泣   け   る   コ   ピ   ペ   集。。。

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
「犬との十の約束」

1.私の一生は10〜15年くらいしかありません
ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです
私を家族に迎える前に、どうかそのことを考えて下さい

2.あなたが私に望むことを理解できるようになるまで、少し時間をください

3.私を信頼してください。 私にとって、それがいちばん大事なことなのです

4.私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい
貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう
でも...私には貴方だけしかいないのです

5.時々は私に話しかけてください。 あなたの言うことはわからなくても、 私に話しかけるあなたの声はわかるのです

6.あなたが私にどんな風に接しているか、私は決して忘れません

7.私を叩く前に思い出して下さい。私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど私は決して噛まないようにしていることを

8.私のことを言う事を聞かないだとか、頑固だとか、怠け者だとか叱る前に、まずは自分に問い掛けてみてください。 きちんと食事を与えてましたか?太陽の下に長く放置しておきませんでしたか? もしかすると、年をとってどこか弱っているのかもしれません

9.私が年をとってもどうか世話をして下さい。貴方も同じように年をとるのです

10.最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい
「見ているのが辛いから」とか「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて言わないで欲しいのです。貴方が側にいてくれるだけで、私にはどんなことでも安らかに受け入れられます

そして......どうか忘れないで下さい
私が貴方を愛していることを
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 14:48:33.49 ID:HtyUAtD60
俺は小さい頃、家の事情でおばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地にきて間もなく当然友達もいない。
いつしか俺はノートに自分が考えたスゴロクを書くのに夢中になっていた。
それをおばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み〜」
おばあちゃんはニコニコしながら、「ほーうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがて俺にも友達ができ、そんなことも忘れ友達と遊びまくってた頃
家の事情も解消され、自分の家に戻った。
おばあちゃんは別れるときもニコニコしていて
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」
と喜んでくれた。


先日そのおばあちゃんが死んだ。
89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみみるとそこにはおばあちゃんの作ったスゴロクが書かれてあった。
モンスターの絵らしきものが書かれてあったり、なぜかぬらりひょんとか
妖怪も混じっていた。
「おばあちゃんよく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。
「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(俺)くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
おばあちゃん、死に目にあえなくてごめんよ。
3 ◆GOODhaGOAA :2007/12/03(月) 14:48:58.74 ID:XzqLowum0 BE:542092984-2BP(6770)
>>1どこかのドッグカフェで読んだっけ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 14:49:28.13 ID:UYN+Sb9r0

     i           ,           ,         |
     'l          i'   ヽ       f          .i'
      ト-' ̄`    ,,,-'フ`ヽ、 `i,    ,,,,,,;;;-'       ,,;'''i7
     'i          i'   ヽ,  'i,     'i,   ,,,,;;;  '''' /| ,;''''';,
      'i         ,i'    |  i'      'i, '''''      ,i' レ''   'i,
      ,i'        ,i'    ,i'         'i,     ,,,, ,i' /|    'i,
    ,;;-十、,,,      ,i'    ,i'     ,,;-;,    'i,  -'''''  ,i' ,i 'i,    'i
   i'  ,i'   ''''-,,   ,i'    ,i'     '   'i,    'i,     レ' ,i   ,, i'
   `'-''           ノ        ,i'    'i       'i,  i' ×,
                        ,,;;'     'i       i'  `´  ''
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 14:50:04.16 ID:X4w/Yw+CO
秋葉で30件回った

初回限定は売り切れていた
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 14:50:29.47 ID:e3yEx+MW0
ながくて よめません><
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 14:58:41.60 ID:r/PlTcs40
これは泣ける↓


男性の方々へ(女性をモノにする方法)

 とにかく褒める
 まめに電話をする
 女性の喜ぶ話題を収集し,楽しませる,
 女性の話題は,いかにつまらなくても興味深そうに拝聴する
 清潔でたくましい体型を維持する
 いかに重くても,女性の荷物は全て持つ
 呼びつけられれば,すぐに参上する
 豪華な食事とワインをごちそうする
 高級なアクセサリーをプレゼントする
 常に「愛している」という

