2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:34:37.33 ID:Vgr2jkdI0
>>1乙!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:35:45.58 ID:xgdEzs6g0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:37:06.07 ID:1+TII6V7O
乙!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:37:17.01 ID:EaBlC4ya0
>>1乙!
おお、光瀬龍の名作できたな
この作品でディラックの海を知ったwww
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:38:04.92 ID:UPjZeconO
>>乙!
このスレタイいいw
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:41:22.87 ID:uexkVitV0
しかしこのスレタイ読み間違えると 古泉<樹木 に見える罠
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:48:36.25 ID:UPjZeconO
保守
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:48:45.42 ID:1+TII6V7O
保守
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:50:57.72 ID:EaBlC4ya0
キョン子が巫女さんだったらいいな 続けてみた
その日、昼休みを告げるチャイムが鳴ったと同時に涼宮さんから一通のメールが届いた。
「本日のSOS団の活動は市内の○○神社。SOS団員は放課後校門前に集合、来ないと死刑だからねっ!」
休日を待たずに団員で出かける?
・・・また何か急遽思い立ったことでもあるんだろうか?
とりあえずは面倒なことにならなければいいが、などと考えながら食堂に向かっていると、
いきなり背後から元気のいい声が聞こえたと同時にばちーんと背中をはたかれた。
僕に対してこんな振舞いをする人と言うのも珍しい。
というかこんなことをする人の心当たりは二人くらいだ。
一人は一学年上の鶴屋さん。
そしてもう一人は。
「やっほー、こっいずみくーん♪」
振り返ると僕の肩よりやや低いくらいの位置に季節外れの向日葵かハイビスカスのような笑顔があった。
予想通りの人物にいつもの笑顔で挨拶を向ける。
「こんにちは。今日はまたえらくご機嫌ですね、涼宮さん。」
当然でしょ、と言わんばかりにふふん、と鼻を鳴らして胸を張る。
「まあね。それよりメール見た?」
「はい。つい今しがた拝見していたところです。平日に全員で校外活動とは珍しいですね、一体何事ですか?」
「キョンを見に行くのよ。」
にっこり。
うん、いい笑顔ですね。でも何を言わんとしてるのかよくわかりません。
続く
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:51:49.26 ID:EaBlC4ya0
>>10続き
「・・・はい?」
僕は思わず首を傾げて疑問形で応じてしまった。
涼宮さんが時折枝葉を取り去った言動をすることがあるのは知ってはいるが・・・取り去り過ぎて訳がわからないのはどうかと思う。
こんな時真っ先に気付いて突っ込んでくれるのは涼宮さんから普段「キョン」と呼称されている同じ部活に属する彼女であるのだが
今の発言を考えるにわざわざ見に行く、となると涼宮さんのクラスメイトでもある彼女のことだとは思えず、古いギャグマンガで有名なあの小型の鹿の仲間だろうか。
などと考えていると僕の疑問を氷解させるべく涼宮さんが口を開いた。
「きょう○○神社でキョンが巫女舞いをやるんですって。今までそんなことやってるなんて一切言ってなかったでしょ、キョンってば。
あたしたちに内緒にしてるなんて水臭いわよねえ。さんざんうるさく来るなって言ってたけどこんな滅多に無い機会、逃す手はないわよね。
冷やかしに・・・ううん、見に行かないなんて勿体無いわよねぇ?そう思わない?古泉君。」
獲物を見つけた猛禽類のようならんらんと光る目に口元にはニヤリと狡猾そうな笑いを浮かべて。
あー、これは何かたくらんでる顔だ。
しかもかなり楽しみにしてるのがありありと見て取れる。
心の中で獲物として狙い定められた彼女に手を合わせておこう。
「全くその通りかと。ふふ、それにしても楽しそうですね、涼宮さん。」
くるりと身を翻して僕の正面に向き直り後ろ歩きをしながら僕の疑問に疑問で返してくれた。
「あら、そういう古泉くんだってあたしに負けず劣らず楽しそうじゃない?」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:55:15.66 ID:uexkVitV0
ちょ巫女キョン待ってた!!
まっがす!まっがす!!
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:59:16.13 ID:Vgr2jkdI0
巫女キョン子ktkr
まっがす( ゚∀゚)o彡゜
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 00:59:49.70 ID:1+TII6V7O
まっがす!
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:00:41.72 ID:EaBlC4ya0
>>10−11 続き
涼宮さんに指摘されて思わず口元を手で覆う。
「そんなに相好を崩してましたか?」
しまった、僕としたことが・・・。
「普段の笑顔も悪くはないけど、今の古泉君の顔ったら。」
くすくす。にやにや。
そんな擬音がつきまといそうな笑顔で下から人の顔を覗き込まないで下さい。
ああ、彼女同様勝てないなぁ、この人にも。
最も涼宮さんに対しては端から勝負なんて挑むつもりも無いけど。
ここは素直に負けを認めて降参しておこう。
「はい。正直言って楽しみですね。彼女が巫女舞いとは・・・意外です。
どれだけ猫を被って大人しやかに振舞っているのか、非常に興味をそそられます。」
「あはははは、普段のキョンを知ってるとそうよねー。」
ばんばん!
またも女性とは思えないような力で目いっぱい背中を叩かれる。
「ですね。」
くつくつと笑いながらそう返す。
噂をされている当の彼女が聞いたら「俺を一体何だと思って居やがる」と憤慨しそうだが
10人に聞けば大方9割ほどの意見は一致をみるだろう。
もっとも内面を知るにつけ外に見せているよりも
ずっと女らしくて可愛い面もあるんだが、と一方で思いつつ。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:01:03.16 ID:WQQNZORU0
セカンド レイド!!
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:03:19.26 ID:EaBlC4ya0
>>15 続き
「でもね。」
おや。涼宮さん何か異論がおありですか?
