ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら334
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 19:29:43.89 ID:PWH6/ahZ0
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 19:34:27.64 ID:f6TjuM3v0
お、乙(////)
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 19:35:16.55 ID:2sqzPaig0
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 19:42:52.32 ID:RV9qV0eg0
ほ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 19:44:22.21 ID:fTVW14/JO
(//////)
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 19:44:26.45 ID:zZwEnIHPO
>>1乙
そしてお題
・アッパーが頑張ってプレゼントを渡すようです
・尊大が初めて買った携帯の待ち受けを男の写真にしているのを見られたようです
・敬語妹ツンデレはまだ頭なでなでを卒業できないようです
・プラトニックちなみん
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 19:46:46.98 ID:++BR0sQO0
お題
・アッパーツンデレ
・ツンデレアッパー
・ジェットアッパー
・ハリケーンアッパー
・爆裂アッパー
・ダブルサイクロンアッパー
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 19:52:19.28 ID:MdXjRec10
VIP落ちたな
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 19:58:54.57 ID:nbsD2pywO
ほ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:08:04.24 ID:4PFp+D/z0
ほも
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:20:10.41 ID:g+o6nkXs0
せっかく前スレはピンク祭りだったのに…www
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:27:35.16 ID:MdXjRec10
h
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:31:43.50 ID:8VQ4loLs0
ほ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:36:46.79 ID:Khcz3XMKO
ほ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:39:08.05 ID:J7mNV8lEO
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:40:46.11 ID:fTVW14/JO
ろ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:47:38.27 ID:mrc9ZNW0O
保守
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:50:20.72 ID:DloUiBUKO
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:53:36.70 ID:tHvIqcXL0
>>1乙
そして久しぶりに置いてみる
<ツンデレヒロイン:秒数上1桁>
0アッパー 1ダウナー 2姉・妹(血縁・非血縁)or園児・幼児 3お嬢 4尊大・老成 5先輩・後輩
<場所:秒数下1桁>
0部屋 1学校 2ホテル 3密室 4車内 5給湯室 6外 7風呂 8教室 9保健室
<シチュエーション:レス番下1桁>
0足コキ 1騎乗位 2巨乳 3貧乳 4オ○ニー 5ディープキス 6手コキ 7過感症 8 3P 9 フェラ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 20:54:28.29 ID:6PeqWvjcO
ほ
>>15 ピンク祭り
ち『・・・』
タ「いや・・・ピンク祭りだからさ・・・」
ち『む・・・にぃに・・・ちなだと・・・やくぶそく・・・と・・・いうの?』
タ「あ、いや・・・ピンクはマズイって意味でさ」
ち『できるもん・・・ちな・・・ぴんく・・・できるもん!』
タ「や、出来る出来ないじゃなくて、法律的にさ」
ち『ふん・・・ほーりつ・・・きにするなんて・・・にぃには・・・ちきんやろう・・・こしぬけです』
タ「最近は取り締まりも厳しいし、可愛いちなみを残して刑務所とか射殺はゴメンだし」
ち『か、かわいい・・・いっても・・・ちな・・・ごまかされないもん』
タ「じゃ・・・やる?」
ち『もちろん・・・ちな・・・ぴんく・・・すき・・・やるです・・・』
タ「頑張ろうな?」
なでなで
ち『うみゅ・・・(///』
タ「じゃ・・・まずは何する?」
ち『おかいもの・・・いくです・・・ぴんく・・・ぴんく・・・』
タ「・・・」
ち『・・・』
タ「いや、ピンクはピンクだけど・・・そっち?」
ち『ぴんくの・・・ふりふり・・・おようふく・・・かわいい?』
タ「うん・・・可愛い」
ち『あ、あたりまえ・・・ちなだもん・・・(///』
タ「ふふふ、ちなみのほっぺもピンク色だな」
ち『ふぇ・・・?み、みちゃ・・・めー・・・なの!』
タ「じゃ、こっちのピンク色も見ちゃおうかな?」
ち『やっ・・・にぃに・・・そっちは・・・もっと・・・みちゃ・・・めー・・・だよぉ(///』
え?婦警さん?いや、そっちって別に胸とかあそこの中とかじゃn(ターーーン
これはけしからんwwwwwもっとや・・・こんな時間に誰が来たんだ?
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:01:49.59 ID:m1NqgHPJ0
ほ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:04:17.21 ID:MdXjRec10
いやっほう!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:04:35.18 ID:PWH6/ahZ0
>>25 おまwwwwwwwこれはグレーゾーンwwwGJwwwww
ちょっとピンクのフリフリ買ってくる
全裸で
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:06:38.15 ID:WT6LQPJzO
1乙
ピンク祭……参加したかっ(ターン
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:09:46.14 ID:Vf2Fs54z0
いちもつ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:21:42.25 ID:Khcz3XMKO
ほ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:21:43.69 ID:fTVW14/JO
保守
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:26:31.58 ID:m1NqgHPJ0
ほ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:31:15.03 ID:EyOktP2v0
ほ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:32:38.05 ID:6PeqWvjcO
ほ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:39:49.11 ID:lAAVEFVRO
ほ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:44:48.78 ID:6MAGZ5dcO
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:44:54.84 ID:PWH6/ahZ0
お
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:47:21.81 ID:6PeqWvjcO
ほ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:50:49.33 ID:8VQ4loLs0
ほ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:52:59.13 ID:JuLaFCj30
「ふわぁぁぁ。さて寝るか。
いずみさん、そろそろ寝ますよ。」
『ああ、せやな。』
「それではお休みなさい。」
『ちょっと待てや。タカシ、もっとこっち来い。』
「え、なんで?」
『ええから、はよう。』
ギュッ
「あの・・・いずみさん?」
『なんや?』
「僕は抱き枕ですか?」
『あ、あんたは、寝相が悪ぅて、夜中暴れるさかい
あたしがこうしとかんとアカンやろ…///』
「・・・いずみさん。」
『な、なんや?』
「ありがとー。チュッ」
『…///
ほ、ほら、もう寝るで。』
「は〜い。」
『こ、こら、あんまり頭動かすな。気持ち悪いやろ。』
「だって、いずみさんの胸がちょうど頭にあたって気持ちいいから・・・」
『アホ、スケベ、はよ寝ろや。
・・・ちょ、ちょっとなに硬くしとるんや。
今日はアカンって・・・』
勢いで初投稿してみた。正直後悔してる
ん?婦警さん?いやだな、この話はここで終・・・ターン
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 21:58:30.50 ID:fTVW14/JO
保守
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:02:17.25 ID:m4d8H82BO
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:02:19.65 ID:u7rBlcj00
ほしゅ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:08:24.90 ID:PWH6/ahZ0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:12:08.05 ID:a7bUfugiO
婦警さんにはもっと動いてもらいますよ
今度は2頂きます
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:12:51.07 ID:EyOktP2v0
ほ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:13:14.15 ID:a7bUfugiO
秋。この肌寒い季節の二度寝は最高である。
ガチャ
『遊びにきたわよ!』
その二度寝を妨害するのが来た。
「ん…」
『ほら起きて、どっか行きましょ!』
冗談じゃない、今日は二度寝の日なのだ。
「寝る…」
とは言ったものの目が覚めてきた。
そして男子特有の“アレ”も…
『起きなさい!』
ガバッ
「あっ!」
馬鹿!布団をめくるな!
『っっ!////////』
パチン
50 :
2/2:2007/10/21(日) 22:13:40.88 ID:a7bUfugiO
『何考えてるのよ!変態! 』
良いことを思いついた。俺は冗談半分で彼女の問いにこう答えた。
「お前の事考えてた。」
『!///////』
続けて
「付き合いはじめてから全然やってくれないし。」
『//////////』
「あーやってほしーなー」
これがとどめ。しばらくの沈黙の後、
『しし仕方ないわね!このままじゃ犯罪犯しそうだから
やってあげるわよ!///////』
と彼女は小さく呟いた。
やはり彼女は可愛い
あ、婦警さんとすかい●ーくの店長さん。今日は忙s(ターン
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:18:40.47 ID:PWH6/ahZ0
>>50乙wwwすかい●ーくから無事に脱出できるように祈ってるぜwwww
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:18:45.53 ID:EyOktP2v0
ほ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:25:14.92 ID:MdXjRec10
k
自炊 婦警さんが大忙しでお疲れのようです
『はぁ、ただいま……』
「おかえりなさい。今日も疲れてますね」
『うっさいわよ。まったく、最近のガキんちょは……すぐに猥褻物を公の場において何を考えてんのよ!』
「まぁ、そういうのの興味って、尽きないですからねぇ」
『あんたは気楽でいいわね。イタチごっこのあたしの身にもなりなさいよ……で? ご飯はできてるの?』
「出来てますとも。今日はハンバーグです。嬉しいでしょ?」
『だ、だから何よ! あたしが、そんな子供っぽいもの好きなわけないじゃない!!』
「またまたぁ」
『うっさいうっさい!! あんまりグダグダ言うと、公務執行妨害で逮捕なんだからぁ!』
「ぶっちゃけ、もう終身刑ですよ、婦警さん」
『む……うぅ……』
「どうかしました?」
『……家で、婦警さんって呼んじゃ、ヤだ』
「失礼しました。かなみさん、ご飯にします? お風呂にします?」
『……ご飯』
「いいですか? 猥褻かもしれないですけど?」
『ご、ご飯食べるのがなんで猥褻なのよ! だ、大体、猥褻でも、別に陳列しないからいいもん』
「はい、wi○nyはウチのパソには入ってないから、安心してください」
『デジカメ用意するな!! 迷惑防止条例違反!!』
「冗談ですよ……それじゃ、ご飯食べましょうか……はい、どうぞ」
『ん……』
ポスッ
「膝の上でないとご飯食べないなんて、甘えん坊さんですね。かなみさんは」
『えへへ……あーん♪』
「はい、どうぞ」
『……ん、おいしい! 二階級特進!』
「殉職ですか」
『いいじゃない。どうせ終身刑なんでしょ?』
「……仮釈放は?」
『絶対認めないわよ。更正の余地なしだし……それとも――』
「??」
『……あたしから、釈放されたい?』ウルウル
「……ごめんなさい。ずっとここに居させてください」
『当然よ……わ、私をこんなにした罪は、重いんだからね!(/////』
おしまい
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:33:10.39 ID:EyOktP2v0
>>55 ふざけんな
マジで萌え死ぬわwwwつまりはGJ!!
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:33:47.43 ID:a7bUfugiO
>>55 素晴らしいGJ
って、タスケテ
すかい●ーくの店長が追いかけてくる
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:34:20.24 ID:MYLjyy2U0
>>55 なんか上手すぎて感動した
ちょっと交番いってくるわ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:39:03.67 ID:WT6LQPJzO
>>55男が何度もベッド上で銃刀法違反で捕まって
役所に二人で書類送検されるところまで読んだ俺は
死んでいいと思う。
GJ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:44:41.34 ID:8VQ4loLs0
ほ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:46:27.15 ID:sTPzMrcJ0
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:50:35.48 ID:lAAVEFVRO
ほ
>>60 誰がうまいことwwwwwwwwwwwwwwwwww
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:56:02.36 ID:6PeqWvjcO
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:56:14.45 ID:a7bUfugiO
今日は妄想力が最高潮だ
「なんじゃこりゃ…」
俺は100点と書かれたテストの束を手に呆然としていた。
『私の頭のよさを解ってもらえたかしら?』
頭いいなんてレベルではない。開いた口が塞がらないとはこのことだ。
『なに?口あけて馬鹿みたいな顔して。』
「開いた口が塞がらない」
俺がそう言うと彼女は突然にやけ出した。
「なんだ?」
『開いた口、塞いでやろうか?////』
「やってみろ」
…ちゅっ
『//////』
やられた。押し倒したい衝動に駆られる。
『ねぇ…しよ?』
彼女は上目遣いで俺を見た。断る訳がないだろ。
店長さんお願い犯さないd(ry
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 22:58:51.87 ID:rh6i5nZcO
お題
・はめられたツンデレ
・ツンデレに猫語で話しかけたら
・ツンデレのほっぺにクリームが付いてたので取ってあげたら
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:05:18.06 ID:/oBl1ho6O
お題
友とののろけ話を聞かれてたツンデレ
Sに目覚めたツンデレ
Mにry
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:10:15.86 ID:fTVW14/JO
保守
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:18:35.08 ID:LU8WK8Q/0
とりあえず保守しておこう
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:18:46.05 ID:EyOktP2v0
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:18:53.56 ID:8VQ4loLs0
ほい
ほっしゅ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:24:41.07 ID:fTVW14/JO
保守
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:27:55.44 ID:1/gHsw3xO
ホッシー
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:31:55.41 ID:TsHo5JV40
くそっ!
>>68が変な風にしかとれないwwwwww
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:32:31.63 ID:0t+ocDKiO
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:36:31.87 ID:Y9cumzWJ0
>>9 事あるごとに携帯開いて締まりの無い顔してる後ろからいきなり男に声かけられて慌てふためく尊大まで想像した
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:44:06.22 ID:fTVW14/JO
保守
ツンデレなウェイトレスのお姉さんのSSです。今から4レス借りますね。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:47:21.56 ID:jRY2AJba0
>>83 最後のカァァァァァァァァが相当モエスwwwwwwwGJwwwwwwww
僕は窓際の席でコーヒーを飲んでいる。店の前では、綺麗なウェイトレスのお姉さん…僕の恋人がビラを配っている。
黒くて綺麗な長い髪、整った顔立ち、眼鏡越しに見える知的な瞳。いつ見てもお姉さんは美しい。
明日から喫茶店はコーヒーフェア。いつもは、軽食やデザートも出す普通の喫茶店なのだが、フェア中はコーヒーしか出さない。
その代わり、コーヒー1杯100円。赤字覚悟の大盤振る舞いだ。
手持ちのビラを配り終えたお姉さんが、店に戻ってくる。
僕の向かいの席に座ると、軽く溜め息をつきながら言う。
「暇だ。どうしてくれる」そんな事、僕に言われてもなぁ。
「店が暇なのは、僕のせいじゃないし。たまには、暇な日があってもいいんじゃない?」
苛立ちながらお姉さんが言う。
「明日は赤字確実なんだぞ。今日のうちに稼いでおかないと」
「でも…」
「でも、じゃない。だいたい、なんで、君のお父さん…店長はコーヒーフェアなんてやるんだ?」
「うーん。理由聞いたら、お姉さん、泣くからなぁ」
「え?」
「お姉さん、クールそうに見えて、意外に泣き虫だし」
「ふっ。君みたいな若造の話で泣くわけないだろ」
「それじゃあ、お姉さんが泣いたら、罰ゲームだよ」
86 :
その2:2007/10/21(日) 23:52:44.97 ID:4hVV2j06O
「あぁ、構わないよ。どんな嫌な事でもしてやる」
「これは、親父が大学生の頃の話なんだけどね…」
そして、僕は語り始める。悲しい恋の話を。
親父が大学生の頃。喫茶店でアルバイトをしていた。
その喫茶店に、毎週日曜日になると、必ずやって来る女性がいた。当時の親父の恋人で、気の強いショートカットの女の子。
家が貧乏で、アルバイトで学費を稼ぎながら、看護婦になる為に頑張っていた。
本当なら、毎日、喫茶店に来たかった彼女だが、そんな贅沢は出来なかったらしい。
「コーヒー代ぐらい、おごってやるから、毎日来ればいいのに」
「ふん、あんたなんかにおごってもらうなんて、プライドが許さないわ」
そう言って口を尖らす彼女。本当は、同じ様に貧乏だった自分に気をつかって、そう言っているのを知っている親父は、胸が締めつけられる思いだった。
火曜日、喫茶店でコーヒーを飲んで、店が終わったら近所の公園でデート。
二人きりになると、急に女の子らしくなって、キスをせがんできたりしたそうだ。
87 :
その3:2007/10/21(日) 23:54:49.93 ID:4hVV2j06O
そんな楽しい日々を一変させたのは、彼女を突然襲った病気だった。
通学途中に倒れて、そのまま入院。彼女が亡くなったのは、それからわずか一ヶ月後の事だった。
彼女が亡くなる直前、お見舞いに行った親父。
彼女自身は勿論、親父も彼女が助からない事に薄々気付いていたいた。
けれど、それでも無理矢理明るい表情を作って、彼女に言った。
「お前が店に来ないから、火曜日の売り上げが、コーヒー一杯分減っちまったじゃないか」
「バーカ。こっちは、あんたの汚い顔を見続けたから、病気になっちゃったのよ。責任取ってよね」
「ひでぇな。人をバイキン扱いして。だいたい、どうやって責任取るんだよ」
「そうねぇ…」
暫く考えた後、彼女は言った。
「責任取って、アルバイト頑張って、あの店の店長になりなさいよ」
「え?」
「店長の権限で、コーヒーの値段を下げなさいよ。そしたら…」
「そしたら?」
「私も…毎日、コーヒーを飲みに行けるし…毎日、あなたとキス出来るから…ね」
そう言って彼女は笑った。照れくさそうで、そしてどこか寂しげな彼女の笑顔。親父は一生、忘れないと言っていた。
88 :
その4・終り:2007/10/21(日) 23:56:49.48 ID:4hVV2j06O
「…で、それから数十年後、脱サラして、はれて喫茶店のオーナーになった親父は、彼女の命日に安いコーヒーを出す事にした訳なんだ」
「うん…グスッ…彼女の願いを叶えたんだね」
「そうだね。それにしても、号泣だね、お姉さん」
子供みたいで可愛いけど
「だって、だって、二人が可哀想で、それに、それに」
「それに?」
「グスッ…彼女が健気で…君みたいに、親父が店長だからって、毎日タダでコーヒーを飲みにくるバカ息子と違って…」
悪かったね。
「それより、約束守ってよね。泣いたんだから、罰ゲームだよ」
「うっ…仕方ない。約束は約束だ。私が一番嫌な事をさせてやる」
「嫌な事って、何?」
「ここで私にキスしろ。私は君とのキスが、世界で一番嫌な事なんだが、罰ゲームだから仕方ない」
…なんだか納得いかないが、キスさせてもらえるんだったらいいか。
お互い椅子から腰を浮かし、テーブル越しにキスをした。
その時、店のドアが開き、毎日コーヒーを飲みに来てくれる、近所のOLさんが入ってきた。
が、キスしている僕等を見て、真っ赤になって、慌てて引き返していった。
コーヒー、一杯分の売り上げを減らしてしまって、親父に怒られちゃうな、と思う僕がいた。
>>83 謝ればいいというものではない。
鼻血の海で死にそうになったんだ。どうしてくれるwww
>>88 お久しぶりです! GJ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 23:59:17.80 ID:DloUiBUKO
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 00:00:16.11 ID:3lhHiF6J0
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 00:07:08.46 ID:EusVm4610
GJJJJ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 00:11:18.03 ID:EI0V60DKO
ちぇ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 00:14:09.39 ID:v7cjGtooO
ちぇき
いい話だ…
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 00:21:33.12 ID:Qnr+2mM0O
に
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 00:22:52.40 ID:HACmPJge0
ゃ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 00:28:58.64 ID:Ed742rM80
ほ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 00:39:47.25 ID:eIjxD/OaO
チェキ
ちぇ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 00:53:16.27 ID:vbRGdTLm0
h
ちぇくほしゅ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 00:59:35.84 ID:V8k47Wv10
尊大さんとにゃんにゃんしてくるね
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 01:09:56.04 ID:ZL6mDvUoO
お題
・ツンデレと一緒に流れ星を見たら
さっき見えたよー
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 01:10:02.95 ID:fpISQy//O
ほし
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 01:14:06.21 ID:Sc2sln900
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。
メール…?こんな遅くに…?
