（　＾ω＾）ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです

現在バトルシティ編決勝戦
初代>>1以外もオリジナル作品とか投下歓迎
ただし『タイトル』・『サブタイ』は必ず付けるように
カード考察のような保守用話題には支援は不要

前スレ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1193833015/l50

まとめ用サイト（保管庫）
ttp://wiki.livedoor.jp/boonyugioh

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/38727/


ＳＳマニア度チェック （男性版）
ＬＶ0　遊戯王ＳＳ？どうせ典型的中二病だろ？どうでもいいよ…
ＬＶ1　ふーん・・・結構いいキャラ多いんだな。てかこの主人公何で語尾が「お」なの？
ＬＶ2　この久井とか…結構いいかも…
ＬＶ3　やっべクーマジヤッベ理想の彼女って感じ…
ＬＶ4　やべぇコウとか13とかｄもすげぇカッコいい…　真哉だけ邪魔だ
ＬＶ5　マジこの真哉どうにかなんねぇのか？マジウゼェ…
ＬＶ6　真哉！顔もっと近くで見せてくれ！
ＬＶ7　やべぇ真哉最高！真哉とカードさえあれば生きていける！
ＬＶ8　真哉と決闘した！俺は真哉と決闘したぞ！！
ＬＶ9　やっぱブーンは最高だわ
MAX　邪気くんとちゅっちゅしたいよぉ〜

　　　　　　　　 /＼＿＿_／＼
　　　　　　　／　　　　　　　　::＼
　　　　　　　|　　　　　　　　　　 :|
　　　　　　　|　　 ノ　　 ヽ､　　　:|
　　　　　　　|　（●）,　､ （●）､.:::|
　　　　　　　＼　,,ノ(､_, )ヽ､,, ::／
　　　　　　　／｀ー ｀ﾆﾆ´一''´ ＼

　　　　　　　　 /＼＿＿_／＼
　　　　　　　／　　　　　　　　::＼
　　　　　　　|　　─　　　─　　　|
　　　　　　　|　（★）,　､ （★）､　|
　　　　　　　|　　,,ノ(､_, )ヽ､,,　.::::|
　　　　　　　＼　　 ｒ‐=‐､ 　.:::／
　　　　　　　／｀ー ｀ﾆﾆ´一''´ ＼

　　　　　　　　 /＼＿＿_／＼
　　　　　　　／　⌒　　　⌒　::＼
　　　　　　　|　（○）,　､ （○）､ ::|
　　　　　　　|　　,,ノ(､_, )ヽ､, 　 :::|
　　　　　　　|　　　ト‐＝‐ｧ' 　 .:::|
　　　　　　　＼　　｀ニニ´　 .::／
　　　　　　　／｀ー‐--‐‐一''´＼

　　　　　　　うつむき笑う　その頬を伝う

　|／!／!／!／!／!／!／!___!___＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|／!／!／!／!／!／!／!___!___||／''''''　　　'''''':::::::＼~||||
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　|／!／!／!／!／!／!／!___!___|||　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.:::::|¶|
　|／!／!／!／!／!／!／!___!___|||　　 ｀ト‐＝‐ｧ'　.:::::::||||
　|／!／!／!／!／!／!／!___!___|| ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／||||
　|／!／!／!／!／!／!／!___!___￣￣￣￣￣￣￣￣￣~
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　|／!／!／!／!／!／!／!___!___!___!___!___!___!___!___!___!___!__
　|／!／!／!／!／!／!／!___!___!___!___!___!___!___!___!___!___!__
　|／!／!,ｨ()／!／!／!／!___!___!___!___!___!___!___!___!___!___!__
　|／!／!lｿ !／!／!／!／!___!___!_　ﾉﾉハヽo∈.___!___!___!___
　|／!／!┃!／!／!／!／　∬　　 从‘ 。‘从
　|／!／!┃!／!／!／　〜　〜　 ~~~~~~~~~~　〜　'／　 |_____
　|／!／!┃!／!／----------------------'／　　／∠∠
　|／!／!┃!／!i￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣i.　 ／∠∠∠
　|／!／!┫!／!|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__　|／∠∠∠∠
　|／!／!／!／∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠
　|／!／!／∠∠∠∠／￣/i∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠
　|／!／∠∠∠∠∠i====iﾉ'∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠
　|／∠∠∠∠∠∠ └‐┘∠∠∠∠∠∠∠∠∠∠

涙一粒

　　　　　　　　　　　　　　V 　 ‐ 　 Ｉ 　‐ 　 P ！
　　　　　　､−, ､ー,　　　　　　 ｒ−､ ┌┐　　 　 　＿＿＿＿＿＿
　　く＼　ｒ┘└/ └−､　　　　|　ｒ┘_|　|○　　　（＿＿__　　 ＿＿）
　　[｀'´） ┐┌/_ｒ−､-'　　|￣ ｒ‐,_||___　 ＿） 　　 　＿_,.┘　└ ､__
　　/ .ﾑ /　└ ､`ァ /　_/|_| に　 二) |　 |.　　_｣､_,（＿＿／⌒ヽ,＿）
　　７ //　/７ （二　二>　ｒ'|　 |＿´ﾉ　|　 |/ ）｀i ,〈 （ ￣（　＾ω＾)￣）
　 （__,二､´‐`‐'（`' /　' 介' |　 |ｒ┬┐ .|　　/− '､｀ 　￣｀'┐　ｒ'´二ﾞ−､
　　　　　 ｀ー - 二 ￣ ,ノ /　○ || ○/　　ｌ.　-､　!　＿,.−'　　~ ＿,.　‐'
　　　　　　　　　　　￣ .／ ／（＿＿）｀ｰﾍ, ｀ー' ,ﾉ（＿_,.−' ´￣
　　　　　　　　　　　 　 ￣´　　　　　　　 　 `ー '


　　　　　　　　　　　　　　　　　　提供

　　(　＾ω＾)ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです。スレ

　　　　　　　　　　　　　　　　初代スレ>>1

　　　　　　　　　　　　　　　書き手の皆さん

　　　　　　　　　　　　　　 スレ住民の皆さん

　　　　　　　 　　／⌒ヽ
　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　　　|　　　 /
　 　　　 　　　（　ヽノ
　　　　　 　　　ﾉ>ノ
　　　　 三　　レﾚ

　　　　　強がる君の裏側に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ､;;;;;,,,,,｀'―――　､
　＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　 ｀　､;;;;;;;;;;;;;;;:::,,,,,,,,...｀　､
　‐-､;;;;;;;;;;;;;;｀,,,､　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　;;;;;;;;;;::―-｀､、　ヽ
　　　｀''‐､;;;;;;;;;;;;;｀ ､　　　　　　　　　　　　　.ｌ　.;;;;;;;　　　　ヽ　ヽ　:::::ヽ
　　, -‐,, ,=-,＝‐―-　､　　　　　　　　　　.ヽ ;;;;;;;..　ヽ;;　　ヽ　;;ヽ'':::ヽ
　 ｌィ‐ｖｖｖ､｀ ´‐=‐-､　／　　　　　　　　　　　 ｌ..;;;; ;;i:　.ヽ;;;　 ヽ; ;;;;;ヽ　;ヽ
　 ヽii､;;;;;;´Ｗｖ､ ヽ｀‐'"´‐=､　　,、　　　　　　　〉　 ;;i::　　);;;;,,　ヽ;;;;;;;;;ヽ .;ヽ
　　　｀'ii､,;;;;;;;;;;;´v>‐,￣ﾆﾌフ　 l ヽ　　　　　　/; ;;;;;;;;i:: l''"ヽ;;i;;;;　ト;;;;;;;;;ヽ　;l
　　　　,,‐ﾅ､;;;,‐ﾅ｀‐-､‐=ﾄﾆ=-トヽヽ＿, ､　ﾉ' ;;;;;/l;i::/　　 ヽ; ;. |ヽ;;;;;;;;;;;i　;l
　　　　｀''‐Til! / ﾄ'　　;;lヽ､ヽl　|‐‐,　/　/　Yヽ;;;;/　レ　　　　ヽ'' |　 ヽ ;;;;;;i　;l
　　　　　　 Hi i:ﾀ　/‐､| ﾄ-'l｀ヽﾆﾌ ! l　ｲ　/l　ﾉ/　　　　　　　　ヽl　　　ヽ;;;;i　;l
　　　　　　 ﾄli ﾀ ∧;;;;lヽ;;ヽｸ､ﾆ=llll/.|./{ ./ | /l´　　　　　　　　　　　　　　ヽ;i　l
　　　　　　 ヽ_／　l;;;;|　ヽ;ヽ‐ｸTl/　V .V　ﾚ ﾄヽ　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　l
　　　　　　　　　　 ヽ;l　　｀　lｳ｀''Y　ノ´ lヽﾉ ﾄｙ'　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ |
　　　　　　　　　　　　　　　 |};;l｀ヽl／　/　｀ｖ'　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　|
　　　　　　　　　　　　　　　/-l ﾄ､ |　／　／ ﾉY ヽ　　　　　　　　　　　　　　　!./
　　　　　　　　　　　　　　ノ｀)ﾉヽ ｀l ／｀"´ヽ | i;;;ﾄ　　　　　　　　　　　　　　　'
　　　　　　　　　　　　 ／┐j´/　ヽ ヽヾｙﾉﾉ |.|´｀l |
　　　　　　　　　　 ／ｿ/l　|' .(　／[].(´∀｀｢| lヽノ/
┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳○く||ﾛ||>つ┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳
┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃. /》.=ﾛ=《二). ┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃
┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃/《.|　||　》＜モナー＞┃┃┃┃┃┃┃┃┃


　　　　　隠すためいき

　　　　　　∧＿∧
　　　　　_（　 ・∀・）
　　　 ／　　　　　　）　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　.＿　　／
∩ 　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　.／⌒ヽ―＝￣　｀ヽ,　＿
| |　/　/　|　　　（ 〈　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿
| | ｜ |　 ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（／　,　´ノ　＼
| | ｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　／　／ ／
| |ﾆ(!、)　　　=＿二＿＿￣_=;,　／　／　,'
∪　　　　　/　 /　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　／　 /　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　 ／ ＿/　　　　　　　　　　　　 |_／
　　　 ヽ､＿ヽ

　　　　　笑顔は曇って

　　　　 ／⌒ヽ
　　 　 （　＾ω＾） 　　　　　('A`)ｳﾞｧｰ　　　　ξﾟ�听)ξ ＿
　[]⊂ヽ⊂(◎) 　　　　　　つ[](◎) 　　　 　⊂　　(◎)|□|
　　　　(□□□□□) 　　 (□□□□□) 　　| 　 ∪/□/
　　　 (_／　ヽ_〉 　　　　　　/ ヽ 　　　　　　　(_/｀ヽ_)￣　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　砕けて散ったガラスのように　僕に突き刺さる

　　　　　　　＼('A`*)／ 　＼（＾ω＾*）／ 　＼（・ω:::;;;
　　　　　　　　　（　）　　　　　 （　　 ）　　 　　　（　 :::;;;;
　　　　　　　　　<ω> 　　　　　<ω>　　　　　　　<::::;;;;

　　　　　胸の痛み　さらけ出していいよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''';;';';;'';;;,.,　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニコニコ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　ニコニコ
　　　　　　　ニコニコ 　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; ;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;;;'';';';;'';;'この人痴漢だお
ニコニコ　　　　　　　　 ／⌒ヽ／⌒ヽ／⌒ヽ ／⌒ヽ／⌒ヽ／⌒ヽ　　　　　　　　　　　　ニコニコ
　 　 　 　 ＿＿＿　 　.（／￣￣￣＼（　＾ω＾（＾ω＾（ﾟωﾟ ／￣￣￣＼　　 　.＿＿＿
　 　 　 ／　　 　 　＼／　　　　　　　 ＼.／ ￣￣￣＼. ／　　 　 　 　　＼ .／　　 　 　＼
　　　／　　 　 　 　 　＼. ⌒　　　⌒　／　　 　 　 　 　＼ 　⌒　　　⌒　.／　　　　　　　　＼
　 ／ 　　⌒　　　⌒　　 ＼（__人__）／ 　　⌒　　　⌒　　 ＼. （__人__）／ 　 　⌒　　　⌒　　 ＼
　 |　 　 　 （__人__）　　　　|　　　　 |　 　 　 （__人__）　　　 　| 　 　 　 |. 　 　 　 （__人__）　　　　.|
　 ＼　　 　　 　 　　　 　／　　　　 .＼　　 　　 　 　　　 　／　　　　 　＼　　　　 　　　　　　　／

　　　　　　　　　　　　　　いつでも　その笑顔

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〔二二二〕 ）)
　 ＿＿＿　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　|←樹海|　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　￣ ||￣　　　　┗(^o^ )┛　　　　　 　 　 　 　 　 　 §
　 　 ||　　　　　　　┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　§
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　 　 　 §　　　　　　　|￣￣￣￣




