（　＾ω＾）ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです＾＾

現在バトルシティ編決勝戦
初代>>1以外もオリジナル作品とか投下歓迎
ただし『タイトル』・『サブタイ』は必ず付けるように
カード考察のような保守用話題には支援は不要

前スレ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1193912462/

まとめ用サイト（保管庫）
ttp://wiki.livedoor.jp/boonyugioh

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/38727/


ＳＳマニア度チェック （男性版）
ＬＶ0　遊戯王ＳＳ？どうせ典型的中二病だろ？どうでもいいよ…
ＬＶ1　ふーん・・・結構いいキャラ多いんだな。てかこの主人公何で語尾が「お」なの？
ＬＶ2　この久井とか…結構いいかも…
ＬＶ3　やっべクーマジヤッベ理想の彼女って感じ…
ＬＶ4　やべぇコウとか13とかｄもすげぇカッコいい…　真哉だけ邪魔だ
ＬＶ5　マジこの真哉どうにかなんねぇのか？マジウゼェ…
ＬＶ6　真哉！顔もっと近くで見せてくれ！
ＬＶ7　やべぇ真哉最高！真哉とカードさえあれば生きていける！
ＬＶ8　真哉と決闘した！俺は真哉と決闘したぞ！！
ＬＶ9　やっぱブーンは最高だわ
MAX　邪気くんとちゅっちゅしたいよぉ〜

　　　 　 　 　 　 　 ／⌒ヽ
　　　　　　　 　 ⊂( ＾ω＾ )
　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 ミ）
　　　　　　　　　　 （⌒） ｜
　　　　　 　 　 　 　 三 `Ｊ

忘れないよ　はじめての夢

　　　　　　　　　　　 ＿__
　　　　　 ﾊ　　 ,ｘ く　／　 /〉
　　 　 　 Lﾆヽ/ ＼ / 　 .//
　 }＼、　　　〉V-Y＾{ ／//
　 V/ﾊ＼. Y 〉 ｒミY/　//
　　V/∧ﾊ＾ヽ ﾄゝ.〈　//
　　 ∨　V}ｖ‐ﾐﾄ､ハi7/ ＼
　　./|⌒`〉ﾊ‐へイ//(＼　＞､　　　　　
　___}:|ニｲ）ゝ＼ミ//| } Ｙ＾ヽＶﾊ―　￣:::
　＼ｒ‐/｀ゝ=ﾆﾐ /{＾Y/ 人__ﾉﾄ/ﾊ:::::::::::::::::
　　/二ﾆ7く-＜´ ﾐ}:LLゝﾆ}､ V ∧::::::::::::::::
　,//∧ ∧ レﾍﾉ7′∧＼＼} ∨ |::::::::::::::::::
ノ ′　Y　 V⌒| { ／　:〉::::＼ゝ Ｖ|:::::::::::::::: 　
　 i　　 、　 ∨ ﾄく|__／i）:::::::::＼ゝ|:::::::::::: 　
　 |　　　ヽ　 Vﾊ　 ＼//:::::::::::::::ヽ|:::::::::: 　

　　　　　　　　[]
　　　　　　_ 　∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ／⌒ヽ
　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＾ω＾； )
　　　(◎)⊃ ⊂彡　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂ヽ⊂(◎)
　(ロロロロロ)　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿　(ロロロロロ)
　　　　 し ⌒Ｊ　　　　　　　　　　　　　 ／　　　／　　 (_／　ヽ_)
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　￣￣￣
追い続けて　Keep Holding On！

　　　　　　　　　　　. . 夢

　　　　　　(ﾉ'A`)ノ
　　　　　　(　　)
　　　, , , , /　>

手が届かなくて　諦めかけてたBroken Dreams

　　　　　　　　 ∧__,,∧
　　　　　　　　(´･ω･｀)
　　　　　　 　 ｏ 約束 ｏ
　　　　　　　　 ｀u―u´
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　　　　　〇.　　　　　 __|_ .|
　　　　　　　　　　　　　　　o.　　　　　|％| |
　　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　|＿| |
　　　　　　 　　　　　　＿＿＿＿＿___ノ　..|
　　　　　　　　 　 　 /|　|ξ-��-)ξ |ノ 　.|
　　　　　　　　　　　||, 〜〜'⌒⌒ヽ〜- ､ .|
　　　　　　　　　　　||＼　　　'　 ,⌒ ｀　　ﾞヽ
　　　　　　　　　　　||＼.＼||￣|￣|￣|￣|￣||
　　　　　　　　　　　　　 ＼||￣￣￣￣￣￣||
　　　　　　　　　　　　　 　 ||￣￣￣￣￣￣||


置き去りの約束

　　　　　　　　　　　.,.．-──- ､ 　　　　　　　　　　|　　ヽヽ ＿＿
　　　　　　　　　 ／.: : : : : : : : : : ＼ 　　　　　　　　├─　　 　 ／
　　　　　　　　,/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ 　　　　　　　　|　　　　 ／＼　　ツ
　　　　　　　. !::: : : : :,-…-…-ミ: : : :',
　　　　　　　 {: : : : : : :i '⌒' 　'⌒'i: :: :} 　　 　　　　∩＿＿＿∩
───　　 .{: : : : : : : |　ｪｪ　 ｪｪ |:: : :} 　　　　　 / ノ --‐'　 ､_ヽ
　 ￣￣　　　{ : : : :: : :|　　　,.、 　|::: :;!　＿＿　 /　,○､ヾ○;;;;　|
　　　≡　　　ヾ: : : : : :i　r‐-ﾆ-┐|: :ﾉ　　　―　|　　(__●_ )　　 ミ　'`、；
＿＿＿　　　　 ゞイ : :!　ヽ 二ﾞノ ｲゞ　　＝　　 彡　　 |∪|　　　ミ, ',∴，,･_　･∵ '
　　￣￣　　　　 ／　　　` ｰ一' ´|＼　＝　　　　／ 　　ヽノ　 ￣ヽ　　 ,∴､･∵
　　　　　　＝　 /＿＿ .||　　　 　ｌ　 |　　　＼∧∧／　　　　／＼ 〉
　　　　　　|￣￣）〉〉〉〉||三三三三三三三＜　　　＞　　　/三三＞
　　≡　　　￣￣　|　　||　　　　 |　≡　　　＜　　　＞　　 ﾉ
　　　　二　　　　　|　　　　　　　|　 　　　　／∨∨＼


胸に刺さったまま　抜けない君の言葉を

　　　　　　　　　　　　　　　　 ／｀ヽ、 　 　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　 /::　　 :::.',　 _　　　　　　 　 　 　 /￣:ヾ＼
　　　　　　　　　　　　,--,　,'　 ,ｭ=､::. |　|ヽ｀ヽ　　　　 　 　 /::::::::::::::＼＼
　　　　　　　　　　　//::::l　|　//　　', .|　',:::', 　ヽ　 　　,ｒ' ´ ﾌ::::::::::::::::<￣＼
　　　　 　 　 　 　 /./::::::| / ::|!　　　|　ﾄ､ .',:::i　　l　 ／　 ／:::,-――-､＼＼＼
　　　　　　　　　 /　|:::::::ﾚ 　入＿_.ﾉ =|::ヽ_',:i 　　Y　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ ',
　　　 　 　 　 　 {　 |::::::::::| =　=.人 = =|::::::::::|=.　 !／::::::::::::::::::::::::::::::::::i｀ ヽ､＼　}
　　　 　 　 　 　 |　=!:::::::::| = =/ ハ',　=!:::::::::|= .= |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　 ＼|ﾟﾟ|
　　　　　 　 　 　|　=V::::::ﾅチ// ﾊ, .ii 弐::::::ﾉ＝ =.l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.　　ﾟﾟ|
　　　　　　　　　 | 　"二´　 //圦ﾘz' !!　 炬 ＝ ＝|- '´￣￣ ｀ ヽ、:::::::/＼|= = !
　　 　 　 　 　 　 }　 i　　i.　i i/||夫从.||　i 　 l　 ＝|=　 ＝　　=　 =＼/　　| = ./
　　　　　　　　　　|= 刄ノ＿|!.　|串l´l_.|| __壬‐'　=/=　 ＝　　=　 = 　 ＼ノ　=/
　　　　 　 　 　 　 |=　　 |!　i|　.|甲|　　 |!　.ﾘ　 =/=　 ＝　　＝　 = 　 ヾ ヽ=/
　　　　　　　　　　 ',　lヽｒ,ュャ､.ヾﾂ　　.r,=ャフ =i―､_＝　　＝　 =　　ヾ　 |/
　　　　　　　　　　　', ｀.弋ｳ圦 ヽ|| 　 く刄ｯ仏　 |-､　￣｀ヽ‐-　､ =　 ヾ 　 |
　　　　　　　　　 ／　', 　| 　|　 　|　　　 |!　| 　|. l:::::ヽ　　　|―- ､＼　　 　 !
　　　　　　　　　l　／::::',　￣ヽ=　　　=　￣ ,-/ /|::::::::|.　　/|　　　 i　ヽ 　 　 l
　　　　　　　　　|　!:::::::: ',l＼ .|.=__ ＿= _　/ /／ .i::::::::|　 /　|　　　 ヽ　ヽ　 　 ＼＿
　　　　　　　 ／|　 |::::::::::|＼l | ､ー-'⌒´ﾒ ,ｲ　 　 |::::/　 |　 .|　　　　 |　　ー'´￣　　￣｀ﾅナ
　　　　　 ／ 　 |　　!::_／.　 ＼=￣￣= ／　|　 　 !/ 　 ﾉ　 ﾉ　＝　＝ヽ--　 　 　 　／／
　　　　／　　／| ヽ ＼　　　　 ｀ー一 ´　　/　　 /　 ／　 ｲ_　＝　＝　＝　＝　　 /　/

何度も繰り返してる

　ｺﾞｰｰｯ!!
　　　　 　 　~~('A`)
　　ミ三三　|　( ﾍﾍ|＼
　　　　　 　 ￣￣￣￣
　_,,..-―'"⌒"~⌒"~￣ﾞﾞ"'''ｮ
ﾞ~,,,....-=-‐√"ﾞﾞＴ"~￣Y"ﾞ=ﾐ
Ｔ　　|　　 l,＿,,/＼　,,/l　　|
,.-r '"l＼,,j　　/　 |/　 L,,,/
,,/|,／＼,/　_,|＼_,i_,,,/ ／
_V＼　,,/＼,| 　,,∧,,|_/

いま　風が　背中を押してる

+　;
* ☆_+
: ,　xヾ:､__,..-‐‐:､､,へ.........._
　　　　　　　　　く '´::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 　 /０:::::::::::::::::::::::',　
　　　　 　 ＝ 　{o:::::(´；・ω・):::}
　　　　　　　　　':,:::::::::::つ:::::::つ
　　　　　　＝ 　　ヽ､_＿;;;;::／
　　　　　　　　　　　し"~(__)

Get Up！ Burning Heart　爆発しそう

生まれ変わる　今を　脱ぎ捨てて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ､;;;;;,,,,,｀'―――　､
　＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　 ｀　､;;;;;;;;;;;;;;;:::,,,,,,,,...｀　､
　‐-､;;;;;;;;;;;;;;｀,,,､　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　;;;;;;;;;;::―-｀､、　ヽ
　　　｀''‐､;;;;;;;;;;;;;｀ ､　　　　　　　　　　　　　.ｌ　.;;;;;;;　　　　ヽ　ヽ　:::::ヽ
　　, -‐,, ,=-,＝‐―-　､　　　　　　　　　　.ヽ ;;;;;;;..　ヽ;;　　ヽ　;;ヽ'':::ヽ
　 ｌィ‐ｖｖｖ､｀ ´‐=‐-､　／　　　　　　　　　　　 ｌ..;;;; ;;i:　.ヽ;;;　 ヽ; ;;;;;ヽ　;ヽ
　 ヽii､;;;;;;´Ｗｖ､ ヽ｀‐'"´‐=､　　,、　　　　　　　〉　 ;;i::　　);;;;,,　ヽ;;;;;;;;;ヽ .;ヽ
　　　｀'ii､,;;;;;;;;;;;´v>‐,￣ﾆﾌフ　 l ヽ　　　　　　/; ;;;;;;;;i:: l''"ヽ;;i;;;;　ト;;;;;;;;;ヽ　;l
　　　　,,‐ﾅ､;;;,‐ﾅ｀‐-､‐=ﾄﾆ=-トヽヽ＿, ､　ﾉ' ;;;;;/l;i::/　　 ヽ; ;. |ヽ;;;;;;;;;;;i　;l
　　　　｀''‐Til! / ﾄ'　　;;lヽ､ヽl　|‐‐,　/　/　Yヽ;;;;/　レ　　　　ヽ'' |　 ヽ ;;;;;;i　;l
　　　　　　 Hi i:ﾀ　/‐､| ﾄ-'l｀ヽﾆﾌ ! l　ｲ　/l　ﾉ/　　　　　　　　ヽl　　　ヽ;;;;i　;l
　　　　　　 ﾄli ﾀ ∧;;;;lヽ;;ヽｸ､ﾆ=llll/.|./{ ./ | /l´　　　　　　　　　　　　　　ヽ;i　l
　　　　　　 ヽ_／　l;;;;|　ヽ;ヽ‐ｸTl/　V .V　ﾚ ﾄヽ　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　l
　　　　　　　　　　 ヽ;l　　｀　lｳ｀''Y　ノ´ lヽﾉ ﾄｙ'　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ |
　　　　　　　　　　　　　　　 |};;l｀ヽl／　/　｀ｖ'　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　|
　　　　　　　　　　　　　　　/-l ﾄ､ |　／　／ ﾉY ヽ　　　　　　　　　　　　　　　!./
　　　　　　　　　　　　　　ノ｀)ﾉヽ ｀l ／｀"´ヽ | i;;;ﾄ　　　　　　　　　　　　　　　'
　　　　　　　　　　　　 ／┐j´/　ヽ ヽヾｙﾉﾉ |.|´｀l |
　　　　　　　　　　 ／ｿ/l　|' .(　／[].(´∀｀｢| lヽノ/
┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳○く||ﾛ||>つ┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳
┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃. /》.=ﾛ=《二). ┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃
┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃/《.|　||　》....┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃

Precious Time.　Glory Days

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ティウンティウンティウン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎　　◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ◎　　　　　　　◎　

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|∧∧∧∧∧∧∧∧◎∧∧◎∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

一度だけのLife

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｆ＞､ 　 　 ;′
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿___／」ｰく〈[}＿ ; ;
　　　　　　　　　　　　　　　 ／＼ ＼＼}＼/>'　| ;　'､
　　　　　　　　　　　　 　 ／ ＼　､}_.人人::::::ﾄｰｲ' ｒｖｖ'､
　　　　　　　　　　　　　/＼ ＼ >' /　ノ　 |　|　Vｆ[ﾄﾄﾚｧ
　　　　　　　　　　　　./＼　 ／／{／　　｜ |　　|ｊ」i V!
　　　　　　　　　　　 /＼ .／>'　　 V　　　|　|　 ハ二ｼﾊ
　　　　　　　　　　　 |＼/／ 　 　 人＼＿|　| /{　 ＼ﾆｿ
　　　　　　　　　　　 ﾄ､∨　 　　 /　　 　 ﾉ∨　 ヽ
　　　　　　　　　　　/∨}　　　　/ー―イニﾆ＼＿|
　　　　　　　　　　 :|ﾊ「ﾘ　　 　 i!　 　/ﾆ/ー∧ {　 i!

　　　 　　　　　　∧＿＿_∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､＿___　　,. --､
　　　　　　　∧´{　{ 　 　 }　|＼∧ 　　　　　　　　　　　　　ﾐｧｨァ＿>/／⌒}　　 ＿　　-―
　　　　　　./　 ＼/／￣＼/　/／＼＿ 　　　　　　　　　　| ｲ |ｸ/ //　／￣￣＿＿＿＿
　　　　:|￣|　　 / {＿∧＿}＼/　　　}／} 　　　　　　　　　／ヽV∨ ＼ｒ―＜ ＼
　　 |￣|　 |´　/∨ YﾐｖｒY'}　/　　 ／　∧ 　　　　　　　　〈＿匚]ﾆﾄ-ｲ∧＿＿ 　 >
　　 ＼ ＼ ＼ |「￣「ﾇﾆｿ∧ |　　/　 ／V| 　　　　　　　　∧　 |　 ,|　 V_/　　　∨_'＼
　　＜〈＼ ＞､∧ } ﾘﾉｲ　　‐| | / ／ _ .二ﾌ 　　　　　ｒｰ〈,　V∧ /　　 /　 　 　 |￣＼＼
　　　　＞‐＞ﾍ＞ " ' ;　. ／∨＜／　| 　| 　 　 　 　 i!― ミV　 ` ＜ｲ ｆ}　　／/　!　V＼＞
　　 ｆ＾Vゞ/'　"..　､_　. '､ ; ', ｲ∧}ー----へ 　　　　　/　　　/　　　 ／〉-＜}　// ＾i!　| 　∨}
　ｒｲ;´　　,.　'V、}/　∨ニ;　',./ ∧　＞―ｔ‐'′　　　./　　　 i!　　.／　 ﾄ---ｒ 'ｲ 　　i!,ﾉ　 /
　ｰ/^YYY＞―小二/＜__､ ､ノ　}＞一'⌒ヽ 　　　/　 /⌒Ｙ´ﾚ'　　 　 V} }ﾘY､　　　∨ /

色あせた世界を　紅く塗れ！

　　　　　　 ,_　 　 　 　　　　　　┌‐-､
　　　 　 ／/　　　　　　　　　　　|_　　|
　　　　/　/　 　「V!/ﾆVヽ∧＿＿｀>｜
　　　　| ∧＿__∧|ﾆ二ニ |　/　　|′/
.　　 　 ＼　}　､　 | ｀Y´￣∨＿＿＞､
　　　　 　 ソニﾆｿ__,人＿_. ﾍ＿_　Y´
　　　　　‘ｰ/／ |＼}＿＿}／ }＿／＼
　　　　　ノ￣￣ }､/ ‐x‐　 }. ｲ　　　　 i!
　　　　/―　 　､Y　7ﾆﾆ7!´　ﾚ　　￣　＼
　　　./　　　＿__i!　|　　　| 　 |＿_　　　＿}_
　　　{>ｰ＜　 　 i!　|　　 ｜　|　　ノ￣o　＼|
　　/　()　　二二|　| 　 　:|　 |二　-､＿／ﾍ|
　./'^ｰ一'′ ＞ｲ ∧　　 ∧ ∧＿ 　　　 　 |
　i!､＿＿＿//^|　|　〉ー∧＿__＼ ＼＿__ ,/
　＼＿＿＿/／ｰ‐く　　L＞―＜＞―ーく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿_／ヽ
　　　 (.｀ヽ(｀＞ 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　::::::＼
　　 　 `'＜｀ゝr'ﾌ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＋　　|（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　 ⊂ｺ二Lﾌ^´　 ノ, ／⌒)　　　　　　　　　　 　 　 　 　　|　　,,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
　　⊂l二L7_　/　-ゝ-')´　　　　　　　　　　　 　　 　　+　|　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　 ＼_　　､__,.ｲ＼　　　　　　　　　　　＋　　　　 ＼　　 ｀ﾆﾆ´　 .:::／　　　　+
　　　　　　　　(T＿_ノ　　 Tヽ　　　　　　　 , -r'⌒!￣ `":::7ヽ.｀- ､　　　./|
　　　　　　　　　ヽ¬.　　　/　ﾉ`ｰ-､ﾍ<ｰ1´|　 ヽ　| :::::::::::::ﾄ、 ＼　(　　./ヽ
　　　　　　　　　　＼l__,.／　　 　 　 i　l.ヽ!　|　　　.| ::::::::::::::l ヽ 　 ｀７ｰ.､‐'´ |＼-､

Take A Chance.　Shout It Loud

.　　　　　　　　　　　　　／⌒ヽ
　　　　　ﾁｮﾛﾁｮﾛ 　　 （　＾ω＾） ＜ユニットバス
　　　　　　　　　　　　｡ し　し　）
　　　　　　　　.__　 ｡:･　ﾟ・ く　く
　 　 　 　 ,.._,/ / ｡ﾟ･＿（＿（＿）＿＿
　　　 　 ./// // ･ﾟ─────::ｧ　/|
　　　　 /// //~~ﾟ･　~~~~~~~'~~/　/ .|
　　 　.///_// 　~~~ 　　　　　 /　/　 |
　　　//_《_》′─────‐ '　/　 ./
　 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| 　/
　 　 |　 　 　 　　　　　　　 　 　.| ./
　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|/　　　

　　　　　　　　 　,-― ､
　　　　　　　　 / 　　　` i
　　　　　　　　 | 　　　　 |
　　　　　　　　 |　　　　 ,|
　　　　　　　　ヽ　　　　丿 　ﾁｬﾎﾟｰﾝ
.　　　　　　　 ／⌒ヽ==
　　　　　　/ （　＾ω＾） ＜便利だNE！
　　　　　/､/ ~~~~~~~ /　 }
　　　　　 ヽ､ﾆニニ／　/
　　　　　　,〉　　,,　 　 ",〉
　　　　　 〈　_　_　　, ／


自分だけの　style

　　　　　　　　　　　　　　V 　 ‐ 　 Ｉ 　‐ 　 P ！
　　　　　　､−, ､ー,　　　　　　 ｒ−､ ┌┐　　 　 　＿＿＿＿＿＿
　　く＼　ｒ┘└/ └−､　　　　|　ｒ┘_|　|○　　　（＿＿__　　 ＿＿）
　　[｀'´） ┐┌/_ｒ−､-'　　|￣ ｒ‐,_||___　 ＿） 　　 　＿_,.┘　└ ､__
　　/ .ﾑ /　└ ､`ァ /　_/|_| に　 二) |　 |.　　_｣､_,（＿＿／⌒ヽ,＿）
　　７ //　/７ （二　二>　ｒ'|　 |＿´ﾉ　|　 |/ ）｀i ,〈 （ ￣（　＾ω＾)￣）
　 （__,二､´‐`‐'（`' /　' 介' |　 |ｒ┬┐ .|　　/− '､｀ 　￣｀'┐　ｒ'´二ﾞ−､
　　　　　 ｀ー - 二 ￣ ,ノ /　○ || ○/　　ｌ.　-､　!　＿,.−'　　~ ＿,.　‐'
　　　　　　　　　　　￣ .／ ／（＿＿）｀ｰﾍ, ｀ー' ,ﾉ（＿_,.−' ´￣
　　　　　　　　　　　 　 ￣´　　　　　　　 　 `ー '


　　　　　　　　　　　　　　　　　　提供

　　(　＾ω＾)ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです。スレ

　　　　　　　　　　　　　　　　初代スレ>>1

　　　　　　　　　　　　　　　書き手の皆さん

　　　　　　　　　　　　　　 スレ住民の皆さん

　　　　　　　　　　　　　 　　 藤原　優介

忘れないよ　はじめての夢

　　　　 　 ∧＿∧　　　　　　　　　／⌒ヽ 　　　　　　∧＿∧
　　　　　（ ´･ω･`） 　　　　　　　 ( ＾ω＾ )　　 　　　（´∀｀　）
　　　　　（っ[]　　）　　　　　　　　 ｍ9　　⊃　　　　 く｀l ::｢…ﾕ､　 r‐ｭ
　　　　　｜ ｜　|　　　　　　　　　｜　|　｜　　 　 □と|：|:::|： lヽ◎/串l
　　　　　（＿_）＿）　　 　 　 　 　 （＿)(＿)　　　 　 ﾉ_｣:::ヽ（[][] ◎ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　（＿）（＿_）
追い続けて　Keep Holding On！

とりあえず早い時間帯からたてたら人が集まるかなと思ってたててみた＼(＾o＾)／
反省はしていない

>>1
乙ー

乙です。

投下したいのですがよろしいでしょうか？

>>20
いつでもどこでもウェルカム！
さあ来いや！

前回は迷惑かけてすいませんでしたじゃあ投下します

(＠ー＠)〜伝説と神話〜

第二話『恐竜の鼓動』

　自転車を飛ばすと長岡君の家に着いた
三階建ての一軒家だ

(＠ー＠)「おじゃましまーす」
(　ﾟ∀ﾟ)「あっ！　今日は夜まで親がいないからゆっくりしてけよ」

　家に上がると長岡君の部屋が曲がって右に見えた

(　ﾟ∀ﾟ)「よし、入っていいよ」
　長岡君の部屋に入る

(＠ー＠)「さっきのデュエルは失敗しちゃったけど、禁止・制限ってなんなの？」
(　ﾟ∀ﾟ)「遊戯王はあまりに強すぎるカードは禁止や制限といってデッキに入れていい数を決めるんだよ」

