キョン、TS、そしてに樹木ついての究極の答え

・TS､樹木､ホモネタ等､涼宮ハルヒ関連のマイノリティな小説や絵
・投下時には名前欄か前書きにTS、キャラ名、カップリング等を明記
・アダルトな内容は801板エロパロ板等年齢制限板か､保管庫へ直接(エロは直接保管庫orエロパロTSスレに投下)
・空気は吸うもんじゃない､読むもんだ

【保管庫】
ttp://www22.atwiki.jp/tree/

【過去ログまとめ】
ttp://m-pe.tv/u/page.php?uid=165137ia&id=3

【関連スレ】
キョンの守り人＜樹木編＞
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1192282948/

【前スレ】
遙かなる古泉樹木の歌
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1193405218/

スレタイ元ネタはダグラス・アダムスの銀河ヒッチハイク・ガイド

高校のころ図書館の書庫で本読んでたら委員長（♀）がやってきて、「あつい〜」などと
言ってスカートをバタバタしはじめた。生足がエロくてチラチラ見てたら、いきなり唐突に
「ねぇ、パンツ見たい？見せてあげよっか？」などと言い出して、俺がキョドってたら
委員長が自分でスカートまくって持ち上げた。そしたら中にブルマはいてやがった。
で「ひっかかった〜、いまスゴイやらしい目になってたよ」などと笑うので俺はカチンときて
スカート持ち上げてる委員長の手を固定して、ブルマに顔近づけて観察してやった。
そしたら「ちょっとお、止めてよー、怒るよ」とかいってたが、そのうち太ももをモジモジさせて
白い太ももがだんだんピンク色に染まってきて息が荒くなってきて目も潤んできたので
「ば〜か、濡れてんじゃねーよｗ」といって解放してやったら顔を真っ赤にして
「自分だってチン・・・」と言いかけて黙り込んだので「何をいいかけたの？チンて何」と
問い詰めたら黙り込んだので「これのこと？」といって
（省略されました・・全てを読むには ここ を押してください）

>>1乙もっふ

部室で本を読んでたら、キョン子さんがやってきて、
「あちぃ〜」などと言いながら、制服のスカートをバタバタを仰いでいました。
本を読みつつも、キョン子さんのスカートから覗く生足をチラチラと見ていたら、
唐突に「樹木、もしかしてパンツ見たいのか？…見せてやろうかｗ」
などとキョン子さんが突然言い出して、僕が思わず呆けていると、
キョン子さんが自らスカートをまくって持ち上げました。中には…ブルマを穿いていました。
そして「ひっかかったなｗｗお前スゴイやらしい目してるぞｗｗ」などと笑うので
さすがの僕もカチンときて スカート持ち上げてるキョン子さんの手を固定して、
ブルマに顔を近づけて、しばらくキョン子さんの紺色のブルマを拝見していました。
初めは「ちょｗｗ、止めろよー、いい加減怒るぞｗｗ」などと言っていたのが、
そのうち太ももをモジモジさせて、白い太ももがだんだんピンク色に染まってきて
キョン子さんの息が荒くなってきて、何だか目も潤んできたようなので
僕は笑みを浮かべつつ「キョン子さん、もしかして…濡れてるんですか？」
といって手を離したら、キョン子さんは顔を真っ赤にして
「なっ…お、お前だってチン・・・」と言いかけて黙り込んだので
「何をいいかけたんですか？チン・・・とは、何のことですか？」と
問い詰めたら黙り込んだので、僕は「もしかして…これのことですか？」といって

（省略されました・・全てを読むには ここ を押してください）

>>4
仕事はええｗｗｗｗｗ

アダムズだったorz
>>2のおかげでキョン子＆樹木の改変版を思い出した。

>>1乙
それは42だ！

>>6
思い出したと書いたらorzorzorzもう寝る。

>>1乙
>>4早いｗｗｗｗ

>>1乙！もうちょっとしたら本格的に保守に移る。

前の改変版は古泉相手じゃなかったっけ？

寝る。
早起きして保守するわﾉｼ

>>1乙
樹木のチン…ｗｗｗ

>>11
その存在は知りませんでしたよ
うｐ希望

早めに保守

>>14
持ってない
この改変を見た覚えがあり、かつそのときは古泉×キョン子だったと記憶してるだけ

>>16
そうでしたか、失礼しました
それでは、いつしか古泉×キョン子（ブルマ）
が貼られる日をのんびりと待つことにします

保守

キョン×ワン古泉（♀）小ネタで保守

「古泉、今度こそまともな芸をしろよ？」
「わん」（しっぽふりふり）
「お手」
たしっ
「おかわり」
たしっ
「ふせ」
ぺたっ
「まて」
じーっ（上目遣い）
「まだだぞ、まて」（後ずさりながら）
じーっ
「まて」
じーっ
「よし、来い」
「わん」
たたたたた、ぴょん（駆け寄って抱きつく）
「よしよし、よくできたな、って、ちょ、おま！」

じょー

「・・・うれションかよ・・・」


前スレでかわいいわん古描いてくれた人
あほすぎるワン古のイメージ植え付けてスイマセンｗｗｗ

保守

保守

ほしゅ

>>18
あほかわいいｗｗｗｗ
おもらしﾊｧﾊｧ

保守

ゆきりんがどうなったか気になる

保守

>>2の古泉版探しにVIP過去ログ総ざらいしたけどなかったぞ
しかしこのスレも歴史が長い

>>26
なに同じことしてるんだ

勘違いかも
キョン×ハルヒだったかもなあ

古泉×キョン子であってる
VIPじゃなくて一時期ぴんく板にたってたときかも
それかなんでもありのほう

>>27
覚えてたから気になったｗｗｗ

ていうかそのネタ自体が見つからなかった

ほっしゅ

保守

改変版見つけた

ハルヒ「な…なによこれ…」

VIPのこのスレにあったらしい。
ついでに言うと>>4と同じで樹木だった。
古泉版だとおもってたんだけど違かったのか？

人多くて流れが良いな。

>>32　樹木「キョンは無慈悲な古泉樹木の女王 」にも貼られてるけど
こっちも樹木だ。

>>32
そのスレ見た記憶ないな

>>35
日付は14日だから先々週のやつなんだけど、総レス数20だから見た人の方が
少ないんじゃないか？
そのスレの１を見る限り樹木関係じゃなさそうだしたまたま誰かがコピペした
やつかもしれん

複数の目撃証言がある以上
実在する可能性は高いが、勘違いの可能性もある
まあもう眠いし諦めるわ

>>36
あーそんじゃ見てないわ
さんくす

保守

寝る前に保守
さっきのスレでじゅっもーく作った者だけどレスありがとうｗｗｗｗ

おやすみﾉｼ

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

早め

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

あなたが出るまでもない…ここは私が



保守

キーワード【エロパロ 樹木 スカート 保管 TS 委員 ブルマ】

何かが湧き出そうなキーワードだな、と思った保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

長門の本棚から適当に漁った本読んでたら古泉（♀）がやってきて、「暑いですね」などと
言ってスカートをバタバタしはじめた。生足がエロくてチラチラ見てたら、いきなり唐突に
「…パンツ見たいですか？見せてあげましょうか？」などと言い出して、俺がキョドってたら
古泉が自分でスカートまくって持ち上げた。そしたら中にブルマはいてやがった。
で「うふふっ、引っかかりましたね？今凄くやらしい目にでしたよ」などと笑うので俺はカチンときて
スカート持ち上げてる古泉の手を固定して、ブルマに顔近づけて観察してやった。
そしたら「ちょっ、やめて下さい！怒りますよ！」とかいってたが、そのうち太ももをモジモジさせて
白い太ももがだんだんピンク色に染まってきて息が荒くなってきて目も潤んできたので
「バーカ、濡れてんじゃねーよｗ」といって解放してやったら顔を真っ赤にして
「自分だっておちん…」と言いかけて黙り込んだので「何言いかけたんだ？おちん…って何だよ、なぁ」と
問い詰めたら黙り込んだので「…まあいいけど、パンツブルマからちょっと見えてるぞ」と指をかけて
（省略されました・・全てを読むには ここ を押してください）



すまん
おはよう

保守

保守

保守

いってきます保守

おはよう

そろそろ眠くなってきた

今誰かいる？

ノ
もう寝るけどｗ

>>78
昨日からいたもんなｗｗ

もう少し頑張るわ

保守

保守

早め保守

保守

保守

保守

>71
液晶が滲むくらい強く｢ここ｣を押してみた

保守

保守

>>71イツコのかわいさは異常

プリキュア終わったしほしゅ

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

おはよう保守

そろそろ朝組もきたみたいだし寝るわ

おやすみー

>>98
深夜~早朝保守乙ですた、おやすみー

古泉×猫キョン子とゆーかむしろ逆かも

先ほどから気になっていることがある。
彼女の視線がとある場所に固定されて動かないのだ。
僕と向かい合って座っている彼女が身じろぎもせず見つめているのは僕の後方上部・・・。
多分部屋の隅あたりだろうと思う。
正面向いて座ってるというのに僕は視界に入ってないといった風情で
身動きもせず部屋の隅っこを見つめている。
「あの・・・一体何を見てるんですか？」
沈黙に耐え切れず思わず彼女に話し掛けるとやっと視線が僕に戻ってきた。
「・・・いや・・・別に。」
「でもあんなに一点を見つめて・・・。ひょっとして、アレですか？
猫は霊が見える、って・・・いいますよね？
まさかまさか、この部屋に居るなんてことは・・・っ！」
ないと言って下さい、お願いだから。
「そうか、お前にも怖いものってあるんだな。」
にっこり。
なんですか、その常にないくらいのいい笑顔。
先生ー、いじめっ子が居ますー。（涙目）
「泣くなよ、今日は一緒に寝てやるから。」
「本当ですね？発言撤回しませんね？約束ですよ？」
「ああ」
ふい、と彼女の視線がまた例の場所へと・・・。
「また同じとこみるの止めてください、怖いじゃないですかぁぁぁ！」

