ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい!!」

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
                 i"\ ))
         ,.-ーー 、  | 8  )
          ミ((`ソ"))∩-''"
      __ミd ゚∀゚)彡  おパンティ! おパンティ!
   〃(\ ∞ ,⊂彡
     `ヽ)_ノ|   |
            し ⌒J

・SS投下の際は空気を読んでくださぁぃ。by みくる
・長編は完結できるように、途中放棄した日にはあなたのアナルはいただきますよ!by ふんもっふ
・長編投下はわかりやすいようにトリップや文頭にアンカーを付けなさい!by ハルヒ
・…キャラクターの口調、及びそれぞれの呼称についてはまとめサイトを参照すること。by ユキ
・自分で投下した長編はなるべくWikiで自分で編集したほうがいいと思うぞ。by キョン
・落ちを予想するのはやめ・・うをっ チャック開いてるぞ!by wawawa
・荒らしさんにはスルーなのね。by 阪中
・とりあえず気楽に投下するっにょろよ。by めがっさ
・1レスには最大30行、全角で2048文字、1行全角120文字まで入るのです。by ⌒('A`)⌒
・スレが立ってから3日で落ちるのは……既定事項だ。by P&G

DAT保管庫(停滞中)  http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/
新DAT保管庫+SS推薦 http://vipharuhi.s293.xrea.com/
新まとめサイト      http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/
DATうpろだ        http://www.uploader.jp/home/harussdat/
雑談所(避難所)     http://yy42.60.kg/haruhizatudan/
雑談所携帯用       http://same.u.la/test/p.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:08:33.74 ID:rCKemGU80
=====業務連絡===========

・まとめwikiの管理人さんが忙しいから、せめて長編だけでもSS作者は自分でまとめなさいっ!
・「SS作者だけど自分ではまとめられん!」と言うヤツは「まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド」にまとめ要請を書き込んでみるのも一つの手だな。

 まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド
 http://yy42.60.kg/test/read.cgi/haruhizatudan/1196380901/ PC用 
 http://same.u.la/test/r.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/1196380901/ 携帯用
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:09:55.56 ID:+uiI0OcH0
乙!寝る!
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:10:14.66 ID:GctxdJo0O
>>1乙!
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:10:25.78 ID:YQjSx3iH0
いちもつ吹いたwwww

やはり>>1のAAはアナルの醍醐味でもあるな。
6Αriсё:2007/12/02(日) 23:11:09.72 ID:YhCB42AgO
やぁ、久しぶりだねアナルの民よ
もうサンホラは聴いてくれたかな
しかし、君達の尻穴に対する想いには驚かされるね
だが、そこにロマンは存在るのかい
アナルに生きる君達の運命が『焔』に焦がされる瞬間はそう遠くないよ

嗚呼… 朝と夜 に飲めば効く 艶めく嬌声が零れても…
嗚呼… 朝と夜 に飲めば効く 愛した花〈P&G〉が枯れても…
嗚呼… 朝と夜 に飲めば効く 挿したTDDN指が離れても…
嗚呼… 朝と夜 に飲めば効く 《若芽》は揺らぎ続ける…
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:12:13.83 ID:+uiI0OcH0
いいとこにきた。保守頼むぜ。あとデカくなってて吹いたw
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:12:59.79 ID:3kr5B3Iu0
なにここ
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:14:31.19 ID:/n/KOpx80
>>1乙!
10タイムカプセル:2007/12/02(日) 23:15:45.11 ID:YQjSx3iH0
前スレ>>271の続き

   ○   ○   ○

「お兄ちゃんは、こんなこと考えたことある?」
 シャベルを蓋の隙間にさしこんで小学校のときに習ったテコの原理を復習している俺に女の子は訊いた。
女の子は少し前に親父と野球を観に行ったこと、そのときの人の多さに驚愕したこと、それから計算した
日本の人口の数だけでも尋常ではないこと、そしてそれによって自分がいかに矮小な存在であるかとい
うこと。踏み切りの記憶がデジャヴとなって蘇り、侘しさが俺の中にたちこめた。
「夥(おびただ)しい数の生命と人生が折り重なってる世界で、あたしはいったい何のためにいるのかわか
んなかった。どうしてあたしはパパとママの間に産まれて、どうしてあたしはここにいて、どうしてあたしは
あたしなの?」
 不安と焦燥が入り混じった心底困った顔でいる女の子に、俺はしばらく無言でいた。
「お兄ちゃんも、おんなじなんだね……」
 女の子ははぁと嘆息をついたが、心なしか少し安堵しているようにも見えた。俺は気付かないふりをして
ひたすらシャベルを蓋の隙間に打ち付けていた。金属音がひどく煩わしく聞こえた。