女性の方々へ(男性をモノにする方法)

 脱ぐ
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 16:01:12.86 ID:8ho0aLwJO
誰か貼ってくりくり。35歳
91/3:2007/12/03(月) 16:41:12.76 ID:A7pdIyFI0
659 :のほほん名無しさん :03/08/19 23:56 ID:???
妹に先を越されました

今年、妹は高校一年生になりました
それでも妹のドジ加減は昔から変わりません
本当に見ていない時は不安がありました
本当に「しっかりしてくれよ」と、何度も言いました
本当に小さい頃から何度も言いました
でも、その不安も今は無くなりました
心配してやりたくても、心配はできません
不安な気持ちになりたくても、形だけでは心に変化は起きません

いい子でした
正直可愛くて仕方ありませんでした
いっぱいも喧嘩をしました、その分仲直りもしました
そしてこの前も派手な喧嘩をしました
その日の喧嘩は明らかに俺のせいでした、それは断言できます
だから、近所のコンビニで妹の好きなチョコを買ってきて
それをきっかけに謝ろうと思いました

でも、その日、妹が帰ってくる事はありませんでした

妹は喧嘩した後、友達に俺の愚痴を吐いていたらしいです
2時間延々と愚痴を吐き、そのまま妹は家に帰ると言って友達の家を後にしました
その30分後
交通事故でした
102/3:2007/12/03(月) 16:41:44.28 ID:A7pdIyFI0
660 :のほほん名無しさん :03/08/19 23:57 ID:???
俺がどれだけ注意しても、俺がどれだけ怒っても
最後はあっけなく訪れました
事故当所、妹はコンビニの袋を持っていたらしいです
俺が病院でその袋を確認させてもらった時
中には俺の好きなアイスが入っていました、既に溶けており原型は留めていません
帰り道にアイスなど買わなければ妹は交差点など通る事はありませんでした
でも、俺の為にアイスを買って帰ろうとしてくれました
そのせいで車にはねられました


俺は病室でそのアイスを食べました
液状になっていても構わず食べました
いっぱい妹の病室を汚してしまいました
その日は汚してしまった病室を掃除してから家に帰りました

家に着き、何も言わず自分の部屋に戻りました
既に親は泣き崩れていたので
2階に上がり、ドアを開けふと視界に入った物

妹の為に買ったチョコでした
唯一、謝る事の出来なかった喧嘩
チョコがそれを証明していました

次の日の朝、家の中で妹の笑顔は見れません
無くなった日常はあまりに大き過ぎます
でも、だからっていつまでも沈んではいれません
113/3:2007/12/03(月) 16:42:14.78 ID:A7pdIyFI0
661 :のほほん名無しさん :03/08/19 23:58 ID:???
俺はその日から妹が小学校からやっていたピアノを始めました
妹はピアノが大好きでした、先日も「やろう」と進めてきました
今はもう進めて来る事などありません
だかた、その日から妹の分まで、妹の為に弾いてやると思い今日も練習しています
まだ妹の様に上手に弾く事はまったくできません
それでも、妹の出る予定だった演奏会までには形にしてみます
どんなに無謀でも妹の糧を背負った以上挫折はできません
でも、出来ないのはあくまで責務、そんなのに囚われません
俺は挫折なんてしたくない、だから弾き続けます
妹を越す日まで
妹と言う壁は何処まで行っても見えないかもしれません
真剣に向かい合っていなかった俺には見付けられないと思います
それでも、最後の最後に妹より上にいなくちゃ、笑われてしまいます
兄として、忘れてはいけない一人約束です

少しスレの話からずれていたかもしれません
それでも嘆きたい自分がいました

生き物である以上終わりは訪れます
それはあまりに唐突な事かもしれません
後悔するなと言っても、予知する事など不可能です
ただ、少しでも兄弟と言う避けられない関係を大事だと思ってみて下さい
どんなに嫌いでも、どんなに実質な差があっても
たった少しだけでいいんです
大事だと思ってあげてください