[外で待ってる]
ガチャっ
『遅いじゃない…!あ!また流れたっ!』
「流れ星?」
『…。』
「何お願いしてんだよ?」
『ひ、秘密っ!!…///』
「じゃあ俺も………よしっと。」
『何願ったのよ?』
「ん?オマエと願ったこと同じだぜ?」
『…///』
「…顔真っ赤だよ…ほら、マフラー。」
『…///ね、願いって叶うのね…///』
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 01:31:09.72 ID:v0xsZr8lO
ほ
110 :
流れ星:2007/10/22(月) 01:37:46.54 ID:Sc2sln900
111 :
流れ星1/6:2007/10/22(月) 01:38:24.28 ID:Sc2sln900
明日は学校…だけど、何だか眠れない。
うとうとしながら布団に入っていると夜遅くにも
関わらず、着信音が響いた。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.
…メール?何だ、こんな遅くに…。
イライラしながらケータイを開くとそこには
[外で待ってる]
珍しく短文でツン子からのメールが届いた。
外って、俺の玄関って事か?
俺はパジャマにコートとマフラーをまとい、ドアを開けた。
112 :
流れ星2/6:2007/10/22(月) 01:38:48.94 ID:Sc2sln900
『もうっ!遅いじゃないっ…!
あっ!ねぇ!また流れた…っ!』
そこには目をキラキラさせたツン子が立っていた。
「…流れ星…?」
ツン子は行事が大好きである。
花火や祭り、文化祭だって好き…。
流れ星まで好きだったとは…。
『!…………。よしっ!』
「…何お願いしたん?」
『ひ、秘密っ!アンタなんかに教えるかっ!馬鹿ッ///』
何で赤くなるんだよ。
「願いなんて叶わないだろ?」
あ…ちょっと酷いこと言っちゃった…。
『…そんな事…ないわよっ!
絶対に叶うわっ!…絶対っ!……多分。』
…子供だなぁ…。
「…クスッ」
『わ、笑うなよっ!!』
「ま、まぁ、それはともかく、どうして俺を呼んだんだ?」
113 :
流れ星3/6:2007/10/22(月) 01:39:05.68 ID:Sc2sln900
『!…た、たまたまよ…。
間違ってメールしちゃっただけよっ!ほ、本当…だもんっ!』
「…間違ってメールするか?普通。」
ああ、俺を呼んでくれたんだな、ありがとな。
『う、うるさいっ!…///』
「じゃあ、俺もお願いしようかな…。」
『叶わないわよ。』
こいつ…。
「叶うよ、叶えてみせる。」
『…///』
「…………。よしっ」
『…?何願ったのよ?』
顔を近づけたツン子が聞く。
近い、近いって…。
114 :
流れ星4/6:2007/10/22(月) 01:39:24.75 ID:Sc2sln900
「んー?秘密だぜ?」
『教えなさいよっ!』
卑怯だな、本当…。
「…オマエと同じだと思う。」
『…!///』
やっぱりな、なんて思いながら
「…風邪ひいてるんじゃない?顔真っ赤だぜ?
…ほら、マフラーの中、一緒に入れよ。」
『…///』
「いいのか?入らなくt…」『入るっ!!』
115 :
流れ星5/6:2007/10/22(月) 01:39:43.24 ID:Sc2sln900
それから少しの間、一緒に星を同じマフラーの中で見ていた。
俺はツン子が
『願いって…叶ったじゃないっ…』
そんな事をつぶやいていたのを聞いた。
『じゃあ、私、そろそろ帰るね?…お、おやすみっ!///』
「ああ、おやすみ!
あっ!…叶えて欲しいことあれば、言っていいぜ?」
『…///じゃ、じゃあ…。
………き…キス…して…よ////////』
「え!…良いのか?」
『す、好きにしなさいよっ!…目、瞑っててあげるからっ!!…///』
116 :
流れ星6/6:2007/10/22(月) 01:40:03.09 ID:Sc2sln900
・
・
・
「…オマエが俺の願い叶えてくれるとは思わなかったよ。」
『…わ、私だって…///』
星は願いを叶えるんじゃなくて、願いを相手に届けてくれるんだな、
そう、思えた夜だった。
・
・・次の日は言うまでもなく、2人揃って遅刻をした。
もちろん、言うまでもなく、手をつないで登校したけどな。
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 01:51:37.22 ID:m7hmjP7jO
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 02:07:20.40 ID:7WXzl8KR0
GJ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 02:14:33.27 ID:7WXzl8KR0
ほ
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 02:25:32.95 ID:7WXzl8KR0
ほ
ほ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 02:49:03.50 ID:7WXzl8KR0
ほ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 02:57:40.37 ID:7WXzl8KR0
ほ
捕手
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 03:33:43.89 ID:8zSyJKIs0
寝る前ほしゅ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 03:47:48.78 ID:2sPP0YmOO
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 03:50:53.66 ID:EI0V60DKO
>>127 真夜中にGJ!!!
裸Y(*´Д`)ハァハァ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 03:58:43.17 ID:6Qm8YYgcO
check
ho
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 04:34:36.57 ID:T+/kG3lMO
保守
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 04:41:11.99 ID:wAXLIBUaO
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 04:44:46.31 ID:pQw96S0zO
お題
・男に勃起しているのがばれてしまったツンデレ
寝る前保守
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 04:57:38.05 ID:wAXLIBUaO
お題
男に弄られて勃起してしまったツンデレ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 05:22:15.80 ID:cip4/bHRO
お題
・身長高いけど貧乳なツンデレ
・身長は低いが巨乳なツンデレ
・美乳ツンデレ
・胸より尻が好きな男
・屁理屈ばかり言う男(ツンデレ)
・世界の中心な男(ツンデレ)
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 05:35:04.85 ID:WNjOIHnbO
ほ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 06:04:30.06 ID:ZL6mDvUoO
ほー
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 06:33:49.05 ID:Qnr+2mM0O
お題
・体の一部が痛いツンデレ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 06:58:42.29 ID:v7cjGtooO
保守
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 07:25:39.53 ID:AT5Wzi5xO
需要はないが、書きたくなった。後悔はしてない。
・三河弁なツン
『タカシィ?もう朝だよ?起きなかんじゃん!』
「んー?まだいいよ」
『いいよとかじゃないって!ほら、太陽出とるだらァ?』
「うーん…もう少しだけ…」
『も…ぅ、…クスン…せっかくご…エッグ…ご飯作った…ヒック…のに……冷めちゃ…グズ…う…ズズ…』
「えー?あぁ、それでイイにおいがするのか。わかった。起きるからなくな」
『もう…エッグ…知らない…ヒック(プイ』
「悪かったって(ナデナデ」
『ふ…ふんだ(〃〃)』
「お!この味噌汁おいしい!」
『わたしが作ったんだから当たり前(〃〃)』
「いつもありがとうな(ナデナデ」
『も…もうわかったからハヨ食べりん♪』
「はーい」
『遅刻したらワヤだで、食べ終わったらケッタ盛り漕ぎで学校まで送ってね♪』
「えー、まじかよ。ま、おいしいもん食べたからいっか」
『は…早く食べる!』
(省略されました。続きをご覧になるには ココ をクリックしてください)
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 07:32:44.89 ID:emmuUpCjO
ほ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 07:34:32.36 ID:0kZggDPNO
ほ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 07:57:28.66 ID:EI0V60DKO
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 08:03:49.02 ID:emmuUpCjO
ほ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 08:06:12.74 ID:Fj9e3YxRO
・体の一部が痛いツンデレ
ち「……ぁぅ」
タ「ん?」
ち「や、やめろ…放せ」
タ「…んー、やだ」
ち「放せっ……け、汚れるっ」
タ「失敬な。まあいいや、体は正直に赤くなってるし」
ち「ち、違うっ、これはっ」
タ「ぎゅー」
ち「あ…ぁぁぅ…し、締めるな、ばかぁ……(///」
痛い場所:胸。
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 08:06:35.17 ID:htsT8VgL0
方言いいなぁ
お題
つ・ツンデレに他の男との恋愛話の噂が持ち上がったら
・ツンデレの極秘行動
・昔の不祥事を持ち出されたツンデレ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 08:06:54.85 ID:nWdv2nVKO
プリズムアークのプリシア様がやばい
アニメと原作は別物
原作やるべし
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 08:23:42.48 ID:Fj9e3YxRO
ほしゅ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 08:42:39.81 ID:tpQ084OQO
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 08:59:47.49 ID:ZL6mDvUoO
ほ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 09:17:20.59 ID:EB4YuD7o0
h
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 09:43:47.26 ID:wItzg3GSO
ほ
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 09:57:27.07 ID:hCvYNlfnO
ほ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 10:25:10.09 ID:GWqdJE1hO
あ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 10:43:25.26 ID:6Qm8YYgcO
ほ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 10:51:48.67 ID:rjkNOvxnO
の
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 11:09:24.50 ID:v7cjGtooO
さ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 11:22:07.10 ID:72SaDiRQ0
か
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 11:34:51.67 ID:b8HakP6s0
ん
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 11:37:27.46 ID:T+/kG3lMO
や
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 11:43:43.11 ID:VaRu0ptoO
学校から寝る前保守
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 11:48:04.19 ID:emmuUpCjO
ほ
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 11:51:46.21 ID:4e6JlpVIO
チェック
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 12:00:26.36 ID:emmuUpCjO
ほ
>>141 地元の友達を思い出した三河生まれな俺。
最近帰ってないな・・・
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 12:02:19.96 ID:HACmPJge0
おk、とりあえず妄想が書きあがった
三つほどもらう
168 :
1/3:2007/10/22(月) 12:04:13.59 ID:HACmPJge0
自炊:ツンデレに「ベロチュー(ry」って言ったら
〜とある昼休み〜
山田「うはwwwあがりwwwタカシボロ負けだおwwwwww」
タカシ「ちょwww待てコラwww散々飛ばした挙句にドロー地獄とかどんだけwww」
('A`)「残念だったなタカシ。だが結果は結果、罰ゲームだ」
タ「あの……マジでやらなきゃ駄目?」
荒巻「言い出したのは君じゃないか。きっちりやってもらわなきゃね」
タ「仕方無ぇ……ちょっくら行って来る……」
山「亡骸は拾ってやるおwww」
・
・
・
か『……そしたらね、可っ笑しいんだーw』
友『アハハハwwwそれ絶対インド人だよ!』
タ「おーい、かなみー」
友『あ、別府君』
か『ん?私に何か用?』
タ「ぁ、ぃゃ、ぅぅぇ…………」
山「何だかかなみちゃんに言いたい事があるんだっておーーー!!!」
タ(山田自重wwwwwぜって殴るwwwww)
か『もう、はっきり言いなさいよ……』
タ「(クッソwwwこうなりゃヤケだ!)お、俺と……」
か『……俺と?』
か「俺とベロチューしようぜー!!あばばばばb(ry」
クラス一同「「「「「「「!!!!!!!!!!?」」」」」」」
169 :
1/3:2007/10/22(月) 12:04:48.62 ID:HACmPJge0
('A`)「ヒソヒソ(タカシの奴……まさか『止まった時』の世界に入門するとは……)」
山「ヒソヒソ(流石タカシ、俺達に出来ない事を(ry)」
荒「ヒソヒソ(そこに(ry……て、言うか『キスしたい』だけで良かったのにね…)」
か『…………』
タ「あ〜…えーっと……か、カナミサン……?」
か『……………』ガタン
タ「………………」
か『…………………死ね』弱P 弱P → 弱K 強P
山「ちょ、殺意の波動wwwwww」
('A`)「しかもこのコマンド!これはまさかっ!」
タ「ちょ、かな――――――――ァグッ」
か『問答無用』ガッ!
ズガガガガガガガガガガガガガガッッッ!!!
ウゥアウゥアウゥア……
荒「……南無」
友『瞬獄殺ならぬ『ツン獄殺』ね……』
か『ほら、立ちなさい。立てこの虫野郎』
タ「…………(へんじがない、ただのしかばね(ry」
('A`)「もうやめて!タカシのライフはもうとっくにゼロよ!」
170 :
↑2/3なww 3/3:2007/10/22(月) 12:05:59.90 ID:HACmPJge0
〜放課後〜
か『全くアンタは!本ッ当に最低ね!』
タ「だから、罰ゲームだって言ってるじゃ……」
か『それにしたって、べ、べ、ベロチューなんてどこの世界の言葉よ!』
タ「………サーセンorz」
か『おまけにあの後、クラスの皆からニヤニヤされちゃうし……』
タ「今後二度と『ベロチューなんて馬鹿げた発言は致しませんのでどうか許してくださいかなみ様…」
か『………(///)』キョロキョロ
タ「………おい?かなmむぅっ!?」
か『ん……ちゅっ…………(/////)』
タ「むっ……ちゅぅぅ…くちゅっ……」
か『んんっ……んっ!……ぷぁっ…(/////////)』
タ「……ハァ……えーっと…(///)」
か『そ、そういうのは二人きりの時にだけ言いなさいよ…(//////)』
タ「ああ、つ、次からは気をつけるよ(///)」
('A`)「ウラヤマシス……」
山田「うはwwwwノロケうぜぇwwwwうぇwwwwww」
荒巻「……て、いうか確実にストーカーだよね、僕ら」
この後タカシの家でも熱いベロチューをするのはまた別の話
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 12:16:08.03 ID:UH57QcMrO
>>170 GJwwwww
何かこういうノリ好きだwwwww
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 12:17:44.58 ID:4v1rt8TYO
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 12:38:19.61 ID:eIjxD/OaO
保守
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 12:48:07.09 ID:B3dxHrO30
ほ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 13:01:49.09 ID:EI0V60DKO
保守
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 13:01:58.72 ID:AHZpfJLr0
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 13:06:42.09 ID:2BDLTyWvO
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 13:18:21.21 ID:AHZpfJLr0
ほ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 13:31:29.00 ID:HACmPJge0
ほしゅ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 13:59:52.52 ID:HACmPJge0
ほしゅんでれ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:00:26.56 ID:/4BGcqEbO
ほ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:06:28.90 ID:eP5HtsjS0
3レスぐらい投下させてくだしあ。
183 :
(1/3):2007/10/22(月) 14:07:25.55 ID:eP5HtsjS0
・勝美のハロウィン
ピンポーン。
勝『誰だよこんな時間に。』ガチャ。
タ「オッス勝美。」
勝『・・・何の用だ?さっさと帰りやがれ。』
た「ちょっと待ってくれ、ちゃんと用があってきたんだから。と、いう訳で。」
「Trick or Trick?」
勝『はぁ?それを言うなら『Trick or Treat?』だろ?このド低脳が!』
タ「ヒドスwwww毎年同じじゃつまらないだろ?俺なりの工夫だ、工夫。」
勝『飴でもやるからさっさと帰りやがれ。』
タ(´・ω・`)
勝(全く・・・なんでこんな奴。・・・・・・待てよ、この変態が言うならTrick =イタズラが普通のとは限らねぇ。
もしかしたら、あんなことやこんなことを・・・・(////)・・・これはチャンスだ!)
タ「・・・おい勝美?どうしたんだ?さっきから固まってるが。」
勝『うるせぇっ!なんでもねぇよ!・・・おい、その、「Trick or Trick?」とやらをうけてやるよ。せっかく無い頭しぼって考えたのに可哀想だからな。』
タ「いや、無理にとは言わんが」
勝『俺がいいって言ってんだからやりやがれ!』
タ「ハイワカリマシタ。」
勝『で、どう違うんだ?前のと後のは。』
184 :
(2/3):2007/10/22(月) 14:09:00.83 ID:eP5HtsjS0
タ「それは選んでからのお楽しみだ、先に言ったらつまらんだろう?」
勝『・・・・・・じゃあ、前のにしろ。』
タ「了解。ちょっと目つぶっててくれ、見られるとやりにくい。」
勝『変なことしたらぶっ飛ばすからなっ!!』
タ「イタズラするのに変なことするなって、それなんて矛盾?まあ、わかったから目をつぶれ。」
勝 目を閉じる(・・・あぁ、緊張するぜ・・・なにしてくるんだ?・・・・なんかゴソゴソ音がするな・・・・)
タ「じゃあ、行くぞ?」
勝(・・・うおっ!!ほっぺたが両手で挟まれたっ!?・・・コイツの手、冷たくて気持ちいいな・・・じゃなくてっ!!もしかして、このまま・・・キ、キスされるのかっ!?・・
・・やばい・・・心臓が・・・・・・)
た「よし、終〜了〜。目開けていいぞ。」
勝『・・・・え?』目を開ける。
タ「じゃ〜ん。くるくるほっぺの完成〜。ほら、鏡。」
勝『・・・・・』
タ「まあ、水性だから洗えばすぐに落ちるから。思ったより上手く・・・。あれ?勝美さん?」
185 :
(3/3):2007/10/22(月) 14:09:40.28 ID:eP5HtsjS0
勝『・・・ て め ぇ は 〜!!さんざん期待させといて、くるくるほっぺって俺をなめてんのかっ!!ふざけんなこのやろうっ!!』
タ「待てっ!時に落ち着け!何が不満なんだ!?っていうか期待ってなんだよ!?」
勝『普通あの状態だったらキスの一つや二つするだろうがっ!!ホント女心がわかんねぇ奴だなっ!!』
タ「・・・ポカーン。」
勝『(やべぇ・・・思わずぶちまけちった!)ち、違うっ!!別に俺がしたかったわけじゃねぇぞ!?てめぇはどうせそんなことを考えてやがるんだろうからしょうがねぇなぁ、って思ってただけで(////)』
タ「そうか、勝美はキスしたかったのか。」にやにや。
勝『だから違うって、んむっ!?・・・はぁ・・・・んっ・・・』
タ「・・・・・ふぅ。これで満足か?w」
勝『・・・バカヤロウ・・・最初っからそうしろってんだ・・(////)』
過去作をほじくり返してみた。
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:26:53.21 ID:6p/+Ob3kO
GJ!