古泉なさけねえｗｗｗ

保守だぞ

あれ、今気付いたけど俺のIDウルベじゃねーかｗｗｗ

>>99 あるあるあるあるｗｗ
古泉涙目ｗｗｗ

>>102
おはよっす、猫って時々何処見てんだよ、ってとこ
じーっとみてるもんなｗｗｗ

保守ですよ

保守よっ！

あの、え・・・と、保守でぇす

うん、これ保守☆

・・・保守

>>104
古泉、団長、みくる、朝倉、長門　まとめて乙

保守

保守

保守

ほす

今の時間てそんなに保守しなくてもいいのかな？保守

古泉×猫キョン子 小ネタでぎゅっ

「ふみゃあああああ・・・」
あれっ？
今洗面所の方から変な声が聞こえたけど・・・。
まさか顔が洗えない、とか？
昨日の今日で水が怖いではあるまい、
昨夜はそれで一騒動あったばかりだし。
「どうかしましたか？」
洗面台のふちを片手で掴んで鏡の前で俯く彼女。
返事がないまま口元を抑えて振り向いた彼女は涙目だった。
「〜〜〜〜〜！！」
何事か訴えたいようだが口を抑えたままでさっぱり要領を得ない。
ちょっとしたパニック状態にあるようだ。
「とりあえず口のなかのもの吐き出しましょう？話はそれからです。」
「！」
やっと彼女の思考が猫から人間に移行したようで
先ほどの混乱状態が治まったようだ。

小ネタなのに改行多いって叱られたので続く

>>115　続き

「落ち着きましたか？」
「ああ、すまん」
「さっきの声、一体何だったんです？」
「・・・歯磨き・・・」
「歯磨きがどうかしましたか？」
「普段通りに歯磨きしようとして歯ブラシを口の中に入れた途端
歯磨き粉の匂いが鼻についてすっげえ痛かったんだよっ！」
それであの鳴き声、涙目ですか・・・。
「しばらくミントティーも飲めそうにないですね。」
団活での行きつけの喫茶店で注文してましたよね？
お好きなんでしょう？
「ミントティーどころかガムやアイスも食えねえじゃねえか。
あああ、早くもとに戻りてえ。」
やっぱり色気より食い気なんですね、あなたは。

ミカンの皮に続き猫の嫌いなものその２ってことで。

リアルタイムで猫キョン子様キター！！乙乙
ゴキブリでも見つけて反射的に口で捕まえてしまったのかと思ったじゃないかｗ

>>117
ども。
Ｇか！その発想はなかったｗｗｗ
つかＧ咥えさせるのは流石に気が引ける
どうせ咥えさせるなら別のモノがいいなｗｗｗ

ぬこキョン子かぁいいよう(*´Д｀)

>>118
別のもの……古泉の前についてる尻尾かｗ



いつもの人じゃないけど、わん古（♀）

はぁ……暇です……。飼い主のキョンくんは僕を置いて学校へ行ってしまった。
前について行ったら、ものすごく怒られた。あんなに怒らなくてもいいのに…と
思いつつも自分が悪いのは理解できたから耳と尻尾と頭が自然と下がる。
そうするとキョンくんは盛大に溜息をつくと、「しょうがないな。今度はするなよ？」と
優しく笑って頭を撫でてくれた。大好きです。キョンくんが僕の飼い主で良かった。
…はぁ…それにしても本当に暇です。ふて寝しようと身体を丸めると、フワフワと
揺れる尻尾が目についた。
ゆらゆら…ゆらゆら…。…………うずうず。猫じゃないんだから、尻尾にじゃれつくなんて
子供っぽい真似はできません。ここは我慢しないと。





「ただいま〜。今帰ったぞ。いい子にしてたか…って、ぅおおい！？
何だこの部屋！？」
ハッハッハッ、お帰りなさい！
「おいコラ。何だこの有様は？」
この、と言いますと？しらばっくれるように首を傾げると、キョンくんの眉間の皺が増えた。
「ほ〜う…何も知りませんって顔してるな？俺が今見たのは俺の幻視だったのか？
どう見てもお前が自分の尻尾を追いかけてクルクル回りつつ棚に突っ込んで行ったように
見えたが、なぁ……？ん？」
キューーーン（´・ω・`）

>>120
古泉の前についてるのが尻尾だったとは！！
腹いてえｗｗｗ

わん古かわいいよわん古ｗｗｗ
もふもふしたい！

>>121
一応言っておくが、わん古は前についてる自分の尻尾を
追いかけたわけじゃないからなｗ後ろの尻尾だ

樹木葬……樹木で検索するとアレだな。
いろいろ目について、ついここの樹木に置き換えてしまうな

しかし暇だから保守ってるが、休日なのに淋しい人みたいだ俺。
淋しくはないんだからな。暇だし誰もいないみたいだから保守してるんだからな。

>>122
心配すんな、古泉とわん古は別物だろ。
わん古（♀）表記があるから解ってるって。

前の尻尾とかいうとうれしい時ぶんぶん振るのか、
と考えてツボに入ったんだよｗｗｗ

>>125
まあ、前の尻尾というのは比喩だったんだけどなｗｗ
興奮した時使いモノにならないな、それだとｗ

保守

保守なのね

保守

樹木「博多ブラブラぶら下げて♪愛にたっぷり包まれた♪あ、一口食べれば忘られぬ〜♪
ちゃらちゃらちゃらちゃらちゃっちゃっちゃっ♪」
キョン「……なんだ、その妙な歌は」
樹木「あ、叔父さんがお土産に持ってきてくれたお菓子のCM歌ですよ」
キョン「お前に叔父さんがいたのかっ！？その叔父さんとやらも樹木なのか！？」
樹木「嫌だな、叔父さんは人ですよ」
キョン「それは叔父さんというのか？ああ、中年の男に対する小父か」
樹木「叔父さんと僕は血の繋がりもありますよ？」
キョン「訳がわからん」

樹木「お〜とこの出汁♪樹木とキョンくん♪こってり樹木♪あっさりキョンくん♪」
キョン「また変な歌を歌って酔ってるな。あえて聞いてやろう。それは何だ？」
樹木「数年前に流れてた醤油ラーメンのCMです」
キョン「お前はどっからそんな情報を入手してくるんだ」
樹木「長門さんが暇つぶしにと…」
キョン「長門！？何やってるんだアイツはｗ」

暇だとつまらん物ばっか思いつくな…
単に俺の力量不足なんだが
職人の投下を待ちつつ保守

ほしゅ

保守

保守

保守

保守

前スレ>>222-226

夢を見た。


キョンは鈍いでしょうと呟いた涼宮さんにあぁ僕の気持ちなど全て神にお見通しなのだと思った。
古泉君も大変ねと言うのは憐れみからだろうか。どうやったって彼女とは決して結ばれることはないと嘲笑っているのか。
僕と彼女が二人きりで何か話した翌日は必ず閉鎖空間が発生した。それも授業中にだ。
早退は何度くらい続いたら留年対象になるんだろうと脳天気に考えるのは現実を見たくないからかもしれない。
神人を見ながらぼんやり思う。こうやってじわじわ僕の神経を擦り減らして彼女のことを諦めさせるつもりなんだろうか。
簡単に捨てられる程度の感情ならこんなに悩んだりしないのに、みっともなく彼女の側にいたいと思う自分の滑稽さは自分が
１番よくわかっているのに神は残酷だ。
どうして思うことすら許されないなら僕をＳＯＳ団に誘ったのか、何故僕は大好きな彼女の隣にいる権利すらない存在なのか。
そんなに不満ならいっそ彼女に思いを伝えることすらできない存在にでもしてしまえばいい。
そうしたら僕がいくら彼女のことを思っても安心でしょう。僕だってこんな真綿で絞め殺されるようなことをされるくらいなら
そっちのほうがずっといい。むしろ、そうなってしまいたいくらいだ。誰にも引け目を感じることなく彼女への思いだけを
大事に暖められるならどうなってもいいのに。
神が閉鎖空間を作り出すのは無意識のことで、決して僕を責めているわけじゃないと冷静な考えはちらりと頭をかすめて
すぐになくなった。
普段なら苦笑いを浮かべつつも、破天荒な神の心情を考えられる余裕があったが、閉鎖空間の頻発のせいでゆっくり彼女に
会えないせいかもしれない。
それくらいせっぱ詰まっていた。どうしたら彼女と一緒になれるだろうと考えるよりも自分が消えた方が何もかも
うまくいくんだろうと、そんな自虐的な感傷に意識が向いていたせいか目の前の僕のほうへ伸びてくる神人の腕に対する反応が
一瞬遅れた。
その一瞬が危険なことだとは十分わかっていた。わかっていたはずだ。
仲間達の悲鳴のような叫び声が耳に入るより先に僕の意識は真っ暗な闇に溶けた。

>>138
「おい、こら。寝てるのか」
樹木のくせにという言葉と共に根本がひんやりと冷えた。
何故彼女はいつもペットボトルに入った水を僕にかけるんだろうと思ったが、どうやら彼女なりの好意らしい。
お弁当を自分だけ食べているのは悪い気がする、だとかなんだとか。
寝てませんよ起きてましたよ、とアピールするために僕は枝を揺らした。
あなたが来るのに寝ているわけなどないじゃないですか。ちょっとぼんやりしていただけです。
ただ彼女の足音が聞こえてくるちょっと前に、何か夢を見ていたような気がする。樹木が夢を見るなんておかしなことだと
自分でも思うが、まぁこんな場所に生えているんだからそれくらいの変わった要素も有りなんだろう。
最近気が付いたがここには風が吹かない。静かだと思っていたがどうやら無音の世界らしい。
色が付いているのは僕だけで、まわりは灰色の空間だ。
不思議とそれが恐ろしいとは思わなかった。見慣れた風景だな、と思っただけだ。
たぶん種の頃からここにいるんだからそう思うのは当然なんだろう。自分が双葉だった頃なんかは欠片も思い出せないけれど。
僕の記憶の一番始めは、僕にもたれて弁当を食べている彼女の姿だ。
そういえばとふと気づく。どうして彼女はここにいるんだろう。
こんなところで食べるより、教室の方がお弁当もおいしいだろうに。
「聞いてるのか」
ゴスっという音とともに不機嫌そうに彼女に言われた。幹を叩いたりしたら手が痛くなるんじゃないですか。
あの日、ノートに葉を一枚落としてから彼女は僕に話しかけるようになった。
例えばその日の弁当のおかずのことだとか、授業のことだとかそういった類の身のない話といえばそれまでだけど
彼女の声を聞けるのがとても嬉しくて、相づち代わりに葉っぱを落としてみたり枝を揺らしたりしていた。
ずっと話は聞いていたが、うっかり相づちをし損ねていたせいで彼女は聞いていないと思ったらしい。
樹木に怒る彼女も変わっているけれど、こうやってまるで僕が人間かのように接してくれることが嬉しかった。
「うわ、おいやめろ」
謝罪の意味を込めて枝を振り葉っぱをまき散らすと彼女は慌ててお弁当の蓋をしめた。
ちょっと考えなしだっただろうか。髪も葉っぱが付き、不機嫌そうに睨みながら今度カッターでも持ってきて日付を刻むぞと
脅された。
それはそれで、まるで彼女の所有印みたいで良いなと思える。恋は盲目だ。
髪やセーラー服に付いた葉っぱを振り払ってから彼女は昼食を再開して話し出した。

