VIPで野球五輪予選実況 日本vs台湾 祝勝会会場 2

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881以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
───アタシの名前はフルタ。心に傷を負った元監督。モテカワスリムでのびたメガネの愛されキャッチャー♪
アタシがつるんでる友達はナイススライディングをやってるミヤモト、学校にナイショで
ダメ押しHRを打ったアライ。訳あって胴上げ要員になってるハゲ。
 友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もハゲと発毛のことで口喧嘩になった。
男のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で試合を解説することにしている。
がんばった自分への跳ねろ!ってやつ?自分らしさの伸びろ!とも言うかな!
 「感じちゃいました」・・。そんなことをつぶやきながら突然のオーダー変更を軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっと満塁スクイズしてくんない?」どいつもこいつもも同じようなセリフしか言わない。
星野の仙一はカッコイイけどなんか育てていてキライだ。もっとダルビッシュは避妊をして欲しい。
 「中居君すこしハゲてない?」・・・またか、とメガネなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと和田と仲居を見比べた。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの男とは生え際が決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(ハゲてる・・!!・・これってジャニーズ・・?)」
男はSMAPだった。連れていかれて一番痛いところですね。「届いてない」肉の無い所なんで。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。オッケーイ!!