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:27:06.46 ID:v7cjGtooO
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:28:04.47 ID:tpQ084OQO
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:28:38.56 ID:ANjRiZBk0
自炊
梓『ねぇタカシ・・・。本当にやらなきゃダメ?』
タ「あぁダメだ」
梓『けど、こっ、これすっごく痛いみたいなんだけど・・・』
タ「けどやらなきゃダメだろ。これからの事も考えてさ」
梓『うぅ・・・。ボクが嫌がってるのにイジワルするなんて』
タ「ほら、覚悟はできたか?さっさと行こうぜ」
梓『うぅ・・・』
数分後
梓『いっ痛い・・・!』
タ「ほら。我慢してって」
梓『でも・・・っとうに痛いの!』
タ「すぐ終わるからさ。じっとして」
梓『うっ・・・。くはぁ!・・・〜〜〜っ』
タ「ほら、もうちょっとだから」
梓『うぅ〜///』
医者先生「はい。終わりです」
梓『うぁ〜〜〜。タカシの馬鹿〜〜〜!』
タ「なぜ!?」
梓『うぅ〜〜〜///』
タ「けど、梓のおかげで俺はたのしかったぜwあんな台詞誰かに聞かれたら誤解されるなww」
梓『・・・!それ以上言うなーーーー!!///』
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:29:31.93 ID:HACmPJge0
>>185 GJ、だがちょっとまて
もう一個のいたずらがキスだったのかそれ以上だったのか、それが問題だ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:29:43.88 ID:ANjRiZBk0
↑は注射の話ですた
タイトル忘れてすまなかったorz
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:33:24.45 ID:pyyOz6cQO
GJ!
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:42:23.56 ID:HACmPJge0
>>191 そのタイトルで別の注射を想像した俺はちょっと脳手術を受けるべきだと思った
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 14:50:47.42 ID:/4BGcqEbO
>>191,193
浣腸だと思ってしまった俺は脳移植を受けるべきだ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 15:14:20.88 ID:a7XCW4qA0
ィ
//
/ ./
, イ /
/\ イ ./
/| \ _ ___ -‐─ ' ´ /
| | >、 ィ ´ ヽヽ /
| l > 、 レ!─ 、 / /
| ∨ >'´::.::. : ヽ / /
| V /::.::.::.::.::.: : } /._ /
| /V {::.::.::.::.::.::.::. : .ノ| O/ ヽ
| / ∨ ヽ __ , ィ´,ノ /./ ::.l
| | ヽ | 「 ̄ ./ .l : ::.|
|.| \ _ ===‐┘、 ./ ./{ :.::./
. l.|__ -‐  ̄ .// ヽ \/ヽ `' 、//ヽノ
. |/ ── 、//、 ヘ /、 ヽ_ 7./
.__└ ´ ̄ ̄.ヽ/ \ V ヽ_ /_//
ヽ、__/_ ` ' 、 ヽ、 ヽ、 ∠//
`ヽ、 ィ= 、_` 、 ` 、 `' 、._/ //
ィ ─ヽ´ヽヽ ̄/  ̄`' 、 `/ ̄ .ヽ//
/ | \/、 ` ' 、 `
ィ===l \ ヽ `ヽ
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 15:17:54.57 ID:eP5HtsjS0
>>188 何年か前に書いてたのを、なんとなく思い出だしたので投下してみた
>>191 GJ! ボクっ娘はいい
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 15:43:39.26 ID:v0xsZr8lO
ほ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 16:03:55.16 ID:HACmPJge0
hosi
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 16:03:57.05 ID:72SaDiRQ0
ほ
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 16:11:09.73 ID:pyyOz6cQO
ほ
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 16:17:33.35 ID:3lhHiF6J0
ほ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 16:26:25.04 ID:OQSCjROyO
ほ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 16:35:08.45 ID:v0xsZr8lO
ほ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 16:37:58.01 ID:v0xsZr8lO
ほ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 16:51:57.66 ID:ZrovngVm0
ほしゅ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 16:52:47.75 ID:NaONERvpO
ほ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 17:08:16.02 ID:3lhHiF6J0
ほ
209 :
絶:2007/10/22(月) 17:09:17.39 ID:cn+9SHnc0
言えないよ。
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 17:17:31.26 ID:ZwKYVxMSO
ほ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 17:24:31.70 ID:ZwKYVxMSO
ほ
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 17:38:07.21 ID:MLtnP8jH0
ほい
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 17:44:41.26 ID:4e6JlpVIO
保守魔神
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 17:44:52.16 ID:Prk4wWmxO
ほ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 17:48:41.14 ID:MLtnP8jH0
ほあ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 17:53:51.91 ID:ANjRiZBk0
ほsy(ry
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 18:00:03.75 ID:1VWwmZBL0
保守ブラストォ!
ほ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 18:08:09.61 ID:MLtnP8jH0
の
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 18:20:30.64 ID:tCIDn1LEO
保守
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 18:32:59.11 ID:k3p4RR6RO
今帰宅中保守
・・・帰ったらお嬢が
『遅いですわよ!!折角の料理が冷めてしまうではありませんか!!』
とか言いながら裸エプロンで出迎えてくれるはずなんだ・・・
なんだよ、妄想位好きにさsターン
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 18:35:56.56 ID:eIjxD/OaO
保守
223 :
1/3:2007/10/22(月) 18:40:48.40 ID:0XxRsirK0
【ポテチ食べるツンデレ】
教室の昼休み。飯も食ったのでげふーを堪能してると、かなみがポテチを食べてるのに気づいた。
「弁当に加え揚げ芋まで食うとは、冬に備え虎視眈々と肉を溜め込んでますね」
「いきなりヤなこと言うわね……」
とても迷惑そうな顔で、かなみは俺を見た。
「そこで、少しでもその肉を軽減せしめんと立ち上がる俺であった。てなわけで一枚おくれ」
「なに、欲しいの? そうね……」
かなみは思案顔でしばらく黙った後、何か思い立ったように顔を輝かせた。
「じゃ、三回まわってワンって言って?」
素直にまわってワンと鳴く。
「鳴いた。くれ」
「……何の照れもなくされると、つまんないわね」
「ぐうう、よもやかなみにワンと鳴かされるとは。悔しさのあまり血尿が出そうだ」
「明らかに棒読みよっ! それに、悔しくても血尿は出ないっ!」
「間違えた、胆石が出来そうだった」
「アンタは中年のおっさんか!」
「高校生です」
「知ってるわよっ! ……はぁ」
心底疲れたような息を吐かれた。
「もーいい。あげるから話しかけてこないで。アンタと話してると、頭痛くなってくる」
くれるというので、ポテチの袋を頂く。
「こら、なにも全部あげるなんて言ってないでしょ!」
「…………」
「ちょっと、なに無視してんのよ。寄越しなさいって言ってるの!」
「…………」
「ね、ねぇ。……あれ、ひょっとして、怒ってる?」
「…………」
「あ、アンタが悪いのよ? 年頃の女の子捕まえて肉を溜め込んでるとか言うから……」
「…………」
224 :
2/3:2007/10/22(月) 18:41:05.07 ID:0XxRsirK0
「そ、そりゃあたしもちょっと悪かったけどさ。アンタと話してると頭痛くなるとか言っちゃったし。でも、でもさ、それもアンタが……」
「…………」
「……た、タカシ? あの、あたし……」
困ったような、悲しそうな顔をして、かなみはスカートの裾をぎゅっと掴んだ。
「タイム。大丈夫か?」
「え、あ、……え? タイム?」
「かなみと喋ってはいけないゲームの中断を知らせる言葉です」
「……はぁぁ? なに、アンタあたしが言ったこと律儀に守ってたの?」
「守ってたの。守ってロリポップ」
「……この人騒がせな! ややこしいのよ! なによ、怒ってたんだと思ったじゃないの!」
かなみは目の端を拭いながら俺にまくし立てた。
「……あの、ひょっとして泣いてる?」
「なっ、泣いてない、泣いてないわよ! なんだってあたしがアンタに無視されただけで泣かなきゃいけないのよ!」
「だよな。強い子良い子のかなみが、そんなので泣くわきゃないわな」
「……なによ、あたしだって泣く時くらいあるわよ」(ぼそり)
「具体例を出すと俺に無視された時と答えそうになった俺だったが、折角小声で言っていたのでここは聞こえないフリをするのが無難であろうと判断した」
「メチャメチャ言ってるじゃないのっ! この馬鹿この馬鹿この馬鹿!」
かなみは真っ赤な顔で俺の首をぎうぎう絞めるので苦しい。
「ぐげげ、泡が出る出るぶくぶくぶく」
「このカニ! カニがっ!」
「はふー、食堂めっちゃ込んでたー……うわわっ、かなみちゃんが別府くんをカニに!?」
食堂から戻ってきた女生徒が、トンチキな叫びを教室中に響かせました。
「よう、カニ。宿題やったか?」
「やっ、カニ。次の数学やだねー」
「ねーカニ、あたし次当てられるからここ教えてー」
響かせた成果は上々なようで、俺のあだ名がカニになりました。
「恨むぜ、かなみ……」
隣の席のかなみにぼそぼそと囁く。
「あ、あたしは悪くないわよ? アンタが泡出すのが悪いのよ」
225 :
3/3:2007/10/22(月) 18:41:20.66 ID:0XxRsirK0
「誰だって首絞められたら泡出すだろっ」
「首絞められた経験ないから分かんないわよっ」
「俺はお前にしょっちゅう締められてんだよっ! とても苦しい上カニなんてあだ名がつくのでやめてくださいっ!」
ヒートアップのあまり、イスから立ち上がる。
「アンタが余計なことしなけりゃ、あたしもやんないわよっ!」
かなみも熱が篭もったのか、俺と同じようにイスから立ち上がる。
「そこの二人、授業中」
「知ってるわよっ!」
「右に同じだっ!」
歯を輝かせて教師にサムズアップする。
「お前ら、後で職員室来い」
二人揃って怒られた。
「指の角度が悪かったのか……?」
「脳のデキが悪いのよ」
「ああ、かなみの」
「なんであたしなのよっ! アンタのが悪いに決まってんでしょうがっ!」
「俺の指の角度が?」
「脳だって言ってるでしょうがっ! アンタの脳みそ、カニ味噌なんじゃないの!?」
「調べた事ないから確証はないが、違うと思う」
「なんで真面目に答えてんのよっ! ……あーもーアンタと話してると疲れる」
「んじゃ、話しかけるのやめようか?」
「……やーらしい笑み。そーゆートコ嫌い」
「こりゃ失礼。じゃ、今日の色々なことについてのお詫びに、パフェでも奢るわ」
「そーゆートコは好き」
「なんとも打算的ですなぁ」
「……まぁ、パフェ自体が目的じゃないんだけど」(ぼそり)
「では、一体何が目的なのですか?」
「なんでアンタはそんなに耳がいいのよっ!」
真っ赤な顔で首を絞められ、またカニになった。
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 18:51:05.81 ID:kTWz/qgYO
保守
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 18:53:16.51 ID:Cwz5OH3u0
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 18:55:57.99 ID:MLtnP8jH0
かに保守
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:01:10.89 ID:eIjxD/OaO
えび保守
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:01:32.30 ID:iarVAV1v0
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:06:45.92 ID:UH57QcMrO
カニーな気分になったwwwwww
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:06:57.46 ID:MLtnP8jH0
ほ
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:12:06.09 ID:kTWz/qgYO
保守
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:14:32.16 ID:3lhHiF6J0
ほ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:20:45.42 ID:0kZggDPNO
ほ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:24:59.59 ID:Qnr+2mM0O
バ
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:25:29.65 ID:MLtnP8jH0
ス
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:27:53.62 ID:WxmB/wiB0
お題
男を無理矢理女の日課である鍛練に付き合わせるんだけど
朝早いもんだから男は飯食ってなくてジョギング中に腹減った腹減ったうるさいけど
ケツを叩いて走らせて自分がいい汗かいてる横でぶっ倒れてる男を
照れながら私の家で食事してけと誘ってその後一緒に受け身の練習するツンデレ
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:34:11.93 ID:3lhHiF6J0
ほ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:36:26.57 ID:Ydr649WaO
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:44:39.73 ID:tpQ084OQO
☆
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:49:11.68 ID:tpQ084OQO
人いないなー・・・
今のうちにアッパーにあんなことやこんなことをする妄想でもするか・・・フヒヒ
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:54:04.64 ID:Qnr+2mM0O
おっとその妄想、俺も乗らせてもらうぜ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:56:14.10 ID:3lhHiF6J0
おまいら妄想は勝手だがきちんと垂れ流しておくれよ
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 19:57:52.02 ID:0kZggDPNO
じゃあ、俺はお嬢と風呂入ってくるよ
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:08:03.10 ID:78DKSqeIO
じゃあ俺はボクっ娘とベッドに
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:11:08.10 ID:euU4mJ/+0
じゃあ俺は、尊さんと寝技の練習してくる
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:21:34.47 ID:ZL6mDvUoO
ほ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:21:52.88 ID:uQGCMKxE0
305 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 18:56:22 ID:???0
はいはい童貞がたくさんやってきましたー
380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 19:18:33 ID:???0
VIPERの人達ってマヂで寂しぃ人なんゃね(苦笑)
現実に彼女とヵおらんの???荒らしとヵ暇やなぁ
自分達が音痴やからって荒らしゎないゎ。嫉妬とヵ悲しぃ思うねん
401 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 19:25:26 ID:???0
皆さんVIPからこんにちゎデス(●´艸`●)
とりあえずここゎオタクの人たちがくるとこぢゃないから(笑)
帰ろうヵ(爆)
539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 20:02:51 ID:???0
歌い手さんのJさん、ゼブラさん、ゴムさんとヵのすごさ知ってるワケ?
何でVIP人にはあの熱さが伝わらないヵな〜・・・・
音楽がわからない教養ないVIP人なんだろな 常考
576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 20:12:26 ID:???0
わけわかんナイ
本当VIP人って音楽のセンスないんだね
音痴の僻みとか見てて痛いよ 早く巣に帰ってください 常考
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1192989722/ ↑のスレでVIPが歌い手さん(笑)にバカにされたお(#^ω^)
VIPPER総動員でフルボッコにするお!
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:23:07.09 ID:qC/pcWUxO
まあ、全員俺だから関係ないな
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:30:11.96 ID:3lhHiF6J0
ho
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:34:35.10 ID:ZrovngVm0
ほしゅ
じゃあ俺は関西さんにツッコミいれてくる
ほ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:45:56.51 ID:Fqvct9TjO
じゃ俺は老成さんに俺の股間の室伏をツッコんでくる
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:50:21.05 ID:9bDmKEZe0
じゃあ俺はダウナーさんと手をつないで赤くなった顔チラみして足を踏まれつつ、
強く握り返された手のぬくもりに頬を緩ませてくる。
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:57:30.91 ID:3lhHiF6J0
ほ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:57:54.04 ID:pyyOz6cQO
星
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 20:58:11.92 ID:emmuUpCjO
ほ
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:07:52.12 ID:EI0V60DKO
保守
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:19:24.20 ID:emmuUpCjO
ほ
ほ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:28:25.86 ID:oj5KIQ7f0
じゃあ俺はお嬢様の家に行って
真っ赤な顔をして「だ、誰が貴方なんかと…」ってつぶやいてるお嬢様を横目に
ご両親に結婚の許しをもらってくる
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:28:34.06 ID:DfI6gL900
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:30:50.77 ID:eIjxD/OaO
保守
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:35:01.60 ID:0nw1PksL0
親子喧嘩のテーマで4つほど貰います
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:35:08.72 ID:ohuEl3l/O
今日は22日……ツンツンの日か……
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:35:21.61 ID:0nw1PksL0
タ「おっす!」
か「……」
タ「朝っぱらからシカトですかOTL」
か「うるさいわね!」
タ「今日もツン全開でお送りします」
か「……」
タ「あーもーノリ悪いなぁ。何かあったのか?」
か「別に何もないわよ」
タ「ふーん…。それならいいけど」
か「……何もないわよ…」
〜昨晩〜
父「お前にはまだ早いっ!!ましてやあんな男なんて絶対に認めんからなっ!!!」
か「なによっ!タカシのこと何も知らないくせに!!」
父「一目見れば解るわ!あんな口先だけの軟弱男なんぞなっ!」
か「恋愛も自由にさせてもらえないわけ?」
父「違う。あの男はダメだと言っておるんだ」
か「パパの解らずやっ!もう知らない!!パパなんて大っ嫌い!!!」
そう言うとかなみはリビングを飛び出し、自分の部屋へと走って行った。
か「パパは解ってくれると思ったのに…」
父「かなちゃん…パパはあんな男にかなちゃんを渡したくないよ…」
母「ホント親子そろって素直じゃないんだから」
〜回想終わり〜
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:35:37.23 ID:0nw1PksL0
タ「そうかそうか。そんなことがあったのか」
か「なんで知ってるのよ!」
タ「そこは妄想力の足りない男のご都合主義なのです」
か「よくわかんない」
タ「ところでちょっと厚かましい事言っていいか?」
か「…好きにすれば」
タ「じゃあ好きにする」
タ「俺には親がいないからお前が羨ましいぞ」
タ「そんなことで悩めるのがね」
か「そんなことって!」
タ「まぁ落ち着くんだ。話を聞く限りどうやらこっちにもある程度は責任がありそうだしな」
か「って言うか全面的にあんたのせいよ!」
タ「全部ですか…」
か「パパはいつも優しいのにあんたの話になると急に人が変わるんだから…」
タ「パパさんもかなみが大切なんだろうよ」
か「大切に思ってるのなら娘の話くらいきくもんよ」
タ「父親とは愛しい娘のことになると眼の色が変わるものなのさ」
タ「もし俺にかなみぐらいの娘がいたらその彼氏は必ず叩きのめす!そうだろ?」
か「同意を求めるな。第一、あんたみたいなのと結婚して子供作るようなお人好しなんかこの世に存在しないわよ」
タ「…え?かなみがその予定なんだけど?」
か「っ!?ちょっと!!なにどさくさに紛れてプロポーズしてんのよっ!!(////)」
か「(ゴニョゴニョ)そ、そういうのは…もっと…ムードを考えて…時と場合を考慮していいなさいよ…(////)」
タ「(聞こえてない)でだ!つまり俺が言いたいのはな」
タ「年頃の娘が男を連れてきたらどんな娘想いな…いや、娘想いな父親ほど相手の男を認めたくないものなのだよ!」
タ「ということだ。つまりは愛情の裏返しってやつだな」
か「……解ってるわよ…そんなこと」
タ「なら話は早いな。お父様ときちんと話して来い」
タ「そしてさりげなく俺のことを売り込んで来い!」
か「それは自分でやりなさいよね…」
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:36:14.77 ID:0nw1PksL0
〜その晩〜
か「ただいま」
母「お帰り」
か「パパ…いる?」
母「今お風呂に入ってるわ。もうそろそろ出てくる頃だと思うわよ」
か「そっか…」
父「かあさん。良い湯だったよ」
母「別にあんたのために43℃に沸かして別府温泉の素入れたわけじゃないんだからっ!」
父「ははは。愛してるよ。かあさん」
母「もう…かなみの前で何言ってるのよ…ばか…(////)」
か「……(馬鹿夫婦)」
父「!!…かなみ…」
か「…ただいま」
父「かなみ…すまなかった…」
父「パパはわからずやだったね」
か「ううん。いいのパパ。私も聞き分けのない…可愛げのない娘だったわ…」
父「それは違うぞっ!かなみは可愛い!自慢の娘だ」
か「パパ…恥ずかしいことを大声で言わないでよ…」
母「あなた…一番は私よね…?」
父「もちろんだよ!母さん!だからそのおっきくて危ない得物をしまってくれないかな?」
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:36:30.54 ID:0nw1PksL0
父「話を戻すぞ。つまりパパは妥協することにした」
か「だきょう?」
父「かなみとその…何だっけ?ダメ男?ばかしでいっか。の交際は……認め…よう…OTL」
父「だからもうパパのこと嫌いなんて言わないでよ?かなちゃん?パパ泣きそうだよ!」
か「パパ…ありがとう!やっと優しいパパに戻ってくれたのね!」
父「ごめんよ。パパはどうかしてたみたいだ」
父「でもかなみ。今回は許容と言う形で決着が着いたがいずれ第二、第三のパパが…じゃなくて」
父「あの男が少しでもかなちゃんを悲しませるような動きを見せたら問答無用で成敗するでござるよ?」
か「さようでありますか…ではあやつめが少しでも不穏な動きを見せた暁には即刻父上に下知いたします」
父「かなちゃん?父上じゃなくて『パパ』ね?」
〜翌朝〜
か「おはよっ!タカシ」
タ「うん。いい笑顔だ。可愛いぜ。問題は無事解決したようだな」
か「何朝から恥ずかしいこと言ってるのよ!(////)」
こうしてまた一つ街にツンデレのステキな笑顔が増えましたとさ
めでたしめでたし
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:36:46.62 ID:0nw1PksL0
以上です
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:44:28.42 ID:ubH/5lWt0
ほ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 21:52:49.95 ID:eIjxD/OaO
保守
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:01:49.87 ID:1VWwmZBL0
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:07:57.80 ID:SnPrkDcm0
ここいらで強めのツン分が欲しいと思ってしまう俺は間違いなくM
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:08:17.27 ID:AEf+hwre0
今北。
まずはログを読む前に保守だ
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:10:12.03 ID:Cwz5OH3u0
お題
男が貧血でぶっ倒れました
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:15:14.51 ID:eIjxD/OaO
保守
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:19:47.31 ID:EusVm4610
ホモ
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:24:50.94 ID:Qnr+2mM0O
に
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:30:27.97 ID:2nTHhHSv0
掘
285 :
277:2007/10/22(月) 22:32:18.74 ID:1VWwmZBL0
安価ミスってたorz
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:39:21.32 ID:ZAKBIPvB0
布団が吹っ飛んだ
HAHAHA
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:46:51.87 ID:72SaDiRQ0
保守
今お嬢で自炊中。
いつできるかわからん・・・orz
ついでにいうとgdgdになりそうな悪寒
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:49:25.03 ID:qjE2CcOI0
ほ
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:50:15.87 ID:kgiN9r3pO
それは報告しなくていいです(AA略)
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:52:41.71 ID:euU4mJ/+0
それでも俺は…
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:53:45.72 ID:2nTHhHSv0
お嬢が好きなんだよぉぉぉっ!