　　　　　　　　　　　　　§
　　　　　　　　　　　　　§
　　　　　　　　　　　　　§
　　　　　　　　　　　　　§
　　　　　　　　　　　　　§
　　　　　　　　　　　　　§　　ティウンティウンティウン
　　　　　　　　　　　 　 §
　　　　　　　　　　|　|　.§ | 　|　　　　　〔二二二〕　）)
　 ＿＿＿ 　 　 |　|　|. §◎| 　|
　|←樹海|　　 ＿＿◎§＿＿◎
　￣ ||￣ 　　 |＿＿＿＿ ◎＿ _|
　 　 ||　　 　　▼◎▼ ▼◎ ▼◎
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　 　　　　　　 　|￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧

　　　　　　　　　　　救われてきた　僕なんだ

　　　　　　　　」」　　　　　　」」　　　　　　　」」　　　　　　　」」
　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |
　 　 　 　　 | 　　　 　 　　 | 　　　 　 　　 | 　　　 　 　　 |　　　＿|　　＿|　　＿|
　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|

　　　　　　　　 　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 　　　こ　　　　 　(´･ω･｀)　　　　　　　　　　　　や
　　　　　　　　 の　　　　　/ 　　　 ヽ.　|＼　　　　 バ　　 あ
　　　　　サ　　レ　　　 　 |　|　　　| |.　|　 |　　　　｜　　　 ｀
　　　　　｜　　ア　　 　　 |　|　　　| |._ |　 |　　　　ボ　　 よ
　　　　　ビ　　カ　　　　　.|　|　　　○_ (◎)　　　　ン　　 う
　　　　　ス　　 |　　　　 　 し|　 i　|J　 |　/　　　　ハ　　 こ
　　　　　だ　　ド　　　　　 　 |　 |　|　　|ノ　　　 　 ウ　　 そ
　　　　　か　　は　　　　　　 |　ﾉ ﾉ　　　　　　　　 ス
　　　　　ら　　　　　　　　　　| .| （　　　　　　　　　へ
　　　　　　　　　　　　　　　 / .|＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　 し'　　￣



　　　　　　　　　　今だけ　　泣いていいよ

　　　　　チャーハン
　　　　　作るよ！！
　　
　　　　　川；｀ﾟ -ﾟ)　　｡･ﾟ･⌒）
　　　　　/　　 ｏ━ヽニニフ))
　　　　　しー-Ｊ



　　　　　　　　　　　　アッ！　｡･ﾟ･
　　　　　　　　　 て　　　　　｡･ﾟ･｡･ﾟ･
　　　　　川； ´ﾟ -ﾟ)て　　　／／
　　　　　/　　 ｏ━ヽニニフ
　　　　　しー-Ｊ　　 　彡

　　　　　　　ずっとここにいるから　ただ

　　　　　　　　　僕はここにいるから

お前らに質問あんだけど
こんなオナニースレいつまでVIPでやんの？
素直に疑問に思っただけだから誰か答えてよ

迷ったが投下したいので立てた＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

>>15
オナニーしたいからに決まってるだろ

>>15
元々VIPはオナニーの集合体だと思ってたんだが違うのか？

>>15
オナニーの何が悪い

ほ

携帯にマジレス厳禁保守

ho

>>1の投下まだー？

オリジナル作品とは私のようなクズでも
投下していいものなのでしょうか……？

どうぞどうぞ

>>24
俺だって葛だ！
いつでもバッチコイ！

>>24
投下はいつでも歓迎だぜ！

わかりました。じゃあ
今度話を練ってまた来ます

>>28
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

早速話を練ったのですが

ブーンやドクオみたいに既に使用されてるAAはだめでしょうか？

>>30
皆使ってるからイインダヨー

>>30
使ってもいいんだぜ！
小説の書き方とかについてはwikiのＱ＆Ａに載ってるからそれを参考にすればいい

>>30
使ってもいいんだぜ！
小説の書き方とかについてはwikiのＱ＆Ａに載ってるからそれを参考にすればいい

二重投稿スマン

じゃあ、早速投下します！

こいやぁ

六武衆−カモン！

　現在僕の学校では遊戯王がはやっている
みんなもやっていることだし僕も始めてみようかな

(＠ー＠)「（でも対象年齢十二歳以上だし……　でもやっぱりみんなやってるんだから買いに行こう）」

　そして僕は自転車を飛ばしてゲーム屋まで行ったのだった

支援の間者

ｗｋｔｋ支援

　入って見るゲーム屋は物がごちゃごちゃしてあまりいい感じではなかった

(＠ー＠)「（はじめるなら構築済みデッキがいいよね。あ、これかっこいいな）」

　僕は数ある構築済みデッキからかっこいい竜が描かれたストラクチャーデッキを買ったのだった

(＠ー＠)「これくださーい」

(　ФωФ)「1150円ね」

(＠ー＠)「ありがとうございます！」

　デッキを手に取り僕は自転車をかっとばして家に帰った

支援

俺よりうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ支援

忘れないよ　はじめての支援

(＠ー＠)「ドラゴンの力……　か、まずはルールブックを読まなきゃな」

　デッキに同封されていたルールブックを僕は読み進めていく

(＠ー＠)「☆が7つ以上のカードには生け贄が二ついるのか……」

支援

支援

　ルールを覚えた僕はさっそく空き地へ向かった！


　空き地ではダンボールの箱をフィールドにいろいろな人がデュエルしているはずだから
すぐに相手も見つかるはずだ


(　ﾟ∀ﾟ)「おっ！　伝説！　お前も遊戯王を始めたのか！」
(＠ー＠)「あっ！　長岡君！」

支援

長岡♪

支援

(　ﾟ∀ﾟ)「よし、少し判り辛いこともあるだろうから手ほどきに戦ってやる！」
　長岡君はダンボールの上にデッキを置いた
(＠ー＠)「よ、よろしく……」

(　ﾟ∀ﾟ)「では……」


決闘！


(　ﾟ∀ﾟ)　長岡：LP8000
(＠ー＠)　伝説：LP4000

支援

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗライフｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ウエンツ似ってよく言われるんだー
厨二病全開のﾌﾟﾛﾌｨｰﾙを潰しに行かないか？
ここの掲示板に
「キザカワユス」などの言葉を書いてくれれば
幸せが訪れるでしょう！
http://pr.cgiboy.com/10353765/

LPやべえ

(　ﾟ∀ﾟ)「おーい伝説」
　長岡君は細い声で話しかけてきた
呆れたような顔をしている

(；＠ー＠)「ど、どうかしたかな！？」
(　ﾟ∀ﾟ)「アニメではライフは4000だけどリアルデュエルでは8000なんだぜ」
(；＠ー＠)「ご、ごめん」
　僕はあわてて電卓を打ち直す

(　ﾟ∀ﾟ)「では改めて……」


決闘！


(　ﾟ∀ﾟ)　長岡：LP8000
(＠ー＠)　伝説：LP8000



　こうして僕の始めてのデュエルが始まった。よく見れば周りに観客もでき始めていた

支援

演出だったのかwwwwwwwwwwwww

紫煙

　先攻はじゃんけんで長岡君となった
(　ﾟ∀ﾟ)「俺のタアアァァン！　ドロオオォォッ！」
　長岡君が雄叫びを上げカードを引いた


(　ﾟ∀ﾟ)「いいカードが出たぜ！　俺は怒れる類人猿を召喚！」

怒れる類人猿：攻撃力2000

(；＠ー＠)「攻撃力2000！？」

(　ﾟ∀ﾟ)「先攻は最初のターンに攻撃できない、カードをセットし。ターンエンドだ」


(＠ー＠)「ぼおくのたああぁんどろぉぉっ！」
　僕はできる限り声をだしてカードを引いた
(　ﾟ∀ﾟ)「別に雄叫びあげなくてもいいよ」

支援

雄叫びｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

気合入りまくりんぐｗ

若本並だな

　僕の手札はサファイアドラゴン、エレメントドラゴン、黒龍の雛、強奪、竜の逆鱗
(＠ー＠)「（そして今引いたカードは強欲な壺……　あの化け物に勝てる攻撃力のモンスターはいないけど……）」

　僕は半笑いしながらカードをダンボールの上に出した

(＠ー＠)「装備魔法『強奪』！」

(　ﾟ∀ﾟ)「……」


　・　・　・　・　・　・



　なぜか場が凍りついた

禁止ｋｔｋｒ支援

ｗｋｔｋ

よくあること支援

支援

エターナルフォース強奪！

今まで借りてきたＤＶＤ見てた＼(^o^)／

>>23
すまない、今の人が終わったら投下する。支援

(　ﾟ∀ﾟ)「伝説……」
(＠ー＠；)「どうかしちゃった……　かな？」
　僕は気合のない声で問いかけた

(　ﾟ∀ﾟ)「遊戯王には禁止カードと制限カードと言うものがあるんだが……」


「おいおい、そんなことも知らない奴なのか、あいつ……」
「俺はみるわｗｗｗ　初心者のデュエル興味あるもんｗｗｗｗ」
「もう帰ろう……」

　周りからざわつき声が聞こえる

(　ﾟ∀ﾟ)「強奪は禁止カード、使っちゃいけないカードなんだ」
(＠ー＠；)「えっ！？」
　すこしびっくりした、市販のデッキにそんなカードが入っていたなんて……
(　ﾟ∀ﾟ)「まあこうなることぐらいはわかっていたよ、構築済みデッキなら強欲な壺もアウトだぞ」

　僕の手からすべり落ちた強欲な壺は笑っていた

強欲ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
支援

支援

壷ワロス

>>72
すいません、投下の邪魔をしてしまって……


(；ﾟ∀ﾟ)「手札に入っていたか。まあ特別今日はよしとしよう」
(＠ー＠；)「ご、ごめん」
　せっかく手ほどきをしてくれているのに失礼なことをしてしまった
(＠ー＠；)「じゃあ僕はエレメントドラゴンを守備表示でしょ……」
(；ﾟ∀ﾟ)「ついでにカードを表側守備表示で召喚することはできない、裏側守備ならおｋだけど」
　間髪もないまま長岡君が答えてきた
(＠ー＠；)「ごめんよぉー」
　なんかデュエルを続けたくなくなってきた

s

>>72
すいません、投下の邪魔をしてしまって……


(；ﾟ∀ﾟ)「手札に入っていたか。まあ特別今日はよしとしよう」
(＠ー＠；)「ご、ごめん」
　せっかく手ほどきをしてくれているのに失礼なことをしてしまった
(＠ー＠；)「じゃあ僕はエレメントドラゴンを守備表示でしょ……」
(；ﾟ∀ﾟ)「ついでにカードを表側守備表示で召喚することはできない、裏側守備ならおｋだけど」
　間髪もないまま長岡君が答えてきた
(＠ー＠；)「ごめんよぉー」
　なんかデュエルを続けたくなくなってきた

すいません。ちょっとしくじって連続投下しちった……

s

>>77
いや、謝ることなど何一つないぞ

支援

支援の影武者召喚！

支援

天下人　支援

支援

(＠ー＠；)「僕はモンスターをセットしカードを伏せターン終了」

(　ﾟ∀ﾟ)「じゃあ、行くぜウオオオオオォォレのタアアァァン！　ドロオ！」
　長岡君がカードを見て笑った

(　ﾟ∀ﾟ)「すまんな伝説、一気に決めさせてもらうぜ！」

(＠ー＠)「えっ！？」

(　ﾟ∀ﾟ)「魔法カード！　『融合』！」

しえんの間者

支援

支援

(　ﾟ∀ﾟ)「手札のデス・カンガルーとビッグコアラを融合し……　いでよ！　マスターオブOZ！」
　ただのダンボールの上なのにカードが実体化してるようにも見えた

マスターオブOZ：攻撃力4200

(＠ー＠；)「よっ。よっせんにひゃくぅぅ！？」

(　ﾟ∀ﾟ)「マスターオブOZに野生開放を発動する！」
　長岡君の手札から怒れる類人猿の咆哮している画が描かれたカードが出された
(　ﾟ∀ﾟ)「このカードはモンスターを一枚選択する、
　　　　　選択されたモンスターの攻撃力は元々の攻撃力に守備力を足した数値になる！」

(＠ー＠)「えーっとOZの守備力は3700だから」


(＠ー＠；)「……7900」

まさかのＯＺ支援

ちょっと時間かかりすぎなきがす

支援

s

書きながら投下してるのか？

(　ﾟ∀ﾟ)「怒れる類人猿に攻撃！　コアラパンチ！」
　頭に浮かんだマスターオブOZが攻撃をしかけてくる
(＠ー＠；)「うわぁ〜〜〜〜」

　僕の残りライフはたったの2100となってしまった。


(　ﾟ∀ﾟ)「俺はカードを伏せターンエンドだ、まあ野生開放の効果をもらったモンスターはエンドフェンズに破壊されるがな」
　墓地に行くOZのカードを見て少し助かったと思った……

(＠ー＠；)「（でも、こんなに早くあきらめちゃ失礼だ！）僕のターンドロー！」
(　ﾟ∀ﾟ)「罠カード、怒れる咆哮を発動！　このターンお前はバトルがおこなえないぜ！　伝説！」
(＠ー＠；)「（引いたカードはレッドアイズダークネスドラゴン、召喚できないや）カードを裏側で召喚しターンエンド！」

