ちょっと初恋の思いで語ろうぜ

わっふるわっふる

>>33
そういう話好きだわー思わせぶりだけどｗ
実はハッピーエンドって感じが。
今時は人殺しとけば泣けるって言うのが多すぎて困る
スイーツ(笑)とか

>>35
ドンマイｗ
今からその子にアタックすればいいジャマイカｗ

長文は萌えない、、、端的に甘酸っぱさを感じたいわ

高校のときのはなし

中学まで全く色恋沙汰に縁の無かった俺は、高校に入学したら絶対に彼女を作ってやろうと燃えていた。
入学して１ヶ月程経った頃、男子の話題はどの女子が可愛いとかいう話題は日常茶飯事だった。
そんな中必ずその話題にのぼったのが、同じクラスのＴだった。男子たちはこのＴこそ学年のマドンナだろうと口をそろえて言ったのだった。
今になって振り返ると、顔が「涼宮ハルヒ」にそっくりな女の子だった。
Ｔは明るい子だし、性格もよくて、勉強もわりとできたんだけど、ちょっとドジなとこもあって、そりゃあもう理想の女子だったからモテモテだったわさ。
でも同じ中学の奴によると、Ｔは今まで誰とも付き合ったことがないんだってさ。
Ｔと仲のいい女子に聞いてみたら、「なんかピンとくるものがない」ってだけの理由なんだと。

>>45
いや・・・その子俺が気づいた時にはあっさり身を引いてて、今や主婦なんだが

まあ、俺も今彼女いるしどうでもいいけどな　メルカノだけど

>>41
だからって、自分から話しかけたりは勿論しない
女子と喋るだけで冷やかされる年代だったし
俺は自分のクラスにいる、好きな子のことしか見えていなかった
そいで何事もなく時間だけが過ぎて、気付いたら冬休みになってた
大晦日、俺は一人で初詣に行ったんだ
なんか、あの頃の俺は、一人で行動するのがかっこいいと思ってた
んで、神社で甘酒なんか飲みながらぶらぶらしてたら、その転校生がいた

>>43
ｳﾗﾔﾏｼｽ

中学3年の時、好きな子の隣の席になる事ができた
でもその子には既に、彼氏がいることも分かっていた
授業中とか、休み時間とかにその子と話してるだけで幸せだった

>>47,49,51
ｗｋｔｋ

でさ、そのまま10月になって、クラスで後期の学級委員を決めることになった。
後期はうちの高校だと学校祭と運動会と旅行があって、ものすごい大変だから誰も学級委員なんてやりたがらなかった。
だから男子女子それぞれ分かれて、それぞれで一人ずつ選出することになった。
男子は、クジで決めて不幸にも俺が選ばれてしまった。
女子は推薦でなんとＴが選ばれたのだった。
俺は嬉しさの反面照れ臭くてどうしていいか分からなくなって、顔が真っ赤になっていたと思う。
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか、Ｔは俺にその最高の笑顔を見せながら
「大変だと思うけど二人で一緒に頑張ろうね！」
と言うのだった。

>>49
んで、向こうも俺に気付いた
目が合って、何故か気まずかったのを覚えてる
それに耐えれなくなって、その場を離れようとした
そしたら何を思ったか、そいつが笑顔で俺に近づいてきた
んで、「久しぶり、覚えてる？」っていきなり言われた
全く覚えていなかった俺は、正直に「覚えてない」って答えた
したら、何か凄い悲しそうな顔して、幼稚園で一緒に遊んだ話をしてくれた

なんか思い出して赤面してきたわ…

>>51
偶然、2学期、3学期ともに同じ班になれて結構会話してた
で、美術の時間かなんかに
「A君（俺の下の名前）」ってよばれた
それまでは苗字でしか呼ばれたことが無かったからドキッとした

>>55
で、俺が「何？」って平静を装って聞き返したら
「これからAって呼んでいい？
後、私の事も下の名前で呼んでよ、これだけ話すのに苗字のままだと余所余所しくて嫌じゃない？」
って言われた
なんつーか、素直に嬉しかった。でもそのままだと恥ずかしいので「Bさん」ってさん付けで呼んでた

>>54
以下、俺が好きな子をＷ
転校生をＭで表記

それで、しばらく話してたら、その子の両親が迎えに来て別れた
そいで冬休みも終わって、また学校が始まった
新学期から変わったことが一つだけあった
その転校生が、俺と会うたびに挨拶をしてくるようになった
凄い照れくさくて、当然、友達にも冷やかされまくった
でも、その冷やかし以上に気になることがあった
それは、Ｍと話す俺をみて、Ｗがどう感じているかってことだった

>>57
それからは特に何も無く小学校、最後の一年が終わり、卒業式を迎えた
５、６年はクラス替えが無かったんだよね
卒業式＝告白という哀れな図式のもと、俺はＷを呼び出した
ちなみにＷは私立中学、俺とＭは地元の中学
Ｗに２年間好きだと伝えて
咲き誇る桜のように
正しくはその桜の花びらのように散った
ものの見事に散った

