ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら332.2

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら332.1
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1192785165/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/index.php
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　 http://pita.st/index.html
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

うん、落ちてたから速攻で立てさせてもらった
反省はしていない

と言う訳でお題
つ・ﾂﾝﾃﾞﾚの為ならなりふり構わない男

>>1
乙

落とすなよ！

1乙！　しかしよく落ちるな

>>1乙

一乙

>>1乙ンデレ

保守

>>6
おまｗｗｗよく見たらIDがNHKじゃねーかｗｗｗ

ほ

早めに保守しておこうか

ほ

ほ

ほし

脳汁が少ない

おぞましいほどのﾂﾝ期だな……
だが、これを乗り越えれば素晴らしいデレが待ってるんだぜ……

>>1
乙ンデレ

ねるほ

１分書き込みが無かったらツンデレさんが少し素直になるかもしれない

お題保守
・男の大切な物を壊してしまったツンデレ
・甘党ツンデレ
・辛い物が一切駄目なツンデレ
ツンデレに好みのタイプを聞いたら

★

hosi

夜なので落書き保守。

http://www.uploda.org/uporg1073032.jpg

ほ

>>24
お前さんの絵は大好きだｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>24
GJ！

>>24
GJ！
手をつなぐにも色々あるよな

お題　手のつなぎ方に不満があるツンデレ（男）

>>24
ＧＪ！！！

ほ

寝る前保守

ho

ほ

チェック

ほ

ほちゅ

ちぇ

ほ

おやすみ

保守

保守

久しぶりに１スレ完走したいな。

チェック

ほ

保守

おはよう保守

保守

うぅ

保守

お前ら！現役女子大生がホットパンツうｐしてるぞ！
↓
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1192832472/l50

ほしゅ〜

☆

保守

ほ

ほ

タ「おい、かなみ」
か「な、なによう」
タ「ちょっと言いたいことがある」
か「えっ！？いいいい言いたいことっ？言いたいことってその……」
か（つまりは、こ告白っ！！！！）
か「いいいいいわ。き聞いたげる」
タ「あのな」
か「……ごくん」
タ「…………シールついてる」
か「へ？」
タ「クリーニングのシールが制服のスカートについてる」
か「………………タカシなんかきらい」

ほ

>>56
７５６な〜
つまりはＧＪ！

ほ

おは

ho

保守

☆

ほ

ho

お題
・ツンデレが髪型を変えたようです


黒髪ポニテみこちんは俺がもらった！

お前＝俺
つまりみこちんは俺のもの

保守

ほ

ほっしゅほっしゅにしてやんよ〜

間に合ったか!?

ほ

ほ

部活前に保守

幌と格闘するか…保守

僕

保守

ho

ぬ

こ

『僕はジェット』のベースラインが『ﾂﾝﾃﾞﾚﾂﾝﾃﾞﾚﾂﾝﾃﾞﾚﾂﾝﾃﾞﾚ…』に聞こえた保守。

ほ

る

☆

ほ

☆

保守

ほ

自炊・ツンデレは男にタオルを渡されたようです

か『はぁ……部活疲れた〜』
タ「お疲れ様」
か『ふわぁっ！？　な、何でタカシがここに居るのよ！？』
タ「そりゃ、かなみを待ってたからに決まってんだろ？」
か『なっ、べ、別に待ってて貰わなくても結構よ！（タカシ、ずっと待っててくれたんだぁ////）』
タ「ハハッ、今日もつれないな。――っと、そんなことよりも部活で汗かいただろ？　ほらタオル」
か『！　そ、そんなの着替えるときにもうすましたわよ！！』
タ「それもそうか……。あ〜あ、俺は何のために持ってきたんだか……」
か『で、でも、せっかくあんたが持ってきてくれたんだから、使ってやるわ！　感謝しなさい！//////』
タ「え、でも、もう汗拭いたんじゃ……？」
か『つ、つべこべ言わずに貸しなさい！/////』
タ「(ﾋﾟｷｰﾝ!)　ﾅﾙﾎﾄﾞﾅ-……ほらよ(ﾆﾔﾆﾔ)」
か『ふん！////　……な、何ニヤニヤしてんのよ変態！！/////』
タ「いやぁ、べっつにー？(ﾆﾔﾆﾔﾆﾔﾆﾔ)」
か『あうぅ…………ニヤニヤするのやめなさいよぉ……////////』　　

