クリスマスじゃないけどクリスマスでエロゲ作ろうぜ

クリスマスじゃないけど、クリスマスでエロゲ作ろうぜ！

一人でやってろ・・・

【審議中】
　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧
　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

　　 ∧__,,∧ 　 ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
　　 ( ´･ω･) 　♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥　　クリスマスイブの日の
　　 /ヽ○==○♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥　　街の雰囲気どうぞ
　　/　　||＿　| ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
　　し'￣(_)）￣(_)）￣(_)）￣(_)）￣(_)）

諦めちゃ駄目だ！
とりあえずシナリオ書くｗｗｗ

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　　　 ./　/ヽ/ヽ、ヽ　 i. . .: : : :::::::: :::::::::::;;;*;;;〇;ゞ;*::;;:<;;;*;:;ゞ;;o;
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　￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣ 　　　　;;;*;;;〇;ゞ;*::;;;;;*ゞ;*::o,　〇;;; ＊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: : : : : :　llllllll　: : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田田田

超テンションあがってきた！！！

イタリアが舞台のパスタエロゲな
イタリアはクリスマス＝ナターレな

期限決めないとあれだと思うから一週間で作ろうぜ！
来週の木曜が公開日だぜ！

>>8
イタリアとか超難しいなｗｗ

おしゃー頭にイメージ来た！

タイトル「聖夜の鐘が鳴る頃に」

次からシナリオ投下していく。

クリスマスパスタが茹であがる頃に

「ありがとうございました、またご利用くださいませー」

　買い物を終え、楽しそうに手を繋ぐお客にそう言った。

「ちっ」

　周りを確認し、誰にも気付かれないように呟いた。

やべえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ面白すぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タイトル・クリトリスキャロル

内容、中古で買わされたキャロルで実家に帰省途中の大学生。就職も決まらず、友達もいず、街いく人を眺める毎日。

「何で俺、クリスマスにバイトしてるんだろ」

　今日は一年に一度、必ず訪れるクリスマス。
　普通の人にとっては、ハッピーな一年を祝う日なのだ。
　こんな日に彼女と一緒に過ごせたら、幸せだろうな。
　なんて何度も思ったことはある。
　毎年、来年こそは……！と意気込むものの結局変わらない。
　いや変わろうとしてないのが、原因なのかもしれない。

「はぁ」

　自分の境遇に心底ため息が出る。
　きっと世間からしたら、負け組とか思われてるんだろうな。
　……実際、カップルから見ればそうだと思うし。

「くそぅ」

　吉村健太（よしむらけんた）二十六歳。
　生まれは東京、育ちも東京。
　バリバリの東京っ子である。
　普通に幼稚園に通い、普通に小学校に入学する。
　そして普通に中学に進学し、高校へと進路を進めていったのだ。
　大学も一応、入ったことは入った。
　が、実際は殆ど遊びに費やし、勉強は最低限のことしかしていなかった。
　そんな俺が一般企業なんて入れるわけもなく。
　ツテもないので、ズルズルと就職活動もあえなく終了。
　結果、ニートという名の無職が待っていたのだ。

ｗｋｔｋ

「ふぅ」

　さすがに何もしないのはまずい！
　世間の目もあるし、収入も入ってこない。
　そう思って、家の近くにあるコンビニでバイトを始めたのだ。

「まさかここまで続きとはなぁ」

　大学を卒業してから四年。
　俺はコンビニでバイトを続けていた。
　無職からフリーターへとランクアップしたのだ。

「今じゃバイトの中じゃ上のほうだしね」

　さすがにこれだけやってると、先輩は殆どいなくなる。
　俺よりも後輩ばかりで、やり易いと言えばやり易い。
　実際、このバイト自体もそこまで苦じゃないし、楽だ。
　でもこのままでいいのか……と思う時もある。
　何年もこの職業を続けて、将来就職できるのか？
　そう聞かれたら、返す言葉がないと思う。
　むしろ歳を重ねた後だと、就職するのは困難になるんじゃないだろうか。
　今のうちに何とか就職をしないと、今度どうなるかわからない。
　結婚するかもしれない。
　けどフリーターを許す親なんているのか？
　絶対に相手は不安に決まってる。

「ハァ……」

　色々と重い悩みが多々ある。
　せめて彼女がいればなぁ……。

「あ、いらっしゃいませー」

　ガラーと自動ドアが開き、お客が入ってくる。
　……カップルだった。
　その二人からは満面の笑み、そして幸せオーラが漂っていた。
　眩しい、今の俺にはあまりにも眩しかったのだ。