ぼくは今！ とても恐ろしい想像をしている！
作者は書きながら貼っている！

wikiのQ＆Aにもあるが書きためてからの投下じゃないと時間がかかって
投下したい人ができなくなるかもしれないぜ。

>>96
そうです……人大杉にかかったのもありますけど……


(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン！　ドロッ！　800ライフを払い再融合を発動！」

(＠ー＠；)「再融合！？」

(　ﾟ∀ﾟ)「もちろん俺が選ぶのはOZだ」

(＠ー＠)「そんなぁ！」
OZが復活してしまった

(　ﾟ∀ﾟ)「裏側モンスターに攻撃！」

　サファイアドラゴンは破壊されてしまった

(　ﾟ∀ﾟ)「ターンエンド！」

(＠ー＠；)「ドロー！（竜の逆鱗……　だめだ！）モンスターとカードをセットし終了！」

支援してる人が飽きてスレが落ちるやも知れぬ

おれは頑張る、支援

sien

ｓｓ

>>100
wikiのQ&Aにもあるが、書きながらの投下はオススメできないぜ
メモ帳か何かに書き溜めてくれると、みんな助かる

ｓ

さて書き始めるか。昨日ラノベ風ブーン小説書いた者です。トリつけたほうがいいの？

>>100
さるさんに引っかからないように、１レスで制限の30行近く書きこむことが大切だ。
あとさっきも言ったが書きながらは時間がかかるから他の投下したい人が困るし、
時間が空くとスレが落ちるから書きためたのを投下するのが望ましいぜ。
あと↓これは読んだかい？
http://wiki.livedoor.jp/boonyugioh/d/SS%a5%b9%a5%ec%a4%f2%b3%da%a4%b7%a4%e0%a4%bf%a4%e1%a4%ce%a3%d1%a1%f5%a3%c1

(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン！　俺は装備魔法メテオ・ストライクを発動！」

(＠ー＠；)「メテオストライク！？」

(　ﾟ∀ﾟ)「これを装備したモンスターは守備表示モンスターと勝負してもダメージをあたえることができる！　行くぞ！」

　黒竜の雛は破壊され、僕のライフは0になってしまった



　僕の負けだ

(　ﾟ∀ﾟ)「残念だったな伝説」
(＠ー＠)「でも遊戯王って楽しいね」
(　ﾟ∀ﾟ)「じゃあ俺の家に来いよ少しデッキ作りを手伝ってやるよ」
(＠ー＠)「本当かい！？　ありがとう！」


　こうして僕はまた自転車を飛ばした



つづく




すいませんご迷惑をかけて……　今日はここできりたいと思います……

支援

乙乙
これから頑張ろうぜ
俺も頑張って書き始めるよ

これからはメモ帳やワードに書き溜めてから来ようZE☆

>>108
wikiは小説しか読んでなかったので見ておきます……

乙。俺も最初は注意されたから頑張ろうぜ

乙！楽しかったぜ！
だけど次からは書き溜めようぜ！

さて>>1が投下し終えたら俺も投下するか

乙

まあ初めてだし次回から気をつけてくれよ

投下乙様だぜ

>>107の漏れに愛の手をorz

乙様。ミスは誰にでもあることだぜ。

>>118
トリはつけたほうがＷｉｋｉで管理がしやすいぜ

>>118
続き物を書きたいのなら鳥はつけた方が……いいのか？

まあ好きなように

>>1お風呂入ってた＼(^o^)／　投下しておｋですかい？

>>107
つけたほうがいいんじゃない？

>>122
バッチコイ

>>118
作品名なんかで区別付くだろうから必ずしも必要というわけではないと思う
でもあった方が○○の作者だな、とか読み手にわかっていいかもしれん

それでは投下、全然関係ない描写から入るがご了承を

続き物書いてるのに鳥つけてないな俺ｗｗｗｗｗｗ
丁度区切りもついてるし次から鳥つけようかな

ｓ

今日は日曜日……。

いつもの朝の任務（朝ごはん＆お弁当作り）、それとお掃除とお洗濯を終えたオレはテレビの前にあるゲーム機の電源をオンにした。
製作会社のロゴマークの表示やオープニングをスタートボタンで飛ばした後、ゲームタイトル画面へと移る。

ゲームの名前は「Armed Evolution Online−アームドエボリューションオンライン」

オンラインの名の通り、ジャンルはオンラインのアクションＲＰＧだ。

多種の職業やギルドなどのシステムは従来のMMORPGと同じだが、このゲームは武器が最初の職業から固定されている。
その武器は意思を持ち、自分と共に成長、進化していくのが特徴だ。



ここで注意：作者はネットゲーム未経験であまりよくわからないので描写がおかしくてもご了承。

おｋ。続きもん書いてます。今日投下予定はターン・ハ・アーレのデュエル
を投下予定ですた

>>125
全然関係ない描写なんて俺にはしょっちゅうだぜって言ってみた支援

そして武器や自分の名前、さらに必殺技の名称まで決めることが出来る。
そう、名前を付けることが好きなオレにこのゲームはうってつけだった。

世界観は剣と魔法のファンタジーだがどこか近未来的にも見える、背景の自然の美しさや登場する機械の重厚さなどのCGもこのゲームの売りの一つだ。



オレはいつも組んでいるパーティの人たちと、「夢幻霧の洞窟」の奥に眠るという「ブラストルドラグーン」というボスを倒すミッションを達成するために目的地へと向かう途中だった。

パーティの面々は

ロード　LV25　職業：聖剣士　♀

これがオレで、後の三人が


織姫　LV47　職業：星力（ホシキリ）使い　♀

アヤメ LV86 職業：エリート魔女　♀

夜雲流 闇風 LV3　職業：悪の大魔王　♀

という♀だけの、それに加えレベルにもかなりバラつきのある変わったパーティだった。

ダンジョンに入って先に進むが、アヤメの魔法や織姫の星力（ホシキリ）術によりほとんどオレと闇風の出番はなかった。
この二人にとってはレベルの低いミッションであったためか、ほとんど一撃で倒している。
途中でレベルがたった３の闇風が敵の毒をくらって放置されたために死んだが、魔女であるアヤメの調合薬によりどうにか生き返った。
実は毒を治療する調合薬をアヤメは持っていたのだが、わざと放置して殺したらしい。わけがわからない。

洞窟の奥、ようやくボスであるブラストルドラグーンというドラゴンが現れる。
開幕に範囲攻撃の火炎により職業：悪の大魔王でレベル３の闇風は死亡してしまった。

アヤメ：生き返らせてもすぐ死にそうなので放置しておきましょう。

全く酷い……が、一理ある。
闇風は放置のまま戦闘が進む。

織姫の星力術により自分達の防御を上げた後、アヤメが攻撃魔法で攻める。
アヤメは高レベルなので多種に渡る魔法が使用可能であるため、ブラストルドラグーンの弱点である氷属性の呪文で攻める。

オレも前衛で剣術で攻める……だがオレのレベルはこのミッションにおいては少し低いため、この相手では厳しかった。

ボスのＨＰは残り僅か、オレは一日一回限定の『必殺技』を選択し、ボスへとくらわせることにした。
オレの武器（アームド）　エクスカリバーの力を解放。
オレのアバター（ゲーム内での自分の分身）のロードは跳躍し、上段から剣を振り下ろして剣の一撃を決める。

エクスカリバー　フルフォース・ブレイク！

オレの必殺技が決まり、ボスを撃破する。
ミッションは成功、洞窟から戻った後、皆で依頼主からの報酬を山分けした。

この時オレは思い返していた、昨日と一昨日の出来事を。

オレは２体のデュエルモンスターズの精霊をオレが呼び出した精霊の力、そして精霊神器 Ｄユニット、エクスカリバーの力で撃退したのだった。
ゲームではない、リアルな出来事である。

オレはパーティに落ちすることを伝えると、ゲームの電源を切って出かける用意をする。
服は……インナーの長袖のTシャツに黒いジャケット、それにパンツ。
オレはスカートは穿かないのだ……子供のときからそうだった。
ヘアバンドで長い髪をポニーテールに結びつつ、オレは約束の場所へと向った。
天川雪、オレを精霊と関わらせることになったあいつが指定した店へ。




最高に中二病ちょっと不思議デュエルストーリー

スピリットスレイヤー・フォース



第三話「手とり足とり教えてあげるわん♪」

支援

支援

携帯電話の連絡先を交換しあったオレとユキだったが、昨日ユキが早速オレにメールを送ってきた。

まずは精霊退治屋として精霊とデュエルするにあたって、もっとオレにデュエルモンスターズを知ってもらいたいとのことだ。
確かにオレはデュエルモンスターズというカードゲームのことはほとんど知らない。
こいつの言うことも一理あるだろうと思い、オレは申し出を承諾しあいつの言う場所へと赴いたのだった。
そしてあいつが指定したきた店、それは近くにあるトレーディングカードショップ、名前をブルボンハウス。

ある小汚いビルの２階にその店はあった、オレは入店する。

（´・ω・｀）「やあいらっしゃい」

店員らしきおっさんがオレに挨拶をする。しょぼくれた顔だ。

（´・ω・｀）「おや？　新顔だね？　このデーモン・ビーバーはサービスだから受け取ってほしい」

「黙れ。ここに天川雪（あまのがわ ゆき）はいるか？」

（´・ω・｀）「ショボーン。ユキちゃんならちょっとジュースを買いにいくとかで出て行ったよ」

「そうか、なら待たせてもらう」

オレは机の椅子に腰掛け、待つことにした。
ジュースくらいならすぐに戻ってくるだろう。

それにしてもこういう店はオレは初めてだった。
店の中には三人……二人の男と一人の女が固まってカードゲームをしているようだった。

それは紛れもなくデュエルモンスターズ、オレが精霊と戦ったときに使ったものである。
ちょっと横から見ていたが何故かルールや何をやっているのかがわからなかった。

そう、オレはＤユニットの導きにより理解し、そして委ねることでわかっていただけだったのだ。
Ｄユニットの力から離れると、デュエルについての知識や力もオレからは離れていった。

デュエルをしているのは男女二人、それを一人が見ている感じだ。

巻き髪の小柄な女、それと痩せた気持ち悪い男がデュエルをしているほうで見ているのは丸顔の男、こいつも生理的に受け付けないタイプだ。
三人がデュエルを中断し、オレに話かけてくる。

（　＾ω＾）「（この子は……あの時精霊と戦っていた！）」

('A`)「（蒼髪ポニテ萌え）ねぇキミ、新顔の子？」

「あぁ、来るのは初めてだ」

ξﾟ�听)ξ「デュエルやってるの？」

「いや、ルールもわからない」

（　＾ω＾）「（ルールがわからないだってお？　あの時デュエルをしていたのに……）」

('A`)「じゃあオレが教えてあげようか？（やった、お近づきのチャンスｋｔｋｒ）」

「いや、その必要は……」

その時、ユキが元気よく見せの中へと入ってくる。

「やっほ〜！　メイちゃん、来てたんだねぇ！」

相変わらずだるだる袖にミニスカートの変な服装だった。
おへそ見えてるが寒くはないのだろうか、ふとももだってかなり出ている。

ξﾟ�听)ξ「何？　ユキちゃんの知り合いだったの」

「そっだよ〜♪　名前は神月 冥（こうづき めい）ちゃん！」

「お前はここの常連か……まぁいい。さっさとオレにデュエルモンスターズを教えろ」

「いいよぉ！　じゃあまずどうしようか……とりあえずメイちゃんに使わせるためのデッキは持ってきたんだけど」

ユキはしばらく考え込んだ後

「よし！　じゃあメイちゃんが誰かとデュエルして、あたしは後ろでメイちゃんに手とり足とり教えてあげるわん♪」

「で、オレは誰とデュエルするんだ？」

('A`)「（チャンスだ！）じゃあ俺が……」

（　＾ω＾）「僕がデュエルするお！」

オレのデュエルの相手を申し出たのは太った男だった。

「内藤が？　まぁ誰でもいいしね！　じゃあ早速デュエル始めてちょうだい♪」

('A`)「（ブーンめ……ぬけぬけと！　許さん、許さんぞ！）」

支援

「内藤っていうのか、あんた」

（　＾ω＾）「そう！　名前は内藤　文（ないとう ぶん）。ブーンって呼んでほしいお」

「わかった、いくぞ内藤。バトルだ」

「だからメイちゃん、デュエルだって！」

「……デュエル」

（　＾ω＾）「（話聞いてない……まぁいいお、ここで実力を確かめる！）デュエル！」

（　＾ω＾）「レディーファーストだお。そっちからでいいお」

「レディーなんて柄じゃないんだけどなぁ……。オレのターン、ドロー」

('A`)「（一人称オレ、かよ！　でもまたそれがいい）」

「で……まずはどうすればいいんだユキ。全然わからん」

「カードにはねぇ、三種類あるの。モンスターと、魔法と、罠」

「モンスターは戦うやつで、魔法と罠は魔法、罠ゾーンで使ってあげるものなんだよ！」

「モンスターは手札から召喚するとき表側攻撃表示か裏側守備表示で出すんだよ！　召喚は１ターンに一回しか出来ないから注意してね！」

「魔法は手札からそのまま使えるんだよ！　そんでもって罠は伏せて相手のターン以降しか使えないんだわん♪」

「（一辺に言われてもわからない……まぁなんとなくわかったが）俺は手札からこのモンスターをセット！　ターンエンド！」

支援

ビーバー…店長…まさかそｒ…ん？誰か来たみたいだ

「そうそう♪　なるべく最初の先行の時はモンスターは裏守備で出したほうがいいよ！」

（　＾ω＾）「僕のターン！　ドロー！」

（　＾ω＾）「僕は手札から融合を発動！　手札のフェザーマンとバーストレディを融合し」

（　＾ω＾）「Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) フレイム・ウィングマンを融合召喚だお！」

