電柱だけどなんか質問ある？

特定されないギリギリで答えるからよろしく

電柱でござる！

>>1これからも頑張って下さい。

>>2
そんな漫画は知らん

>>3
うむ。いい心がけだ。
おまえらは感謝が足りないと、つねづね思っていた。

無い

>>5
調子に乗るなよ犬便器がwwwwwww

無い？

ピンクチラシってどう思う？

>>5
車運転しててぶつかりそうなところに立ってる
電柱は何を考えてるんですか？

てｓ

>>7
何言ってんだ不審者が。
猿みたいにシコリ続けておっ死ね。

>>9
いいオカズだ。

>>10
逆に聞くがぶつかりそうな電柱がいる道を通るお前は何を考えているんだ？

>>13
車道があるからだろ。ボケ。

この過疎り具合なら言える。
実は俺……電柱じゃないんだ。

>>15

マジかよ・・・・

しまった！　>>14がまだいたのか！！

ばかいえ！
俺が正真正銘本物の電柱だ

おいおい、>>16までいるのかよ……。
いや、いい。せっかくここまで言っちまったし、もう最後まで吐こうと思う。

本当は、俺は電線なんだ。

ID:dCNu0ZbU0【審議中】

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　　　　　　　　　　　　　　ｕ-ｕ （　　　 ) (　　　ﾉ u-ｕ
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>>17
信じてたのに・・・おっちゃんのバカーーー！！！！

>>18
死ねヤリチン。

くそっ。電柱を見るたびに吐き気がしてくるぜ。

>>17
俺だって電柱のマネなんてしたくないんだよっ！
けれども恵子の奴は……あいつは……。

俺電柱についてるバケツみたいな奴なんだけど死にたい

釣りだろ??ｗｗ

おれはヤリチンじゃねーぞ
清き電柱だ

>>23
恵子についてｋｗｓｋ
長くなってもいいです。

ミス。>>21

そもそも俺がこんなスレを立ててるのは、恋人の恵子が原因なんだ。

……けれど恵子は本当にいい子だった。電線の俺に毎日微笑みかけてきて、話し掛けてきて。
俺はつまらん意地で適等にあしらっていたのに、だ。

>>28
冷静に考えると恵子怖えよｗｗｗｗｗ

>>26
そっか、悪いな。けれど電柱なんてもう二度と見たくないんだ俺は……。

>>28続き
ある日、俺は告白された。
「前から好きでした、付き合ってください」
なんてな。初めての告白された。そして、初めての恋人ができた。

俺本物の電柱なんだけど､だりー…
足棒だ

>>29
多分恵子って街灯の蛍光灯のことだぜ。

>>31
棒じゃなくてコンクリだろ。

ロミオ？ジュリエット？

それからの数ヶ月、俺は幸せだった。
出来ることといえば、せいぜいたわいもない会話くらいだったし、
俺はやっぱり意地を張ってトゲトゲしていたけれど、
今考えれば、やっぱり幸せだったんだと思う。

男ってことはロミオか
南極はどうでしたか

>>33
コンクリって言うなくそ

いや、思う、じゃないな。断言できる。俺は幸せだった。

>>27
俺の母ちゃんの名前

「ドッテテドッテテ、ドッテテド、
　でんしんばしらのぐんたいは
　はやさせかいにたぐいなし
　ドッテテドッテテ、ドッテテド
　でんしんばしらのぐんたいは
　きりつせかいにならびなし。」

けれど、それは薄っぺらい、向こうが透けて見えてしまいそうに薄っぺらい幸せだった。
つい一週間くらい前のことだ。
いつものように昼過ぎまでたっぷり睡眠を楽しんでいた俺は、妙な嬌声と共に目を覚ました。

>>37
うっせ。コンクリの塊のくせに。しかも中は空洞のくせに。

眠気がたっぷり詰まった頭ですぐに理解する事はできなかったけれど、
目がさめるにつれ、それが恵子の声だと気付いた。
視線を下におろすと恵子は、電柱とやっていた。あの太いボルトがスカートの中に……。
認めたくない現実だった。しかし、認めないわけにはいかなかった。
「おや、恵子よ。電線が起きたようだよ」
電柱の野郎が言いやがった。

