そんなことないぬぇ

ピッピッピッピーン（時報）
金曜日になりました。とないぬの時間です。

■ オオカミなんですー

３月末頃の VIP に突如始まったライブノベルスレ『隣に犬娘が居るけど何か質問ある？』にまつわるスレです。
現在、ゲーム製品版の発売に向け、やんわりと製作が進んでいます。
尚、このスレでは時々シナリオ担当や協賛人が現れ、質問系ＳＳＳ等が投下されていく模様です。
勿論、ゲーム製作状況も投下されるはず……？

■ 製品版について

ごく普通のノベルゲームです。全年齢版に加え、ちょっとアレなシーンを加えた１８禁版が……ある予定です。
尚、内容は予告なく変更される場合があることをあらかじめご了承下さい。

■ 外部リンク

公式ＨＰ
http://www.tonainu.com/
公式携帯用
http://www.tonainu.com/mobile.html
まとめ　※過去ログ倉庫兼
http://www.geocities.jp/yumigen_yayoi/
wiki
http://www25.atwiki.jp/tonarini_project/
とないぬ掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/28862/

ゲーム製品版に関する全ての著作権は TONARINI PROJECT. にあります。
CopyRight (c) 2006 TONARINI PROJECT. all rights reserved.

■ 現在までの流れ

2006/03/25　『隣に犬娘が居るけど何か質問ある？』スタート
2006/03/31　ひょんなことから製品版の話が出てくる。「製品版作ったら買う？ｗ」「おう」「ちょｗｗｗおまｗｗｗ」
2006/04/05　非常事態。スレでの続行不可能に ⇒ 製品版への期待が高まる
　↓　　　　時空跳躍
2006/12/31　コミックマーケット71にて体験版配布　ちなみに壁
2007/03/23　Web体験版を配布　うほっいい体験版
2007/03/XX　現在に至る

■ 現在状況

コミケでの試作版完成。公式ホームページにて配布開始。
シナリオ班：テキスト準備してます
グラフィック班：立ち絵・背景を用意してます
サウンド班：曲作ってます
スクリプト班：シナリオ待ちながらシステム周り作ってます

■ お知らせ

現在、背景絵・音楽において協力者を募集しています。
我こそはという御方は、気軽に御声をおかけて下さい。

また、スタッフになる意思がない方の投下も大歓迎です。
文章書き様、絵描き様、音師様、声優とか出来ちゃう方等、お気軽に投下したって下さい。
ROMでも一見さんでも大丈夫ッたら大丈夫なんですー♪