「古泉君なら解ってると思うけど、キョンはあんな言動はしていても中身はものすごく可愛い子よ?照れ屋で恥ずかしがりで素直じゃない所が突出し過ぎてるから誤解されやすいだろうけど。」
やっぱり流石に彼女のことはよく見てらっしゃる。
「はい、もちろん解っています。」
お互いにふふっ、と笑いが漏れたのはきっと話題の彼女が真っ赤になって否定する姿が浮かんだ所為だろう、と思う。
「まぁ、あの性格じゃ・・・古泉君も苦労するわよね。」
笑いの余韻を湛えたままうんうん、と頷いて小声で納得している涼宮さん。
ひょっとして・・・お見通しですか。
まいったなぁ、やっぱり涼宮さんには適わない。
「でね、後々キョンを弄るネタにしたいから古泉君には巫女さん姿のキョンのビデオ撮影をお願いしたいんだけど。」
あぁ、彼女が聞いたら烈火の如く怒るだろうなぁ、と思いながらも僕が涼宮さんの意見に否やを唱えることなどある筈がない。
「了解しました。では放課後すぐ集合できるように今のうちに部室からビデオカメラを持ってきておきますね。」
「さすが古泉君。察しが良くて助かるわ。」
「それでは。」
「うん、あ、ついでに有希にも伝えといてねー。」
ぶんぶんと勢いよく手を振る涼宮さんに
了承の意味も込めて軽く会釈をして部室へと足を運ぶ。
この時間なら部室にはきっと長門さんが居るだろう。
とりあえずここまでで・・・
本題に辿りつくまでが長くてゴメン
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:10:46.98 ID:1+TII6V7O
まっがす!まっがす保守
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:12:49.73 ID:dIwMAyiJ0
新スレ&巫女キョン子来てた!乙!
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:13:00.65 ID:WrO5ooza0
巫女さんはまだか!巫女さんは!
巫女さんキョン子で飯3杯いけます
巫女キョン子ハァハァ…!!
ハルヒ公認とは素晴らしい
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:24:36.49 ID:Vgr2jkdI0
巫女キョン子まっがす保守
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:31:50.85 ID:1+TII6V7O
保守
24 :
触手とキョン子:2007/10/21(日) 01:33:20.34 ID:Vgr2jkdI0
とりあえず昨日に引き続きもらったアイデアで書いてみるテスト。
「キョン!おもしろいもの見つけたわよ!」
「知りたくない。お前のおもしろいものは俺にとって大変おもしろくない」
「何よ!いいからきな、さいっ!」
「うわっ!」
うららかな放課後のことである。
ここ最近SOS団なんて珍妙極まりない目的すらよくわからんものを作り上げたハルヒは、
2年教室から拉致してきた朝比奈さんをいじり倒す日々を過ごしつつ、退屈ここに
極まれり、といった不機嫌オーラを垂れ流していた。
それを誰が宥めることができただろうか。
強奪した部室に備品のごとく付属していた長門は会話を成立させるには些か問題のある
寡黙な奴であったし、朝比奈さんにはコスプレという重労働をさせている以上ハルヒの
話し相手なんてさらなる苦行を強いるわけにはいかない。
俺は毎日毎日、この部室にいる誰よりもハルヒと共にいる時間を共有している上に、奴が
満足するような会話なんてものを知らないから論外にしてもらいたい。
まあそんなわけでここ暫く面白いものなら草の根分けても探し出す、といった空気を
纏っていたハルヒがようやく今日、お望みのものを見つけたらしい。
だがしかしこいつにとっての面白いものは俺にとってもそうであるとは言い難い。
大体こいつと面白い、を共有できるなら俺はSOS団に入るのにそれほど躊躇しなかったと
思うね。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:35:14.19 ID:seMYTiQL0
触手ktkr!!!!!!!!!!!!!!!!!!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:41:23.69 ID:1+TII6V7O
まっがす!保守
27 :
触手とキョン子2:2007/10/21(日) 01:43:50.89 ID:Vgr2jkdI0
部室にいた俺の腕を引っ掴み、力の限り引っ張って行くハルヒ。
それはもう連れて、というよりは引き摺られて行く、に近いものがあったが、勿論俺が
それを拒むことなどできるわけもなく、かと言って体制を整えることができるわけでも
ない。
そうしてずるずると俺が連れられていった場所は、すっかり人気のなくなった中庭。
一本の樹木が枝を広げて木陰をつくっているその風景は、見慣れていないはずなのに
何故か懐かしい感じがした。
「んで?面白いものってのはどこにあるんだ?」
まさかこの木がそうだってんじゃないだろうな。
俺の言葉にハルヒはごくあっさりと、そうあっさりと言ってくれやがった。
「そーよ!」
「・・・・・・俺には何の変哲もないただの木に見えるんだがな」
「ふふん。そう言ってられるのも今のうちよ!」
意味ありげに笑ったハルヒは、どこに隠し持っていたのかペットボトルを取り出すと、
ざばっとそれはもう豪快に木にかけた。
一部分だけ濡れて色が変わった幹。自然保護という言葉はこいつにはないのか。
そんなくだらないことを考えていたその時、俺は自分の目を疑ったね。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 01:50:22.98 ID:1+TII6V7O
支援
29 :
触手とキョン子3:2007/10/21(日) 01:54:25.54 ID:Vgr2jkdI0
にゅろろろろ
「うおっなんじゃこりゃ!」
「すっごいでしょ!水かけるとこれ生えてくんのよ!この木!」
きゃあきゃあとはしゃぐハルヒには悪いが、俺にはこれが面白いものとは思えん。
むしろおぞましいものに見えるね。
ごく普通の色をした木の幹からドス黒い赤の触手が生えてしかもそれが増えてきている。
アンバランスというかありえないというか、なんともいえない生理的嫌悪感が吐いて
捨てるほど湧いてくる。
だがしかし不思議大好きっこのハルヒがこの超常現象を見逃すわけもなく、いざ、と
言わんばかりに触手に寄って行くのを俺は羽交い絞めにした。
「なにすんのよバカキョン!」
「馬鹿はお前だ!そんな危ないものに近寄っちゃいけません!」
「危なくないわよ!」
「何故そう言える!」
「か、勘よ勘!これは絶対害のあるものじゃないわ!!」
お前の勘は当てにならん!
ばたばたと暴れるハルヒの馬鹿力は、女の俺じゃちと押さえきれそうにない。
なんでコイツはこんなに力が強いんだ!女の子はもっとお淑やかになりなさい!