保守して出かける

>>89
(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

保守

ぽ

ほ

>>89
亀だがニヤニヤｗｗｗ

ほ

保守

ほ

ほほ

ガ

保守

ほ

ほ

保守しますわ

捕手

…保守…してやるです

ほし

ッ

ほしゅ

保守

http://www.uploda.org/uporg1073721.jpg

ここで保守してんのは皆俺なんだから他力ってのはおかしい

！

そういやそうだな、なんとも奇妙な話だ

保守

お題
・ツンデレが髪型を変えたようです

僕が山田と「ツインテールの素晴らしさ」について語っているときだった。
かなみが横を通り過ぎたのは。
「やっぱツインテールだよな」
「ツインテールとかｗｗｗｗ萌え萌えっｗｗっｗｗ」
「金髪だと尚良しだよな」
「金髪っｗｗｗｗｗツンデレかよｗｗｗｗｗ」
「それで貧乳だったら、もう死んじゃうよ。萌えすぎて」
「貧乳とかｗｗｗｗｗもうムリポｗｗｗってｗあれｗｗｗかなみじゃんｗｗｗ」
スタスタとかなみが歩いてくる。
「おーい、かなみ」
僕は呼んだ。
しかし、何の反応もなくかなみは通り過ぎた。
何か考えごとをしているようだった。

次の日登校して僕は驚いた。
正確に言えば教室に入ってきて、バックを机の横にかけて、前を向いたとき驚いた。
かなみがいたのだ。
いやそれが驚いた訳じゃない。
かなみが金髪のツインテールだったのだ。おまけに貧乳だった。（あ、これは元々か。）
かなみがこちらを見ていた。
心なしかふんぞり返っているようにも見えた。
どうだ、と言わんばかりに。
「かかかかなみお前それ」
「どう？」
かなみがイタズラっぽく喋った。
か、可愛い。実に僕の好みだった。けど……
「かなみ何で突然」
「ふんっ、べ別にあんたのためとかそんなんじゃないから」
「でもさ、」
僕は続きを言おうか躊躇った。

「何よ」
確かにかなみは可愛かった。可愛かったけど
「あのさ……金髪って禁止だよな」
「…………え？」
「だからさ、校則違反だよな」
「……え？そうなの？」
「いや、だからどうしたって話だけど、
前にやっぱり金髪に染めた奴いてさ……」
「どうなったの？」
「退学になった。ウチはそうゆうのに厳しいんだ」
その瞬間、かなみの顔色が、青くなった。
「そ、それってほんとう？」
「ああ、嘘だ」
「そっか。私じゃあ、ってえ？」
「今のは全部嘘だ。ウチはそうゆうのに緩いし、金髪にして退学になった奴なんかいない。
現に今金髪の奴なんかわんさかいるじゃん」
大成功。やっぱり引っ掛かった。
たまにはかなみを驚かせるのもいいもんだ。
ははは。なんか気分いいや。
でも、僕はその後に何が起こるかまで気を配らせていなかったのだ。
「……ばかああああああ」
バシンバシンベシンボキン
僕はかなみの拳をもろにくらい、
「ぶべぼっ」
次の日から病院で過ごすハメになった。
全治３週間と言われた。

以上。

保守

>>118
お題採用ｔｈｘｗｗｗｗｗｗ

金髪もイイ！！！

GJ!!!やはりアッパーはイイ！

金髪といえばお嬢だろうが！

ほ

・自炊

――商店街。
タ母『あら、かなみちゃんっ』
か『あ……！　こ、こんにちはッ！！』
タ母『かなみちゃんも夕飯の買い出し？』
か『は、はいっ！』
タ母『偉いわねぇ。かなみちゃんにはうちのバカ息子がいつもお世話になってるみたいで、本当にありがとね』
か『そ、そんなっ！　こちらこそ、タカシくんにはいつも助けてもらってばかりで、感謝の気持ちでいっぱいですっ！』
タ母『かなみちゃんはいつも礼儀正しくていいコねー。かなみちゃんみたいなコがうちのタカシと
　　　一緒になってくれればいいんだけど……って、こんなこと言われても困っちゃうわよねぇ』
か『わ、わたしなんかじゃタカシくんにはとても吊り合わないですっ！　でもでもっ！　わたし家事とか得意ですしっ、
　　夫には尽くすタイプだと思いますッ！！　心身共に健康で、現在彼氏募集中ですッッ！！　はぁ……はぁ……』
タ母『そ、そう……。がんばってね……。あ……』
か『あっ……』