《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) フレイム・ウィングマン/Elemental Hero Flame Wingman》
融合・効果モンスター
星６/風属性/戦士族/攻2100/守1200
「Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

（　＾ω＾）「フレイム・ウィングマンで裏守備に攻撃しますお！」

「裏守備はキラーパンダだ……破壊だな」

《キラーパンダ/Frenzied Panda》
通常モンスター
星４/地属性/獣族/攻1200/守1000
常に太い竹を一本持っており、性格は非常に凶暴である。

（　＾ω＾）「（何でキラーパンダ？）フレイム・ウィングマンの効果で1200ダメージ受けてもらうお！」

ドクオｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
支援

えっと……1200ダメージと。
オレは電卓を操作し、8000から1200引いて6800にする。

（　＾ω＾）「ターンエンドだお！」

メイ
ＬＰ　　　：6800
手札　　　：５枚
モンスター：なし
魔法or罠　：なし
伏せカード：なし

（　＾ω＾）
ＬＰ　　　：8000
手札　　　：３枚
モンスター：フレイム・ウィングマン
魔法or罠　：なし
伏せカード：なし


「オレのターン、ドロー」

「おい、ユキ。もしかしてこいつとこいつは使えるか？」

「よく気づいたねぇ！　その二つは相性がいいよ！　伏せもないしぶっ飛ばしちゃえ！」

「オーケー。オレは手札からイグザリオン・ユニバースを召喚」

《イグザリオン・ユニバース/Exarion Universe》
効果モンスター
星４/闇属性/獣戦士族/攻1800/守1900
このカードが守備表示モンスターに攻撃を行う場合、
そのバトルステップ時に発動する事ができる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで４００ポイントダウンする。
このカードの攻撃力が攻撃対象モンスターの守備力を越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

「さらに手札から野性解放を発動。イグザリオン・ユニバースの攻撃力を守備力分アップさせる」

《野性解放/Wild Nature's Release》
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在する獣族・獣戦士族モンスター１体の攻撃力は、
そのモンスターの守備力の数値分だけアップする。
エンドフェイズ時そのモンスターを破壊する。

イグザリオン・ユニバース　攻撃力1800→3700

「イグザリオン・ユニバースでフレイム・ウィングマンを攻撃する」

（　＾ω＾） LP8000→6400「……まだまだだお！」

「エンドフェイズにイグザリオン・ユニバースは破壊される。ターンエンドだ」

「（メイちゃんがあまり熱血になってないね……やっぱりただのカードのデュエルじゃ刺激が少ないのかな？）」

支援

支援

（　＾ω＾）「僕のターン！　ドローだお！」

（　＾ω＾）「僕は手札からもう二枚目の融合を発動！」

（　＾ω＾）「手札のスパークマンとエッジマンを融合！　Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) プラズマヴァイスマンを融合召喚するお！」

《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) プラズマヴァイスマン》
融合・効果モンスター
星８/地属性/戦士族/攻2600/守2300
「Ｅ・ＨＥＲＯ スパークマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ エッジマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
手札を１枚捨てる事で相手フィールド上の攻撃表示モンスター１体を破壊する。

（　＾ω＾）「プラズマヴァイスマンでダイレクトアタックするお！」

LP6800→4200「えっと……2600引いて、こうか」

（　＾ω＾）「ターンエンドだお！」

ξﾟ�听)ξ「やっぱりブーンはやるわね。どんどん融合ＨＥＲＯで攻めてくるわ」

ξﾟ�听)ξ「それに比べてメイさんのほうは初心者っていうからには不利よね……キラーパンダだし」

('A`)「（そんなことないぞ。メイさん頑張れ！）」

すいません、さっき投下したものですが
タイトルつけるの忘れてました
なんかミスしてばっかだなあ……
題名は『伝説と神話』で最初のサブタイは『ドラゴンの力』です……



支援

メイ
ＬＰ　　　：4200
手札　　　：４枚
モンスター：なし
魔法or罠　：なし
伏せカード：なし

（　＾ω＾）
ＬＰ　　　：6400
手札　　　：１枚
モンスター：なし
魔法or罠　：なし
伏せカード：なし

「（おれが不利……なのか？　全然わからないな）オレのターン、ドロー」

「（まぁ……とりあえず罠ってのも使ってみるか）オレはモンスターをセット、さらにカードを１枚セットしてターンエンドだ」

「（メイちゃんが罠を伏せた……果たして使える機会は来るのかな？　その前に終わる可能性もあるけど）」

支援

（　＾ω＾）「僕のターン！　ドローだお！」

（　＾ω＾）「僕は魔法カード！　ミラクル・フュージョンを発動！　墓地のフェザーマンとバーストレディを除外し、二枚目のフレイム・ウィングマンを融合召喚するお！」　

《ミラクル・フュージョン/Miracle Fusion》
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって
決められたモンスターをゲームから除外し、「Ｅ・ＨＥＲＯ」という
名のついた融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）

（　＾ω＾）「（ミラフォが怖いけど……通れば勝ちだしここは攻めるお）バトルだお！　まずはプラズマ・ヴァイスマンで裏守備を攻撃！」

「裏守備は本気（マジ）ギレパンダ……破壊される」

《本気(マジ)ギレパンダ/Maji-Gire Panda》
効果モンスター
星４/地属性/獣族/攻1000/守 800
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
フィールド上の獣族モンスターが破壊される度に
このカードの攻撃力は５００ポイントアップする。

（　＾ω＾）「さらにプラズマヴァイスマンの効果で貫通ダメージを受けてもらうお！」

LP4200→2400「えっと……あと一撃は耐えられるな」

（　＾ω＾）「フレイム・ウィングマンでダイレクトアタックですお！」

LP2400→300「よし残った。ここから逆転」

支援

（　＾ω＾）「いや、終わりだお！」

（　＾ω＾）「速攻魔法！　融合解除！　プラズマ・ヴァイスマンの融合を解除して墓地にあるスパークマンとエッジマンを特殊召喚するお！」

（　＾ω＾）「これで攻撃すればライフは０だお！　攻撃が通ることはすでに確定済み！　僕の勝ちだお！」

《融合解除/De-Fusion》
速攻魔法
フィールド上の融合モンスター１体を融合デッキに戻す。
さらに、融合デッキに戻したこのモンスターの融合召喚に使用した
融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、
この一組を自分のフィールド上に特殊召喚する事ができる。

('A`)「（ブーン容赦ねぇ……相手は女の子なんだし少しは手加減してあげるよな！）」

ξﾟ�听)ξ「終わりね……まぁ初心者ならこんなものかしら。ＨＥＲＯの爆発力も酷よね」

私怨

支援

「メイちゃん！　今！　伏せてる罠を発動して！」

すかさずユキがオレに助言を入れる。
罠……なんだったか？　とりあえず使ってみよう

「えっと……罠発動だ。おジャマトリオ」

《おジャマトリオ/Ojama Trio》
通常罠
相手フィールド上に「おジャマトークン」(獣族・光・星２・攻０／守１０００)を
３体守備表示で特殊召喚する(生け贄召喚のための生け贄にはできない)。
「おジャマトークン」が破壊された時、
このトークンのコントローラーは１体につき３００ポイントのダメージを受ける。

「お前の場におジャマトークンを３体特殊召喚する」

（　＾ω＾）「えっと……この場合どうなるんだお？」

('A`)「俺が説明しよう」

('A`)「まずお前の場におジャマトークンが３体出る。その後融合が解除されて戻るんだが、空きは一つしかないわけだ」

（　＾ω＾）「その場合は片方だけ戻すとか出来ないのかお？」

('A`)「残念ながら片方しか戻すことってのは出来ない。両方ちゃんと出せる場合に限って解除は成立するんだ（これで合ってるはず……だよな？）」

（　＾ω＾）「なるほど……でもメイさんの残りライフはたった300。フレイム・ウィングマンだっているし次のターンで僕が勝つお。ターンエンド！」

深淵の中に居る紫炎の影武者と紫炎の四円の形の紫煙を纏う私怨を含めた支援

メイ
ＬＰ　　　：300
手札　　　：２枚
モンスター：なし
魔法or罠　：なし
伏せカード：なし

（　＾ω＾）
ＬＰ　　　：6400
手札　　　：なし
モンスター：フレイム・ウィングマン
魔法or罠　：なし
伏せカード：なし

「オレのターン、ドロー」

「（これは……いけるだろうか？）　オレは手札から逆ギレパンダを召喚」

「逆ギレパンダは相手のモンスターの数だけ攻撃力を上げる。えっと、これで攻撃力は2800」

「なるほど……このためのおジャマトリオだったのか。しかも貫通でダメージを与えられるしな」

《逆ギレパンダ/Gyaku-Gire Panda》
効果モンスター
星３/地属性/獣族/攻 800/守1600
相手フィールド上のモンスター１体につき
このカードの攻撃力は５００ポイントアップする。
守備表示モンスターを攻撃した時にその守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。

支援

「いくぞ。逆ギレパンダでフレイム・ウィングマンを攻撃だ」

（　＾ω＾） LP6400→5700「うぅ……フレイム・ウィングマンが」

「カードを２枚セットしてターンエンドだ」

（　＾ω＾）「僕のターン！　ドローだお！」

ここでブーンが引いたのは聖なる魔術師

《聖なる魔術師(セイント・マジシャン)/Magician of Faith》
効果モンスター（制限カード）
星１/光属性/魔法使い族/攻 300/守 400
リバース：自分の墓地から魔法カードを１枚選択する。
選択したカードを自分の手札に加える。

（　＾ω＾）「（よし……これを伏せて、次のターンにミラクルフュージョンを回収し、プラズマヴァイスマンを出せばパンダは倒せるお！）　僕はモンスターを１枚セットしてターンエンド！」

メイ
ＬＰ　　　：300
手札　　　：なし
モンスター：逆ギレパンダ
魔法or罠　：なし
伏せカード：２枚

（　＾ω＾）
ＬＰ　　　：5700
手札　　　：なし
モンスター：おジャマトークン×３　裏守備（聖なる魔術師）
魔法or罠　：なし
伏せカード：なし

「オレのターン、ドロー」

「オレは手札から永続魔法、ポイズン・ファングを発動する」

《ポイズン・ファング/Poison Fangs》
永続魔法
獣族モンスターが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与える度に、
相手ライフに５００ポイントダメージを与える。

「逆ギレパンダでおジャマトークンを攻撃。貫通ダメージとおジャマ、ポイズン・ファングの効果で2600のダメージだ」

（　＾ω＾） LP5700→3100「まだだ……まだだお！」

「よし、このターンで終わらせる……だろ？　ユキ？」

「ふぇ？　あ、そ、そうだね！（自信満々……まさかこのデッキで勝つなんて……）」

「いくぜ、罠発動。キャトルミューティレーション」

「フィールドの逆ギレパンダを手札に戻して、同じく逆ギレパンダを特殊召喚する」

《キャトルミューティレーション/Beast Soul Swap》
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する獣族モンスター１体を手札に戻し、
手札から戻したモンスターと同じレベルの獣族モンスター１体を特殊召喚する。

「これでもう一度パンダは攻撃出来る……と思うんだが。どうだユキ？」

「そ、その通り！　よくわかったねぇ！」

「あぁ。罠は指定されてない限りいつでも使えるのはわかったからな。パンダでもう一度おジャマトークンを攻撃」

（　＾ω＾） LP3100→1000「それでも1000残る！　ここまでだお！」

「いや……もう一枚、キャトルミューティレーション！　もういちどパンダを戻してパンダを特殊召喚」

（　＾ω＾）「アッー！　これは……僕の負けかお……」

「とどめだ。逆ギレパンダで最後のおジャマトークンに攻撃！」

（　＾ω＾）LP1000→0「しょ……初心者の女の子に負けるなんて……！」

('A`)「いよっしゃぁぁぁぁぁ！！」

ξﾟ�听)ξ「何であんたが喜ぶのよ……」

「いやぁ……粘りが生んだ勝利だねぇ。まさかパンダデッキで勝っちゃうとは思わなかったよ♪」

（　＾ω＾）「それにしても天川さん。何でパンダデッキ何て渡したのかお？」

「ん？　だって可愛いじゃん、パンダちゃん♪」

そ、そんな理由かよ。
てっきり初心者でも使えるようなやつとか、そういうのじゃなかったのか。

「……まぁ勝てたし。ありがとうな、貸してくれて」

「いいよいいよぉ！　なんなら上げちゃうよぉ？　パンダデッキ」

「いや……これは返す。それより自分のデッキってのが作ってみたい。手伝ってくれるか？　ユキ？」

「うん！　もっちろんいいよぉ！」

('A`)「あ、俺も手伝うぜ。俺の余りカードが欲しかったら言ってくれ」

ξﾟ�听)ξ「私も手伝えることがあれば何でも言ってね？」

内藤以外の二人……痩せた男と巻き髪の女が俺に話しかけてくる。

('A`)「おっと、自己紹介がまだだったな。俺は毒島 央（ぶすじま おう）。まぁドクオって呼んでくれ」

ξﾟ�听)ξ「私は津崎 煉（つざき れん）よ！　ツンでいいわ！　よろしくね」

キャトルはうまく使うとえらいことになるよな支援

変わったあだ名だな……この三人。

自己紹介も程ほどに、ユキ、ブーン、ドクオ、ツンの協力によりデッキを組み上げる。
出来上がったのは戦士ストラクに毛が生えた程度のデッキだった。
だがオレにとっては始めての自分のデッキ、何だかそれが嬉しかった。