「すいません、探してるモノがあるんですけど」
「あ、はい、何でしょうか？」
「あー、えーと」
「……？」

　なぜか恥ずかしそうに、照れてる男。
　それを見て、一緒に恥ずかしがる女の子。
　……ちょっとだけ可愛いなと思ってしまった。

「は、早く言わないと迷惑だよぉ」
「わ、わかってるって」

　こんなところで、イチャつかないでくれと言いたい。
　俺が店員じゃなかったら、殴ってるところだ。

「えーと、その……ゴムってありますか？」
「はっ？」
「いやだから、犯る時に必要なゴム」
「も、もう、純ちゃん直球すぎだよぉー」
「……少々お待ちくださいませ」

　それが何かすぐに判断できた。
　売り場から、それを探しお客に渡す。
　……もちろんこの店にある一番高いやつにしてやったぜ。

「じゃあこれください」
「……五百円になります」
「これで」
「ありがとうございました、またご利用くださいませー」

　袋に詰め、お釣りと共に商品を渡す。
　思ってもいないけど、決められた台詞を言ってお終い。

「ちっ」

　お客がいなくなったタイミングで、呟いた。
　クリスマス、彼女と一緒。
　そして必要なゴム。
　……はは、これが俺のクリスマスプレゼント！ってか。

「コンビニの店員舐めやがって」

　ふざけるなと声を大にして言いたい。
　何でカップルが使うゴムを、クリスマスに売らなきゃいけないんだ。
　凄い虚しいんですけど。
　……超虚しいんですけど！
　俺も彼女欲しいんですけど！
　ゴム買いたいんですけど！

あれ……デジャヴ

>>25
マジで！　こんな作品あったりする？

「はぁ」

　思うだけ無駄なことは、俺が一番よく知っている。
　……テンション下がるなぁ、もう。
　バイトの時間も、まだ残り数時間ある。
　その間、ずっとカップルを見て鬱にならなきゃいけないのか。

「はぁ……」

　尽きることのないため息に、悲しさを覚えながら作業を続けた。
　来年こそは絶対に彼女作ってやる……。

>>26
いや違うんだ
始まりがクリスマスとかのイベントなのに悪態ついて〜とか
まぁ細かすぎるよね、ごめん、先進んでくれ

>>28
把握＞＜

「よし、残り二十分」

　時計を見ると、あがりの時間まで残り僅か。
　ようやくこの地獄から解放されると思うと、思わず笑顔が出る。

「あれ、吉村さん楽しそうですね？　この後、何かあるんですか？」
「ん、ようやく苦痛から解放される喜びに浸ってるんだよ」
「はは、吉村さんらしいですね」
「そういうお前はどうなんだ？　クリスマスに入ってるぐらいだし、一人だよな」

　バイトの後輩と悲しい談議を繰り広げる。
　モテない理由とは一体何なのか。
　そしてその原因は？
　何をすればモテるのか！とか、話し合う議題は多々ある。

絵師さんいたらやりませんかー

エロ絵描きませんかー

「あー、実は俺、できちゃったんですよね」
「……はい？　できちゃった？」
「すいません、つい先日学校の後輩なんですけど」
「……お、お前」

　ふるふると体が震えだす。
　その宣言は、今の俺にとって死の宣告だった。
　つまり俺は彼女ができたんです、ラブなんですと。

「よ、吉村さんもカッコ良いと思いますし、絶対できますって！」
「何を根拠にそんなこと言ってるんだ？　俺は精神論は嫌いだ」
「あ、そうだ、店長がゴミだけ捨ててあがれよーって言ってました！」
「……くそぅ、しょせんは悲しい男ですよ」

　悲しみを抱えながら、店裏に行く。

クリスマスエロゲ製作中！

「ふぅー」

　ここは殆ど人が来ない、店の裏側。
　そのためかうちの店のサボり場として、活用されていた。

「今度誰か誘ってるみるかなぁ」

　そう思ったが、悲しいことに携帯に連絡先がなかった。
　……って俺、スタートラインにも立ってないじゃん。

「そもそもクリスマスに急に誘って来てくれるものか？」

　まぁ脈があるかどうかで変わってくるんだろうけど。

「よっと」

　大量に出たゴミを一ヶ所にまとめ、可燃シールを貼る。
　これで本日のお勤め、終了。
　店長に一声掛けて、家に帰って寝るかなぁ。

「あわわ、買い物しなきゃ」
「ん？」

　突然聞こえた声に振り向く。

「……誰だ？」

　滅多に人のいない店裏に人が来るなんて珍しい。
　そう思って見てみると、

「げっ、なんだありゃ」

　真っ赤に染まった赤服。
　一言で言えば、サンタクロースだった。
　いや……でも違う部分もある。
　普通、イメージできるのは鬚を生やしたおっさん。
　だがそこにいたのは、女の子だった。
　確かに真っ赤なサンタの服装ではある。
　でもミニスカートと寒そうな恰好をしていた。

ｗ　ｋ　ｔ　ｋ　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「コスプレなのかな？」

　この辺は、ケーキ屋や他のコンビニもある。
　この時期、店員がコスプレしてケーキを売り捌くなんて光景は珍しくもない。
　どこも売上を取るために必死というわけだ。

「……え？」

　でもそのサンタの横には……なんとトナカイがいた。
　あの真っ赤なお鼻のトナカイさんがいたのだ。

おまえハロウィンはどうなった？

>>40
完成したんじゃなかったっけ

ミニスカサンタ

>>40
ハロウィーンは絵無し版が完成しました！
三日経って絵師さん来なかったので、そのままスレは落ちましたー

いいから早く続きを書くんだ

>>41
完成した！

>>42
大丈夫、こっちはそこまで大した奴じゃないから！

>>44
とりあえず書くわｗｗｗ

「な、なんで？」

　目を擦って再度確認するが、そこには確かにいた。
　この日本のしかもこんなところにトナカイがいる？
　……いや絶対にありえない。
　ペットで誰かが飼ってる可能性も……？