(；＠ー＠)「じゃあ僕のデッキの中に禁止制限カードは……」
(　ﾟ∀ﾟ)「強奪と強欲な壺は禁止カードだ、大嵐やサイクロンは制限、抹殺の使徒は準制限」
(＠ー＠)「じゃあ僕のデッキは38枚になっちゃうな……」
(　ﾟ∀ﾟ)「亜空間やリロードも使いにくいからついた方がいいかもしれないな」

(；＠ー＠)「じゃあデッキは34枚…」
(　ﾟ∀ﾟ)「俺には必要ないからこれあげるよ」
　長岡君はアームド・ドラゴンLv7とかかれたキラカードを僕に渡してくれた。
(＠ー＠)「ひ、光り物じゃないか！？　本当にいいの？」
(　ﾟ∀ﾟ)「どうせ俺にはいらないカードだからな」

(＠ー＠)「ありがとー　でもまだ35枚……」
(　ﾟ∀ﾟ)「お金があるならロマネスクの店に行こうぜ」

支援

　自転車をかっ飛ばして行くとまたしてもロマネスクの店についた
やはり中はごちゃごちゃしている

(　ﾟ∀ﾟ)「ここの店主のロマネスクはすこし変わってるけどいい人なんだぜ」
(＠ー＠)「そ、そうかな……？」
(　ﾟ∀ﾟ)「あっ、このヘルカイザー編のパックにはお前のデッキに合うカードがいくつか入っているはずだ。買っておくといいぜ」

(＠ー＠)「うーん、じゃあ試しに1パック買ってみよう」
(　ﾟ∀ﾟ)「そうだな、これくださーい」
　長岡君が掛け声を上げると店の奥からメガネのおじさんが出てきた

(　ФωФ)「1パック200円だよ」

(　ﾟ∀ﾟ)「ありがとうございます！　早速あけてみようぜ」
(＠ー＠)「うん！」
　わくわくしながらパックを開けた

　中に入っていたカードは
サイバーフェニックス、プロトサイバードラゴン、タイムカプセル、サイバーダークキール、サイバードラゴンだった

(　ﾟ∀ﾟ)「おっ！　サイバードラゴンは強いカードだぞ！　運がよかったな」
　サイバードラゴンと言うカードは名前が銀で彫ってあった。中々格好いい
(＠ー＠)「結構かっこいいし……　デッキに入れてみようかな」
(　ﾟ∀ﾟ)「それじゃあ好きな数だけ買っておけよ」

(＠ー＠)「5パックくださーい」
(　ФωФ)「おｋ　1100円な」

あれ？値段設定が＼(＾o＾)／
支援

　結局、6パック買った結果は

リミッター解除×2、サイクロン、サイバー・ダーク・ホーン×2
サイバー・ダーク・キール、サイバーダークエッジ×2サイバー・ジラフ×3
サイバー・フェニックス×2、タイムカプセル、プロト・サイバー・ドラゴン×2
フォトンジェネレーターユニット×3、オーバー・ロード・フュージョン×2
アタック・リフレクター・ユニット×3、サイバードラゴン　ヘルドラゴン
サイバー・ツイン・ドラゴン、サイバー・エンド・ドラゴン、パワー・ボンド×2
……と言う結果に終わった


(＠ー＠；)「うーん。すこしいらないカードが増えたかな……」
(　ﾟ∀ﾟ)「あとの五枚のはサイバー・ドラゴン、エッジ、ホーンをふたつでいいんじゃないかな」
(＠ー＠)「でもひとつあまっちゃうな……」
(　ﾟ∀ﾟ)「好きなカードを入れたらどうだい？」

　僕は唯一のキラカードを選んだ

(＠ー＠)「じゃあヘル・ドラゴンにしようかな」
(　ﾟ∀ﾟ)「さて、早速デュエルしに行こう」
(＠ー＠)「うん！」

　今日自転車をとばしたのはこれで五回目だった

　そしてまた空き地についた

(　ﾟ∀ﾟ)「じゃあ空いてるテーブルで待っておいてくれ、呼んでくる」

　テーブルとはデュエルをするダンボールの箱のことをここではそうよんでいる、それにしても誰を呼んでくるんだろう……

(　ﾟ∀ﾟ)「おーい伝説ー。呼んできたぞー」
(　＞＜)「は、はじめましてなんです！」
　気の弱そうな少年だ僕たちより一つぐらい下だから小学生かな？

(　＞＜)「僕、若内ヒロトって言います！　ビロードでいいんです！」
(　ﾟ∀ﾟ)「こいつは昨日遊戯王を始めたからな、お前の先輩だ。まあがんばって戦えよ」
(＠ー＠)「ありがとう！　僕は穀物伝説、よろしく！」
(　＞＜)「よろしくお願いします！」

(＠ー＠)「では……早速はじめよう」
(　＞＜)「よろしくお願いします！」


　決闘！


(＠ー＠)　伝説　LP8000
(　＞＜)　ビロード　LP8000



(　ﾟ∀ﾟ)「さて……　俺もデュエルするか。おーいそこの君ー！」

支援

　先攻はじゃんけんで僕になった
(＠ー＠)「いくよー　僕のターン！　ドロー」

　手札のカードは仮面竜、アームド・ドラゴンLv3、竜の逆鱗、サイバー・ダーク・ホーン、四次元の墓だった
　そして今引いたカードはスタピング・クラッシュ！

(＠ー＠)「（結構いい手札かも……）」
(　＞＜)「その笑み……　いいカードを引いたみたいなんです！」

(＠ー＠)「僕はモンスターをセットしてターン終了！」
(　＞＜)「僕のターンなんです！」
　なぜかビロード君はガッツポーズをした

(　＞＜)「俊足のギラ・ザウラスを二体特殊召喚するんです！」
　ビロード君は走ってくる恐竜のイラストが描かれたカードを二枚かかげた

(＠ー＠；)「特殊召喚！？」
(　＞＜)「ギラザウラスは特殊召喚扱いで召喚することができるんです！」
(＠ー＠；)「（なにそれぇ！？）」
　ギラザウラスの攻撃力は1400、仮面竜の守備力は1100、破壊される……！


(＠ー＠)「（なーんて）」
　仮面竜は破壊されたとき攻撃力1500以下のドラゴンをデッキから召喚する能力がある。
(＠ー＠)「（それでまた仮面竜を出し、それが破壊されてもまた仮面竜……）」
そして次のターン、サイバー・ダーク・ホーンの効果でダークホーンの攻撃力を2200のすれば……！

支援

(　＞＜)「二体のギラザウラスを生け贄に暗黒恐獣を召喚するんです！」
(＠ー＠)「（攻撃力2600……　でも仮面竜がいるかぎり……）」

(　＞＜)「効果発動！　相手フィールドのモンスターがすべて守備表示なので直接攻撃なんです！」
(＠−＠；)「ええー！？」

伝説　LP5400

(　＞＜)「ターンエンドなんです！」
(＠−＠；)「（こっちのモンスターがすべて守備なら直接攻撃できるカードか……　でも）」

(＠ー＠)「僕のタアァン！　ドロオォォ！」
　僕は雄叫びをあげてドローした
(＠ー＠)「（そんな早くに負けてたまるか！）僕は光の護封剣を発動！」

(　＞＜)「な、なんなんですかそのカードは！」
(＠ー＠)「このカードは三ターン相手の攻撃を封じることができる！」
(　＞＜)「やっかいなカードなんです！」

(＠ー＠)「僕はアームド・ドラゴンLv3を召喚！　ターン終了だ」

支援

(　＞＜)「僕のターン！　テラ・フォーミングを発動するんです！」
(＠ー＠)「テラ・フォーミング？」

(　＞＜)「テラ・フォーミングはデッキのフィールド魔法を手札に加えることができるんです！　僕はジュラシック・ワールドを手札にくわえるんです！」
(＠ー＠)「フィールド魔法を見るのは初めてだ……」
　どんな効果か僕は少し期待した

(　＞＜)「ジュラシックワールドを発動！」
(＠ー＠)「どんな効果だい？」
(　＞＜)「恐竜族の攻守は300アップするんです！」

暗黒恐獣：攻2900

(　＞＜)「さらにセイバーザウラスを召喚！」


改稿が多すぎるだと！？　キイイイィィ……

セイバーザウラス：攻2200

(　＞＜)「ターン終了！」

(＠ー＠；)「僕のターン！」
　少しやばいかも……　そう思い始めていた
僕のデッキの最高攻撃力はアームドLv7の2800だ。暗黒恐獣を倒すことはできない
ただ一つの方法を除いては……

(＠ー＠)「僕のターンドロー！（引いたカードはアームド・ドラゴンLv7！）」

(＠ー＠)「アームド・ドラゴンLv3の効果発動！　このカードを墓地に送ることでデッキからアームド・ドラゴンLv5を特殊召喚できる！」

アームド・ドラゴンLv5：攻2400

(　＞＜)「でも暗黒恐獣には敵わないんです！」

(＠ー＠)「それはどうかな……？」
　僕は笑ってみる
(　＞＜)「どういうことなんですか！？」
(＠ー＠)「僕はスタンピング・クラッシュを発動するよ！」
(　＞＜)「スタンピング・クラッシュ！？」
　
(＠ー＠)「このカードはドラゴン族モンスターがいるときに発動でき、そして相手の魔法・罠を破壊する！」

　もちろんジュラシックワールドだ


(；＞＜)「せっかく出したのに！」
(＠ー＠)「スタンピング・クラッシュはさらに相手に500ダメージを与える！」

(；＞＜)LP7500

　しかしビロード君はすぐに笑った
(　＞＜)ｂ「でも暗黒恐獣の攻撃力は2600なんです、やっぱりアームドドラゴンでは倒せないんです！」
　僕も笑った
(＠ー＠)「アームド・ドラゴンLv5の効果発動、手札からモンスターを捨てる」
　僕は手札からアームド・ドラゴンLv7を捨てた
(＠ー＠)「そして捨てたモンスターの攻撃力より攻撃力が低いモンスターを一体破壊する！」
(　＞＜)「Lv7の攻撃力は2800だから……」

(；＞＜)「……」
(＠ー＠)「アームド・ドラゴンの効果で暗黒恐獣を破壊！」

支援

支援

(＠ー＠)「僕はサイバー・ダーク・ホーンを召喚！」
(　＞＜)「サイバー・ダーク・ホーン！？」

(＠ー＠)「効果発動！　召喚時に墓地のレベル3以下のモンスターを装備し、その数だけ攻撃力がアップする！　アームド・ドラゴンLv3を装備！」

サイバー・ダーク・ホーン
攻撃力800⇒2000

(＠ー＠)「バトルだ！　アームド・ドラゴンLv5でセイバーザウラスに攻撃！」
(；＞＜)「負けちゃうんです！」

(；＞＜)　LP　7300

(＠ー＠)「そしてダーク・ホーンで直接攻撃！」

(；；＞＜)　LP　5300

またしても改稿多い表示……

　ビロード君はがっくりうなだれているが僕はまだターンを終了していない
(＠ー＠)「四次元の墓で墓地のアームド・ドラゴンLv7をデッキに戻してシャッフルするよ」
　これでLv7がデッキに戻った、つまり……

(＠ー＠)「エンドフェイズにLv5を破壊し、アームド・ドラゴンLv7を特殊召喚！」
アームド・ドラゴンLv7：攻2800

(＠ー＠)「ターンエンド！」

(；＞＜)「（ピンチなんです……）」



トリップつけました☆

支援

３０行のところに目印か何かをつけておくと投下がスムーズに行くぜ
支援

３０行毎な＼(＾o＾)／
目印つける位置間違って悔しい思いをしたのは俺だけじゃないはずだ

(　＞＜)「僕のターン！　モンスターを伏せターンエンドなんです！」

(＠ー＠)「僕のターン！　ドロー！」
　引いたカードはレッドアイズ・ダークネス・ドラゴン！
(＠ー＠)「ダークホーンで攻撃！」

(　＞＜)「べビケラサウラスの効果でデッキからべビケラサウラスを特殊召喚するんです！」
(＠ー＠)「ダークホーンの効果発動！　貫通ダメージだ！」
(；＞＜)「うう……」

(；＞＜)　LP3800

(＠ー＠)「Lv7でべビケラサウラスに攻撃！」
(　＞＜)「またベキケラサウラスを特殊召喚なんです！」

(＠ー＠)「(よし、勝てそうだ！)」

(　＞＜)「僕のターン！　ドロー！」
(＠−＠；)「ど、どういうことだ！？」


(　＞＜)b


(＠ー＠；)「（ビロード君が親指立ててる）」
(　＞＜)「大進化薬を発動するんです！」

>>43
ありがとうございます

(＠−＠；)「大進化薬！？」
(　＞＜)「べビケラサウラスを生け贄に……　効果発動！　恐竜族モンスターの召喚に生け贄はいらないんです！」

(＠−＠；)「まさか！」
(　＞＜)「そのまさか！　究極恐獣を召喚するんです！」

究極恐獣：攻3000

(＠ー＠；)「攻撃力3000！？」
(　＞＜)「このカードは相手モンスターに一回ずつ攻撃するんです！　サイバー・ダーク・ホーンに攻撃！」

(＠−＠；)　LP　4400

(＠ー＠：)「サイバーダークホーンの効果で破壊されるかわりに装備カードが破壊される……」

(　＞＜)「もう一度サイバーダークホーンに攻撃！」

(＠−＠；)　LP2200

(　＞＜)「そしてアームド・ドラゴンLv7に攻撃！」

(＠−＠；；)LP2000

(　＞＜)「裏側モンスターに攻撃！」

(＠ー＠；；)「仮面竜の効果でデッキから仮面竜を守備表示で召喚」

(　＞＜)「ターンエンドなんです」

　手札は竜の逆鱗とダークネスドラゴン、場には仮面竜。もうおしまいだぁ……

恐竜さん支援

(＠ー＠)「ぼくのたーん……　どろぉ……」
　引いたカードはレッドアイズ・ブラック・ドラゴンだった
ん？　レッドアイズ！？

(＠ー＠)「（勝てる！　あのカードを使えば！）」
(　＞＜)「どうかしたんですか？」

(＠ー＠)「僕はカードを伏せターンエンドだ！」

(　＞＜)「僕のターンなんです！　大進化薬は発動後三ターン効果が継続するんです！」

(＠ー＠；)「……げっ」

(　＞＜)「超伝導恐獣を召喚するんです！」

超伝導恐獣：攻3300

(＠ー＠；)「3000と3300……」
　長岡君のOZとまではいかないが十分に高い攻撃力だ

(　＞＜)「究極恐獣で仮面竜に攻撃！」

(＠ー＠；)「効果でデッキから仮面竜を守備表示で召喚！」

(　＞＜)「超伝導恐獣で仮面竜に攻撃！」

(＠ー＠；)「デッキから黒龍の雛を特殊召喚！」

(；＞＜)「しぶとかったけど次のターンで勝てるんです！」

ふー。俺のSSも終盤にさしかかってきたから伏線を回収しないとな。
とりあえず俺の某悪役キャラに改心フラグがたっているがここのところをどうするか……。

支援

雛ktkr

これは逆転クルー？
支援

(＠ー＠)「僕のターン、ドロー。黒龍の雛を破壊しレッドアイズ・ブラック・ドラゴンを特殊召喚！」
(　＞＜)「攻撃力2400じゃ僕のモンスターには勝てないんです！」
(＠ー＠)「……さらにレッドアイズを破壊する」
(；＞＜)「え！？」
(＠ー＠)「いでよ！　レッドアイズ・ダークネス・ドラゴン！」

レッドアイズ・ダークネス・ドラゴン：攻2400

(；＞＜)「攻撃力は結局かわっていないんです！」
(＠ー＠)「このカードは墓地のドラゴン族の数×300ポイント攻撃力がアップする」

レッドアイズ・ダークネス・ドラゴン：攻4800

(；＞＜)「攻撃力4800！？」
(＠ー＠)「究極恐獣に攻撃！　ダークネス・ヘル・フレイム！」

(；＞＜)LP2000

(＠ー＠)「カードを伏せ、ターン終了」

(　＞＜)「僕のターン！　暗黒プテラを召喚！」
　攻撃力1000の弱そうなカードが繰り出された
(　＞＜)「超伝導恐獣を守備表示にし……　効果発動！」
(＠ー＠；)「（攻撃力3300もあってさらに効果があるのか……）」

(　＞＜)「場の暗黒プテラを破壊し、相手に1000ダメージなんです！」

(＠ー＠)　LP　1000

(　＞＜)「暗黒プテラは戦闘以外で破壊されたとき手札に戻るんです！　ターン終了なんです！」

支援、究極はリクル潰しにもってこいのカード

闇竜ｋｔｋｒ
支援

(＠ー＠)「僕のターン！　ドロー！　永続罠『竜の逆鱗』発動！」

　ド　ン　☆

(；＞＜)「竜の逆鱗！？」
(＠ー＠)「このカードがある限り、ドラゴン族のモンスターは守備モンスターとのバトルでもダメージを与えることができる！」

レッドアイズ・ダークネス・ドラゴン：攻4800
超伝導恐獣：守1400

(＠ー＠)「僕の勝ちだ！　ビロード君に3400にのダメージ！」

(　＞＜)　LP　0

(　＞＜)「今日はじめた人に負けちゃったんです……」
(＠ー＠)「ありがとう！　ビロード君」
(　＞＜)「僕もっと強くなるんです！　また戦ってほしいんです！」

(＠ー＠)「長岡君デュエルしてるみたいだ……　見てみようかな」

　今日、僕は信じられないものを見た



(　ﾟ∀ﾟ)　長岡　LP0
(�V-�Vミ　？？　LP3600

(＠−＠；)「な、長岡君が……」

　負けてる

支援

支援

支援

支援

(；ﾟ∀ﾟ)「つ、強いなお前……」
(�V-�Vミ「君もなかなかだった」

(　ﾟ∀ﾟ)「名前はなんていうんだ？」

(�V-�Vミ「俺は雅狩神話、最近ここらに引っ越してきたんだ」
(　ﾟ∀ﾟ)「またデュエルしよう！」
(�V-�Vミ「ああ、じゃあ失礼するよ」
　そういい神話君は自転車でどこかに行ってしまった

(；＠ー＠)「長岡君……」
(　ﾟ∀ﾟ)「俺より強い奴なんてそこらじゅうにいるのさ、ビロードに勝ったみたいだな」
(＠ー＠)「うん、なんとか」
(　ﾟ∀ﾟ)「今日はもう遅いし帰るよ、じゃあまた明日な！　伝説！」
(＠ー＠)「今日はありがとう」

　こうして僕の遊戯王は始まった



　その夜……

＼(^o^)／「このあたりでデュエルやってるガキどもからカード巻き上げようぜｗｗｗその名もＣＯＯＬズ！」



つづく

乙ー

乙

支援ありがとうございました！

乙さま

今北乙

ほ

投下してもおk？

さあ早く投下するんだ！

おｋ

乙乙

ドロー！ドロー！ドロー！

第三話　「新たな出会い」

あらすじ　ついに結果が届いた。ドクオとツンは合格したがブーンは一点足りず不合格であった。
　　　　　しかし涼風にもう一度チャンスを貰い強化部長の鬼塚とデュエル。見事逆転勝利に成功
　　　　　し、念願の切符を手に入れたのだった。

後日三人の元に入学要項が届く。その内容を要約すると

・養成所はモナーがたまたま私有していたクリエイ島に建設。
　その施設の名前はテンペストロード（＝大荒れの道）

・育成期間は一年。一応何らかのイベントもあるらしい

・入学金は出世払い。プロになれなかった場合はMC（モナーコーポレーション）で強制労働

・出発は３日後。シベリア港に午後３時に集合。

（　＾ω＾）「なんだか最低限の事しか書いてないお・・。」

ξﾟ�听)ξ「そうねぇ。クリエイ島といったら昔富豪が所有してたって島じゃない。」

三人はまたドクオの部屋に集まり、入学要項について話し合うことにしたようだ

('A`)「それに一緒に入ってたこのガジェットのカードは一体なんなんだ？」

入学要項にはカードがついておりドクオにはグリーンガジェット、ツンがレッドがジェット
ブーンはというとイエローガジェットといった模様だ。

遊戯， 貴様に神を拝ませてやる! （海馬はそう叫ぶとズボンのチャックを降ろし光り輝く…）

（　＾ω＾）「それについては何も書かれてないお。訳が分かんないお。」

('A`)「さてと。俺は荷造りを始めようかな。多分カードと金と服を持って行けば大丈夫だろう。」

ξﾟ�听)ξ「じゃあ私達もそろそろ帰るわね。また３日後に会いましょう。」

（　＾ω＾）「バイバイだお。おジャマしたお、ドクオ。」

('A`)「じゃあな。遅刻するなよ。」

３日後ブーンは家族や友達に別れを告げ１２時５５分にシベリア港に到着した。
すでにドクオとツンがおり他にも大勢の人が船を待っている。そして午後一時、船は到着した。
船長によるとクリエイ島に着くまで４０分ほどかかるらしい。船の中は生徒で賑わっている。

('A`)「ここにいる奴らでざっと９０人程度だな。こんなに合格したのか。」

ξﾟ�听)ξ「あんたよく数えきれたわね・・。」

生徒A「島が見えてきたぞ！」

（　＾ω＾）「ドクオ、ツン、甲板にいくお。」

生徒Aの一声で生徒のほとんどがデッキに集まり島を見ようとする。島は緑が生い茂り
自然豊かな場所のようだ。大きな３つの建造物があるのと黒く染まった山が
あるのが気になる所だが。

その５分後に島の港に着いた。生徒は船長の指示通り岩の階段をのぼり広場にやってきた。
そこには涼風、鬼塚、ガタイのいいスキンヘッドの先生らしき人物がいた。

支援

鬼塚「ようこそ、TEMPEST ROADへ。これから君達は３つのグループ、いや寮に分かれて
　　　もらう。入学要項にカードが入っていただろう？ガジェットの色により分かれる。

('A`)「てことは・・俺がグリーン寮でツンがレッド寮、ブーンがイエロー寮ってことか。」

ξﾟ�听)ξ「皆バラバラになっちゃったね・・。」

（　＾ω＾）「ツンと別れるのは寂しいお。」

///ξ「べ、別にそんな事言われても嬉しくないんだからね！」

('A`)「・・・・（俺と別れるのは寂しくないのかよ）」

鬼塚「涼風先生がグリーン寮、この大門先生がレッド寮、そして俺が
　　　強化部長兼イエロー寮担当だ。」

（　＾ω＾）「（ゲッ、あの先生は苦手だお・・。涼風先生の方がいいお）」

涼風「じゃあ寮ごとに別れてガイダンスといこうか。それぞれ担当の先生に
　　　ついてきてくれ。」

ブーン達イエロー寮生は鬼塚について行くと船から見えた３つの大きな建物の内の
ひとつにたどり着いた。黄色を基調とした新築でピカピカの建物だ。その中に入って行くと
デュエル場と席がある教室が現れた。生徒は番号のかかれた一つの机に四人ずつ座った。
まず黄色い縁取りが特徴的なイエロー寮生用デュエルディスクと胸元にYと書かれた制服が支給された。

これは空気登場の予感

（　＾ω＾）「（とりあえず隣の男子に話しかけておくお。）あのー、
　　　　　　内藤ホライゾンといいますお。ブーンって呼んでくれていいお。」

男子「あ、どうも。俺ガロード、よろしく。君面白いね。」

彼は短い茶髪で吸い込まれそうな大きな瞳をした好青年である。
黒のジーンズに赤のポロシャツを着ている。

（　＾ω＾）「よくいわれますお。好きなカードはなんですかお？」

ガロード「クリボーかな。結構便利だぜ。」

二人が話していると向かいの女子がブーンに話しかけてきた。ピンク色の綺麗な髪で
後ろで結っている。青いスカートと白のTシャツで体格は女子の標準といったところか

女子「ねえねえあなた達どこから来たの？私西沢花凛はラウンジ市から来たんだけど。」

（　＾ω＾）「僕内藤ホライゾンといいますお。ブーンでいいお。あとVIP市からきましたお。」

ガロード「俺はガロード。俺はパー速町からやってきたんだ。よろしく頼むよ。」

花凛「VIP市もパー速町もラウンジ市に近いじゃない。あなたはどこのなんていうの？」

花凛はもう一人の女子に話しかけた。白のワンピースでセミロングの金髪で青のリボンが
特徴的。小柄だが胸にあるものは結構でかい。ずっと黙っていたが丁寧にしゃべりだした。