平和なカードを使ったデュエル……だがオレはそれ以上に求めていることがある。
精霊との決闘、オレはそこに身を置き、求め、戦い続ける。
オレが求め続けていた本当の戦いがそこにあったから……。

支援

支援！支援！支援！

早くこのスレに書かないとキャラの名前が他の人と被ってしまいそうで怖い支援

今日は内容が薄いと思ったのでこの物語の説明。

タイトルはスピリットスレイヤー・フォース。

スピリットスレイヤーは精霊退治屋、フォースは「力」と「４人」の二つ意味で「４人の力」という意味……かもしれない

最後にキャラ紹介

神月　冥（こうづき めい）　メイ
主人公。一人称はオレ、またはオレ様。身長は160cm、髪型は蒼髪の侍のようなポニーテール。19歳。
ある日デュエルモンスターズの精霊がこの世界に出現してることを知り、自らそのことに首を突っ込んでいく。
口調などから男に見えるが実は女の子。
自分が最高に「カッコよく」あることが人生での目標であり、「敵」を求めている。
さらに自分は世界で二番目に偉いと本気で思い込んでおり（一番偉いのは姉の逢）、超重度のシスコンで姉を溺愛している。
高校卒業後、定職には着いておらず、今は社会人の姉と二人暮らしである（自称職業 家事手伝い）。
だが決して自堕落なわけではなく、家事も全てキチンとこなし、料理もとても上手。
さらに毎日の訓練も欠かさず、肉体、剣術の強化に余念はない。
定職についていないのはいつか「宿命」が来るときに備えるためであると本人は言っている。
小、中、高と剣道部に入っており、中学のころは県大会に優勝するほどの実力でもあった。
ディスティニーユニットの色は青と銀、名前はエクスカリバー。
剣により精霊を異世界へと還す「精霊召還」の能力を持つ。



それと支援ありがとうございますたｵﾜﾀ＼(^o^)／

乙！


さてしばらくしたら投下しますかね

乙乙

乙

乙

乙

乙

さて投下するッス！
支援頼みますぜアニキ！

>>178
支援

支援

スーパーホルスタイム　第十一話

ある夕暮れ時、金八先生がオープニングで歩いてそうな道を、あるタンクトップの男がジョギングしていた。

「ワンツー、ワンツー、ワンツー……」

そしてシャドーボクシングもしていた。そう。彼はボクサーである。
いつか内藤選手をも凌ぐチャンピオンになる事を夢見て、彼は夕日に向かって、
そして、明日へ向かって走り続けるのだった……

―――ある者の力を借りて。


そして次の日のお昼前だった。
カフェ『バーボンハウス』にて、女と女の熱い戦いが繰り広げられていた。

店長は「お前ら働け」と苦笑いしつつ思いながら、その戦いを見ていたのだった……

四円」

流美「フフフ……私の場には『ファイレクシアの抹殺者』とカウンターが2つ乗った『センギアの吸血鬼』。
そしてP/Tが８の『夢魔』がいる！それに比べてお前の場にクリーチャーは無い！
さあ！どうする穂足！ターン終了だ！」LP１８

Phyrexian Negator / ファイレクシアの抹殺者　(2)(黒)
クリーチャー ― ホラー(Horror)
トランプル
ファイレクシアの抹殺者にダメージが与えられるたび、
これに与えられたダメージ１点につきパーマネントを１つ生け贄に捧げる。
5/5

Sengir Vampire / センギアの吸血鬼　(3)(黒)(黒)
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)
飛行（このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。）
このターン、センギアの吸血鬼によってダメージを与えられたクリーチャーが墓地に置かれるたび、
センギアの吸血鬼の上に+1/+1カウンターを１個置く。
4/4

Nightmare / 夢魔　(5)(黒)
クリーチャー ― ナイトメア(Nightmare)・馬(Horse)
飛行（このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。）
夢魔のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする沼(Swamp)の数に等しい。
*/*

穂足「私のターン！ドロー！……フフフ、私の勝ちよ！」LP２

流美「何言ってるんだ？私の場には無敵のブラッククリーチャー軍団が……」

穂足「平野をタップして白マナを出す！白マナをコストに……出でよ！『ファイレクシアン・ドレッドノート』！」

Phyrexian Dreadnought / ファイレクシアン・ドレッドノート　(1)
アーティファクト・クリーチャー ― ドレッドノート(Dreadnought)
トランプル
ファイレクシアン・ドレッドノートが場に出たとき、
パワーの合計が１２以上になるように好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げない限り、
これを生け贄に捧げる。
12/12

流美「……ハハハ、ドレッドノートに捧げる生け贄が無いじゃないか」

穂足「島をタップ！ドレッドノートの効果にスタック！『もみ消し』！

Stifle / もみ消し　(青)
インスタント
起動型能力１つか誘発型能力１つを対象とし、それを打ち消す。（マナ能力は対象にできない。）

穂足「これでドレッドノートへの生け贄は必要なくなる！」

流美「ゲッ……」

穂足「さらに『ファイレクシアン・ドレッドノート』！『もみ消し』！『ドレッドノート』！『もみ消し』！」

流美「くっ……」

穂足「さらに島2つと平野2つをタップして『ハルマゲドン』発動！全ての土地を破壊する！」

Armageddon / ハルマゲドン　(3)(白)
ソーサリー
すべての土地を破壊する。

流美「な、何だと！」

穂足「全ての土地がなくなったことにより、夢魔はタフネスが０になり、破壊されるよ！ターン終了！」

流美（……くそっ……穂足の場にはドレッドノートが3体……
だけどこちらにはそれには遥か遠く及ばないクリーチャーが2体……沼は尽き、手札に除去は無し、か……）

流美「……私の負けだ。投了する」

穂足「やったぁ！これで15連勝ォ！」

そう。流美と穂足はマジックをプレイしていたのだった。
どうせ日曜なので穂足は休み、流美にとっては休日ではないが、
どうせまだ客は来ていないのでこうやって遊んでいるというわけだ。

支援

流美「まいったな……どうやったらそんなに強くなれるんだ？」

穂足「おっと、流美君！いい質問だ。それはだね……」

カランカラン、いい音がする。客が来た。

流美「あ、いらっしゃいませ」

と、流美は穂足そっちのけで客へと対応する。

「コーヒー1つ」

その男――出川勘太郎―――昨日夕焼けをバックに走っていたボクサーだ―――は、
コーヒーを注文し、適当な席に座った。

穂足（あの風体は……格闘家かしら）

ホルス『穂足さん穂足さん、ちょっと……』

穂足「何よ？」

ホルス『あの男も……契約者ですよ』

穂足「エエっ！？」

ホルス『し、シーッ！シーッ！』

何故にＭＴＧｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
支援

穂足「……で？どんな奴と契約してるの？」

穂足はそう聞いた。

ホルス『それは……』

『ひょっとして、こんな顔の奴か？』

と、急に本人が自分の顔を指差しながら首を突っ込んでくる。が……

ホルス『そうそう。それそれ』

穂足「へぇ、まるでカンガルーねぇ」

ホルス『そうそう。ですがたかがカンガルーと侮るなかれ、彼のカウンターパンチは……』

と、まるで気がついてない様子。なので……

『手前ら俺に突っ込む優しさはないのかーッ！』

と、その緑色のカンガルーが自分の存在を示すため急に怒鳴りつける。が……

穂足「……あれ、カンガルー君いたんだ」

カンガルー『最初からいたァ！』

支援

ホルス（俺よりも空気の奴がいた！こいつ……出来る……ッ！）

穂足「……ふーん。彼は『世界一のボクサーになりたい』って望んだんだ」

カンガルー『そう。んで持って俺は『精霊一のボクサーになりたい』と望んだんだ』

穂足「そうかー！じゃあお互いかなり伸びるね！」

カンガルー『そうだ！現にあいつは今や関東地方だけとはいえチャンピオンだぜ！！』

ホルス『へぇ、じゃあ世界は夢じゃないじゃないですか』

カンガルー『サンキュー。ところで頼みがあるんだが……』

と、カンガルーは言った。
それに対して穂足は以前の経験から、

穂足「何？結婚する以外ならいいよ」

カンガルー『バーカ！俺は精霊と結婚したいわ！……俺とあいつを鍛えてくれないか？』

ホルス『そりゃ、何でまた』

カンガルー『あんたらからは多大なデュエルエナジーを感じ取れるんだ！
そんな契約者と決闘すれば、俺達も強くなれる！』

穂足「そういうモンなの？」

カンガルー『なぁ？たのむｙ』

流美「その話、乗った！」

急に流美が首を突っ込んできた。

穂足「流美！？」

流美「最近、私のデュエルが無いし、それに暇だしな！やってもいいぞ！」

カンガルー『おお、あんたからも多大なデュエルエナジーを感じ取れる！本当か？ありがてェ！』

流美「なんのなんの。これくらい朝飯前よ！」

穂足「……仕事は？」

流美「なあに、ちょっとくらいサボっても罰は当たるまいよ」

穂足「てめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ働けよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」


かくして流美は、お昼休みを利用して、出川勘太郎と決闘することになった。

流美「それじゃあ、お手柔らかに」

出川「……よろしく」

穂足（……バーボンハウスでお昼食べてよう）

ホルスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
支援

「「デュエル！！」」

サイレントマジシャン『さあ！決闘の火蓋がきって落とされました！
ここから私サイレントマジシャンが実況させていただきます！解説のホルスさん、Ｂｌｏｏ−Ｄさん、よろしくお願いします！』

ホルス、Ｂｌｏｏ−Ｄ『よろしくお願いします』

サイマジ『さて、サイバーダークデッキの流美選手と、獣族デッキの出川選手。
彼らの決闘となるわけですが、この決闘はどうなると予想しますか？』

ホルス『うーん、サイバーダークも獣族も爆発力があるからね。どっちが先に爆発するかで決まるよ』

Ｂｌｏｏ−Ｄ『僕も同感です。ただ獣族の方が若干安定はしているかな？』

サイマジ『おっと？先攻は出川選手に決まったようですね？』

支援

出川「俺のターン。ドロー！モンスターをセットしてターンエンドだ」


サイマジ『出川選手、先ずは様子見といったところでしょうか？』


流美「私のターン！ドロー！『ハウンド・ドラゴン』を召喚！裏守備に攻撃！」


サイマジ『おおっと！流美選手裏守備に攻撃だー！』

Ｂｌｏｏ−Ｄ『生け贄召喚を封じるための攻撃でしょうね。ですが獣族には……』


出川「裏守備は『素早いモモンガ』だ」

素早いモモンガ
効果モンスター
星２/地属性/獣族/攻1000/守 100
このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、
自分は１０００ライフポイント回復する。
さらにデッキから「素早いモモンガ」をフィールド上に
裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする。


サイマジ『あららー、生け贄を増やされちゃいましたね……』

ホルス『いや……それだけじゃない！』

支援

しえん

出川「フィールド上の獣族モンスターが破壊された時、手札から『森の番人グリーン・バブーン』が現れ、復讐を誓う！」LP8000→7000

森の番人グリーン・バブーン
効果モンスター
星７/地属性/獣族/攻2600/守1800
自分フィールド上に存在する獣族モンスターが破壊され
墓地へ送られた時、１０００ライフポイントを払う事で
手札または墓地からこのカードを特殊召喚する事ができる。


サイマジ『出ましたー！獣族の切り札！グリーン・バブーン！』

ホルス『あのカードは厄介ですからね。仮に除去したとしてもライフが尽きない限りは次から次へと現れますから』


出川「そしてモモンガの効果でライフを1000回復し、更にデッキからモモンガ2体をセットする」LP7000→8000

流美「……カードを2枚セットしてターンエンド」


出川　LP8000　手札4枚
モンスター：バブーン　裏守備　裏守備　
魔法・罠：なし

流美　LP8000　手札3枚
モンスター：ハウンド
魔法・罠：セット　セット

支援

出川「俺のターン、ドロー！裏守備2体を生け贄に『モザイク・マンティコア』召喚！」

モザイク・マンティコア
効果モンスター
星８/地属性/獣族/攻2800/守2500
このカードが生け贄召喚に成功した場合、
次の自分ターンのスタンバイフェイズ時に、
このカードの生け贄召喚に使用した墓地に存在するモンスターを
自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたモンスターは攻撃宣言をする事ができない。
この方法で特殊召喚されたモンスターのモンスター効果は無効化される。