最後に
俺は妹に先を越されました
それでも俺には、大好きな妹がいました
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 16:49:06.63 ID:A7pdIyFI0
786 おさかなくわえた名無しさん 2007/01/29(月) 00:39:04 ID:Qg9+Mz9u
還暦を迎えた母に誕生日おめでとうメールを送った返信。

件名:ありがとう
本文:ついに60代になってしまいました。
思い返せば、30代は小さなあなた方を夢中で見つめていました。
40代は、若々しく成長していくあなた方に見とれていました。
50代は頼もしく輝いていくあなた方に目を奪われていました。
あなた方がみんな素敵な伴侶を見つけ、巣立って行ってから迎えた60代は
20代の頃に戻ってもう一度お父さんと見つめ合おうと思います。


うっかり感動してしまった。
131/4:2007/12/03(月) 16:54:34.89 ID:A7pdIyFI0
548 :水先案名無い人:2006/06/23(金) 18:39:57 ID:8qJ8h9f00
俺のかーちゃん、俺が高3に上がったときに
いきなり倒れて入院した。

検査をして入院が決まったが
俺は内容を詳しくきかされなかった。
夏頃から受験勉強もあって
かーちゃんに会いにいく時間も取れなくなっていった。

俺は決して頭が良くはなかった。かーちゃんは立教大学出身
俺は小さい頃良く「かーちゃんと同じ大学にいく」と言ったものだ。
実際に受験となると、ハードルは高かったけれど
立教を目指してがんばった。
冬になり、かーちゃんは次第に痩せていった。
飯も食わなくなり、俺の手を良く握るようになった。
かーちゃんは俺に色々話をさせた
学校 進路 夢
思えば何であのとき気がつかなかったんだろう…

涙が…ちょヤバ…
最後の模試の結果が出た。
努力の甲斐か、立教大B判定が出た。
俺からすれば奇跡に近い判定
おれは帰りに病院に行き結果を見せた。
俺「かーちゃん、おれ立教大いくよ。判定もホラ」
得意げに模試を見せた
かーちゃん「がんばってるのね
タケシ(仮)が後輩になってくれたらかーちゃん嬉しいよ」
その日もかーちゃんは俺にたくさん話をさせた
俺の手を握りながら…楽しそうに
142/4:2007/12/03(月) 16:55:05.59 ID:A7pdIyFI0
それからすぐ、俺は大学入試を迎えた。
大本命の日、朝早く起きて下に降りるとかーちゃんが台所にいた
俺:何やってんだよかーちゃん、寝てなきゃ
母:今日は本命の日でしょ、お弁当持ってきなさい
一年ぶりのかーちゃんの弁当だった
俺は涙が出るのをこらえながら準備をして出かけようとしたとき
かーちゃんが急に苦しみだした
俺は急いで病院に電話し、救急車がきた
家には俺しかおらず、付き添って行った。
意識が飛びそうになるくらい
混乱しながら苦しむかーちゃんの手を握った。
病院についてすぐ親父も駆けつけた。しばらくして担当医に呼ばれた。
最期になるかもしれないのでついてあげて下さい
俺と親父が病室に入ったときかーちゃんは無惨なほどだった
血の気は引き、やせ細り…しばらくして意識が戻った
かーちゃんはいつもみたく手を握った
病人とは思えないくらい強く 俺は子供みたいに泣いていた…
かーちゃんは声にならない声で何かを呟いていた。
俺は耳を近づけて聞き取ろうとすると確かにこう言っていた
「うけてきなさい」
そしてかーちゃんは俺から手を離した
153/4:2007/12/03(月) 16:56:12.91 ID:A7pdIyFI0
そんなの無理に決まっている。
かーちゃんを置いて受験に行くなんてしかももう8時を回っている
間に合うとしてもギリギリだった。困惑した俺に親父が声をかけた。
「行ってきなさい、母さんもそうしなさいと言ってくれてるんだ」
俺はかーちゃんのてをもう一度握ると弾けたように病室を飛び出していた。
そこからどうやって来たかはおぼえていない。走って…乗り換えて…池袋駅を疾駆して
何とか一限の筆記を受けたときやっと正常な時間の流れに戻った気がする。
昼休み、何も食べる気がしなかったがかーちゃんの弁当を思い出した。
俺は中庭でそれを広げた時
何とも言えない懐かしさと何かこみ上げるものを感じた。
それは俺が中高5年間食べたかーちゃんの弁当だった
おいしい…涙をこらえ食べた かーちゃん…
それからは流れるように時間がたち手応えも何も感じないまま
フラフラと地元まで帰った…