>>139
「そういえばお前、おたふく風邪って知ってるか」
肯定の意味を伝えるために葉っぱを一枚、お弁当箱に入らないように落とす。
「あれってちっちゃい子だけがなるもんだと思ってたけどこの歳でもなるもんなんだな」
ええ、まぁ。小さい頃になりやすいというだけで、大人になればならないというものではありませんよ。
思春期以降になると、特に男性はちょっと嫌な病気を併発することもあるそうですし。
そんなことを返答できるわけでもなく彼女がこの歳でおたふくは嫌だなとか、別に下ぶくれになるわけでもないのに福笑いの
輪郭を想像してしまうよなとか、そう言ったあとに同情するように僕を見上げて、まぁ頑張れよと言うのを聞いているだけだった。
何を頑張るのかはよくわからないが枝を揺らした。頑張ります。
それが伝わったのかどうかは知らないが彼女は楽しそうに笑い、それからいつものように今日の授業はどうだったとか、
そんな話をしてくれた。
さりげなく僕が楽しみにしているのは彼女が放課後にしている部活……団活というのだろうか、SOS団とやらの話だ。
アサヒナさん、ナガトさん、ハルヒさんという人たちがいるらしくその話をするときが一番彼女も楽しそうに見える。
それになぜだかわからないが、会った事もない人たちなのに彼女の会話に出てくる人達の人物像みたいなものがおぼろげに浮んでくる。
だからなおさら楽しく感じるのかもしれない。
「……そろそろ戻る時間か」
彼女は携帯の時計を見てから呟き立ち上がった。
背中を見送るのが一番寂しい。別れを惜しむように枝を揺らした。
「……ハルヒがな」
彼女は僕の幹を撫でながらぽつりと言ったことに耳を傾ける。
「たまには日頃の労をねぎらって、団長自ら団員の願いを聞いてやろうと考えてたって言ってたんだ」
珍しいこともあるもんだろ？と聞く彼女に、えぇ、珍しいですねと心の中で返す。

>>140
彼女から聞いた話でしかないはずの団長さんはそんな露骨に感謝の意を示すような人じゃない。
わかりにくいながらも彼女の好意が溢れたもので現してくれる人だ。
「お前がそうなったのはそれのせいなのかもな」
苦笑を浮かべ軽く幹を叩かれた。それのせいって何のことだろう。
「ま、考えてみた結果団員がSOS団のために活動するのは当然なんだから、ってことでやっぱ無しになったらしいけどな」
よく意味がわからない。
首を傾げるかわりに枝を僅かに揺するが、当たり前だが彼女に僕の戸惑いは伝わらなかった。
じっと彼女は空を見つめてからゆっくりと僕に視線を向けた。
「お前……空は見えないのか？」
空？僕の視点は幹のやや上の方に固定されているようで、生い茂る葉が邪魔して上は見えない。
だがそれが何だと言うのだろうか。きっとこの灰色の空間の空は同じ色をしているだけだと思う。
見えてないかと彼女は苦笑いを浮かべた。
「早くお前も気づけばいいのにな」
今日はよくわからないことをたくさん言われたが、何かあったんだろうか？
彼女はいつものようにまたなと声をかけてから背を向けて歩いて行った。
（あ………）
髪に一つ葉がくっついているのが見えた。僕に手があればそれを取ってあげられるのに。
口があれば今のはどういう意味ですかと聞けるのに。
いささか自分の身体に不便さを感じて僕はため息をつきたくなった。口がないからつけるわけもないけど。

>>141

また夢を見た。
真っ白な世界だった。上も下もわからないような場所だったけれど僕は立っていて、手の届かない場所に僕を見つめる人がいた。
トレードマークの黄色いカチューシャ、赤い腕章には『団長』と書かれていて、ただ見慣れた勝ち気な目線だけが成りを潜めていた。
その人はただ僕を見ているだけで、僕も視線をそらすこともできずただじっとしているだけだった。
当たり前だ、僕は樹木なんだから、自分から動いたり声をかけたりすることはできない。
……あの世界から消えたいと願ったのは僕のエゴだけれど、同時に強く願っていた。僕がいなくなったらあの人が
あんな風にふてくされた顔で彼女を見ないんじゃないだろうか。
どこか苛立ち混じりに僕を見ることもないんじゃないだろうか。それならそっちの方がずっと良い。
だからそんな顔をしないでいつものように笑っていてほしい。
それを伝えたくて今だけでも声が出れば良いのにと思った。
「あたしには」
今にも泣き出しそうな、小さな声が聞こえた。
「あたしには、言えないことなの？」
ぽろりと零れた涙は一滴頬を伝うのが見えた。
言えないこと？一体どのことを差しているんだろう、でも、どうか。
あなたが哀しむ世界を望んでいるわけじゃないんですと僕の声を届けたい。
咄嗟に手を伸ばした。―――手？
そう、手だ。僕はちゃんと差し伸べる手も言葉を伝える手段も、自分で歩く足も持っていたじゃないか。
挑むように睨む目から溢れた涙を拭おうと一歩踏み出したその瞬間、その人を白く塗りつぶすように僕の世界は真っ白になった。



改行多いっていつも怒られる／^o^＼

切な樹木まっがす(つД｀)o彡ﾟ

いいところで・・・
続きまっがす

まっがす！まっがす！
超待ってた！！！

まっがすほしゅ

保守

名前欄は見なかったことに……orz

保守

保守

保守

保守

ほしゅ

保守

保守

巫女キョン子とその神社の御神木が樹木とかそんな関係よくね？とふと思った保守

構想を練って何日かかけてやっと書き上げたらなぜか
オリキャラが出張る結果になってしまったｏｒｚ

保守

保守

保守

>156
キョン子が宮司さんの子とかで生まれた頃から樹木と一緒だったらと考えたら萌えた

キョン子「おい、樹木。昨日の夜どこにいた？」
樹木「どこって、別にどこにも出かけてませんよ」
キョン子「嘘つけ。深夜に町内を走り回る樹木の怪異でご近所から厄よけ依頼きまくりなんだが」
樹木「ああ、それは僕ですね。最近運動してないからメタボ体型になってきてて」
キョン子「樹木がウエストを計るな！夜中に出歩くな！ご神木ならご神木らしく大人しくつっ立ってろ！」
樹木「ひどいです、キョン子さん。昔はじゅもくだいすきーってあんなに懐いてくれてたのに」
キョン子「幼稚園くらいの時の事を引っ張りだしてくるな」
樹木「ご神木に木登りするなと怒られても怒られても樹木の上が落ち着くからって登ってき…」
キョン子「それ以上昔の事を話すと燃やすぞ」
樹木「あれ、キョン子さん顔赤いですよ？」

保守

保守

ほす

保守

保守

保守しようぜ、保守！

ほっしゅ

保守いいじゃないか

にぶちん古泉とやきもきキョン子でエロ無し・後半部分を5レスほど
今までの話は保管庫をご覧下さい。前半部分は以下のアドレスです
ttp://www22.atwiki.jp/tree/pages/66.html



「…どうして抵抗しないのですか」
　彼女に触れた手を肋骨を辿るようにして少しずつ上に滑らせる。
　これ以上進めたら引き返せなくなりそうで、胸のふくらみに届きそうになる直前に手を止めた。
　お願いですから今すぐ僕を蹴り飛ばして出て行ってください。
　あなたにもっと酷い事をしてしまうかもしれません。
　現に今だって僕の頭の中では、足に体重を掛けてしまえば抵抗できなくなる、
　そうしたあとで存分にその唇を貪ってやればいい、
　何もかもを挑発めいた事をする彼女の所為にしてしまえ、と囁く声が聞こえるのですから。
　ぐちゃぐちゃとした思いを全て無表情の仮面の下に押し込めて、じっと彼女の反応を待つ。
　彼女の首にまとわりつく髪をそっと指で払うと、こくりと小さく唾を飲む音がした。
「……どうせ力では敵わない。好きにしたらどうだ」
　投げやりなその一言に一瞬で頭に血が昇った。
　僕がこれ以上何もしない、できないと本当に思っているんですか。
　あなたへぶつけたいどろどろとした欲望で、僕の中はこんなにも満たされているというのに。
「人をからかうのもいい加減にしてください！」
　思わず大きな声を出してしまった。掴んでいる彼女の腕がかたかたと小さく震えている。
　フォローしたくてもいつものように振舞えない。笑顔を貼り付けられない。