自動保守は禁止。落ちても気にしない。
スレは金曜日午後に立てる決まりになっていますんでヨロシクでござんす。

俺ができることはここまでだＺＥ☆

>>1
ｸﾞｯｼﾞｮ！
ﾜﾝﾓﾜｾｯ！


ｳﾞｨｸﾄﾘｰ！！

やはりスレタイ分かりにくすぎたか

とりあえず保守
土曜になってから立てたからアウトなのかもしれないと思い始めた今日この頃。

>>1乙
何だこれ？開いてからとないぬスレだと気付いた

ＨＡＨＡＨＡ
反省はしているが後悔はしていないｗ

ﾌﾋﾋ

落として立て直すべきか

今沖田>>1乙

｢保守ってどんな味がするんだろ｣

｢保守？｣

｢うん、保守。ママは初保守はミント味だったって言ってた｣

｢ふぅん。それならミント味なんじゃないの？｣

｢ううん、違うんだって。人それぞれなのよって教えてくれた｣

｢へー。ミント味じゃあなかったら、他にはどんな味がするんだろう。イチゴ味？メロン味？｣

｢わたしもよくわかんないよ。保守なんてしたことないもの……キミも保守がどんな味がするのか、知りたい、でしょう？｣

｢だからね、わたしたちも、してみようよ、保守を。……ね？｣

｢……うん｣

落としたら、一生亀田な！！

「私はeseだー」

だそうです。

>>16

ほうほう、それでは絵を描いてみよ。ese殿よ。

何だろう。獏娘と犬娘を呼んできたほうがいいかい？

　　　　　　　　　　　　　　　◎スレ内放送◎

――描いているようです。しばらくお待ちください。――

エロスの時間ですね！>となばく


そして自称eseまだー？

描くものがないとか言ってやがります。もうしばらくお待ちください。

どうやら描く標的が定まったようです。あと10分ほどお待ちください。

獏「呼ばれたですのー！」

犬「おひさなんよー」

獏「今日は保守をかねてるですの」

　隣に獏娘と犬娘が控えてるけど何か質問ある？

つ健全なる愛(レズ)
つ純白ドレス*2
つキングサイズのベッド

つビリーズブートキャンプ

っレズブートキャンプ

描き始めたようなので一時的代行解除

つ【ゴ○太のほねっこボリュームパック】

つ芳香剤型超強力媚薬

よし。これできっとえろすな流れになるっ！

メッセでミミさんに謎な安価を出された

　１．魔王
　２．四天王
　３．「ここは二番目の村です」
　４．バナナをセットするちょーさん


なんだろう？

>>24
犬「えとな、レズって言い方、やっぱ直球だと思うんよ」

獏「まっしろのドレスですのー！」

　届いた純白のドレスを身体に当てたり眺めたりしているリセ。

犬「……」

　もう１着のほうのドレスを手に持ち、じーっと眺めているアル。

獏「どしたですのー？」

犬「……ふえ！？　あ、あのな、綺麗な服やなーって……」

獏「？？」

　そして怒涛の着替えタイム on ベッド

犬「さ、サイズぴったりやなぁ……うちのサイズ、向こうさんいつ調べたんやろか」

獏「♪」

　純白のドレスを身にまとう獏と犬。
　ってか２ＤＫのアパートにキングサイズのベッド持ち込まんでおくれ。

名称： VIPPER
作戦開始時刻：攻撃開始
仕事内容：VIPPERとしてラウンジに突撃、スレ立て、又は荒らしとなりラウンジを撹乱するのがお仕事です。
　　　　　　　経験、資格は問いません、やる気のある方はガンガン参加してください！！

○利点
●暴れられる
●久々のラウンジとの戦争に参加できる
●在宅でできる
●パソコンとネットさえあればOK

△▼△攻撃目標▼△▼△
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://s2.s2ch.net/test/-/etc6.2ch.net/entrance/

△▼△作戦本部▼△▼
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1192196696/

全VIPPERよ！！集結するお（　＾ω＾）！！

>>25
獏「？　なんですのー？」

犬「んとな、体操みたいなんでそういうんがあるんよ」

獏「んー」

　ぽふぽふとベッドの上で跳ねるリセ。

犬「……今は無理そやなｗ　ベッドに部屋占領されとるし」


>>26
犬「れっ、レズをブートしてどないするんよー！」

獏「ですのー！！」

　……二人して叫びますが、リセよりアルのほうが若干顔が赤かったりします。

っ双頭バイブ

まぁ頑張ってくれ

俺の棒貸したげるよ

>>27
犬「ん。うち宛やな。ありがとなんよー」

　そう言って受け取るアル。

犬「……けど、うち犬やのーて狼なん」

　それでも貰うらしい。


>>28
獏「なんか届いたですのー！」

犬「ん。リセはん、ちょっと貸してほしいんよ」

　リセから手渡された芳香剤の匂いを、封を開ける前にくんくんと嗅ぎ分ける犬娘。

犬「……めっちゃ甘いにおいするんよ。開けんほうがええなぁ」

獏「あけたらどうなるですの？」

犬「二人してオオカミんなってまうよ」

　冗談を言いながら微笑んだ。

ミミ の発言 (1:22):
復帰

代行 の発言 (1:22):
おかか

ミミ の発言 (1:22):
あぶなかったｗ:
っていうか
いまだに終了中かもしれない

代行 の発言 (1:23):
ＰＣそんなにやばいですか

ミミ の発言 (1:23):
おちたらそのせいだとおもってくだｓ

スカイプ様 の発言 (1:23):
真っ暗になって


アレから帰ってこねぇッ！(　ﾟдﾟ　)