病室に入ると、かーちゃんは居なかった
看護婦さんに聞いて霊安室につれていってもらった。
数名の御遺体の中、変わり果てたかーちゃんを見つけ
俺は叫びともつかない嗚咽をし、かーちゃんを抱きしめた。
担当の看護婦さんに連れられてラウンジで落ち着くまで色々な話を聞いた。
かーちゃんは俺が来た数日は本当に機嫌がよかったそうだ
看護婦さんや医者、同じ病室の人にも よく俺の話をしていたらしい。
逆に俺が来ない日が続くと元気がなく、泣いている日もあったという。
帰り際に、一枚のメモをもらった。
病院備え付けの薄っぺらいメモ用紙には震えた力無い「お疲れさま」の文字があった。
164/4:2007/12/03(月) 16:56:43.47 ID:A7pdIyFI0
葬式や通夜が終わり、俺は発表を見に行った。
結果は合格
俺は泣いた
合格も嬉しかったけれど
何より心で叫んだ
かーちゃん、ちゃんと受かったよ!!!!
お祝いしてくれよ、かーちゃんの弁当で花見行こうよ
何で…こんな時にいないんだよ…

かーちゃん…

俺は合格通知をかーちゃんの墓に見せに行き
たくさんの話をした。
端から見たら変な人に見えるだろう
でも俺はこの18年間のごめんなさい ありがとう を全部語った。
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 16:56:45.41 ID:Q3SEzGiw0
  / / /// ./ /  /j  / // 〃!|| | ||ll| | | ヽヽ ヽ   |     |       |,  -──- 、    /
  i  l l l l ll  l /!.| ,! / | /゙!゙"゙"゙"゙ll| | |  !_ヾ゙r、,__.l  ,. -‐''´ ̄`ーァ'"´        ヽ、/
  l  !. | | | |l  | || li |/| l| ! |     l! ! | |  |ミミヾ,| .l7lー‐- 、                __/
    | | | | |l  l. _lki'l |! l! l+-l、_  ,j l/,!.l  |三ニ、jイ l l三ヽ |             r'´        _
    l i l l lヽ, i´ !_i!ヽl l l!   __ `メノl !l !  |=、ニ/ ! l/ヽ== 、-‐'"´ ̄ ̄`ヽ、   /        /
       ヽヽ ヽ ヽ,r=ミ !    ,. ==ミ、 /// j l、 }彡r'、\ \ l_、 ̄`丶、    \ /         |
  ,. -─-、ヽヽヽヽ!::::::::: , /    ::::::::::: `/// //'∠ !_{,l、 \ヽヽ, |  !l ̄`ー-、`ヽ 、 /  __         l、
/,r‐,=≧--‐'´__.',     ___      /ノ/ //´ヽj \ ̄ ̄二>‐、-!!,_   \ r'´ /ヽ l        | l
/rチ'"´ _,ィャヶ'´rt‐\.  l'´ !    ///./  /   lヽ/'´ ̄  | ヽ,  `ヽ、 \‐'   } |   r !  lノ l
/_,.ィ=彡/   l !   \ ー'       /  /  /  //      l、 ヽ,    \ ヽヽ  lノ   / 」/  ヽ