まだあった保守

>>170
「…すみません、僕も調子に乗りすぎました」
　やっとのことで搾り出した声だけは、なんとか平静さを取り戻せていた。
　そっと身を起こし、彼女から離れる。
　抑え付けていた力は自分が思っていた以上に強かったらしく、彼女の細い手首は痛々しい位赤くなってしまっていた。
　押し倒してすぐに冗談ですよ、驚きましたか、そう言って手を離し笑いかけるだけでよかったのに、
　一瞬、彼女の怯えたような視線とぶつかり合ってからはもう自分を止められなかった。
「今日はお帰りください。あと、しばらく部屋に来ないでいただけますか」
　二人きりで会うのは危険だ。また次こんな事があったなら、今度こそ自分を抑えられる自信が無い。
　彼女の顔をまともに見れなくて背を向ける。自分の爪が掌に食い込むほど強く拳を握った。
「…い、ずみ」
　震えた声で名前を呼ばれる。彼女が立ち上がった気配は無い。
「まだ分からないんですか。鈍いのも大概にしてください。……お願いです、帰ってくだ…！？」
　急に強い力で腕を引かれ、ソファーに引き倒された。スプリングがめきりと嫌な音をたてる。
　舌を噛まなくてよかった、とのんきな考えが一瞬頭をよぎったが、
　僕の上に乗り蛍光灯の光を遮った彼女の表情が頭の中から余計な思考を全て吹き飛ばしてしまった。
「なんで分かんないんだよ！　鈍いのはお前だ、古泉にぶ樹！！」
　僕の上に馬乗りになった彼女が叫ぶ。
　目の端からは涙が今にも零れ落ちそうになっているから拭ってあげたいけれど、
　頭の中は彼女の言葉を反芻して意味を考える事だけで精一杯で腕が上がらない。
「お前だから構わないんだよ！　他の誰かになんて触らせるものか！」
　小さな握りこぶしを何度も僕の胸に打ち付ける。
　まったくと言っていい程力のこもっていないそれは、僕の胸にじわじわと物理的でない痛みを与えてくる。

>>172
「お、れは…」
　彼女の目から涙が一粒零れ落ちて、僕のポロシャツの上に小さな染みを作った。
「お前のことが」
　ああ、なんだ。そうだったのか。
　彼女の唇が次の音を発する前に、その震える身体を抱き寄せた。
　図らずもお互いの胸が密着してしまい、心臓が破裂寸前なんじゃないかと思えるほどに速い鼓動を刻む。
　彼女の長い髪がその肩を滑り落ちて僕の頬をくすぐった。
「好きです」
　意識せずに言葉が漏れた。彼女が僕の耳元で小さく僕の名前を呟く。
「…好き、です」
　もう一度、今度は一字一句はっきりと言ったら、彼女の耳が瞬時に赤く染まっていくのを見て取れた。
「…大事な事は目を見て言え」
　彼女は僕の頭の横に手をついて上半身を軽く起こし悪戯っぽく笑った。
　その拍子にまた一つ、ぽたりと落ちた雫が僕の首筋を流れポロシャツに吸い込まれていく。
「あなたのことが好きです」
　三度目はちゃんと目を見て。
　彼女は笑顔のようにも泣き顔のようにも取れる表情で、
　よくできましたとでも言いたいのだろうか、ひたすらに僕の頭を優しく撫でる。
「僕にだけ言わせるおつもりですか？　ずるいです」
　そっと彼女の頬に触れた指先を唇へと辿ると、赤い舌に舐められて慌てて手を引っ込める。
　ごまかしようも無いほど赤く染まったであろう僕の顔を見て彼女が微笑んだ。

>>173
「…俺も」
　好きだよ、と唇だけが動く。
　ちゃんと声に出して仰って下さい。そう視線で抗議すると、彼女は小さく笑って目を閉じた。
　なんだかごまかされたような気がしてならないけれど、
　ゆっくりと降りてくるその唇に早く触れたくて、首を少し持ち上げて求め……たところで実にタイミングよく午後五時を告げる鐘の音が大音量で響き渡り、
　お互いに心臓が口から飛び出るかと思うほど、ソファーの上で身体を震わせた。
　どうして機関の上の方々は消防署の近くに僕の部屋を用意してくれたのでしょう。
　一連の行為を邪魔するためでしょうか。
　もしそうだとしたら、今年の忘年会の席では『恨みます』を熱唱すること決定です。
「えっ……と」
　先程まで熱に浮かされたような顔をしていた彼女は急に正気に戻ったのか、気まずそうに僕の上で身じろぎをした。
　その度に柔らかい太ももが僕の息子を刺激して下さいまして。
　うわわわ、もうなんなんですか！　わざとですか！？　今この時に元気になっては駄目です！
　何か萎えるものを思い出そうとして、不意に梢江という単語を思い出し一気にクールダウンできた。
　中学時代にあの漫画を無理やり読ませてくれた級友に少しだけ感謝したい。
　念仏を唱えるよりも効く煩悩撃退法をありがとう。
　もっとも人によってはトラウマになりかねない劇薬なので、興味本位で読む事はお薦めしませんよ。
「…古泉、離してくれ」
　彼女を抱き締めていた腕を慌てて離すと、彼女は飛び退るように僕から離れた。
　身体の上にまだ残っている彼女の感触と温もりが薄れていくのを惜しみつつ、僕もソファーから身を起こす。
　抱き締められた際に少し乱れた服装を素早く直したあと、落ち着き無く部屋中を右往左往する彼女を見ていると逆に心が落ち着いてくる。
　一方通行じゃなかった、そのことだけで世界がバラ色を通り越してレインボーホログラム状態に見えてくるから不思議だ。もはや目に痛いほどに眩しい。
「…何、にやついてるんだよ。聞いてたか？　もう帰るからな」
　幸せすぎて脳内麻薬が過分泌され、意識が軽くあちらの世界へ飛んでいたようです。
　間近に迫る彼女の声で現実に引き戻されました。
「あ、え、はい、お送りします！」

>>174
「そう言えば宿題はやらなくてよろしかったのですか？」
　雨が止み、灰色の雲間から零れる光がきらきらとして美しい。
　車道側を歩く僕の左手には、ろくに進まなかった宿題の入った彼女の鞄がぶら下がっている。
　明日の月曜に提出するものならば、このまま彼女の家まで上がりこみ、リビングで勉強会を開いたほうがいいかもしれない。
　なぜリビングかと言うと、彼女の部屋に上げてもらうと今日の僕は何をやらかすか分からないからだ。
　彼女のお母さんにはウチの娘に手を出すのは構わないけど程ほどにね、と以前に許可を戴いているけれど、まさか本気では言っていないだろうし。
「…えー…あれはその、お前の部屋に行く口実」
　だったから、と最後はほとんど聞き取れないくらい小さな声で呟かれる。
　ただそんなことで、三年前、この忌まわしい力を6億分の一の確率で授かってしまったという不幸が帳消しになった気さえしてくるから怖い。
　生きてて良かった。父さん、母さん、産んでくれてありがとう！
「暑いのですけど、手を繋いでも構いませんか」
　斜め下に見える彼女の顔は真っ赤になっていた。
　きっと僕も同じような顔をしてぎこちなく笑っているのだろう。
「…そういうことはいちいち許可を取らなくていいんだっ」
　全くその通りですね。
　彼女が言い終える前にそっと彼女の手に自分のそれを重ねたら、遠慮がちに握り返された。
　最初は手をただ握っただけだったが、歩くうちに指同士を絡めた握り方へ変えていく。
　一箇所で繋がった二つの影を眺めながらここ一ヶ月を反芻してみると、
　涼宮さんよりも彼女に振り回されっぱなしだったことに気づく。
　彼女が家に来るたびに我慢大会の連続で。この年頃の男なんて、普通は歩く生殖器ですよ？
　自身の我慢強さに賞賛の拍手を送りたいくらいです。
　……だからこれはちょっとした意趣返しです。
　少しかがんで、まだ赤く染まっている彼女の耳に唇を近づけてこう囁いた。

「ところで、先ほどの続きはいつしましょうか？」

以上。
この後言った古泉も真っ赤になって、二人でゆでだこ状態な帰り道。
もうやってらんねｗｗｗ　バカップル乙

ふおおおおおおおおおおお
待ってたＧＪ！！

きた―――――！！！！！！
震えるほどもえた。ありがとう！！

待ってた待ってた待ってた！
GJ！

雨宿りきたー！
ＧＪＧＪ！

待ってた！！GJ!!

ああああああ待ってた！！超待ってた超まっがす！！まっがすまっがす！
男前キョン子ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗ

●

保守

GJ!!完結乙！

保守

保守

初WIKI操作か、微エロなんだと主張してここに投下するか…それが問題だ。

>>188
投下！



保守

おー、雨宿り完結おめ！
バカップルいいなぁ。
この2人この調子でずっといちゃこらしてんだろうな。
みくるあたりが毒づいてそうな気がするがｗｗｗ
古泉キョン子ママからも据え膳食っていいって言われてんのかｗｗｗ
羨ましいぞちくしょう

「……っ、…」

腕の中で身体が跳ねる。
抱きしめたら暴れるし、キスだって自分主導。
また逃げようとしたから捕まえて、試しに首筋に歯を立てた。
するとなるほど大人しくなって…

案外猫の相手は面白いかもしれない。


「……ん く、…ぅ、…触、んなっ…！」

嫌ですか？…と、耳元で問えば彼女が答えられないのはわかっている。
眉を寄せて睨みつけてきても、そんなに潤んだ瞳じゃ逆効果だ。
背中に回した指で尻尾の付け根を撫でているだけなのに、もう真っ赤になって。

「ぃや、…だって…！」
「ふふ、…毛並みが気持ち良いので、つい。」
「……ッにが、んゃあっ！」

親指と人差し指で円を作り、滑らかな尻尾をしゅっと擦りあげる。
黒い尾の先端が嫌がって僕の手を叩いて来たけれど、また腰に手を落としたらぴんと高く立った。
本気で嫌がられてはいないようで何よりです。
…まあ、我ながら何ともおかしな事をしているとは思う。
猫耳女子高生を膝の間に座らせながらスカートの中に手を入れて、ひたすら尻尾の付け根を撫でてるだけなのだから。
耳元で聞こえる彼女の声と、ぎゅっと両肩を握る指、伏せてしまった猫の耳に
背中からお尻までの緩やかで女性らしいラインの中に現れた黒い尻尾とか、
それに支えられたプリーツで見えない白のショーツだとか…
正直すぐに食いつきたい要素はふんだんに取り揃えてあるけれど、勿体無いと思うのもまた事実。
少し汗ばんだ彼女の首筋に舌を這わせたら、それだけでびくびく震えて声が上がった。