サイマジ『おおーっと！出川選手バブーン以上の攻撃力のモンスターを出してきました！』

Ｂｌｏｏ−Ｄ『これは大きいでしょうね。まあどうせ流美選手は『攻撃の無力化』を使って、
デッキマスター効果で融合モンスターを墓地に落とすでしょうけど』


出川「バブーンでハウンドドラゴンに攻撃！」

流美「罠カード！『和睦の使者』！このターン戦闘ダメージを受けない！」

支援

さるは本当に勘弁して欲しいよな支援

支援

支援

サイマジ『おっと？これは予想外です！流美選手なんと『和睦の使者』を使ってきました！』

Ｂｌｏｏ−Ｄ『予想ＧＵＹデス』


出川「……カードを1枚セットしてターンエンド」

流美「おっと！エンドフェイズ時に罠カード！『デステニー・デストロイ』発動！
このカードの効果でデッキの上から3枚めくって墓地に送る！魔法・罠があれば大ダメージだが……
墓地に送るカードは『真紅眼の黒竜』『ドル・ドラ』『メテオ・ドラゴン』！全てモンスター！ダメージは無しだ！」

出川「……ターンエンド」


サイマジ『おおっと、どうやら流美選手、『メテオ・ブラック・ドラゴン』を召喚するつもりのようです！』


流美「私のターン！ドロー！『黙する死者』発動！」

黙する死者
通常魔法
自分の墓地から通常モンスター１体を表側守備表示で特殊召喚する。
そのモンスターはフィールド上に存在する限り攻撃をする事ができない。

流美「このカードの効果で『真紅眼の黒竜』を蘇生させる！そして『黒炎弾』！」

黒炎弾
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「真紅眼の黒竜」１体を選択して発動する。
選択した「真紅眼の黒竜」の元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
このカードを使用したターン「真紅眼の黒竜」は攻撃できない。

流美「このカードの効果で真紅眼の黒竜の攻撃力分のダメージを受けてもらう！」

出川「おおっと……」LP8000→5600

流美「さらに真紅眼の黒竜を生け贄に捧げ、『真紅眼の闇竜』特殊召喚！」

真紅眼の闇竜
効果モンスター
星９/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する｢真紅眼の黒竜｣１体を
生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力は、自分の墓地のドラゴン族
モンスター１体につき３００ポイントアップする。

流美「真紅眼の闇竜の攻撃力は、墓地のドラゴン族1体につき300ポイントアップ！
私の墓地には真紅眼の黒竜、ドル・ドラ、メテオ・ドラゴンの合計3体のドラゴン族がいる！攻撃力900ポイントアップ！」

ダークネス　ATK2400→3300


サイマジ『おおおおおっと！ここでまさかまさかのダークネス！』

ホルス『いやいや、彼女のことだ、もっと飛ばしてきますよ』

支援

>>200
wikiに大丈夫って書いてあった

流美「さらに『竜の鏡』発動！」

龍の鏡
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、
融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、
ドラゴン族の融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）

流美「墓地のレッドアイズと、メテオ・ドラゴンを融合！出でよ！『メテオ・ブラック・ドラゴン』！」

メテオ・ブラック・ドラゴン
融合モンスター
星８/炎属性/ドラゴン族/攻3500/守2000
「真紅眼の黒竜」＋「メテオ・ドラゴン」

流美「墓地のドラゴン族が2体減ったことで、ダークネスの攻撃力は600ポイントダウンする」

ダークネス　ATK3300→2700

流美「だが……お前のフィールドを全滅させるには十分だ……」

出川「……」


サイマジ『やりました！やってくれました！さすが流美選手！私達に出来ないことを平然とやってのける！』

Ｂｌｏｏ−Ｄ『まあそこに痺れも憧れもしないけどね。あれは無茶しすぎでしょ常識的に考えて……』

流美「さあ総攻撃だ！先ずはメテオブラックでマンティコアに攻撃！メテオダイブ！」

出川「くっ……」LP5600→4900

流美「続いてダークネスでバブーンに攻撃！ダークネス・ギガ・フレイム！」

出川「……！」LP4900→4800

流美「最後にハウンドでダイレクトアタック！ハンティングクロー！」

出川「あいてて……」LP4800→3100

流美「ハハハ！ターンエンドだ！」


出川　LP3100　手札3枚
モンスター：なし
魔法・罠：1枚

流美　LP8000　手札0枚
モンスター：ハウンド　ダークネス　メテオブラック
魔法・罠：なし

サイマジ『さっきまで出川選手がリードしてましたが、今のところ流美選手がリードしてますね？』

ホルス『そうですね。ですが何が起こるか分からないのがカードゲームの怖いところです。
さっきも穂足さんが「これは負けだろ」ってところでドレッドノート3体出して逆転しましたからね』

サイマジ『それもそうですね。お互いいいデュエルをして欲しいものです！』


出川「俺のターン、ドロー！『強欲な壺』！2枚ドロー！さらに『貪欲な壺』！
モモンガ3体とバブーンとマンティコアをデッキに戻して2枚ドロー……！」


サイマジ『……おっと、出川選手、ドローしたカードを見て笑みを浮かべていますね……』

Ｂｌｏｏ−Ｄ『大方、いいカードを引いたんでしょう』

そこに痺れる憧れるゥ！！

超展開支援

出川「魔法カード『融合』！手札の『ビッグ・コアラ』と『デス・カンガルー』を融合！
出でよ……百獣の王者！『マスター・オブ・ＯＺ』！融合召喚！！」

マスター・オブ・ＯＺ
融合モンスター
星９/地属性/獣族/攻4200/守3700
｢ビッグ・コアラ｣＋｢デス・カンガルー｣

流美「げげ……攻撃力4200か……」

出川「さらに『野生解放』ォ！」

野性解放
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在する獣族・獣戦士族モンスター１体の攻撃力は、
そのモンスターの守備力の数値分だけアップする。
エンドフェイズ時そのモンスターを破壊する。

出川「このカードの効果でマスター・オブ・ＯＺの攻撃力は守備力分アップ！よって攻撃力は7900ゥ！」

ＯＺ　ATK4200→7900

流美「攻撃力……7900」

出川「さらにフィールド魔法『ガイアパワー』発動！」

ガイアパワー
フィールド魔法
全ての地属性モンスターの攻撃力は５００ポイントアップし、
守備力は４００ポイントダウンする。

出川「フィールド上の地属性モンスターの攻撃力は５００ポイントアップするゥ！」

ＯＺ　ATK7900→8400　DEF3700→3200


サイマジ『攻撃力8400……！』

ホルス『なあに、大したことはない、俺なんか攻撃力10000を見たことがある』

サイマジ『ええー！10000ですか！！』


出川「ＯＺでメテオブラックに攻撃！エアーズ・ロッキーィィィ！！」

流美「うわあっ……！」LP8000→3100

流美「……墓地のドラゴン族が増えたことで、ダークネスの攻撃力は300ポイントアップ！」

ダークネス　ATK2700→3000

出川「速攻魔法！『融合解除』！ＯＺの融合を解除し、墓地から『ビッグ・コアラ』と『デス・カンガルー』特殊召喚！」

デス・カンガルー
効果モンスター
星４/闇属性/獣族/攻1500/守1700
守備表示のこのカードを攻撃したモンスターの攻撃力がこのカードの守備力より低い場合、
その攻撃モンスターを破壊する。

ビッグ・コアラ
通常モンスター
星７/地属性/獣族/攻2700/守2000
とても巨大なデス・コアラの一種。
おとなしい性格だが、非常に強力なパワーを持っているため恐れられている。

出川「ビッグコアラは地属性！フィールドソースを得て攻撃力500ポイントアップ！」

コアラ　ATK2700→3200　DEF2000→1500

流美「……ダークネスの攻撃力を超えた！」

出川「ビッグコアラでダークネスに攻撃！ユーカリボム！」

流美「うわあっ……！」LP3100→2900

支援

出川「さらに罠カード！『キャトルミューティレーション』！」

キャトルミューティレーション
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する獣族モンスター１体を手札に戻し、
手札から戻したモンスターと同じレベルの獣族モンスター１体を特殊召喚する。

出川「場のビッグコアラを手札に戻し、それを特殊召喚！これでビッグコアラは再び攻撃できる！」

流美「げげ……」

出川「ビッグコアラでハウンドに攻撃ィ！ユーカリボム2弾目！！」

流美「うああっ……！」LP2900→1400

出川「トドメだ！デスカンガルーでダイレクトアタック！ショット・ガン・ストレェェェェーーート！！！」

流美「うわああああっ……！！」LP1400→0


サイマジ『決まってしまいました！まさかの1ターンキル！』

ホルス『まあこの作者にかかれば毎回1キルですけどね』

Ｂｌｏｏ−Ｄ『し、シーッ！シーッ！』

今日は獣の日だな支援

出川「フゥ……ありがとうございました」

カンガルー『ありがとうな。おかげでだいぶ強くなれた気がするぜ』

流美「……そうか。ありがとう。私もまだまだ修行が足りないな……」

その時、昼食を終えた穂足が、流美のところへ駆けてきた。

穂足「流美ー！どうだった？」

流美「ああ、負けちゃったよ。だけど途中まで私が押してたんだぞ？」

穂足「うん。それより、あと3分で昼休みが終わっちゃうよ？」

その言葉に、流美はダッシュで店まで駆け出した。

穂足「は、はやー……」


流美「遅れる、遅れる、遅れる、遅れる、遅れる……」

まるで呪いの呪文である。


完

ついさっき見覚えのあるコンボ支援

コンボのカード殆ど今日使われてて吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗ

偶然見覚えのあるコンボになっちまったが反省はしないぜ！
支援ありがとうございましたー！


マジで今日は獣族の木曜日ですね＞＜

乙乙

乙

乙

すまん。用事できたんで投下は今回は見送る。途中までで貼っても忘れられてそうだし、
なんとなくダメだと思うんで今回はすみませんorz

>>229
気にするな！またの機会に投下だ！

>>229
がんばれー

最近大会出てないなぁ･･･
こないだなんかデッキ忘れてかばんのそこにあったデッキで出たしorz

乙

>>229
代わりと言っちゃ難だが俺が投下するぜ

ｓ

このSSを読むときの注意

エロ助「オリカが普通に出てきます＾＾」

エロ助「EDふたなりとか通常の遊戯王SSでは見慣れない単語がぽつぽつと」

エロ助「作者は真面目に書いています。」

宣伝厨乙＾＾物語R−３「八神努覚醒」

貴様は正義か？悪か？

知らないかもしれないが、貴様の得たその力は強大な悪だ！

邪悪なる意思がまだ貴様の心に眠っている。

俺か？俺はその邪悪な意思を解放するためのカギみたいなもんさ。

さあ！力を解放するんだ。全ては楽になるぞ。

…………。やはりまだ拒むか。

だが時期にわかるだろう。貴様はこっち側の人間だ。

貴様に光は眩しすぎる。

フッ。もうすぐ朝か。

今夜また来る。そのときにはいい返事を期待しているぞ……。

朝日が窓から差し込んでくる……。

今日は目覚めの悪い朝だ。ここのところ毎晩悪夢をみる。

内容は覚えてない………。起きると激しい頭痛がする。

俺はゆっくりと立ち上がり、自分の部屋を後にした。

今日は学校は休みだ。

かといって他にすることもない。

適当にその辺をぶらついてみるか……。

俺は適当にいつものカードショップに来ていた。

そういえば新しいパックが発売されたんだったな。ついでに少し買っていくか。

店に入ろうとする俺の肩を何者かが引き寄せた。

ゾードム「誰だ？」

少年「嫌だなｗｗｗｗ忘れたんスかｗｗｗｗ俺ですよｗｗｗｗｗ俺ｗｗｗｗｗｗ」

おおこれはいつかのショタ少年…だが昔の面影はなく、髪を金髪に染めてシルバーアクセをごちゃごちゃつけたかなりのDQNに変身していた。

少年「えっとケミカルさんでしたっけｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ゾードム「ゾードムだ。」

少年「そっちかｗｗｗｗｗあまりにも弱すぎたんで忘れてましたｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ゾードム「おｋ…ちょっとリアルファイトしようか？」

少年「ちょｗｗｗｗネタをネタと（ｒｙ

時の流れは残酷だ。とても同一人物とは思えない。かつての戦友でなければ５、６発は殴っていたであろう。

s

支援

ゾードム「そういえばダークーネスとかいったのはどうした？あれお前の彼女なんだろ？」

少年は一瞬首をかしげた後、何かを思い出したかのように口を開き笑い出した。

少年「ああｗｗｗｗアレッスかｗｗｗｗｗただの遊びッスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ最近やっと手切れましたｗｗｗｗｗｗｗ」