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 22:58:34.87 ID:AEf+hwre0
何かまた無意識のうちに俺が書き込んでるのか。
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:03:39.11 ID:aPWlijq1O
保守
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:09:04.05 ID:EI0V60DKO
某芸人のツカミから…
お題
・ツンデレが『前歯が折れたら差し歯も良いけど、私はあんたがいればいい』って言ったら
・ツンデレが『お米を食べてる姿を見たとき、私はあんたにひとめぼれ』って言ったら
・ツンデレに「僕の彼女は料理人、僕の隣に一生板前」って言ったら
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:14:20.20 ID:2nTHhHSv0
ある日のお嬢宅
自分以外は誰もいないのに、不必要なまでに広い部屋。
勉強するには、はっきり言って、まるで向いてない。
だから、私は時々こうする。
リ「…コホン」
リ「誰か、紅茶を持ってきなさい」
出てきたのは、例によってあの男。
タ「どうぞ、お嬢様」
紅茶を差し出すと、そのまま後ろに控える執事A。そう、ただの執事A。
誰かが。うん、本当は誰でもいいのだけれど、この執事の目があるだけで、不思議と勉強の方に集中できるのだ。
しかしそれも長くは続かない。
数分もすれば、今度は彼の視線が気になってくる。
…彼は今、何を考えているのだろう?
何処を見ているのだろう?
私をどう思っているのだろう?
そんな事で頭がいっぱいになる。
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:14:38.96 ID:2nTHhHSv0
だから私は、
リ「…ありがとう。下がって良いわ」
タ「かしこまりました」
一旦、彼を下がらせる。
でも、それもしばらくするとやっぱり落ち着かない。
リ「…誰か、辞書を持ってきなさい」
タ「はっ。」
……あえて言うが、この屋敷の使用人は彼だけではない。
…けれども何故か、いつもやってくるのは彼。
そして結局、今日も彼とのイタチごっこ。
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:14:55.27 ID:2nTHhHSv0
オマケ
タ「…あの、メイド長?いくらなんでも食事運ぶのはメイドの仕事じゃないですか?」
メ「いーからいーから、タカシ君が運んでった方がお嬢様も喜ぶだろうしね」
タ「…?」
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:15:17.30 ID:3lhHiF6J0
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:24:37.85 ID:3lhHiF6J0
ほ
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:33:33.16 ID:Cwz5OH3u0
落とさんよ
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:42:03.90 ID:/pyPJSAq0
保守
お題
・ツンデレは丸くなっているようです
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:43:29.84 ID:72SaDiRQ0
落とさせはせん!落とさせはせんぞぉ!
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:49:08.83 ID:emmuUpCjO
ほ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:50:46.25 ID:0kZggDPNO
尊さんかお嬢が夢に出てきますように
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:51:35.54 ID:72SaDiRQ0
ー-ニ _ _ヾV, --、丶、 し-、
ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ `ヽ ヽ
_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }U } ハ ヽ、}
..ノ /ハ 〔 ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ ヽ
ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ', _ノ
ー-=ニ二ニ=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) \
{¨丶、___,. イ |{. |::::ヽ( { 〈 ( 〉
'| | 小, |:::::::|:::l\i ', l く 4ほど頂こうッ!
_| | `ヾ:フ |::::::::|:::| } } | )
、| | ∠ニニ} |:::::::::|/ / / / /-‐-、
トl、 l {⌒ヽr{ |:::::::::|,/// \/⌒\/⌒丶/´ ̄`
::\丶、 ヾ二ソ |:::::::/∠-''´
/\\.丶、 `''''''′!:::::::レ〈
〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ
\;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉
::`ヽ:::ー-〇'´::::::::::::::::/-ニ::::(
/ \
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:51:49.85 ID:HACmPJge0
朝起きたらアッパーが隣で寝てますように
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:52:47.26 ID:72SaDiRQ0
200X/XX/XX20:50 神野重工某セクションオフィス
「・・・(カコカコ←キーボードタイプ音)・・・んっんーっ・・・ふー、もうこんな時間か、もうちょいやりゃキリのいいところで終われるな。
さっさと終わらせて帰るか!」
「・・・まだ居残ってましたの?相変わらず仕事熱心ですわねぇ。」
「なんだリナ・・・主任ですか。まだいたんですね。」
「とっくに仕事は終わってますわ。タカシみたいに要領が悪いわけじゃありませんもの。それと私はもうオフなんですから敬語禁止。」
「へーへーすいませんね。。リナみてーな完璧超人と一緒にされちゃたまんねえよ。」
「別にそこまで有能なわけじゃありません。貴方の要領が悪いだけよ。」
「なにをブツブツいってますの?そんな無駄なことをしてるから仕事が遅れますのよ。」
「うっせー、まだ仕事してんだから邪魔すんな。つーか親父さん心配するだろ、時間も遅いんだから早く帰れ。」
「随分な物言いですわねぇ、この私がせっかく出来の悪い部下の為に大好物の差し入れを持ってきて差し上げましたたのに。
せっかく持ってきたのに要りませんのね。ならこのチーズケーキは私一人で食べますわ。」
「優しく美しい上司のリナ主任が差し入れしてくれるなんて嬉しいなー。それじゃいただきます!」
「あっ!こら!ひったくるんじゃないわよ!まったくもう・・・」
「ハフッハムハフッハフッ!チーズケーキうめぇwwwwwwwwwwwwwww」
「もう。落ち着いてお食べなさいな、誰もとりゃしませんわ。はい、お茶。」
「グビッグビップハー!お茶うめぇwwwwwwwwwwおかわり!」
「ほんといい食べっぷりですこと。差し入れした甲斐がありますわね。」
「モグモグモグゴクッ・・・ふー、ごっつぉさん。うまかったわ。お前やっぱケーキ作るのうまくなったな。」
「べ、別に貴方のために作ったわけじゃありませんわ!たまたま作りたくなって1ホール作ってしまったから余ったのを持ってきた
だけですからね!というか何故私が作ったとわかるんですの!?」
「簡単だ、俺の脳内チーズケーキデータベースを検索してもどこの店の味にも該当しなかった。むしろリナが1年前に作ったチーズケーキ
だけが該当したからな、それでリナが作ったんだろうと判断した。それにお前が作ってくれたチーズケーキの味だけは忘れねえよ。
俺はこの味が一番好きだからな。」
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:53:19.89 ID:72SaDiRQ0
「褒めたってこれ以上なにも出ませんわよ!(覚えててくれたんだ・・・嬉しいっビクッビクッ)」
「んあ?最後のほうが聞き取れなかったんだが?」
「な、なんでもありませんわ!それより食べたんですから早く仕事終わらせなさい!」
「?なんでそんなせっつくんだ?俺一人だけだし別に終電に間に合えばそれでいいんだが。」
「光栄に思いなさい?貴方に帰り道をエスコートさせてあげますわ。」
「(´・д・`)エーお前んちから車よべばいいじゃねえか。エスコートマンドクセ('A`)」
「遅い時間にここまで呼びつけるのも手間でしょう?彼らはいつも忙しいのですから私の為にわざわざここまで出向かせる訳には参りませんわ。」
そういうわけでつべこべ言わずエスコートなさいな!」
「('A`)・・・マンドクs」
「貴方はうら若い乙女を夜遅い時間に一人歩きさせようというのですか!?それで私が暴漢に襲われたらどう責任を取るつもりですの!」
「あーわかったわかった、送りますよ送らせてください。」
「なんですのその言い草は!私がエスコートさせてあげるというのですわよ!?もっと喜んでしかるべきでしょう!」
「わーうれしいなー」
「ムキー!この私に対して何たる無礼!許せませんわ!言語道断ですわ!そこへおなおりなさい!成敗してくれますわ!」
「あー、落ち着け。おちょくったのは悪かったから仕事させてくれ。」
「あ・・・ならこのくらいで勘弁してあげます、でもちゃんとエスコートはなさいよ!」
「おう、任せとけ。」
「ふん!」
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:54:11.46 ID:72SaDiRQ0
*****30分後*****
「よし、今日はこれで終わり!さ、帰ろうぜ!」
「・・・すー・・・すー・・・(ん・・・寝ちゃいましたのね私)」
「あー、寝ちゃったか。・・・無防備に寝ちゃってまあ。・・・しかしこれはそそるものがあるな・・・
やばいな・・・抱きしめたい・・・」
「ん・・・(だ、抱きしめる!?これはもしや大チャンス!?もしかしたらそれ以上も期待できる・・・?)」
「おいリナ、起きろ。起きないとぎゅってしちゃうぞー?」
「んー・・・すー・・・(ドキドキドキドキ)」
「おーい・・・・・・こ れ は も う 我 慢 で き ん ! ギュッ」
「・・・!・・・んー・・・スリスリ・・・」
「うがああああああああああああああああ!押し倒してEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!しかしここで押し倒したら
・・・というかリナの意思も・・・ブツブツ・・・」
「・・・すー・・・(押し倒すキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! )」
「ううううう・・・押し倒したい・・・しかしリナが・・・」
「・・・(押し倒しマダー?AA(ry))」
*****以下10分ほどタカシの苦悩とリナの心理状態をお楽しみください*****
「押し倒したい・・・しかしリナだって無理やりは・・・だがこの衝動は・・・(以下無限ループ)」
スコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココ
スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココバシッスコバドト _∧_∧_∧_∧_∧_∧_
スコココバシッスコバドドト从 `ヾ/゛/' "\' /". | |
スコココバシッスコハ≡≪≡ゞシ彡 ∧_∧ 〃ミ≡从≡=< 押し倒しまだーーー!!!!! >
スットコドッコイスコココ'=巛≡从ミ.(・∀・# )彡/ノ≡》〉≡.|_ _ _ _ _ _ ___|
ドッコイショドスドスドス=!|l|》リnl⌒!I⌒I⌒I⌒Iツ从=≡|l≫,゙ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
スコココバシッスコバドト《l|!|!l!'~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾ!|l!|l;"スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ
スコココバシッスコバドドl|l|(( (〇) ))(( (〇) ))|l|》;スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ
スコココバシッスコバドド`へヾ―-― ―-― .へヾスコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/22(月) 23:54:45.26 ID:72SaDiRQ0
*****10minits ago*****
「イライラ・・・(まだですの?まだ押し倒しませんの!?)」
「うー・・・・・・だめだ、やっぱやめy」
「ここまで引っ張って押し倒さないですってぇぇぇぇえええええええええええええええええええええええ!?」
「うおっ!起きてたのか!?」
「そんな事は些細なことですわ!それよりタカシ!貴方据え膳を目の前にして手も出さないってどういうことですの!?
男としてどうなんですの!?」
「お、落ち着けリナ?とりあえず深呼吸しようぜ?」
「お黙り!貴方は何も考えず手を出せばよかったのですわ!私だって貴方になら抱かれたかったのに!」
「ほー、そんなに俺に抱かれたかったのか。ニヤニヤ」
「!・・・そ、そうですわ!子供の時からずっと好きでしたのよ?なのに貴方ときたら全く気づきもしないし!」
「まあ、それは悪かったな。今まで幼馴染とはいえ、親もいない天涯孤独な人間と世界最大の企業複合体の一粒種じゃ
釣りあわないと思ってたから自重してた。だがリナがその気なら遠慮はしない。リナ。ずっと好きだった。だから
俺と付き合ってくれ。」
「・・・ウルウル・・・私もずっと好きでしたわ。これからもずっと。だから、これから先もずっと一緒にいてくれますか?」
「任せろ。もうリナが嫌だっつっても離れねえよ。」
「嬉しい・・・チュッ」
・・・チュッ・・・チュパッ・・・
「ん・・・ふー。さて、とりあえず帰ろうぜ?エスコートする約束だしな。」
「ええ、帰りましょう。・・・た・・・タカシ・・・の・・・家に・・・」
「ちょっおまっ・・・え?」
「あーもう!鈍いですわね!・・・あの・・・その・・・だ、抱いてください・・・」
「・・・いいのか?」
「・・・タカシ以外なら絶対嫌ですわ。」
「よしわかった。タクシー拾って直行するぞ?」
「・・・コクン」
10ヵ月後神野家に跡取りができたとかできなかったとか。やあ婦警さん、こんな時間までごくろうさm;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:00:37.12 ID:iBOn5c1v0
>>311 GJ!!!ていうか跡取りとかwwwwwwwタカシ自重wwwwwwwww
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:02:12.98 ID:rcpztxBt0
実を言うとな、俺の本名もタカシなんだ・・・
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:06:32.70 ID:Q7uASXBr0
冨田樫尾
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:07:09.19 ID:VW1p0iluO
>>311 GJ!やはりお嬢 is Justiceだな
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:11:05.05 ID:iBOn5c1v0
>>313 つまりお前はより妄想の世界にフェードインしやすいと言う訳だ
うらやましい
今日もツイてる。
教科書は鞄に入ってない、財布は落とすし、何もない場所で転ぶし。
教室に居ると余計に良くないことがおきそうなので、今は屋上の特等席でごろ寝中。
「おい、お前の仕業だろ?」
誰も居ない屋上で一人呟く。
程なくして、何もない空間から少女の姿が浮かび上がる。
微笑みを浮かべた・・・いや、悪戯っ子が悪さに成功した時に浮かべる笑顔といった方が
正しいのかもしれない・・・そんな顔。
『さぁ〜て、何の事ですか?』
俺の隣に腰掛け、先が薄く透けている脚をパタパタとさせている。
―そう、こいつは幽霊。
今年の夏、友人と遊び半分で行った心霊スポット。そして、どうやら連れて帰っちまったようだ。
『波長が合ったため、離れたくても離れられないんです!もう、最低最悪です』
と言って、俺から離れようともしない。
それからは、連日のように耳元で囁かれる暴言に次ぐ暴言。
『あ〜あ、どうせならもっとカッコイイ人がよかったです』
『貴方みたいなダメ人間、生きてる時も死んでからも見たことないですよ』
あんまり頭にきたので無視し続け・・・そして朝から起きた惨事となったわけだ。
「無視して悪かったよ。何でもするから勘弁してくれないか?」
パタパタさせてた足がピタリと止まる。
『本当に・・・何でも?』
目を細めて遠くを見つめる。そして、少し赤みの差した顔で振り向く。
その顔に、思わずドキッとする。
近づく顔・・・瞳が閉じられる。俺も同じように目を閉じ・・・全神経を唇に集中させる。
柔らかい感触・・・そして訪れる脱力感。
『ぷはっ・・・霊力補給で精気を吸わせてもらっただけですよ?キスしたかったわけじゃないですからね?』
遠くでそんな声が聞こえた。
空は秋晴れ、どこまでも青く遠く高く。隣には幽霊、可愛く素直じゃなく顔を赤く。
今日もツイてる。こんなに可愛い幽霊にとり憑かれてるんだもんな。
GJ!!!
俺はこの道に入ってよかった・・・
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:15:54.63 ID:rcpztxBt0
幽霊SSか。初めて見たがGJだ!
>>317 足をパタパタさせる幽霊さんヤバいwwww
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:24:18.39 ID:ylq/hLdD0
ほ
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:25:21.26 ID:JkTGfOxEO
>>317 うはwGj!
俺にもとりつけ〜w
あ、婦警さターン
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:33:50.72 ID:ylq/hLdD0
ほ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:38:07.56 ID:UYGUCs2Q0
ちぇ
>>316 俺も「タカ」まで同じだが、むしろ自分だと萎える。
第三者として見るのが一番萌えるのは俺だけかな・・・
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:45:36.66 ID:jnwQZsFE0
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:46:54.20 ID:rcpztxBt0
うほっいい幽霊!