「っあ、…っあ、や…だ、古泉だめ、だ、っ、っ！」

徐々に呼吸が荒くなり、鼻に抜ける声が高くなった。
彼女の身体に力が入り、硬くなるのを腰を抱いた腕から感じる。

「や、っだ やめろ、触ん、っ、ぃや、」

…ああ、もしかしてと思ってそのまま柔らかい尻尾の付け根に触れ続けると

「…ひ、っあ、ぁ、んっあ、…―――ッ！」

耳元でか細い声が上がり、肩にぐっと爪を立てられた。
舐め上げた顎が軽く上がり、一瞬強く身体を震わせて……とさりと軽い音と共に腕の中に落ちてくる。

「……ふッ、…は、……ぁ、…は……っ…」
「…気持ちよかった、ですか？」

荒い呼吸も隠さずに真っ赤になった顔で睨みつけてくるのは逆効果だなんて、これっぽっちも思ってはいないんだろう。
くたりと力が抜けてしまっている彼女の両脇を支えて持ち上げ、改めて正面からキスを贈る。
舌を絡めあう口付けに夢中になった頃を見計らって身体を反転させて、次は後ろから首筋に歯を当てた。
びくりと身体が震えるのは命を握られた人としての恐怖故か、それとも猫として欲情した為か…。

胸に預けられる軽い重さが全てを物語っているのだけれど。

…次は流石に保管庫かTSスレだよな…

お客様の中にTSスレ住人の方は（ｒｙ
続き物の一部投下とかってアリなんだろうか。
無しなら大人しく保管庫にする。

ネ古きたあああ
まっがす、まっがす！！

ﾊｧﾊｧぬこキョン子ぉぉぉ！！
TSスレに一部だけお邪魔してきてもいいと思うよ。まっがすして待ってる！

保守

ネ古キョン子まっがすまっがす！

そういやエロパロTSスレってどこだかわかんないんだけど、総合って書いてあるやつのこと？

>197
それで合ってる

保守

保守

なんという良作ラッシュ
保守

にょた百合手料理の人帰ってこないかなーと思いつつ保守

保守

保守

保守

保守用小ネタ投下



３年前に引っくり返った自分の人生について溜息をつくのはこれで何度目だろうか。
それは大抵夜のことで、閉鎖空間の処理をしていた日に限るのだが、３年前から
「それ」が起こるのは珍しいことではなくなっていたし、回数を数えるのも不可能な
くらいには回を重ねていたので、そのことについて考えるのはすぐにやめた。
しかし後に残った３年前からの自分についての懸案事項は静かな部屋というせいも
あってなかなか消えてはくれず、何回となく繰り返したループを朝方までなぞる
ことになった。

「なんだ、お前昨日寝てないのか」

放課後、部室に向かう途中に会った彼女に開口一番に言われてしまった。
クラスでは誰にも指摘されなかったためそう目立つものではなかったと思って
いたのだが、どうやら彼女にはばれてしまったらしい。

「･･･また閉鎖空間か」
「･･･いえ、ちょっと機関に提出する書類を作成していたもので」

咄嗟に嘘をついてしまった。
しかし閉鎖空間、と言ってしまうと優しい彼女は気にしてしまうのだ。
それを発生させている神の存在が僕の生活の大半を占めていることがなんとなく
気に食わないらしいことは以前彼女の口から聞いていた。
おそらく命の危険があるからだと思うのだが、だからと言って彼女の気を煩わせる
ようなことはしたくない。
だから僕は最近彼女に感付かれそうになると咄嗟に嘘をつくようになってしまった。
嘘をつくのは心苦しいが、それで彼女がいつも通りならそれでよかった。

「嘘つけ」
「いたっ」

頭を叩かれた。結構強めで痛かった。
不機嫌そうな顔をした彼女は叩いたままの格好で唇を尖らせる。
そんな顔も可愛いと言ったら怒られるだろうか。

「俺にまでいらん嘘をつくな。バレバレだこの馬鹿」
「あいたっ」

同じところに二発目が降ってきて、叩かれた(殴られた？)そこが痛みと熱をもつ。
若干涙目になりながら視線で抗議すると、三発目がきそうになったので慌てて
手首を掴んでそれを防いだ。

「････そんなにわかりやすかったですか」
「ああ、笑えるほどにな。大方俺に気にされるのが嫌だったんだろ」
「･･･はい」

ばれてしまったのなら隠しても仕方がないので正直に答えた。
彼女は満足したように一つ頷くと、手首を掴んでいた僕の手をそのまま握り返して
部室とは反対方向へへ引っ張って行く。

「え、あのっ」
「お前今日休め･･･たってどうせ聞かないだろうから俺も一緒に休む」
「でも、あの、涼宮さんが」
「ああ、そうだったな」

てっきり手を離してくれるものだと思ったがそうではなく、彼女は僕の手を握ったまま
鞄から携帯を取り出す。
短縮に入れていたらしいどこかの番号を呼び出して耳に当てる。

「ああ、ハルヒ？俺今日休むから。･･････古泉が体調不良でな、ほっとくと
ぶっ倒れそうだから監視してくる。･･････ああわかった、伝えとくよ」

短い通話を終えると、彼女が僕に向き直った。

「ハルヒから「ちゃんと寝なさいよ」だとさ。そんなわけで俺とお前は今日
休みになった。とっととお前のうちに行くぞ」
「･･････敵いませんね」

それでも嬉しいと思ってしまうのは、僕が彼女を好きだからだ。
止めていた歩みをさっきよりも速度を落して再開させる彼女がとても愛しく思えた。

引き摺られるようにして自宅に着いた僕は、遠慮なしに上がりこんだ彼女の手により
寝室に押し込まれた。
着替えたら出て来いとのことなので、とりあえず動きやすい服に着替えてリビングに
向かった。
ソファに座って手持ち無沙汰にクッションをいじる彼女に、どうしようもなく笑みが
零れる。

「着替えたか」
「ええ」
「よし、それじゃあこっちこい」

ちょいちょいと軽く手招きされて、素直に彼女へ近づく。
ぽんぽんと叩かれたソファ、彼女から少し間隔を開けて腰を下ろしたところで頭を
掴まれ、引き倒された。
予想外の行動に僕の体は抵抗する間もなく横倒しになった。

むに。

そう表すのが一番正しいだろう感触。
右側頭部に触れる柔らかい暖かさ。左側頭部に置かれた小さな手。
もしかしなくてもこれはまさか膝枕というやつですか？

「ああああの、こ、れは一体･･･」
「気にすんな。それともなんだ、俺の膝じゃ不満か？」
「いえそんな！今死んでもいいくらいに嬉しいです！」
「･･････とりあえず死なれたら困るから降ろそうか」
「いや、あの、そうではなくて･･･」

慌てた僕を見て冗談だ、と笑う彼女はこういうとき本当に性質が悪いと思う。
そのまま寝てろ、と頭を押し付けられて、目を塞がれる。
素直に瞼を下ろした僕の頭を撫でながら彼女が笑う気配がした。

「まるででかい子供だな」
「･･･恋人と言ってもらえませんかね」
「その恋人とやらに嘘ついて体調管理もできない奴なんか子供で十分だ」
「それは･･･すいません」

ぺし、と軽く頭を叩かれて、また髪を梳くように撫でられる。
ゆったりと一定の速度で繰り返されるその行為に、僕の意識はとろとろと溶けていく。

「お前、もう嘘つくなよ」
「･･･え？」



次で終わり

wktk

「多少なりとも心配してやってんだ。過労でぶっ倒れるなんて高校生のすることじゃ
ないだろ」

ふてくされたような言葉に閉じていた瞼を上げると、蛍光灯の逆光でなお真っ赤だと
わかるほどに朱に染まった彼女の顔が見えた。

「･･････すいません」
「そう思うなら笑うな馬鹿」

彼女の言葉を借りるなら忌々しい、といった表情だろうか。
それさえも愛しいと思えるのだが、それを本人に言えば今度こそこの安眠膝枕を
問答無用で取り上げられそうなので自粛しておく。

なんにせよ今日はよく眠れそうだ、と僕は目を閉じた。
実際は頭の下の感触に気が散って眠るどころじゃありませんでしたけどね。



おわり
小ネタの長さじゃなかったような気がする

膝枕ぁぁぁ！！！古泉今すぐ代わってくれ
萌えたよありがとう

男前キョン子かわいいなぁああ

ほのぼのはいいねぇ。乙！

キョン子の太ももに顔を埋めつつ匂いを嗅ぎまくりたいと思う俺には
キョン子の膝枕を受ける資格はないのだろう

あたしがさせない。

保守

早め保守

保守

保守

>>195
遅くなったがありがとう。
じゃあ来週にでもお邪魔させてもらおうかな。

そして膝枕まっがす！！
やべえ今すぐ代わってほしいｗｗｗｗ

保守

保守

保守

ほっしゅ

保守

ほしゅ

キョン子かわいいよほしゅ

模型屋に行ったら「ザ・樹木」なる商品を発見して不覚にもﾌｲﾀ
保守

保守

ほしゅ

職人さん多くてまっがすしすぎてやべぇｗｗ
なんでもありの方に投下した絶望縛り絵の樹木ver、と思って描いたけど
お蔵になったやつ。樹木配置、2・3段目の人物変更。
ttp://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper51915.gif
古泉が普通すぎてネタにならんかった…
いろいろ中途半端ですいません。触手にすれば良かった。

>>233
まっがす！！まっがす！！
キョン子の太腿とイツ子との胸の違いに拘りを感じた。
触手verも激しく見たい…

>>233
うおおおぁまっがす！
キョン子にハァハァした
ＧＪ！

>>202
にょた百合手料理がフレンチトーストの話だったら
俺が保守で書いた奴なんだけど一応ずっとこのスレには居るぞー
今主にあほワン古（♀）と猫キョン子で保守してるｗｗｗ

保守

>>233
以前はイツ子が吊るされてたのに
吊るされてるのがキョン子になってるぅぅぅ
樹木の横に古泉って分裂か？それとも妖精かｗｗｗ
まっがすまっがす！

保守

保守

ほ

保守保守

保守

保守

>236
ごめん、エロパロのTSスレにも投下された話。二人で孤島に行くやつね
しかしにあほワン古（♀）と猫キョン子も楽しませていただいているよ
いつもありがとうまっがす

保守

古泉とキョン子

後味の悪い映画だった。おどろおどろしい画面は夢に出そうだ。
常にどこからゾンビが出てくるか緊張の連続だったぜ。
それにしても、緊張のせいかやたら喉が渇いたな。
俺は隣で一緒に見ていた男に向かって「なんか飲み物ねえ？」と尋ねた。
なぜならここはその男――古泉の家であり、自販機のある映画館ではないからだ。
古泉は立ち上がろうとせず、困ったように笑った。
「あの、放していただかないと取りにいけないのですが…」
そう言われて初めて、俺は古泉に思いっきりすがりついていたことに気づいた。
「僕に抱きつくほど怖かったんですね」
悪かったな。
「いえ、僕は幸せでしたよ」
でもそうですね、口直しに今度はラブロマンスものでも見ましょうか、
なんてバカなことを言ってないで、さっさと口直し用の飲み物を持ってこい。