ゾードム（こいつは……(#＾o＾)。）

考えてみれば、俺よりもかなり年下のはずなのに何故か先に童貞を卒業しやがった。

俺はまだキスもしてないというのにこのDQNは……（#＾ω＾）ﾋﾟｷﾋﾟｷ

少年「ゾードムさんも遊び用とキープと本命がいるんでしょｗｗｗｗ遊び用が１人減ったからわけてくださいよｗｗｗｗｗｗ」

おｋ。ちょっとこいつを抹殺するわ。今日から俺のことを抹殺の使徒ゾードムって呼んでくれ。

少年「そーいや俺ｗｗｗｗｗｗ最近ｗｗｗｗ昔のダチｗｗｗｗｗに会うとｗｗｗｗｗお前ｗｗｗｗ変わったなｗｗｗｗｗとかｗｗｗｗ言われるんですよｗｗｗｗｗｗ」

草ｗｗｗ生ｗｗｗｗｗｗやｗｗｗｗｗしｗｗｗｗｗすｗｗｗｗｗぎｗｗｗｗｗだｗｗｗｗｗｗｗ

少年「ゾｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗドｗｗｗｗｗｗｗｗｗムｗｗｗｗｗｗさｗｗｗｗｗんｗｗｗｗｗｗはｗｗｗｗｗちｗｗｗｗｗっｗｗｗｗとｗｗｗｗもｗｗｗｗｗ」

少年「ｗｗｗｗｗｗｗｗ変ｗｗｗｗｗｗｗｗｗわｗｗｗｗｗｗｗｗっｗｗｗｗｗｗｗてｗｗｗｗｗなｗｗｗｗｗｗいｗｗｗｗｗｗッｗｗｗｗｗｗｗｗｗスｗｗｗｗｗねｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

少年「んじゃｗｗｗｗ俺はｗｗｗｗ今日ｗｗｗｗｗ４番目のｗｗｗｗ女ｗｗｗｗに会うｗｗｗｗ約束があるんでｗｗｗｗ失礼しやーッスｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　 　 　 　_,,..,,,,_ ﾓｼｬ
　　　(( ./　・ω・ヽ ))
　　　(( l 　 　, ', ´l 　ﾓｼｬ
､､､､､､､`'ｰ---‐´ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

草を処理してますしばらくお待ち下さい

DQNと別れた俺はカードショップに入っていく。

そして相変わらずDQN店員がこっちをみてにやにやしてくる。

目を合わせたら負けだ。DQNが感染する。

店員「あれｗｗｗｗいつも彼女連れなのにｗｗｗｗｗ今日はｗｗｗｗ１人ッスかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ゾードム「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗそうッスｗｗｗｗｗｗｗ定期健診が今日だから会えないんですｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

店員「それはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗドンマイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ゾードム「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ＾＾＾＾ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　 　 　 　_,,..,,,,_ ﾓｼｬ
　　　(( ./*・ω・ヽ ))
　　　(( l 　 　, ', ´l 　ﾓｼｬ
､､､､､､､`'ｰ---‐´ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

草を処理してますしばらくお待ち下さい

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

店員「そーいやｗｗｗｗｗｗｗｗｗあっちのデュエル場にデュエリスト待ちの人がいるッスｗｗｗｗｗｗデュエルしていったらどうッスかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ゾードム「一体誰だろ……。」

デュエル場に向かうとそこにいたのはかつて、共にセブーン（　＾ω＾）スターズと戦った戦友のヒキトス三世がいた。

(｀＿´)「久しぶりだな……ゾードム！」

いや……正確にいうとヒキトスの身体を借りた別の何かというべきか。

ゾードム「お前が誰かはあえて聞かない。ヒキトスに何をした！」

ちょっと主人公っぽく格好つけてみた。

(｀＿´)「ちょっと身体を借りてるだけだ。あの豚饅頭のときみたく。」

ゾードム「貴様はBloo-Dか！」

セブーン（　＾ω＾）スターズの大将。ブーンの身体を乗っ取った張本人だ。

実質俺たちが戦っていたのはブーンじゃなくてこいつだった。

最後の戦いでアリサが闇に葬り去って、ブーンの人格は元通りに戻った。

ゾードム「何故だ！何故闇に葬り去られたお前がここにいるんだ！」

(｀＿´)「さあな。それは俺にもわからない。ただ折角生き返ったんだ。もう一度世界を桃色！……いや悪に染めようかと思ってな。」

ゾードム「そんなのは俺がさせるかよ！あのときの借りはここで返すぜ！（そういえばこいつモテるためにあんなことしたんだよなｗｗｗｗｗ）」

(｀＿´)「フッ。貴様程度にやられるほど落ちぶれてはいない。かかってこい！」

このときの俺の行動はかなり軽率だった。

あのとき奴が何を狙っていたのかがわかっていれば……この禿島事件は起きなかったかも知れない。

(｀＿´)（そうだ。それでいいんだ。その邪悪なる力を俺にぶつけるんだ！）

ゾードム「俺の先攻！ドロー！あのときの俺だと思うなよ！」

ゾードム「ビクトリーバイパーXX03を召喚！」

《ビクトリー・バイパー ＸＸ０３(ダブルエックスゼロスリー)/Victory Viper XX03》
効果モンスター
星４/光属性/機械族/攻1200/守1000
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、
次の効果から１つを選択して発動する。
●このカードの攻撃力は４００ポイントアップする。
●フィールド上に表側表示で存在する魔法または罠カード１枚を破壊する。
●自分フィールド上に常にこのカードと同じ種族・属性・
レベル・攻撃力・守備力の「オプショントークン」を１体特殊召喚する。

ゾードム「カードを２枚伏せてターンエンドだ。」

ゾードムLP：8000　手札：3　デッキ：34　リストバンド：6　場：1：XX03(ATK1200) |1：伏せ 2：伏せ

(｀＿´)LP：8000　手札：5　デッキ：45　リストバンド：0　場：

(｀＿´)「ドロー！D-HEROディバインガイを召喚！」

《D−HERO ディバインガイ》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1600/守4500
このカードは特殊召喚できない。
このカードが攻撃するとき、相手の装備カード１枚を破壊することができる。
この効果で装備カードを破壊したとき、相手に500ポイントのダメージを与える。

(｀＿´)「ディバインガイでビクトリーバイパーXX03に攻撃！」

ゾードム「速攻魔法収縮！」

《収縮/Shrink》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択する。
そのモンスターの元々の攻撃力はエンドフェイズまで半分になる。

ゾードム「ディバインガイの攻撃力は半分になるぜ。」

(｀＿´)LP8000 → 7600

(｀＿´)「こざかしいやつめ！」

ゾードム「XX03の効果発動！このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した時の効果で、このカードの攻撃力を400ポイントアップさせる！」

XX03(ATK1200 → ATK1600)

(｀＿´)「俺はカードを２枚伏せてターンを終了する。」

(｀＿´)（これは計算違いだ……。もしかしたらやつはあの力を使う気はないのか……。）

ゾードム「よし！俺のターンだな！うっ……！な…何だこの感じは……。」

俺の頭の中に何かが直接語りかけてくる。

毎晩みる悪夢のような感覚が、俺を襲う……。

「八神努……。お前のその忌まわしき力を使うのだ……。」

やめろ！やめてくれ！心の中で叫んでも、悪夢が拭いきれない。

この悪夢は何なんだ……。忌まわしき力には一つだけ覚えがある。

ゾードム「奇跡龍……エニーミラクルドラゴン………。あの力は封じたはずだ！」

封じた？ならば封印を解けばいいじゃないか。

ゾードム「いやだ！俺はあの力のせいでみんなに迷惑をかけたんだ！こんな力……欲しくなかった！」

貴様が望まなくても……その力はいつまでも封じられるものではない！

ゾードム「うわあああああああああああああああ！！」

俺の中の何かが壊れた……。

ゾードム「覚悟しろよ！Bloo-D！貴様をこの手で引き裂いてやる！」

そこにいたのはもう俺ではなかった。

目が赤く不気味に輝く俺じゃない何か……。俺もヒキトスと同じ様何者かににとりつかれてしまったのだ。

(｀＿´)「感じる！感じるぞ！貴様の力の根源を！邪悪なる意思を！さあその力で俺を貫くんだ！」

ゾードム「手札からライフコスト1000を支払い魔法発動！エネミーコントローラー！」

ゾードムLP8000 → LP7000

ゾードム「俺がコマンド入力するコマンドは！上上下下左右左右BA！」

ゾードム「必殺コンマイコマンドによって、俺はデッキの巨大戦艦と名のついたモンスターを１０体ゲームから除外する！」

(｀＿´)「な…何がくる！」

ゾードム「このコマンドの能力により、手札の魔法カードを１枚ゲームから除外する。除外するカードは五龍転生！」

《五龍転生》
通常魔法
自分フィールド上の「F・G・D」を生け贄に捧げ、デッキ手札墓地から「奇跡龍―エニーミラクルドラゴン」を一体を特殊召喚する。

ゾードム「そして除外した魔法カードのテキストにあるモンスター一体を手札デッキ墓地除外ゾーンから一体召喚条件を無視して特殊召喚することができる！」

(；｀＿´)「エネコンにそんな特殊効果があったなんて……。」

ゾードム「現れろ！邪悪なる力を持つ龍！エニーミラクルドラゴン！」

７つの黒い曲線がゾードムの手に渦を巻き集中する。

やがて手は闇に包まれていく。そして闇と手が融合してゾードムの腕は人間のそれではなく、不気味な鋭利な腕に変化した。

ゾードム「俺は人間を辞めるぞー！」

ディバインガイ守備力4500ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

支援

支援

コナミコマンドうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

相変わらず突っ込みどころの多いＳＳだなｗｗｗｗｗｗｗｗ
だがそれがいい支援

《奇跡龍―エニーミラクルドラゴン/any miracle dragon》
効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻5000/守5000
このカードは通常召喚できない。
五龍転生の効果でのみ特殊召喚することができる。
このカードの攻撃力は相手フィールド上のモンスターの数×１０００ポイントアップする。
攻撃力を半分にすることで相手プレイヤーに直接攻撃することができる。
この効果を使用したターンのエンドフェイズ時にこのカードは破壊される。

ゾードム「エニーミラクルドラゴンで直接攻撃！ディスティニーブレイククラッシュ！」

(｀＿´)LP7600 → 2600

(｀＿´)「ぐわああああああああああああああ！！」

エニーミラクルドラゴンの凄まじい一撃でヒキトスの身体から完全にBloo-Dが離れた。

いや……正確には自分からダメージを避けるためにあえて、抜けたのだ。

結局凄まじい一撃はヒキトスのダメージとなり、Bloo-Dは全然効いていないようだ。

Bloo-D「俺はこのときを待っていた！ゾードム！貴様の力を吸収する！」

ゾードム「何！」

Bloo-D「ﾋｬｰﾊｯﾊ！てめえに悪夢を見せていたのは全て俺だったのさ！」

Bloo-D「貴様のその力を手に入れるためになああああああああああああああ！！」

ゾードム「くそ…。俺はまんまとやつの思い通りに……。」

Bloo-Dは消えて、ゾードムはその場に倒れこんだ。

しばらくすると起き上がり、不気味に高笑いしはじめた。

ゾードム（Bloo-D)「ﾋｬｰﾋｬｯﾋｬｯﾋｬ！やったぞ！これで完全にこの力は俺のものだ！」

ゾードム（Bloo-D）「……ぐっ！まだ抵抗をするか！」

ゾードム「うおおおおお！！くっ！逆だ！逆に俺がてめーの力を奪ってやる！」

ゾードム（Bloo-D）「こんな人間にい！！こいつの精神力を侮ってたあああああ！！だが、いつまでも俺を封じられると思うなよ！」

ゾードム「はぁはぁ……。今は何とか……精神でおさえつけられてる……。」

ゾードム「だが長くは持たない。早くエロ助にこのことを知らせないと………。」

最悪こいつと心中する覚悟は出来ている！

−To be continude...−

投下乙様だぜ

乙乙

乙

乙

乙

乙

乙

これから保守代わりに短編投下するよ
俺、そんな顔してるだろ？

ああ、そうだな

≦6ll`･ω･)「さあ始まりました、クイズ・デュエルでポン☆！
　　　　　　　　この番組ではデュエルモンスターズに関するクイズをガンガン出して行きます。
　　　　　　　　そして見事全問正解した方には、豪華商品を差し上げます！
　　　　　　　　それでは最初の挑戦者はこの方！」
　
（　＾ω＾）「ブーンだお！　カーチャン見てるかおー！？」
　
≦6ll`･ω･)「おっと、問題に入る前に補欠ルームの方を覗いてみましょう」

　
〜補欠ルームの方々〜
　　
('A`)「俺補欠かよ……ｳﾞｧｰ……」
　
ξ#ﾟ�听)ξ「ちょっと！　なんでブーンが先なのよ！　責任者呼んできなさいよ！」
　
川 ﾟ -ﾟ)「……まあ、仕方がないな」
　
　
≦6ll`･ω･)「補欠の皆さん、そこで大人しくしてて下さいねー。
　　　　　　　　それでは参りましょう！　第一問！」
　
Q.1
　☆９以上のモンスターを通常召喚する場合、生け贄は何体必要になる？
　
（　＾ω＾）「こんなの楽勝だお！　☆９以上のモンスターでも特殊な召喚条件がない限り
　　　　　　　生け贄２体で出せるんだお！」
　
≦6ll`･ω･)「正解！　猿でもわかる問題でした。モイスチャー星人がいい例ですね」