   ○   ○   ○

 子供の頃、俺はどうして産まれてきたのかと両親に尋ねたことがある。「それは私達があんたを授かりた
いって願ったからよ」と両親は応えた。俺は納得できなかった。それは確かな事実ではあったが、もっと意
味のあるものや深い重みのあるものを望んだ。事実を事実として受け入れたとき、俺はそこで立ち止まって
しまうような気がした。
 もっと違う何かがあると思う。
 疑問は命題となり、日常にまでなった。ふと気付くと考える人の像のように便所で考え込んでいたり、何
かをしていても常に心の隅で影が蠢(うごめ)いていた。
 俺は何者なのだろう。俺は何故ここにいるのだろう。俺は何故俺なのだろう。
 中学のときにピークがきた。俺は俺を探すために、ひたすら非普通のものを探した。常識の範疇から外
れて見れば、俺は俺を見つけることができるかも知れない。
 そして俺は佐々木と出合った。
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:16:45.64 ID:YQjSx3iH0
まさか佐々木が出てくるとは……
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:24:28.15 ID:rCKemGU80
ここでまさかの佐々木登場か!
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:25:26.00 ID:B7ps/36CO
まさかの佐々木ー!
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:27:53.80 ID:/n/KOpx80
佐々木…
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:32:38.39 ID:/n/KOpx80
軌跡で人が居ないだろうから、今のうちに投下しようと思う。
タイムカプセルのような良作の後で気が引けるけど、付き合って欲しい。いいかな?
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:34:00.18 ID:YQjSx3iH0
こんなものを良作と言ってくれた>>15に感涙しつつ、wktk!
17涼宮ハルヒのSM?:2007/12/02(日) 23:43:52.34 ID:/n/KOpx80
すまない、日付が変わる前に投下したいのでするね。

コンコン
「私、鍵を開けて欲しい」扉の向こうから聞こえてきたのは有希の声
「涼宮さん、居るんだろう?キョンの事で話したいことがある。ここを開けてくれないか?」
有希でも古泉君でもない声。あたしはこの声に聞き覚えがある。

──私は佐々木、キョンの親友です──

違う高校に言っている筈の佐々木さんが何故ココに?
訳が分からない。動かないキョン、居るはずの無い佐々木さん。
頭が痛い、あたしは壊れてしまったのだろうか?痛い、痛い痛い痛いイタイイタイイタイイタイ

ガチャ
みくるちゃんが扉に駆け寄り鍵を開ける。
開いた扉から、有希と北高の制服を着た佐々木さんが入ってきた。
「キョン!」佐々木さんは倒れているキョンに駆け寄る。
「涼宮さん…!コレはいったいどういう事だい?」佐々木さんはあたしを睨みつけている。
あたしは返答に困った。自分でも、何故こんな事をしたのか分からない。

ああ…頭が痛い…あれ?…なんで佐々木さんが…3人…も…
ドサ
「す、すじゅみやしゃん!?」「涼宮さん!?」「大丈夫、涼宮ハルヒも彼も気を失っているだけ」
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:43:54.51 ID:dI1mD2vc0
>>15
ハ<ツベコベ言わないでさっさと落としなさい!
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:49:57.76 ID:YQjSx3iH0
>>17
まさかここでも佐々木が登場するとはwwwww