女子「私はエリンギ島からきました。名前はちょっと・・。」

（　＾ω＾）「君と前にあったような気がするお。このカードをもらった気がするお」

支援

そういうとブーンは『友情 ＹＵ−ＪＹＯ』をとりだした

女子「確かにあなたと一回お会いしましたね。あのカードを持っていてくれたのですね。」

花凛「それはなんだか知らないけど何で名前をいいたくないのよ？」

（　＾ω＾）「そうだお。教えて欲しいお。仲良くなる為には名前を知る事が必要だお。」

女子「・・わかりました。名前はラ、ラファエル・リンスレットです・・。」

リンスレットは恥ずかしそうにうつむいた。相当名前にコンプレックスがあるようだ

花凛「男の名前をつけられたから嫌だったのね。じゃあリンスレットだからリンちゃんでいい？」

リンスレット「ええ、構いませんよ。よろしくお願いします。」

ガロード「よろしくな。リンスレット。」

ここまで雑談した時、鬼塚が話し始めた。

鬼塚「静かに。お前らは試験の結果が他の奴よりも低かったからここにきた、いわば落ちこぼれだ。
　　　特に筆記で４０点以下のやつもいたからな。まったく・・」

（；＾ω＾）「（僕のことだお・・。恥ずかしいお・・。）」

鬼塚「筆記ができても実技がダメ、筆記も実技も凡庸・・そんなやつがお前らだ。
　　　そこで俺が徹底的にしごいてやる。レポートは毎日１０枚だしてもらうぞ。」

生徒の中から嫌そうな声が流れた。それを聞いた鬼塚はこういった。

鬼塚「レポート十枚もこなせない奴がグリーン寮の奴らには勝てる訳がない。
　　　実技も毎日やる。規則厳守だ。そして今日は親睦を深める為にデュエルを
　　　してもらう。４人の中で２組ずつ決めてデュエルしろ。」

花凛「じゃあ私とだれかやらない？」

（　＾ω＾）「僕が花凛ちゃんとやるお。二人はそれでいいかお？」

ガロード「俺は後でいいぜ。」

リンスレット「私もいいですよ。」

鬼塚「じゃあまず４番の机に座っている者からデュエルしろ。思う存分にやれ。」

花凛「よろしく、ブーン。手加減しないわよ。それに呼ぶなら花凛でいいわ。」

（　＾ω＾）「わかったお。僕も本気でいくお！」

花凛　（　＾ω＾）「デュエル！」

支援

（　＾ω＾）「僕のターン、ドロー！　モンスターをセット、ターン終了だお。」　手札５枚

花凛「私のターン、宝玉獣トパーズタイガーを召喚！」

《宝玉獣(ほうぎょくじゅう) トパーズ・タイガー/Crystal Beast Topaz Tiger》 †

効果モンスター
星４/地属性/獣族/攻1600/守1000
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が４００ポイントアップする。
このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、
墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして自分の魔法＆罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。

フィールドに銀の角をもった白虎が現れた

ガロード「へぇ〜。宝玉獣使いなんだ。」

花凛「このカードは攻撃するとき攻撃力を４００ポイント上昇させるわ。
　　　トパーズタイガーの攻撃、トパーズバイト！！」

（　＾ω＾）「僕がセットしたカードはクレイマン。守備力は２０００だから引き分けだお。」

《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) クレイマン/Elemental Hero Clayman》 †

通常モンスター
星４/地属性/戦士族/攻 800/守2000
粘土でできた頑丈な体を持つＥ・ＨＥＲＯ。
体をはって、仲間のＥ・ＨＥＲＯを守り抜く。

花凛「ブーンはE・HERO使いなんだ。ターンエンドよ。」手札５枚

（　＾ω＾）「僕のターン、ドロー！まずE・HEROエアーマンを召喚するお。」

《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) エアーマン/Elemental Hero Stratos》 †

効果モンスター（制限カード）
星４/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードの召喚・特殊召喚に成功した時、次の効果から１つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカードを除く「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上の魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター１体を選択して手札に加える。

（　＾ω＾）「デッキからスパークマンを手札に加えますお。融合を発動、
　　　　　　　手札のスパークマンと場のクレイマンを融合。そして
　　　　　　　E・HEROサンダージャイアントを特殊召喚するお！」

《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) サンダー・ジャイアント/Elemental Hero Thunder Giant》 †

融合・効果モンスター
星６/光属性/戦士族/攻2400/守1500
「Ｅ・ＨＥＲＯ スパークマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
自分の手札を１枚捨てる事で、フィールド上に表側表示で存在する
元々の攻撃力がこのカードの攻撃力よりも低いモンスター１体を選択して破壊する。
この効果は１ターンに１度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。

花凛「早速融合体が来たわね。」

支援

（　＾ω＾）「サンダージャイアントの効果発動、ネクロダークマンを墓地に送り
　　　　　　トパーズタイガーを破壊、ヴェイパーサンダー！！」

サンダージャイアントが放った球状の雷が白虎を爆破した。

花凛「この瞬間、トパーズタイガーは宝玉化し、魔法・罠ゾーンに残るわ。」

花凛の場に黄色いトパーズが現れた。

（　＾ω＾）「いくお！サンダージャイアントとエアーマンの攻撃、ボルテックサンダー
　　　　　　　！！！！エアーナックル！！！

雷と風の拳の波状攻撃が花凛を襲った。

花凛「くぅぅ。」LP８０００→５６００→３８００

リンスレット「一気にライフが半分以下になっちゃいましたね。」

ガロード「この爆発力がE・HEROの恐ろしい所だよね。」

（　＾ω＾）「ターン終了だお。」手札３枚

花凛「私のターン、宝玉獣サファイアペガサスを召喚！」

《宝玉獣(ほうぎょくじゅう) サファイア・ペガサス/Crystal Beast Sapphire Pegasus》 †

効果モンスター
星４/風属性/獣族/攻1800/守1200
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の手札・デッキ・墓地から｢宝玉獣｣と名のついたモンスター１体を
永続魔法カード扱いとして自分の魔法＆罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる｡
このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、
墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして
自分の魔法＆罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。

翼にサファイアをあしらえた優雅なペガサスが出現した。

花凛「サファイアペガサスの効果でデッキからサファイアペガサスを置くわ。」

花凛の場に二個目の青い宝玉が置かれた

花凛「さらに宝玉の解放をサファイアペガサスに装備するわ。」

ペガサスはデュエリストパックで入手しやすくなったんだよな支援

《宝玉の解放》 †

装備魔法
「宝玉獣」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は８００ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
デッキから「宝玉獣」と名のついたモンスター１体を永続魔法カード扱い
として自分の魔法＆罠カードゾーンに表側表示で置くことができる。

（　＾ω＾）「あれは確かドクオの家で見た新カードだお。」

花凛「これによりサファイアペガサスの攻撃力は２６００にまで上昇。
　　サンダージャイアントに攻撃、サファイアトルネード！！！」

サファイアペガサスの巻き起こした竜巻によってサンダージャイアントは吹き飛ばされた

（　＾ω＾）「サンダージャイアントが・・。」LP８０００→７８００

花凛「さらにメインフェイズ２に虹の古代都市レインボールインを発動！」

《虹の古代都市−レインボー・ルイン/Ancient City - Rainbow Ruins》 †

フィールド魔法
自分の魔法＆罠カードゾーンに存在する
「宝玉獣」と名のついたカードの数により以下の効果を得る。
●１枚以上：このカードはカードの効果によっては破壊されない。
●２枚以上：１ターンに１度だけプレイヤーが受ける戦闘ダメージを半分にする事ができる。
●３枚以上：自分フィールド上の「宝玉獣」と名のついた
モンスター１体を墓地へ送る事で、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
●４枚以上：１ターンに１度だけ自分のメインフェイズ時に
自分のデッキからカードを１枚ドローする事ができる。
●５枚：１ターンに１度だけ自分のメインフェイズ時に魔法＆罠カードゾーンに存在する
「宝玉獣」と名のついたカード１枚を特殊召喚する事ができる。

デュエルフィールドに４本の柱が立ち古代都市に変わった。そして空に美しい虹がかかる

（　＾ω＾）「綺麗な虹だお・・。」

花凛「フフ、ターンエンドよ。」手札３枚

（　＾ω＾）「僕のターン、ドロー！ネクロダークマンの効果でエッジマンを召喚！
　　　　　　さらにH-ヒートハートと発動するお。

支援

支援

《Ｈ(エイチ)−ヒートハート/H - Heated Heart》 †

通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力は５００ポイントアップする。
そのカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
この効果は発動ターンのエンドフェイズまで続く。


（　＾ω＾）「これでエッジマンの攻撃力は３１００まで上がるお。さらに二重召喚を発動！」

《二重召喚(デュアルサモン)/Double Summon》 †

通常魔法
このターン中もう一度だけ通常召喚を行う事ができる。

（　＾ω＾）「これによりもう一度召喚権を得てワイルドマンを召喚するお。」
　　　　　　　いくお！エッジマンでサファイアペガサスを攻撃、パワー・エッジ・アタック！！

花凛「サファイアペガサスは破壊され宝玉化する・・、そして宝玉の解放の効果でデッキから
　　　宝玉獣コバルトイーグルを魔法・罠ゾーンに置くわ。」　LP３８００→３３００

これでトパーズ、サファイア２個、コバルトの計４つが置かれた

ｓ

（　＾ω＾）「まだまだいくお！ワイルドマンの攻撃、ワイルド・スラッシュ！！」

筋骨隆々の男が持った剣で花凛を切り裂いた

花凛「うぅ・・。」LP３３００→１８００

（　＾ω＾）「これで終わりだお！エアーマンで攻撃、エアーナックル！！！」

ガロード「いや・・まだだ！」

花凛「レインボールインの第二の効果発動！戦闘ダメージを一ターンに一度だけ半分にするわ。
　　　デュエル続行よ。」　LP１８００→９００

（；＾ω＾）「すっかり忘れていたお・・。ターン終了だお。」手札０枚

リンスレット「（花凛さんのあの余裕の表情・・この状況から考えてあのカードを持っているはずだわ）」

花凛「私のターン、私は三枚目のサファイアペガサスを召喚。効果によりデッキから
　　　宝玉獣エメラルドタートルを魔法・罠ゾーンに置くわ。そしてレインボールインの
　　　４つ目の効果で一枚ドローするわ。」

（　＾ω＾）「やばいお・・。なんかきそうだお。」

花凛「さらにレインボールインの五つ目の効果でコバルトイーグルを特殊召喚するわ。」


さるくらった

支援

《宝玉獣(ほうぎょくじゅう) コバルト・イーグル/Crystal Beast Cobalt Eagle》 †

効果モンスター
星４/風属性/鳥獣族/攻1400/守 800
自分フィールド上に表側表示で存在する ｢宝玉獣｣と名のついた
カード１枚をデッキの一番上に戻すことができる。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、
墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして
自分の魔法＆罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。

（　＾ω＾）「一体何の為にコバルトイーグルを出したんだお？」

花凛「このカードを使う為に魔法・罠ゾーンを開けるためよ。宝玉の氾濫を発動！」

《宝玉の氾濫(はんらん)/Crystal Abundance》 †

通常魔法
自分の魔法＆罠カードゾーンに存在する「宝玉獣」と名のついたカード４枚を
墓地へ送る事で発動する事ができる。フィールド上のカードを全て墓地へ送る。
さらにその効果によって墓地へ送られた相手フィールド上のカードの数まで、
自分の墓地に存在する「宝玉獣」と名のついたモンスターを可能な限り特殊召喚する。

フィールドのカードは全て墓地に送られ花凛の墓地から宝玉が溢れ出した

花凛「ブーンの墓地に送られたカードは３枚・・、私はサファイアペガサス３体を
　　墓地から特殊召喚するわ。

（　＾ω＾）「フィールドががら空きで１８００のモンスターが３体も出てきてやばいお。」

支援

支援

支援

花凛「３体のサファイアペガサスの効果でルビーカーバンクル、アメジストキャット、
　　　アンバーマンモスを宝玉化して魔法・罠ゾーンに置くわ。」

（　＾ω＾）「でも僕のライフはまだ８０００だからこのターンは大丈夫だお。」

花凛「いいえ、これで終わるわ。七体の宝玉獣がフィールドと墓地に揃った時、
　　　究極宝玉神レインボードラゴンを特殊召喚が特殊召還できるわ！」

《究極宝玉神(きゅうきょくほうぎょくしん) レインボー・ドラゴン/Rainbow Dragon》 †

効果モンスター
星１０/光属性/ドラゴン族/攻4000/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分のフィールド上及び墓地に「宝玉獣」と名のついたカードが
合計７種類存在する場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードは特殊召喚されたターンには以下の効果を発動できない。
●自分フィールド上の「宝玉獣」と名のついたモンスターを全て墓地に送る。
墓地へ送ったカード１枚につき、このカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
●自分の墓地に存在する「宝玉獣」と名のついたモンスターを全てゲームから
除外する事で、フィールド上に存在するカードを全て持ち主のデッキに戻す。

フィールドに七色の宝玉を体に埋め込んだ巨大な竜が出現した。その姿は神々しくもある

ｓ

（　＾ω＾）「これが花凛の切り札・・すごいお・・。」

花凛「いくわよ！サファイアペガサス３体の攻撃、サファイアトルネード３段！！！」

（　＾ω＾）「ぐぅうぅ。」LP８０００→６２００→４４００→２６００

花凛「さらにレインボードラゴンの攻撃、レインボーフラッシュ！！！」

眩しいほどの虹の輝きがブーンに降り注いだ

（　＾ω＾）「おおおおおおおお。」LP２６００→０

花凛「いいデュエルだったわ。ありがとうございました。」

（　＾ω＾）「こちらこそありがとうだお。また今度やってほしいお。」

この後ガロードとリンスレットがデュエルをし夕食の時間になった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

支援ありがとうございました。デュエルまでが長くなってしまってさるくらいました

乙！
虹竜は効果もヤバめだから困る

乙かレインボードラゴン

乙だぜ

乙ー！

乙です

「夜中に起こすな！」92歳女、15歳ひ孫を蹴り殺す−大阪
http://same.u.la/test/r.so/etc6.2ch.net/siberia/1192541147/

ほ

も

み

さ

ち


完成したんだが投下おｋ？

こいやぁ

自分の作品をwikiに載せたいけど
使い方がわからない……

パンを尻にはさみ右手で鼻の穴をふさぎ、左手でボクシングをしながら「命を大事に」と叫べば編集できたような････

では投下する

（ｋДｋ）がタッグデュエル大会に出場するようです

第８話　２日目開始！まずは本戦…の選手入場！！

〜デュエル場　選手待機〜

こなた「やっぱ緊張するね…」

シャギア「これほどの大会となると仕方が無い。」

オルバ「そろそろ校長の挨拶が終わる。心の準備はできてるかい？」

つかさ「まだドキドキしてるよ…」

ﾘ ﾟ ヮﾟﾉ「落ち着いて落ち着いて、深呼吸…」

（ｋДｋ）「お、始まるぞ！！」

b|bｴ`・ω・）「胸張っていこうぜ！！」

猫｀・ω・)「よし！いくぞ！！」

>>117
呪いがかかるぞ

作者「最高のタッグデュエルを見たいかーーーーッ」
観客「オーーーーーーーーーーーーーー！！！！」
作者「俺もだ　俺もだみんな！！」

作者「選手入場！！！」
実況「全選手入場です！！！！」

本スレのクソコテは生きていた!!　更なる研鑚を積みウザイ豚が甦った!!!
豚!!　ﾌﾞﾙｰｱｲｽﾞﾌﾞﾙｰｱｲｽﾞざえもんだァ――――!!!

カメラはすでにワクワクが止めている!!
熊の子ゴロリだァ――――!!!

ｔを立式しだいこの点は出ねぇよ!!
アカデミア教師　荻野先生だァッ!!!

工作の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!!
黒眼鏡の工作人間　つくってワクワク　ワクワクさん!!!

真の科学を知らしめたい!!　17族の上にハロゲン　亀田先生だァ!!!

デュエルシティはベスト８だったけどタッグデュエルなら優勝は私のものよ!!
ハーピィの使い手　ツンだ!!!

質問対策は完璧だ!!　歩くwikipedia　高良みゆき!!!!

全ウホッのベスト・いい男は俺の中にある!!
アッー！の神様が来たッ　阿部さん!!!

ハルヒパロなら絶対に敗けん!!
平野綾の演技見せたげる　特攻隊長　泉こなただ!!!

初心者の寄せ集め（なんでもあり）ならこいつが怖い!!
埼玉のピュア・ファイター　柊つかさだ!!!

バルチャーからナンパ男が登場だ!!　機械デッキ　ロアビィ・ロイ!!!

ｓ

本スレのコテといえばレッドドラゴン支援

ルールの無いデュエルがしたいからアカデミア（ゲシュタルト占領下）に突撃したのだ!!
主人公のデュエルを見せてやる!!ケイ!!!

宇宙の土産に水霊術とはよく言ったもの!!
ゼータの奥義が今　実戦でバクハツする!!　我流ゼータ・エリアデッキ　びびえいだ―――!!!

セキエイリーグ優勝こそが地上最強の代名詞だ!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ　レッド!!!

闘いたいからここまできたッ　キャリア一切不明!!!!
シンオウの炎（アッー！）ファイター　オーバだ!!!

オレはきのこ狩り最強ではない特撮で最強なのだ!!
御存知冷血動物　スパイダーマッ!!!

時事ネタの本場は今やマガジンにある!!　オレを驚かせる奴はいないのか!!
糸色望だ!!!

ギコハハハハハハハ！説明不要!!　ギコナビコーポレーション!!!　社長!!!
フサギコだ!!!

ツンデレは実戦で使えてナンボのモン!!!　超実戦ツンデレ!!
本家（？）埼玉から柊かがみの登場だ!!!

ヒータはオレのもの　邪魔するやつは思いきり焼き思いきりデスハムスターの餌食にするだけ!!
デュエルシティベスト１６　三沢猫助

自分を試しにアカデミアへきたッ!!
デュエルシティベスト４　ﾄﾞｸｵ!!!

地属性に更なる磨きをかけ　”精霊が空気”リワノがやってきたァ!!!

今の自分は餌ではないッッ!!　バルチャーウィッツ・スー!!!

仮面ライダーの杖技が今ベールを脱ぐ!!　BOARDから　上城睦月だ!!!

ティファの前でならオレはいつでも全盛期だ!!
炎のサテライトキャノン使い　ガロード・ラン　本名で登場だ!!!

教師の仕事はどーしたッ　闘士の炎　未だ消えずッ!!
治すも壊すも思いのまま…なんかけしからん!!　色裂色番だ!!!

特に理由はないッ　ニュータイプが強いのは当たりまえ!!
ジャミルにはないしょだ!!!　あなたに力を…!
ティファ・アディールがきてくれた―――!!!

バルチャーで磨いた実戦デュエル!!
蟹亀のハーミット・クラブ　オルバ・フロストだ!!!

ｵﾝﾄﾞｩﾙだったらこの人を外せない!!　超Ａ級仮面ライダー　橘朔也だ!!!

超一流蟲野郎の超一流のデュエルだ!!　生で拝んでオドロキやがれッ
アカデミアの蟲野郎!!　(・ヘ・)!!!

悪魔族融合はこの男が完成させた!!
遊戯王じゃないほうのＧＸの切り札!!　シャギア・フロストだ!!!

デュエルシティ王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ　チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッブーンの登場だ――――――――ッ

加えて闘技場を勝ち抜いた４名を紹介します！
作者　作者!!
話題のアイドル!!　初音ミク!!
前アカデミア大会優勝者！ゲブｚ…アロマ！！

……ッッ　　どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ

ｓ

竹光「入場だけでここまで使うかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

作者「一部ヤケクソ気味だが気にしない！」


実況「それでは、本戦のタッグデュエルのルールを説明させていただきます！！！！」

作者「俺はタッグフォースやったことないから公式とは違うかもな！」


タッグデュエルルール
・ライフは１人４０００
・どちらか一人のライフが０になったら負け
・ターン順は先攻１→後攻１→先攻２→後攻２の順番
・パートナーがフィールドに出したカードを融合召喚や生贄、コストなどに使用可能。
・基本的に効果の対象が相手のカードはダメージ以外は両方に影響する
・ダメージはどちらかのプレイヤーを選択する
・効果の対象が自分の場合、自分のみでパートナーには影響しない。
・効果の対象がお互いの場合、全プレイヤーに影響する
・上４つのルールから外れるカードあり
・禁止制限はリアルと同じ＋一部オリカが制限
・エグゾディアやウィジャ板などが揃ったりした場合、そのペアの勝利
・その他面倒なことがあったら作者が考える

支援

実況「トーナメントの表はwikiに載せるときに追加するのでここには書きませんが、初戦の組み合わせを紹介します！！」

つかさ＆オルバｖｓ荻野＆亀田
(・ヘ・)＆絶望ｖｓガロード＆ティファ
（　＾ω＾）＆('A`)ｖｓ猫｀・ω・)＆b|bｴ`・ω・）
みゆき＆ﾘ ﾟ ヮﾟﾉｖｓξﾟ�听)ξ＆レッド
（ｋДｋ）＆こなたｖｓ豚＆色裂
睦月＆スパイダーマンｖｓミ,,ﾟДﾟ彡＆橘
かがみ＆シャギアｖｓウィッツ＆ロアビィ
阿部＆オーバｖｓわくわくさん＆ゴロリ


実況「それでは！各デュエル場にて、本戦開始です！！」

ついに始まったタッグデュエル大会本戦！！
激しい戦いが今、始まろうとしている…
この後投下予定の次回へ続く！！！

第９話　１回戦！豚、再び！！

〜アカデミア、廊下〜

（ｋДｋ）「１回戦の相手は…」

こなた「ﾌﾞﾙｰｱｲｽﾞﾌﾞﾙｰｱｲｽﾞざえもんと色裂色番…」

（ｋДｋ；）「あの豚が相手かよ…」

こなた「何か知ってるの？」

（ｋДｋ；）「ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶﾐｻﾜｿｽ

こなた「…」

〜デュエル場〜

実況「さあ、いよいよ始まります！タッグデュエル大会１回戦第五デュエル！！
　　　ケイ＆こなたｖｓﾌﾞﾙｰｱｲｽﾞﾌﾞﾙｰｱｲｽﾞざえもん＆色裂色番　です！！！」

支援

　　　　　＿∧＿＿＿∧＿
　　／　　　　＼　　　／　　＼
　│　　　　　●　　　● 　　 │　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　│　　　　 ／＼＿／＼ 　 │ 　＜　ブヒヒヒヒｗついに復讐のときが来た…
　 ＼＿＿１　０　　 　６│_／　　　＼ 今度こそ貴様にドラゴンの恐ろしさを教えてやる！！
　 　/　　　 ＼／￣＼／　　ヽ

竹光「やっぱこの豚きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ハバネロ「豚だと！？まさかこのデュエルをＳＭプｒ（以下自主規制」

豚「駄目だこいつ…早く何とかしなければ…」

（ｋДｋ）「お前が言うな」

実況「それでは、そろそろデュエル開始だ！！」

（ｋДｋ）、こなた「デュエル！！」豚、ハバネロ

ターン順　こなた→豚→（ｋДｋ）→ハバネロ

こなた「あたしのターン！！」

こなた「あたしはカードを２枚とモンスターを伏せてターンエンド！！」

豚「私のターン！」

豚「私は未来融合を発動！！」

未来融合−フューチャー・フュージョン　　永続魔法
自分のデッキから融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、融合デッキから融合モンスター１体を選択する。
発動後２回目の自分のスタンバイフェイズ時に選択した融合モンスターを自分フィールド上に特殊召喚する（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。

（ｋДｋ）「また未来融合か…厄介だな…」

豚「デッキより５体のドラゴンを墓地へ送り、Ｆ・Ｇ・Ｄを２ターン後に光臨させる！！」

こなた「そうはさせないよ！サイクロン！！」

サイクロン　速攻魔法
全フィールド上の魔法・罠カードを１枚破壊する。

豚「未来融合を破壊か…まあいい。」

豚「龍の鏡を発動する！！今墓地へ送ったドラゴンを除外、Ｆ・Ｇ・Ｄ特殊召喚だ！！」

支援

支援

龍の鏡　通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、
融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、
ドラゴン族の融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）

Ｆ・Ｇ・Ｄ　　闇属性　☆１２　ドラゴン族　　ＡＴＫ　５０００　ＤＥＦ　５０００　（融合モンスター）
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。ドラゴン族モンスター５体を融合素材として融合召喚する。
このカードは地・水・炎・風・闇属性のモンスターとの戦闘によっては破壊されない。（ダメージ計算は適用する）

こなた「いきなりＦＧＤ！！？」

豚「Ｆ・Ｇ・Ｄで裏側守備を攻撃する！！！」

こなた「攻撃されたのはマシュマロン。１０００ダメージと戦闘では破壊されないよ！」

マシュマロン　光属性　☆３　天使族　ＡＴＫ　３００ ＤＥＦ　５００
裏側表示のこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、ダメージ計算後に1000ポイントダメージを受ける。
このカードは戦闘によっては破壊されない。（ダメージ計算は適用する。）