つ【ボンテージ*２　+　蝋燭　+　荒縄】

つジュース(無味無臭強力媚薬入り)

つ[ふたなりブートキャンプ]

生えてない？　むしろ生やすためn(ry

　ふと、アルがリセの身体を優しく抱きしめる。

獏「ふえ？　どしたですの？」

犬「……んとな、ちょっとこのまま抱きしめさせて欲しいんよ。ちょっとだけ吸い込んだみたいや……」

　ほんのり上気した頬で呟くアル。ドレスの下でしっぽが揺れている。


>>33
獏「……えっちいの禁止ですの」

犬「あんなぁ。うちかてリセはん襲うつもりないんよ？」

獏「……？　アル、顔が真っ赤ですのー」

犬「ぅ。リセはん、ほっといてな……」


>>34
犬「うう。もっと堪忍なんよー」

いぬさーん
ナデナデサセテー

媚薬入りピッツァでも注文しておこうか

>>36
犬「ぁ、相変わらずえっちいもんばかり来よるなぁ……。いつもこないなん？」

獏「ですのー。困りものですの(´･ω･`)」

犬「……いつもえっちしてるん？」

獏「……（無言で頷く」


犬「……期待してもええ？」

獏「んぇ？　なにがですのー？」

犬「……な、何でも無いんよ！」

獏「？」


>>37
犬「あんな……。うちの嗅覚なめたらあかんよ？」

獏「アルの鼻は１キロ先のお肉の匂いも嗅ぎ分けるですのー！」

犬「リセはん、それやとうち意地汚いみたいやんかぁ」

　むぎゅー

ふーむ。

つ受け取りと同時に爆散する媚薬玉

アルちゃんがオオカミになるなら俺は相手したいです(｀･ω･´)

>>38
犬「ブート禁止なんよ」

獏「ぶーとしちゃったら困るですのー！」


>>40
犬「……ん。今日は特別や。痛くせんでなー」

獏「とくべつ？」

犬「今はちょっと切ない気分なんよ……」

　むぎゅー


>>41
犬「んとなぁ……。んなアホなピザ、うちには無いんよ？」

獏「あったとしても誰が食べるかーですのー！」

つ【シュールストレミング+臭豆腐】

つ【なぜか家にあった大人のキスビデオ】

っマックフルーリーオレオ味

あれ？スプーンも一個しか無いや
でも二人で仲良く食べれば問題無いよね！

アルちゃん、キス、してもいいですか・・・？

>>43
　ぱんっ！！

犬「きゃっ！！」

獏「んみっ！？」

　パチンコ玉くらいの大きさの物体が突然破裂する。
　そしてあたりに立ち込める、鈍く甘い砂糖菓子のような匂い……。

犬「ぁ、あかん……」

　ふるふると身体を震わせて耐えているアル。
　リセのほうも薬が効き始めてきたのか、身体をもじもじと震わせていた。

犬「り、リセはん……辛抱な？」

獏「みゅ……」


>>44
犬「う、うちがやなんよ……人並みの恋とかしたいねん……」

獏「んんっ……」

じゃあ性的じゃない遊び一緒にしようぜ＼(＾o＾)／
まずは恋人からだ(性急過ぎます)

とりあえずえろ展開ありなのか無しなのかｋｗｓｋ

>>46
犬「やめんかぁ！　うち死んでまうよ！」

獏「……アルが怖いですの……」


>>47
　むぎゅー

獏「んっ。苦しいですの……」

犬「ちょっと辛抱してな……」

　アルは目を瞑ってリセを抱きしめ続けている。


>>49
犬「いっ、いまは堪忍……っ！　やったら抑え利かなくなるんよ……！」

ここでさらに追い討ち！
もちろん中身は先ほどの…
http://ese.harisen.jp/pizza.GIF

>>51
犬「し、下心ありありちゃうん……？」

獏「んっ……♥」

犬「ぁ、リセはん、動かんといて……。全身敏感になってんのやぁ……♥」


>>52
# ごめんもうそろそろ寝る(´･ω･`)