そして実は鬱系が大好きな俺。こいつぁいいなぁ、すごくいい……
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 23:50:08.53 ID:rCKemGU80
なんという佐々木乱入……
またしても佐々木が鍵なのか。
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 00:03:35.21 ID:y3up67p70
●<そいや!
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 00:07:00.81 ID:9GFYGVt/0
●<ソイソイ
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 00:09:32.55 ID:5s0V+AJ70
●<そーい!
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 00:14:46.10 ID:dM0fOu3VO
●<そいーん!
25涼宮ハルヒのSM?:2007/12/03(月) 00:16:55.75 ID:XKxmDcER0
う、うう…ここは…どこだ?
「お目覚めになられましたか」古…泉…?あたりを見回すと、ココが以前連れて来られた機関関係病院だとわかった。

「なんで俺はここに居る?」俺は目の前で黙々と蜜柑の皮を剥いている古泉に聞いた。
「ふふふ、貴方は文芸部室で倒れていたんですよ。涼宮さんに暴力を受けてね」

俺は古泉の言っている事が理解できなかった。ハルヒが俺に記憶が飛ぶほどの暴力を?何故だ?
それに、俺は珍しく部室に一番に来てそれから…それ…から…記憶が無い!?

「ハハ、どうやら何も覚えていないようですね」古泉?
ガラ
病室のドアが開く。入ってきたのは佐々木だった。
「古泉君、後は僕が話すよ。君は昨日から寝ていないんだ、ゆっくり休んだ方がいい」
「では、お言葉に甘えて…ああ、そうだ。向かいの病室に涼宮さんが居ます。では」
古泉は俺にそう言って出て行ってしまった。佐々木、いったい何がどうなってるんだ?

「ちゃんと説明する、まずは落ち着いてくれ、キョン」そう言う佐々木の表情は暗かった。
「説明する前に、まずは君に謝らないといけない。ごめんなさい、キョン」

ハッピーエンドにするとプリンになるから鬱々真っ盛りなエンドにしたい。
でも、カオス&グダグダエンドにも出来てしまう保守
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 00:23:44.56 ID:iTx/RTRf0
ここはカオスだろw
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 00:30:29.34 ID:dM0fOu3VO
鬱まっしぐらでもカオスでも何でも来いだぜ!w
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 00:37:50.09 ID:NHBQMYiH0
>>1乙アナじめール!

アナル、いじめ、シュールは序・破・急を表している
これ豆知識な。
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 00:39:00.82 ID:3ubf/6b60
ハッピーエンドにさえならないなら何でもww
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 00:53:50.22 ID:dM0fOu3VO
これで出番が無かった長門が死んでたりしてたら……




(*゚ρ゚)<ウッウー?
31涼宮ハルヒのSM?:2007/12/03(月) 01:10:07.72 ID:XKxmDcER0
な!佐々木、何でお前が謝るんだ!?
「実はね…寝ている君に幾度と無く淫行を働いていたんだ…」ハイ!?
「君の絶倫ぶりには驚いたよ…僕と朝比奈さん、長門さんに周防さんの四人が満足するくらいしても君の分身は元気だったからね」
何故か下着が無いと思ったらそういう事だったのか…ところで、記憶の事は?

「ああ、それはただ単にあの基地外カチューシャ女が力を使って君を狂わせただけさ」
微笑みながら佐々木はさらっと凄い事を言っている。しかし、暴力を振るわれたにしてはどこも痛くないんだが?

「長門さんが処置してくれたのさ、ついでに君を3日程目を覚まさないようにもして貰ったがね…くっくっく」
ガラ
またも来客、長門と周防だ。何故か二人は手錠で繋がれているが、知ったこっちゃねーや。
「お帰り」「─お帰り─」た、ただいま…何故服を脱ぐ?おい!佐々木まで!
「さて、キョン。目覚めてすぐで申し訳ないけど、もう我慢できないんだ」「出来ない」「出来─無い」

すまんハルヒ、どうやら俺はお前の顔を見に行く事は出来ないかもしれん。
「「「キョン」」」

何を思ったかエロに…コレは面倒な事になった保守。鬱ルートも書くと思う。
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 01:17:09.81 ID:5s0V+AJ70
>>31
なんてこったいwwwww
これは予想GUYだぜwwwwww
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 01:19:37.47 ID:dM0fOu3VO
これは予想GUY過ぎるぜwwwwww
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 01:42:33.27 ID:dM0fOu3VO
●<保守
35涼宮ハルヒのSM?:2007/12/03(月) 01:57:27.63 ID:XKxmDcER0
バン
「待てええええええええええ」叫びながら入ってきたのは…
「勝手に人のこと狂わせたのは佐々木さん!貴女のほうでしょ!」ハルヒだった。
ドアの向こうには壁にめり込んだ古泉と谷口の姿が。谷口は分からんでもないが、古泉はいったい何をやらかしたんだ?
それより、なんでコイツも裸なんだろうね?そして俺の分身はなんでやる気満々なんだろうね?

