ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 331.4

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 331.3
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1192328690/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/index.php
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　 http://pita.st/index.html
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

本日3回目のスレ立てなんだぜ・・・。

>>1
乙
それにしてもよく落ちるな……

1乙

>>1乙ﾝﾃﾞﾚ
落ちすぎだろ。ったく、ちょっと他の事してるとすぐに拗ねやがるな。このスレは

乙

お題
・デッレデレにしてやんよ
・歌がうまいツンデレ
・音痴ツンデレ

乙ﾘﾇｽ菌

>>1乙
また落ちたのか…前スレどこまでいった？

>>1
乙ンデレ

>>1乙ﾝﾃﾞﾚ
ｽﾚ自体ﾂﾝに侵食された？
>>7
ﾃﾞﾚｯﾃﾞﾚにしてやんよ

「好きだよ。」
『はぁ？何よっ！急に…！
私はｱﾝﾀのことなんて大ｯ嫌い！』
「いや、好きだよ。」
『…頭打っておかしくなった？』
「そうじゃない、好き。」
『…馬鹿？』
「大好きだぜ？」
『…。』
「好きだってば！」
『…///
も、もぅっ！好きってそう簡単に使わないでよねっ！！////』
「あ、ｺﾞﾒﾝ…。」
『…あと3回までなら許す…わ///』
・
・
・
『あ、あと少し…（ああああああっっっ)////』
「（昨日、貸してやった初音ﾐｸで何してんだよ…？
やけに声低くして…変なやつ…）
…好きだよ？」
『ふぇっ！！な！！//////』

>>1
乙ンデレ
前スレ146までしか見れてない

12分で落ちたな
さすがに仕方ない

尊「君のその服装はなんだ？シャツを開きすぎではないか？」
タ「へ？あ・・・ボタン取れてる・・・」
尊「服装の乱れは生活の乱れだ。君は普段からもだらしないのだろうな」
タ「ご、ごめんなさい」
尊「わかったのなら早く行け。この上遅刻までするつもりか？」
タ「はひっ！」
尊「まったく・・・世話の焼ける」

タカシ帰宅

尊「遅かったじゃないか」
タ「あれ？尊さん早かったんだね！」
尊「・・・家では尊“さん”はやめてくれ。他人行儀でなんだか・・・さびしいよ」
タ「ごめんごめん」


こんな嫁さんが貰えるのなら巨大彗星くらいぶっ壊してやるのに！

>>14
なんか久々に尊大さん見たな。つまりはグッジョヴ！　
さぁ、一緒に巨大隕石潰しに行こうゼ俺！　

つ｢ドリル｣

Mrﾄﾞﾘﾗｰがいるツンデレｽﾚはここですか？

>>15

タ「頼む！世界を救う為にはリナ（のドリル）が必要なんだ！」
リ「な・・・(////)」
タ「頼むよリナ！もう俺にはリナ（のドリル）しか見えないんだ！！」
リ「・・・わかりましたわ。タカシの好きになさってください・・・(////)」
タ「このツインドリルがあれば巨大彗星なんて眼じゃないぜ！」

ってのが湧いたｗやっぱお嬢はドリルだよな！！

ほ

ほ

ほ

>>1乙ンデレ！！！

ほ

また落ちたか…>>1乙

>>1乙

気付くと落ちてた…
>>1乙

ほ

ほ

保守

>>15
自分でもよく分からなくなったｗｗｗ

http://www.uploda.org/uporg1066015.jpg

>>29
その左手のドリルで是非私の後ろの穴をあれ？こんな時間に宅急便か？

>>29
ドリルクラッシャー！

>>29
そのドリルで貫かれたいです（*´д｀*)

>>29
チェンジ！ゲッター２！

ドリルで吹いた俺に産業頼む

ほ
し
ゅ

北斗

お嬢
最
高

みんなで一緒に保守したら怖くない！

>>36､38
おｋ、把握した
何だか随分と落ちたみたいだな……これだからﾂﾝﾃﾞﾚは困る……

お題
・ツンデレと久々のカラオケです
・ツンデレと一緒にテレビで泣ける映画を見ました
・タカシはドッキリでテレビ電話を使い泣きながらツンデレに『帰ると約束したが・・・叶いそうにない』って言ったら
・ツンデレに『お前の花嫁姿を見たかった』って言ったら
・タカシは股間に核弾頭のパワーを感じたようです

保守

>>29
ば、馬鹿な・・・！お前が神か！？

ほ

チェック

尊大さんが眠そうなので一緒に寝てあげるかな

なんだか、15日はきのこの日らしいな

てわけで
つ・きのこちなみん
　・変なキノコを食べてキマってしまったﾂﾝﾃﾞﾚ
　・ﾂﾝﾃﾞﾚは男のきのこが大好きなようです

さて、俺はこれから山登りしてくるよ

チェキ

・ ツンデレとクッキー

――今日は、調理実習でクッキーを焼いた

チーン！！
『（……味見、味見、と……）』
モギュモギュモギュ……
『（うん。美味しい……かも……）』

――みんなは、男子にあげたり、仲間内で交換したりしてるけど……

――だけど、私は、誰にもあげる人はいないのだ。

――だから、家に持って帰って、お母さんとお茶しながら、食べよう。そう思っていたのに……

「あれ？　それ、音無が焼いたクッキー？」
『あ……』
「一つ頂きっ！！」
　パクッ……

――食べられてしまった……

　モグモグ……ゴクン。
「うん。美味い。お前、お菓子作るの上手なんだな」
『……………………』
「あれ？　どうした？」
『それ……あげる……』
「え？」
　ガタン……タタタタタッッッッ…………
「あ、音無！！　ちょっと待てよ。あげるって、まだたくさんあるけど……　行っちまったか……もしかして、勝手に食べたの……まずかったかな……」