>>55
Σ(；ΞдΞ)

>>53
仕方がないので(｀･ω･´)視姦

>>54
音速の貴公子GJ
ピザ屋の口元怖いｗｗｗｗｗｗ

>>55
おやすー

>>56
# その顔は止めいｗｗ
# そろそろ限界だからこれで寝ます。中途半端ですいませんお疲れ様です。
# アルの本番は、とな板ばくスレで行うよー
#
# んではおやすみなさい(`･ω･´)ﾉｼ

お疲れさまー♪
ミミさんがものっそい苦戦している罠ｗ

乙鰈ー

おやすみだ

保守ー

>>60
なんかよくわからんのだがkwsk。
ってーか、こちらが見れるもんなん？

んとですねー
ＭＳＮメッセンジャーを介して2ｃｈ規制を食らっているミミさんの代行を行っていたつもりなのだが。
ミミさんが絵を描くことになってしまったがために今必死に絵を描いている。
いつ完成するかは分からないが多分うｐできる(｀･ω･´)

というのが今の考察。進行状況はあまり把握できないｗ

把握した。いったい何があったのやら…w

>>66
ヒント>>16-17

だが…

公開しませんね？
→はい
・ＹＥＳ


こんなこといってますがどうしましょう？　すでにスキャンは終わった模様(｀･ω･´)

再び把握したってえええええー！？

>>68
べつにうpしなくても良いのだよ？
偽物eseくん？

http://ese.harisen.jp/img404.jpg
予想以上のうまさに驚いたｗｗｗｗ

普通にうめぇじゃねぇか……

これは美味い

http://ese.harisen.jp/img4042.jpg

でかかったから携帯用に小さくしたー
いやぁ、これは練習すればもしや…
模写ではありますがＰＣ画面から紙への模写なのでコピーなぞりは不可(｀･ω･´)

ｳﾏｰ…

ミミよ、おんみょうだんをくらえー

「うおっ、まぶしっ」

さて、ネタがつきましたね(´・ω・｀)

ネタが尽きたなら誰かが何かやれば良いじゃない
ケーキを食べれば良いじゃない

とりあえずミミさん太疲れてぶっ壊れたｗｗｗｗ

age

tesu

お、やっと書き込めるようになったｗ

よし、お先に失礼しますねぃﾉｼﾉｼ

乙でしたー

二人とも乙鰈ー

そして、限界を大幅に超えたのでベッドに倒れこみますね？

あとはまかせ……た……

age

age

age

age

ぽまいら　おはゆ

ある職人が客の家でカーペットを敷き終わり、一服しようとしたが、
ポケットに入れておいたはずのタバコが見つからなかった。
職人がタバコを探してあたりを見渡すと、カーペットの一部が盛り上がっていた。
今さらカーペットを敷き直すのは面倒だったので、
職人は木槌でカーペットの下のタバコの箱を潰して平らにし、
何ごとも無かったように客に作業の終わりを告げた。
「まあ、何て見事な仕上がりなの！」
カーペットを見た婦人が喜びの声を上げ、ポケットをまさぐりながら言った。
「あ、そうそう。これがキッチンに落ちていましたよ」
婦人は職人にタバコの箱を差し出した。