12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。

18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 16:56:52.23 ID:1UQFLHXzO
人と人はなかなかわかりあえず
傷つけあう
それが人生なら
少し一人になりたいと思いました
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 16:58:30.86 ID:evOoF2FpO
先日ホームセンターに行ったときの事。
私が品物を選んでいるすぐ後ろに親子がいた。
で、5才ぐらいの男の子が、ペンでタッチすると国名を読み上げる地球儀を
えらく気に入ったらしく、しばらくタッチしまくっていた。
耳障りだなぁと思いつつも聞いていたら
『オオオオオ-ストレィリア〜オッオッオオ-オ-スト…ペキン!!ペッペッペッ…(高速でタッチして)ペペペペペキン!!』
と、にわかDJのようなことをし始めた。
その子の父親は『止めなさい!』と言いながらもツボにはまったらしく、
『イヒッヒッ…ブェッ!!』と吹き出す始末。
私もその父親の笑い方と、子供の見事なDJっぷりに肩プルプルさせてたのだが子供はもう夢中でDJ続行。
そして『ブラッ…ブブブブッブラブラッ…ちんち−ん!!』と、今度は嬉しそうに叫びだした。
父親は、慌てて取り上げようとしたが、それをうまくかわしながら
『ブッブブ…ブラブラちんち−ん!!ニホン(日本)…パパと僕で二本!!』
その瞬間我慢出来なくて吹き出しちゃったら、 それに気付いたのか
父親は子供の頭をひっぱたいて逃げるように去って行った。

20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 16:58:38.07 ID:y9986MZu0
今かかわっているすべての人にありがとうといいたくなるな
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 16:59:35.50 ID:fFVmsmrN0
泣ける2ちゃんねるを放送してた番組はどうなったんだろ
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 16:59:48.61 ID:A7pdIyFI0
フリーターの末路

10代、20前:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
       夢がある、やりたい事を探しているなどといいつつ、社会人に比べると たいした苦労もなく、
       自由を謳歌した気ままな生活を送る。" 一生フリーターでもいいや "などと豪語する。


↓↓今ここ↓↓
20後〜30前:同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活。ただ、親が定年退職した頃から
       生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。しかし改心していざ職に就こうにも
       年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を知る。
       身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。

30後〜40前:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
       自分の時給は20代の頃と変わらない。それどころか、体力は衰える一方なのに、
       バイト内容は、相変わらず、単純作業・深夜・立ちっぱなし等の肉体労働。いまだ職歴なし。
       普通の庶民の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。

40後〜50前 :若いフリーターの方が使えるのでバイトをクビになる。
       いつしか一線を超えてしまい、雨風をしのぐためのビニールシートを購入する。
       服は毎日同じ。プライドを捨て、コンビニ・飲食店の残飯あさりを始める。

50前〜60代 :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
       贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。幸せな普通の人生と言える。
       一方、長年に渡る浮浪者生活で体はボロボロ、あちこちが痛む。しかし健康保険もないので
       病院にも行けない。もちろん国民年金などもらえない。あとは時間の問題にすぎない。
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:00:26.46 ID:VnvGRw3z0
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送されて良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!シ、シエスター!!アンリエッタぁああああああ!!!タバサァぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルゲニアのルイズへ届け!
241/4:2007/12/03(月) 17:01:47.44 ID:A7pdIyFI0
子供の頃、家は流行らない商店で貧乏だった。
母がパートに出て何とか生活できているよう程度の生活だ。
学校の集金のたびに母親がため息をついていたのをよく憶えている。
別段、小学校、中学校は何とも思わなかったけれど、
高校の入り、進学を考えた頃から両親と喧嘩することが多くなった。
私は大学に進みたかった。美大に行って本格的に絵を描きたかったからだ。
しかし進学するのに必要なお金など、どう考えても捻出できなかった。
毎日、昼のパート、夕方からのパートと掛け持ちで働き、くたくたになっている母親に、
「何で進学できないんだよ!子供の進学資金も出せないようじゃ親失格だぜ!」
と言ったことがある。
母親は涙ぐみ何も言わなかった。
その姿にハッと我に返ったが、ぶつけようのない悔しさが邪魔をしてそのまま謝りもしなかった。
しばらく後になって、あの時なぜ謝らなかったのだろうと猛烈に悔やむことになった。
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:01:59.82 ID:oS4EjkCh0
カアチャン・・・
262/4:2007/12/03(月) 17:02:18.21 ID:A7pdIyFI0
母親は事故で亡くなり、直接謝ることは出来なくなってしまったのだ。
パートの帰りの運転中の事故だった。
交差点に突っ込んでの事故で、ブレーキ痕もない、、
過労だと思う、、