豚ＬＰ　４０００　→　ＬＰ　３０００

豚「くっ…ターンエンド！！」

忘れないよ　はじめての支援

（ｋДｋ）「俺のターン！」

（ｋДｋ）手札：ニュート、折れ竹光、ハンター・アウル、吹き荒れるウィン、時の女神の悪戯
ドロー：二重召喚

（ｋДｋ）「俺はモンスター（ニュート）を伏せ、ターンエンド！！」

ハバネロ「我が輩のターン！」

ハバネロ「我が輩は紅蓮魔獣　ダ・イーザを召喚！カードを１枚伏せ…」

紅蓮魔獣　ダ・イーザ　炎属性　☆３　悪魔族　ＡＴＫ　？ ＤＥＦ　？
このカードの攻撃力と守備力は、ゲームから除外されている自分のカードの数×４００ポイントになる。

ダ・イーザ攻撃力：２０００

ハバネロ「ダ・イーザで裏守備を攻撃！！」

（ｋДｋ）「裏守備はニュート。ダ・イーザの攻撃は５００下がる！」

ニュート 風属性 ☆４ 悪魔族　ＡＴＫ　１９００　ＤＥＦ　４００
リバース：このカードの攻撃力・守備力がそれぞれ５００ポイントアップする。
このカードを戦闘で破壊したモンスターは、攻撃力・守備力がそれぞれ５００ポイントダウンする。

ダ・イーザ攻撃力：２０００→１５００

ハバネロ「ターンエンドだ！」

こなた「あたしのターン！」

ハバネロ「うぬのターンに入った瞬間にこのカードを発動する！」

マクロコスモス　永続罠
自分の手札またはデッキから「原始太陽ヘリオス」１体を特殊召喚する事ができる。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かずゲームから除外される。

（ｋДｋ）「除外デッキか！」

ハバネロ「さらにマクロコスモスの効果で原始太陽ヘリオスを守備表示で特殊召喚する！！」

原始太陽ヘリオス　光属性　☆４　炎族　ＡＴＫ　？ ＤＥＦ　？
このカードの攻撃力と守備力は、ゲームから除外されているモンスターの数×１００ポイントになる。

こなた「あたしはモンスターをセットし、ターンエンド！」

豚「私のターン！私はヘリオスを生贄にアームド・ドラゴン　ＬＶ５を召喚！！」

アームド・ドラゴン ＬＶ５　風属性　☆５　ドラゴン族　　ＡＴＫ　２４００　ＤＥＦ　１７００
手札のモンスターカード１枚を墓地に送る事で、そのモンスターの攻撃力以下の相手フィールド上表側表示モンスター１体を破壊する。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地に送る事で
「アームド・ドラゴン　ＬＶ７」１体を手札またはデッキから特殊召喚する。

朝になったら支援するよ　君を

支援

支援

豚「効果を発ｄ…」

（ｋДｋ）「マクロ出てるんで『墓地へ送る』ことは出来ない！よって効果発動はできないぜ！」

豚「ブヒッ！？…火竜の火炎弾でマシュマロンを破壊する！」

火竜の火炎弾　通常魔法 　 　 　
自分のフィールド上にドラゴン族モンスターが存在する時のみ発動可能。
次の効果から１つを選択する。
●相手プレイヤーに８００ポイントダメージ。
●守備力８００以下の表側表示モンスター１体を破壊する。

こなた「あちゃー、壁が…」

豚「さらに次元融合を発動！」

次元融合　通常魔法
２０００ライフポイントを払う。お互いに除外されたモンスターをそれぞれのフィールド上に可能な限り特殊召喚する。

豚ＬＰ　３０００　→　ＬＰ　１０００

豚「ダ・イーザの攻撃力は下がるがそんなことどうでもいい！除外したドラゴンを召喚する！」

ダ・イーザ攻撃力：１５００→３００

豚「召喚するのは歪眼の豚龍と青眼の白龍と青氷の白夜龍だ！！」

私怨

歪眼の豚龍　地属性　☆１２　ドラゴン族・ブタペスト　ＡＴＫ ２００　ＤＥＦ　４００
このカードのコントロールは常にフィールド上で
攻撃力が一番高いモンスターのコントローラーのフィールド上へ行く。

青眼の白龍　光属性　☆８　ドラゴン族　ＡＴＫ　３０００ ＤＥＦ　２５００

青氷の白夜龍　水属性　☆８　ドラゴン族　ＡＴＫ　３０００ ＤＥＦ　２５００
このカードを対象にする魔法または罠カードの発動を無効にし、それを破壊する。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが攻撃対象に選択された時、
自分フィールド上の魔法または罠カード１枚を墓地に送る事で、このカードに攻撃対象を変更する事ができる。

こなた「上級ドラゴンをこんなに…１匹なにこれ？」

（ｋДｋ）「こいつは気にしなくてもいい」

豚「さらに豚龍を生贄にデッキより歪眼の豚龍　潜在能力10％解放を召喚！！」

歪眼の豚龍　潜在能力10％解放　☆１２　ドラゴン族・ブタペスト　ＡＴＫ １０００　ＤＥＦ　１３００
自分フィールド上の「歪眼の豚龍」を生贄に捧げることでこのカードを手札またはデッキから特殊召喚することができる。
このカードは常に攻撃力が一番高いモンスターのコントローラーのフィールドに行く。
このカードは召喚されて３ターン以降いかなる場合もフィールド上のこのカードを
手札に戻す事ができる。またそれ以前にこのカードが墓地に送られる場合、
このカードの持ち主は３ターン経過したという嘘の口実をでっち上げる事ができ
このカードを強制的に手札に戻す事ができる。

竹光「効果がおかしいぞ」

エンテイ「効果がおかしいな」

作者「これ豚本人がスレに貼ってたのコピペしただけだからツッコミは本人にしてくれ！」

豚「行け！我がドラゴン達よ！！攻撃だ！！！」

こなた「ごめん、ミラフォ発動」

聖なるバリア−ミラーフォース−　通常罠
相手がモンスターで攻撃した時、相手の攻撃表示のモンスターを全て破壊する。

豚「ブヒ―――――――――――――！！！！！」

エンテイ「ま　さ　に　外　道　！」

竹光「やっぱり豚は豚でした」

（ｋДｋ；）「さすがにこれには同情するぞ…」

紫煙

豚「くっ、だが豚龍の効果発動！豚龍を手札に戻す！！」

（ｋДｋ）「その効果は３ターン経たないと…」

豚「３ターン経ったぞ！確実に３ターン経った！！」

こなた「どうみてもさっきだしたばかりです本当に（ｒｙ」

（ｋДｋ；）「まあ次のターン攻撃すれば終わるからべつにいいけど」

豚「手札に戻し、ターンエンド！」

（ｋДｋ）「俺のターン！」

（ｋДｋ）「ハンター・アウルを召喚！豚にダイレクト！！」

ハンター・アウル 風属性 ☆４ 鳥獣族　ＡＴＫ　１０００　ＤＥＦ　９００
自分フィールド上に表側表示で存在する風属性モンスター1体につき、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。また、自分フィールド上に他の風属性モンスターが存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。

ハンター・アウル攻撃力　１０００→１５００　（風属性はハンター・アウルのみ）

豚「ブヒ―――――――――ッ！！！」

豚ＬＰ　１０００　→　ＬＰ　０

シエン

実況「決まったぁぁぁぁぁぁ！！！勝者はケイ＆こなたペアだぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

豚「クッ…次こそは…次こそは貴様を倒してやるぞ！！」

ハバネロ「では、我が輩はエロ撲滅委員会の仕事に戻るとするか…」

（ｋДｋ）「よし！まずは１回戦突破だ！！」

こなた「次も勝つよ！！」

豚とハバネロを倒し２回戦へと進んだ（ｋДｋ）達！次の相手はどんな奴らなのか！？
次回へ続く！！

ｓｓ

今週の最強カード
聖なるバリア−ミラーフォース−　通常罠
相手がモンスターで攻撃した時、相手の攻撃表示のモンスターを全て破壊する。

攻撃表示モンスターを全て破壊する罠！
現在でも様々なデッキに投入され、猛威を振るっているぞ！！


今週の最狂カード
歪眼の豚龍　潜在能力10％解放　☆１２　ドラゴン族・ブタペスト　ＡＴＫ １０００　ＤＥＦ　１３００
自分フィールド上の「歪眼の豚龍」を生贄に捧げることでこのカードを手札またはデッキから特殊召喚することができる。
このカードは常に攻撃力が一番高いモンスターのコントローラーのフィールドに行く。
このカードは召喚されて３ターン以降いかなる場合もフィールド上のこのカードを
手札に戻す事ができる。またそれ以前にこのカードが墓地に送られる場合、
このカードの持ち主は３ターン経過したという嘘の口実をでっち上げる事ができ
このカードを強制的に手札に戻す事ができる。

なんだこの効果は！！？
とりあえず自由に手札に戻せるが、正直こんなカード手札に戻すより黄泉ガエル特殊召喚させるほうがマシだよね！！
レベル１２というのやコントロールの効果は前に考察したとおりだが、正直使い道があまり見つからないぞ！！！

いみぷやあぷっ

誰かおしえてえ


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乙

乙乙

乙

乙

今投下したい人いない？
いないなら安価したいんだが

俺がいるぞ

あ、投下はしないよ

期待

安価

>>165
主人公の名前

>>170
主人公のデッキ

>>175
主人公の特徴

ｋｓｋ

安価なら↓

ケロケロ

ｋｓｋ

ksk

ガンダムデッキ

ドラゴンデッキ

⊂二二二（　＾ω＾）二⊃

幻獣

ksk

多重人格

腹筋スレ踏むたびに神ＩＤになる

幼女

主人公の名前　ケロケロ

主人公のデッキ　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
Ｅ・ＨＥＲＯ系って事でおｋ？

主人公の特徴　幼女

何か可愛いのができたぞおい

これは期待できるwwwwwww

⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ ＝バブーンとかゴブリン突撃部隊とか

ウィングカタパルトなんてどうだい？

腕広げてる絵のモンスターだな
翼を織り成す者とか

>>178-179
毎回同じデッキだと飽きるし（俺が）
⊂二二二（　＾ω＾）二⊃で連想できるカードを毎回使うってのもありかも

続けてヒロインの安価

>>185
ヒロインの名前

>>188
ヒロインのデッキ

>>191
ヒロインの特徴

ヒロインってまさか百合？

ｋｓｋ
安価ならエロ助

百合子

ユリ

まさか主人公が幼女になるとは思って無かったのデース

安価なら↓

E-HERO

レインボー・ダーク

D−HERO

熟女

二重人格

ヒロインの名前　ユリ

ヒロインのデッキ　レインボー・ダーク

ヒロインの特徴　二重人格

ヒロイン凶悪すぎわらた

なんという主人公とヒロイン……

このヒロイン、間違いなくヤバイ

やばいだろ・・常識的に考えて・・

これは期待せざるを得ない

まさに女版ヨハン

あれか、表の人格がレインボー・ダーク使って裏人格が普通の宝玉を使うんだな？
…あれ？

続けてライバル安価

>>202
ライバルの名前

>>205
ライバルのデッキ

>>209
ライバルの特徴


投下したい人いたら言ってね

仮にケロケロのデッキがＥ・ＨＥＲＯだとしたら、間違いなくヤツが出てくるなｗｗｗｗｗｗ

アトラス

安価なら↓

キワミ

ハデス

ksk

好きな言葉はshine

ガチホモ

男　ホモ

フリーのカメラマン

>>205
どんなデッキだよｗｗｗｗｗ

安価ならショタ

カタコトでしゃべる

ライバルの名前　キワミ

ライバルのデッキ　好きな言葉はshine

ライバルの特徴　ショタ

なんというロリvsショタ…
間違いなくヒロインが浮きまくってる

>>209
shine＝シャインと考えればいけないこともない

>>212
なるほど、光属性デッキか

とりあえずライバルの末路は想像できたよ！

ラスボス安価

>>217
ラスボスの名前

>>220
ラスボスのデッキ

>>223
ラスボスの特徴



投下したい人はちゃんとお兄さんに言うんだぞ！

ＣＣＯ

バラモスゾンビ

大魔王バーン

自爆スイッチ

あの人です

ヴォルカニック

チェーンバーン

なんかヌルヌルしてる

今のはロケットではない…ラットだ

>>223
そもそも海外版しかねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

↑

ラスボスの名前　大魔王バーン

ラスボスのデッキ　ヴォルカニック

ラスボスの特徴　今のはロケットではない…ラットだ

幼女が倒せるのかこのお方
ヒロインならいけそうだが

バーン様wwwwwwwwwwwwwwww

一番綺麗にまとまってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>275を登場させる

ちなみに
>>275とは
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1193912462/
の>>275

275 名前：以下、名無しにかわりましてVI
Pがお送りします。[sage] 投稿日：2007/11/02(金) 00:07:32.77 ID:hBdMfmxF0
あとは俺を登場させれば完璧だな

>>232
>>275のデッキ

>>235
>>275の特徴

霊使い

マキュラチック竹光１kill

もけもけ

ピザ

やっぱりなんかヌルヌルしてる

>>230に絶対絶命をいれたデッキ

>>275の特徴は絶体絶命な霊使いってことか

>>275のデッキ　もけもけ

>>275の特徴　霊使いのためなら死んでもいい

oh…

ご…ごめんね………
霊使い達はサイドにでもいれてやってください

最後の安価

>>343
タイトル

>>347
>>349
>>351
ストーリーの内容

ちょwwwwwwwwwwwwwww遠すぎるwwwwwwwwwwwwwwwww

ミスったｗｗｗｗｗ

>>246
タイトル

>>250
>>252
>>254
ストーリーの内容

ｋｓｋ

ksk

幼女は全裸三沢の夢を見るか

ｋｓｋ

忘れないよ初めての夢

幼女の為に鐘は鳴る

決闘黙示録　ケロケロ

ざわ……ざわ……

ケロケロが決闘でおしおきしちゃう☆

何で転生の予言は制限になったんじゃああああああ

>>250そう言って573に抗議しようとして殺された兄の敵をとるため
デッキを受け継いだケロケロが頑張る

転生の予言の制限化に怒りを燃やす大魔王バーン！ヴォルカニック・チャージが使えないからって…

大魔王バーンの怒りを沈めるべく幼女ケロケロがたちあがった

デュエルと色仕掛けで金を稼ぎながら旅をする

タイトル 忘れないよ初めての夢


ストーリーの内容

何で転生の予言は制限になったんじゃああああああ

転生の予言の制限化に怒りを燃やす大魔王バーン！ヴォルカニック・チャージが使えないからって…

デュエルと色仕掛けで金を稼ぎながら旅をする


バーン様…大人気ないです

結構まともな設定になったな
打ち切ったら二度とSS書きません

待て、誰が色仕掛けするんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ケロケロじゃなかったら泣く

所でライバルの名前のキワミって

今流行りっぽいフタエノキワミ、アッーって奴か
元ネタ知らないんだがどんなのなんだ？

>>258
ろろうに剣心の外国版の空耳

>>259
ありがとう

　　　　　　　　　　　_　　-───-　　 _
　　　 　 　 　 　 , 　'´　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　/　__, ィ_,-ｧ__,,　,,､　　, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ　 ヽ
　　　　 　 '　「　　　　　　´　{ハi′　　 　　 　 　 }　 l
　　　　　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |
　　 　 　 |　 !　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 |
　　　　　 | │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 　 !
　　　　　 |　|/ノ二__‐──ｧ　　 ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
　　　　 /⌒!|　 =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ　　　　　'´ !o_ｼ｀ヾ　| i/ ヽ !　誰に色仕掛けさせるかはまだ考えて無いよ！
　　　　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |
　　　　| | /ヽ!　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |ヽ i　!
　　　　ヽ { 　|　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　|ﾉ　 /
　　　　　ヽ　 |　　　　　　　 _ 　 ,､　 　 　 　 　 　 !　, ′
　　　　　　＼ !　　 　 　 　 '-ﾞ　‐ ﾞ　　　　　　　　レ'
　　　　　　　 ｀!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　ヽ　　　　　ﾞ　￣　 ￣ ｀　　　　 / |
　 　 　 　 　 　 |＼　　　 　 ー ─‐ 　 　 　 , ′ !
　　　　 　 　 　 |　 ＼　　　　　　 　 　 　 ／　　 |
　　　　　　_ -‐┤ ﾞ､　＼ 　 　 　 　 　 ／　 ! l　 |`ｰr─-　 _
　_　-‐ '"　　 / |　 ﾞ､　　 ヽ　＿___　 '´　　 '│　 !　 |　　　　　ﾞ''‐-　､,_

ウホッ　いい男

ほ

ほ

もうすぐ書き終わるぜ！

やったー書き終わったよー

今から投下するけん支援頼むで！

ほす

任せろ

スーパーホルスタイム　第十二話

穂足「蓮華。これから行く『音又恐竜博物館』って、どんなところなんだろうね？」

小紅蓮華「さあ？分からないから今から取材に行くんでしょ？」

穂足「ですよねー」

穂足と小紅蓮華――穂足の同期で、『ORZ』専属のジャーナリスト。カメラマンの穂足とはいいコンビだ――
は、今日開館された『音又恐竜博物館』へ、取材に行くことになっていた。
どうでもいいかもしれないが、これはタクシー内での会話である。


穂足「ふーん、結構広いなぁ……」

蓮華「あー！フタバスズキリュウ！うわー！パキケファロサウルスだ！凄いなー！凄いなー！」

穂足「……」

博物館に入館した彼女達は、取材の一環として博物館を見学することにした。
恐竜とか、そういうのが好きな蓮華は大興奮である。
事実マジックでクリーチャータイプ『恐竜』が絶滅したことに絶望したくらいだ。
だが、今は「恐竜っぽいトカゲデッキで我慢するよ！」と、開き直っている。

支援

穂足はふと、後ろが賑やかだったので後ろを向いてみた。
そこには、小さな団体がいた。

「皆！この化石は何の恐竜のか、分かるかな？」

「はい！マンモス！」

「違うよ！メガロドンだよ！」

「バカ！ハルキゲニアだよ！」

「お前らは何を言っているんだ……アンモナイトだろ常識的に考えて……」

どうやら彼らは小学校の社会化見学で、この博物館に来たらしい。
メガネをかけた先生と思わしき人の問いに（間違いではあるものの）答える児童たち。
その和やかな風景に、穂足は微笑みながら、その集団から眼を逸らした……


『何を言うとるんや！これはディノニクスって言うんや！』

……のだが、この一声で再び振り向く。
そこには鎧に身を包んだティラノザウルスがいた。

穂足「……ねぇホルス？」

ホルス『ハイハイー。呼ばれて飛び出て……』

穂足「……あれ精霊だよね？」

ホルス『はい。精霊ですねぇ』

「じゃあ皆！思い思いに見学していってくれ！ただし、ルールは守れよ？」

「はーい！恐田先生！」

児童たちは蜘蛛の子を散らしたように思い思いに動き回った。
まだ先生と思わしき人のそばに恐竜がいた。おそらく彼は契約者だ。と思った穂足は……

穂足「あのー……」

恐田「……はい？なんでしょうか？」

穂足「貴方、『契約者』ですね？」

『な……何言うとるんや！そんなわけないやろ！なあ竜一？』

恐田「……契約者なのはバレバレユカイだ。究極恐獣君」

究極恐獣『な……アッー！やってしもた！』

穂足「……」

ｓｓ

究極恐獣『ああ、ワイは特に望むことなんてないんやけどな。こいつは「本物の恐竜が見たい｣って言うてな』

恐田「ハハハ……だって恐竜好きの永遠のロマンだろ？そう思いませんか？」

穂足「ですよねーｗ」

恐田竜一――小学校の理科教師で、恐竜大好き。メガネ。――と、穂足はすっかり仲良くなり、談笑していた。
穂足が男のロマンの分かるいい女だからか。どうやら彼はホルスの探していた男ではないらしい。

突如、地震が発生した。

穂足「なななななな何何何何？？？？」

ホルス『ほ、穂足さん！外を見てください！』

最寄の窓から外の様子を見た穂足と恐田は、その光景に驚愕した……

支援

一方その頃、流美の家では……

流美「暇だなぁ……テレビでも見るかな。ポチっとな」

今日は『バーボンハウス』の休業日であった。そのため流美は家で暇をもてあましていたのだ。

悪者「ジュヘヘ……可愛い女の子だねぇ……」

女の子「い……いや……やめて……」

流美（お、悪者が女の子に襲い掛かってるな、女の子ピンチ！）

？「待てぃ！」

悪者「な、何奴！」

流美（おっ！ヒーロー登場か！）

≦｀・ω・)「正義の味方！三ｓキャスター「番組の途中ですが、緊急ニュースです」

流美（何だよ……いいところで切ってくれちゃって……それにしてもやけに影の薄いヒーローだったな）

キャスター「突如、城ノ内のビル街に謎の生命体が現れました！これがその映像です！」

「シギャアアアアアア……ス」

流美「おい……マジかよ……」

流美の家のテレビの中では、白き機械竜がビル街で暴れまわっていた。
体の節々は黄金に輝く石で構成されており、腹部にも大きな黄金石が輝いていた。

穂足「なんてこった……ウルトラマンじゃあるまいに……」

ホルス『精霊には良くあること』

恐田「……くそっ！」

そう言うと恐田は、腰につけたメガホンをつかみ、

恐田『皆！逃げるんだ！外に謎の生命体が現れた！ここにいると危ない！逃げるんだ！」

そう言った。その言葉に人々は外を見た。
ある者は悲鳴を上げ、ある者は腰を抜かし、ある者は逃げた。

蓮華「穂足！これは一体どういうことなの？」

穂足「蓮華！とにかく今は逃げよう！恐田さんも！」

恐田「いや、今は君たちだけで逃げてくれ、僕はちょっとトイレに寄りたい」

穂足、蓮華「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

穂足と蓮華は出口の方へ駆け出し、恐田はトイレの方に駆け出した。

ｓｓｓ

恐田「ふーっ、スッキリした」

恐田はそれはそれはもう清清しい顔でトイレを出た。
博物館はシンとしている。もう人は皆逃げたのだろう。

恐田「さて……覚悟はいいな？」

究極恐獣『ああ！いつでもええで！』

そして彼は出口へと向かう、が……

「待ちなさい！」

恐田は女の声の方へ向いた。その女は薄紫の髪をしており、
手にはチアガールのようなポンポンを持ち、両手足首にはリングがついている。
さらにはとても扇情的でいやらしい顔付きをしている。

「行かせるわけには行きませんよ！恐田竜一！」

恐田「誰だか知らないけど、邪魔をするのなら容赦はしない！『コンタクト』！」

そのチアガールを一瞬で精霊と見破った恐田は、左腕に究極恐獣を模した決闘盤を創る。

「あらら、やる気ですね。それじゃあ私も……」

チアガールはポンポンを投げ捨て、左腕のリングを決闘盤へと変化させる。


「「デュエル！」」

恐田「僕のターン！ドロー！手札から『キラーザウルス』の効果発動！」

キラーザウルス
効果モンスター
星４/地属性/恐竜族/攻1800/守1100
このカードを手札から墓地に捨てる。
デッキから「ジュラシックワールド」１枚を手札に加える。

恐田「デッキから『ジュラシックワールド』を手札に加える！そして『ジュラシックワールド』発動！」

ジュラシックワールド
フィールド魔法
フィールド上に表側表示で存在する恐竜族モンスターは
攻撃力と守備力が３００ポイントアップする。

恐田「更に『ハイドロゲドン』を召喚！」

ハイドロゲドン
効果モンスター
星４/水属性/恐竜族/攻1600/守1000
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
自分のデッキから「ハイドロゲドン」１体を特殊召喚する事ができる。

水素　ATK1600→1900　DEF1000→1300

恐田「ターンエンドだ！」

「私のターン！ドローします！『強欲な壺』！更に2枚ドローです！『光神化』を発動！」

光神化
速攻魔法
手札の天使族モンスター１体を特殊召喚する。
このカードで特殊召喚されたモンスターは攻撃力が半分になり、
エンドフェイズ時に破壊される。

「効果で『勝利の導き手フレイヤ』を攻撃表示で特殊召喚です！」

勝利の導き手フレイヤ
効果モンスター
星１/光属性/天使族/攻 100/守 100
自分のフィールド上に「勝利の導き手フレイヤ」以外の
天使族モンスターが表側表示で存在する場合、
このカードを攻撃対象に選択する事はできない。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在する天使族モンスターの
攻撃力・守備力は４００ポイントアップする。

フレイヤ　ATK100→50→450　DEF100→50→450

「『勝利の導き手フレイヤ』のデッキマスター効果で私の場の天使族モンスターはパワーアップします」

勝利の導き手フレイヤ
デッキマスター効果
自分フィールド上に存在する天使族モンスターの
攻撃力・守備力は４００ポイントアップする。

フレイヤ　ATK450→850　DEF450→850

ｓｓ

支援

「更に『地獄の暴走召喚』を発動です！」

地獄の暴走召喚
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、自分フィールド上に
攻撃力１５００以下のモンスター１体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名カードを自分の手札・デッキ・墓地から
全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手フィールド上のモンスター１体を選択し、そのモンスターと
同名カードを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。

