この時間を待っていました

ことの起こりは一週間ほど前。
長く続く農家のうち。
あまりに暇なんでなにかないかと家のなかのあまり出入りの無いかび臭い物置部屋を
捜索していました。物置部屋っていったも土間の上に作られた離れの小屋みたいなもの。
雑然と大小いろんなものがおいてあってちょっと触っただけでも土ぼこりのような細かい
塵がまうような一度入れたら手入れのされない場所。

この時間を待っていました
1 ： ◆6eJ.XVTcC2 ：2007/10/11(木) 01:05:06.30 ID:tQqwU4nb0
ことの起こりは一週間ほど前。
長く続く農家のうち。
あまりに暇なんでなにかないかと家のなかのあまり出入りの無いかび臭い物置部屋を
捜索していました。物置部屋っていったも土間の上に作られた離れの小屋みたいなもの。
雑然と大小いろんなものがおいてあってちょっと触っただけでも土ぼこりのような細かい
塵がまうような一度入れたら手入れのされない場所。

>>1が見えない

なにもないからこそなにかあるんじゃないかと好奇心がわきました。
茶色くなったビニールシートがかけられたトラクター、ぼろぼろになっている壁にかかった
鍬や鍬。押し込むようにはいっているので丈夫そうなものの上を選びながら小屋の中を
探索していました。そうこうして、大雑把にとっくりひっくりしているとある大きな包みが端のほうにあることに
気づきました。そのほこりっぽい包みを取り去ると、その中から大きな石が出てきたのです。

4 ： ◆6eJ.XVTcC2 ：2007/10/11(木) 01:07:21.18 ID:tQqwU4nb0
なにもないからこそなにかあるんじゃないかと好奇心がわきました。
茶色くなったビニールシートがかけられたトラクター、ぼろぼろになっている壁にかかった
鍬や鍬。押し込むようにはいっているので丈夫そうなものの上を選びながら小屋の中を
探索していました。そうこうして、大雑把にとっくりひっくりしているとある大きな包みが端のほうにあることに
気づきました。そのほこりっぽい包みを取り去ると、その中から大きな石が出てきたのです。

どのくらいだろう、一抱えあるくらいの大きな石です。
なんとも不自然に感じました。他は農作業の道具や家のなかに飾っておいた人形とかばっかり
なのになんの関係もない石がしかも包みまで被せておいてあったからです。

それに気づくまで小屋漁りでかなりの時間がたっていて、すでに薄暗くなりつつあったのでなんとなく怖くなって、また包みをかけて
元に戻しておきました。もちろん次の日それをどかしてみようと思って。
そして夕飯時、小屋にあった石のことをそれとなくばあちゃんに聞いてみました。

きたきたきた
待ってたよ！

ばあちゃんとの会話は事細かに覚えてはいないのですが、かいつまんで。
あ、ちなみに石をどかしちゃいかんとかいわれたらもともこもないので石にはふれず。
探検したらいろいろ古いものがあって楽しかった。
なんであの物置は離れで建ててあるの？
どのくらい掃除してないの？
そんな感じです。

ばあちゃんの返答として、
そりゃあ、物置だからいろいろあるさね。
自分が嫁としてこの家に来たときからあったからよくわからん。
姑は重たいものも入っているので危ないからあの小屋にはあまりはいらないほうがいいと言っていた。
掃除なんか位置変えも含めて一度もしたことがない。
最後にお前も危ないからはいっちゃいかん。
とのことでした。

漬物石

ということはばあちゃんが嫁にきた以前、むしろばあちゃんの姑さんの時代よりももっと前からあるということです。
ばあちゃん以上に古い人はうちにいないので自分の憶測ですが。
次の日になり学校終わりに仲のいい友達に理由を話して手伝ってもらうことにしました。
もちろん石をどける手伝いです。

支援

待っていました！

ばあちゃんにはばれないようにしないとということを友達にも話しておきました。
家の人はみんな学校から帰るくらいの時間には畑仕事か勤めにでているのでその心配はあまりないのですが。
なにかでてくるのか、それともなにもないのか怖さ半分友達ときゃっきゃしながら帰りました。

vIBP1Nza0

そして、例の小屋で、友達はなんだこれほこりっぽいなとかなんとか最初は文句を言っているようでした。
自分はそれには返さないで頭のなかは好奇心で一杯の状態になっていたのを覚えています。
改めてみるとやはり大きな石でした。
漬物石ってあるじゃないですか？あれを六個くらい丸くならべたような、高さもすねの半分くらいでまあなんにせよ
とても一人では動かせないくらいの大きさです。

石を見るとやはり変さを感じたのか文句を言ってた友達もなんだこれと興味を示したようでした。
「変でしょ？やっぱり。絶対なんかあるよね。」と自分がいうと友達も黙ってうなづいていました。
とりあえず動かしてみよう。
自分と友達は向き合うような形で石に手をかけました。
予想通り重く、軽めの人よりははるかに重い感じがしました。
多分、７０か８０くらいはあったと思います。
二人の力を合わせてなんとか持ち上げて事前にがらくたをどかしてあった空間になんとか石をどかすことができました。

正直石を持ち上げてどかすだけでへばっていました。
落としたら確実に足はつぶれるであろう重さなので、二人とも以上に力が入っていたせいかもしれません。
地面無事おけたことでほっとしました。よかったねと疲れた顔を見合わせました。
すると、どこからか冷たい風が吹いてくるのです。
おかしい、この小屋は窓もないから風が吹いてくることなんてない。
ふっと風のする方向。石をどかした場所に目をむけました。

穴が開いていたんです。大きめの穴。
その穴の入り口らしきところには、段状の土の盛り上がりがありました。
その盛り上がりは真っ暗な土間の下へと続く階段のように段差を作っていました。

なんだこれ。
友達は穴を見てそんなことを言ってました。
自分だって同じことを思っています。
なあ、なんだ、これ。
またはっきり自分に確認するように。
わからんよ、昨日見つけたっていったろ。
自分はぽつりと頼りなげに言ったと思います。
長いこと黙って穴を見つめていました。
穴から出てきたひゅーっという冷たい風で不安がもたげ始めました。
友達は、なあ、これって動かしちゃいけないんじゃなかったかな。
そんなことを言ってきました。
自分が言いたかった言葉を。

もう臆病風が吹いていたのでとてもじゃないけれど、その穴を深く観察したいとは思っていませんでした。
しかし、石を元に戻そうにももう手がパンパンで今日中には無理そうでした、かといってなにかかわりになるようなこの穴にあうようなものは近くにはなにもありませんでした。
第一あんなにおもい石で蓋をするように塞がれていた穴です。
こんなに得体のしれない恐怖を感じたのは初めてでした。