葬式の後、母の部屋を整理していて日記とも家計簿とも取れるようなノートを見つけた。
食費や光熱費、、、私は家計をやりくりした事など当然ないが、
そんな私が見てもギリギリの生活だった。
母親が自分のために使ったものなど何一つなかった。
なのに、、私のための進学のための貯金があった。
ぎりぎりの生活の中で、本当に数百円の単位で毎月貯金してあった。
私が怒鳴ったあたりから、パートの時間が増えていた。
後でわかった事だが、パートの勤務時間を頼み込んで増やしていたようだ。
増えた分は全て貯金、、

私はバカだった。
自分のことだけだった。
母の笑った顔を最後に見たのはいつだったろう?
私は何一つ親孝行などしてない、
母がいなくなってから、後悔の連続だった。
苦労ばかりかけて、自分のことばかり考えていた。
何の親孝行もしていない。
なぜあんな事を言ったのか、謝らなかったのか、
謝りたい、心から母に謝りたかった。
273/4:2007/12/03(月) 17:02:49.07 ID:A7pdIyFI0
そんな時、ものすごくリアルな夢を見た。
夢の中で母親は居間で座っていた。
母を見つけた私は、泣きながら母親に詫びた。
何もしてやれないで、ひどい事を言って、ごめんと。
本当に子供のように泣いた。
母親は私の手を握って、
「謝らなくちゃいけないのはお母さんだから、、ごめんね」と言った。
それを聞いて、私はますます声をあげて泣いた。
起きた時は枕まで涙で濡れていた。
そして手にははっきりと、母の手の感覚が残っていたのを憶えている。
それだけならリアルな夢で終わっていたのだが、
その夢を見た朝、父が
「今朝、母さんの夢を見た。」と言うのだ。
私のことをよろしくと言ったらしい。
父が直接会いに行って話したらいいと母に言うと、
もう会ってきたからと言ったそうだ。
後悔の念が見せた夢で、偶然の事かもしれない。
でも、夢であれ母に謝ることができて良かった。
284/4:2007/12/03(月) 17:03:19.79 ID:A7pdIyFI0
結局、私は大学には行けなかった。
今は普通の会社員だ。
が、暇を見つけては絵を描いて、
描きあがった絵は仏壇の前に飾っている。
絵を好きになったのは、美大に行きたかったのは、
子供の頃「上手に描けたね」と言ってくれた母の一言がきっかけだった。
それに気づいたから。
今も、母の事を思うと自責の念で心が痛むけれど、
その母のためにもがんばって生きていきたいと思う。
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:04:41.63 ID:A7pdIyFI0
嫁が風呂に入っているときに携帯を見てしまった。
おれが送った「今から帰る」みたいなくだらないメールばかり。
でもフォルダがあって、そこにメールが一杯たまってた。
彼氏から彼女に送るような甘い内容のメールばかり・・百通ぐらいあったかも試練。
感情的になってしまい、風呂からあがってきた嫁に問い詰めた。そしたら
「自分が送ったメールなのに、忘れてしまったのですか?」
といって嫁は笑った。さっぱり気づかなかった。
言われて見れば、差出人がおれの昔の携帯の番号だった。忘れていた。
そうこうしてる間に嫁の携帯の電池が一つになってた。もう何年も前から同じ携帯だ。
機種変しないのか?と聞いたら、メールが消えるのが嫌だったからだと。
なんだか携帯盗み見た自分が恥ずかしくなった。
謝ると、嫁は笑いながら「こんな私を貰ってくれる人なんて貴方以外にいません」
といっておれを抱きしめてくれた。
今週末嫁の携帯を機種変しにいってきます。おれの自腹でOTL
301/2:2007/12/03(月) 17:05:13.27 ID:A7pdIyFI0
子供の頃。今は永遠だと思っていた。明日も明後日もずっとこうして続いていくような気がしていた。
大人になるってことは自分とは無関係だと思ってた。大人っていう生き物は自分たちとは別の生き物だと思ってた。

