「問題無用!いざ尋常に勝負!!」 数時間後 騎「ま…負けただと…!?」 男「ただ突っ込むなら小学生にも出来るっつの」
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:32:23.78 ID:d8RuUCwRO
いいよいいよ〜
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:36:27.69 ID:V5GeF8nzO
【寒中水泳】 男「何故やる必要がある。寒過ぎて泣きそうなんだが」 騎「いいいざざざざ尋常にいいいい勝負ううううう」 数分後 騎「ぶくぶくぶくぶく……」 男「鎧付けたままプールになんか飛び込むから…助けてやるから待ってろ」 騎「ぶくぶく…ぶく…」
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:41:37.00 ID:V5GeF8nzO
【真剣勝負】 騎「これなら…これなら勝てる!!」 男「もはや俺に拒否権はないのか…」 数十分後 騎「ふぇぇ…こ…これでも負ける何て…」 男「俺に負ける方が不思議なんだが」
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:43:48.81 ID:V5GeF8nzO
【我慢大会】 男「…………やるとしますか」 数分後 騎「もう……無理…」 男「まだ十分しかたってないんだが」
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:44:28.03 ID:V5GeF8nzO
学校 後は頼んだ ノ
良スレ は 保守する。
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:52:46.65 ID:d9OW1Tp8O
>>573 授業中だろうと保守してやるから安心しな
というか俺が授業めんどいだけだが
>>575 いや、ここは無職の俺が。
パソコン逝ってるもんで携帯からになるが。
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:12:44.59 ID:Yqehh3RMO
>>575 なにを水くさいことを言っている。
俺もいるぜ!
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:16:03.54 ID:EYYJQhmUO
騎「うー…寒くなってきたな…」 男「確かにな…そういえばこんな時にする遊びがあったな…」 騎「ほう?どんな遊びだ?」 男「押苦楽饅頭と言ってこの書物(民明書房)によると互いの一番自信があるところを全力でぶつけ合う中国に古くから伝わる競技だそうだ。暖まるらしいぞ。」(罠カード発動!ウソ800!) 騎「そうか!早速やってみよう!」 男(かかった!あとは自慢のエクスかりバーを騎士にぶつけるだけ!フヒヒ!) 男「あの…股間に何か当たってるんで」 騎士「あててんのよ」 男「…」 騎「…」 男「なんで剣をぶつけて来たんすか…?」 騎「1、最早我身体の一部だから、2、読めてんだよ。そして…」 男「…」 騎「テ メ ー は 私 を 怒 ら せ た」 男「ヤッダーバアアアアアア!」
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:19:09.89 ID:8FY+iz0G0
可愛いと言われた僕もいます
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:28:45.10 ID:8aTqaJkZO
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:28:56.18 ID:V5GeF8nzO
休み時間に書く 【戦術知識】 騎「これなら負けない!!」 男「はぁ……」 一時間経過 騎「ぐ…完敗だ…!騎士として私は未熟だ…」 男「やってて良かった三国志と信長の野望」
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:31:40.91 ID:8FY+iz0G0
男にかわいいって言われたら騎士ちゃんどうなるんだろうね
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:33:16.61 ID:n/6dpvaKO
爆発する
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:38:20.62 ID:MkGHc4L1O
ほ
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:40:31.23 ID:8FY+iz0G0
>>583 男「お前・・・」
騎「な、なんだ?」
男「かわいいな」
騎「ドーーーーーーーーーーン」
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:42:38.99 ID:Nb1/apB50
なんだろう…ダメ人間に最近萌える… 「お嬢様は一人暮らし」の隣人とか
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:46:03.54 ID:8FY+iz0G0
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:49:41.70 ID:Nb1/apB50
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:51:00.40 ID:PqeHVqB7O
休み時間ほす
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:51:24.74 ID:8FY+iz0G0
>>588 うん・・・主人公の女の子が・・すごく・・・・
よーし、ハイパー過疎タイムだし宣言通りオチの出来損ないを投下しちゃうぞー 騎士が珍しく騎士らしいところをみせるようです 男「あー!超ハラ減ったしっ♪♪」 騎「公共の場で大声を出すでない!馬鹿者が!!」 男(取り敢えず部屋の食糧を全て消費して、こいつを外に連れ出す道連れ兵糧攻め作戦は成功したな たまにはうまいもの食わせて外気に触れさせないと本当に腐っちまいそうだからな・・・) ―――帰り道にて 男「・・・結構買い込んだな、少し持ってくれません?」 騎「フン!今回の予期せぬ外出は貴様の怠慢の結果であろう」 男「ハン!ならばお前は怠慢が鎧を着ている様なもんだろ」 騎「き、貴様っ!騎士を愚弄するか!!」 男(今日はいつも通りの掛け合いが、やけに心地いいな・・・ ん?向こうから誰かが結構なスピードで近づいてくるな?あれは・・・・・・ロリ!?)
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:54:56.77 ID:Nb1/apB50
>>590 NHKか…俺自身早起き出来ないダメ人間だからなぁ…
再放送もBS映んないし…小説読んでみるか、あんがとw
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:55:07.21 ID:ecy3rEIXO
おはよう 騎「なぜ私が負け続けてきたか。そう、それは根本的な問題だったのだ!」 男「はぁ。またですか騎士様(笑)wwwww」 騎士様(笑)「思えば貴様と同じ舞台に立ったから負けた。ならば……」 男「……エストックですか?」 騎「そして私はブロードソード」 男「あ゛ぁぁぁぁきたねぇえ!!!」 ―――――――――― 男「…………」 騎「…………」 男「…………重い武器は流しやすいかr」 騎「黙れ」 男「…………」 騎「…………」 男「…………チャレンジ精神に定評がある女騎士」 騎「うるさい」 騎「…………騎士やめようかな」
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:57:24.66 ID:8FY+iz0G0
>>592 ああ、いちおうお昼の12時40分からBSじゃなくて再放送やるよ
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 09:59:31.94 ID:eaBtMqo6O
続・騎士が珍しく騎士らしいところをみせるようです 男「駆け寄ってきた少女はその小さくか細い手で精一杯私の脚にすがり付くと消え入るような声でこう言った 『お兄様・・・私を女にして・・・』私は背徳感の嵐の中に、無垢なこの少女に自分のドス黒い本性を曝けd」 騎「何をブツブツ言っておる!あの少女どうやら悪漢に追われているようだぞ!!」 男(しまった、俺としたことがウッカリ人の道を外れるところだった・・・ ・・・確かに落ち着いてみると少女の背後には般若みたいなのが二人いるな) 男「・・・もしかして助けたい?」 騎「助けたいだと!?助けるに決まってるだろう!!」 男「落ち着けよ、子供の前で暴力よろしくないだろ?ここは俺に任せてくれよ」 男(こいつが騎士でも一応女の子だからな・・・あんな般若×2と喧嘩なんかしたら・・・穏便に済ませよう)
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:06:39.21 ID:UeoGvYUqO
騎 ポチポチ 男「おい、ゲームボーイなんてどこから引っ張り出した」 騎「いや…さっき物置を警備をしていたらでてきてな」 男「それで何やってんの」 騎「ポケモンだ。緑」 男「(ポケモン知ってたのか。任天堂すげえな)」 騎「このゲームは何度やっても趣がある」 男「(でもどうやってカモネギ3匹も手に入れたんだろう)」
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:07:02.06 ID:eaBtMqo6O
続・続・騎士が珍しく騎士らしいところをみせるようです 男「ごきげんよう!」 般若×2「ああ!?」 男(・・・・・・掴みは上々のようだな) 男「どうかしたんですか?大人2人が女の子を追い掛けるなんて微笑ましい光景ではないですよ?」 般若A「なんだ?にーちゃんがクリーニング代出してくれるんか?」 男(・・・目を凝らすと般若Aのズボンに微かにジュースの染みのようなものが・・・ベタな脅し文句だな・・・ これをネタにこの子の親からクリーニング代をせびろうってのか?・・・大したチンピラじゃないな) 男「まぁまぁ、見たところ大きな染みじゃないみたいですし、子供のした事でしょう?多目に見てあげませんか?」 般若B「てめえ!部外者は黙ってろ!!」 騎「!!貴様!我が主に何をする!!」 男「えっ!?あっ、おい!」 男(俺が止める前に殴りかかってしまってた・・・うわあぁ、左手で襟元を掴んで右の手甲で・・・ ・・・助けに入った片割れに肘鉄・・・ ・・・えっ!?らめえぇぇぇ!!そこは蹴っちゃらめえぇぇぇぇぇ!!! ・・・ あの般若も俺の肩を軽く押しただけでこんな目にあうなんて思いもしなかっただろうに・・・御愁傷様)
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:09:38.04 ID:v/jouJC30
>>597 般若×2で般若お嬢様が二人いるところ想像した。
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:09:40.41 ID:eaBtMqo6O
続・続・続・騎士が珍しく騎士らしいところをみせるようです 般若×2「お、覚えてやがれ!!」 男(捨てゼリフ・・・初めて聞いた) ロリ「お姉ちゃん、ありがとう!」 男(え?俺には?・・・ロリは一礼すると駆けていってしまった・・・) 騎「おい!怪我はないか!?」 男「あ、ああ!俺は大丈夫だけど、お前は・・・あれだけ一方的なら大丈夫か・・・」 騎「当たり前だ!私があの程度の輩にやられるものか!!」 男「お前本当に強かったんだな・・・そういえば、さ・・・あの時俺のこと、さ・・・主って・・・」 騎「っ!!そ、それは・・・咄嗟に出てしまっただけだ!勘違いするな!!」 男「・・・へぇ〜、ふーん」 騎「貴様!なにをニヤついているのだ!!」 騎「そもそもお前は私の家主みたいなものだろう!」 男「一晩考えて出た言い訳がそれか?」
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:10:51.66 ID:Nb1/apB50
>>594 ありがとう…でも途中からじゃあれなんでとりあえず小説の方でw
新聞もないからさっぱりなんだよね、
雑談するのもあれなんで以上で、ホントありがとう
>>593 エストックでブロードソードを流すとは
達人か何かか?
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:14:43.66 ID:v/jouJC30
>>601 その人の書いてる設定では齢13にして剣の天才と言われた男じゃなかったっけ?
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:19:10.74 ID:V5GeF8nzO
騎「マジーンゴー!!ファイアーオン!発射!」 男「何を発射する気だ」
刀と剣じゃ全然違うぞ しかもエストックは刺突剣で剣道とはなにもかにも違う
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:40:36.81 ID:YAxXL/ro0
両刃剣のほうが日本刀より強そう 見た目は日本刀の勝ちだが
剣って言っても、騎士って斬るんじゃなくて相手を潰すんじゃなかったけ? 昔の他の国の剣は鋭利じゃないから、斬り味がほとんど無いと聞いたことがある
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:44:54.29 ID:8aTqaJkZO
仕事中保守
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:51:30.71 ID:ecy3rEIXO
>>602 今は大学生ぐらいなイメージが俺の中に
武器に関しては素人イメージなんでサーセンwwwww
西洋の剣≒棍棒 敵の倒し方:馬上の敵を剣でたたき落とす >馬乗りになる >腹のあたりの鎧をめくったり隙間を狙ったりして小刀で刺す
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:53:31.09 ID:YAxXL/ro0
>>609 なるほど・・・マスターソードはそんなに強くないんだな
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:58:48.36 ID:MnS6mBDI0
シロウ、まだ早いですがそろそろお昼ご飯にしませんか?
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 11:13:08.65 ID:V5GeF8nzO
騎「エクスカリバァー!!…出ませんねぇ」 男「どうした?絶対に出ない技の練習か?」 騎「数週間前に一戦を交えた金髪の少女がこの技を使っていたもので、声と気迫で出せないか試していましたが…無理ですね」 男「その少女を拉致って教えてもらえばいいんじゃ?」 騎「ナイスアイディアです男!」 金髪女「なんか寒気がします……」
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 11:38:05.33 ID:UeoGvYUqO
ほ
俺としたことが電池切れの危機 これでは執筆どころか保守もできねえ
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 12:06:04.46 ID:FKNzquvRO
あげ
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 12:26:31.92 ID:FKNzquvRO
あげ
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 12:26:51.10 ID:C7mCpDTP0
騎士といえば鎧。鎧といえば兜。騎士が日本で兜を探すのは難しい。
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 12:26:51.38 ID:M6Qu5Cu8O
あなたが私の保守だったのですね
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 12:28:49.55 ID:C5DxWGyrO
セイバーのパクリかよ死ね
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 12:36:17.61 ID:OSvZ+bM1O
ハイハイ保守保守
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 12:39:29.04 ID:ecy3rEIXO
【今更だが現代科学に驚く騎士】 騎「(男は料理中だったな……)」 騎「(この家にずっと居るのに厨房にはまだ入ったことがないな……)」 騎「(たまには手伝ってやるか……)」 男「さて、煮るかな」 騎「(む、あの台はなんだ? 丸い模様が……魔法陣!)」 男「よっと…………火が強すぎるな」 騎「(馬鹿なっ! 男は黒魔術が使えるのか!)」 男「……♪」 騎「(………ありえない。火をあそこまで自在に操るとは……)」 男「……ソロモン面は難しかったなぁ(私は帰ってきた的な意味で)」 騎「(ソロモンだとぉ?!(72の悪魔的な意味で))」 男「できたよー…って、薮から棒になんなんだこの状況は!」 騎「弟子にしてください(土下座)」 男「いや、いいです」
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 12:44:35.82 ID:oPfUr802O
>>617 つまりこういうことか?