そんなこんなで、大変だった学級委員も二人でなんとか乗り越え、なんとなく距離も近づいたかなーって思ってた１年の終わりの頃、
二人夜遅くまで学級委員の仕事をしていて、危ないから一緒に帰ろうなんて言って一緒に帰っていたとき。
ふいに二人の会話が止まった。なにか話題はないかと考えていると、Ｔが切り出し始めた。
「なんかさ、学級委員も終わってこのまま２年になってクラスも変わっちゃうのって寂しいね…。」
Ｔは続ける
「私〇〇（俺）と離れるのやだな。なんか…今の生活から〇〇がいなくなるのって考えられないってゆうか…」
Ｔはマフラーの下に顔の下半分をうずめて、寂しそうに俯きながら言った。
俺だってＴと離れるのは辛かった。でもその場を取り繕う言葉が見つからなくて、
「そうだな…」
こんな言葉しかかけてやれなかった。

来月へつづく…

>>56
で、いつも明るいBさんが、ある日異常に暗かった日があったんだ
何事かと思いつつも、聞くのもはばかれるから、どうしようもない時間が過ぎてって
昼の休み時間に、Bさんの友達にBさんが彼氏と別れた話を聞いた
自分の事じゃないはずなのに、何故か俺も悲しくなってその夜は沈んでた

人格形成期を男子校で過ごした俺にとって初恋どころか他人を気に入ったことがない
2次も無理
アニメで幸せそうなカップルを見るのが幸せ

>>59
らめぇぇぇぇぇ
この鬼畜っ！

>>60
その後、Bさんは少しずつだけど元気を取り戻していった
元気を取り戻したBさんの笑顔を見て、俺はほっとした

受験も終わり、3学期の最後の方の授業の終わり際に、Bさんに手紙をもらった
ｗｋｔｋしながら家に帰り、その手紙を読んでみた

>>58
さすが狭い田舎！
俺の人生初失恋のニュースは瞬く間に卒業生全員の共有情報に！！
んで、中学入学式！
失恋の傷も癒えて、心機一転、やる気に燃えていた
一年の同じクラスには、Ｍがいた。
当然、俺の失恋のことも知っていた
それで久しぶりに、というか初詣以来、会話したけど
「何て告白したん？」「いつから好きじゃったん？」等々
古傷をえぐるって塩を塗りこむような言葉攻めを受け続けるという素敵なお喋りだった

このながれで初恋がエンジェウーモンな俺は異端

すると、ふいにＴがすりよって来た。
「私、〇〇が好きだよ。今まで出会った男の子の誰よりも大好き…。」
見ると、Ｔは泣いていた。月の光りに照らされキラキラ光る涙に濡れるＴの顔がたまらなく愛しかったが、俺はその涙の理由もわからず、かける言葉が見つからなかった。
Ｔは続ける。
「私はいつまでも〇〇のことが大好きだよ。だけど〇〇にはきっと他に好きな人いるだろうから、私なんかじゃだめだよね？じゃあね！」
気付くとそこはＴの家だった。Ｔは笑顔で手をふり、いそいそと玄関をくぐってしまった。
俺はその間頭の中が真っ白で、何も言えなかったのだった。

いろんなとこに貼って来たけど結構人増えたなｗ

語ってる人多くてカオスｗｗ
…だがそれがいいｗｗ

ROM絶対多いだろｗ
ROMってるやつ挙手汁
ノ

ノ

初恋なんて憶えて無いんだぜ…

>>63
手紙ってか封筒？だったんだけど、それを開けて中を見てみると
Bさんが俺宛に書いた詩みたいなのがいくつかと
「Aの優しさに支えられて元気になりました、Aが好きです」みたいな文章が書かれたものが入ってた
それ見て俺は、嬉し恥ずかし状態で悶えてた

>>67
ノ

>>69
俺も今悶えてるｗｗ

>>64
そっから俺はテニス部、Ｍはバレー部に入部し、それぞれ別の青春を！！
送るハズだったけど、強豪だったテニス部とバレー部は毎日遅くまで練習
中学入って知ったけど、Ｍの家は以前住んでいた所と同じ＝我が家の近く
必然的に一緒に帰ることが増えた。
部活後の教室とか、帰りに立ち寄ったコンビニで会ったりしてね
夜遅いから送るのも当然かなと思ってたし
まぁ、仲良くなっていったわけですよ。
相変わらず幼稚園の頃のことは思い出せなかったけど

>>71
思い出せｗｗ

>>69
でも冷静に戻った俺は、Bさんの元彼の事を思い出した
元彼とはたまに遊んだりする友達で、もちろんBさんの事も聞いてた
元彼はBさんと別れた事を後悔してた事を聞いていた
そして、次の日学校に登校して

　　☆ ﾁﾝ

　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）＜　>>66 続きまだー？
　　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿)＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／|
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|
　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　.|／