学校へ行って、友達と昨日遊んだ事を話して。

授業中、女子の手紙を別の女子に渡しながらノートに落書きして。

休み時間、誰かが打ったホームランのボールの軌道を青空の向こうに見上げてた。

昼休み、給食のメニューに一喜一憂して、牛乳早飲み王決定戦に参加した。
先生に怒られてからはその目を盗んで開催した。

放課後、今日は誰と何して遊ぼうか。公園、駄菓子屋、友達の家。
僕らは遊びの天才だった。何をやっても楽しかった。

誰かの家でした、気になる女子の話。
「いいか?誰にも言うなよ?男同士の約束だぞ?」
「う、うん。約束する」
「お前から言えよ。」
「やだよ。おまえからいえよ。」
「じゃあ、じゃ〜んけ〜ん・・・」

小さな恋は叶わなかったけれど。
結局誰にも言わずに今まで守られた、小さな男同士の約束。
312/2:2007/12/03(月) 17:05:44.30 ID:A7pdIyFI0
夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。

しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね〜よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。

今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。

今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、

あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:06:09.28 ID:ydZAaCdT0
>>1だけが頑張りすぎてて泣ける
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:06:31.88 ID:A7pdIyFI0
45 :名無しさん@自治スレ参加募集中 :04/08/30 04:51 ID:yl8maFoH
四年前の私へ

親友を病院に連れて行け。
嫌だとかそんな暇無いとか言うけれど
無理にでも連れて行け。
抵抗したら殴ってもいい。

今ならまだ胃潰瘍で済むから。

癌が進んで骨と皮ばかりになりいつ死んでも
おかしくない親友を見続けるのはとても辛いぞ。

あなたは今、笑ってばかりで、
泣いたのはいつだったか思い出せないだろうけど、
四年後は毎日何回も泣く生活になる。

だから親友を病院に連れて行け。
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:06:52.30 ID:jW66sOB5O
長いから産業で
35死んでるら. ◆SININ.w7OA :2007/12/03(月) 17:07:28.08 ID:+XuOCEz60
【審議継続中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´`д´) (`Д´ ) ∧∧
( `・Д) U) ( つと ノ(ヘ・´ )
| U (  `・) (・´  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:08:21.28 ID:A7pdIyFI0
>>32
>>1ずっと居ないぞw
時間なので俺も居なくなる
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:09:15.89 ID:Vy5IO9Ds0
自演に感動したw
>>36のおかげで泣いた
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:09:35.86 ID:zahc7AcNO
答えを知ってて問いかけた どうして私を捨てるのと
意地悪に うんこは小さく呟いて そっと顔を覗かせた

肛門の『さよなら』と動いた唇に 『ありがとう』と口づけて うんこは水辺へ捨てられた
冷たい水の飛沫さえ もう肛門には届かない

遠く見上げた肛門に 叶わぬ願いを押し殺し うんこは崩れて沈みゆく
うんこの流した涙さえ それと判別できぬまま

肛門は別れ際の口づけを ためらいがちに拭いさり
ほのかな香りも温もりも 忘れる様にと言い聞かす

最初で最後の口づけの 跡を残した白い紙 それは水面へ舞い落ちた 朽ち果てたうんこを覆い隠す様に
肛門の無言の想いに包まれて うんこは静かに目を閉じた

そんな悲しい結末を ちんこは静かに見つめてた
ふぐりの影から人知れず うなだれながら見守った 溢れる気持ちを隠せずに 声を殺して泣いていた

ちんこがずっと秘めていた 募る想いは告げずとも 暖かな涙はうんこに届いてた
すぐに消えゆく温もりに うんこは気付かぬ振りをして これでいいのと微笑んだ

やがて扉は閉ざされて うんこを闇へと連れ去った

灼ける様に冷たく激しい濁流に その身は脆くも崩れさり
うんこは別れを呟いた もう届かないと知りながら
肛門は振り返らずに立ち去った 二度と会えぬと知りながら

また一つ うんこが闇へと消え去った もう二度と光の届かぬ世界へと
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:32:15.59 ID:/NkToOV50
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男がひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。
男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、
今日、男は自然と自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日、俺、退職するんだ」
「へぇ・・・、そうかい」
会話はそれで途切れた。ほかに得に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらがもう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからもこの店に通おうと決めた。 そして財布から500円玉を取り出す、
「おやじ、お勘定!」