「押し入れから兜を発見するも、
それは(こどもの日に)飾るものだから着けるもんじゃないと知りションボリな騎士」
>>621 魂辺りかw
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 12:46:50.78 ID:PqeHVqB7O
昼休み☆
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 12:52:44.08 ID:C7mCpDTP0
>>622 男が騎士に鎧だけじゃ不憫だから兜もかってやることになった。
ネットで騎士が好きな兜を探してくるも、男につっこみをいれられる。とか
まだ残ってて俺歓喜 試験帰り保守☆
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:11:32.80 ID:PqeHVqB7O
☆保守☆
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:21:23.26 ID:PqeHVqB7O
昼休み終わり保守
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:23:07.25 ID:ecy3rEIXO
騎「こう見えて一騎討ちでは負けた事がないのだ」 男「へー」 騎「槍を持ち単騎で駆ける私は敵軍でも噂になったものだ」 男「そーなのかー」 騎「貴様……信じてないだろう?」 男「わはー」 保守
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:30:16.73 ID:3J35jiPl0
【かゆい】 騎「あぅ…くっ…ぬぬぅ…駄目、か…。男、ちょっとこっちに来てくれ」 男「何やってんだお前? ヨガ? ヒーリングヨガで愛されボディー?(笑)」 ズドン 男「げおふっ!? モーニングスターで執拗に肝臓を狙うのはやめろ!!」 騎「手加減はした。背中がかゆいんだ…手が届かぬ。かいてほしい…」 男「俺は肝臓が痛いが…まぁ、やってやろう。お前の鎧の中に手を突っ込んで、 かゆいスポットを探し出して、ぐりぐりと刺激してやればいいんだな?」 騎「表現が若干いやらしいのが気に食わないが…一思いにやってくれ」 男「うなじのとこから突っ込む? それとも腰? あるいはわきの下から?」 騎「か、勝手にしろ!!(///)」 男「いや〜、こればっかりは騎士様に確認を取っとかないとさぁ、また モーニングスターでも食らったら、これ以上は俺の肝臓ももたないしさぁ」 騎「そ、そんなことはもうどうでもいい! むずむずする! 早くかいてっ! どこでもいいから腕を入れてぇ!」 男「騎士ちゅわぁ〜ん、人にものを頼む時は、どういう態度を取ればいいのかなぁ?」 騎「くうぅ〜っ!!(///) たかが『背中がかゆい』だけで何たる恥辱! 耐えがたき屈辱! 男、許さんぞ! これが終わったら八つ裂きにしてくれるからな!?」 男「…(あ、涙目になってる…可愛いなぁ…)」 騎「…お願いしますご主人様…わたくしめの背中を…かいてください…。先ほどは モーニングスターでご主人様の肝臓をば破壊しようとの試み、誠に愚かしい あやまちでした…。ごめんなさい…かいてくれたら何でもしますからぁ…」 男「…(録音はこれぐらいにしといてやるか…あとはこの音声を編集するだけだな…)」
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:39:57.12 ID:xlBhufVkO
男「ただいまー………って、なんでテレビ壊れてんの?」 騎「先ほどその箱の中に曲者が現れてな。安心しろ、どこかへ消え失せた。」 男「/(^o^)\」 こうですか?わかりません><
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:41:03.40 ID:W8IPgvwq0
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:43:20.23 ID:JCY9zhZ0O
保守
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:58:19.04 ID:xlBhufVkO
騎「なんと斬新なデザイン…。男よ、この鎧はなんと言うのだ?」 男「ギャン。」
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 14:00:15.29 ID:wKbiWMyF0
>>630 貞子さんが出たのかと思ってしまった俺。
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 14:08:34.92 ID:xlBhufVkO
>>634 タモリのつもりだったんだ。いいとも的な意味で。
ホラーを見てテレビをぶっ壊すのも面白いな。
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 14:09:18.85 ID:QW99UTx5O
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 14:22:58.74 ID:ecy3rEIXO
61 :実名攻撃大好きKITTY:2007/12/11(火) 12:27:57 ID:BcJlK22AO
ビップに帰れよクズどもが
81 :実名攻撃大好きKITTY:2007/12/11(火) 13:00:40 ID:VdF7yj1t0
所詮この程度かよ・・・
86 :実名攻撃大好きKITTY:2007/12/11(火) 13:07:06 ID:lfYqK9+t0
VIPPERたいしたことないな
この程度か
VIPクオリティ(藁)
104 :実名攻撃大好きKITTY:2007/12/11(火) 13:38:30 ID:jXf0SqF7O
もう少し面白くなると思ったのに・・・
つまらんな
とりあえずVIPは帰れ
やっぱりゆとりが頑張っても所詮ゆとりって事だな
レベルがしれてるぜ
地方の底辺高校のアホ共が下手な煽りで挑発してるおwwwwww
ここはひとつ本物のVIPクオリティを糞餓鬼に教えてやるお(#^ω^)ピキピキ
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1194414215/1-100
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 14:32:04.19 ID:7Cr6SKv30
>>637 騎「師よりの貴重な教えを無碍にする様な輩はすり潰して家系断絶にしてくれるわ。どうせちり紙が恋人であろう」
男「やめてあげて」
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 14:52:21.90 ID:Uz472WPkO
ほ
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 14:58:00.26 ID:UeoGvYUqO
る
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 14:59:13.90 ID:MkGHc4L1O
す
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:02:07.00 ID:UeoGvYUqO
た
い
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:06:53.65 ID:Qd0hOIMKO
ん
の
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:10:16.53 ID:uusuRBsRO
ち
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:13:53.76 ID:UeoGvYUqO
か
ん
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:15:18.13 ID:V5GeF8nzO
ぶぉんぶぉんぶぉん しゅぅぅん 騎「ふぅー…」 男「愛用していたランスとは違ってえらい近未来的な武器だな」 騎「はい、全身緑色の小さな老人が『貴方からはフォースの力を感じる』と言われもらったものです。使い心地はなかなかです」 男「ふーん、まぁ練習もほどほどにしておけよ」 騎「はいっ!」
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:24:49.09 ID:wKbiWMyF0
>>635 貞子さんと女騎士の壮絶な戦いを少し想像してしまっただけなんだすまない。
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:25:42.41 ID:V5GeF8nzO
時は戦国時代 騎「ん…ここはどこだ?」 武者「何だあの面妖なおなごは!?」 武者2「妖怪かもしれん、ひっとらえて殿に謙譲し手柄を立てよう!!」 武者「心得た!」 騎「く…来るな変態!!ライデイン!ギガデイン!!ミナデイーン!!!」 武者&武者2「ギャァァァァァ!!!」 その後妖怪大図鑑に 『妖怪大雷女』 と名付けられ語り継がれたと言われている
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:36:07.45 ID:PqeHVqB7O
電車から保守
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:49:28.85 ID:uusuRBsRO
ホルスタインの痴漢保守
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 16:21:44.08 ID:YAxXL/ro0
ほ
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 16:23:55.50 ID:xuniJZX90
【コタツでほのぼの】 騎 「コタツというものは良いものだな 私が生まれた国には無かった」 男 「だろ? 日本の冬はコタツにミカン そしてRPGだぜ」 騎 「男殿 自宅警備だけでは肩身が狭い せめてレベル上げくらいなら私がやろう」 男 「なんだか随分とこの環境に馴れてきたな」 騎 「すまぬが両手がふさがっている ミカンを所望する」 男 「ほらよ」(ポイっと) 騎 『はむはむ』 男 『なんか隣にコイツがいるのが当たり前になってきたなぁ』
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 16:39:53.82 ID:V5GeF8nzO
【お酒と騎士】 男「そういえば騎士って酒飲んでも大丈夫なの?」 騎「無論だ。騎士は皆酔わない様に14歳の頃から訓練されている」 男「じゃあ現代のお酒飲んでみる?」 騎「どんな味か興味はある、是非飲みたい」 男「ん〜とね〜…はいっビール」 騎「………どう開けるのだ?」 男「待って今注ぐから」 とくとくとくとく 男「はいどーぞ」 騎「頂こう」 ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅ 騎「ぷはぁ、ん〜〜〜〜〜」 男「味はどう?」 騎「ん〜?美味しいよぉ?男も飲め〜!」 男「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?騎士さんて酒乱なの!?」 騎「私の不埒な姿をじっくり見てくれ〜!」 男「みた…って駄目〜!!」 騎士さんが寝入る頃には男はくたくたにくたびれていた 男「鍛えられていたんじゃないのか…?ぐふっ」
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 16:54:13.25 ID:8aTqaJkZO
仕事終わった帰り道保守 思ったより続いているな
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 16:55:23.01 ID:pNtoD+H70
【飛び込みセールスマン】 ぴんぽーん♪ 騎 「男殿が不在の際に、この城(部屋)を守るが騎士の務め」 騎 「そなた何者だ」 セ 「こういった商品をお勧めしておりますけれども お話だけでも〜」 騎 「盗賊や斥候の類ではないのだな?」 セ 「はぁ (何言ってんだ?) そのような者ではありません できればお話を〜」 騎 「そうか で 話とはなんだ」 セ 「ただ今ですね〜 弊社ではキャンペーン中でして この羽毛(30%)布団を紹介させて貰ってますが〜」 騎 「ほう これは温かそうな寝具だな」 セ 「はいはい〜 これで寝れば奥様も旦那様も夜遅くまで勤しんだとしても 疲れなどすぐ取れますですよ」 騎 「バッ バカを申すな 私と男殿とはそのような関係ではない (///)」 セ 「いやいや〜 ご近所でも評判ですよ 仲の良いおしどり夫婦だと」 騎 「貴様ッ それ以上 我らが主従を愚弄すると斬るぞっ!! (///)」 セ 「って!! うぁぁぁぁ し 真剣!?」 騎 「〜〜と こんないきさつがあってだな ヤツは布団を置いて帰っていったぞ」 男 『これって 強迫というか 逆強盗というか・・・・・・』 TVの声 『次のニュースですが 法外な値段で商品を売っていた男が警察に自首してきました。 警察の取調べによりますと 男は、「騙そうと思ったら殺されかけた 塀の中のほうがまだ安全だ」 と話しており、警察ではこの男の余罪を〜〜〜』 男 「素直に貰っておこうか♪」 騎 「だっ だからといって 一緒に寝たりは し しないのだからなっ!!(///)」
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:20:38.13 ID:IH4gynSLO
ほ
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:24:23.74 ID:ISeKXNZ30
騎「〜♪」 男「何を磨いてるんだ、騎士?」 騎「ふふ、見せてやろう、ジークフリードだ!」 男(ブタ貯金箱が大層な名前だな…) 「どうしたんだ、その貯金箱は」 騎「これは、国を出るときに主様に授かったものだ、異国の地では貯蓄がものを言うとおっしゃられていた」 男「貯金は大事だよな…で、どれくらい貯まったんだ」 カランカラン 男「……」 騎「……」 男「3円ほどか?」 騎「こ、これからだ!今はまだ収支が安定していないだけだ!」 男「人からこずかい貰っておいて何を言うか」 騎「ま、まぁそれは置いておこう、男もジークフリードに投資したらどうだ」 男「投資しても帰ってくる見込みがなさそうだが、これ位なら入れてやるか」 騎「おー、さすが男だ、太っ腹だな!」 男「100円で太っ腹と言われても、あまり嬉しくはないな」 騎「これで貯金が103円だ、一気に増えたぞ!」 男(本当に3円しか入ってなかったのかよ…)
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:27:32.78 ID:Yqehh3RMO
>>661 目ぇキラキラさせて掲げる女騎士の姿が目に浮かぶ
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:36:14.90 ID:momwUdPp0
しかし良スレ
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:40:54.96 ID:DeuClOV80
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:59:42.31 ID:tir5Zr26O
>>485 TV「この珍獣ツチノコを見たという方はご連絡下さい。」
騎「うぉぉ〜!」
騎「男よ!ツチノコを探しに行くぞ!」
男「えっ?」
騎「う、うわぁ〜!」
騎「ツチノコ怖いツチノコ怖いツチノコ怖い…」
男「2回目だけど傷つくよ。あと俺がお風呂に入ってるってわかってんだからさぁ…確信犯?」
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:59:51.66 ID:IH4gynSLO
ほ
その貯金箱を使おうとして 割る際にぶたのつぶらな瞳と見詰め合って 葛藤する図想像したんだがどうすればいい
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 18:00:57.99 ID:GB1Z6QdI0
>>667 その妄想をこのスレにぶつけてSSにすればいいと思うよ
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 18:02:21.63 ID:mvVZ1MkOO
しかし自宅警備で貯金が貯まるわけはなく…
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 18:13:25.46 ID:V5GeF8nzO
前略この日記を読んでくれる人へ 騎士さんがこの家に来てから半年が経ちました。騎士さんは現代の生活にだいぶ慣れて来たのですが、慣れ過ぎたのか最近余り鎧姿を見掛けません。ラフな格好が多くなり俺に金をねだる事が多くなりました。俺が断るとランスで脅し無理やり奪って行きます、泣きそうです。 箱入り騎士として余り外に出さない方が良かったです、今更後悔しています。 明日騎士さんが金をねだって来たら徹底好戦するつもりです。多分死にます、絶対死にます、生きていたらまたこの日記を書こうと思います。…あ、騎士さんこっちを見て −日記はここから途切れている、この続きは今も書かれていない−
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 18:17:52.32 ID:V5GeF8nzO
棋士「どうも棋士です」 男「そっちかよ!」
なんか某スレでやってた輸送戦記のクラエスちゃんが頭に浮かぶんだが… 誰も知らんかwww
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 18:24:41.01 ID:moWmL7Rc0
まだあったのかwwwwwwwwwすげぇwwwwwwwwwwww
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 18:29:25.16 ID:sWNFGjqP0
脳内でセイバーとかシグナムとかで再生される
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 18:37:04.00 ID:V5GeF8nzO
騎「えっぐ…えっぐ…」 男「騎士どうした!?何か辛い事でも思い出したのか!?」 騎「いえ…このアニメが悲しくて悲しくて…」 男「ああ、PCでフランダースの犬を見てるのか。確かに泣けるよなこの名シーンは」 騎「私なら…私なら騎士道精神に乗っ取り各農村を襲撃し食べ物を手に入れ生き延びるのに!!」 男「お前の騎士道ってなんだよ」
男「そうだ、割るのではなく、下の底に穴を開けたらどうだろう?」 騎士「おおっ!」
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:03:53.70 ID:DeuClOV80
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:06:06.83 ID:V5GeF8nzO
男「最近ヌいてないなぁ騎士がいるから無理な相談か…」 騎「それなら私でヌけばいいではないか」
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:09:48.33 ID:sH/kXSM90
騎「男…最近TVに紅白の衣装を纏った白髭の老人が出てくるんだが」 男「あぁ、サンタクロース?騎士のトコにはサンタさんいないの?」 騎「いることはいるが、名前が違う。セント・ニコラウスだ」 男「へぇ〜。やっぱり子供にプレゼントくれたり?」 騎「それも少し違う。良い子にはプレゼントをあげるが…」 男「わ、悪い子には?」 騎「セント・ニコラウスに随伴している魔物に散々泣かされるのだ」 男「(な…なまはげ!?)」
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:10:54.84 ID:BZkIvxja0
680>>黒サンタに豚の内臓送られるんじゃなかった?