「いやないだろ、そんな話聞いたこともないし」

　もしもペットでトナカイを買ってる人がいれば、話題になってもおかしくない。
　だけどそんな話は、一切聞いたことがない。
　となると可能性としては……？

クリスマスエロゲ製作中！

「本物のサンタか？」

　……それも一つの考えとして、ありえなくはない気がする。

「……そっちこそありえないか」

　何を寝ぼけているんだろうと自分でも思う。
　普通に考えて、アホすぎるだろう。

「疲れてるのかもな」

　嫉妬し過ぎて精神的に病んでるのかもしれない。
　やっぱりさっさと帰って寝るべきだ。

「お疲れ様でしたー」
「お疲れ様ですー」

　着替えも終わり、店内で買い物をしてコンビニを出る。

「はぁー」

　寒さが身に沁みる。
　吐く息が真っ白に染まり、それがどれだけのものかを示していた。

「家に帰って、おでん食べながら特番だなー」

　毎年恒例のワンパターンクリスマス。
　いつかはきっと別の過ごし方を試したいものだ。
　……いつかと言わずに、来年こそは！

「は、放してください」
「サンタなんだし、何かプレゼントしてくださいよ」
「ぼ、ボクは、子供に夢を与えるのが仕事であって貴方には何も……」
「さ、サンタなのに人種差別するってのかい！？　年寄りだと思って馬鹿にしたら、酷い目みるぞ！！」
「す、すいません」

　ちょうどコンビニの駐車場での出来事だった。
　さっきのサンタと変なおっさん。
　……まぁ浮浪者と言って問題はないだろう。

「やれやれ」

　人の店の前で暴れられても困る。
　それにここで見過ごしたら、それこそ駄目人間だ。
　事件にでも発展したら、後で大変なことになりそうだし。

「おっさん、嫌がってるんだからその辺で止めようぜ」
「ああ？　誰だあんた」
「通りすがりの通行人ってとこかな」
「……ん、その手に持ってるモノはなんだ？」
「これ？　あー、おでんだけど」
「おでん……！」

　俺がそう言うと、目の色が変わった気がする。

「それをくれれば、もう何もしない」
「え、このおでん？　一つだけ？」
「違う、全部だ」
「……全部か」

　このおっさん殴ってやりてえええええ！！！
　せっかく家に帰った楽しみに買ったって言うのに！
　それを全部寄こせだと！？
　常識が無さすぎる……って常識を求めても無駄か……。

「はぁ、いいよ。これ全部ね」

　泣く泣く袋ごとそれを渡す。

よし……このネタいただき

ありがとう>>１

>>54
ちょｗｗｗ
酷いわ＞＜

早い者勝ちだと思って　諦めてくれ

本気でネタ使うのかｗｗｗ

うん

どこかのスレで使う感じ？＞＜

いや、今度作るエロゲで……

そっかー！　超頑張れ！ｗｗｗ
ネタ使うぐらいだったら、どこにでもあると思うしねー！

うむ

さあ、早く続きを書け

ネタ使うだけじゃないのかｗｗｗ
シナリオまんま使うのはダメー＞＜

ファッキン！




……大丈夫だから、ほら書きなよさあほら早く

ど、どこのサークルか言いなさいよ！＞＜
こっちばかり知られちゃらめぇー

ファッキン！ファッキン！サノバビーッチ！



ネタ使うなんて嘘だよー＾＾
続きが読みたいだけだよー＾＾

そっかー＞＜
わかった＞＜

「契約成立だ。それじゃな」

　嬉しそうにそう言うと、路地裏に消えて行った。
　腹が減ったから、誰かに絡んで食べ物もらおうとしただけじゃねーのか……。

「あ、あの」
「はい？」
「助けていただいて、ありがとうございました」
「あーいいよ、気にしないで」

　地面につくんじゃないかと思える勢いで、お礼を言われてしまった。
　後ろにいれば頭を下げた反動で、
　スカートが上がってパンツ見えたんじゃないかとか想像する辺り、
　俺は終わってるなと自分でも思う。