――なのに、何故だろう……？

『ハァ……ハァ……ハァ……』

――何だか、とても嬉しい気持ちになっているのは……


保守代わり。ﾁｪｷ

>>51
ＧＪ!!(｀･ω･´)ｂ

>>51
今日最初のGJ!!!
ちょっとクッキー買ってくる













全裸で……うぉ、寒ッ！

ちぇき

保守

古田

>>51
ｇｊだな(*´∀｀)b

ちぇく

VIP糞重い

>>51
これはＧＪだなｗｗｗ


ところで、俺の中でのダウナーさんと無表情さんの区別がきちんとついてないのだが
お前らの妄想で俺に説明してくれないだろうか

こんなのもあるのか



15 名前：動け動けウゴウゴ２ちゃんねる[] 投稿日：2007/10/15(月) 00:33:22 ID:niuHrhgg0
　 /　｀ー 、_＞´　　　　　　　　　　〃　　　_こし-､＿　　　　　＿　_
　/　　ｒ−　／|　｀ヽｯ　　　　　　　　　ヽ　 ﾞヾ､＼! 一ー三ニ二＝ｧｱ/
/　　/　 .／/人ﾐ　 /　　　　　　,　ヽ　　＼　ヽ ハ ヽ 三ニ二＝ｧｱ/
　　/　 /　/,∧　 'ｙ　　　　　 i λl　ｌ　　　 l　ヾ　 iヽ　　　　三ア/ﾉ　　　　./￣/　./''７　　　 　 ./￣￣/　 [][]　　　　/''７　　　　
　　　 /　　/ ヾ　 /　　　　,､ ﾉﾉ |ﾉ! l　 |　 i, 　 | 　|　　　　ゝ/／　　　　　　￣　　/　/　　　　/ ￣￣￣ /　　　　　　/　/　__ ..
　　　/　 ノ　　ヽ,r|　| / ＿_, |ﾉ ﾉ､ｭｬ! ﾉ　∧　i ﾉ!.|　　　／/／　　　　　　　＿__ノ　/　　　　　￣_7　/￣　　　　 　 /　/_ノ ./　
　　ィ　／　　　 （k!　ﾚ r'uじ　　´ー´ノ! ノ /| ﾉ　ﾚ　　 ／/ /　　　　 ∧　. /＿___,.／　　　　 　　/__ノ 　 .　　　　　./＿____,ノ
;;／j／,-､　　 _,､>ｩ　|'j ///　　 ､//ｸノ /ノ ﾚ　　＼＿（ (　し-ー‐_二ﾉ/）
　　／　　 >´|　　 ﾄ! ト､　　 −　／リ 　/　　　 ,／,-ヾ=ﾆ三二-−‐'´_
ｰ/　　　　{　 |　　 | ﾘ ヾ｀＞- ／　ヾ　/　　　/　 ﾉ__/ ｀'ー-´　　ヽ,
　　　　　　ｌ　ヾ　　ヽ　､ 中ノ/　 ／ヽ/　　 /　 /　/ 　　　 |　 　　 ,｀-､　　>>1
,　　　　　 |　／　　　ヽ _.┃_/ 　 ＞　ｙ　　l　　|　ﾉ　 　　　ｒ⌒'ヽ/　　 !
ヽ＿　　 　|　＼＿　　ヾ＝/　 ／＿__ヽ 　 |　 .l .rーュ　ｨ'　　　ﾉｰ､ ノ ）　　あ、あなたのためにわざわざ髪型を変えたんじゃあないんだからね！
>-､ ヽ＿_」￣　　　＼　 ∨ ／　　　 　）ーヾ　 L ､　　＼ ＿_/　　 /-ﾉ
|　　　 ＞┤　ｒ───､ｒ-､r-─'つ　 ﾉ　　 l　　「｀ー-､_ﾉ^ヽ＿_ノ　/　　　　さ、さっさと頭冷やしなさいよ！！
　 　,ィ　　 |　l　　　　　　Ｙ　　　 ノ　λ　　　ヾ　ヽ　　　　 ／ ｀ー-

>>50 モギュモギュに萌えた　GJ

>>60
普段の長門と消失の長門

長門はどっちかとゆうとクーデレじゃね？

ん？クーデレもツンデレの一種なんだっけ？

俺のID見た目がキレイだな。

つ・男に性格以外最高なんだよな。と言われたツンデレ
つ・知的なツンデレが巧妙な罠にはまりました。

>>60
ダウナーさんはあまり長々と喋らない。黒髪ロングの目付きが悪くて背は低目で胸も小さい。
無表情さんは普通に会話はするけど抑揚の無いイメージ。黒髪セミロングの高身長なんだけど胸は皆無。
まぁなにが言いたいかというと貧乳サイk(ﾀｰﾝ

>>60
同じようなシチュで

・ダウナー
「おーす、おはよう」
『はぁ・・・朝からうざいの見た・・・』
「悪かったな。てか、見たくないなら別に待っててくれなくていいのに」
『・・・別に待ってないし・・・たまたま道が同じなだけだし・・・キモい妄想やめて』
「はぁ・・・まぁいいや、行こうぜ？遅刻しちまう」
『お前が・・・もうちょっと早く起きれば・・・急がなくてすむ話・・・』
「・・・やっぱ待ってんじゃん？」
『え？・・・あっ・・・（//////）』

・無表情
「おーす、おはよう」
『・・・・・・』
「おはよう？」
『・・・・・・』スタスタ
「おっと・・・はぁ」
『・・・』ピタッ
「ん？」
『・・・早く。遅刻は嫌』
「あ、お、おう」
『・・・』スタスタ
「・・・」スタスタ
『・・・おはよう（ボソッ）』
「え？何か言った？」
『・・・・・・別に』

無表情じゃなくて無口なだけだな、と思った

>>66と逆だな、俺は。ダウナーは純粋にアッパーのテンションを下げただけって感じ。

>>60
分かりやすく言うとこういう（ｒｙ
http://www.uploda.org/uporg1066260.jpg

マジレスなら
ダウナー：テンションが低い。リアクションは大きくないが顔にはでる。
無表情：殆どしゃべらず、リアクションが薄い。
とか？

お題
男はもう我慢できないようです

勝気＝尊大＞お嬢＞＞＞＞アッパー＞＞＞＞老成＞＞＞＞ダウナー＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞ボクっ子

なんのことってそりゃ胸の大きｓあれ久しぶりですね警部さんこんなところで何を……
ｱｯー！

>>71
また俺が現れたか…

>>71
いつも男友達のように接していたボクッ娘の胸がいつのまにかきょぬーになり、
今までどおり接することに戸惑いを隠せず、だんだん女として意識するようになるが、
そうとは知らないボクッ娘は相変わらずなスキンシップで、
ある日誤って胸にタッチしてしまい、ボクッ娘のほうも意識し出しｔ

とかいうのはダメなんですか、そうですよね

>>71
俺としては
勝気＝尊大＞お嬢＞＞＞＞アッパー＞＞＞＞老成＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞ダウナー＞＞ボクっ子
と壁が移動を…

あれ、こんな夜中に誰か来たわ
ちょっと行ってくる

「なあかなみ」
『なによ』
「いっぱいの「い」を「お」に変えてみて」
『な、なによいきなり…』
「いいからいいから」
『おっぱ………って、あんた何言わそうとしてるのよ
　私にうっかりそう言う恥かしいワード言わせようとしたって無駄なんだからね。このエロ男』


「ぶっ…あっはっはっはっは！　…かなみ、お前単純すぎ」
『えっ!?……な、何がよ！』
「何か勘違いしてるみたいだけど、「いっぱい」の「い」を「お」に変えたら「おっぱお」だぞ」