ジェシーとダニーが最近の物価高についてぼやいていた
「先週、目医者に女房を診せに行ったんだが」ジェシーが言った
「女房の眼にゴミが入ったんだが、４０＄もとられたよ」
ダニーが苦々しそうに言った
「先週、うちの女房の眼にミンクのコートが入ったんだ
３０００＄だったよ」

age

age

ほ

せ

な

た

ち

age

age

age

age

age

ﾉ

ノ

自由にレスできる喜びをかみ締める辺り私２ｃｈ中毒ｗ

>>109
規制解除後には良くある事

みぎゃー

塗り薬のふたを開けたまま忘れてたぁーorz

あああ、表面がかぴかぴしてるぅううううううう

そんなことない鵺

なんか、無意味に重いなぁ……変なもの起動してるんだろうか？

空中分解ブラザーズ！

age

age

再起動完了

乙

age

ニコニコは見始めると時間を吸い取られるので時間を決めるといいってばっちゃがいってた。

なんかリクエストがあれば書くですよ。

つ和服
つ秋空
つ和

>>122
把握した。

age

ほし

かつてない異常気象が世界を覆った。
十月も半ばとなり、いよいよ秋らしくなってきた天候は一転して和風に変わる。
空は一面真っ暗になり、太陽光も熱も入ってこない。
昼も夜もなく、ただただ暗く。そして、寒い。
氷河期の恐竜が感じたであろう絶望を、今我々は感じている。
仰ぎ見る空は、どこまでも――『和服』だった。

和服。
日本在来の衣服。きもの。ｂｙ広辞苑。
なぜか一日にして空は和服に埋め尽くされていた。
ゆかたを主成分に、時折じんべえや作務衣が見られる。
日本のみならず世界中がこの事実に混乱した。

事態を打開しようにも、皮膜は厚く、ミサイルの一発や二発ではびくともしない。
一瞬の空隙はもたらされてもあっという間に穴はふさがってしまう。
半月が経ち、一月が経ち、いよいよ北半球は冬となった。
冬となればただでさえ気温は下がるというのに、太陽が顔を見せないのだ。
あっという間に永久凍土はその勢力図を大幅に広げ、早々と北海道北部はひとの住める環境を逸した。
日本はまだよいほうだ。
ロシアやカナダは悲惨なことになっている。
国土の数十パーセントを永久凍土に変えられ、数百万人が住む家を失った。
被害は広がる一方である。
このまま放置すれば、やがて地球は一切の実りがない土地になる。
一年ともたずに人類は大幅に数を減らすだろう。
厚い厚い『和服』の空は、雨さえ降らせてくれないのだから。

――空に穴を開けねばならない。
その思いで有史以来初めて、全世界は同時に『和』を得た。
絡み合う分厚い『和服』の膜をすり抜けて、空の光を地上に注ぐために団結したのである。
政党も主義主張も関係なく、国々は意見をまとめあげ、ついに人類はひとつになったのだ。




一方、日本は民主党が座り込んでいた。

☆おｋ、ネタが悪かったかもしれんｗ

なんかあればどぞ。

短いのはこーゆー雰囲気のお話が多いから、注文があればきける範囲できくー。

ほ

民主党空気読まないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

テラシュールwwwwwwそして俺ん家も永久凍土wwwwwwwwwww

>>130
民主党なら……民主党ならやってくれる！

>>131
実際、『永久凍土＝人の住めない土地』ではないんだけれどねｗ

道民乙です。

じんべいはすばらしいとおもうんだ

っ水
っ火
っ風

>>134
把握した。

――上は洪水、下は大火事。
うん、有名ななぞなぞだ。
ちょっと古いがそれでも多くの人が知っているだろう。
だが――
「それに風が混ざるとまずいわ」
「あはははは……ごめーん♪」
ちょこん、と正座をして下から覗き込むように片手で拝む彼女。
「へぇっくし！　……うー、さぶいさぶい」
「いやホント、ごめんねー」
話せば長いのだが、かいつまむと『彼女が勘違いした結果、脱衣所の窓が壊れた』ということ。
風呂そのものは壊れていないが、常に風の吹き込む中で風呂上り。寒いことこの上ない。
「へぇっくし！」
くしゃみがもう一度出る。
冷え切らないうちに寝てしまったほうがいいかもしれない。
――と、そこで
「寒い？」
訊かれた。
「誰かさんのおかげでものすごく寒いです。なのでお布団に包まって寝ようと思っております」
「う〜……」
自分のせいと理解できていても、そういう風に言われるのは納得いかない様子でうなる彼女。
しかし、それに付き合ってる暇はない。さっさと寝ないと風邪を引きそ――
「えりゃっ♪」
ぴとっ
「うりゃうりゃうりゃー♪」
すりすりすりすり
「てりゃああああああああ♪」
ぬんだらべっちょぴょろろ〜
「……」
無言で振り返る。