クリスマスエロゲ製作中！

ちょっと休憩いってきまー

12月24日にクリスマス物のエロゲ作るやつは相当なマゾだな

かもしれないねー
一日しかないしねー
でもだからこそ、やりがいがあるんだとお思うー

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

テーマ曲はやまとなでしこの「恋の天使、舞い降りて」がいいと思います＞＜

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまり私を一人にしないほうがいい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　
　 　　　　　 :☆:　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　＿＿_
　　　　　　.::* ◎.｡ 　　　　＋　　　　　　　　.　／　　　　＼
＋　 　　.::彡彳*‡:*..　　　　　　　　　　　　　 |　^　　　^　｜ 　　
　　 　.:+彡*★:ﾐ:♪:ミ｡:, ＋　　　　　 　　　　| .>ﾉ(､_, )ヽ､.,|
　　　.:彡'ﾟ‡,※ﾟ.◎::▲:ミ,::..　　　　　　　　 　　! ! -=ﾆ=-　ﾉ　　
　＋.,;彡*;▲彡ﾟ*★::.ﾐ~:ミ+:.. 　　　　　 　 　　 ＼｀ﾆﾆ´／´ヽ、
　..*彡ﾟ◎.从♪.:ミ,☆,ﾟ〓:ミ:,, 　＋　　　　　　/　　　 ＿　　 　l
　.:彡★*..☆,彡.:◆.ﾐ.+:◎,ミ｡:.. 　　　　　　/ ￣｀Ｙ´ 　 ヾ;/　 |
.:ﾟ:彡彡彡彡彡彡ﾐミミミミミミミ::.＿＿＿_,|　 　　|　　 　|´　 ハ
　　　　　;■■■■;　　　　　　　　　　　　|　　　 |　　　 |-‐'ｉ′l

中日日本一おめｗｗｗｗｗｗ
もう少ししたらシナリオ再開しまー


絵師さん、絵描かないか！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

「まぁ、男の子だしな」
「え？」
「あ、なんでもない。こっちの話」

　さすがにそんなことを言えるはずもない。
　言ったら変態扱いされるに決まってる。

「そ、そうだ、助けてもらったお礼がしたいのですが」
「お礼？　……別に気にしなくていいよ」
「いえ！　せっかくなので一緒に公園まで来てもらえませんか」
「それはまぁ別に構わないけど」

　どうせ予定がないから、この後は暇だ。
　おでんを食べようと思ってたぐらいだけど、もうないし。

ちょｗｗｗ魚さんｗｗｗこんなとこでなにしてんすか

>>87
らめぇ＞＜
ちなみに星座もスレ立ってるから！

おまｗｗｗｗハロウィンの>>1かｗｗｗｗ
応援してるぞｗｗ

ハロウィンに続き精力的ですなぁ。星座の方も楽しみにしてますぜー。
支援サンタっ娘！
http://www.uploda.org/uporg1091799.jpg

んでは頑張ってくださーいﾉｼ

>>89
バレてしまったｗｗｗ

>>90
ちょｗｗｗ　サンタ娘萌えた(´∀｀*)
天災がんばー！＞＜

「で、公園で何するの？」
「えっとですね」

　公園に来ると、周りには誰もいない。
　さすがに夜まで遊んでる連中はいないようだ。
　しかも今日は、クリスマス。
　こんな住宅街の真ん中にある公園に用がある人はいないだろう。
　もっと奥底まであれば、いちゃつくカップルとかも出たかもしれないけど。
　……何してるかは想像しないようにしよう、うん。

クリスマスエロゲ製作中！

ほしゅ

ほしゅ

「あ、そういえば、聞きたいことがあったんだ」
「聞きたいことですか？」
「ああ、トナカイってあれペット？」
「……え？」
「さっきたまたま見たんだけど、どうなのかなぁと思って」

　俺がそう言ったと同時に、表情が変わる。

「……見ちゃったんですね」
「え、あ、見たけど」
「そうですか、見たんですね」

　な、何この雰囲気は！？
　何か俺まずいことをした感じなのか！？

クリスマスエロゲ製作中！

「責任を取ってもらわなければいけません」
「はい？　責任？」
「ええ、ボクと一緒に皆にプレゼントを渡して回るんです」
「……プレゼント？」
「そうです、サンタが子供に贈るプレゼントのことです」
「それはわかるけど、何でまたそんなことを」
「ボクがサンタだからです、それ以上でもそれ以下でもありません」
「う、うーむ」

　あんまりというか、理解しがたい。
　自分のことをサンタと言う少女。
　頭がどこかおかしいんじゃないかとか思ってしまう。

「ま、まぁ百歩譲ってサンタだとしよう。でも何でトナカイを見たら手伝う必要があるんだ？」

　そう言うと神妙な顔で、言った。

「トナカイの掟に、その存在を見た者は三日以内に死ぬというものがあるんです」
「……嘘だっ！！」
「嘘ではありません、このままにしておくと本当に死にますよ」

　あまりにも真剣な顔で言うものだから、少し引いてしまう。
　トナカイを見たぐらいで、死ぬとかありえない。
　それこそ夢物語と言ってもいいぐらいだ。

クリスマスエロゲ製作中！

「試しに聞くが、何をすれば回避できるんだ？」
「ボクの手伝いをしていただきます」
「手伝い？」
「さっき言ったとおり、プレゼント配りです」

　うーん、と頭を悩ませる。
　このまま死ぬのは確かに嫌だ。
　でもプレゼントを配るって、なんだ？

この辺りでエロ絵師さんの登場か…！

今回は期間が一週間だから長いですよー！

「何をプレゼントするんだ？」
「それは、子供の欲しいモノですよ」
「欲しいモノって……わかるわけ？」
「サンタですから♪　もう全員分のプレゼントは既に把握していて、用意も済んでます」
「……全員分って相当な量じゃないか？」
「はい、そうですよ。でもボクの担当地区はこの街だけだから」
「他にもサンタっているのか！？」
「それは……さすがにボク一人じゃ無理なので。夢を壊すので、子供には内緒にしておいてくださいね」