誰からも手入れをされていない小屋の中。
農具だらけのその場所にあった異質な大きな石。
どかした場所から出てきた人一人なら入っていけるくらいの穴。
友達も絶叫するようではないのですが、その不気味さを感じているようでした。
とりあえず、今日は、この布を被せて隠しておこう。
そうだね。
それで明日、中に入ってみよう。
内心石を元に戻すだけにしたいと思っていました。
友達は好奇心のほうが勝ったようでした。
もちろんだよ。
自分もそういうと若干の不安がありましたが、その日はぬのを被せて小屋からでることにしました。
外は昨日と同じくらいの暗さになっていました。

友達に別れを告げて、家に入りました。
明るいところで改めて自分を見るとほこりだらけでした。
ご飯だと呼ぶ声はしましたが、さすがにこれではまずいので風呂に直行することにしました。
ぽつり、ぽつりと水滴が湯船を鳴らします。
天窓のように高い位置にある窓から、月が明るく差し込んで、鈴虫の大合唱のあるにぎやかな夜でした。
思い出すのはやはり今日のことです。
明日になればあの穴に入る。

疲れたっすー

食事ではばあちゃんの顔をまともに見れませんでした。
とにかく石をどかしたことその下から穴がでてきたことを知られたらまずいと思っていたからです。
何気なしに言った言葉だと思います。
今日は元気がないな。
どうしてばあちゃんはこういうときに限って人を見透かすようなことをいうんだろう。そう思いました。
ただ、元気がない。純粋に聞いてくれたのでしょうが自分の心臓は高鳴りました。
別になんでもないよ。普段から、ばあちゃんとは仲がいいのでいくらか不機嫌に感じられたかもしれません。
その日それ以上話すと不安のままばあちゃんに話してしまいそうだったのでさっさと自分の部屋にこもることにして
食事をきりあげました。

二階にある部屋に引き上げて、布団に入り漫画を読んでいました。
ですが、漫画にはあまり集中できず、あの不気味な穴のことを考えていたように思います。
もう恐怖や不安ではありません。
やはり明るい家の中、階下には家族がいる気配がして、暖かい布団の中にいると、さっきまで感じていた不安は
明日中に入るということへの小さな興奮に変わってきているようでした。

いつの間にか眠っていたようでした。
起きると朝になっていました。
開きっぱなしの漫画の上でよだれが広がっていました。
自分が学校に行くときはもう家族は各々の仕事にいったあとで誰もいません。
用意してくれたご飯を食べ、家をでました。

学校に着くといつもより早く来ていた友達が自分を見つけこっちに近づいてきました。
昨日は怖かったけど、なんか今日は楽しみだよな。
同じことを考えていました。
うん、やっぱ明るいうちだと大丈夫になるよね。
そうそう、でさ、あれ、結構深くて暗かったろ？だからほら。
友達はかばんの中から懐中電灯を取り出しました、二つ。
このくらい大きなのあればなんとかなるんじゃないかな。
おう、それじゃ、学校おわり、下駄箱でな。
そういって友達は席に戻りました。

昨日はすいませんでした。
ここから続きの報告いきます。

三行で

放課後になり、他の友達などもいたのでなかなか帰れずもたもたとしていました。ふと気づくと友達は先に教室を出て
いるようです。
自分も急がないとと思い挨拶も早々にして、用事があるんだと言い下駄箱
へむかいました。
すぐ廊下側の下駄箱によりかかるようにして、一人自分を待っている友達の姿がありました。
他の連中は？
そう聞くと
部活の集まりがあるからって先に帰したよ、あんまりばれるのもまずいだろ？
まあ、確かにそうだね。あんがと、じゃあ行こうか。
それから家まであまり会話もせずに帰りました。
どちらともなくお互いに緊張していたことを察していたからだと思います。
ただ、
もしなにかあったら誰にも気づかれないよな。
一言だけぽつりと言っていました。
自分は笑ってそうだねと返し、あとはまた無言が続きました。

>>30
待ってたぜー！！！１１

うちに着き、まずは着替えようということになりました。
友達は持ってきた私服に、自分は家にある適当なジャージに着替えました。
鞄を置き懐中電灯をそれぞれに握り、小屋へと向かいました。

ワクテカ

小屋の中はやはり外とは空気が違い、
密閉された土くささのようなものが立ち込めていました。
昨日も入ったはずなのに意識してしまったもののせいか
別の場所のように感じられました。

ふと違和感がありました。
なんだろう、友達のほうをみます。
友達はじっと穴を見ているようです。
自分も穴に目をむけました。

穴？

昨日かけておいた布がなくなってる。

隠しておこうといって確かにかけたはずの布がその場からなくなり、
変わりにむき出しになった穴が口をのぞかせていました。
穴からはヒューヒューとかすかな風切り音を不規則に響かせて自分たちの
顔を冷たい風でなぜていました。
なあ、確か昨日布被せといたよな？
うん。
なんでないんだろ。
わからんよ、一緒に帰ったもん。
ひゅーひゅー穴からは自分たちの会話に合わせるように風の音が聞こえました。
風吹いてるじゃん、だから、この辺のどっかに飛ばされてるんだよ。
でも、あったか？
…いや、ない。
…………
石の大きさを隠すくらいの布です。
雑然としているとはいえそれが見つからないということは考えられませんでした。
それより、たいした風も吹いてないのだから、見えなくなるほど飛ぶわけはない。

待ってました！！！ｗｋｔｋ

もしかするとばあちゃんにばれたのかもしれない。
ばあちゃんかも。
え？じゃあ、なんか言ってた？
いや、今朝はもう会ってないから。
それじゃあ、わからんじゃん。それに、ここ入っちゃだめってことになったんだろ？
うん…。
なら、起こされてでも注意されるだろ。
うん…いや、なくなったの見たら、…そっちのほうがいいよなぁって思って…。
……。
……。
こんな風なやりとりをしていたと思います。
それから、
自分も友達も穴を見つめていました。

ｗｋｔｋ

行ってみるか。
沈黙のなかで友達が懐中電灯のスイッチをいれました。
なににせかされてか、慌てて自分も懐中電灯に灯りをつけました。
外は明るいし、建物も薄明るい、昼下がりの静かな沈黙でした。
ただ、自分たちがふといなくなっても誰にもしられることのないような
そんな昼の吸音に密封されたような沈黙でした。

穴を照らしました。
昨日は自然光の届いた地面からごく浅いところにある段差しか見えていなかったのですが、
改めて懐中電灯をあてるとそれはかなりの深さがあることがわかりました。
見た感じだと、２階と１階よりもう少し深いくらいです。
懐中電灯のあかりでも階下は見えました。
しかしその先が地上と平行になって続く道のようで
上からは確認することができませんでした。

譲り合うこともなくまずは友達が先に穴に入っていきました。
深さはありそうですが幅はそこまで広くなく、肩が擦れるくらいなので
懐中電灯を自分がもち隙間から足元を照らすようにしました。