タ「げっ……」
タ母『ちょっとタカシっ！　どうして学校と逆の方向から帰ってくるのっ！
　　　まさかまた勝手に早退して遊び歩いてたんじゃないでしょうね！？』
タ「早退はしてねぇよっ。ちょっと帰りにその辺ぶらついて暇潰ししてただけだっ」
タ母『あらそう。じゃああんた、かなみちゃんを家まで送ってあげなさい』
か『え……』
タ「な、なんでオレがっ！」
タ母『暇潰しになってちょうどいいでしょう？　かなみちゃんも構わないわよねぇ？』
か『あ、は、はいっ……』
タ「おいこらっ！　そこは否定しとけよっ！　ったく……最悪な二人組と出くわしちまったな……」
タ母『じゃ、かなみちゃん。またねっ』
か『は、はいっ！　さようならっ！』
タ「…………」
か『……な、なによその目は』
タ「いや、なんかおまえ今、露骨にキャラ違くなかった？」
か『そ、そんなことないわよっ！』
タ「もしかしておまえ、あることないこと吹き込んだりとかしてないよな？」
か『してないわよっ！　してほしいのっ！？　いいからあんたはさっさとあたしを家まで送り届けなさいよっ！』
タ「へいへいわかりましたよっ。はぁ……どうしてオレがこんな目に……」

か『……（こ、こんな展開になるなんて想像もしてなかったけど、正直ラッキーよね……。
　　お義母さ……おばさんもまんざらでもない感じだし、ここは一気に畳み掛けろっていう神様からの思し召しなのかもっ！）』
タ「なぁ、おまえが持ってるそれ、晩飯の食材かなにかか？」
か『……えっ！？　そ、そうだけどっ？　なんか文句あるっ？』
タ「よこせよ」
か『な、なんでよっ！』
タ「いや、持ってやるって言ってんだよ。ほら」
か『な……べ、別にいいわよっ』
タ「女がそれなりに重そうな買い物袋抱えてる横で、男が平気な顔して並んで歩いてるのもどうかと思うだろ。
　　だから不本意だけど持ってやろうっつーの。早くよこせほら」
か『そ、そうねっ、じゃあ丁重に扱いなさいよねっ。はい……』
タ「……おまえってさ、意外によく食うんだな……」
か『家族の分も一緒に決まってるでしょ！！　失礼なヤツねっ！』
タ「そ、そうか、そうだよな。はは」
か『ふんっ……（こいつって、普段はぶっきらぼうだけど案外優しいところもあるのよね。そこがまた良いのよねぇ……。
　　だ、ダメよかなみっ！　しっかりしなさいっ！　今日こそは進展させてみせるんだからっ！
　　普通の男女みたいに接すればいいのよ！　いつもみたいにツンツンしないで、素直な気持ちになって、
　　笑顔で接すればいいのよ！　簡単なことよね！　うんっ！　よーし……！）』

タ「……？　なんだおまえ、トイレでも我慢してんのか？」
か『タカシっ♪(^o^)』
タ「な、なんだよっ。急ににこやかになりやがって気持ち悪りぃな……」
か『あんですってーッ！？』
タ「ぐ、ぐるじぃ……。悪かった……離じでぐれ……」
か『（ハッ！　こ、これじゃダメじゃないのッ！）……く、口の利き方には気をつけなさいよねっ……』
タ「はぁ……ふぅ……。き、気をつけます……」
か『（あぁもうなにやってるのよあたしのバカバカバカッ！
　　素直に接すればいいだけのことよ！　がんばれあたしっ！　よしっ、素直に……素直にッ……！）』
か『タカシっ♪(^o^)』
タ「な、なんすか？」
か『好きっ♪(^o^)』
タ「………………………………」
か『…………あ゛……／(^o^)＼』
タ「…………えっと……い、今のって……」
か『＼(^o^)／』