　なんだそれ……と突っ込みたい。
　今までのサンタのイメージが、ボロボロと崩れていく。
　まさか女の子でしかも複数人いたなんて！

「じゃあ早速行きましょうか？」
「……俺も？」
「はい、もちろん。トナカイに乗っていくので、そこまで大変ではないですよ」
「げっ、怖いな」
「……本当に男の子ですか？」
「う、うるさいな」

　ありえない、そんな目で見られた。
　人を哀れんだ視線に、胸が苦しくなる。

「わ、わかったよ、わかりましたよ。行けばいいんでしょうが」
「はい、喜んで♪」

　もはや抵抗しても無駄だと思った俺は、泣く泣く頷いた。

「うおっ！？」
「空を眺めながら行けるので、気持ち良いと思いますよ」
「それは確かにあるかもしれない」

　トナカイに乗って、空を駆け抜ける。
　信じられないが、信じなければ今の状況は何だ？と言わんばかりだ。

クリスマスエロゲ製作中！

「まさか本当にいたとは」

　俺は自分の常識を覆された。
　だって実際に、トナカイに乗っているのだ。
　しかも空を飛んでいる。
　監督風に言うと、シンジラレナイーだ。

クリスマスエロゲ製作中！

「だから言ったでしょ？」
「ごもっともな意見でございます」
「人を疑って、何か言うことがあるんじゃない？」
「……疑ってすいませんでした」
「はい、よくできました」

　楽しそうに笑うその姿に、ドキッとした。
　冷静になって考えてみると、凄い状況だ。
　サンタと名乗る少女と、トナカイに乗っている。
　そしてプレゼントを配っているという現状。
　ついさっきまでは、そんなこと考えられなかった。
　コンビニでバイトして、家でおでん食べてそのまま寝て。
　いつもと変わらない、そんなクリスマスのはずだった。

「たまにはいいのかもなぁ」

　もしかしたら、これが夢なのかもしれないけど。
　普段とは違った生活も悪くない。
　明日からはどうせ同じコンビニ生活が始まるのだ。
　だったら今を必死に楽しもうじゃないか。

「子供に喜んでもらえるなら……苦労も報われますしね」
「なるほどなぁ」

　サンタも色々と大変みたいだ。
　俺の知らない苦労とかも多々あるんだろうな。

「あ、そろそろ最初の一件目に着きますね」
「了解ー」

　そう言われ、気合いを入れ直す。

クリスマスエロゲ製作中！

「……なるべく音を立てないようにお願いします」
「……ああ」

　時刻は深夜。
　既にこの部屋は真っ暗で、寝てるようだった。

「あ」
「どうかしたんですか？」
「この家、煙突ないみたいだけどどうやって入るんだ？」

　ちょっとした疑問だった。
　サンタは煙突から入って、煙突から出ていく。
　にも関わらず煙突がない。
　というか、今時煙突がある家なんて殆どないだろう。

シ　ナ　リ　オ　完　成　！！
スクリプト作業突入ー

今回は前回と違ってまだ六日間もある…！


絵師さんが来る可能性もあがった！＞＜

今年のクリスマスは、大井競馬場で騎乗があるため
中止となります。また、それに伴いましてクリスマスイヴやプレゼント交換会
も中止となります。みんなごめんね
http://2chart.fc2web.com/2chart/2007kurichuusi.html

昨年は、各所でこのような楽しいクリスマスの風景が見られましたが
今年はやらないでね
http://2chart.fc2web.com/2chart/tanosiikurisumsu.html

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

俺、彼女居ないけどデザインレビューの１２月中旬開催は絶対反対。悲しすぎる。。。
１２Mレビュー設定→（１１月Eにケジュール遅延発覚）
→審査の１週間後ろ倒しを各部署に打診
→調整つかず１０日後（25日）に再設定
→当然イブ返上で総仕上げ＆当日なんとか発表。納期2Wの宿題出されて帰宅。
→正月一部返上でバックデータとり宿題解決。
→年明け再審査準備＆鏡開きおわったころゴー。
→でここで企画が『あ、リリースもう２週遅くするわ』とのたまう。
（実際には説明書の準備遅延。）
。。。ったくしばく！。。と思った年が何度あったことか。。。

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

スクリプト作業中〜
後背景入れて、音入れるだけー

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

背景終わった！
残りは音だけだ＞＜

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

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クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

ハロウィンのってどこかで落とせるの？

クリスマスエロゲ製作中！

昨日はうpする前に力尽きた。
というわけで絵無し版完成ー。
http://www.fileup.org/fup169607.lzh.html
[kuri]