穴は垂直にあいてはいません。
急な傾斜の途中途中に段差ができていて、
うまく説明するとちょうど、腕で身体の前に輪を作るようにしてそのくらいの大きさの穴のなかに
急な階段が続いているようなものでした。
友達はゆっくり穴の中に入っていきました。
まっすぐ続いているようであり、照らすところはあまり変えなくとも
問題なさそうでした。
やがて頭が穴のなかに入るくらいになると今は天井になってしまった穴の入り口にてをかけ
それも支えにならなくなると壁を支えにして徐々にですが中のほうへと進んでいきました。

このころには自分が懐中電灯をもっていては友達の足元には光が届かないらしく
預かった懐中電灯を窮屈そうに伸ばした手に渡しました。
光がないと途端に友達の身体はおぼろげになりました。
かなり深くまで下っているようです。
自分の足元を照らす光に反射してうすぼんやりと浮かぶ
友達とゆらめく影が不気味に見えました。

ｗｋｔｋ支援

懐中電灯を持って上から照らしました。
ゆっくりゆっくり遠のいていく友達。
狭い範囲だったので自分の持っている懐中電灯の光ではっきりと友達の姿は
見えました。
着いた！
穴の中からこっちを見上げて友達がそう呼びかけてきました。
幾分エコーがあるように聞こえました。
先はそんなに広いのかな、そんなことを考えていたと思います。
そう思ったのも瞬間のことで
そこまで深くなくてよかったね。
自分がそう呼びかけ、
友達の、
そうだな、じゃあ、下から照らすから降りてこいよ。
ちょっとすべるから気をつけろよ。
といったやり取りで自分が降りる番となりました。

支援

ｗｋｔｋ

支援

下から照らしてもらってはいますがやっぱり自分が降りるとなると
多少の緊張がありました。思ったよりもせまく壁に身体が押さえつけられるようでした。
これが真っ暗で一人だったらとても降りようとは思えませんでした。
友達はよくあのあかりでいったな。
照らされてはいますが頼りないあかりで見える段差を踏みしめてそう思いました。
赤土のようでもあり、押し固められた土のようでもあり、
自分にはそれは判断がつきませんでした。
しかし、少し湿っていて、気をつけないと足を滑らせてしまうには十分
だということは感じました。
中間くらいの深さまで降りるとすでに全身は穴のなかに入っていました。
ちなみに自分は身長１７０くらい友達もそれとどっこいくらいです。
休憩をと思い降りることを中断して見上げると、入ってきた穴は入り口としてとても
小さく頼りないものに見えました。

あ！友達が声を上げました。
自分が階下までもう一歩のところまできていたので
通路らしき先を照らしていたようでした。
なに、なんかあるの？
布！布だよ！
天井に頭をぶつけないよう気をつけてですが、一段ぬかして階下におりました。

私怨

ｗｋｔｋ

なんでこれ一番下にまできてるんだよ。
自分はなにも言えませんでした。
とてもじゃないですが、風のせいになんかできないし、それよりも途中の階段に
いくらでもひっかかっていてよさそうだったからです。
まして上から照らして見えない場所になんで。
まあ、見つかったからよかったじゃん。完全になくなるよりはいいよ。
そんなことくらいしかいえませんでした。
うん、まあな。
友達も同じように答えました。納得なんかできませんでしたが
説明がつかないという感じがあったからです。
それよりも先行ってみよう。
そういって灯りを上からは見えなかった先に照らしてみました。

神スレ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1192031833/

ここの>>1を応援しようぜ！！

長いよ愚図の>>1
さっさとオチ言えよ愚図の>>1

降り立った先は、天井との高さも壁同士の幅もあり、
一人づつなら普通に歩けるくらいの空間でした。
空洞といったほうがいいのかもしれないです。
真っ直ぐ続く空洞には灯りが届くくらいの距離に壁があり、そこで行きどまって
いますが、さらに左右に通路があるようでした。

獣の槍まだー？

>>57
エロいスレだな

なんかすごいの発見しちゃったな。
うん、いや、やっぱちょっと後悔してるかも。
自分の言葉に友達は何も返してきませんでした。
きっと同じような気持ちだったんだとおもいます。

進み始めると直進は案外短いもので、
穴のあった場所が小屋の端なのでそこから入り口くらいまでの
長さのようでした。ただ気持ちが悪いのは壁のちょうど自分たちの目の高さあたりに
何本も溝のようなものが不規則に延々と続いていました。

なんか聞こえる。
突き当たりの壁まできたとき友達が急に声をひそめました。
なにが？
いいから。
友達の制止に自分も息を殺しました。
………キィ…コ………キィ……コ………
あ、なんか聞こえる。
友達の言うとおり確かに音がしました。

>>64
面白くなってきた

待ってました！
日中書き溜めてたのかな？

……キィ…コ……キィ……コ…
なにか…古いドアの蝶つがいが擦れているような音。
ドア？
うん、そんな音に聞こえる。
……キィコ………キィコ…
弱々しい音でしたが、一度聞こえているせいか、はっきりと聞き取れる
ことができました。

どうやら音は壁と向き合って右の空洞からしているようでした。
懐中電灯で照らしてもさらに先の暗闇を照らすばかりで、音の正体は
確認できません。壁に圧迫されている感じがしました。光で浮かぶ闇はさらに暗く、恐ろしかったです。
しかし、音の正体もさることながらこの先になにがあるのか
行って見てみたいという衝動のほうが上回ってしまい、結局友達が先頭となり、
右の空洞を進み始めました。

てｓｔ

アサギの呪いっぽくていいな

>>52

＞ 下から照らしてもらってはいますがやっぱり自分が降りるとなると
＞ 多少の緊張がありました。思ったよりもせまく壁に身体が押さえつけられるようでした。
＞ これが真っ暗で一人だったらとても降りようとは思えませんでした。
＞ 友達はよくあのあかりでいったな。
＞ 照らされてはいますが頼りないあかりで見える段差を踏みしめてそう思いました。
＞ 赤土のようでもあり、押し固められた土のようでもあり、
＞ 自分にはそれは判断がつきませんでした。
＞ しかし、少し湿っていて、気をつけないと足を滑らせてしまうには十分
＞ だということは感じました。
＞ 中間くらいの深さまで降りるとすでに全身は穴のなかに入っていました。
＞ ちなみに自分は身長１７０くらい友達もそれとどっこいくらいです。
＞ 休憩をと思い降りることを中断して見上げると、入ってきた穴は入り口としてとても
＞ 小さく頼りないものに見えました。

壁に手を当て、友達が足元自分が正面を照らし一歩一歩慎重に進みました。
単なる一本道ならいいのですが、万一、穴なんかがあいていたら
危ないと思ったゆえの進みかたでした。
穴に入ったときのようにゆっくりゆっくりと。
進めば進むにつれ、心臓の鼓動が高鳴ってきました。
例の音が徐々に大きくなってきているのです。
キィ…コ…キィコ…キ…ィ…コ……
不規則に揺れているようです。
徐々に…徐々に…鮮明に聞こえてくるようでした。
近づくにつれ、奇妙に感じました。
大きな波のあと小さな音が聞こえる。
軋みが二重に聞こえてくるように思いました。