「このカードの効果で、お互いは自分の場のモンスター1体と同名のモンスターを全て特殊召喚します！私はフレイヤを2体特殊召喚です！」

恐田「ハイドロゲドンを2体攻撃表示で特殊召喚」

フレイヤA　ATK850→1250→1650　DEF850→1250→1650
フレイヤBC　ATK100→500→900→1300→1700　DEF100→500→900→1300→1700

水素BC　ATK1600→1900　DEF1000→1300

「さらにフレイヤ3体を墓地に送り……出でよ！我が主！
『アルカナフォースＥＸ−ＴＨＥ ＬＩＧＨＴ ＲＵＬＥＲ』アアァァァァァァァァァ！！！」

紫煙

アルカナフォースＥＸ−ＴＨＥ ＬＩＧＨＴ ＲＵＬＥＲ
効果モンスター
星１０/光属性/天使族/攻4000/守4000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在するモンスター３体を
墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを１回行い以下の効果を得る。
●表・相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地に送った時、
自分の墓地からカード１枚を手札に加える事ができる。
●裏・このカードを対象にする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの
発動を無効にし破壊する。
この効果でカードの発動を無効にする度に、
このカードの攻撃力は１０００ポイントダウンする。

アルカナ　ATK4000→4400　DEF4000→4400

恐田「……何だこれ……デカいなぁ……倒せんのか？」

「アハハハハ！我が主に死角なんてありませんよ！召喚時にコイントスを1回します！」

チリィ……ン



（表）

「表が出ました！モンスターを戦闘破壊するたびに墓地のカードを1枚手札に加えます！
我が主でハイドロゲドンに攻撃！ジ・エンド・オブ・レイ！！」

恐田「うわあ……っ！」LP8000→5900

支援の間者

ｓｓｓ

「効果で墓地のフレイヤを手札に戻します！『光神化』でフレイヤを特殊召喚します！
さらに『地獄の暴走召喚』！フレイヤ2体を墓地から特殊召喚！」

恐田「……ハイドロゲドンを1体攻撃表示で特殊召喚する」

アルカナ　ATK4400→4800→5200→5600　DEF4400→4800→5200→5600

「私はこれでターンを終了します。エンドフェイズにフレイヤを破壊します……」

アルカナ　ATK5600→5200　DEF5600→5200

恐田　LP5900　手札4枚
モンスター：水素ゲドン×3
魔法・罠：ジュラシックワールド

フレイヤ　LP8000　手札0枚
モンスター：アルカナEX　フレイヤ×2
魔法・罠：なし

恐田「……僕のターン！ドロー！ハイドロゲドン2体を生け贄に捧げ……出でよ！『究極恐獣』！」

究極恐獣
効果モンスター
星８/地属性/恐竜族/攻3000/守2200
このカードが自分のバトルフェイズ開始時に攻撃表示だった場合、
一番最初にこのカードで相手フィールド上に存在する
全てのモンスターに１回ずつ攻撃しなければならない。

究極恐獣『よっしゃあ！ワイの出番やな！』

究極恐獣　ATK3000→3300　DEF2200→2500

恐田「……ハイドロゲドンを守備表示に変更。カードを1枚セットしてターンエンドだ」

「私のターン！ドロー！『天空の聖域』を発動です！」

天空の聖域
フィールド魔法
天使族モンスターの戦闘によって発生する天使族モンスターの
コントローラーへの戦闘ダメージは０になる。

「新たなフィールド魔法が現れたことにより、ジュラシックワールドは破壊されます！」

究極恐獣　ATK3300→3000　DEF2500→2200
水素　ATK1900→1600　DEF1300→1000

恐田「……ジュラ紀は終わってしまったか」

「我が主で究極恐獣に攻撃！ジ・エンド・オブ・レイ！！」

恐田「罠カード発動！『シフトチェンジ』！」

シフトチェンジ
通常罠
相手が魔法・罠・戦闘で自分のフィールド上モンスター１体を指定した時に発動可能。
他の自分のフィールド上モンスターと対象を入れ替える。

恐田「アルカナフォースの攻撃対象をハイドロゲドンに変更する！」

「……ですが我が主の効果で墓地のフレイヤを手札に加えます。そしてフレイヤを召喚！」

アルカナ　ATK5200→5600　DEF5200→5600

「ターンエンドです」

恐田　LP5900　手札3枚
モンスター：究極恐獣
魔法・罠：なし

フレイヤ　LP8000　手札0枚
モンスター：アルカナEX　フレイヤ×3
魔法・罠：天空の聖域

支援

恐田「僕のターン、ドロー！カードを1枚伏せてターンエンド」

「私のターン！ドロー！我が主で究極恐獣に攻撃！ジ・エンド(ry」

恐田「永続罠！『アストラルバリア』！」

アストラルバリア
永続罠
相手モンスターが自分フィールド上モンスターを攻撃する場合、
その攻撃を自分ライフへの直接攻撃にする事ができる。

恐田「究極恐獣への攻撃を直接攻撃にする……うわああああっ！」LP5900→300

「……ターンエンドです」

恐田　LP300　手札3枚
モンスター：究極恐獣
魔法・罠：アストラルバリア

フレイヤ　LP8000　手札1枚
モンスター：アルカナEX　フレイヤ×3
魔法・罠：天空の聖域

うつむき笑うその頬を伝う　支援一粒

恐田「僕のターン！ドロー！『強欲な壺』を発動！2枚ドロー！……」

「……我が主に匹敵するようないいカードは引けました？」

恐田「……ああ！引いたよ！『ハーピィ・ガール』を召喚！」

ハーピィ・ガール
通常モンスター
星２/風属性/鳥獣族/攻 500/守 500
美しく華麗に舞い、鋭く攻撃する事ができるようになりたいと
願っているハーピィの女の子。

「……アハハハハ！それが我が主に匹敵するようないいカードですか？」

恐田「いいや、こうするのさ！ハーピィ・ガールを生け贄に捧げ、『超進化薬・改』を発動！」

「……コンボですか……！」

超進化薬
通常魔法
自分フィールド上の鳥獣族モンスター１体を生け贄に捧げる。
手札から恐竜族モンスター１体を特殊召喚する。

恐田「手札から『超伝導恐獣』特殊召喚！」

超伝導恐獣
効果モンスター
星８/光属性/恐竜族/攻3300/守1400
自分フィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げる事で
相手ライフに１０００ポイントダメージを与える。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
また、この効果を発動したターンこのモンスターは
攻撃宣言をする事が出来ない。

「……攻撃力3300……！ですが、そのモンスターでも我が主には敵わない！」

恐田「いいや！まだだ！『貪欲な壺』を発動！
ハイドロゲドン3枚、キラーザウルス、ハーピィ・ガールをデッキに戻して2枚ドロー！」

「……また引いた！」

恐田「よし！『ユニオン・アタック』を発動！」

ユニオン・アタック
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択して発動する。
このターンのバトルフェイズ中、選択したモンスターの攻撃力は、
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する他のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
このモンスターは相手プレイヤーに戦闘ダメージを与える事はできない。
また、他の表側攻撃表示モンスターはこのターン攻撃をする事ができない。

恐田「このカードの効果で、究極恐獣の攻撃力を超伝導恐獣の攻撃力分アップさせる！
ただしこのターン超伝導恐獣は攻撃できず、相手への戦闘ダメージは0になるけどね……」

「……！」

究極恐獣　ATK3000→6300

恐田「究極恐獣でアルカナフォースに攻撃！アブソリュート・バイト！」

「……我が主が……！」

恐田「まだまだ！究極恐獣は相手フィールド上の全てのモンスターに攻撃しなければならない！
さらに究極恐獣でフレイヤたちに攻撃！アブソリュート・バイト！ｻﾝﾚﾝﾀﾞｧ！」

「……い、いやあああああああああっ！！」

恐田「カードを1枚伏せ、ターンエンドだ」

究極恐獣　ATK6300→3000

「……わ、私のターン、ドロー……モンスターをセットしてターンエンド」

（この裏守備は『マシュマロン』！貴方がバトルフェイズに入った瞬間！効果によるダメージで貴方は負ける！）

うわああああ俺の娘が恐竜さんに進化してしまったああああ

ｓｓｓｓ

マシュマロン
効果モンスター
星３/光属性/天使族/攻 300/守 500
裏側表示のこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、
ダメージ計算後に１０００ポイントダメージを受ける。
このカードは戦闘によっては破壊されない。（ダメージ計算は適用する）

恐田　LP300　手札0枚
モンスター：究極恐獣　超伝導恐獣
魔法・罠：アストラルバリア　伏せ×1

フレイヤ　LP8000　手札1枚
モンスター：裏守備×1
魔法・罠：天空の聖域

恐田「僕のターン！ドロー！『無謀な欲張り』を発動！」

無謀な欲張り
通常罠
カードを２枚ドローし、以後自分のドローフェイズを２回スキップする。

恐田「2枚ドロー！」

「……更なるターボ……だけどドローフェイズスキップは大きくありません？」

恐田「……いいや、このターンで僕の勝ちが確定した！『二頭を持つキング・レックス』召喚！」

二頭を持つキング・レックス
通常モンスター
星４/地属性/恐竜族/攻1600/守1200
恐竜族の中では強力なカード。２つの頭で同時攻撃。

「……アハハ！何かと思えば弱小モンスター！そんなんじゃあこのターンでは勝てませんよ？」

恐田「通常魔法！『シールドクラッシュ』！裏守備を破壊する！」

「！！！」

シールドクラッシュ
通常魔法
フィールド上に守備表示で存在するモンスター１体を選択して破壊する。

恐田「裏守備はマシュマロンだったか……攻撃してたら負けてたな……」

「嘘……そんな」

恐田「さあ行くよ！究極恐獣、超伝導恐獣、キング・レックスで直接攻撃！トライアングル・ダイノ・インパクト！」

「い……いやああああああああああっ！」LP8000→5000→1700→100

「……耐えた！次のターンで巻き返してやります……」

しかし、恐田の場のモンスターは全て消え、恐田はチアガールに背を向け、そのまま立ち去ろうとする。

「……ちょっと！どこへ行くんですか！まだ決闘は終わっては」

その言葉に、恐田は残った1枚の手札をチアガールの足元目掛けて投げ、そのまま立ち去った。
そのカードは見事にチアガールの足元に刺さる。チアガールはそのカードを拾い上げ、まじまじと見つめる。

「……『火の粉』。魔法カード……通常魔法かな。相手のライフポイントに２００のダメージを与える……アッー！」LP100→0

火の粉
通常魔法
相手のライフポイントに２００ポイントのダメージを与える。

チアガールは火の粉に包まれ、そして光の粒子となり、消えた。

恐田「……」

「シギャアアアアアアア……ス」

博物館を出た恐田は、機械竜を睨み付ける。
その左腕にはまだ決闘盤が付けられていた。

恐田「行くぞ！究極恐獣！」

究極恐獣『よっしゃ！行くで行くでぇ！』

恐田「更に装備魔法！『巨大化』！」

究極恐獣『いいいいいいよっしゃあああああああッ！！』

究極恐獣は機械竜と同じクラスのサイズに変化した。

究極恐獣『野郎が！子供達の楽しみを、奪った罪は重いで！』

そして、究極恐獣と機械竜の激闘が始まった。

火の粉ｗｗｗｗ

一人の児童が、究極恐獣と機械竜の激闘に気がついた。

「あ！恐竜だ！」

「本当だ！恐竜が怪物とたたかってるよ！」

「恐竜さん！頑張って！」

児童たちは次から次へと、究極恐獣にエールを送る。

究極恐獣『やい子供達！恐竜パワーとくと見イや！』

子供達に答えるかのように究極恐獣は呟いた。

「「「恐竜さん！頑張れ！」」」

その声が聞こえたのか、児童たちは精一杯の声で究極恐獣を応援する。

究極恐獣『ウオオオオオオオオオォォォォォォォォォォッ！！』

そして、究極恐獣の拳が機械竜の腹部の石を砕いた。
機械竜はその輝きを失い、光の粒子となって消え去った。

「「「わーっ！やったー！」」」

児童たちは歓喜した。

恐田「……ありがとう。究極恐獣」

究極恐獣『いいんや、これがワイの仕事さかいな』

恐田「……ありがとう」


完

支援ありがとうございました

フラグクラッシャーｗｗｗｗｗｗ

恐竜さん…

>>304
乙

労いの導き手乙かレイヤ

乙乙

乙！

乙さま

ほ

り

ほ

SS投下したいけどもうすぐメシだよー＼(＾o＾)／
スレが落ちてなくてよかった

投下するために現在書いてる。

でも今回ストラクチャーデッキ出てこないから題名が思いつかない……

>>315
VIPには悩んだときは安価という相場が決まっていてだな……。

それよりもみんなに聞きたいが、遊戯王SSで一番好きな心に残ったデュエルはどんなデュエル？
今後の作品のための参考にしたいんだ。
ちなみに俺はドクオとファリアスのデュエルが好きだぜ。

ダディが火の粉でトドメをさすデュエルかな

邪気眼かな。相手が誰だか忘れたけど。
エターナルフォースブリザード

輝ｖｓマグマ・ネオ三沢かな

>>317
あれは最高、読んだ人が忘れてころにｗｗｗ

じゃあ投下したら安価します

魔法少女みしゃわかな

ｗｋｔｋ

鵺山vsブーンにはハラハラさせて貰いました

ディー対ヴラド（２戦目）が好きだった

あれを見て黙剣買いに行ったのもいい思い出

今投下したい人いるか？いなければ投下したいと思うが

>>325
どうぞどうぞ

前回のあらすじ
Vﾊ ﾟ_ ﾟ)ルーラーの兄のWv ﾟ _ﾟ)ルーファスはハモンの所有者だった。
ルーファスから覇王城のキーを貰い、覇王城に乗り込むとプロデュエリストのﾐφーﾟｿザングと出くわした。
ザングはルーファスの師匠でルーファスのことを一目置いている。
そして、( ﾟДﾟ )レイスとその部下と共に覇王城に乗り込むルーラーたち。
そこで覇王軍と遭遇するが見事勝利。
ルーラーは謎の声を聞き、ルーファスと共にみんなと別ルートで研究所に向かった。

ｗｋｔｋ

（　＾ω＾）ボーン“の仲間”が三幻魔の力を解放するようです。

从ｷ Д゜lﾉ「ようこそ我が研究所へ。」

覇王城にある奇妙な研究所に２人はたどり着いた。

大きい無数のカプセルの中に見たこともないような生き物が閉じ込められていた。

戸棚には怪しい薬ビンがおかれていた。

从ｷ Д゜lﾉ「私はここの所長のDr.ブライアン。君たちをここに呼んだのは私だ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「一体僕に何の用があるんだ？」

从ｷ Д゜lﾉ「用があるのは君じゃない君のそのブレスレットだ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「これがどうかしたのか？」

从ｷ Д゜lﾉ「私は長年とある研究をしていてね。その研究というのは……。」

从ｷ Д゜lﾉ「デュエルに負けても死なない身体さ。」

Wv ﾟ _ﾟ)「ルーラー。そのブレスレットは一体なんだ？あいつが狙っているようだが。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「このブレスレットを身に着けているとデュエルの勝者は敗者の生かすことができる。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「通常ならば敗北者は死が待っているのだが、このブレスレットの不思議な力で死を防げるらしいんだ。」

Wv ﾟ _ﾟ)「なるほどね。」

从ｷ Д゜lﾉ「私の長年の研究でそれは身に着けた本人が負けた場合でも相手が生かす意志を持っていれば、身に着けた本人も死なずに済む。」

从ｷ Д゜lﾉ「つまりだ。それをつけて特殊な催眠音波を出して私を生かすように洗脳すればたとえ負けても私は死なずに済む。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「長年の研究って。長年も研究しといてこのブレスレットは使用者を選ぶってことすら知らないのか？」

从ｷ Д゜lﾉ「ほうそうなのか。やはり実際に手にとってみたほうが研究が捗りそうだ。」

从ｷ Д゜lﾉ「ここで取引だ。ゾディアーク様が私にとても貴重なサンプルを提供してくださった。」

从ｷ Д゜lﾉ「そのブレスレットをこっちに渡せばサンプルを渡そう。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「何だ？そのサンプルって。これは貴重な物なんだ。そう簡単に渡せるか。」

从ｷ Д゜lﾉ「そうだな。現物を見せれば君もきっと渡してくれると思うよ。」

ブライアンはスイッチを押した。

スイッチを押すと床に穴が開き、穴の中からカプセルが浮かび上がってきた。

そのカプセルにはルーラーの親友であるラルクが幽閉されていた。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ラルク！どうしてここに！？」

从ｷ Д゜lﾉ「ラルクはデュエルに負けたのに何故か生きていた。」

从ｷ Д゜lﾉ「だが相当毒にやられたのがキツかったのか今はこの医療用カプセルに入れて延命をしてるが。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ラルク！生きていたのか……。」

支援

Wv ﾟ _ﾟ)「このラルクってやつは知り合いか？」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ああ。僕の大切な親友だ。」

从ｷ Д゜lﾉ「さあ渡すか渡さないかどっちだ？渡さなければこいつの解剖して身体の構造を調べさせてもらうぞ。」

Vﾊ#ﾟ_ ﾟ)「や…やめろ！」

从ｷ Д゜lﾉ「いい返事を期待してるぞ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)（僕は一体どうすればいいんだ。）

「ルーラー………。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「この声は！」

カプセルの中で目を瞑っていたラルクが急に目を見開いた。

从ｷ Д゜lﾉ「おおますます興味深い。もう毒から立ち直ったのか？」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ラルク！今助けるぞ。」

カプセルを思い切り叩くが、一向に割れる気配すらない。

ルーラーは手が赤く腫れ上がっても殴り続けた。

从ｷ Д゜lﾉ「無駄だ。そのカプセルはその程度の攻撃じゃ壊れない。」

Vﾊ#ﾟ_ ﾟ)「くそおおおおおお！！」

Wv ﾟ _ﾟ)「どけルーラー！シールドクラッシュ！」

ルーファスのディスクから強い衝撃波が放たれてカプセルを粉々に撃ち砕いた。

カプセルの中の液が溢れて、ラスクはカプセルの中から抜け出したが、力尽き倒れた。

从ｷ Д゜lﾉ「素晴らしい。最高だ。完治とまではいかないが、治療液が必要ないくらいに回復している。」

Wv ﾟ _ﾟ)「感心している場合か？悪いがラルクがこっち側に来たということは貴様にはもうブレスレットを入手のための交渉が出来なくなったぞ。」

从ｷ Д゜lﾉ「ふんそんなことか。ならば最終手段に移行するまでだ。」

急に機械的なものが動くような音がした。

後ろを振り向くと空いてたはずの研究所の扉がしまった。

Wv ﾟ _ﾟ)「なにっ！」

从ｷ Д゜lﾉ「なんなら確かめてみるか？その扉…開かないよ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「なるほど。三人無事で出たかったらブレスレットを渡せってことか？」

从ｷ Д゜lﾉ「そういうこと。」

<ﾉlil＾Д＾ｼ「ルーラーか……。奇跡的に一命は取り留めたが……。俺はもうダメかも知れない。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「な…何言ってるんだ！諦めちゃダメだ。生きることに執着するんだ！」

Wv ﾟ _ﾟ)「ルーラー。そこにいる雑魚は引き受けた。ラルクの介抱をしてやれ。」

从ｷ Д゜lﾉ「雑魚？この私に向かって雑魚とは。いいだろうまずは貴様から引き裂いてやる。」

Wv ﾟ _ﾟ)「ああ。さっきはおいしいところを師匠にとられてうずうずしてるんだ！」

从ｷ Д゜lﾉLP：8000　手札：0　デッキ：44　場：なし

Wv ﾟ _ﾟ)LP：8000　手札：0　デッキ：40　場：なし

从ｷ Д゜lﾉ「私のターン！ドロー！魔法カードおろかなmysoulを発動させてもらう。」

《おろかな埋葬/Foolish Burial》
通常魔法
自分のデッキからモンスター１体を選択して墓地へ送る。
その後デッキをシャッフルする。

从ｷ Д゜lﾉ「私はこの効果で超伝導恐獣を墓地に送る。」

《超伝導恐獣(スーパーコンダクターティラノ)/Super Conductor Tyranno》
効果モンスター
星８/光属性/恐竜族/攻3300/守1400
自分フィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げる事で
相手ライフに１０００ポイントダメージを与える。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
また、この効果を発動したターンこのモンスターは
攻撃宣言をする事が出来ない。

Wv ﾟ _ﾟ)「攻撃力3300の超火力モンスターか。」

从ｷ Д゜lﾉ「更にモンスターをセット。カードを１枚伏せてターンを終了する。」

Wv ﾟ _ﾟ)（墓地確認機能ONっと……。）

超伝導恐獣
おろかな埋葬

Wv ﾟ _ﾟ)（確かに墓地はこの2枚だけだ。だが一体何故超伝導恐獣なんだ？）

Wv ﾟ _ﾟ)「俺のターンか。ドロー！俺は魔法カードを２枚伏せる。」

从ｷ Д゜lﾉ「フッ。カードを伏せるときに魔法か罠を宣言する必要はないぜ。」

Wv ﾟ _ﾟ)「あっそ。」

从ｷ Д゜lﾉ（軽く流されたよ…。）

Wv ﾟ _ﾟ)「そして現れろ！ボマードラゴン！」

《ボマー・ドラゴン/Exploder Dragon》
効果モンスター
星３/地属性/ドラゴン族/攻1000/守 0
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを破壊したモンスターを破壊する。
このカードが攻撃を行う場合、
お互いのプレイヤーが受ける戦闘ダメージは０になる。

Wv ﾟ _ﾟ)「ボマードラゴンで裏守備に攻撃だ！ダイナマイト・クラッシュ！」

从ｷ Д゜lﾉ「伏せカード発動！強制脱出装置！」

Wv；ﾟ _ﾟ)「何！？」

《強制脱出装置/Compulsory Evacuation Device》
通常罠
フィールド上のモンスター１体を持ち主の手札に戻す。

Wv ﾟ _ﾟ)（なんてこったボマードラゴンが手札に戻ってしまったか。せめて破壊にして欲しかったぜ。）

Wv ﾟ _ﾟ)「俺は更にカードを1枚伏せてターンを終了する。」

从ｷ Д゜lﾉLP：8000　手札：3　デッキ：37　場：1：裏守備

Wv ﾟ _ﾟ)LP：8000　手札：3　デッキ：34　場：なし　|1：伏せ（魔法） 2：伏せ（魔法） 3：伏せ

从ｷ Д゜lﾉ「私のターン。ドロー！私は裏守備を反転召喚させる。ダークファミリア！」

《ダークファミリア/Spear Cretin》
効果モンスター
星２/闇属性/悪魔族/攻 500/守 500
リバース：このカードが墓地へ送られた時、
自分と相手はそれぞれの墓地からモンスター１体を選択し、
表側攻撃表示または裏側守備表示でフィールド上に特殊召喚する。

从ｷ Д゜lﾉ「ダークファミリアを生け贄に捧げて、現れろ！超電磁稼動ボルテック・ドラゴン！」

Wv ﾟ _ﾟ)（ダークファミリアを生け贄に……？）

Wv ﾟ _ﾟ)（俺の墓地は……！？まさか！）

Wv；ﾟ _ﾟ)（これがやつの狙いだったのか！？だから破壊じゃなくてバウンスを……。）

从ｷ Д゜lﾉ「私の戦術に気付いたときにはもう遅い。」

《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン/Super-Electromagnetic Voltech Dragon》
効果モンスター
星５/光属性/雷族/攻2400/守1000
以下のモンスターを生け贄にして生け贄召喚した場合、
このカードはそれぞれの効果を得る。
●電池メン−単一型：このカード１枚を対象にする魔法・罠カードの効果を無効にする。
●電池メン−単二型：このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
●電池メン−単三型：このカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。

从ｷ Д゜lﾉ「本当は電池メンを生け贄に捧げるのが理想だったが……。2400の火力だけでもよしとしよう。」

从ｷ Д゜lﾉ「ダークファミリアの効果発動！このカードがリバースして墓地に送られたとき…。」

从ｷ Д゜lﾉ「お互いの墓地からモンスターを一体攻撃表示で特殊召喚か裏守備でセットする。」

从ｷ Д゜lﾉ「私が選択するのは当然超伝導恐獣だ！」

从ｷ Д゜lﾉLP：8000　手札：3　デッキ：36　場：1：超電磁稼動ボルテック・ドラゴン(ATK2400)　2：超伝導恐獣(ATK3300)