「750円になります」
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:33:16.08 ID:qsGZIGzw0
>>39
まぁ恐らく退職金出るしな
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:36:52.81 ID:BlytlckS0
ある日転校生がやってきた。どうやらそいつは親が離婚して母親に引き取られここの学校にきたらしい。
偶然となりがあいていたからそいつは俺の隣に座った。
「よろしくね」
そう気さくに声をかけてきたのでよろしくと返した。
あいつは俺を気に入ったらしく毎日話しかけてきた。すっかり俺たちは『親友』
になっていた。学校では金魚のふんのようにつきまとい、からかわれたこともあった。
でも僕も気にすることなく笑って過ごした。
しかしある日、友達のお気に入りのペンが無くなった。
誰がとったかなんてことになった。
そうすると誰かが「○○が盗ってたぜ」
そういって転校生のあいつが名前を言われた。
すると周りの数人も「あぁ、そういや○○が盗ってたような・・・」
教室がざわついた。
あいつもおろおろと困った顔をする。
違う。あいつは俺と一緒にいた。絶対にしていない。
きっと離婚で転校といういじめやすい奴だったのかもしれない。
その日からあいつへのイジメが始まった。
あいつは辛そうながらも笑っていた。
俺には決して悲しい顔を見せなかった。
教室で一人泣いているのもみたことがあった。
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:37:28.47 ID:BlytlckS0
41の続き
そして、こんな事があった。
あいつは前にも増して嫌われていった。
教室で大きな声で教室のみんなに聞こえる用に一人の男子がいった。
「おまえ何であいつと一緒にいんの?おまえらできてんじゃね?」
普段ならむかつかないがそいつの口調が妙にむかついた。
俺は「ふざけんな!あいつなんか友達じゃねえよ!勝手につきまとわれて迷惑なくらいだ!!!」
強い口調でいった。あいつもいる教室で・・・ガタン!とあいつがそとへ走っていった。
あいつの顔は目の前で人が殺されたかのような、恐怖と絶望に満ちていた。
3日ごあいつは家で首を吊って死んでいたそうだ。
そしてあいつの部屋にあったといってあいつの母が俺に手紙をくれた
「僕は何もかもがいやになっちゃった。楽しかった学校も今は行きたくない。
でも君と出会えてホントによかった。男が男にいうのはちょっと変かな。
でもホントにホントによかったと思っているよ。いじめられていても君は関係なく接してくれて・・・
ぼくはもういなくなっちゃうけど、ずっと仲良しでいてね。」
そう書いてあった。これは自殺する前日に書いた物らしく俺に対する感謝がたくさん書いてあった。
元々イジメが苦で自殺をかんがえていたらしい。
しかし、最後の俺の一言で自殺を決断させてしまった。
俺はそれが悔しくて毎日あいつの墓に墓参りをしている
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 18:18:41.45 ID:rGWMJwZ2O
しかし寒いね
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
はああ…俺は何て無駄な人生を送ってきたんだろう…。
 もっと早くに気付いていれば…。
 せめて10年前、いや5年前に戻りたい…。
 戻って何もかもやり直したいよ…。はあ…。
 俺って駄目な奴だよなぁ…。
          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  )   …………。
   (;´_ゝ`) /   ⌒i
   /   \     | |
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_(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃

          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  ) 兄者は5年後にはきっと、せ
めて5年でいいからもどってやり直したいと
  煤i;´_ゝ`) /   ⌒i  思っているのだろう。
   /   \     | |  今やり直せよ。未来を。
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |   5年後か、10年後か、50年後
からもどってきたんだよ今。
_(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