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:13:39.52 ID:ktQbiUhRO
>>672 法王から騎士位を授かった加藤一二三九段は棋士にして騎士。
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:14:15.60 ID:V5GeF8nzO
騎「故郷に帰りたい…お母さん…お父さん…ダディ…」 男「今更ホームシックになられるのは困るのだが」
騎「そして執事だったのに剣を指でへし折れて残像を残すほどの速度で動けたセバスチャン・・・」 男「・・・・・・人間か?それは」
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:16:42.53 ID:sH/kXSM90
>>681 騎「もともとサンタは双子だったともいうが、
私のいた城下町ではクランプズという魔物を2匹連れて歩いていたぞ」
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:22:06.83 ID:IqwVuVyX0
今更だが最初、居眠り女騎士だと思ってたんだ・・・
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:24:32.43 ID:V5GeF8nzO
騎「私と契りを結びたくばこの鎧を己が力で脱がせるがいい!私はどんな勝負でも受けて立つ!!」 男「なら、野球拳で勝負を挑む!!」 騎「な…なんだってぇぇぇぇぇ!!?」 男「HAHAHAHA!!逃げないよなぁ!?騎士様(笑)は勝負事は絶対に逃げないんだよなぁぁぁぁぁ!?」 騎「くっ…!いざ尋常に勝負!!」 男「HAHAHA!!さーいしょーはグー!!」 数十分後 男「ま…負けた…」 騎「私まだ一枚も脱いでないのだが……」
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:25:01.52 ID:cr+4+H1Y0
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:25:20.84 ID:BZkIvxja0
>>684 騎「楽しかった修学旅行、緊張した学習発表会…」
男「…卒業式か?」
巫山戯すぎたスマン
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:32:47.91 ID:sH/kXSM90
男「うぅっ、風呂釜が壊れてしまった… 仕方ないから銭湯に行くか」 騎「なに!戦闘だと!?主みずから行く事はなかろう! 私が主の剣になり盾になり守り抜いてみせますぞ!!」 男「…?まぁ、騎士も行かなきゃならんだろうなぁ。 ほら手桶と石鹸とタオル持ってって」 騎「???(戦闘に行くのになぜこんなモノを…?)」 〜そして〜 男「はい、ここが銭湯」 騎「よしきた!敵はこの中にいるのだな!? 我が主に刃向かうものはこの手桶のサビにしてくr 男「ちょちょちょちょ待った!」
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:33:18.30 ID:oPfUr802O
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:33:51.27 ID:V5GeF8nzO
男「なぁ騎士」 騎「男よ何か用か?」 男「起きたら俺の首から下が無くなってるんだけど」 騎「…ああ、朝食として頂きました。特に内蔵と心臓は美味でしたよ」 男「んで首から下の代わりに鉢植えかよ」 騎「可愛らしいですよ?とてもキュートです」 男「そうゆう問題かよ。はぁ…死にたい」
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:34:32.58 ID:Rwj+VqVV0
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:46:49.89 ID:sWNFGjqP0
男 「なぁ その鎧は重いだろう?」 騎 「だが身を守り 男殿を守る為には必要だ」 男 「だがこの日本ではそうそう戦いなどおきないわけで」 騎 「これは騎士としての心の拠り所でもあるのだ」 男 「そこで 妥協案なんだが・・・ 皮製の鎧ってのはどうだ?」 騎 「些か頼りない気がするが だからこその妥協案か・・・」 騎 「こっ この国の皮鎧とは随分変わっているのだな? それになんだ このムチは?」 男 「女王様系レザースーツktkr!!!!!!!!!!!!」 男 『なんてなぁ・・・・・・』
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:48:20.05 ID:DeuClOV80
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:50:51.48 ID:pc6ieFPJO
【得手不得手】 男「騎士は恐いモノとかないの?」 騎「当たり前だ、臆病者は騎士になれん」 男「へえー」 騎「私は殺意むきだしの猛獣にも怯まないぞ それはそうと、私は明日出かけるので家の鍵はしっかりかけるように」 〜翌日〜 騎「ナンパ男恐い…」 男「好意むきだしの猛獣は想定外だったか」
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:52:19.87 ID:XUNOxA7x0
保守
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:04:28.51 ID:sH/kXSM90
ほしゅ
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:12:11.83 ID:M76tZnB9O
DQN「てめぇ、ぶつかっといて謝らんのかい!」 男「えぇ!? だ、だからさっきから謝っt」 DQN「聞こえんのじゃボケダラ! 歯ぁ食いしばれェ!」 騎「貴様、我が主に何をする!」 男「き、騎士!? どうしてこんなとこに…」 騎「いついかなる時であろうと主の窮地に駆けつけず、何が騎士か! おい、貴様、我が主に手をあげようとした罪、償って――」シャキ 男「け、剣は駄目だって!」 騎「!? くっ、承知した……!」 DQN「死ねボケェ!」 男「き、騎士ィー!」 ドラゴンスクリュー→足四の字から監獄固めでマウント→体反転してパイルドライバー→セントーンでフィニッシュ 騎「いや、KAKCというヨーロピアンプロレスが使えてな」 男「監獄固めは日本産だぞ……?」 正直スマン
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:19:05.66 ID:G/hO3jG40
すごくいまさらだが居直り騎士と思った
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:20:35.14 ID:V5GeF8nzO
騎「私の執事をやらないか?」 男「…アニメの影響?」 騎「最近のアニメは面白くてな、ついつい夜中まで…ふわぁ…」 男「…で、この網かけの服は何?」 騎「コミケ用のだ。大勢の現代人が集まるのだろう?ふふふ…ハハハ…実に楽しみだ」 男「助けて青狸…」
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:34:35.64 ID:FKNzquvRO
あげ
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:43:15.22 ID:FKNzquvRO
騎「おーい。男ー。飯はまだかー?」 騎「いないな…。何処行ったのか…」 騎「そういえば…」 回想 男「ちょっと散歩に行ってくる」 騎「飯の時までには帰ってくれよ」 男「分かったよ」 回想終了 騎「しかし、あれから6時間も帰って来ないぞ。辺りも暗くなって来てるし…」 騎「まさか…命に関わる事が起こったのでは!?」 騎「もし、そうならば。私はいつまでも飯が食えんではないか!?」 騎「戸締まりをして…ガスの元を閉めて…玄関に鍵をかけて…。いざ!行くぞ!!」
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:45:01.63 ID:Yqehh3RMO
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:48:53.08 ID:FKNzquvRO
騎「うぬぬ…しかし…男はいつも何処に行くのか見当もつかん…」 騎「しかし、この街はなんだ!?今は祭りでもやっているのか!?」 一時間後 騎「見つからない…しかも…迷った…」 さらに一時間後 騎「何処だ!!ここは何処なんだ!?」 さらにさらに一時間後 騎「何処なんだよ…おうち…どこ……ぐすん…」
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:53:34.82 ID:FKNzquvRO
騎「うぅ…完全に迷った…」騎「人に聞こうにも…私を避けていく…」 騎「男…ぐすっ…何処行っちゃったんだよ…ひぐっ…私は…私は…お前がいないと…」 騎「こんな独り言なんて言っても誰も返って来ないのか…」 騎「寂しいな…寂しい…」 騎「くそぅ!騎士である私は…何故こんなにも…弱くなってしまったんだろ…」
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:54:39.35 ID:tir5Zr26O
TV「空前のペットブームですね。今はペットも家族の一員ですからね。最近は動物関係の番組も増えて…」 騎「うぉぉ〜!」 騎「男よ!私もペットが欲しいぞ!」 男「えっ?」 騎「う、うわぁ〜!」 騎「ミドリ亀怖いミドリ亀怖いミドリ亀怖い…」 男「もう3回目だよ。しかもミドリ亀ってorz…ゾウ亀とは言わないからせめて海亀…」 3回同じネタをやった。 後悔はしてない
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:54:47.06 ID:7ZLMfyBV0
セイバーって普段何やってるの?
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:55:52.81 ID:M3310acf0
男「ただいm」 騎「くらえ! どこでもドア!」 プニューン(打撃の効果音) 男「……で、何がどうしてどういうわけでドアなんか振り回してたのか、説明してもらいましょうか?」 騎「……最近とみに物騒だろう。だから我が家も防衛力を増強せねばと……」 男「ドア外したら防御力落ちるだろ……常識的に考えて」 騎「た、多少の手違いはあったがこれでもう大丈夫だぞ! この通り、私は剣にかわる新たな武器を手に入れた! これぞまさしくこの国の言葉で言うところの鬼に金棒!」 男「(ドアが剣にかわるってどういう錬金術だよ)」
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:57:03.76 ID:FKNzquvRO
騎「泣いていても何も始まらないか…」 騎「今日は久々に野宿だな。本当に久しぶりだ………………」 騎「の…野宿…」 騎「野宿は嫌だーー!!早く家帰って飯食って暖かい布団で寝たーーいー!!!」 騎「………」 男「あれ?騎?」
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:58:15.26 ID:7vD+5y//0
駄目っぷりが萌えるなw
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:59:24.87 ID:RPfepN//0
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:02:48.00 ID:7ZLMfyBV0
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:05:07.63 ID:TCaLcZhn0
まだ続いてた☆wwwwwwwwwwwwwwwww
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:05:52.42 ID:FKNzquvRO
騎「男?」 男「どうした?こんな所で」 騎「それはこっちのセリフだ!今まで何処に行ってたんだ!!」 男「ああ、散歩中に知り合いのおばさんにあってな。話してる内に家にお呼ばれしてお茶をご馳走になって遅くなった。すまん」 騎「なんだと…」 男「そんな怒るなよ。お詫びにおばさんから貰った饅頭も…」 ガバッ 騎「………」 男「な…。あ…饅頭が…」 騎「黙れ」 男「おい…」 騎「黙れ…ぐす…」 男「………。何、泣いてんだよ…」 騎「うるさい!こうなったのも!こうなった私にしたのも!全てお前のせいなんだ!!」 男「………。とりあえず落ち着けよ…」 騎「………」 男「分かった。済むまでそうしてくれ」 騎「言われなくても分かってる!!」 男「………」
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:08:50.92 ID:mgwGjkMiO
おい…当たってるぞ
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:13:05.08 ID:V5GeF8nzO
男「突然ですが料理のさしすせそを答えよ」 騎「へっ!?えっと…さは殺害、しは刺殺、すは姿を見た者は殺す、せはせいゆ、そは蕎麦」 男「わかった、もう何も言うな」
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:13:57.29 ID:GZ32hTig0
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:19:00.52 ID:FKNzquvRO
男「ほれ、ハンカチ。これで涙を拭け」 騎「……。ふん!(ごしごし)」 男「なんか知らんが。帰って来ない俺の事が心配になって探したのは分かった」 騎「そ、そんな事は…」 男「嘘付け。じゃあ何故泣いたんだ?俺に抱き付いてまで」 騎「それは…その…腹が減り過ぎて泣いていたのだ!」 男「………」 騎「なんだ!?」 男「プッ!プハハハ!!」 騎「笑うな!何がおかしい!!」 男「すまんすまん。あまりにもの嘘っぷりでおかしかったんだよ!ハハハ!」 騎「き、貴様!?」 男「怒るな怒るな。ほら、帰るぞ」 騎「ぐっ…分かった…」 男「今日は何がいいかなー?」 騎「………」 男「騎は何が食いたい?」 騎「好き…」 男「え?」 騎「や、焼きが食べたい」 男「あ…ああ!すき焼きね!(一瞬焦った)」 騎「ああ、すき焼きが食いたい!肉たっぷりに食いたい!(私は何を言おうしたんだ!?とっさに…違う様にしたので良かったが…)」 男「分かった分かった。んじゃ帰ろう」 騎士「ああ、分かってる」
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:26:41.77 ID:FKNzquvRO
騎(私は…男が好き…いやいや…違う!私は…男が…) 男「おい」 騎「ひゃう!?な、なんだ!?」 男「すき焼き」 騎「ああ、うまそうだ」 男「たんと食え」 騎「うむ!(ガツガツ)」 男(こいつ…そんなにも俺の事…大事だったんだな…ふっ…絶対女捨て切れて無いな…むしろ…捨ててない…) 騎「ん?なんだ?」 男「いや、おかわりあるぞ」 騎「なら、ん」 男「はいよ」 騎(美味い…男の料理美味い…ずっと男の料理に食べたいな…) 男(しかし…こいつの泣く姿…かなり可愛いかったな…今でもドキドキする…) 騎「男、おかわり」 男「何杯食う気だ大食らい!!」 騎&男(まさか…な)
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:27:19.03 ID:V5GeF8nzO
騎「私達が主従の関係なのはわかってる…だが…好きなんだ!主従の関係を超えてそなたの事好きなんだ〜!!」 男「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!はぁ…はぁ…ゆ…夢か…?ハハハ…何だ夢か」 騎「昨日の事が夢にされてる…だったら今日も…」
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:28:10.32 ID:FKNzquvRO
ちょっとフラグ立つみたいなのを書きたかった スレ汚しスマソ
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:33:08.81 ID:EYYJQhmUO
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:38:54.11 ID:V5GeF8nzO
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:40:21.27 ID:FKNzquvRO
サンクス 仕事中にこれずっと考えてたwwwwww 何してんだろね?wwwwww
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:40:45.62 ID:GB1Z6QdI0
>>727 女騎士に萌えてたんだろ?
正常じゃないかwwwwwwww
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:44:53.34 ID:OXaH7+xF0
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:48:45.69 ID:ar52/HM9O
>>724 書き手それぞれに設定に差があるし、ストーリーも違ったりするから
スレが良くなることはあっても汚れることはないさ
新ジャンルよっては主人公死んでしまう話もあるくらいだし
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:50:35.55 ID:Mzj75SPHO
やっと追いついた。 セイバースレかと思って読み進めてたら、コンパイラ思い出したよ。
1000を視野に入れると、そろそろフラグ立てないとな
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:54:12.37 ID:yJV9stbiO
トム「…ああこの岩壁の向こうには金塊だ、これで俺たちも億万長者だ!」 マイク「やっと俺たちにも運が向いてきたぜ! そら、導火線ファイア!」 バチバチバチ トム「よし、マイク離れるんだ! 爆風に巻き込まれるとあの世だぜ!」 マイク「あ……」 爆薬「まったく……危険だから外出時は私を呼ぶようにと言ったではないですか」 マイク「ああ、すまない騎士」 トム「マイク! 爆薬に近づくんじゃない!」 ばごおおおおおおおおおおおおおおん! トム「何やってんだマーーーーーーーイク!!!!!」
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:06:47.73 ID:N1IFCQXI0
ほ
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:11:33.32 ID:TVEbO4tz0
>>733 ちょwwww
それどっかで見たことあるww
標準的な豚の貯金箱に100円を入るだけ入れたらどれぐらいの額になるんだろう
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:13:15.21 ID:7vD+5y//0
5000円ぐらいじゃないだろうか
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:13:37.74 ID:tv28mjRW0
果たしてこのスレ1000まで行くのか
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:19:11.34 ID:0h8TZsPX0
あと一日あるよな、楽勝じゃね?
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:20:22.82 ID:FKNzquvRO
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:23:13.17 ID:0h8TZsPX0
>>740 月曜の0時半から始まって今日ももうすぐ終わりだからあと1日じゃないか?