恵子は溶けるような視線でこちらをにらむと、フゥ、とため息を一つだけついて、
「あたし、線の細い奴は好みじゃなかったみたい」
この言葉は今でも鮮明に覚えている。

俺は悔しかった。あまりの悔しさに涙が出るところだった。しかし出す訳にはいかない。
目の前では電柱の色魔が笑っていて、ビッチの恵子が瞳をうるませて喘いでいた。

そんなとき、俺は悪魔の実に出会った。
ネコネコの実を即座に取り寄せた俺は、新技術でその果実を食べた。おれはネコになった。

そして復讐は始まった。
まずは電柱の野郎だ。ひっそりとやつに近づいて、そして小便を引っ掛けてやった。
たちこめる悪臭に、恵子もやつに幻滅するに違いなかった。
さらにダメ押しとして、俺は恵子に取り入った。

>>1頑張ってる途中で悪いけどさ。
あきた

簡単なことだった。電柱の周りの道を歩き回っていると、その日のうちにすぐに会えた。
どうせまた、電柱とでもやりに行こうとしていたのだろう。
湧き上がる吐き気を抑えつつ、俺は彼女の前で首をかしげた。
ゆるんだ笑みが彼女の口からこぼれた。勝った。俺は思った。

>>47
や、いいんよ。こりゃぁ自分の気持ちの整理のために書いてるだけだから。
フィクションみたいに見えるかもしれないけど、まぁ実話だから。
ちらしの裏に書くだけの気概も無いし、まぁ無視しといてくれ。

>>1おもしろいよ

>>42
な、なんだって〜 aa略

続き
ネコになった俺には電柱の数倍の魅力がある、と自分でもわかっていたからできたことだった。
殺人的な可愛さで、彼女を誘惑した。恵子は俺を抱いて、そして一時間近く遊んでくれた。
男としての、自分としての魅力ではないけど、それでも電柱に勝つことができた。
俺にはそれが嬉しかった。けど、
「あ、そろそろ電柱さんのところにいかなきゃ。じゃぁね」
彼女の暖かい手が遠くへ行ってしまうと、とんでもない虚無感が襲ってきた。
彼女を追うことなんてできなかった。動く事なんてできなかった。
心に浮かぶ事は唯一つ。「このまま、消えてしまいたい」
勝った、なんて少しでも思った自分が馬鹿みたいだった。

お前のこときらいじゃない

>>51
中身は空洞なんだぜ。耐震性の問題とかで
詰まってるのよりしなるからいいらしい。

これまで何匹DQNを葬りましたか？

恵子は電柱を愛していた。だから俺なんて、偽者のネコなんて、入る隙間もなかった。
二,三日、そこでボーッとしていた。ボーッとしている間にも、彼女の嬌声は聞こえてきていた。
ネコでも、ダメだったのだ。この可愛い生物でさえ、勝てなかった。
どうすればいいんだ。どうすればいいんだ。どうすれば。
虚無感を焦りに変えて、俺は考えた。
このまま恵子は電柱をますます愛していくだろう。
どうすればいいんだ、どうすればいいんだ。

野良イヌのしょんべんと酔っ払いのしょんべん
かけられるならどっちがいい？

そうだ、電柱が恵子に嫌われればいいのだ。そう思ったのが、つい一時間前だ。
そして、このスレを立てた。電柱の評価を下げるために。恵子が、電柱を嫌いになるように。
特定されないよう、なんて書いてあるけど、そんな気はさらさら無かった。

けれども過疎状態だし、人は来そうになかったし、だから俺はカミングアウトした。
どうせ誰も見ていないだろうと思って。
プライドを、がたがたのプライドを少しでも守りたかったから。
……けれども何がどうなったのか、今はこんな身の上話をしていたりする。

>>1は恵子が好きなんだよな？

まぁ俺はひ弱なただの電線で、こんなに長々駄文を書いても結局なにもできそうに無い。
恵子を諦める事なんかできないだろうし、かといって電線として積極的にアピールすることもできなさそうだ。
気持ちの整理も、結局できなさそうだ。
でも、これを書き続けて、なんか変わったような気がする。
気がするだけかもしれないけれど、それでもいいや。
……それだけだ。もしここまで読んでくれた人がいたら、心の底から感謝する。
駄文すまんかった。

>>59
すきだ。大好きだ。
しかし電柱が……。

>>60
結局、今は猫なの？

ネコだよ。じゃなきゃタイプできないじゃないか。
ネットカフェにしのびこんでやってる。

>>63
ちょｗｗｗうｐしろ。
なんなら俺が飼ってもいい。

カメラないから写真とれない……
飼ってもらえるのは嬉しいけど、かってに2chやっちゃうぞ。

うぉ、部屋に人はいってきた。
つぅわけでスタコラさっさだぜ！

>>65
かまわないさ。猫だもん。

>>1
がんばれ！
応援してるぜ！