>>73
お互い、微妙にドギマギしながら授業を過ごしていった
放課後になって、俺はBさんに伝えた
「ごめん」って

>>75
その帰りに元彼の家に行き、一つお願いをしてきた
「Bさんとヨリを戻してやってくれ、お前も後悔してるんだろ？Bさんも後悔してるんだよ！」って
その後、学校でBさんといつもの様に話す事は無くなった
でも、Bさんは元彼とヨリを戻して楽しそうにしてた

で、Bさんは風のウワサによると元彼と結婚して幸せにやってるみたいだ
俺は、何であの時OKしなかったんだろう。
あ、ハッピーエンド期待してたならごめんよ

あと、思い出したら恥ずかしくて死にたくなった

>>71
とある理科の授業で不思議な事件が起きた。
理科室は、横三列、縦二列に並んだでかい机に５人ずつくらい座るのね。
んで、俺は前方の左側の机の一番前、Ｍが右側の机のどっかに座ってた
光の反射？の授業で、先生が教卓に鏡置いて、自分の席から鏡を見ろみたいな実験だった。
正面から見るわけじゃないから、当然、俺から見た鏡には、右側の机に座る女の子が映った
その子が(結構可愛かった)、鏡越しに俺のこと見て、急に消えたんだ
もしかして嫌われてる？って思って、俺はショックで机に伏せて
しばらくそのまま寝たフリしてたんだ。
でも、授業に集中して忘れようと考え直して、顔を上げて黒板の方を向いた

>>76
乙！
なんか俺まで切なくなったｗ
自分を捨ててまで友達を応援できるってすげーよ

>>78
×友達を応援
○初恋の相手を応援

当時の俺は、初恋の相手を応援してカッコいいつもりになってたんじゃないかな？リアル中坊だしｗ
俺はすごい人じゃないですｗ

初恋？は保育園の頃、相手は親戚のお兄ちゃんだった
お兄ちゃんがウチの地元に来るたびに、てくてくついて回ってたな…

先日、お兄ちゃんの結婚が決まって大ショック

１週間前まで夏目漱石の「こころ」みたいな展開だった
実際今そこやってるから驚いた

チャットで仲良くなった子との恋は忘れられないな。
写メでお互い顔はしってたが結局会えずに別れた。

初恋は高校入りたての春のことでした
相手は他校の女の子
俺はすぐに告白したね

翌日、学校にＴは来なかった。どうやら、ごく親しい友人にしか告げずに転校したらしい。
父親の仕事の都合でオーストラリアへ引越したとか。
家に帰りポストを覗くと、見慣れた字で書かれた消印のない手紙があった。Ｔが書いてくれたのだ。
「〇〇へ。突然転校したりしてごめんね。〇〇に転校のこと教えることはどうしてもできませんでした。言ってる最中に泣き出してどうにかなっちゃいそうだったから…。
昨日だって笑って別れたけど、玄関の向こうでは泣きくずれてたんだよ。〇〇のこと想えば想うほど涙がとまらないんだ…。」
字が震えていた。涙を必死にこらえて書いてくれたのだろう。俺も悔しくて悲しくて涙があふれてきた。
手紙はこう締め括られていた。

>>83
kwsk

>>77
んで、しばらく黒板に集中してたんだけど、何か視線を感じる
もしかして、実はあの可愛い子は恥ずかしがり屋で、今も鏡越しに俺を…
なんて期待なんか決してしていなかったハズ、当時はきっと…
んでまぁ、視線が気になるし、教卓に置かれたままの鏡を見た
したら何故かＭが！！しかも思いっきし目が合った…
何かその瞬間、心臓に刺さったね、絶対…槍的なものが、完全に。
でもＭはスグに机に伏せちゃって、俺も気恥ずかしくて鏡が見れない
それでも勇気出してチラチラ見てたら、Ｍも突っ伏したままチラチラ見てて何度か目が合う
もう授業どころじゃなかった…
みんなもやってみたらわかるけど、角度ある位置だと、鏡が映せる空間ってかなり狭いのね

１０歳の時、見てたアニメに包帯を巻いた青い髪の女の子が出ていました。
滅多に笑わない無口な少女でしたが、何回目かの放映でやっと笑ってくれました。
それが初恋です。

「もう二度と逢えないと思います。私は〇〇のことが大好きだけど、〇〇はきっと違う人が好きだから、私は生まれ変わったら〇〇の奥さんになる人になりたいな。
〇〇はこれから、その人と結婚して、可愛い子供を生んで、幸せな家庭を築いてください。
正直言ったら、私が結婚するときも、子供を生むときも、子供と遊ぶときも、家族で旅行に行くときも、子供が結婚するときも、どちらかが死ぬときも、私のとなりにはいつも〇〇がいてほしかったんだけど。
それももう無理です。今までありがとう。さようなら。」

>>81
こころってどんな話だっけ？
Kが最後自殺しちゃうやつ？

おわり











まあ全部嘘だけど

>>87
テラ綾波ｗｗｗ

>>88
リアルに泣けてきたｗｋｔｋ

>>90
おいｗｗｗ俺の涙を返せｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>87
笑えばいいと思うよ！