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:23:56.21 ID:qa2NjQ7+O
きっと、きっと中世ヨーロッパ辺りの人だから、鎧が重くて、そんで、そんで汗が、汗があああぁぁあぁあぁぁあぁぁ
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:24:42.07 ID:ISeKXNZ30
男「なぁ、お前が騎士の称号を貰った時には、戦とかはなかったんだろ?」 騎「そうだ、私は戦場に出て戦った事はなかった」 男「戦もしないで騎士って何をしてたんだ?訓練だけか?」 騎「戦をするだけが騎士ではないぞ、主様の護衛は当然として、主様の治める土地の治安管理も大事な仕事だ 学者でも主様がお認めになれば騎士と名乗る事も出来るぞ」 男「ふーん、主君に忠誠を誓って奉仕することが騎士ってことか」 騎「ニュアンスとしてはそんな所だろう」 男「それじゃあ、お前は主君になんの奉仕をしてたんだ?学者や政治家で無いことは分かるぞ」 騎「何か引っかかる物言いだな」 男「気にするな、治安維持とかか?」 騎「私は屋敷内で主様の護衛が仕事だった」 男「おぉ、しっかり仕事があったんだな」 騎「馬鹿にしているな、主様がいらっしゃらなくても哨戒だってしなければいけないし 料理は作れないが料理を運ぶ手伝いだってしていた」 男「ほうほう」 騎「掃除や窓拭きだってやっていたぞ、主様の部屋だけだが」 男「…ん?」 騎「花壇の世話も召使い達と交代でしていた」 男「めし…使…い…?」 騎「何にしろ騎士とは多忙な仕事なのだ、分かったか」 男「うん、お前は偉いな、頑張ったな」 男「今から買い物にいくんだが、騎士様は護衛兼荷物持ちはしてくれないのかい?」 騎「護衛範囲は屋敷内だけだ、留守は任せてくれ」 男「…」
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:28:08.52 ID:V5GeF8nzO
私は価値がない騎士だ。何をやっても空回り、努力が全て報われない。 昔も今もそれは変わらない、でも昔と今を比べて変わった事が一つだけある 『へぇ、料理の腕上がったんじゃない?』 私の主がこの人に変わった事だ。無理やり押しかけた形にはなったが渋々了解してくれた。守護する者として最初は色々やったのだが全て空回りに終わり、今では家事全般を手伝うようになっていた。 些細な腕の上達を褒めてくれる男、何か失敗しても怒る所か『次失敗しないように頑張ろ?』と言ってくれる男、そんな男に私はいつの事か恋心を抱き始めていた。 だが主従の関係がある以上その思いは果たされる事はないのだ。そう思っていた…
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:28:32.20 ID:M3310acf0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E9%81%93 >PROWESS fighting skills 優れた戦闘能力
>COURAGE 勇気
>HONESTY no weaseling 正直さ 高潔さ
>LOYALTY true to your leaders and your friends 誠実(忠誠心)
>GENEROSITY open handedness 寛大さ
>FAITH committment to ideals 信念
>COURTESY dignified and mannerly behavior 礼儀正しさ、親切心
>FRANCHISE noble behavior and leadership 崇高な行い、統率力
>これらが代表的な美徳とされるが、それ以外にも清貧、気前のよさ、信心 弱者の保護、などがある。
カッコよすぎるだろ……常識的に考えて……
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:34:30.57 ID:0h8TZsPX0
>>745 言葉のイメージはそうだなw
実在の騎士なんてハゲやヒゲのおっさんばっかだし、不潔の代名詞だったくらいだしなwww
騎士っていえばレベルが上がるとパラディンだよな
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:42:55.14 ID:V5GeF8nzO
>>744 ある朝の事、朝食の支度が終わり台所から出ると男がふと私に向かって一言言った。
「騎士ってさ、俺の事…好き?嫌い?」
…私の答えは決まっていた。
「好意を持ってはいますが恋愛感情にまでは発展しませんので御安心下さい」
胸が苦しい、痛い、でも主従関係だからこの痛みを隠す、ずっと、ずっと、死ぬまで永遠に
「……嘘だ」
「嘘ではありません」
「嘘だ」
「嘘ではありません」
「だったら…だったら何で泣いてるんだよ!」
「えっ…!?」
まぶたから頬へ涙が伝う
男は私を優しく抱き締めた
「主従関係とかどうでもいいんだよ!好きなら好きでいいんだよ…我慢しなくてもいいんだよ…」
「うっ…うっう…男ぉ…男ぉ…」
涙が止まらない、嗚咽も次第に大きくなって行く。凍った心が、氷解されて行く
「男ぉ…好き…大好きぃ…大好きだよぉ…!」
自分の素直な気持ちを伝える、男は優しく私の背中を叩いてくれた。
主従の関係を一歩踏み出し、私達は今歩き始めた
終わり
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:46:04.23 ID:0h8TZsPX0
>>748 成就系も好きだ、好きだけど!やっぱりダメ人間な騎士が見たい…
ちげーし ナイトになるんだったらメインクラスをウォーリアにして レベルが11になったらナイトに転職だろう パラディンはメインクラスがアコライトじゃないとできないって
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:48:20.27 ID:GB1Z6QdI0
ファイターは ローフルならナイトかパラディンが選べて ニュートラルはナイトだけで カオティックならナイトかアベンジャーだろ
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:49:46.21 ID:7vD+5y//0
騎士と言えばAGI両手で2HQ俺HAEEEEEEEEEEEEEEEEEEEだろ
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:50:20.14 ID:O/UxSrj00
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:50:28.54 ID:z9B3ESXV0
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:51:19.30 ID:qa2NjQ7+O
変態!変態!変態!変態! 男「……なぁ」 騎「ん?何だ」 男「やっぱりさ、その鎧って風通し悪いんだろ」 騎「ああ、出来るだけ工夫はしてあるが、快適ではないな」 男「ここは日本だし、余計に蒸れるだろう。一回洗ったらどうだ」 騎「それもそうだな……では早速」 男「それくらい俺がやってやるよ」 騎「…………」 男「誓おう。決して何もしない」 騎「……分かった。男を信用しよう」スタスタ 男「ムレムレの鎧……フヒヒ……約束は破る為にあるんだよ」ガサゴソ 男「では……ハイパーレロレロタイム!!!」 男「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロr」 騎「…………」 男「…………」 騎「…………♯」 男「\(^o^)/」
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:51:44.96 ID:/gbTMQSy0
とりあえず、新ジャンル系として主が今まで一切露出していないと言う事実に驚きを隠せない。
あ〜いが〜くるしみ〜なら〜 騎「・・・……」 きみは〜ひかり〜ぼくは〜かげ〜 騎「・・・…(´・ω・`) 」 ぼくのめはもう…きみをみることができなくなる・・・・・・ 騎「…・・・(´;ω;`) 」 ああ・・・オスカル・・・・・・オスカ 騎「オスカァァァァァァァル!!!」 男「なんだ!?いったいどうした騎士!?」 騎「こんな…こんな素晴らしい作品が日本にあったとは・・・…」 つベルサイユのばら 男「・・・…」 騎「彼女達は自分の誇りに殉じたのだ!!私もこの誇り高い生き様を見習わなければ!!」 男「こたつに入ってみかんむきながら瞳を輝かせても説得力ないぞ」
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:57:28.51 ID:5gKfnm5wO
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:00:43.52 ID:V5GeF8nzO
やわらか騎士さんの心は一つ 生き延びたい 生き延びたい 胸に刻むは突撃魂 生まれてこのかた先走り ジャンクダルク程には弱くない (敵が来たぞ突撃〜) 三日に一度味方に襲われる (へんた〜い!) やわらか騎士さん やわらか騎士さん 後に追随を許さぬ強さ 指先でつーつかれたら数分拗ねる 参考資料やわらか戦車
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:01:17.09 ID:YAxXL/ro0
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:02:57.31 ID:FKNzquvRO
騎(やはり…私は男の事が好きの様だ…何遍考えても…男が好き…) 騎(だか…どうする…今さら、男の事が好きと言っても…なんかしっくり来ない…) 騎(誘ってみるか?…いやいや…これではいつものパターンになってしまう…) 騎(こうドラマ的に…。はっ!!あれをやってみよう!!) 騎「お、おお、男」 男「ん?」 騎「あのな。おーとこ♪セック…」 男「セック?」 騎「切腹しよ♪」 男「えええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!うわああぁぁぁぁん怖いよぅぅぅぅぅぅ!!!」 騎「しまったーーーー!!!!」
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:15:53.78 ID:EYYJQhmUO
あげ
騎「よくやった!ジークフリード(貯金箱)!ついにお腹一杯になったな!」 男「ごみ捨て、風呂掃除、洗濯各一回につき100円ずつ要求してようやくか・・・・・・」 騎「うむ!主には感謝するぞ!これで・・・・・・」 男「これで?」 騎「これで・・・・・・」 男「これで?」 騎「・・・・・・どうしよう?」 男「俺に聞くな」 騎「しかし貯金をすれば役に立つとは聞いたもののその役の立て方が」 男「そういわれてもなぁ、こればっかりは自分で考えるしかないだろ」 騎「うーん・・・・・・」 男「まぁがんばって考えるんだな、外に出てきて見つけてくるのもいいかもな」 ――1時間後―― 騎「ジークフリードが満腹ということはなんでも買えると言う事」 騎「何を買うべきだろうか・・・・・・ハッ?!なにかが私を呼んでいる・・・・・・」 騎「こ、この白と黒のいかにも飛べなさそうな鳥・・・・・・」 騎「お前が私を・・・・・・待っていろ!すぐに連れて行ってやるからな!」
男「勢いよく帰ってきたところを見ると買いたいものは見つかったんだな」 騎「あぁ!白と黒の動物を模したものだ!」 男「ぅん?なんかよくわからんがよかったな」 騎「ではさっそく・・・・・・ジークフリード、お前の犠牲は無駄にはしない」 豚(私のことを割られるのですね、ラ○ンハルト様) 騎「うっ・・・・・・そんなつぶらな瞳でこちらを見られると・・・・・・」 豚(国を旅立ってからの間、とても楽しまさせていただきました) 騎「うぅ・・・・・・」 男「お前はさっきから貯金箱と見つめ合ってぶつぶつとなにをやってるんだ」 騎「しかし、しかし私にはとてもジークフリードを粉砕するなんて・・・・・・」 男「や、やめろそんな目で俺を見るんじゃない!」 騎「主・・・・・・」 男「貯金箱を砕けないのなら買いたいものをあきらめるしかないだろ?」 騎「あるじぃ・・・・・・」 男「だ、ダメだ!ダメだからな!」 騎(ジー・・・・・・) 男「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!もうっ!!!わかった買ってやるよ!行くぞそこに!」 騎「そうと決まればすぐに!」
男「・・・・・・はっ!こ、ここは?!」 店「ぬいぐるみ1点で18000円になります」 男「高っ!あ、はい、いえ自分たちでも持ち帰ります、はいじゃあリボンで」 店「またどうぞー」 騎「おぉぉぉ・・・・・・よくぞ私の元に来た、歓迎するぞ!今日からお前はトリシュトラムだ!」 男「そこまで喜ぶとは思わなんだ、っていうかデケー!なんだそれ1m50cmぐらいあるぞ」 騎「よかったなトリシュトラム、お前は私に感謝するんだぞ!私も主に感謝するからな!」 男「(なんだか最初からそうだったけどさらに騎士に甘くなってる気がするが)まぁ・・・・・・いっか」 騎「ん〜見た目どおりの感触だ!私は主のような主君に使えることが出来て幸せです」 男「そっか、幸せか」 騎「はい!」 男「そっか・・・・・・じゃあついでに今日は騎士が食いたいものでも食べるか」 騎「・・・・・・!はい!!」
思いつきで書いた 悪気はなかった 後悔はしているが反省はしていない
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:26:56.41 ID:M3310acf0
ひぐらしのなく頃に 騎「う、うーむ……この国は四季の情景がすばらしく豊かと聞いていたのだが……」 男「まー、こういう街中だとデメリットばっか目につくな。夏はただ暑くて、冬はただ寒いだけだ」 騎「なんということだ……! まったく、少しは地中海沿岸の気候を見習え!」 男「騎士が神にケンカ売ってどうすんだよ。その鎧脱げば少しはマシになるんじゃないか?」 騎「愚にもつかない選択だ。それではお前を守れないではないか!」 男「(あっ……今、俺すごいキュンってなった! まるで汚れを知らない乙女になった気分!)」 男「……いや、待てよ。ひとつだけあったぞ! 鎧を脱がずに涼しくなる方法が!」 騎「おお! まことか! して、その方法とは!?」 男「フフフ……まずはこの、幼い頃愛用していたミニ四駆改造セットを取り出しまして……」 男「(……しまった! 鎧が硬くてピンバイスが通らない! これではメッシュから透ける中身を堪能できない!)」
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:27:16.44 ID:LKsxi2biO
>>761 10月21日(木)晴れ
今日、騎士が俺に話しがあると言ってきた。
普段は俺が話しかけない限り、自分からはあまり喋らない彼女がだ。
そういえば、昼間帰って来た時に一人でブツブツ言いながら居間の中をぐるぐる回っていたが、あれと何か関係があるのだろうか。
騎士は顔を赤らめ、なんだかいつもと違った様子だった。
しばらくして急に意を決したかのように眼をこちらに向け、しかし柔らかな口調でこう言い放った。
「切腹しよ♪」
冗談ではない!!!
なんだ!?まさかこの女はずっと昼間から・・いや朝から自決について考えいたのか!?
騎士か!?騎士だからか!?騎士道とは死ぬことと見つけたりなのか!?