　ﾊﾞﾀｯ！！

タ「なッ！　お、おいどうしたっ！　こんなところで倒れんなっ！　……気絶してる……。それにすごい汗だ……。
　　おーい！　しっかりしろー！！　おーい！！」






若干投げやりな感じで糸冬。

＼(^o^)／ﾌｲﾀ

おいｗｗｗ＼(^o^)／ｵﾜﾀってｗｗｗｗｗｗ

かなみ＼(^o^）／

萌える＼(^o^）／

お題
・私がツンデレだ

ＧＪ＼(＾o＾)／

\(^o^)/モエタ

5ﾚｽ貰うよ。
お題は前々スレ？のをちょっと改変した奴で。

・ ツンデレが友に「好きな人いないの？」と言ったら
・ 友がツンデレに「男を貰っていい？」と言ったら

友『別府君』
ﾂﾝ『え――？　ちょちょちょちょちょ、ちょっと！！　いいい、今なんて言ったのよ？』
友『いや。かなみに好きな人いないのって聞かれたから、素直に答えたまでだけど』
ﾂﾝ『嘘でしょ！？　じょ、冗談よね？』
友『ううん。真面目な話、そう聞かれれば別府君かなーって』
ﾂﾝ『止めときなさいよ、あんな奴！！　絶対友ちゃんの為にならないって！！』
友『何で？』
ﾂﾝ『だってその……見た目だって平凡だし、ガサツで気は利かないし鈍感だし馬鹿で間
抜けで不真面目で……いいところなんてひとっつもないんだから！！』
友『そうかな？　そんな事ないと思うけど。ていうか、そんな風に言えるの、かなみだ
けだと思うわよ』
ﾂﾝ『へ？』
友『別府君てさ。運動神経いいし、明るくて冗談も上手くて皆に分け隔てなく接するし、
優しいじゃない。それに、容姿だってカッコいいって思ってる子も多いよ。あたし含めて』
ﾂﾝ『アイツがカッコいいなんて……そんなのないないない！！　有り得ないわよ！！』
友『そう思ってんのかなみだけじゃない？　ていうかさー。むしろかなみの方が鈍感な
んじゃないの？　一緒にい過ぎて別府君の魅力に気付かなくなってんのよ』
ﾂﾝ『アイツに魅力なんてある訳ないじゃない！！　友ちゃんもみんなもどうかしてるわよ』
友『女の子の大多数がそう思ってるのにかなみだけが違う……ってことはさ。かなみの
方がどうかしてる訳で』
ﾂﾝ『そんな事ないわよ！！　みんなはさ。表面的にしかアイツのこと見てないからいい
面しか見えてないだけ！！　あんな奴と付き合ったら絶対不幸になるって』
友『そんな事、試してみなきゃ分からないじゃない』
ﾂﾝ『試すって……もしかして、アイツと付き合うって事？』
友『うん。別府君がどう返事してくれるかは分からないけど、何事もチャレンジしてみ
ないとわからないしねー』

ﾂﾝ『止めてよ！！　っていうか、その……止めた方がいいって！！　友達として忠告す
るけど、そんなの、友ちゃんの為にならないから！！』
友『随分と必死よね。でもさ。それって本当に、あたしの為？』
ﾂﾝ『え？』
友『本当はさー。それって、自分の為なんじゃないかって思うんだけど、どう？』
ﾂﾝ『何でそんな事言うのよ？　あたしは、本当に友ちゃんの為を思って言ってるのに……』
友『じゃあさ。かなみは別府君の事、どう思ってるわけ？』
ﾂﾝ『あ……あんな奴の事なんて……その……す……好きになる訳……ないじゃない……』
友『本当はさー。あたし、一人だけ、別府君を譲ってもいいって思う子がいたんだー』
ﾂﾝ『え……？』
友『もし、その子が別府君のことが好きだって言うんならしょうがない。あたしは全力
で応援しようって』
ﾂﾝ『なっ……何言ってるのよ？　友ちゃん。譲ってもいいとか……そんな、アイツがモ
テる訳……』
友『でも、今、それが勘違いだって分かったから。だから、あたし……本気で、別府君
に迫ろうかな』
ﾂﾝ『も、もしかして……その子って、あたし！？　馬鹿な事言わないでよ！！　何であ
たしが、アイツのこと好きでなくちゃいけないのよ！！』
友『そんな事言ってないわよ。たださー。別府君とかなみって、傍から見てても微笑ま
しくて、こう……何て言うのかな。入っていけない雰囲気？　そういうのがあるのよね
ー。それにあたしはかなみの親友のつもりだし。だから、もしかなみが少しでも別府君
に気があって、付き合いたいって思ってるなら、それは仕方ないな。諦めようって』
ﾂﾝ『馬鹿馬鹿しいわよ。あたしがそんな事……お、思うわけ……ないでしょ……』
友『うん。だから今、決めたの。別府君の事、貰ってもいいわよね？』
ﾂﾝ『ダメよそんなの！！　と……友ちゃんの為に、ならないもの……』
友『そんなごまかしの理由なんて聞かないわよ。他人の意見に左右されるの、あたしは
嫌いだし。それに、かなみに接してる別府君の態度を見てれば、振られることはあって
も、酷い事になんてならないって確信してるもの』
ﾂﾝ『タカシの……あたしへの……態度……』