从ｷ Д゜lﾉ「骨の髄まで痺れろ！ボルテックドラゴン！伝導恐獣！ダイレクトアタック！」

Wv ﾟ _ﾟ)LP8000 → 2300

Wv；ﾟ _")「ぐわあああ…！チッ……。」

从ｷ Д゜lﾉ「私の超電磁永久機関デッキの洗礼はどうだ？これはほんの挨拶代わりだ。そして私はカードを1枚伏せさせてもらうよ。」

Wv ﾟ _゛)（くそっ身体が痺れて動けない………。ここまでの痛手とは……。こ…この伏せカードを発動させるんだ……。）

从ｷ Д゜lﾉ「ん？何だ進行できない。チェーンがかかってるな。」

从ｷ Д゜lﾉ「発動するなら早くしてくれって言っても身体が痺れて発動ボタンすら押せない。宣言すらできないって状態か？」

Wv；ﾟ _")「ぐっ……。そっ……。速攻魔法…手札断殺………。」

《手札断殺》
速攻魔法
お互いのプレイヤーは手札を２枚墓地へ送り、デッキからカードを２枚ドローする。

从ｷ Д゜lﾉ「おっと墓地肥しを手伝ってくれるのか？私はこの２枚しか捨てるカードがないからそのままだ。」

ブラウンの手札から電池メン−単一型とクロスソウルが墓地に送られた。

Wv ﾟ _ﾟ)「ならば俺はボマードラゴンと仮面竜を墓地に送る。」

从ｷ Д゜lﾉ Wv ﾟ _ﾟ)「そしてデッキからカードを２枚ドロー！」

从ｷ Д゜lﾉ（くっくっく。充電器と二枚目の超電磁稼動ボルテックドラゴンをを引いた。これで貴様は終わりだ。）

从ｷ Д゜lﾉ「私はこれでターンを終了する。（召喚権もバトルフェイズもすでに使い終わった。次のターン貴様は貴様のカードで招いた不運で死ぬことになる！）」

Wv ﾟ _ﾟ)「身体の痺れが完全には治まってないがまだデュエルは出来る状態だ。俺のターンだ。ドローする。」

Wv ﾟ _ﾟ)「その雷の戦術に誇りを持っているようだが……。こっちも切り札が雷なもんでね……。」

从ｷ Д゜lﾉ「何を言っているんだ？この世に私の雷を上回るカードが存在するわけがない！」

从ｷ Д゜lﾉ「その減らず口が聞けないように電光を浴びせてやる。罠カード発動！ソーラーレイ！」

支援

支援するぜ

支援

今北４円

バイトから帰ってきた俺が支援！

ソーラーレイは光属性で大量展開できりゃあそこそこの火力になるんだがなあ

《ソーラーレイ/Solar Ray》
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターの数
×６００ポイントダメージを相手に与える。

从ｷ Д゜lﾉ「私の場の光属性は２体！よって1200ポイントのダメージを受けるがいい！」

Wv ﾟ _ﾟ)LP2300 → 1100

神聖なる光がデュエルフィールドを照らし、ルーファスに大ダメージを与える。

Wv " _")「ぐっ…。目がやられたか………。」

Wv ﾟ _ﾟ)「後少しだ……。もうキーカードは揃っている！行くぞ！サイバーダークホーンを召喚！」

《サイバー・ダーク・ホーン/Cyberdark Horn》
効果モンスター
星４/闇属性/機械族/攻 800/守 800
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル３以下のドラゴン族モンスター１体を
選択してこのカードに装備カード扱いとして装備し、
その攻撃力分だけこのカードの攻撃力をアップする。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが戦闘によって破壊される場合、
代わりに装備したモンスターを破壊する。


Wv ﾟ _ﾟ)「ホーンの効果で墓地のボマードラゴンをホーンに装着！そして俺のフィールド上の３枚の魔法を生け贄に捧げる！」

支援なんだぜ

从ｷ Д゜lﾉ「魔法を生け贄に捧げるだと……？」

Wv ﾟ _ﾟ)「現れろ降雷皇ハモン！」

《降雷皇ハモン/Hamon, Lord of Striking Thunder》
効果モンスター
星１０/光属性/雷族/攻4000/守4000
このカードは通常召喚できない。　　　　　　　　　　　　　　　　はもんたんかわいいよーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
自分フィールド上の魔法カード３枚を
墓地に送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
罠の効果を受け付けず、魔法・効果モンスターの効果は
発動ターンのみ有効となる。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
相手ライフに１０００ポイントダメージを与える。
守備表示のこのカードが破壊された時、
コントローラーの受けるダメージは０になる。
この効果は発動ターンのみ有効とする。

Wv ﾟ _ﾟ)「俺が生け贄として墓地に送ったカードは……。黒いペンダント２枚とボマードラゴンだ。」

从；ｷ Д゜lﾉ「こ…これがハモン！？バカな……。」

ハモンの圧倒的威圧感によって完全にブラウンは腰を抜かしてしまった。

Wv ﾟ _ﾟ)「1000ポイントのダメージを受けるがいい！」

从ｷ Д゜lﾉLP8000 → 7000

Wv ﾟ _ﾟ)「そしてハモンに巨大化を装備！」

ハモンデッキ？あ、カオスポッドです＾＾
支援

《巨大化/Megamorph》
装備魔法
自分のライフポイントが相手より少ない場合、
装備モンスター１体の元々の攻撃力を倍にする。
自分のライフポイントが相手より多い場合、
装備モンスター１体の元々の攻撃力を半分にする。

すでに人を大きく見下ろせるほどの巨体を持つハモンが更に魔法の力によって巨大化されていく。

研究所の天井を突き破るほどの大きさとなり、身体中から電撃が溢れ、ただ近づくだけで感電するだろう。

Wv ﾟ _ﾟ)「更に装備魔法団結の力！ハモンの攻撃力を1600ポイントアップさせる！」

ハモン(ATK4000 → 8000 → 9600)

Wv ﾟ _ﾟ)「これが電撃の各の違いだ。失楽の霹靂！」

ハモンの口に体内の電撃が全て集中させられる。

そしてそれを光速で放ち、場のモンスターを一掃させたのであった。

从ｷ Д゜lﾉ「ぐわあああああああああああ！！そ…そんなバカな……。後もう少しで研究が完成……。」

从ｷ Д゜lﾉLP7000 → 0

そこにはすでにブラウンの姿はなかった。

電撃で焼かれた焦げ臭い後だけが残り研究所の資料も全て焼け付けてしまった。そして閉ざされた扉がゆっくりと開いていく。

Wv；ﾟ _ﾟ)「くっ……予想以上に力を使いすぎてしまった……。悪いが俺はここで脱落（リタイア）させてもらう。覇王との戦いの役に立てそうにない。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ふざけるな！」

Wv；ﾟ _ﾟ)「おいおい無理言うなよ。このままじゃ足手まといにしかならないぞ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「いや…兄さんじゃないんだ。」

<ﾉlil＾Д＾ｼ「もう一度言う。俺と戦え！」

救出したラルクが、ルーラーに対してデュエルを挑んできた。

すでにボロボロの身体のラルクはいかにブレスレットの力があるとはいえ、勝っても負けても危険な状態になる。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「嫌だ！何故ラルクと戦わなければならない！とりあえずこの僕たちはこれから出口に向かう。そこでこの城から逃げるんだ。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「頼む……。最後に成長したお前とデュエルがしたいんだ。」

頭を下げてルーラーに頼むラルク。

だが、ルーラーは頑なにそれを拒む。このデュエルでラルクの命が失われる可能性があるからだ。

Wv ﾟ _ﾟ)「………。ルーラー。やってやれよ………。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「兄さんまで……。何でだよ！ラルクが死んでもいいのか？」

<ﾉlil＾Д＾ｼ「遅かれ早かれ俺はもう死ぬよ……。今ここで生きていられるのが不思議なぐらいの奇跡なんだ。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「俺は今のこの状況をこう思っている。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「これは運命が与えてくれた時間なんだ。最後に俺の願いを叶えさせてくれるための………。そして俺の願いは……。」

支援

<ﾉ ＾Д＾ｼ「ルーラー！お前とデュエルすることだ！」
(　^ิω^ิ)「お前らはもっとカオポのヤバさについて知るべき。」
<ﾉ ＾Д＾ｼ「デュエリストとしての最後の願いだ……。これで断られたら俺はもう諦める。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「…………いやだ………………。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「そうか……それじゃあ俺からはもう何も言わない。」

Wv ﾟ _ﾟ)「ルーラー！それで本当にいいのか？」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「これで最後なんて認めたくない………。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「え？」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「僕だってラルクとデュエルしたい！今だってこれからもずっと！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「これを最後のデュエルだなんて言うな！最後のデュエルなら例えどんなに頼まれようと拒否する！」

Vﾊ ：_ ；)「だから………。異世界から元の世界に戻ったらまた前みたいに普通にデュエルしよう。それが今ここでデュエルする条件だ。」

ルーラーの目からは涙が滝のようにあふれ出てきた。

彼はもうすでにラルクが本当に死期が近づいているのを感じ取っていたのだ。

あえてそれを言葉に出さずに、認めたくなくて、でも親友の願いを叶えてやりたい気持ちもあって。

涙を拭いて、デュエルディスクを展開する。そして深呼吸してラルクに呼びかける。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「さあ！やるぞ！早くしよう。みんなが待っている！」

ｓｓｓ

池骨自重しろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

<ﾉ ＾Д＾ｼ「ありがとう……。俺はお前と親友になれて本当によかった。」

Vﾊ//_/)「よせよ…照れるじゃないか。」

<ﾉ*＾Д＾ｼ「へへ…言ってる俺も何か恥ずかしいな。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「悔いのないようにやろう！お前の兄貴に見せてやれよ！お前のデュエルを！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ああ。僕たちのデュエルを！最高のデュエルにしよう！」

Wv ﾟ _ﾟ)（いつの間にかあんなに成長したんだな。俺の知らない間に……。）

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)<ﾉ ＾Д＾ｼ「ﾃﾞｭｴﾙ！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)LP：8000　手札：0　デッキ：50　場：なし

<ﾉ ＾Д＾ｼLP：8000　手札：0　デッキ：48　場：なし

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「僕のターンだな………。」

ルーラーの先攻ターンだが、彼はカードをドローしようとせずに静かに瞑想をしている。

その様子をラルクは不安な眼差しでみつめている。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「これが……。最高の舞台の最初のドローだ！行くぞ！運命のファーストドロー！」

デッキからカードをドローしたとき、一瞬そのカードが輝いてみえた。

一番最初のドロー…。その1枚が輝きを放つ。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「僕は手札からおろかなmysoulを発動する！」

《おろかな埋葬/Foolish Burial》
通常魔法
自分のデッキからモンスター１体を選択して墓地へ送る。
その後デッキをシャッフルする。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「この効果で僕はデッキからネクロダークマンを墓地に送る。」

《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) ネクロダークマン/Elemental Hero Necroshade》
効果モンスター
星５/闇属性/戦士族/攻1600/守1800
このカードが墓地に存在する限り、自分は｢Ｅ・ＨＥＲＯ」と
名のついたモンスター１体を生け贄なしで召喚する事ができる。
この効果はこのカードが墓地に存在する限り１度しか使用できない。

<ﾉ ＾Д＾ｼ「HEROか！？お前HERO好きだったっけ？」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「いや…。好きとかそういうのじゃない。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「意外だな。お前はもっと好きなカードを使うようなファンデッカーかと思ったが……。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「僕は特にカードに対する思い入れとかはない。カードは大切にするけどね……。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「僕がこのデッキを使う理由はただ一つだ！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「この戦術が好きだからさ！例え相手が誰であれ好きな戦術で戦うのが僕のデュエルスタイルだ！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「なるほど……。戦術か！ではお前の戦術とやらを見させてもらうぞ！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「僕はモンスターを１体伏せてカードを1枚伏せる。このままターンを終了だ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)LP：8000　手札：3　デッキ：43　場：1：裏守備 |1：伏せ

<ﾉ ＾Д＾ｼLP：8000　手札：5　デッキ：43　場：なし

<ﾉ ＾Д＾ｼ「行くぞ。俺のターン！ドロー！俺はこのままターンを終了する。」

Vﾊ；ﾟ_ ﾟ)「事故ってるのか……。このまま僕のターンを開始させてもらう。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ドロー！僕は手札からE・HEROネオスを生け贄なしで召喚させる！」

《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) ネオス/Elemental Hero Neos》
通常モンスター
星７/光属性/戦士族/攻2500/守2000
ネオスペースからやってきた新たなるＥ・ＨＥＲＯ。
ネオスペーシアンとコンタクト融合することで、未知なる力を発揮する！

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ネオスで直接攻撃！ラスオブネオス！」

<ﾉ ＾Д＾ｼLP8000 → 5500

<ﾉ；＾Д＾ｼ「ぐぐ…。今のは効いた。だが、手札から冥府の使者ゴーズを特殊召喚する。」

Wv ﾟ _ﾟ)（ダメージ覚悟で上級モンスターを召喚するか。）

Wv ﾟ _ﾟ)（２人とも初っ端から飛ばしてるな。）

(　^ิω（ｒｙ

ｓｓｓｓｓｓ

《冥府の使者ゴーズ/Gorz the Emissary of Darkness》
効果モンスター
星７/闇属性/悪魔族/攻2700/守2500
自分フィールド上にカードが存在しない場合、
相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、
このカードを手札から特殊召喚することができる。
この方法で特殊召喚に成功した時、
受けたダメージの種類により以下の効果を発動する。
●戦闘ダメージの場合、自分フィールド上に「冥府の使者カイエントークン」
（天使族・光・星７・攻/守？）を１体特殊召喚する。
このトークンの攻撃力・守備力は、この時受けた戦闘ダメージと同じ数値になる。
●カードの効果によるダメージの場合、受けたダメージと同じダメージを
相手ライフに与える。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ターンエンドだ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)LP：8000　手札：3　デッキ：42　場：1：裏守備 2：ネオス(ATK2500)|1：伏せ

<ﾉ ＾Д＾ｼLP：5500　手札：5　デッキ：42　場：1：ゴーズ(ATK2700) 2：カイエン(ATK2500)

<ﾉ ＾Д＾ｼ「ドロー！では行かせてもらう！ゴーズでネオスに攻撃！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)LP8000 → 7800

Vﾊ；ﾟ_ ﾟ)「くっ……。ネオスが！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「そして！カイエンで裏守備に攻撃だ！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「裏守備は見習い魔術師だ！」

骨削られたｗｗｗｗｗｗｗｗ

《見習い魔術師/Apprentice Magician》
効果モンスター
星２/闇属性/魔法使い族/攻 400/守 800
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
フィールド上で表側表示の
カード１枚に魔力カウンターを１個乗せる。
このカードが戦闘で破壊された場合、
デッキからレベル２以下の魔法使い族モンスター１体を選択して
自分のフィールド上にセットする事ができる。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「見習い魔術師の効果発動！デッキから執念深き老魔術師をセットするぜ。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「これまた厄介なモンスターだな。俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ドロー！カードを２枚伏せる。更にモンスターを１体裏守備でセットしてターンを終了する。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)LP：7700　手札：1　デッキ：40　場：1：裏守備(執念) 2：裏守備|1：伏せ 2：伏せ 3：伏せ

<ﾉ ＾Д＾ｼLP：5500　手札：5　デッキ：41　場：1：ゴーズ(ATK2700) 2：カイエン(ATK2500)|1：伏せ

<ﾉ ＾Д＾ｼ「ドロー！（大量にある伏せが気になるが………。手札に大嵐が来ない。）」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「俺は2の位置にある裏守備をカイエントークンで攻撃する！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「通す！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ（ただのブラフか？）

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「裏守備は２枚目の見習い魔術師。デッキから聖なる魔術師を裏側守備表示で置く。」

骨ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今北支援
ハモン可愛いよね

<ﾉ ＾Д＾ｼ「それじゃ１の位置にある裏守備（執念深き老魔術師）に攻撃だ！」

《執念深き老魔術師/Old Vindictive Magician》
効果モンスター
星２/闇属性/魔法使い族/攻 450/守 600
リバース：フィールド上の相手モンスター１体を破壊する。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「死の呪文でゴーズを消し去るんだ！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「チッ。破壊は免れないか。ターンエンドだ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)LP：7700　手札：1　デッキ：39　場：1：なし 2：裏守備(聖なる魔術師)|1：伏せ 2：伏せ 3：伏せ

<ﾉ ＾Д＾ｼLP：5500　手札：6　デッキ：40　場：1：なし 2：カイエン(ATK2500)|1：伏せ

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ドロー！裏守備を反転召喚！聖なる魔術師！」

《聖なる魔術師(セイント・マジシャン)/Magician of Faith》
効果モンスター
星１/光属性/魔法使い族/攻 300/守 400
リバース：自分の墓地から魔法カードを１枚選択する。
選択したカードを自分の手札に加える。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「聖なる魔術師の効果発動！墓地からおろかなmysoulを手札に加える。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「そして、僕は熟練の黒魔術師を召喚する！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ（何だ……。さっきからネオスだったりマジシャンだったり……。こいつの狙いは何だ！）

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)（凄い……体中から力が溢れてくる感覚だ………。もし僕がこのデュエルでこの力を使い果たしたらしばらくはデュエルできなくなりそうだ……。）

ｓｓｓｓｓｓｓｓ

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)（だがそんなのは関係ない！本気……いや……。本気以上の力を出す！このデュエルにはそれだけの価値があるんだ！）

《熟練の黒魔術師/Skilled Dark Magician》
効果モンスター
星４/闇属性/魔法使い族/攻1900/守1700
自分または相手が魔法を発動する度に、
このカードに魔力カウンターを１個乗せる（最大３個まで）。
魔力カウンターが３個乗っている状態のこのカードを生け贄に捧げる事で、
自分の手札・デッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」を１体特殊召喚する。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「魔法カード発動！おろかなmysoul！僕はデッキからブラックマジシャンを墓地に送る。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「そして伏せカード発動！ゴブリンのやりくり上手！」

《ゴブリンのやりくり上手/Good Goblin Housekeeping》
通常罠
自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数＋１枚を
デッキからドローし、手札からカードを１枚選択してデッキの一番下に戻す。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「それにチェーンして速攻魔法非常食！この効果でゴブリンのやりくり上手を選択して墓地に送る！」

《非常食/Emergency Provisions》
速攻魔法
このカードを除く自分フィールド上の魔法または罠カードを墓地へ送る。
墓地へ送ったカード１枚につき、自分は１０００ライフポイント回復する。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)LP7700 → 8700

Wv ﾟ _ﾟ)（あいつもコンボ性を意識するようになったか……。一見正反対に思える２枚のエースを共存させるとは……。）

支援

ｓｓｓ

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「墓地にあるやりくりの枚数は１枚！よってデッキからカードを２枚ドローする。そして、１枚を戻す。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「そして僕は永続魔法生還の宝札を発動する！」

《生還の宝札/Card of Safe Return》
永続魔法
自分の墓地からモンスターがフィールド上に特殊召喚された時、
デッキからカードを１枚ドローする事ができる。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「これで熟練の黒魔術師にカウンターが３つ乗った！熟練の黒魔術師を生け贄に捧げて、墓地より蘇れ！ブラックマジシャン！」

《ブラック・マジシャン/Dark Magician》
通常モンスター
星７/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「更に生還の宝札でデッキからカードを1枚ドロー！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)（これで僕の手札はDDクロウとオーバーソウルの２枚か……。）

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「そして魔法カードオーバーソウルを発動！」

《Ｏ(オー)−オーバーソウル/O - Oversoul》
通常魔法
自分の墓地から「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた通常モンスター１体を選択し、
自分フィールド上に特殊召喚する。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「この効果で墓地よりネオスを特殊召喚し、宝札デッキからカードを１枚ドロー！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ラルク！悪いがこのまま一気に決めさせてもらうぞ！」

支援

<ﾉ ＾Д＾ｼ「遠慮はいらねえ！来い！ルーラー！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ネオスでカイエントークンに攻撃！ラスオブネオス！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「相打ちか……。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「そして、ブラックマジシャンで直接攻撃！ブラックマジック！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「永続罠カード発動リビングデッドの呼び声！この効果で俺は冥府の使者ゴーズを……。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「手札からDDクロウを捨てて、ゴーズを除外！」

<ﾉlil＾Д＾ｼ「しまった！リビデは無意味なカードとして残り続ける！」

《Ｄ.Ｄ.クロウ/D.D. Crow》
効果モンスター
星１/闇属性/鳥獣族/攻 100/守 100
このカードを手札から墓地に捨てる。
相手の墓地に存在するカード１枚をゲームから除外する。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「よって攻撃はそのまま通る！では改めて……ブラックマジック！」

<ﾉ ＾Д＾ｼLP5500 → 3000

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「聖なる魔術師で直接攻撃！」

<ﾉ ＾Д＾ｼLP3000 → 2700

Wv；ﾟ _ﾟ)（やばい…。今の一撃は相当効いた……。ラルクの身体が持たなくなる。）

<ﾉ ゜Д ﾟｼ「ぐわああああ……。くっ……。」

ラルクは胸を押さえてしゃがんで苦しそうに咳をした。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ラルク！」

少し口から血が出てきて床に垂れる…。

<ﾉlil＾Д＾ｼ「来るな！まだデュエルは終わっちゃいない！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「敵に一々同情するな！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「敵って……。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「ケッ……。こりゃ楽勝だな。目前の敵を倒すのに一々同情してしまう甘ちゃん相手ならよ！お前の覚悟はそんなものなのか？」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「そうだったな……。それじゃ続行する。リバースカードオープン！正当なる血統！」

《正統なる血統/Birthright》
永続罠
自分の墓地から通常モンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターがフィールド上に存在しなくなった時、このカードを破壊する。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「この効果で墓地より、E・HEROネオスを特殊召喚する！そして、生還の宝札の効果でデッキから１枚ドローだ。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「へへ……。きなよ……。お前の全てをその一撃にぶつけて来い！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ああ！僕の覚悟を全てこの拳に……！」

支援

支援

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)（何だろう……。この身体の奥底から湧き上がる力は……。）

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)（もっとだ！もっと力を………！この力をネオスの拳に！）

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「行くぞE・HEROネオスで……！直接攻撃！ラスオブネオス！」

ネオスの拳が白く輝きはじめる。

輝きは段々と増しついにその輝きは全身にまで広がった。

そして、ネオスは勢いをつけて全身全霊の力をラルクにぶつけた。

<ﾉ ＾Д＾ｼ「これが……お前の覚悟！俺は今こいつを受け止めるぜ！」

<ﾉ；＾Д＾ｼ「ぐわあああああああああああああああああ！まだだ！まだ終わっちゃいねえ！」

<ﾉ ＾Д＾ｼLP2700 → 200

衝撃の爆風が研究所一帯に広がった。

あまりにも強い衝撃のため視界が悪く、更に爆風から守るために顔をそむけなければならず前の状態を全く確認できない。

Wv；ﾟ _ﾟ)（な…なんて力だ……。純粋な潜在能力では俺やレイスや師匠を軽く上回ってるぞ……。）

Vﾊ；ﾟo ﾟ)「ぜーはーぜーはー……。くっ……まだ終わっちゃいない……。最後の力を振り絞るんだ……。」

爆風が治まり視界が完全に開けた先にいたのは仰向けで青い顔をし、口から血を流しているラルクの姿であった。

身体が小刻みに痙攣してもはや虫の息である。

支援

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ラルク！」

<ﾉ ﾟ,Д゜ｼ「ルーラーか……。もう時間切れが近づいてきた……。」

Vﾊ ；_ ；)「お…おい嘘だろ……。約束したじゃないか！絶対生きて帰るって！」

Vﾊ ；_ ；)「ラルクウウウウウウウウゥゥゥ！」

<ﾉ ﾟ,Д゜ｼ「な…泣くんじゃねえ……。まだ終わっちゃいない……。まだ俺のライフが200残っている………。」

<ﾉ ﾟ,Д゜ｼ「さあ続きを………。決着をつけなければ成仏できないんでね………。」

Vﾊ ；_ ；)「無理だ！これ以上続けることなんて……。」

Wv ﾟ _ﾟ)「たてるか？」

<ﾉ ﾟ,Д゜ｼ「ああ……。悪いな。」

倒れているラルクに対してルーファスが手を差し伸べる。

ラルクを起こし、今にも倒れそうなラルクの身体を支えて、デュエルを続行させようとする。

<ﾉlil＾Д＾ｼ「へへ……悪いな。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「まだ続けるのか……。」

<ﾉlil＾Д＾ｼ「あたぼうよ………。こっちはまだそっちに大打撃を与えていない！」

<ﾉlil＾Д＾ｼ「このまま負けて死んだんじゃ……。ただの咬ませ犬として名を残したくないんでね……。」

支援

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「わかった……。僕はもうターンエンドだ………。もう長くはないんだろ………。だから……………。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「本気で来い！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「ああ！もういい……。もう1人でたてる。ありがとな。」