見えた…。
先頭を行く友達がそういったのは、手を壁に擦る音がしていても
普通に軋みが聞こえてくるようになった時でした。
遠くでは小さく聞こえていましたがここまで近づくとかなりの
軋みを響かせていたことがわかりました。
キ…ィィ…キュ…ィ…キィ…ィ…キュィ…
近くで聞くそれは、なににあおられているのか耳障りな、恐怖心に響く嫌な音でした。

>>60潮吹いたｗｗｗ
支援

ｿﾞｸｿﾞｸ

明日早いのにこのスレ開いたばっかりに…

ドアの奥そこは部屋のようでした。
空洞が一人しか通れないのに比べて軋むドアから中は二十人くらいは
雑魚寝できるくらいの広さになっていました。
なんだかわからないけどやっと広いところに出れると思いました
あまり長い時間ではないのですが、暗い上に窮屈というのは疲れるものだったからです。
中に入ると中央に木製の簡素に作られたブランコのようなものが照らされました。
なんだこれ…？
後ろにあるドアの軋みにあわせるようにキィ……キィ…とゆれていました。
あまりに場違いなものに呆然としていましたが、後ろにある軋み
も確かめようと、気をもちなおしました。
振り返り音を出しているドアをみました。
音の原因はどうやら上の蝶つがいが微妙に外れ、バランスを崩したせいで
前後運動しているだけのようでした。
…キィィ…ギュィ………ィィギュィ……
ドアはところどころささくれ立って土まみれになっているかのように黒く汚れていました。
二重に響くさみしげな音はこの場ではあまり聞きたくない類のものでした。

防空壕かしら……？
でも、ブランコが謎だよな……

私怨…(;｀･ω･)ｺﾞｸﾘ…

風が吹いてきてるってことはどっかに通じてる穴があるってことっだよな？？

弾薬庫…とか？
眠いから３時には絶対寝る！絶対だ

ごめん。空気読まずに質問。
これって>>1の実体験？

また明日に持ち越しか？ｗｗｗ

音に向かうときより落ち着いて広く空いた中を照らしました。
なによりも気になっている場違いなブランコはどこも
崩れかかり、かろうじて結ばれている、縄と、支えの摩擦から音を出しているようでした。
互いに部屋をぐるりと照らしてみました。
それにしても変な部屋でした。それ以外はなにもないがらんどう。
自分たちの唯一もっている照明は薄明かりとなってブランコを照らしました。
気持ちわりぃ、なんでこんなのあんだよ。
わかるわけないじゃん…。
初めてうっすらとした悪寒を感じ始めていました。

　　　　　┏━━━━━━━━┓
　　　　　┃　 ／　 　 　 　 ＼　 ┃
　　　　　┃／ 　 　 　 　 　 　＼┃
　　　　　┃　／￣￣￣￣￣＼ ┃
　　　　　┃彳　人＿___＿＿　ﾉ.┃
　　　　　┃入丿ー◎-◎ーヽミ.┃
　　　　　┃　r 　 .　(_　_) 　 　 ）┃
　　　　　┃　( 　∴.ﾉ▽（∴　 ﾉ ┃
　　　　　┃⌒＼＿＿＿＿_ノ⌒┃
　　　　　┃　　　　┗━┛　　　.┃
　　　　　┃　 　 　 黒帯　　 　　┃
　　　　　┗━━━━━━━━┛

なにか違和感がある。
ブランコ以外にもなにか変だ。
ゆっくり何度か見回しながらふと
変な感じがすることにきづきました。
２、３度照らすだけではわからなかったのですが
できる影の中に濃い部分があるような気がしたからです。
二人が同じ場所ではないのですが、近づいていってそれを照らしてみました。
遠くではわからなかった濃さの正体。
それは自分たちの半分ほどの背丈の壁がどこも大きく窪んでいたからでした。
歪に、高さもバラついて。
これなんだろ。
友達が自分を呼びました。それは窪みと普通の壁の境目でした。
溝がついているんです。
こう、土をなんどもなぞるようにほじった跡みたいな溝が。
その線に指を当ててみると、親指を除く四本の指をひっかけるように。
同じくらいでした。同じところをなんどもなんども引っかくようになぞって
それが溝として跡を残したようでした。

書き溜めあまりしてないようだ

　　　ｷﾓｵﾀ童貞ども喰らえ！生理臭プ〜ン♪
　　　　　　 　;;⌒ヽ;;(、⌒;(;ヽ　　　 　 　ﾊ　ﾊ
　　　　　;;(⌒〜　⌒〜;⌒ヽヽ　　　　 /ノ/ノ　
　　　(⌒⌒;;(⌒〜⌒;;(〜(;;;〜(;;;ヽ　 (*´з｀)　
ぉぇぇぇ(⌒;;　ムオワ〜ン♪(;;⌒ヽ　/　つ つ
　　　∧∧　　○(⌒⌒;〜;;(⌒⌒;ゝ（　._　）
　⊂（´Д`⊂⌒｀つ(⌒⌒;　(⌒;(〜 し ∪
　;:δ:ﾟ｡ｏ;:,.,;⊃丶（;;〜(;; '丶 '´　プシュー
ｹﾞﾛｹﾞﾛ丶〜 '´丶〜 '´丶〜'´

風が通ってるのは、明かりをつけるのに必要な酸素を確保するためかな？
昔は松明かろうそくだったろうし

>>85
また懐かしい絵をｗｗｗｗ

うわ！なんだこれ！
…キィ…キィ…コ…
後ろで揺れるもの以外、
ここがなんなのかわかった気がしました。
ドアからでるんだ、ゆっくりでるんだ、そう考えて
互いに振り向いた一瞬、部屋の隅にあったなにかを視界が捕らえました。
反射的にそれに懐中電灯の灯りをあてました。

>>85
懐かしいｗｗｗどーせなら
>>566に貼ろうぜｗｗ

あああああああああああ

なんか緊張してきた

ｗｋｔｋ

なんどか部屋は照らしました。
もしかしたら土のかたまりとして見過ごしていたのかもしれません。
じっと見られていました。
ぼろを着た人のようなものでした。
うずくまるような格好で首を伸ばし、大きく開けた口のためくぼんだ顔を自分たちに
むけていました。
ずっと、部屋の隅から、じっと。
真っ黒な顔なのになぜか目の部分が光っていました。
自分たちをみる目はハリだらけになっていました。
その目でこっちを見ていました。
うずくまっているのに不自然に顔だけをあげて自分たちをじーっと。

あああああああああああああ！！！

それは、動く気配はありませんでした。
ひきづるように反転しようと足を運びました。それから目をそらすことが恐ろしかったです。
硬くなったからだをドアに向けました。
さっきまでは気づかなかったのですが、
ちょうど、自分たちの背丈の半分ほどでした。
内側を照らされたドアのどす黒く染まった部分は。
…ギュ……ィ…………ィ……ギュィ…ィ……
なにに押されてかドアが軋んでいます。