『っーーーー!!!!!…………(//////////)』
「ははは(笑)こんな古典的なのにひっかかるのはかなみくらいだからなー」
『う、うっさいわね!!………何よ。どうせ私は単純だもん……』
「ごめんごめん(汗　そう言うところも可愛いなーって思っただけなんだって」
『な…!……そ、そんなこと言えば許されるとでもおもってんのっ!?ばかっ!(//////)』
　ぽかっ！ぽかっ！
「ｲﾃﾃﾃ……悪かったって(汗　許してくれよ〜…な？」


『……こ、今回は特別に許してあげるわ……………か、可愛いって言ってくれたし』
「………もしかして、照れてる？」
『て、照れてないっ!!!　……だ、だいたい何よ「おっぱお」って…。
　ほんとに、ばかなんだから…』(/////)

話題が胸なんで…

>>71
あえて尊大は美乳説を唱える
お嬢？当然のように美巨乳だ！

h

頭がいてぇ保守

個人の妄想だからどんなのでもいいやん


……最近、きょぬーに萌えなくなってきた

ダウナーとか無口ツンデレが意外と巨乳なイメージがある

>>79
なんだと？


・男がきょぬーに飽きました
・男がひんぬーの女の子ばっかり見てるので嫉妬したきょぬーツンデレ

hos

おやすみの保守

ﾎﾞｲｰﾝ

保守

保守

風邪ひいた保守

甘々なＭまつりんでございます。

６レスくらい頂きます。

　すっかり肌寒さすら感じる季節になってきた。
　この家の庭も、次第に鮮やかな色が消えていき、セピアの色彩が目立つようになっている。くすんだ
色合いの秋紫陽花は、夏の名残というよりも、むしろ夏が完全に終わったことを告げていた。
「ん……くぅ〜！！」
　思わず声を上げて背伸びをすれば、セピアの地上をあざ笑うように、空だけは鮮やかな水色だ。夏の
入道雲は手を伸ばせば掴めそうな気さえするが、この時期の雲は本当に遠い。
　移り変わる季節を体感できるこの庭が、俺は好きだ。
　もちろん、俺がここへ入り浸る理由は、それだけじゃないけど。
「なんじゃ……思ったより、はかどっておらんのぅ」
　縁側からぼやいて降りてきたのは、この家の主である俺の幼馴染――そして、恋人。
　何から何まで和風趣味の彼女は、今日も着物に身を包んでいる。香染（こうぞめ）という色らしいが、
ぶっちゃけ素人には『明るい茶色』としか言いようがない。
　それでも、小さい下駄を鳴らしてこちらに向かってくる様子は、実に様になっている。手にはご丁寧
に、竹の笊を持っていた。小道具まで念が入っている。
　俺は竹箒を手に、庭掃除の真っ最中だ。
　この庭は割と植物が多い。小振りだが紅葉（もみじ）だってある。当然、この季節になると葉が落ち
るわけだ。
　そこへ、先の台詞となる。
　俺は苦笑いをして、箒で地面を軽く突付いた。
「ちょっとやそっとじゃ終わんないって。それに、結構綺麗になったじゃん」
　落葉で埋め尽くされかけていた庭は、かなり土の色が見えるようになっていた。庭のほぼ中央には茶
色と赤の山ができている。しかし、纏はそれを一瞥すると、不服そうに鼻を鳴らした。
「馬鹿者、端のほうがまだ甘いわ。まったく、見張っておらねば、手抜きばかりしおる……」
　文句を垂れつつ、手にした笊から薩摩芋（さつまいも）を取り出した。アルミホイルに包まれたそれ
は、銀色の光沢を放っている。
「おぉ、風流だねぇ」
「いいから、お主はさっさと仕事をしろ。どの道、すぐには焼けぬ」
　一つずつ落ち葉の山に埋めながら、纏は俺を鋭く睨む。
　俺はその命令に軽く肩をすくめると、作業を再開した。

　掃除を終えて、綺麗になった庭で纏と焚き火を囲む。
　すっかり炎も落ち着いて小さな熾火が燃えているだけだ。それでも、二人でしゃがみ込み手をかざせ
ば、ほんのりと暖かい。
「もう焼けたんじゃないか？」
「いや……まだ待て」
　そう言う纏の顔は、なぜか恐ろしく真剣だ。切れそうな視線を、半分以上灰になった落ち葉に注いで
いる。
「でも、もう一時間は経った――」
「黙っておれ！　ここで焦るか否かが、勝負の分かれ目じゃぞ！」
　いや……そんな大袈裟な話か、これ……？
　怒鳴りつけられてそうは思ったが、どうも俺の幼馴染は焼き芋に対して、かなりのこだわりがあるら
しい。
　そういや、こうして一つの焚き火を囲んで焼き芋なんて、小学校のとき以来じゃなかろうか。昔はこ
の庭で毎年のようにやってたもんだが、やっぱり中学校に上がるとお互い恥ずかしかったもんな。家に
行くのも、途絶えはしなかったけど頻度が減ったりなんかして。
　焼き芋に対する姿勢の原因は知らないけど、なんだか微笑ましい。
　それが顔に出ていたのか、纏がこちらを見て眉をしかめた。
「なんじゃ……にやにやと薄気味悪い……」
「いや……纏の真剣な顔見てると、なんかね。俺の知らない纏だなぁ……って」
　そう言うと、相手はさっと目を逸らした。
「ば、馬鹿。わ、儂が、そう易々と何から何まで曝け出すと思うておるのか」
「うん……そうだね」
　素直に頷くと、俺の恋人は口を尖らせて燻っている落ち葉を見ながら続けた。
「わ、儂を理解するのには、時間が必要じゃぞ？　特に、お主のような凡愚には」
「うん」
「……一年や二年では、足りぬぞ？」
「……うん」
　台詞を重ねるたびに、その頬の朱が鮮やかさを増す。
「その先も、ずっと……見ておらねば……」
　そこでついに語尾をごにょごにょと濁すと、纏は誤魔化すように木の枝で灰をかき回し始めた。