「あたしだけじゃなく、キョンにまでH−173を投与するなんてびっくりしたわ。でも、キョンはあたしの物、渡さないわ!」
なんだHー173って?鉛筆の凄い濃い奴かなんかか?ところで俺は物扱いですか?

「くっくっく、残念ながら君が寝ている間に私達は一日平均4回はしていたからね。もう遅いよ」
なんと!四人に四回ずつしてたのか!三日で48回…恐るべし、俺の分身!

「ふん!たかが4回で何いい気になってるの?あたしはキョンとほぼ毎日してたのよ?」
いや、お前が所構わず襲ってくるだけで、そこに俺の人権は無かったじゃないですか。

○「まぁまぁ二人共、ココは病院ですから喧嘩するなら外でしましょう?ね?」
「「な!」」うん?あ、橘来てたのか。
○「暇そうだったんで、阪中さんに朝倉さん、鶴屋さんに喜緑さんもいますよぉ」
阪中「や」
朝倉「ら」
鶴屋「な」
喜緑「い」
○「か、ってことで涼宮さんたちは貰っていきますね?」あ、ああ…構わんが…(相変わらずガチレズしてるなぁ)
ササハル「「アッーー!ガチレズだけは!ガチレズだけは!」

●「さて…と邪魔な女どもは居なくなりました。久しぶりに掘らせていただきますよキョンタン!」
ちょ!お前さっき壁にめり込んでたじゃねえか!や、止めろ…

「 ふ ん も っ ふ ! 」「アッーーーー!!」
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 01:59:46.48 ID:5s0V+AJ70
いとカオスwwwwwwwwwwwwww
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 02:01:11.43 ID:AkZZAL6U0
何でだよwwwwwwwwwwwww
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 02:09:23.41 ID:dM0fOu3VO
これぞアナルスレwwwwww
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 02:20:51.76 ID:XKxmDcER0
モリ「そろそろ…出番かな?」
森園生「私と名前が被る貴方に出番などありません。ここで死になさい」
モリ「こんな筈じゃ…」
興「世話をかけるな…」そろそろ寝よう保守
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 02:50:18.14 ID:dM0fOu3VO
●<保守
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 03:01:03.92 ID:XKxmDcER0
喜緑「鬱編はまだですか?わかめ酒飲みながらずっと待ってるんですが?」
俺「朝か、昼くらいに投下できそうです…ってか未成年の飲酒はダメですよ?」
朝倉「私の出番、無かったわね…」長門「大丈夫、私も無かった」
俺「涼宮ハルヒと渡烏たちでは、嫌でも出番があるから気にしないで」

鬱編書いたけど、鬱っぽいか自信が無い保守 投下は昼くらい
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 03:36:17.44 ID:5Q9tsoih0
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 03:47:49.01 ID:P/iYtJo50
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 04:25:53.01 ID:P/iYtJo50
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45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 05:03:21.13 ID:9GFYGVt/0
●<うほっこれはいいクーちゃん
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 06:12:53.55 ID:Gg18Rm6q0
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 06:49:55.61 ID:dM0fOu3VO
●<保守
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 07:26:37.88 ID:Wfw+OjJJO
●<そいや!
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 09:04:46.24 ID:WjyRmFgx0
保守
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 10:12:27.10 ID:HWizdoVjO
一時間でも落ちない…なんてゆとりがあるんだろう
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 10:36:31.01 ID:wMHWMKfqO
保守
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 11:22:06.65 ID:xruyLlYgO
★「日頃受けている屈辱を晴らすため、涼宮しゃんをいじめてやるでしゅ。まずはお茶に下剤を混ぜてやるでしゅフヒヒ」