「アンタに言われたくないわよ!いいから離しなさーい!」
「ちょ、まて暴れるなあぶなっ・・・・・・!!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:00:51.71 ID:1+TII6V7O
支援
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:05:15.58 ID:1+TII6V7O
早めに
32 :
触手とキョン子4:2007/10/21(日) 02:07:13.83 ID:Vgr2jkdI0
時既に遅し。その瞬間俺の脳内を占めたのはこの言葉に尽きるね。
全力で暴れたハルヒの力に耐え切れなくなった俺はバランスを崩して後ろにすっ転んだ。
すっ転んだ、ハズなのだが何故か痛みはない。
痛みがない理由は俺の下に何か柔らかいものが敷かれているからなのだが、この状況だと
嫌な予感しかしない。
ぐにぐにぶよぶよしてるし、なんかぬめる。しかも量が多い。
「ほら見なさい!害どころか助けてくれたじゃないこの触手!」
だああああ言うな!考えたくないし認めたくなかったのに!
俺は体全体を触手に埋もれた状態で寝転んでいるこの状況に耐えられなくて、四苦八苦
しながら抜け出そうともがく。
しかし触手はぬめるわ滑るわで手がうまく安定しなくて起き上がりかけてはまた倒れる、
というのを何度も繰り返すだけで全然脱出できる気がしない。
ていうかむしろ状況は悪化してきている。
髪は結んだのが解けかかってるし、制服なんか濡れて体に張り付くほどだ。
「ハルヒ!見てないで助けてくれ!」
ていうか一緒に倒れたはずなのになんでお前だけ無事なんだ!!
この際誰でもいいと近くで見ていたハルヒを呼んでみるものの、助けるどころか
きらっきらした笑顔でその場から一歩も動こうとしない。
とりあえずここまで
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:11:02.23 ID:JnLl0PexO
うわぁぁぁぁ触手まっがす!!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:15:19.24 ID:1+TII6V7O
まっがす!保守
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:19:12.33 ID:GS7hgC0M0
触手まっがす!!
先週の樹木続き
樹木「はーっ!思いっきり遊んだ後はすっきりしますね!」
キョン「・・・まぁあれだけ騒げばすっきりするだろうな・・・」
ゆきりん「次は何を?」
樹木「じゃあかまくら作りましょう!かまくら作った後は中で鍋パーティです」
キョン「お前らが入れるだけのかまくら作ろうと思ったらどんだけでかいんだよ!」
ゆきりん「大丈夫。・・・がんばる」
キョン「いや頑張るとか頑張らないとかじゃなくてだな」
樹木「もう、あなたはいつもそうやって否定ばかりです。たまには一緒に汗水流して楽しもうとは思わないんですか」
キョン「できることとできんことはあるだろ!」
ゆきりん「努力すれば必ず報われる」
樹木「おお、ゆきりんいい事言いますね〜。ではさっそく努力しましょうか!」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:19:47.86 ID:GS7hgC0M0
ゆきりん「まかせて、雪集めなら得意」
キョン「・・・・・・・・・・・・」
樹木「ゆきり〜ん!もっと右のほうに雪集めてください〜!」
ゆきりん「了解した。・・・水が足りない」
樹木「あ、ホース持ってきますね〜」
キョン「・・・・・・・・・・・・」
樹木「ちょっと泥も混ざっちゃいましたけどなんとか形にはなりましたね!」
ゆきりん「かまくらの穴を掘らなければ」
樹木「う〜ん、スコップとか探してみましょうか。あ、キョンくん、スコップ知りません?」
キョン「・・・・・・・・・知るか」
樹木「あれ?どこ行くんですか〜?」
キョン「どこだっていいだろ」
樹木「・・・変なキョンくんですねぇ。あ、かまくらが完成するころには帰ってきてくださいね〜」
キョン「・・・っ二人で遊んでりゃいいだろ!」
樹木「・・・・・・・・・何か僕怒らせるようなことしましたかね・・・?」
ゆきりん「・・・・・・・・・」
改行起こられたから分割
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:20:28.93 ID:GS7hgC0M0
キョン(あー・・・ったく、何だよあいつ、ニコニコしやがって・・・
今まで一緒にいたけどあんなに楽しそうな顔初めて見たぞ
いつもはあんなにキョンくんキョンくんひっついてきやがるくせに他の友達ができたらそっちが優先かよ!
・・・いや別にあいつの中で俺が一番じゃないのは別にいいんだ。四六時中くっつかれなくなってかえってせいせいしたぜ!
俺のことなんて放っといてずっと二人で遊んでりゃいいんだよ!