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 00:53:00.05 ID:09FYNUs/0
今から心霊スポット行ってくる
全裸で
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 01:02:58.86 ID:M6bv0rfh0
ho
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 01:04:06.84 ID:rEyZdhXmO
ほ
ほ
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 01:06:42.87 ID:6x87ehOs0
・秀才なツンデレvs天才な男
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 01:16:56.95 ID:NBUKEKoK0
3レスほどいただきます。
336 :
(1/3):2007/10/23(火) 01:17:40.58 ID:NBUKEKoK0
・勝美のハロウィン返し
ピンポーン。
タ「誰だ、こんな時間に。」ガチャ。
勝『・・・・・よぉ。』
タ「お前が俺ん家来るなんて珍しいなwとりあえずあがれ。」
勝『そこまで言うならあがってやる。』
タ「ちょwwww自分で来といてwwww」
勝『文句あんのかっ!?』
タ「イエ、メッソウモナイデス。」
〜部屋に移動〜
タ「で、何の用だ?」
勝『言うから、ちょっと黙ってろ。』
タ「はいはい。」
勝『・・・・。』
タ「・・・・(なんだこの沈黙?)。」
勝(このままじゃ埒があかねぇ、言うしかねぇか。)『・・・おい。』
タ「なんだ?」
勝 『Treat or Treat?』
タ「・・・は?いや、それは無理があるだろ。っていうかそれなんて二番煎じ?」
勝『う、うるせぇ!思いついちまったんだからしょうがねぇだろ!いいから、どっちか選びやがれっ!』
タ「・・・じゃあ、後の方で。」
337 :
(2/2):2007/10/23(火) 01:19:03.48 ID:NBUKEKoK0
勝『よし、後だな。準備するから目ぇつぶってろ。』
タ「いや、お菓子もらうのに準備とかいらないとおm」
勝『 つ ぶ っ て ろ 。』
タ「ワカリマシタ。」
タ 目つぶる(相変わらず訳わかんねぇ奴だな、ゴソゴソ音がするし・・・。)
勝『よし、いくぜ。』
タ「・・・・」
勝『・・・・』
タ「・・・お〜い、まだかぁ?」
勝『準備してんだからちょっと待ってろ!(心の準備が・・・いざやろうとすると・・・緊張して体が・・・。)』
タ(終わったんじゃないのかよ。・・・まさか、俺と同じ事をしようとしてるんじゃないだろうな。勝美に限ってそれはないと思うが・・・。)
勝『・・・よし!いくぜ!』
タ(やっとか・・・なっ!?・・・ちょ、ホントにキスかよ・・・・・・ん?・・・口になにか入って・・・。)
勝『・・・んっ・・・はぁ・・・・ふぅ。・・・一応トリートだからな。(////)』
タ「・・・おう。(飴か。)」
勝『つ、ついでにもう一つの方もやるよ。(////)』
タ「ああ、そりゃどうも。って、待てっ!なんで服を脱ぐっ!?」
勝『ばかやろう。・・・この状況なら、わかるだろ?(////)』
タ「いや、嬉しいが。・・・いいのか?」
勝『このヘタレ。優しくしなきゃ・・・ぶっ飛ばすからな・・・(////)』
タ「では、 い た だ き ま す 。」
勝『あっ・・・・』
ほじくり返し2。すまん、2レスで足りた。
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 01:20:23.98 ID:Wn9CIauOO
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 01:20:57.25 ID:85V/nrDF0
>>337 そう言う時こそ余った3レス目でその後を詳しくだな(
ほ
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 01:33:16.77 ID:ZHtjPLXuO
保守
保守
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 01:46:27.69 ID:ZHtjPLXuO
保守
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 01:49:43.78 ID:6y/kgy1TO
トリックorトリートって言われたら、喜んでいたずらされたいな
しかし、ツンデレとハロウィンの相性が良いとは思わなかった。。
お題
・ツンデレなハロウィン
・ツンデレはハロウィンが嫌いなようです。なんとか好きにさせてください
・ハロウィンの夜にツンデレと外を歩こう!
・ツンデレはみんなの嫁!もちろん、俺の嫁でもある
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 02:00:35.14 ID:skjESfOAO
ほ
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 02:20:21.88 ID:2T4+fTfqO
ほ
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 02:29:33.85 ID:ZHtjPLXuO
し
いいほ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 02:44:27.10 ID:obBOGY6CO
>>311に突っ込まないのは、みんなあえてスルーしているのか…?そうだよな?
保守
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 02:52:16.72 ID:obBOGY6CO
保守
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 03:07:32.44 ID:TIdaj+OPO
寝る前あげ
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 03:25:33.01 ID:oTtdJuz+0
寝る前保守
☆
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 03:40:14.98 ID:ER3l7GMQ0
ho
考えずに後先最低投げ隆松井来期原(笑)
寝る前保守
>>351 スペル違いなんて小さなこと気にしてたら、ツンデレに嫌われちまうぜ。
たとえ部屋を散らかされても、笑って許せる寛大さをもってニヤニヤしようぜ兄弟
そんな保守
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 04:30:56.50 ID:odprYIdb0
保守
そしてここからスーパー尊大タイム
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 04:53:54.11 ID:odprYIdb0
『だからここに代入して……』
「あ、なるほど……じゃあこっちはこうかな」
『ふむ。なかなか飲みこみが早いな』
「ふっ、天才の名を欲しいままにしてきた俺をなめないでくださいよ」
『たわけ。それは小学校までだろう。調子に乗るな』
「冗談はさておき、尊さん」
『なんだ?』
「なんでわざわざ俺に勉強教えに来てくれるの?大学も忙しいでしょ?」
『えっ、と……そ、それは……、お、幼馴染が、落ちぶれていくのをだな、
見捨ててはおけないというかなんというか……』
「まあこのままじゃ尊さんと同じ大学いけないよね、頑張んなきゃなあ」
『あっ……!べ、別に一緒に大学に行きたいとか、そういうのじゃなくて……』
「そうなの?じゃあもっと楽なとこにしようかなあ。もっと遊びたいしなあ」
『えっ…………?』
「大学なんてどこでもいいしなあ……なんて嘘、嘘。尊さんと一緒に大学行きたいもん。
そういや高校受験もそうやって頑張ったけなあ……ってなんで泣きそうになってるの!?」
『な、泣いてないっ!!い、いいから勉強しろっっ!!グスッ』
「ごめんって!ちゃんと頑張るって!
俺を信じてよ!高校のときみたいにきちんと合格するって!!」
『…………ほんと?』
「ほんと、ほんと!!」
『信じるから……』
「うん……」
『裏切ったら、殴るからな……』
「わかってる……(正直厳しいけどこれから気合入れて頑張るか……)」
そんなこんなでタカシくんは合格しました
受験生の皆さんも尊さんを泣かさないように頑張りましょうね
ていうか俺しかいないのかよ
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 05:14:07.51 ID:c2F+FgU/O
スーパー尊大タイムはまだ続くのか!?
保守
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 05:24:21.15 ID:odprYIdb0
>>362 続きじゃないがまだ続くぜ!
「おい、尊」
『なんだ、兄者』
「あのさ、その兄者ってのやめないか?」
『なにか不都合でもあるのか、兄者?』
「不都合つーか……今何時代でお前は何歳だ?」
『今は平成も20年を数えようとする頃、そして私は13歳だが?』
「率直に言えば時代錯誤だといってるんだけどな」
『兄者は心が狭いな。言葉に古いも新しいもないぞ。
というか新しさばかりを求めていては真理を見失うものだ』
「そうか。じゃあそこのお菓子屋の新作ケーキもいらないな?
お前の分も俺が食うとしよう」
『ま、待て!それとこれとは別物だ!
……くそっ、何が狙いだ、兄者……?』
「別に?昔みたいに呼んでくれると嬉しいとか、そんなこと考えちゃいないさ」
『う……』
「あー、みこちゃん可愛かったなぁ……
みこちゃんにならケーキでもなんでもあげちゃうんだけどなあ」
『…………いちゃん』
「ん〜?なんかいった?」
『お、おにいちゃん、ケーキ食べたい!――ってうわっ、だ、抱きつくなぁ!!(////)』
「やっぱこれだよ!これ!俺のみこちゃんはこうでなきゃ!(スリスリ)」
『ひげ痛いよ!……も、もう、バカ兄…………(/////)』
「うーん、尊はかわいいなあ……(ナデナデ)」
『ケーキ……ま、いっか……これでも……(/////)』
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 05:38:09.38 ID:Dtv+MYH60
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 05:47:34.22 ID:odprYIdb0
まだまだいくぜ!
「――以上がこの企画の概要です」
『却下だ』
「はやっ!もうちょっと考えて答えてくださいよ!」
『考えるまでもない、ということだ。やり直し』
「そんなあ……少しは考えてくれてもいいじゃないですかあ」
『なんで会社の運動会で我が課の女子がチアなんぞせねばならんのだ!?』
「いいじゃないですか。尊さん、似合いますよ?」
『そ、そういう問題じゃないっ!!だ、大体そんな格好……はずかしい……し……』
「男子社員はふんどし祭ですけど?」
『そんなもの誰が得するのだっ!?』
「あれ?結構体には自信あるんだけどなあ。学生の頃は鍛えてたし」
『そ、そうなのか……?って違う違う!!とにかくダメだ!!』
「はぁ……残念です。尊さんのチア姿見たかったのになあ」
『なっ……!馬鹿者!!』
「ちぇっ……じゃあ皆に見られるのが嫌なら
今度僕にだけこっそり見せてくださいよ……なーんて、冗談で――」
『…度…ち……て…れた…な』
「えっ?今なんて――」
『うるさいっっ!!さっさと戻ってまともなの考えて来い!!(////)』
「は、はいっ!」
『(ちょっと大胆すぎたかな……聞こえなくてよかった /////)』
「(『今度うちに来てくれたらな』って言ったよな……これって……?)」
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 05:49:45.59 ID:6E31UIB6O
早朝からいい妄想がwww
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 06:13:30.49 ID:odprYIdb0
ああ、もう6時かよ……
「時に尊」
『なんだタカシ』
「凄く動きづらいのだが」
『何故だ?』
「それはお前がぺっとりとへばりついているから、というほかないな」
『気のせいだ』
「あと、この話し方も疲れた。なんで俺までこんな喋り方せにゃならん」
『頼んだ覚えはない』
「そりゃそーなんだが……どうも一緒にいると癖まで似るもんだな」
『それはごちそうさま』
「おいおい、お前の話だよ」
『うるさい。黙って喋り続けろ』
「無茶言うな。つーかさ、怖いならホラー見ようなんて言うなよ」
『ここここ、怖く、怖くなんて、ないっっ!!』
「じゃあ少し離れないか?ゼロ距離にも程があるぞ」
『ふ、ふん……言われなくても――、きゃあーーーー!?』
「やれやれ……大丈夫だって、な?」
『あうう……』
「ほら、こっちこい。抱っこしてやるから」
『え?う、うん……』
「こうしてれば俺がいつでも守ってやれるから」
『……(/////)』
「なんだよ?」
『な、なんでもないっ!!テレビに集中しろ!!』
「ああ」
『……(なんでコイツはさらりとドキッとするようなこと言えるんだろ?
テレビどころじゃなくなっちゃった……/////)』
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 06:30:17.42 ID:dtdokbPTO
朝から俺は何をしてるんだwww
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 06:47:58.51 ID:XANUQvrDO
うほ
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:00:58.00 ID:jT8fbH+7O
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:07:35.98 ID:odprYIdb0
もう7時だよおい……
『おい!そこの別府先輩!勝負しろ!』
「む、その敬称を無視した呼び方は尊か。だが断る」
『えっ……?なん、で……?』
「だってお前強いもん。後輩に、それも女の子に負けるのは結構屈辱なんだぞ」
『あ、なんだ……って、でもまだ私は別府先輩に勝ったことないぞ。悔しいが』
「俺だって必死なんだよ」
『この臆病者め!いいではないか!勝負!しょーぶーー!!』
「ええ〜?」
『そ、そんなに、私と稽古するの、いや……?』
「う……その目で俺を見るな」
『う……え……』
「わーー!わかったから!勝負するからっ!」
『ほ、ほんとか……?にごんは、ないな……?』
「ああ(くそう、計算じゃないところが卑怯だ……おいそこ!にやにや見てんじゃねえよ!)」
『えへへ……じゃ、お願いしますっ!やあっ!』
「ちょ、待てって!せめて構えさせてくれー!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『また、負けた……』
「ふぅ、なんとか面目は保ったか」
『うーん……あ、今日この後先輩のうち行っていいか?』
「な、なぜに?」
『いや、色々と学ばせてもらおうかと思って……その……ダメか?』
「あー……今日はちょっと……親、いないし」
『別に私は構わん――って、あ……え、えー、と……そ、その、構わない、ぞ』
「えっ……と?それって……?あ、あの……いいの、か……?」
『せ、先輩が嫌でなければ……(/////)』
「そ、そっか……」
『…………コクン(///////)』
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:26:26.44 ID:WjZfjV38O
起きたら凄いことになってるwww
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:33:06.26 ID:8Il3mCko0
最近影の薄かった尊大祭りかwwwwwwwww
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:33:36.91 ID:gWL7wsZ+O
アホかてめぇら
いまからそんなペースでやってると
死ぬぞバカヤロウ
程度ってものを考えやがれ
ひ
るまのツン期が怖いじゃねーか
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:49:37.36 ID:QklTfr5y0
これはなんというスーパー尊大タイムwwwwwwwww
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 07:49:57.96 ID:INoAApKJ0
尊大(*´Д`)ハァハァ
ほ
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 08:00:48.06 ID:odprYIdb0
1個くらいこんなのもいいよねwwwww
『もう、行くのか……?』
「ええ。僕の唯一の肉親ですからね。晩年くらいは一緒に過ごそうかと」
『そうか』
「寂しくなります」
『私はお前がいなくなって清々するがな』
「これは手厳しい」
苦笑いする彼に私は――私はこんなことしか言えないの?
「じゃあ、もう行きますね」
『あ……』
振り返り、去ろうとする彼を見て、思いがけず一粒涙がこぼれてしまう。
ひとたび溢れてしまった想いはとめどなく流れてしまう。
『う……うぅ……』
堪えきれずに嗚咽をあげる私に気づき、彼は振り向きこう言った。
「決心しました」
『えっ……?』
「僕はこれから唯一の家族と最後の時を過ごしてきます。
家族がいないというのは寂しいのものですよね。ですから……」
静かに語り掛ける彼をじっと見つめる。
「僕はいつか必ず帰ってきます。
その時には僕の……僕の新しい家族になってくれませんか?」
その言葉は今度はどうしようもないほどの大きな波となって頬を伝った。
そんな私を優しく抱きしめる彼。
『うっ……そんな、こと……ひぐっ……約束、……できるわけ、な……えぐっ』
「いいんです」
それだけ言うと頭を撫でてくれる暖かい手。この温もりをどうして手放すことが出来ようか。
やがて、体を離すと、去っていく姿。
だから、私は涙でグシャグシャになった仏頂面で手を振りながら呟いたのだ。
『ずっと待ってる』
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 08:17:00.52 ID:qcAaUR93O
☆
ほ
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 08:30:01.37 ID:9qXswhdnO
もう止めて!
>>378の耐久力はゼロよ!
つーかお前さん、頑張り過ぎ!&グッジョヴ!
良質の脳汁の持ち主のお前さんに尊マイスターの称号を与えよう。みことさんは俺の嫁だがな!!
お題
・紛争に介入するツンデレ
・マイスターちなみん
hosyu
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 08:46:44.51 ID:R1H8hATHO
HA☆NA☆SE
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 08:50:07.58 ID:9qXswhdnO
尊大いいよー
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 09:08:11.68 ID:ZHtjPLXuO
それでも…お嬢だけを守りたい世界があるんだぁ――っ!!
保守
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 09:11:34.82 ID:odprYIdb0
やたーマイスターの称号もらたよー\(^o^)/
「というわけで王道の設定に戻ってきたわけだが」
『なんの話をしてるのだ?』
「いえ、なんでも。ところで今日の議題は何です?」
『うむ。1ヵ月後の学校祭の警備・監督のシフトを決めようと思う』
「生徒会って大変ですね……。やっぱやめときゃよかったかなあ」
『確かにお前のようなヘタレには向かないかもしれんな』
「誘ったの尊さんじゃないですか……」
『コ、コホン!では、シフトを決めるが基本は3時間交代で2人組みを2組、計4人で行う。
一般公開は9時から18時までなので朝、昼、夕方で交代してもらう』
「言っても僕ら6人しかいませんよ」
『そこは各クラスの風紀委員にも協力を要請してある』
「なるほど」
『そしてこれがシフト表だ。私が独断で決めたが問題があるやつは申し出てくれ』
「ふむふむ……って、ええ!?なんで俺2日間で4回も入ってるの!?」
『新入りが働くのは当然だろう。それに私も同じだ』
「あ、ほんとだ……てか俺の相方全部尊さんなんですけど」
『ま、まあ新入りの教育も兼ねているから、な……』
「ふーん」
『というわけだ。問題がないならこれで決定とするが、いいな?』
「で、なんで俺と尊さんがずっと一緒なんです?」
『さ、さっきも言ったではないか!何度同じことを……』
「なーんだ、てっきり一緒にいたいと思ってくれたのかと思っちゃいましたよ」
『え……そ、それは、その……あの、そういうのも……ゴニョゴニョ』
「まあいーや。なんかちょっと楽しみになってきました」
『え?』
「仕事とはいえ尊さんと学校祭一緒に回れるし。それも合計半日も。ね?」
「うん……(//////)」
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 09:27:33.07 ID:rm1podY0O
>>387 なんというスーパー尊大タイムwww
奴の脳汁は枯れないのか!!
素直にスゲーとオモタよ、感動した!!
>>386 バカヤロウ!!
お嬢『だけ』守ってどうする!!
横のメイドさんは俺が守るから安心しろ!!
保守
つ尊大なお嬢
お嬢って元から尊大じゃね?
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 09:42:05.16 ID:cintLq6wO
ほ
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 09:47:10.00 ID:rm1podY0O
>>389 とりあえず前にあったお題を張っておこう。
つ
・アッパーなお嬢
・ダウナーなお嬢
・尊大なお嬢
・お嬢の中のお嬢
・関西なお嬢
・勝気なお嬢
・中華なお嬢
・幽霊なお嬢
妄想垂れ流したいけど
携帯な上に仕事中だから
凄い遅筆なんだよねorz
書き上がるまでに脳汁枯れる罠orz
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 09:54:03.95 ID:gWL7wsZ+O
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 10:02:18.91 ID:odprYIdb0
>>389 尊大よりのお嬢ってとこで
「おはようございます、お嬢様。起床の時間にございます」
『……あと、5時間…………』
「いけません。その時間には昼食でございます。今は朝食をお摂りください」
『むぅ……わかった、起きる。……起こせ』
「はっ、失礼いたします」
『ぁんっ……そ、そこっ、く、くすぐった、い……んっ』
「も、申し訳ございません!」
『ま、まったくどこを触っているのだ、この阿呆!目も冴えたわ(/////)』
「ご、ご容赦を……!」
『いい……着替えをもて』
「はっ、ただいま」
『ん』
「は?」
『何をしている着替えを手伝え』
「そ、そういわれましても……」
『何をグズグズと――あっ、す、すまん!いつもメイドに手伝わせていたので、つ、つい……』
「い、いえ、滅相も……わたくしは廊下に出て待っております」
『なあタカシ』
「何でございましょう?」
『お前がここに来ていくらになる?』
「旦那様に拾っていただいて、もう15年を数えます」
『お互い、変わるものだな。容姿も関係も』
「そうでございますね。……でも変わらないものもございます」
『それは?』
「想い――少なくとも私の想いは幼少の頃から変わってはおりません」
『そうだな……。わ、わたしも、それは変わっては、おらんぞ……ギュッ(/////)』
>>393 おまえはどこまで頑張れるんだwww
もうGJとしか言えないぜ!!