とりあえず、近所のおばさんから貰った秘蔵の高級チョコを与えて早めに寝かせた。
男
スマン面白いネタだったから書いてしまった。
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:29:39.34 ID:FKNzquvRO
>>768 いえいえ、正直貴方の方が文才があり
俺は駄目です
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:35:23.50 ID:Z2o3lvI70
今北産業
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:36:48.89 ID:fxgyXpWX0
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:37:32.84 ID:TVEbO4tz0
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:38:16.83 ID:Z2o3lvI70
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:39:05.60 ID:mnJXE05qO
騎士と男の 儚く切ない 恋の物語
正直切ないという点には疑問を持たざるを得ない
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:41:22.38 ID:Z2o3lvI70
M14スプリングフィールドなら騎士にも似合うと思うんだ
(お腹が空いて)切ない
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:45:14.73 ID:mnJXE05qO
じゃあ 騎士と男の 平和な日常を描いた 物語である
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:48:04.08 ID:eaBtMqo6O
騎士が男の部屋から出ていくそうです ・・・ 男(・・・ん・・・もう朝か・・・そういえば朝はあいつが起こしてくれてたよな・・・ 俺の方が早く起きたことなんか一度もなかったよな・・・ ・・・やっぱり寂しいよ、な・・・) ―――2日前 男「ん?ノック?はーい!・・・おい、お前見てきてくれ」 騎「お前のほうが玄関に近い・・・お前が出ればよいだろう」 男(くっ・・・十数センチを理由に怠けやがって) 男「はいはい、お待たせしました!・・・って、あれ?君は・・・」 ロリ「こんにちは!」 男(確か・・・この前(あいつが)助けたロリだよな?それと・・・この子の母親か?) ロリ母「こんにちは、先日はこの子がお世話になったそうで・・・今日はお礼に伺ったのですが・・・」 男「はあ・・・あっ!汚い部屋ですが上がって下さい」 男「・・・ところで、どうしてうちが判ったんですか?」 ロリ母「このあたりで鎧を着た女性と聞いたら、ここだと・・・」 男(有名になってたのか・・・)
これは 平凡な男と平凡な女騎士の のんびりまったりした日常を描いた 物語である
男「そういえば、騎士の親ってどういう人なんだ?」 騎「父はとても強かった、若いころは選ばれし者なんて呼ばれてたそうな」 男「ふーん」 騎「よく私のことを手も触れずに抱えあげたりしてくれた・・・」 男「・・・?」 騎「なにより特徴的だったのは黒い甲冑と黒いマントだな」 男「あれれー?」 騎「父は私が旅立つ際に言葉を贈ってくれてな、フォースとともに在れと」 男「それ違うだろ!本当ならウォーズマンみたいにコーホーコーホー言ってるよお義父さん!」 騎「なにもかも懐かしいなぁ」 男「もしもーし!返事をしてくださーい!」
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:55:12.47 ID:eaBtMqo6O
続・騎士が男の部屋から出ていくそうです 男(・・・あいつとロリは部屋の隅であいつの玩具で遊んでいる・・・) ロリ母「・・・実は今日は真剣なお話がありまして・・・」 男「・・・俺から言わせて下さい!・・・俺もあなたを一目見た時から・・・」 騎「っ!!貴様!血迷ったか!?」 男「!!じょ、冗談だから!ケンダマ投げんな!!」 男(ロリの母親の話は・・・あいつにロリの家にボディガード兼教育係として住み込みで働かないか?との事だった どうやらロリの家はかなり裕福で両親共働きらしい・・・ロリもだいぶあいつに入れ込んでるらしい・・・ 母親は最後に明日にでも来てくれないか?と付け加えた・・・また急な・・・) 騎「・・・うむ、前向きに考えておこう・・・」 男(それを聞くとロリと母親は連絡先と家の地図を置いて帰っていった・・・) 男(・・・ボディガード兼教育係か・・・ここで暮らすよりよっぽど騎士らしい仕事だよな・・・)
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:59:14.57 ID:/gbTMQSy0
物語の終焉が近い…
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:59:14.78 ID:GB1Z6QdI0
わっふるわっふる
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:59:39.64 ID:o4QfE95rO
ロリ母ってなんかエロいなって思っちゃった俺はそろそろオナ禁解除(記録2日)
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:03:22.18 ID:+2isiz8YO
リアルな話俺だけどな……… オナヌはしてないぞ
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:03:52.34 ID:BTWLHLIfO
続・続・騎士が男の部屋から出ていくそうです 騎「フフフ、これで私の真価がわかったであろう?世間で言うヘッドハンティングだな!」 男「・・・ああ、そうだな」 男(こいつのためには・・・俺は・・・) ―――翌日 騎「貴様!今の言葉もう一度言ってみろ!!」 男「・・・出ていけ、と言ったんだよ・・・迷惑なんだよ・・・もう連絡は取っておいたよ・・・ 新しい居候先も見つかったんだ・・・丁度いいじゃないか・・・」 騎「・・・貴様、本気で言っておるのか?」 男「・・・ああ」 騎「・・・そうか・・・わかった、出ていこう・・・もう止めても遅いぞ!」 男「・・・誰が止めるかよ俺はお前なんか・・・・・・嫌い・・・なんだよ・・・」 騎「っ!!・・・」 男(・・・無言で出ていってしまった・・・こうでも言わないと出ていかなかっただろうしな・・・ あいつのためには・・・これでよかったんだ・・・よな・・・)
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:09:54.77 ID:Iv4fkHn1O
やばい!泣きそうだ
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:10:23.41 ID:BUq5Af4R0
またかよ! また恋する主人公はせつなくて相手のことを想うとあえてサヨナラしちゃうの展開かよ!
>>767 8月20日(土)
騎士が暑いと言い出した。
同時にこの国の四季はイカれてると言い出した。
イカれてるのはお前の服装だろと言いたかったが、それを言うのと引き換えに何かを失いそうだったので止めた。
しかし、騎士が暑いと喚くのは必然だろう。なんせ彼女は全身を鎧で身を包んでいるのだ。素人が見ても通気性に関しては完全に期待できない構造になっていることが分かる。
脱げばいいじゃないかと言ってみたが予想通り拒否された。いや、一つだけ予想外な事が起きた。
騎士は顔を少し伏せて、ボソボソと「これがなければお前が守れないじゃないか」みたいな事を言ったのだ。
なにこの子。今までツンだったのにいきなりデレを見せ始めちゃったよ。数々の告白シーンを体験し続けた、エロゲマスタの称号を持つ俺でも、この突然の幕ノ内クラスのボディーブローには耐えることができなかった。
か、かわええ・・・可愛すぎるぞ騎士ぃ!
瞬時に俺の視覚素子に補正がかかり、騎士の回りには花や蝶々が舞い始め、アルプスの少女が「フラグが立った」と叫びながらと悠久の大地を駆け巡る。
しかし「人を愛する、人に恋する」という純粋な気持ちを、直ぐさまエロスに錬成するのが真のエロゲマスタである。
彼女の優しさと大義名分を利用し、あんな所やこんな所にミニ四駆の肉抜きよろしく恥ずかしいメッシュを埋め込もうとしたが、厚さ5ミリのPS装甲を前にして、俺の思惑はピンバイスと共に砕け散った。
男
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:14:42.96 ID:BTWLHLIfO
続・続・続・騎士が男の部屋から出ていくそうです ―――1週間後ロリ宅 騎(・・・一週間も経つのか、あやつは今・・・) 騎「・・・はあ」 ロリ「・・・お姉ちゃんうちに来てからため息ばっかだね・・・あのお兄ちゃんと喧嘩したの?」 騎「喧嘩、か・・・いや・・・それだけならよかったんだがな・・・」 騎(嫌い・・・か・・・あやつには甘えてばかりだったからな・・・当然か・・・) ロリ「・・・ねえ、お姉ちゃん!あのお兄ちゃんのってどんな人?」 騎「・・・あいつはな、私がいないと朝起きることも出来ない奴でな―――」 騎「―――将棋をした時なんて私に負ける度に涙目になって悔しがってな!」 ロリ「・・・お姉ちゃん、あの人のこと好きなんだね」 騎「なっ!?・・・好き、か・・・そうかも知れんな・・・しかしあやつは・・・ ははっ・・・出て来る時にな、はっきり嫌いと言われたよ・・・もう二度と顔を見ることも・・・」 ロリ「え?なんで会えないの?」 騎「・・・私は嫌われていたんだぞ・・・」 ロリ「?嫌われてたらその人を好きで居ちゃだめなの?」 騎「!!・・・そうだな・・・お前にそんなことを教えられるなんて私は教育係失格だな・・・」 ロリ「・・・そうだね、お母さんには私から言っておくから、お姉ちゃんはあの家に帰っていいよ・・・ 本当は今すぐ帰りたいんでしょ?」 騎「ああ・・・ありがとう!」
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:15:04.18 ID:gIIZmX5zO
ちょっと止めてよぉぉ! 人がパロディ書いてる間にこんな切ないストーリー投下しないでよぉ!! なんか恥ずかしいんですけどー!!明らかにオレの奴だけ浮いてるジャマイカー!!
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:16:35.36 ID:ZwXsm3SbO
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:17:40.40 ID:c9XGPGjn0
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:18:08.47 ID:I36KnCw20
>>792 脳内で別々に分けて読んでるから平気ではあるw
でもあとちょっとで終わりそうだし待った方がいいかな
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:20:25.17 ID:Iv4fkHn1O
>>792 君のはこの切ないストーリーがあるからこそ輝いて見えるよ?
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:20:54.38 ID:2UfeD9xNO
やっと追い付いた ダメすぎる騎士がふびんでならなくて泣きそうになった(´:ω;`)
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:21:07.24 ID:T1CyVjdSO
電池一なのに見入ってしまう・・・・・・ いや、読み耽るというべきか
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:22:46.80 ID:CoJKOgslO
>>792 人の人生なんてのは恥の積み重ねだ。恥をかかないで生きようとする奴こそ、本当の恥曝しなんだ。
by俺の担任
これこそ、これこそが新ジャンルである!
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:24:08.56 ID:BWziVmhS0
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:24:17.96 ID:BTWLHLIfO
続・続・続・続・騎士が男の部屋から出ていくそうです 男(・・・今日もコンビニ飯か・・・あいつが来るまでは料理なんてしてなかったしな・・・) 男「ただいま・・・」 男(返事をしてくれる奴はもういないのにな・・・こたつで暖まるか・・・) ?「痛!」 男(っ!?こたつの中に誰か!?まさか・・・!!) こたつ布団を捲る男、そこには鎧を着た少女が丸くなって隠れていた 男「お前!なんでここに居るんだ!?」 騎「・・・うるさい!私がどこに居ようと私の勝手だろ!!」 男「言っただろ!迷惑なんだよ!」 騎「お前の迷惑など知るか!私はずっとここ・・・お前の傍にに居たいのだ!!」 男「っ!?・・・ああ、もう!!」 騎「っ!?な、何故抱きつくのだ!?・・・泣いているのか?」 男「ぐっ・・・うるさい!もう二度と放してやらないからな!!泣いて頼んだって放してやらないからな!!」 騎「フ、フン!貴様ごときに私を止められる技量があるとは思えんがな!!精々頑張ることだな!!」 二人はこれからも変わらぬ朝を迎えるようです 一応 完 騎「・・・しまった!1週間分のお給料を貰いそびれてしまったぞ!!」 男「・・・黙っていれば綺麗に終われたものを・・・」 騎「ま、真面目に働いたのだぞ!当然ではないか!」
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:26:39.22 ID:gIIZmX5zO
>>802 乙。シメもスッキリしてて気持ち良かった
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:26:47.16 ID:BUq5Af4R0
結ばれたッ! この物語完!
>>802 PC前でニヤけてしまったではないか! GJ!
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:27:46.81 ID:c9XGPGjn0
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:28:59.54 ID:Iv4fkHn1O
(´っω;`)
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:29:26.62 ID:vQZFfcsT0
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:30:59.31 ID:6Kdd16eT0
>>802 乙、上手く〆てGJ
正直「変らぬ朝を」を見て
後日談で
騎士と男のセクロス後(初体験)の朝とか思い浮かべた俺は腐ってるのでしょうかorz
起きたら横で女騎士が
騎士「・・んっ・・おはよ」
みたいな
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:32:07.43 ID:E/rIHhtf0
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:32:37.47 ID:gIIZmX5zO
>>808 素材をくれ〜
無い文章力を捻り出して書いてるから好みが激しいが・・・
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:33:20.90 ID:ZwXsm3SbO
>>802 乙
だがまだ200レス残ってる
どうする?