お題
つ・誰にもツッコミを入れてもらえなかったツンデレ
つ・空回りばっかのツンデレ
つ・悪戯を仕掛けといたのに気付いてもらえなかったようです

友『これが最後のチャンスよ。かなみ』
ﾂﾝ『へ？』
友『もう一度。かなみの別府君への本当の気持ちを聞かせて。その返事次第で、あたし
も覚悟を決めるから』
ﾂﾝ『覚悟って……まさか……？』
友『うん。かなみが別府君と付き合う気がないって言うんなら、あたしは本気で別府君
にアタックするから。それも急いだりしない。搦め手から少しずつ、ゆっくりとあたし
の方を向いて貰えるようにして、気が付いたらあたしの事しか考えられないようにして
みせて、それから告白するから。もちろん邪魔な要素は全部排除するわ。例えそれが親
友であろうとも。二度と別府君の傍に近づけないようにするつもりよ』
ﾂﾝ『友ちゃん…………それ、本気なの……』
友『もちろん。でないと別府君を落とすなんて出来っこないもの』
ﾂﾝ『友ちゃん……………………』
友『どうなの？　かなみ。別府君のこと……本当は、どう思ってるのか……真剣に考え
てから、答えて』
ﾂﾝ『………………………ゃだ…………』
友『え？』
ﾂﾝ『……タカシの……傍にいられないなんて……そんなの……ヤダ……』
友『ふーん。てことは、つまり？』
ﾂﾝ『え？』
友『別府君の傍にいたいんでしょ？　だったら、どう思ってるのか、素直に告白なさい
よ。ほら。もう答えは出てるんでしょ？』
ﾂﾝ『…………ぁ…………っと……その…………あたし……タカシの事…………好き……
かも……』
友『かも？　かもって何よ。そーんな曖昧な態度でいいのかなー♪』
ﾂﾝ『ぅ……ううん。好き……なんだと……思う。だって、タカシの事――誰にも、渡し
たくないもん！！　だから、その……あたし……アイツのこと……好きだと思う……』
友『ふぅ……　ま、合格としましょう。良く頑張ったわね、かなみ』
　ナデナデ
ﾂﾝ『ちょ……頭、撫でないでよ！！　子供じゃないんだから……』

友『かなみがそう言うんじゃしょうがないわ。あたしも、かなみの恋を全力で応援して
あげるから』
ﾂﾝ『いっ……いいわよ……友ちゃんなんかに応援して貰わなくたって、あたし一人で、
その……何とか出来るもん……』
友『無駄よ。誰が何と言おうとあたしを止めることは出来ないわ。あたしも自分の気持
ちをすっきりさせたいからね。とっととくっ付いて貰わないと困るし』
ﾂﾝ『ななななな、何言ってんのよ！！　くっ付くとか、まだそんな…………』
友『甘いわよ！！　そんなグズグズしてたら、第三者がどこからともなく掻っ攫って行っ
ちゃうかもしれないじゃない。思い立ったら即行動が吉よ』
ﾂﾝ『そんな……だって、まだあたしは全然心の準備とか出来てないのに――』
男「おー、いたいた。お前ら、こんなとこで話し込んでたのかよ。帰ろうと思ってずーっ
と探してたんだぜ」
友『おー♪　噂をすればちょうどいいところに』
男「はあ？」
友『何でもない。それよか、わざわざあたしらの事探してた訳？』
男「だって、勝手に先帰ったりしたら、かなみの奴が後からうるさいだろ？　お前ら、
用事あるにしても一言断っとかないと」
友『ふーん。何だかんだ言って、もう尻に敷いてる訳か』
ﾂﾝ『ななななな、何馬鹿なこと言ってんのよ友ちゃんてば！！　そんなんじゃないってば！！』
男「お前ら、何ゴソゴソと話ししてんの？」
友『何でもない何でもない。それよかさ。かなみが別府君に大切な話があるんだって』
ﾂﾝ『なっ！？』
男「かなみがぁ？　俺にか？」
友『うん』
ﾂﾝ『ちょちょちょちょちょ、ちょっと！！　友ちゃんてば！！　何勝手な事言ってんのよ！！』
友『何言ってんのよ。するんでしょ？　告白』
ﾂﾝ『ばっ……馬鹿な事言わないでよ！！　そんな、急に今から何て……でっ……出来る
訳ないじゃない？』