　俺だって、纏がその先を口に出せる性格をしてないことくらい知ってる。
　だから、黙って長く艶やかな髪をそっと撫でた。
「ぅむ……」
　纏は喉から声を漏らすと、一瞬だけ目を細めた。
　枝で掻き出した芋を笊に取ると、縁側で食べることにする。　
　並んで腰掛けると、早速笊の中の一本へ手を伸ばして、割ってみた。
　断面は濃い黄色で、実に美しい。ほっこりと立つ湯気からは、甘い香りが立ち上る。
「うむ、よい出来じゃ」
　満足そうに頷く幼馴染の太鼓判も出たところで、かじりついた。香ばしい甘さに、ねっとりと歯
に絡むような濃厚な味わい。
「うん、美味い！！」
　思わず叫んだ俺を、
「これ、そんなにがっつくな。見苦しい」
と纏は嗜める。そう言う彼女は、両手で芋を持ちちびちびと食べている。まるで、栗鼠（りす）が木の
実を食べているみたいだ。普段は凛々しい大和撫子の、小動物みたいな仕草も新鮮だ。
　そんな様子を微笑ましく見ていると、ふいに横から
「にゃ〜」
と鳴き声がした。
「ん？　猫？」
「のようじゃな」
　顔を向けると、生垣に沿ってどこから迷い込んだのか、一匹の三毛猫が歩いていくところだった。し
かし、伝統的な日本家屋に三毛猫って、どこまで和風なんだ。むしろ纏自身に、そういったものを引き
寄せる引力があるんじゃないか。
　そんな馬鹿なことを考えていると、ピタリと猫の足が止まった。
「ふむ……芋の匂いでも嗅ぎ当てたかの」
　その呟きは正しかったようで、猫はテコテコと済ました顔でこちらに近づいてくる。首輪をしている
ところを見ると、どこかの飼い猫らしい。人を怖がることもなさそうだ。

　纏が、自分の食べていた芋を少しちぎって、分けようとしていた。
　と、そこで思いつく。些細な悪戯心が、俺を動かした。
「纏、ちょっと賭けをしようよ」
「ん？　賭け？」
「そう。今から、俺の芋と、纏の芋、どっちに猫が食いつくか」
　言いながら、俺は自分の分を纏と同じくらいの大きさにちぎっていた。
「なんだか、どこかで聞いたような話じゃの……」
　呆れた顔で纏は答えるが、結局は
「そうじゃな。座興としては丁度良いか……」
と頷いた。
「負けたら罰ゲームね」
「面白いの。お主が負けたら、毎日庭掃除をやってもらうとしよう」
「よし、じゃぁ俺は……」
　ここでわざと溜めを作る。纏はそこでようやく異変に気付いたのか、怪訝そうな顔をした。
　不適な笑みを浮かべて、俺は高らかに宣言する。
　
「これから纏に『ダーリン』って呼んでもらう！」

「ふにゃっ！？　な、何を言うて……！」
「はい、スタート！」
　うろたえる纏を余所に、俺は自分の芋を投げた。

　結論を言えば、俺は勝った。
　ダー●ー兄ならクールに『ところでこれは私の猫さ』というところだが、今回はそんな小細工なし。
正真正銘、ガチンコだ。
　まぁ、焦った纏が、芋をあらぬ方向に投げてしまったというハプニングはあったけれども、それは
それ。俺の勝ちは揺らがない。
　というわけで――
「なぁ、纏」
「な、なんじゃ……『だぁりん』」
　普段は透けるような白い顔を真っ赤にして、言い馴れない横文字を発音する俺の恋人。いや、日本
人で『ダーリン』なんて言い慣れてる人も少ないと思うけど。
　生真面目な性分のせいで、纏は顔を真っ赤にしながらも逃げることもできない。
「お茶、もう一杯飲みたいな」
　手に持った湯飲みを差し出せば、
「だ、だぁりん、が自分でやればよかろう……」
と帰ってくる。しかも恥ずかしさを隠すためか、俯き加減になっているものの、そのまま上目遣いで
こちらを睨みつけてくるというおまけつき。その恨めしげな視線が、俺を狼にするんだぜ、ベイベ。
「纏は可愛いなぁ」
「だ、だぁりんに言われても、嬉しくないわ」
「いや、本気だって」
「い、いい加減なことばかりじゃからな。だぁりんは……」
　……なんか割と積極的じゃないか？　頬を紅色に染めているのは変わらないが、慣れてきたのだろ
うか。まぁ、纏が散々ごねるから、こっちも『今から二時間だけ』ってことで譲歩したんだけど。

　――そう……二時間。
　時間は限られている。となれば、やっぱり最大限に楽しみたいわけで。
　お茶を飲み終えると、俺はそっと纏に手を伸ばす。
　纏も予期していたのか、特に抵抗はしなかった。ただ一言、
「……助平」
と呟いただけだ。
「だから、いつも言ってるけど、それは纏のせいだ」
「んっ……儂が何を……」
　首筋に当たる息に、くすぐったそうに身を捩る纏の背中に手を回す。
　
　――その細い右手に、素早く手錠をかけた。

「あ……」
　金属の感触に、纏は声を漏らす。しかし、背後の手を気にする様子はない。黒く潤んだ瞳で、俺を見
つめるだけだ。
「……いいか？」
　どこまでも今更で、どこまでも選択肢のない質問を、俺はする。
　蕩けた瞳が、唇から漏れる吐息が、真っ赤な耳たぶが、全てで『イエス』と言っていた。
「ご主人さ――」
「『ダーリン』」
「う……だぁりん」　
　この先、纏のどんな表情を見つけても、きっとこの一面を見つけた以上の衝撃はないだろうと思う。
　陳腐な表現だが、この顔が俺を狂わせる。メチャクチャにしてやりたいと思う。
「こればっかりは、二時間じゃ終わらないな」
　そういうと、纏は熱に浮かされた声で、

「はい……たっぷり、愛して……苛めてください……だぁりん」

と言って、嬉しそうに微笑んだ。

おしまい。

布団に入る
→「纏に『だぁりん』って言わせたくね？」って脳内俺が言う。
→リビドーのまま書きなぐる
→今日五時起きの予定＼(^o^)／

そんなわけなんで、お巡りさん、カンベンしてくださいよ……

こんな時間にMまつりんｗｗｗｗｗｗｗｗ
GJすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

id

>>95
ＧＪ！

ほし

ゅ

ほ

ほ

ほしゅ

かなみ



　　　　ん

お嬢可愛いよお嬢

h

ホ

☆

危ないなぁ...
次からはもっと気を付けてよねっっ

>>109
ほんとドジなんだから…リロードくらいしたらどうですの？

４…かな？
・男がひんぬーの女の子ばっかり見てるので嫉妬したきょぬーツンデレ

「よっ、タカ…」
呼びかけようとした言葉を、途中で止めた。
先客がいたからだ。
「なんだぁ、タカシ？朝っぱらから寝ぼけた顔だなぁ？」
「やかましいぞ、ボクっ娘。お前こそ、朝っぱらか貧相な体だな」
「なにぃ！？ボクの禁忌に触れたなぁ！？ってゆーか、ボクっ娘ってゆーなぁ！」
仲良さそうに話しやがってと思うと、イラッときた。
そうは言っても、確かにあの二人は仲が良いのだが。
「あ、ボクは日直だから先行くよ！遅刻すんなよ、タカシ」
タカシ一人になったところで、再び呼びかけようと口を開く。
「おはよ…」
と思ったが、またも先を越された。
「なんだ、ちなみか。おはよう」
「なんだ…とは…なんだ……」
「いや、お前から挨拶してくるなんて珍しいなと思ってさ」
「ぞんざいな扱い…話しかけて損した…」
とても会話が弾んでいるようには見えないが、それでも、彼女が自分から話しかけるなんて珍しい。
けど、そういえば、タカシにはちょくちょく話しかけていたような…。
「むなくそわりぃ…」
タイミングを失った気がした。
とうとう口から出ず終いだった言葉を飲み込んで、タカシの横を全速力で走りぬけた。