飛び出るように駆け出しました。
しかしなにぶんせまいので速度がでません。
とにかく後ろを振り向かないように可能な限り
速く空洞を歩きました。
遠ざかっていくにつれ、軋みは小さくなっていきました。
…キィコ…キィコ…
それでも聞こえる音に後からついてこられているような恐怖を感じました。

こ、怖い・・・

英検４級…

やがて最初に見たＴ字路が見えてきました。
内心あの部屋にいるよりはずいぶんほっとしている自分を感じました。
うわ！
友達の声に驚きました。
あのＴ字までいったらすぐに曲がれ！奥は照らすな！
そう言って光を足元だけてらすように向け、左に折れていきました。
自分はというと友達の言葉が
あまりにいきなりのことだったのですぐには対処できず、そのままの状態で
奥を照らしてしまいました。

ｗｋｔｋ

やっと追いついた
３時までに結末迎えたらＧＪ

怖くてトイレ行けない(´・ω・｀)

音に気をとられてみなかった左側には、
光の届くぎりぎりのところ一面に小さな人形のようなものが
転がころがっていました。どれも崩れかけて重なりあうようにありました。
そのなかなにかきらっとしたものが反射しました。
すべての人形の顔一面隙間がないほどにハリがささっていました。
友達も見たのは一瞬だったんだと思います、そして自分に教えてくれたんだと。
でもその時は見てしまったショックからもっと早くに言ってほしかったと思って
しまいました。

穴のしたで友達が上っていく速度がもどかしく下で早く！早く！
と急かしていました。その間も後ろだけはみないように穴だけを見ていました。
友達の出す足出す足にあわせるくらいすぐ後ろにくっついて上りました。
穴のしたに置いてあった布も一緒に。
あがってすぐ石を戻し、布をかぶせなにもしらなかったときの状態に戻すようにです。

穴から出ると、小屋の中はもう薄暗くなっていました。
それでもとにかく石を戻すまでは生きた心地がしませんでした。
二つの懐中電灯を一つは穴を一つは石を照らせる位置におき、
二人でまた向かいあうように石を持ち上げ、完全に穴を石で塞げるように
慎重に丁寧に戻しました。その上に布をかけ、小屋の中を掻き分けるように
して表へとでました。

外も、薄暗くなり始めていました。
初日に石を見つけたときは暗かったので、中にいた時間はそこまで長いものじゃ
なかったんだと気づきました。まだ明るいうちにでれたのがせめてもの救いのように感じていました。
さすがに一人で帰る気になれないという友達と一緒にうちに入ると、
畑仕事から帰っているばあちゃんと母親がいました。
二人の話し声を聞いたことで、穴からでて、初めて安堵することができました。

怖くて寝れねえ…

その後ですが、意気消沈としてる自分たちの様子や汚れを見た
ばあちゃんに気づかれました。じぶんたちもそっちのほうがいいと思っていて隠すことはしませんでした。
なんどもはいっちゃならんっていったにこのばかが、と二人そろって
怒られました。

ばあちゃんはたくさんの塩をもってきて自分たちの身体に満遍なくふりかけました。
そして、あの穴の話をしてくれました。
あれはこの辺の土地に代々伝わる罪人の牢獄のようなもので、ばあちゃんの姑生まれる
ちょっと前までは実際に使われていたそうです。
昔は大きな長者の屋敷の隠れ通路となっていましたが、それをうめたて今の
形にしたそうです。
中のくぼみはその通路をみつけようと暗闇のなか半ば発狂した罪人が
最後までほりつづけたものだそうです。

とらは？とらはいたのか？！

時代も移り、野蛮だという解釈が徐々に伝わり始め、あの牢獄も使われなく
なっていったということです。
当初は石で塞いでそのまま放置していたらしいのですが、なかには、どこでしったのか
好奇心にまかせて、石をどかし中に入る者もいて危ないということになったそうです。
そこで当時土地守のようなものだったうちの先祖が石を目立たない端になるよう小屋をたて、使えなくなったがらくたを
入れて、誰の目にもつかなくしたそうです。
こんなことならあの時話しておくんだったと、言っていました。
好奇心をなくす頃までは隠し通すというのが慣わしだったそうです。
ですがブランコの正体は最後までわかりませんでした。

とまあ、ここまでが、その日のことです。
長くてすみませんでした。
後日談いきましょうか？

>>115
是非続けて欲しい

>>115
３時回ったがレッツゴー

>>115
ｺｲﾔｰ

>>1
後日談いってください

>>115
それは明日に持ち越しで頼む
もう眠い

久々に良スレに出会った

後日談もあるのか
ｗｋｔｋが止まらない

>>115
頼む

では、今日までをいきます。
ぜひみているかた一度かきこしてほしいです。
やる気がでます。
ある程度たまったらそっからいきます。

gkbrが止まらない…

>>120涙目ｗｗｗｗｗｗｗ

>>115
ここまできたら行ってしまえ

あ、自分も怖いんで応援してほしいんです。

今日頼む

頑張れ。真相が分からないと寝れない

続きwktk

>>126
(；ω；)うっうっ

>>128　頑張れ

ちょうじくうようさい
マクロス

というかオカ板のほうがいいんじゃｒｙ

>>132
ドンマイ

ｗｋｔｋ

中にいたのは死体？

土日が休みだったんで友達とは会いませんでした。中にあった布も気になっていました。
ありがとうございます。では。

中での人形とか扉とかばあちゃんに聞くと、人形は供養のためだがドアなどとっくにないとのことでした
実際に見たことあるの？と聞くと、そう聞いているだけだといっていました。
なら、多分ばあちゃんもしらないあれをみたのは自分たちだけです。
ブランコなど、あるわけもないとも言っていました。
その話をしたかったのですが、電話をすると友達のお母さんは土曜日から熱を出して
寝ているという風に教えてくれました。
残念に思いましたが、まあ、学校始まればいいかと思って極力そのことは考えないように
しました。

>>138
霊的なものでしょ

おいおいｗ聞いたら呪われる話とかじゃないだろうなｗｗ

OK、>>1よ俺は応援だけは自信があるぜ。

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

>>141
それvipで話しちゃまずいだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
感染率高すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハリって針でおｋなのかな？
目に針とかコワス

あ、もうちょっとなんでできればみなさん最後までお付き合いください。

この地域の歴史は前にばあちゃんがいったとおりでした。
やはり気になるのは、布とブランコです。
揺れていたのはかつての通路からの風なのかもしれません。
というより無理やり思い込みました。