・・・っあー・・・・・・くそ、何でこんな事考えなきゃならん。
今まで仲良かったやつに他に友達ができたくらいで何をひがんでんだ俺は。
これじゃ樹木にも長門・・・ゆきりんにも悪い事しちまってる・・・)
キョン「〜っくそ、やっぱ謝りに・・・」
ゆきりん「どうしたの」
キョン「ぎゃああああ!!?・・・って、長門か・・・おどかすなよ・・・。いつからそこにいたんだ?」
ゆきりん「長門ではない。ゆきりん。・・・・・・あなたが眉間に指を置いて唸りながらグルグル回ってる時から」
キョン「最初からいたんじゃねえか・・・。 ・・・あー、その、ゆきりん。こんなところにどうした?」
ゆきりん「あなたの様子がおかしかったから」
キョン「・・・そうか。すまんな、心配かけて。何でもない」
ゆきりん「・・・私のことが嫌?」
キョン「え」
ゆきりん「・・・正確には、いっちゃんの隣に私がいるのが嫌?」
キョン「いや・・・そういうわけじゃ・・・」
ゆきりん「・・・・・・・・・」
キョン「・・・すまん。ちょっと嫌だった。ああ、でもお前が嫌いとかそういうのじゃなくてだな。
ただ・・・何だ。俺をそっちのけではしゃいでる樹木に腹がたっただけだ。悪いな。心が狭くて」
ゆきりん「構わない。飼い犬は自分のほかに新しい犬が家にくると縄張りを意識して新入りを極端に嫌う。それと同じ」
キョン「・・・俺が悪かったからせめて犬と一緒にするのはやめてくれ・・・」
ゆきりん「それに心配することはない。いっちゃんはいつでもあなたが一番好き」
キョン「面と向かって言われると照れるというか寒気がするというか鳥肌が立つな・・・」
ゆきりん「きて」
キョン「え、ちょ・・・引っ張るなって・・・ってか冷たっ!!雪だるまの手冷たっ!!」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:22:45.31 ID:GS7hgC0M0
樹木「あー!二人とも今まで何してたんですか!もう僕一人でかまくら作っちゃいましたよ!!」
キョン「すげ、本当にできてる・・・。しかもでけえ・・・」
樹木「ちょっと泥とかも混じっちゃいましたけど、そこは僕のテクニックによりアクセントとしてカバーしてみました!」
キョン「ちょ、何だこれ!アクセントってレベルじゃねーぞ!何だこの土で書かれてる『キョンハウス』ってのは!!」
樹木「側面に泥でかまくらの名前を書いてみました!そんなわけでこのかまくらはキョンハウスです」
キョン「気持ち悪っ!」
樹木「失礼な。あ、かまくらに入る時は『キョンの中に入りたい』って言うんですよ」
キョン「うっわ、今すげえサブイボたった!何だその頭いかれた合言葉は!!」
ゆきりん「キョンの中に入りたい」
キョン「ちょ、言うなよ!!」
樹木「どうぞ〜ゆきりん。キョンくんの中は暖かいですよ〜」
キョン「うわああああああ今すぐ死にてええええ!もしくは殺してえええええ!っつかキョンくんとか言うな!!」
樹木「ほら、そんなお外で悶えてないで早く入ってくださいよ」
キョン「うわ、押し込むなっ!・・・って、おおおおー、中にはいるとすげえ圧巻だなー」
樹木「でしょー?雪が綺麗でしょう〜。ふふ、あなたに喜んで欲しくて頑張っちゃいました!」
キョン「・・・あー樹木・・・その、さっきは悪かったな」
樹木「はい?何がですか?」
キョン「いや、なんでもない。さって、どうする?かまくらの中で鍋するんだろ?」
樹木「そうですね!さて、何のお鍋にしましょうか?」
ゆきりん「・・・カレー鍋」
キョン「・・・またマニアックな鍋だな・・・。ってかゆきだるまなのに鍋食えるのか?」
ゆきりん「大丈夫。別腹」
キョン「そういう問題なのか・・・?」
キョン(何だろうなー・・・この居心地のよさ。変に嫉妬まがいな事してたのがアホらしい)
とりあえずここまで
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:27:02.35 ID:1+TII6V7O
まっがす!支援
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:32:51.81 ID:qpy7gsCNO
なんだこの和み具合wwwwwwww
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:33:04.32 ID:1+TII6V7O
支援じゃなくて保守だったw
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:41:31.96 ID:WrO5ooza0
風呂いってる間に落ちてないことを願って保守
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:45:44.38 ID:bVuuUiepO
保守!!まっがすまっがす
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:49:40.12 ID:E/e7CAaN0
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:55:58.74 ID:1+TII6V7O
GJ!!!!!!!!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 02:58:28.15 ID:qpy7gsCNO
イツ子の乳とキョン子のケツ( ゚∀゚)o彡゜( ゚∀゚)o彡゜
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 03:05:41.30 ID:1+TII6V7O
早め保守
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 03:09:35.07 ID:WrO5ooza0
>>44 キョン子スキーだがこのイツ子はたまらん嫁にほしい
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 03:15:28.78 ID:1+TII6V7O
早めに
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 03:21:09.99 ID:1+TII6V7O
早め
ちょ職人ラッシュまっがすまっがす!!
触手オラわくわくしてきたぞwwwww
樹木も待ってた!
相変わらず可愛くて超和む(o´ω`o)
そしてキョン子もイツ子もエロすぎたまらんwwww
1万と2千回保存して8千回バックアップとった
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 03:31:45.41 ID:1+TII6V7O
保守
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 03:32:55.72 ID:E/e7CAaN0
ほ
明日の夜まで残ってたら何かまた描く
54 :
ネ古キョン子(古泉視点):2007/10/21(日) 03:37:21.01 ID:uexkVitV0
猫絵の投下に興奮気味なので続いてみる。
さて、皆さんお元気でいらっしゃいますか。
僕は元気です。……ドコがとは聞かないで下さい。お願いします。後生ですから。
だって!無理でしょう!
好きな女の子が猫耳で!自分家で寝そべってて!たまに「ん…」とか言ってて!
尻尾とかゆらゆらしてて!ラグに身体擦り付けすぎてセーラー服が捲りあがって腹チラとか!
短いスカートが巻き込まれて一瞬パンチラしかかってでもその太腿とニーソックスのカラーコントラストが正直たまりませんとか!
でも手を出そうとすると逃げられる。
この寂しさをわかって頂ければ幸いです。
目の前にあるノートパソコンで軽く猫の生態を調べてみる。
……その結果は、正直かなり嬉しいもので…嫌われていない、どころの騒ぎではない答えに辿り付いた。
だがしかし。
これからどうしたものか。
触れられない。
捕まえようとすると逃げられる。
言葉で解決するようには思えないし…アイコンタクト、も無理だろう。
一人悶々と悩んでいたその時
彼女の手が、僕の太腿にかかって……
振り返ったら、キスできる位近い位置に居た。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 03:48:25.56 ID:1+TII6V7O
あ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 03:48:58.57 ID:1+TII6V7O
よかった、残ってたw
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 03:53:29.74 ID:1+TII6V7O
保守
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 03:54:01.82 ID:qpy7gsCNO
ネコキョンやべえええええぇぇぇえ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:00:09.97 ID:1+TII6V7O
保守
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:06:57.93 ID:1+TII6V7O
保守
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:12:07.68 ID:1+TII6V7O
保守
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:20:50.50 ID:1+TII6V7O
保守
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:22:27.34 ID:7g5HDI4h0
>>44 イツ子の乳に目がいきがちになりそうだが
ニーソの喰い込むむちむちの太腿がたまりません。
ぬこキョン子表情がエロース!
>>54 まっがす、まっがす!!
64 :
触手とキョン子5:2007/10/21(日) 04:27:06.67 ID:Vgr2jkdI0
とりあえず書けたとこまで続き投下
「いいわキョン!アンタそのままいなさいね!今カメラ持って来るから!!」
「は!?」
言うが早いかハルヒは陸上選手も真っ青なスピードで走り去っていった。
ちょっと待て、今すごい不吉な単語が聞こえたんだが・・・!