絵師さん六日間ありますよー！
エロと言っても銜えるシーンだけですよー！

参加するんだ（｀・ω・´）

>>158
どうなんだろ？
前々スレにあったと思うけど、データはまだあるのかな？

色々と意見書いても良いのかい？

いいよー！

>>160見てみたんだけど、字が出る部分を画面下部に持っていく事は可能？
やはり、エロゲならキャラの立ち絵が良く見えた方がいいかと

キャラの立ち絵は、左側に寄せて文字が一切かぶらないようにする予定ですー！
足も文字にかぶらないように、今の形になりました〜。

二人同時に出す時も支障はないの？

この作品で立ち絵があるキャラは一人だけなので、立ち絵は大丈夫です〜。

今北産業

なるほど･･･
ところで、エロシーンの構成はもう決まってるの？

>>168
クリスマスでエロゲ製作
絵無し版完成
絵師さん募集中！


>>169
エロシーンは、銜えるだけのワンシーンのみですー＞＜

>>170
フェラのみか･･･なんとか、挿入まで出来ない物だろうか？

>>171
この作品はそれでいいかなーと思ってます＞＜
絵の枚数も減らしてまずは完成目指してみようか！みたいな感じで。

ハロウィーンは最後までいったけどｗ

そうか〜それなら仕方ないね･･･
因みに、暗黒時代の到来(もちろん悪い意味で)を
告げるレベルの絵は描けるのだが、キャラデザ等やら
何かしらに協力出来ないだろうか?

>>173
じゃあシナリオ書きますかｗ新しいやつ＞＜

よっしゃ、じゃあ何か書こうかな？

マジで書くのかｗｗ
ネタは何でもいいと思うよ＞＜

いや、個人的にはここのクリスマスストーリーが好きなので
少し手を加えてみてもおｋ？

いいよー＞＜

じゃあ、新ジャンル「サンタ」の方向で

先ず、タイトルについて少し意見が･･･
｢聖夜の鐘が鳴る頃に｣と言うことだけど、もう少しロマンティックに
｢聖なる鐘が歌う夜(よ)に｣等比喩表現を含んでみては？
(案)
｢聖夜に雪が舞う頃に｣
｢聖夜の歌が聴こえる･･･｣
｢君と光が舞う聖夜(よる)に｣

フェラで出すとき、ホワイトクリスマスにするかプレゼントするか選べるんだろうな

>>180
変えるなら、｢聖夜に雪が舞う頃に｣ がいいかなー＞＜

>>181
いやプレゼンのみです＞＜　口の中に＞＜

.._ .......､._　　　 _　／:/l!
　:~""''.>ﾞ' "~　,､､''‐'､|　　　　　　　　　_ 　　　またまたご冗談を
ﾞ､'､::::::ﾉ:::::::_,.-=.　 _〜:、 　 　 　 　 ／_.}'':, 　　　
　``､/:::::::::__....,._ `ﾞ'Y' _.ｪ-､....._　／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ
　,.--l‐''"~..-_'.x-='"ﾞｰ ､`'-､　,:'　　ﾉﾞﾉﾌﾞ
"　　 .!-'",／　 `'-‐'') /＼　`/　てﾞノ-〈
　.-''~　>'ﾞ::　　　 ‐'"ﾞ./　　ヽ.,'　　 ~　／
　　 ／/:::::　　　　 　 ',　 　 /　　　 ,:'ﾞ

では、不束ながら修正案を少し書いていきますよ？

>>35の所から･･･

｢はぁ･･･｣

　ここは殆ど人が来ない、店の裏側。
　如何せん人が居ないので、バイトの間では格好のサボリ場となっている。

｢あいつにも遂に彼女が出来たのか･･･｣

　いつまでたってもだらしの無い自分を省みて、
　思わずため息が出てしまう。

｢何か俺、すっげぇ惨め･･･｣

フェラだけなら、相手は女装美少年なんだろうな！

遅筆だけど許してね････

残念なら違う！＞＜
下の口はもっと仲良くなってからなのー

>>186
出来る範囲でやっていけばいいと思うよー！
全部は無理かもしれないけど、いける範囲で修正しておく＞＜

「君・・・・男の子だったのか！」

「・・・・」

・・・もうフェラでいっちゃったあとだぜ・・・・

最高のハートフルストーリー！　

　 /＼＿＿_／＼
／　⌒　　　⌒ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　| 　
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 | 　
|　　　ト‐＝‐ｧ' 　 .::::| 　　
＼　　｀ニニ´　 .:::／
／｀ー‐--‐‐―´´＼

「ふあぁぁ、隠しててごめんなさいぃ」
「……男の子だったんだ」

　それはどう見ても女の子にしか見えなかった。
　だが、確かにモノがついていた。
　何よりもそれが、男であることを証明していたのだ。

「……後ろの穴があるじゃないか！」
「え？」

　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ⌒　　⌒ 　　　|
　　　|　（●）　（● ）|||　|
　　　| ⌒（__人__）⌒　U.| 　　・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|　 　| ｌ⌒| |　　　　 |
　　　|U 　ヽ￣ ﾉ　　　　 |
　　　|　　　 ￣　　　　　 |