針です。

こんわー

>>144
あらかた辞書で調べたけど針でおｋだと思う

漏れそうなのに怖くてトイレ行けないやorz

草も生やせない俺チキン

>>148
俺が一緒に行ってあげよう
幽体離脱して

月曜が待ち遠しかったです。
今互いの心境をわかるのは友達しかいません。
そして月曜日になりました。
ですが、友達は学校を休みました。
まだ熱が続いているようでした。
わかってくれる人と話ができないのはなんともむずがゆいものでした。

>>150
今夜は金縛りですね

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

>>149
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>150
そんなことされたら本当に漏らしちゃいます＞＜

針です

>>154
これは食用か？

友達は火曜日も熱が引かずに休みました。相当ショックだったようです。
結構丈夫なやつなんですが、こんなに長く休むのなんて
大丈夫かなと思い、初めて心配になってきました。
それで昨日、
ここに来てこの話をしようと思ったんですよ。
ほんとは昨日で完結しようと思ってたんですが、遅すぎるということ
もあったんで今日に持ち越しました。
あのあとまだ友達とはあってません。
明日にでも顔を見に行ってみようかと思ってます。
そのときまた、報告します。

ここまでどうでした？

ところで皆、昨日からひとりかくれんぼのスレが立ってる様だが
眠れそうにない人はやってみたらどうかな？

>>1
もう終わり？
おもしろかったよｗ

みなさん。

熱かぁ
憑かれてるかもね

>>157
モチのロンだよ

もう少しまって。

>>158
事件は現在進行形ということか…

一寸疑問
>>1は何歳？

つい最近のことかよ…

>>161
な、な、な、な なんだね？

ねぇ今書いてる僕は友達と自分どっちだと思う？

>>161
軽ホラー？？って感じ

次スレも同タイトルで、日付の変わる頃にやってくれ

急展開ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

久々にこわおもしろかった
また報告があればスレ立ててくれると嬉しい
なんか目印になるキーワードが欲しいが

友達から見た自分か自分からみた友達か

>>168
???

友達はあのキィコキィコって聞こえる音の部屋にいるよ

僕かららどっちが自分ののあなおの

>>168
精子フェラ好きの>>1だろ！

こうぃこわいよきこえあるんだ

>>1?

>>168
これは新しい

あなだのなかでひびいえたきぃぁこきぃあこておとが

やっと追いついたｗｗ
>>1乙

ずっとうがついてくるんだ

>>1は逝きましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ととおくからぼくにあのとこあ

……？

きょうではすぐちかくにいるうんだ

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

ロリZIPうｐに思わずkskしちゃう>>1だろ！

ぼだこあいよお

何かやばくないか

あ

ｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

あれだ、電池切れで調子悪いみたいだ
ちょっと誰か単三電池買ってきて

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

こえぇぇなぁ
友人心配だな。一度お祓いしてもらったら？
どうしよう膀胱と睡眠時間が
ピンチだ＞＜

これはクオリティたけえなｗｗｗｗｗｗｗ

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡
　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡
　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

DQNスレで
レイプ？睡眠レイプって聞いちゃう>>1だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

助けて下さい！助けて下さい！

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ・・・・・・‥‥‥………

あ

心臓がバクバクで死にそう

これはハム速にのる？

チッ、リロードしないで
書いちゃったぜ

>>1
乙！
羽入だと思えばいいんじゃないのかｗｗ

http://imepita.jp/20071008/239580
http://imepita.jp/20070916/406420
http://imepita.jp/20070916/406230
http://imepita.jp/20070916/405800
http://imepita.jp/20070916/649280

どうなってンだ！>>1は？

うしろにいる

ガチでビビってるやつ挙手
ちなみに俺はまだまだ余裕

>>202
しゃーない俺が一緒にトイレいってやんよ。






ずっとお前の後ろにいるよ

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ギョエェェェェェェェ！！！！！！！！

この時間をまっていましたｗｗｗｗｗ

　

この時間をまっていましたｗｗｗｗｗ

　

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

　

>>210
あああああああああああああああああああああ

大阪！大阪！アレもコレもあんでぇ！！！



ｇｋｂｒ

場違いだけど
精子がかかった娘のある？

>>1恥ずかしすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗ
どうよ>>1さん

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡
　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡
　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

もう終了なら寝るけど…どうなの>>1？

>>221
それなんて誤爆？

>>168以降のレスを怖くて見れない

うーんこのスレはどうしたもんか･･･
とりあえず・・・


　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

のものも〜〜のんで〜〜〜 ハイッおっまっえ！！！

(^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^′；ω；)
伝説のスレが落ちる

おっと、怖くなるうねうね

やっと追いついたw
真っ暗な部屋で読むの怖かったぜwww
>>1乙！
だけどなんか様子がおかぴいwww

>>224
ﾌﾋﾋ
昨日の>>1さんの発言

おもろいからよし！

混　沌　と　し　て　ま　い　り　ま　し　た

>>1の話があらかた終わってから
かれこれ100続いてるなｗｗｗｗｗｗ

ﾄｲﾚ行くのにﾋﾞﾋﾞってる俺ﾜﾛﾀ

>>1は>>1なのか？

さあ>>1よ出て来て宣言と精子について小一時間語るんだ！

>>233
こういう怖いｽﾚは伸びるからなーｗ
いまのｶｵｽ具合も面白いんだぜ？

>>234
一緒に　行　か　な　い　か　？

黒帯さんAA貼れないな…(・ω・｀)

田沢湖 なんだろーねー

いくよいくよいくよいくよいくよ
あした
みてる

>>230
な、何だってー！？

こういうスレは釣り宣言無しでもいい

>>241
帰ってこーい！>>1

wktk

>>238
早く行って来いよｗｗｗｗ
大丈夫大丈夫。
トイレ行ってドア外からﾊﾞﾝﾊﾞﾝ叩かれても気のせいだから。
部屋の影でうずくまってる人居るかもしれないケド気のせいだから。


　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

これはいい展開だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｄｋｄｋｗｋｔｋ

昨日からみんな釣りと分かって付き合ってるんだぜ？

もっと俺らの予想の斜め上をいく展開が欲しかったな

まぁ楽しめたから>>1乙

あｓ

もう終わりか？なあ>>1？

今>>139まで読んだ所です
１さんまだ書いてますか？
応援してます

>>238
もう行ってきたよ
暗がりが楽しかったよ☆

>>252
　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

部屋の中にいた"何か"についてばーちゃんの話が聞きたかったな

うわー雨降って来た？
寒くなりそうだ(´･ω･`)

ﾌﾋﾋ･･･ﾋｷｬﾋｷｬﾋｷｬﾋｨｰｰｯﾋｬｯﾋﾋｯ

沖縄？

１日ひぱったところがよかったな
充分楽しめた

>>246
本当にヤメロ
てか、もう諦めて漏らすわ…

部屋の中見回したらクマのぬいぐるみが蹲っててちょっと和んだ

>>258
そう断ずる根拠は？

>>260
もう一度見たらぬいぐるみの向きがｱｯｰ!