っていうかこのまま置いていくな!誰かに見られたらどうする!
「くそっ・・・離せこの野郎!」
とりあえずハルヒが戻る前に脱出したい。
ハルヒが去ってからも諦め悪く暴れていた所為か、スカートはずり上がり、ただでさえ
短いのが最早意味を失いかけている。あとちょっとでパンチラどころかモロ出しだ。
触手は意志があるんだかないんだか判断つきにくい動きで制服の中に何本か入り込んで、
気色悪いぬめった感触を直接肌に残してくれている。
引き抜こうにも今腕を動かすと、折角維持していた体制が崩れ、今より更に危ないことに
なりそうで怖い。
「ひっ・・・!」
うっ動いた!
周りにあった触手がありえない速さで腕に巻きついて半ば埋める形で立てていたそれを
引き抜いた。
突然の事態に俺の体がついていけるわけもなく、バランスを崩して半身触手の海に
めり込む形になってしまった。うえ、顔に当たる感触がマジで気持ち悪い。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:32:47.73 ID:1+TII6V7O
まっがす!
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:36:18.31 ID:E/e7CAaN0
>>63 ふとももに目をつけてくれて嬉しい
なんでもありの方でやたらとむちむちイツコを推していたのは自分だ
触手はなんとなく苦手だったんだが、最近好きになってしまったよ
しかし持っていき方がうまいな…mgs
67 :
触手とキョン子6:2007/10/21(日) 04:38:18.86 ID:Vgr2jkdI0
そうこうしている内にもう一本の腕も引き抜かれ、頭上でまとめられてしまった。
脚にも巻きつこうとしてきたのを必死で蹴りあげるものの、蹴った先から別の触手が
巻きついたんじゃ意味がない。そしてめでたく全身身動きが取れなくなってしまった。
このチームワークにはもう笑うしかないね。
全身に絡んだ触手が撫でるように肌を滑っていく。
かと思えば余っていたやつが制服の裾から入り込んでブラのホックを外した。
その間俺は抵抗できずになすがままされるがまま。ほんともうこれなんてエロゲ?
「いっ・・・や、やめ・・・!」
それまでぬるぬる腹の上を撫でているだけだった触手が、胸に絡んで乳首を撫で擦る。
先端を擦られるとそこがじりじり熱くなって、これは本格的にヤバイと思った俺は
更に身を捩る。
「んんっ、う、あ・・・いや、だ・・・離せ・・・ぐっ!」
拒絶の言葉を吐き続ける口に一本触手が突っ込んできた。
予想外に深いところまで突っ込まれたそれに嘔吐いて、思わず吐き出しそうになるが
触手はお構いなしというように好き勝手に俺の口の中を荒らし回る。
突っ込まれた触手が太すぎて口が閉じられない。口の周りは触手から分泌された液体と
俺の唾液とでべたべたになっていく。
口の中に残る液体はほんのり甘かったが、それを味わう気なんかない。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:45:38.76 ID:1+TII6V7O
支援
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:50:44.82 ID:7g5HDI4h0
触手!まっがす!
70 :
触手とキョン子7:2007/10/21(日) 04:50:49.06 ID:Vgr2jkdI0
「んっ!!」
ずるずるに口の周りを汚してくれたものから熱い液体が噴出した。
そんなもの予想してなかった上に喉の奥まで触手の侵入を許していた俺は、否応なく
それを飲み込む羽目になった。
蜂蜜よりも甘いその液体が口内を満たし、胃に送り込まれていく。
俺はその甘ったるい匂いにくらくらしながら、それを享受した。
「うあ・・・な・・・あつい・・・!」
口の中に入っていた触手が抜けてすぐ、俺の体に異変が現れた。
体の内側からじわじわ熱が上がってくる。
下腹部を中心にその熱は全身に広がり、そこここに触れていた触手の感触を今までより
さらにリアルに感じさせる。
全身が敏感になっていく感覚に、俺は恐怖を覚えた。
「い、やだ・・・いやだっ・・・なんだこれ、おかしい・・・・・・!!」
「おかしくありませんよ」
すぐ近くから男の声がした。
ここまで
話が全然進まない\(^o^)/
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:53:30.11 ID:7g5HDI4h0
ちょ、これからって所で切れたwww
まっがすまっがす!!
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 04:56:57.74 ID:jxGdsj5K0
古泉クルー?
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:02:08.59 ID:YnEIEDhk0
古泉か?古泉なのか!?
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:03:10.41 ID:WrO5ooza0
古泉
と見せかけて朝比奈さんだったら驚愕する
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:04:14.52 ID:7g5HDI4h0
俺は大方の予想を裏切って国木田の名前を上げとこう
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:04:24.85 ID:jxGdsj5K0
古泉とみせかけて新川さんで
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:10:56.17 ID:1+TII6V7O
まさかの長門
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:12:11.43 ID:7g5HDI4h0
大穴でシャミセンってのはありか?
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:13:03.88 ID:WrO5ooza0
もはや意外性を狙うことにのみ主眼が置かれとるwwwww
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:19:04.81 ID:1+TII6V7O
保守
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:29:26.14 ID:e9NmB2ixO
ほし
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:39:06.22 ID:WrO5ooza0
なんか気のせいか空が明るく・・・いや気のせいだ気のせい
全然余裕でまだ保守できる
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:39:29.07 ID:e9NmB2ixO
ほっしゅ
もしかして誰もいなかったりするのか?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:44:34.10 ID:jxGdsj5K0
多丸裕子さんはきっといい匂いがするに違いない
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:51:33.51 ID:1+TII6V7O
守
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:56:13.87 ID:7g5HDI4h0
キョン×イツ子 手を触れないで
「自分で言い出しておいてなんだがお前がこんなことを受け入れるとは思わなかったね。」
彼はそういうと僕の顔をまじまじと見つめた。
「・・・あなたが見せろと仰ったからでしょう?」
「そりゃそうなんだが・・・。」
「止めた方がよろしいのでしたら先ほどの要求は聞かなかったことにしておきますが?」
「いや・・・頼む。」
「念を押しておきますけど、絶対に手を出さないで下さいね?」
「解った。約束する。」
彼の言葉を聞いて僕はスカートの下の下着を脱いだ。
彼が座っていたパイプ椅子に座り足を開く。
近づいてきた彼が僕の足の間に座り込む。
「よく見えねえ。足、椅子の上に上げてくれ。」
お願いしてる立場のくせに・・・M字開脚を要求するんですか。
いきなりハードル高いな、この人は。
とか言いながらその無茶苦茶な要求を聞いてやってる僕もどうかしてる。
「ただの好奇心だから聞き流してくれてかまわん。」
「女のアソコがどうなってるのか見てみたい。」
「今のところそういう相手もいないのでお前くらいしか頼める奴がいない。」
・・・そんな言葉でこんな行為を受け入れる女の子なんて居ません。
あなた根本的に間違ってます。
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 05:59:54.11 ID:7g5HDI4h0
イツ子のM字開脚が見たくてやった
今は反省している
搾乳が進まない
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 06:00:03.27 ID:e9NmB2ixO
ちょ、まっがす!