ほ

友『しないの？』
ﾂﾝ『当たり前でしょそんなの。いきなりだなんて、まだ……心の準備が……』
友『ふーん。まあ、しないならしないでいいけど。その場合は大変な事になるわよ』
ﾂﾝ『な……何よ。大変な事って……』
友『かなみの本音をばっちり録音したこのテープが、明日のお昼休みに全校中に流れる
事に……』
ﾂﾝ『わあああああっっっっっ！！！！　そんなのいつの間に録ったのよ！！』
友『何せいろいろと使い道があるしねぇ。もしかなみが最後まで言わなかったら、この
録音テープを証拠にしようと思ってたし』
ﾂﾝ『消しなさいそんなの！！　今すぐ消して！！』
友『かなみがキチンと、やる事やったら消してあげる。だからほら』
ﾂﾝ『あああああ……卑怯者ぉ……』
友『と、言うわけで別府君。後はかなみの事、宜しくね♪』
男「あ……ああ。てか、何なんだ？　お前らさっきから……」
ﾂﾝ『うるさい！！　そんな事気にするな！！　ていうか、その……ここじゃ何だから……
ちょっとその……つっ……付き合いなさい！！　こっち！！』
男「おわっ！？　急に腕ひっぱんなよ！！　抜ける抜ける！！」
ﾂﾝ『ごちゃごちゃ言ってないで付いて来いバカ！！　あと友ちゃんは絶対付いてくん
な！！　分かったわね！！』
友『はいはい。それじゃあ、頑張ってねー』


友『さてと、行ったか……　あの二人には、きっちりケジメ付けて貰わないと、あたし
もいつまで経っても諦めきれないものね。まあ、最初から分かってた事だし。っと、そ
れどころじゃないわ。さっさと後追いかけて、かなみの告白シーンをバッチリ録画しな
いと。将来、二人が結婚する時には、式でどどーんと流してあげるんだから。もちろん、
おっきなスクリーンでね。それえっ！！』


終わり。ﾂﾝと友の掛け合いが好きな俺だったりする。

>>143
ぶった切りしてもうた…

友は相変わらずだなｗｗ

ほい

>>143
あ、甘酸っぺぇ・・・・・・
GJ！

>>143
俺も大好きだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほしゅ

ｈ

ほ

ほ

☆

ほしゅ

過疎やねえ

ほ

一応保守

ほっすほっす

ほっすほっす

ほい

ｈ

hou

保守してやんよ

は

保守

保守

保守

お題
・ギンガナムちなみん

・ハリーちなみん


いやね、最終回よかったよ

ho

>>167
「戦うと元気になるです…」ってか

【猫とたわむれている所を見られたツンデレ】

「こんちゃ〜。……あれ、タカシいないの？　なんだぁ……あっ、猫！」
　部屋でまどろんでいると、梓ことボクっ娘がやってきて俺のペットである轟雷号を抱きかかえた。
「タカシいないね〜。どこ行ったんだろうね〜。ねね、キミ知ってる？」
「ふかっ」
　轟雷号は不遜な表情のまま一声鳴いた。
「知らないの〜。んー、キミ変な鳴き声だねぇ〜。えへー、可愛いねえ」
　梓は楽しそうに轟雷号の鼻先にすりすりした。轟雷号は物凄く迷惑そう。
「にゃんにゃ〜は、にゃんにゃんにゃ〜、だよ？」
　梓の奴は、いわゆる猫なで声で轟雷号に意味不明な言葉を発し続けていた。
「猫に猫なで声……うっひゃっひゃっひゃっひゃ！」
「うわぁっ！？　なななになに！？　タカシ！？　どっ、どこにいるんだよぉ！？」
　しまった、あまりにくだらなさ過ぎて笑ってしまった。
「これは超常現象で聞こえるのであり、超絶美形のタカシ君はここにいません」
「あー、だよねぇ。美形じゃなくて、へちゃむくれのタカシならいるけど」
「し、失敬な！　そのどんぐりまなこでじっくり見やがれ、俺の美顔！」
　暗い場所から飛び出ると、大層驚いた顔の梓に出迎えられた。
「うわぁっ！　ど、どっから出てくるんだよぉ！？」
「なまこ」
「違うだろっ！　クローゼットじゃん！　じゃんじゃんじゃん！」
　クローゼットの中で寝るのは至難の技です。暇つぶしにすることじゃないです。
「じゃんじゃんうるさい。ところで梓よ、ずいぶんとまぁ甘ったるい声で話してたなぁ」
「う……うるさいなぁ。タカシには関係ないだろ？」
「人の轟雷号を勝手にいじくって関係ないとな」
「ごうらいごう？　……まさか、このコの名前？」