ハルヒ「ヤッホーみくるちゃん!お茶頂戴!」
★「はい、どうぞ(フヒヒ、苦しめでしゅ)」
ハルヒ「ゴクゴク、ありがとう、みくるちゃ…ん!?あ…ちょっと…トイレ行ってくる」

★「フヒヒ、大成功でしゅ!あ、でもトイレ行くの邪魔すれば良かったでしゅね」
20分後
ハルヒ「ふぅ…便秘が解消してスッキリしたわ。みくるちゃんがお茶に混ぜた下剤のおかげね」
★「な!?嫌がらせのつもりだったのに…ってバレてる!?」

送り迎えは面倒ですね保守
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 12:28:40.70 ID:WjyRmFgx0
54涼宮ハルヒのSM?鬱?ルート:2007/12/03(月) 12:43:17.00 ID:XKxmDcER0
●「遅かったじゃないか…」俺「すまん、寝てた」
○「佐々木さんハァハァ」昼になってしまいましたが、投下します。

深々と頭を下げる佐々木に俺は混乱していた。
「まさか、こんなことになるとは思ってもいなかったんだ…」
佐々木は事の全てを話してくれた。

「全ては、僕の涼宮さんに対する嫉妬から始まったんだ。僕はいつも君と居られる涼宮さんが羨ましかった。
初めて会った時はコレが僕の選んだ道なんだって自分に言い聞かせてきたけど、耐えられなかった」

佐々木は床を見つめながら淡々と話す。俺はそれを黙って聞いていた。

「いつもいつも君の事が頭から離れなくて、君の姿を想像すると隣には必ず涼宮さんが居て、僕から君を奪っていく。
夢の中でも、現実でも、僕の想像の中でもだ。
橘さんの「神になる」話なんかに興味はなかったけど、涼宮さんの僕に対する妨害を止めるには彼女の力を奪えばいいと思ったんだ」

そんな事したって、俺はきっと元に戻させるために動いてたと思うぜ?
俺はハルヒと佐々木の気持ちに気付いてないわけでは無い。それだけは言っておこう。


55涼宮ハルヒのSM?鬱?ルート:2007/12/03(月) 12:47:37.67 ID:XKxmDcER0
佐々木は顔を上げて、俺を見つめた。
俺はその時の佐々木の目に背筋が凍るような感覚を覚えた。

「うん、君はきっとそうすると思ったから不本意だけど君も狂わせたんだ。君の場合は完全に意識を無くさせたけど、
涼宮さんは意識がハッキリしたまま狂わせたんだ」

佐々木は淀んだ目で微笑みながら俺にそう言って立ち上がった。
「僕はね、キョン。君を手に入れる為なら何でもするよ?今回は長門さんが協力してくれたおかげで上手く行った。
彼女の力は完全に僕へ移った。情報統合思念体も、機関も僕が力を持つ事に賛成してくれているよ」

ハルヒは?ハルヒはどうなったんだ?
「彼女かい?古泉君が言ってただろう?向かいの病室に居るって」
俺はベッドから降りて病室から出た。向かいの部屋のプレートには「涼宮ハルヒ」と書いてある。俺はドアを開け、中に入った。

ベッドの上に座って窓の外を虚ろな目で見つめるハルヒが居た。

欝なの?コレ欝なの?保守
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 13:02:53.41 ID:dM0fOu3VO
wktk
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 14:01:40.97 ID:5Q9tsoih0
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 14:24:50.58 ID:uwUDJL1GO
保守
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 15:00:10.98 ID:5Q9tsoih0
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 15:47:18.64 ID:5Q9tsoih0
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 16:12:41.17 ID:Q5ItTNwXO
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 16:42:46.63 ID:dM0fOu3VO
●<保守
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:11:16.59 ID:dM0fOu3VO
●<保守
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:34:34.13 ID:dM0fOu3VO
●<保守
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 17:59:50.38 ID:dM0fOu3VO
●<保守
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 18:26:19.11 ID:dM0fOu3VO
●<掘りますよ。
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 18:52:23.50 ID:YBB28pUJO
だが断る

>>1乙ウホホーン!
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
ホホイ