しずか「メタルラインM-3か、チッ・・やっかいだな」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
スネ夫「悪いのび太、この戦闘機3人乗りなんだ。お前を連れていくわけにはいかねぇ…」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:35:34.99 ID:OZY5nuz+0
二番煎じ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:36:24.70 ID:DDiHb+UX0
のび太「弱い僕にはもう戻らない。……この街を、守るんだ!」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:37:37.60 ID:E5onB/CpO
ドラえもん「おちんちんびろーんwwwwww」
このまま1000まで行くが九割九分
>>1の書き込みと予言
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:37:56.57 ID:XwYlCniI0
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:38:03.81 ID:DDiHb+UX0
ジャイアン「お前の物は俺の物、お前の命も俺の物だ。お前は早く逃げろ、
俺の物を失いたくはないからな」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:39:07.34 ID:DDiHb+UX0
のび太「一人30体か・・・厳しい戦いになるな・・・」
ドラえもん「へッ、どうしたんだ?いまさら怖気づいたのか?」
ジャイアン「それでも、やるしかないんだ。愛する地球を守るために!」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:40:05.75 ID:uQupRPgQ0
もういいよ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:40:45.58 ID:PXgqTxVy0
嫌いじゃないんだがさすがに二番煎じ過ぎてちょっと辛い
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:42:02.16 ID:DDiHb+UX0
出来杉「僕には分かるんだ。計算したのさ。もう僕たちは勝てない」
のび太「……」
出来杉「のび太君!行っちゃ駄目だ!」
ジャイアン「俺達、馬鹿だからさ……計算とか今一わからねぇんだ」
スネオ「……僕もいくよ」
出来杉「…ッ…僕は……!」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:42:51.97 ID:yRu6qlEzO
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:44:01.82 ID:DDiHb+UX0
ジャイアン「伊達に大柄なわけじゃないぜ!この肉の壁、抜けるもんなら抜いてみろ!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:44:30.42 ID:hp0l0EKJO
英霊ノビタ「何度も悪と戦ってきた。世界の危機とやらも救った事もあった。だが、倒しても倒しても、悪は絶えない。
今度こそはと思っても、次の悪が出てくる。今度こそはと願っても、必ず犠牲になる人がいる。私はそんな世界に疲れたんだ。
ならば…はじめから、野比のび太など、いなければよかったのだ。正義の味方になど、なるべきではなかったのだ」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:45:02.11 ID:DDiHb+UX0
ジャイアン「ふふ、どうやら追っ手は・・・これで全てだな・・・くそ、足をやられた・・・ならば歌おう・・・奴らの勝利を願って・・・最後に・・・・」
その時僕らは彼の歌を聞いたんだ
相変わらず下手なその歌が少しずつ消えていくのを
僕らは聞いたんだ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:46:05.36 ID:DDiHb+UX0
のび太「ジャイアン!!なんで僕の身代わりになったのさ!!?」
ジャイアン「ヘッへ……心の友を…死なせる訳に…いかないだ……ろ……絶…対に生き延び………」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:47:05.09 ID:vfFi3+COO
のび太「わかったよ、僕が戦う理由(わけ)」
ジャイアン「のび太、いつも殴って悪かったな!あばよ!」
スネ夫「こ…ここで逃げたら笑ってみんなと帰れねぇんだよぉ!!」
出来杉「あなた達は何もわかっていない…弱い生命など淘汰されるべきだ」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:47:45.67 ID:DDiHb+UX0
僕たちがみたのは、まるでぼろ切れのようになったジャイアンの死体だった。
しかし、その顔には微かな笑みが浮かんでいた。
もうタイムふろしきでも元にはもどせない。
僕は泣いていた。ジャイアンに殴られたときより何倍も涙が溢れていた。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
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