「ぬ〜〜〜…」
結局今日は、何となく気が乗らず、タカシと話すことが一度もなかった。
そうして家に帰って、何かに悩んでいる。
正直何を悩んでいるのか、自分でもよくわからないのだが。
ふと、朝の風景が頭に浮かんだ。
「そういえば、あの二人って…」
こくりと頭を垂れてみる。
小学校の終わりがけから見る見る膨らんでいったそれは、今や正直お荷物だ。
重いし、肩凝るし、邪魔なことこの上ない。
しかも。
「あの二人は、こんなに膨らんでないもんな…」
更に大きな荷物を抱えた気分になる。
「タカシは、ひょっとして…」
不安に妙に掻き立てられる。
そして、とにかく何かしなければ、という思いになっていった。

「よ、よっ、タカシ！」
朝、偶然を装って声をかけたが、正直少し待ち伏せていた。
「おー、勝美……ん？」
片腕を上げて返事をしたタカシが、何かに気づいて首をかしげた。
「ど、どうかしたか？」
極力平静に訊いたつもりだ。
「いや…何かが勝美らしくないというか…足りないというか……」
そう言いながら、上から下までまじまじと見られると、流石に照れくさい。
「…いつもより貧相だよな、明らかに」
名言は避けた様子だが、どうやら気づいたらしい。
「あ…あのな、サラシを巻いてみたんだけど…どうだ？」
言いながら、胸の辺りに右手をやる。
「どうというか…何でまた？」
タカシのは訝しげな表情でこちらを見ていた。
もう少し何かしら反応があると思っていたので、少し戸惑う。
「り、理由なんかいいんだよ！それより、どうなんだよ！？」
「いや、どうって何だよ？何が言いたいのか伝わってこんぞ？」
焦れてきた。
そんなに気の長い方ではない。
「オマエ、ぺたーんの方が好きなんだろッ！？」
「はぁ？？」
タカシの呆けた返事で、その場の時間が止まった気がした。

「なるほど、それで俺は貧乳フェチだと…あいつらが聞いたら発狂するな」
ああ言ってしまっては、ことの経緯を話すしかない。
昨日の朝のことをタカシに話す間は、死にたいほど恥ずかしかった。
「お、オマエがあんな仲良さそうに話すからっ！」
苦し紛れに言うと、タカシは更に呆れた表情を浮かべた。
「あのなぁ、小学校からの付き合いなんだから、気兼ねなく話せても不思議ないだろ？」
言われてみると、そういえばこの三人は家も近い。
「け、けど、二人が二人ともあの体型だから、そりゃ、勘違いしたって…」
「んじゃぁ訊くけどな」
俺の言葉を、タカシが強めの口調で遮った。
そして、真っ直ぐこちらを見てくる。
「俺とお前は、仲良く話せてないのか？」
理解するまでに、数秒かかった。
理解できると、途端に恥ずかしさがこみ上げてくる。
そして俺が理解するのとほぼ同時に、タカシが表情を緩める。
「そーゆうことなんじゃないか？俺にもよくわからんが」
言いながら、くるりと俺に背を向けた。
「急がないと遅刻するぞ。あと、サラシ巻くと形悪くなるっていうから、やめたほうがいいんじゃないか？」
などとボヤきながら、タカシは既に数歩先を歩いていた。
なんだかそれが気にいらない。
小走りに追いかけて、タカシの後頭部をグーで殴ってやる。
「いってぇ！なんだよ！？」
「うるさい！オマエが悪いんだ！！」
口でそう言いながらも顔が引き締まらないのが、かえって俺に羞恥心を覚えさせていた。

上のほうでダウナーとボクっ娘がぺたーんだと言っていたのでこの二人を出したのだが。
…お嬢も貧相なイメージがあるのは俺だけ？？

h

GGGJ

>>114
いや、基本的に俺も貧〜普の狭間だ




ところで、勝気の胸に巻かれていたサラシは俺の物で相違ないな？

>>94
始めの方で紅葉って出てたからまつりんの白いお尻にご主人さまがスパンキングして赤い紅葉をつけるのかと思った

保

>>114
勝気可愛いよ勝気ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お嬢は二通りいるよなあ、
巨乳派も多いが世には貧乳に悩むお嬢も多いから、シャロンとか

たなら

保守

うほ

保守

保守

ほ

ほ

朝のお題
つ・ツンデレに、お前にはもう付いていけないって言ったら
　・ツンデレにお前それ反則だろって言ったら
　・ツンデレにアドバイスをしたら

ほ

し

>>95
今更ＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

し

ほ

ほ

ほし

ほ

☆

ほ

ho

☆

最近ハロウィンのグッズが売っているのを見て思ったんだが・・・

男がお菓子を持っていない事を知りつつ
（例え持っていても受け取らない）
ツンが『トリックオアトリート』と言って来て、
『お菓子を用意しない貴方が悪い///』的な事を言いながら悪戯してきたり、

逆に男がツンに「トリックオアトリート」って見ると、
『な///なんで貴方にあげなきゃいけないのよ!!』とか拒否されて、
『なら悪戯したゃうよ？』って聞いてみると
『・・・す///好きになさい///』なんて実は最初から悪戯されるのを期待していたんで
ミイラと称して裸のツンデレを包帯でぐるぐる巻きにして・・・なんて
妄想が膨らんだ俺は、もうダメだと思った。

とりあえずお嬢には魔女（当然マントの下は全ｒ）の格好を・・・

やぁ刑事さん、ハロウィンにその格好は似合わnﾀｰﾝ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

>>142
お主なかなかやるな

保守

保守

ほ

>>142
マントの下は全裸と聞いて、ときめきトゥナイトのEDが浮かんだのは俺だけでいい。


しかもそれをお嬢にやらせるなんて…けしからん！

ほ

今食っている弁当がツンデレが作りすぎた弁当だと思いながら保守

お嬢が裸ﾏﾝﾄでやって来て、寒いですわ！この私にこんな格好をさせるなんて失礼にも程がありましてよ！とか喚く訳よ。
つーかお嬢が勝手にそんな格好したんじゃんとか言ったら、あなたの様な変態はこの様な格好がお好みなのでしょう？信じられませんわ！とかﾌﾞｰﾌﾞｰ言いだすんだよ。
ああ、なんだ俺の為にそんな格好してくれたのか、嬉しいなぁって言ってやると真っ赤になってちちちち違います！これはその、あの、あぅぅ……もう帰ります！って帰ろうとするんだな。
で、ちょっと悪戯してやろうとﾏﾝﾄを尻の方からぺろんとめくったら、なっ！何をしているのですかあなたはっ！とかって振り向いたお嬢の巨乳が遠心力で乳ﾋﾞﾝﾀになって俺失神。