全力でまっがす!
まっがす!
裕→裕子
圭一→圭(子)
園生→園生(そのままでもいけるかと)
一樹→イツ子(もいいけど一樹でもいける)
有希→有希(ゆうき)
みくる→?(まんま、みくるやみらいとかでもいいんじゃね?)
ハルヒ→ハルオ(ハルヒでもいける?)
谷口→わわこ(笑和子)
涼子→涼
江美里→エミリオ(テラブラジル人w)
九曜→?
京子→京(きょう、けい)
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 06:11:33.36 ID:WrO5ooza0
保守!寝る!
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 06:16:07.70 ID:1+TII6V7O
おやすみノシ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 06:28:11.20 ID:1+TII6V7O
保守
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 06:38:20.61 ID:e9NmB2ixO
保守
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 06:38:35.69 ID:1+TII6V7O
保守
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 06:49:07.27 ID:YnEIEDhk0
保守
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 06:55:35.63 ID:1+TII6V7O
保守
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 06:59:40.01 ID:cLA/J4xJ0
そういえば昨日から今朝にかけて位が
オリオン座流星群の極大値だったか?
コンビニの行きと帰りに流れ星を一つずつ見た。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 07:12:46.32 ID:YnEIEDhk0
星なんてもう何年も見てないな
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 07:12:51.20 ID:1+TII6V7O
保守
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 07:23:25.12 ID:e9NmB2ixO
保守
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 07:24:46.66 ID:Vgr2jkdI0
聞こう。
ここは部室だ。OK?
そして誰もいない。これもOK?
だがしかし皆が皆欠席というわけではなく、いつ何時誰がきてもおかしくない状態
だということだ。OK?理解したか?
なのにお前はなぜ俺に圧し掛かっている、古泉!!
「愚問ですね。先ほどの質問、全て理解したからこそですよ」
「うるさいどけ!」
「嫌です」
ええい無駄に整ってる顔で笑うな!
だったら最大の問題点をお前にぶつけてやる!
「それは興味深いですね。なんですか?」
「俺もお前も女だ!よってこれは非生産的極まりない行為であり、即刻中止
することを申請する!」
「却下します。性別の壁なんて愛の前には瑣末なことですよ」
鳥肌立ったぞこのやろう・・・いや、女だから野郎じゃないのか。
えーとじゃあなんだ?・・・・・・ってそうじゃない!
「いいからお前ちょっと落ち着け!」
「それも嫌です。誘ってきたのはあなたですよ?」
「誰がいつそんなことをした!」
触手が進まなくてカッとなってやった。
今は反省している。あと続かないと思う。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 07:36:44.57 ID:1+TII6V7O
保守
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 07:46:09.12 ID:1+TII6V7O
保守
そろそろ寝るか…
ついカッとなる
朝倉「君を犯して、涼宮ハルオの反応を見る」
キョン子「なっ・・・!」
長門「ギル・ギム・ガン・ゴォ・グフォ・・・・」
朝倉「いやそんな冗談ですって!そういう設定で口裏を合わせウィイイイイイイイイイタアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
小さな勇者王って素敵やん?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 07:59:16.86 ID:e9NmB2ixO
保守
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:05:47.92 ID:xgdEzs6g0
猫キョン子きたあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!待ってた!
職人ラッシュにおまいら全員にまっがっす!!!
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:13:36.61 ID:cLA/J4xJ0
古泉×キョン子 ベタでごめんね
一つの毛布に包まって俺と古泉は夜空を見上げている。
「さむ・・・」
「まだ寒いですか?じゃ、こうしましょう。」
横に並んで座っていた古泉が俺を膝の上に抱きかかえた。
「僕が暖めてあげますよ。」
うわあ、ベタ過ぎる・・・。
そんなこと本気で言ってる奴なんて初めて見たぞ。
多分今俺の眉間には盛大に縦皺が寄っているんだろう。
「何です、その嫌そうな顔。」
「嫌そう、じゃなくてホントに嫌なんだが。」
「折角ロマンチックなシチュエーションだって言うのにぶち壊してくれますね、あなたは。」
「当たり前だ、かえって寒気が増すからそういう台詞は止めろ。ただ・・・
膝抱っこは温かいから許可しといてやる。」
くつくつと笑うと古泉は俺の頬にキスをした。
「見れると良いですねえ、流れ星。」
「ああ。」
こんな寒い夜中にベランダで頑張ってるんだしな。
改行多いですか、そうですか
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:15:48.72 ID:cLA/J4xJ0
古泉×キョン子 ベタでごめんね 続き
「あなたは何か願い事ってありますか?」
「そういうのって人に言うもんじゃねえだろ。」
「つれないですねえ。」
すりすり頬擦りしながら甘えてくるんじゃねえ。
「いいじゃないですか、こうしてくっついてる方が暖かいし。」
ぎゅうう、と俺を抱きしめて顔を覗き込む。
「お前、俺じゃなくて星見てろよ。」
「あなたのそんな素直じゃない言動にもだいぶ慣れましたし。」
こら、どさくさにまぎれて膝の間に手を滑り込ませるんじゃない!