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 10:22:41.16 ID:odprYIdb0
>>394 さすがにもう自重するぜwwww
また沸いたらくるけど
他の人の汁に期待しつつ保守
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 10:32:41.01 ID:8doA5AlwO
保守魔神
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 10:43:19.07 ID:skjESfOAO
ほ
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 11:05:28.94 ID:+WZdPGpLO
ほしゅ
無表情がたまらなく好きだ
無機質なツンの中にあるちょっとしたデレ
これぞ至高のツンデレだよ!
という保守
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 11:17:57.62 ID:b5K7RO74O
ほ
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 11:29:12.24 ID:8doA5AlwO
へさゃ
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 11:43:14.62 ID:6E31UIB6O
ツンツン
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 11:55:08.83 ID:6CxWEyTtO
ツンデレ
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 12:10:22.47 ID:+fJgF9QQ0
ほ
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 12:22:05.48 ID:q9W8V/E60
ほほほ
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 12:37:30.52 ID:DrvRoq5g0
ほ
ぽ
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 12:43:38.98 ID:R1H8hATHO
け
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 12:53:23.41 ID:skjESfOAO
ほ
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 13:10:58.60 ID:+HsBEyR5O
ほ
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 13:24:14.04 ID:oTtdJuz+0
ほ
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 13:24:16.28 ID:ymaMQ2X60
ん
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 13:35:32.39 ID:9qXswhdnO
だ
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 13:53:38.63 ID:Dcc7FaJBO
危ないか?
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 13:54:12.50 ID:3Fobq40PO
ほ
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 14:04:24.61 ID:52+C6+Ef0
保守代わりに5レスぐらい投下。
417 :
(1/5):2007/10/23(火) 14:05:28.43 ID:52+C6+Ef0
・ツンデレが自殺しようとしています
ほとんどの生徒が帰宅し静寂に包まれた校内に、階段を上る足音が響く。
椎水かなみは重い足取りで、ゆっくりと屋上へ向かっていた。
いろいろな事が頭をよぎる。クラスのこと、勉強のこと、親のこと、―――アイツのこと。
アイツはきっと悲しむだろう。自分のせいだ、とか思うかもしれない。
…アイツに、辛い思いをしてほしくない…。だけど・・・。
気が付くと、いつの間にか屋上のドアの前まで来ていた。ノブをつかみ、いつもより重い気がするドアを力を込めて、開く。
重い足で屋上へ出ると、夕焼けに赤く染められた、普段では見ることのできない、とても綺麗な景色が広がっていた。
少しだけ救われた気がして、口元に微かな笑みを浮かべながら、それでも、屋上の端へと向かう。
背丈ほどのフェンスを越えて、眼下に広がる校庭を見つめる。
「・・・最後に、アイツに会いたかったな。でも、会ったらきっと、決心鈍っちゃうだろうしな・・・。・・・バイバイ、タカシ。」
別れを告げ、いこうとしたその時、
『かなみっ!!』
乱暴に開け放たれたドアから、誰かが飛び出して来た。
驚いてドアの方に振り向くと、そこに―――――アイツがいた。
418 :
(2/5):2007/10/23(火) 14:07:25.24 ID:52+C6+Ef0
信じられなかった。信じたくなかった。
嬉しいのか、悲しいのか、自分でもよく分からない感情が溢れ、結局、いつもの自分に戻ってしまう。
「・・・タカシ。・・・なにやってんのよ、こんなところで。」
『それはこっちのセリフだ!とりあえずこっちに戻ってこい、話はそれからだ。』
「・・・アンタには関係ないd」
『関係ないことないっ!!』
「っ!!」
『今、お前がやろうとしてることをやったら、悲しむ人間がたくさん居るんだ!・・・友子だって山田だって。・・・俺は、お前に生きていて欲しい!』
「・・・・ダメ・・・ダメなの・・・」
『・・・なぁ、かなみ。なんでも俺に言ってくれよ。何があっても俺がお前を守るから、ずっと傍にいるからさ。だから二人で生きていこう?』
フェンスを越え、私の横に来たタカシが手を差し延べてくる。
「タカシ・・・私は・・・」
涙で歪んだ世界の中で、揺らめきながらも煌くようなタカシの手にアタシは引き寄せられていく。
「うぅ・・・死にたく・・ない・・・、死にたくないよぅ・・・。」
やっぱり私はタカシが好きだ。ずっと一緒にいたい。生きていたい。
ボロボロとこぼれる涙をぬぐいながらその手を掴もうとした瞬間、視界が斜めに傾いた。
『なっ、バカヤロ!!』
驚く暇もなくタカシに手を掴まれて、壁に足をぶつけて痛いと感じたところで、屋上の端から宙ぶらりんの状態になっていることに気付いた。
上を見るとタカシがもう片方の手でフェンスを掴んでいる。
『大丈夫かっ!?なんとか引き上げるから、自力で上れないか?』
「・・・くっ・・・んっ・・・。ダメ、力が、入らない・・・。」
『・・・流石に二人分上げる程の力は俺も無いしな・・・。誰か助けが来てくれるのを待つしかないのか、このままじゃ・・。』
419 :
柊つかさは俺の嫁 ◆cFtukaSk/A :2007/10/23(火) 14:08:03.90 ID:72k5nbEs0
これって間接キスだよな?
420 :
(3/5):2007/10/23(火) 14:08:29.67 ID:52+C6+Ef0
――それから何分経ったか分からない。30分か、1時間か。もっと短い時間だったのかもしれない。
必死に考え、耐えてるタカシを見ながら、私は覚悟を決める。
「ねぇタカシ。」
『なんだ。体力使うからあまり喋んない方が良いぞ。』
「最後まで迷惑かけてごめんね。タカシにはいつも助けられてばっかりだったね。」
『最後なんていうな。もう少し待てば、きっと助けが来るから頑張れ。』
「いいの。タカシには生きて幸せになって欲しいんだ、このままじゃ二人とも死んじゃいそうだから。・・・それは、絶対に嫌だから。」
『俺はまだ頑張れるから、余計な事考えずに体力温存しとけ。』
タカシが手を握る力を強くする。自然と口元に笑みが浮かんでくる。
「ありがとう、タカシ。大好き。」
残った力を振り絞ってタカシの手を振り解く。
最後の最後で素直になれたことに満足して、幸せな気分で宙を舞う。
(ありがとう、タカシ。バイバイ。)
もう一回心の中でお礼を言って、タカシの姿を目に焼き付ける。
『ばかやろうっ!!』
遠ざかっていくはずのタカシの姿が、近づいてきた。
「バカっ!!なんでアンタまで!!」
『絶対、二人で生きるんだ。お前だけを死なせなんかしないっ!』
「タカシっ・・・」
421 :
(4/5):2007/10/23(火) 14:09:20.12 ID:52+C6+Ef0
―――――――――――――ボスンッ。
友「ハ〜イ、カット〜。」
友子の間延びした声が聞こえる。
私とタカシは抱き合ったまま状況が把握できずに固まっていた。
友「はいはい、二人とも〜、いつまで抱き合ってんの〜。見てて暑苦しいからさっさと離れなさい。」
弾かれたようにタカシと離れた。
友「別府く〜ん。かなみの事が好きなのは分かるんだけどさ〜、台本無視して飛び降りないでくれる〜?」
タ「いや、これは、違うっ!この方が感動すると思って」
友「はい却下。言い訳無用。本気にしか見えなかったから。」
タ「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
言葉にならない言い訳を発しているタカシを放置してアタシに矛先を向ける。
友「ほら、愛の告白されてマジ泣きしてるアンタも。セリフ勝手に変えたり演出変えない。」
か「ち、違うわよっ!これは飛び降りたのが思ったより怖くてビックリしただけよっ!」
友「はいはい、良かったわね、『大好き』な彼に告白されてw」
か「だからっ!違うってばっ!////」
友「じゃあ、テイク2行くわよ〜。」
か「ちょっとぉっ!!」
このあと、同内容のままテイク12でやっとOKがでて、周りの人間はうんざりだったそうな。
また余ったwwwwすまんwwwww
最後の部分書きたかっただけなのに前フリ長すぎwwwww
公開したが後悔はしない。反省はする。
フヒヒwwwwサーセンwwwww
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 14:36:31.50 ID:skjESfOAO
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 14:47:45.27 ID:R0vVBiEEO
ほ
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 15:02:25.83 ID:kDNgyUM20
やらないか
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 15:03:21.29 ID:Dcc7FaJBO
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 15:23:26.94 ID:cr81mD1dO
保守
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 15:36:28.21 ID:6CxWEyTtO
元素周期表の『メンデレビウム』って奴が『ツンデレビウム』に見えた…
やばいな……保守
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 15:40:37.55 ID:dtdokbPTO
>>428 俺なんてこの前
tunderがツンデレに見えた
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 15:46:25.49 ID:iBOn5c1v0
ん?何か間違ってるか?
そんな保守
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 15:52:49.35 ID:hNwtv096O
ほし
ho
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 16:10:12.63 ID:b5K7RO74O
ほ
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 16:17:52.11 ID:BwZLGnzlO
捕手
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 16:29:46.56 ID:XwAURJMwO
ほ
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 16:34:42.24 ID:iBOn5c1v0
出かけてくる保守
……ツンデレに涙目でギュッてされる所まで妄想できた。逝ってきます。
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 16:40:24.64 ID:lEi7KhSzO
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 16:43:16.43 ID:R1H8hATHO
>>429 それはthunderじゃないのか……?
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 17:04:29.47 ID:aJPUekKpO
ほ
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 17:17:13.42 ID:hNwtv096O
ほし
441 :
素直1/3:2007/10/23(火) 17:19:58.21 ID:+IB3E7ky0
ツン子が遊びに来た。
いや…勝手に上がりこんでいた…。
『はぁ…学校疲れた〜』
大して何もやってな…ゴホッゴホッ
「…。」
『…無視するなんて、いい度胸ね!』
「あ、ゴメン。宿題終わらなくて…。」
『…も、もうすぐハロウィンよね?』
珍しく、そっけないツン子…?
何かあったのか…?
「もう、そんな日なの?」
気がつくと、言うとおり…。
時が経つのはこんなに早いのか…?
『うん。…行くから。』
は?
ツン子はもっと
『仕方ないから行ってあげるわよっ!』とか言うんじゃ…?
何があったんだよ、なぁ…。
442 :
素直2/3:2007/10/23(火) 17:20:27.00 ID:+IB3E7ky0
―――−−-数日後
『やっほー』
来た…。
「ほら、お菓子あるから、持っていけよ。」
買ってきてやったんだぜ、コンビにまで行って…疲れたけど。
『…。』
「…?」
『…やっぱり…いらないや…。』
「え?」
『だって!タカシ…私がせっかく衣装とかこだわったのに…。
全然構ってくれないじゃないっ!』
…俺はかなり考えた。
でも、結論は変わらない。
443 :
素直3/3:2007/10/23(火) 17:20:43.64 ID:+IB3E7ky0
「……オマエが変なんだよ、素直なオマエが変なんだ。
いつも、ツンツンしてるだろ?それが、オマエなんじゃないのか?
だから、心配で…ほら、テ勉強なんてしてないぜ?」
机の上には何もない、俺はずっとツン子の事を考えていた。
「素直になってほしい、でも、無理しなくて良いんだよ。」
『…!…だって…だって…。』
「…///あーっじゃあ俺が素直になる、それで良いんだよな?」
『……っ?』
「好きだぜ、オマエのこと。」
・・・。
『…///ば、ばかっ!……帰るッ!…///』
それ以降、素直なツン子はどっか遠くに行ってしまった。
俺は、今のままのツン子が大好きで、ツン子も自分自身が好きだと思う。
だから、それでいい。
でも、よくないことがひとつ。
ハロウィンはお菓子を持っていかれるはずだけど、
どうやら、今年はツン子が俺の心まで持っていってしまった。
別にいいけど…///
ニヤニヤwwww
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 17:32:17.70 ID:lcpjGChpO
ほ
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 17:48:03.45 ID:odprYIdb0
保守
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 17:49:26.93 ID:rAcSWtRtO
保守
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 17:50:10.43 ID:rm1podY0O
>>443 タカシのミルクまで持って行かれたと
瞬時に想像した俺の頭は腐ってるやもしれんorz
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:07:46.79 ID:RBtIQABRO
保守
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:14:11.73 ID:AG9F5GqE0
ツ
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:24:20.26 ID:9qXswhdnO
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:24:47.13 ID:k8k8S52S0
2つもらいます
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:25:03.88 ID:k8k8S52S0
環境依存型ツンデレ
・個室デレ
僕の彼女は変わっている。
それは裏表があることに起因する。
人は普通二面性を持つと言われるが、彼女のそれは明らかに異常なものだった。
タ「ねえ?かなみ。今日放課後暇?」
か「…慣れ慣れしく話かけないでよ。それと下の名前で呼ぶのも止めて。タダの幼馴染みの癖に」
タ「あはは…。ゴメンゴメン」
か「……」
タ「ところで放課後暇なの?」
か「今日は部活もバイトもないわ」
タ「ならちょっと付き合って欲しいんだけど」
か「あんたみたいなのに付き合うほど暇じゃないんだけど…」
友「かなみ〜ちょっと冷たいんじゃない?あんまり酷いと嫌われちゃうよ?」
か「あいつなんかにどう思われようと関係ないし」
〜放課後〜
タ「お?早かったね」
か「……」
タ「今日はカラオケ行こうと思ってるんだけどいいよね?」
か「誰もあんたなんかに付き合うなんて言ってない」
タ「まぁそう言わずに」
タ「かなみもカラオケ好きでしょ?」
か「別に好きじゃないし…」
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:25:19.49 ID:k8k8S52S0
〜カラオケ到着〜
タ「フリータイムで。ええ二人です」
か「……」
タ「この部屋だね」
タ「今日はいっぱい歌うぞー」
部屋に入り、扉を閉める
ギュッ!
タ「えっ!?」
か「この部屋…ちょっと寒い」
タ「そ、そうかな?暖房いれる?」
か「いい。タカシに暖めてもらう」
タ「ちょ、ちょっと!折角カラオケ来たんだから歌おうよ」
か「歌なんかいいから暖めてよぅ(////)」
タ「か、かなみ!ここカラオケだから!ち、近い!顔近いって!!(////)」
か「いいじゃ〜ん!やっと二人になれたんだよ?ずっと寂しかったんだからぁ(////)」
タ「もう…しょうがないなぁ。かなみは(////)」
以上です。
やあ婦警さん!今夜は月が奇麗ですnくぁwせdrftgyふじこlp;
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:28:46.24 ID:6CxWEyTtO
>>454 それからかなみがタカシのマイクを(ry
いやー婦警s(ターン
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:30:50.04 ID:XwAURJMwO
ほ
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:35:19.69 ID:9qXswhdnO
☆
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:37:21.34 ID:IuegRbIYO
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:44:56.55 ID:9qXswhdnO
☆
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:58:44.39 ID:OkRx7d1K0
ほしゅ
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 18:59:03.83 ID:e4+PWgJb0
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:08:41.06 ID:9qXswhdnO
☆
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:09:37.02 ID:5k+kMyOjO
☆
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:14:24.12 ID:OkRx7d1K0
☆
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:19:17.89 ID:+IB3E7ky0
A「音楽祭なんて、面倒だよなー」
B「ホント、ホント…面倒…。」
・・・ブチッ
『まじめにやりなさいよっ!
…タカシもまじめにやってよ!学級委員でしょっ!もうっ!!』
「…はいはい、ごめんよ。」
『…あとで、放課後残って!…特訓よっ!』
・
・
・
「あのな?オマエが指揮やってると歌えないんだよ。」
『何それっ!私の指揮が嫌いですって!!最悪っ!!!』
「あ、違う、違う…。その…。
指揮者にばかり目が…その…。」
『…///
…合唱祭で金賞取ったら…す、少しくらいは…。』
・・・
「なぁ?金賞取ったけど、何してくれんの?」
『…!…………。あ、アンタの好きな事でいいわよっ!…ありがとっ。』
「…。じゃあ、放課後、残ってよ?」
『…!?…。わ、分かったよ!///』
脳汁が乾いた
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:21:18.89 ID:kLRYx9v2O
GJ!
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:21:59.25 ID:mAt7UgCzO
保守
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:26:35.81 ID:dY0UD1VkO
保守
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:35:10.40 ID:y3+xYpuMO
保守
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:35:33.54 ID:6E31UIB6O
お題
・メタルツンデレ
・はぐれツンデレ
・ツンデレキング
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:36:33.57 ID:VW1p0iluO
>>428 「デンドロビウム」に見えた俺も終わってるな
ho
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:54:30.69 ID:aJPUekKpO
ほしゅ
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:54:46.25 ID:odprYIdb0
「なあ、いずみ。やっぱお前の好物ってたこ焼きだったりするわけ?」
『ハァ?なんやねん、いきなり』
「関西人はこうあるべき、みたいな?」
『あほくさ。そーいうステレオタイプな考えは男の悪い癖やで。 確かにたこ焼きは好きやけど、
納豆も好きやし、新喜劇見に行ったりはせえへんし、道頓堀にダイブもせえへんで』
「なんだ。つまらんな」
『つまるもつまらんもあるか。人は人、ウチはウチ、や。人それぞれっちゅーことやな』
「そんなもんかね。ところで、あそこに見えるのはいずみのお母さんじゃないか?」
『え?どこ!?』
「ほら、あそこで豹柄の服着て肉屋で凄い剣幕で値切ってる人」
『あああーー!ちょ、おかん!何やってんねん!!』
母「あら、いずみやん。アンタこそ何やってんのん?」
『恥ずかしいからやめてよ!何買うのにそんな必死になってんねん!!』
母「いや、敵討ちっちゅーことで竜田揚げでもな。
でもなんかお金出して買うの悔しいやん?だからせめて安く買うたろ思て」
「こんにちは、お久しぶりです」
母「あら、タカシ君まで。相変わらず男前やねー。どう?そろそろうちの貰ってくれへん?」
『な、何ゆうてんねん!!タカシはそ、そんなんや……』
「前向きに検討してみます」
『おお、お、お前も何ゆうてんねん!!(////)』
母「うっさいなあ。家ではそれこそしつこいくらいタカシ君の話ばっかしてるくせに」
『なっ!?そ、その話は……!(/////)』
母「式は洋式でとか子供は何人だの、飛躍しすぎやねん。
まずはデート誘うとこからはじめなってゆうてんのに……
て、ああ、そっか、今日実行に移したんやね。まあ頑張り。ほなね〜」
『早よいけ、こんアホ!!…………はぅ』
「なあ、いずみ」
『な、なんやねん……』
「俺、子供は3人がいいな」
『な……!な、何ゆうてん、このボケ……(///////)』
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:55:12.33 ID:XwAURJMwO
ほ
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:58:20.11 ID:e4+PWgJb0
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 19:59:58.94 ID:Q7uASXBr0
子供作ってくるwwwwwwwww
全裸で
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 20:00:19.90 ID:XwAURJMwO
いずみテラモエスwwwwwwwwww
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 20:02:41.31 ID:+IB3E7ky0
−メタルツンデレが現れた!!−
『た、倒せるなら倒してみなさいよっ!!』
「…。」
−タカシはぼーっとしていた!−
『あーっ!もう良いわっ!』
−メタルツンデレは仲間を呼んだ!−
−はぐれツンデレが現れた!はぐれツンデレがry−
−はぐれツンデレが逃げ出した!はぐれツンデレがry−
「…。」
−タカシはぼーっとしていた!−
−メタルツンデレの挑発!−
『もうっ!何で攻撃しないのよっ!ばーかっ!』
−おや?メタルツンデレの様子が…?−
−ツンデレキングが現れt…タカシの攻撃!−
『…?!ひ、卑怯者っ!!』
「俺のレベル、あげるためにそんな事やってるんだろ?