それが俺の理想。

>>155
さすがだな保守

ぬる

いい感じに腐ってやがるなおまいらｗｗ



いや、俺たち

ぽ

保守

ほ

あえてここでサキュバスお嬢と言ってみる

>>155
乳ビンタの威力に吹いたwまったくけしからんww

ほ

保守

ほ

ほしゅ

ぽ

っ

こ

　,,,_ノ⌒ヽ､
（l l ）__人＿_） ))

ほしゅ

☆

哀れな奴らがいっぱいいるよ・・・

http://8809.teacup.com/prettyangels/bbs

ほ

>>171
ニｗｗｗャｗｗｗッｗｗｗキｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

保守

保守

保守がてら２つ貰いますよ

ほ

携帯のＣＭからインスパイア

リ『全く貴方は!!こんなことも出来ませんの!!』
タ「う・・・申し訳ありません」
仕事の失敗をネチネチと攻めて来るお嬢、
急ぎの用件なのか携帯片手にメール打ちながら、
これだけ説教出来るとは器用なものだ。
リ『こんな間違い小学生でもしませんわよ!!もう一度やり直してはいかがです？』
タ「二度とこのようなミスは・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
と、話しの途中、俺の携帯が振動する。
タ「うわっ、し、失礼しました!!」
慌てて電源をきろうしたら・・・
リ『急を要する重要な用件でしたらどうなさいますの？
メール確認しながらでも話しは聞けるでしょうに、
確認を怠るから失敗ばかりしますのよ』
タンッと机を叩き携帯の確認を促される。
リ『だいたい貴方と言う人は・・・』
話し半分に携帯を確認・・・ってお嬢からだ。
リ【今言っている事は上司と部下の関係上の言葉で・・・
私の本位ではありませんからね///】

タ「えっ？」
メールと目の前のギャップに思わず
何度も携帯画面とお嬢の顔を確認してしまう。
リ『何ほうけた顔していますの!!ちゃんと話し聞いていまして!!』
更にメールが届く。
リ【気を悪くしないで下さいね、後で埋め合わせは致しますわ///】
タ「は、はい!!」
説教にもメールにもどちらにも取れる返事をする。
リ『判れば宜しいですわ、さっさと自分の仕事に戻りなさい』
ミスった書類を突き返すお嬢の顔は軽く赤身を帯びていた・・・。

さて今週も頑張るか・・・

モロＣＭからネタ引っ張って来たので
気に障ったら申し訳ない。

キム兄すらツンデレに変換してしまった
俺の頭はもうダメかもしれん・・・

>>184ＧＪ

>>184
俺はお前を全面的に支持する

鬼畜タカシとお嬢

り「ワタクシとしたことが念願のタカシとのデートにwktkしすぎて待ち合わせの30分前にきてしまいましたわ」
リ「遅いですわね・・・。まぁまだ約束の時間には早い時間ですからいいんですけど」
リ「もう約束の時間ですのになんで姿を現さないの！！デートに遅刻してきて淑女を待たせるなんて最っ低ですわ！！」
リ「ホントに遅いですわね・・・。タカシは今まで遅刻なんてしたことないのに・・・。」
リ「いくらなんでも遅すぎますわ！まさかタカシの身になにかあったのかしら・・・？」
リ「・・・ひぐっえぐったかしぃ・・・心配ですから速く姿を見せなさいよぉ・・・」

お嬢からは見えない物影

タ「たまにはこんなリナもいいなぁ(´Д｀；)」

>>184GJ
そんなCMやってたら絶対携帯機種変する！

白川杏子が大好きな俺にお題くれ

つ・ツンデレが間違えてお酒を飲み、酔っ払っています。

>>187
徐々に弱気になっていくお嬢ﾓｴｽw

・・・タイトルみてお嬢が色々と性的な意味で
大変な目に合うと思ったのは俺だけじゃないはs
だから刑事さん、俺を撃っても妄想は続kﾀｰﾝ

ほしゅ////

ツンデレブレイク

やはり妄想は良い

>>189
把握。全力で妄想してくる。

ほ

ほ

ほ

>>189
『ﾀｶｼ…いらっしゃいます？』
「はい？どうしたんですか？」
『頭がｸﾗｸﾗします…。』
「…？！お酒…あ、ﾋﾞﾝが空になってる…。」
『も、もう！どうしてそんなところにおいたのですか？』
「す、すいません…。」

『…ぅ…。ね、ねぇ？ﾀｶｼ？』
「は、はい？」
『き、ｷｽしてみません？』
「えええ////」
『良いから良いからっ♪』

「…////」
―――−−
『ﾀｶｼ？どうしたんです？そんなに顔を真っ赤にして…。』
「お嬢様、新しい飲み物を持ってまいりました、是非飲んでください。」
『え…あ、ありがとう///』

>>197
実に怪しからん。
罰としてkwsk書いてもらおうか

全くけしからん

>>199
IDがｗｗｗｗｗ

バーロー前保守

>>199　おめでとう

えっ…えっちなことなんか考えてないんだからね！



バーローほ

保守

☆

ほし

保守

おほほほほほ

ほ

し

ほ

ほ

ん

投下は少し長めですよ。

・ツンデレが間違えてお酒を飲み、酔っ払っています。

たかしの家に遊びにきた、否、強引に乗り込んできた超お嬢様りな。

「あのさ……」

たかしは言いづらそうに言葉を紡ぐ。
「あの、僕の部屋に来ても、何も良い事ないよ」
正直お嬢様をこんな窮屈な部屋においていいと思えなかったし、
そもそも何でお嬢様が僕の家に来たのか分からないし、
それに……
たかしは窓から外を見た。
ボディーガード多すぎないか？
実際、お嬢様の護衛隊は三十人ほどいて、各々がたかしの家を囲んでいた。
なんだか緊張する。
下手な事言ったら射殺されそうな気がする。銃を持ってるかどうかは知らんが。

そんな僕の気持ちを察知したのだろうか。
「安心しなさい」
神野りなが言った。
「家の中にガードはいないわ、それに……」
少し俯きながらりなが言う。
「あなたと二人っきりが、いいから……」
……ガーン。
頭を鈍器で殴られた心境だった。
な、なんだってー！
「あ、あ、あのさ……それさ、遠回しに告白してるとか？」
「そ、そんな事あ、あるわけないじゃないっ！」
りながきゅっと下唇を噛んだ。耳が真っ赤に染まっていて、両手はスカートを強く握っていた。
「わ、私があ、あなたをす、すきなごにょごにょ」
顔が真っ赤に染まるお嬢。心なしか体が震えている。
「すすすす好きなワケ……」
あれ？もしかして怒ってる雰囲気！？
僕は話題を変えなきゃと直感的に思った。
「なな、なんか飲む？」
すると少し通常の顔に戻ったらしい　りなが言う。
「ふぅ……そ、そうね。私はなんでもいいわ」
なんでも良いって言われても逆に困るんだが。
そう思いつつも僕は冷蔵庫へ向かった。