>>1乙
やっと寝れる

あれ…？
ヘッドフォン外して雨の音聞いてたんだけど
なんだこれ？

>>260
多分トイレから帰ってきたらクマのぬいぐるみが移動しちゃってるな。

>>260
そのぬいぐるみ…お前の後ろで立ってるぞ…

昨日>>1の文章褒めてたのもこの時間のためだったのか

そろそろですな。では満を持して。
まだ盛り上がってたらごめんね。

ちゃーちゃっちゃっちゃちゃーっちゃっちゃっちゃ
さー今宵のショーはどーっだった？
楽しんでもらえたかなぁ？
>>243
そういうわけにはいかないよーはは！！
だってまとめに乗るなんてゆるせないだろー！
こういうのはここにいるみんなの反応があるから成功するんだ！
な！そうだろ！
のったら訴えるからよろしく！

>>252
ありがとう。なんか胸が熱い。

みんなとはなしがしたい。

……やれやれだぜ

>>226
クマのぬいぐるみが後ろで勃ってるって？

さて寝るか

文才ありすぎな件

>>270
え？ちょｗｗｗ









ｱｯｰ！

>>273がぬいぐるみに掘られた件

…てめぇは俺の睡眠時間（約２時間）を怒らせた
もう眠気で訳わかんね
>>1乙。楽しめた

会話に「」つけないで書いた書き方が怖く感じたのは俺だけか？？

もう誰もいなかったりする？

ビビりながらトイレ行って
帰ってきたら釣り宣言出てた(´・ω・｀)

必○ちえっかで調べたから
>>1がロリで精子フェラ好きなのはガチだぜ？
感謝はうｐでしてやったらいいんじゃね？

居るぞー

>>277
いるよ

>>1乙！楽しかったｗｗ

>>276
計算のうちだよ。

>>268
分かってても怖いのが悔しい…ﾋﾞｸﾋﾞｸ

盛り上げかたがうまかったわ

>>277
面白かったよー
昨日とあわせて楽しい時間過ごせたよｗ

いるよー

正直どうでした？
ねえん、製作エピソードとかきいてよぉん。

>>276
同意ｗ

>>277
結局全部創作？
かなり楽しめたぜｗ

きいてじゃないや、しゃべらせてだった。

元ネタは何？全て創作？

>>252です
今読み終わった
最後1さんが豹変したときは、まじで背筋がヒョ〜っとなった
かなり面白かったです!!!!!!!!!!