今の段階が一番、経験値入るから…だろ?」
『…!う、うるさいっ!///さ、さっさと!倒せっ!』
「…。」
−タカシはえさをあげた!−
「オマエが、好きだ!」
−ツンデレキングが仲間になった!−
「初めから、言えばよかったのに…。」
『…///べ、別にアンタと旅したいなんて言ってないわよっ!///』
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 20:03:25.04 ID:QklTfr5y0
>>474 ちょっと道頓堀にカーネルおじさん放り込んでくるwwwww
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 20:04:28.39 ID:k8k8S52S0
>>474 萌wwwwえwwwwwwwるwwwwwwwwww
いずみんとちゅっちゅしたいお〜
帰ってきたらみんなGJwwwwwwwwwww
>>481 IDちょっとおもしろい
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 20:13:19.22 ID:0Q87pYtSO
保守
ほ
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 20:32:45.86 ID:e4+PWgJb0
危ない
ほ
幌
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 20:59:30.86 ID:e4+PWgJb0
ほ
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:01:15.54 ID:6CxWEyTtO
>>481 『な、何いきなり言い出すねん、この変態!!アホちゃうか!』
〜数分後〜
『んっ…ちゅっ……ぷはっ……ん?う、うっさいわぼけ!(///////)アンタがしたいゆーたんややからな?(//////)』
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:04:22.20 ID:rEyZdhXmO
ほ
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:10:11.34 ID:OkRx7d1K0
ほ
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:14:42.94 ID:3Q8E6e+n0
ほ
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:14:48.40 ID:cintLq6wO
ほ
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:19:49.12 ID:WZZWh+o6O
ほしゅ
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:26:27.64 ID:R0vVBiEEO
ホ
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:32:51.07 ID:Ii4epbgzO
保守
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:38:36.32 ID:dLEr43QkO
ほ
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:38:49.05 ID:lcpjGChpO
保守
GGJちょっとぎんのたてごと買ってくる
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:51:52.59 ID:3Q8E6e+n0
ほ
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:51:58.34 ID:XwAURJMwO
ほ
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 21:56:29.73 ID:vpTwZpLs0
503 :
アイアム妄想族:2007/10/23(火) 22:05:40.25 ID:lyl+rKlx0
後「あ、タカシ先輩! これ、さっき家庭科の時間に作ったクッキーです、食べてください!」
タ「え、いいの? ありがとな〜」
後「で、出来れば私も一緒に食べてほしいなぁ、なんて…キャッ!言っちゃった!」
タ「あはは、それもありがたいなぁw」
ち「…………(コロスコロスコロスコロスコロス…)」
タ「けど、そっち方面はちなみがいるから遠慮しとくわ」
ち「!……………(///)」
後「そうですよねぇw……じゃ、じゃあ私これで失礼しますね…」(タタタタッ)
タ「ははは、面白い子だなぁw で、何か用か? ちなみ」
ち「………放課後……うちに……来い………拒否権……無し…」
タ「いや、拒否なんかしないけど。でも、何で急に?」
ち「………く……クッキー………作りたくなった………毒見……役………させてやる…(/////)」
タ「マジで!? すっげぇ嬉しいよ! うわ、やべぇ、何かめっちゃテンション上がってきたwww」
ち「そ…そんな……喜ぶな………あくまで……毒見……タカシのために……作るわけじゃない…(/////)」
タ「でも、ちなみの手作りクッキー食えることに変わりはないじゃん! あーもう、放課後待ちきれねー!」
ち「ふ、ふん………タカシは……単純……単細胞…(////////)」
後「友ちゃん先輩、ミッションコンプリートです〜」
友「ご苦労様。じゃあこれ、映画のタダ券2枚ね」
後「ありがとございますぅ。か、彼氏と行ってきます〜(///)」
友「ほほう、後輩ちゃんはお兄さんのことを彼氏と呼んでるんだぁ、へぇぇwww」
後「ち、違いますよぅ! あ、あんなバカにぃにのことなんか…(////////)」
友(……デジカメのメモリスティック買い足しとかないといけないかも……うふふふふ…)
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:09:54.98 ID:SnqPVsks0
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:14:33.38 ID:zPdDx5lj0
hoa
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:15:25.16 ID:e4+PWgJb0
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:18:49.96 ID:sgx/GWnVO
>>471 そういえばデンドロビウムの花言葉って「わがままな美女」だよな
つまりツンデレって事だよな
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:24:33.46 ID:AG9F5GqE0
ほしゅんでれ
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:30:25.95 ID:0kQYeF8s0
周期表の考案者はツンデレーエフ
そう思っていた時期が僕にもありました
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:30:31.81 ID:e4+PWgJb0
ほ
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:34:42.58 ID:ZHtjPLXuO
し
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:40:03.58 ID:Vh/abs+GO
保守
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:46:37.53 ID:XwAURJMwO
ほ
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:47:55.85 ID:eKpJwWu00
>>503 うぐぅwwwwwwww
後輩の方もkwsk
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:52:21.57 ID:jT8fbH+7O
保守
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 22:58:35.15 ID:oTtdJuz+0
ほ
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 23:00:54.59 ID:VW1p0iluO
>>507 そういえばそうだ。ツンデレはいたる所にいるんだなぁ。
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 23:04:01.82 ID:Yqsc3/fIO
>>507 つまり
男「そこだッ!!!マイクロミサイルッ!!!」
ギュイーーンッ!!!
男「うをぉい!!!なんでブースターが…」
ツンデロ「バカ!!後ろから狙われてたでしょ…全く…アタシが守らないと何にもできないんだから!!(///////)」
こういうことですか?よくわかりません><
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 23:07:58.45 ID:zPdDx5lj0
ほ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 23:13:38.56 ID:oTtdJuz+0
ほ
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 23:18:50.92 ID:XwAURJMwO
ほ
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 23:26:50.22 ID:zPdDx5lj0
ho
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 23:29:20.05 ID:kLRYx9v2O
fo
>>518 俺がデンドロビウムに憧れた理由がわかった
保守
ほ
526 :
1/2:2007/10/23(火) 23:39:16.36 ID:odprYIdb0
久々に老成
「ここは別府神社ですよね」
『いかにも』
「俺んちですよね」
『今はそのようじゃのう』
「それでなんで俺は下僕のように小一時間も肩を揉み続けているんでしょう」
『わしはここの氏神じゃからな。お主も別府の氏を持つものなら当然じゃ』
「うーん……なんか色々と納得がいかない……」
『まだ疑っておるのか?ほれ、この通り身躯も透けるし、壁も抜けるぞ』
「幽霊じゃないんですか?」
『莫迦を言うな。わしを愚弄する気か、このたわけっ!』
「あだだだだっ!?」
『ふん、見たか。わしは雷の神でもあるのじゃぞ』
「くう……すみません、でした」
『分かればよい。……そうじゃ、神酒を持って来い』
「昼間っからお酒ですか?やれやれ……」
『違うわっ!い、いいから疾く持って来い!!白酒じゃぞ!』
「はいはい……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「これでよろしいですか?」
『よし。ではこれからお主に加護を与えようかと思う』
「加護?」
『うむ。代々この神社の神職の者でわしの姿が見えて触れられるほどの徳を持つ物には加護を与えてきた。
じゃが、ここ300年ほどはそんな者が現れなくての。お主が久々じゃ』
「そうなんですか?」
『ふむ。そしてわしが見える男はお主が初めてじゃな。今までは女子ばかりじゃった』
「へえ〜」
『ま、まあよいわ。はじめるぞっ!』
「は、はい!」
527 :
2/2:2007/10/23(火) 23:40:07.96 ID:odprYIdb0
『ではここに立って目を閉じろ』
「はい……」
『……大神照らす事靈の佑はふ國ぞ福く在りや……我、別府氏鎮守纏命言の葉にして福とならん……』
「……(何言ってんのかさっぱりわからん)」
『で、では、いく、ぞ』
「は、はい」
『んっ……あむ……ん…………』
「……!!」
『ん……はむ…………ぷはっ』
「……(く、口移しされた……?)」
『こ、これで終了、じゃ(/////)』
「あ、あの……」
『これは、そ、そういう儀式なのじゃから、その、仕方なかろう!!(/////)』
「あ、そ、そうですか……」
『そんな顔をするなっ!!わしまで、て、照れてしまうではないか……(////)』
「あ、すみません……」
『この力は1年ほどで切れる。そ、そしたらまた、その、加護を与えてやる……』
「それで……、どんな効果が?」
『ふうむ…………ていっ』
「ぎゃああ……って、あれ?あんまり痛くない?」
『わしは雷の神じゃからな。その加護を与えておいた。
おそらく雷を直撃してもピンピンしていられるはずじゃ』
「それじゃ纏さんの雷でもこれからは平気?」
『そうじゃな。しばらくはな――って、なんじゃっ!?いきなり抱きつくなっ!!』
「だって、あんなキスされたら、俺は――」
『こ、こらあっ!自分のとこの氏神に欲情するなっ!(/////)』
「ああ……纏さん……柔らかーい……」
『こ、このうつけは……もう……今だけ、じゃぞ……(//////)』
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 23:45:29.82 ID:zPdDx5lj0
これは新感覚老成wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 23:49:11.15 ID:y3+xYpuMO
>>527 今までは女しか……
ハッ!ゆr(ターン)
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/23(火) 23:58:59.20 ID:zPdDx5lj0
ほ
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:02:25.59 ID:fhMQnoNi0
ちぇ
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:07:25.15 ID:fhMQnoNi0
ほ
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:09:18.40 ID:FyxMgsohO
お題
・変な口癖のあるツンデレ
・庶民派お嬢
・世話焼きな尊大
・アニオタ尊大
・人の話を聞かないツンデレ(男)
・焼き芋好きなツンデレ
・おでんが好きなry
535 :
1/2:2007/10/24(水) 00:10:20.78 ID:kaYFulLl0
「はぁ……すっかり遅くなっちゃったな…」
昇降口で自分の靴を手に取りながら、かなみはため息混じりに呟いた。
携帯を手に取り、画面を見ると、既に7時を回っている。
クラスの学級委員であるかなみは、このところ行事の打ち合わせや資料作成
の仕事に追われ、帰宅時間が遅くなってしまっていたのである。
ましてこの季節である。外は既に真っ暗、吹き付ける風も一掃冷たく感じる。
これから何十分もの間、一人で歩いて帰らなければならないと思うと、
かなみはどうしようもなく心細くなり、俯いて深くため息を吐いた。
「遅いぞー、かなみ」
「……えっ?」
どこからともなく聞こえてくる声に、かなみは驚いて顔を上げる。
見ると、校門の影に誰か立っている。暗くて顔はよく分からないが、
じっと目を凝らすと、その声の主が明らかになる。
「タ、タカシ…?」
そこに立っていたのは、まさしく別府タカシであった。
しかし、かなみには状況がどうしても読めない。
タカシは帰宅部である。こんな時間まで学校に残っているはずが無いのだ。
「ア、アンタ、何でこんなとこにいるのよ?」
「決まってんだろ。お前を待ってたんだよ」
「ふぇ………?」
タカシの思いがけない台詞に、かなみは思わず顔が熱くなるのを感じた。
「ま、待ってたって……二時間近くもここで待ってたわけ!?」
「そうっす」
「ば…ばかじゃないの!?…こ、こんな寒い中わざわざ待ってるなんて…」
536 :
2/2:2007/10/24(水) 00:12:24.95 ID:kaYFulLl0
「まぁそう言うなって。最近お前と一緒に帰れてなかったし…。
それに、女の子にこんな暗い道を一人で帰らせるってのも、な」
タカシは照れくさそうに鼻をすすった。
しかし間に合わず、鼻水が垂れてしまう。
「う…うわっ」
「…ばか……柄にも無くかっこつけようとするからこうなるのよ。
…ハイ、これ……使いなさいよ」
そういってかなみはポケットからハンカチを取り出し、タカシに手渡す。
「えっ!?……こ、こんなの悪くて使えねえよ…汚れちゃうし…」
「ご、ごちゃごちゃ言ってる場合じゃないでしょ!!
私がいいって言ってるんだから、いいの!」
「そ、そうか?…じゃあ、ありがたく使わせてもらいます…」
タカシはサッとハンカチで鼻を拭った。
「ごめんな…洗濯して返すから」
「い、いいわよそんなの…」
…正直言って、かなみはハンカチの事など全然気にしていなかったのである。
――タカシが待っていてくれた。しかも、この寒い中で。
そう考えただけでかなみは有頂天になり、体が温かくなるのを感じた。
「タ、タカシ…?」
「なんだ?」
「その…………………ありがと」
照れくさそうに、頬を紅潮させながらかなみは呟く。
「なぁーに。愛するかなみの為だもん。全然苦にならないよ」
タカシはそんなかなみの様子を見て、くすくすと微笑みながら言った。
「ばばばば、ばっかじゃないの!?………帰るっ!!!!」
かなみはすっかり憤慨して、足早に歩き始める。
「ちょ…おい、待ってくれよ!かなみ!」
実を貫くような冷たい風も、不思議ともう寒く感じないかなみであった。
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:14:24.06 ID:fedr6fTaO
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:20:59.35 ID:O/JNxfZYO
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:24:17.41 ID:FipFlarGO
>>527 GJ!
金髪ロングなお嬢様に不意にキスしてみた。
そしたら、もっとロマンチックな形で俺とファーストキスをする予定だったのに、とお嬢様がいじけて泣いてしまった。
なので、俺が何でもするから許してくださいと言ったら、次はもっとロマンチックな場所でキスして(//)と頼まれた。
という夢が見れますように!
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:30:27.91 ID:ynlr+bg90
^\
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:31:13.53 ID:LQPLQX73O
・タカシが女装したら山田がエレクトしたようです
・タカシが女装したらツンデレがその美貌にSHITTTTO!!!!したようです
・タカシが女装したらクラスの半分は前かがみのようです
準にゃんかわいいよね
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:40:12.46 ID:tgHySrX00
ho
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:45:47.77 ID:dVPD8qAdO
一人称ボクで、胸にサラシ巻いて男制服着てて、常時木刀所持してて
義理を重んじる性格から男と接するようになったが、普段の弱気な感じと本気出した時のギャップから惚れて
でも弱気な性格にやきもきしたり、真っ直ぐな物言いだからつい天の邪鬼になったりで素直になれず
それが元でいろんな所に誤解を招いたり、傷つけたり、傷ついたり、いざって時弱気になったり
という尊大ツンデレを考えてたらこうなった
http://kjm.kir.jp/?p=149577 その上893の連中に『お嬢』と呼ばれてて、家では老成気味な口調で、男は若頭やツンデレの婚約者とバトっては意気投合し
最後は味方になった893全員が嘆願しても結婚を許さない頑固な親分から逃げて駆け落ちってあたりまで妄想した
どんだけ詰め込む気だ、この欲張りめ
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:47:35.40 ID:Pf+y/7F90
SS書く技量も時間もないので、とりあえず部屋が一緒の妹(齢12にして一人称「ボク」)と偶然やってた深夜ホラー映画見て、
映画終わってさて寝ようかと思ったら何故かテレビの前を動かない、しかも俺の服の端掴んで離さない妹を不思議に思い理由を尋ねてみたところ、
本人そんな事一言も言ってないけど言葉の端々から映画は終わったけど恐くてその場を動けないような事を察したので、
しゃーねぇなとか言いながら妹を抱え上げ、やたら騒ぐ妹をスルーして二段ベッドの上(妹のベッド)に放り込んで、
さて俺は風呂でも入ってくるかと風呂場にに向かえば、やっぱり妹は俺の服の端掴んでて俺動けない。
ま、テレビの前動けないくらい恐かったんだし一人にさせるのも酷だろうとベッドの前の机に腰掛け、しばらく妹の話し相手になってやる。
所詮小六。しばらくするとくーくーと可愛らしい寝息をたてているので、ああこりゃ寝たなと思いこっそり寝顔拝見。
妹の寝顔、ちょっと頬を赤らめてたのは気のせいだろう。多分。
そんな妄想しながら寝る。夢で尊大に会えますように。
そして次の朝、この書き込みの「尊大」の行が見つかってボクッ子に殴られますように。
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:48:03.67 ID:5MRe0NtX0
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:49:20.73 ID:O/JNxfZYO
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:51:11.60 ID:Pf+y/7F90
>>543,545
寝る前にいいもん見させて貰いました。gj!