なんにもなかった。飲み物が何にもなかった。
冷蔵庫にたどり着き、その扉を開けたのだが、何にもなかった。
どうしよう、と思った。み、水しかない。
まさか水道水を飲ませるワケにもいかんだろうし。
とりあえずもう一度冷蔵庫を捜してみた。
隅々まで捜してみた。
賞味期限の切れた「何か」を発見した。


臭かった。

仕方ないので僕は家の周囲を守ってくれているガードさんたちに何か貰う事にした。
「すいませーん」
窓を開けて呼ぶ。
すると近くにいた筋肉質な黒人が歩み寄ってきた。
「May I help you?]
……エイゴですか。
「すいません、英語分からないです」
正直に言う。
「ナニカヨウデスカ」
どうやら日本語も多少は心得ているらしい。ほっとした。
「あの、何か飲む物ありませんか？」
すると長身のその男は考え込んだ。
「ウーン、ウーン」
少し突飛な要求だったかな。
しかしどうやら通じたらしく、
「オウ、アレガアリマシタ」
と言って、
どこかにかけだして行ったのだった。
それにしても
……速かった。
短距離の選手になれそうな速さだった。
まあいいや。
それで、
ダダダダダダダと土埃をあげつつ
すぐに戻ってきて、
「ドウゾ。drinkデス」
と言って僕に少し大きめの瓶をくれた。ラベルはなかった。
「有難うございます」
僕はお礼を言って、コップ二つ持ち、すぐさま二階へ急いだ。
りなが怒っているかも知れなかった。

「遅いっ」
案の定、怒っていた。
「一体いつまで待たすつもりなの？」
「ごめんなさい」
素直に謝る僕。
僕は渡された瓶からコップに注ぎ、まず　りなの分をいれて、次に僕の分を注いだ。

「どうぞ」

家にあったものじゃないけど、まあ良いだろう。

「ありがと」

意外と素直に　りながコップを受け取る。
そしてすぐさま一気飲み。
「ぷはー」
……こいつ本当にお嬢様？
それくらい良い飲みっぷりだった。
こんなお嬢様もいるんだな。

自分もその貰い物を飲もうとして、

口に近づけた、

けど、

「くさっ」

鼻を突く強い臭い。

こ、これはっ！


「アルコールっ！」

そう、お酒だったのだ。
それも僕が今まで嗅いだ事のない種の、
おそらくめちゃめちゃ度の強いだろうお酒。
つまりいま目の前で少し虚ろな目をしているお嬢様が飲んだのは……
「……ねえ、たかしぃ。暑くない」
遅かったらしい。なぜならお嬢の顔がそう物語っているからだった。
「り、りなっ、いや、神野さんっ、な、何をっ」

「え？ちょっと暑いかなぁなんて」
笑いながら　りなが答える。
「いやいやいや、マズイでしょ、マズイでしょ、」
僕が焦る理由、それは、
「そんなことないわ。熱いから熱いの」
りなは一枚一枚と服を脱いでいたのだった。
「ちょちょちょちょ、あのまさかだけど下着まで」
実はこの時点でもうお嬢は下着姿だった。
「暑いんだからあちゅいの！」
もうべろべろになった人の表情だった。
何を言っても無駄な感じがした。
だけど
「かんのっ！パンツはやめえい」
それでもお嬢は止まらない。
「やなの。あついの」
そうして、日本でもトップレベルのお嬢様は、
僕の部屋で、何一つ身につけない、格好で、
「眠いー」
ベッドに横になりました。
射殺されます。ボク射殺されます。
本気でそう思った。こんな状況誰かに見られたら……
でも往々にしてそういう機会すぐにやってくる。

「お嬢様っ」
誰かが階段を上る音。
……意外にも死は早く訪れたらしいです。
「少々いいですか！」
ドアの前にもう男の気配があった。
「あがっ」
もう僕は声にならない声を上げて固まっていた。泣いていたかも知れない。ちびってたかもしれない。
とりあえず自分が震えているらしい事だけは分かった。
死ぬ、と思った。
こんな年で死ぬのか。
だけど僕
死ねない！死なない！死にたくない！

しかし救世主は意外と近くにいるものだった。
お嬢だった。
「やだ」
「いや、しかし」
焦った声で男が言う。
「やだったらやだ」
「いや」
「やだ」
「い」
「やーだ、嫌なの」
「」
「もう帰って」
そう言うと男は、

帰っていった。

……救われた。救われたぞ。ただし元凶に。
でも兎に角難は逃れた。一時的に。
「あのさ、神野さん、服着よう、ね？ね？」
僕は必死に促す。もちろん、目は手で覆っている。
「ねえたかし？」
それでも僕の必死の願いはお嬢に届かぬようだった。
「なんで私みないの？」
そ、それはお前がははは裸だからにきまってて
「見たくないの？」
畜生。みてえよ。みてえけど、見たら殺される気がするんだよ。
見れねえよ。
と思いつつ煩悩には勝てないものだった。
指の隙間からそっとお嬢の肢体を覗き見ていたのだ。
実は結構前から。
そしてずっと前から僕のムスコは……言わないでおこう。
赤く火照ったお嬢が言う。
「見てくれないと……い………クー…クー」
寝ていた。
お嬢が寝ていた。
裸で。
裸で僕の部屋に。


お嬢が寝た瞬間僕は何か引き金が取れてしまって

タイピングゲーム。連続にチェックを入れるとさらにすごいことに
まずは『代理認証要求を検索する』をクリック
http://www.happy2-island.com/cgi/acsupporter/supporter.cgi?m=31&hash=BAF0B5A5561796EB43C0CFF00014B058AE5A3F0C9292BEEAFD3FAD4A93583EA5&id=20071004180659970544&letter=pass123&u=9610748

☆

保守

>>198の要望により、>>197の詳細
8ﾚｽほど貰います。

>>229
かもん

それは、秋なのに暑い日の事でした。
『ﾀｶｼさん…いらっしゃりませんね…。
喉が渇いたのですが…家には誰にもいませんし…。
自分で用意…しないと…。』

私は、いつもあのﾀｶｼにやらせている
飲み物のﾊﾟｼﾘ…いえ、そんな事はやっていませんわ。
前言撤回…です。
飲み物の用意を自分でやったのです。

ｶﾞｻｶﾞｻ

『…？これ、飲めそうですわ！
白いけど…牛乳？…い、いただきます！』

それはまた、白い…それでもまた、濁っている
不思議な液でした。
私には美味しそうには見えなかったのですが、
あまりの喉の渇きに耐えられず、飲んだのです。

ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ

『…に、苦い…です…。ぅ…』

それは、ありえない苦さでした。
あのﾀｶｼの野郎…いえ、何でもないですわ。

ﾊﾞﾀﾝ

「ただいま帰りましたよ！」
遅すぎます、門限2分切ってますよ。
『おかえりなさい！』
ここは笑顔…ですわ。
「ただいま！…顔が真っ赤ですよ？」
『そんな事ないです…わ…？！』
ここからほとんど記憶にないです…。
「…？大丈夫ですか？」