後ろはなくてもいいからさ・・・フェラだけで・・・・（新ジャンル）

　　　　　　　　　　　　_　　-───-　　 _
　　　 　 　 　 　 , 　'´　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　
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　　　　　　/　__, ィ_,-ｧ__,,　,,､　　, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ　 ヽ　　　　
　　　　 　 '　「　　　　　　´　{ハi′　　 　　 　 　 }　 l　　　　
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　　　　　 |　|/ノ二__‐──ｧ　　 ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ　 　
　　　　 /⌒!|　 =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ　　　　　'´ !o_ｼ｀ヾ　| i/ ヽ !　　
　　　　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |　　
　　　　| | /ヽ!　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |ヽ i　!
　　　　ヽ { 　|　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　|ﾉ　 /
　　　　　ヽ　 |　　　　　　　 _ 　 ,､　 　 　 　 　 　 !　, ′
　　　　　　＼ !　　 　 　 　 '-ﾞ　‐ ﾞ　　　　　　　　レ'
　　　　　　　 ｀!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　ヽ　　　　　ﾞ　￣　 ￣ ｀　　　　 / |
　 　 　 　 　 　 |＼　　　 　 ー ─‐ 　 　 　 , ′ !
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　_　-‐ '"　　 / |　 ﾞ､　　 ヽ　＿___　 '´　　 '│　 !　 |　　　　　ﾞ''‐-　､,_

　泣きそうな俺(26)をなだめつつ、
　とりあえず、悲しんでも仕事は終わらないので作業をこなす事にする。
　
　大量に出たゴミを一ヶ所にまとめる。可燃シールを貼る。
　完了。
　
　さて･･･これで今日は上がれるのか･･･

｢さて、おでんとエロ本でも買って帰ろうか･･･｣

　

こいつは…次は女装少年シナリオのフラグなのか…あー！

いや、あくまでもちんこついてるのは裏設定ということでだな・・・
普通のルートでは発覚しないんだ
フェラだけ・・・
でも裏設定では間違いなく女装なんだ！
いいだろｗ

　俺は淡々と帰宅の準備を整え、さっさと帰路についた。
　エロ本を買った時に、後輩君に引かれた。良いもん、俺、猛者だもん。

　街角に溢れる恋人達、色鮮やかなイルミネーション。
　そう、くどい様だが今日はクリスマス･･･

　子供達はプレゼントにワクワクと心躍らせ、
　愛する者たちは絆を深める。

　町中を優しく幸福が包み込む、聖なる日･･･
　誰もが許される祝福の日･･･

　晴天に恵まれた今年のクリスマスの夜空を見て、
　俺はふと思った、

クリスマスかぁ、小さい頃はクリスマスをあんなに待ちわびていたのに･･･
両親は、多くも無い稼ぎで精一杯のプレゼントをしてくれたっけ･･･

>>196
知らぬが仏ってやつだね＞＜
でも俺可愛ければ女装でもいいです＞＜

>>197
普通にクリスマスネタで一本書かないか！

そういえば、サンタさんを信じなくなったのは何時からだったかな?

　よく覚えていないけれど、それはきっと小学校上級生の頃。
　サンタさんは居る、と言って馬鹿にされた記憶がある。

サンタさんかぁ、しんみりついでに、願でも掛けてみようかな。

　よしっ。一人寂しい帰路の余興に願ってみよう。

もし、人を超える偉大な力、今日に限って特にサンタさん、が存在するなら
せめて、哀れなこの僕に、一夜でも良い、慈悲を下さい。

｢やべっ、涙が出てきた。｣

　ちょっと泣いちゃった俺(26)を、12月の冷たい風が包んでくれた。

>>198
そうですな、そうしますか？

でも、初期設定はここのをベースにしても良い？

>>200
せっかくこれだけ書けるんだし、修正だけで終わるのは持っていないと思う！
だったら別の話を書いて二本読めたほうが楽しいと思うしねー


オリジナルのクリスマス話が読みたいです＞＜

　いろんな意味で冷たい風に凍えつつ、少し溢れた涙を拭く俺。

　ええい、みんな俺に冷たくするなら、俺すねちゃうもんねっ！！

｢切ないよ、何でこんなにお外は寒いの？｣

　その時だった。俺の哀愁をたたえた耳に、清々しい音が届いた。

何の音だろう？鈴の音？

　辺りを見回しても、その様な音源は見当たらない。

謎の声｢ホー、ホー、ホー。メリークリスマス。君に夢を届けにきたよ。｣

>>201
おｋです。では、とりあえず>>35の辺りから入っているので、
一応そこは、そのまま保留しておき、
このまま、新しい方向に話を進めていきますね。

>>203
おっけーですー、wktk

！！！　何!?今の、不気味なおじいさんの声は!?

　鈴の音が聞こえたと思った、次の瞬間、今度は不気味な声まで聞こえてきた!!
　無論、驚き様を見てもらえれば分かって貰えるだろう。
　まわりに、それらしき鈴も、おじいさんも居ない!!

悲しすぎて頭がおかしくなった？それとも、陰湿だったからファントムが憑いた？

　背筋が凍る。ガチで漏らしそうな俺(26)。どうする？どうしちゃうのよ俺!!?

謎｢何を漏らしそうになっているのかね？吉村健太くん。｣

　!!!!!!!!背後から声!!!!!!!!

　なぜ俺の名前を？
　てか、さっきまで周りにおじいさんなんて居なかったよな？
　なに？何このホラーシチュエーション!?
　怖い、怖いよーーー!!!　ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ、僕26歳!!?