Wv；ﾟ _ﾟ)「あ…ああ。（信じられない。もう息するのさえ限界だったラルクが……。自力でたってる。）」

Wv ﾟ _ﾟ)（なんという生命力だ………。だがそれだけに惜しい。もし彼が万全な状態だったら貴重な戦力になりえたのに。）

<ﾉ ＾Д＾ｼ「ドロー！俺はモンスターを１体裏守備でセットする。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「な…何だ？」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「そして魔法カード死のマジックボックスを発動！」

《死のマジック・ボックス/Mystic Box》
通常魔法
自分と相手フィールド上から１体ずつモンスターを選択する。
選択した相手モンスター１体を破壊し、
選択した自分モンスター１体のコントロールを相手に移す。

<ﾉ ＾Д＾ｼ「ネオスを破壊！そして、俺はこの裏守備を渡す！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「そして魔法カード太陽の書！その裏守備を表にするぜ！」

《太陽の書/Book of Taiyou》
通常魔法
裏側表示でフィールド上に存在するモンスター１体を表側攻撃表示にする。

<ﾉ ＾Д＾ｼ「メタモルポットをリバースだ。」

Vﾊ；ﾟ_ ﾟ)「何ィ！」

《メタモルポット/Morphing Jar》
効果モンスター
星２/地属性/岩石族/攻 700/守 600
リバース：自分と相手の手札を全て捨てる。
その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを５枚ドローする。

<ﾉ ＾Д＾ｼ「俺が捨てたカードの中にレイン　シルバ　ゴルドがいる！」

Wv ﾟ _ﾟ)（これはまずいぞ……。）

<ﾉ ＾Д＾ｼ「５枚ドロー！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「……………。」

《暗黒界(あんこくかい)の魔神(ましん)レイン/Reign-Beaux, Overlord of Dark World》
効果モンスター
星７/闇属性/悪魔族/攻2500/守1800
このカードが相手のカードの効果によって手札から墓地に捨てられた場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した場合、
相手フィールド上のモンスターまたは魔法・罠カードを全て破壊する。

<ﾉ ＾Д＾ｼ「レインの効果でルーラーのモンスターゾーンを全て壊す！」

Vﾊ；ﾟ_ ﾟ)「これは………。」

支援

《暗黒界の武神 ゴルド/Goldd, Wu-Lord of Dark World》
効果モンスター
星５/闇属性/悪魔族/攻2300/守1400
このカードが他のカードの効果によって
手札から墓地に捨てられた場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに相手フィールド上に存在するカードを
２枚まで選択して破壊する事ができる。

<ﾉ ＾Д＾ｼ「ゴルドの追加効果で生還の宝札を破壊する。」

《暗黒界の軍神 シルバ/Sillva, Warlord of Dark World》
効果モンスター
星５/闇属性/悪魔族/攻2300/守1400
このカードが他のカードの効果によって手札から墓地に捨てられた場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、さらに相手は手札２枚を選択し、
好きな順番でデッキの一番下に戻す。

<ﾉ ＾Д＾ｼ「さあシルバの効果で手札のカードを２枚デッキの一番下に戻しな。」

Vﾊ；ﾟ_ ﾟ)「くっ………。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「ゴルド！シルバ！レインで直接攻撃！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ぐわあああああああああああああああああ」

３体の暗黒界モンスターの猛攻によって、ルーラーのライフはかなり削られてしまった。それと同時に襲い掛かる痛みは計り知れない。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)LP8700 → 1600

Vﾊ；ﾟ_ ﾟ)「ぐっ………。今の攻撃は相当効いた………。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「カードを３枚伏せて俺はターンエンドだ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「僕のターン……。もうこれで最後のターンだ！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「そうだな……。俺の身体ももう限界に近い……。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「嘘をつくなよ……。もうとっくに限界を超えてるんだろ？」

<ﾉlil＾Д＾ｼ「へへ…そうだな。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「運命のラストドロー！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「行くぞ！そっちが最高攻撃力で来るなら僕も最高攻撃力で向かえ撃つ！魔法カード思い出のブランコ！」

《思い出のブランコ》
通常魔法
自分の墓地に存在する通常モンスター１体を自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「この効果でブラックマジシャンを特殊召喚！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「来たなエースモンスターが！それでゴルドかシルバでも攻撃するのか？」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ああ！ブラックマジシャンでゴルドに攻撃！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ（やはり来たか！）

<ﾉ ＾Д＾ｼ「残念だったな！炸裂装甲でブラックマジシャンは死ぬ！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「残念なのはそっちさ。手札から速攻魔法！光と闇の洗礼！」

《光と闇の洗礼/Dedication Throught Light and Darkness》
速攻魔法
自分フィールド上の「ブラック・マジシャン」を生け贄に捧げる事で発動する事ができる。
自分の手札・墓地・デッキの中から「混沌の黒魔術師」を１体選択して特殊召喚する。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ブラックマジシャンを生け贄にして、デッキから混沌の黒魔術師を特殊召喚！」

《混沌の黒魔術師/Dark Magician of Chaos》
効果モンスター
星８/闇属性/魔法使い族/攻2800/守2600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の墓地から魔法カード１枚を選択して手札に加える事ができる。
このカードが戦闘によって破壊したモンスターは墓地へは行かず
ゲームから除外される。
このカードはフィールド上から離れた場合、ゲームから除外される。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ブラックマジシャンは囮だ！罠カードを不発に終わらせるためのな！僕の狙いは最初からただ一つ！混沌でレインを倒すことだ！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「行くぞ混沌の黒魔術師でレインに攻撃！」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「くっ…。ならば聖なるバリアミラーフォースだ！」

Wv ﾟ _ﾟ)（ここに来て二連続除去！なんという撃ち合いだ……。）

Wv ﾟ _ﾟ)（２人とも凄すぎる……。お互いもうたってるのがやっとの程力を使いきってるはずなのに。）

支援

支援

支援砲撃

支援

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「手札から我が身を盾にを発動！」

《我が身を盾に/My Body as a Shield》
速攻魔法
相手が「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つカードを発動した時、
１５００ライフポイントを払う事でその発動を無効にし破壊する。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ミラーフォースの破壊の衝撃を全て僕が受ける！」

混沌の黒魔術師の攻撃呪文が跳ね返された。

しかし、ルーラーは前に出て、混沌の代わりに跳ね返された呪文を受けたのであった。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ぐわああああああああああ！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)LP1600 → 100

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ぐ……はぁ……。耐え切ったぞコノヤロー！これで終わりだ！食らえ滅びの呪文―デスアルテマ！」

<ﾉ；＾Д＾ｼ「こ…これがお前の力かルーラー……。」

<ﾉ ＾Д＾ｼLP200 → 0

<ﾉlil＾Д＾ｼ「ヘヘ……。楽しいデュエルだったぜ………。もうこれでこの世に未練はない。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「ラルク………。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「勝者がそんな顔してるんじゃねえよ………。お前は未来を掴み取ったんだ。」

<ﾉ ＾Д＾ｼ「初めてあったときは………ただの泣き虫の小僧だったのにな………。成長したな………。」

ｓｓｓｓｓ

<ﾉ -Д-ｼ

ラルクは静かにその短い生涯に幕を閉じた。

今度こそ永遠の眠りについたのだ。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「僕は泣かない……。泣かないよ…………。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「覇王を倒すまではこの涙をとっておく…………。」

涙腺が崩壊寸前のルーラーはラルクの手札をみた。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「これはリグラスリーパーとマジックジャマー……ﾊｯ！」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)（もしマジックジャマーが伏せられてたら………。）

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「最後の最後までやってくれるな…ウッ……。クソ！目から汗が出そうだ。」

Wv ﾟ _ﾟ)「ルーラー……。こういうときは泣いていいと俺は思う。」

Wv ﾟ _ﾟ)「俺はちょっと先にみんなのところに向かう。気持ちの整理がついたら追って来いよ。」

ルーファスは荷物をまとめて、地図を写した紙をルーラーに手渡して研究所を後にした。

ルーラーは消えゆくラルクの亡骸の前ですすり泣くだけであった。

Vﾊ ；_ ；)「ダメだ……僕全然成長なんかしてないよ………。まだ涙が止まらないんだ………。デュエルする前にした約束が守られるわけないとわかっていたけど………。」

Vﾊ ；_ ；)「目を開けてくれよおおおおおおおおおラルクウウウウウウウウウウウウウ！」

リグラスリーパーのカードがルーラーの涙で濡れた。

そのとき、ルーラーの目の前にリグラスリーパーの精霊が現れた。

リーパー「………………。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「こ…これは………。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)（そういえば前にレイスが精霊がどうのこうのって言ってたな。）

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)（まさかこれはラルクの精霊なのか？）

リグラスリーパーは消えて、カードが宙に浮いた。

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「な…何だ？」

そして、ルーラーのデッキの中に忍び込んだのであった。

（お前を新しい主人として迎える。よろしく頼むぜ。）

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「何か知らないが……。とりあえずラルクの力を借りるぜ。」

Vﾊ ﾟ_ ﾟ)「さあみんなが待っている。もう湿っぽいことはお終いだ！行くぞ！」

決意を新たに立ち上がるルーラーに待ち受けている運命とは………。

運命はもうすぐ終焉を迎える。

−To be continude...−

乙乙

乙！
次回作作るなら主人公骨でよくねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙

投下終了だぜ

>>393
初期のころの骨の輝きは異常
オナニーのしすぎで入院したあたりからおかしくなった

投下乙様だぜ
そろそろ覇王戦か・・・

乙黒界の魔神乙かレイン！

いよいよクライマックスか････

今北乙

やったータッグフォース２届いたよー＼（^o^）／

忘れないよ初めての夢にｗｋｔｋ

ミスターTのカッコ良さと昔のカードを大切にするロマン主義は異常

乙だぜ…逆転の逆転というのは燃える

さて保守

初めて本文の文字数制限に引っかかった＼(＾o＾)／
まあそれだけ今回の話にはかなり力入れたんだぜ……

http://irc.2ch.net/qi2/qi2.html?utf8=%23%E9%81%8A%E6%88%AF%E7%8E%8B
チャットが落ちてるとのことなのでチャットの避難所
名前にカタカナ、ひらがな、漢字は使えません
軽いです。落ちません
よろしければどうぞ

>>404
乙だぜ
早速潜伏させてもらってます

折れ竹光100円で買ってきたよー＼(^o^)／

>>406
それをこっちによこすんだ

>>406
ｒｧゆずってくれ！たのむ！

保守

保守がてらカード考察>>413

ダーク・ホルス・ドラゴン

フェザーマン

フェザーマン

ヤランゾ

>>412-413
結婚おめ

フェザーマンとかあまりにも有名すぎて考察難しいよな

唐突にネタバレがしたくなったからネタバレするよー＼(＾o＾)>

（　＾ω＾）ボーンは一週間オナ禁することによって、イケメンになる。

(　^ิω^ิ)これがイケメンになったボーンだ！超強力効果でデュエルに勝利しよう！

まあ某所でネタバレしてたから何を今更って人もいるかも知れんが、SSスレでネタバレするのは初めてだぜ＼(＾o＾)／

スレに投下するときは出番もらえるのにwikiに載るときは出番消される(　^ิω^ิ)ｿｽ

ほ

でここからはネタ公開するのは初めて。

(　^ิω^ิ)となったイケメンボーンが更に全裸になって、走り回ると☜　^ิω^ิ☞ハネボーンに進化する。

もうヤバい羽骨ヤバい。

通常骨や池骨の運命力なんかじゃ比じゃない。

羽骨の奇跡
手札０枚の状態でヤタロックを決められたのにエクゾディアを揃えて勝利した。

羽骨のライフが100で相手のライフが8000のときにマーズの直接攻撃によって勝利。

某ふたなりの火炎地獄に二発も耐える耐久力。

これほど強力なデュエリストだが、強力すぎてというか召喚条件が厳しすぎて編では一切登場しない。

設定上ではエロ助にすら対抗できる最強戦士。すごいぞー！かっこいいぞー！

さて、書き始めるか……保守頼みますorz

とんでもねぇ設定吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

穂足と流美のカード考察

穂足「さあ！>>412と>>413の結婚披露宴のスピーチを書き上げるわよ！」

流美「しかしなぁ……『フェザーマン』というカードは存在しないぞ？」

穂足「いやねぇ……『Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン』のことに決まってるじゃない……」

Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン
通常モンスター
星３/風属性/戦士族/攻1000/守1000
風を操り空を舞う翼をもったＥ・ＨＥＲＯ。
天空からの一撃、フェザーブレイクで悪を裁く。

流美「何だ、弱小バニラじゃないか……」

穂足「『クリッター』『黒き森のウィッチ』『増援』『Ｅ−エマージェンシー・コール』など、サーチ手段は豊富よ？」

流美「だけどなあ、このステータスじゃあチャンプブロックぐらいしか出来ないぞ？」

穂足「いやいや、このカードには専用カードが2つも存在するのよ？しかも片方はドローなしの『魔宮の賄賂』！」

フェザー・ウィンド
カウンター罠
自分フィールド上に「Ｅ・ＨＥＲＯ　フェザーマン」が
表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
魔法・罠の発動を無効にし、そのカードを破壊する。

穂足「もう片方は『スケープ・ゴート』『団結の力』とのコンボで1キルを可能にさせてくれる夢のカード！」

支援

フェザー・ショット
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「Ｅ・ＨＥＲＯ　フェザーマン」１体を選択して発動する。
このターン、選択したカードは自分フィールド上のモンスターの数だけ攻撃する事ができる。
その場合、相手プレイヤーに直接攻撃をする事はできず、他の自分のモンスターは攻撃する事ができない。

流美「うーん、確かにコンボ次第では生きるかもしれないな……」

穂足「まあ、このカードが本当に生きる瞬間は『融合』ね。このカードの融合パターンは9種類もあるのよ？
フレイムウイングマン、テンペスター、エリクシーラー、フェニックスガイ、etc……」

流美「しかし、こんなカードを素材に使うくらいならありとあらゆる融合素材になれる『心眼の女神』の方がいいんじゃないか？」

穂足「フフフ。甘い甘い。このカードの真骨頂は“通常モンスター”の“Ｅ・ＨＥＲＯ”と言う所にあるッ！」

流美「……どういうことだ？」

穂足「『凡骨の意地』や『魔の試着部屋』の効果を受け、『突撃指令』や『前線復活の代償』のコストになり、
しかも『黙する死者』『Ｏ−オーバーソウル』『摩天楼２−ヒーローシティ』ですぐに復活する！
さらにはさっきも言ったようにサーチ手段が豊富だから、かなり速いスピードで融合に繋ぐことが出来る！」

流美「……なるほど！フェザーマンはＥ・ＨＥＲＯの爆発力を助けるカードということなのか！」

穂足「そういうこと！さて、披露宴のスピーチの原稿を書きましょう」

流美「あらら……フェザーマンの考察がスピーチじゃなかったのね……」

『Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン』終わり

別にオリカ使ってもいいよね？

>>425
全部オリカでもイインダヨー

>>425
別にいいんだぜ！

おｋ、少しバランスとか頑張ってみる

>>425
オリカ禁止されたら俺終わる

>>429
俺も終わる

もう一度考察行くぞ！>>434

Ｅ・ＨＥＲＯ　バーストレディ

俺の嫁の竹光姉妹ちゃん

謙虚な壺

髑髏の寺院

これはどうしようもねぇぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

謙虚な壺を使った人は、とても謙虚な気持ちにはなれません

ほ

も

穂足と流美のカード考察

流美「……>>433が凄く気になるなぁ……」

穂足「ほらほら、そんなのほっといて！今回は『謙虚な壺』よ！」

謙虚な壺
通常魔法
自分の手札のカードを２枚デッキに戻す。
その後デッキをシャッフルする。

流美「……なんだこりゃ？謙虚が過ぎるぞ？」

穂足「うーん、やっぱり『精霊の鏡』とのコンボで相手の選ぶ『強引な番兵』２連発コンボが一番現実的かな……」

流美「だけどなあ……それ以外の利用法がないよなあ……」

穂足「うん。『エクスチェンジ』で相手に渡すって手もあるけど……
“デッキに戻す”だけなら『打ち出の小槌』で十分だし……ドロー効果がついてればまだマシだったかも」

流美「……『封魔の呪印』のコストにするにしても、他の魔法カードで十分だしな」

穂足「これの使い方は……“デッキに戻したいけど、戻したカードを引きたくない”って時かな。やっぱり……
レベルデッキやガジェットデッキ、絵札の三銃士デッキで役に……立つのかなぁ？」

流美「……それにしても、>>433が物凄く気になるなぁ……」

『謙虚な壺』終わり

>>433ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙だぜ
あえてデッキをシャッフルする効果とかも使えるかもな

乙
そんなに俺が気になるかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「ボーン」アイデンティティ放送中保守

厨臭すぎる･･･

超久々に保守

何ヵ月ぶりだろうか…

保守

そろそろ投下してもいい？

いつでもいいぜ！！

※一部オリカが登場します。なるべくバランスは取れるように頑張っていますが、
やっぱり世の中に出ればアホみたいな効力になりそうなのでご注意ください





【前回までのあらすじ】

　世界を制しようと勉学に励んでいた内藤ホライゾンこと（　＾ω＾）は友人の
田中太郎に賞金の出るデュエル大会がある事を告げられる。
　運を最大限の武器にして僅かなターンで田中太郎を殲滅する（　＾ω＾）。

　――同刻、闇の組織は密かに胎動を開始していたッ!!


■《デュエルッ！》　決闘０２：狩り−Hunting

　――夜

「それじゃあオイラは帰るお」
「解ったっす。それじゃあ大会の詳しい話は明日話すッスよＪＫ！」

　黄昏の世界の崩壊。深淵の世界の幕開け。
　今日も夜がやってくる。
　だが……今宵の夜は、普通の暗さとは異なる暗さを滲ませていた……。

　デュエルディスクを装着したまま、田中太郎は学校の近くの児童公園を横切ろうと
していた。
　――だが……

「――――!!」

　待ち伏せされていた。目の前には漆黒のローブを羽織った一人の人影。
　だが装着していたのはデュエルディスク。即ち……デュエリストであるという証。

「アンタ……誰っすか。名乗らないといけないに決まってるっすＪＫ」
「ククッ……名乗るが名乗るまいが関係あるまい。デュエリストが対峙する時――
そこは何処だろうが戦場と化す！」

　ドッという突風が男の背後から吹きすさぶ。

「デュエルだ小僧。私に勝てば、我がデッキに入っている最上級のレアカードをやろう。
　だが負ければ――」
「アンティルールっすか。面白い……受けてやるっすＪＫ!!」

「まぁ哀れみ代わりだ。我が名はターン・ハ・アーレ。ワケ合ってこのような名を
使っている」
「ターン・ハ・アーレ？　……なんか聞き覚えのある名前ってもんッスＪＫ」
「さぁ勝負だ小僧。貴様のレアカードを貰い受ける！」
「阻止してやるっすよ！」

　一陣の風が公園を通り抜ける。
　まるでチェッカーフラッグのように、それがスタートの合図となった。


「――デュエル!!」



　――同刻

　一人景色の寂しい路地を歩いていた（　＾ω＾）はモヤモヤした胸騒ぎを憶えた。

「なんか厭な予感がするお」

　だがそれが何なのか、釈然としない。

「オイラの勘は何かを告げているお。だけどそれが何なのか解らないお……」

支援

　――太郎と黒フードのデュエル……

「オレの先攻ッスＪＫ！　ドロー！　手札からゴブリン突撃部隊を召喚し、
カードを２枚伏せてターン終了ッスＪＫ！」
「では私のターンだ。ドロー、手札からモンスターをセットし、魔法カード成金ゴブ
リンを発動する。この効果によって小僧、貴様は１０００ライフを得る代わりに、
私はデッキからカードを１枚ドローする」
「手札増強魔法……だけど、そんなカード１枚で何ができるってもんスかＪＫ！」
「ククッ……今に解る。カードを３枚伏せてターンエンド」

田中太郎：８０００⇒９０００

「オレのターンっすよ。ドロー！　手札からバルバロスを生け贄なしで召喚！」

　現れるのは前回、（　＾ω＾）によって酷い目に合わされたバルバロス。
　神獣王を見て黒フードの口の端が歪に歪んだ。

「それが貴様のレアカードか。ククッ……我が組織が貰い受けるに相応しい」
「黙れ！　汚い手段しか使わない野郎どもにやって溜まるかってもんだぜＪＫ！
　リバースカードオープン！　１０００ライフを払いスキルドレイン！」
「スキルドレインだと……!?」

　ゴゴゴゴゴゴ……

「馬鹿にしやがって！　思い知らせてやるッ！　突撃部隊で伏せカード攻撃!!」

田中太郎といえばコロコロ支援

「フン……リバースモンスターはキラー・トマトだ。よってデッキから攻撃力１５００
以下の闇属性モンスターを特殊召喚する。私はクリッターを特殊召喚する」

　現れるのは英語名《 Sangan 》と称される三つ目のモンスター。

「コイツの効果は使えるんでね……」
「バルバロス！　クリッターを攻撃するッス！」

　３０００対１０００の戦い、当然、決着は解りやすいものである。

「グッ……だがクリッターの効果は発動する」
（この野郎……スキルドレインが発動しているのに、まるで関係ないようなプレイング
をしやがるッスＪＫ……）

「私は効果でデッキより攻撃力１５００以下のカード１枚を手札に加える」
「……そのカードは？」
「知りたいか？　……絶望に落とすだろうに」
「……ッ!?」

　黒フードが愉悦に浸った笑みを浮かべる。

「このカードは封印されしエクゾディアのカードだ」
「何ッ!?　封印されしエクゾディア……!?」

支援

「さぁ貴様のバトルフェイズは終了したぞ。よって我がリバースカードが発動する。
　トラップカード、痛いの代価!!」

「痛みの代価？？」

　太郎は聞いた事の無い名前のカードに困惑を示す。
　黒フードの男は得意気にテキストの説明を始めだした。

「このバトルフェイズ中に受けたダメージ１０００ポイントにつき１枚ドローが許さ
のだよ。このバトルフェイズに受けたダメージは１０００ポイント。よってデッキ
よりカードを２枚ドローする！」
「――――!?」
「そして私は痛みの代価を３枚伏せていた。この意味が解るか？」

「ろ、６枚ドローッ!?　そんな馬鹿な事が……」

　黒フードの男の手札は一気に９枚に膨れ上がった。
　驚愕の表情を浮かべる太郎。だがまだ太郎のターンは終わっていない。

「そんな……ターンエンド」

田中太郎：９０００⇒８０００
ターン・ハ・アーレ：８０００⇒６０００　

《痛みの代価/Price of Pain》
通常罠
このカードは相手のバトルフェイズ終了時にのみ発動できる。
相手のバトルフェイズ中に自分が受けた戦闘ダメージ１０００ポイントに付き自分は
デッキからカードを１枚ドローする。この効果によってドローできるカードは最大３
枚までとする。

支援

これはヤバイ支援

支援する

「私のターン、ドロー！　手札より打ち出の小槌を発動。手札よりカードを６枚戻し、
デッキに戻した後６枚ドローする」
「なっ……」


「ククッ……揃ったぞ、エクゾディアがッッ!!」


「あ……あぁ……」


　フィールドに五芒星が描かれ、鎖に繋がれた四肢と共に怒りの番人が姿を現す。


「喰らえ……怒りの業火、エクゾードフレイム!!」


「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」


　吹き飛ぶ太郎。デュエルはあっという間に終幕を迎えた。

「ククッ……このターン・ハ・アーレ……いや、ＩＳＡＲＡに勝てるデュエリストなど
存在しない!!」

「――それはどうかお」

「――誰だ！」

　公園に影一つ。
　表情こそ笑っていた。だが、彼は内面では怒りを憶えていた……！


「……ターン・ハ・アーレ、いや……オマエの本名はレアハンターだお」


「何ィ!?　馬鹿な……一週間かけて考えたネームを見破ったと云うのか!?」

「来て……くれたんッスか……」


　ザッ……


「この内藤ホライゾンが、街を、いや……決闘を汚す雑魚など排除してやるお……!!」


待て、次回！
（決闘０３：駆逐−Expulsion）

乙チャ！楽しいＳＳだったぜ！

乙乙

支援

今の人が終わったら自分も投下します

乙！そして>>466に期待

乙だ
後の説明でも本名が明かされないレアハンターソス

乙です

じゃあ投下します

支援の影武者を召喚！ターンエンドだ

支援の間者を発動！

(＠ー＠)伝説と神話(�V-�Vミ


第三話：「復活する青」


【これまでのあらすじ】
　初心者の伝説君は同じく初心者のビロード君を倒しました
で、先輩の長岡君は知らない子にフルボッコにされてました

　僕が遊戯王が始めて三日たった
長岡君とビロード君のほかにも二人新しい友達もできた

　そして今日も空き地に向かうはずだったが……
なんだか空き地の様子がへんだ


(　＞＜)　ビロード　LP2000
(=ﾟωﾟ)ﾉ　イヨウ　LP5000


(＠ー＠)「どうかしたの！？」
　テーブルを見ると大人とビロード君がデュエルしていた
(‘A`)「ああ、あのオッサンがビロードに、アンティデュエルだっ！って言ってカードを賭けて戦っているんだよ」
(；＠ー＠)「で、ビロード君は受けたの！？」
(‘A`)「あのオッサンが強制的にやれ！って言って今にいたるわけさ」