「お前、流れ星に願い事するんじゃなかったのかよっ?」
「僕の願いはもう叶ってるからいいんです。
だから僕の分まであなたの願いが叶いますように、と。」
やっぱりこいつバカだ・・・。
ベタは止めろって言ったばかりなのにきいてねえし。
砂糖多めの筈だが流されてくれねーな、キョン子は。
ついでに2人とも流れ星も見てねえwww
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:26:41.29 ID:1+TII6V7O
保守
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:28:44.09 ID:cLA/J4xJ0
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:34:04.74 ID:Vgr2jkdI0
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:44:28.69 ID:1+TII6V7O
まあ寝ようかなと思いながらゲームやってたからw
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:51:00.33 ID:cLA/J4xJ0
今何人くらいいる?
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:54:21.46 ID:Vgr2jkdI0
ノ
そろそろ明るい中触手小説を書くのはいたたまれないし眠いので
寝ようかと思ってきたところ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:56:38.54 ID:cLA/J4xJ0
触手作者乙www
不寝番多いな今週は。
う〜ん、俺出かけるんでそろそろ保守出来なくなりそうなんだけど
保守頼める奴居るかな。
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:56:42.78 ID:e9NmB2ixO
ノシ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 08:59:01.21 ID:Vgr2jkdI0
もう9時だし朝組がそろそろ起きてくると信じたいな
布団に入らなきゃ寝ないからもう少しなら保守できるよ多分
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 09:03:09.86 ID:cLA/J4xJ0
スマン、それじゃ後頼む。
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 09:05:16.24 ID:pQvCBoJgO
保守できるお
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 09:06:26.30 ID:Vgr2jkdI0
頼まれた
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 09:14:39.60 ID:rM99UrvFO
保守。おはよう
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 09:20:20.22 ID:WugnFiP6O
おはよう
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 09:32:35.14 ID:Vgr2jkdI0
保守
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 09:43:02.35 ID:Vgr2jkdI0
保守
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 09:51:42.74 ID:WugnFiP6O
保守
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 09:55:24.54 ID:rM99UrvFO
保守
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 10:02:42.03 ID:Vgr2jkdI0
保守
今保守できる何人いる?
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 10:15:26.75 ID:7WKH2MpJO
保守
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 10:18:42.30 ID:rM99UrvFO
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 10:20:37.66 ID:Vgr2jkdI0
>>129 それじゃあ後は任せる
そろそろ限界なんで寝るわ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 10:28:08.12 ID:rM99UrvFO
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 10:40:02.20 ID:rM99UrvFO
保守
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 10:50:02.76 ID:rM99UrvFO
保守
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 10:50:31.36 ID:2iIaEjQKO
保守
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 10:59:40.74 ID:rM99UrvFO
保守
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 11:10:18.16 ID:rM99UrvFO
保守
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 11:20:01.73 ID:rM99UrvFO
保守
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 11:29:59.33 ID:rM99UrvFO
保守
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 11:40:01.93 ID:rM99UrvFO
保守
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 11:50:04.12 ID:rM99UrvFO
保守
保守
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 11:59:58.12 ID:rM99UrvFO
保守
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:03:15.94 ID:9vNzBJvk0
保守
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:10:01.04 ID:rM99UrvFO
保守
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:15:33.02 ID:9vNzBJvk0
保守
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:20:24.58 ID:rM99UrvFO
保守
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:30:02.37 ID:rM99UrvFO
保守
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:31:06.59 ID:ATHSOqk7O
起きて樹木スレが残ってたときのああ良かった感は異常
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:34:15.93 ID:9vNzBJvk0
保守
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:40:30.43 ID:rM99UrvFO
保守
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:49:59.93 ID:rM99UrvFO
保守
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:56:35.68 ID:9lTQeY++O
バイト行てくる保守
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:57:08.98 ID:qpy7gsCNO
樹木まだいてくれたか
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 12:59:59.27 ID:rM99UrvFO
保守
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 13:10:03.78 ID:rM99UrvFO
保守
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 13:20:00.49 ID:rM99UrvFO
保守
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 13:30:03.16 ID:rM99UrvFO
保守
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 13:34:27.30 ID:+TwhIzdl0
保守
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 13:40:55.22 ID:rM99UrvFO
保守
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 13:50:00.10 ID:rM99UrvFO
保守
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 14:00:28.83 ID:rM99UrvFO
保守
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 14:09:58.74 ID:rM99UrvFO
保守
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 14:20:01.49 ID:rM99UrvFO
保守
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 14:30:02.15 ID:rM99UrvFO
保守
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 14:39:24.75 ID:hk3OIjJK0
保守
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 14:40:07.06 ID:rM99UrvFO
バイト行くまで保守するか
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 14:49:59.90 ID:rM99UrvFO
保守
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 14:55:54.76 ID:kWCq3JyG0
巨乳水着キョン子と野球拳する夢見た
いいところで目が覚めた
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 15:00:47.64 ID:rM99UrvFO
保守
保守人乙!
触手もM字もまっがすまっがす!!
この板にエロの予感がするのはなんか久しぶりだなw
>>107 不覚にも超和んだ。
流されないキョン子テラカワユスwwww
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 15:01:25.24 ID:WugnFiP6O
保守
保守
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 15:11:30.48 ID:rM99UrvFO
おっしゃ、バイト行ってくら!