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 00:54:31.44 ID:MwB65DIK0
お前らwwwwwwwww
やはりこのスレは癒されるwwwwwwww
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 01:01:17.33 ID:ejXRBQaZ0
これはいい夢が見られるwwwwwwwwwwwwwwwww
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 01:10:17.33 ID:AMUhNdPwO
これはwwwwおまいら寝る前にGJすぐるwwww
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 01:10:42.88 ID:dVPD8qAdO
ほ
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 01:19:17.18 ID:MwB65DIK0
保守お題
・ツンデレに「勘違いでいいよ」って言ってみたら
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 01:22:58.33 ID:LyPZhXPWO
いまからいつもはバカ兄貴としか呼んでくれない妹ツンデレが寝ぼけて俺の布団に入って来て抱きついたりしてきて次の日の朝に悲鳴をあげて何でお兄ちゃんが私の布団にいんのよ!?(/////)とか言って起きる呪いを自分にかけて寝る☆
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 01:33:49.60 ID:O/JNxfZYO
保守
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 01:45:26.32 ID:AMUhNdPwO
寝るほ
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 01:53:44.62 ID:T2C33/YtO
とりあえずほし
ほ
po
ほ
ぽ
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 02:36:30.36 ID:joNwdcX3O
ホッシー
お題
ツ「いつからかわかんないけどさ、あたしさ、きっとあんたのこと好きなんだと思う」
ツ「うん、好きだ、好きです、大好きです。ずっと一緒にいてくれたら……とても、嬉しいです」
ツ「……貴方は私の事、その、どう……思っていますか?」
ツ「…………ハァ、まったく、乙女がせっかく告白してんだから目ぐらい覚ましなさいよね」
男(うーむ、ここは男らしく返事をすべきか。飛び起きてビビらすべきか。いやこれはいい弱みを握ったとも……うーむ)
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 03:03:04.66 ID:yURLSh0bO
保守
ふぉ
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 03:37:24.81 ID:yURLSh0bO
保守
ほ
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 04:45:14.76 ID:CE9cMpQYO
ほ
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 05:17:43.89 ID:RIzV3JCkO
ヘイ
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 05:17:51.21 ID:yt2VEN/sO
ほしゅ
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 05:42:01.54 ID:+OKkeyXbO
やばいやばい
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 05:57:38.19 ID:TSx1x8chO
573 :
1/2:2007/10/24(水) 06:08:00.11 ID:qCJaOBr70
背伸びボクっ娘は正義
『おい、バカシっ!!』
「なんだよ」
『ボクの話さっきから聞いてないだろ!』
「聞いてるよ。水族館のクラゲが賢くてボールを投げるとイルカが浮いてるだけなんだろ」
『全然違うっ!!あ、いやちょっと近いのかな?でも全然真面目に聞いてないっ!』
「大体あってるならいーじゃん」
『よくないのっ!そんなんだとレディーに嫌われるんだぞ!』
「それは困る。が、ガキに嫌われるのなら全く構わん」
『それはどういう意味だよ!?ボクが子供だって言いたいの?』
「俺の口から言わせるなよ」
『…………』
「(あれ?黙っちまった。ちょっとからかいすぎたか?)」
『……じゃないもん』
「え?」
『ボクもう子供じゃないもんっ!!ち、ちゃんと見てよ!!』
「わわ、や、やめろっ!シャツ脱ぐな!!」
『ヤダ!ほら、おっぱいもおっきくなったんだよ!?こっち見てよ!』
「わ、わかったからシャツ着ろ!シャツ!――ってうわっ!?」
『(ギュッ)……なんで?ボク、もう大人なんだよ!?……赤ちゃんだって、産めるんだよ…………』
「あ、あずさ……」
574 :
2/2:2007/10/24(水) 06:08:31.43 ID:qCJaOBr70
『ねえ、なんで?なんでタカシはボクを見てくれないの……?エグッ……』
「……あずさ」
『ずるいよ……グスッ…………』
「……俺はあずさのこと大事だと、思ってる。いつだってちゃんと見てるさ。
でも、お前のこと、女として見てるのか、好きなのかどうかは、分からない。
今まで一緒にいた時間が長すぎて……、ホントによくわからないんだ」
『そんなの、ずるいよ……』
「ごめん……でも、これが本当の気持ちなんだ」
『…………じゃあ、幼馴染としては、どう、なの……?』
「そ、そりゃあ、もちろん…………好き、だよ」
『………………エヘヘ(////)』
「あ、あれ?」
『今日のところはそれで誤魔化されてあげる♪』
「あ、ああ…………」
『じゃ、ボクもう帰る。おばさんによろしくね』
「……あ、あのさ」
『え?』
「シャツ。着たほうがいいんじゃないか?ピンクのブラが丸見えだぞ」
『え……?あ、ぃやーーーーーーーっ!?こっちみんなっ!この変態!スケベ!(/////)』
「あだっ!?ちょ、待て!お前が脱いだんじゃないか!」
『ううう、うるさいっ!このエロタカシっっ!(/////)』
「……行ったか。それにしてもアイツ、意外と着やせするタイプだったんだな……
って、いかんいかん!それはともかくとして、女として、かあ……
今の時点でBくらいはありそうだったな……って、何考えてるんだよ、俺!?」
こうして俺はあずさの下着姿を思い出しては悶々とした眠れぬ夜を過ごすのでした。
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 06:19:19.07 ID:AvVqHZBh0
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 06:37:19.13 ID:qCJaOBr70
思ったんだけどこのスレにはデレツンデレが足りないと思うんだ
初期(意識してないor自覚してない)
『タカシ〜、遊びにいこーよー♪カラオケいこっ、カラオケ!』
「いいけど、誰と?」
『適当に山田とか友子とかかな?なんだったら二人でもいいよっ♪』
中期(意識or自覚した)
「かなみー、カラオケ行かないかー?」
『なんでタカシなんかとっ!山田とか誘えばいいじゃない!』
「誘ったけど忙しいってさ。友子も誘ってみるけど……二人でもいいけどさ」
『な、なんであんたと、ふ、二人っきりにならなきゃいけないの!?友子と二人っきりで行ってくればいいじゃない!』
「そっか……じゃ、また今度な」
『う、うん…………はぁ』
末期(告白したor両思いだと気づいた)
「かなみー、カラオケ行かないかー?」
『なんでタカシなんかとっ!山田とか誘えばいいじゃない!』
「誘ったけど忙しいってさ。友子も誘ってみるけど……二人でもいいけどさ」
『な、なんであんたと、ふ、二人っきりにならなきゃいけないの!?
……で、でも、まあ、どうしてもっていうなら、行ってあげても、いい、かな……(/////)』
「じゃ、そうすっか?」
『う、うん……(/////)』
的な
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 06:59:13.43 ID:ukz8GHLMO
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 07:01:48.47 ID:roR+JUgNO
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 07:08:14.17 ID:DoJWRyXMO
ほ
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 07:09:21.99 ID:IH+b2YmKO
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 07:12:21.40 ID:bphcwMQw0
ここにはじめての書き込み
ツンデレ書いててたのしいか?
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 07:19:22.39 ID:Pf+y/7F90
>>581 バカ、恋人と一緒にいて楽しくない訳ねーだろ?
…オイオイ、そんな顔赤くしてポカポカ殴んなよ梓。
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 07:30:32.76 ID:nsBOfY8XO
保守
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 07:31:23.16 ID:qCJaOBr70
「幽、これが幽霊にさわれる薬だそうだ」
『なんか胡散臭いなぁ』
「それはお前が言えた義理じゃないと思うが」
『なんだとぅっ!幽のどこが胡散臭いとゆーんだっ!』
「幽霊の癖にやけに明るいところとか、昼間でも平気なところとか。そもそも存在自体胡散臭いな」
『なにおうっ!?お前の方が周りからみたら胡散臭いぞ!誰もいないところに向かって必死に話しかけてるとことか!』
「まあまあとにかく、この薬を手に塗って試してみようじゃないか。ヌリヌリ」
『色は普通だなあ』
「うわなんかぬるぬるする……じゃあ、とりあえず触ってみますか」
『うん……あっ』
「おっ!?なんか妙な感触が……!サワサワ」
『あっ……んっ……こ、こらっ……や、そんな触ら、ないでぇ……』
「す、すまん。つい興奮して……」
『はぁはぁ……ん……(////)』
「し、しかし…………かなんでそんな反応?」
『だって、ひ、久々の感覚だったんだもん……し、仕方ないでしょ……』
「そ、そっか……俺にははっきりとした感触はないんだが……どうだ、感想は?」
『……あ、あったたかった(////)』
「それはよかった。わざわざ通販で買った甲斐があったよ」
『じゃ、じゃあ、また買えるの?』
「ん?まあ金さえあればな。ってなんでそんなこと?」
『べ、別にっ!?』
「? じゃあ実験も成功したことだし今日のところは帰るか」
『うん……』
その次の朝、タカシの唇は何故かぬるぬるになっていましたとさ
585 :
2/2:2007/10/24(水) 07:43:15.17 ID:kaYFulLl0
ほ
ほ
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 08:05:12.72 ID:v+Sn7sYwO
ほし
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 08:09:05.52 ID:tu+XHeRGO
F
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 08:14:19.87 ID:fedr6fTaO
>>584 そのぬるぬるはいろんな意味がありますなw
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 08:22:42.94 ID:LjOGkAQkO
ほ
>>584 その薬1グロス(12ダース)貰おうか
風呂に入れて二人でぬるぬry
あ、ふ(ターン)
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 08:38:23.27 ID:Czqgv44xO
ほ
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 08:49:21.73 ID:+OKkeyXbO
やばいやばい
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 09:00:55.92 ID:Kbl/QX6YO
☆
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 09:16:27.81 ID:qCJaOBr70
せめて保守
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 09:18:00.79 ID:9yIcoHm5O
ほ
ほす
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 09:36:42.79 ID:QJMnq0Im0
ほ
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 09:54:26.81 ID:qCJaOBr70
保子
600 :
保守:2007/10/24(水) 10:00:36.14 ID:/AGyP2Ap0
先「え〜、という訳で、ここでさっきの公式を使うと、より早く解ける訳だ」
タ「公式……えっと、この公式……だよな………ややこしいな…」
か「………(困ってるタカシの顔……何か、可愛いな…/////)」
先「それじゃあ……椎水、解いてみろ」
か「……(私が教えてあげようかな……ここで借りを作っておけば…/////)」
先「椎水〜、聞いてるか〜?」
か「…(で、それを足がかりに……デ…デートとか…/////////)」
先「お〜〜〜い、椎水かなみ〜〜〜」
か「……(そ、そして……良いふいんき(ry になっちゃって………つ、ついに二人は……キャー!キャー! ////////)」
タ「おい、かなみ。かなみってば!」
か「ハッ!? な、何よ! 初めてなんだから、優しくしないと許さないんだから!
あ、でも…今日は大丈夫な日だから……タカシのこと、直接感じたいな…(//////////)」
タ「……………は?」
か「……………へ?」
先「 ( ゚д゚) 」
山「 (゚д゚ ) 」
友「 (゚∀゚) 」
か「ぃ……いやあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」(ドゴォォォォ)
タ「あwせftgyふじこlp;@!?ってか何で俺が…」(グシャッ)
か「ハァ…ハァ……みんな、今起こったことはすべて忘れなさい……わかった?」
全「サ、サー!イエッサー!(((((((( ;゚Д゚)))))))」
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 10:06:28.92 ID:O/JNxfZYO
保守
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 10:08:57.95 ID:+FB3g4MyO
>タ「公式……えっと、この公式……だよな………ややこしいな…」
何故かここで萌えた
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 10:17:45.63 ID:Czqgv44xO
カオスwwwwwwww
ほ
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 10:37:31.58 ID:O/JNxfZYO
保守
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 10:54:23.56 ID:yt2VEN/sO
ほ
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:02:49.41 ID:9yIcoHm5O
ほ
ほ
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:37:07.85 ID:yURLSh0bO
保守
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 11:53:03.10 ID:spfy6/VI0
ほ〜っほっほっほ
ho
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 12:24:41.72 ID:P8N4y5DdO
昼飯後の保守
弁当美味しかったですよ尊さん
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 12:26:55.00 ID:yURLSh0bO
お題
・ツンデレと写真
・ツンデレとプリクラ
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 12:43:01.88 ID:nsBOfY8XO
保守
保守だ
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 12:54:57.39 ID:LjOGkAQkO
★
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 12:55:03.28 ID:9yIcoHm5O
ほ
ほっしゅー
か
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 13:25:06.23 ID:px/wNEBS0
ボクっ娘とウエディング保守
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 13:36:48.55 ID:LU3liHm+O
昼飯食い過ぎたぜ
お題
・食べ過ぎたツンデレ
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 13:40:48.63 ID:lVFvFkwm0
少しボクっ娘に対する認識を改めたい
・スーパーモデルなボクっ娘
・頭脳明晰なボクっ娘
・ボクっ娘が突然モテモテになったら
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 13:59:59.22 ID:rh48W7pR0
ほしゅ
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 14:12:17.92 ID:DoJWRyXMO
ほ
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 14:29:24.01 ID:rh48W7pR0
ほしゅ
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 14:37:46.72 ID:rh48W7pR0
ほしゅ
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 14:42:07.53 ID:flGAtjDwO
保守
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 14:56:33.60 ID:f7qtOEiJO
ほっー
>>621 ・食べ過ぎたツンデレ
か「ぅぅぅ……もう動きたくない…」
タ「なぁ……腹八分目って言葉知ってるか?」
か「う、うるさいわね! 我慢は身体に良くないの!(///)」
タ「んなこと言ったってさ……別に、逃げやしないんだし…」
か「……万が一……無くなっちゃったら…」
タ「そんなのありえないって。どんだけ心配性なんだよw」
か「な、何よ………(ボソボソ)あんたが、先輩にデレデレしてるのが悪いんじゃない…」
タ「デレデレなんかしてねぇよ
そんなこと言うんだったら……かなみだって、サークルの先輩とか、やけに愛想良いじゃんか…」
か「な、何よそれ! 私そんなことしてないわよ!」
タ「俺だってそんなことしてねぇし、かなみがそんなことしてるとも思ってねぇよ!
思ってねぇけど……そういうこと言われて嫌なのは、俺だって一緒だ…」
か「………うん………ごめん」
タ「……俺も、ちょっと言い方が悪かった。すまん」
か「…………ね、ねぇ…」
タ「ん? 何だ?」
か「安心したら、また欲しくなっちゃった…(//////////)」
タ「お前……どんだけ食いしん坊なんだよw」
か「うっさい! いいから、私がお腹いっぱいになるまで付き合ってもらうからね!(///////)」
タ「判ったよ………ま、ぶっちゃけ俺も食い足りないしw」
か「……………バカ…(/////////////////////)」
お題訂正
・(タカシを)食べ過ぎたツンデレ
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 15:05:52.43 ID:MwB65DIK0
>>629 おまwwwなんというスィーツ(笑)wwwwwwおっきしたじゃねーかwwwwwww
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 15:11:16.11 ID:rh48W7pR0
もちろん食べたのは下の口dターン
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 15:16:21.32 ID:3KEefXC4O
相変わらず保守ばっかりだのう
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 15:33:50.80 ID:EHf6x50N0
ほ
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 15:50:30.77 ID:MwB65DIK0
hosyunndere
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 15:50:32.52 ID:qP21w5JCO
ほ
友「クイズ別府タカシの500のコト!!!」
か『ちょ、ちょっといきなり何よ!』
友「これから別府タカシに事前に質問した500の問題を出します。かなみには500問全てに答えてもらいます」
か『何で私がそんな面倒くさい事しなくちゃいけないのよ!』
友「なお全問正解したあかつきには、別府タカシと行く別府温泉二泊三日ペアチケットが贈られます!」
か『え?…タカシと…二泊三日……よし!やってやろうじゃない!べ、別にタカシと行きたいからじゃないからね?私が行きたいだけだからね?(/////)』
友「第1問、別府タカシの好きな弁当のおかずは?」
か『玉子焼きよ!』
友「正解!いや〜流石ですね〜毎日タカシの弁当を作ってるだけはありますね〜」
か『ち、違うわよ!(/////)それは…その…作りすぎちゃって…タカシもおいしいって喜んでくれるし…ゴニョゴニョ(//////)』
友「さあどんどん行きましょう!続いて第2問!」
〜数時間後〜
友「正解!これで499問正解ですよ!かなみも別府タカシの事をよく知ってますね〜?」
か『まぐれよまぐれ!(//////)早く最後の問題出しなさいよ!』
友「それでは最後の問題です。これはかなみにとって難問かも知れません」
か『ここまで来たんだから全問正解してやるわよ!』友「第500問、別府タカシの好きな人は誰でしょう?」
か『何よこんな問題、簡単じゃn……ってええぇぇぇぇぇ!!!タ、タカシの好きな人!?そそそそそれってタカシは質問に答えたの?』
友「はいもちろん。ちゃんと答えてもらってますよ?」
か『そ、そう…(どうしよう…タカシはなんて答えたんだろう?もしかして…いやでも…違う人だったら…)』
友「さあもう時間がありません!お答えください」
か『わ、わかったよ!これは違うんだからね?適当に答えるだけだからね?(///////////)』
数日後別府温泉に一組のカップルが訪れたそうです。
>>636 けしからんな。
旅行先でのことを省略するなんてww
kwsk書いてこいww
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 16:15:11.50 ID:rh48W7pR0
ほしゅ
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 16:17:25.96 ID:MwB65DIK0
>>636 GJ!!!アッパーはやはりイイ!!!!
ちょっと温泉入ってくる
全裸で…って、皆全裸じゃんorz
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 16:24:55.49 ID:roR+JUgNO
幌
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 16:39:27.87 ID:v+Sn7sYwO
させるかほしゅ
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 16:43:45.09 ID:qP21w5JCO
保守じゃ
ほ
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 17:00:16.02 ID:Kbl/QX6YO
☆
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 17:06:53.40 ID:U98mRMfj0
ほしゅ
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 17:13:41.92 ID:Czqgv44xO
ほ
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 17:16:42.70 ID:ySLPdqdU0
帰ってきたら○○がカバンを投げ出して...のコピペ↓
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 17:22:15.70 ID:X8/2Q8dP0
ほ
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 17:32:28.43 ID:JS4FKiH7O
ほ
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 17:34:56.29 ID:yt2VEN/sO
ほし
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 17:50:39.15 ID:Kbl/QX6YO
☆
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 17:51:03.65 ID:86SUivV8O
捕手
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 17:59:22.72 ID:Czqgv44xO
ほ
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:06:29.89 ID:Yu3ti9lmO
保守
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:14:58.01 ID:+FB3g4MyO
ほ
656 :
以下、名無しn(ry:2007/10/24(水) 18:16:59.41 ID:0l8oozyV0
大ー
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:22:58.90 ID:fedr6fTaO
´
ほ
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:24:46.12 ID:MwB65DIK0
仕方ないから保守してやるわ!
べ、別にアンタと一緒に居たいわけじゃないんだからっ!
最後ならかなみは俺の学校に転入
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:31:03.67 ID:hRoAAUosO
今日落ちるのか
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:33:10.77 ID:kaYFulLl0
やはり完走で落ちるのは嬉しいな
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:35:56.42 ID:yURLSh0bO
でもその後が…
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:37:07.95 ID:X8/2Q8dP0
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:37:45.18 ID:X8/2Q8dP0
アンカーミスった…。
>>663のID少し面白い…
最後ならちゅんでれお嬢祭り
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:47:15.56 ID:hcgagQtVO
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:47:30.11 ID:AMUhNdPwO
ほほ
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 18:50:48.24 ID:LyPZhXPWO
最後なら僕っ娘祭
最後ならダーリン祭り
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 19:01:19.96 ID:fo5zEsro0
unko
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 19:02:26.63 ID:4zurKeSMO
最後ならアッパー祭り
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 19:03:03.09 ID:lVFvFkwm0
最後なら大人のキス祭り
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 19:04:12.84 ID:X8/2Q8dP0
『誰だよっ!僕の事呼んだの…っ!!
え…あ、オマエか…っ
僕の事呼ぶなんて、3年早いんだよっ!
3年経ったら…や、やっぱり、その前に…僕をっ…///』
『呼びました?あ…っ!だ、ダーリン?
お、お帰りなさいっ!…あっ…ま、待ってなんかいませんわよっ?』
最後なら俺の脳内にツンデレが住む
最後ならちゅんでれなお嬢祭り
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 19:07:24.68 ID:jx8XsUieO
最後なら新婚祭り
最後ならバカシによるカオス祭り
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/24(水) 19:08:16.33 ID:AvVqHZBh0
最後なら委員長祭り
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
最後なら幽霊祭り