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:33:32.04 ID:i6bsdorH0
1のクォリティ高いなぁ ちと感動してしまった
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:33:41.39 ID:BWziVmhS0
くそっ・・・明日仕事から帰ったら1000行って落ちてんだろうなぁ
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:34:03.35 ID:2S/Vq9/D0
だれでもいいから妄想をぶちまけろ
今北産業
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:37:08.33 ID:2S/Vq9/D0
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:38:44.27 ID:vQZFfcsT0
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:39:48.96 ID:Web16hAt0
セックスした後も 騎「体は許したが、心はすべて許したわけではないからな!」 男「心を許してくれたから体を許したんじゃないのか?」 騎「うるさいうるさいうるさい!」 って強がってる騎士が好きです。
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:40:04.37 ID:ZwXsm3SbO
騎「男、頼みがある」 男「なんだ?」 騎「鎧を外すの手伝ってくれ」 男「何故?」 騎「理由は秘密だ」 男「乙女の秘密?」 騎「違うわ。馬鹿野郎」 つ体重計 騎「やっぱり…」 男「どした?」 騎「やはり食べ過ぎが原因か…」 男「太ったのか?」 騎「多分…」 男「じゃあ、ダイエットだな」 騎「そうだな。普段通りの訓練をすれば元通りになるのだが」 男「何か?」 騎「少々犠牲が必要でな」 男「俺、ネットカフェに行ってきます」 騎「待て、乙女の悩みを無視するのか」 男「お前は女を捨てたって…なんだ!?その剣は!?け、警察!警察!ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:40:44.83 ID:2uOfUEzs0
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:41:59.36 ID:BWziVmhS0
ありがとう 1から読んでくるぜノシ
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:44:46.38 ID:ZwXsm3SbO
男「今日は何となく握飯です」 騎「おお!これはうまそうだ!(むしゃむしゃ)」 騎「!!!!スッパー!!なんだ!?口が酸っぱい!!」 男「中身は梅干しだからな」 騎「梅干し?」 男「そうゆう食べ物」 騎「ほう。しかし、私には少し苦手な味だな」 男「そうゆう人はいるな」 騎「しかし、梅干しだけだと美味いな(もにゅもにゅ)」 男「なんでだ?」
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:45:41.18 ID:BUq5Af4R0
テレビ『汚職事件が……天下りが……接待ゴルフが……』 騎「むむむ……なんだこの役人は! 民を守る立場にありながらその民が納めた血税を使いこみ、 あげくの果てには見苦しくも言い訳三昧! 騎士の風上にもおけぬ不埒な奴!」 男「いやあ、日本人としてお恥ずかしいかぎりで……って、お待ちください騎士殿! ドアは悪党をしばき倒すための道具ではございませぬ!」 騎「黙れ! こうなっては奴の首を落とすまで止まらぬわーっ!」 男「騎士殿! おやめください! 屋内でござる! (硬い胸当てのせいでおっぱい付近を掴んでもバレない! うれしい! だけどおっぱい掴んでるのにぜんぜん楽しくない! ふしぎ!)」
男外出中 騎「相変わらず汚い部屋だな…どれ、偶には掃除してやろう」 サッサッサッ 騎「…」 サッサッサッ 騎「(うずうず)」 サッサッサッ 騎「ハァッ!」 バキッ 騎「あ」 男「…で、箒で素振りしたら蛍光灯に直撃したと」 騎「わ、悪気があった訳ではないぞ!」 また別の日、男外出中 騎「いつも男に頼っていてはいかんな。たまには自炊でもしてみるか」 騎「…ふむ、これが包丁か。随分ボロボロだな。全く刃物の手入れも出来んのか…」 男「…で、刃が付いてない方まで研いじゃったと(左手包帯ぐるぐる巻き」 騎「け、剣は両刃が普通であろう!?」 男「戦闘用じゃねーよ」
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:50:18.37 ID:B40YPozvO
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:52:59.82 ID:LJ8qffcP0
ぐぐぅ〜 騎「お、お腹空いた…」 冷蔵庫の物資は既に底を付き、戸棚にあった予備の備蓄もなくなった 今週分のおこずかいである1000円は昨日使い切ってしまった… 男「それじゃあ、明々後日には帰るから」 そういって男は出かけていった、友人とスキー旅行に行くらしい なんでも男友達だけの旅行らしく、護衛はいらないとのこと 男「とりあえず、冷蔵庫に今日の晩飯が入っている、冷凍庫には明日と明後日用の冷凍食品があるからな 明々後日は何か適当に買って帰ってくるから、留守は頼むぞ」 騎「うむ、この家はしっかり守ってやるぞ、気兼ねなくいってくるがいい」 男「あまり暴食するなよ、それじゃあ行ってくる」 そういって男は出かけていった 冷蔵庫と冷凍庫の食べ物はその日の晩に尽きた 次の日はおこずかいでお弁当を買った、戸棚を漁ったら高級そうなチョコがあったのでそれも食べた そして留守を任されて2日目にこの状況
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:53:21.37 ID:ZwXsm3SbO
そういえば秋葉に武器屋ってあるよな
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:54:23.92 ID:LJ8qffcP0
騎「男が帰ってくるのは明日か…、明日のいつなんだ…」 ぐぐぅ〜 騎「このままでは…、今日すら越えられぬか…」 豚「……」 騎「ジークフリード…、お前の力を使う時が来たのか…」 豚「……」 騎「そ、そんな目で見るな…、現状を打破するにはこれしか…」 豚「……」 騎「くっ…、戦友を売るなど騎士の名折れだ…、このまま騎士として志を突き通さねば主様に顔向けできん…」 豚「……」 騎「この異国の地で、貴公の存在は本当に心強かったぞ…、ジークフリード…」 鳥「……」 騎「トリシュトラム…、私の代わりに男を助けてやってくれ… アイツは私がいないとどうしようもないからな…」 鳥「……」 騎「そういうな…、男は良い奴だ、主様の次くらいに良い奴だ…だから…」 ぐぐぐぅ〜 騎「ダメだ…、もう、前が見えん…最後に、アイツの顔を…」 男「お前はいつから無機物と会話できるようになったんだ」 騎「お、男?!」 ぐぐぐぐぅ〜 男「とりあえず、飯にするか、色々買ってきたから」 騎「お、おぉぉ…おどごぉぉ…」
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:55:25.37 ID:LJ8qffcP0
騎「ところで、もっしゃもっしゃ、なんで、もっしゃもっしゃ こんなに、もっしゃもっしゃ、はやく、もっしゃもっしゃ」 男「飲み込んでからしゃべれ、うっとおしい」 騎「ごっくん、なんでこんなにも早く帰ってきたんだ?明日帰宅の予定だったろう」 男「雪でな、電車が止まっちまったんだ」 騎「もっしゃもっしゃ」 男「それで、復旧に2日3日かかるらしくて 適当な民宿に泊まって温泉につかって満足したから帰ってきた」 騎「それは残念だったな、だが私はその雪のお陰で生還できたわけだ」 男「腹減りくらいで大げさな奴だな」 騎「腹がへってれば戦場ではタダの的か足手まといだ」 男「お前は戦場に言ったことが無いのに何でそんなこと分かるんだよ」 そうして、今日もいつも通りの騎士と男でした 男(本当は心配で先に帰ってきたなんて、恥ずかしくて言えないしなぁ…) 騎(今考えると、私は男の前で相当恥ずかしい事を口走ってなかったか…?) 男「……」 騎「……」
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:55:55.71 ID:Xr/bzpYkO
>>802 こたつの中で丸くなってる騎士想像したら・・・
乙です
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:58:32.91 ID:BTWLHLIfO
あとがき(笑) やっと肩の荷がおりました。まさかここまで伸びるとは思いませんでした すぐ落ちるとおもって書いたポエム(笑)が残っていて若干恥ずかしいです 鎧を売り払う来日秘話を書いたあたりからネタが湧かなくなりました 自分で読み返すと段々勢いがなくなっていくのがよくわかります 自分は駄目な人間です いままで最高30スレねクソスレ職人の自分には300以降は正直苦痛でした 様々な騎士が登場し途中から自分なりの騎士が解らなくなりそうでした ですが初めの頃から応援して下さった方々のために自分なりのオチを書き上げた次第です 湧いたらまた書きに来ます では引き続き新ジャンル「居座り女騎士」をお楽しみ下さい ちなみに女騎士キャラはアグリアスしか知りませんでした
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:00:42.03 ID:em9/PKF4O
GJ!!! お疲れ様
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:01:12.55 ID:n7SJ8cu40
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:02:36.71 ID:Web16hAt0
お疲れ お前の騎士好きだったぜ
>>828 空腹に堪えかねて冷蔵庫を喰ったのかと思った
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:04:59.66 ID:i6bsdorH0
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:06:21.50 ID:n7SJ8cu40
さて明日も仕事だから寝なくてはならないが 職場で内緒で専ブラ開くころには1000逝ってスレ落ちてるんだろうな… 誰かログ取っといてあとでくれるといいなぁ(ぉぃ
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:08:04.40 ID:2uOfUEzs0
オートリロードでおk
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:08:13.88 ID:gIIZmX5zO
元ネタ
>>820 11月25日(日)曇り
騎士が体重計と睨み合っている。
比喩表現では無い、そのままの意味である。
昨晩、いきなり鎧を脱ぐのを手伝ってくれなどと言い出したので、フラグが来たかと期待し意気揚々と手伝おうとしたが、騎士の手にはしっかりと殺人剣が握られていたので、燃え上がる心を自分で消火するハメになった。
どうやら体重を計る為に鎧を外したかったらしい。
見た目的には、さほど変わりはないように見えるのだが、風呂場から聞こえた「わひゅん!?」という声からして、たぶん本人にとっては死活問題になる程、質量が増えてしまったようだ。
確かに11月に入ってからの騎士は夏に比べて修業の量も少し減ったし、修業以外の時はずっとこたつの中に引きこもっている状態だった。
そのくせ、食べる量は今までと変わりないのだから、素人目で見積もっても彼女の貯蓄カロリーは大幅黒字になるのは、火を見るより明らかである。
修業の量を増やすように進言したが本人はそれだけでは物足りないないようで、食事療法もしたいなどと抜かし始めた為、巻き込まれては敵わぬと全力でその案を却下した。
その日の夜、用事から帰っていつも通り夕食を作ろうと冷蔵庫を開けると、中身が全てこんにゃくになっていた。
ドッキリカメラがあるんじゃないかと少しの間、部屋の中を探し回った。
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:10:11.05 ID:gIIZmX5zO
よーしパパ、オチなしでただひたすらイチャイチャラブラブする小ネタ書いちゃうぞー
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:20:17.29 ID:lAEFXR60O
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:22:00.49 ID:6Kdd16eT0
保守もかねて書き込み 正直セクロス後を頑張ってみようとおもったが表現的にエロでやばそうなので・・ 最初は 朝起きて甘々な感じなんだが 途中で裸で抱き状態だから・・・・・・ 騎「・・・・や・・・やさしくしてくれるならもう一回してくれても良いぞ・・・」 何か当たってる騎士が察してそんな風に言う感じとかも考えたんだがorz
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:24:36.10 ID:KwooDTDYO
男「……なあ…」 騎「なんだ?」 男「話が……あるんだ……」 騎「(ん?いつになく真剣だな…)どうした?腹でもこわしたか?」 男「実はさ、その…、俺………」 騎「………」 男「………俺、おまえの……」 騎「……(まさか、この展開は…)」 男「………」 騎「……(この真剣なまなざし…、まさか、いや、主とそんな関係には…)」 男「………」 騎「……(だめだっ、やっぱりダメーっ///)」 男「俺、おまえの……」 騎「………////」 男「……おっぱい揉みt」 ドカバキグシャー 騎「………」 騎「やれやれだな……(ちょっとは期待したのに…)」
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:27:11.49 ID:ls45upih0
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:27:56.50 ID:6Kdd16eT0
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:30:25.62 ID:gIIZmX5zO
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:31:15.80 ID:2S/Vq9/D0
騎「ほう、これが剣道ですか」 男「yes」 騎「剣の持ち方は同じですが・・・このハカマとやらは動きにくい」 男「だがそれがいい」
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:38:08.14 ID:gIIZmX5zO
もう駄目ぽ。 まとめに・・・乗ることを・・願ふ・・・グー
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:43:40.43 ID:BUq5Af4R0
男「(騎士がまた乗馬マシーンで遊んでいる……余計な脂肪もないのに)」 男「(ん……待てよ? 脂肪が減るということは、もしかしてもしかすると…… あの胸当ての裏にひそむ魅惑かつ禁断の果実が無残にも……)」 男「(……)」 騎「ん? 私の愛馬が見当たらないな。どこに行ったか知らないか?」 男「ああ、ちょっと調子が悪くなったんで修理に出したよ」 騎「おお、そうだったか。恩に着るぞ」 男「フフフ……たとえ避けられぬ運命だとしても、最後まで戦い抜いてこそ男よ」 騎「たまにはいい事を言うな! 言うに至った経緯はまったく分からんが!」
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:43:53.71 ID:6Kdd16eT0
新ジャンルのまとめとかって無いのかな?
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:44:15.35 ID:uxGd7pl80
誰かまとめてくれ頼む☆
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:44:24.31 ID:BLAr+n3F0
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:59:27.12 ID:FsZU032QO
ほ
男「ぬべー」 騎「ぬべー」 男「たまにはこういう風にのんびりするのはいいねぇ」 騎「でしょう?これを頻繁に味わってる私がうらやましいですか?」 男「んー・・・でも2人で一緒にいるからだと思う」 騎「主・・・」 男「それにこうやって騎士を抱きしめるとお日さまの匂いがするっていうのがまた良し」 騎「主からは主の匂いがします」 男「それは当然じゃないか?騎士からだってお日さまのほかに騎士の匂いがする」 騎「・・・もうすこしこのままで」 男「こうやって2人して抱き合ってゴロゴロできるとかかなり幸せだね」 騎「・・・・・・ですね」
>>858 騎「今日はバイトの面接に行ってきた」
騎「いつまでもお前に頼ってはいられないからな。」
騎「今日働いてきたぞ、失敗ばかりしてしまったが・・・。」
騎「なあ、私も立派になっただろう、男。」
騎「だからお願い・・・目を覚ましてよ・・・。」
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:14:21.84 ID:B40YPozvO
>>858 どこかで見た気が・・・ ドラえもん最終回?違うか
とりあえず胸にグサリときた
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:15:59.03 ID:6Kdd16eT0
>>857 甘いよwwwwwwwww
だがそれがいい
あとageで良くね?VIPなんでw
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:23:40.97 ID:2S/Vq9/D0
騎「わ、私は・・・貴方には相応しくありません・・・」 男「そんなことないさ・・・」 騎「ふふ、私はこの手で幾百幾千もの命を奪い去ったのです・・・」 男「時効だよ」 騎「なら問題ない」 男「good」 騎「oh yes」 男・騎「ahhhhhhhh」
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:30:34.45 ID:3EbQ97n3O
>>1 よ……お前は神だ。 モニターの前でウルンだぞ。
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:38:27.12 ID:rWrjTUp60
保守がてら 騎「騎士たる者、常に『常在戦場』の覚悟が必要なのです」 男「こたつで蜜柑食べながら言われても、全然重みがないけどね…」 男「…でも、騎士のそういう真っ直ぐなところ、カッコいいと思うよ」 騎「っ!(///)」(バキィ!!) 男「な、何で殴るの!?」
ほしゅろす
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:40:48.05 ID:IGiQ5S4F0
〜掃除機中〜 騎「ム、ベッドの下に何かあるみたいだ」 ガサゴソ 騎「な、なななななんだこれは」 好奇心で結局読んでみる 騎「ほうほう、男はこんなのが好きなんだな」 騎「・・・・#」 騎「って!!全部妹ものばかりではないか!!」 男帰宅 男「ただいま〜」 騎「・・・」 男「どうした?」 騎「・・・お・・・」 男「お?」 騎「お・・・おかえり・・・おに・・・い・・・ちゃ(小さな声)・・・ノノノ」 男「なんだ聞こえないもう一回いってくれ」 騎「ななななな、なんでもない。出て行けバカバカバカあああ!!!ノノノ」 男「(ここオレの家なんですけど)」 自分の妄想を文章であらわすのは難しいと知った今日この頃・・・
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:42:11.96 ID:ajBrpRpk0
文章にすると途端に恥ずかしくなってきて死にたくなる
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:43:46.62 ID:X7wWVbWUO
>>858 スコールが女になったらこんな感じになるだろうな
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:44:17.97 ID:rn/bblHq0
じゃあ次は声に出して読んでみよう それができたら次は身近な人に読んでもらおう トラウマ黒歴史の誕生だ!