　その時、不意にパチンと音が鳴った。

　すると、不思議なことに俺の心は、オナニーの後の様に平静な状態に
　落ち着いた。

｢これは？一体？｣

謎｢結構。そのまま、後ろを向いてみなさい。｣

　謎の声は穏やかに言った。

すみません〜ちょっと昼餉をば食べてきますわ〜
ちょっと、休憩しますね〜

いってらっしゃいー

クリスマスエロゲ製作中！

帰還しますた

サンタさんが女の子が住む家に侵入して犯していく陵辱モノを作りたいんですが

何となく酉つけました

謎｢おお、やっと気付いたかぁ、兄ちゃん｣

｢はへっ？｣

　くるりと振り向いた先にはつい今しがた聞いた声とは、
　感じも、声その物も似ても似つかない、
　言葉は悪いが、みすぼらしいおじさんが立っていた。

謎｢兄ちゃん、大丈夫か？若ぇーのにボーとすんじゃねぇーぞぃ。｣

｢は、はぁ｣

謎｢たくぅ、気の抜けた兄ちゃんじゃのぅ〜｣

｢え、はぁ｣

謎｢ほれぇ、渡さんかいなぁ｣

　ん？おじさんが手を前に突き出し、何かのアピールを始めたぞ？

>>211
とりあえずシナリオ書くのがいいんじゃない？ｗ

>>212
別につけてもいいとおもー

謎｢ほれぇ、はよぅ〜渡さんかいなぁ〜｣

｢････････････････あの、失礼ですが、何を？｣

謎｢ばぁか〜かいなぁ〜、兄ちゃんのもっとるおでんじゃぁ〜｣

｢････････････････あの、失礼ですが、何故？｣

謎｢あぁん？そぉんなの簡単じゃ〜。ワシがほ〜むれすぅと言う奴だからじゃぁ。
　こんなにいたいけな老人がぁ、寒空の下で凍え死ぬのを救うと言う、社会的
　有意義な行動をとるチャンスをやろうというのじゃ〜。感謝するがよいわぁ〜｣

｢･･････････｣
待てよ？何か俺絡まれてる？何故!?

　だが、俺の精神は、先程の謎のパチンで賢者と化している。
　さっきの様に見苦しくパニックになったりはしない!!

｢どうぞ、おでん、お納めください。｣

　普通の主人公ならここで｢ふてぶてしいジイさんだな｣と、言いそうな所だが、
　生憎、俺はヘタレ日本代表クラスの逸材なのだ。
　良く言うと、｢君子危うくに近付かず｣なのだ!!!

　と言うわけで、俺はおじさんにおでんを快く手渡した。

　おじさんは、おでんを受け取った。

謎｢･･････あっさり渡しましたね｣

　おじさんは、おでんを受け取った直後、いきなりまた最初に聞いたおじいさん
　の声に変わった。
　普通なら、死ぬほど驚くところだが、俺の精神は前述の通り。冷静だった。

｢どういう事ですか？あなたは一体？｣

謎｢結構。こちらのテストは終わりました。あなたにプレゼントを授与します。｣

　そう言い終わると、おじさんは眩い光を放ち始めた。

｢！！！！？？？？？｣

クリスマスエロゲ製作中！

　光が止んで、そこに人影があった。
　そこには、赤を主体とした分厚いコート纏い、白い髭を豊かに蓄え、
　ぽこんと出たお腹を持つ、恰幅のいいおじいさんが立っていた。

｢！あ、あなたは、セント・ニコラウス････！｣

　そう、それは、まさに、皆が求めて止まないサンタクロース！

サンタ｢た、確かに、せ、セント・ニコラウスですが･･･律儀な方ですね。｣

｢あ、いえ、どうも･･･｣

サンタ｢で、それはどうでも良いのです。私も忙しいので、単刀直入に言います。
　　　私はサンタとして、あなたにプレゼントを授与しに来たのです。｣

｢プレゼント？それって、何か貰えるって事!？｣

サンタ｢ええ、あなたの願いをを一つ叶えて差し上げましょう。｣

｢･････本当ですか？｣

サンタ｢もちろん。｣

｢何でも？｣

サンタ｢何でもです。｣

｢･･････本当に、何でも良いなら･････｣

　考えるまでも無い、今までの人生で、これの欠如で俺がいかに苦しんだ事か。
　今日此処に至るまでも、この所為でテンションが最低だった。
　つまり、何が欠如しているのか、それは、恋愛関係に在る女性の存在!!
　要するに････

｢サンタさん、俺は恋がしたい。もちろん、両想いの!!｣

サンタ｢ああ、それは出来ませんね。｣

｢えぇ!?そんな！でも、何でも良いって!｣

サンタ｢申し訳ない、伝え忘れました。いくら、プレゼントといっても、
　　　人の心を変えることは出来ません。｣

すんません〜ちょっと急用が出来たんでちょっと離脱します
多分、３〜４時間ぐらいでで戻ってきます
では〜〜！

>>221
一応、今まで書いたやつメモっておいてくださいー！
自分も出るため自動保守なくなるのでー

今日は戻って来れないと思うので、スレなかったら勝手に立ててくださいー

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

クリスマスエロゲ製作中！

んではツール切っちゃうので〜

>>228
まじでつくってんの？ｗ