保守

保守

キョン子かあいいよキョン子ぉぉ
俺もキョン子と一緒にホラー映画観てえ

>>247
まっがすまっがす！！
ラブロマンスの持ち上がりどころで押し倒そうとして怒られる古泉希望

保守

やっと描けた　やっと投下
触手キョン子の人、ありがとう
樹木触手×キョン子です　さほどえろくもない

http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper51933.gif

キョン子はラブロマンスとか見るとむず痒くなって
途中退席しちゃう子だと思う

保守

しまぱん( ﾟ∀ﾟ)o彡゜

>>252　GJ！
これスポーツブラなんかな？
強気キョン子かわいい

よかったまだあった
ゆきりんラスト


キョン「･･･いつまでもそんなに落ち込んでんなよ･･･。もうゆきりんがいなくなって一週間だぜ？」
樹木「だって･･･せっかくできた友達なのに･･･僕また一人ぼっちですっ･･･キョンくんも･･･そのうちいなくなっちゃって･･･きっと僕だけ取り残されちゃうんです･･･っ！」
キョン「･･･あー･･･ったく、そんなにネガティブになるなよ。･･･俺はお前とずっと一緒にいてやるから。だいたいお前、俺が逃げたって追いかけてくるだろ！
俺とお前はずっと友達なんだから･･･ずっと一緒にいられるに決まってるだろっ！！」
樹木「きょ･･･きょんくん･･････っずっと、僕とずっと友達でいてくれるんですか･･･？ずっと一緒にいてくれるんですか･･･っ？」
キョン「ああ。ずっとお前の友達だ。だからもう泣くなよ？」
樹木「はぃ･･･はいっ！もう泣きません！」



ハルヒ「有希ー？何か嬉しそうね、どうしたの？」
長門「･･･雪降って地固まる」
ハルヒ「はぁ？それを言うなら雨降って、でしょう？どうしたのよ」
長門「･･･大丈夫。これでいい」
ハルヒ「有希がいいならそれでいいけど･･･それとずっと窓の外見てるけど何かあるの？」
長門「･････････なんでもない。友達がいるだけ」

>>255
イエスです
スポブラはステータスです

ほし

てす

あげとこ

>>252
触手の人ですが、むしろこっちがありがとう
デスクトップで鼻血が見えません＼(^o^)／

色々湧いてきたから続き頑張ってくる
キョン子かわいいよキョン子( ﾟ∀ﾟ)o彡゜

早めに

>>256
ゆきりん！やっぱり長門だったのか……ハッピーエンドで良かった(つД｀)
来年になったらまたゆきりんになって会いに行くんだろうかまっがす。

保守

なんかVIP不安定じゃないか

ゆきりん…
もうゆきりんと樹木のかわいい遊びは見れないのか(´･ω･｀)

>>265
最近は毎週落ちてるな…

保守

>>245
そうか、勘違いスマン
ちょっくら朝倉に嬲られて来るｗｗｗ

小ネタは保守してくれてる人へのお礼と
自分の保守の時の暇つぶしでもあるんで
少しでも楽しんでもらってるのなら嬉しいっす

ところでイツ子にエロ下着着せたくてたまらんのだが
トップレスブラとガーターベルト、
穴あきパンツのセットをどこかで売ってませんか？

はやめにー

>>269
パンツは破ればおｋで
ガーターベルトは下着屋なら最近置いているところも増えてきたし
問題はトップレスブラだなとマジレス
自分的には乳首モロ見えより布越しに立ってるのが分かるのが一番好きなので
やっぱりスポ（ry

>>261
触手の人ktkr
期待して超待ってるわ

保守

最後に保守

明日の朝まで残ってますように

>>271
とりあえずおまえがスポブラ好きなのは良くわかったｗｗｗ
それじゃスポブラはキョン子に任せた。

キョンとのゲームで負け続けた罰ゲームとして
イツ子にエロ下着着せて脱衣とかダメかな・・・。
キョンがどＳになりそうな予感。

保守

>>275
うちのイツコ×キョンの古泉なら…古泉ならやってくれる！！




すまん無理です。
そして自分も乳首モロ見えよりも布がある方が好きだ。
つまり、純白ノーマルなブラが大好ｋ（ｒｙ

寝る前保守

早めに

寝る前ほしゅ

明日の朝まで残ってて！

ああ純白ノーマルブラもいい
今では割と貴重だしな
白であってもゴテゴテしてたりする
女子高生は過剰装飾しないくらいが丁度いい
タイトなＴシャツ１枚というのも好きだ保守

急進派改め濃い目ピンクレースのブラ着用巨乳ベリショキョン子にハアハアする派はおらんのか！
なげかわしい！

保守

古泉×キョン子だったら古泉は経験豊富そうだからなと思って
背伸びブラを付けているキョン子に萌える。
キョン×イツ子だったらあまり露骨に誘うようなはしたない下着は止めたほうが
いいだろうかでもこれが一番形よく見えるしとセクシー下着をどうするべきか
迷うようなイツ子に萌える。
もちろんスポブラにも純白ブラにも萌える。もうキョン子とイツ子と樹木なら
なんでも萌える気がするよ保守。

保守

いや、ワン古泉（♀）ネタひねってるうちに
イツ子にも首輪や鎖似合いそう
　　↓
エロ下着もいけるんじゃね？
　　↓
いっそ見せらんない所にピアス←いまここ

サーセン

>>282
萌える萌えるさ
「一度こんなのやってみたかった」的な後天女体シチュエーションだと萌え倍増
自分で自分の姿に興奮して熱い夜を過ごすキョン子
女になった瞬間古泉を誘惑して遊び始めるキョン子
そんなベリショエロキョン子をいつか描いてみたいな保守

保守

それにしてもブラだけでもで色んな派閥があるなｗｗｗ
いいんだ、孤独なエロ下着派で。
どーせ巨乳イツ子には合うサイズがないんだから
カップなんてあるだけ無駄無駄無駄ァ

>>282
巨乳ベリショキョン子まではおｋ。最高。俺のテンプレ。
しかし濃い目ピンクレースのブラよりもやはり純白萌え。純白最強。

>>287
古泉を誘惑で>>4思い出した。

濃い色のブラだと白制服から透けるんだ
体操服もばっちり透ける

いつもはスポーツブラなのにちょっとおしゃれして可愛いブラ着けてきたキョン子が
ハルヒに水ぶっかけられるとかして下着が透けちゃうのいいと思う
でもって透けた下着が可愛いこと指摘されてむきになって恥ずかしがればいいと思う

保守

しかし一番実用されてそうなベージュブラ派はいないな。
ハルヒがアニメで着替えてた時ベージュのシームレスカップだったよな？

女子高生でベージュブラはあんまいないんじゃ
してる子見たことない

>>291
全俺が勃起した。
あなたが新世界の神か保守

>>291
透けることを考慮した上での濃い目ピンクだよ
ボーイッシュさと巨乳のアンバランス、加えて下着のチョイスは大人っぽいのに透けることに関しての無防備、無頓着さに、
無気力さと熱さ、淡白さと情の深さ、平凡でありながら非凡というキョン子の二面性があらわれてるんだ

決して俺が巨乳とピンクブラに異常に燃えるからじゃないぞ

ブラ談義でもりあがってるところでちょと質問だが
巨乳って何カップくらいからだと思う？

寝れないからスレ覗いたらなんだこの下着談義ｗｗｗ
余計寝れなくなったじゃないかどうしてくれるｗｗｗｗ

>>297
個人的にＥカップくらいからかなと思ってる。
Ｇくらいになると巨乳を通り越して軽く兵器だと思っているがグラビアアイドルは
Ｉカップとかいるからやっぱりそれくらいが巨乳なんだろうか。

個人的意見だとＤから充分大きく見える
Ｂ〜Ｃの間くらいが平均的
Ｃはちょっと大きめだよね、って感じで
ＥＦになると確実に巨乳
ただしアンダーがいくつかにもよる
カップは大きいのに巨乳に見えない子とかもいるし