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:47:30.44 ID:2S/Vq9/D0
男「これ、舐めてごらん」 騎「ん・・・ちゅ・・・れろ・・・んぷ」 男「ゆっくりで・・・いいから」 騎「・・・ちゅ・・・レロ・・・レロ・・・レロレロレロレロレロレロレロ」 騎「がっつくようで悪いけど、それ、食べないようならもらっていいかい?好物なんだ」
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:47:52.10 ID:jWZdinguO
ho
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 02:56:02.41 ID:BUq5Af4R0
騎「こたつとは実にすばらしい文化だ……が、この中ですべてを賄えないのが少々困るな」 男「……」 騎「なんだその目は! 理由はどうあれ、うかつに主から目を離すようでは 守っていることにならんだろう!」 男「常にこたつにいるわけじゃないぞ? 第一そんなこと言っといて、 こないだ一緒に風呂入ろうって言ったら殴ったくせに……」 騎「げ、下衆な考えを隠そうともしないからだ! ……だが、まあ、 それについては私も常々考えている」 男「マジっすか!? ついに我が世の春が来るんですか!?」 騎「どうすればお前と一緒に入浴しないで一緒に入浴できるかという事をな」 男「のび太か!」
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:12:11.81 ID:2S/Vq9/D0
騎「ここが貴方の故郷か」 男「そうだ。俺はここで生まれ、育ち、骨も埋める予定だ」 騎「・・・故郷を愛しているのですね」 男「なんだ?お前も自分の故郷が恋しいのか」 騎「それは・・・戻れなくとも・・・故郷であることにかわりはないので」 男「・・・そうか」 騎「しかしそれを嘆いたりなどしません。むしろ、ここが第二の故郷となることを祈るばかりです」 騎「ここは自然が豊富で素晴らしい。暮らしている人々も素朴ながら幸せと見受けられる」 男「・・・・・・」 騎「・・・私もここで貴方と笑い、泣き、怒り・・・そして同じ場所で眠りたい・・・・・・・・さらに贅沢を言うのなら・・・ 貴方の子を産ませて頂きたい」 男「おう・・・」 騎「ふふ、貴方も照れることがあるのですね」
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:13:33.94 ID:oBTw6XAu0
サムネがうちわにしかみえないww
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:27:22.70 ID:9va3ZZ2JO
保守
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:33:20.17 ID:ryh3d3mIO
>>1 乙
>>他の書き手も乙
楽しかったよ。
じゃな(´・ω・`)ノシ
>>880 一回しか書いてないが乙。
俺も寝る。おやすみ。
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:39:20.16 ID:Hhubou+b0
男「ふるさとは遠きにありて思ふものそして悲しくうたふもの」 女「…?」 男「ある詩人が呼んだ詩だよ」 女「遠きにありて…」 男「そ。胸の中で思っていればふるさとはいつまでもふるさとだ」
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:39:43.08 ID:MYYiYiZWO
男が騎士の鎧をこっそり着てしまう というお題で誰か書いてw
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:45:01.49 ID:itcZlS5v0
>>876 豚(ぶふぃ……感じちゃう…小銭出ちゃう……小銭でちゃうよぉぉぉ)
騎「糞ッ!! また失敗だ!! しかし、なぜジークフリードの穴はこんなに小さいのだ!?」
男「ウブだな……それはまだ穢れを知らない処女だからに決m…」
男はランニング状態で足を止めた
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:45:40.68 ID:Web16hAt0
>>883 男「珍しく鎧を着ていないな。どうした?」
騎「たまには陰干しも必要だ。いくら騎士の命とはいえ、不潔にしていては心まで汚れるからな」
男「まぁいい心がけだな。せっかく脱いだんだし今のうちに風呂入れよ」
騎「そうさせてもらう。鎧には触れるなよ」
男「・・・(陰干しされていては騎士のぬくもりや匂いが取れているだろうからなぁ)」
男「こうして見るとけっこう大きく作られてるんだな。」
・・・ゴソゴソ
騎「おーい、水しか出んのだが、って何をしている!」
どうやら俺はここまでのようだ。誰か頼む。
騎士「……」 男「どうした?そんな顔して」 騎士「昔の頃の夢を見た」 男「へえ…どんな?」 騎士「…私の大切な存在を殺された夢」 男(…ヤバッ…聞いちゃいけないことを聞いたかも)「わ、悪い…」 騎士「別にいい。ちょうど話したい気分だったんだ」 男「ならいいけど…」 騎士「本来なら私が死ぬはずだったんだ。戦いの最中、敵に剣を弾かれて、丸腰の状態だったからな…。しかもなのに、私の大切な人は私をかばって死んでいった」 男「……」 騎士「とんだ笑い話だよ…守る為にいる私が…逆に守られてさ……本当、情けないな」 男「…悪いな。思い出させて。」 騎士「きにするな」 男「…お前さ、まさか自分のこと無能だとか思ってないよな?」 騎士「なんだ?情けをかける気か?そんなものは」 男「だから、思ってるかどうか聞いてんだよ」 騎士「……」 男「図星か…まあ、俺が何言っても無駄だろうけど…一つ言わせてもらう」 騎士「…なに」 男「お前は無能なんかじゃねえよ。だってよ…お前が無能の奴だったら、人様の心を揺るがすことはできねえだろ」 騎士「…え?」 男は騎士を抱き寄せる 騎士「…っ!」 男「お前にいなくなられたら困る…これが俺の今の気持ちだ。要は、ここまで俺の心を揺るがしたんだ…かなり凄いことだと思う。だからさ」 騎士「………バカ」 男「なんとでもいえ。こんな臭いセリフ吐いた後だし、なんともおもわないしな」 …痛くてごめんなさい
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:59:28.63 ID:Hhubou+b0
騎「そういえば、いつの間にかこたつに入るときの定位置ができているな」 騎「…たまには別な位置に入ってみるか」 騎「………男の…においが…/////」 男「ただいま〜、あれ、いつもと違うとこにはいってるのな。こたつ布団に顔埋めて暑くない?」 騎「っっっっっっっっ!!」 男「おわ、どうした」 騎「何でもない!!」 男「あ、おおそうかじゃあ俺も違うとこに入るか」 騎「好きにすればいい…」 男「ん。……ここ、お前のにおいがするのな。クンカクンカ」 騎「貴様っっっっっっっっ!///」
しかもなのにってなんだよ… 「なのに」に変更してください
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 04:01:26.65 ID:MYYiYiZWO
>>885 よくやった。だがクンカクンカネタにしかできないw
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 04:03:18.45 ID:itcZlS5v0
>>885 男「ふぐー!!」
騎「おーい……男…貴様、何をしている」
男「ふごごごごぉぉぉ!!」
騎「ふふ、愛らしい奴だな。……しかし、いくら細いといっても私のサイズが入るわけ無かろうが…」
男「ぐぉ!? あががぁぁぁ!!」
騎「(……いまなら少しぐらいなら裸体を晒したとしても大丈夫だろう…)
少し熱いな〜…ピラッ」
男「な、おりゃ!!」
スポッ
騎「き、貴様!? 物理法則を無視するとは!! ……貴様の助べえは筋金入りか?」
はいはい、ageage
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 04:35:17.07 ID:/8Lt3GE/O
age?
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 04:50:46.36 ID:/8Lt3GE/O
☆
h
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 05:13:39.83 ID:Y0P6aoohO
保守
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 05:40:22.69 ID:JZgN+Fr9O
ほっ(`・ω・´)
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 05:55:01.95 ID:36oYkr+p0
ho
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 06:15:24.19 ID:MMKhCkCYO
騎士かわいいよ騎士
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 07:10:37.02 ID:Hhubou+b0
男「納豆食べてみるか?」 女「納豆?」 男「大豆を発酵させた食べ物」 女「発酵食品か。食わず嫌いはよくない。たべてみたいな」 男「外国人が日本に来たときのイニシエーションとして納豆を食べるって聞いたことが」 女「?」 男「ほら」 女「……」 男「やっぱほかほかご飯に納豆は最高だ」 女「…なあ」 男「ん、うまいぞ。食え」 女「これは、食べても大丈夫なものなのか?」 男「俺が食ってるじゃないか」 女「ご飯で温められて、においが…ねばねばしてるし…」 男「食わず嫌いはよくないんだろ」 女「う…じゃあ、食べてみるか…」 ネバアモグモグネバアモグ 男「どうよ」 女「……」 モグモグモグ 男「…」 ゴックン 女「……これが、旨み、というやつか…」 男「お、うまかったか」 女「食べる前はにおいがきつく感じたが。やはり食わず嫌いはよくないな。もっとくれ」 女「うまかった」 男「そうか。でもな、三パック全部食うやつがあるか」
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 07:14:58.26 ID:jWZdinguO
ほし
ねむねむ
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 07:27:50.21 ID:xvoMM42zO
まだ残ってたかw 保守
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 07:44:28.03 ID:8Iu/nxj+O
騎「おとこぉー」 男「ん?」 騎「……剣が折れた」 男「なんで?! てかコタツの中で言うことか?!」 騎「何でかって、こんな事が……」ポワンポワンポワワ〜ン 騎『おいで! ロシュナンテ! ははっ、いい子だ!』スタスタ ?『い、いく〜』 騎『な、何だ貴様曖昧なっ!』 ?『戯れ故、裸拳にて……』スチャ 騎『構えた?! くそ、やるしか無いのか!』スチャ ?『七丁念仏とは……』ブツブツ 騎『?、なんd』 ピュン 騎『おぉ!?』キィン ?『同じ相手に二度星流れを用いるのは……』ブツブツ 騎『うわぁ! つ、つおい! ……逃げる!』シュダッ ポワンポワンポワワ〜ン 騎「って事が」 男「ロシュナンテって誰だよ」 騎「近所の野良猫だ」 男「そか、で?俺にどうしろと?」 騎「……剣、買って?」 男「無理」
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 08:01:31.91 ID:ysjIdlsdO
905 :
1/4 :2007/12/12(水) 08:06:25.19 ID:itcZlS5v0
騎「もぐもぐ(毎回、数えながら入れていたのだ。 間違えるはずは無い…)」 騎「もぐもぐ(やはり、間違っていて欲しいぐらいだが… 私は祖国の主と男どっちかを選ばなくては……)」 騎「もぐもぐ(祖国に帰れるだけの額が今ジークフリードの腹に貯蓄されているであろうことが判明した)」 騎「おかわり(恐るべし激安海外旅行パンフレット…… 伊達に飾られている訳ではないのだな…)」 騎「もぐもぐ(いままで、考えもしなかった。 こんなに祖国への帰還が容易な額だとは…)」 騎「もぐもぐ(やはり、ここに来た時に考えてた事が正しく。 私の修行の為だとしたら…)」 騎「おかわり(た、確かに私は忠誠を近い、女を捨て、この身を捧げると誓ってきたのだ)」 騎「もぐもぐ(例えここで我が友ジークフリードを失おうとも主の待つ祖国へ帰るべきではないのだろうか…)」 騎「もぐもぐ(ど、どうするべきなのだ…… くっ!? 胸が苦しい… 考えれば考えるほどまともに食事が喉を通らなくなってきた…)」 騎「お、おかわり」 男「五杯目か…… 我が家にもエンゲル係数といものがあってだな…」
906 :
2/4 :2007/12/12(水) 08:07:06.99 ID:itcZlS5v0
騎「もう、一宿一飯の恩義のレベルではない…… やはり、男にはキチンと話さなければならないだろう…」 騎「男はもうこの国での我が主といっても過言ではなくなってしまった…」 騎「こら、トリシュトラム…… 聞いておるのか? いや、違うか…」 騎「……そうだな。 命を張っているお前と対面すべきだな…」 騎「ジークフリードよ…… そんなに睨むでない…… 安心しろ私にはそんな勇気は無いのだ…」 騎「そう、私にはお前の命を捨て去る勇気など…… 私は好きな人々を守れる力が欲しいかった」 騎「愛する祖国、親しき人々、あふれる笑い声… いま手に入れてる温もり」 騎「しかし、例え主が呼んでいても… いまの私には捨てることなど…」 騎「いや、違う!? これを含めての忠誠心のテストなのだ… やはり、私は乗り越えなかればいけない!? 成長しなければ!? もし、結論がジークフリードを消す事になっても… 男と離れることになっても…」 ガチャッ!! 騎「!?」 男「……ただいま」
907 :
3/4 :2007/12/12(水) 08:08:15.59 ID:itcZlS5v0
騎「ど、どうした!? 帰ってくるのが早いではないか!!」 男「実は早くこれ見せたくてなw」 騎「なんだ?」 男「じゃっじゃじゃ〜ん!? 蓋が取れるタイプの貯金箱があったから買ってきたんだ。 どう??」 騎「……それがどうしたいうのだ?」 男「何だよ。 早く帰って来たことがそんなに不満なのか?」 騎「 (うるうる)…… お、お゙どご〜〜〜。 うわぁぁぁんん!!!! 」 男「な、なんだ!?」 ギュ… 騎「ち、 違うのだ!? 違うのだ!? 私はおまえと…」 男「(なんだ!? なんだ!? この展開は…… う〜ん、ここは素直に受け入れるべきだよな…ゲヘヘヘ…)」 ちょっと!? いきなり!? そんなに強くなんて!! いや!? ひっぐっ… だ、だめ!? やめて!! クスン… そんなに硬いもん押し付けないで… 無理だよ!? も、もう… ら、らめぇぇぇ 男「よ、鎧で俺のアバラがぁぁぁぁ!!!!! (ギィシ…… メシバキボキ…)」
908 :
4/4 :2007/12/12(水) 08:09:24.12 ID:itcZlS5v0
男「お、お前なぁ… 治るまでは見舞いにきてくれよ」 騎「はは、すまぬ(い、いかん!? 結局、重要なことは話せずに男のアバラを折って病院まできてしまった)」 男「これが俺じゃなかったら「はは、すまぬ」じゃなくて訴訟問題だ」 騎「こ、今後きおつける(ふぅ、このような状態で話しても話半分になってしまうだろうな…)」 男「けど、そんなに嬉しかったなら大切につかえよ。 ジークさんだけじゃなくて新入りの貯金箱も…」 騎「(こやつ、気にしてないと思ったら……確かにこれならジークフリードを壊さずともすむ…)」 男「けど、ちゃんと貯まったらどっかうまいもん食いにつれてってくれ!!」 騎「(……何を悩んでいたのだ私は…)」 男「どうした?」 騎「そ、そんなこと貴様に言われなくても貯めてy……!?」 男「アイタタタ… やられた傷がぁ〜」 騎「だ、だ、だ、大丈夫か!?」 男「……えっ? じょ、冗談だよ。 なんだその反応。」 騎「 我 が 主 の 健 康 を 心 配 を し て 何 が 悪 い !! 」 男「……お、俺って本当にヤバイのか!? 死んじゃうのか!? フヒヒヒ、ビンビン感じるぜ!? これが死亡フラグというやつかッッッ!?」 騎「こら (ぽかっ!?) 冗談でも泣くぞ。 私の唯一の主なのだから」 男「……な、なんだその弱いツッコミは!? うわああぁぁぁ!? 結局、俺は騎士のパンツ全てをクンカクンカする前に死んでしまうのかぁぁぁ!?」 騎「…… (バッカーンッッッッ!!!!!)」
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 08:17:50.77 ID:SeQVu98WO
これは良スレwww まとめサイト頼む 落ちるまでに追いつけそうにないんだw
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 08:22:42.36 ID:n7SJ8cu40
朝保守
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 08:23:37.59 ID:KkckXBsUO
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 08:35:54.18 ID:ZWcxM3YOO
まさかな、ここまで来るとは思わなかった。100前で落ちそうな雰囲気あったのにな。 今更だが、金髪ロングで俺は想像してる。エロゲのアンジェリカとかジャンヌみたいな
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 08:43:36.48 ID:BzoiZBLVO
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 08:52:46.10 ID:SeQVu98WO
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 09:02:00.42 ID:QTyuXm3AO
男「今月の食費10万5000円」 騎「(∩゚Д゚)アーアーキコエナーイ」 男「電気代7万5000円」 騎「(⊃Д⊂)ナンニミエナーイ」 男「うち、ロデオボーイが大半を占めると思われる」 騎「( ゚Д゚)⊃オハシガオモーイ」 男「そして今月の給料23万7000円」 騎「ほう、決して多いとは言えないがなかなかやるな」 男「(くたばってしまえ)」
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 09:05:51.83 ID:HNodIDmP0
女騎士…? アニエスしか思い浮かばない
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 09:24:14.22 ID:eakHU3R60
保守
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 09:43:40.14 ID:MJn5fA8KO
保守
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 10:12:16.35 ID:16jtXQ5xO
物理の授業中保守
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 10:23:28.63 ID:jzeD8MgI0
職場で見たらまだあった感激保守
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 10:23:35.85 ID:0Tl0a/6+0
スレタイ見た瞬間セイバーが浮かんだ 同類はやっぱりいるもんだなw
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 10:27:48.16 ID:I36KnCw20
敬語だとセイバーしか浮かばないw
アグリアスとセイバーを混ぜて セイバーのだめにんげんを前に出した感じ
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 10:37:09.15 ID:T1CyVjdSO
騎士型サイフォスが浮かぶ俺紳士。 ほしゅ
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 10:43:49.41 ID:4z/7SDINO
落ちるのか…?