「あ、あれ……？」
「……何やってんの？」
「寒いだろーから、人肌をくっつけてあっためてるんだけど……あったかく、ない？」
後ろから回された手を見て、そこから上って顔を見る。
捨てられそうな仔犬の顔。くぅ〜んとか鳴き出しそうな雰囲気を背負っていた。
「ま、まあ、多少はあったかい、かな……」
そんなことよりも早く寝たいのだが、そう答える。
「ぎゅーっ♪」
抱きしめられても動けなくて困る。
「……でも、そろそろ寝たいなー、と思うのですが」
しかたなしに、直接的なところを告げる。
「えっ？」
「だから、ベッドに行きたいなー、と」
「べ、別に……あたしは、その……君となら、初めてでもいいけれど……」
なぜか急に歯切れが悪くなる彼女。
「？　んじゃ、悪いけど先にベッド行ってるわ」
「う、うん……じゃあ、シャワー浴びてくるね……」
「ああ、いいけど……風邪引くなよー？」

顔赤かったけど、風呂行かせてよかったのかな？
まあいいか、おやすみー……



目が覚めると般若様が降臨召されていました。なぜだ。

なんという鈍感ｗｗｗｗｗｗｗ

ラブ米の主人公の鈍感さは異常ｗ

つ鵺
つ麒麟
つやたからす

つショタ

>>140
把握した。

age

鵺「あ、ども。麒麟さん」
麒「お、鵺か。元気してたか？」
鵺「いやー、最近は不景気で商売上がったりですよ」
麒「体は元気でも懐は元気じゃないってか？」
鵺「あはは、そんなところッス」
麒「まあ、立ち話もなんだ。時間があるなら喫茶店にでも入ろうや」
鵺「あ、じゃあぜひ」

八「へい、らっしゃい！」
麒「コーヒー二つ。ブレンドで頼むよ」
八「あいよっ！」
麒「あー、砂糖は――」
八「三つだろ？　大丈夫、ちゃんと覚えてるさ」
麒「ははは」
鵺「……マスターとはお知り合いですか？」
麒「ああ、まあ似たような職種だったからな」
鵺「へぇー、麒麟さんと同じような職業だったひとッスか。すごいッスねー」
麒「おいおい、そうはいうけどお前の占いだって相当なもんだろ？」
鵺「いえいえ、麒麟さんの知名度にはとてもとても……ビール会社の肖像権なんて僕にはどうやっても無理ッスよ」
麒「なぁに、運がよかっただけさ。格としてはマスターとさしてかわらんよ、俺は」

八「昔は私も先導役として、ツアー客からずいぶん稼がせてもらったんだがね！」
鵺「あ、ども。鵺ッス。はじめまして」
麒「遠征ツアーでしこたま稼いで、喫茶店のマスターなんてガラでもないものになっちまったやたがらす。元気にしてたか？」
八「……丁寧なご説明ありがとう！」
麒「はっはっは、まあ、お前は――熱っつ！？」
八「ざまみろ！」
麒「お客様になんつー熱いコーヒー出すかね」
八「へん、それがウチのやりかただ！」
麒「まあ、マスターも暇だろ？　せっかくだから、ここに座って話さないか？」
八「コーヒーはお前のおごりだぞ？」
麒「やれやれ……」