トップとアンダーの差によるけど大衆の一般的な認識ではおそらくDからじゃないか

>>297
俺の中ではD〜F位が巨乳、
それ以上は爆乳とかそういうアレ。

Dは大きめでEからが巨乳かな
Iとかはもう爆乳

>>299-302
ありがとう、参考になった。
爆乳になると確実に谷間で人殺せそうだよな・・・。
うん、乳好きでスマン。

>>303
スマン、リロってなかった
Ｉカップは確実に兵器ですｗｗｗ

イツ子とキョン子の谷間に殺されたい

ほっしゅ

>306
イツコとキョン子の谷口に殺されたい？仕方ないなぁ
ＷＡＷＡ子やるから創作しておいで

>>308
黒木田様、乙ですｗ

WAWA子は黒木田様の所有物なのかwww

ほしゅ

保守

保守

保守

保守

早めに

保守

もう休日も終わったし、できる限り早めにスレ消費したほうが良いかも。

保守

保守

保守

保守

保守

保守

スレ消費のために樹木×キョン子投下させてもらいます。
長い上にご都合主義の話

>>138-142

ハルヒ曰く団員は須く団長の物であり勝手な行動は許されないということらしく、ついでに俺の方をじろりと睨み隠し事も
許されないわよと言ってきた。
許されないと言われても古泉が閉鎖空間警備隊という名のひきこもりになっているなどと言えるわけもなく、適当にあいづちを打つ
ことしかできない。
どうやらハルヒは何かしら俺が隠していることには気づいているらしい。変なところで敏感なやつだな。
古泉は樹木になって一週間、ハルヒの苛々は頂点に達しかけているようで、そしてその発散は主に朝比奈さんで
発散させられているようだった。
長門によって古泉は流行性耳下腺炎、通称おたふく風邪ということになっているので登校できないのは仕方ないと
思っているようだが戻ってきたときにハルヒが罰則を言うことは確実だ。
正直なところ古泉が消えたことに対する不安はあまりなかった。
長門がいるからということもあるが、何よりハルヒが古泉が消えることを望んでいるはずがない。
それはあの樹木がいる閉鎖空間を見れば誰にでもわかることなんだ。
そこにいる古泉自身はどうもわかっていないようだが、まぁ樹木なってしまっているんだったら仕方ないだろう。
でもそろそろあいつも戻ってきて良いころなんじゃないのか。なんであんなところに引きこもることを決めたのか知らんが、
これ以上ハルヒの前に姿を現さないとなるとストレス発散に使われている朝比奈さんの身が危ない。
それにいいかげん、俺の方も自分から話すことのない樹木に苛立ちを感じていた。
相づちらしいことはするが俺は古泉の声が聞きたかった。あとどれくらいこうしていればまた会えるのか、どうしてそんな姿に
なることを望んだのか聞きたいことは山ほどある。
元に戻ったらひとまず４発ぐらい殴ろう。ＳＯＳ団の心配の数分だ。４発では足りないだろうが残りはハルヒの罰則で補ってもらおう。
そんなことを思いながら今日も昼休みに弁当をペットボトルを片手に樹木のところに行くと、今までとは違う光景がそこにはあった。
樹木の幹にもたれかかるように古泉が寝ていた。
長門曰くこの空間を作ることに協力している、らしいハルヒがさっさと古泉が出てくることを願ったからなのか？
古泉が元に戻った理由が全くわからないがその姿になったのはちょうどいい。一発殴らせろ。
足音も荒く近づくとゆっくりと古泉は目を開けて、それから何度か瞬きをした。

>>325
そうやって悠長にしていられるのも今の内だ、その綺麗な顔をぼこぼこにしてやると使い捨て敵キャラのような言葉が頭に浮かんだが
最初に口から出てきたのは全く違うものだった。
「……調子はどうだ」
「なんだか新鮮な感じですよ、声が出ることが」
何故俺が古泉なんぞを気遣う言葉を言わねばならんのか。そう思ったが古泉の声を聞くとほっと安心してしまった。忌々しい。
落ち着いた声も、無駄に爽やかな笑顔もたった１週間見なかっただけなのにもっと長い間見ていなかったような気がする。
見下ろしている俺に古泉は苦笑を浮かべ、良ければどうぞと言って自分の隣を叩いた。
言われなくても座る気だ。弁当を食べないといけない、言っておくがお前の分は水しかないぞ。
「ご心配ありがとうございます。でもお腹は減っていませんので」
「そうか」
弁当を拡げ、さて俺はなんと切り出すべきだろうかと頭をフル回転させる。
さっさとここから出るべきなのかもしれないが、こいつがここにこもっていた理由を聞いてからの方が良いだろう。
もくもくと弁当をかっ込む姿を見られていると思ったが何も言わないでおいた。
考えてみれば、古泉が樹木のときも同じように見ていたんだろうしな。
「……お前、なんでこんなところにいたんだ」
色々オブラートに包んだような言い方を考えてはみたが、古泉にそんなことをする必要なんかないと思い直しそのまま聞いた。
古泉は質問の意味がわからないと言うように首を傾げ、涼宮さんが望んだからじゃないでしょうかと答える。
「長門が言うには、今回ハルヒは協力しただけだ。お前が望んでいることを叶えてやった結果らしい」
たぶんハルヒの団員ご愛顧感謝セールを考えているときにたまたま古泉が強く願ったことがあったんだろう。
それがハルヒのとんでもパワーと作用してこんな空間を作ったんじゃないかというのが長門から聞いた言葉から
俺が勝手に推測した結論だ。
ついでにハルヒがやっぱり団員を労うのはやめたと思い直したのは、古泉一人の願いを叶えるのに無意識とはいえとんでもなく
労力を使ったからじゃないと予測する。くそ、お前のタイミングの良さには嫉妬すら覚えるぞ。
「僕が望んだことですか、」
呆然と呟いた古泉には思い当たる節がありそうだ。
「そうですか……なるほど」
それならあなたがずっとここに来てくれた理由もわかりますと古泉は笑顔のまま苦笑を浮かべるという
こいつしかできないんじゃないかという顔になった。
不気味な笑顔で俺が来た理由がわかると言われても嬉しくないんだが。

>>326
「あなたが原因だったからでしょうね」
眉を顰めて古泉の顔を眺めていた俺はその言葉に凍り付いた。
なんとなくだが、俺の頭で考えられる範囲としてはハルヒの閉鎖空間処理が嫌になったんじゃないかと思っていたんだ。
週に何度も会えなかったりしたこともあったし、ここに来る前の古泉はどこかいつもしんどそうにしていた。
ハルヒを見て疲れたようにため息をついたこともあったからてっきりハルヒのせいなんだと思いこんでいたんだが、
まさか俺が原因だったとは。
責任転嫁をして悪かったなハルヒ。
「あー……う、そうか、俺か………」
俺が何をしたのか原因はさっぱりわからない。しかし会いたくないと思わせるようなことをしてしまっていたらしい。
長門に俺がここにいると古泉（樹木）に反応があったから良い傾向みたいなことを言われたが、どうやらそれは
良い反応じゃなかったみたいだ。
俺はここに来ない方が良かったんだろうか、そう思うと涙が出そうになる。
何なんだよお前、人がこうやって足繁く通っていたのに、一切反応のない樹木を前に弁当を食べるときの不安な気持ちだとか、
初めて葉っぱを落として意思を示してくれたときの嬉しさだとか。
そんなことを感じていた俺がどれだけ馬鹿なのか思い知らせなくても良いじゃないか。
「あの………」
なんだよ、というのは声にならなかった。
言っておくが今泣きそうになっているのは哀しいからなんかじゃない。むしろ怒りからだ。
俺が嫌ならこんなところにこもらず直接言えば良いだろうが。長門に朝比奈さんやハルヒにまで心配かける必要なんかなかったはずだ。
言いたいことは浮かぶのに口にできない。
声を出せば目から塩水が出てきそうだ。
「こんなときに言うのは不謹慎かもしれないんですけど、」
何だ。俺に対しての文句か。良いだろう聞いてやるよ、それでお前が満足して帰ってくるなら安いもんだ。
もちろん俺だってお前に言いたいことを言わせてもらう。目の粘膜を守るには余分すぎる水分が退いてからになるがな。
「あなたのことが好きなんです」
どんなことを言われるのかと奥歯を噛みしめて、泣くような無様な真似をしないよう準備していた俺の耳に入ったのは
そんな脳天気な言葉だった。
思わず顔を上げて古泉の顔をまじまじと見てしまう。

>>327
「……は？」
「やっと言えました」
これで心残りはありませんねとほっと安堵の息をつく古泉の言葉を頭の中で巻き戻した。
それは、お前、反則じゃないのか。
何でいきなりこんなところでそんなことを言うんだ。吊り橋か吊り橋効果か危険な状況のドキドキ感を恋にすり替えるあれか。
閉鎖空間に閉じこめられた不安感を俺への思いにすり替えてしまったのか古泉。
ぱくぱくと口を開閉させることしかできない俺の目元を古泉が拭う。どうやら驚きのあまりこらえていた涙が出たらしい。
「涼宮さんが僕のことに協力して下さったのは、僕の気持ちを知っていたからですよ」
「知ってたって……」
ハルヒにすらわかるのに俺にはわからなかったということか。
繰り返し俺に古泉と仲が良いと言っていたのはそのことからだったんだろうか。
でもそれなら、何でお前はここに来る事を望んだんだ。それこそ……あれだ、どうせ望むなら俺とどうにかなるだとか……
いや妄言だ、気にしないでくれ。
「僕の本分は現状維持なんですよ。あなたとの関係を変えることで涼宮さんに悪影響を与えたくなかったんです」
ハルヒに悪影響を与える、という言葉を聞いた瞬間、俺は古泉の顔を思い切り殴っていた。
これはスケープゴート化している朝比奈さんの分でも協力してくれている長門の分でも、ましてや俺の分でもない。
ハルヒの代弁だ。
「ふざけるなよ、お前。これだけ一緒にいるのにハルヒをなんだと思ってるんだ！」
俺と古泉が、仮にだがもし付き合ったとしてだ。それがハルヒの精神悪影響を及ぼすだと？
確かにあの不機嫌そうな顔を見ればなんなりかの不満は出てくるんだろうと思う。
だがお前が消えてしまってそれで丸く収まるわけがないだろうが。
これだけ一緒にいてハルヒがSOS団をどれだけ大事にしていたかなんて、お前もよく知っているだろ。
「あなたが気づいてないだけですよ。涼宮さんにとってあなたがどれだけ特別か」
そりゃ確かに俺はお前の思いにも気が付かないくらい鈍い神経の持ち主だが、お前の意見には賛同しかねる。
ハルヒがどれだけお前のことを大事に思ってるかを知らしめる物的証拠がこっちにはあるんだ。
まるで駄々をこねる子供を見るような目の古泉を樹木の下から引っ張り出し、俺は空を指さした。
光も色もない世界だが古泉が戦っていた閉鎖空間とは決定的に違うところがそこにはあった。

>>328
見上げた空にはたくさんの星。
ハルヒは古泉が天文学者になりたかったことを知っていたのかどうか俺にはわからないが、この空間は間違いなく古泉の
ためだけに用意されたものだ。
古泉の小さな頃の夢を表す満天の星空は大きな明かりがないからこそまるで降り注ぐように見える。
俺は最初、長門が言っていた、古泉がいつも戦っている閉鎖空間とこの空間の違いは神人がいないことだと思っていた。
ここは閉鎖空間なのに世界を崩壊させる存在がいない。やはりハルヒは古泉を消したいわけじゃないんだ。
当たり前だ、なんせ優秀な副団長様だからな。
でもそれだけじゃない。
ドーム型であるはずの閉鎖空間なのに、この高さはよくわからないが星空を見せれるくらいには高く高くしてあるようだ。
ハルヒがお前のために作った世界はこんなに優しいと早く気付けばいい。
古泉は珍しく笑顔を忘れた顔で空を見上げていた。
その横顔で俺の溜飲は少し下がり、どうだと言わんばかりに笑ってやった。
「本当に、」
僕は何を見ていたんでしょうね。
呟いた古泉の声は震えていた。