　賭けデュエルなんかしていいわけがない
ビロード君、がんばれ！

(=ﾟωﾟ)ﾉ「ぃょぅし、俺はニードルバンカーにデーモンの斧を装備」

ニードルバンカー：攻2700

(；＞＜)「まずいんです！」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「暗黒恐獣に攻撃！」

暗黒恐獣：攻2600

支援

支援

(=ﾟωﾟ)ﾉ「暗黒恐獣撃破！」

(；；＞＜)　LP　1900

(=ﾟωﾟ)ﾉ「ニードルバンカーの効果発動！　破壊したモンスターのレベル×500ダメージを相手に与える！」

(；；＞＜)「3500ダメージ……　負けたんです……」

(；；＞＜)　LP　0

(=ﾟωﾟ)ﾉ「じゃあ約束のレアカードをもらおうか」

(　＞＜)「超伝導恐獣なんです……」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「違うね！　デッキをおいていくんだぃょぅ！」
(　＞＜)「そんなぁ！　レアカードを賭けるって……」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「おれからすればみんなレアカードだょぅ」
(　＞＜)「わーん！」
　ビロード君はデッキを置いて泣きながら走っていった

(=ﾟωﾟ)ﾉ「HAHAHA！　すがすがしい気分だぃょぅ」

(#‘A`)「ゆ、許さねぇ！　俺と勝負だ！」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「ぃょぅ、お前が挑戦者か。早速勝負だよぅ」

　数分後……

(‘A`)「あ、ありえない……」

支援

sienn

(=ﾟωﾟ)ﾉ「また勝ったんだょぅ！　デッキを置いてきな！」

(；A；)「ちくしょう！」

(；＠−＠)「次は僕が相手をします！」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「俺が賭けるのはさっきのガキの恐竜デッキだ！」
(；＠−＠)「僕は自分のデッキをかけます！」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「いい度胸だょぅ、では。用意はいいな」

(#＠ー＠)「はい」


(=ﾟωﾟ)ﾉ「では……　いざ」

デュエ……「待ったぁ！」

(#＠ー＠)「！？」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「！？」

(�V-�Vミ「俺がやるよ」

(＃ﾟωﾟ)ﾉ「お前、一体なんなんだょぅ」
(；＠−＠)「神話君！」

(�V-�Vミ「伝説、君じゃこの男は倒せない。俺が相手になろう」

(＃ﾟωﾟ)ﾉ「じゃあ何を賭けるんだょぅ！」
(�V-�Vミ「俺はDDアサイラントのカードを賭よう」

支援

支援

(=ﾟωﾟ)ﾉ「ほう……　そこらのガキの雑魚カードより。はるかにいいカードだょぅ」

(�V-�Vミ「俺はこのカードを賭ける、あんたはビロードのデッキを賭けるんだ」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「いいだろぅ、では……」


デュエル！


(=ﾟωﾟ)ﾉ　イヨウ　LP8000
(�V-�Vミ　神話　LP8000


(=ﾟωﾟ)ﾉ「先攻はやるょぅ」
(�V-�Vミ「お言葉に甘えて……　ドロー！」

(�V-�Vミ「僕はマンジュ・ゴットを召喚し、デッキから白竜降臨を手札へ加える」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「光族デッキかょぅ」

(�V-�Vミ「カードを伏せ、ターンエンド」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「俺のターン、ドロー！　俺はKA-2デス・シザースを召喚！」
(‘A`)「あれは俺を倒したカード！」

KA-2デス・シザース：攻1000

(�V-�Vミ「そんな攻撃力の低いモンスターを召喚するところをみると……　何か効果が」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「その通り」

http://jbbs.livedoor.jp/game/33751/

(=ﾟωﾟ)ﾉ「このカードは戦闘で破壊したカードのレベル×500のダメージを与える！」

(�V-�Vミ「だが攻撃力1000では意味がない」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「だからこのカードを使うのさ！　デーモンの斧！」

(�V-�Vミ「やはりか……」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「このカードを装備したモンスターは攻撃力が1000ポイント上がる！　バトルだ！」


デス・シザース：攻2000
マンジュ・ゴット：1500

(=ﾟωﾟ)ﾉ「破壊！」

(�V-�Vミ　LP　7500

(=ﾟωﾟ)ﾉ「デス・シザースの効果でレベル4×500の2000ダメージ！」

(�V-�Vミ　LP　5500

(=ﾟωﾟ)ﾉ「カードを伏せターンエンドだ」

(�V-�Vミ「俺のターン、ドロー」

(�V-�Vミ「俺は手札からサイバー・ドラゴンを特殊召喚」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「なにぃいっ！？」

(�V-�Vミ「このカードは相手の場にモンスターが居て自分の場にモンスターが居ない時特殊召喚ができる！」

支援

支援

(=ﾟωﾟ)ﾉ「攻撃力2100……　ちっ……　デス・シザースを攻撃する気か！」
(�V-�Vミ「攻撃なんてしないさ、洗脳発動！」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「そのカードは！」

(�V-�Vミ　LP　4700

(�V-�Vミ「ライフを800払い、効果発動！　相手の表側表示モンスター一体のコントロールを得る」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「俺のデス・シザースが……(しかし俺の罠には炸裂装甲がある！　返り討ちだ！)」

(�V-�Vミ「この二体を生け贄に……」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「なんだと！？」

(�V-�Vミ「いでよ、ブルーアイス・ホワイトナイツドラゴン」

ブルーアイス・ホワイトナイツドラゴン：攻3000

(=ﾟωﾟ)ﾉ「（乙ｗｗｗ　炸裂装甲、炸裂装甲）」

(�V-�Vミ「攻撃！」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「はーい、炸裂装甲でーす」

(�V-�Vミ「このカードを対象とする。魔法・罠は無効にされ、破壊する！」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「へ？」

(=ﾟωﾟ)ﾉ　LP　5000

白夜竜ｋｔｋｒ支援

支援

(=ﾟωﾟ)ﾉ「なかなかやるじゃないか」

(�V-�Vミ「俺はカードを一枚伏せて終了」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「ケッ！ガキが！　俺のターン！　パワーボンドを発動！」
(�V-�Vミ「パワーボンド、機械族を融合するカードか」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「それだけじゃない！　これによって融合召喚されたモンスターの攻撃力は倍だ！　いでよ、ガトリング・ドラゴン！」

ガトリング・ドラゴン：攻5200

(�V-�Vミ「5200……」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「効果発動！　三回コイントスをし、表が出た数だけフィールドのカードを破壊するぜ！」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「コイントス！」

　裏

　表

　表

(=ﾟωﾟ)ﾉ「お前のフィールドのカードは二枚破壊される！」
(�V-�Vミ「速攻魔法サイクロンを発動！」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「なにを破壊しようってんだ？」
(�V-�Vミ「もう一つの伏せカードさ、俺のな」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「馬鹿め！　気が狂ったか！」

支援

(�V-�Vミ「どうかな？　ガトリング・ドラゴンのテキストには破壊すると書いてあるはず」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「だからなんだっ……　あ」

(�V-�Vミ「この通り、フィールドにはブルーアイスとガトリングドラゴンしかいない、つまり」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「ガトリング・ドラゴンは……　自爆する！」

(�V-�Vミ「その通り」

　ド　ン　☆

(=ﾟωﾟ)ﾉ「俺はターンエンドだ！(くそっ！　出せるカードがねぇ！)」

(=ﾟωﾟ)ﾉ　LP　2400

(�V-�Vミ「パワーボンドの代償をうけたようだな」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「うるせぇ！」

(�V-�Vミ「俺のターン、ドロー。マンジュゴットを召喚！」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「ちっ！　くそがっ」
(�V-�Vミ「マンジュゴットの効果で俺は白竜の聖騎士を手札へ加える」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「まっ、まさか……」

(�V-�Vミ「儀式魔法『白竜降臨』！　フィールドのマンジュゴットを生け贄に白竜の聖騎士降臨」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「だが1900じゃ俺は倒せない」
(�V-�Vミ「そんなことはわかっている、効果発動！　このカードを破壊する！」

(=ﾟωﾟ)ﾉ「なにっ！？」
(�V-�Vミ「デッキからブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを特殊召喚！」

ガトリングはモンスターだけだぜ支援

>>493
ななな、すいません。勘違い……

試演

間違いは誰にでもある。気にするな
支援

(�V-�Vミ「プレイヤーに攻撃！　滅びの……　バーストストリーム！」

(=ﾟωﾟ)ﾉ　LP　0

(=ﾟωﾟ)ﾉ「くっ……」
(�V-�Vミ「さあデッキを返せ」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「ちっ。ビロードってやつのデッキは返してやるよ」
　男はカードケースからビロード君のデッキをとりだし神話君に渡した

(=ﾟωﾟ)ﾉ「俺たちレアカード強奪集団は5人いる。これで終わったとおもわないことだな」
　男はそういうとバイクにのってどこに旅立った


(＠ー＠)「す、すごいよ神話君！」
(　＞＜)「ありがとうなんです！！」

(�V-�Vミ「当然の事さ、あんなみっともない大人を放っておくわけにもいかいだろうし」
(‘A`)「(なんというさすらいのクールガイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ)」
　神話君は長岡君に勝っただけあってやはり強かった

(�V-�Vミ「さあ俺はここで帰るから。また今度」

(＠ー＠)「さようならー」

(‘A`)「……結局俺のデッキは？」
(；＠ー＠)「あっ！　忘れてた」
(‘A`)「……」


つづく

乙。ﾄﾞｸｵｿｽ

乙ー

白竜の聖騎士で特殊召喚したブルーアイズは
特殊召喚されたターンに攻撃できないぜ

支援ありがとうございました

あとすいません誤植がありました↓
(�V-�Vミ「僕はマンジュ・ゴットを召喚し、デッキから白竜降臨を手札へ加える」
こいつの一人称俺でした

「白竜降臨」により降臨。フィールドか手札から、レベルが4以上になるようカードを生け贄に捧げなければならない。
このカードが裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合、ダメージ計算を行わず裏側守備表示のままそのモンスターを破壊する。
また、このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから
「青眼の白竜」1体を特殊召喚する事ができる。（召喚ターン「青眼の白竜」は攻撃できない。）

すいません……　またしても……

乙乙

>>501
まあミスなんてアフリカでは良くあることだ！気にするな！修正すればいいんだぜ！

逆に考えるんだ
「別にOCGと効果が違ってもいいや」と考えるんだ

投下乙様だぜ

何度も舐めるように見直ししても間違ってる部分は出てしまう、にんげんだもの

乙！ついでに質問なんだけど
《我が身を盾に/My Body as a Shield》
速攻魔法
相手が「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つカードを発動した時、
１５００ライフポイントを払う事でその発動を無効にし破壊する。
こういう説明って書き手の方はどっからコピしてきてるの？

遊戯王カードwiki

>>507
ｗｉｋｉ忘れてたｗｗｗありがとう書くとき使ってみるよ

cgiのカードリストから取ってきて小説内の書き方に統一する

さてここで保守専用ＳＳの投下の時間です
準備おｋ？

ほ

も

こ

さ

ん

に

キ

ム

>>510まだー？

ほ

り

か

誰も投下しないならしてもいい？

My Body as a Shieldって響きが気に入った保守

このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1193472943/l50

　　 　　（σ)
　　　／　人＼
　 ／　／　 ＼＼
　（　（ *‘ω‘ *） ）　まんこっこ
　 ＼　＼　 ／／
　 　 ヽ　 Ｙ　（
　　　（＿_Ｙ＿）
　　　　　　　　　　びちょんっ
　 　　　　川
　　　　( (　　) )





と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ

ほ

>>523
どうぞどうぞ

それじゃお言葉に甘えて…
これは遊戯王ＧＸＴＵＲＮー９６の後の≦9||｀・ω・）が主人公の話…

≦9||｀・ω・）最強列伝

≦9||｀・ω・）「ツヴァインシュタイン博士の言う通り世界はふつくしい…はず…ならば俺のデッキが真に論理的になればきっともう一度輝ける…はず、そのために一度デュエルアカデミアを出て武者修行に出るぞ！」
決意を胸に≦9||｀・ω・）はデュエリストの伝説の町、どみの町へやってきた

≦9||｀・ω・）「ここは武藤遊戯さんを始めとして数々の名デキュエリストを生み出してきた町…ここなら修行には持って来いだろう…ん？なにやら向こうが騒がしいな」

≦9||｀・ω・）が騒ぎをききつけ音を頼りに進んでいくとそこはゲームセンターのムシキングのスペースだった

≦9||｀・ω・）「おい、どうかしたのか？」
ガキＡ「変なおじちゃんがゲームを占領して僕たちに譲ってくれないんだよ〜エーん」
見るとおかっぱ頭が熱心にムシキングをしていた
≦9||｀・ω・）「おい…ゲームは仲良くするんだ…ん？どこかで見たことあるなお前…」
ＨＡＧＡ「なんだお前！？今良いところなんだからジャマすんじゃねーよ！」
≦9||｀・ω・）「そうだ！思い出した！世界チャンプだったこともある…ＨＡＧＡ！」
ＨＡＧＡ「お！俺のことを知ってるとは…お前も決闘者か！？」
≦9||｀・ω・）「そうだ！デュエルアカデミア筆記試験ＴＯＰ！三沢大地だ！」
ＨＡＧＡ「ふーん…まぁ俺に文句あるなら決闘者らしくデュエルでかかってくれば？ま、学生ごときが俺に勝てるわけ無いけどねぇ〜」
≦9||｀・ω・）「ふふ…武者修行最初の相手にちょうどいい！見ろ！」
ラーイエローの制服を勢いよくはだけると６つのデッキがベルトにくくってある、なんだか露出魔っぽい格好であったが実際露出魔なので問題は無い

≦9||｀・ω・）「風！早きこと風の如く！水！静かなること水の如く！火！侵略すること火の如く！地！動かざること地の如し！闇！悪の闇に光さ…
ＨＡＧＡ「あー、そういうの良いから、ＬＰは8000でいいな？デュエルだ」
≦9||｀・ω・）「おい！ちゃんといわせろ！く…俺は静かなること水の如く！水デッキで行くぞ！」
≦9||｀・ω・）「決闘！」ＨＡＧＡ

ＨＡＧＡ「先行は俺だぁ！ドロー！」
ＨＡＧＡ「俺はモンスターをセット！カードを1枚伏せターンエンドだ！」

≦9||｀・ω・）「俺のターン！アン！ドゥ！ドロー！」
手札[封魔の伝承者　デーモンとの駆け引き　連鎖破壊　ポンディングーＨ２Ｏ　カードトレーダー]

つ貪欲な壺

≦9||｀・ω・）「(いい手札…とは言い難いが、挽回は十分に可能だ)封魔の伝承者を召喚！裏守備に攻撃！」
封魔の伝承者ＡＴＫ1700ＤＥＦ800

ＨＡＧＡ「俺の伏せは共鳴虫！もう一度共鳴虫をデッキから守備で特殊召喚！」

≦9||｀・ω・）(リクルートモンスターか…少々厄介だな…)

ＨＡＧＡ「どうした！ターンは続くのか！？」
≦9||｀・ω・）「カードを二枚セット(連鎖破壊　デーモンとの駆け引き)そしてカードトレーダーを発動！ターンエンド！」

ＨＡＧＡ「俺のターン！ふふふ…来たぞ…女王様を超えた皇女様がぁ！！」

≦9||｀・ω・）「なんだと？」

ＨＡＧＡ「俺は共鳴虫を生贄に！インセクトプリンセスを召喚だ！」

インセクトプリンセスＡＴＫ1900ＤＥＦ1200

三・・・支援

≦9||｀・ω・）「…前に翔と戦った胡蝶蘭の使ったカードだな…」
ＨＡＧＡ「ふふん…俺以外にこのカードを使うやつがいるとはね…しかしそいつはこんな使い方をしたかな！？トラップカードオープン！ＤＮＡ改造手術！」

≦9||｀・ω・）「なんだと！？そのカードはモンスターの種族を変更できるカード…」
ＨＡＧＡ「そのとーり！俺が指定するのはもちろん昆虫族！ひゃひゃひゃ！皇女様は昆虫族を倒すたびに攻撃力が500うｐだ！皇女様の攻撃！」

≦9||｀・ω・）「ぐぁあ…封魔の伝承者が…」ＬＰ8000→ＬＰ7800
ＨＡＧＡ「皇女様の攻撃力は2400にうｐ！ターンエンドだ！」

≦9||｀・ω・）「俺のターン…ドロー！」
つウォータードラゴン

≦9||｀・ω・）「俺はカードトレーダーの効果でカードを戻す！(ウォータードラゴン)シャッフル！そしてドロー！」
つ威嚇する咆哮

≦9||｀・ω・）「(今はこれで防ぐしかない…)カードを一枚伏せ(威嚇する咆哮)ターンエンド」
ＨＡＧＡ「なんだぁ！？ドロー補助のカードまで使って壁すらだせねぇのか！？なっさけないやつ！俺のターンドロー！俺は代打バッターを召喚！」

代打バッターＡＴＫ1000ＤＥＦ1200
ＨＡＧＡ「バトルフェイズに移行…≦9||｀・ω・）「する前に！トラップオープン！威嚇する咆哮！バトルは出来ないぜ！」

ＨＡＧＡ「ちっ…ターンエンドだ、まぁお前みたいな雑魚時間稼ぎ出来ただけでも上出来かな？すぐに終わらせるさ！」

≦9||｀・ω・）(俺は雑魚じゃない…誰かにそう認めてほしくてデュエルをしてきた…だが…今は違う…俺に真の論理的なデッキを作れるか…自分の可能性のためにデュエルする！)

≦9||｀・ω・）「ドロー！」

支援

つベビケラサウルス
≦9||｀・ω・）「(やっぱり俺は雑魚じゃない…自分の限界はここじゃない！)カードトレーダーの効果はつかわないでおく」

≦9||｀・ω・）「俺の必殺コンボを見ろ！俺は…ベビケラサウルスを召喚！」
ベビケラサウルス
ＡＴＫＤＥＦ500

ＨＡＧＡ「おいおい！そんなベビーちゃんを攻撃表示だと！？やけになったか！」
≦9||｀・ω・）「そんなわけ無いだろう…天才とはピンチこそ冷静になるのさ！トラップオープン！連鎖破壊！」

ＨＡＧＡ「なんだと！？」
≦9||｀・ω・）「俺のデッキに眠る2枚のベビケラサウルスを墓地へ！さらにベビケラサウルスの効果発動！☆４の恐竜属を特殊召喚それを2回だ！」

オキシゲドン　ハイドロゲドン

ＨＡＧＡ「あの状況からここまで場を展開するとは…」
≦9||｀・ω・）「いくぞ！ハイドロゲドンで代打バッターを攻撃！ハイドロブレス！」

ＨＡＧＡ「ぐぎゃあああ！」ＬＰ8000→7400
≦9||｀・ω・）「おいおい、せっかくの代打バッターの効果、使わないのか？」

ＨＡＧＡ「くっ…だまれ！」
≦9||｀・ω・）「ふん、手札に出せるモンスターがいないか、しかし俺は行かせて貰うぞ！ハイドロゲドンの効果によりハイドロゲドンを特殊召喚！」

ＨＡＧＡ「くっ…そんなモンスター増えたところで…」
≦9||｀・ω・）「甘いぞ！俺はメインフェイズ２でポンティングＨ２０発動！２体のハイドロゲドン、オキシゲドンを生贄に…ウォータードラゴン召喚！」

ウォータードラゴンＡＴＫ2800
ＨＡＧＡ「クッ…インセクトプリンセスの攻撃を上まったか…」

9||｀・ω・）「さらに貪欲な壺発動墓地のモンスター5枚を戻し2枚ドロー！」

つ？？？つ？？？
≦9||｀・ω・）「…カードを2枚伏せターンエンドだ(？？？、？？？)」

ＨＡＧＡ「図に乗るなよ！俺のターンドロー！皇女様でそのベビーを攻撃だ！この攻撃で皇女様は攻撃力2900その蛇を上回るぜ！」
≦9||｀・ω・）「いっただろう、天才はピンチな時ほど冷静だ…逆にピンチに焦るやつはただの馬鹿…3枚の伏せカードも気にしないとはね」

ＨＡＧＡ「何だと！！？」
≦9||｀・ω・）お前の使ったＤＮＡ改造手術…俺も似たようなカードを持っていてね、トラップオープン！ＤＮＡ移植手術！」

ＨＡＧＡ「移植手術！？」
≦9||｀・ω・）「このカードはモンスターの属性を変更できる！俺が選ぶのは炎族！」

ＨＡＧＡ「ウォータドラゴンの効果で…攻撃力は０…！？」
ベビケラサウルスＡＴＫ500→0インセクトプリンセスＡＴＫ2400→0

≦9||｀・ω・）「攻撃宣言は止まらないぞ、2体は相打ちだ」
ＨＡＧＡ「馬鹿な…俺の皇女様があんな雑魚と相打ち…？」

≦9||｀・ω・）「俺のターンだな、ウォータードラゴンでダイレクトアタック！アクアパニッシャー！」
ＨＡＧＡ「ほぎゃあああああああああああ！」ＬＰ7400→4800

ＨＡＧＡ「クソッ…だが次の俺のターン絶対に逆転して見せる…」
≦9||｀・ω・）「いや…残念だが次はないんだ」

ＨＡＧＡ「なんだと！？」

支援

≦9||｀・ω・）「トラップカード破壊指輪！」
ＨＡＧＡ「なんだそれは…！？」

≦9||｀・ω・）「俺のフィールドのモンスターを破壊し、お互い1000のダメージだ」
ＨＡＧＡＬＰ4800→3800≦9||｀・ω・）ＬＰ7800→6800

≦9||｀・ω・）「ウォータードラゴンの効果で3体のゲドンを召喚！さらに速攻魔法デーモンとの駆け引き！俺の場の８☆モンスターが破壊されたときバーサークテッドドラゴン召喚！」
バーサークデッドドラゴンＡＴＫ3500ＤＥＦ０

ＨＡＧＡ「あ…ああ…」
≦9||｀・ω・）「終わりだ！一斉攻撃！」

ＨＡＧＡＬＰ3800→0
≦9||｀・ω・）「勝った…やはり俺は強い…だがまだこれは真に論理的とは言えないだろう…もっと研究せねば…」

ガキＡ「すごーい！お兄ちゃん強いんだね！」
ガキＢ「そんなに強いならこれに出てみれば！？」

≦9||｀・ω・）「これは…」
それはデュエルの聖地、このドミノ町で行われる年に一度のデュエル大会のチラシだった

≦9||｀・ω・）「これだ…！この大会で優勝したとき俺は本当に輝ける…そして真に論理的なデッキを作れるんだ！」
つづく…かも？

で終わりです、初めてなのでスピーディに終わらせようと思ったらあんまり盛り上がらないデュエルになっちゃった…お目汚しすみません

ん？ウォータードラゴンの攻撃力も0じゃね？

乙乙
今後の三沢に期待

だが移植手術があるとウォータードラゴンの攻撃力も…

あ！ドラゴンの攻撃も下がるのか！
でもドラゴンの攻撃なしでも破壊指輪からの総攻撃で勝てるはずなので…そういうことにしといてくださいｗｗ

≦9||｀・ω・）「このカードはモンスターの属性を変更できる！俺が選ぶのは炎族！」 

俺が選ぶのは炎族…

炎族…

族…

まぁ、なにはともあれ乙

投下乙様だぜ
攻撃力０だと相打ちせずにお互い場に残った気がする

ぜ

あと攻撃力0同士は相打ちしないよ

アドリブで短編を描いてみたいと思うけど

okですか？

ぐはぁ！相打ちしないのか…ろくに対人選したこと無いやつが書くもんじゃないな…精進します

投下凸
あんまり突っ込み入れたら、可愛そうだぜ

でももう眠たいからやっぱりやめる

なんというフェイント

絶望した

だ

あれ？SSwikiなんかおかしくね？

　

>>552
旧wikiは荒らし対策でトップのリンクが全て消えてる
新wikiにほとんど移行されたから新wiki見ればおｋ

今日投下しようと思ったがPCが調子悪かった保守

明日まで残っていますように

乙だぜー
貪欲な壷を使っちまうと
ベヒケラ×2、封魔、ゲドン3体の内5体戻しちまうから水竜の効果ががががががが

ががががががそれも忘れてた…マジで考えながら書かないとだめだな…

>>ファイズのオレだがPCの調子が戻った、だが投下はやはり明日

ほ

し