そんな路地裏。

☆まあ、キャラ以前にもとを知らない人が９９％なネタは使いにくいということかｗ

鵺可愛いよ鵺

なんというこれはビールｗｗｗ

>>148
ちなみに、キリンビールは実際に麒麟をマークにしてる。

まだ何かあれば三題お受けするー

つ海
つ鳥
つ狐

>>151
把握した。

別に今起きたんじゃないんだからねッ！！
朝10時に起きてリボーンを見た後にゲームに没頭してご飯食べて隔壁の閉鎖を手伝わされて今に至っただけなんだから！！！

鳥を逃がした。
種を入れたビンに入って好きなだけついばんだはいいが、そのまま出られなくなってしまった小鳥を逃がしてやったのだ。
別に何かを期待したわけではないのだが、
「恩返しをさせてください」
という男の子が現れた。
男の子である。
いわゆるショタである。
ものすごくがっかりである。
残念ながら俺というところのわたくしめにはそっちの趣味はまるでないわけで、それ以前に未成年者略取誘拐とかいわれると後ろ指がざくざくぶっささること確定なので丁重にお帰り願った。

狐を助けた。
種を入れたビンに前足を突っ込んで好きなだけ食べたはいいが、そのまま抜けなくなってしまった狐を助けてやったのだ。
別に何かを期待してやったわけではないのだが、
「恩返しをさせてください」
という男性が現れよった。
連続ハズレ。
今回は未成年者ではないのだが、それにしても不必要なので帰ってもらった。ばいばい。

熊を救った。
種を入れたビンに口を入れて好きなだけむさぼったはいいが、そのまま抜けなくなってしまって窒息しかかっていた熊を救ってやったのだ。
別に何かを期待してやったわけではないのだが、
「恩返しをさせてください」
という二メートルはあろうかという大男がきなすった。
いい加減にしてください。
帰らせた。

海にビンと種を落としてしまった。



……引越しを決めた。

犯人は主人公かｗｗｗ

お前が仕組んでたのかよｗｗｗｗ

>>153
おまえはいったいなにをやっているんだｗ

>>155
犯人ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ショタを理解するのは俺だけでいい

http://sarasou.hp.infoseek.co.jp/kiwamibutton.html
こんなものを発掘してしまった私。

満足した。

次があるならどうぞ。

http://ese.harisen.jp/yas.JPG
どうやら真実は違ったようだ…

>>162
仕事はやいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つ大豆
つ小豆
つ枝豆

>>162
ダイイングメッセージじゃねええええええ

ちょっと１０分ほど残酷な天使のテーゼ弾いてくる！

>>164
把握した。

小学四年生のことである。
あずさ、という女子がいた。
調べてみれば『梓』という言葉はとても奥深く、神霊を呼ぶ巫女のことともされていた。
ともかくは、親もそういう『いい名前』のつもりでつけたのだろう。
――問題は、その子が少々背の低かったことで。
あだ名は比較的簡単に決まった。
『あずき』つまり、『小さい豆』だ。
『豆』といってさえ小さいイメージがあるのに、なおかつ『小』をつけている。おまけに一文字違い。
あっという間に男子は彼女のことを『小豆』と呼ぶようになった。
泣き虫な『小豆』は、はやし立てられるとすぐに泣いてしまう。
それを悪いことと思い、彼らを断罪する――『委員長さん』がいた。
たまたま、背が高かった彼女は『大豆』とあだ名が決まった。
まったく、子供というのは残酷なものだ。

だが、それを知るのは僕が『小豆』と付き合うようになった三年後のことで、『大豆』ともくっついて歩く僕のあだ名が『枝豆』になってしまったときであった。

幼稚園のころの先生のあだ名が『えんどう豆先生』だったことを思い出した

>>168
ホントにそういうあだ名ってあるんだｗｗｗｗｗｗｗｗ

本名が遠藤だから！(｀･ω･´)

ちなみにニュアンス的には『遠藤　豆先生』
悪気がなかったからなおさらたちが悪いｗ

>>170
まめぇｗｗｗｗｗｗ

>>167
乙！
>>170
これはｗｗｗｗｗｗ二人のお陰で二回吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗ

もう一個くらいならぎりぎり書けるかも？