≦6ll`･ω･)「では第二問！」

Q.2
　E･HERO ランパート・ガンナーにはテキスト不備があり、OCGはアニメ効果と違っています。
　さて、どのように違いがあるのでしょうか？
　
（；　＾ω＾）「え、え〜と……オーディエンスで！」
　
≦6ll`･ω･)「もう使うのか？　まあいいけど」
　
（；　＾ω＾）「ランパート・ガンナーのテキストはどういう風にまずいんだお？　教えて欲しいお！」
　
ﾚﾘ ﾟｰﾟ）「ほー、そんなのもわからねぇとはな……」
　
（；　＾ω＾）「なっ！？　な、何で王子がここにいるんだお！？」
　
ﾚﾘ ﾟｰﾟ）「どけオラ！　後は俺がやってやるよ。ただし賞品も俺のものだけどな！」
　
≦6ll`･ω･)「まさに外道……でもまあ飛び入り参加は大歓迎ですからね。構いませんよ」
　
ﾚﾘ ﾟｰﾟ）「大体テメー、デュエルの天才のこの俺に問題出そうなんざお笑いなんだよ。
　　　　　軽く全問正解してやるから覚悟しろコラ！」
　
≦6ll`･ω･)「では、先程の問題の答えは？」
　
ﾚﾘ ﾟｰﾟ）「アニメ効果では『守備表示のまま相手モンスターを無視して直接攻撃できる』だったが、
　　　　　OCGでは『相手モンスターがいない時守備表示のまま直接攻撃できる』になってんだよ。
　　　　　このせいで壁にしかならんクソ融合モンスターに成り下がっちまったんだよな」

魔法カード「支援」！

≦6ll`･ω･)「正解！　最近ヘル・スナイパーが出てランパート・ガンナーは涙目ですね。　では第三問！」

Q.3
　フィールドに裏守備表示のデュアルモンスターがいる状態で停戦協定が発動しました。
　そのデュアルモンスターはダメージ対象になる？
　
ﾚﾘ ﾟｰﾟ）「デュアルモンスターが通常モンスター扱いになるのは停戦協定の効果処理が終わった時だ。
　　　　　効果処理中はまだ効果モンスター扱いだから、ダメージ対象になるんだよ」
　
≦6ll`･ω･)「正解！　では第四問！」

Q.4
　私こと三沢大地のフェイバリットカードは？
　１．ウォータードラゴン　　２．リトマスの死の剣士　　３．白魔導士ピケル
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「なんじゃそら！　……テメーのこったから３だ！」
　
≦6ll`･ω･)「正解！　昨晩もピケルで抜きました。では第五問！」
　
　
〜補欠ルーム〜
　
(；'A`)「何か雲行きが怪しくなってきたな……」
　
ξ#ﾟ�听)ξ「負けろ〜、負けろ〜、王子は間違えろ〜！」
　
川 ﾟ -ﾟ)「正直、王子は死んだ方がいいと思うな」
　
(；'A`)「お前ら……」

　そしてクイズは進んで第九問……
　
Q.9
　相手のフィールドに３枚の伏せカードがあります。そのうちの１枚はミラフォです。
　さて、ミラフォは３枚のうちのどれでしょうか？
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「こんなもん完全に勘じゃねぇか……だが！　俺の引きをナメんじゃねぇぞぉッ！
　　　　　右の伏せだコラァ！」

≦6ll`･ω･)「正解！　いいセンスですよ、王子さん」
　
ﾚﾘ ﾟｰﾟ）「へっ、大したことねぇな……」
　
≦6ll`･ω･)「ではラストです。これに正解すれば豪華賞品があなたのものに！」
　
ﾚﾘ ﾟｰﾟ）「来いやオラァァァ！」

≦6ll`･ω･)「では第十問！」
　
Q.10
　私こと三沢大地の一番好きなエキスパンションは？
　１．天空の聖域
　２．THE LOST MILLENIUM
　３．CYBERNETIC REVOLUTION
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「なっ！？　またこんな問題出しやがるか……！」
　
≦6ll`･ω･)「さあ、私の一番好きなエキスパンションは果たしてどれでしょう？」

ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「チッ……じゃあ……２のTHE LOST MILLENIUMだ！」
　
≦6ll`･ω･)「ファイナルアンサー？」
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「ファイナルアンサーだ！」
　
≦6ll`･ω･)「……………………」
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「……………………」

≦6ll`･ω･)「……………………」
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「……………………」

≦6ll`･ω･)「……………………」
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「……………………」

≦6ll`･ω･)「……………………」
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「……………………」

≦6ll`･ω･)「……………………」
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「……………………」

≦6ll`･ω･)「……………………」
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「……………………」

≦6ll`･ω･)「……………………」
　
ﾚﾘ； ﾟｰﾟ）「……………………（まだ引っ張りやがるかこの空気ッ……）」
　
≦6ll`･ω･)「ざんねん」
　
ﾚﾘ# ﾟｰﾟ）「……っておいコラァ！　何がざんねんだ！　テメー今考えたろ！」
　
≦6ll`･ω･)「さ、失格なのでお帰り下さい。こっちも飽きちゃったからやめやめ！
　　　　　　　　補欠ルームの皆さんも帰っていいですよ」
　
ξ#ﾟ�听)ξ「キィィィィィッ！　ふざけんなーッ！」
　
('A`)「あー、やっと帰れる……」
　
川 ﾟ -ﾟ)「まあ、王子が間違ったのを見届けたから、今日のところは帰るとするか」
　
（；　＾ω＾）「ちょ、僕の立場はどうなるんだお！？」
　
ﾚﾘ# ﾟｰﾟ）（クク……三沢……いつかブッ殺してやるから覚えてやがれ……！）





以上。因みに最後の問題の答えは１です。理由は察してください。

たまにはこういうのを書きたくなるから困る

ピケルが入ってるパックだな

新しいＳＳ書いては打ち切り、書いては打ち切りを繰り返す自分が嫌になった
最近だと1話の途中で飽きて投げるというひどい有様
それが5回も続いた…
　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　だから安価で設定決めるお！
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

主人公の名前
ヒロインの名前…他に何が必要だろう

主人公のデッキ

各人物の特徴・デッキ
ストーリーの内容

ライバル、ラスボスあたりがいればいいんじゃないか

あとは俺を登場させれば完璧だな

新作できたから投下してもいいよね？
答えは聞いてない

なら俺も黙って支援

ここは日本の中心”VIP町港”

？？？「フフフフフ・・・楽しみデース」

従者「？？？様、船のご用意ができました。行きましょう。デュエリストキングダムへ！」

-ブーンのデュエリストキングダム！！！-
第一話　旅立ち


場所が変わって町外れのカードショップ

('A`)「サイバードラゴンでダイレクトアタック！」

（；＾ω＾）「うっ・・・また負けたお・・・・」

('A`)「まだまだだね」

(´･ω･`)「盛り上がってるところ悪いけど何故か店に君たち宛ての手紙が届いてたよ」

安価設定に必要なもの

主人公の名前
主人公のデッキ
主人公の特徴

ヒロインの名前
ヒロインのデッキ
ヒロインの特徴

ライバルの名前
ライバルのデッキ
ライバルの特徴

ラスボスの名前
ラスボスのデッキ
ラスボスの特徴

>>275を登場させる
>>275のデッキ
>>275の特徴
ストーリーの内容

こんな所かな？

多いからスレ立つ度に少しづつ安価していこうと思う

('A`)「えー何々『君たちは選らばれたデュエリストデース。だからこのDVDを見るデース。このグローブを手にはめ、スターチップをセットするデース』」

（　＾ω＾）「日本語でおｋ」

('A`)「いやこう書いてあるんだよ。とにかくDVDを見てみようぜ」

川 ゜⊆ Θ 川　「ヘローエブリバディ！アイアムペガソス！」

（　＾ω＾）「日本語でおｋ」

川 ゜⊆ Θ 川　「わかーりましーた。日本語で話しますデース」

('A`)「こ・・・こいつ・・・DVDなのに返事をしただと！？」

川 ゜⊆ Θ 川　「そうデース私の左目はミレニアムアーイ。全てを見通せマース」

（　＾ω＾）「ブーンにはチンプンカンプンだお」

川 ゜⊆ Θ 川　「どちらか片方が私とDVD越しにデュエルするのデース。勝っても負けてもデュエリストキングダムという大会に参加してもらいマース」

('A`)「デュエリストキングダム？」

川 ゜⊆ Θ 川　「世界中から有名デュエリストが集まり、デュエルをする大会デース。そこにスターチップがありますね？それをかけてデュエルをするのデース」

（　＾ω＾）「ポテトチップス？これ食べれるのかお？」

('A`)「ねぇよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

川 ゜⊆ Θ 川　「そしてそのスターチップを10個にした方のみ決勝戦に進むことができ、優勝者には賞金1000万ドル、つまり日本円で10億円くらいデース」

（　＾ω＾）「うはｗｗｗｗｗｗ10億円とか牛丼死ぬほど食えるおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

川 ゜⊆ Θ 川　「とりあえずは小手調べとしてドクオ君。君に私の相手をしてもらいマース」

('A`)「俺か。おｋやってやろうじゃあないか」

川 ゜⊆ Θ 川　「だが気をつけてくだサーイ・・・これは闇のゲームデース・・・」

川 ゜⊆ Θ 川　「あとちなみにミーの一人称がばらばらですが気にしないでくださいデース

支援

私怨

川 ゜⊆ Θ 川　
　　　　　　　　　　デュエル
　　　　　　　　　　　　　　　　('A`)

川 ゜⊆ Θ 川　「私が先行デース。私はモンスターをセットしてエンドデース」

('A`)「俺のターン！俺はサイバードラゴンを特殊召喚！さらにプロトサイバードラゴンを召喚！そして手札からパワーボンドを発動！手札のサイドラ二枚とプロトを融合！現れろ！サイバー・エンド・ドラゴン」

（　＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ積み込みｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

('A`)「エンドでそのモンスターに攻撃！エターナルエヴォリューションバースト！」

川 ゜⊆ Θ 川　「ミーのモンスターはビッグシールドガードナーデース」
LP8000→2600

('A`)「そしてサイバードラゴンでダイレクトアタック！そしてターンエンドだ」

川 ゜⊆ Θ 川　「痛いデース」
LP2600→500

('A`)「俺のLPはボンドのダメージを受ける」
LP8000→4000

一人称バラバラすぎて噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ支援

朝になったら支援するよ　君を

川 ゜⊆ Θ 川　「フフフフフ・・・ミーのターン。しかしそれが命取りデース・・・ユーの場のサイドラとエンドを融合！キメラテックフォートレスドラゴンを特殊召喚デース」

キメラテック・フォートレス・ドラゴン ★★★★★★★★ 闇
【機械族・融合／効果】
「サイバー・ドラゴン」＋機械族モンスター１体以上
このカードは融合素材モンスターとして使用する事はできない。フィールド上に存在する上記のカードを墓地に送った場合のみ、融合デッキから特殊召喚
が可能（「融合」魔法カードは必要としない）。このカードの元々の攻撃力は、融合素材にしたモンスターの数×１０００ポイントの数値になる。
ATK/0　DEF/0

('A`)「な・・・俺の場のモンスターを融合だと！？」

（　＾ω＾）「なんて禍々しいモンスターだお・・・」

川 ゜⊆ Θ 川　「このモンスターの攻撃力は2000・・・さらに巨大化を装備して4000デース！フォートレスでダイレクトアタック！ﾀﾞｲｺﾞﾀﾞｧ」

('A`)「うわああああああああああああああああ」
LP4000→0

これはひどい　支援

川 ゜⊆ Θ 川　「このデュエルは闇のゲーム・・・罰ゲーム！！！！！」

('A`)「う･･･うわあああああああああああああ」

（　＾ω＾）「な・・・何が起こったお・・・」

('A`)「な・・・何も変わらないぞ・・・」

(´･ω･`)「助けてー」

('A`)「あっ！店長がデジカメに・・・」

（　＾ω＾）「ど・・・どうなってるんだお」

川 ゜⊆ Θ 川　「フフフフ・・・ソウルを封印したのデース。直してほしければキングダムに来て私を倒すのが条件デース・・・」
プツーン

('A`)「切れた・・・くそっ・・・負けた俺が不甲斐ない」

（　＾ω＾）「こうなったら行くしかないお！」

('A`)「あぁ・・・行くぞ！」

続く・・・



ごめんね一話から手抜きでごめんね
次回はなるべくがんばるからね・・・
短くてすいません＞＜

乙さま

久しぶりすぎてこんなに短くなるとは思いもしなかった
たった6レスで終わるとは・・・

乙ー

乙

乙乙

またVIPをお悩み相談室と勘違いしたバカ共が沸いています
ぜひ「恋愛サロンでやれ」とレスしてあげて下さい

恋で悩むvipperを救うｽﾚ 2日目
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1193924573/

乙様だぜ

乙

ほ

も

み

る

く

>>298-302
アッー！

Amazonの恋空（笑）のビューの酷さに見てみたくなったから見てたら立ってたの気付かなかったｗｗｗ

昔はホモ牛乳はホモ（オス）の牛の乳かと思ってたから困る

文章を書こうと思ったのはいいもののどう書き始めればいいのかわからん…

ほ

げ

>>306
あるあるww俺は書きたいけどPCが無いというww

ほ

ストックが２話になったが週末に投下することにするよ保守