それはある暑い秋の事だった。
家から帰ると、お嬢が俺に急に抱きついてきた。

『…ﾀｶｼさん？』
「…あ、はい…///」
こ、ここは紳士的に…。
『…頭がｸﾗｸﾗするんです…。』
熱？…お酒臭いな･･･まさかっ？！
「何飲んだんですか？！」
『そこにあった…ﾋﾞﾝの白いのです…。』
ちょっと待てっ！！あれは確か…。

「え…あれ…。お酒「みたいな」ものですよ？」
…酒と体液の実験を…あーっ！
そんな事、お嬢に言えるかよっ…。
『ろ、ろうして…しょんにゃもにょ…。』
ろれつ…回ってませんよ？
「…とりあえず、寝てください。」
どうすれば…？

私が起きると、そこには
添い寝をしてくれているﾀｶｼがいました。

『…？』
「あ…まだ寝てください。
ｱﾙｺｰﾙがまだ抜けてないと思うので…すいません。」
…お酒なんてしょっちゅう、じぃに持ってきてもらってるから
慣れてるのに？私がお酒に弱いとお思いで？！
…お仕置き…してやりましょうか…。

『…ぅ…。ね、ねぇ？ﾀｶｼ？』
私ったら…さすが…演技が上手いわっ
「は、はい？」
『き、ｷｽしてみません？』
ﾀｶｼ…こうやって、間近に見ると素敵な方…。
いえ、そんなはずは…///
「えええ////」
『良いから良いからっ♪』
…ﾀｶｼ…？

だ、誰が舌まで入れて良いって！…ん…っ///
し、しかも…舌以外に何か入ってくる…？！
…まさかっ…お、お酒？！い、意識が…。

「…計画通り」
ふ、不覚っ…。

俺は、気を紛らわそうとして飲んだｳｫｯｶを
不覚にも急にｷｽしてきたお嬢に飲ませてしまった。
いや、本当に不覚なのか？
お嬢の部屋で見た同人誌や、行動は
どう考えても俺を誘ってる？…っと。
ここは本音でいく…か。

「お嬢だって、望んでたんですよね？」
『ｸｯ…お、お黙りなさいっ！///』
顔、真っ赤だぜ？…全く…。
「「白いもの」が何だか知って飲んでたのでしょう？」
『…/////////』
ここは「俺全開」で良いですよね？
良いよな？
「飲みたいんだろ？」
『…しょ、そんにゃわｋ…///』
ｼﾞｰｯ
…！お嬢？！
「自分から来るなんて…お嬢？！」
…くっ…お嬢の手が柔らかい…。
しっとりした肌が全身を伝う、俺は耐えられなかった。

『ﾀ、ﾀｶｼだってこんなに大きくしていますわね？』
「…///いいだろ？別に…。」
…完全に顔が赤いぞ？
酒が回ってきたのか？…だからお互いこんなに…。
『…いけないですわっ！…搾り取ってさしあげますわ。』
「うっ…お嬢？！」
お嬢はそういうと、俺の「モノ」を颯爽と…。
『男らしいにも程がありますわっ♪』
そういう問題じゃ…。
その笑顔でその言葉は…俺の×力を…ｸﾞﾊｯ
・
・
・
『…うわっ…暖かいですわっ…これが…。』
「/////」
ｺﾞﾒﾝ、まさかこうなると思わなかったから俺の新鮮…。
『飲めば良いのでしょう？知ってますわよっ♪』
ちょっと…まっ…。

ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ

『本当、苦いですわね？
…ね、眠くなってきました…わ…』
そういうと、俺のﾋｻﾞに頭を乗せ、すやすや…。
「お嬢…？お嬢？」
『すーっすーっ』
今度は本当に寝ている…のか？
とりあえず、俺はお嬢の口の周りに、こぼれた
「白いもの」を拭いて
「ｷｽしても…大丈夫だよな？」
『…ﾀ…ｶｼ…。』
「ぅわっ…？な、何でしょう？」
怒るのか？怒るのかよ？怒r…。
『…。』
「？」
どうしたんd…
『…す………き………。』
え…お、お嬢…？

ｸｯ…俺も…眠く…っ

―――−−
私は気がつくとﾀｶｼのﾋｻﾞで寝ていました。
正直、変なにおいがしたので、焦りました。
でも、ﾀｶｼの寝顔が好き…いえ、何でも…/////
ﾀｶｼ（さん）の行動の罰として、寝ているﾀｶｼに
ｷｽ…なんてしてないですわっ！そんな事…っ！！//////

…気がついたみたいですわ。顔が真っ赤…。
『ﾀｶｼ？どうしたんです？そんなに顔を真っ赤にして…。』
「い、いえ…////」
『ｸｽｯ』
可愛いところもあるわね。
「/////////
の、飲み物持ってきますね！」

「落ち着け！俺…。」
俺は酔い止めの薬を危ないくらい飲んで
深呼吸…。
…そして、新しいｳｫｯｶを…。

「お嬢様、新しい飲み物を持ってまいりました、是非飲んでください。」
『え…あ、ありがとう///』

ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ

・
・
・
「また、一緒に寝ましょうね？」
『…そんな事…//////』
「顔が真っ赤ですよ？」
夜が長くなりそう…だけど、幸せの夜…だろうな。

以上です。
訂正：全部で9ﾚｽ分でした。
「」⇒ﾀｶｼ
『』⇒お嬢
し、視点の変化は楽しむための、ものなんだからねっ！

>>240
おっきした

ほ

>>240GJ
エロスｗｗｗ
ちょっとお嬢様に酒とミルク飲ませてくるわ

ほ

し

お題
・変身
・変人
・ﾍｼﾞﾝ!

何と言うお嬢祭w

ほ

>>239
ウォッカは危ないｗｗｗ

お題
物理学者なツンデレ
ツンデレが突然あることに燃え出しました

保守

か

>>250
ﾂﾝﾃﾞﾚのあるとこが燃え出しました
に見えた俺は一体……？

落ちるのはやいな

お題
・失神ツンデレ

お題
つ・何事も早いツンデレ

保守

>>253
よう俺ﾉｼ

>>256
当然イクのがはやﾀｰﾝ