「超かっこいい」
「全っっっ然だよ！　こんな可愛いのに、そんな変な名前可哀想だよ！　哀れみを覚えるよ！　憐憫の情だよ！」
　当の轟雷号はどうでもいいのか、ベッドの上でやる気なさげにアクビしていた。やる気みなぎるアクビなんて見たことないが。
「まぁ、俺のセンスフルな言語感覚はどうでもいい」
「ちっともセンスフルじゃないよ、センス0だよ！」
「そんなのはいい。ところで梓、おまいは猫と相対した時はいつもあんな風に気持ち悪いのか？」
「気持ち悪くないよッ！　超可愛いよ、ちょー！　にゃんにゃんにゃーだよッ！」
「自分で可愛い言うな」
「タカシはボクが可愛くないって言うのかよっ！」
「いや、俺は可愛いと思うぞ」
「なんで猫見てるんだよ、ねこっ！」
　轟雷号は頭を撫でられ、面倒くさそうに“ごあー”と鳴いた。
「特にこの口元のラインがたまらん」
「だから、それ猫のことだろ、ねこ！　ボクを見ろ、ボクを！」
「可愛いなぁ、轟雷号。ほりほり」
　頭を大層撫でると、轟雷号は大層嫌そうにしっぽをはためかせた。
「ぐぅぅぅぅ……にゃ！」
「……はい？」
「にゃ、にゃーだよ！　ほ、ほら、こっちの猫も可愛がってはいかがかな？」
　後ろにいたボクっ娘が、猫にジョブチェンジしたと言い張る。
「本物猫がいい」
「嘘猫もいいものだよ？　ほ、ほら、なでなでされると、喜ぶよ？」
　なでろと言わんばかりに頭を差し出すボクっ娘。そっと轟雷号を乗せてやる。
「違うよ、なでるんだよ！　……って、重い重いよ！　このコ何kgあるの！？」
「６kg。普通の体重だと思うが」
「いいからどけろっ！　んで、なでろっ！」

「なでなで」
「なんで猫をなでるんだよぉ！？　いたたたっ、このコ爪立ててるよ！　タカシ嫌われてるよ！」
「それくらい知ってるさ。俺を見くびるなよ？」
「知ってるなら好かれる努力しろよ、ばかっ！　いーからどけろっ！」
　そろそろ本気で怒られそうなので、轟雷号をベッドに移す。
「うー……頭痛い」
「まぁまぁ。痛いの痛いのとんでけー」
「あ……」
　梓の頭を軽くなでると、息が漏れたような声がした。梓の頬に朱が射す。
「その後再び痛み戻ってこーい」
「いたたたた！　タカシ痛いよ、ボクの頭割ろうとしてるよ！？」
「割れた後の処理は任せろ！」
「いーから離せっ！」
　怒られたので離す。
「あいたた……まったく、タカシと関わるとろくな事が起きないよ」
「好んで俺と遊んでいるように見えましたが」
「き、気のせいだよ？」
　ものすごく目が泳いでますが。
「い、いーから遊ぼ？」
「まぁいっか。よし、ここは童心に返ってお医者さんごっこでも」
「しないっ！」
「いや、俺が先生役で、梓が胸に疾患のある患者役だから」
「余計にしないっ！　なんでそんな配役ですると思うんだよっ！」
「まさぐるだけだぞ？」
「まさぐんなぁっ！」
　非常に残念である。

お題
つ・他人の厄介ごとについ首を突っ込んできてしまうツンデレ
　・ツンデレが男に、アンタの将来にあたしは入ってる？って聞いてきたら
　・鈍い男にイライラするツンデレ

ほ

>>172
梓とタカシの掛け合いがうまいなｗｗｗｗ
つまりはＧＪ！

・ツインテールツンデレ
・グドンツンデレ
・ジャミラツンデレ



昔頭をシャツの中に入れてジャミラごっこしたな……

ほ

>>143これはいいwww GJ!