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 10:53:01.37 ID:jzeD8MgI0
ここまで来たら1000いかせたいよな
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 10:55:50.15 ID:XRGycjFaO
☆
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 10:57:57.53 ID:HNodIDmP0
騎士をイかせたいだなんてそんな
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:05:18.35 ID:lAEFXR60O
保守保守〜
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:13:55.26 ID:4z/7SDINO
夜までもつかね
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:19:42.26 ID:qTR7P1w9O
ほし
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:22:30.41 ID:T1CyVjdSO
保守
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:25:18.94 ID:P8DGAcTnO
男「1000が近いな・・・・これはレスを節約せにゃならんな」 騎「お、なんだなんだ?」 男「1000が近付いてるって話だ」 騎「そうか!それは頑張って節約しなければな!」 男「そうだな」 騎「時に男」 男「ん?」 騎「これを書くためにまた1レスも無駄に消費しているが、これは良いのか?」 男「( ゚д゚ )」
ほ
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:48:53.81 ID:rWDqaTiaO
保守
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:50:18.69 ID:BTWLHLIfO
後日談 洗濯2 騎「私も遂に洗濯機を使いこなせるようになったぞ!!」 男「おお、ようやくお前にも労働意欲が・・・じゃあ早速たのもうかな?」 騎「ああ!まかせておけ!!」 騎「干し終わったぞ!まだ何か洗うものはないか?」 男「いや、もう無いぞ、ありがとうな」 騎「!・・・そうか、もう無いのか・・・せっかく覚えたのにな・・・」 男(っ!!・・・か、かわいい・・・何か洗わせてやるか!) 男「ああ!そういえば布団カバーを洗濯してなかったな!」 騎「!本当か!?よし、洗ってやろう!」
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:52:20.66 ID:BTWLHLIfO
後日談 続・洗濯2 騎「終わったぞ!他には無いのか!?」 男「ああ、もう無いぞご苦労様」 騎「・・・そうか・・・」 男「!!どうせだからタンスの中の服、全部洗っちまうか!これは大仕事だが頼めるか?」 騎「おお、これは骨が折れそうだな!しかしまかせておけ!!」 騎「もう無いのか!?もう無いのか!?」 男「・・・もう流石に・・・」 騎「・・・」 男「・・・あっ!!服にジュースこぼしちゃったぜ!悪いが今すぐ洗ってくれ!!」 騎「貴様は本当に手のかかる奴だな!仕方ない!今すぐ洗って来てやろう!!」 騎「洗濯とは気持ちのよいものだな!」 男(やっと気が済んだか・・・よかった・・・俺パンツ一丁だけど)
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:53:40.30 ID:4z/7SDINO
ひし
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:54:32.16 ID:dUtYTYNVO
>>1 乙、ほかの書き手達もみんなGJでした。
携帯から千まで届け保守
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:57:20.12 ID:4nZfp1MY0
この神スレまだのこってたんか
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 12:03:01.58 ID:jzeD8MgI0
まとめまだぁ?(チンチン(AAry
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 12:06:12.33 ID:2UfeD9xNO
今更だが騎士が処女である可能性が高い事に気付いたわけだが
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 12:11:51.54 ID:mi3mk0m8O
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 12:19:19.84 ID:BTWLHLIfO
後日談 続・洗濯2の後日談 この話のオチは選択式になっております・・・洗濯だけに、なんつっ亭☆ 1・下ネタend ―――数日後 騎「ところで、お前の下着が数日おきにカピカピしてるのは何故なのだ?」 男「っ!!やっぱり明日から洗濯は俺がやる!!」 騎「貴様!私の数少ない仕事を取り上げるつもりか!?」 2・ダメ人間end ―――数日後 男「おーい、そろそろ洗濯物が溜まってきたぞ?」 騎「・・・洗濯など騎士の仕事ではあるまい!!貴様がすればよかろう!」 男(・・・飽きたのか・・・はぁ・・・) 3・アホの子end 男「馬鹿!洗濯機で鎧を洗う奴がいるか!!」 騎「身につけるものは全て洗えるのではなかったのか!?どうしよう!傷だらけになってしまっではないか!!」 4・気付かないところで怨みをかってるend 大家「あいつら・・・物干し台全て使いやがって!!FucK!!」
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 12:29:33.87 ID:HkgG3fBPO
アニエスでしか脳内再生できない。
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 12:44:31.90 ID:mEkXiENgO
まだ落とさせないっ!
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 12:59:23.02 ID:u8klhaI2O
へ
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:00:08.29 ID:FqSaoKKoO
そこはシグナムだろ…常識的に考えて……
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:05:22.63 ID:HG/LaFgWO
授業が終わるまで残っていることを祈りつつ保守
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:23:12.92 ID:rXJX0lWiO
保守
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:23:17.63 ID:eakHU3R60
保守
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:26:31.18 ID:vQZFfcsT0
>>946 鎧なんて金属の塊洗ったら、洗濯機もただじゃ済まなそうだな…
それ以前に洗剤入れて大丈夫だったかとw
保守
まだこのスレあったのか
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:29:16.86 ID:4z/7SDINO
まだ落とさせぬ
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:30:15.94 ID:QTyuXm3AO
シュー 男「ん?なんだこの音は」 騎「それに何か臭わないか」 男「まさか…」 ダダダ カチッ 男「危なかった。まさかガスを切り忘れるなんて」 騎「危機一髪だったな」 男「危機一発だろ」 騎「…………」 男「…?」 騎「…………ゆとり?」
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:35:06.58 ID:0Tl0a/6+0
最初意味が分からなかったw
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:40:07.80 ID:OoYxKWpn0
落ちる前にオチをつけよう ■そう遠くない未来の初夏に ?「ねえママ、どうしてうちの五月人形はあんなにファンタジーなの?」 ?「ああ、それはな……」 落ちたッ! 俺の話完!
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:53:30.40 ID:jzeD8MgI0
>>959 やっぱりそれ系のエンドにしたいよなぁ
多分このスレの住人はそう思ってる人が多いだろう
と勝手に思ってる
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:01:44.35 ID:dUtYTYNVO
もう書き手もいないかな…保守
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:04:40.82 ID:hmH0tzGKO
Hmm....
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:04:48.68 ID:mi3mk0m8O
もしやまとめはいらない子?
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:06:46.29 ID:lAEFXR60O
いるだろ常考
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:08:04.66 ID:lD5Df7F1O
セイバーのパクリかよ死ねよ
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:15:39.59 ID:BzoiZBLVO
>>965 じゃあセイバーのパクりっぽくないの書いてくれ
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:17:35.94 ID:bLkXE//pO
>>965 はいはい、月姫は文学FATEは文学
伝記だったら皆パクリ
これだから月厨は
月姫は原石、Fateはピカピカに磨いた石ころ byとあるオタク
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:19:31.44 ID:fbeA60+3O
ない文才でむりやりまとめてみる 騎「私は私の全てを賭けてお前を倒す!」 男「………? 今日は何も変わったものが無いな」 騎「正々堂々戦おうと言うのだ、受けろ」 男「……(竹刀vsブロードソードでは割りがあわんのだが……)」 騎「私が敗北した時はお前の命令を一つ、何でも聞こう」 男「……マジ? セクハラでも?」 騎「…………それだけの真剣だと言うことだ」 男「(故郷の話もしてたな……帰る口実が…欲しいのかもしれない」 男「(でも、アイツは日本が一番楽しいと言ってたな……)」 男「(……どうする?)」 男「…………そっか……なら俺も全力で行くか」 騎「頼む。……これが…最後の戦いだと…思う」 男・騎士「参る」
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:20:36.78 ID:fbeA60+3O
まず騎士が先手を取り剣が重なった。 もちろん竹刀と西洋刀では話にならない。叩き折られるのが普通だ。 男は騎士の剣の衝撃を地面に流し騎士の後ろに回り込んだ。 今まで男と何度も戦った騎士だ。横を駆け抜ける男に素早く反応し反撃をする。 油断した、とは言えない。しかし彼女の放った拳は男の肩を捉えた。 騎士の怪力により男は体ごと吹き飛ばされたが、素早く受け身をし再び竹刀を構えた。 息をつく暇はない。仕掛けたの男が最初だ。 下段の構え。剣道の構えの一つだ。切っ先を下げ緩く構える。 素人から見れば隙だらけの構えだがどうだろう。まるで隙がない。 いや、騎士が見た限り詰みだ。下手に剣を振り被った瞬間に弾き飛ばされる。 敗北だった。先手、しかも一撃で倒せなかった事による敗北を、少し経ってから彼女は気付いた。
971 :
◆g6F1g2Yvug :2007/12/12(水) 14:20:55.92 ID:eakHU3R60
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:21:59.76 ID:fbeA60+3O
騎「……私の敗けだ」 男「…………そうか」 騎「……好きにするといい」 男「…………」 騎「今まで私は恩を返す事が出来なかった。……恥ずべきだと思う」 騎「せめて……何か一つでもお前に何かしたい」 男「…………なんでもいいのか?」 騎「…………あぁ」 男「……じゃあ鎧脱いでくれ」 騎「……初めてだから……よく分からんが……」 騎士が鎧を脱ぐと、服に手をかけた。だが脱がれる前に男は騎士の手を押さえた。 騎「?! お前、なに――――」 言い出す前に男は騎士を抱き締めた。
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:22:48.89 ID:fbeA60+3O
男「鎧がない方が抱きやすいな」 騎「ばっ、馬鹿! 離せ!」 男「(ここでキスでもすれば……無理だよな)」 男「……お前さ、日本楽しいとか言ってくれたじゃん? じゃあ日本にいろよ」 騎「…………」 男「今の時代、騎士とか流行んね―よ」 騎「…………」 男「お前には城よりもコタツの方が似合ってるっつーの」 騎「…………」 男「……だからさ、な?」 騎「……気の効いた事は言えんのだな」 男「まぁな」 騎「……食費増やしてやるぞ」 男「あぁ」 騎「生活費も増やしてやる」 男「あぁ」 騎「休日もどこかに連れてかせるぞ」 男「今とあんまり変わらないな」 騎「……迷惑も……かける…かも」 男「今までが最大だからそれ以上にはならないだろ」 騎「……っ! なんて奴だ!」 男「……どうすんだよ」 騎「約束は約束だ。……私は日本に居る。だけどこれは一つだけの命令で居るのだからな!」 男「それでいいよ」 騎「覚悟しろよ!」
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:23:28.84 ID:ZwXsm3SbO
くそぅ…仕事中に終わってしまうなんて…
とりあえず
>>1 &住民にGJを送りたい
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:25:00.09 ID:eakHU3R60
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:27:13.64 ID:ojByoMyn0
これだから新ジャンルスレは侮れない。
>>1 と大勢の書き手に感謝。
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:30:43.32 ID:rXJX0lWiO
感動の保守
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:30:59.59 ID:dUtYTYNVO
>>973 GJでした。
そろそろスレ終わっちゃうな。
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:34:34.67 ID:avHF8e3G0
>>973 ハッピーエンドだなw
あーなんか、このスレ落ちるのやだなwwwパートスレ・・・には出来ないしなww
やーんさびしいよー^^
くそっ、オレが2日ばかり目を離している隙に! GGGGGJ!
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:35:31.79 ID:vQZFfcsT0
>>973 GJ!
グランドフィナーレ迎えちゃうなぁそろそろ
982 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:36:10.80 ID:avHF8e3G0
あああああああああああああああああああああやだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:37:41.89 ID:u8klhaI2O
今なら言える セイバーは俺の嫁
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:38:39.88 ID:Auw9KaN0O
第一部完! 面白かったよ、ちょっと寂しいな…
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:39:46.43 ID:dUtYTYNVO
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:41:56.05 ID:avHF8e3G0
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:42:51.12 ID:jWZdinguO
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:42:56.95 ID:eakHU3R60
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:43:03.29 ID:6ttnxn9K0
990 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:43:28.61 ID:c7HFK8HvO
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:44:58.87 ID:u8klhaI2O
>1000ならセイバーもアグリアスも俺の嫁
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:45:03.48 ID:avHF8e3G0
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:45:08.65 ID:x6KEUxKnO
今北
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:45:35.75 ID:jWZdinguO
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:46:22.15 ID:78X9MC6zO
1000ならパートスレ
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:46:55.97 ID:jWZdinguO
>>1000 なら
みんなに自分だけの騎士が現れて
一生を共にする
998 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:46:56.93 ID:avHF8e3G0
999 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:47:07.96 ID:eakHU3R60
>>1000 なら
みんなにクリスマスプレゼントとして騎士が来る!
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread . ___
/ノ^, ^ヽ\
/ (・)) (・)) ヽ
/ ⌒(__人__)⌒::: l <1000越えてやんのwwwwwどんだけwwwww
⊂ ̄ヽ_| |r┬-| |
<_ノ_ \ `ー'´ /
ヽ  ̄V ̄ ̄ ⌒,
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ヽ__,\_,ヽ
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/ノ^, ^ヽ
/ ( ゜) ( ゜) ヽ
/ ⌒(__人__)⌒::: l <パート化すんじゃねーぞwwwwwwうぜぇからwwwwwwww
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\ `ー'´ /
⊂ ̄\/´ ̄V ̄ ̄ ⌒,/ヽ―ヽ
 ̄ヽ_/____,、_ノヽ_/ ̄´
/ _/ これが VIPクオリティ
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(_/(_/
ま、これをVIPPERが落とすのは無理やね(^_^;)