古泉がひきこもりをやめて３日経ち、俺の予想通りハルヒから罰則を設けられた古泉は1週間団員全員分の学食をおごることになった。
なんだその軽いペナルティは！学食の値段などたかが知れているし、俺や朝比奈さんは弁当があるから必要ない。
もっと重いものでも良いはずだという俺の意見に団長殿は胸を張って、
『キョンもみくるちゃんも今週は学食にしなさい』
そう言い放った。

>>329
俺と朝比奈さんが苦笑いを浮かべながらも古泉の財布を少しでも軽くするために食堂で昼食をとったが、考えてみればSOS団は
悪い方向で人の注目を集める集団だった。
肩身の狭い思いを一週間しなければならないのかと思うと気が滅入る。
そんなことを放課後の、珍しく長門がいない部室で朝比奈さんと二人きりで話していた。
古泉が引きこもっていたことのおおまかな話は朝比奈さんもどういう経緯だかわからないが知っているらしく、私も協力できることが
あれば良かったんですけどと申し訳なさそうに言う朝比奈さんに、ハルヒの機嫌がどん底にならなかったのは
朝比奈さんのおかげですよと言おうとしたところで彼女はとんでもないことを言い出した。
「やっぱり古泉くんとキョンくんは付き合ってたんですね」
朝比奈さんの発言に俺は危うく女神が煎れてくれたお茶を噴き出すところだった。
待ってください朝比奈さん、何がどうなってやっぱりになったんですか、というかそもそも俺と古泉が付き合うって
どこをどう見てそうなったんですか。
たたみ掛けるような俺の疑問に朝比奈さんはきょとんとして理由を教えてくれた。
「え、え？だって古泉くんとキョンくん仲良いですよね？」
「ええ、仲は悪くはないでしょうね。朝比奈さんとも長門ともハルヒとも仲が良いと思いますけどね」
朝比奈さんは混乱ここに極まれりという顔を見せ、でも古泉くんが帰ってきたのはキョンくんのおかげだし、よくお顔を
近づけてお喋りをしているからてっきりとわたわた身振り手振りを加えて話した。
誤解です朝比奈さん。俺と古泉はそんな関係には一切なっていません。
「古泉が顔を近づけて話すのはハルヒに聞かれて困る話題だからですよ」
「そ、そうなんですかぁ……私てっきりそうなんだと思ってました」
天使の頬はうっすらと赤く染まり、両手で顔を隠すその仕草がとても可愛らしい。
「で、でも」
「はい？」
「きっと涼宮さんもそう思ってたと思います！」

>>330
「……はい？」
力説する朝比奈さんに首を傾げた。
「ときどき涼宮さん、キョンくんと古泉くん見てため息ついていたんですけど、あ、でもそれは嫌な感じじゃなくってなんというか、
寂しそうに見えたんです」
「………ハルヒがですか」
あの世界の中心は私だと言わんばかりの傍若無人っぷりを見せるハルヒが俺と古泉を見て寂しそう。
ここまで似合わない言葉も珍しい。
「私も、古泉くんとキョンくんが付き合ってるなら……教えてくれてもいいのにって………
　隠し事をされるのはやっぱり、哀しくなっちゃいます」
「隠し事も何も俺と古泉が付き合っているという事実すらないんですが……」
「そ、そうなんですよね、だから早とちりしちゃってすごく恥ずかしいんですけど、でも」
ちらりと上目遣いに俺を見てから朝比奈さんは、涼宮さんにもそのこと言ってあげてください、と可愛らしくお願いした。
もしかしてハルヒが言っていた、隠し事も許されないわよ、というのは朝比奈さんと同じ勘違いをしていたことから
言い出したことだったんだろうか。
いやそれはまさか無いんじゃないのか。懇々と俺はハルヒが俺と古泉の仲について話をふるたびに否定してきたんだから。
朝比奈さんを目の前にしながらも一人会議をしそうになったところにバン！と大きな音をたてて部室のドアが開いた。
噂をすれば影というか、なんというか。
この開け方はハルヒしかいないと思ったが一緒に古泉もいた。珍しい組み合わせだな。
あとは長門だけかと思っているとハルヒはずんずんと俺の方に来て後頭部を叩いた。ベシって音がしたぞベシって。
「何なんだいきなり！」
「これくらい刺激してあげた方が脳が活性化するんじゃないの？」
妙にトゲのある声だ。全く意味がわからない。
ハルヒは俺の文句を無視して古泉の方を向いた。
「古泉君も、何でキョンなんかがいいわけ？」
「な、おいハルヒ！」
いきなり言われたことに驚き思わず名前を呼んだが、問いつめるのはハルヒではなかった。

>>331
「それは涼宮さんもご存じかと思いますが」
如才ない笑みを浮かべる古泉が何かハルヒに言ったらしいということはその落ち着きからわかった。
お前、ついこの間まで神の精神に影響を与えるのは良くないとか言ってたんじゃないのか。
そんなことを言えるわけもなく古泉を睨むとウインクを返された。そんなものはいらん。
その後延々ハルヒに俺がいかに平凡かを説かれ、古泉君にあんたじゃもったいないわよとまで言われた。
ひとまず古泉の顔が変形するまで殴ってやろう。どうやらハルヒを味方につけることに成功したらしい古泉の余裕たっぷりの笑顔を
見ながらそう決めた。





長門が出ないまま終わる／^o^＼
そんなうまくいくかと思いながら樹木を幸せにしたくて書いた。今は反省している。

GJ！連載乙。楽しかったぜｗ

保守

保守

>>333
ありがとう(｀･ω･´)保守

保守

おはよう保守

保守

保守

保守

保守なのね

保守

寝るかな…保守まかせたﾉｼ

保守

イツ子にだけ変態なキョンって良いよな…

保守
この時間は２０分感覚でも良い位かな

保守

保守

樹木お疲れ！ＧＪ！

保守

樹木楽しかった！お疲れ！

寝れないから保守

保守

保守

保守

保守

保守

キョン子には真っ白なアオザイが似合いそうだと思う
ベトナムの高校生の制服だけど
歩くと長めのパンツの裾や薄手のチャイナドレスみたいな上着の裾が
ひらひらしていいなぁ

裸エプロン萌え

保守

ほ

保守

元祖セーラー服萌え

保守

保守

保守

保守

保守

樹木楽しかった！乙
微笑ましい最後でよかった！

保守

保守

保守

保守

保守

保守

ほ

保守

保守

もう落としてもいい気がしてきた

今日投下する予定の人いる？

スレが残ってて人がそれなりにいれば小ネタ投下するだろうけど予定はないなあ
まあ平日昼間だし人がいないのも当然か

俺が自宅に帰るまで存在して欲しいから、出先で保守してるｗ

同じく。帰ってからｷﾞｺﾅﾋﾞで
ﾛｸﾞ取得したいから、残したい

保守

保守

保守

樹木よかった！
ハルヒがただの痛い子じゃなくて、根底は常識人ってのがまたよかったな。

保守

ほしゅ

保守

保守

ほしゅー

保守

保守

保守

保守

まだあった事に驚愕

ほしゅ

保守〜

保守

保守

ほしゅ

保守

保守

捕手

保守した方がいいのかな？

ほしゅ

保守

まだ残ってたほしゅ

ほす

保守

保守

保守

ほしゅ

腹減ったなー
キョン子の作った炒飯食いたい
適当にぱぱっと作るんだろうけどそれが美味いんだという妄想
あーキョン子と同棲したい

キョン子なら俺んちで今、イツ子と鍋突っついてるぜ
手羽先が美味かったー

うおお、まだあった。
キョン子ならさっき焼肉食べに行って今は俺の横で寝てるけど

料理できなくて台所ぐちゃぐちゃにしながらも、
一生懸命炒飯作るＷＡＷＡ子

ちょっと待て
鍋に手羽先入れるの？

>>417
やべえｸｿ萌えたｗｗｗ
わわ子可愛いよわわ子

保守

>418
うちでは入れる。あと鳥ダンゴ（軟骨入り）と白菜と豚肉と白滝。

味噌汁に砂糖と苺とバナナを入れるイツ子

>>421
そうか。なんかカルチャーショックだわ…

イツ子は料理下手だといい
包丁で指切るのはデフォルト

おはよう保守

味噌汁にトマトをいれるイツ子
「・・・敗因は南部せんべいを手に入れられなかったことかもしれません。
ミスター味っ子がすすめる料理がまずいなんてっ・・・そんなことっ！」

味っ子とジャンと味の助は参考にしちゃらめぇ

八黒の山田みたいな料理だなそれは

保守

ほしゅ

保守

保守

保守

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

保守

ほしゅ

保守

保守

部室で長門の本棚から漁った本を読んでたら、イツ子がやってきて、
「今年の夏は暑くて困ります」などと言いながら、スカートをバタバタしはじめた。
いつものイツ子らしくない行動で、しかも生足が妙にエロくてチラチラ見てたら、
突然笑顔で「キョン君、パンツ見たいんですか？…なら見せてあげましょうか」
などと言い出して、俺がキョドってたらイツ子が自分でスカートまくって持ち上げた。
真っ白なパンツだった。俺が呆然としながら眺めてたら
「引っかかりましたね、残念ながらブルマなのです」とか言い出して、
それでも俺が反応できずにじーっと眺めてるとやっとおかしいと思ったらしく
「ブルマをそんなにじっと見て、楽しいですか？…ってあれ？ブルマはいてな…あわゎ」と
やっと気づいてスカートをバサッと下ろし、「もう…信じられません」と涙目。
残念だったがしっかり堪能させてもらったので
「ほう、お前は白派だったのか、ふーん」などとからかってやると
「キョン君…ひどいですよ」と半泣き顔で言われ、ちょっとかわいそうにも思ったが、
つい「今のでムラムラきちまった。責任を取って欲しいんだが」
と追い討ちをかけてしまった。するとイツ子は意外にも
「せ、責任とは…どうすればいいのでしょうか」などと言い始めたので俺は調子にのって

（省略されました・・全てを読むには ここ を押してください）

保守

保守

保守

>>441　さっきから　ここ　をぐりぐり押してるんだが！！！
非常にまっがす

ムケチン

死死死死死　バカ猫ぶっ殺せ！　16
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1183272639/

保守