1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:44:28.58 ID:cGMVt4ix0
さぁ嘘と妄想に凝り固まった動画をあげて自演して
著作権ゴロの自称ジャーナリストの独壇場の始まりです
正常な手続きを経ての法改正を弾圧とか本当に気が狂っとる
困るのは割れ厨含む著作権を露とも思わない犯罪者だけなのに
無知な人間恐怖を煽って自分の味方につけるやり方がイタい
まるで9条改正反対運動や人権擁護法案反対運動みたいだなぁ
9条改正=戦争でお前ら死ぬぞ!赤紙が来て徴兵されるぞ!!
人権擁護=2ちゃんに書き込んだだけで逮捕されるぞ!!
痛々しい動画↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1343746
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:44:58.66 ID:cGMVt4ix0
この動画に不安や焦燥感を感じた方へ
違法なファイルを強制的にダウンロードさせられたり
違法なファイルを見てしまい、クッキーに保存されてしまったり
違法であると知らずにダウンロードしてしまったりなどなど
つまり違法なファイルを知らずに落としてしまっただけでは法には触れません
法律には情を知ってという言葉がありますが
そのファイルが違法なものであるとはっきり認識してダウンロードした場合にのみ適用される法律ということです
ちなみにこの動画では意図的に隠蔽されている事実ですが
この改正案がそのまま通ったとしてもニコニコには何の影響もありません
それどころかP2Pで海賊行為を堂々と行っている犯罪者にすら影響がない始末です
この法律は確かに違法にアップロードされたファイルのダウンロードを完全に"違法化"します
ところがこの法律には罰則がありません
懲役や科料(罰金)などが一切ないのです
20歳未満の青少年の飲酒喫煙は勿論違法ですが、罰則はありません
ちなみに売春防止法でも買春した客にも罰則がないです
それと同じく違法ファイルのダウンロードを禁止しても罰則はないわけです
逮捕もされませんし、起訴もされません
実際には厳重注意すらもありえません
ちなみにニコニコ動画やyoutubeなどのストリーミング配信は
"ダウンロード"に当らないためそもそも無関係となっております
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:46:15.02 ID:cGMVt4ix0
では何故罰則のない意味のない法律を作るのか、といえば
割れ厨や海賊業者への企業の民事訴訟を簡易にするためです
そもそも匿名のネットユーザーに対して民事訴訟を行う場合
個人情報を合法的な手段で入手できなければそもそも訴訟できません
勿論IP情報からプロバイダーを割り出してプロバイダーに個人情報を請求すれば済む話ですが
法的な根拠が何ひとつないのに個人情報を要求することはまず不可能でした
これからその人間の違法行為を証明するために裁判を起こそうというのに
まずその人間が違法行為をしている証明をしなくてはならないという矛盾があったのです
これまで酷い海賊行為やあからさまなファイル交換が行われていても
そのような理由から企業は合法的に個人情報を入手することが難しかったため
ネットでの違法配信行為に対しての訴訟は大きな企業に限られ、それもとても少なかったというわけです
その法の不備や情報化社会への対応の遅れをついて割れ厨は今まではびこってきたわけですが
今回の法案で違法ファイルのダウンロードが違法化されれば
違法行為を行っているとして堂々と個人情報を請求することができるわけです
証明し易く単純な違法ファイルのダウンロードが違法化されることにより
悪質な違法ファイル共有行為を行っている割れ厨を起訴することが容易になるわけです
この法律は一般のネットユーザーを理由なく弾圧したり
特定の企業が暴利を貪るための法律ではないということなのです
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:46:53.13 ID:cGMVt4ix0
ここで危惧されるのが著作権を保有する企業の暴走です
実際にアメリカでは賠償金で儲けるためだけに訴訟が行われています
RIAA(全米レコード協会)という全米の音楽業界で作られた団体が
違法共有行為を行ったとして"12歳の少女"や"7歳の少女"を法廷に引きずりだそうとしたり
対象となった共有ソフトが対応していないマックユーザーの老女を訴えたり
更にはとっくの昔に亡くなっている人間にまで訴訟を起こしたりしました
その全てが複数の大企業の巨大な力を背景に莫大な和解金の支払いを迫る酷い訴訟です
それは今でも続いています
ダウンロード違法化によって訴訟のための個人特定が容易になることで
アメリカと同じくカスラックや音楽レーベル、その他大企業による
営利目的の無差別な民事訴訟が始まるのではないかと危惧する人もいます
しかし、この無差別で違法な訴訟がまかり通るのは訴訟大国アメリカだからであり
日本ではこのような裁判を起こせば民事ならば詐欺罪が適用されますし
刑事ならば誣告罪(虚偽告訴罪)が適用され逆に企業犯罪となります
違法ファイルのダウンロード違法化の全てが正しいとは言いませんが
この妄言動画で語られていることの大半は虚偽であり扇動するためのデマだと断言できます
どうかニコ厨の皆々様には著作権運動家の屑には踊らされぬようお願い申し上げます
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
ちなみにこの妄言動画をうpして恐怖心を煽り立て
無知なニコ厨の皆様を扇動しようと企んでいるのは
津田大介という自称IT/音楽ジャーナリストです
違法ファイルのダウンロードを違法化する法律に反対する根拠が
"法律を悪用したフィッシング詐欺が横行するから"と真顔で言えてしまう
無見識で薄弱な自称ジャーナリストの市民運動家(プロ市民)です
そんな津田大介様のブログはこちら
http://xtc.bz/