帰ってくるまで残ってますように
保守。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 15:21:42.61 ID:uexkVitV0
いねえwwwwww
ま、いいや保守
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 15:22:42.18 ID:kWCq3JyG0
いるいる
別の事してるからまめに保守はできんけど
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 15:24:18.41 ID:e9NmB2ixO
いるけど眠気と格闘中
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 15:29:18.39 ID:qpy7gsCNO
勉強の合間だからあんま保守できんけど
保守
今週は豊作だ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 15:36:46.73 ID:uexkVitV0
お、居たかスマン。
>>177 朝からだもんなwお疲れ
保守
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 15:50:56.95 ID:IeyAsOhl0
保守
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 15:57:27.47 ID:uexkVitV0
保守
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:05:07.90 ID:UPjZeconO
保守
185 :
ネ古キョン子(キョン子視点):2007/10/21(日) 16:15:44.85 ID:uexkVitV0
ぱたん、ぱたんと大きく自分の尻尾が動いているのがわかる。
そうか、猫は不機嫌だと尻尾を振るんだなと……まさか自分の身体で知る事になるとは1ミクロンも思っていなかったが。
あの後、急に古泉は俺に構わなくなった。
ノートパソコンのディスプレイを見つめて何やら真剣に操作中だ。
まあ、そりゃあ無視をし続けられれば空しくなるのはわかる。
お前はよく構ったほうだぞ、古泉。
賞賛を受けても良い位だ。良く構ったで賞。優勝商品としてサンマでも焼いてやろうか。
……だが、そうは問屋が卸さないのも事実。
正直に言うと、面白くない。全く面白くない。むしろ忌々しい。
頬杖をついて見上げるが―――… 反応なし。くそ、古泉のくせに。
ああ、わかっているさ。これが八つ当たりだってのはな。
だが面白くない。あんまりにも面白くないから―――
キスしてやった。
奴の太腿に体重を掛けて、身体を起こして唇を舐める。
鼻先を擦り合わせてからもう一度。
「っなっ…!」
煩い喋るな目ぇ閉じろ。更に身体を乗り出して、奴の脚と腕をすり抜けて膝の中に納まる。
古泉は一回びくっと固まった後、腕を俺の背中にまわして…大きな掌が、背筋を滑ってい、くって…オイ、ちょっ、っ!!
「……んな、っ!」
奴の指が、俺の尻尾の付け根に絡んだ。
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:15:53.36 ID:IGKbq5OC0
ちょw猫かぶったああぁww全力でまっがす!
ニーソじゃなくてごめんね。
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:22:20.13 ID:BAqZOK3L0
何と言うタイミングwww
お前ら付き合えばいいよ。
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:22:45.24 ID:qpy7gsCNO
ヤバイ。ぬこヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
まずエロい。エロいなんてもんじゃない、超エロい。
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:34:18.66 ID:kWCq3JyG0
猫キョン子飼いたい
あぐらかいて間に座らせてごろごろしたい
そんでもしっぽとか耳とかふもふしたい
>>186 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかもお前wwwwwww
これ古泉の位置違うだけで今書いてる続きの体制ほぼ一緒wwwwwwwwwww
やばいくらい吹いた。そしてテラモエスwwww
とりあえず、伝説の樹木の下でケーキカットの予定だから皆よろしく。
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:39:20.90 ID:BAqZOK3L0
誰かキョン×ワン古泉(♀)をくれwww
>>192 最初、それと猫キョン子どっち書こうか迷ってた。マジで。
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:51:23.07 ID:BAqZOK3L0
俺が書くとギャグにしかならんのでお前が書いてくれないか?
「古泉お手」
たしっ
「おかわり」
たしっ
「おまわり」
はっはっはっ(ぐるぐる)
「ちんち・・・」
がばっ
「うわ、おま、ちょ、何でベルトはずす・・・
まてまて、取り出すな嘗めるな、バターも何も塗ってないから、って、らめええ・・・」
・・・なんだこれ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:53:23.99 ID:uexkVitV0
>>194 ちょwwwwwwwwwwwwww
不覚にも萌えたのは何故だ。
猫キョン子に詰まったら頑張ってみる。
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:54:42.88 ID:BAqZOK3L0
おし、頼んだぞwww
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:54:55.05 ID:1+TII6V7O
おはよう
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 16:55:22.42 ID:qpy7gsCNO
わん古泉優秀すぎwwwwwwwwww
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:01:45.69 ID:seMYTiQL0
>>194で犬古泉とキョン子でバター犬もありだと思った
「古泉やめろっ、待て!」
「すみません、僕待てもおあずけもできないんです」
「ひっ、なにして」
「こんな濡れちゃって、今舐めて綺麗にしてあげますから」
「な、舐めんなバカ犬、やめ」
「おかしいですね、なかなか綺麗になりません…どんどん溢れてきて」
「やらぁああ!!」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:07:24.29 ID:BAqZOK3L0
ワン古泉がオスなら間違いなく
キョン子の太腿に腰擦り付けて盛ってるなwww
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:16:02.86 ID:YnEIEDhk0
わん古泉イイなwwwwwwwwwww
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:17:35.43 ID:1+TII6V7O
俺も暇つぶしになんか書いてみようかな…
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:20:28.79 ID:BAqZOK3L0
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:26:09.68 ID:1+TII6V7O
じゃあなんかお題くれw
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:26:40.87 ID:ABpt4XwuO
まっがすまっがす!
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:32:40.00 ID:YnEIEDhk0
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:35:06.31 ID:BAqZOK3L0
異種交配www
しかしオス猫も棄てがたいな。
トゲつきペニスと交尾時の首筋噛み付きwww
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:35:42.89 ID:1+TII6V7O
犬と猫は今書いてる人をまっがすして、とりあえず樹木とキョン子を書いてみる。
保守代わりの書きながら投下だからおかしいところは無視してくれw
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:45:42.19 ID:kWCq3JyG0
保守
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:46:25.65 ID:1+TII6V7O
俺はいま、校庭の大きな樹木のそばにいる。
今日は珍しいことに谷口も国木田も休みなので、ここで一人で弁当だ。
この木は教室から見えるのでよく知っている。
俺が入学するずっと前から、ここで生徒たちを見守っているのだろう。
この場所は意外にいいところだ。
木のおかげで日陰もあり、ちょうどいい涼しさになっていた。
「ふう…意外にここも良いところだな。」
樹木が風で、少し動いた。
213 :
樹木×キョン子:2007/10/21(日) 17:54:56.98 ID:1+TII6V7O
次の日もまた次の日も、俺はここに来るようになっていた。
この木は不思議な木だ。
俺が何かを問いかけると、それに答えるように木が揺れる。
まるで俺たちと同じ心を持っているようだった。
…さて。時は流れ、SOS団が結成された。
面倒ではあったが、暇つぶしにもなるかな…なんて思っていた。
「…それでさ。SOS団ってやつが出来ちゃったんだよ。
その中の朝比奈さんって人が可愛くてな。」
今日も俺は樹木に語りかけていた。やはり樹木も、それに答えるように揺れている。
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/21(日) 17:57:48.98 ID:YnEIEDhk0
全力でまっがす!
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
お?しっとりした話になるのか?
まっがすまっがす