>>143
亀だがGJ!!!
(〃▽〃)ﾃﾗﾓｴｽ

>>172
sneg

亀って程でもなかったか

>>172
GJ!!
猫と聞いてふかーっ！な娘を連想してしまった

>>172
こういう感じが好きだ！

ho

お題
・かなみ１００式
・ちなみ１００（ｒｙ
・みこと１０（ｒｙ
・まつり１（ｒｙ
・ツンデレにバックドロップを決めてみたら
・許嫁なお嬢様がいるタカシ
・ちょっと格闘技をかじってるタカシ

ほ

お題
・スナイパーツンデレ

ほし

保守

ほ

し

『あれ・・・タカシ？』
「ん？あ、尊。いま帰りか？」
『ああ。クレーンゲームか？』
「おう。もうちょっとでヤツが取れそうなんだ」
『格ゲーだけじゃなくてこういうのもやるのか』
「あー・・・まぁ、延長だけどな。アレ、今ハマってる格ゲーの持ちキャラなんだよ。他のはいらん」
『なるほど』
「よし、いける！・・・あ」
『おお、取れた？・・・となりのやつが』
「うわ、よりによってコイツかよ・・・ｲﾗﾈ」
『ふん、まだまだだな』
「るせー、本業じゃねぇんだからしょうがねぇだろ」
『ふふっ、それにしても、見れば見るほど不細工なキャラだな』
「くっ・・・・・・あ！あんなところで時代劇のロケやってるぞ！！」
『何ィ！？ど、どこだ！』
「隙あり！」ズボッ
『え？』
「さらば！また明日な！」ダッ
『あっ・・・貴様、いらないからって私に押し付けるな！こら、待て！・・・ったく、逃げ足の速いやつめ。まったく、こんな不細工なぬいぐるみ・・・』
ぎゅっ・・・

母「おかえり〜。あら、何そのぬいぐるみ」
『これ？・・・タカシのやつに、いらないからって押し付けられたんだ。まったくいい迷惑だ』
母「ふふ・・・」
『・・・何か？』
母「随分と嬉しい迷惑だったみたいね♪」
『！き、着替えてくるっ（//////）』

>>191
良い！

ho

h

ほ

>>191
２８２８２８２８

・男依存症になったツンデレ
・ツンデレがラブレターを作ったようです
・月夜の体育館に二人っきり
・ツンデレに涙目で「嫌いにならないで！」と言われたら

に

>>198男依存症になったツンデレ

｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ
「…ﾂﾝ子からの電話？」
急にどうしたんだろう？予想はつくけど…。
『何で今日会えないのよっ！』
やっぱりそうだ。
「だって、委員会で…。
それに、昨日もその前も会ったじゃないか？」
『学校違うからって…別に好きな人居るわけっ！？』
俺は委員会があるって何回言えば…。
「あ、いや、そんなんじゃ…あ。」
『…！…ﾌﾝ…告白した私が馬鹿だったわっ！！』
「…ｺﾞﾒﾝ、本当今日は無理なんだ。
今度、また今度…3日後くらいなら大丈夫だかｒ」
ｶﾞﾁｬ
…俺、最低だよな。
自分の都合ばかりで、好きな人に尽くせない。
日常で失敗ばかりしている分、好きな人には
最善を尽くす、そう思っていたのに、俺は…。

『…好きすぎて…私、どうすれば良いのよっ！…。』
・
・・3日後
えー本日転校生が…

古城

>>200
なんという依存症ｗｗｗｗ
つまりはＧＪ！

↑
>>200は「転入生」です。
>>198ﾂﾝﾃﾞﾚに涙目でｒｙ>>200の続編

自己紹介が終わり、案の定隣の席へ…。
『…ね？これで…。』
「良いのかよっ！」
俺は当然のことながら目の前の現実に目を疑っていた。
『…嫌なの？』
「嬉しい、嬉しいけどな？親に迷惑かけんなよ。」
『…。』
ちょっと…泣くなって…。

「あ…。ｺﾞﾒﾝ、でも俺には理解できないよ。」
しばらくの沈黙
10分かそれくらい経った瞬間だった。
『…き、嫌いにならない…よねっ！』
「…え？う、うん、嫌いにはならないよ？」
始めはなんて言ったか聞き取れなかった、でも確かに、
嫌いにならないよねっ？って聞いたよな？
『…ほ、本当？』
「ああ、大丈夫！約束する！嫌いになんかならない！…でも。」
『で、でも？…？』
「…もっと好きになる可能性は否定できないぜ？」
『…ば…かっ…///』
顔真っ赤にして…、本当、ｺｲﾂって…。
・
・・2日後
えー残念ながら親の事情で転校してしまう…。

俺が少し涙目、顔が真っ赤だったって後から聞いた。
離れていても関係ないけど、2日間楽しかったと懐かしく思う。
この2日間のおかげで関係が深まったならそれで良い。

『…嫌いにならない…ねぇ…馬っ鹿みたいだわっ！！
…///』

２８２８２８

>>204
って続編ktkr
もっかいＧＪ！

ほ

ho