>>288
製作ｴﾋﾟｿｰﾄﾞぜひ聞きたかった
教えてｸﾘﾄﾘｽ

>>288
DVDのおまけかよ

>>290
OK、書き込むがいいさ。

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

久々に楽しかったよ

本当にヤバいとこ見付けてしまった＋都内に5万円隠したを2で割った感じか

うむ、こういうネタ面白くてすきだよ

では語らせていただきます。
ここからこあいのはないです。

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

俺が沖縄と言ったわけは、>>1の文を読んでフッと故郷が頭に浮かんだから
それとなくきいてみた

(^^^^^^^^^^^^´・∀・)
単発スレを落とそうとするうねうねがとても面白かったと言っているそうです。

>>288
豹変しすぎﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗ

>>292
胸があつい。

今ここにいるかたみんな…自分胸があついよ。

オカルトに宣伝しに行った俺はだめか…
オカルトからきたやついる？

>>1、語れや

では。
全部創作です。
作り話にもほどがあります。
モデルもなにもないです。
ですので本気になる感覚だけのほうがいいと思います。

正直こんなに評判いいなんて思いませんでした。
なんかあたい、むねがあつい。
むねがあついしかいえない。

で、エピソードは？

>>1
昨日から乙でした

でも、なんでこういうスレ立てる奴って初心者を装うの？
その時点で釣り確定だろ

昨日スレ立てたんですが、それ全部今日につなげる布石です。
語るっていってもなんか…聞いてほしいです…。

>>309
初心者ですよ。
そこは狙ってないっす。

>>1の中では、部屋にいた"何か"ってどういう設定だったん？

今トイレ行こうとしたけど、暗い廊下を見て行くのやめちゃった
釣りだと分かったのにまだ怖いって、どーゆう事よコレｗｗｗ

釣り宣言してからの話しかたの方が怖い感じがする

友達の家が古い家でさ。ちょうど話に出てくるような納屋みたいのもあって
俺んなかで>>1はその友達に変換されてたｗ

つーか、皆百戦錬磨過ぎｗｗ
>>1が豹変した辺りから醒めたレスしやがってｗｗｗｗｗ
こういうのって周りが盛り上げてやらンとイカンだろ？ｗｗｗ

毎回思うんすけどー携帯から見てる人ってー
超大変くないー？

隣りの部屋からきしめんもこんな感じでずるずる雑談だったな
女ってやっぱ苦労話がすきなの？

>>311
設定ってほどたいしたことないですが、幽霊ではなく人形って感じにしましたね。
>>312
昨日のあたいです。
>>313
うそん。

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

初心者でこのクオリティか･･･

よかったら忘れた頃に次回作も頼む！

>>1
もうリストカットはするなよ？

>>1
次寝て起きた時、気をつけたほうがいいよ。

>>315
みんなツンデレだからな、強がりなんだよアレ

>>319
おまいも頑張ったよ…
だが、もういい
もう腕は振らなくてもいいんだ…

>>314
臨場感あっていいんでないでしょうか？
>>315
ほんとうにありがとう。
>>317
男ですな。
>>316
携帯からみたことないです。

>>316
専ブラ使ってる

1さんは女？

>>1
昨日最初に酉わかんなかったのは嘘？演技…？
あ、乙！ずっとロムってておもしろかったよ

>>316
馬鹿っぽさが滲み出てますねｗ

>>326
なんすかー専ブラってー
俺マジ分かんないんすけどー

>>318
なるへそ
あと、結局ブランコは理解できないところからくる恐怖心と、効果音、あとは読み手に想像の余地を持たせるためのアイテムだったの？

>>1
人を楽しませる文書ける人羨ましいな
これからもがんがれ

>>1のテンションの高さが逆に怖いな…うん>>1の正体は…

>>320
どうも。
>>321
しとらんです。
>>なぜ？
>>323
そうなんですか、なんか嫌われてるかと思った。
なんかこー盛り上がりたいですね。

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！
　⊂彡

面白かったｗ
>>1乙カレー

>>1
そういって今右手にカミソリ持ってるだろう？

hWo7FHS80ハ、死ンデモ、ウデ振リヲヤメマセンデシタ

志村ー後ろー後ろー
志村ー後ろにブー
志村ー後ろのブーはもう人間じゃないんだって！！

>>323
半分くらい見て見ぬ振りだったよなｗｗｗｗｗ

>>319>>324
本当にはげまされました。
>>327
男です。
>>328
ほんとでてきてくれるのうれしい。
ほんとですよ、わからんかったです。

みんなケンカしないで楽しく話しましょ、うふ。

もうちょっと引っ張っても面白かったと思うなぁ
友達と会ってその後・・・みたいな。

でも面白かった！熱がさらに上がるくらいドキドキした

友達は今音のする部屋にいるの所とうしろにいるってところで鳥肌がやばかった

>>340
>>297で挙げたスレは知ってた？

題名勝ち題名負けなとこもあったな
友達がピンチならわざわざこんな時間に立てないしスレタイもなあー

そうだ！俺も友達の家の納屋調べて閉じこもってみんなを楽しませよう！

>>1
あんたすげーーよ!
またいつか書いて欲しいものだww

>>345あさはかーｗｗｗ

>>345
じゃあ俺が石乗っけとくわｗｗｗｗ

豹変後を読み返したけど、凄まじいchaos
そこだけ見れば何のスレか全くわからん

てかー、
なんで石どかして人が入れるんすかー
エスパー伊東すかー？

>>330
携帯専用ブラジャーの事だよ

>>331
かきかたみたいなのはなんていうか自分が語っちゃいけない聖地のように感じます。
でもせっかくきいてくださったのでブランコは意外性、効果音は合いの手みたいな感じですね。
えらそうにごめんなさい。
>>332
いえ、そんなじゃないです、ありがとうござんす。
>>333
へへ。

文章がまどろっこしい。自己陶酔しすぎで、編集力無さすぎ。
穴って聞いただけで、その後の展開が想像つくストーリー。

>>1の文章が怖いのは
文章の出始めだけひらがなだから

>>335
付き合っていくれてうでふりすてきありがとうござえもん。
>>336
どうおもう？
>>338
うん。

>>352
いや、答えてくれてありがとうｗ
いい勉強になったし、何より面白かったぜｗｗｗｗｗ
また何か思いついたら、是非釣りにきてくれ(ﾟ∀ﾟ)

>>1は普段から文章書いたりする？

調子に乗って１ヶ月もしないうちにまたやるとかは無しだぜ？

>>357

俺は文章はかかないがチンコはよくカイテルぜ！

>>339
慰められます。
>>341
ごめんね、寝たほうがいい。
一応考えていたんですが明日に持ち越しはもう自分がうずうずでしたんで。
>>342
ほんとうにありがとう、その反応をききたかった。
>>343
スレってこともしらんです、なんですか？
ほめてもらってんのかと思ってました。

あんた前に火事で恋人が死んじゃう話書いてた?

最初から創作だと思い込んで読んでたから、読み手を引き込む才能に嫉妬してたw
豹変の瞬間はゾクッとしたよ

>>344
こった名前はいかんとおもって。
>>345
へへ。
>>346
ありがとうござんす。でも自分ってわかりますか…？ふふ。

俺は豹変した瞬間萎えたな

狂ってるときにパソコンなんて触れるかよｗｗｗｗｗ

>>348
いいね。
>>どっちのいみで？
>>ごそうぞう

>>353
よいました。
>>354
涙をながしてありがとう。

落ち着いたからトイレ行ってきたら
出てきた瞬間に玄関の鍵がガチャガチャなって俺涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
夜業から帰ってきた親父だったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙１かなり楽しめたぞ１
自分と友達どっち？ってのは良かった

また書いて呉

これに脳内シミュレーション力がついたら向かうとこ敵無しだな

次のネタってか題材は何か考えてるの？
>>1の文章好きなんで次も期待してしまうわー

>>356
勉強されるようなものではないです、してはならないとおもいます。でも好きになっちゃうかも。
そして次あったらほんとうかも。
>>357
それは想像にまかせてよろしいか？ごめんね。
>>358
意外って知ってる？ふふ。

>>1はワシのかわいがりで育てた

>>372
時津風乙

>>361
間違ってもそんなふうに恋人を殺すようなのはかかんです。
あとこれが初スレですたい。ごめんね。
>>362
それは感情移入してくれたあなたが素敵なんだとおもいます。

>>364
それはある。
>>349
どっちのいみで？
>>350
ごそうぞう

釣り主になりきるには
IDを変えるなり釣りスレ以外書き込まないほうがいい
ロリコンがばれるぞｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>360
>>297で挙げたスレのまとめとlog
これ知ってたから模倣犯かと思ったんだ

http://orz.matrix.jp/
http://metabolism.s60.xrea.com/test/read.cgi/logs/1154194556/

>>1あんまりネタバレしない方がいいと思うな。
なんかお前見てるとジャッキーチェンの映画のエンディングの
ＮＧシーン見てるような錯覚になったわ

>>367
へへへ。
>>368
でてきてくれてありがとう。そこの反応ありがとうござんす。
>>369
くわしく
早くってのがあったのでところどころあせったかんはあります。
>>370
なんかありがとう、そうやって人をほめることができるあなたがすてきだと思います。
それはふふ。

>>378
きっと初オナヌーみたいもんだろ

いやー、今思い返しても凄く面白かったし怖かったです。
実際に体験したかの様な、細かい描写や、友達と自分の感情の書き方、明確な設定の仕方がよかったです。
そして、もう話しが終わったのかーと思った時のあの豹変、たまらんかったです。

また書いてくたさい、絶対。

いや、だからあんまり解説するなって言ってんだよ
ふふじゃねーよ。
あんまりベラベラ話してお前の価値を下げたくねーんだよ

>>372
あーっ。
>>376
ねっとこわい。
>>377
しらんかったです。模倣するほど度胸なしでありんす。

>>382
ごめんなさいじゃあ、そろそろやめにします。

それではみなさんありがとうございました。
コテ同じでまたどっかでやろうと思います。
それではノシ

>>382
なんというツンデレ…
でも何となく気持ちは判る。ネタ師はネタだけで勝負するのが一番KOOL。

乙

まだあったのかよＷＷＷＷ

乙

>>1
結構おもしろかった、おやすみ

お疲れー
次も期待してる

じゃあコテ覚えとこ
またどっかで楽しませてもらうぞ
おやすみ

面白かった。新しいよな。

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡
　⊂彡

　 _ 　
(　ﾟ∀ﾟ)?


　 _ 　
(ﾟ∀ﾟ )?


　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡
　⊂彡

>>393
もういいっ・・・！
休めっ・・・！

おお、まだあった。
今ちょっと見返してたんですが、
自分昨日これやってたんで、どこにもかきこみとかしてないです。
なんかぬれぎぬいやなんで一応。

あ、あと改めてみなさんありがとうございました。
それでは。

おつです

　
(ﾟ∀ﾟ)！

　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡ﾄﾞﾝﾏｲ！ﾄﾞﾝﾏｲ！
　⊂彡
　

>>1 乙〜
全体的にすごく楽しかったぞ
豹変後をもうちょい伝わりやすい形にするのもいいかも

>>399
遅ればせでありがとうございます。

>>398
今気づいたｗ
最後までありがとう。

こわかっ…